お盆と、石原裕次郎さん

お盆ですね。
この1年以上ずっと運気がよく、「引き寄せマン」キープ中の僕。これは、一昨年物故した父と、祖父母をはじめとするご先祖、そして他に血縁のない方からの応援もいただいてこそだと強く感じています。
ということで、今日は父方と母方のお墓参りをハシゴ。お供え物は「鳩サブレ」。最終的に家の父の遺影にも供えました。



父方の陵苑の最寄り駅・南北線「本駒込」を行き帰りに使いましたが、なんとこの駅の発車メロディは、上下線とも僕の作品。今日初めて知りました。
これはすごい「ご縁」ですね(^O^)父や祖父母に毎日僕の作品、聴いてもらってます。



そして母方の墓地、鶴見の総持寺で、祖父母と約半年ぶりに声を出して語らいました。
そのあと、初めて石原裕次郎さんのお墓に寄りました。大スターらしい、スケールの大きい立派なお墓です。



気のせいとは思いますが、あの昭和の大スターが、ニコッと僕に笑いかけてくれて、「よく来てくれたね、よかったらしばらくここでゆっくりしていきなよ、何かオレに言いたいことあったら言ってくれていいよ」と、僕を歓迎してくれたように感じて、自然と、裕次郎さん相手に5分以上お話しを(一方的に)させてもらいました。

・・裕次郎さん、初めまして、こんにちは!! 僕は裕次郎さんと直接の接点はありませんが、あなたの出演するドラマや映画は沢山見ており、特に「太陽にほえろ」は毎週楽しみにしていました。
裕次郎さんはじめ、ショーケン、優作さん、露口茂さん、下川辰平さん、みんなカッコよくて、大好きでした。音楽は井上堯之バンドで、これもロックしていてカッコよくて、シビレました。
改めて、ありがとうございました。52歳で亡くなられて、ホントに残念でしたが、みんな、裕次郎さんのことは忘れません。

・・といったような話を、声を出して約5分お話ししたんです。
周りには誰もいなかったので、裕次郎さんの歌のタイトルと同じ「二人の世界」。
あの大スターのふところに抱かれて、ホントの知り合いのようにお話できて、嬉しかったです。

帰りに、鶴見駅近くの酒店「カクヤス」に寄ったら、あまりの人気でずっと手に入らなかったウイスキーが、売ってたんです(ﾟДﾟ;)うわお、もちろん買いました。
これは母方の祖父母と裕次郎さんからのプレゼントですね、きっと💛