みなさん、こんばんは。
しかし、台風それましたね~。猛暑が続いたので、気温的には過ごしやすかったですが、被害にあわれた方もいるので、自然災害はほんと大変です。
さて、今日は本の紹介です。
「ダイアローグ」著:デヴィッド・ボーム 英治出版
著者はすでにお亡くなりになられています。ご存命中は、物理学者として、アインシュタインとも仕事をされた方で、対話と言う観点から、コミュニケーションを論じている本です。
クリシュナムルティやダライ・ラマとも親交があり、論理一辺倒という切り口ではありませんが、多くの学者に影響を与えています。(推薦人も、MITの教授ですし)
この本の主旨は、対話とは相手を説得することではなく、共通認識を得ることにあると。また、近代(特に西洋)における、具体的思考だけでは息詰まってしまい、参加型思考とバランスよく活用すべきであるとのこと。
なんのこっちゃわからない感じもしますが、論理的なもの、目に見えるものに限定するのではなく、宇宙とのつながりというか、すべてとのつながりを合わせて、コミュニケーションをとるのが重要なのだと、勝手に解釈しました。
感覚的に理解できるのですが、実践するとなると、ちょっと分詰まってしまいます。だからこそ、「言うは易し、行うは難し」と言うことなのだと思います。
コミュニケーションに悩まれていて、論理的に新たな視点を得たいという方に、オススメでしょうか。それ以外の人でも、心に引っ掛かる部分はあると思いますが、読んでいて眠くなってしまうかも・・・(現に、私も眠くなってしまった箇所多数でした)
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
しかし、台風それましたね~。猛暑が続いたので、気温的には過ごしやすかったですが、被害にあわれた方もいるので、自然災害はほんと大変です。
さて、今日は本の紹介です。
「ダイアローグ」著:デヴィッド・ボーム 英治出版
著者はすでにお亡くなりになられています。ご存命中は、物理学者として、アインシュタインとも仕事をされた方で、対話と言う観点から、コミュニケーションを論じている本です。
クリシュナムルティやダライ・ラマとも親交があり、論理一辺倒という切り口ではありませんが、多くの学者に影響を与えています。(推薦人も、MITの教授ですし)
この本の主旨は、対話とは相手を説得することではなく、共通認識を得ることにあると。また、近代(特に西洋)における、具体的思考だけでは息詰まってしまい、参加型思考とバランスよく活用すべきであるとのこと。
なんのこっちゃわからない感じもしますが、論理的なもの、目に見えるものに限定するのではなく、宇宙とのつながりというか、すべてとのつながりを合わせて、コミュニケーションをとるのが重要なのだと、勝手に解釈しました。
感覚的に理解できるのですが、実践するとなると、ちょっと分詰まってしまいます。だからこそ、「言うは易し、行うは難し」と言うことなのだと思います。
コミュニケーションに悩まれていて、論理的に新たな視点を得たいという方に、オススメでしょうか。それ以外の人でも、心に引っ掛かる部分はあると思いますが、読んでいて眠くなってしまうかも・・・(現に、私も眠くなってしまった箇所多数でした)
それでは、今日はこの辺で。また、明日!