基本は大事と実感

みなさん、こんばんは。

今日は昨日の大雨が止み、曇りがちでしたが、午後からは晴れたところも多く、また、暖かな一日でした。

さて、今日は普通なら日本シリーズの結果と行きたいところですが、近所のラグビー場で時間つぶしに見た、試合です。

イーストリーグDiv.2
サントリーフーズ対JALWINGS
24-35



一体、どこのカテゴリー？みたいな感じですが、先ほど調べたら、ざっくり3部リーグと考えれば妥当なところでしょうか。

試合開始早々、サントリーフーズがトライを決め、一方的な試合になるのかと思いきや、意外と接戦を演じ、面白い展開と思いかけていたのですが、何分、基礎プレーがカチっとはまらず、なんとも歯がゆい感じで・・・。

とにかく、ミスが多く、試合の流れが止まってしまうので、なんだか見ているほうは、消化不良な感じです。しかも、前半に限っては、一部選手のラフプレーなんかがあって、試合会場はちょっと気まずい感じになって、子供も観戦していたので（たぶん、選手の家族や親戚の方たちが多いと思います）、いかがなものかと感じました。

ただ、試合終盤まで、どちらが勝つのか分からない感じだったので、面白い試合ではありました。

関東大学リーグ戦1部
中央大学対流通経済大学
14対39



こちらの試合は、1試合目を観ていたせいか、ほんとにアスリートだなと感心しました。基本プレーがしっかりしているし、球出しの速さやスピード、とにかく流れが気持ちよかったです。

こうして比較してみると、能力差をどうしても感じてしまいます。まぁ、大学の体育会に進める人は、ある意味エリートではあるので、当然と言えば当然でしょうが。

試合内容は、危なげなく流通経済が完勝という内容だったのですが、それでも中央大学の2トライは健闘したと思える内容でした。

特に後半は、ほぼ互角だっただけに、前半に粘れれば、もう少し競った試合になったかも知れません。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！