Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

Conner、Ekeler、LindsayにClement、1~2年目の若手RBの共通項とは

2018年10月21日 19時22分29秒 | NFL2018
筆者のFantasyチームには今シーズン、延べで6人のRBが在籍しています。Fantasyドラフト1巡目のDavid Johnson、2巡目だけど怪我がちなLeonard Fournette。この二人はStarterから外すこともありますが、ずっとチーム内にキープしています。
 
そしてWeek01の終了直後に獲得したのがJames Conner。Leveon Bellの欠場でPITのエースRBとなり、ここ2試合はRBを使う戦術をPITが採用したのか、高得点を連発しています。ドラフトでは1巡目1位だったBellが使い物にならない中、うまくいい選手を拾えたと思います。
 
さらにConnerと同時にPhillip LindsayとAustin Ekelerを獲得していました。なんでこの時に気が付かなかったんだろうと今にして思ったのですが、この3人の共通項があることを皆さんはお気づきですか。筆者が気が付いたのは、Week06終了後にポイントが伸びなくなったLindsayの代わりにCorey Clementを獲得したときです(ほかにAlex CollinsやMatt BreidaもFAで獲得していますが、この人たちは関係ありません)。
 
さっさと答えを言ってしまうと、ConnerもLindasyも、EkelerもそしてClementもJersey Numberが#30でした。
 
#30のRBというと現在シーズンMVPに向けて爆走中のTodd Gurleyが思い浮かぶ方が多いかと思います。#30というと、近年のNBAではStephen Curryが有名ですね。
 
NFLでは元DENで2回のSuper Bowlを制し、2017年にやっと殿堂入りしたTerrell Davisあたりが有名でしょうか。後はGBのArman Greenあたりが思い浮かびますかね。
 
MLBだとNY Mets時代後半と、当時のCarfornia Angeles時代のNolan Ryanが#30だそうですが、筆者にはHouston Astorosなどの#34の方が印象が深いです。日本だと江川卓と橋本清でしょうか。
 
Connerについては以前書いたのでここでは省略します。するとLindsay、Ekeler、Clementに共通項がいくつかあることが見えてきました。
 
・ドラフト外の入団であること
・これまで(1年目と2年目なので)スタメンでの出場がないこと
・RushingだけでなくReceivingにもたけていること(3rd Down Backとなることが多い)
 
体格などは違いますが、だいぶ近い役割を担っていることが分かると思います。2年目のRBではGBのJamaal Williamsも#30ですが、上の共通項にはどれも当てはまらないので除外します。そもそもFantasyで取りたい選手じゃないですし。
 
まずClementから話ましょう。ご存知の通り、2017年のPHIの三番手RBとして、Super Bowl Ringをルーキーシーズンに獲得しています。Super BowlではTDも上げています。
 
Eagles vs. Patriots | Super Bowl LII Game Highlights
 
この映像の10:15秒当たりで確認できます。この日は8YardのRushing(3 carries)と100YardのReceiving(4 receptions)を挙げています。

大学はWisconsinですから、同窓のT.J.Wattと同期でNFL入りしたことになります(Clementはドラフト外入団ですが)。

2018年シーズンはLeGarrette Blountが退団しDarren Sprolesが2試合目から欠場したことで、Jay Ajayiに次ぐ2番手RBをWendell Smallwoodと競い合っていました。Ajayiがいなくなったことで、StarterはいつもSmallwoodが選ばれているようですが、ClementのSnap Shareも伸びるはずです。

そしてClementの代わりに筆者がFantasyチームからDropしたLindsayは、Denverの地元Colorado大学出身。同期のRoyce Freemanが2018ドラフト3巡目、全体71位で指名されましたが、Lindsayはドラフト外入団でした。

FreemanとDevontae Bookerに次ぐ3番手として開幕ロスターに残りました。Starterは開幕以来ずっとFreemanですが、FreemanにはないReceivingを生かし開幕戦にTDを決めたことで、ほぼ同じくらいのRushingの機会を与えられています(Bookerの出番は激減)。

今後もFreemanとの併用は続くでしょうが、Receivingで使われる機会が多いだけにFreemanよりはFantasy向きのRBと言えるでしょう。

Week07のTNFでRindsayもFreemanもTDを挙げていますが、Yard数で圧倒したRindsayの方が高いポイントを挙げています(15.60と9.70)。筆者はここ数試合のLindsayのポイントが伸びていないので、Clementに入れ替えたわけですが、失敗だったかなあ。

そして最後のEkelerですが、この人も2年目。出身大学はWestern St. Coloradoという、これまで4人しかNFLプレイヤーがいない無名校で、ここからドラフト外でLACに入団しました。

2017年シーズンはMelvin Gordonの控えとして16試合に出場はしていますが、Rushingでの獲得は260Yard。今シーズンから2番手RBとして、ざっくり2:1の割合でGordonとスナップをシェアしています。既に昨年を上回るRusing Yardを獲得しています。Fantasyポイントもそこそこ稼ぐので、2番手のRBとしては重宝しています。

Week07はLondonでJAXと戦うLACですが、Gordonが怪我の影響で練習を制限しているとのニュースが流れています。出場はするようですが、Gordonに代わってEkelerがスナップ数を増やし、ポイントを伸ばしてくれると、スタメンに起用している筆者としてはうれしいわけですが。

Johnsonがパッとせず(既に試合は終わっており、7.00ポイントに終わっています)、Fournetteが怪我がち(Week07も多分欠場)でConnerはBye Week。ClementとEkelerはどれだけのポイントを稼いでくれるでしょうか。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

【2018 Week06 Highlights】途方もない大差と僅差の試合が入り乱れる、KC@NEの白熱の戦いに興奮(最終版)

2018年10月20日 22時27分54秒 | NFL2018

SNFのKC@NEは期待にたがわぬいい試合でしたね。結果的にはNEが勝利を収めますが、後半のKCの攻撃はすごかった。筆者はCBSのアプリで経過を見ていたのですが、一時は逆転したKCの攻撃は称賛します。

中でもTyreek Hillの3TDは見事。3本目の75Yardは素晴らしいRunでした。Hillを開幕からずっとFantasyで使っている筆者としては、この爆発力に惚れ直しました。

しかし、結局NEで最後に決めたのはRob Gronkowski。二つのロングゲインでチームにFGでの勝利をもたらしました。Stephen GostkowskiはサヨナラFGも含め5/5でExtraPointも4/4。Fantasy Pointが21ポイントに達しました。

Eagles vs. Giants Week 6 Highlights | NFL 2018 Seahawks vs. Raiders Week 6 Highlights | NFL 2018
Steelers vs. Bengals Week 6 Highlights | NFL 2018 Chargers vs. Browns Week 6 Highlights | NFL 2018
Panthers vs. Redskins Week 6 Highlights | NFL 2018 Bills vs. Texans Week 6 Highlights | NFL 2018
Colts vs. Jets Week 6 Highlights | NFL 2018 Buccaneers vs. Falcons Week 6 Highlights | NFL 2018
Bears vs. Dolphins Week 6 Highlights | NFL 2018 Ravens vs. Titans Week 6 Highlights | NFL 2018
Cardinals vs. Vikings Week 6 Highlights | NFL 2018 Rams vs. Broncos Week 6 Highlights | NFL 2018
Jaguars vs. Cowboys Week 6 Highlights | NFL 2018 Chiefs vs. Patriots Week 6 Highlights | NFL 2018
49ers vs. Packers Week 6 Highlights | NFL 2018 DETとNOはBye

今朝、目が覚めて最初の途中経過では、SEAとBALが大差をつけているところが目に入りました。どちらも圧倒的な差で、こりゃどうしようもないなという感じ。夕方のJAX@DALもそんな感じでした。一方、SNFのほかにCHI@MIAやPIT@CIN、TB@ATLなど最後まで目が離せない試合もたくさん。極端に振れたWeek06でした。

昨日記事を書いたばかりの「ドラフト上位指名QB四天王」ですが、Week06で勝利できたのはSam Darnold一人だけ。負けたチームのうち、BUFのJosh Allenがひじを痛めて途中で試合を退きました。リリーフしたNathan Petermanが1TD2INTという相変わらずの酷い成績を見せ、HOUのDEFのFantasy Pointを引き上げる活躍?を見せてくれました。

各試合ダイジェストは、ホントにできるかわかりませんが、週末まで待ってください。なお明日はSF@GB、ひざの故障が今一つ完治していないAaron Rodgersはどんなプレイを見せてくれますかね。

ということで、15試合振り返ります。ダイジェスト動画はこちらにまとめて上がっていますのでご覧ください。

  • MNFのKC@NEは冒頭に書いた通りなので省略。結局、NEが勝ち続けるのは面白くないのですが
  • TNFのSF@GBの4Qについてはこちらに書いた通りですね。Aaron Rodgersは3人に100Yardのパスを投げています。4QのDavante AdamsへのTDパスは軽ーく投げているようにみえるのですが、あれでちゃんとスパイラルが効いているところが凄い。FantasyやっててWRで困っている皆様、Marquez Valdes-Scantlingとか、いかがでしょうか。なおGBのRBは3人ともFantasyのRBとしては使えませんでした
  • PHI@NYGはSaquon Barkleyがいくら走っても報われない試合。Eli Manningの0TDはまずいでしょ。Carson Wentzは復調気味
  • 魔法が解けたTBなんてこんなもんでしょということがわかるTB@ATL。Matt Ryanはやっと報われたものの地区最下位は変わらず
  • またも壮絶な殴り合いとなったPIT@CIN。最後に笑ったのはAntonio Brown。見事なTDで決着をつけました
  • Melvin GordonとTyrell WilliamsがキレまくったLAC@CLE。ClevelandはRushingが不振
  • Derek Carrが全く輝かなかったSEA@OAK。TDは0で2Fumble Lostとは。頼みのJared Cookは脳震盪で退場
  • CHI@MIAはOTまでもつれ込んで、MIAの勝利。どうしてNE相手にこういう粘り強い試合ができないのか。Brock Osweilerがいまだに「Omaha!」と叫んでるところに感激
  • ARI@MINはJosh Rosenがパッとせず4Sackを食らいました。同じく4SackだったKirk Cousinsが試合をまとめたのとは対照的
  • CAR@WASは前半の2TOで勢いをつけたWASが逃げ切った試合。Fumble Lostを二つも犯したD.J.Mooreの責任は免れません
  • IND@NYGは唯一新人QB四天王でSam Darnoldが勝利。Terrelle Pryorが先週に続いてTD
  • BUF@HOUはJosh Allenがひじを痛め、代わりに出てきたNathan Petermanが1TDを決めた後に2INTで試合を壊しました。Deshaun Watsonは7Sackで3FumbleながらDEFのおかげで勝利
  • Todd Gurleyの208Yardを観賞するためのLAR@DEN。Cooper Kuppが途中で退いたこともあってRobert Woodsが目立つ展開でした。KCが敗れたため、LARが唯一の全勝チームに。これがLos Angelesの試合ならCase KeenumにBooingもあったでしょうがMileHighでしたので
  • BAL@TENはMarcus Mariotaに11Sackを浴びせたBALが試合を完封。おかげで筆者がFantasyで先発させたKのRyan Succopは、まかかの記録なし

1試合1行くらいなら簡単に書けるので、次週からは原則これくらいの分量で書きます。もちろん面白かった試合には行を割きますけど。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
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JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
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2018年ドラフト指名上位QB四天王、Week05までの成績比較で見えてきた個人差

2018年10月14日 20時27分06秒 | NFL2018

2018年のNFLドラフトで1巡目に指名されたQBは5人います。このうち32位で指名されたLammer Jacksonをのぞく4人をドラフト指名上位QB四天王と呼んでいます。具体的にはBaker Mayfield、Sam Darnold、Josh Allen、Josh Rosenですね。この4人が、チーム事情もあって相次いで先発に起用されています。

そしてWeek04は4人全員が先発して、全員が負けるという仲の良さを発揮しました。さらにWeek05はなんと全員がチームを勝利に導きました。MayfieldとRosenにとってはうれしい先発初勝利です。ではWeek06が始まる前に、4人の状況をまとめて見てしまおうというのが本記事の趣旨です。なお本記事の続編は、レギュラーシーズン終了後にも書く予定にします。年末の時点でどんな成績にになっているのでしょうね。

プロフィールを見ると一番若いのはDarnoldで、体が一番大きいのはAllen。196cmで107kgはちょうどCarson Wentzと同じで、身長で11㎝、体重でも10㎏上回るMayfieldよりも一回り大きいイメージです。Mayfieldはよく「小さいQB」と言われるDrew Brees(183cmで95kg)をちょっとずつ上回る程度。こうしてみると180cmで97kgというRussell Wilsonの指名を躊躇したチームが少なからずいたこともうなづけます。

 チームドラフト大学 # 生まれ 年齢   身長    体重  試合先発勝敗経緯
Baker Mayfield CLE 1巡目1位 Oklahoma 6 1995/4/14 23 185cm  97kg 3 2 1-1-0 Tyrod Taylorの脳震盪によりWeek03試合途中で交代
Sam Darnold NYJ 1巡目3位 USC 14 1997/6/5 21 190cm 102kg 5 5 2-3-0 Josh MaCownとの先発QB争いに勝利、Teddy BridgewaterはNOにトレード
Josh Allen BUF 1巡目7位 Wyoming 17 1996/5/21 22 196cm 107kg 5 4 2-2-0 Nathan Petermanの不振によりWeek01試合途中で交代
Josh Rosen ARI 1巡目10位 UCLA 3 1997/2/10 21 193cm 98kg 3 2 1-1-0 Sam Bradfordの不振によりWeek03試合途中で交代

ご存知の通り、4人のうち最初に先発の座を得たのはSam Darnoldでした。昨シーズンの先発だったJosh MaCownからいずれ先発の座を禅譲されるといううわさでしたが、開幕時点で先発の座を得ました。この時点でNYJはTeddy BridgewaterをNOにトレードに出し、Darnold先発の姿勢を明確に打ち出しました。

Darnoldは開幕から先発しているだけあって、1000Yardを投げており、TDも最多の7個を挙げています。QBレーティングが最も高いのはMayfield。ドラフトいの一番指名の貫録を見せたというところでしょうか。パス成功率が高く、1試合当たりの平均パスヤードも1位です。

 Cmp Att Cmp% Yds  TD TD%IntInt% Y/A  Y/C  Y/G  Rate  Sk Sk%4QCGWDRush Yds  TD  FP 
Baker Mayfield 63 107 58.9 838 3 2.8 3 2.8 7.8 13.3 279.3 81.4 8 7.0 1 2 8 31 0  40.62 
Sam Darnold 83 149 55.7 1066 7 4.7 6 4.0 7.2 12.8 213.2 77.2 11 6.9 0 0 13 13 0  59.94 
Josh Allen 65 122 53.3 748 2 1.6 5 4.1 6.1 11.5 149.6 60.4 19 13.5 1 1 31 135 3  62.42 
Josh Rosen 29 59 49.2 386 2 3.4 1 1.7 6.5 13.3 128.7 74.5 3 4.8 0 0 6 22 0  27.64 

Rushing TDを3本も決めているのがAllen。体格の良さもあって既に135ヤードを走っています。RushingのTDは1回につき6ポイントを獲得できるため、Fantasy Point(Week01~05の累計)が最も多いのもAllenとなりますね。ただ自信があるのかボールを持ちすぎる傾向があるようで、Sack数も19で4人中最も多くなっています。

Rosenはほかの3人に比べてデビューが遅かったこともあり、成績も一番低く見えます。本当はもう少しサイドラインで勉強させてからという意図がチームにあったのかもしれませんが、Sam Bradfordに見切りをつけて、今年は負け続けてでもRosenを成長させるべきでしょう。

ということでざっくりまとめましたがWeek06は各QBは実力を発揮できるのでしょうか。MayfiedはLAC、DarnoldはIND、AllenはHOU、RosenはMINときつそうな相手ばかり。試合推移を見守りましょう。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

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NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
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AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
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【2018 Week05 Highlights】ドラフト上位QB四天王が全て勝利、BALのJacksonも試投(最終版)

2018年10月14日 09時34分58秒 | NFL2018

先週、「ドラフト1巡目(10位までに指名された)四天王がそろって先発し、結果的に全員が敗れた」と書いたばかりですが、なんと今週はその4人が全て先発で勝利を飾るという怪挙(快挙ですね)を成し遂げました。

ということで早速、YouTubeダイジェストから。いつものようにここに載るのはYouTubeへのリンクだけです。YouTubeに上がっているダイジェストはこちらですね。なおCHIとTBはBye Weekですから試合がありません。

Colts vs. Patriots Week 5 Highlights | NFL 2018 Titans vs. Bills Week 5 Highlights | NFL 2018
Dolphins vs. Bengals Week 5 Highlights | NFL 2018 Falcons vs. Steelers Week 5 Highlights | NFL 2018
Broncos vs. Jets Week 5 Highlights | NFL 2018 Packers vs. Lions Week 5 Highlights | NFL 2018
Giants vs. Panthers Week 5 Highlights | NFL 2018 Jaguars vs. Chiefs Week 5 Highlights | NFL 2018
Ravens vs. Browns Week 5 Highlights | NFL 2018 Raiders vs. Chargers Week 5 Highlights | NFL 2018
Vikings vs. Eagles Week 5 Highlights | NFL 2018 Rams vs. Seahawks Week 5 Highlights | NFL 2018
Cardinals vs. 49ers Week 5 Highlights | NFL 2018 Cowboys vs. Texans Week 5 Highlights | NFL 2018
Redskins vs. Saints Week 5 Highlights | NFL 2018 Bye WeekはCHIとTB

なお、2018年ドラフトの最後の1巡目QBであるLammer Jacksonは今週1回だけPass Attenptが付きました。開幕戦でも4回を投げ、それ以降の試合ではスナップをQBの位置で受けるもののパスは投げていませんでしたが、久しぶりのパスでした。これでJacksonが先発すれば5人も1巡目指名QBが並ぶわけですが、Flaccoは今シーズンそこそこの立ち上がりなので、変える理由はいまのところありません。

各試合はまだちゃんと見ていないので、今週は試合結果を見た後に随時更新していきます。MNFのダイジェストリンクもその時に貼りますね。

ということで追加版です。

  • IND@NEは、Jurian Edelmanが復帰したことでNEの攻撃が大きく改善されたようです。序盤に大差をつけそのまま押し切るいつもの展開でINDに一度もリードを奪われることなく余裕の勝利を飾りました。Eric Ebronの2TDは焼け石に水でした
  • HOU@DALは先週よかったEzekiel Elliottの出来がいまいち。どちらも1TDずつでFG合戦を制したHOUが勝利を飾りました。Jadeveon Clowneyが頻繁に出てくるようになり、復調の兆しが見えています。OTのDeAndre Hopkinsのスピンムーブは一見の価値ありです
  • NFL Power Ranking3位と2位の対決で期待されたJAX@KCは、Patrick Mahomesが2INT、0TDに抑えられたものの(筆者はFantasyの先発でMahomesを下げましたが正解だったようです)、前半で0-20の大差がついています。Blake Bortlesは1Fumbleで4INTと攻撃陣が不振でした。WRにいい駒がいないJAXとしては、Leonald Fournetteの不在が響いています
  • BAL@CLEはOTまでもつれ込んだもののCLEが2勝目。BALはJoe Flaccoが298Yardを投げたもののTD0に抑えられました。Baker Mayfieldは先発としてあ初勝利。5Sackを浴びたものの342Yardを投げました
  • MNFのWAS@NOは、前週3TDのAlvin Kamaraを疲弊させない戦略なのか、復帰してきたMark Ingramを多用する戦略を取りました。Ingramは期待に応えて2TDを挙げましたが、その分Kamaraの成績が急落。FantasyのKamaraのオーナーとしては複雑なところです。Drew Breesは26/29という途轍もない成功率。363Yardを投げて3TDを挙げました。Alex SmithはRushingでTDを挙げましたがパスでは0TD。大差の試合となりました
  • LAR@SEAは大方の予想に反して、SEAが1QにINTを決めてから接戦に。LARのWR二人(Cooper KuppとBrandin Cooks)が脳震盪で退いていますが、Todd Gurleyが3TDを挙げてチームを引っ張りました。Russell Wilsonは3TDを挙げて奮闘しましたが4Qは無得点。最後は4th DownでJared GoffにSneakを決められ力尽きました
  • NYG@CARは見どころが多い好試合なので未見の方はぜひご覧ください。先行するCARをNYGが追い上げる展開ですが、なんといってもOdell Beckham Jr.からSaquon Barkleyへの57YardのTD Pass(Beckamはこの試合QBレーティング158.3の満点でしたが1回のパスではよくあることです)を見逃してはいけません。パント処理のミスでTDを与えるボーンヘッドや好タックルを反則として取られる不運などに苛まれたNYGですが、4Q終盤にBarkleyのTDで逆転したのはさすが。しかし最後はGraham Ganoに63YardのFDを決められました。こういう展開で勝ちきれないところがNYGだなあと感じる試合です
  • MIN@PHIはPHIが4Qに追い上げたものの届かず。Jay AjayiはTorn ACLでシーズンエンドに。Super Bowl ChampionのPHIはいまいち調子が上がりませんが、Alshon Jefferyも戻ってきたことですし逆襲に期待しましょう

残りの試合はまた後程書きます。

ということで続きですが、昨日「面白い試合」と書いたNYG@CARのCondensed Modeの動画がYouTubeに上がっていたのでリンクを貼ります。Game Passに契約していない方もこれを見ると試合の面白さをお楽しみいただけるかと思います。

Giants vs. Panthers | Week 5 NFL Game Pass Condensed Game of the Week

さて残りの試合は以下の通り。 

  • ATL@PITはJames Connerを使う機会を増やしたことで、得点が伸びました。ConnerはLeveon Bellの不在を埋めるのに十分な活躍で2TDを挙げてくれたため、FantasyでConnerを抱えている筆者にも高得点の恩恵がありました。Antonio Brownも2TDで、JuJu Smith-Schusterは1TDとWRの成績も上がっています。Matt Ryanは6Sackを浴びて、挙げたのは1TDのみ、最後はMatt Schaubにリリーフを仰ぎました
  • GB@DETは、今シーズン強いのか弱いのかよくわからないDET(これまでの1勝はNEが相手)の前に、GBのKであるMason Crosbyが4本もFGを外す(ExtraPointも1本外す)という最悪の展開。前半終了時点で0-24で勝負あった感がありましたね。そのあとAaron Rodgersが3本TDを取って追い上げますが、前半の差があまりに多すぎました。Randoll CobbとGeronimo Allisonが欠場する中、2018年ルーキー(ドラフト5巡目、全体174位)のMarquez Valdes-Scantlingが1TDを挙げました
  • MIA@CINは前半終了時点でMIAが14-0と完封。前半終了間際にJakeem Grantが71Yard走る、見事なPunt Return TDを決めていたんですね。このまま押し切るものと思った4QにCINの逆襲に遭います。Ryan TanehillがINTとFunbleでボールを2度も奪われどちらもそのままTDとなりました。つまりはCINの守備勝ち。FantasyでCINのDEFが22ポイントを獲得したのはこういうわけだったのですね
  • TEN@BUFは1QにJosh Allenが見事なRushing TDを決めてからTDが決まらない試合。BUFのCorey Bojorquez(Punter兼Holder)がFGシチュエーションでPassを投げようとする謎のプレイをして失敗。BUFが何をしたかったのか、現地の記事を読んでもいまいち分かりません。試合はStephen Hauschkaが46YardのFGを決めたところでタイムアウト。AllenはPassでは0TDでしたが嬉しい2勝目
  • DEN@NYJはIsaiah Crowellの219Yard Rushingが炸裂した試合。Robby Andersonの2TDも見事なキャッチでした。そしてTerrelle Pryorのワンハンドキャッチもぜひご覧ください。以前このブログでも書きましたが、PryorはCam NewtonがWRやっているような体格と能力なので、ツボにはまると恐ろしいプレイを見せます。この3TDを投げたSam Darnoldは見事でしたが、一方のCase Keenumは4Sackを浴びて2Fumbleでした
  • Philip Riversのプレイが面白いように決まったOAK@LACの試合。Austin EkelerとMelvin GordonのRBは強烈ですね。OAKはJordy Nelsonが大事なところで顔を出しTDも奪ったところが、GB時代をよく知る筆者にはうれしい限りです。Amari Cooperは目立ちませんでした
  • ARI@SFは赤を基調とするJerseyのチーム同士で、やや見づらい感もありますが問題ないんですかね。Josh Rosenは75YardのPassをChristian Kirkに通した後は、David Johnsonに的確にハンドオフをしてくれました。おかげでJohnsonは2TDで、筆者のFantasy Teamの勝利に貢献してくれています。Matt Breidaが試合途中から退いたSFですが、試合終盤いいところまで追い上げます。しかしC.J. Beathardが勝負どころの4QにINTとFumble Lostを犯しました
全試合の振り返りは、各チームで活躍した選手を把握するためには非常に有効ですが、そろそろ筆者の仕事が年末にかけて忙しくなってきましたので、厳しくなってきました。できるところまで頑張ります。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

Goffが久しぶりのQBレーティング満点、歴代で最多回数を誇るQBとは

2018年10月08日 07時35分06秒 | NFL2018
祝日の月曜の朝、Week05の現地日曜の試合を見ながらブログを書いています。

2018年シーズンWeek04でJarred Goffが、久しぶりにQBR(クォーターバックのパッシングレーディング)で満点を記録しましたね。

筆者はMarcus Mariotaが2015年シーズンの開幕戦、Mariota自身のデビュー戦でQBR満点を記録したことを覚えていました。それで調べてみたところ、WikipediaにしっかりList of NFL quarterbacks who have posted a perfect passer ratingというリストがあるんですねえ。

これによるとそのあと、このシーズンRyan TannehillとKirk Cousinsも満点を記録したそうですが、その後の2シーズンは発生していません。つまりGoffは3シーズンぶりのQBR満点となりました。通算では70回目の満点ゲームなのだそうです。

その表で歴代の満点選手をざっと見ましたが、現役の選手でQBR満点を経験した選手は全部で12人いるようです。上のWikipediaを見れば答えは書いてありますが、12人のうち何人分かるか考えてみてください。

なお3回実現した選手と、2回実現した選手が一人ずついます。それがだれかまで分かっていたら神ですね。答えは記事の一番下に置きました。

ではGoffの数字をおさらいしましょう。

下の青字は過去の記事の再掲ですので、ご存知の方はすっ飛ばしてください。

算出のための公式について。必要になるのは、「パス成功率」「パス平均獲得ヤード」「TDパス成功率」「INT率」です。

パス成功率 = パス成功回数 / パス試投回数 × 100
パス平均獲得ヤード = パス獲得ヤード / パス試投回数
TDパス成功率 = TD回数 / パス試投回数 × 100
INT率 = INT回数 / パス試投回数 × 100

そのあと、ここで出たそれぞれの数字に係数をかけて、同じレベルにそろうよう換算します。実はこの換算式にはちゃんと根拠があって、1960~70年代のリーグの数字を基にそれぞれの数値の平均値が「1」になるよう調整した結果なのだそうです。

(a)………(パス成功率 - 30)× 0.05
(b)………(パス平均獲得ヤード - 3)× 0.25
(c)………  TDパス成功率 × 0.2
(d)………  2.375 - (INT率 × 0.25)

そしてそれぞれの換算後の値がどれだけ大きくても、「2.375」を超えたら2.375に置き換えて計算します。その逆もありで、小さい場合は、最小値を0にします。マイナスはありません。

そうしてはじき出すのが以下の数字。

パッサーレーティング=((a)+(b)+(c)+(d))/ 6 × 100

さて、Goffの成績はというと、

パス試投
回数
パス成功
回数
パス獲得
ヤード
TDパス数INT数
33 26 465 5 0

でした。ここから、QBRの算出のために必要な数字をそれぞれ算出すると

パス
成功率
パス平均
獲得ヤード
TDパス
成功率
INT
 78.79 14.09  15.15  0.0%

となりますね。この数字を上の計算式に代入します。

(a)………(パス成功率 - 30)× 0.05=(78.89 - 30)× 0.05=2.439 > 2.375
(b)………(パス平均獲得ヤード - 3)× 0.25=(14.09 - 3)× 0.25=2.773 > 2.375
(c)………  TDパス成功率 × 0.2=15.15 × 0.2=3.030 > 2.375
(d)………  2.375 -(INT率 × 0.25)=2.375 -(0.0 × 0.25)=2.375

全ての数字が2.375を上回っているか等しいので2.375 × 4 / 6 × 100 = 158.3になりました。
 
筆者のリーグではたまたまWeek03終了時点でGoffがFAに残っていたので(一部から、「どういうリーグだよ」という指摘を受けることもありますが)、筆者はFAでGoffを獲得。先発にPatrick Mahomesがいるので、さすがにWeek04での起用はやめておきましたが、この成績ではちょっと先発QBを見直さないといけません。
 
ただ、MahomesもGoffもBye Weekが12なので、どこかでどちらかをトレードに出すかもしれません。うちのリーグはWeek17が決勝戦で、両チームともPlayoff進出を決めた時点で、先発を引っ込める可能性があるからです。
 
このあたりはWeek12が近づくまでじっくり考えます。拙速でトレードに出すと、ほかのチームに得点源を与えることになりかねませんしね。
 
最後にクイズの答えですが、Ben Roethlisberger、Tom Brady、Eli Manning、Drew Brees、Robert Griffin、Nick Foles、Alex Smith、Geno Smith、Marcus Mariota、Ryan Tannehill、Kirk Cousins、Jared Goffでした。このうち何人分かりましたか?

最後に、タイトルに書いた「歴代で満点最多回数を誇るQB」とは、4回達成しているPayton Manningでした。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス