2020年のNFL Game Passは自動更新で2万6450円、8月9日が契約継続／無効の期限

前回、2020年のNFL Game Passの契約について書いた記事がたくさん読まれたので、今日はその続報です。多くの日本のNFLファンに情報ニーズがあったということなんでしょう。

 

昨日の夜、NFLからメールで重要なお知らせが届いていました。

 

ポイントを言ってしまうと、

・あなたの2019年シーズンの契約は31日後（2020年8月9日）に切れます

・自動更新の設定は有効期限が切れる2020年8月9日まで切り替え可能です

・自動更新を有効にした場合は2万6450円（Season Proの価格）です

・分割を希望なら合計価格は2万8831円で7208円の4回払いです

 

自動更新でない場合の料金については明記してありません。さっさと自動更新にセットすれば、2万6450円の料金は保証してやるとのことなのでしょう。

 

それ以外では2020年に投入する新機能についても書いてありました。「Sunday in ’60」という、約60分で日曜日の全試合を楽しめるハイライト機能が面白そうですね。

 

しかーし。当たり前ですが、2020年シーズンがコロナウイルスの影響で完了できなかった場合の話は書いてありません。そんな縁起でもないことを書くわけがありません。

 

とはいえ、これから2万7000円弱のサブスクリプションをしようとする私には、これが一番重要な情報です。あんまりこういうことを言いたくはありませんが、シーズンが始まってすぐに「やっぱりだめでした」となったとき、この金額が昔の試合を1年間自由にみられるサービスに化けるのでは怖くて契約できません。

 

前回書いた通り、筆者はシーズン序盤の米国の状況を見てから2020年シーズンNFL Game Passに契約するかどうかを判断します。開幕戦は日テレG+とかで中継するでしょうし、2～3週くらいに判断が付けばWeek01からさかのぼってみればいいわけです（そのころには年間契約もディスカウントされているはずですし）。

 

MLBでは、一部の選手に新型コロナウイルスを懸念し今季を欠場する動きが見えています。こうした選手の動向も見極める必要がありそうです。

 

なお、筆者の「My Account」の画面に（予定通り）自動更新ボタンが出現していました。いまのところは、直接交渉の結果として「アクティブではありません」状態ですが、「有効にする」を押したら、8月9日にお金が自動で落ちるということですね。

 

もし現時点で自動更新がアクティブになっている方で、まだ自動更新を迷っている方は、8月9日までに忘れずにここを設定されるとよいかと思います。

 

とりあえず、今日お知らせできる情報はここまで。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東	BUF	バッファロー・ビルズ	NFC東	DAL	ダラス・カウボーイズ
	MIA	マイアミ・ドルフィンズ		NYG	ニューヨーク・ジャイアンツ
	NE	ニューイングランド・ペイトリオッツ		PHI	フィラデルフィア・イーグルス
	NYJ	ニューヨーク・ジェッツ		WAS	ワシントン・レッドスキンズ
AFC北	BAL	ボルティモア・レイブンズ	NFC北	CHI	シカゴ・ベアーズ
	CIN	シンシナティ・ベンガルズ		DET	デトロイト・ライオンズ
	CLE	クリーブランド・ブラウンズ		GB	グリーンベイ・パッカーズ
	PIT	ピッツバーグ・スティーラーズ		MIN	ミネソタ・バイキングス
AFC南	HOU	ヒューストン・テキサンズ	NFC南	ATL	アトランタ・ファルコンズ
	IND	インディアナポリス・コルツ		CAR	カロライナ・パンサーズ
	JAX	ジャクソンビル・ジャガーズ		NO	ニューオリンズ・セインツ
	TEN	テネシー・タイタンズ		TB	タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西	DEN	デンバー・ブロンコス	NFC西	ARI	アリゾナ・カーディナルス
	KC	カンザスシティ・チーフス		LAR	ロサンゼルス・ラムズ
	LAC	ロサンゼルス・チャージャース		SF	サンフランシスコ・49ers
	LV	ラスベガス・レイダース		SEA	シアトル・シーホークス