GDP統計による日本経済分析 目次 2024年11月29日 | 総目次 本ブログ 総目次へ戻る国民経済計算(GDP)から現状を分析している。そういえば、世間は国民経済計算も分析せずに経済のあり方を議論しているようだ。総論1-01:日本経済を読む:G7の中での日本1-02:その人たちは供給側からしか物事を考えられない キャーッ! GDPをめぐる通説はここが間違っている 1-03:こんな・・・でも・・・ 古典派・現代正統派の典型的主張1-04:国際競争力という幻、貿易立国という神話GDPの読み方2-01:設備投資をしない企業に存在意義はない GDPの内訳2-02:投資の停滞が長期停滞を招いている GDPの内訳家計編3-01:家計部門が抱える問題:所得は減少、可処分所得はさらに減少3-02:洒落にならん状態の家計:家計の可処分所得と消費・貯蓄3-03:「豊かな社会」の矛盾:全体が裕福になるほど消費の割合は減るうえ、日本には貧困層への再分配―貧困対策は存在しない3-04:経済停滞下、賃金はどうなったか?企業編4-01:国民経済計算と法人企業統計による企業分析政府(一般政府)編5-01:政府とは何か?その役割は何か?5-02:政府予算に関する虚実5-03:家計の延長でしか考えられない人々―2022年度政府予算5-04:財政再建は進めるべきなのか?政府債務をどうとらえるのか?5-05:一般政府は何をしているのか?217兆3600億円の分析5-06:一般政府:日独比較分析―”大きな政府”こそ成長の原動力だった5-07:G7諸国の一般政府 新自由主義とは何か?5-08:G7諸国のプライマリーバランス 今回は・・・短い!5-09:”財政規律” こそ諸悪の根源 公的需要はGDPの25%を超えてはならぬ « 先進国の経済学 目次 | トップ | 本ブログの見取り図 »