Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

GBもPITも大差の敗戦、野望は潰えPlayoff ChallengeはSuper Bowl前にゼロクリア

2017年01月23日 22時30分00秒 | Fantasy 2016

前回この場で、PITとGBのSuper Bowlを祈願していると書きましたが、ご存知の通りその夢は砕け散りました。

ということで今日の結果です。ご覧の通り筆者が選んでいたGBとPITはどちらも敗戦です。当然選手のポイントも伸びず、獲得ポイントは155で順位は全体で26万547番目という、屈辱の数値でした。

Aaron Rodgersは最後にポイントを伸ばしましたが、勝負が決まった後のポイントが大半ですからあまりうれしくありません。それよりもGBのDEFの-12ポイントが悲しすぎる

せめてもJared Cookが13ポイント×3倍の39ポイントを挙げてくれたことが救いでしょうか。

PIT@NEも、大方の予想通り、NEの勝ち。ちゃんと見ていませんが、Le'veon Bellが途中退場した時点で、勝負あった感がありました。そのBellは3倍で6ポイントってことはわずか2ポイントの成績でしたね。

ということで、筆者のPlayoff Challengeは、GBとPITの敗戦によってゼロクリア。倍付けが全くなくなった状態でSuper Bowl臨むことになりました。

これではSuper Bowlのポイントは伸びないけど、そもそもPlayoff Challengeとは実はそういうものですよね。Super Bowl出場チームを予想して、そのチームに寄せて選手を編成しないと4倍付けのポイントは獲得できません。

筆者は読みを外しましたが、NE vs ATLのSuper Bowlを予測して選手を登録していた人もいるでしょう。来シーズンもそれに負けないよう予測します。

今日は短いですがここまで。敗戦のショックが和らいだら、2016年シーズンのFantasyの振り返り記事を書きます


Gurley?Gronk?NFL2016年シーズンDraft最悪のPickは誰だ、Fantasy視点で振り返る選手の成績

2017年01月22日 10時30分00秒 | Fantasy 2016

きっかけは「Todd Gurley and 10 other letdowns: What went wrong?」というnfl.comに載った記事でした。Fantasy Footballで2016年シーズンのBust(Letdownsも同義)だった選手をまとめた記事です。

確かにこの11人の「有力選手」は期待外れだったなあ。記事のタイトルにもなったTodd Gurleyは筆者もチャンスがあればドラフトで指名しようとしていただけに、これを引かなくてよかったと思う半面、どこに課題があったか振り返りたい衝動にかられました。

ということで記事で取り上げられた選手の成績を、見やすく表にまとめてみました。ADPとは、「Average Draft Position」のことで、例えばRB1とはnfl.comのドラフトではRBの中で1位の人気を得ていたということですね。Positional finishとは、シーズン終了時点のポジション別のFantasy Point獲得数による順位です。RB20とはRBの中で20番目の成績しか挙げられなかったという意味です。

右側のRB1とか2とかは、チーム内でそのポジションで何番目の成績を出したかです。

Todd Gurley(LA)Positional ADP: RB1RB1 weeks: 3
Positional finish: RB20RB2 weeks: 6
Injured: 0RB3 or worse weeks: 7
Adrian Peterson(MIN)Positional ADP: RB4RB1 weeks: 0
Positional finish: RB124RB2 weeks: 0
Injured: 13RB3 or worse weeks: 3
Lamar Miller(HOU)Positional ADP: RB5RB1 weeks: 4
Positional finish: RB17RB2 weeks: 6
Injured: 2RB3 or worse weeks: 4
A.J. Green(CIN)Positional ADP: WR4WR1 weeks: 3
Positional finish: WR34WR2 weeks: 2
Injured: 6WR3 or worse weeks: 5
DeAndre Hopkins(HOU)Positional ADP: WR5WR1 weeks: 2
Positional finish: WR36WR2 weeks: 3
Injured: 0WR3 or worse weeks: 11
Allen Robinson(JAX)Positional ADP: WR6WR1 weeks: 2
Positional finish: WR28WR2 weeks: 3
Injured: 0WR3 or worse weeks: 11
Rob Gronkowski(NE)Positional ADP: TE1TE1 weeks: 4
Positional finish: TE22TE2 weeks: 1
Injured: 8TE3 or worse weeks: 3
Dez Bryant(DAL)Positional ADP: WR7WR1 weeks: 4
Positional finish: WR25WR2 weeks: 1
Injured: 4WR3 or worse weeks: 7
Eddie Lacy(GB)Positional ADP: RB7RB1 weeks: 0
Positional finish: RB71RB2 weeks: 2
Injured: 11RB3 or worse weeks: 3
Brandon Marshall(NYJ)Positional ADP: WR9WR1 weeks: 2
Positional finish: WR52WR2 weeks: 1
Injured: 1WR3 or worse weeks: 12
Doug Martin(TB)Positional ADP: RB12RB1 weeks: 1
Positional finish: RB52RB2 weeks: 3
Injured: 6RB3 or worse weeks: 4

Gurleyは、全試合に出場したのですが、これでは確かに「1巡目の選手としては酷い成績」ですね。

特にADPではRBとしては1位、全体でも4位だっただけに(つまり1巡目で指名される)、RBとして20位の成績しか残せないのでは、チームオーナーとしてはやり切れません。成績のグラフを見ると、20ポイント越えがわずか1回。しかも好不調の波があるのでオーナーとしては先発からの外しどころに苦慮したことでしょう。

結局、GurleyはRushingで885ヤード、6TD、Receivingで372ヤードの年間155.3ポイントで終了。1試合当たり10ポイントに満たない成績は、記事のタイトルになっても仕方がないものでしょう。ただ記事はoffensive line とQB(Jared Goff)についての言及もあり、Gurley一人の責任ではないと指摘している内容でした。

3週目に怪我で脱落しそのままシーズンエンドとなったAdrian PetersonもBustと言えます。ただAPはスタメンから外れたので、チームオーナーとしては踏ん切りをつけて、ほかの選手を獲得できたところがまだ救いでしょうか。

実世界でも、LAとMINはシーズンが出だしこそ好調でしたが、中盤前くらいからみるみる失速してしまいました。どちらもキープレイヤーの不振、あるいは不在がその理由の一つと言えるでしょう。

WRではA.J. Greenですかね。今期は怪我がちで、チームをPlayoffに導けませんでした。

DeAndre HopkinsとAllen Robinsonも痛いです。この二人について記事では、Brock OsweilerとBlake Bortlesという「Poorな」QBと組んだことを不振の一つの理由として指摘しています。とすると来シーズンのドラフト選択選手を考える際には、WRはQBとの組み合わせも重要な要素になるでしょう。

もう一人はRob Gronkowski。幸いにしてチームはPlayoffに進出したものの、よく言われる「Maddenの呪い」があったかは分かりませんが、TE中22位という成績は厳しいでしょう。特にドラフト1巡目で選ばれる唯一のTEとしては、この結果ではチーム全体の成績にも影響を及ぼしかねません。

以前も書きましたが、TEがポイントを稼ぐとチームの成績がぐんと伸びるので、このあたりの戦略については工夫が必要です。筆者的には(ただでさえ怪我が多いGronkowskiだけにリスクが大きすぎて、ドラフト上位で指名する勇気はありません

筆者としては、Fantasyドラフトの2巡目で指名し、昨シーズンの不振からの復活にかけたEddie Racyの離脱が最大の問題でした。いろいろ考えて考えて、隠し玉として取ったのに、これだったらもっといい選手がいたはず。

その後、James Starksまでが欠場し、GBにRBがいなくなるという非常事態を招いた点でも反省してほしいものです。ルーキー契約が終わったLacyですが、GBに残れるのか新天地に行くのか。まだ使える選手だと思いますので、今後の成り行きに注目です。

リストの一番下にあったDoug Martinは、ドラフトで指名できなかったのですが、怪我で先発を外れているうちに放出されたようで、FAで獲得できました。ドラフトで指名したオーナーからするとBustだったかもしれませんが、筆者的には復帰後そこそこの活躍をしてくれたので良しとしています。来シーズンは薬物規定違反のせいで開幕から数試合出場停止のようなので、市場価値が下がりそうですね。試合に出ればそこそこ活躍をする選手なので、ちょっとねらい目かもと思っています。

ということで、これからQB、RB、WR、TE、K、DEFの6ポジションについて、それぞれのFantasyポイント上位25選手(チーム)を基に、今シーズンを振り返る企画をスタートさせることにしました。今シーズンの反省と来シーズンの展望を語りますのでお楽しみに。

最後に、明日(日本時間で2017年1月23日)のカンファレンスチャンピオンシップ2試合はどうなりますやら。筆者は前に書いた通りPIT vs GBのSuper Bowlを祈念しておりますが、どのような結果が出ても受け入れます。

GB@ATLはともかく、PIT@NEの結果を、自宅に帰り着くまでに目に入れないようにするのが大変そうです。「ペイトリオッツがスーパーボウル進出」なんて見出し一発で、結果が分かっちゃいますからね。

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LA ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
SD サンディエゴ・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

2016 Playoff Divisional Cookが勝負を決めた、GBとPITが勝利でPlayoff Challengeが高得点に

2017年01月16日 22時00分20秒 | Fantasy 2016
前回の最後に書いた通り、筆者は2017年1月16日のDivisionalでGBとPITの勝利を予想していました。なにせ、Super Bowlでこのチームが戦うと思っているわけですから。
 
そして結果は、皆さんご存知の通り、筆者の予想が当たりました。
 
ということで、その予想を踏まえたFantasy Playoff Challengeの2週目の結果がこちら。
 
 
Playoff Challengeでこんな得点を獲得できるなんてちょっとうれしいです。ぜいたくを言えば、先週活躍したRandall Cobbの得点が伸びなかったのと、Ty Montgomeryが全RB中、最大ポイントを獲得したのに(なにせ2TDでしたので)それを逃したことでしょうか。
 
その一方で、TEのJared Cook(16ポイント)とKのCris Boswell(18ポイント)がPosition最高ポイントを獲得しました。筆者はどちらも第1週から入れていますから2倍のポイントを得ています。

 
2週トータルのSCOREは318で、RANKはなんと12633位。こんなにいい成績は初めてです。たまたま2チームが勝利した結果ではありますが、PITとGBが本当にSuper Bowlを戦うなら、つまり次戦で本当にそれぞれが勝つようなら、Rankは4桁まで行けるかもしれません。
 
Divisionalの試合を見た結果をちょっとだけ。GB@PITは28-13になった時点で、31-31の同点で4Q残り30秒を迎えるとは思いませんでした。しかしCookの正座キャッチと、Mason Crosbyの51ヤードキックで、鬼門のOverTimeの前に決着をつけたGBには感動しました。
 
PIT@KCはPITにTDがでないまま、Boswellの6本のFGでPITが勝利しました。Antonio BrownもLe'veon Bellもポイントを稼いでくれたので問題ありません。
 
さてPITはNE、GBはATLと、それぞれ敵地に乗り込んでSuper Bowlの出場権を争います。本当に筆者が予想した通り、PIT vs GBのSuper Bowlは実現するのでしょうか。このあたりに期待しつつ、来週の月曜朝を楽しみにしています。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA ロサンゼルス・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス

2016 Playoff WildCard PITとGBは初戦勝利、RodgersとBell、Brownの活躍で100ポイント突破

2017年01月09日 23時39分00秒 | Fantasy 2016
PlayoffのWildCardと成人の日が重なったおかげで、全試合をこの週末に視聴できました。ただ、今日の朝、目が覚めたのは4:30だったので、MIA@PITの前半戦を今、Game Passで見ています。
 
さて、以前皆さんに参加をお誘いしたPlayoff Challangeですが、筆者の友人は10人が参加しました。
 
筆者が組んだチームは、こんな感じ。そのココロは、
 

  • 今期のSuper BowlはPIT vs GBになると期待している
  • このためGBとPITから選手を選ぶことにした(Super Bowlのときの4倍ポイントに期待)
  • GBはRBがいないので(Ty Montgomeryはポイントの期待から選べませんでした)、Bye WeekのEzekiel Elliottを入れた
  • DEFはチームが勝つだけで5ポイント入るので、PITではなくSuper Bowlを勝つと予想しているGBにした
 
つまり、WildCardはポイントもほしいけど、Super Bowlで高得点を獲れるようにした布石なんです。
 
せっかくなので4試合の結果をさらっと。
 
OAK@HOUは14-27
やはりConar CookにPlayoffでいきなりの先発QBは荷が重かったようです。Brock Osweilerはパス168ヤードで1TD、自身もRushingで1TDを挙げました。次の相手は、昨シーズンDEN時代に勝利したことがあるNE。Gillette Stadiumだし、味方のDEFも変わっているしで、昨年とは全然状況が違いますが、Osweilerが確変すれば、もしかしたらNEを倒せるかも。
 
DET@SEAは6-26
前半こそ締まった試合でしたが、後半はSEA寄りの審判の笛に助けられ、結果的にワンサイドゲームに。DETはThomas Rawlsを止められないままでした。DETはZach Zennerが一人でRecievingとRushingで奮闘しましたが、TDなしでは勝てません。SEAの次戦はATLですが、2012年シーズンのPlayoffではATLの勝利に終わっています。
 
MIA@PITは12-30
前半終了直前に見始めた時点で、3-20。1QでAntonio Brownが2TDを挙げ、Le'veon Bell(結果的に2TD、167ヤード)を止めらないようでは、大差になるのは仕方ありません。しかしBellの、あわててラインに突っ込まず空きを見つけて走りこむ、冷静なRushingは素晴らしい。MIAはJay Ajayiが完封され、前半終了直前のチャンスをFumbleで逃した時点で、チャンスはなくなりました。
 
NYG@GBは13-38
開始直後はNYGのディフェンスが猛威を振るい、Aaron Rodgersに何もさせない展開。Jordy Nelsonが退場した時点で、NYGの勝利は近いかと思われました。しかし前半終了間際の二つのTD(2本目は前半終了間際のHail Mary)で主導権を握り、結果的に大差で勝利しました。Odell Beckham Jrの3ドロップがなければ試合の結果は変わっていたかもしれません。
 
さて試合の結果、筆者のFantasy Pointは108ポイントになりました。これは3年目のPlayoff Challengeで最高得点です。
 
 
Rodgersの30ポイント、Bellの28ポイント、Brownの24ポイントが効きました。GBのDEFも2TOを奪う活躍で、勝利で得られる5ポイントを加えて15ポイントでした。
 
ろっ骨を痛め途中で退いたNelsonではなくRandall Cobb(29ポイント)を入れていればもっとポイントは伸びていましたが、それは欲張りすぎでしょう。TEはJared Cookの4ポイントで十分です(今週1位のWil Tyeでも6ポイント)。DivisionalでNelsonを使えるかは状況を見て判断します。
 
最後に、GBは無事勝ったものの、3Q途中の4th DownをRBに無理して突っ込ませた、解せない采配がありました。渡した攻撃権でNYGにTDを取られ、1ポイント差になったときはモメンタムを見事に失ったかと思いました。その直後にTDを取り返したので事なきを得ましたが、このまま負けていたらMike McCarthyの馘が飛んでいたかもしれません。1発outのPlayoffだけに、HCの皆さんは危険な真似は控えましょう。

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AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
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NFL.comのPlayoff Challengeが登録可能に、Playoffが始まるまでにエントリーしよう

2017年01月04日 22時10分39秒 | Fantasy 2016

いよいよ今日からNFL.comのPlayoff Challengeの登録が可能になりました。

http://playoffchallenge.fantasy.nfl.com/ にアクセスして、「PLAY NOW」ボタンを押すとPlayoff Challengeのページに入れます。ここでNFL.comのID/パスワードを入力すると、アクセスできます。

まだNFL.comのIDを持っていない方はこの機会に作りましょう。たぶん、NFL.comが無料でこんなサービスをしているのも、登録ユーザーの獲得が狙いでしょうから。

この後は活躍するであろう選手を「MY PICS」の欄から選ぶだけ。QB、RB×2、WR×2、TE、K、DEF(これだけはチームを選ぶ)の8ポジションです。プレイオフに参加するチームの選手ならだいたい選べます。

Bye Weekで出場しない選手も選べます(1週目はポイントが入らないので損するように見えますが、2週目にポイントが2倍になります。そして勝ち抜くと3週目は3倍、4週目つまりSuper Bowlではポイントが4倍になります)。

ここから先の詳しい解説は、以前の記事をご覧ください。そうそう、ルールを見ていて気付いたのですが、DEFでは通常のポイントのほか勝利した場合に5ポイントを獲得できます。ここは通常のFantasyと大きな違いですね。

自分の名前は「YOUR ENTRY」欄の青い歯車をクリックすれば修正できます。プライバシーが気になる方はここで修正するといいでしょう。そうしたあとはどこかのリーグの参加するだけ。Publicのリーグならだれでも参加できます。

Playoffが始まっちゃうのは日本時間の1月8日日曜日。それまでにエントリーしましょう。そうすれば、Super Bowlまでの4週間(+1週間)を別の視点で楽しめるはずです。

手順が分からない方は下に質問を書いていただければお教えします。

また、「始めてみたいけど、ちょっと不安なので専用のリーグを作ってほしい」という要望がありましたら、コメントいただくか筆者にメールをください。

 

 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

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 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA ロサンゼルス・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス

フッター

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AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス