☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

もうひとつの「さよなら」

2018年01月14日 17時51分21秒 | グルメ情報
先日、伯母にさよならしてきましたが、昨日はもうひとつの「さよなら」が。

日頃愛してやまない、サントリーのブレンデッドウイスキーの最高峰「響」。フルーティーな甘味、深いコクはまさに珠玉の味わい。
僕は特にこの「12年」を愛飲しました。価格が「17年」「21年」より安いことと、熟成に使用する樽が17年以上のものとは異なり、独自の個性を持っていたからです。
その「12年」が2015年秋になんと終売。僕はその時点で2本購入、2016年秋に1本購入(もう、1万以上の価格でした)、その後1本プレゼントしていただきましたが、ついに、遂に、お別れの時がやってきたのです。



この写真を撮ったあと、ちょうどシングル一杯分残っていた最後の「12年」をいつものように水割りでいただきましたが、やっぱりホントに、旨いです(*^^*)

もうさすがに「12年」は世の中に流通がなくなり、あるとしてもとんでもない高価です。これが本当の、さよなら。

でも、大丈夫です。現行品の「響Japanese Harmony」は発売直後よりも美味しくなりましたし、実は「あるもの」を一滴加えるだけで「12年」とそっくりな味になるので、どうしても「12年」が恋しい時も、なんとかなります!(^^)!
その「あるもの」の正体は、1年ほど前一度だけブログに書いていますが、今日は内緒♪

さよなら、そしてありがとう、「響12年」。あなたが一番、好きでした。
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