松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

★最低条件★

2006-05-25 05:40:33 | Weblog
いやぁねぇ、この5月の行動距離は、多分今迄で一番なのかも知れない。

と、思っている内に、また東京に行く日が来た、この5月25日。
前日の「学年縦断コンパニー」の2次会は控え、帰宅した後に

履歴書なりエントリーシートなりを徹夜で書き上げ
そのまま、9時半から本町あたりで面接と筆記試験。
11時半くらいに終わり、速攻で神戸・三宮へ!

昼ごはんは松屋にて豚めしを。
そのあとぶらぶらしていたら
意外と飛行機に乗れるかと不安になって来て
すぐさま、初めての神戸空港に向かいました。←英断でした。

ポートライナーで空港へ!という、いかにもといったキャッチコピーそのままの行動を。
神戸の街を新しい角度から眺めれ、とても新鮮な気持ちで窓の外を眺め
一方で、飛行機に乗れるのかという不安な気持ちも持って窓の外を眺め
本当に、ぎりぎりで着きましたの、新・離れ島に。
「よかったぁぁぁぁぁ~」と胸をもみくちゃに撫で下ろしながら、チケット購買。

JALでもANAでもない飛行機の座席は、鈍く輝く紺のちゃちい奴で
スペースも広くもなく。
寝不足でございまして、読もうと思った本も手に持っただけで
目は自然と閉じられましたの。
「一体、どれくらいの間眠り続けていたのだろう?」
「きっと、1,2時間程だと思う。高が神戸・羽田間だし…」

起きた時の心地は決して良いものではなかった。
さらに、飛行機から直に到着ロビーではなく
なんか、バスに乗らされて、揺らされて、やっと空港について開放されたのでした。
眠たさと面倒くささんあいだに。
いらいらしてましたの。東京についた時の、いつものワクワク感は珍しくありませんでした。

羽田から地下鉄で汐留に!
訪問先は浜離宮の近くで御座いまして
全てを終えた後にそこも訪れてみようと思いましたが…駄目でした、僕には。拒絶されました。
「本日の入場は終了しました」と。

これから、またすぐ帰阪しなければならず、バス出発の23時まで時間もある、のですが
何故か、自然と新宿は歌舞伎町に向いてしまうのはイケナイ事なのでしょうか!!!!
別に、キャバレークラブも、ソープランドも、風俗も行ってないんですよ。

ラーメンを啜っているくらい。ノーパンの…私が。
主体がノーパンなら、何でも頭に「ノーパン」と付くからね。それなのに世界の何処にも…故に

あくまで客体がパンツを履いていないというのが条件なのです、って真面目に語ってる場合か!!

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