都内で財政基礎講座で勉強中です(^-^)
以前、福山で2日間、去年は東京で基礎とステップアップで合計4日間受けましたが、
カンタンに分かるようなものではないので、今年も基礎から再受講です。
現職議員さん方も、重ねて受講に来ておられるようです。
そして、これまで一市民としての受講でしたが、
「先月、市議になりました!」と
大和田先生、多摩住民自治研究所の方々に報告ができ、良かったです♪
常任委員会も総務財務に入れていただいたし、
市で何をするにしても、基づく予算がないことには・・・なので、
財政の勉強をがんばります~~
そして、その情報を分かりやすく伝えることが大切だと思っています。
というわけで、
やったばかりの課題から。
三原市広報でも経年の数字が載るようになりましたが、
もっと長いスパンで見ています。
まずは地方債現在高の推移から。
日本全国のこととは言え、バブル後の頃に大きく増えているのが分かります。
2004年伸びは合併によるものです。
そして債務負担行為額という支出予定の金額の推移。
こちらは方針の変更があったのか、大幅に減ってます。
この2つを積み重ねたのが「実質債務残高」
実質債務残高が財政規模に対してどれくらいかを表す比率
これは100が望ましいとされています。
そして、貯金のほうです。
借金分の実質債務残高から貯金分の積立金現在高をマイナスしたもの、
実質的将来財政負担額の推移
そして、実質的将来負担額が財政規模に対してどれくらいかを表す比率
これは50~100が望ましいとされています。
とっても大雑把な情報のみですが、
取り急ぎ、まとめたことをアップしておきます。
現在が良い状況とは決して言えませんが、
良い方向に向けての努力の結果が現れてきているのではないでしょうか(^-^)
以前、福山で2日間、去年は東京で基礎とステップアップで合計4日間受けましたが、
カンタンに分かるようなものではないので、今年も基礎から再受講です。
現職議員さん方も、重ねて受講に来ておられるようです。
そして、これまで一市民としての受講でしたが、
「先月、市議になりました!」と
大和田先生、多摩住民自治研究所の方々に報告ができ、良かったです♪
常任委員会も総務財務に入れていただいたし、
市で何をするにしても、基づく予算がないことには・・・なので、
財政の勉強をがんばります~~
そして、その情報を分かりやすく伝えることが大切だと思っています。
というわけで、
やったばかりの課題から。
三原市広報でも経年の数字が載るようになりましたが、
もっと長いスパンで見ています。
まずは地方債現在高の推移から。
日本全国のこととは言え、バブル後の頃に大きく増えているのが分かります。
2004年伸びは合併によるものです。
そして債務負担行為額という支出予定の金額の推移。
こちらは方針の変更があったのか、大幅に減ってます。
この2つを積み重ねたのが「実質債務残高」
実質債務残高が財政規模に対してどれくらいかを表す比率
これは100が望ましいとされています。
そして、貯金のほうです。
借金分の実質債務残高から貯金分の積立金現在高をマイナスしたもの、
実質的将来財政負担額の推移
そして、実質的将来負担額が財政規模に対してどれくらいかを表す比率
これは50~100が望ましいとされています。
とっても大雑把な情報のみですが、
取り急ぎ、まとめたことをアップしておきます。
現在が良い状況とは決して言えませんが、
良い方向に向けての努力の結果が現れてきているのではないでしょうか(^-^)
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