松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

3ヶ話

2007-06-11 12:22:30 | three stories
ひとり暮らしというのは、ほんと野菜を摂るのを忘れてしまう。

要するに栄養がどうしても良くないってのが常態化してしまう。
そう考えると、別にぶり返すつもりだけど

高校野球の特待生栄養費問題。あの「栄養費」っていう言葉の選び方が悪いわ。
あんな、家から通ってカラダも丈夫なやつらが、栄養費要らんやろ。
栄養費が欲しいのは、栄養が足りない僕だよ。たかが言葉上の事だけど、されど言葉なんだよね。

最近は
やっぱり
普通の星と流れ星と、どっちがいいかって言ったら
やっぱり普通の、ずっと出ている星が好きだね。

我々人間が、夜空の星が好きであったり、浪漫なんて感じてしまうのは、【輝いてる】からでしょ。
それなら僕はずっと輝き続けている方が好きだね。流れ星なんて
ちょっとしか出てけーへんからね。中途半端というか...今まで何してくれた?って感じ。
だって、ずっと光ってくれてる星って、何か頑張ってるやんか。
僕は頑張る子と頑張らない子を比べたら、頑張る子の方が好きだし、推薦してあげたいね、うん。

松任谷由実の『魔法のくすり』という曲があるんだけど。
それは、松任谷由実が恋愛のアドバイスをするというカタチで
恋愛の本質をついている曲らしい。
それだけに、その詩がまた…☆

【男はいつも最初の恋人になりたがり
 女は誰も最後の愛人でいたいの
  だから所詮おんなじ気持ちで
   求め合っていると思っちゃいけない

 さめたふりをして ふいうちをかけて
  欲しいものは欲しいと云った方が勝ち】

そうなんですか?
そうなんだろうなって、『予感』だけはするんですどね。

それを確かめたいから、僕は明日も街に繰り出すのです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (17)
2007-06-12 01:15:57
そこんとこ。



私。@さんのコト。

ホント尊敬してます。

イヤ。ホントです。
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Unknown (#4 @s)
2007-06-12 06:57:47
ま、まーよ。
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