これから何回か正道会館全日本大会にまつわる内容でブログを書かせていただきます😃
今日のブログは泣きますよ💧
今回、正道の全日本チャンピオンに、なった「こうき先輩」のお話しです。
下記は大誠舘通信の号外に書かせていただいた文章をブログにそのまま掲載させていただきます。
12年前に、宮崎先生は不条理な理由で石井館長不在の正道会館を破門されました。そして今年4月に館長が正道会館に復帰されて、破門も無くなり、今回の全日本大会に出場する事が可能となりました。
思い起こすこと13年前、この同じ場所(大阪府立体育センター)に私と「こうき先輩」が立ってました。私は当時正道会館北海道本部長で「こうき先輩」は、まだ小学1年生でしたので、その大会には出場することが出来ず、兄が出場しました。
その時の大会では誰も入賞できませんでした。
他の支部長さん達が入賞した生徒さんとトロフィーを持って記念撮影をしているのを見て「こうき先輩」はこう決めたのだと言います…
「いつか、あの表彰台で一番大きなトフィーを持って本部長と写真を撮るんだ!」
そんな時のいきなりの破門です‥「こうき先輩」が思い描いたその夢も途切れてしまいました。
しかしそれでも諦めずに夢を追い続け、正道会館がダメなら別な流派で全日本チャンピオンになってやる!
本部長に一番大きなトロフィーを渡す!
途中、何年も勝てない時期もあり何度も何度も挫折を味わいました。何度も涙し、倒れても倒れても夢を追い続け、負けの試合を確実に次の糧としてきました。
そしていきなりの13年ぶりのチャンス到来です!正道会館全日本大会のオファーが!!
全日本チャンピオンを目指し、練習量も半端ない量をクリアーしてきました。
そして試合当日‥…中量級は有名選手がひしめき合うクラスでした。しかしこのチャンスは絶対に逃がさない!絶対に本部長に一番大きなトロフィーを渡す!その思いだけで試合に望んでいってくれました。
相手が強豪だろうが誰だろうが一歩も下がりません。なんせ他の選手とは、この試合に掛ける思いが違いますから。
13年間待ち続けた試合ですから。試合中の殺気も半端無かったです。そして何十年も破られなかった正道会館の牙城を崩し見事に優勝!
泣きました〜みんなで泣きました!約束をそして夢を叶えてくれた「こうき先輩」心から有り難う。そして今回の大会に一緒に参戦してくれた「ゆい先輩」「りく」「ひみ」「たま」「れん」「えいたろう」「ゆうしん」本当に有り難う。
上記が「こうき先輩」のお話しでした。
今日のブログは泣きますよ💧
今回、正道の全日本チャンピオンに、なった「こうき先輩」のお話しです。
下記は大誠舘通信の号外に書かせていただいた文章をブログにそのまま掲載させていただきます。
12年前に、宮崎先生は不条理な理由で石井館長不在の正道会館を破門されました。そして今年4月に館長が正道会館に復帰されて、破門も無くなり、今回の全日本大会に出場する事が可能となりました。
思い起こすこと13年前、この同じ場所(大阪府立体育センター)に私と「こうき先輩」が立ってました。私は当時正道会館北海道本部長で「こうき先輩」は、まだ小学1年生でしたので、その大会には出場することが出来ず、兄が出場しました。
その時の大会では誰も入賞できませんでした。
他の支部長さん達が入賞した生徒さんとトロフィーを持って記念撮影をしているのを見て「こうき先輩」はこう決めたのだと言います…
「いつか、あの表彰台で一番大きなトフィーを持って本部長と写真を撮るんだ!」
そんな時のいきなりの破門です‥「こうき先輩」が思い描いたその夢も途切れてしまいました。
しかしそれでも諦めずに夢を追い続け、正道会館がダメなら別な流派で全日本チャンピオンになってやる!
本部長に一番大きなトロフィーを渡す!
途中、何年も勝てない時期もあり何度も何度も挫折を味わいました。何度も涙し、倒れても倒れても夢を追い続け、負けの試合を確実に次の糧としてきました。
そしていきなりの13年ぶりのチャンス到来です!正道会館全日本大会のオファーが!!
全日本チャンピオンを目指し、練習量も半端ない量をクリアーしてきました。
そして試合当日‥…中量級は有名選手がひしめき合うクラスでした。しかしこのチャンスは絶対に逃がさない!絶対に本部長に一番大きなトロフィーを渡す!その思いだけで試合に望んでいってくれました。
相手が強豪だろうが誰だろうが一歩も下がりません。なんせ他の選手とは、この試合に掛ける思いが違いますから。
13年間待ち続けた試合ですから。試合中の殺気も半端無かったです。そして何十年も破られなかった正道会館の牙城を崩し見事に優勝!
泣きました〜みんなで泣きました!約束をそして夢を叶えてくれた「こうき先輩」心から有り難う。そして今回の大会に一緒に参戦してくれた「ゆい先輩」「りく」「ひみ」「たま」「れん」「えいたろう」「ゆうしん」本当に有り難う。
上記が「こうき先輩」のお話しでした。