高度経済成長期が感じられる作品

みなさん、こんばんは。

今日は、スカッとした晴れとはいきませんでしたが、適度に気温も上昇し、一昔前の夏を思い出すような感じでした。

さて、今日は酷評の多い映画を、とりあえず観てきました。

コクリコ坂から - goo 映画

基本的に、ジブリファンでもなければ、アニメ好きでもないので、適切な評論は出来ませんが、個人的なフィーリングからすると、ひどいってことはなくて、かと言って、凄くよかった感じでもなく・・・。

ただ、高度経済成長期の日本が、どれだけ活気があったのかを、感じさせる映画だと思います。そういう意味では、当時の空気感はでていたのではないでしょうか。（と言っても、私は生まれていませんので、断定は出来ませんが。）

ジブリ映画の最近の傾向からすると、こんなもんかな、というのが正直な感想でしょうか。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！