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今日も10月20日~21日に行った、飛騨高山の1人旅レポートです^^
前回は翌日日曜日、朝からコレでもか~って言うほど歩き回った午前中。朝市から高山祭りミュージアムまで、ガッツリと高山を満喫
しました。
さて、本日はお昼から帰路までの道のりを・・といってもハイ帰りました!ではありません^^
今回の旅は何と言っても「温泉」です。行きの道中で3か所、ホテルで1か所、さてさて帰りは何湯入ったのかw
さてさて本日もレポートですハイ!
朝からかなり歩き回ってヘロヘロ・・。
そして!お腹もペコペコ・・。
って、朝市でお腹が満腹って言ってましたね・・アハハw
でも!お昼はやっぱり高山で食べた~い!!ってことで、ココ実は地図上でいうところの「北方向」、そう!わざわざコレを食べる為
だけに車を走らせました!
そんなどうしても食べたかったのはココ!
とろろめし自然薯料理「茶茶」さんです!
この自然薯(じねんじょ)というイモですが一般に言う「とろろめし」で使われる長芋、大和芋などとは全く違うもので、日本原産の
野生種で、滋養強壮など栄養タップリな山菜です。
それをガッツリ食べさせてくれるお店がココ「茶茶」さんです。
今回は「とろろ御膳・竹」を注文してみました!
ラーメン丼ぶりより大きい?そんな入れ物に入ってくる自然薯のとろろ!
画像にはありませんが「麦飯」は1人であっても「おひつ」で提供されますので、普通にたべても茶碗2~3杯分はあります。
この麦飯にとろろをタップリのせていただきま~す!
いやぁ~風味もよく身体にも良さそう^^ヘルシーな食事ですね~とはいうものの「食べる量によります」ケドw
でも、teruは超少な目御飯にタップリととろろを掛けて食べましたので、実際に食べた量は御飯1杯半ぐらいでしょうか?
もっともこのセット、ミニそばが付いてきていたのでコレにもとろろを掛けて「とろろそば」も^^
漬物の上にあるのは「じねんじょの天ぷら」です。コレも塩味で頂きましたが美味しかったですハイ!
いやぁ~ホント、コレで今回の旅、ほとんど名物を食べつくした感があります・・オイオイ・・よくもまあ沢山食べたね^^;
ココからは一気に帰路の途へ~ってことには・・・なりませんw
車は下呂温泉方向。そう、帰り道も高山から直接乗れる「東海北陸道」を使いません。
飛騨川を南下する方向に車を進めます^^
そんなわけで、まずは今回の旅では5湯目!!
「下呂温泉 クアガーデン露天風呂」さんです!
(風呂の画像は公式HPから拝借)
下呂温泉は、このところ毎年来ていることもあり自分的には馴れた場所なのですが、今回は日帰り温泉施設のココに立ち寄って
みました。ふぅ~下呂に帰ってきた~って気分です♪ 金額は大人600円ナリ^^
この施設、内風呂はなく露天風呂のみの施設になります。
駐車場は河川敷ですw
思ったより下呂温泉特有の「ヌルッ」とした肌さわりが感じられませんでした。なぜだろう・・でも引かぬ火照り感は下呂ですねw
と、感想書いてると今日だけじゃレポが完結しないので次に進みますw
下呂温泉から南下・・しないで、ココから南西方向に車を走らせます。
そう、来た道とは違うルートです!
そして1時間ほど走った場所にあるのはココ!
6湯目!
「飛騨金山温泉 ゆったり館」さんです^^
(風呂の画像は公式HPから拝借)
画像にはありませんが、小さいながら露天風呂も完備しています。無色透明でほとんど無臭。
でも塩素臭がちとキツイかなココ・・。
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)とのことですが、基本的に循環設備のある温泉です。ただし一部に源泉かけ流し
の浴槽が・・それは!「冷泉風呂」・・アハハ。
源泉が28℃ほどなので、源泉かけ流し=冷泉風呂ってことになりますw
結果・・ちょっと身体が冷えた^^;;料金は480円ナリ^^
ということで!
7湯目!
えっ?移動は?いや・・ココ・・実は・・6湯目の場所の、道を渡った反対側、すなわち真正面に建つ施設ですので移動1分未満。
「道の温泉駅 かれん」さんです^^
(風呂の画像は公式HPから拝借)
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)と、6湯目のゆったり館さんと同じです。
道の駅にある温泉施設です^^
ただし、源泉温度がこちらは43℃・・道を挟んでこの違い・・ねっ、目の前と言っても行く価値があるでしょ??w
でも実際には源泉からこの場所に投入されるまでが多少距離があるらしく結果30度ぐらいまで温度が下がってしまうことで加温
はしているそうです。でも、入った感じはゆったり館さんとは全く違う感触。さらっとしたお湯で塩素臭も全く気になりません。
露天風呂も完備しています。壁を覗きこむとキレイな川と山の景色が堪能できます^^
ふぅ~温まったわ~^^ノ
ココから南に向かいます。
途中で見かけたコスモス畑。
いやぁ~秋を感じますね^^「秋桜」と書いてコスモス。心が洗われますハイ!
そしてこの旅最後の温泉!
コレで今回8湯目w
「美濃白川道の駅温泉」さんです^^
高山本線の鉄道沿線沿いにあるこの施設も「道の駅」にある施設です。
無色透明で微妙に硫黄臭がするこの温泉、種類としてはアルカリ性単純泉となります。
肌さわりが良く、良く温まります^^
源泉温度30℃ということで加温、循環式ですがそうは思えないぐらい良い湯だと思います^^
そんなに大きい施設ではないのですが、露天風呂もあったりで結構ゆっくりできますよ!
料金450円ナリ^^
道の駅では地元の白川町「白川茶」が無料で振る舞われていますので、温泉の後も温まれますハイ!
温泉を出たころにはすでに日が暮れて夜の景色に。
いやぁ~ホント今回は温泉&食を徹底的に楽しんだ2日間だったなぁ~と思いながらの帰路。
決して高価なものを食べてはいない(予算が無かったとも言うw)のですが、素朴な地元の味に堪能できたのは満足感タップリ
でした!
最後のレポートでは一気に書いてしまったことから旅の様子、現地の様子が解り難かったかなぁと思います・・スイマセン。
でも、自分としては結果2日で8湯という強行的wな温泉巡りで大満足!
道中の景色もオープンカーでしか味わえない景色、臭い、風。すべてが一体になった感じのドライブでした^^
またどこかに旅行に行きたいなぁ~などと思いつつ、旅を終えたのであります。
今回も長々とレポートを読んでいただきありがとうございます^^
また出来るだけ「読んだだけで行った気分になれる」ような、レポートをお送りできたらと思います。
また次回の旅行でもレポートしますので宜しくお願いします!
(終わり)
今日も10月20日~21日に行った、飛騨高山の1人旅レポートです^^
前回は翌日日曜日、朝からコレでもか~って言うほど歩き回った午前中。朝市から高山祭りミュージアムまで、ガッツリと高山を満喫
しました。
さて、本日はお昼から帰路までの道のりを・・といってもハイ帰りました!ではありません^^
今回の旅は何と言っても「温泉」です。行きの道中で3か所、ホテルで1か所、さてさて帰りは何湯入ったのかw
さてさて本日もレポートですハイ!
朝からかなり歩き回ってヘロヘロ・・。
そして!お腹もペコペコ・・。
って、朝市でお腹が満腹って言ってましたね・・アハハw
でも!お昼はやっぱり高山で食べた~い!!ってことで、ココ実は地図上でいうところの「北方向」、そう!わざわざコレを食べる為
だけに車を走らせました!
そんなどうしても食べたかったのはココ!
とろろめし自然薯料理「茶茶」さんです!
この自然薯(じねんじょ)というイモですが一般に言う「とろろめし」で使われる長芋、大和芋などとは全く違うもので、日本原産の
野生種で、滋養強壮など栄養タップリな山菜です。
それをガッツリ食べさせてくれるお店がココ「茶茶」さんです。
今回は「とろろ御膳・竹」を注文してみました!
ラーメン丼ぶりより大きい?そんな入れ物に入ってくる自然薯のとろろ!
画像にはありませんが「麦飯」は1人であっても「おひつ」で提供されますので、普通にたべても茶碗2~3杯分はあります。
この麦飯にとろろをタップリのせていただきま~す!
いやぁ~風味もよく身体にも良さそう^^ヘルシーな食事ですね~とはいうものの「食べる量によります」ケドw
でも、teruは超少な目御飯にタップリととろろを掛けて食べましたので、実際に食べた量は御飯1杯半ぐらいでしょうか?
もっともこのセット、ミニそばが付いてきていたのでコレにもとろろを掛けて「とろろそば」も^^
漬物の上にあるのは「じねんじょの天ぷら」です。コレも塩味で頂きましたが美味しかったですハイ!
いやぁ~ホント、コレで今回の旅、ほとんど名物を食べつくした感があります・・オイオイ・・よくもまあ沢山食べたね^^;
ココからは一気に帰路の途へ~ってことには・・・なりませんw
車は下呂温泉方向。そう、帰り道も高山から直接乗れる「東海北陸道」を使いません。
飛騨川を南下する方向に車を進めます^^
そんなわけで、まずは今回の旅では5湯目!!
「下呂温泉 クアガーデン露天風呂」さんです!
(風呂の画像は公式HPから拝借)
下呂温泉は、このところ毎年来ていることもあり自分的には馴れた場所なのですが、今回は日帰り温泉施設のココに立ち寄って
みました。ふぅ~下呂に帰ってきた~って気分です♪ 金額は大人600円ナリ^^
この施設、内風呂はなく露天風呂のみの施設になります。
駐車場は河川敷ですw
思ったより下呂温泉特有の「ヌルッ」とした肌さわりが感じられませんでした。なぜだろう・・でも引かぬ火照り感は下呂ですねw
と、感想書いてると今日だけじゃレポが完結しないので次に進みますw
下呂温泉から南下・・しないで、ココから南西方向に車を走らせます。
そう、来た道とは違うルートです!
そして1時間ほど走った場所にあるのはココ!
6湯目!
「飛騨金山温泉 ゆったり館」さんです^^
(風呂の画像は公式HPから拝借)
画像にはありませんが、小さいながら露天風呂も完備しています。無色透明でほとんど無臭。
でも塩素臭がちとキツイかなココ・・。
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)とのことですが、基本的に循環設備のある温泉です。ただし一部に源泉かけ流し
の浴槽が・・それは!「冷泉風呂」・・アハハ。
源泉が28℃ほどなので、源泉かけ流し=冷泉風呂ってことになりますw
結果・・ちょっと身体が冷えた^^;;料金は480円ナリ^^
ということで!
7湯目!
えっ?移動は?いや・・ココ・・実は・・6湯目の場所の、道を渡った反対側、すなわち真正面に建つ施設ですので移動1分未満。
「道の温泉駅 かれん」さんです^^
(風呂の画像は公式HPから拝借)
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)と、6湯目のゆったり館さんと同じです。
道の駅にある温泉施設です^^
ただし、源泉温度がこちらは43℃・・道を挟んでこの違い・・ねっ、目の前と言っても行く価値があるでしょ??w
でも実際には源泉からこの場所に投入されるまでが多少距離があるらしく結果30度ぐらいまで温度が下がってしまうことで加温
はしているそうです。でも、入った感じはゆったり館さんとは全く違う感触。さらっとしたお湯で塩素臭も全く気になりません。
露天風呂も完備しています。壁を覗きこむとキレイな川と山の景色が堪能できます^^
ふぅ~温まったわ~^^ノ
ココから南に向かいます。
途中で見かけたコスモス畑。
いやぁ~秋を感じますね^^「秋桜」と書いてコスモス。心が洗われますハイ!
そしてこの旅最後の温泉!
コレで今回8湯目w
「美濃白川道の駅温泉」さんです^^
高山本線の鉄道沿線沿いにあるこの施設も「道の駅」にある施設です。
無色透明で微妙に硫黄臭がするこの温泉、種類としてはアルカリ性単純泉となります。
肌さわりが良く、良く温まります^^
源泉温度30℃ということで加温、循環式ですがそうは思えないぐらい良い湯だと思います^^
そんなに大きい施設ではないのですが、露天風呂もあったりで結構ゆっくりできますよ!
料金450円ナリ^^
道の駅では地元の白川町「白川茶」が無料で振る舞われていますので、温泉の後も温まれますハイ!
温泉を出たころにはすでに日が暮れて夜の景色に。
いやぁ~ホント今回は温泉&食を徹底的に楽しんだ2日間だったなぁ~と思いながらの帰路。
決して高価なものを食べてはいない(予算が無かったとも言うw)のですが、素朴な地元の味に堪能できたのは満足感タップリ
でした!
最後のレポートでは一気に書いてしまったことから旅の様子、現地の様子が解り難かったかなぁと思います・・スイマセン。
でも、自分としては結果2日で8湯という強行的wな温泉巡りで大満足!
道中の景色もオープンカーでしか味わえない景色、臭い、風。すべてが一体になった感じのドライブでした^^
またどこかに旅行に行きたいなぁ~などと思いつつ、旅を終えたのであります。
今回も長々とレポートを読んでいただきありがとうございます^^
また出来るだけ「読んだだけで行った気分になれる」ような、レポートをお送りできたらと思います。
また次回の旅行でもレポートしますので宜しくお願いします!
(終わり)
まるで一週間くらいの旅に行ったかのようでした。
よく覚えてますね~!私はすぐに忘れてしまうから~
それにしても おだし とりすぎ~
teruさん カスカスになってしまったんじゃないの~?魅力なくなってしまいますよ♪(笑)
じねんじょ おいしいですよね♪ ホントに 食欲がなくても つるん!と 胃の中に入っていく感じです。
食べるのは 簡単なのに 作るまでに 手が かゆくなったり ヌルヌルして皮がむきづらい 料理好きのteruさん 何か方法は ないのかしら?
まだ始まったばかりの秋♪
深い秋が来る頃 また きっと 旅に出るのでしょうね
すでに計画が始まっているはず…
脂身をまた ためているはず…
だいぶ 寒くなってきましたから 温泉入りすぎて 湯冷めしないように 気をつけてくださいね~
ホントはもっと紹介したかったことも・・アハハ。
その辺の文章をまとめる能力が欠けてますハイィィ。
じねんじょホント美味しいですね!
調理法としては、手で持つ部分は皮を剥かないぐらいしか方法が思いつきませんね^^;スイマセン。
ホント寒くなってきました。
旅、行きたいなぁ~と思いつつ、このところの自動車関連の出費が多かったので当分節約生活?かな?
でも計画したいなぁ~♪