1979年暮れに、シンガーソングライター久保田早紀のデビュー曲としてリリースされたこの曲。
エキゾチックで神秘的なメロディーと歌詞で、当時大ヒット。
早紀さんが芸能界を引退した後も様々なアーティストがカバー、
最近では稲垣潤一さんが荻野目洋子さんとデュエットして注目されました。
直接早紀さんを知らない世代でもこの曲はかなりお馴染みですね。
僕は彼女の旦那さんである久米大作さんと親交があり、
奥さんである彼女とも何度も会いましたし、お宅にも遊びに行かせてもらいました。
先週その久米さんに久しぶりに再会したことはブログ・Mixiに書きました。
それをきっかけに、早紀さんの代表曲「異邦人」をYoutubeで検索したところ、
数種類の動画を見ることができました。
その中でも最も画質がよく、さゆりさん(本名)もとても可愛いのがこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=92YCbbKLjq4
何度も繰り返して見ましたが、
なんてせつなく、
なんてはかなく、
なんていとおしく、
なんてなつかしいのでしょう。
いろいろな感情が僕の中で爆発して、涙をこらえることができませんでした。
僕がさゆりさんに初めて旦那さんと一緒にお会いしたのは1986年、
「久保田早紀」を引退して2年、大作さんと結婚して1年経過した頃です。
目の前にいる、小柄で可愛らしい女性があの久保田早紀と同じ人物とは
にわかには信じられませんでした。
久保田早紀のイメージはというと、化粧が濃く、美人だけどとっつきにくい、
という感じがありましたが(すいません!)、
目の前のさゆりさんはとても明るく可愛く、すっぴん(!!)なのにとてもキレイで、10代の少女のようでした。
旦那の大作さんとラブラブであり、夫婦揃って才能にあふれ、オシャレで、
こんな素敵な夫婦は見たことがない、と本気で思いました。
こんな僕にもとてもやさしく接してくれて、僕は久米夫妻のことが大好きでした。
それなのに・・・もう20年以上、僕は彼らとご無沙汰してしまいました。
なんて、なんて不義理なことを・・。
本当は、とても会いたかったのですが、
自分が作曲家として一時不調だった時期もあり、そんな時は、
恥ずかしくてとても彼らに会うことなど、できませんでした。
そんな僕もやっと、作曲家として少しは注目されるようになり、
メジャーからアルバムも出して、やっと少しだけ胸を張って
彼らに会いに行けるかなと思い、先日大作さんに会いに行ったのです。
さゆりさんとも、ぜひお会いして、
こんなに長いことご無沙汰してしまったお詫びと、
いつもやさしくしていただいたお礼を言いたいです。
でも、会った瞬間に万感あふれてボロボロ泣いてしまうかも知れません。
久米小百合さんは、教会音楽家として、地道ですが確かな音楽活動を続けていらっしゃいます。
大作さんと一緒に何枚かアルバムも制作されています。
ホームページは
http://www.missionphotos.info/
最後に、了解も取らずこの記事を書いてしまったことを、
事後承諾ですいませんがご容赦下さい。
エキゾチックで神秘的なメロディーと歌詞で、当時大ヒット。
早紀さんが芸能界を引退した後も様々なアーティストがカバー、
最近では稲垣潤一さんが荻野目洋子さんとデュエットして注目されました。
直接早紀さんを知らない世代でもこの曲はかなりお馴染みですね。
僕は彼女の旦那さんである久米大作さんと親交があり、
奥さんである彼女とも何度も会いましたし、お宅にも遊びに行かせてもらいました。
先週その久米さんに久しぶりに再会したことはブログ・Mixiに書きました。
それをきっかけに、早紀さんの代表曲「異邦人」をYoutubeで検索したところ、
数種類の動画を見ることができました。
その中でも最も画質がよく、さゆりさん(本名)もとても可愛いのがこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=92YCbbKLjq4
何度も繰り返して見ましたが、
なんてせつなく、
なんてはかなく、
なんていとおしく、
なんてなつかしいのでしょう。
いろいろな感情が僕の中で爆発して、涙をこらえることができませんでした。
僕がさゆりさんに初めて旦那さんと一緒にお会いしたのは1986年、
「久保田早紀」を引退して2年、大作さんと結婚して1年経過した頃です。
目の前にいる、小柄で可愛らしい女性があの久保田早紀と同じ人物とは
にわかには信じられませんでした。
久保田早紀のイメージはというと、化粧が濃く、美人だけどとっつきにくい、
という感じがありましたが(すいません!)、
目の前のさゆりさんはとても明るく可愛く、すっぴん(!!)なのにとてもキレイで、10代の少女のようでした。
旦那の大作さんとラブラブであり、夫婦揃って才能にあふれ、オシャレで、
こんな素敵な夫婦は見たことがない、と本気で思いました。
こんな僕にもとてもやさしく接してくれて、僕は久米夫妻のことが大好きでした。
それなのに・・・もう20年以上、僕は彼らとご無沙汰してしまいました。
なんて、なんて不義理なことを・・。
本当は、とても会いたかったのですが、
自分が作曲家として一時不調だった時期もあり、そんな時は、
恥ずかしくてとても彼らに会うことなど、できませんでした。
そんな僕もやっと、作曲家として少しは注目されるようになり、
メジャーからアルバムも出して、やっと少しだけ胸を張って
彼らに会いに行けるかなと思い、先日大作さんに会いに行ったのです。
さゆりさんとも、ぜひお会いして、
こんなに長いことご無沙汰してしまったお詫びと、
いつもやさしくしていただいたお礼を言いたいです。
でも、会った瞬間に万感あふれてボロボロ泣いてしまうかも知れません。
久米小百合さんは、教会音楽家として、地道ですが確かな音楽活動を続けていらっしゃいます。
大作さんと一緒に何枚かアルバムも制作されています。
ホームページは
http://www.missionphotos.info/
最後に、了解も取らずこの記事を書いてしまったことを、
事後承諾ですいませんがご容赦下さい。