Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

2017年NFL予想クイズは絶賛受付中、とりあえず最初の4人の予想はこんな感じ

2017年08月20日 15時40分00秒 | NFL2017

先日公開した「NFL2017年シーズン予想クイズ」に早くも3人の方からご回答をいただきました。公開した初日はどなたからのご回答もなかったのでちょっとブルーでしたが、最初の週末にご回答いただけたことがとてもうれしいので、今日2度目のブログ更新をしました。ご回答頂いだみなさまにはこちらで御礼申し上げます。

ぜひこの記事をご覧になりましたら、こちらからご回答ください。締め切りは9月8日ですが、気が付くと締め切りを過ぎていることになりませぬように。

まだ細かな集計をするには早いので、回答後の結果ページをお知らせしておきます。こちらは回答が増えるたびに随時データが更新されます。

https://customform.jp/manage/answer/summary/16226(→クイズに回答前の方はこちらをご覧ください)

2017年8月20日15時時点で、筆者のテスト回答も入れると4人分の回答があります。

データは回答をいただいた方が増えるたびに書き換わります。最初の4人まではたまたま(筆者も含めて)GBファンによる回答が多かったようで(4人中3人)、Super Bowlの勝者予想にもその結果が反映されています。

とはいえここに書かれた結果を見ても、皆様の予想は一致しないことが分かります。一部ですが、ここ数年に比べて今年大きく伸びそうなチームが意外と重なっているところもあります。このあたりは回答結果を見ているだけでも楽しいです。

もちろんこのクイズは皆様の予想の正しさを競うものなので(応援チームの人気投票ではありませんので)、ご自分の応援チームに関わらず2017年シーズンの予想をお書込みください。 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

NFL カラー写真名鑑の2017年版は8月28日発売、昨シーズン全休のWattの次に表紙になるのは?

2017年08月20日 14時45分00秒 | NFL2017
ベースボールマガジン社が毎年発行している「NFL カラー写真名鑑」。先日、Amazonを覗いていたら2017年版は8月28日発売という予定が公開されていました(https://www.amazon.co.jp/dp/4583625243/)。
 
2016年シーズン前にTouchdown Proの突然の休刊があったため、NFLにまつわる日本語のYearbookはとうとうこれ一冊になってしまいました。昨年の発売直後にベースボールマガジン社がYearbookの刊行を継続してくれるか不安視する表現をしてしまいましたが、今期も発刊していただけるようで安心しました(といってもTouchdown Proの名鑑も、Amazonに発売日の予定まで公開していながら、発刊されないまま消えましたのでまだ安心はできません)。
 
さて筆者は2005年度版からこの名鑑を持っているのですが、以前も書いたように、この名鑑の表紙(の最大面積)に取り上げられる選手には、ここ数年はちょっとしたリスクがあるようです。折角なので12年分の写真も撮ってみました。

 
2016年は結局シーズンを全休したJJ.Wattでしたし(昨年原稿を書いた時点では、全シーズンお休みとは思いませんでしたが、やはり表紙の呪いなのでしょうか)、2015年のJimmy Grahamは芳しい成績を残せませんでした(2016年版には「不本意な移籍1年目」と表記してあります。2016年シーズンは持ち直しました)。
 
そして2014年版はRussell Wilson。Super Bowlには2年連続で出られましたが、大舞台で悲劇のInterceptを食らい、2年連続のSuper Bowl制覇を逃したのはご存知の通りです(2014年版と15年版の左右を間違えて並べましたが、写真を撮り直すのが面倒なのでこのままにしておきます)。
 
そして2013年版はRG III。2013年シーズンは、13試合に出場したもののRushingによるTDは「0」で、OROY(Offensive Rookie of the Year)を取った前シーズンから著しく成績を落としました。
 
2012年版のAaron Rodgersは、シーズン終了直後に当時のリーグ最高年俸で契約をしているので、ここから先は遡るのはやめますが、少なくとも直近の4シーズン分はよろしくないわけです。

もう一つの呪いでおなじみの「Madden NFL」(Wikipediaに「ゲームの表紙となる選手はケガで不本意な成績を残す」と書いてある)の方は、なんと2017年版はTom Bradyを表紙に取り上げているとのこと。これまでの経緯から表紙に取り上げられることを拒む選手がいる中で、しっかり要請にこたえたBradyの男気が勝つか、呪いが上回るのかは、シーズンが終わったころに分かるでしょう(なお、Bradyの場合、2017年シーズンはSuper Bowlに出られないだけで「呪いには勝てなかった」という扱いになるものと想像されます)。

ということで、既にベースボールマガジン社内で表紙デザインは出来上がっていることとは思いますが、誰を持ってくるかは気になるところです。

それから、昨年版のNFL カラー写真名鑑について書いた記事を読み直していて気が付いたのですが、Touchdown社のWebサイト(http://www.touchdown.co.jp/)がいつの間にか閉鎖されていました。以前は、このブログで同社の出版物にたくさんあった誤字や脱字/もっと言えば事実誤認をいろいろと揶揄した記憶がありますが、なくなってみると悲しいものです。

日本語で読める、NFL情報が減っていることは間違いありません。先日のBrady来日についても、日本での取り上げられ方はほんのわずかで、このあたりには危機感を持っております。終わりが暗くなりましたが、次回以降は直前に迫ってきたFantasy Draftに関わる情報いろいろまとめていくつもりです。

NFL2017年シーズン予想クイズを作ってみた、本ブログ読者はどなたでも回答できます

2017年08月16日 15時50分00秒 | NFL2017

昨日は久しぶりのページ更新にもかかわらず、皆様にお読みいただきたいへん感謝しております

2017年シーズン開幕が近づいてきたこともあり、今回はSuper Bowl当日まで楽しめる予想クイズなるものを作ってみました。本ブログの読者の方でしたらどなたでもご回答できます。

実はこのクイズは筆者のNFLファン仲間内向けに作ったものですが、汎用性があるのでちょっと手直ししてこちらでも公開した次第です。お時間がある方はぜひご回答ください。

URLはhttps://customform.jp/form/input/16226/?key=60a2f8a8です。

個人情報を管理したくないので、入力していただくのはニックネームと回答のみにしました。このニックネームは全世界に向けて発信しますので、ご自分のプライバシーにはお気をつけて設定ください。なおCookieで管理しているため、一つのブラウザからは1回しか投稿できません。

ちょっと面倒な回答方法ですので、お間違えの無いようにお願いします。回答後の修正はできません。

みなさまの予想結果は締め切り後に公開します。ポイント集計をしたものはSuper Bowl終了後に本ブログ内で公表します(ただし賞品はでません)。もし回答欄にミスなど発見しましたらご連絡ください。できるだけ早く修正します。

よろしくお願いいたします。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

2017年シーズンのFantasy Draftが迫ってきた、Rams主演のAll or Nothingは見ごたえあり

2017年08月15日 21時40分00秒 | Fantasy 2017
仕事の忙しさと、雑事に追われてブログの更新が疎かになっていましたが、いよいよ2017年シーズンが近づいてきたので、これからは本気モードで書いていきます。今週前半はお盆休みですが、ようやく筆者もDraftの準備を始めたところです。
 
そのまえに、日本語字幕版が7月に公開になった「All or Nothing」の2ndシーズンの話から。以前こちらでも書いた通り、2017年は2016年にLos Angelesに戻ったRamsを主演に据えています。筆者は全8話中の5話まで見終わりました。
 
今シーズンは冒頭が、Ramsの2016年シーズンを象徴する「あの出来事」から始まります。ご存知の通り、2016年シーズンのRamsの成績は4勝12敗なので、2016年放映のARI(13勝3敗で、NFC Championshipに進出)に比べると、ストーリーを作るのが難しかったかもしれません。
 
たださすがに作り手は、そのあたりをわきまえています(なにせ成績が分かる前から取材しているわけですから)。昨シーズンのARIのときと同様にチームの日常生活を追うため(家族がばっちり出てきます)、下手をすると感情移入してファンになってしまいそうな危険がありますね。これからNFLを見ようとする人が、最初にこれを見てファンになる展開もあるのではないでしょうか(この話、去年も書いた気がする)。まあそれも運命なので、筆者が申し上げることはありませんが。
 
なお筆者はこれも昨年同様、全話を「Fire」にダウンロードして、通勤途中に見たりしています。最近、Amazon Prime Videoのコンテンツは充実しており、「鋼の錬金術師」(ボンズ制作の方ね)とか「ウルトラQ」とか、筆者の好みのコンテンツがどんどん追加されています(現在はパソコン脇のサブディスプレイに 『2020年の挑戦』を映しながら原稿を書いています。もちろん東京オリンピックの話ではございません)。
 
これらを全部観ると日常生活に支障をきたしそうなので控えていますがが、「謎の円盤UFO」とか「アメリカンヒーロー」とかがAmazon Prime Videoで無料配信されたら、全部見てしまいそうです。Amazon日本法人の方、ぜひお願いします。
 
おっとまたわき道にそれましたね。ウルトラQを見ながら原稿を書いていることもあって原稿執筆が進まないので、そろそろFantasyの話にしますか。
 
以前こちらに、Lindy's SportsのNFL年鑑(Lindy's Sports Pro Football 2017 Preview)を買った話をしましたが、先週はいよいよFantasy Edition(Lindy's Sports Fantasy Football 2017) を購入してきました。現在、新宿の紀伊国屋書店は洋雑誌を水曜日に2割引きにするという、とてつもないセールをやっているので、水曜日にわざわざ新宿まで出向きましたよ。
 
さて、その表紙をよくよく見ると、あれ?以前見たDavid Johnsonが表紙のやつとは違って、Ezekiel Elliotになっているじゃありませんか(以前並んでいたものは、前回の記事に写真付きで載せたので間違いありません)。
 
David Johnson版が紀伊国屋で売り切れたのかどうかは定かではありませんが、こちらも表紙が2パターンあるようです(米国の雑誌事情に詳しい友人に聞いたところ、やはり米国の発売地域に応じて表紙が複数パターンあるようでした)。
 
さてその表紙を飾ったElliot君ですが、先日リーグのDV規定に違反したかどで、開幕から6試合の出場停止を科されそうとのニュースが流れていました。これはFantasy Draftに大きな波紋を投げかけそうです。
 
Lindy's SportsのFantsy版の表紙には、上位10位で指名すべき選手の名前が一覧で載っています。なのでこの部分をアップにして掲載しましょう。
 
昨シーズンの上位WRのポイント大幅減という理由もあってか、今シーズンはRBが3人、上位に並んでいます。そしてElliotはナンバー3。開幕から6試合出られないのは、2016年シーズンのLe’Veon Bellの3試合欠場やTom Bradyの4試合欠場よりも大きいインパクトがあります。さて、こうなる公算が高いElliotを指名するのはいつのタイミングがいいのか悩むところとなりました(でも昨年並みの破壊力に期待がかかるので、2巡目に残るかどうかくらいでしょうかね)。
 
ここで同誌の今シーズンのTop10を前年と比べると、Todd GurleyとAdrian Peterson、そしてDeAndre Hopkinsが圏外に消えています。あ、Cam Newtonもそうか。
 
こういう順位の変動を見ると、毎シーズンの成績をコンスタントに残すことの大切さがわかりますね。そろそろドラフトも近づいてきたので、これから選手のリストアップを始めないといけなくなりました。
 
そろそろMock Draftをやりながら、今シーズンの各選手の相場観をつかむところから始めるつもりです。

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR(旧STL) ロサンゼルス・ラムズ
OAK オークランド・レイダース SF サンフランシスコ・49ers
LAC(旧SD) ロサンゼルス・チャージャース SEA シアトル・シーホークス

フッター

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語ります。

AFC東 BUF バッファロー・ビルズ NFC東 DAL ダラス・カウボーイズ
MIA マイアミ・ドルフィンズ NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
NE ニューイングランド・ペイトリオッツ PHI フィラデルフィア・イーグルス
NYJ ニューヨーク・ジェッツ WAS ワシントン・フットボール・チーム
AFC北 BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北 CHI シカゴ・ベアーズ
CIN シンシナティ・ベンガルズ DET デトロイト・ライオンズ
CLE クリーブランド・ブラウンズ GB グリーンベイ・パッカーズ
PIT ピッツバーグ・スティーラーズ MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南 HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南 ATL アトランタ・ファルコンズ
IND インディアナポリス・コルツ CAR カロライナ・パンサーズ
JAX ジャクソンビル・ジャガーズ NO ニューオリンズ・セインツ
TEN テネシー・タイタンズ TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西 DEN デンバー・ブロンコス NFC西 ARI アリゾナ・カーディナルス
KC カンザスシティ・チーフス LAR ロサンゼルス・ラムズ
LAC ロサンゼルス・チャージャース SF サンフランシスコ・49ers
LV ラスベガス・レイダース SEA シアトル・シーホークス