宮崎先生Blog!K-1アマチュア公認ジム「空手道大誠舘」!

札幌空手の大誠舘!K-1アマチュア公認ジム!正道会館石井館長イズムを継承する空手道場です!

今日はオンライン空手の日でした「札幌空手の大誠舘」

2020-10-13 23:39:00 | Weblog
今日は火曜日ですのでオンライン稽古がメインでした✊

明日から「こうき先輩」も復活できそうなので皆さん楽しみにしていてください😊

ということで今日のオンライン初級稽古は宮崎先生の一人指導です!


私は元々テンションが高いので子供達に元気一杯のエネルギーを送り届けることができます✌

しかしオンライン稽古の場合は、そこからさらにテンションを上げていかなければ画面の向こうの子供たちにエネルギーが届かないのです📺

オンライン初級稽古では、普段の稽古以上に掘り下げて説明しております。このオンライン稽古は帯が上になればなるほどしっかりと参加しておいた方がいい稽古だと思ってます。


普段の組手の構えからの戦いと、基本の正拳中段突きはすごくかけ離れてる感じがしませんか??


私も空手を始めた当初はそういう気持ちがありました💦正直、基本稽古は審査に受かるためのモノという位置づけだったかもしれません… 

基本稽古は大切だからしっかりやりなさい!と言われましたが…何故に大切なのか?組手とつながっていないじゃないか?正直そう思う自分も居ました。

けれども長年空手を続けていると基本の大切さというのが年齢とともに分かるようになってきます😊

一例を挙げると
フルコンタクト系の空手の選手がキックボクシングを始めると何故に強いのか?

確かにキックボクシングはすぐにカッコいい蹴りやパンチが打てるようになります✊そしてある程度まで戦えるようにもなります。けど…そこからすぐに壁にブツかるんですよ💦そして、それを打破するモノがなかなか見つからないのです。

けれども空手の場合は壁にブツかるとまた基本に戻って徹底的に基本やる!そうすると体の使い方を勝手に基本が教えてくれるんです!!

これが空手の強さだと私は思います✊ 

少年部の皆んなは先生が今日説明したことを理解するには、もう少し年数がかかるかもしれません😊けれども基本稽古と実際の普段の戦いが繋がっているっていうのが今日の説明で少しは分かってくれたと思います😊

↑コマネチの説明

本日も懐かしい写真シリーズ行きますよ〜

↑2年前のえりちゃん

↑18年前の「こうき先輩」

【北海道では発達障害のお子さん専用空手コースがあるのは大誠舘だけです】
詳しくはオフィシャルホームページをご覧下さい。

札幌空手の大誠舘