「邊譜」は、国家歌劇院の近くの幹線道路沿いにある、カフェを併設した独立書店です。看板が控えめです。
1階奥には個人の書斎のようなスペース。
2階は広めで、ゆっくり過ごせるカフェスペースがありました。
階段前から広がる、2階の床の美しいマジョリカタイルは必見。
選書は文学寄りでしたが、日本の漫画や文学を翻訳したものもありました。
台湾文学の美しい装丁も、デザイン好きなら中文がわからなくても楽しめます。
毎月最終金曜日には課題図書について語り合う読書会を開催しているそうです。
◆邊譜(西屯區台灣大道三段408號)
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