みなさん、こんばんは。
今日も昨日と同様、スッキリしない天気でした。段々と、朝ふとんから出るのが、億劫になってきましたね。
さて、今日は本の紹介です。
『計画と無計画のあいだ』著:三島邦弘 河出書房新社 1,575円(税込)
この本は、ミシマ社という出版社を立ち上げ、荒波にもまれつつ、志を持って出版と言う仕事に挑む社長のお話です。
「原点回帰」を掲げ、出版業界特有の商慣行を諸共せず、七転八倒しながら進む物語は、とても面白く、リアルに伝わってきます。
起業においてありがちな話も、起業支援の専門家が話すより、実体験を語った方がより伝わるので、起業を目指す人には参考になる部分もあるかと思います。
ただ、帯に書いてあったとおり、出版会社を起業することはもちろん、既成概念を取り払った起業を同じようにしようと思うと、失敗の可能性が高くなると思います。
それでも、やってみたい人は、起業してみると、起業後に自分の本気度を試されるような出来事が、たくさん出てくるのではないかと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日も昨日と同様、スッキリしない天気でした。段々と、朝ふとんから出るのが、億劫になってきましたね。
さて、今日は本の紹介です。
『計画と無計画のあいだ』著:三島邦弘 河出書房新社 1,575円(税込)
この本は、ミシマ社という出版社を立ち上げ、荒波にもまれつつ、志を持って出版と言う仕事に挑む社長のお話です。
「原点回帰」を掲げ、出版業界特有の商慣行を諸共せず、七転八倒しながら進む物語は、とても面白く、リアルに伝わってきます。
起業においてありがちな話も、起業支援の専門家が話すより、実体験を語った方がより伝わるので、起業を目指す人には参考になる部分もあるかと思います。
ただ、帯に書いてあったとおり、出版会社を起業することはもちろん、既成概念を取り払った起業を同じようにしようと思うと、失敗の可能性が高くなると思います。
それでも、やってみたい人は、起業してみると、起業後に自分の本気度を試されるような出来事が、たくさん出てくるのではないかと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!