癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

並大抵の決断と行動

2011-07-02 23:05:58 | 映画・観劇
みなさん、こんばんは。

今日は暑かったですが、いくぶん過ごしやすい感じでした。猛暑とまではいかない感じで、今年はこれくらいの暑さが続くならいいのにと思ってしまいます。

さて、今日は映画を観てきました。

127時間 - goo 映画

これは、アメリカユタ州に在住する実在の人物、アーロン・ラルストンさんの実話に基づく映画です。

アーロンさんは、週末誰にも行き先を告げず、トレッキング(のようなもの)に渓谷へ出掛けます。

トレッキングの最中、誤って谷に落ちてしまい、谷と石に右腕を挟まれてしまい、127時間を過ごすという映画です。

127時間と言っているので、お察しの通り、アーロンさんは助かります。どうやって助かるのかは、映画を観たほうがいいので、ここでは伏せて起きます。

とりあえず、この映画の見所は、途中から一人芝居になるのだけれど、その経過において、人間の心がどのように変化するのか、どんなことを思い、そして後悔し・・・・、果ては幻を見たり、とにかく自分に置き換え、人生とは、家族とはと、考えさせられることなのだと、思います。

しかし、結末は予想がつくものの、この決断と行動は、自分にはできないだろうと、思います。それぐらい、アーロンさんは意志の強い方なのだと思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!
コメント
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