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今回もレイアウト作成の続きです^^
しかしまぁ~全く形が観えないので、読んで頂いている方も面白くな~いってのが実情ですよねコレ^^;;
なにぶん大きさがデカいゆえ、地形の部分の"下準備"だけでず~っと来ちゃってますもんねぇ><;
もう暫くすると、山間部の中腹に小さな町が現れる予定ですので、そうなるとミニチュアっぽいブログになるのですがアハハ。
前回のテーブルレイアウトの時もそうでしたが、地形が出来上がると一気に全体像が見えてきますので、それまでは面白くない記事に
なりますがお付き合い下さいませ。
さて、そんな前置きを言いながら、まさに「面白くない」ネタなんですよね~今回も^^;;
前回の時に、山間部の中腹になる部分の板を切り出したこともあって、およその"山の範囲"が確定してきました。
そんなわけで、山の内部になる部分をシュシューっと黒く塗装してしまうことにします♪
が・・・・チョイ待って・・・。
ザックリと「山」の形を考えて切断したバックプレートになる山の土台。
コレがねぇ~やっぱり大きすぎるのよ(爆)。
山の中腹に建物を建てる関係上、そこからみる山のサイズは大きいだろうと想定していたのですが、さすがに手が届かないんじゃ?
という標高になりましたので・・アハハ。
思い切って山を低くする決断をしました^^
すでにバックプレートはレイアウトに固定されちゃっているので、仕方なく「ジグソー」という電動工具でザグザグ切ります^^
まあ、電動ノコギリみたいなの~と思って頂ければと♪
標高で10~15cmぐらい低くなりましたハイ^^
コレでも一般的なNゲージレイアウトの山としては結構なサイズな気がしますが^^;
まずは塗装する部分にあるレール類をマスキングします。
合わせて地上になる部分と山になる部分のおよその境にもマスキングを施します。
上記の画像に、スタイロフォームを剥がしたような跡が観えますが・・コレ、以前お話した「3番線と4番線が実は繋がってた」と
いう痛恨ミスを修正したために、勾配部分を修正した傷跡です^^;
キレイに接着後を取れば?とお思いだと思いますが・・・ココ、山の中に完全に隠れちゃうので(オイw)。
で!
スプレーでブシュ~といくのですが・・。
画像にありませんが、実は最初別のメーカーの激安スプレーで塗装しようと思ったんですが、ちょっと恐ろしい予想が頭をよぎった
ので、試しにスタイロフォームの切れ端に試し塗りしたところ・・・
予想的中!!!!!
スタイロフォームが溶けました・・・オイオイ^^;
そう、発泡スチロールのスタイロフォーム、有機溶剤系の塗料や接着剤を使用すると溶けちゃうんです。
結果的には、自宅に有ったタミヤカラーのスプレーは大丈夫そうとの結論で、今回はブシュ~とスプレーして終了♪
この上記画像、実は塗装直後でして、スタイロフォームが青く見えてる部分がありますが、乾燥後に再塗装していますので実際は
もう少し黒っぽくなっています。
前回ご紹介した「山の中腹」の「支柱」も黒で塗装されちゃいましたハイ^^
で、実はこの画像にもすでに写っているんですが!
トンネルのポータルの位置が完全に確定しましたので、この時点で一部取り付け始めてます。
市販されている鉄道模型用のトンネルポータル、単線の部分に使用するのはトミーテック製のもの。
コレを採用しようと思った理由はズバリ!「ポータルの横幅が狭いから♪」なんですハイ^^
ウチのレイアウトは家庭のレイアウトとしては珍しい?4線同時運行可能なものゆえ、結構レールとレールが接近している場所が
多いんですアハハ。
そんなわけで、出来るだけコンパクトにトンネルポータルを構築したいってワケで、他のメーカーのものと比べた結果、今回採用
となりました♪
最初からある程度塗装されていますので、わずかに汚し塗装をして、くたびれた感を演出してます^^
トンネルの内部になるトコに使ったのは、100円ショップで発見した黒い工作紙でしっかりとした厚みがあるもの。
塗らなくてよいってのはステキ♪ってワケで、即採用(爆)。
一方の複線の部分のポータルは、グリーンマックス製のものを採用しました^^
こちらは逆に、存在感のあるものを採用することで、単線よりも複線区間を目立たせる働きもチョッピリ狙ってみたり。
市販されているものはピカピカの状態ですので、適度に「汚し塗装」を施して、チョッとくたびれた感を演出♪
もっとも最終的には地面の雰囲気と合わせて汚し塗装を完了しますので、ココではかなりテキトーなんですけどね^^
で、これらポータルを作成するにあたって、今回はちょっとしたことなんですが気を使ってみました。
それは・・ズバリ・・レールのバラスト(レール周辺の砂利)ですハイ!
よ~く観れば(普通に観ても?)解ると思いますが、トンネル内にもバラストを撒いているのがお判りかと^^
もっとも全域ではなく、トンネルポータルから10~15cmぐらいの範囲だけなんですけど。
で、以前にレールそのものを茶色に塗装した部分には茶色のバラスト、製品の色を活かした部分にはグレーのバラストと使い分けを
しているのがココでお判りかと^^
ちなみに、トンネルポータルの外は地面自体が出来ていない為にバラストは今のところ撒いていません。
ココはもうチョイ先の作業となるでしょう。
で。
バラストなんですが、この作業についてチョコッとだけご説明します♪
準備するのは模型用に販売されているバラスト用素材。
そしてソレを接着するのに使うのは、水溶性木工用ボンドに水をおよそ1:3で割ったもの。
画像の接着剤はまだかき回していない状態ですので、なんとなく水と接着剤の割合が解るかな??なんて^^
そこに、食器用洗剤を数滴たらして混ぜておきます。
この洗剤の役目は、バラストに上手く染み込ませる為の魔法みたいなモンです♪
そのまま接着水を垂らすと、表面でダマになって吸い込まれにくいんですハイ。
2つ折りにした紙を使用して、レースの周辺にバラストを撒いていきますが、この状態はパラパラとしてバラストが飛び交う可能性
がありますので、慎重に作業します。
まあ~余分なバラストは接着完了後に掃除機で吸ってしまえば良いんですケドね^^
しっかりと形を整えたところに、スポイトで接着水を垂らしていきます。
ほら~!
しっかりとバラストの山に染み込んでいくでしょ^^
コレが固まると、指で触ってもボロボロ取れてこないしっかりしたバラストが完成します♪
まあ~バラストについては、今回はトンネル内のところに少しだけ施工しただけですので、追々全体のバラスト作業で何度も登場
しますので、その時にまたご説明できればと^^
そんな感じのレイアウト作成♪
次回はもしかすると、山の中腹部分の制作を開始するかも?な予感ですハイ^^
今回もレイアウト作成の続きです^^
しかしまぁ~全く形が観えないので、読んで頂いている方も面白くな~いってのが実情ですよねコレ^^;;
なにぶん大きさがデカいゆえ、地形の部分の"下準備"だけでず~っと来ちゃってますもんねぇ><;
もう暫くすると、山間部の中腹に小さな町が現れる予定ですので、そうなるとミニチュアっぽいブログになるのですがアハハ。
前回のテーブルレイアウトの時もそうでしたが、地形が出来上がると一気に全体像が見えてきますので、それまでは面白くない記事に
なりますがお付き合い下さいませ。
さて、そんな前置きを言いながら、まさに「面白くない」ネタなんですよね~今回も^^;;
前回の時に、山間部の中腹になる部分の板を切り出したこともあって、およその"山の範囲"が確定してきました。
そんなわけで、山の内部になる部分をシュシューっと黒く塗装してしまうことにします♪
が・・・・チョイ待って・・・。
ザックリと「山」の形を考えて切断したバックプレートになる山の土台。
コレがねぇ~やっぱり大きすぎるのよ(爆)。
山の中腹に建物を建てる関係上、そこからみる山のサイズは大きいだろうと想定していたのですが、さすがに手が届かないんじゃ?
という標高になりましたので・・アハハ。
思い切って山を低くする決断をしました^^
すでにバックプレートはレイアウトに固定されちゃっているので、仕方なく「ジグソー」という電動工具でザグザグ切ります^^
まあ、電動ノコギリみたいなの~と思って頂ければと♪
標高で10~15cmぐらい低くなりましたハイ^^
コレでも一般的なNゲージレイアウトの山としては結構なサイズな気がしますが^^;
まずは塗装する部分にあるレール類をマスキングします。
合わせて地上になる部分と山になる部分のおよその境にもマスキングを施します。
上記の画像に、スタイロフォームを剥がしたような跡が観えますが・・コレ、以前お話した「3番線と4番線が実は繋がってた」と
いう痛恨ミスを修正したために、勾配部分を修正した傷跡です^^;
キレイに接着後を取れば?とお思いだと思いますが・・・ココ、山の中に完全に隠れちゃうので(オイw)。
で!
スプレーでブシュ~といくのですが・・。
画像にありませんが、実は最初別のメーカーの激安スプレーで塗装しようと思ったんですが、ちょっと恐ろしい予想が頭をよぎった
ので、試しにスタイロフォームの切れ端に試し塗りしたところ・・・
予想的中!!!!!
スタイロフォームが溶けました・・・オイオイ^^;
そう、発泡スチロールのスタイロフォーム、有機溶剤系の塗料や接着剤を使用すると溶けちゃうんです。
結果的には、自宅に有ったタミヤカラーのスプレーは大丈夫そうとの結論で、今回はブシュ~とスプレーして終了♪
この上記画像、実は塗装直後でして、スタイロフォームが青く見えてる部分がありますが、乾燥後に再塗装していますので実際は
もう少し黒っぽくなっています。
前回ご紹介した「山の中腹」の「支柱」も黒で塗装されちゃいましたハイ^^
で、実はこの画像にもすでに写っているんですが!
トンネルのポータルの位置が完全に確定しましたので、この時点で一部取り付け始めてます。
市販されている鉄道模型用のトンネルポータル、単線の部分に使用するのはトミーテック製のもの。
コレを採用しようと思った理由はズバリ!「ポータルの横幅が狭いから♪」なんですハイ^^
ウチのレイアウトは家庭のレイアウトとしては珍しい?4線同時運行可能なものゆえ、結構レールとレールが接近している場所が
多いんですアハハ。
そんなわけで、出来るだけコンパクトにトンネルポータルを構築したいってワケで、他のメーカーのものと比べた結果、今回採用
となりました♪
最初からある程度塗装されていますので、わずかに汚し塗装をして、くたびれた感を演出してます^^
トンネルの内部になるトコに使ったのは、100円ショップで発見した黒い工作紙でしっかりとした厚みがあるもの。
塗らなくてよいってのはステキ♪ってワケで、即採用(爆)。
一方の複線の部分のポータルは、グリーンマックス製のものを採用しました^^
こちらは逆に、存在感のあるものを採用することで、単線よりも複線区間を目立たせる働きもチョッピリ狙ってみたり。
市販されているものはピカピカの状態ですので、適度に「汚し塗装」を施して、チョッとくたびれた感を演出♪
もっとも最終的には地面の雰囲気と合わせて汚し塗装を完了しますので、ココではかなりテキトーなんですけどね^^
で、これらポータルを作成するにあたって、今回はちょっとしたことなんですが気を使ってみました。
それは・・ズバリ・・レールのバラスト(レール周辺の砂利)ですハイ!
よ~く観れば(普通に観ても?)解ると思いますが、トンネル内にもバラストを撒いているのがお判りかと^^
もっとも全域ではなく、トンネルポータルから10~15cmぐらいの範囲だけなんですけど。
で、以前にレールそのものを茶色に塗装した部分には茶色のバラスト、製品の色を活かした部分にはグレーのバラストと使い分けを
しているのがココでお判りかと^^
ちなみに、トンネルポータルの外は地面自体が出来ていない為にバラストは今のところ撒いていません。
ココはもうチョイ先の作業となるでしょう。
で。
バラストなんですが、この作業についてチョコッとだけご説明します♪
準備するのは模型用に販売されているバラスト用素材。
そしてソレを接着するのに使うのは、水溶性木工用ボンドに水をおよそ1:3で割ったもの。
画像の接着剤はまだかき回していない状態ですので、なんとなく水と接着剤の割合が解るかな??なんて^^
そこに、食器用洗剤を数滴たらして混ぜておきます。
この洗剤の役目は、バラストに上手く染み込ませる為の魔法みたいなモンです♪
そのまま接着水を垂らすと、表面でダマになって吸い込まれにくいんですハイ。
2つ折りにした紙を使用して、レースの周辺にバラストを撒いていきますが、この状態はパラパラとしてバラストが飛び交う可能性
がありますので、慎重に作業します。
まあ~余分なバラストは接着完了後に掃除機で吸ってしまえば良いんですケドね^^
しっかりと形を整えたところに、スポイトで接着水を垂らしていきます。
ほら~!
しっかりとバラストの山に染み込んでいくでしょ^^
コレが固まると、指で触ってもボロボロ取れてこないしっかりしたバラストが完成します♪
まあ~バラストについては、今回はトンネル内のところに少しだけ施工しただけですので、追々全体のバラスト作業で何度も登場
しますので、その時にまたご説明できればと^^
そんな感じのレイアウト作成♪
次回はもしかすると、山の中腹部分の制作を開始するかも?な予感ですハイ^^
福豆は 欲張らない程度に食べてくださいよ ハイ♪
おもしろいとか おもしろくないとかの 問題ではありませんよ♪
感心するばかり☆
作り方を動画で 見たら
きっと もっと わかりやすくなるでしょうね
画像だけなのが 残念なくらいですよ
何を作るにも 始めの作業って
何を作っているのか わからない物が おおいですよ
土台には しっかりした準備が必要です。
もちろん 形が出来上がってくると さらに楽しいのですが
何事も 基礎が しっかり出来ていないと
後で 手抜きがばれるんですよね
私の 作業は そんな繰り返し♪
丁寧に丁寧に 少しずつ 作ると
とっても 満足した 素敵な物が 作れますね
夢が広がって気持ちは あれやこれや 先走るのですが
ゆっくりと こつこつと♪
が大事だと思います
ホント気が付けば今日は節分ですね^^
では私は退散いたし・・えっw鬼じゃないってばアハハ♪
全体を撮影すると小さすぎて解らない^^;
細部を撮影するとドコの部分か解らない^^;
そんな状態ですが、何とかボチボチ進めてますハイ!
以前のテーブルレイアウトなら、すぐに結果が出るサイズだったのですが、今回は作業進めど全く先観えず。
それでも、もうしばらくすると、山の中腹部分に小さな町が出来る予定です♪
ホント完成したらご家族で見に来ていただきたいなぁ♪
お見せするだけのクオリティがあるか謎ですがブハッ