昨日はナポリピッツァ星人の話でしたが、今回は広島ツアーのオフィシャルな部分のご報告です。
10/14、広島・紙屋町のショッピングモール「シャレオ」の中央広場で、
「鉄道の日イベント」が開催されました。
盛り沢山の内容ですが、目玉は鉄道ものまね芸人「立川真司」さんのショーと、駅メロ作曲家の僕のトークショー。
前日にカープがCSを勝ち抜けたこともあり、会場はお客さんで賑わいました。
立川真司さんのパフォーマンス、ホントにすごいです。
車掌さんのアナウンス、しかも自動放送を割って入ってくるアナウンス、
いかにも「我慢できず」感があふれていて笑ってしまいます。
列車の走行音などのサウンド模写は、人間技とは思えません。
そして見事に滑舌よく組み立てられたトークの嵐、名人芸を堪能しました。
立川さんとは7月のフジテレビ「リアルスコープハイパー」で、正確には共演はしていないものの、同じ番組でご一緒しています。
面識はありませんでしたが、Facebookで共通の友人を通じて事前にお友達になり、電話で話し込んだので、
いきなりいい感じのコンビの出来上がりです。
立川さんとは年齢も近く、脱サラ経験という共通項があるので親しみがわき、楽屋でも話が弾みました。
さあ、14時からは僕の講演。テーマは「ようこそ、駅メロディーの世界へ」。
広島では僕の作品は流れていないので、お客さんが誰もいなかったらどうしよう、と心配でしたが、なんと満席!!
隣の山口県から来たという方、鉄道大好きな男の子、僕をテレビで見たという方、沢山集まっていただき光栄です。
最初はギターを持たない状態で始めました。
軽い「枕」のトークから、駅メロの誕生と歴史、各社ごとの事情、など、僕の個人的なことよりまずは駅メロそのものをご紹介しました。
後半は、いよいよギターを持って、僕個人のこと、作品の秘話、そして自作曲のギター演奏など。
そして、飛び入りゲスト・立川真司さんの登場。
本番前に楽屋で打ち合わせた、二人のコラボの始まりです。
どういうネタだったか、あえて書きません。
ノーリハでしたが、なかなか面白いコラボができましたよ。
ねえ、僕たちって、漫才のコンビみたいですねぇ、と言っているところ。
我々のコラボは大ウケの中終了。
広島に行く前、冗談で「二人で営業まわりましょうか(^O^)」と言ってましたが、
僕と立川さんのコンビの講演や営業、マジで「あり」、と思います。
僕は芸人ではありませんが、ノリは学者さんより圧倒的に芸人さんに近いので、違和感はありません、多分。
もし次回があれば、コラボのネタも、もう少し練ってみたいと思います。
かくして僕の講演は持ち時間5分オーバーで終了。ありがとうございました!!
ステージ脇に設置された即売スペースでCDブック「駅メロ!THE BEST」の即売・サイン会に移りました。
こんなに並んでいただいて、感激です。15冊、売れました。
ホントにありがたいです。
今回の広島ツアーは、プロ野球のこと、そして翌日台風接近で強い雨だったことを考えると、まさに奇跡、でした。
よっぽど僕の日頃の行いがよかったんですね(*゜▽゜*)
主催者、お客さんにも喜んでいただき、
僕にとっても思い出に残る楽しい旅となりました。
お世話になりました関係者の皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
最後に、紙屋町の会場のすぐ近くにある「原爆ドーム」のショット。
本物は、初めて見ました。
館内の、崩れたがれきなども当時のまま残っており、その凄惨さには息を飲みました。
平和であること・健康であることのありがたさ、戦争の愚かさを痛感せずにはいられません。
広島に来ることができて、本当によかったです。
10/14、広島・紙屋町のショッピングモール「シャレオ」の中央広場で、
「鉄道の日イベント」が開催されました。
盛り沢山の内容ですが、目玉は鉄道ものまね芸人「立川真司」さんのショーと、駅メロ作曲家の僕のトークショー。
前日にカープがCSを勝ち抜けたこともあり、会場はお客さんで賑わいました。
立川真司さんのパフォーマンス、ホントにすごいです。
車掌さんのアナウンス、しかも自動放送を割って入ってくるアナウンス、
いかにも「我慢できず」感があふれていて笑ってしまいます。
列車の走行音などのサウンド模写は、人間技とは思えません。
そして見事に滑舌よく組み立てられたトークの嵐、名人芸を堪能しました。
立川さんとは7月のフジテレビ「リアルスコープハイパー」で、正確には共演はしていないものの、同じ番組でご一緒しています。
面識はありませんでしたが、Facebookで共通の友人を通じて事前にお友達になり、電話で話し込んだので、
いきなりいい感じのコンビの出来上がりです。
立川さんとは年齢も近く、脱サラ経験という共通項があるので親しみがわき、楽屋でも話が弾みました。
さあ、14時からは僕の講演。テーマは「ようこそ、駅メロディーの世界へ」。
広島では僕の作品は流れていないので、お客さんが誰もいなかったらどうしよう、と心配でしたが、なんと満席!!
隣の山口県から来たという方、鉄道大好きな男の子、僕をテレビで見たという方、沢山集まっていただき光栄です。
最初はギターを持たない状態で始めました。
軽い「枕」のトークから、駅メロの誕生と歴史、各社ごとの事情、など、僕の個人的なことよりまずは駅メロそのものをご紹介しました。
後半は、いよいよギターを持って、僕個人のこと、作品の秘話、そして自作曲のギター演奏など。
そして、飛び入りゲスト・立川真司さんの登場。
本番前に楽屋で打ち合わせた、二人のコラボの始まりです。
どういうネタだったか、あえて書きません。
ノーリハでしたが、なかなか面白いコラボができましたよ。
ねえ、僕たちって、漫才のコンビみたいですねぇ、と言っているところ。
我々のコラボは大ウケの中終了。
広島に行く前、冗談で「二人で営業まわりましょうか(^O^)」と言ってましたが、
僕と立川さんのコンビの講演や営業、マジで「あり」、と思います。
僕は芸人ではありませんが、ノリは学者さんより圧倒的に芸人さんに近いので、違和感はありません、多分。
もし次回があれば、コラボのネタも、もう少し練ってみたいと思います。
かくして僕の講演は持ち時間5分オーバーで終了。ありがとうございました!!
ステージ脇に設置された即売スペースでCDブック「駅メロ!THE BEST」の即売・サイン会に移りました。
こんなに並んでいただいて、感激です。15冊、売れました。
ホントにありがたいです。
今回の広島ツアーは、プロ野球のこと、そして翌日台風接近で強い雨だったことを考えると、まさに奇跡、でした。
よっぽど僕の日頃の行いがよかったんですね(*゜▽゜*)
主催者、お客さんにも喜んでいただき、
僕にとっても思い出に残る楽しい旅となりました。
お世話になりました関係者の皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
最後に、紙屋町の会場のすぐ近くにある「原爆ドーム」のショット。
本物は、初めて見ました。
館内の、崩れたがれきなども当時のまま残っており、その凄惨さには息を飲みました。
平和であること・健康であることのありがたさ、戦争の愚かさを痛感せずにはいられません。
広島に来ることができて、本当によかったです。