松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

2度目の新入生歓迎カンパニー

2006-05-26 23:01:29 | Weblog
その日は、そんなつもりは高が二の次という気持ちで、宴に参加したのです。

どんなつもりかと言うと
それこそ「新入生、歓迎しよう♪」という。

どちらかというと
結果は兎も角も、就職活動に疲れ、1ヶ月も顔を出てないというどん底から
久しぶりに、皆に会える嬉しさという…恥ずかしっ!!面と向かって、こんな。

でも、その嬉しさも最初の集合の時には満たされており
結局、いつの間にか
「新入生歓迎」という飲み会の方針に対して
己の身を尽くし、励んでいたのです。

人数は想像を絶していました。
90人。
会場の1フロアの9分の7を占領していました
3、4年前に創られた新興サークルが!!!
2、3年前まで存亡の危機に晒されていたサークルが!!!

私は、既に1人…否。「独り」でした。
五回生を探しました。
当たり前に、居ません。
頼みの綱の4回生は、何か…周りと馴染んでいました。
案の定、会場の片隅の席に腰を下ろすことになりました。
為るように為れと。

余談ですが、私はその頃、他の悩みに頭を傷めていました。
足が臭かったのです。
靴を履いて立っているいる分には、靴が守ってくれ、鼻との距離は171cmと十分ですが
座ると、此れは、もはや「マナーが悪い、五回生」としか思われません。
乾杯の前に、お手洗いに駆け込み、足を洗いました…必死で。余談終わり。

乾杯は終わり、会場全体が2回男の盛り上げにより、絶頂に達していく中
私のテーブルはというと、上回生が#yu-taと#74ちんと、他新入生女の子という具合。
とても、しんみりした中で、いままでの私なら、完全に#yu-taに任せているのですが
この日は、オカマちゃんキャラでも何でもいいから(というか、オカマちゃんは計画していた:告白)

自分が盛り上げなければという責任感、使命感に駆られ
「空回りしたらそれまで」と、まぁ賭けでも盛り上げて、それに#yu-taを突っ込ませるのが良いと判断し
さすがにオカマちゃんには為り切れなかったけれども、かなり気持ちの悪いキャラに仕上がり

でも、当面の思惑は、その通りに事が進んでいったと思います。
心の奥底はどうか知りませんが、結構喜んでくれた娘達♪嗚呼、やっと胸を撫で下ろせる☆

唯一の心残りが、あれ程こころに決めたキャラクター(オカマ)に為りきれなかったという、此れに尽きる!!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
5 (6)
2006-06-12 01:52:01
あぁ、去年の自分を見ているようだ…

まぁ俺はキャラを演じて面白く振舞えはしませんが…
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No!! (@s #4)
2006-06-13 17:55:44
いいえ、違います、決して…。



僕は#6さんとは違います。



#6さん、素じゃなかったんですか…

えらい長い間面白くない仮面被ってましたね。

やはり被っている本人は表がどんなか分からないっすよね!!
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