《注目を集めた8月のスーパームーンは、通常の満月に比べ大きさが１４％、明るさが３０％増して見えた》
朝起きると、すでに早起きの”おっちゃん”がＰＣを眺めながら、、
「夕べはスーパームーンやったんよ！」と得意げに言う。
おおよそ月を愛でるなど、風流な習慣などある筈のない男である！
昨夜だって、早い時間に2階の床に入り、1階にまで聞こえるイビキをかいていたじゃないか！
空なんて、眺めている筈がない！！
天文学的な興味があるだけなのだ！
すぐに、スーパームーンとは何か？！を語り始めた・・・(-"-)
『見たの？』
「見てない！」 (+_+)
・・・・・・・
昨夜も、出たり入ったりを繰り返すタマ(=^・^=)を、出迎え・見送りしつつ
雲の間に（あら、お月さんが出てるのね～）と、台風が去った後の澄んだ空気を感じていると、
もう戸締りしようかな・・・という23時30分になって、それまでじ～っと部屋の隅で佇んでいたチビ(=^・^=)が、
やおらヨッコラショ！と立ち上がって （お散歩してくるわ・・・）と、出て行ってしまった (ー_ー)!!長くなりそぉ～～～
仕方なく、ソファーに横になって待つことに・・・
そのうちにウトウト・・・0時30分にタマが帰ってきて、目が覚めた
チビは？すでに帰宅して、どっかに潜んで寝ているかもしれない・・・でも、まだかもしれない？
外を眺めたら、雲が消えて ”まんまるのお月様”
いつもの満月じゃない！！
”はち切れそうに膨らんだ満月” (・.・;) （なんだろう？コレ）
庭が、テッカテカに照らされている・・・心臓がドクドクする・・・
（こんな夜は、きっと猫も楽しいよね～♪）
タマはすぐに出かけて行った（朝まで帰ってこなかった）。
また、ソファーに横になり、ウトウト・・・
ふたたび、1時30分に目覚めた時には、チビはいつもの場所に佇んでいた。
『おかえり、楽しかったねぇ？！』
床に入る時にも、窓辺が明々と照らされていたけれど、その光を浴びながら心は安らかだった。
スーパームーンを満喫？して、お疲れのタマ(=^・^=)
お疲れのタマ
お疲れのタマ
あいつ、明け方ギャオギャオとやりあってたわよ！
（すったりダレたぁ～・・・・）
