今年中にもしかしたら台湾に行けるかも!と思っていましたが、一歩戻った感じの昨今。
南森町の「フォルモサ書院」に行くと毎度店主といつになったら行けそうかという話題になるのですが、観光目的の入国が制限されVISAが必要なうちは無理という結論に。さらに出国できないならまだしも、あちらで発症して帰国できなくなる可能性を考えるとリスクが大きすぎます。
店主も仕入れに渡台したいみたいなのですが、まだまだ難しそうです。
台湾観光局での最新情報(2022年7月31日時点)で入国できる人の条件は、
①緊急・人道案件
②台湾人の配偶者及び未成年の子女
③台湾の居留証を所持する外国籍者の配偶者及び未成年の子女
④教育部が許可した留学生
⑤ビジネス(視察、投資、契約履行、招聘等)
ということです。
もし入国できても搭乗前2日以内(搭乗日当日は含まず。)に検査したPCR検査陰性証明書が無ければ訪台便に搭乗できないとか、現地で隔離期間も必要とのことです。
ところで、2020年3月に渡台できなくなる直前の2月に高雄から入国していたのでその時の様子を振り返ろうと思います。これはその時のチャイナエアラインの機内食。
入国前に、機内で書いた健康申告書のチェックがありました。機内には無かった日文の用紙も空港内では用意されていました。
保安警察5名が1人1人チェックしていて、順番が来るまで30分以上かかりました。中国と香港とアモイに居た人と熱や鼻水や咳の症状がある人は申し出るように言われます。
結構前に居たのですぐ順番が来たのですが、電話番号を書いていなくて突き返され、滞在先の電話番号を調べて書いて並び直し。
やっと手続き終了したのは、飛行機が高雄空港に着いてから1時間後でした。
高雄でこれなので、台北でこれだと恐ろしいことになりそうです。
コロナ明けの初訪台は台北以外にしたいところですが、減便のせいで台北以外の路線が極端に減っているので、その路線が復活するかどうかにかかっていますね。
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