来る2020年11月28日と29日の二日間、で「打開台北」が開催されます!!
大阪で先週末にリモート開催された「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」と同じく、建物を無料公開するイベントです。
その予約が29日から開始したそうで、一時サーバーがダウンしたそう。どう頑張っても行けない私としては日本でジタバタするのみです。
ラインナップは以下となっています。
1 大尺設計
2 台北山屋
3 少少原始感覺研究室
4 可居
5 石油之屋
6 生活實驗所
7 去構
8 古爵誌建築師事務所
9 甲蟲創意
10 台灣設計研究院-不只是圖書館(松菸女澡堂)
11 台灣設計研究院-二樓事務所
12 安兒康診所
13 自然洋行建築事務所
14 何理互動設計
15 松山文創園區-鍋爐房
16 松山文創園區-藝巷空間(原醫護室)
17 台北市文化基金會 松山文創園區營運中心
18 房彥文工作室
19 金普頓大安酒店
20 金普頓大安酒店-The Tavernist餐廳
21 空總臺灣當代文化實驗場 - 大門崗哨
22 空總臺灣當代文化實驗場 - 防空洞
23 品墨良行
24 柏成設計
25 衍象設計實驗室
26 南機聚落
27 邱文傑建築事務所
28 乘四研究所
29 郭旭原建築師事務所
30 草字頭
31 國家兩廳院
32 雲母
33 蘭州斯文里公辦都更專案工作站
34 富邦藝旅
35 雲門劇場 - 雲門劇場
36 雲門劇場 - 大樹書房
37 壹肆設計
38 雄獅內湖總部
39 豪華朗機工
40 鳳嬌催化室
41 質物霽畫
42 樹火紀念紙博物館
43 築點設計
44 雕塑家理髮廳
45 寶藏巖國際藝術村 - 閣樓青年會所B1
46 寶藏巖國際藝術村 - 4-4號藝術家工作室
47 Lightbox攝影圖書室
48 Open Green 小白屋
49 Open Green芒果香草園
50 Staff Only Club
以下に、私が行ってみたい建物を挙げます。どうせなら普段非公開の建物がいいですよね~。
◆石油之屋
現代アーティストの周石雄の油絵と、石油工場に着想を得たインスタレーションを展示。
◆花園新城 Garden City
建築家・修澤蘭が設計した古い山間の町にある集合住宅。山腹に段々になった家や別荘、アパートが点在している。
◆空總臺灣當代文化實驗場 - 防空洞
日本統治時代の台湾総督府産業研究所と戦後の旧空軍本部が芸術の実践の場として活用されている。
◆台北捷運行控中心
1日あたり200万人の乗客を運ぶ台北MRTのコントロールセンター。
◆萬華區青年社會住宅一期
元眷村の団地。私も外観は見に行きました。今回は内部も見せてくれるそう。
◆Staff Only Club
台北で最初の会員制バー。築60年の醤油工場をアールデコにリノベーション。
◆一碼(南機場再生聚落)
築50年の団地の地下にあった市場が、社会福祉団体の拠点として活用されている。
公式サイトが可愛くて見やすいので、見るだけでもどうぞ。
よくある建物関係のサイトのようにシンプルではなく、かなりポップでカラフルです。
来年は必ず渡台して見学したいものです!!
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