このところ更新が滞り気味でホント申し訳ないトコロ^^;;
そんな今日も下呂温泉旅レポ!
日帰り温泉で何度か近くまで行ったことのある「付知峡」(つけちきょう)に、今回初めて現地に赴き、その圧倒的な水の景観にビックリした旅の2日目
不動滝を目にして大興奮🎵
それにしても残暑残るこの時期に、徒歩で歩けば汗が滲み・・・
付知峡の遊歩道をぐるりと歩きながら楽しんで、気が付けば13時30分
もっとスタスタっっと歩けばそんなに時間は掛かりませんケド・・・カメラ構えちゃうと時間が過ぎるのも忘れちゃうワケで(笑)
クルマに戻って来た道を下ると~すぐ近くにココがあるんですハイ!
今年50湯目!付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」
ココこそ以前から何度かブログに登場していて、この場所を紹介する時に「付知峡」の話が・・という場所なんですよね(笑)
それが今回初めて、おんぽいの湯と付知峡が合致したという♪
今年初めてなのでカウント~でコレで50湯目かぁ・・今年は入ってないなぁ~温泉^^;
こちら600円/人という料金で、泉質は「アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)」、気になるpHは8.6になります^^
下呂温泉よりもpHは中性寄り・・とはいえ8.6のアルカリ泉は、軟らかい肌さわりを体感できる良泉で、加温と消毒はしていますが加水や循環はしていないんです!
ココ、晴れていれば露天風呂からのロケーションもなかなかで、おススメできちゃう温泉の1つですハイ!
でっ!
いやぁ~付知峡を歩き回った汗も温泉でサッパリっ♪(注;付知峡は木々に囲まれていて明らかに周辺よりも涼しく、汗は体型が影響大だったり?!w)
この時点で14時30分・・・
ヤバイっ・・また温泉で楽しみ過ぎてスケジュールが押しまくっている状況・・草津の旅の時の失敗が蘇って・・となると困るのでっ!!
ココから寄り道もせず一気に次の目的地へGO!
白クジラ号で移動すること30分ぐらい~到着しtなおはこちらっ!!
中山道43番目宿場 木曽「馬篭宿」
久しぶりに再訪したこちら「馬篭宿」(まごめしゅく)は、現在の岐阜県中津川市に位置する場所。
もっとも2005年の越県合併前は長野県木曽郡山口村だった・・そう、合併で県名まで変わってしまった珍しい場所なんですココ^^
そんなこちら、石畳と枡方以外は焼失していて現在の建物は宿場町を復元して、今の趣きある場所になっています
って歴史的なことを聞いても右から左~^^;
それよりもこの時間までランチを食べてなかったという方が自分的には大問題・・・というか、宿の朝食を食べ過ぎでお腹が空かなかったのは下呂の旅あるあるで(笑)
前回、この馬篭宿に来た際に「駐車場が空いてなくて苦労した」記憶があって、今回事前に「食事をしたら駐車場が無料」というこちらのお店に直行!
食事処「坂扇屋」さん^^
「坂扇屋」(さかおうぎや)というこちらのお店で「やまかけめしセット」を注文して~こちら食券ではないのですが、前清算という営業スタイルのお店
こちらで、とろろ飯と冷たい蕎麦を頂いて^^
夏の日差しに栄養満点の山芋を頂いて、元気復活!冷たいお蕎麦も喉越し良く頂きました♪
ただ~食事を終えてから気が付いた・・・馬篭宿の無料駐車場が普通に空いてました^^;;;;
でっ、せっかくなので白クジラ号はこちらのお店の駐車場で停めさせてもらい、馬篭宿の散策へ!!
復元された町~と言っても昨日今日に建てたわけではないので、ソコにはとても雰囲気の良い宿場の風景が待っています♪
水車小屋や、各種お土産屋さんなどがズラリと並び、とても良い雰囲気!
町にはキレイな水が流れていて、とても涼し気な雰囲気に^^
通りにはかき氷などの看板なども多くあって、一度上まで登って帰りに頂こうかなぁ~などと考えながら宿場の坂道を登っていきました!
しっかり整備された場所なのですが、おそらく当時の宿場町もまた整備された街並みだったはずで、そう思うとこの雰囲気は当時と同じと思っても良いかも知れませんね^^
建物の敷地にはキレイに咲く草花も顔を出してくれたり♪
宿場町を上へ上へ~と登り、いよいよ展望台に到着しての眺めは、山に囲まれた中津川らしいパノラマが目の前に♪
ココで坂を上ってきたこともあって一休み~
さて、登ってくる時に観た甘味処で、かき氷でも・・・なっ・・・ナント・・・「本日の営業は終了いたしました」の看板が・・・トホホ^^;;
考えてみたらこの時すでに16時をまわり、観光地と言えこの日は日曜日。
そうなんですよね~土曜日ならまだしも、日曜日の夕方となると観光客も帰路につき、まばらになってしまうのでお店も閉店が早いってワケなのでしょう
そ・れ・で・も♪
茶房「籠」さん^^
馬篭宿の入り口、お土産屋さんが並ぶ場所に併設されたお店で、アイスコーヒーとクリームぜんざいを頂いて、しっかり甘味も楽しむことが出来ました!
こちらのお店でノンビリとさせてもらいながら、カメラに保存された画像を観ては楽しかった今回の旅を思い出したり♪
ホント急な旅の予約から始まった今回の旅も、夏の下呂をしっかりと楽しむことが出来ました!
今回の旅では2日目に付知峡、馬篭宿というここ最近の下呂の旅のルートとは違う旅路を歩み、季節感をしっかり体感できました
この旅の最大の目的であった、宿「水明館」の和食処「北乃寮」の新たな歴史の1ページ目を、眼で、舌で楽しんで、夏の和膳をとても美味しく頂きました!
また来年、この下呂の地を訪れることで、また違った季節感あふれる料理に舌鼓出来ることを楽しみしております!
甘味処からクルマを停めた場所まで徒歩で歩いていると、ふと建物の裏手に広がる田園風景が目に止まり・・
もう秋は目の前!
稲穂はふっくらと膨らんで、夕方の秋風で穂がゆらりゆらりと揺れているのを観ながら、季節の移り変わりを感じさせてくれました!
秋はもうすぐ!は~やく来いっ♪
(おわり)
今日もめでたし~めでたし~!!
そんな今日も下呂温泉旅レポ!
日帰り温泉で何度か近くまで行ったことのある「付知峡」(つけちきょう)に、今回初めて現地に赴き、その圧倒的な水の景観にビックリした旅の2日目
不動滝を目にして大興奮🎵
それにしても残暑残るこの時期に、徒歩で歩けば汗が滲み・・・
付知峡の遊歩道をぐるりと歩きながら楽しんで、気が付けば13時30分
もっとスタスタっっと歩けばそんなに時間は掛かりませんケド・・・カメラ構えちゃうと時間が過ぎるのも忘れちゃうワケで(笑)
クルマに戻って来た道を下ると~すぐ近くにココがあるんですハイ!
今年50湯目!付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」
ココこそ以前から何度かブログに登場していて、この場所を紹介する時に「付知峡」の話が・・という場所なんですよね(笑)
それが今回初めて、おんぽいの湯と付知峡が合致したという♪
今年初めてなのでカウント~でコレで50湯目かぁ・・今年は入ってないなぁ~温泉^^;
こちら600円/人という料金で、泉質は「アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)」、気になるpHは8.6になります^^
下呂温泉よりもpHは中性寄り・・とはいえ8.6のアルカリ泉は、軟らかい肌さわりを体感できる良泉で、加温と消毒はしていますが加水や循環はしていないんです!
ココ、晴れていれば露天風呂からのロケーションもなかなかで、おススメできちゃう温泉の1つですハイ!
でっ!
いやぁ~付知峡を歩き回った汗も温泉でサッパリっ♪(注;付知峡は木々に囲まれていて明らかに周辺よりも涼しく、汗は体型が影響大だったり?!w)
この時点で14時30分・・・
ヤバイっ・・また温泉で楽しみ過ぎてスケジュールが押しまくっている状況・・草津の旅の時の失敗が蘇って・・となると困るのでっ!!
ココから寄り道もせず一気に次の目的地へGO!
白クジラ号で移動すること30分ぐらい~到着しtなおはこちらっ!!
中山道43番目宿場 木曽「馬篭宿」
久しぶりに再訪したこちら「馬篭宿」(まごめしゅく)は、現在の岐阜県中津川市に位置する場所。
もっとも2005年の越県合併前は長野県木曽郡山口村だった・・そう、合併で県名まで変わってしまった珍しい場所なんですココ^^
そんなこちら、石畳と枡方以外は焼失していて現在の建物は宿場町を復元して、今の趣きある場所になっています
って歴史的なことを聞いても右から左~^^;
それよりもこの時間までランチを食べてなかったという方が自分的には大問題・・・というか、宿の朝食を食べ過ぎでお腹が空かなかったのは下呂の旅あるあるで(笑)
前回、この馬篭宿に来た際に「駐車場が空いてなくて苦労した」記憶があって、今回事前に「食事をしたら駐車場が無料」というこちらのお店に直行!
食事処「坂扇屋」さん^^
「坂扇屋」(さかおうぎや)というこちらのお店で「やまかけめしセット」を注文して~こちら食券ではないのですが、前清算という営業スタイルのお店
こちらで、とろろ飯と冷たい蕎麦を頂いて^^
夏の日差しに栄養満点の山芋を頂いて、元気復活!冷たいお蕎麦も喉越し良く頂きました♪
ただ~食事を終えてから気が付いた・・・馬篭宿の無料駐車場が普通に空いてました^^;;;;
でっ、せっかくなので白クジラ号はこちらのお店の駐車場で停めさせてもらい、馬篭宿の散策へ!!
復元された町~と言っても昨日今日に建てたわけではないので、ソコにはとても雰囲気の良い宿場の風景が待っています♪
水車小屋や、各種お土産屋さんなどがズラリと並び、とても良い雰囲気!
町にはキレイな水が流れていて、とても涼し気な雰囲気に^^
通りにはかき氷などの看板なども多くあって、一度上まで登って帰りに頂こうかなぁ~などと考えながら宿場の坂道を登っていきました!
しっかり整備された場所なのですが、おそらく当時の宿場町もまた整備された街並みだったはずで、そう思うとこの雰囲気は当時と同じと思っても良いかも知れませんね^^
建物の敷地にはキレイに咲く草花も顔を出してくれたり♪
宿場町を上へ上へ~と登り、いよいよ展望台に到着しての眺めは、山に囲まれた中津川らしいパノラマが目の前に♪
ココで坂を上ってきたこともあって一休み~
さて、登ってくる時に観た甘味処で、かき氷でも・・・なっ・・・ナント・・・「本日の営業は終了いたしました」の看板が・・・トホホ^^;;
考えてみたらこの時すでに16時をまわり、観光地と言えこの日は日曜日。
そうなんですよね~土曜日ならまだしも、日曜日の夕方となると観光客も帰路につき、まばらになってしまうのでお店も閉店が早いってワケなのでしょう
そ・れ・で・も♪
茶房「籠」さん^^
馬篭宿の入り口、お土産屋さんが並ぶ場所に併設されたお店で、アイスコーヒーとクリームぜんざいを頂いて、しっかり甘味も楽しむことが出来ました!
こちらのお店でノンビリとさせてもらいながら、カメラに保存された画像を観ては楽しかった今回の旅を思い出したり♪
ホント急な旅の予約から始まった今回の旅も、夏の下呂をしっかりと楽しむことが出来ました!
今回の旅では2日目に付知峡、馬篭宿というここ最近の下呂の旅のルートとは違う旅路を歩み、季節感をしっかり体感できました
この旅の最大の目的であった、宿「水明館」の和食処「北乃寮」の新たな歴史の1ページ目を、眼で、舌で楽しんで、夏の和膳をとても美味しく頂きました!
また来年、この下呂の地を訪れることで、また違った季節感あふれる料理に舌鼓出来ることを楽しみしております!
甘味処からクルマを停めた場所まで徒歩で歩いていると、ふと建物の裏手に広がる田園風景が目に止まり・・
もう秋は目の前!
稲穂はふっくらと膨らんで、夕方の秋風で穂がゆらりゆらりと揺れているのを観ながら、季節の移り変わりを感じさせてくれました!
秋はもうすぐ!は~やく来いっ♪
(おわり)
今日もめでたし~めでたし~!!
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