10月にビザなし渡台が再開されてから様子を見ていましたが、早くも渡航された方々からの情報も出回ってきていよいよ大丈夫そうな感触を得たので、先月航空券を予約しました。
予約したのはチャイナエアラインの行きが関西→高雄で帰りが桃園→関西便なのですが、なぜかチャイナエアラインの公式HPでは出てこなくて、旅行代理店経由で予約しました。往復で8万円位ですが、そのうち燃油サーチャージが片道18000円ということで、ほぼ半額が燃油サーチャージということになり、実質の航空券代はコロナ前とほぼ同じ水準といえます。そして燃油サーチャージが下がらない限り、渡台は高額になってしまうということです。
11月末までにチャイナエアラインで関西→台湾便を予約すると片道18000円。
12月以降だと15100円と少し下がっています。
エバー航空はそれより少し安くて15100円だったのですが、3月までずっと15100のままのようです。以降も変動がありそうなので、ゴールデンウィークの渡航はまだ未知数ですね。安くなればいいのですが。
さて、入出国にあたっていろいろ準備するアプリなどもあるのですが、まずは常客証(年3回以上と対すると台湾人と同じレーンから入国審査を受けることができるので早く入国できる)が延長されているのかチェック。
私は2020年2月時点で2019年12月から毎月一回ペースで渡台していたので、常客証の資格はありありでした。
何回か自動で延長されていると聞いていたのですが、いまのところ今年の年末まででした。
10月から3回渡台できた人はまれだと思うので、何とかもう一回延長してくれないですかね?私が行くの1月なんで!でも延長がないことも見越して高雄から入国にしているので、最悪無しでもOKです。高雄到着分だと乗客が台湾人のほうが多かったりして余り乗客証の効果がなかったりします。
とりあえず3年ぶりの台湾(海外)なので、手順もいろいろ変わっているだろうし抜けが無いように準備しなくては。
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