リクとレン

今日から正道全日本に挑戦してくれた8名の選手達の試合の内容、そしてこれからの反省点、そして本人の長所などを書いていきたいと思います😊

たまに酷いことも書くかもしれないけど…許してね〜😅

その前に今日の台風は酷かったですね💦

しかも関空がタンカーがぶつかったり、水没したり、もう完全に麻痺状態です💦

途中途中グループ LINE で現状をお聞きして、ホテル内で無事に過ごされているのとの事で安心しました…明日無事に帰ってこれることを祈っております ！

それでは 本題に戻りましょう。まずは「リク」ですが、今は中学2年生です。全日本大会では中学2年生ともなると 大人に負けないぐらい大きな子も出てきます。「リク」の対戦相手は蹴りが得意な選手で「リク」は近い間合いがとても得意な選手です✊離れた時に顔をがっちりガードしてしまう癖があるので、どうしても印象点が悪く見られがちです。接近した時にもう少しショートのパンチが打てるように練習していけば、これからまだまだイケるからね❗後はハートの面に若干不安があるので、その辺も上手にカウンセリングしてクリアしていこう😊

そして弟の「レン」は今回優勝した選手と初戦から対戦したのですが、延長戦が終わった時、私は「よし！勝った」と、つい口から出てました。 ということは昨年までのルールでしたら「レン」が勝っていたということです ❗けれど正道会館は、今年から採用したポイント制があります。例えば相手が転んだ瞬間に残心を決めると、それがポイントになっていきます。審判団の方達も、まだ慣れてなかったようで …「レン」が転んだ時に遠い距離からの残心をポイントとし、判定の評価にしていたような気がします💦

問題は「リク」が試合中に2回も変な転び方をしたことです。これはちょっと反省して直してかないとダメな部分だ な✊

あれだけいいものを持っているので多分、この試合クリアできていれば間違いなく優勝できたと思います。それぐらい能力の持った子ですので、先生は将来の「レン」にすごく期待しております。

近い将来に「こうき先輩」と試合でやるときも来るんじゃないかな〜と楽しみに待ってるからね✊

「りく」と「レン」は兄弟ですので、お互い切磋琢磨して、これからも空手をずっと続けて頑張っていこうね❗

明日の朝方、札幌も台風の影響が出てくるみたいです💦 朝の学校に行く時とかみんな気をつけてね❗

稽古は通常通り開催いたしますので よろしくお願いいたします。