癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

タイプ別性格分析だけど、他とは違う

2011-07-30 22:33:18 | コミュニケーション
みなさん、こんばんは。

昨夜は、もの凄い豪雨のところがあったようです。我が町も、相当量の降雨があり、道路が冠水しかかっていました。新潟や福島(会津)の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今日は久しぶりのワークショップに参加して来ました。

「ユングのタイプ別メソッドワークショップ」です。

ワークショップの受講前に、オンラインで検査を受検して、その結果から、本来の自分を知るというワークショップです。

日本に紹介したのは、一般社団法人日本MBTI協会というところです。

SPI検査と勘違いする方もいるのですが、本質は一緒ですが、こちらが本家本元のようです。それは、本来、この検査を、採用活動に使ってはならない、という規定があるにも関わらず、採用の判断材料に使っていることが原因のようです。

能力検査ではなく、その人のタイプを見る検査なので、その判断は筋が通っていると思います。

このタイプは、16通りに分けられます。検査によって、とりあえずのタイプは分かるのですが、ワークを受けることによって、タイプ別の志向が如実に分かるため、検査ではAでも、ワークをうけると違和感を感じ、Bだとわかったりします。

そういう意味では、「こうあるべき」とか、「理想像」を検査結果で出せても、本来の自分が、ワークによって出てきてしまうのかもしれません。

ちなみに、分類は

内向と外向
感覚と直観
思考と感情
判断的態度と知覚的態度

で、16通りの組み合わせができます。

それぞれの分野で、自分のこともわかるのですが、相手がどんなパターンで反応するのかもわかり、とても面白かったです。

ご興味のある方は、MBTI認定ユーザーがこのワークショップを開催しているので、参加されてみてはいかがでしょうか。(日本でも大手企業で、導入が始まっているようです)

それでは、今日はこの辺で。また、明日!
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