一日更新が空いてしまいましたが~本日も紀州・和歌山の旅レポの続きです^^
毎年恒例の南紀白浜を、今までにないハイペースなスケジュールで周遊し、温泉3か所、観光4か所を1時間30分という短時間で思いっきり楽しんで(笑)
いよいよ南紀白浜で毎年恒例の場所でランチタイム!
さてさて~今年は何で楽しませてくれたのでしょうか?!
事前に予約しておいた、毎年恒例のお店に到着は11時30分^^
そのお店は~もちろんココ!
南紀白浜「幸鮨」(こうすし)さん^^
毎年ココに伺っては、初春の美味しい和歌山の魚を楽しませてもらっているお店♪
今年は~おっ!!
なかなかめぐり会わない美味しいものがあるじゃないの♪
当初は飲み物は"あがり"でお寿司だけを頂くつもりだったのですが、コレがあるならとノンアルコールビールを注文!!
おぉ!ナント今年は白浜産の「うに箱」があるじゃないですかぁ!!!
もちろん注文させて頂きました♪
このウニ、地元産のウニを箱詰めしたものなのですが、とても新鮮な状態ゆえに「ミョウバン」を使っていないのです!
なのに~全くウニが型崩れしていないのは、まさに新鮮がなせる技♪
コレ、昨年は南紀白浜の「長久酒場」という居酒屋さんで夜土曜の夜に頂いたんですが、今回はココ「幸鮨」さんで頂いちゃいました♪
こちら幸鮨さんでは、味付けは大将自らが塩を箱に振りかけてくれて、その絶妙な塩加減のもと醤油などは一切付けずにヘラですくって頂きます^^
もうねっ!「美味いっ」としか言いようがない(爆)
濃厚で甘みのあるウニが、口いっぱいに広がるんです!!
クゥ~今年も地ウニを南紀白浜で頂くことができました🎵
タイ、中トロ、ホタテ(炙り)、アオリイカ、アジ
この中では、中トロだけが醤油をつけて頂くスタイルで、タイは大根おろしに醤油、ホタテは醤油を炙りイリゴマを添えて、アオリイカは塩、アジは煮切り醤油にショウガとネギ
それぞれの素材を一番おいしく頂く為に、ちょっとした手を掛けることにより、「醤油では味が強すぎる」と思われるネタを上手く味わせてくれます^^
今回は大将自らが握って頂き、そのシャリのフワッとした食感もまた最高でした!!
サユリ、マグロ赤身(漬け)、〆サバ、ウナギ、太刀魚(炙り)
サユリは生姜醤油、マグロは漬けで、〆サバはシャリにシソを混ぜて、ウナギは煮ツメを塗って、太刀魚は炙り後に塩
この5貫では醤油をつけて食べるというスタイルは1つもなく、それぞれをどう食べさせたいのか?という板場のコンセプトが明確に表現されていました!
春を感じるサユリ、太刀魚など、季節感あふれるネタ&南紀白浜らしいネタに舌鼓🎵
ウニ、イクラ、タマゴ、梅シソ巻
ココで出たウニは地ウニとは違うもの、イクラは一般の物より味付けが優しいもの、タマゴはほのかに温かく、海苔巻きは紀州らしい梅シソ巻♪
やはりこの4貫も醤油を使うことなく、そのまま頂くことで素材の豊かな味わいをしっかりと楽しむことが出来ました!
赤出汁は、厚めのワカメが入った食べ応えのあるもので、関西圏といえ和歌山らしいしっかりとした味噌の香りを生かした味付け
最後にデザートとして、はっさくゼリーを出して頂くのもこのお店のスタイルで♪
今回はお任せ握り+4貫お任せ追加で、計14貫を頂きましたが、考えてみればお任せで追加せず、赤貝や活車海老などを自分でオーダーさせてもらっても良かったかなぁ~
この日は2Fに大人数の予約が入っていたようで、板場が少しバタバタとしていて、ゆっくりと大将との会話が楽しめなかったことが残念^^;
来年こそは、またゆっくりと会話を楽しみながらお寿司を頂きたいなぁ~と思う限りです♪
でっ!
お寿司はおよそ1時間を掛けてゆっくり頂き、お礼を言って店を後にしたのが丁度12時30分。
しっかりとお腹も満たされて、それでも自分の中でのスケジュールからすると30分程予定が早く進んでいることに満足している私がいたり♪
丁度この時間がランチタイムの時間ということで、もしかしたら空いている?なんて期待を寄せつつ、食後に向かったのがこちら^^
今年15湯目!「長生の湯」さん
こちらは共同浴場ではなく「日帰り温泉施設」となります^^
施設の外には足湯があり、ココは無料で使用できますが、私はどの温泉地でも足湯はほとんど使用せず身体ごと温泉に浸かるのが好きな者で(笑)
そんな長生の湯
源泉は「長生」と「東谷」の2種類の源泉を季節によって使い分けるという贅沢な湯処で、その理由はズバリ「源泉温度が違う」ことを上手く利用している為^^
ソコまでこだわるのはもちろんココが源泉掛け流しの湯処だから♪
大人600円/人という値段のこちら、私が知る限り「南紀白浜」の外湯の中では1番の景観の温泉で、しかも温泉の肌さわりがとても優しくスベスベの感触が味わえます^^
温泉で楽しんで、目でも癒される、そんな調整の湯、ココはホントおススメの場所の1つになります!
でっ!
その後、いつもならば旅の2日目に立ち寄るお土産などが充実しているこちらへも足を運んでみました^^
「とれとれ市場」
丁度伺った時にマグロの解体ショーが行われていたりと、相変わらず観光客で賑わう場所^^
ココで今思えば大失敗というべきか?
今回の旅では、この「とれとれ市場」に来るタイミングがこの時が最初で最後となってしまい、この時点である程度のお土産を購入しておけば良かったのですが・・・・
土産はこの先のどこかでも購入するタイミングがあるだろうと、観るだけ見て何も購入しなかったのです・・が・・ココである程度買うべきだったと反省^^;;
この「とれとれ市場」を観てまわり、ココを後にしたのが14時少し前ぐらいだったでしょうか~
本当はこの場所に併設されている「とれとれ温泉」という日帰り温泉施設があるのですが、時間的にキビシイ?!と立ち寄ることを断念~
そう、今回は前回の旅レポでも説明しましたが「少し急いでいる」のです(笑)
長生の湯で食後の身体を温めて消化促進?!
そんな、何かをすれば温泉、何かを観れば温泉、という温泉三昧な「南紀白浜」を駆け足ながら思いっきり楽しんで♪
ココで・・・
「南紀白浜を後にする」
そう!今回の旅、南紀白浜は「ランチのお寿司」「温泉巡り」「観光地で愛車撮影」の3つの目的を達成する為だけに「立ち寄った」というのが本音!
前回の旅レポでも「急いでいる」ことを告げていましたが、その理由はズバリ!
宿のある「みなべ温泉」へ移動する為!
そうなんです♪
今回初めて、和歌山の旅の宿を「南紀白浜ではなく、みなべ温泉に予約」という今までにない旅行プランにしたのです^^
ココからおよそ40分ぐらいの道のりを「白クジラ号」で移動しました!
さてさて~
そんな「みなべ温泉」とは?!
旅レポはまだまだ続きます♪
今日もめでたし~めでたし~!!
※mixiの更新通知の連携が終了というブログ運営から通達が来ていますが現状は通知が入っている様子・・・
更新通知の自動送信が無くなった時点で私自身が更新情報を発信しますので、mixi経由でご覧いただいている方も、今後もヨロシクお願いします!!
毎年恒例の南紀白浜を、今までにないハイペースなスケジュールで周遊し、温泉3か所、観光4か所を1時間30分という短時間で思いっきり楽しんで(笑)
いよいよ南紀白浜で毎年恒例の場所でランチタイム!
さてさて~今年は何で楽しませてくれたのでしょうか?!
事前に予約しておいた、毎年恒例のお店に到着は11時30分^^
そのお店は~もちろんココ!
南紀白浜「幸鮨」(こうすし)さん^^
毎年ココに伺っては、初春の美味しい和歌山の魚を楽しませてもらっているお店♪
今年は~おっ!!
なかなかめぐり会わない美味しいものがあるじゃないの♪
当初は飲み物は"あがり"でお寿司だけを頂くつもりだったのですが、コレがあるならとノンアルコールビールを注文!!
おぉ!ナント今年は白浜産の「うに箱」があるじゃないですかぁ!!!
もちろん注文させて頂きました♪
このウニ、地元産のウニを箱詰めしたものなのですが、とても新鮮な状態ゆえに「ミョウバン」を使っていないのです!
なのに~全くウニが型崩れしていないのは、まさに新鮮がなせる技♪
コレ、昨年は南紀白浜の「長久酒場」という居酒屋さんで夜土曜の夜に頂いたんですが、今回はココ「幸鮨」さんで頂いちゃいました♪
こちら幸鮨さんでは、味付けは大将自らが塩を箱に振りかけてくれて、その絶妙な塩加減のもと醤油などは一切付けずにヘラですくって頂きます^^
もうねっ!「美味いっ」としか言いようがない(爆)
濃厚で甘みのあるウニが、口いっぱいに広がるんです!!
クゥ~今年も地ウニを南紀白浜で頂くことができました🎵
タイ、中トロ、ホタテ(炙り)、アオリイカ、アジ
この中では、中トロだけが醤油をつけて頂くスタイルで、タイは大根おろしに醤油、ホタテは醤油を炙りイリゴマを添えて、アオリイカは塩、アジは煮切り醤油にショウガとネギ
それぞれの素材を一番おいしく頂く為に、ちょっとした手を掛けることにより、「醤油では味が強すぎる」と思われるネタを上手く味わせてくれます^^
今回は大将自らが握って頂き、そのシャリのフワッとした食感もまた最高でした!!
サユリ、マグロ赤身(漬け)、〆サバ、ウナギ、太刀魚(炙り)
サユリは生姜醤油、マグロは漬けで、〆サバはシャリにシソを混ぜて、ウナギは煮ツメを塗って、太刀魚は炙り後に塩
この5貫では醤油をつけて食べるというスタイルは1つもなく、それぞれをどう食べさせたいのか?という板場のコンセプトが明確に表現されていました!
春を感じるサユリ、太刀魚など、季節感あふれるネタ&南紀白浜らしいネタに舌鼓🎵
ウニ、イクラ、タマゴ、梅シソ巻
ココで出たウニは地ウニとは違うもの、イクラは一般の物より味付けが優しいもの、タマゴはほのかに温かく、海苔巻きは紀州らしい梅シソ巻♪
やはりこの4貫も醤油を使うことなく、そのまま頂くことで素材の豊かな味わいをしっかりと楽しむことが出来ました!
赤出汁は、厚めのワカメが入った食べ応えのあるもので、関西圏といえ和歌山らしいしっかりとした味噌の香りを生かした味付け
最後にデザートとして、はっさくゼリーを出して頂くのもこのお店のスタイルで♪
今回はお任せ握り+4貫お任せ追加で、計14貫を頂きましたが、考えてみればお任せで追加せず、赤貝や活車海老などを自分でオーダーさせてもらっても良かったかなぁ~
この日は2Fに大人数の予約が入っていたようで、板場が少しバタバタとしていて、ゆっくりと大将との会話が楽しめなかったことが残念^^;
来年こそは、またゆっくりと会話を楽しみながらお寿司を頂きたいなぁ~と思う限りです♪
でっ!
お寿司はおよそ1時間を掛けてゆっくり頂き、お礼を言って店を後にしたのが丁度12時30分。
しっかりとお腹も満たされて、それでも自分の中でのスケジュールからすると30分程予定が早く進んでいることに満足している私がいたり♪
丁度この時間がランチタイムの時間ということで、もしかしたら空いている?なんて期待を寄せつつ、食後に向かったのがこちら^^
今年15湯目!「長生の湯」さん
こちらは共同浴場ではなく「日帰り温泉施設」となります^^
施設の外には足湯があり、ココは無料で使用できますが、私はどの温泉地でも足湯はほとんど使用せず身体ごと温泉に浸かるのが好きな者で(笑)
そんな長生の湯
源泉は「長生」と「東谷」の2種類の源泉を季節によって使い分けるという贅沢な湯処で、その理由はズバリ「源泉温度が違う」ことを上手く利用している為^^
ソコまでこだわるのはもちろんココが源泉掛け流しの湯処だから♪
大人600円/人という値段のこちら、私が知る限り「南紀白浜」の外湯の中では1番の景観の温泉で、しかも温泉の肌さわりがとても優しくスベスベの感触が味わえます^^
温泉で楽しんで、目でも癒される、そんな調整の湯、ココはホントおススメの場所の1つになります!
でっ!
その後、いつもならば旅の2日目に立ち寄るお土産などが充実しているこちらへも足を運んでみました^^
「とれとれ市場」
丁度伺った時にマグロの解体ショーが行われていたりと、相変わらず観光客で賑わう場所^^
ココで今思えば大失敗というべきか?
今回の旅では、この「とれとれ市場」に来るタイミングがこの時が最初で最後となってしまい、この時点である程度のお土産を購入しておけば良かったのですが・・・・
土産はこの先のどこかでも購入するタイミングがあるだろうと、観るだけ見て何も購入しなかったのです・・が・・ココである程度買うべきだったと反省^^;;
この「とれとれ市場」を観てまわり、ココを後にしたのが14時少し前ぐらいだったでしょうか~
本当はこの場所に併設されている「とれとれ温泉」という日帰り温泉施設があるのですが、時間的にキビシイ?!と立ち寄ることを断念~
そう、今回は前回の旅レポでも説明しましたが「少し急いでいる」のです(笑)
長生の湯で食後の身体を温めて消化促進?!
そんな、何かをすれば温泉、何かを観れば温泉、という温泉三昧な「南紀白浜」を駆け足ながら思いっきり楽しんで♪
ココで・・・
「南紀白浜を後にする」
そう!今回の旅、南紀白浜は「ランチのお寿司」「温泉巡り」「観光地で愛車撮影」の3つの目的を達成する為だけに「立ち寄った」というのが本音!
前回の旅レポでも「急いでいる」ことを告げていましたが、その理由はズバリ!
宿のある「みなべ温泉」へ移動する為!
そうなんです♪
今回初めて、和歌山の旅の宿を「南紀白浜ではなく、みなべ温泉に予約」という今までにない旅行プランにしたのです^^
ココからおよそ40分ぐらいの道のりを「白クジラ号」で移動しました!
さてさて~
そんな「みなべ温泉」とは?!
旅レポはまだまだ続きます♪
今日もめでたし~めでたし~!!
※mixiの更新通知の連携が終了というブログ運営から通達が来ていますが現状は通知が入っている様子・・・
更新通知の自動送信が無くなった時点で私自身が更新情報を発信しますので、mixi経由でご覧いただいている方も、今後もヨロシクお願いします!!
うに箱、美味しそう🤤
やっぱ地物は良いですよね〜
みなべ温泉は行ったことないので
更新楽しみにしてます😌
このウニ箱^^
昨年はmasaと2人、長州酒場で食べたアレですよ♪
長州酒場では味付海苔に巻いて食べた・・・覚えて・・・
忘れたなっ(笑)
みなべ温泉、ココもまた海あり山ありの景観で、とてもノンビリできました!
そんな旅レポ、まだまだ続きますので来年の参考にしてもらえたらと(笑)