フェラーリ 575 スーパーアメリカ
(2005-2006)
599台限定(日本20台)
1950年スーパーアメリカの名前で復活した。
575Mをベースにピニンファリーナがリデザインしたもので、
わずか10秒でBピラーを軸に回転して収納される。
レオナルドフィオリバンティの特許。
カーボン製のトップは、電気的に5段階に濃度(透明度)を調節できるガラスを組み込み、
レボクロミコ・ルーフと呼ばれた。どちらもV12で初の試み。
世界最速のオープンモデル。チューンアップにより25PSアップした。アメリカらしいモデル。
4,550×1,935×1,277㎜
1,730?㎏,
5,748㏄65°V12DOHC
540PS,最高速320㎞/h