ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

虐められた子が自殺したりするのはなぜなのか?

2024-02-25 14:43:36 | 会社員ゲーム

最近はテレビニュースでも、虐められた子が自殺してしまうというエンドロールとなり、母親が代わりに戦う感じだったりします。 なぜ、虐められた子は自殺したりするのか?

 

人それぞれ違うと思います。

 

虐められて自殺未遂どころか、死のうとか考えた事もない私三之橋の考えでは、良い人になって欲しいと母親が大切に育てた結果そういう選択肢を選ばれただけかなあ~ と思ったりします。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人で、善人でもありません。

 

私三之橋の場合は、同じクラスにいたどう見ても頭がおかしな人に見える人に目を着けられてしまった感じで、虐めの質がまったく違っていて、韓国映画とかでクラスの虐めっ子に焼きそばパンを買って来いと命令され、自分の財布からお金を出して奢らされるとか、そういうカワイイものではありません。

 

ある日クラスの担任先生がクラスの生徒にグダグダ言った事が原因となり、虐めっ子が、『あの担任の野郎のせいにしてしまえば良いので、問題を起こして担任をクビにしてクビでも吊らせようぜ~、三之橋も級長なので三之橋の命令でやった事に口裏を合わせれば三之橋もクビになって首でも吊るぜ~』 みたいに命令した感じでした。

 

私三之橋はまだ子供だったので、頭のおかしな人が冗談で言っただけかなあ~、と思ってしまった。

 

真剣に想像してみてください。

 

ことわざのようなものに、『人を呪わば、墓穴2つ』 といわれています。

 

無実の人間に罪を負わせて退学にして、学校を退学になった事で追い詰められて首でも吊るぞ~、みたいな首吊りゲームを実際にやれば、自分の人生も終わるとまともな人だとわかるじゃないですか。

 

「吠える犬は噛まないし、吠えない犬は噛むし」 みたいなことわざのようなもので考えた場合、口先だけの人かなと思ってしまった。

 

それで悲劇を迎える。

 

ある日生徒会緊急総会が開催されるとアナウンスがあり、級長をさせられた三之橋は行くしかなかった。

 

そこで開催されたのは、『三之橋君の退学勧告決議案』 という想像した事もない内容だった。

 

学校が創業以来の大問題、重大インシデントが起き、それは問題の責任者として級長からみんなに説明しろと命じられた。

 

なぜだかわからないが、副級長をさせられているもう1人が、『俺は副級長なので関係ない~』 と言って大笑いしまくっていた。

 

誰が見ても、罠にかかってしまったまな板の鯛みたいにしか思えない。

 

虐めっ子のシナリオでは、担任の先生に命じられたと三之橋が告白して、2人が責任取らされてクビになるというもの。

 

担任の先生は、当時アイドル歌手でトップだった人に似ている彼女と結婚すると言っていたので、その妬みもあったのだと思う。

 

結婚式の前に学校を解雇されれば、結婚式もしなくなるじゃないですか。

 

そもそも学校を解雇される人と結婚する人とかっていないと思う。

 

でも、そんなシナリオに付き合うと大変な事になるので、そういう話はしなかった。

 

それで、『こんなふざけた奴が同じ高校に通うなんて信じられない~』 とかヤジが飛びまくりだった。

 

それで、『三之橋君の退学勧告決議案をやります~、全会一致で退学が妥当だと決まりました~』 となった」

 

創業以来退学勧告決議案で決まった人が退学にならなかった事例は1つもないらしく、全会一致で決まったというのも創業以来初の快挙で、創業以来のとんでもないバカちんがいたぞ~という感じだった。

 

『Peace Pot Microdot』という感じで、中指を立てて、「お幸せに、さようなら」 という感じでした。

 

運命を変えたのは、この”適用解除” の部分です。

 

『適用解除って何?』

 

適用解除とは、現在適用されているルールを解除する事です。

 

例えば、高校生の三之橋という男子がいた場合、その子の適用ルールというのは、基本毎日学校に通う事です。

 

お父さんとか、お母さんが働いたりして養ってもらっている状態で、学費を支払っているわけなので意味もなく勝手には休まないじゃないですか。

 

例えば、日曜日にグ~たら過ごして、月曜日の朝に、「どうも具合が良くないなあ~、熱があるっぽい」 とかあれば、それは無理して行って学校で1日過ごして体調が余計悪くなって2・3日休む事になるのかもしれないので、先に1日休んでしまい、火曜日から学校に行く方が結果的に休み日数が減ると考えらえるとかある。

 

その場合も、休むというのは適用解除となる。

 

私三之橋の場合は、普通の人が長い人生を生きていて経験しないだろうなあ~、 という無実の罪を着せられるという感じでそのまま責任を取らされて学校を退学させられ、行き場を失って首でも吊れよ~ みたいな感じだった。

 

戸惑う感じと言えば良いのかもしれない。

 

昨日までは校内ですれ違ってもしゃべる事もないような人たちがいて、今日はなぜか100人とかが一斉に自分を攻撃してくるという世界。

 

その瞬間に楽しいとか、辛いとか、そういうのは感じない。

 

例えるならば、「今この見ているものが、夢であり、ハッと目覚めてくれれば良いのになあ」 と思い込むしかない。

 

一言で言うならば、何か殺気のような空気感を感じる。

 

頭がパニック状態というよりも、「この場はどう逃げ切ろうか」 みたいなものしか浮かばない。

 

想像してみてください。

 

そもそも頭のおかしな人がいて、その人がどう見ても主導したようにしか見えないのに、なぜかそれを三之橋の主導だと言っている。

 

そのくらいならまだしも、生徒会で問題になるとかそこまで人を動かすというコントロールをしているという事は、論破のしようがない。

 

『どうする?』

 

と考えると戸惑う。

 

「場所が問題なので、ここはステップバックして逃げ切るか~」 みたいな感じ。

 

俗に言う、”知能犯” という奴ですよ。

 

学校の中では、その虐めっ子は優等生を演じている。

 

でも、裏の顔は人を平気で殺すことを楽しんでいる。

 

マッチポンプ男じゃないですか。

 

自分で放火しておいて、119番通報するような人にしか見えない。

 

このタイプはそこそこ知能が高いのと壊れているという感じなので、うっかりこのまま学校を停学とかになったりしたら、その後虐められ続ける事になる。

 

すでに学校を支配しているような悪党に勝とうとか考えない。

 

重要なのはそこです。

 

虐めっ子というのは、自分の狙いを定めた虐められっ子というターゲットが、人間性を疑うような人を選ばないわけで、前提条件として、適用解除できない人を狙う。

 

韓国のホラー映画とかを見て、高校生男子がクラスの虐めっ子に虐められた時というのは、「焼きそばパンを買って来い」 とか命じられて、二者択一で自分のお金を出して買ってくるということさえすれば、自分の適用ルールの学校に行くというのは守られるという風に考えるから、毎日のように悪夢が続くのです。

 

お母さんとか、お父さんがまともな人であればあるほど、学校に行くのが子供のお前の仕事なんだ、そんな感じで教えているので、適用解除をするという事ができないのだと思う。

 

『あたまのどうかしている人達に虐められるのは場所に問題があるわけで、退学というか学校は捨てて転校するか~』 という風に三之橋は考えた。

 

中学生の頃には引きこもりになった友達とかがいたりしたし、学校で問題起こした子の親が、『転校させますので』 みたいにやったりするのは知っていた。

 

それで学校は捨ててしまうか~、転校するか~、 と考えた。

 

福岡市議会議員とかに、「通っている高校生で頭のおかしな子がマッチポンプの知能犯で虐められてこうなりました」 と言えば済むじゃないですか。

 

”逃げる” という事を抽象的に考えると失敗するので、具体的にステップバック戦略で逃げるとどう次は動くのか?

 

を考えないといけない。

 

ただ退学して、高校中退で働くのが良いのかもしれないし、それだと今よりも職場で年齢は自分よりも年上の人と接して働く事になるので、人間関係の構築スキルに問題があれば、さらに被害は拡大すると考えられる。

 

1番無難なのはどこか別の高校に転校する事だったりする。

 

その点、福岡市議会議員とかだと、信用はあるので、『この三之橋君は変人に虐められて』 と言えば、楽に転校できるじゃないですか。

 

ステップ②としては、反撃。

 

そもそも無実の罪で学校を辞めさせられたとかの場合、反撃もしておかないと、『あの三之橋という奴は、あの高校で問題を起こして退学勧告決議案で全会一致で決まったらしいぜ~』 というのを否定しておかないと一生それがつきまとう事になるじゃないですか。

 

反撃というのは、いわゆるフック系かなあ~ と思う。

 

ある高校で首吊りゲームをして楽しんでいる頭のおかしな人がいる。 なんて感じで全国ネットのワイドショーで流れたりすればショッキングじゃないですか。

 

力の強い子がいて、力の弱い子を殴ったとかだと、それは虐めなのか、喧嘩なのか、境界線が曖昧。

 

でも、知能犯で外面は良い人がいて、自分で仕組んでおいて、自分から通報して生徒会までコントロールしているとかだと、過失というより故意じゃないですか。

 

ただそのくらいの知能犯だとなかなかバレずに繰り返してきたというノウハウはあるので簡単に倒せない。

 

「どうする?」

 

という部分では頭の足りない子をみつける。

 

私三之橋の場合は、退学勧告決議案で全会一致と言っていた。

 

そもそも私三之橋は自分の退学に賛成するはずもないのですが、驚く事に副級長は笑い転げ、賛成に入れていた事になる。

 

そこにいたじゃないですか、頭の足りない人が。

 

刑法第14条に、少年であっても14歳以上であれば不法行為で刑務所に収監されるとかある。なお、損害の発生した金額の賠償は保護者に請求できるとなっている。

 

とりあえずその子は、級長である私三之橋が無実で虐められているとか首を吊らされるとか知っていて、わざわざ賛成に入れている事になるし、黙っていたという点でも死ぬのが余程楽しいと見える。

 

仮にもしも、刑事さんがその子の所に行き、『人を殺そうとしたという刑事告訴がありまして』 と捜査に関して事情を聴きたいと言えば、頭の足りない子だけにしゃべって、自分も命令されただけだと証言すると思うのです。

 

日より菌みたいな人は、自分で損得勘定で動いているとわかっているので、損すると思えばしゃべるじゃないですか。

 

学校という閉鎖された世界は会社とかと同じで、信ぴょう性の担保のある証言さえ確保できれば簡単に虐めっ子の構築した組織は崩れていく。

 

厄介だと考えられるのは、生徒会の所属している人達で、学校で1番偉いのは理事長なのでうっかりその人が損する証言はしないと思う。

 

東大に試験で合格できても、理事長が人物に問題ありと言えば無かった事になるし、卒業生は山のようにいるので大学はなんとかなっても会社員になったら虐められるので耐え切れないと思う。

 

その点頭の足りない子は、人が自殺に追い込まれるというのを見て、もう笑いが止まらないという感じで笑っていた。

 

1番犯罪を問えるのはその人に見える。

 

1つ信ぴょう性の担保ある証言がとれればそれが全国ネットでなぜか流れるじゃないですか。

 

『家政婦は見た』 なんてサスペンスドラマシリーズにもなっているように、名門のお金持ちの学校では首吊りゲームがあっているとかの内容だと視聴率は高い。

 

週刊文春とか読むと、お金持ちの成功者が転落するような内容は、爆発的に売れる。

 

学校って、助成金とかの援助で儲けているので、重大インシデントの発生は嫌がるじゃないですか。

 

1億とか2億とかで済まないと思うので、20億円くらいじゃないかと思う。

 

そもそもワイドショーで全国的にあの高校は問題ありとか放送されると、級長をやっているうような人は将来に響くので履歴書で転校となるように移動すると思う。

 

学校が莫大な損害を負うと、加害者の保護者には賠償責任が発生する。

 

仮に10億円だとしても、耐えられるだろうか?

 

そもそもその調子に乗っている虐めっ子って、そんなに調子に乗れるのは保護者が権力者だったりするとかそういう後ろ縦があるからだと考えるべきだと思う。

 

バックアップ側から先に遮断するという感じで、最初に叩くのは保護者に的を絞らないと、反撃される可能性が出て来る。

 

学校が重大インシデント発生の記者会見でも開き、莫大な損害が出る。

    ↓

加害者の親って誰よ? と賠償責任の話となる。

    ↓

後ろ縦がつぶれてしまうと、虐めっこは責任を取る事になる。

 

大きな話題となれば、さすがに親が権力者であったとしても、なかなか受け入れてくれる学校はみつからないと思う。

 

なぜか?

 

1度受け入れた学校が莫大な損害が出たと思えば、受け入れるだけの賠償責任能力が気になると思うから。

 

その虐めっ子が、『三之橋を学校から追い出して中台のレッテルを貼って一生苦しめようぜ~』 という企画を企てたわけなので、ブーメランのようにその虐めっ子が退学になっても自業自得としかみんな思わないと思う。

 

人世はシーソーゲームに過ぎないので、片方が浮かび上がる為には、沈めるしかない。

 

あくまでも私三之橋の場合は、『三之橋、お前が地獄に落ちろ~。 学校を退学になって行き場を失い首でも吊って死ね~』 と言われた時に、「人に死ねとか言う前に、お前が見本を見せてくれ~」 と思ったりする人だと思う。

 

想像してみてください。

 

私三之橋の場合でも、15年とか生きてきた中で、こんなマッチポンプみたいな人は初めて見た気がする。

 

教育委員会とかそういう人がその虐めっ子の親の所に行って何か話しても、たぶん私三之橋の予想では、『その三之橋って頭がおかしな人で、俺に言いがかりをつけているんだ』 みたいに言って、次はみんなに三之橋が頭がおかしいとか言わせそうじゃないですか。

 

水掛け論になったら、何も立証できなくなる。

 

泥沼の展開にでもなって、その学校に通い続けるのはしんどいと思う。

 

想像してみてください。

 

ある高校で虐めの重大インシデントが発生したという報道の場合、頭のおかしな人がボスで、1人か2人の部下が金魚のフンみたいになっていて3人で虐め、1人だけが突出していたと事情を聴いた内容が報道される。

 

私三之橋の場合は、なんと100人ですのでその桁数から違っている。

 

そもそも学校を代表するテストだけでは良い点っが取れるという人達だったりする。

 

そのくらい異常性を感じると、まともにやりあって勝てるとか思う人はいないと思う。

 

そうするとステップバックして逃避しようと考える。

 

学校を捨てる気になればそれは可能となるじゃないですか。

 

別に死ぬ必要性がない。

 

俗に言う、”プランBにシフトする” というやつですよ。

 

世の中には引きこもりの子とか何人もいたりするじゃないですか。

 

次の行動プランを思いつかないとたぶんそうなるのだと思う。

 

それで、ステップバックするのは反撃も想定しているので、信ぴょう性の担保が取れそうな頭の足りない子を見つけておいた。

 

同じクラスで同じように虐められているのに、自分だけは助かった~、 みたいな感じで無実の罪だと知っていてなんと三之橋の退学勧告案に賛成をしているという頭の足りない人がいた。

 

余程、人の不幸が面白いみたいでもう笑いが自分でも止められない状態で終始笑いまくっていた。

 

目の前で無実の罪で退学とか言われ、その間抜けに見える三之橋と、担任に先生もクビになって結婚が台無しになって首でも吊るというシナリオがメチャ楽しいと自分で行動で示した事になるじゃないですか。

 

虐めっ子のパワーというのは、所詮にわか的なもので、そばにいる部下にしても、自分が虐められるは嫌とかでその助けをする事でやっていたりするじゃないですか。

 

そうすると、その部下みたいに支配されている子に警察がこれは事件です~、 と事情を聴きに行けばすぐに虐めっ子のせいだと言うじゃないですか。

 

でも、生徒会の人達は種類が違っている。

 

学校で1番偉いのは理事長なので、うっかり学校に不利な証言でもすれば一生虐められる事になると考え、証言はしない可能性が考えられる。

 

自分の退学が決まった~ みたいな最悪な日に笑いまくっていたので、音でそのお礼は返すべきだと考えた感じ。

 

ただ、どこかの高校に転校できても、無実の罪を着せられていたという事は消せないと思う。

 

そもそも履歴書って中学校くらいから書くので転校していれば何かワケありとなり、それが一生続く。

 

その時に、虐められまして~、 みたいに被害者の立場で言えた方が良くないですか。

 

ただ、三之橋が学校を捨てる気になり、ステップバックするというのは、理事長から見れば、『絶対にあの子は何かやり返すぞ』 というのに気づいてしまうと思う。

 

そもそも緊急生徒会が開催され、議題は三之橋君の退学勧告決議案で、同じクラスの副級長が終始笑いを抑えきれないと、三之橋が虐められているとバカでも気づくじゃないですか。

 

高校生くらいだと100人とかに囲まれると何も言えないとか、泣くとかそんな感じだったりするのに、

 

「お幸せに、さようなら」 みたいにお別れしているのを見ると、理事長ってバカではないのに気づくと思うのです。

 

『あの三之橋はみんなを煽った感じに見えるので、たぶんやり返すぞ。 そうなればみんな終わりじゃないか』 となると思う。

 

こんな話を聞いたりしますと、『三之橋は天才じゃないのか』 みたいに思う人もいらっしゃるのですが、そうではない。

 

私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に塾に通っていて、その塾長のおじいさんが口癖のように言っていたのです。

 

『人間には法則がある』 と。

 

適用解除の話もそこに出てくるだけの話だったりするのです。

 

高校生がいて、その子の日常は親に養われているので、朝起きたら学校に行き、授業を受けて帰って来るというのが適用されているルールとなる。

 

もしも、学校に行き、そこで頭のおかしな人に虐められるとかあるとどうなりますか?

 

親に相談できず、自分でどうして良いのかがよくわからず、とりあえず命令されたパンを買いに行き、自分の財布からお金を出して、みたいに適用ルールを続行させることを考えるので無理が生じるのです。

 

何かその無理を続けることである日さらに悪化して、行き場というか、逃げ場がなくなるのだと思うのです。

 

私三之橋の場合も実際そうでした。

 

ある日級長を発表すると担任の先生が言ったら、その虐めっ子が、『級長は自分たちで選任したいので総選挙できめまそしょうよ~、みんな三之橋が良いと思うだろう~』 と言った。

 

担任の先生がなんと力技で押し負けるという流れになり、投票結果が発表され、三之橋ともう1人の名前ばかりとなっていた。

 

その時、級長をする事態、将来履歴書というか成績表とかで進学に不利になるという事はないじゃないですか。

 

それに担任の先生が押し負けていたという雰囲気からその場で、「僕は絶対にやりません」 とも言えない空気感があった。

 

それでどこか押し負けてしまった自分がいて、級長をさせられ、でもどこかで、「このくらいは仕方ないか」 と妥協してしまった自分がいた。

 

その流れから、担任の先生を解雇させて結婚もダメして、どうしようもなくなって首を吊るしかなくなるんじゃないの~ という虐めに飛ぶ。

 

そもそも、虐めっ子はまともな人なのか?

 

と訊かれたら、ただの頭のおかしくなっていた人だと思う。

 

その人の人生が何か上手くいかなく、その現実を受け止める事ができないのだと思う。

 

級長をさせられるという総選挙で選ばれた2人とか、担任の先生を解雇させるように仕向けて學校から追い出して首にして、結婚も台無しにさせて、死ねば良いとか言ったりする。

 

その3人に共通するのは、たぶん虐めっ子から見て正反対みたいな幸せ感みたいなものがあった事で狙われただけだと思う。

 

担任の先生はよせば良いのに、『彼女とかいるんですか?』 と生徒に訊かれた時に、「まあね、俺の彼女はアイドル歌手で人気の〇〇 〇〇さんにそっくりでメチャかわいい」 とか自慢していた。

 

テレビドラマとか、映画とかで虐められている虐められっ子というのは、発達障害のような、何か言われても言い返す事さえできない雰囲気の子が虐められているじゃないですか。

 

そこが違っている。

 

クラスにはしゃべれない子も何人もいた。

 

人は自分の人生が上手くいかないと、頭がおかしくなったりする。

 

例えば、男子高校生であれば、彼女もできないとかあれば、『ちくしょう、今年もバレンタインデーで何ももえなかった』 みたいに告白されない残念は人がいたりする。

 

もしもそんな場合、それは自分の努力が足りなかっただけで、来年はもらえる人になろう。 と考えれば済むじゃないですか。

 

でも、そもそも人生が上手くいかない人というのは、自分は悪くないという結論が先にあり、そこに後から理由付けをしていく感じなので、『あの担任の野郎がカワイイ彼女と結婚するとか、人生なめているのか思い知らせてやるぞ~』 みたいに妬みのようなものからそうなってしまうのだと思う。

 

”そんな理由で虐められるのか?”

 

みたいに思う人がいるのですが、逆に目立たず誰からも名前を憶えてもらえない人であれば、学校に行くのは楽じゃないですか。

 

虐めっ子が、三之橋に級長をやらせようぜ~、そう言った時に、クラスの子が、『三之橋って誰よ?』 と思えば正常じゃないですか。

 

でも、黒板に投票結果で名前を呼ばれる都度異常な声が響き、ダントツで1位となっていくのを見た時に、クラスで話した事もない子がみんな、『1番地獄に落ちて欲しい人ランキング~』 みたいな感じで私三之橋の名前を書いているのを見ると、怖いじゃないですか。

 

そのくらいなら、大人になって会社員になった時に飲み会で余興の1つのネタとなり、笑えるかもしれない。

 

でも、そこで終わらずに今度は三之橋君の退学勧告決議案へと進んでしまった。

 

生徒会から、あの三之橋が学校を辞めれば良いよね~ みたいに絡まれるというのは異常にしか見えない。

 

たぶん毎日勉強とかをして、どこか頭がおかしくなっていた人がそれだけ多くて、全校生徒から1番地獄に落ちて欲しい人ランキングで1位が三之橋となっている感じ。

 

そもそも虐めっ子に、私三之橋は何かしたというものがない。

 

というか、正確に言えば1度もしゃべった事はない。

 

それでそんな結果となっている。

 

先日夜のニュースで、福岡県宗像市の高校生2年生の男子が虐めで死んでいたという内容で、10件ほど虐めと認定されるものがあったが、死亡の原因と直接関係あるのかは不明という感じでした。

 

死んでしまった人が悪いかのような感じだったりする。

 

私三之橋の場合は、自分が頼んだわけでもない自分の退学勧告決議案の場に召集され、『もうネタは上がっているんだ、吐けよ~』 みたいな言葉が多かった。

 

思うじゃないですか、「お前は刑事か? どういう立ち位置でモノを言っているの」 と。

 

ネタが上がっていると言われれば、普通に考えたら誰かが無実の罪を着せようと告げ口している事のように感じ、もう結論ありきの決議案にしか見えない。

 

しゃべろと言われてしゃべったら、『こんなふざけた奴がいるなんて信じられない、もう頭がどうにかなりそうだ~』 そんな怒号が響きまくって、全会一致で三之橋君の退学勧告決議案は可決されました~ と言われた。

 

見当識障害のあるっぽい人達がいて、まさに集団になった時に、暴走しまくるという漢字で、人はおかしくなっていく。

 

あくまでも私三之橋の考えとして、お父さんであったりお母さんであったり、親が人はおかしくなるとか、そんな目に遭遇したら適用解除するとか、教えていない気がするのです。

 

大人になって会社員とかになって、そこで人生というか、仕事が上手くいかないという高学歴の人から相談されたりした時にわかったりするのですが、子供の人生がダメな場合、親がどこかメチャクチャだったりするケースがある。

 

例えば、お父さんがいて、『俺は小学生の頃に100点満点中のテストでは8点だったぞ』 みたいな話はしないと思う。

 

中学生や高校生時代に告白とかされたこともないモテない人生であったとしても、『俺は人並みだった』 みたいに親は子供に対してどこかカッコ悪いところを見せない人がいる。

 

例えば、『〇〇、お父さんは高校生の頃に頭のおかしな生徒が同じクラスにいて、虐められたんだ。 無実の罪を着せられて生徒会総会で三之橋君の退学勧告決議案で全会一致で退学が可決されてしまったんだ。 でも、そこはゲームチェンジャーでひっくり返しておいた』 みたいなカッコ悪い経験談と、それをどういう風に乗り越えたとかの体験談とかを離していない事の方が多いと思うのです。

 

もしも、自分のお父さんが過去に失敗をして、それはこんな内容で、でも今はこういう風に成功できている人生を送っている。

 

そんな話を聞いたりしていれば、自分が虐めに遭った時とかに悩まずに相談できるのではないだろうかと思うのです。

 

お父さんやお母さんが普段から子供に対して真剣に向き合っていないとかで、カッコ悪い人生をひた隠しにしたりして、成功した話ばかりをして、両面提示という、カッコ悪い失敗談とか、悩んだ問題をどう解決したとか話していないとかあると思う。

 

親が、成功した話ばかりをしてしまい、失敗した話がないと、人によっては自分も失敗しない人なんだと思い込む人がいると思う。

 

あるいは、お父さんやお母さんが成功したカッコ良い部分だけを話したりすることで、子供が失敗した時にそれはあり得ない失敗だと思い込み、死んでしまうとかもあると思うのです。

 

親が子に取り繕う人生を押し付けたりすると、子供も親に対しては取り繕うようにしてしまい、最後にどうしようもないとなったらそれは死んじゃうのかもしれないと思ったりする。

 

でも、私三之橋の場合は、創業以来退学勧告決議案で決定した子が退学になっていないのは1人だけと言われ、過去の退学勧告決議案であれだけ盛り上がっって、しかも全会一致で決まったというのも1人だけと言われたのですが、退学にすらなっていない。

 

100人がかりで首でも吊らせようとして、でも首を吊らないでいたら、結果的に大人になって会社員とかになったりした時に、『アイツが1番生き抜くスキルがあると思う』 とCEOとかに思われたりして、仕事は回ってくるとかあるのです。

 

映画のシーンで、戦闘機に乗ったパイロットが敵に追い回され、100億円とかする戦闘機を捨ててイジェクトレバーを引いてシートごと射出されて脱出するじゃないですか。

 

"危険な状況から脱出するスキル” みたいなもの。

 

高校生が自殺して虐めが原因だったのかもね、みたいなニュースでアナウンサーが、『子供から大人になる時期で不安もあるので、虐めに遭ったらそれは恥ずかしがらずに相談してね』 と言ったりしていた。

 

たぶんね、恥ずかしいとかで相談しないわけではないと思う。

 

虐めっ子というのは、外面が良かったりして、その人に多くの人が騙されていて、裏の顔というのが虐めに出てくる。

 

例えば、私三之橋の場合のように無実の罪を着せられてしまったという場合、口先1つでいろいろな人を操縦している感じにしか見えない。

 

それじゃあ、三之橋という高校生が勇気を出して相談に行ったとするじゃないですか。

 

その時に、相談した人が信じてくれたとしても、その虐めっ子は外面が良かったりするわけで、『あの三之橋というのは幻覚を見ている精神病のようで』 みたいにまた嘘をつかれ、「今度は何を着せられるのだろうか」 みたいにしか思えない。

 

だったら一撃で仕留め、2度と立ち上がれないようにした方が良いのではないかと思う。

 

その人にとって絶対的に自信のある頭脳戦で、人を操縦するという同じやり方で自分がコテンパンに負けてしまえば、2度とやらないような気がするじゃないですか。

 

2回もやられた時に、1回目くらいであれば見逃してあげたと思うが、過失でなく故意だよね? じゃあ、こっちは2回やられているので1回とか2回やり返してもお相子がよね? みたいな感じ。

 

どうせ1回くらいしかやり返せないと思うので、相手が1番痛がるアキレス腱を狙いたいので、邪魔されたくはない。

 

テレビで世界仰天ニュースで、”ナッツ姫事件” での被害者のチーフパーサーが言っていたように、『簡単に今の仕事を手離せないから』 と思った事でさらに悪化した。

 

逆に言えば、簡単に捨ててしまえば、被害はそれ以上にはならないと親が教えておかない事で死んじゃう人がいるのではないかなあ~ と思うのです。

 

世の中には想像する以上の”引きこもり” みたいな人がいると思う。

 

中学生になって学校に行かなくなる子とか、高校生になって登校しなくなっていき最終的に辞めてしまうとか。

 

私三之橋は、特に引きこもり研究家ではないのですが、気づいた事を書いておくなばら、1つは親の教育とかから派生しているのではないかなあ~ と思ったりする。

 

ある男の子は1人っ子だった。

 

それが原因とは言えないかもしれませんが、幼児の頃から何かあまり親に怒られる事もなく、特に習い事とかもいかずに過ごした。

 

問題となったのは、中学生から高校生になった時に、学校で何かあったみたいで急に行かなくなり、元々ノープランなのでずっと家に引きこもりになっていた。

 

学校に行かないのであれば、辞めてしまい働くとかしないと、そんな感じで親ではどうにもならくなってしまい、親戚なども説得したりした。

 

ただ、学校を辞めて、アルバイトで働きに行ったのですが、それも長続きせず。

 

そんな感じで20歳の成人となり、仕方ないので親戚が知り合いの会社を紹介して働くようになったが、今度は車で事故を起こして辞めて引きこもった。

 

お金がないと本人が困るので、また働きに行くようになり今度は人と接しないで済む車の運転の配達の仕事をしたけれど、ある日辞めてしまった。

 

結局そのまま数十年経過してしまっている・・・

 

みたいな感じが多いように思う。

 

私三之橋の場合は幼稚園生の頃だったか、近所にある習字教室に通わされていた。

 

市営団地の3階とかにある普通の家で習字を教えている先生がいて、そこに行って正座して字を書く練習をする。

 

まあ、女性で、おばあちゃんみたいな先生だった。

 

優しい感じでもなく、楽しい時間というわけでもない。

 

そんな感じで、チビッ子時代から何かに通っていたりする子というのは、引きこもりにならない感じがあるように見え、逆にそういう経験がない子というのは1度挫折すると引きこもりになる感じに見える。

 

中学生時代に学校に来なくなった引きこもりの子の家に行くと、100万円くらいしそうな高価なデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトが並んでいたりする。

 

オーディオもまた高級ミニコンポとか、お金がかかっていそうな感じ。

 

自分にとって、あまり楽しくない思い通りにならない事があると、引きこもり、自宅の世界では快適だったりするので、それを繰り返す感じでしょうか。

 

ただ、綿三之橋の考えでは、引きこもりがすべての転落に見える感じがあるので、意外とやっていない。

 

高校である日頭のおかしな子に級長は三之橋にやらせようぜ~ と号令を出した瞬間に一気に総選挙で決まったしまった感じで、それは虐めという認識になる

 

ただ、そもそも級長をする事って名目的なもので級長だから朝早く登校しないといけないとかはない。

 

黙ってやり過ごせば済むと甘い夢を見てしまった。

 

次の2回目の虐めでは、無実の罪を着せられて退学させられて、一生履歴書で高校中退となる事で行き場を失って首でも吊るぞ~ という感じだった。

 

三之橋という級長が、クラスの子に変なあり得ない指導をして、全校生徒の級長の中で自慢したいが為にやらかしたという感じで生徒会に呼ばれそこで、「実は担任の先生がこういう指導をされ、私はやらされただけです」 と弁明し、担任の先生が解雇になり、予定していたカワイイアイドル歌手似の婚約者から見捨てられ、首を吊るぞ~ みたいな首吊りゲームだった。

 

ご丁寧な事に学校でちょっと偉い人に呼ばれて事情を聴かれて、みたいなものではなくて、全校生徒を代表する級長とかが集まった生徒会でつるし上げられるという派手な演出だった。

 

自分が虐められ、その虐めから解放されたくて担任の先生を地獄に突き落とす係、というシナリオを渡されたというか、そういう状況になった時に2つの選択肢しかない。

 

虐めっ子に従うか、虐めっ子に逆らうか。

 

そんな状況になった時に、虐められて誰かを地獄に突き落としてしまえば、もう人生は終わりになると思うので、中指を立てて、「みなさん、お幸せに~」 みたいに去る決意をした。

 

場所に問題があると思うので、退学でもそれはありがたい話なのもしれない。

 

ただ、次の行動プランを決めておかないと引きこもりになってそのまま静かに時が流れ、”引きこもり35年生です” みたいな人になるだけなのかもしれない。

 

今の環境からステップバックして逃げるという時に、次にこうするという事をセットで考えないと、いざ行動してみて、焦るという感じで、それで死んでしまうのかもしれない。

 

平々凡々に生きてきて、ある日それまでの人生からは想像できない辛い目に遭遇した時に、どうすれば良いのかがわからないと死んでしまうのかもしれない。

 

逆に言えば、次はこう動くと頭に浮かんでしまうと死ぬという選択肢がなかったりする感じ。

 

大人になって会社員になった時に、ピンチから抜け出すスキル、みたいなものがあると、現実としてそういう人って意外といなかったりするので、プロテクト要員みたいに貴重な人材となるので出世しまくるというか、仕事に困る事がない。

 

そもそも大人の世界では、『アイツに首を吊らせようぜ~』 みたいな人ってあまりいないので、ヌルヌルな世界だったりする。

 

いま学生の人は想像できないと思うのですが、大人になった時に、”たった1回” 躓いただけで人は2度と立ち上がれないままとなるという事はよくある出来事だったりする。

 

学生時代に1度でも辛い目に遭ってそこから抜け出すというゲームチェンジできた経験があるだけでその後の人生が大きく変わったりする感じだと思う。

 

そんな感じなので失敗するのを恐れずに、何かデカい失敗を積極的にしておく方が良いと思う。

 

学生時代と社会人になった後の会社員時代では、圧倒的に学生時代の方が難易度が高いと思う。

 

ただ、人によってその辺は違っていて、学生時代に自分で天才じゃないか~、みたいに思っていた人が全然通用しなくて精神を病んでしまうパターンもある。

 

私三之橋の場合、小学生のチビッ子時代には塾とかに通っていて、そこではサバイバル訓練とかもあっていた感じ。

 

みなさんは、サバイバル訓練ってわかりますか?

 

太平洋戦争の時代をテーマとした映画を観た時に、戦闘機のゼロ戦の特攻隊みたいな人がいて、朝一緒にご飯を食べた人が夜のご飯の時にはもう見ないとかあるじゃないですか。

 

サバイバル訓練でも同じで、朝一緒にご飯を食べてしゃべった子が、夜の夕食時にはもういなくなっていたりする。

 

ダツラクする人しかいないサバイバル訓練では、自分が生き残るとダツラクしていく人を見続ける事になる。

 

耐えられない、みたいにダツラクしていく人がいる。

 

ダツラクしない人というのは、たぶんダツラクしないスキルみたいなものがあると思うし、生き残る事を考えるという風に教えられている。

 

大人になって、会社員になって会社員ゲームで会社が未曾有の事件でも起きた時に、『三之橋さんの出番ですよ~』 みたいに廻ってくる。

 

訊かれる事が多いのは、プレッシャーで血便出たりしないのですか? みたいに訊く人は訊く感じですが、そもそもチビッ子時代のサバイバル訓練とかでは死にかけた人は何人もいたのに、会社の仕事で死ぬ人とかいないじゃないですか。

 

例えば、クレームの対応でも、怒鳴られる事は普通にあるわけですが、いきなり刺されるとかってないじゃないですか。

 

そもそも会社の仕事をしている時に、「俺はこの仕事を一生手離さないぞ」 とか思う事がない。

 

簡単に仕事を手離させないとか思うからおかしな人生になると思っていたりする。

 

自分の会社ではないわけで、失敗して責任取れとか言われたら辞めるしかない。

 

今から7年前は突発性難聴になったりした。

 

テレビのワイドショーで、芸能人が突発性難聴になり活動休止の記者会見を開き、専門医が出てきて、『治る人なんて正直な話2割もいないです』 と言ったりするじゃないですか。

 

あれを聞いた時に、「何だ、1割くらいの人は治っているのか。 今まで会社とかである日突発性難聴になって辞めて行った人がいたけれど、治った人なんて見た事なかったので、そんなに治る人がいるのか」 と思ってしまう。

 

人は治る人は9割いないと聞くと、『もう無理だ』 と諦めてしまう人がいる。

 

でも、人によっては、「何だ、1割の人の中に入れば良いだけか」 と考える人がいる。

 

そんな感覚なので治ってしまったのだと思う。

 

別に耳が遠ければ、補聴器を買えば済むのかもしれないし、聴こえないという事で死ぬ人はいないかと思う。

 

強いていえば、私三之橋の場合は普通の人よりは聞こえているという感じなので、微妙な何かが聞き取れないという事で困る事はあるような気もする。

 

そんな感じで、”モノの捉え方” みたいな部分が普通の人と違っているような気がする。

 

私三之橋の場合は、頭のおかしな人に遭遇した経験もあり、それは恐ろしい事を考える人で、無実の罪を着せてその責任を取らせて学校を辞めさせて、高校中退というレッテルを貼られたりすればそれは勝手に首でも吊るんじゃないの~、みみたいなものだった。

 

後は担任の先生が当時アイドル歌手で任期だった女性に似たカワイイ彼女がいて、結婚するとか教室で自慢したりした事で、その担任の先生にも罪を着せて學校を辞めさせて、当然結婚直前に解雇されれば、もう勝手に首でも吊るんじゃないの~ という内容だった。

 

高校生というまだ子供という微妙な年齢だと、頭のおかしくなった子が、頭がまともな人に異常な絡み方をした時に、それを助けようとする人はいない感じになり、どこか絶望感みたいなものも感じたりする。

 

その初めての絶望感でどうして良いのかがわからなくなり、死んでしまうのかもしれない。

 

私三之橋は、虐められる側、死んでしまえば~ とか言われる立場で、人が狂気のの沙汰みたいにどんどんおかしくなっていくのを目の当たりにした。

 

それで、そんな人達と付き合っていくのがバカらしく感じ、適用解除をするという選択をした。

 

その頭がおかしくなった人と戦うというカッコいい話ではない。

 

燃えている火にさらに油を注ぎこんでも仕方ないという、一旦ステップバックして学校は最悪捨てても良いかなと腹をくくるような覚悟を決めた。

 

自分がカッコいい正義のヒーローなんではない。 とりあえずそれ以上人生が悪化しない方向性に進む。

 

でも、自分が辞めた後でもそういう首吊りゲームが続くと、結局誰の為にもならないと思うので、そこは反撃しようと考えた感じ。

 

カッコいい話ではなくて、自分が頭のおかしな人に、「三之橋死ね」 みたいに言われ、その周りの人がどんどんおかしくなっていく様子を見た側となるじゃないですか。

 

そういうのを1度でも経験していくと、それは自分がおかしくなっていくという事に対してどこか敏感になったりする感覚のようなものが芽生えるようなものがあり、そのおかしくなったりした人のようにメタ認知にならない感じとなる。

 

結果、大人になった時に、おかしくなる人ではないという感じで、例えば、事理弁識能力という、「その行動をしたらその結果どういう人生になるのか」 というものがわからなくなるような人ではない。

 

自分がこう動けばこういう結果となる。 みたいな予測ができる人となっていった。

 

その結果、企業でシステムの設計とかをやれと言われた時に、まだ20代の大学を出たばかりのルーキー時代に、「エクセレント」 と評価されるものが作られる人になっていた。

 

会社で未曾有の重大インシデントでも起こった時に、「三之橋さんの出番です」 みたいに廻ってくるとかあった時に、自分がどうすれば良いのかがわからないという事が起きずに、やれた感じだったりする。

 

成功率97%という言われるような感じで、過去に1度も失敗はしていない。

 

そんな感じの人から見た時に、よく高校生が虐められて自殺して、子供を守るのが仕事となる母親が裁判などで戦う姿を報道で見たりする。

 

あくまでも個人的な意見として、自分で死んでしまうという選択をする人のダイニングメッセージとしては、それは望んでいない気もすると思う。

 

第1に、自分が性的ないじめを受けていたとかを母親がほじくり返すとかはしてほしくないと思う。

 

第2に、自分が自殺する事で、「この問題はこれで終わりです」 みたいな宣告をしていると思うので、死んだ後は忘れて欲しいのではないかと思う。

 

飲酒運転の事故被害で死亡された人のお父さんやお母さんが、何年も経った頃に、「あの子が生きていれば今は何歳か」 みたいに思ったりした時に涙が溢れてくるとか言うじゃないですか。

 

静かに時は流れ、自分が高齢者となった時にその子供の事を思い出すと、ものすごくしんどいものがある感じ。

 

裁判とかで悪党と戦い数億円の賠償命令が出たという勝者となったとしても、お金がたくさんある事と幸せなのかは違っていたりすると思うので、戦った後の人生ってそう楽しい人生でもないような気がするのです。

 

そこは自殺しようとした人が申し越し残された家族の事とかを考えた方が良い気がする。

 

私三之橋の場合は、もう学校捨てようぜ~、という判断をした後に、理事長の保護下になった感じで、「あの三之橋は理事長のお気に入りらしいぞ」 となり、全生徒が一切虐める事ができなくなった感じでした。

 

それは1つの覚悟を決めた事で、理事長とかにブラフではないと通じたからでしょうか。

 

映画とかのシーンでも、『死ぬ気になれば、意外と出来たりする』 みたいな台詞があったりするじゃないですか。

 

こういう言い方が適切ではないのかもしれないのですが、あまり死んでしまおうとか考えないタイプの人もいると思うのですが、最初からそういう選択肢がない感じでしょうか。

 

今は2月で、進路とかに関しての悩みとか、高校生だと進学する大学が決まったりして、それは実家を飛び出してのアローンスタートという、土地勘もない知らない所に引っ越して、人生初の1人暮らしを経験し、大学に行っても全然知らない人ばかりという感じだと思う。

 

『俺は大学生になったらテレビドラマに出てくるような小洒落た賃貸マンションに住み、カワイイ彼女と付き合い、部屋に呼んで、後はカッコいい車を買ってドライブに行くぞ~』

 

そんな風に夢見スタートしても、現実はそういう感じではなくて、挫折感とかポツンと1人の孤独感とか何かを感じる人は少なくない。

 

冬の時期とか春の時期というのは、新しい生活がスタートするという時期でもあり、それが夏になると上手くいっていないとか感じたりする時期になり、秋とかに自殺される人もいるのかなあ~ と思ったりする。

 

1つの考え方として、上手くいかない毎日をただ繰り返していき、それが70歳とか80歳まで続くという長い時間があるので、スタートで笑える人と、そうでない人とに分かれてしまう。

 

ただ、そんな場合でも、やり方をさっと変えてしまえば、上手くいくという事もあるのかなあ~ と思う。

 

人は自分の人生が楽しくないと、あまり結婚しようとか、子供ができて子育てを頑張ろうとか思わないので、今は子育ての政策ばかりとなっている。

 

会社員となって部下の指導とか管理がうまくいかないと、結婚して子供ができても子育てでどういう風に教えるとかができないという感じになるとかあるので、立ち止まりそこから前に進めない人もいる。

 

まあ、そんな感じであったとしても、あまり自殺しようとは思わないでしょうから、虐められた時と、学制時代から社会人となった時に組織に上手く根付けるかができずにハブられるとかくらいでそうなるのかもしれない。

 

テレビニュースで虐められて自ら命を絶った人の話とかが報道されるのですが、ホストに入り浸る若い女の子の場合でも、よく子供時代に親が離婚して再婚した新しいお父さんに姉妹共レイプされ、そのトラウマでホストにハマっているような人がいるじゃないですか。

 

人は人生が上手くいかないと精神を病んでしまうとか、病気になってしまうとかあり、必ずしもみんな自殺するわけではないので、死なない人の方が圧倒的に多いと思う。

 

でも、わざわざ死にたくなる気持ちの日々に死にませんでした~ みたいなニュースはないわけで、1つは虐められた人が自殺しました~ という内容が、虐められたら死ぬしかないと思い込む原因なのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、カッコいい人生ではなくて、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられそうになり、学校を辞めたら首でも吊るんじゃないの~、 というまあカッコ悪い人の代表みたいな感じですが、わざわざそんなカッコ悪い話をブログとかに書いているのは、似たような境遇にあるブログを書いている人からは見えないのですが、そういう悩んでいる人が、『何だ、三之橋という人は100対1という喧嘩でも負けていないんだ』 みたいに思っていただけると良いかなあ~ と思う。

 

ひょっとしたら、『自分はもう死ぬしかないんじゃないかなあ~』 みたいに悩んでいる人が読んで、『この三之橋という人は1度も自殺未遂とかもせずに生きているんだ』 みたいな希望の光に見えれば幸いかなあ~ と思うのです。

 

どうしても死にたい。

 

そんな人がいた場合、親が説得しようが、子供が頼もうが結局死んでしまうと思うのですが、誰かに相談して模範解答を言われても耳に入らないと思う。

 

テレビニュースで、ある高校生が虐められて自殺した悲しい事件がありました。

 

そんな風に紹介する司会者とかは順風万端な人生に見えるので、たぶん耳に入らないと思う。

 

そういうのに対し、ブログというのは普段からカッコいい人でない、よくミスもある人が書いているので、リアリティはあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、昨年12月に耳が急に痛くなり、耳ダレも出たりして、それが少し良くなる感じに見えたら、今年になり反対側の右耳も痛くなっている。

 

結局2月になり、普段行く事もない耳鼻科の病院に通い、右耳は外耳道炎真菌症という、カビが生えたという事で耳掃除とか洗浄や抗菌の軟膏を塗る治療に通っている。

 

そこにさらに、歯茎が痛いなあ~ と電話して総合病院歯科に行ったら、歯肉炎で切開というメチャ痛い治療になったりしている。

 

不幸の第1波、続けて第2葉とあり、さらに第3波が激痛レベルだったわけですが、今こういう風にブログも掛けるくらいになっている。

 

第1波の左耳の外耳炎はもう耳鼻科で耳掃除もしないまでになった。

第2歯の右耳は、外耳道炎真菌症で治療し、難聴もほぼないが、耳を清潔にしないといけないので通院中。

第3波は、小さなノミのようなもので歯茎にグリグリとえぐられ、痛みもかなりのものでしたが、1週間くらいで痛みは日いた感じです。

 

「お~、ストーミー」

 

みたいな、台風のような嵐にでも遭遇した感じでも、いつかはその台風のようなものは通り過ぎる感じ。

 

ふと思い出した時とか、家族に話した時に、「あの時は痛かったけれど、今ではうそのように治っている」 とどこか笑えるじゃないですか。

 

そういう失敗する事も人生にはあり、痛い思いをする事もあるのですが、それを乗り越えていくと最後には笑えるみたいな、その小さな成功体験を積み重ねていくという事があるほど、あまり自殺とかはしないかなあ~ と思う感じです。

 

 

 

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会社員ゲームも、才能ではなくやり方で結果は違う

2024-02-15 23:57:31 | 会社員ゲーム

大学生の人で会ったり、専門学校生であったり、高校生であったり、あるいはすでに会社員になっていて結婚とかをしようかというシュチュエーションとかで子育てとかに悩むとかそういう人向けのお話として、会社員ゲームでは生まれ持った才能とかほとんど関係なく、やり方を間違えているだけで人は失敗しているというお話になります。

 

例えば、今大学生の人がいたとします。

 

『将来、俺は大学を卒業してどこかの企業に入社して、上手くできるだろうか?』 とかふと気になるとか、そういう人がいたりします。

 

人は18歳くらいの年齢で大きなターニングポイントがあり、一般的には高校を卒業して、それまで生まれ育った実家を飛び出して、県外の土地勘もないようなところにある大学に通うという部分で、人によってはそれが人生初みたいな、”アローン・スタート” になったりすると思います。

 

まったく何の人間関係もない人達が数多く通う大学に行った時に、誰かとまず仲良くならないとしゃべる人もいない孤独な感じでのスタートになる。

 

下宿であったり、安いアパートであったり、そこそこ見た目も良い賃貸マンションであったり、人それぞれどういう環境に住むとかはちょっと違っていたりします。

 

例えば、小っちゃなよくある木造アパート、ボロボロであったり、今風のデザイナーズアパートでも、1つの建物に8世帯とかの部屋数とかに住み、そこで同じアパートの住人としゃべるようになる人もいれば、まったくしゃべるとか挨拶もしないケースもあると思います。

 

よくどこかの田舎から引っ越して上京したりした時に、どこかのアパートに住んで、「さすが東京は隣人としゃべらないぜ」 みたいに思い込んでいる人がいらっしゃるのですが、都内の港区とかでも普通に挨拶するとかあったりします。

 

例えば、私の場合家族が都内の港区とかのチョイ高級なマンションとかに住んでいたりしますので、東京に仕事で行ったりすればホテルはあまり好きでもないのでそこに泊まるとかあったりする。

 

ただ、家族の住む賃貸マンションですので、行く前とかに大家さんに挨拶に行く。

 

例えば、東京本社で会議がある。 そんな場合、ホテルの予約を入れるとか面倒なので、マンションに泊まると言って、鍵をレターパックで送ってもらう。

 

後は、出張の時に会社の人用として土産をたくさん買うので、大家さんの分も買い、飛行機に乗る。

 

大家さんというのは、さまざまです。

 

ある港区にあるチョイ高級マンションですと、家族に訊くと大家さんはマンションがある表通りからちょい入ったところに家があるとか、説明がある。

 

マンションの隣の隣の隣とかそういう近くであったり、そのマンションの1階に管理人室があってそこに住んでいたり、最上階のペントハウスに住んでいたりする。

 

まあ、マンションそばですのでマンションに行く前に立ち寄り、ピンポンを押す。

 

「こんにちは、〇〇〇号室の三之橋です。 この度は都内で会議がありますのでマンションに泊まろうと考えました」 と挨拶する。

 

そうすると、『あ~、三之橋さんね、そういえば来ると言うのは聞いています。 三之橋さんの鍵は預かっていたかなあ~』 と言うので、「違いますよ、鍵はこのようにレターパックで送ってもらっていますのであります。 今回は泊まるという事もありましてご挨拶に寄らせていただきました。 こちら福岡空港で売っていたお菓子ですので、良かったらみなさんで食べていただければと思います。 一応お店で確認したところ、これは都内では売っていないそうです」 と渡す。

 

そうすると、『いや~、そうでしたか、それは珍しい』 と言ったりする。

 

東京の人って、福岡の事を福岡と呼ばずに、”田舎町の福岡” と言ったりする。

 

まあ、ざっくり言ってしまえば、福岡というのは全国の政令指定都市の中でも1番バカちんの住む街みたいに思っている人が多いので、挨拶に行ったら大抵は、福岡の人には珍しいと言われる感じがある。

 

賃貸マンションとかアパートという、賃貸契約で家主さんが事前に承認した人が使用者=賃借人となります。

 

家族であっても、普段そこにそこに住んでいないと事前に家族が来ますとか家主さんに言うのが当たり前となる感じ。

 

こういうのって、意外と知らない人がいたりするのですが、大学生の下宿でも、知り合った人に、『俺の下宿に来る?』 とか言われた時とかに、大家さんが隣の家とかで園芸をしているとかで会って、『〇〇さん、同じ大学の友達です~』 とか紹介されるので、そこで挨拶してから下宿に入る。

 

挨拶できない人=しゃべれない人=田舎の人。

 

みたいなイメージになってしまいますので、大学生になった時にきちんとしゃべれる人を目指す感じ。

 

最初に躓いてしまえば、手続き記憶でそこから人生躓きっぱなしとなるじゃないですか。

 

幼稚園生でも、そこに引っ越してきた新参者がいれば、その人がみんなの前で自己紹介でもするというのが日本のしきたりのようなものなので、さすがにそれが18歳でできない人と見えてしまうと、周りの人は関わらない方が良いとハブってしまう。

 

ここだけの話として、アパマン経営の家主さんとかって、あまり人間関係の構築が得意でない人が多いので、挨拶するとかは楽勝な人達だったりします。

 

例えば、太平洋戦争の戦後の動乱でタダみたいな感じで手に入れた土地があり、それが一等地とかになってしまったりする。

 

そうすると表通りにあるチョイ高級なマンションを経営して、そこで大家さんというか、管理人をして悠々自適な暮らしができると考えてしまうのでやる。

 

いざやってみると管理人である自分を無視する人達ばかり、みたいに気づいて、注意したい事でうっかり言ってトラブルになるとか考えると言わない。

 

そんな感じだったりするので、まともに挨拶してくれる人がいると、仲良くしてもらえる傾向にある。

 

必ずしも、人は18歳でアローンスタートするとか経験をするとも言えない。

 

例えば、女性の場合、ずっと地元で実家に住んでそこから短大も地元に行くとかして、地元にある会社に就職しても実家から通い、結婚した後に彼氏だった人が旦那さんとなり、そこがアローンスタートとなるという人もいる。

 

ただ、あまり年を取って経験してもしょうがないので、普通は18歳の大学生1年生とかで経験したりする人が多い。

 

例えば、お父さんが何か商売でもしていると、そのお父さんから離れられないという、自立できない人はそう珍しくない。

 

福岡に生まれ育った人がいて、大学生になるという事で上京して、その時に誰かと知り合いにならないとずっと1人ぼっちとなるじゃないですか。

 

じゃあ、『あなたは今日から大学生です。 頑張ってくださいね』 みたいに入学式で言われた時に、全然知らない人にいきなり声掛けできたりしますか?

 

という問題がある。

 

幼稚園生の頃から幼稚園とか、小学校とか、中学校とかに通い、その過程で転校生がやってきたとか見たりしていたとしても、いざ自分が挨拶しないといけないシュチュエーションになった時に、どういう風に挨拶すrば良いか? とかが頭に浮かばず、結果しないままとなるという人は少なくないと思うのです。

 

じゃあ、私三之橋の場合、大学の入学式の日から知らない人となる、国産高級車の新車に乗って来ていた子に声掛けしていたりするし、翌日からは一気にみんなにもう免許持っていたり、車を持っていたりするのか? とヒアリング調査していますが、それも才能とかではないと思うのです。

 

たぶん小学生の頃に塾とかに通ったりした事でそういう風になっただけだと思うのです。

 

その塾の経営者の塾長のおじいさんとおばあさん夫婦は、子供がいないみたいでした。

 

その人が、『人間には法則があると思う』 みたいに口癖のように言っていたのです。

 

塾と言うとわかりづらいと思うのですが、軍隊みたいなものと想像していただければわかりやすいのかもしれません。

 

その塾では、有名な国立大に入学して、どこかの上場企業に入社できる人はたくさんいた感じ。

 

でも、1軍選手で大活躍したという人はたぶんいない感じで2軍留まりが良いところという感じでしょうか。

 

それで塾長は考えたみたいなのです。

 

有名な国立大を出たところで、会社員ゲームになると自分の教え子が簡単に負けている。

 

そうだ~、最初から会社員ゲームで役立つことを教えれば、誰かが1軍に行けちゃうのではないか?

 

そんな感じで、将来大人になった時に教え子が困らないように、勉強はそこそこで、ほかの人間には法則があると思うという事を教えたりしていたのです。

 

その1つに食事に関してはメチャ厳しいものがあった。

 

お寺に修行に行かされた時だと、そこで出されたものはすべて完食しないといけない。

 

食欲がないので、今日は食べないで残すとか一切許されない。

 

そんな感じだったので、私三之橋が大学生になり、最初に仲良くなってその子のマンションに入り浸っていたのですが、夏休み明けに行ったら、ランチのコンビニで買ってきた弁当を食べた後に1つのビニール袋に8種類薬が入っていたのを飲んでいた。

 

『おれさ~、大学病院で診てもらったらもう一生治らない病気になってしまった。』 と告白をされた。

 

ぱっと見、18歳の男子という、どう見ても病人には見えない。

 

でも、その子の話では、大学生になり1人暮らしとなり、毎日自分が好きなものばかり食べていたら病気になってしまったと言っていた。

 

私三之橋もいつも一緒に大学から帰り途中コンビニで弁当を買って、その子のマンションの部屋で食べて、タバコを吸ってと自堕落な生活だった。

 

でも、私三之橋は何ともない。

 

塾長は、食事で好き嫌いがある人は一生苦しむと言っていた。

 

私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューして、会社員1年生になった時に、『みんなであの有名なうなぎ屋に食べに行こうぜ~』 みたいに同じ課にいた部長に誘われて同じ課の人と部長の車で行った。

 

『お前の会社って、部長の話が多いが、そもそも部長は何人いたの?』

 

と訊かれることも少なくないのですが、最初の1社目は同じ課に部長が3人いました。

 

1人は、私三之橋の上司であるお金持ちの子という高級車に乗っていた部長。

 

高級車に乗っていたってそもそもどんな高級車よ? と訊かれることもあるのですが、リーマンショックで不景気になり株価とか暴落した時に高級車のピッカピッカなベンツとか乗っていたので、それで想像してもらえば良いかと思います。

 

もう1人の部長は、システム部の責任者の部長で、私三之橋が入社するとすぐに、『三之橋君、どう今夜仕事が終わったらそこの角打ちで飲まないか? 僕が奢るから』 と言っていた部長。

 

娘さん2人いるらしくて、1人は大学生、もう1人は高校生。 家に帰ると奥さんと合わせて女性が3人となり、男性が自分1人なので手酌酒で飲むのはしんどいと言って仕事帰りに飲んで帰っていた。

 

それで、もう娘が大学生になったので、そろそろ誰かと結婚すると思う。 結婚したらその旦那が自分の人生初の息子となるので仕事帰りに2人で飲むが夢で、どうもその練習に三之橋がちょうど良いと考えてみたいでした。

 

もう1人部長がいた。

 

それは同じ課のOl姉さんに、『ねえ、〇〇部長~、今度みんなで飲みませんか?』 と女性のOL姉さんから誘われて、飲み会を主催する部長。

 

ややこしい感じですが、1人の部長は私三之橋の上司で、接客とかを担当していた。 銀行を含めゴルフ接待とかも多い感じ。

 

2人目の部長はシステムの管理の部長。

 

3人目は、その課でOL姉さんを中心に、1人目の上司の部長の補佐をしているような部長。

 

毎日ではないのですが、週1とかでよく、『三之橋君、一緒に昼飯行こうぜ~』 と3人目の部長が誘って、同じ課の男性グループでランチに行くとかあっていた。

 

その有名なうなぎ屋さんにその部長の車でみんなで行き、うなぎを食べる。

 

そんな時に、うなぎが嫌いな人がいて、『僕はうなぎはちょっと~』 と言う。

 

そんな時に、「えっ、〇〇君、ひょっとしてうなぎを食べられないの?」 と部長が言う。

 

食事で好き嫌いのある人って、大抵甘やかされて育った人によくあるパターンなので、軽く弄るというか、からかう感じだと思う。

 

『俺はヘビが嫌いで、うなぎってヘビに似ているのでよくそんなものをみんな食べられるよな~ って思うのです』

 

みたいな、これから食べる食事が不味くなるような、自分の考えがすべてが正しいかのように相手を否定したりして、幼児性が強く出る感じ。

 

共生というシュチュエーションでは、向かない人に多い感じなので、どちらかと言えば、邪魔な人という位置づけになっていたりする感じ。

 

もしも、自分がその食べるうなぎが嫌いであったり、苦手であれば、それだけを言えば良いと思うし、「俺は昨日家でたまたまうなぎ食べたので、さすがに連チャンはという感じなので」 と言って違うものを頼めば済むと思う。

 

例えば、私三之橋が大学生の頃に、ワンデー彼氏の募集に応募した

 

ワンデー彼氏とは、『私は20歳の女の子で会社員です。 彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集します~』 みたいなもの。

 

例えば、宮崎とかで生まれ育ち、18歳の高校を卒業した後に福岡に就職で引っ越して来て1人暮らしをする。

 

会社でそこそこ仲良くなったOL姉さんの友達がいて、でも休みの日はその子が彼氏とドライブに行ったりする。

 

私もどこかドライブに男性と行ってみたいなあ~ と思っても、さすがにいきなり彼氏の募集するのは怖い。

 

うっかり名前とか電話番号とか、住んでいる家の住所とかを教えてしまったが為にストーカーのように付きまとわれるという事は心肺だったりする。

 

そんな時に、1日限定で彼氏のように、その人が車で迎えに来てくれて、軽くドライブして、ランチを食べて、またドライブして遊んで、夕方には楽しく別れたい。

 

みたいな感じ。

 

そんなワンデー彼氏に応募して、自分の車でドライブすれば、ランチとか一緒に食べるという風に展開する。

 

そんな時に、『私は、〇〇〇がどうしても苦手で食べられないの』 とワンデー彼女が言ったりする。

 

そうすると、「へえ~、そうなんだ」 と私三之橋は言って終わる。

 

まあ、奥さんでもなければ、彼女でもなくて、特に気にならない。

 

ただ、共生というシュチュエーションでは、そういうのを気にする人が多い。

 

一緒に食事をするとその人の何かがわかる感じで、気が緩むとかあると思うので、何かをつい言ってしまうとかやらかしが起こる。

 

今大学生などの学生の人だと、誰かと食事をするというのに力を入れておくのが良いと思う。

 

人によっては、自分の家でいつも家族だけで食事をしていて、お客さんが来ないとかある。

 

後は、いつも一緒の友達と一緒にご飯を食べるとかもあると思う。

 

閉鎖された環境で育つと、食事でも家族とか気の合う友達とだけ一緒に食べたりして、そのような場合、『私はうまぎが気持ち悪くてどうしても食べられないの』 と言っても、言われた人は仲の良い人なのでその事で嫌いになるとかはない。

 

お父さんがいて、おかあさんがいて、兄弟もいて家族だけでファミレスとか、回転すしに行って、いつものメンバーで食事をしたりしていると、その世界が食事の世界観みたいになってしまう。

 

その人の経験が、繰り返されれば繰り返されるほどに、それはその人の常識になる感じ。

 

自分が、うなぎが嫌いで、お母さんも嫌いだと、自分が嫌いな事はお母さんであればわかってくれていたりして、特に困らない。

 

そうすると、同じ仲間というか、同じグループの世界では、うなぎが嫌いであっても特に問題は起こらない。

 

ただ、大人になって大学を卒業して、会社員とかになってみんなで昼飯に行く~ とかあったりするので、その時に、『私の常識ではあんなヘビみたいなうなぎを美味しいと言って食べている人達と仲良くできそうもない』 みたいな距離感を感じてしまうとかの戸惑いはあると思う。

 

例えば、福岡のような田舎町の大学に行っていた人が、卒業して入社できた会社で東京本社で研修を受けるとか、都内の勤務とかになった場合。

 

あるいは、都内の大学に通った人が、どこかの上場企業に入社して、田舎の支店や営業所に配属になった場合。

 

田舎から都会に行くと、どうしても田舎と違う感じの都会感や閉鎖間みたいなものが新参者にはしんどいと感じる事があります。

 

例えば、鹿児島で生まれ育った人とか、長崎で育った人が、福岡の大学に行く。

 

まあ、同じ九州内ですのでそういった同郷の人がそばにいたりする感じで、多少訛っている人でも馴染める。

 

ただ、関東の東京とか神奈川とかですと、一気に言葉の壁とか、祖だった環境の違いとかを感じたりして、あまりしゃべるとどこかバカにされそうな気がして、上手くしゃべれないとかの疎外感を感じる場合があります。

 

また、福岡で生まれ育った人が、大学は都内にある大学に行くという事で関東に住む事になった場合、まだ学生ですので友達が新天地でできる感じがあるのですが、就職してなぜか東北地方の支店とかに配属じなるとかある。

 

その場合、福岡と東北は同じ田舎町ではあるものの、言葉の壁も感じるほか、習慣性の違いも感じるとかある。

 

『俺はせっかく都内のあの有名な大学までわざわざ行ったのに、なぜこんな田舎町に配属になってしまったのだろうか』 みたいに感じる。

 

まあ、都落ちみたいなショックの他に、あまり必要な人材でもないという判断から田舎街に飛ばされたのかもしれない。

 

問題は、『東京から来た人か』 みたいにちょっとその地方出身ではないという、とっつきにくさも感じたり擦る事で、新参者にとってはその人たちの輪の中に入るのはしんどいと感じるケースも珍しくない。

 

もしも、あなたが子供時代からいつもアローンスタートのような環境にあったのであれば、そのくらいは楽勝だと思うのですが、逆に1つの世界で生きてきたという場合は、なかなか年齢とかもバラバラな人達の輪の中に上手く入っていけないのかもしれません。

 

どこにでもいると思いますが、せっかく入社できた大企業でも辞めてしまい、誰かに理由を訊かれた時に、『馴染めなくて』 なんて言ったりする。

 

ただ、どこの上場企業とかでも、新参者がその世界に馴染むとかという部分は、誰でも本人が努力はして入っているという感覚ですので、自業自得となってしまいます。

 

じゃあ、全然が全員そんな感じなのか?

 

と訊かれたら、人によって違っているとなります。

 

例えば、福岡の人が東京に行き、そこで都内にずっと住んでいる人がいて、話した時に、会話は福岡だと福岡弁でしゃべるとかあるのに、都内に入ったら東京弁みたいに変わる人もいる。

 

都内に住んでいる人がいて、実は関西人で普段は関西弁をしゃべるという場合、その人と会って話すと関西弁で話すとかあるので、福岡に住んでいる人でも相手の言葉に合わせるという、クラッチング技術とか持っている人はいる。

 

意識しているというよりも、自然に、たぶん感受性が高いと相手の言葉につられるような感じでそういうしゃべり方になるのだと思います。

 

例えば、福岡に三之橋という小学生のチビッ子が住んでいるとします。 春休みとかに新聞の掲載されていたチビッ子短期留学ツアーに応募した場合、福岡空港から成田空港に飛行機で行く。

 

その成田空港で全国から集まったチビッ子が海外に1機の飛行機で飛ぶ。

 

当然参加者で多いのは、都内に住んでいるような関東在住のチビッ子だったりする。

 

東京の子が多い場合、1人だけ福岡弁のようにしゃべっても浮いてしまうとかあるので自然と会話では東京弁みたいになってしまう。

 

でも、そこには東北在住の子もいたりして、その子とは東北弁で話すとかもある。

 

そんな感じで、チビッ子時代にアローンスタートで東京の子が多いけれど、東北の子もいるみたいな環境を経験している人だと、大人になってもそう困らなかったりする。

 

でも、生まれてからずっと実家で暮らし、海外留学とかでアローンスタートというものを経験していないと、大学生になって生まれて初めて実家から県外などに1人暮らしをした時に、そこで初めてのアローンスタートになるという感じで、周りの人の輪の中に自分から上手く入っていけない事もあると思うのです。

 

そんな風に考えたら、”会社員ゲームとかで成功できるかどうかというのは、才能ではなく育ち方の問題” となると思うのです。

 

人は一般的にチビッ子時代から1人旅をしたりするじゃないですか。

 

例えば、三之橋という幼稚園生がいたとしいます。

 

福岡市内に住んでいて、国鉄の電車に乗って博多駅まで行き、そこで電車を乗り換えて佐世保市に行き、電車とかバスでフェリー乗り場に行って、そこからフェリーに乗って五島列島にあるおじいちゃんの家に行く。

 

おじいちゃんとかにいつのフェリーで行くよ~ と電話しておき、桟橋で待っていてもらい、そこに幼稚園生の三之橋が1人で行くと、おじいちゃんが迎えに来てくれている。

 

特に迎えは要らないのですが、幼稚園生だとどうしても迎えに行ってしまうのですが、小学生の高学年とかになると、1人でそのまま迎えなしでおじいちゃんの家に行く。

 

ちなみに私三之橋の祖父は、五島列島に住み、イカ釣り漁師で、デカい船に乗っている時には料理番の係で、自分の船で1人でもイカ釣り漁にも行っていました。

 

離島の暮らしとかにも詳しかったりするのは、おじいちゃんの家が離島にあったからです。

 

離島でも友達が近所の家に住む子で仲良くなったりして、よく離島まで遊びに行っていました。

 

もう1人の祖父の家は、某県にあるのですが、デカい敷地の中にみなし墓地のお墓があり、そこに祖父の特注のお墓があったりして、気持ち悪いのでほとんど行かない。

 

お墓とかって幽霊が出そうでチビッ子は怖いじゃないですか。

 

でも、離島は祖父の家は漁師さんの家で、そばにある漁師さんの家の子供とかがいて、遊びに行くと親切に接してくれて、島の中での事とかをいろいろ教えてくれる。

 

大人になった時には、海上自衛隊の船に乗っているらしくて、ほとんど帰ってこないので、会う事がなくなった感じです。

 

そんな感じで県外まで1人で遊びに行くとかあるじゃないですか。

 

でも、世の中すべての人がそうでもなかったりする。

 

発達障害の人だと、大人になってもまず1人で旅行とかには行かない。

 

自分の日常がすべてという人もいて、毎日家からそう遠くに行かない暮らしの人もいる。

 

じゃあ、幼稚園生のチビッ子時代から1人旅もしたことのないまま育って、大人になった18歳で県外の土地勘もないところにある大学に行くことになった時に、それまで育った実家の暮らしがすべてだったのが一気に変わるわけで、馴染めないという人もいたりする。

 

その場合、生まれ持った才能とかではなくて、普通の人が経験しているような経験の絶対数みたいなものが欠落しているだけだと思うので、残された大学生時代の4年間で自分で修正すれば済むだけの話だと思うです。

 

ただ、それまでの大学生になるまで1人旅とか、アローンスタートを経験していないと、わざわざ大学生時代の4年間にそんな事はしないと思ったりします。

 

そんな感じで修正できないまま、大学を卒業して新社会人デビューして会社員となるので、そこは潮目も大きく変わるので躓く人はそれまでの人生に比べるとガツンとダツラクする人が増えると思うのです。

 

人は、何を忌み嫌うのか?

 

という点にフォーカスした場合、『親に甘やかされて育った子』 だと思うのです。

 

もしも、大学生になった時に、『私は親に甘やかされて育ったなあ~』 と自分で思えば、残りの4年間はそう見えない人生に振り替えてしまえば良いと思うのです。

 

そもそも大学を卒業して新社会人デビューした時とかに同期入社の人と話すとか、同じ課の自分に近い年齢の人と話すことが多いと思うのですが、”直近の大学生時代にどう過ごしたのか?” という部分にフォーカスして訊いたりするので、そこだけストイックな暮らしにしておけば、意外とバレない。

 

もしも、子供の頃に家にマイカーがなくて、その為車で家族でいつも出掛けていなかった。

 

そんな人だと大学生になっても、とりあえず自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しても、あまり車を買うとかしないままで、社会人になって軽ワゴン車とか、コンパクトカーに乗ってしまうとかあると思う。

 

でも、もしも同じ会社の中でカワイイOL姉さんがいた時に、『あの新入社員の三之橋さんって、軽自動車に乗っている。 普通に考えた場合、そんな小っちゃな車に乗るくらいなのでなにかワケがあるはず。 車の運転が下手くそなのに取り繕っているような、”なんちゃってドライバー” だと思うので、付き合っても意味がないかな』 と思われたりする。

 

なぜか?

 

共生というシュチュエーションでは、魅力としては薄いと判断されると思うのです。

 

女性の場合、付き合っている彼氏と将来結婚する相手と見た場合、どうしても車の運転が下手くそだと、、普通に考えてみれば、認知機能の低さが原因だと思う。

 

そうするとしゃべれない人とかだったりするので人間関係の構築とかも下手だと予見できる。

 

そんな人と結婚して、自分の人生が楽そうか? しんどい人生になりそうか? と考えた場合、加齢ですぐに右肩下がりの人生になると思う相手を付き合う彼氏とかに選ばないと思うのです。

 

どうしても昭和の時代でも、”車の運転をモノサシとして使う” という人は意外と多いと思う。

 

でも、逆に言えば、『車の運転をモノサシと使う人が多いので、逆に普通車とかに乗っておけば、良いのではないか』 という発想の転換をする人がいると思う。

 

実際に、社会人になって会社員となった時に、会社を解雇された人が普通車サイズの車とかに乗って取り繕っていたりした人が多いので、運が良ければ10年くらいは騙せると思う。

 

例えば、合コンとかで知り合った女性がいたとして、カワイイ女性だとします。

 

そんな場合、『〇〇さんって車は何か乗られていますか?』 とか訊かれるので、「僕はクラウンに乗っています」 と言えば、騙されると思うのです。

 

『今度の日曜日に、〇〇さんの車でどこかドライブに行きませんか?』 と誘われたらクラウンに乗って行けば良い。

 

どこかの上場企業に勤めている場合ですと、『〇〇さんの運転って丁寧ですね』 とか言われると思うので、「あのね、会社でどうしても免許証の抜き打ち検査っていうのがあって、ある日出社すると朝礼で仕事で会社の車を運転する人は免許証のコピーを出せと言われる。 当然そこで免停になっているのに車を運転している人がいたりして、謹慎処分とかになったりする。 そんな感じなので、あまり白バイに切符を切られると死活問題になっちゃうので、安全運転で走る癖が着いてしまっていて」 と自分で自分をフォローしておけば、彼女とか簡単に騙されると思うのです。

 

ほんとに、抜き打ち検査とかあるのか?

 

と思う人もいらっしゃると思うのですが、どこの会社でもある日朝礼で出せと言われ、朝礼後に免許証のコピーの裏表をコピーして出すとかあるのです。

 

内勤勤務の場合、そもそも仕事で社有車に乗らない人もいるので全員ではありません。

 

OL姉さんとかだとかは、そもそも仕事で車を運転しないとかあります。

 

例えば、運転が下手くそだと、ノロノロ運転になるとかあるじゃないですか。

 

どこかの分譲マンションを買って住んでいても、近所の人が、遠回しに、『三之橋さんって、立派な車に乗られていて、安全運転されていますよね~』 とか言われた時に、「会社で免許の抜き打ち検査がありまして、違反の履歴とかを出せと言われるとかありますので、どうしても安全運転になっちゃうんですよ~」 と返しておけばバレない。

 

相手が、『なるほど、さすが大企業は違いますね~』 とか言ったりするわけですが、どこの会社でも免許証のチェックとかしていて、免停になっているのに運転して通勤もしている人が必ずいたりする世界なのです。

 

例えば、飲酒運転で逮捕されたとします。

 

わざわざ会社にそれを言う人はまずいない。

 

そうすると免許が停止になっていても運転するしかない。

 

また、全員が全員証明書を取得させられるわけでもなくて、管理職だと要求されず、免許証のコピーだけで済むとかあったりします。

 

運転が下手くそレベルで、それを誤魔化す為にクラウンとかに乗っていて、ノロノロ運転していて、人に何か言われると、『会社で抜き打ち検査があるので』 という伝家の宝刀を振り下ろすという人が実在しているのです。

 

『世の中には、車占いのように車の運転とか乗っている車を見て、その人となりみたいなものを想像しているような、モノサシと使っている人は少なくない。 あなたはその現実をどう受け止めますか?』

 

というものに関して想像してみてくださいね。

 

Aさんという男性がいて、家は貧しいというか、お父さんが車を所有していなかったりして、子供の頃から特に家族でいつもドライブに行くとか、そんな感じで無かった。

 

東京とか、神奈川とか、都会では家はあるけれど車は持っていないという人も少なくない。

 

分譲マンションを買うと、毎月修繕積立金の他に、管理費も支払わないといけないし、月極駐車場で月額4万円とか港区だとしますので、さすがにそれを支払ってまで車を買いたいと思わない人はいる。

 

子供の頃からそういう暮らしをしていますと、大人になった大学生くらいの時に、周りの人がみんな自動車学校に通ったりして普通自動車運転免許証を取得しているので、さすがに免許を持っていないと男性だと就職でも不利にしかならないという事で自動車運転免許証を取得する。

 

ただ、車を買って、それで彼女を乗せてドライブに行くのはどういう感じなのか? とかイメージできないと車を買わないで乗らないという感じだったりする。

 

理由は他にもあったりして、親からの仕送りだけでは車を買って維持できないので、車を買うとアルバイトもしないといけなくなるという、”車は金喰い虫” という問題。

 

仮にもしも、アルバイト先で知り合った女性と付き合う事にでもなれば、ドライブでのガソリン代も高速代も出すという事になってしまう。

 

それじゃあ、『車を持っていなければ、彼女と旅行に行く時でも、自腹で自分の分だけを支払う事になり、損しない』 Mたいな計算もあると思う。

 

世の中には、『学生の分際で、車なんかに乗りやがって~』 みたいな考え方の人もいるので、お父さんが車を持っていないと免許を取るだけでもなかなか許可が出ない人もいたりする。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員になると、そこで初めて車を買うという人がいる。

 

そんな場合運転に不安もあるので、軽自動車だったりして、会社で、『三之橋さん、車は何の乗られているのですか?』 とOL姉さんに訊かれて、軽自動車に乗っていると言って笑われたりして、2台目はSUVだったりするは少なくない。

 

でも、会社員になっても、車は買わない人は買わない。 自分で乗りこなすとか苦手と少しでも感じれば、そんなものに100万円とか200万円とか出すきになれない。

 

車はただの道具に過ぎないので、『あのカッコいい車を買えば、彼女ができてドライブ三昧で楽しいだろうなあ~』 と夢見て大学生時代にローンで買い、結局アルバイトに乗っていくだけで終わる人もいる。

 

でも、世の中には、車占いのようにその人の乗っている車で何かを見るようなモノサシのように使う人がいると知っているような会社員の子供とかいたりする。

 

まあ、仮に会社員の子供Bさんとします。

 

そんな場合、会社員になったら運転とかきちんとできないと自分が損するだけと考えているので、大学生1年生で自動車学校に通い、ローンを組んで中古車で普通車サイズの車を買って乗る。

 

彼女とかガールフレンドがいて、助手席に乗せて県外のテーマパークとかに遊びに行く。

 

もしも、バック駐車が苦手だとすれば、その一緒に出掛ける彼女に、『俺、バック駐車がどうしても苦手なので外で診ていてくれない?』 みたいに頼むしかない。

 

わざわざ出先でぶつけて事故を起こしても仕方ないわけだし、できないものをできるように取り繕うよりは良いじゃないですか。

 

まともな人だと、さすがに毎回、毎回彼女とかに頼んでいれば、それは悪いなあ~ くらいは思うので、もっと上達しなければとか思うと思う。

 

そんな感じでやっていれば、最初に運転免許証を取得して中古を買って乗り出した頃よりは、上達しているとか自分で感じる事ができたりすると思う。

 

『なるほど、彼女と遊びに行った時にゲーム感覚で彼女という人の力を上手に借りる事でハードルは乗り越える事はできるんだ~』 と感じられる事が重要。

 

最初は、カッコ悪いスタートになるのかもしれないのですが、ずっとそのままではなくて、普通車をスイスイ運転できるように慣れる事が重要。

 

後はそんな感じで結果が付いてくれば、そのハードルを乗り越えるという事はイメージ的には、「やり方次第で結果が出せるんだ」 と覚えてしまうじゃないですか。

 

そうするとね、世の中には車占いのようにモノサシに使っている女性とかも少なくないので、簡単にペテンにかける事はできたりするので、結婚もできたりすると思うのです。

 

彼女が実家暮らしで、軽自動車で送り迎えでもしていれば、彼女のお母さんが偶然見て、娘さんに、『あなたあんな小っちゃい車に乗っている人と付き合っていて大丈夫なの?』 と言ったりする。

 

バカにしているとかではなくて、わが子の心配をするのは母親とか父親だと当たり前だからです。

 

でも、クラウンとかでも乗っていれば、さすがに母親も騙されてしまうじゃないですか。

 

ペテンにかけるくらいやらないと結婚もできないのかもしれない。

 

1番最初にパッと見た時の印象って結構引きずる人は多いので、見た目さえ誤魔化しておけば結婚詐欺師でも上手くいくじゃないですか。

 

強いていえば、長くは持たない。

 

よく付きあっていた彼氏と結婚して、すぐに気づいてしまい、普通は子供が幼稚園生になると手が掛からなくなるというタイミングで離婚したりする。

 

子供がいれば、生活保護受給者にでもなれば、なんとかなるという現実もあったりする。

 

男性の場合、彼女と結婚して5年持てば、次に誰かと付き合った時に、『彼は1度結婚して、奥さんと性格が合わずに離婚しているけれど、5年は持ったのでそんなに悪くない人に見える』 という感じで2人目のペテンにかける人とかが出たりする。

 

世の中には、人を見る目がない。

 

そんな人は結構いて、どちらかとえば、実績で簡単に騙されるとかを繰り返していたりする感じ。

 

よくあるパターンとしてはそんな感じではないかなあ~ と思います。

 

人は、中学生であれば少しは高校受験とかを考えていたりすると思う。

 

高校生であれば、大学受験を少しは考えたりしていると思う。

 

でも、大学生になるとアローンスタートになるとかで母親などと離れてしまい、それまで、『勉強しないとダメよ』 とか、『食事もきちんとしないとダメよ』 なんて感じで口うるさい感じで言ってくれる人がいたりするのがなくなる。

 

1人暮らしだと毎月親からの仕送りが銀行口座に入ってくるので、そのお金で自分が好きな食べたいものばかりを食べて自堕落な生活を送り、かつての私三之橋の友達のように病気になってしまい、それはもう一生治らないと言われたと言っていたようにそこで人生終わったりする人もいたりする。

 

自分自身が余程管理能力が優れているという人でもなければ、友達を選ぶ事でその友達が自堕落にならないと連動して自分もそうはならないようなつられるような形となる。

 

就職活動って一見難しいように見えても、何社も内定を取れたりして、意外とそこは難しくはなくて、実際に現場で仕事をしたりする時に、適応障害とかが起こるのだと思う。

 

高校生であれば、参考書でも買って読めばなんとかなったりして、大学生となれたりする。

 

ただ、大学生の場合ですと、『いったいこの時期に何をやっておけば良いのかがいまいちわからない』 みたいになって、なんとなく就職まではできて入社できたけれど、そこから同期入社でも一気に差が開くというのがある感じ。

 

人は、なんとなく22歳くらいまでは差が出ない感じがあって、そこから社会人になった時に急に大きく差が広がっていくので、昔は良く一緒に遊んだ友達とも会わなくなったりしていく。

 

男性2人、友達同士であったのに、片方が仕事が面白いそうに話すと、相棒はあまり聞きたくない話だったりする。

 

女性2人、友達同士であったのに、片方が付き合っている彼氏とうまくいっていたり、結婚に近づいていくとかあると、あまり相棒は聞きたくない話だったりする。

 

小学生のチビッ子時代くらいからテストで良い点数を取るのに長けていたような人は、どこかの国立大に行って、卒業した後に転落するという人がいる。

 

なぜか?

 

人それぞれの事情は違っていると思うので一概には言えないかと思いますが、1つには、それまで得意という事に頼り過ぎる事で錯覚というか、思い込みが起こるからではないかと思う。

 

例えば、欲しいモノがあると、『ねえお母さん、僕は今度ラジカセが欲しいので、テストで1位を取ったら買ってよ~』 なんておねだりをして、テストで学校で1位になるとかはそう難しくはなかったりして、1位を取ったりして欲しいモノを手にしまくるという人もいる。

 

そういった成功体験が連続して続くと、人はそれが永久に続くと思い込んだりする。

 

大学生時代が学生生活最後だったりすると思っても、今まで得意な事で挫折した経験がないと、社会人になって参考書とかなくても、今まで上手くいっていたという実績があるので、『まあ、会社員になっても楽勝でしょ?』 みたいになるのだと思う。

 

ちなみに私三之橋の場合は、高校生時代であればそれまで一緒にいた友達がスーパー特待生という、よくいる特待生のさらに上の人だったりするので、転落するのも見てしまっている。

 

小学生の頃に塾とか行ったりすると、そこでダツラクしていく人は見続ける感じだったりする。

 

小学生高学年の頃には、クラスにいつも同じTシャツを着ていた、ちょっとわんぱくな子がいた。

 

ある日学校に行くと、その子の家の会社が倒産したと新聞に載っていたと大騒ぎになっていた。

 

そもそも、その子がお金持ちの子とかそんな風に見えないし、家がデカい会社を経営していたとかも聞いた事がなかった。

 

たぶん、誰かに知られるとお金持ちの家の子供という目で見られるので、いつも同じTシャツを着て、そう見えないように努力していたのだと思う。

 

学校では担任先生が、ちょっとワケありで、みたいな説明をしたのですが、結局その子は投稿せずに大阪にあるおじいさんの家に夜逃げしたような話だった。

 

福岡市立の小学校には、なぜか家がお金持ちの子がたくさん通っていて、時々クラスの子のお父さんのデカい会社が倒産した~ なんてことも意外とあったりした。

 

一般の人の感覚ですと、クラスに凄いレベルのお金持ちの子供がいれば、親ガチャでそれは永遠にお金持ちというイメージだったりすると思うのですが、普段から会社が倒産して新聞に載っていたりするという事は何度もあったりして、夜逃げしたのでもう登校しません~ という感じだった。

 

そういう環境で育ったりすると、テレビドラマに、土曜ワイド劇場でセンセーショナルなヌードで主演して一気にブレークして、ドラマで主演ばかりだった大女優さんが、10年くらいで人気に陰りが出て難病になったりする。

 

あるいは、アイドル歌手グループとして、歌番組でいつも出ていて、凄い人気だったのに、意外にも10年持たずに解散していたりする。

 

アイドルグループが解散したら、仕事もなくて、長距離ドライバーとなったりして、急死している人もいたりする。

 

そういうのも見たりしても、特に驚く事もない感じだったりする。

 

ことわざのようなものがあるじゃないですか。

 

『1年とか2年であれば、人は誰でも頑張れたりするけれど、それを続けるのは難しい』 と。

 

私三之橋自身、たぶんずっとトップを走るという人とか見た事がない気がするのです。

 

そういう環境の育ち方をしたりしますと、たぶん、『参ったなあ~、次は大学生か。 身近な友達とかかつてはスーパー特待生だったのにさすがに大学では受け入れ先がなかったみたいで』 みたいな感じで、身の回りの凄そうな友達がどんどん転落してしまい、頼れるものが無くなってしまった。

 

高校3年生を卒業するちょっと前の時期に、友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘ってもらい、何だかそれは嬉しかったのだと思う。

 

でも、結局1人ぼっちでアローンスタートという、土地勘もない所に大学に行くことになり、誰1人として知り合いもいない感じでのスタートはちょっと心細かった。

 

スーパー特待生みたいな人って1人ではなくて、身近に何人もいたのにバタバタと転落してしまい、何だか自分の人生に陰りが出てきてのを痛感する。

 

『結局何だかんだと言いながら最後まで残れたのは三之橋かよ~』 みたいな感じで、私三之橋はそれまでブログにも書いているように殺されそうになったりしたものの、自殺した未遂事件もなければ、退学勧告決議案で全会一致したにも関わらず退学になった事もない。

 

推薦をもらえたり、受け入れ先の大学があったりして、『さすが三之橋らしいよなあ~、絶対的に運が良い』 とか友だちに言われたりしたものの、正直な感想としては、運が悪い方が生きていて楽なのではないかなあ~ と思うくらい、もう友達が惨敗していた。

 

大学生の入学式に行く頃には、この先どうしようか~、みたいにどんよりした気持ちで入学式に向かう電車の中で戸惑っていた。

 

夢があって、それを追うようなカッコいい人生ではない。

 

なんとなく、合格となった大学でそこで何をすれば良いのかが想像もできない。

 

そんな感じだったので、時間との闘いかなあ~ と思って入学式に国産高級セダンの新車に乗っていた子に声掛けして見たりする感じだったのだと思う。

 

その時にたぶん思ったのです。

 

ここ直近の人生で、いつも何か凄い人が友達になってくれて、何か楽しまくりだった。

 

高校生の頃に旅行とか友だちと行ったりしたのですが、全部その友達が旅行プランとか組み立ててくれて、国鉄の○○駅に〇時〇〇分に到着した列車の〇両目に乗り込めとか言われ、言われた通りにしたらそこに友達が乗っていた。

 

携帯電話のない時代に、ミスったら終わりみたいなプランですが、言われた通りにやれば友達が乗っていて、何だか作業員みたいで楽ちんだったりするのです。

 

そういう楽をし過ぎた人生の代償みたいなものが回ってきたのかなあ~ と思った。

 

それで真逆にやれば良いのではないかと考えた。

 

例えば、入学式で高級車に乗っていた子の話では、車の運転技術をきちんとマスターすればその後の人生が楽ちんになると言っていた。

 

彼女とか、ガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とか言われて、運転したいとは思わないのですが、付き合いみたいなもので1人頑張って運転した。

 

土地勘もない道路をカーナビもない時代に走ると道がわからない事があったりして、どこかに端に寄せて畑仕事をしているおじいさんとかに道を尋ねてくるとかしないといけない。

 

車の運転免許証も持っていないし、道に迷っても、『私がちょっと訊いてくるね~』 とか絶対に言わないような彼女と付き合ったりしていた。

 

なぜか?

 

一説によると、兄弟とかに身体障がい者がいたりする子というのは、その子が足かせのようになるので、自分が頑張らないといけないと感じるので脳とかが急速に発達するとかあるという話がある。

 

自分が根がグ~たらな人なので、さらに自分よりも根がグ~たらな人と付き合っていれば、シーソーゲームのようなもので負荷がかかった人の方が最終的に得すると考えた感じ。

 

近所に住んでいる発達障害っぽい人とか、受験勉強で失敗して会社員になって適用障害を起こして精神病になった感じの人を見た時に、誰でも気づく事があるじゃないですか。

 

どんな人でも1人くらいお友達がいたりして、そのチョイしっかりした感じに見える友達がいる事で、その人は悪化の一途をたどっているように見えるのです。

 

例えば、家がお金持ちの子みたいな人が大人になり、借金しまくっても親が支払うと、また繰り返すじゃないですか。

 

親とかが見捨てないと、たぶん、自分の行動は常に正しいみたいに思い込むので成功しないと思うのです。

 

そもそも自分が仕事で頑張っても、頑張らなくても結果はそう大差ないわけで、会社に入って面白くなくても、親が生きていれば借金も支払ってくれるとかで、頑張らないといけない理由がないじゃないですか。

 

認知症の人がなぜあそこまでボケる事ができるのか?

 

たぶん身近にお世話をする人がいる事で覚えないといけない理由がないからだと思うのです。

 

人道上、ちょっとは問題はあるような気もするのですが、大学生の男性が、ノーテンキな女性と付き合い、ドライブでもその人が根がグ~たらな分頑張るじゃないですか。

 

そうするとその後に別れた場合、楽した女性はガツンと転落に向かうのですが、所詮はシーソーゲームなので頑張った人が何かその反動で人生が好転するというのがあるのです。

 

例えば、23歳のOLをしているメチャカワイイ感じの女性が、同じ会社員のイケメン27歳と付き合っていたとします。

 

彼氏が高級車とかに乗っていて、その高級車でドライブでも県外にガンガン行ったりして、いつもガソリン代とか高速代を出してくれていたりすれば、女性は同僚とかにも鼻高々で自慢できて、『人生なんてちょろいものよ~』  と思ったりする。

 

でも、3年後とかに別れたりすれば、女性は一気に人生が転落に向かうのに対して、いつも頑張っていた彼氏の方が逆に上昇するような結果になるのです。

 

例えば、福岡に住んでいる三之橋という男性がいて、大学は東京にある大学に行く事になり、そこでアローンスタートとう土地勘もないところで誰も知り合いもいない大学に行く。

 

そこでもしも、どこかのお金持ちの家の子という男性と知り合い、仲良くなったとします。

 

18歳という年齢でもう普通自動車運転免許証を取得していて、車もチョイ高級車とかスポーツカーとかに乗っていて、友達となった事でその友達の車の助手席に乗せてもらい、土地勘もない都内とか横浜とかドライブに行ったりして、ガソリン代もその友達の負担だと、『助かる~』 と思ったりしないですか?

 

4年間その子と友達でいた事で助かる~ というのはあると思うのですが、大学生活って4年で終わるわけでいつか終わりは来てしまうじゃないですか。

 

その時に困るのは誰ですか? という現実問題では、三之橋という男性であって、いつも自分の車に乗せて運転していた友達が別れても特に困る事はない。

 

若い女性でもそうですが、長崎で生まれ育ち、高校を卒業した時に福岡市内にある会社でOL姉さんとして働いたりする。

 

風俗とかでないわけで、美容師さんでも、アパレル販売でもそんなに高い給料ではない。

 

そんな時に、イケメンではないけれど、三之橋という大学生と知り合い、なぜかチョイ高級車に乗っていたりして、いつもその車の助手席に彼女を乗せて県外にある新しくできたテーマパークまで往きは高速道路に乗って行き、遊んで、帰りは下の道を走って1日ドライブ三昧というか、楽しめるとします。

 

でも、大学生だといつか終わりはやってきてしまうので、三之橋という男性が大学を卒業して新卒入社で東京にある会社で働く事になった事で別れたとします。

 

その場合、三之橋という男性は、大学生で重要な車の運転をしていて、中古とかで買ったマイカーの維持メンテナンスとかもして、彼女を乗せて日曜日とかに長崎県とか宮崎県とかま遠出をして、高速代もガソリン代も負担していたとします。

 

それでは、三之橋という男性は、会社員となって都内で何か困るものってありますか?

 

特にないと思うのです。 自分の車を自分で運転して、かかるお金も自分で工面していただけですし。

 

でも、別れた彼女の方は、それまでの4年間高級車とかに乗せてもらっていたりして、自分では運転もしないし、車を買うとかもしないし、彼氏と別れた途端に不便な暮らしに戻ると思うのです。

 

1度付き合った彼氏がそれなりの良い普通車サイズの車で、遠出するのにかかるお金とかのガソリン代も高速代も出してくれていたりしますと、ある日また男性と知り合った時に、軽自動車に乗っていたりして、遠出もしない彼氏だと付き合った時に、『ゲッ』 と思ったりして、何か納得できないものはあると思うのです。

 

私三之橋の考え方としては、男性の場合、男友達と一緒に大学に車で行くという場合でも、バディシステムを組んで、1日交代でそれぞれの車でその持ち主が運転するような公平さのようなものがある方が損しないと思うのです。

 

女性の場合でも、偶然付き合うようになった大学生の三之橋という男性がチョイ良い車に乗っていたりして、高速代もガソリン代も全部出してくれる感じであったとしても、『私も半分出すよ~』 みたいにやっていたりする方が別れた時とかに自分が困らないと思うのです。

 

新しい環境という生活がスタートした時には、その辺を意識する方が良いかなあ~ と思います。

 

私三之橋の場合は、たぶん高校生の頃まではなんとなく友達にブラ下がる事を考えてきた気がする。

 

それでたぶん殺されそうになったりしていると思うのです。

 

大学生になるという入学式の日に向かう電車の中でちょっとだけ反省して、『手っ取り早く反転させておくか』 と考えた感じ。

 

それまでの人生にはなかった、1番とっつきにくそうな誰も話しかけない人に声掛けして、その国産高級車に乗っている理由を訊いて、『そんな事も知らないで生きているのか』 とバカにされてしまった。

 

スタート時点で大恥をかいてしまえば、そのピーク値を超える出来事でも起きない限り、それが大学生時代の恥ずかしいエピソードになる。

 

後は翌日から一気にクラスの子に、ヒアリング調査している。

 

それも今までの人生では、”お高く留まりやがって~” みたいな感じだったので、一気に挨拶廻りしている。

 

会社員になった時でも、一気に社内の人間は倉庫で働く人でも全部挨拶廻りしておくか~ とやった感じ。

 

18歳の大学1年生になる頃に、入学式の日に向かう電車の中で、自分で人から疎まれている人ってこんな人かなあ~ と想像してみて、発達障害のような人、うつ病や認知症の人、統合失調症のような精神病の人とか、たぶん今の自分の行動を変えろとか言われてもできないと思うので、とりあえず反転してみればわかるかなあ~ みたいな感じ。

 

飛行機でも、背面飛行はできないパイロットはいると思うで、とりあえず背面飛行から入ってしまい、万が一何かヤバいとかあれば元に戻せば良いだけの話だと考えただけかなあ~ と思う。

 

『私は人生上手くいっていないなあ~』

 

そんな人がいれば、それは自分で行動を反転させてみればわかると思うのです。

 

 

 

 

 

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失敗した事で、コンピュータを操る人になった

2024-02-06 10:32:54 | 会社員ゲーム

今回は、よく、『私は失敗したりするのが嫌で』 とか言われる人がいるのですが、失敗をした事で人は成長するようなところがあるというお話になります。

 

私三之橋の場合、どこかの会社で働いた時に、”コンピュータのスペシャリスト” みたいな感じで言われたりする。

 

それで、有名な凄そうな国立大学を卒業した人から、『三之橋さんはいつも仕事がいっぱいで、それはどこからどういう風にもらってくるのですか?』

 

その人の悩みを打ち明けられた時に、どうもその人は会社の中に仕事を回す部署のようなものがあり、登録センターのような所に自分がきちんと登録していないのではないか? それで自分にお仕事が回ってこなくて、朝出社した時から1つもないと想像したらしい。

 

後は、コンピュータに関して、『三之橋さんはコンピュータのスペシャリストで凄いと思うのですが、それはどこに行けば習えるのですか?』 というのも訊かれたりした。

 

例えば、会社に役員のもうおじいちゃんという人がいて、若い時、入社した時代にコンピュータとかはなかったのかもしれない。

 

そんな人が営業とかで活躍し、年を取った時に周りがみんなワープロ操作を勉強したりして書面を作ったりしても、『俺は絶対にそんなものをやらないぞ~』 と言って、OL姉さんに頼んだりして何とかした。

 

定年という年齢が近づいた時に、役員がバタバタと倒れたりして、抜擢され役員まで昇りつめた。

 

そんな時に、潮目が大きく変わった。

 

『これからの時代、コンピュータができない人はもうダメなんだ』 となってしまい、役員全員にモバイルPCとか、そういうのが一式支給された。

 

役員は、会社にパソコンの専門家の講師を呼んで勉強するようになった。

 

こんな話をすると信じられない人がいらしゃるかと思うのですが、会社に社員にパソコンの操作を教えるスペシャリストみたいな人がいた。

 

ただ、役員はなぜかその人から習うので、わざわざ外部から専門のスペシャリストの講師を呼んでいた。

 

パソコン教室に行こうぜという発想はない。

 

私三之橋の上司の役員にもモバイルPCが支給され、セットアップとかの説明などもしたいとそのスペシャリストの人が役員に言ったら、『俺は三之橋から習うので、必要ない』 と断っていた。

 

あり得ない話だと思うのですが、社内にパソコン操作の講師がいて、その人は役員全員にそんな感じで、『俺は困っていいないので必要ない』 とその人に何か習おうとかしない。

 

そんなPCを触るのも絶対に嫌という頑固というか、拒絶反応が異常なくらいな人がいて、『俺には三之橋がいるので、あなたは他の人に教えていなさい』 と言ったりする。

 

それで、役員がメールで見ようとした時に、『おい、三之橋~』 と呼ばれたりする。

 

PCに興味がなさ過ぎて、何か調子が悪くなるとかあったりする。

 

たまに心配そうな顔もされる事があるので、『「大丈夫ですよ、もしも壊れたら新しいモバイルPCをヤマダ電機に誰かに買わせに行きますので、まあ僕の予算で100台くらい買えると思います」 と言ったりする。

 

『おい、いくらパソコンができない俺でも、100台は怖さないと思うぞ』 とちょっと叱られる。

 

PC操作ができない人に教える時には、相手が役員でそんな冗談を言えないと距離感とかが縮まらない。

 

後は、仕事で、『三之橋さん、ここはどういう風にすれば』 というものでよく行列ができたりしていた。

 

会社員ゲームの難しさというものの1つに、いくら自分の仕事ができたとしてもダメで、周りの社員に何か教えられるという人でないと評価は低いというものがある。

 

有名な国立大学とかを卒業し、なぜか自分には仕事が回ってこない。

 

でも、この目の前にいる三之橋という人は、自分よりも低い学歴なのに、仕事が溢れるくらい回っていて、その1つに役員などにも操作を教えてと言われている感じで、毎日何度も役員が、『おい、三之橋~』 と自分のデスクに呼ぶというのがちょっとだけ羨ましいと感じたみたい。

 

その会社では、いくつかの部門で三之橋がトップではないか? みたいなものがあった。

 

コンピュータ。 社内でシステム部という専門部署があり、業務の改善でここを改良してと依頼する。

 

コンピュータに関してのお仕事というのは、いろいろあると思いますが、システムの設計みたいな人というのはコンピュータに関する仕事をしている人のある意味頂点みたいなものだったりする。

 

仕事に関してわからないので相談に来るという人がいる。

 

よくテレビニュースでどこか有名な大学を出た人がどこかの凄そうな上場企業に入社して働いた時に、与えられた仕事が上手くいかないとかで自殺したニュースが報道されたりするじゃないですか。

 

現実問題として、どこかの上場企業に勤めたりする人というのは、もっとあっさりした人が多いので、『こんな問題は自分で考えてもわからないので、さっさと誰かに訊いてしまおうぜ~』 みたいな人が多い。

 

それで社内の誰かに訊くというラインのようなものを持っていたりするので悩まない人の方が多い。

 

後は未曾有の事件とかが起きた場合、それは経験した事がないと失敗するかもしれないので、シェルパみたいな人にその仕事を振る。

 

”シャルパ” というのは、本来チベット山脈のエベレストに登山する人達の荷物を運んでいた人の事で、荷物を運ぶ過程で登山ルートとかいろいろ経験していくので、『良いシェルパを雇った方が登山は楽だったり、確実となる』 という感じでガイド能力を買われるようになっていった。

 

上場企業には、”緊急事態マニュアル” とかがあったりする。

 

未曾有の地震とか、滝のような大雨の豪雨とか、台風とか、そういう自然災害でも発生したら、社員は提示に出社しないといけない。

 

管理職の場合は、公共交通機関が麻痺すれば、自転車をかっぱらう、みたいな勝手に盗んでそれに乗って会社に向かうとか、タクシー会社にお金をちらつかせて1台チャーターしてしまうとか、方法は自分で考えて出社しろとなっている。

 

ことわざのようなものに、『人は誰もが同じに見えて、でもその決定的な差というのは緊急事態が起きた時に明らかになる』 といわれている。

 

よく車の運転でもそうだったりするのですが、運転が下手くそだと雇えないじゃないですか。

 

例えば、”雪が舞い散る事はあっても、積雪は滅多になくて数年に1度” とか言われている。

 

それじゃあ、会社にクレームとかの電話があって、得意先と会うという段取りになっていて、そこに大雪が降ったり、台風とかで大雨になったとします。

 

『こんな天候ですので、今日会うお約束は後日という事にしませんか?』 と相手の会社に電話でもすれば、その会社に会う人は出社していたりするわけで、余計怒らせることになったりするじゃないですか。

 

大雪でホワイトアウトしていて吹雪でも、そこに当たり前のように車を運転していけないと、『そんなレベルの人がうちのクレーム担当なのかよ~』 みたいに舐められてしまうとかある感じ。

 

車の運転くらい誰でもできる、おばちゃんでも下手くそなりに軽自動車に乗ってスーパーに買い物に行ったりしているでしょ?

 

何だお前らは、そんな事もできないのか?

 

みたいに思う人は少なくない。

 

例えば、小学生1年生の子供でも、雪が降った日にいつものように学校に行って、帰りは雪合戦して遊んで帰ってきたりするじゃないですか。

 

でも、人は大人になると、『ちょっと寒いので今日は出かけるのはやめない?』 と言ったりするように、ダレてしまうとかが珍しくない。

 

適切な表現かはわかりませんが、今年1月に令和6年能登半島地震が起きたじゃないですか。

 

ある日、人は災害とかに遭遇したりすると、自分でどうして良いのか? を考える事ができなくなったりして思考停止したりする。

 

でも、企業の場合は、思考停止していられない。

 

もしも、何かの業界で第1位だと、2位とか3位とかの企業がそこで順位を入れ替えるチャンスとなるので、損失が拡大しないようにしないといけなくなるじゃないですか。

 

『現場はこんな感じで、いったいどうすれば良いですか?』と訊いて、さっさと、「じゃあ、こうしてください」 と言って行動に移さないと時間だけが過ぎていくという事になってしまう。

 

その為、管理職の人とかは、災害があろうとまず出社しろとなっていて、ほんとに出席しているかの確認もしている。

 

みんなが経験した事もない事が起きた。

 

さあ、あなたならどうします?

 

企業の場合、経験した事のない出来事に遭遇した時に、『あの人が生き残るというスキルに長けているので、あの人に仕事させれば良いじゃん』 みたいなノリだったりする。

 

”成功率97%” みたいな、要は会社の中でその人が1度も失敗していないという人から適任者を想像する感じでお仕事が回ってくる感じ。

 

『ほんとに、ほんとに、1度も経験した事のないのに仕事が回ってくるの?』 と真顔で訊いて、ネタとかでないのか? みたいに信じない人がいらっしゃるのですが、経験した事がお仕事で廻ってくれば誰も自殺するとか精神病むとかないじゃないですか。

 

みなさんは、こんな風に思った事はありませんか?

 

例えば、テレビを観た時にあるドラマで、「この人は昔からずっとテレビに出ていて、生き残るスキルに長けているなあ~」 と感じた事はないでしょうか。

 

昔テレビで毎日というか、毎週ゴールデンタイムのドラマで主演で出ていた俳優さんがいて、凄い人に見えた。

 

でも、大人になって再放送で見た時にネットで何となくその俳優さんをググったら、出演作品の紹介で10年くらいでその人気に陰りが出てしまい、晩年はチョイ役で出ていた感じだったりする。

 

歌番組とかでも、凄くテレビに出ていたアイドルグループが、10年も持たずに解散したとかあったりする。

 

どちらかといえば、そんな感じの人が多い気がするのですが、なぜか主演でドラマに出ているという、生き残るスキルに長けているという人は実在しているじゃないですか。

 

会社って変わっているところがあって、社内にいる根がグ~たらな社員とかを把握している。

 

会社の総務の人の話では、社内のネット回線とかメールもチェックしているらしい。

 

プロテクト社員みたいな人のメールは全部読んでいるらしい。

 

上場企業とかで働いている人って、どちらかといえば人としてはクズ、みたいな人がほとんどだと思うので、メールとかを見ると、仕事中にメールに証券会社から株式売買でいくら儲かりました~ とかの約定メールとか含まれる。

 

会社員の世界は変わっている。

 

車を1台持っている社員がいて、なぜかマイカーローンは3台持っている事になっている人とがいる。

 

シンプルな話として、マイカーローンが1番金利が安いとかあり、上場社員だと会社名書いたら審査とかないので、審査に通過して、銀行口座に振り込み着金したら、車は買わないとかがあった。

 

それで飲み会とかの資金に困らない。

 

あまりにもそういう人が多かったのですが、マイカーローンの担当者もノルマが消化できれば良いので、『多分この人は車とか買わないんだろうなあ~』 と思いながらも審査合格~ とかやっていた。

 

どちらかといえば、器用な人間が集まっている感じで、なぜかそこに不器用な人もいる感じ。

 

例えば、会社にきたクレームでそれを解決するのが難しい、勝算はないとかの計算をどうしてもしてしまう人が多い。

 

そうすると、会社のCEOとか、社長から電話でもあると、『申し訳ございません、得意先の〇〇〇〇〇と商談の予約が入っており行けません、役立たずで申し訳ございません』 と言って、その後に得意先に商談の電話を入れる感じ。

 

頭の悪い人が少ないので、勝算のないゲームをやって失敗をしても何の得にもならないじゃないですか。

 

それで私三橋とかに回ってくる。

 

それで朝出社したらなぜか回ってくる。

 

それで本部長とかの携帯に電話して、「三之橋です、この度こういう案件が回ってきて請ける事になりました。 そこでご相談なのですが、どの辺が落としどころとかのご希望とかってありますか。 ラインを合わせておきたいのですが」 と挨拶しないといけない。

 

よく大学生とかの人が誤解して、仕事は上の人から電話がくるとか思い込んでいる人がいるのですが、下っ端から上に電話するという仕組みだったりする。

 

『いや~、三之橋君、聞いているよ~この度は災難だったね~』 と実に楽しそうに言われる。

 

『それ社長の仕事でしょ? そんなものに僕が意見したとかバレたら明日出社したら僕のデスクは捨てられている事になるので、言えないなあ~』 と言われる。

 

会社員をやった人ならわかる話なので、仕事を押し付けられて仕方なく電話でもすると、”人の不幸は蜜の味” みたいな感じで実に楽しそうにしか見えない上司がほとんどだったりする。

 

例えば、『俺がもしも三之橋だったら、まずはここをこうするかなあ~』 みたいな親身になって答えるようなテレビドラマに出て来るような上司であれば、助かると思う。

 

でも、現実はそうではなくて、『三之橋のやつ、地雷踏みやがったぞ、ざまあみろ~』 みたいな感じで、人生で宝くじでも当選した人のように笑いまくっていたりする感じ。

 

自分が困った時に、ドラえもんが出て来てくれて何とかしてくれるわけでもないし、ハクション大魔王が出て来る事すらないわけで、自分で考えてなんとかしないといけない世界。

 

なんとかできないとまあ、会社を辞めるしかなくなるだろうなあ~ みたいな感じ。

 

そんな感じなので、その凄い国立大学を卒業した人から見た場合、『そうだ、三之橋はコンピュータの事に詳しいので売役員の人にも教えているわけで、自分もコンピュータであれば暗記するのはメチャ得意なので、その方向性で行くか~』 みたいに思うみたいなのです。

 

でも、私三之橋の場合でも、そもそもコンピュータを勉強しようとか、将来はコンピュータに携わる仕事をしたいなあ~ とかそういう感じとは程遠いものだった。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する少し前にいつも一緒の友達に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘われた。

 

それでデスクトップPCを買ったりしたものの、綿三之橋は大学生となる事になってしまい、友達とは別れてしまった。

 

大学生になってその友達に、『みんな集まって飲もうぜ~』 と誘われた。

 

まあ、今振り返ってみると10代だったので飲み会はおかしな話かもしれない。

 

それで待ち合わせた駅で会って、そのままお店に入って行った。

 

何だか今どうしているの? みたいな話で、コンピュータの専門学校は辞めてしまったみたいで、私三之橋としては何か誘われて一緒に行けなかったので悪いなあ~ みたいに感じたりしたが、友達はその話はしたくないと言うので言わないでおいた。

 

友達が付き合っている年上のお姉さんの彼女の家という感じのアパートで暮らしているのでお前も泊まって行けと言われてしまいタクシーで向かった。

 

それで行ったら、その彼女のお姉さんが出てきて、凄い剣幕で怒られた。

 

『今何時だと思うの? 夜中の3時だよ~、普通の人はもう寝ているのに大声出してバカじゃないの~。 先週大家さんの家に誤りに行ってきたばかりなのに、何してくれているの~』 とお姉さんが大声で怒っていた。

 

『君たちいくつなの? 言われてもらうけれどね、君たちどんな育ち方をしているの? 育ち悪いよね?』 みたいな感じで、酔っぱらった友達が酩酊状態でもう寝てしまったのに、正座してずっとそんな感じで叱られていた。

 

次第に話がズレていき、『君友達だよね? 友達なら友達が困っていれば助けてあげないとダメでしょ?』 と怒られた。

 

どうも友達がコンピュータの専門学校も辞めてしまい、毎晩浴びるように酒を飲んで帰ってきて、お姉さんのアパートなのでお姉さんも困ってしまっているような話に聞こえた。

 

でも、その時は、「そんな人を助ける余裕なんてないよ」 と私は思った。

 

想像してみてください。

 

高校生になり同じクラスに頭のおかしな人がいて、『みんなでやって三之橋のせいにして学校を辞めさせて首を吊らせようぜ~』 と宣言というか命令した人がいた。

 

無実の罪を着せられて、三之橋退学勧告決議案では全会一致の賛成となってしまった。

 

世の中には、何の躊躇いもなく人を殺したりする人がいて、少年刑務所に収監されていたという人と出会い、三之橋は100対1の喧嘩をして負けなかったという、そこにフォーカスしていた。

 

『お前スゲ~根性しているよなあ~』 みたいに感心された。

 

それまで人を虐めていた人がいて、唯一虐める過程で失敗してしまい、往きているというのが三之橋だったりする。

 

そういうイメージ、喧嘩しても負けた記録のない無敗のチャンピオンみたいに言う人がいたりする。

 

でもね、そんなにカッコいい話ではないと思う。

 

自分が未熟なので人に殺されそうになったりする。

 

例えるならば、お店に1枚ものの大きなガラス窓があり、ある日台風のような感じで何か飛んできて、窓に当たってしまい、一瞬で無数のひび割れが入り、でもなんとか粉々には散っていないような感じ。

 

人に殺されそうになったショック、何とかしようとギリギリでしか勝てていない感じのショックもあったと思う。

 

中学生の頃に引きこもりになった小学生時代の友達の家にはなぜか良く行っていた。

 

たぶん、その子は学校が嫌いなので、『三之橋君、学校はどう?』 とか絶対に訊かないからだと思う。

 

ある日、自分を殺そうとしている人が言っていた台詞を聞いて、吠えるだけの犬かなあ~ みたいに思った。

 

でも、吠えるだけでなくて噛む犬であったという、スジ読みという部分で思いっきり外してしまい、ふと見たら100人がかりで自分を辞めさせようとしている人達がいた。

 

そのくらいは何とかできた感じですが、全力でやっても勝てないような、どこかそういう無力感を感じた。

 

映画を観ていて、殺人鬼に襲われた人が、『キャア~っ』 と叫んで何もできずに殺されてしまうシーンを見ると、何か自分がその殺される人とカブってしまう。

 

偶然に知り合った友達がいて、それで力強いところがあった。

 

卒業する前に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われ、3年か4年か一緒だとしばらく何も考えずに済むというので嬉しかったのだと思う。

 

何か自分が苦手な事で足を引っ張らないように、ゲームをして、たまにキーボードのキーの位置を暗記しようとかやっていた。

 

そんな感じだったので、大学生となるという事でのアローンスタートでは、入学式から誰かと仲良くなろうと声掛けをして、恥もかいた感じで、新車の国産車に乗っていた子に、車の運転がこれからの人生を左右するファクターだと聞いたので真似ようとした。

 

ヒアリング調査して、「ねえねえ、あそこにいる子が新車の高級車に乗っていたのを見た? あなたももう免許持っていて、車とかもローンで買っていて乗っていたりするの?」 とか訊いて廻った。

 

そういう行動になっていたのも、すべては高校生時代の失敗から学んだ事だったと思う。

 

「自分は何をやれば良いのだろうか」 みたいな目標もないのはしんどいと感じたから、次のステージの大学生時代では車の運転の練習でも一気に本気モードでパターン解析するとかやっていた。

 

その結果、就職活動をして内定も頂戴できていき、1番凄い会社では都内の芸能人でも住んでいるような街にできた新築マンションの部屋を用意していただき、フェラーリより高いという感じだった。

 

何か殺されそうになった子が少しだけ前に進めているという感じがして、それが嬉しかった。

 

根がグ~たらなので、引きこもりの子とそう大差ない感じで、自宅に引きこもらないだけマシかな~ みたいな差でしかなかったのに、「俺もやればできるじゃん」 みたいに何か弾みがついていった。

 

「これで満足するのか? それとももっと高みを目指すのか?」 みたいな部分で、もう1段上にギアを入れよう~ となっていった。

 

それで新社会人デビューして、会社員1年生になった。

 

お局様のいない会社を目指して、それでその時は良くても、5年後とか10年後にいざそういうお局様に転職した会社で出会うとまた何もできないのかもしれないので、最初の会社で出会っておきたいと考えるようになった感じ。

 

そんな感じで会社員1年生となった感じで、同じ課にいたお局様大ボスに初日に睨まれてしまった。

 

そういう経験をして、ある日システム部の部長が、上司である部長と話しているテーブルに呼ばれて行き、3人で座った時に、殺気だった空気の中で、『三之橋君どう? そのくらい君でもできるでしょ?』 と言われた。

 

信じらない人もいると思いますが、システム部の責任者の部長は、同じ課にいて、1日中暇そうに見えていた。

 

それで、定年まであと何年という感じになっていて、私三之橋の上司は部長でもその人よりかなり年下となる。

 

たまにいるのですが、自分よりも年が下の人に何か言われると、『あなたにはわからないと思いますが、僕は一杯の仕事をしているんですよ』 みたいな感じで突っぱねる人が実在している。

 

それで私三之橋が、「わかりました」 と言うと今度は上司が三之橋が呼ばれて押し付けられたのを見てしまい、『それじゃあ、1人プログラマーを雇うのでその面倒を見て』 と言われた。

 

会社員となって最初にコンピュータに関しての仕事は社内にあるシステムとは別にもっと最新型のものを作ってしまい、それを大手銀行に提出して審査を受けて、メインバンクを乗り換えてしまうという事になった。

 

それで自分よりも年上で職務経験も長いゲームしか作った事のないプログラマーの人が採用となり、何かあると、『言われたここまでできましたが、次は何をすれば良いですか?』 と訊かれる。

 

一緒に仕事をしていく仲間なので、『僕はゲームしか作った事はないのでよくわからない畑違いではあるのですが、ここはこういう風にしてみるとかはどうでしょうか?』 なんて意見でも出してくれると良かった。

 

でも、その真逆で、何か1つでも訊くと、『俺はゲームしか作った事がないのでわからない』 と怒られる。

 

その辺くらいから捻じれていくのを感じた。

 

まず、システム部の部長は上から命じられた仕事を忙しいという名目で断ってしまった。

 

会社員なのでとりあえず請けてしまい、できないならできないでその修正で誰かを雇うとかすれば良かったと思うのに、まったくやる気が見えなかったと思う。

 

私の上司はそれを見てイラっとしたかのように見えてしまった。

 

何か同じ課にいて、仲がさらに悪くなるように見えて、上司はハブっているように見える。

 

それでいざシステムができて審査に出して、楽勝で審査に通過してしまった。

 

例えるならば社長室の応接セットのテーブルに現金で10億円をドンと積み上げた感じ。

 

会社員の生涯年収は2億円とかいわれていたので、挨拶代わりに10億円積み上げて、「釣りは撮っておいてください」 みたいな感じになるので、”あの新入社員のちょっとバカに見える奴がこんなに稼ぐのか” みたいなイメージとなるじゃないですか。

 

そうなると、システム部の部長はもう要らない人ではないか? みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

会社がメインバンクを変えようと説明した時に、『わかりました』 と請けてやってみて、審査に落ちた場合、そこで忙しいのでと言って誰かを雇えば良かった。

 

でも、たぶん審査されるとその人のレベルが低いとか言われると察したと思うので断ってしまった。

 

たぶんそれで自分の居場所がなくなった感じになっていく。

 

そうすると、上手くいったらいったで、『三之橋君、あのくらいは誰でもできる仕事なんだよ』 と言われるようになっていった。

 

私三之橋が何かをやったのではなくて、システム部の責任者の部長が勝手にコケてしまい、捻じれていった。

 

後は、私三之橋として、お局様界大ボスのおばあさんのやっていた仕事の取引先の管理という、センター長みたいな仕事を経験させてもらい、もうしばらくはその仕事をするだけという感じなったので、転職をしていく事にした。

 

1つは、システム部の責任者の部長が定年まで数年まだあるうちに、1度その仕事を返しておけば、会社員となった時に各内で奢ってくれたりしていろいろ教えてもらった恩は返せるかなあ~ と思った。

 

私三之橋がシステムを作ったわけで、しばらくは改良もしなくて良いのでそのまま定年を迎えてもらえれば良いじゃないかと。

 

ただ、それも余計頭にきたのかもしれない。

 

私三之橋の後任の仕事は自分がやると言い出して、『三之橋君、君のやっていた仕事、前任者の〇〇さんも勘違いしていたけれど、あれは誰でもできる仕事なんだよ』 とお局様界大ボスの人の事もボロクソ言っていた。

 

後から聞いた話としては、私三之橋が辞めてから1年もしないうちに取引から苦情が営業とかにくるようになっていき、上から目線の言い方などの態度とかを言われ、『おたくの会社はあんな人がフロントに立つなんでどうかしちゃったのではないか』 みたいに言われる事が急増していったらしい。

 

何と言うか、仕事ができない人というイメージになった事で向きになるという感じになったのだと思う。

 

『僕でもこのくらいはできるんだ』 みたいにやりたくなった感じで暴走してしまった。

 

あまりにもひどかったらしくて、結果定年前に辞めさせられたらしい。

 

例えば、コンピュータシステムの部署は会社の裏方さんみたいな感じとなり、表舞台には出ないような感じだったりするので、無理があると思う。

 

ただ、お局様界大ボスのおばあさんがやっていたわけで、社内の誰もが何か言われると、『はい』 としか言えない感じだったので、センター長みたいな仕事を定年前にやってみたかっただけなのかもしれない。

 

ただ、そのしゃべれない人が表舞台に立った事で取引先からは苦情が殺到し、その結果100名以上の社員が職を失い、軽く見積もっても損害は100億円超えているみたいな酷い結果となってしまったらしい。

 

そんな感じ。

 

人それぞれ人生は違っていると思う。

 

例えば、幼稚園生とかで親が将来にコンピュータに慣れておく方が良いとPC教室に通わせているケースがある。

 

一説によれば12歳までに習慣化すれば、コンピュータに対して苦手意識とかない人生になるといわれていたりする。

 

そのまま、『俺ってPCとか好きなので』 という感じで大学を卒業してどこかの上場企業でシステム課とかで働き、その頂点となるシステム設計に携わる人もいると思う。

 

企業のすべてが、自社開発したシステムを使ってはいないので、システム系の会社に丸投げして作ってもらい、その保守管理をしているケースもある。

 

自社内にシステム系の人間を抱え、すべて自社開発している企業というのは、頭の賢い集団なので、システムを第三者に発注はしていないと思う。

 

パターン解析されるとどうしてもスキームに秘密があるわけで、プログラムはパターン開設防止型で作ってあるので、普通はシステム屋さんというスペシャリストが見たところで理解できないようにしてある。

 

システム系のお仕事というのは、原則社内の裏方さんみたいになるので、フロントに立つ仕事ではないので人当たりとかはあまり関係もない感じもある。

 

どんなにその人が仕事ができる人であったとしても、どんなに専門知識が優れた人であっても、人当たりが良くないとどこかの会社の人の前にその人を出すというのはやらない傾向にあると思う。

 

例えば、『俺は人当たりが良くないので、目つきもよく変質者っぽいと知らない人に110番緊急通報されパトカー呼ばれた事がある』 みたいな人だと不動産会社の小っちゃな会社のカウンターで接客するとか、内覧で案内するのは無理という事もあるじゃないですか。

 

でも、どこかの上場企業のシステム系に勤める事ができれば、それは人当たりが悪ければ社内で友達ができないくらいのリスクで済むし、その人がいないと困るので解雇もないと思うので夢の仕事なのかもしれない。

 

安定感のある職種となると思うし、それを専門で学生時代からスムーズにどこかの上場企業とかのシステム系で働く人はいると思う。

 

あくまでも私三之橋の場合は、そんな順風万端な人生とは程遠い人生だったというだけである。

 

そもそも、長い人生の中で誰かに殺されそうになるという事がほとんどの人にはないと思う。

 

例えば、平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故でもみてみてください。

 

ある日、偶然に高速道路のパーキングエリアの駐車枠のない通路に駐車してあった車があり、ミニバンが横を通る際にスライドドアを開けて、『邪魔だ、ボケ』 と言った。

 

それを少し離れたところでタバコを吸って見ていた事で、急に走り去った車を追いかけてしまい、煽り運転とか繰り返しているうちに死亡してしまい、現在刑務所に収監されているじゃないですか。

 

例えるならば、その日に偶然出会ってしまい、言い方が悪かったくらいで殺されているような感じなので、”撲殺” じゃないですか。

 

そういうのとまったく違っていて、『三之橋の野郎をみんなで追い込みかけて學校を無実の罪で辞めさせて首を吊らせるぞ』 と頭のおかしな人が何人いままでに殺してきたのかわからないですが、それって、”故殺” じゃないですか。

 

三之橋を苦しめて殺してやると何日も掛けて罠にかけていて、三之橋が退学勧告案で辞めさせられると想像した時にもう笑いが止まらないとかそういう世界じゃないですか。

 

そんな頭のおかしな人に命を狙われるなんて長い人生で1人いるかどうかだと思う。

 

三之橋が罠にかかったとそう見えた時に同じクラスの本来相棒じゃないかと思う奴が笑いをこらえきれずに笑っていた。

 

殺されそうになったのにその学校にしがみつく必要はないので適用解除しようと考えた。

 

ただ、適用解除するってことは自分に対しての加害者を同じ目にするという報告制裁となり、普通に考えた場合、その子がそこまで無茶できるのは保護者がいるからで、そこを1番最初に叩く事が予見される。

 

三之橋という学生が退学勧告決議案で全開一致で決まり退学手続きをしたら、たぶん転校の手続きを取り、その学校での首吊りゲームをリークして学校が大損害になり、その加害者のお父さんとかがお金持ちでも弁償しきれないで破産するという方向になる。

 

1番莫大な損害が出るのは学校になるので、それだけは避けたいと考えるわけで、退学とかになっていない。

 

たぶん理事長が賢い人で気づいたのだと思う。

 

三之橋が退学すると被害者として損害が確定してしまう。

 

でも、その決議案がなかったとして退学させないでおけば、三之橋のバックアップチームは何もできない。

 

一瞬で罠に誘い込んだと見えたのだと思うので、それが意図的なものだと凄腕となり、そこから予想すれば自分が1番莫大な損害が出ると頭の悪い人でなければ気づいてしまう。

 

テレビドラマの必殺仕事人は、悪党を1人を真剣に1人が殺すとかやるじゃないですか。

 

中々簡単に倒せないしぶとい悪党を苦労してやっつけるので、絵面でそうなる。

 

悪党の罠にハマったという私三之橋は、一気にひっくり返して逆に罠に誘っていた。

 

私三之橋の退学勧告決議案が全会一致で可決されました~ という時に、同じクラスの子はもう笑いが抑えきれなくなってバカみたいに笑っていたのですが、頭がそれだけ悪い人なのだと思った。

 

笑ったりしていないのは理事長で、さすがに気づいたみたいでした。

 

三之橋という人の損害が確定しなければ良いという感じで、1歩先を見ているかのように封じてきた。

 

そういったディフェンスの上手さというのが、何十年とお金持ちの世界で生き抜いてきた人ならではのものかなあ~ と思った。

 

そんな感じの出来事があり、それで大学生時代は少しだけ真剣に生きていこうと入学式から何かを意識していたと思う。

 

そんな感じで大学を卒業して新社会人デビューした時に会社員1年生となっていった。

 

その会社でシステムの設計の仕事でも、最初になにかゆっくりとした展開でお話が回ってきたのではなくて、上司がシステム部の部長に銘じて何か喧嘩のようになっていく感じがあり、例えるならば、嫌な仕事を押し付けられたという風にしか見えなかった。

 

そんな感じ。

 

災いを転じて福となす。

 

みたいな、何か不幸が先に訪れてしまい、抗う感じで結果だけが良くなったみたいなもの。

 

追えば、どこか田舎の方の離島で生まれ育ったりした人だと、閉鎖的な環境なので虐めっ子とかいなかったりする。

 

そういう育ちをしたら、大人になって都会に出た時に誰かが突き放すような事でも経験すると、『何か人が怖い』 みたいな不信感を感じてしまい、その会社を辞めて田舎で暮らすとかあるのかもしれない。

 

でも、都会とかで虐めっ子のいる環境で育つと、そういうショックは少ないかなあ~ と思う。

 

私三之橋のように社会人となり、自分よりもかなり年齢が上となる人がどうしてもそのシステムを作るとか審査を受けるとかが嫌に見えて、『三之橋君、どうなの? そのくらい君でもやれるでしょ?』 みたいな無茶ぶりをした時に、少しはショックもあったりしたと思う。

 

それまで40年くらいやっていたお局様界大ボスがやっていた仕事を引き継ぎ、それだけでも大変なのに、システムの設計もやって作れという仕事はどう見てもオーバーワークに感じる。

 

何か押し付けられた感もあるわけで、でも、それは逃げ出せば解決するとも限らないじゃないですか。

 

自分なりにチャンスなのかもしれないわけで、やってみたこともない仕事にチャレンジした時に、自分がどういう感じなのか? というのを試す機会でもある。

 

ひょっとしたら全然できなくて、あるいは銀行の審査に出して大笑いされるのかもしれない。

 

1度挑戦して、メチャメチャ酷い結果であれば、もうシステムの事は忘れて自分には向いていないと判断し、別の道を探す方が幸せなのかもしれない。

 

「押し付けられた」 という部分の感情的なものは一旦ペンディングで放っておいて、その仕事に集中してみる。

 

ひょっとしたら、”遂行機能障害” のようなものが見つかるのかもしれないし、ひょっとしたら上手くできるのかもしれない。

 

そんな感じかなあ~ と思う。

 

人はどこか結果のようなものしか見ない感じあって、結果が出せたらそれは褒めるとか、良い人生に見えたりするだけなのかもしれない。

 

どこかの会社で働き、『あの三之橋さんという人はコンピュータにメチャ詳しい』 みたいに見えるだけなのかもしれない。

 

それでどうやってコンピュータの事を勉強したのか? と訊かれたりする感じですが、今のインターネットの時代にコンピュータゲームをする場合とか、実際にやっているのはコンピュータの操作となる。

 

誰かがパソコンの操作が苦手で教えてください~ みたいに言ったら、それは10人いれば10人それぞれに教え方とかも変えている。

 

あくまでも私三之橋の場合は、最初から得意とかそんな感じではなかったので、苦手な人がいれば、その人がその苦手意識を忘れて操作できるようになってくれればいいなあ~ と願う感じ。

 

例えば、車の運転というのは、できないよりはできた方が良いのではないか? みたいに考える人がいる。

 

女性の場合でも、男性の場合でも、買い物に車で行ける人生の方が、行けないじんせいよりは良いみたいに考える。

 

近所のスーパーまで車で行くのであれば、難しくもなさそうに見えたりする。

 

でも、車を買った場合でも、メンテナンスとか最初から覚える気もない人とか少なくないと思う。

 

自分にとって、ちょっとだけ運転できれば良いわけで、他の知識とか経験は必要ないという、どこか限定的なものにしようとしている感じで、それで結果的には伸びない。

 

そんな人にわざわざ習おうとか誰も思わないだけ。

 

良いとこ取りをしよう~ みたいな人は多いと思う。

 

例えば、どこか有名な国立大に行っていると、『俺は普通の人より偏差値の高い大学に行っているので、普通の人より頭が賢い』 みたいに思い込む。

 

とりあえずパソコンも操作できないとマズイと思うので、メール操作もはいできました~ となる。

 

車の運転も、『こんなのは近所のスーパーまで行ければ良いわけで、普通車だとバック駐車が面倒とかあるので軽自動車をレンタカーで借りてみてちょっと乗ってできたので、もうできる人なんだ~』 と思い込む。

 

自分で自己採点をした場合、100点満点中100点に近い。

 

そんな人がどこかの上場企業に入社したりすると、周りの人の、『このくらいできて当たり前』 みたいな水準から見れば、かなり低いレベルに見えたりして、仕事を任せる気にさえなれないとかあると思うのです。

 

私三之橋の場合でも、最初の1社目でお局様界大ボスに睨まれても辞めてはいない。

 

その人の40年とかやってきた仕事も引き継いだりして、少なくともお局様界大ボスよりも酷いとか言われた事もない。

 

システム部の責任者の部長がどうしても絶対に祖の仕事は嫌と言っていた感じで押し付けられてしまったカッコ悪い感じだと思うのですが、実際に逃げたりもしていなくて、考えて作ってみて大手銀行の審査も受けてメインバンクが変わるという結果となっている。

 

私三之橋が1社目を辞めるという事になった時に、1番出世街道を幕臣しているように見えるのになぜ辞めるの? と質問もきた。

 

まるであたかも私三之橋が、社内で1番高級をもらっていたかの錯覚をしている人もいた。

 

まるで酷い人間のように思い込んでいる人もいたりしたわけですが、それも違っている。

 

数年在籍し、軽く見積もっても10億円くらいは会社に利益をもたらしている。

 

40年以上務めたお局様界大ボスが定年で辞めると何か問題が起こるみたいに社内ではビビッていた感じで、その仕事は私三之橋が引き継いだ事で、大ボスのおばあさんは、夫婦でヨーロッパ周遊旅行をプレゼントされて辞めている。

 

社員の多くは大ボスがいなくなって喜んでいたと思う。

 

給料が少ないので不満だった、そういう理由もあるとは思うのですが、必ずしもそういうものでもない。

 

何か自分が内定を頂戴した会社の中で、1番そこが入社したらしんどいだろうなあ~ みたいな、どこか人間関係がグチャグチャしたイメージで挑戦したので、お局様界大ボスに睨まれても対処法を考え出して、部下のいる違うフロアで過ごしてそこでタバコを吸うとかもできていた。

 

何かが嫌になったというより、最初に想定した人間関係の構築では上手くいったという感想になり、もうそこで学ぶものはない気がした。

 

私三之橋が退職し数年後には100億円以上失った感じの100人以上が解雇されるとかの事件もあった感じですが、それも、『三の橋さんが辞めて会社の雰囲気が一変しておかしくなった』 と言っていた人がいたのですが、それも私三之橋が作ったシステムに問題があるとか、そんな感じではない。

 

システム部の部長が得意先の管理の仕事も自分ができると言い張り、得意先からのクレームが殺到したらしい。

 

その件に関して私三之橋の意見としては、最初に自分に命じられた仕事を断った事で何か上司とかの見方が変わったのだと思う。

 

それで、審査に通過した時にプログラムとかを見てシステム部の部長が、『ふ~ん、なるほどね。まあ、誰にでもこのくらい作れて当たり前か~』 みたいに言って、その部長から見て私三之橋のやったことは面白くないように見えた。

 

それで、私三之橋が辞める時に、『三之橋君、君がやっていた仕事なんか誰にでもできる簡単な仕事なんだよ。僕が引き継ぐので安心して辞めて』 と言われた。

 

私三之橋は、40年とかお局様界大ボスがやっていたくらいなので、得意先とかの管理で微妙な匙加減とかですべて調整するとかの難しさがあると思ったので、やめておいた方が良いですよ~ と言っても聞いてもらえませんでした。

 

そこで学んだのは、『あなたにはこの仕事ができていない』 と誰かに注意された時に、自分で、「そのくらい俺にだってできる」 とかこだわる人って、認知症かなあ~ みたいなものだと思う。

 

認知症の高齢者とかって、本人がやりたい事を注意してやらせないようにすると異常なくらい興奮するとかあるじゃないですか。

 

メタ認知のように、自分が見えなくなるみたい。

 

そんな感じです。

 

コンピュータが好きな人がいて、『俺もいつかはコンピュータの仕事の頂点の設計をしたい』 みたいな人がいた時に、どういう風に勉強すれば、その夢が叶うのか? 

 

そんな風に訊かれた場合、コンピュータのシステム設計とはやめておいた方が良いと思いますよ~ と私は答える。

 

こういう言い方が適切ではないのかもしれませんが、コンピュータの関連のお仕事というのは、どちらから裏方さんという感じになります。

 

システムを自社開発しているくらいの企業ですと、基本普段は別のお仕事をしている感じです。

 

コンピュータのシステムも、パターン解析防止型とかなので、少しくらい専門知識があってもまず理解できない。

 

そういうものを含めない場合でも、ずっとコンピュータの仕事ばかりしていると何か周りが良く見えなくなる人が多い気がします。

 

今大学生であったり、高校生であったり、専門学校生であったり、学生の人かみて、将来会社員となった時に失敗したくないとかそう思う人がいれば、車の運転をしておくのが1番手堅いと思うのです。

 

ドイツでは自動車学校に行くと、最初に運転哲学を教える。

 

『車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気を付けて、誰かの迷惑にならない事を意識する』

 

そんな風に教えてから、公道で実践練習させている。

 

俯瞰(ふかん)でモノを見るとか言うじゃないですか。

 

俯瞰視というのは、韓国のホラー映画のコンジアムの中で主人公がドローンを飛ばして、主人公の探検に行くぞ~ というシーンで、車の後ろ上空から探検隊の車を自動追尾して撮影しているシーンがある。

 

あんな感じの少し離れた視点からの見え方みたいなもので見る事ができないと、下手くそな運転のままとなり、大学を卒業して会社とかで仕事も上手くいかない人が多い。

 

自分でやれない場合ですと、誰かトレーナーとかコーチをする人を雇った方が手っ取り早いかもしれない。

 

私三之橋の場合は、個人的にドローンの操縦が面白そうかなあ~ と考えています。

 

福岡市内のような政令指定都市だと基本どこも飛ばす場所がないのですが、ドローン専用の練習場に行ってそこで私有地の中で飛ばすみたいなのです。

 

心霊動画とかにドローンが出てくるのですが、あれも加齢による脳のボケとかに凄く良さそうな気がします。

 

ドローンだといくら失敗したところで自分が、けがもしないじゃないですか。

 

車の運転は、自分が一生懸命にやっていて、できていない時にそれに運転中に気づかない人がいる。

 

運転であれば、アクションカメラで撮影しておき、後でそれを自宅のリビングテレビで観たら、気づく事もあるのですが、そもそも俯瞰視での撮影が無理じゃないですか。

 

でも、ドローンだとできないと墜落するのでアスペルガーの人でもできていないとわかる。

 

大学生時代に、あれもこれも、そんな感じでやっていて、結局どれも使える技術までいかない。

 

何か1つだけに集中してやっておく方が良いと思うのですが、それが俯瞰視でモノを見るという事。

 

車の運転をしながら俯瞰視ができるという事は、たぶん2つ以上の事を同時にやれ、その状態で俯瞰視ができている事になる。

 

俯瞰視ができるかどうか、それで人生の何かがきまるような感じ。

 

テレビのワイドショーで都議会議員で問題になった人とかが話題の時に、コメンテーターが、『この人は俯瞰で自分の事が見えていないんでしょうねえ~』 とかよくそんな台詞を使っているじゃないですか。

 

コメンテーターのお仕事というのは、テレビを観ている茶の間の人が、『たしかに』 と共感できることをただ言っているだけだったりするじゃないですか。

 

『私は大学生時代に、こういう出来事があり、その時に俯瞰で自分の事が見えなくなった事があり、それと一緒ですね』 みたいな言い方はしない。

 

「こいつバカじゃないの~」 というのを強調している感じ。

 

誰かが無差別殺人事件でもやらかした時とかに、『この人は俯瞰でモノが見られないから』 と言ったりする。

 

逆に言えば、俯瞰視ができれば、そういうおかしな人生にならないと考えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合だと、ワンデー彼氏に応募したりした。

 

『私は彼氏がいない20歳の女の子です。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れていってくれる人を募集します~』 というもの。

 

例えば、『私はタバコの匂いがちょっとでもダメなので、タバコを吸う人は絶対に応募しないでくださいね』 みたいに絶対にこれだけは外せない条件を提示している女性もいる。

 

そうするとね、逆にそんな人は珍しいので、「私三之橋はタバコをよく吸いますが、彼女とかでも特にその事に関しては何も言わないので逆に困っています。 そこでどうでしょう? タバコを吸う男性がワンデー彼氏に応募した時にそばでタバコを吸わないという条件で1度私の車がタバコ臭いのか? をチェックしてもらえませんか? もしもドアを開けて臭いとかあれば、そこから先はドライブに行こうとか誘いませんので」 なんて感じで、条件を出している人に交渉する。

 

待ち合わせをした場所に行き、それじゃあ車に乗ってみてどうか? 確認してもらえますか? 

 

そんな感じでチェックしてもらい乗ってもらう。

 

『特にタバコの匂いはしないのですが』 と言われたら、「ここにあるオゾン脱臭機の効果なのかもしれない。 こういうのって買って取り付けてみても、ほんとに効果があるのか? がわからないので、今日チェックしてもらって効果があるとわかって助かった~」 と私三之橋は言う。

 

1度そういうタバコが絶対にダメという女性と知り合いになると、一気にドライブして、レストランでディナーという事になり、「それじゃあ、テーブルで吸わないのでそこでも匂うとかチェックしてくれるとありがたいのですが」 と厚かましいお願いをする。

 

後は、映画が好きで観たいとかそんな人だと、映画館に行きカップルとして隣同士に座ってタバコの匂いがどうなのか? まで接近戦で確認してもらう感じ。

 

その経験をしておくことで、将来会社員となって隣のOL姉さんが絶対にタバコを吸うのはNGという人でも、「この接近戦だとこのラインまでは大丈夫」 と自分で判断できるじゃないですか。

 

何の人間関係もないわけなので、言いたい事があればガツンと私の為になるように言ってね~ と言ってチェックするとそれは本音に近いものが返ってくるじゃないですか。

 

後は、いつもいろいろな車でドライブしているみたいな女性だと、「僕は大学性で免許取ったばかりで、彼女とか乗せて県外にあるテーマパークに行っても運転が下手とか言わない。 まあそれは何らかの人間関係があれば、口は災いの元と言ったりするので、言わないだけなのかもしれない。 そこでどうでしょう? 〇〇さんが助手席に乗り、ドライブした時に、”ここが下手くそかな” と思ったら、僕の為にもなるわけなので正直に言ってね」 と言えば、俯瞰視できていない場合に、1日だけの彼女としての視点での意見とか聞けるじゃないですか。

 

ひょっとしたら、自分が運転して、2つ錠の事を同時にできない事で気づかないだけなのかもしれない。

 

でも、隣の助手席の女性は運転していないので、隣というだけに意外と気づくとかあると思う。

 

自分で洗い出しをするよりも、まったく赤の他人を使った方が正確だと考えられるじゃないですか。

 

チェックをする人が生身の人間で、かつ、まったく何の利害関係もないような名前とかよく知らない人で、ランダムに複数人投入して検証しておけば、少なくとも大学を卒業し入社した会社でOL姉さんと隣に座って仕事をしても、食事のランチに一緒に行っても、ハズすという事は無いと思うのです。

 

『あの新入社員の三之橋は、空気がほんと読めないよね~』 とか言われる事というのは、極限まで減らせると思うのです。

 

2020年新型コロナウィルスが流行った年に、リモートワークでご主人が会社に出社しなくて良くなると、家にいつも居ることになって、『さすがに一緒に居る時間が長くなると相手の嫌なところが見えてしまい、耐えられなくなって離婚した~』 みたいな人が急増したってニュースでもあったじゃないですか。

 

あんな空気が読めないというのも俯瞰視で自分を見れないからそんな目に遇うだけの話だと思うのです。

 

大学を卒業して会社員になったら、凄い国立大を出た人がいて、『会社員は上司に好かれないと出世できない』 と言ったりする。

 

たぶん、俯瞰視でモノを見るという事ができない事が原因だと思う。

 

チビッ子時代というか、子供時代の育つ環境によって上手く俯瞰視ができなくて、大学生で普通自動車運転免許証を取得しても、自動車学校卒業した頃から運転は成長しない感じで諦めている人に多い気がする。

 

『俺はメチャコンピュータが得意なので、会社員になったら出世しまくるぞ~』 みたいな人でも、躓くのは俯瞰視という部分。

 

どんなにコンピュータの知識があったとしても、その会社で働く人にどういう人がいて、どういう仕事をしているとかが見えないと、システムの設計などできないと思う。

 

そこが人生をエンジョイできるかの肝かなあ~ と思うので、車の運転が苦手な学生の人ですと、コーチでも雇って少しでも上手くなった方がお得だと思うのです。

 

 

 

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会社員に合わせるやり方がわからない

2024-01-31 10:42:45 | 会社員ゲーム

会社員にどういう風に合わせるのかがわからない。 という質問もあったりします。 例えば、彼女が会社員でない場合、彼氏が会社員だと結婚して合わせるのができないとかあったりします。

 

私三之橋の場合は、父が木造注文建築業という商売人でした。

 

商売人の子供は、2歳とかで父の仕事に同行したりしますので、ある日どこかの企業に行き、社長室みたいなところで父が何か難しい話をしていて、じっと座って見ている感じ。

 

父は仕事が忙しいので建築現場に子供を連れて行けない日もある。 家に良く来ていた東京海上の保険の代理店をしていたおじいさんが、『三之橋さん、今日は事務仕事をするのでお子さんの面倒みておきますよ』 と言って、よく家の中で仕事に電話をしたり、逆にうちにかかってきた電話番とかもしていた。

 

その人は代理店という個人事業種になると思うのですが、東京海上という損害保険の会社の看板で仕事をしていたので、電話スタイルも企業の会社員と変わらないと思う。

 

家には母の年の離れた妹となるお姉さんと呼んでいた家政婦さんみたいな人もいたのですが、病弱でよく病院に通っていたのですが、お昼にラーメンとか食事を作ってくれたりしました。

 

家には何人血縁者でもない人がいるのか? 離れた工場にはもっといた感じ。

 

父は忙しいとかあるので、2歳とかでは東京海上の独身寮の寮長をしていた叔父のところによくお泊りに行っていた。

 

叔父は、朝日新聞社を定年退職して、東京海上の独身寮の寮長をしていて、その人の奥さんの他にも何人か食事を作るとか掃除するおばちゃんたちがいた。

 

父が仕事帰りとか山で転がってきた亀をそこの寮にあるパティオ、中庭の花壇の排水口で飼っていて2回拾ったので2匹いた。

 

私三之橋の場合は、その東京海上の独身寮に家族はいないのでたまに亀にかまぼことかを上げて、唯一の家族みたいな遊び相手であった。

 

広い独身寮を昼間探検すると、怖くて、何か幽霊が出そうな気がしてビビッてしまうじゃないですか。

 

「うわっ、幽霊だ」 と驚いたら、掃除しているおばちゃんだったりする。

 

夜になると独身寮にたくさんの社員が帰ってきて、食堂でご飯を食べたりする。

 

叔父が、『良いか、人生は取材なんだよ~』 みたいに社員に何かしゃべれないと人生はダメなのでしゃべり方とかを教えていた感じだった。

 

たぶん、朝日新聞社という企業でのやり方なのだと思う。

 

そんな感じで、何か会社員の世界で生きている人のやり方みたいなものを見ていた。

 

叔父はある日一緒に買い物に行き、おもちゃを買ってくれた。 おもちゃを買って、いちいちこのおもちゃで遊ぶと知能の発達に役立つと思うとか言っていたりする。

 

叔父と叔母には2人のお子さんがいて、娘さんで結婚していたと思う。 それで息子が欲しかったみたいで、叔父が良くいろいろな話をしてくれたのですが、全部難しかった。

 

小学生の頃に叔母が叔父に、『あなた、あんな小さな子供にそんな難しい話ばかりして、理解できないのよ』 と言って、叔父は、「違うよ、あの子は理解できるみたいなので俺が教えているんだ」 と口論していた事があった。

 

幼稚園生になって友達の家に遊びに行く。 良く行く家は漁師さんで、たぶん漁業の補償金をガッツリもらっていたと思うのですが、その子はお母さんに好きなだけおもちゃを買ってもらっていた。

 

でも、小学生1年生とかよく家の1つにお金持ちの家があり、そこではケーキとかを持ってきてお母さんが難しい話をしたりする。

 

何か商売人の子供と、会社員の子供とでは何か難しさが違っていた。

 

そんな感じで大人になっていく過程で大学生になった。

 

入学式で国産高級車の新車に乗っていた子がいて、何かその人だけが自信に溢れている感じで周りの子とは違って見えたので声掛けしてみた。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社して、営業車にでも乗っているつもりなのでその時に困らないようにこうして今通学で乗って公道で実践練習しているだけ。 何だお前そんな事も知らずに生きているのか』 と言われた。

 

人としゃべるのが苦手という人もいると思うので解説を書いておきます。

 

小学生3年生の子供でも、推察して、まず300万円も持っている事が凄い。 アルバイトで稼いだとした場合、受験の3年生だけで稼げないので15歳くらいから働いているように見える。

 

ざっと3年働いて貯めてお金でポンと新車を買っている。 車は買った後に走る分だけのガソリン代とか、車検代とか、自動車保険料とか、維持費がかかるわけでそれを全部使い切るって事は現在もアルバイトはしていると考えられる。

 

ざっと見積もって300万円投資してもそれが後から3,000万円とかになって返ってくると考えてやっているように見える。

 

後は通学で乗っている。 バイクとかに載ったりしていた人はわかると思うのですが、上手くなろうといざ練習しようとしてもどこに行こうかとなったりする事はあると思う。

 

でも、毎日の通学での行き来で乗ると少なくとも大学に行くルーティンで練習もしていくので車を買ってみたけれどあまり走らなかったとはならないと考えられる。。

 

後は新車を買っている事から、恐らくモチベーションが下がるとかも意識して行動していると考えられ、高校生時代にアルバイトも3年とか続けている点から、続けるスキルはあるように見え、現役で一発合格までしている点から頭は賢いのだと思った。

 

後は、入学したばかりなのにもう4年後の為に動いていた。

 

そのような感じから会社員の子かなあ~ と思った。

 

例えば、会社員の夫婦に娘さんがいて、彼氏が軽自動車とかに乗っていたりして母親が娘さんに、『あなた、あんな人と付き合っていて大丈夫?』 と言ったりする。

 

でもその後結婚して、5年とかで離婚したら、『あの時私はあんな人と付き合って大丈夫って言ったじゃない。 それを聞かずに結婚なんかして離婚したわけで、私は面倒みないわよ』 と母親が突き離す。

 

自分のせいでそうなったわけで、責任を取るという事を覚えないとその娘さんはまた失敗すると考え、突き放すとかする。

 

でも、商売人の場合はそうでもなかったりする。

 

誰でもそうだと思いますが、近所に結婚したのに昼間旦那さんが仕事に行っている間に奥さんが実家に行きまくるとかしている家とかあると思う。

 

『買い物に行ったりするので小っちゃい軽自動車で良いので買って』 と言ったりして、「しょうがねえなあ~」 と父親が買ってあげるとかしてしまうとか、援助もしている。

 

私三之橋は、会社員となって働いていると、先輩が、『オヤジから金もらってきたので預かっておけ、1,000万円ある』 と銀行のデカい袋に100万円の帯が10個あるお金を渡されたりした。

 

世の中には40代で結婚していて子供もいるのに、お父さんからお小遣いをもらっている人が珍しくない。

 

それで1,000万円とかほんとにもらってくる。

 

でも、家に持って帰ると奥さんにバレてしまうので、奥さんが知らない後輩にポンと袋ごと渡して預かっておけと言う。

 

会社員になって悩ませる問題の1つに、わけのわからないお金がたくさんあったりすることだったりする。

 

会社がボーナスを支給すると、なぜか会社で一生懸命にボーナス支給明細書を偽造している人達がいっぱいいる。

 

それで偽造した明細に合うお金を入れて、残りは家に持って帰るとバレるので、『これ預かておけ』 と渡される。

 

お金って意外と邪魔になるので金庫に入らなくなったりして、紙袋に入れて駅のコインロッカーに預けて帰るとかあるのです。

 

家にもって帰って火災にでも遭うと弁償しないといけなくなると面倒じゃないですか。

 

家が会社員だと意外と大人になってからの援助はしないとかあるのに対し、商売人だと自分が死ぬまで援助しているとか違いがあり、会社員だと本人の為になるとかならないを喜寿にしているのに対して、商売人だとそういう感じでなかったりするという違いはある。

 

そんな感じで、上から目線というしゃべり方はあったと思うのですが、嘘は言っていない。

 

どこかそれは同じクラスの子に嘘を言うのはマズイと面倒くさいと思いながら嘘は言わなかったと考えられ、頭のおかしな人とは違うと判断した。

 

普通18歳とかで高級車に乗っていれば、『どうせ乗るなら、彼女とかできそうな高級車に乗った方が人生楽しめるじゃん』 みたいな周りの人にどう見られるのか? みたいな感じの虚栄心とかで乗っている人の方が多いと思う。

 

そんな感じではなくて、自分の為だと言い切っていた。

 

頭が賢そうに見え、会社員の子供かなあ~ と感じたのでそれをロールモデルに私三之橋も車の運転の練習では取り入れている。

 

車の運転が何か重要なファクターだと知り、翌日からヒアリング調査して廻った。

 

そこでわかったのはもう普通自動車運転免許証も持っていて、車も親の名義で登録したりする関係で、乗って来ているという人がほとんどだった。

 

ただ、ちょっと離れたところにお兄さんがいてもう働いて車を持っているので借りて乗っている人はいた。

 

車を先輩に譲ってもらった人がいて、『車の運転練習のコツは、①自動車学校で使った教習車のサイズ感は変えないこと。 ②新車を買っても4年で故障しないのでメンテナンスが覚えれないので中古車にして、割増年齢の保険料も安くすること。 ③AT車でなくてMT車に乗る事』 と言っていた。

 

でも、私三之橋と免許を取りに行って、一緒に大学に車で通うバディシステムを組んだ男友達はMTでなくAT車の中古車を買っていた。

 

一緒に3原則の説明を聞いたのになぜ? と思ってしまった。

 

その男友達は会社経営者の家の子という感じだったので、商売人とかによくあるパターンに感じた。

 

私三之橋の場合、大学生になって入り浸っていたマンションに住んでいた子も家は商売している感じで会社員でなくて一緒に大学で車で行くバディシステムを組んで子も会社経営者の子という感じだった。

 

でも、行動の基準は、商売人と会社員とどっちに合わせているのか? と訊かれた場合、会社員の子の行動に合わせていた感じ。

 

商売人の家の子供は企業での面接とかで不採用になりやすいというものがある。

 

1つは、入社して3年とか5年で辞めていくので真剣に働く事はない腰掛みたいな人を欲しいと思わない。

 

そういう感じでなくても、いざお父さんが死んでしまうと、家を手伝わないといけないという事で辞めてしまうので、最初から40年とか働く人の方が良いじゃないですか。

 

後はそれ以外に、商売人の子供とかの場合、共生スキルが弱い人が多いといわれているから。

 

例えば、会社員となったら、そこにある法則性を感じないといけない。

 

法則性を感じるってわかりますか?

 

例えば、18歳の大学生1年生が自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得するじゃないですか。

 

免許を取ったら普通車サイズの車でもローンで中古車でも買って、初心者マークを貼って1人で公道を実践練習に走りに出る。

 

ザックリ言えば、公道という現場に出て、自分で運転をしながら周りの車の運転を見て、みんなはこういう風にしているとか感じないといけないじゃないですか。

 

片側2車線道路の第1通行帯を走っていて左折する場合、前の車はこの位置で左折のウィンカーを点けている。

 

とかというのを見て、自分の左折するウィンカーを点ける位置にズレは出ていないか?

 

曲がる時に前の車はこういう速度で曲がっているのに対して、自分の速さは同じようにできているのか?

 

そういうチェック、キャリブレーションチェックとかをしていかないといけない。

 

でも、2つ以上の事を同時にできない人だと運転するのに精いっぱいとなり、自分でチェックするのが漏れていくとかある。

 

免許を取ったばかりで1人で運転するのはちょっと、おっかなびっくりという感じで運転をしてみる。

 

その状況で、「あっ、あそこの車は周りの車とここがおかしい」 と気づいたりして、自分はそういう風になっていないか? というのを運転しながら気づいたり比較しないといけない。

 

できない人にとってはできない。

 

でも、そのできない人が大学を卒業してどこかの会社に入った場合、周りの人はこういう風にしている。 とか自分で見てどこをどう真似るとか判断していかないといけない。

 

こんな話をしますとほとんどの人が冗談とか、ネタのようにしか思わないのですが、履歴書とかで凄そうな国立大学とかを卒業している社員がいて、新入社員からずっと仕事が回ってこない。

 

それで10年くらい経った時に、『そうだ、私はひょっとして仕事を回す課のような受付に申請書を出していないからこうなったのではないか? どこに申し込みすれば良いかを訊いてみよう』 と思ったりするらしいのです。

 

いやいや、そんなシステムじゃないですよ。

 

そう答えるしかない。

 

仕事が合わないという適用障害であれば、さっさと辞めてしまい、新しい仕事をみつけるしかないじゃないですか。

 

でも、レールの上を走ってきた人だとそう言われても自分でどうすれば良いのかが結論が出せない。

 

一般論のようなものとして言えば、自動車学校を卒業して、自分で普通車サイズの車でも中古車をローンで買ったりしてアルバイトしながら返済し、初心者マークを貼った1年間でどのくらい成長できたか? とか自分で判断すればわかりそうじゃないですか。

 

でも、『大学生の分際で、車を買って乗るのはおかしいと親に反対されてしまい、運転していなかった』 と真顔で言ったりするのです。

 

車を運転しなかったとしても、友達とかと話したりすれば同じ年齢の人がこういう風にしているとか言ったりすると思うのでわからなければ訊けば良いじゃん、と思ったりするじゃないですか。

 

でも、真顔で友達がいなかったとか言ったりするのです。

 

世の中にはそういう人がいたりするのです。

 

「大学生時代は、いったい何をしていたの?」 という部分では、テストで良い点を取る事だけに集中していた。

 

小学生の頃からテストで良い点を取る勉強をする事が、その人のルーティンになってしまい、新社会人デビューしたら会社ではテストがないので、困ってしまい、思考停止してしまったりする。

 

会社員とかの家ではよく、この年齢ではこれをやっておくべきとか言うじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の小学生時代は、福岡市立の小学校に通っていた。 その前は福岡市立の幼稚園でした。

 

幼稚園から一緒だった子に、お金持ちの家の子がいて、小学生とかに家に遊びに行くとその子のお母さんが言っていた。

 

幼稚園とか、小学校でお坊ちゃま学校に行ったりすると、大人になってその時経験した世界観がすべてとなってしまい、どこかの会社に入社しても何もわからない人になってしまう。

 

福岡市立の小学校に通う事で、貧乏人の家の子供がいたり、頭の悪い人を見たりする事で世の中にはいろいろな人がいるという事を見て、経験して、そういう事が大切なのだとか。

 

例えば、小学生1年生とかで雪がガンガン降って寒い。 そのまま積雪したりして、学校で雪だるまを作ったりして遊んだり、雪合戦で遊んだりする。 帰りもどこかで立ち寄りして、そこで雪だるまを作り、また、雪合戦して遊ぶ。

 

手が冷たくて、足は水が染み込んでジンジンするのに、遊んでいたりする。

 

その経験をしていないと、大人になってみんなでご飯を食べて話をしている時に、『あの小学生の頃は雪だるまとか作ったりしなかった?』 と誰かが話した時に、「こういう感じで雪合戦で雪を投げて遊んだりしなかった?」 と自分の経験した事を語るというシュチュエーションで、”いったい何の話だろうか?” みたいになってしまい、面白くないので会話に加われなくなる。

 

人は、人と同じ経験をしている事で、大人になって大学生とかで一緒に車で大学に通う男友達が助手席で、『小学生の頃にみんなで雪だるまを作ったりしたなあ~』 と雪が降っている景色を見て運転している私三之橋に話しかける。

 

「あ~そういえば、あの頃はこんな感じで学校の校庭でこういう人がいて」 と話すと、『そうそう、やっぱり同じかあ~』 みたいにその男友達とは小学校も違っていたりするので、話が噛み合ってしまう。

 

バイクに乗った時はこう感じたとか、その人が経験した話が相手も頭の中でわかるではなくて、感覚的にわかるという感じで話が噛み合う。

 

もしも、自分だけがそういう経験をしていて、ふとバディシステムを組んでいる相棒に話して、「何それ、俺はそれは全然わからない」 という感じだと、話すのが次第に嫌になるとかあるじゃないですか。

 

例えば、その男友達の家は会社経営者だったりする。 でも、公立の小学校に通っていた。

 

そんな時に私三之橋が、私立のお坊ちゃま学校に通っていたりして、『あの時こういう遊びはしなかった?』 と話した時に、「何それ、俺はお坊ちゃま学校なのでわからない」 と言えば、言った人から見れば、『もうこういう話はしない方が良いかなあ~ 』 みたいな気持ちになるじゃないですか。

 

人は、自分とどこか境遇が似ているという事で相手に親近感を覚えたりして話をしたりする。

 

そういう感じなので、『今は子供が小学生なので、ここは将来の為にも公立の福岡市立の小学校に行けせた方が子供の為になる』 とその子のお父さんやお母さんがそう判断したりしている。

 

キーワードのようなものでいえば、”それが本人の為になるかどうか” みたいな視点だったりする。

 

子どもが18歳の大学生になった。

 

さあ、その年齢だと、まずは車の運転かなあ~ みたいに、自分が会社員として働いた経験などから子供にそう教えていたりする。

 

大学生になり、車の運転で自動車学校に通うとか、免許を取った後に普通車サイズの車でも中古車を買って公道で実践練習して遠出もしていく。

 

男友達が、『あそこにコイン洗車場があるみたいで、一緒に帰りに行ってみようぜ』 と男友達の車で行き、なぜか洗車に付き合わされる。

 

『俺はこういう風に洗車するけれど、三之橋はどうしているの?』 とか、WAXはどういう風にかけているとかどうでも良い話をしあう。

 

大人になるとそういう経験がモノを言うところはある。

 

私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となり、上司の運転する車の助手席に座り、プチドライブみたいに車内で会話をする。

 

『俺は大学生時代に中古車を良く買ったなあ~』 とか話をして、その会話に三之橋がどう答えるのか、それで、「あっ、三之橋も俺と似たような大学生時代を過ごしたんだ」 みたいに何かがわかり、自分と同じ種類の人間だと安心したりする。

 

みなさん、この話ってわかります?

 

上司はお金持ちの家の子となるので、会社員の子と同じような感覚で学生時代を送っている。

 

「18歳の大学生1年生だと土地勘もないのでまずは車の運転か」 となり、実際に原則となる中古車を買って乗って走っている。

 

1台の車に乗って、それが車のすべてと思い込むのはマズイと、半年に1回中古車を乗り換えていたらしい。

 

たしかにそれは一理ある。

 

最初に初心者マークを貼って運転するので、都内は狭い道も多いので軽自動車に乗って、4年間過ごしたとします。

 

某上場企業に入社して営業車が普通車だと乗れないとか支障が出てしまう。

 

車が何かとかわからないわけであれこれ乗って経験しておく方が良い。

 

そんな感じで自分は会社員ゲームのスタートでも失敗していない。

 

そうするとね、その人から見て部下となっている三之橋という人を助手席に乗せてプチドライブのように移動しながら話した時に、『何だ俺と同じか』 と感覚的に三之橋はこういう人なのだとわかる。

 

そうするとね、『三之橋君、これ俺の車のキーなので俺の代わりに銀行廻りに行ってきてくれ。 バッグもこれ使って良いから、じゃあ後はよろしくね』 と接客中の応接室から急に出て来て、その話が終わりそうにないとか、盛り上がっているとかで代行させられる。

 

お金持ちの人が誰かに自分の代わりに銀行に行かせるというのはまずない。

 

大手の銀行とかに行かせて何かあるとそれは自分の恥となってしまうじゃないですか。

 

特に銀行とかだと大金を持って行かせて、あるいは取りに行かせて強盗にでも遭えばニュースに出てしまう。

 

あるいはカウンターとかで何かを言われ、「えっ、それは何ですか?」 とわからないという内容を言えば、『何もわからない人を銀行に行かせているのか』 と恥をかく。

 

自分の仕事用の高級車で行かせて、煽り運転したとか、事故を起こしたとか、渋滞している道路で灰皿がいっぱいになって窓から全部捨てて周りの車が見て苦情がくるとかも困る。

 

でも、最初に話してみて、『あっ、三之橋も自分と同じような感じか』 とわかった瞬間で部下の事がなんとなくわかり、『俺は初めてやった時に上手くできたのでコイツでも同じだろう』 と考えるので仕事はガンガン回ってくる。

 

実際にあった事例は、有名な大学を卒業していて、しゃべってみても普通にしゃべれた。

 

ただ新入社員なので上司となる部長が自分の仕事に同行させることにした。

 

『〇〇君、運転できるよね? これ俺の車のキーなので俺の仕事に同行してもらうから運転をして。 道は俺が教えるので』 と言って運転させる。

 

『次の交差点で左折ね』 と言って、第1通行謡に車線変更して左折できて、問題無かった。

 

『そこから首都高に乗って』 と言われた時に合流するところで、「危ない」 と感じて急ブレーキを踏んでしまい停止した。

 

首都高が想像したよりも車がいっぱいでどう考えても合流できないし、ぶつかると判断した。

 

そうすると上司である部長が、『〇〇君よ、ここで止まったりしたらこの先どうやって合流するのかなあ~。 後ろを見てみんな迷惑しているじゃない? こういう結果になるとわからなかったのかなあ~』 と言ってブチ切れる。

 

ドイツでは自動車学校に行くと最初に運転哲学を教えている。 『車の運転は杖に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を見て事故にならないように気をつけて、誰かの迷惑にならない事』 と教えた後に、公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でもそこは同じような考え方をしている。

 

運転をする時には、やはり事故にならないような事を意識して、ぶつかりそうな変な車でもあれば避けるとかしている。

 

公道を走って、それが周りの人から見て迷惑だと言われる内容であれば、さすがに運転はやめないと。

 

そんな感じだったりする。

 

例えば、社有車で社員が煽り運転したとします。

 

『それは誰の責任なのですか? まともに運転もできない社員に車に乗らせている会社の責任じゃないですか? その人に車に乗らせなけば良いでしょ?』

 

会社は使用者責任とかもあったりするので、共生という点では運転ができるのかとか実際に上司が確認したりする。

 

東京だと仕事に車で行く事になり、『〇〇さん、運転できる?』 と訊かれた時に、「できません。 免許は持っていますが」 と言う人は少なくない。

 

笑われたとしてもそれが現実であり、都内で首都高とか運転は絶対嫌とか言ったりする。

 

今大学生の人だと想像できないかもしれない。

 

でも、どこかの企業とかに正社員で入って仕事で車に乗ると、その移動している間はずっと給料が出ているので、移動は常に最短で移動となるので、首都高に乗って最初の取引先に行き、それで終わりだとまた首都高に乗って会社に帰るとか、高速道路に乗りまくりとなる。

 

でも、現実として高速道路を運転できない人がいる。

 

でも、運転できないならできないとそれは上司とかハッキリ言えないと、『お前小学生のガキかよ~』 みたいになる。

 

運転できるかと訊いてできないと言われれば信じるしかない。

 

でも、運転させたら、周りの車から迷惑という結果となり他人を巻き込んでしまっている。

 

じゃあ、上司として会社に、『本日私〇〇は、新入社員を仕事に同行させて運転できるかと訊いたらできると答えたので首都高に乗ってと言ったら車が多すぎて危ないと急ブレーキんを踏んでしまい、そこから〇時間程渋滞の原因となり廻りの人を巻き込んでしまいました』 とか報告できないじゃないですか。

 

会社で仕事で失敗した人がいると、それは失敗した人よりも、その人ができないというのもわからない上司が頭悪いんじゃないの~、と責められる。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生になった入学式で車の運転がその後の人生を大きく左右するファクターだと言われた。

 

その後初心者マークを貼って、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、行きたくないのに行っていた。

 

なぜか?

 

土地勘もない道路を遠出して走ると疲れるからです。

 

でも、同時に、会社員になってどこかの上場企業とかに入っていれば、仕事で車の運転をするとか、移動は高速に乗るとか知っていたので、場数は踏んでいる。

 

彼女が行きたい場所に高速に乗って行き、高速代は私三之橋が負担していた。

 

例えば、福岡は雪が舞い散る事はあっても積雪は3年に1度くらい。 といわれている。

 

全国から災害のない福岡に移住する理由だったり、世界住みやすい街ランキングで外国人がどんどん移住したりしているのも、寒さが苦手という人が多い。

 

そうすると福岡出身とかの人は雪道を運転できないとかある。

 

でも、私三之橋の場合は、運転免許証取得した1年生からずっとスキーもしないのにスキー場まで走るとか、札幌まで飛んでレンタカーで雪の降る札幌市内を走って、夜はお寿司セットをホテルの部屋で食べて帰って来るとかしている。

 

2023年1月24日に数十年に1度の大寒波到来で福岡市内が吹雪でホワイトアウトになり、日中の最高気温がマイナス3度になってワイドショーでも福岡でホワイトアウトしていると流れた日に、いつものようにショッピングモールの立体自走式お客様駐車場の4階に駐車して、スーパーで買い物して帰って来ている。

 

そんな感じなので、会社員となった時でも仕事がガンガン回ってくるのです。

 

例えば、小学生のチビッ子時代に友達のお父さんが警察官だったりする。

 

そうすると遊んでいる時に、「それはちょっと」 と言うシュチュエーションがある。

 

お父さんが警察官なので、違う警察署とかで警察沙汰になるとお父さんの事も連動して迷惑をかける事になるので、それはできないと言ったりするじゃないですか。

 

ガールフレンドもお父さんが警察関係者だと、大人になっても警察沙汰は避けたいという家の事情があったりするじゃないですか。

 

子どもの頃に友達の家に行くとか、遊ぶとかした時に、その家の流儀みたいなものがある。

 

公務員の子供なら、公務員の家という流儀がある。

 

商売人の子供なら、商売人の流儀がある。

 

会社員の子供なら、会社員の流儀がある。

 

会社員の子供であれば、お父さんやお母さんが会社組織に所属していて、その会社の中でのルールとかを守って仕事をしていたりして、そこで見た、経験した事から子供にフィードバックして教育している感じ。

 

時々誤解されている人もいらっしゃるのですが、大学に行ってどこかの上場企業に所属して1軍で働くというのが、1番幸せとかではないと思うのです。

 

あくまでも、”会社員としてやれる” というスキルで調整した方が、どの世界に行っても付き合いやすいとか、共生の面で歓迎されやすいだけだと思うのです。

 

例えば、三之橋という男性が大学を卒業してどこかの上場企業で会社員をしているとします。

 

その時に付き合っている彼女がいて、その彼女のお母さんが自分の娘がどんな人と付き合っているのか? という話を娘さんから聞いた時に、『なるほど、あんな会社に勤めているのであれば車の運転とかでできるはずなので、娘がドライブに行っても問題ないかな』 みたいに相手の事が何かわかりやすいので安心されるとかあるのだと思うのです。

 

例えば大学を卒業して新入社員の時に会社のお中元とかを配る配達係の仕事をさせられて、会社のピッカピッカな新車の黒塗りの車を運転して銀行頭取の自宅とかに行く。

 

自宅まで地図のコピーで走って行き、インターフォンを押す。

 

バカでなければどこにカメラがあり、どこに車を停めるとかその場で考えてからインターフォンを押して、社名を言ってお中元の受け取りだけお願いできませんかと言う。

 

たぶんセキュリティとかしっかりしていると思うので新入社員が入ったとか知っていたのではないかと思います。

 

園芸をしているところに案内され奥様が話をされるので私三之橋も園芸の話をしておいた。

 

昔東京海上の独身寮で寮長をしていた叔父が園芸とかも話してくれたので、真似ておいた。

 

元朝日新聞社の社員だと言っていたので会社員の世界で話す内容かな~ と思って真似ておいた。

 

帰りに手塩に育てられている鉢植えを持って帰るように渡された。

 

たぶん、新入社員がお中元の配達に行かされ実践テストをされていると考え、プレゼントされたのだと思うので、優しい人だと思います。

 

後は頂戴した鉢植えを持って会社に帰り、上司に渡す。

 

新入社員にフォロワーができて、それが銀行頭取の奥さんだと将来クビとかに無縁になりそうじゃないですか。

 

あなたも想像してみてください。

 

新入社員がある日お中元の配達という仕事を振られ、デカい黒塗の車を借りてきて狭い高台にある離合するのも難しい箇所が何カ所もある所を走り、地図のコピーを見て、「あの家か」 と訪ねる。

 

そこで手渡して帰ろうと考えていたのに、お手伝いさんに、『奥様がお会いになられるそうです』 と言われ案内される。

 

そこで園芸をされていた奥さんが、『今土いじりをしていたものでこんな格好ですみませんね』 と笑顔で迎えられる。

 

何か話をしないというシュチュエーションに遭遇した時に、どのような会話をしますか?

 

私三之橋は、まず相手が会社員という位置づけに見えたので、会社員の会話風というシナリオが良いかと考えた。

 

でも、会社員になって間もないわけで、10年会社員をしているようなわけではないので、会社員の人がこういう話をしていたというのを真似れば良いかと考えた。

 

お年をめされた奥様という相手の年齢層から似たような年齢層の会社員が話していたような話が1番違和感を感じないかなあ~ みたいなイメージで、朝日新聞を定年退職して東京海上の独身寮で寮長をしていた叔父の言っていた話をした感じ。

 

朝日新聞という会社で雇われて会社員として働き定年まで行き、その後は東京海上の独身寮でも雇われていたわけで、雇われるというスキルがあると思うのです。

 

長年会社員をやっていた叔父というロールモデルの会話を真似てそのまま話しておけば良いかなと考えただけ。

 

銀行頭取の奥さんという家は、その人から見てホームであり、話す内容はその人の趣味の園芸というテーマで、後はお年を召されているので、そこから想像しますと会ってみて私三之橋という若い男性が離せないと、それはこんな話に突き合わせてしまってごめんなさいね、となってしまうと思う。

 

会話というのは、相手のしゃべる言葉などで組み立てるもので、上手くしゃべれず黙りこんでしまえば、怒っているとか面白くないと感じているように相手には見えてしまう。

 

じゃあ、メチャクチャな会話だと、話していて疲れるので似たような結果となる。

 

でも、会社を定年退職した叔父の会社員のしゃべるお話という会話を真似ておけば、相手は、『瞬時に会話を合わせてきた』 くらいは感じると思う。

 

1時間くらい楽しいおしゃべりをして、「あっ、もうこんな時間ですので社に戻らないと上司に叱られてしまいますので」 とお別れを告げる。

 

電話はかけた人から切るのが礼儀と言われているように、家に砲門した時には訪問した人がそろそろお別れの時間になってしましたとお別れを告げる。

 

会社に頂戴した鉢植えを持って帰り上司にプレゼントされたと話すと驚いていた。

 

たぶん、『この三之橋はこういうのにメチャ強いなあ、さすがゼネコンの孫といった感じか』 みたいにセキュリティの高そうな頭取の家に招かれている点などを評価すると思うのです。

 

男の子の場合は、幼稚園生でも友達の家に遊びに行くとお母さんが話したがる。 やはりわが子に育ちの悪い子とかと付き合って欲しくないという想いからそうなるのだと思うしそれは大学生でも続いたりする。

 

自分が友達の家に遊びに行って出入り禁止とか付き合って欲しくないとか言われた事がないので、お年をめされた頭取の奥さんを見た時に、今まで外した事はないのでイケるかなと判断した。

 

後は大学生になるとみんな車の運転をしたりして、それが将来の人生を左右するファクターだと言って普通車サイズの中古車をローンで買って乗って、彼女でも乗せて土地勘のない県外とか遠出するじゃないですか。

 

車の運転をすれば、2つ以上の事を同時にやれない人は気づくとかあるじゃないですか。

 

車の運転が下手な人はしゃべりもヘタじゃないですか。 たぶん、脳のキャッシュが不足するからだと思うので、自分が話している会話を俯瞰視で追えない。

 

でも、彼女とか、いつも大学に男友達という会社経営者の息子さんを乗せて走って、運転しながらの会話でも問題なかったし、ワンデー彼氏に応募しても問題無かったと思う。

 

エビデンスを考え、初めて会った銀行頭取の奥さんという相手にとってはホームグランドで、自分から見ればアウェイ戦となるわけですが、余裕かなあ~ と考える感じ。

 

頭取の奥さんのところに案内されてその人を見て、会社員風に会話仕立てで、叔父の話を真似ておくか、友達のお母さんとの会話で外した事はないと思うし、車の運転で2つ以上の事も同時にやれていたので、イケそうな気がする。

 

というのを2秒とか3秒で頭の中で考えているのだと思う。

 

たぶん、18歳とかでそういう事ができないとずっと一生しゃべれない人となってしまう気がするので、大学生時代にブラッシュアップして、問題ないと判断して会社員になっている。

 

何も考えずにしゃべるとメチャクチャな会話になるのかもしれないじゃないですか。

 

お笑い芸人ではないので、ウケる必要はなくて、相手が違和感を感じるとか不快だと感じなければ合格だったりするのです。

 

しゃべるのが苦手な人は変なギャグとか言ってしまう事がある。

 

私三之橋の場合は、大学生になりたいとかあまりそんな感じでなかった。

 

いざ大学生になるという事になると、そもそも大学生で何を目指して良いのかがわからない。

 

アローンスタートという土地勘もない大学に1人ボッチで行くというのも、戦々恐々みたいな感じだった。

 

入学式の日に、国産某高級セダンという新車のハイソサエティーカーという車に乗っていた子がいて、その人が周りの大学生とはどこか違って見えた。

 

それで話しかけていったのですが、車の運転技術の練習とかをする事で4年後とかの社会人になったからの人生に役立つの一生懸命にアルバイトした貯めた300万円とかで車を買い、車は終わりじゃない。

 

メンテナンスの維持費とか、走る分のガソリン代とか、自動車保険料とか、月極駐車場代もかかるわけで、そのお金もさらに追加で投入するという話に見えた。

 

その話し方とかロジックというのは、会社員の子みたいに見えた。

 

それで翌日からはヒアリング調査してみんなにもう免許とか持っていたり、中古車を買っていたりして持っているの? と訊いて廻るとほとんどの子がもうどちらも持っていて驚いた感じ。

 

話してみてその人のお父さんは普通の会社員だとか知ったりする。

 

会社員の子というのは、お父さんの影響を受ける傾向にあると思う。

 

お金を出して大学に行くのもお父さんが働いてきたお金で、それは豊富に毎月仕送りがあるというわけでもなかったりするので、大学そばに住んで歩いて大学に行くとか無駄と思えるものはロストカットしている。

 

私三之橋の場合は、最初に仲良くなった綺麗なワンルームマンションに住んでいる男友達の部屋に入り浸っていた。

 

大学そばに住んでいるわけではないので、まず大学そばでできるだけ長く時間を過ごした方が慣れるじゃないですか。

 

朝電車に乗って大学に行き、1つ講義が終わると家に帰っていたら、その土地で過ごす時間が短くなりいつまで経っても鳴れないのかもしれない。

 

大学そばに住んでいる人は多いので行くところに困るという事もない。

 

みんなが車の運転くらいはきちんとできないといけないと言って運転もやったりしているので、会社員の子達の行動を真似ておくか~ と考えた感じ。

 

意外に思うかもしれませんが、いつも私三之橋が入り浸っていた男友達の家は裕福なので車も運転していなかった。

 

後は、一緒に大学に車で行くというバディシステムを組み、大学に行っていた男友達は会社医経営者の息子という漢字で、あまり運転は上手くないように見え、同時にしゃべりも苦手そうに見えた。

 

いつも一緒に居る子というのは、会社員の子ではない。

 

でも、私三之橋は、他の会社員の子を真似るという感じでやっていた。

 

そこは、ブログ記事を読まれた人から見れば1番わかりづらい箇所かなあ~ と思うのですが、いつも一緒に居る子を真似ないという感じがある。

 

例えば、お父さんが会社の経営者だとする男友達のやっている行動を真似ると、その子に似てしまうので似た人生になると思うのです。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は、大学に入学して、すぐにそばのワンルームマンションに住んでいる子と仲良くなり、朝講義を受けて終わり、お昼に一緒にコンビニで弁当を買って、その子の部屋で食べていた。

 

夏休み明けにその男友達の家に行くと、弁当食べたら1つの袋に8種類の薬が入っていて、おじいちゃんの薬みたいに飲んでいた。

 

なんでも、好きなものばかり食べてしまっていたら、体を壊し、もう一生治らないと大学病院で言われたらしい。

 

大学生は大学病院は無償なので治療代も無償だと言っていたが、私三之橋は、4年間1度も大学病院に行った事はない。

 

なぜいつも一緒に行動していたに私三之橋は、病気になっていないのか?

 

それは、一緒に居る子の影響を受けないから。

 

私三之橋は、小学生のチビッ子時代に塾とかに通っていた。 商売人の子供とかが通う塾で、商売人の親が、『うちの子の面倒をみてやってください』 とお願いをして高い授業料を支払っていた。

 

東大に合格したとか、どこかの大企業に入社できたとか、そういう評判だった。

 

塾長のおじいさんが、『人間には法則がある』 そんな話ばかりしていた。

 

小学生のガキに、食べ物は重要だと教えていたりしたので、私三之橋は、大学生になって一緒に過ごしている子が病気になってもう一生治らないという事態に陥っても影響を受けていないので、大学生時代の4年間に1度も無償の大学病院に行った事もないのです。

 

大学生になり、会社員の子が普通車の中古車に乗っている。 なぜ普通車なのか? 訊いてみた事があるのですが、『経自動車とかコンパクトカーとかの半ちゃんが乗る車を買ってそれで練習すると、ほんとは乗れていないのに載れていると勘違いして、その勘違いから人生も勘違いしておかしくなるでしょ?』 と言っていた。

 

例えば、自動車学校に行き、普通車サイズの教習車に乗る。 卒業したら普通車で1人で乗ってスイスイ走れないといけない。

 

でも、運転が下手くそだと、『そうだ、ダウンサイジングして軽自動車にすればスイスイ走れる』 tそれがまるで裏技のような気がしてやってしまう。

 

あくまでも、前提条件として軽自動車を運転した時だけスイスイ走れるだけで、実際はヘタなので普通車では走れない。

 

その現実を見ないと、軽自動車でスイスイ走れても会社員の世界では勘違いしまくりとなる。

 

彼女とかガールフレンドがいてまったく運転しない、というか免許を取らない。

 

そうすると大学生だと、彼女が軽自動車でも運転して、その軽自動車で交代で運転すれば楽と思い込む人もいる。

 

なぜ私三之橋が彼女とかガールフレンドが免許も持っていなくて、一緒に遠出するに私三之橋がガソリン代とか高速代とか支払っているのか? と訊かれれば、彼女とかが勘違いしない日とだからですよ。

 

福岡の女性だと、『私は運転とかしきらんけん』 と言ったりして運転しない。

 

そういう女性って雨が降っていても雪が降っていても、おとなしく普段はバスとかで電車で通勤しているじゃないですか。

 

自分の事を客観的に見えている。

 

今大学生の人とかだとわからないかもしれませんが、どこかの上場企業に運が良くて就職した場合、「〇〇さんは車の運転とかしないのですか?」 と訊いたりした時に、『私は実家の田舎で軽自動車には乗れるけれど』 なんて言ったりする。

 

要は、仕事でも運転できないし、プライベートでも運転できないが、買い物くらいは田舎だと行けるという意味だったりする。

 

そんなタイプが1番自分の事が見えていなかったりして付き合いづらい。

 

女性の上司がいて、メチャ社内で評判が悪くて、『あんなばあさんと良くお前付き合えるよね~』  とか言われたりする。

 

でもね、その女性がマイカーで仕事に来ていて、雨の日とかに普通車で駅まで送ってくれるとか乗せてもらった時とかに、「この人は客観的に自分を見えている」 と感じる事は多いと思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューをして、会社員となって働いている時に、ふと、「あの大学生になった頃に、同じクラスに大勢の会社員の子がいて、その子達のラインに合わせておいた事で露頭に迷う事もなかった気がする」 と思ったりする感じ。

 

ごく普通の会社員の子という場合、大学生になる時でも、『お父さんに浪人はダメと言われた』 とか、『兄貴がいて高卒で働いたので、それで俺は大学に行けた』 とか話す人がいたりするじゃないですか。

 

商売人の子供と違い、『俺は1回しくじればそれで終わりなんだ』 みたいな感じで暮らしにひっ迫感みたいなものがある。

 

そういう人の方が、人生確実に進まないと、みたいな感じで次のステージに進むとここが重要になるので、みたいな持っている情報のクオリティが高いと感じる。

 

その点商売人の子というのは、大学卒業後にどこかの会社に入れている事そのものが少なくて、入れても1年も経たずに失速していく人が多い。

 

どこかで働いたとしても、どこか抒情企業で働いたとしても、何年かでお父さんの会社に入社したりしていて、自分の足で歩くのはダメだった感じの人って多いと思う。

 

私三之橋の場合、その真逆という会社員の子のようにラインに乗っかれたりしたと思うのですが、それは才能とかではなくて、シンプルに会社員の子の言っていたやり方のようなものに合わせていた事からそうなったのだと思う。

 

たぶんね、お父さんの仕事を継ぐというのが好きか? 嫌か? みたいなものではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃とかに父の仕事の建築現場とかで過ごすというものがあり、さすがに子供の頃から中学生、高校生、大学生となって、その後にもまた続けると、一生の世界しか知らない人になってしまうじゃないですか。

 

お父さんが嫌いとか、その仕事が嫌いとか、そういうものではないと思う。

 

まず、建築現場というのは男性ばかりという男社会の典型だったりするじゃないですか。

 

もしも、大学を卒業した後にその建築現場で働くと、OL姉さんの世界とかがわからないじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

高校生が2年生でYOUTUBEを仲が良いクラスの5人と初めて当たった~ となったとします。

 

当然、みんながそのままYOUTUBEをやるという事で一致して大学にも行かない。

 

誰かが大人になって、『大学生の頃、こんな事して遊ばなかった?』 とか話した時に大学に行っていないと話を聞いてもわからないのに、なんとかわかったふりをするしかない。

 

大学に行かないと当然みんなが社会人デビューしても、そのままYOUTUBEを続けるしかない。

 

かつて高校時代の同級生が、繁華街でヤクザチックな襟章とか着けて仕立てたスーツを着て、派手なOL姉さん達と大勢で飲み会で歩いているとかあったりするのに、それを経験できない。

 

誰かが、『俺が新入社員になった時に、こんなお局様がいた』 と話してもそもそも会社の中で働いていないと何の話かもわからない。

 

運が良くて10年持った場合、さすがに10年も同じメンバーでいると飽きてしまっていたりして、バラバラに結婚していくとかそんな感じかなあ~ と思う。

 

子ども生まれたりして家庭を持ったりして、運が良くて20年持ったというところで終わったらどうします?

 

例えば、年齢で38歳とかでYOUTUBEがなくなったり、あるいは、人気に陰りが出た時にグループが解散したりする。

 

その後に新聞とかの求人に応募した時に、すぐに採用されると思いますか?

 

会社員の場合、仮に勤めていた会社が倒産したとか、その業界が何か変動あったとしても違う業界の会社とかで採用されるとかあるじゃないですか。

 

芸能人とかでも、25歳でワイド劇場でセンセーショナルのヌードを披露して一気に人気に火が着いた女優さんがいて、ずっとテレビドラマでも主演が絶えなかったのに10年もすれば、陰りが出てきて、意外と陰りが出るとその精神的なものとかで難病を発症したりしているとかあるじゃないですか。

 

俗に言う、”つぶしの効かない人生” というやつになりそうじゃないですか。

 

子どもが中学生とかになったりして、『あいつのオヤジは昔YouTuberだったらしいぞ~』 とかクラスの子にユーチューバ崩れとかバカにされそうじゃないですか。

 

でも、大学に行って、その後みんなと同じように新社会人デビューして会社員になって10年とかその経験を積んでおけば、脱サラしても、そこで知り合った人とかが同じように大学に行っていたとか、新社会人デビューしたとかしていた、話が合うとかありそうじゃないですか。

 

もちろん会社員をやっていても、結婚した奥さんのお母さんとかお父さんと上手くしゃべれない人はいると思う。

 

ただ、会社員の経験があるだけまだマシなのかもしれない。

 

高校時代に野球で活躍してプロ野球選手になれた人でも、解説に出てきて、『〇〇さんは現役は何年でしたか?』 と訊かれて、「僕は11年で5年目がピークで、後は引退は少しでも遅らせようと努力して11年でしたね」 と言ったりする。

 

解説者で数年やれるとか、コーチで数年やれる人もいると思いますが、残りは野球とは関係のない仕事に行くしかない。

 

『あの人はほんと野球の事以外は何もわからないみたい』 と言われるとかあるじゃないですか。

 

その点会社員は、そこまで言われる事はまずない。

 

会社員の経験はそれをやって80歳とかでもその経験が役立ちそうじゃないですか。

 

後は私三之橋の場合は、お金を稼ぐという建築業での経験があるので、大人になって会社員になった時に同じ大学から会社員になった人達との差、アドバンテージでそこが有利性がある感じは否めない。

 

例えば、工事期間を短縮すれば人件費が浮いてその分儲かる。

 

じゃあ、そのやり方をどこかの会社に持ち込めば、喜ばれそうじゃないですか。

 

厭らしい話になるとは思いますが、三之橋という新入社員が入社して、コンピュータのシステム設計などで銀行の審査とか受けてメインバンクが、大手のメガバンクに変わったりしますと、それは社長室の応接テーブルに現金をドンと10憶円くらい積む感じがあります。

 

座敷童がやってきたかのように見えてしまい、『あの三之橋に仕事をさせておくと儲かるじゃん』 となり、いろいろなお仕事がもらえたりします。

 

説明が難しいと思いますが、自分のお父さんの仕事の手伝いをすると我が家が儲かる。 でも、ずっとそれを一生やるというのも同じ仕事なのでひょっとしたらストレスになるのかもしれないじゃないですか。

 

でも、まったく赤の他人の会社で仕事をすれば、それまでやった事もないパズルで遊べるようなところがあり、自分がステップアップできたりするし、綺麗なOL姉さんがいたりして飽きないじゃないですか。

 

あくまでも、説明という部分でのお話として、例えるならば、高校生時代にYOUTUBEで当たった~ とか、歌を歌って当たった~ とか、俳優で映画に出て当たった~ とか、そういうのって当たった路線をひたずら人に飽きられるまでやるとかそうなると思うのです。

 

人に飽きられるまでやると、精神とかしんどそうじゃないですか。

 

イメージで言えばそんな感じ。

 

お父さんが建築業だと、その子供は跡を継ぐというにが1番お金持ちだったり、無難という路線となる。

 

まあ、決められた線路の上を走る電車のようなものです。

 

でも、そのレールから飛び出してしまうと、もう何が起こるのか? とか想像できなくなるじゃないですか。

 

例えば、大学を卒業して会社員1年生になってみたら即日同じ課にお局様界を束ねる大ボスみたいな人がいて、、その人に何か言われると社員のみんなが、『はい』 としか言えない。

 

三之橋という新入社員が虐められても誰も助けるとかないのです。

 

「どうする自分? この状況はいったい何だろう?」 みたいな絶対絶命のピンチに遭遇する。

 

会社員になって外に食事に行って、スーツの上着とか着ているので余計暑くて、でも社内に戻ると天井にエアコンがあり冷風が出てきて、「内勤職は営業に比べて涼しいぜ」 と思ったりする。

 

それで仕事とかしていて、ふと何か殺気のような気配を感じて振り向くと杖を自分の頭に振り下ろそうとしていた高齢者の役員がいて、とっさに避けたら、カウンターに置いてあった50万とか100万円とかするらしい人形ケースが粉々に吹き飛んだ。

 

よくおじいさんとか、おばあさんがアルミ製の軽い折り畳み式の杖を持っていますが、あんなのでなくて紫檀のような何か木のような固いもので、人形ケースも中の人形まで粉々になっていた。

 

それを見て、「えっ、これって自分が殺されそうになったって事?」 と驚くじゃないですか。

 

その後は、応接室に連れて行き、そこに大勢の役員が来て、怒号が響きまくる。

 

会社員になっていたのでそういうものも見られたりする。

 

ワンダフルな世界だと思ったりするのです。

 

社長と副社長がいて、どっちも有名な大学だったりするので、喧嘩は、『バカにバカとは言われたくない』 と激しく罵り合うとか、そういうのって間近で見て驚くワンダフルな世界じゃないですか。

 

仮に大学生で起業してプチ成功を収めたりしても、そういうのって無いと思うのです。

 

何か展開の予想できないスリリングなゲームだったりする。

 

でも、その世界に入るのには、少し努力とかも必要だったりする面倒くささはある感じ。

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しゃべれない人はいない

2024-01-28 13:07:11 | 会社員ゲーム

今回は、大人になった時に会社員とかになって、しゃべれない人って多いと思うと話した時に、多くの人はみんなしゃべれると言ったりするというお話です。

 

しゃべれない、という事例をご紹介したいと思います。

 

最近遭ったのは、ある日スマホに着信履歴があり、その電話番号を見た時に、「あっ、貸金庫のお金を振り込むのを忘れたみたい」 と思いました。

 

手に持っていたスマホで某銀行のウェブサイトにアクセスし、ログインして振込履歴を見たら11月の振込が最後でした。

 

「参ったなあ~、ちょうどその時期は外耳炎になって左耳が痛くなり、耳ダレが出て、痛みも酷くて、難聴になった時期で、普段起きない不調だったのですっか振込を忘れていたんだ~」 と思い、今月も忘れているので2カ月分を振り込み予約しました。

 

その1時間後にスマホにまた着信があり、『お支払いの確認ができなくて』 と言われたので、「お電話があったのですぐにスマホで振込の履歴を調べたのですが11月まで振込していたので2カ月分を振込予約したので月曜日になります」 と私三之橋が言いました。

 

普通は、『あっ、そうでしたか』 と言って終わる。

 

『え~っと、2カ月分を振込されるという事ですか~』 と言われたので、、「はい、先月振込するのを忘れていて、今月もまだだったので2カ月分を振込予約しましたので月曜日になります」 と私三之橋は言いました。

 

そうすると間がまたあり、『え~っとそれは何月分になるのかなあ~』 とその人の独り言のようなつぶやきが聞こえたので、”知らね~よ、それってお客様の会話で必要ないじゃん。 お客さんが2カ月を月曜日に振込増すと言っているので、その日に口座確認すれば良いじゃん” と私三之橋は思いました。

 

あまりご存じない人もいらしゃるかと思いますので書いておきますと企業がどこかの銀行口座に当座預金とかを持っていると夕方16時とかにその銀行から今日の当座預金の明細がファックスされてきて、それを見れば誰からの振り込み着金がいくらとかわかるようになっています。

 

今時ですとネットでログインすれば見られるじゃないですか。

 

「三之橋さんは1月29日の月曜日に2カ月振込」 とノートに電話して確認した結果を月曜日に確認して問題あればまた電話すれば良いし。

 

また間があり、『あの~、月曜日に銀行に行かれて振込されるのでしょうか、雨だったりしたらどうなります?』 と言われたので、「はい、先ほどもお話しましたように、お電話がありネットバンキングシステムでアクセスして口座の振込履歴を見たら、11月の振込が最後でしたので12月分と1月分の振込をしないといけないと思いましたので、そのまま振込予約で2月分手続きをしました。 最短営業日で実行としていますので、普通に考えたら29日の月曜日の朝実行されると思いますし、銀行には行かないので雨が降っても振り込みされます」 と私三之橋は言いました。

 

納得された感じで終わりました。

 

ここの企業ってデカいと思うのですが、全員電話でしゃべれないみたいなのです。

 

最初は年配の男性からだったので、何度も同じ事を訊くのは、認知症かなあ~ と思ったりした。

 

しばらくして、次は若い女性からで、なぜか電話で話してもなかなか理解できないみたいでした。

 

振込を忘れるというのは滅多にないので、、しばらくシテ、今度はまた知らない若い男性からで、最初に説明した1行でわかると思うのに、同じ話をされていました。

 

その前日にあった事例は、おひとり様ドライブで走ってコンビニに寄りました。

 

福岡市内は2℃という寒波で寒いのでタバコを買っておこうと考えました。

 

店内に入ってレジに行き、ちょうど電機フライヤーでチキンとかあげていたようだったので、「すみませんタバコが欲しいのですが」 と声掛けしたら、「はい」 とおばちゃんが言って作業を中断されて歩いてきて、『何番でしょう?』 と訊かれたので、「えっと、94場を1個」 と私三之橋は言いました。

 

『128番ですね?』 とおばちゃんが言ったので、「違います、94番を1個です」 と私三之橋は言いました。

 

おばちゃんがこちらを向いて、『何番でしょう?』 と最初の会話の続きを言ったので、「94番を1個」 と言っておばちゃんは背を向けタバコの棚を見て、なぜか『128番ですね?』 と違う銘柄を言ったのです。

 

背を向ける時に記憶が飛んだみたいなのです。

 

そういう人がいるのです。 今言われた記憶がわからなくなる。

 

タバコを買わない人も多いと思うので書いておきますと、タバコは種類が多いのでコンビニで日本人の高校生がアルバイトする感じの時代に、タバコの銘柄の商品名がわからなくて探すのに時間かかるとかあるので、商品棚にテプラで番号が貼ってあり、〇〇番を2個とかレジで言えば、スタッフさんが番号順に並んでいるのでサッと出せるじゃないですか。

 

この商品棚の番号が各店舗で違うので買う人が棚を見て番号を言う注文方式になっている。

 

たまに、レジで〇〇番と言うとなぜか全く違う番号をレジのスタッフさんが言うので、「違います、〇〇番です」 と言わないといけない。

 

ある時自宅前にデカい月極駐車場があり、おかしな車が異常な音量で音楽を鳴らしていたのでポケットからスマホを出して110番緊急しました。

 

電話に出られたのは若い女性で、その数日前とかに警察学校を卒業した新米が警察署に行ったとニュースで言っていたので新米の女性警察官かなあ~ と思い、パトカーを派遣して注意して欲しいと伝えました。

 

質問されたので答える(質問A)。 また質問されたので答える(質問B)。 そうすると最初に質問された質問Aがまたされたので、”度忘れしたとか緊張で忘れただけかなあ” と思って答える。

 

そうするとまた、さっき答えた質問Bがまた訊かれたのでまた答える。

 

そうするとまた、さっき答えた質問Aがまた訊かれたので、また答える。

 

”さっきから同じ質問を何度もしている” と少しイラっとしたりしてきました。

 

また同じ質問をされ、『あっ、これさっき聞きましたね~』 と言われ気づいたみたい。

 

そして、『あの~、今は夜なのになぜ先ほど不審車の色が白だとわかったのでしょうか?』 と言われた。

 

「私は不審車の色が白とか1度も言っていませんよ。月極駐車場には夜間暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯しますので、黒い色に見えるけれど、照明の色味から濃い紫色のように見えると言ったのです」 と私三之橋は言いました。

 

警察の通信指令センターには、かかってくる電話の90%は関係のない話だったりするとよく東京警視庁が言っていたりします。

 

自分が困ったという問題でもあれば、それは警察に電話してしまう人が圧倒的に多いとかで、ガスが出ないとか、家の鍵を無くしたとか、いろいろな電話があるそうです。

 

後は精神病みたいな人の幻覚を見たような内容の通報もあるらしいので、通報者の言っている話に矛盾点が無いかとか判断しないといけない。

 

通報者が110番緊急通報している場合でも位置情報とか確認してチェックしている。

 

通信指令センターの警察官は自分が掛かってきた電話を聴いて、その通報者からの情報を判断して、自分が現場に行くわけではないので、変な通報PC派遣要請で行かせた場合に、『通報者は何と言ったの?』 とか訊かれるとか、『もっとしかっりしろや~』 と言われることもある。

 

ベテランっぽい男性警察官に繋がったら、テンポが速いので1分もかからない感じで、「それでは警察官を向かわせます」 と言われて切れる。

 

でも、不慣れそうな警察官だと、PC派遣要請の要件を満たしているのか? とかをチェックするのに異常に時間がかるとかあったり、緊張しているだけかもしれないのですが、何度も同じことを訊いたりする。

 

そんなやり取りをしていると不審車が走り去ってしまう・・・ とかあるのです。

 

友だちと携帯で話すのはできても、知らない人と電話で話すとコミュニケーションスキルに問題あれば、上手く話せない人とかいたりするのです。

 

会社の電話でもそうですが、お仕事ですのでそれが得意とか、苦手とか言えるようなものでなくて、大人なのでしゃべれるようになっておかないとマズイ。

 

若い男性でも、いつも遊んだりする友達の前ではしゃべられるのに、全然知らない人の前ではしゃべるのが苦手となる人が少なくない。

 

例えば、簡単は質問に受け応えするというシュチュエーションだと大丈夫でも、不動産会社にアパートとか賃貸マンションを借りに行こうと店舗に訪れて、スタッフさんと話していると最後にお店を出た時には、「何をしゃべったのかよく覚えていない」 という人もいる。

 

若い男性だと、18歳の大学1年生が普通自動車運転免許証を取得して、車を買いに中古車屋さんとかディーラーで新車を買う時に、商談テーブルで何をどう話していたとか記憶がないという人も少なくない。

 

あるいは、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、上司とどう話をすれば良いのか? がわからないという人も少なくない。

 

例えば、小学生くらいから大学生まで、学生時代というのはずっと自分と同じ年齢の人と同じクラスとかで話していたりするわけで、会社員となったらそれまで話してこなかった25歳の先輩とか、30代の先輩、40代の先輩、50代の先輩、60代の先輩とか年齢の幅が広がってしまい、どういうタイミングでどう話せば良いのか? この話題だとどのくらいの会話時間がちょうど良いのか? とか考えてみても経験がないという事で何も浮かばないとかあったりする。

 

男性が中学生とかで、同じクラスの女子とか、同じ学年の女子から、『私三之橋君と付き合っても良いよ』 なんて感じで告白されてちょっとハッピーな気分になれても、いざデートなどで上手くしゃべれないと、相手の女子から見れば何か怒っているように見えたりして楽しくなかったりして、1回のデートで会わなくなっていくこともあるじゃないですか。

 

女子大生がいてアルバイトをしないといけない時に、洋服が好きで販売のお店で働き、接客というお客さんが目の前にいて顔と顔を付き合わせての対面だと気楽で楽しいと感じる。

 

でも、電話がかかってきて話してみると、相手の言っている台詞が頭の中に入っていかず苦手と感じる。

 

違うタイプもいて、私は接客とか絶対に無理。 でも、顔も見えない相手と簡単な同じような話をするだけのコールセンターでの仕事は楽しいと感じる人もいる。

 

洋服の接客販売だと、相手から自分の顔であったりスタイルの容姿とか見えてしまうので、人当たりがあまり良くないというか、自信がないとできない事もあるじゃないですか。

 

例えば、メッチャカワイイ女性スタッフさんがいて、その人を見た時にカワイイとかセンスが良いと感じると、その人がお勧めしてくれた洋服だと、同じようなセンスに見えるとかあるので買いやすいと感じる女性のお客さんもいる。

 

でも、容姿で言えばポッチャリしていて、特別カワイイわけではないけれど、その人のトレンドを追う説明とか、詳しいとかの女性がスタッフさんにいて、その容姿は置いておいて、話しやすいので買いやすいと感じる女性のおきゃくさんもいたりする。

 

電話が好きという人は、普段対面だと何も言えず、でも顔が見えないと思うとメチャ強気になるような変貌する人もいたりする。

 

例えば、会社にクレームの電話がかかってきて、凄い言葉が暴力的な男性で、社員の誰かが出向いていくと、予想とは全然別人で大人しい人で、しゃべれない感じだったりする。

 

近所に住んでいる重度の精神病という人同士が喧嘩した時は、1カ月でパトカーが10回来た。

 

最初に喧嘩になった理由は、精神病の人が買っていた犬が吠えるとかでうるさいという事で隣に住んでいる精神障碍者2級の手帳を持つというおじさんが隣の家のピンポンを押して文句を言ったら喧嘩になった。

 

どちらもしゃべれない感じで、『ぶっ殺すぞ~』 みたいな感じで声が裏返っていた感じで怒号が響きまくっていた。

 

普段は知らない人に面と向かって挨拶すらできないので、酒を飲んでその勢いでやるので同じ事が繰り返される。

 

結果、犬をどこかに処分されて、もう1人はどこかに引っ越して行った。

 

人は一般的に19歳の大学生1年生の時に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をローンを組んで買ったりして初心者マークを貼って実践練習で1人で公道を走ったりする。

 

普段は大人しいのに、車に乗ると豹変するという人がいたりする。

 

例えば、ぱっと見イカツい車に見えるような、デカいランクルのようなSUVに乗っている人とかいたりする。

 

煽り運転の件でワイドショーでよく紹介されていたドライブレコーダーの映像とかで軽自動車の人が煽られて、”車格が低いのでバカにされる” と言ったりしていたりする。

 

昔、昭和の時代に男性が軽自動車とかコンパクトカーに乗っていると、『男のくせにそんな半ちゃんの車に乗っていて

』 みたいに、娘さんが付き合っている彼氏がいて、そんな車だと、『あんな人と付き合っていて大丈夫なの?』 と娘さんのお母さんが心配するとかもあったりした。

 

”半ちゃん” というのは、半人前という意味。

 

例えば、そんなに小っちゃな車に乗っているくらいなので、運転ができない下手くそな人に見えてしまう。 そうすると誰か人を乗せたりして公道を運転するというのに、きちんと練習もして乗れるようになってから運転していない人ではないか? と見えてしまう。

 

例えば、私三之橋は大学を卒業して新入社員として入社して、新米の1年生なので仕事に取引先の個人住宅にお中元とかの配達に行く仕事だった。

 

まずお中元は百貨店の外商に注文すると外商の人が配達で持ってくる。

 

会議室とかにテーブルをセットしてそこにズラ~っと並べて置かれる。

 

そこに各課のOL姉さんが特注したような熨斗紙をつけていく。

 

後は課別にお中元がセットされるので、営業マンが取って得意先に持参する。

 

私三之橋の場合ですと、会社に役員が乗る黒塗りのピッカピッカな車がある倉庫に行って専属ドライバーがいるのですが、車だけを借りてきてその車で1人で運転して配達する。

 

リストに得意先の社名とか役職とか住所などが書いてあり、どの商品をその家に配達するとか書いてある。

 

私三之橋の担当は銀行などが多かった。 カーナビとかないので前輪の地図をコピーして、マジックなどで①〇〇銀行支店長とか書いておき、後はそれを持って目的地に向かう。

 

なぜわざわざ高級車でお届けするのか・

 

個人住宅なので、どこかの高級住宅街の有名な〇〇タウンとかの高級建売住宅とに住む大手銀行支店長宅とかになるので、わざわざボロい車とか軽自動車で持って行くと失礼じゃないですか。

 

例えば、小っちゃな軽自動車で配達に行ったとします。 配達なのでまあその車でも違和感がないと考える人もいる。

 

でも、そんな小っちゃな車にしか運転できない人に見えてしまうと、わざわざ高級な何かをもらっても素直に喜べないとかあったりする。

 

例えば、食べ物だったりすると車内に乗せたままという管理をする人もいたりするので、『これ口の中に入れても大丈夫なのか?』 と考える人もいる。

 

お中元をもらう人は、それが食べ物ですと、銀行の支店長だと自宅に部下を呼んでの食事会に出すとかあるし、自分は食べないからと誰かにプレゼントするとかあるじゃないですか。

 

誰かにうっかりあげて、それで食中毒とか何かあると自分にも責任が発生するじゃないですか。

 

でも、さすがに高級車で乗り付けてエンジンかけっぱなしとか見れば、車内温度の管理で何かあるとは思えない。

 

例えば、どこかの銀行頭取の自宅とリストに書いてあれば、昔から住んでいるお屋敷みたいな家は高台になるのでデカい黒塗り塗りの車では離合するのが難しい箇所がいくつかあったりして到着する。

 

初めていくわけなのでどの家かとかわからないので地図のコピーを見ながら、「あれか」 と当たりをつける。

 

門が開いている。 でもそこから先は私有地なので身内でもないのに入るのはマズイと判断し、門がセットバックで下げてあるので公道上に路上駐車してエンジンかけっぱなしでインターフォンを押す。

 

社名やお中元の受け取りをお願いしますと伝える。

 

昔からお金持ちの家とかには防犯カメラとか外から見えるので、「立ち位置はこうかな」 とか自分で考え、カメラに映る位置とかに車を停め、かつ公道上なので4トントラックがきても問題なく離合できるかとか、一瞬で判断した位置に停めてある。

 

セキュリティの人がナンバーとか見て、『クリア』 とか伝えるとかあると思う。

 

インターフォンで『宅配便です』 と言って、ドアを開けた瞬間に、『強盗じゃ~』 と言って入ってくるシーンとか映画とかテレビドラマで出てきますが、実際はお金持ちの人って頭悪くはないのでチェックしている。

 

それまで大学生だった人はある日会社員1年生になり、お中元の配達に行って来てと言われる。

 

リストを渡され、後はやり方とかは自分で考えてねという世界。

 

デカい黒塗りの車の乗り方を誰かが教えてくれるとかもないし、練習するという事もなく、ある日その日に言われて行かないといけない。

 

お金持ちの家といっても、さまざまあって違っている。

 

どこか1流企業の重役の個人住宅に行くとごく普通の家で、来客用の駐車場もないというふざけた家だったりする。

 

なぜか?

 

たぶん昔からその人がその家に住んでいて、特別引っ越しをしないといけない理由がないからだと思うのです。

 

例えば、子供が生まれてそこで一緒に暮らして、子供が大人になるとお父さんとお母さんの2人暮らしとかになり、子供は別のところに住む。

 

そうすると、家が広く感じたりしてもお金に困っているわけではないのでどこかのマンションに引っ越ししようかとはならない。

 

周りの家に住んでいる人におしゃべりできる友達とかいたりするのでその家で良いとなる。

 

大変なのはそこに行くお客さんの方だったりする。

 

普段お中元の配達をしているのは、同じ課にいる部長だったりする。

 

部長が何人いるのか、おじさんになるとみんな部長だったりするので同じ課に部長のおじさんが何人もいる感じ。

 

その部長がお中元の配達に行き、そこで同行して何か教えてくれて、『お歳暮は三之橋君にもちょっと配ってもらうよ』 と言われればわかりやすいと思う。

 

でも、大人2人で配達するのはタダの無駄でもあるので、『じゃあ三之橋君、今日はこれやってみて』 とその日に仕事が回って来る。

 

宅配便ドライバーの仕事をやる場合、そこまで緊張はしないと思うのですが、基本配達先が全部お金持ち野人みたいな感じで、そもそもデカい黒塗の車で走ると離合できない箇所がいくつもあるとか、難易度は高い。

 

仮に私三之橋が狭い路地で擦ってしまったとします。

 

そうすると会社に帰って報告すれば、その車って役員用で、専属ドライバーもいるので、『新米の三之橋が車も運転できない癖に黒塗りの車を運転してぶつけやがったぞ~』 みたいに言われ修理で車両が使えなくなるので巻き込んでしまう。

 

そもそもその配達の仕事は、綿三之橋は一言も自分から、『是非挑戦させてください」 と言ったりしていない。

 

大学生とか学生の人から見て、『将来会社員になったら、何がどう難しいのだろうか?』 と想像してみてもわからないと思うのですが、仕事はある日その日にやれと回ってくる。

 

誰かがやり方を説明してくれるとか教えてくれるという部分が端折ってあり、目標を言われるので後はそれはどうすればうまくいくと自分で考え組み立ててやっているだけなのですので、遂行機能障害がなければなんとかなる。

 

例えば、大学生1年生の18歳が普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車でも買い、彼女とかが、『ねえ、今度の日曜には新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりする。

 

正直に言えば、免許取ったばかりで土地勘もない知らないところに自分で運転して行きたくはない。

 

でも、朝早く起きて洗車して彼女の家に迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、「えっと今はこの辺で県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとランチも食べる時間とか到着する時間が遅くなるなあ」 と自分でドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

高速に乗って走っていると、「今は100km/hで走っているので到着時間は14時とかになりそうなので、120km/hペースで巻いていくか」 と調整も考える。

 

高速を降りて下の道を走っていれば、土地勘もないのでわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停めてエンジンかけたままエアコンも入れたまま、「ちょっと道がわからないので訊いてくるね」 と彼女に言って畑仕事をしているおばあさんとかに道を尋ねて修正もしないといけない。

 

目的地に到着して遊んで、帰りにどこかレストランとかで食事して、助手席で遊び疲れた子供のように眠っている彼女の顔を見ると、「やれやれだぜ、あと何時間下のこの道を走れば家に着くのだろうか」 と夜間の運転もしないといけない。

 

そんな時に今日は1日彼女の行きたい遊びたいという場所で遊ぶという目的に対して、上手くいったので、俺は遂行機能障害はないのかもなあ~ とか思うじゃないですか。

 

例えば、大学の男性が自分の車に彼女を乗せて、県外とかにあるテーマパークに行って帰るとかすると、それを見て、『アイツはまたカワイイ彼女と遠出して遊んでいる』 という風に見える人がいたりする。

 

たしかに遊ぶのが彼女の目的だったりすると思うのですが、彼氏は大学生なのでそこまで頭は悪くない。

 

ドライブをすればガソリン代とか高速代とかお金がかかるじゃないですか。

 

遊ぶというのに訓練も取り込んでいる感じ。

 

彼女とか、ガールフレンドが車の運転免許も持っていなくて、運転しないと、『ねえ、今度あそこに行きたいと考えているんだけどね、ちょっと遠い気がするので運転大変かな? と思ったのでどう?』 とかそんな気の利いた事を言うわけないじゃないですか。

 

綿三之橋は大学の入学式で国産高級車の発売されたばかりの後期型の新車に乗っていた子に声掛けして、大学生時代に車の運転技術をマスターすれば卒業してからの人生とかに良い影響を与えるという話を聞いた。

 

その時に感じたのは、アルバイトして貯めた300万円で車を買ったという事は3,000万円とかになって返ってくるというお得な話をしている。 後は何か練習しようとした時にそれだけだとしんどさを感じるとかで続かないので、通学に乗っているとか、新車を買ってしまいモチベーションが下がらない工夫をしていると感じて、頭は賢いのだろうなあ~ と思った。

 

それでベースはその人をロールモデルにしている感じがある。

 

みなさんはたぶんないと思うのですが、彼女やガールフレンドがいて、『ねえ、友達の友達の、そのまた友達が秘境の温泉に行ってみて凄く素敵だったって、そこに行ってみない?』 と言われ、言われた時点でそこにたどり着くことはない気がしたりする。

 

『ヤバいな、遭難しているぞ』 と思い、他の車が通行していない山の中で焦る。

 

誰かが助けてくれるわけではないし、携帯電話もカーナビもない時代は、もう自分だけしか頼りにならない。

 

そういう経験を遊びに行く時にプラスの訓練でやっていたりすると、大人になって会社員1年生になってやり方とか自分で考えてやって、と言われた時にテンパらないで済む。

 

例えば、会社員1年生でお中元の配達に行ってと言われ、リストとかを渡される。

 

それを見た時にその住所から家を探すというのは大変には思うのですが、そもそも遭難しそうにないじゃないですか。

 

上司の部長がやってみて、と言う仕事内容が、昔の彼女とかガールフレンドの要求するレベルに比べると難易度が下なのです。

 

会社に出社して、朝とかに上司である部長に突然仕事を振られるので驚く。

 

でも、その驚きというには仕事できる人である上司なので、どこか常識の線を越えないので、落ち着いてやればできるかと思える。

 

想像してみてください。

 

会社員になる1つの前の大学生時代に非常識な彼女とかガールフレンドがいて、負荷がかかってしんどいと感じた生活があった時にそこでのピーク値が、次のステージとなる会社員になった時に越えないと、普通に考えて躓く理由がないと思うのです。

 

でも逆に、大学生時代に何かしんどさを感じないで、大学そばに住んでいて、アルバイトもせずにお父さんから仕送りでアパートで引きこもりのような暮らしだったりすれば、新社会人の会社員となった時にピーク値は簡単に超えてしまい躓きそうじゃないですか。

 

その時に躓いた事を自分で修正するのは案外難しくて修正できないのではないかなあ~ と思うのです。

 

生き方が綺麗というか、そういう感じではない彼女とかガールフレンドがいれば、常に失敗に引っ張られるじゃないですか。

 

大学生の男性であれば、車の運転の練習もしないといけないなあ~ と思った時に、案外自分が苦手だと道路を走らずに簡単そうな場所を選んだしていて、楽してしまうので失敗は起きない。

 

でも、パートナーというか、先生というか、彼女とかガールフレンドがそういう考えてをしない人だと思いっきりその人の方に引っ張られてしまい連動するので、また失敗したので修正するしかないというのを繰り返す。

 

そういう場数が多いと新社会人になっても修正はできたりする。

 

ざっくり言ってしまえば、大学生時代に経験したピーク値を会社員1年生とかで超えると一気に躓き、修正するという場数も経験していないと自分では問題を解決できなくなって、結果辞める事になる。

 

ある意味それは自業自得となると思う。

 

でも、自分でどうしてそのような結果になったとか、自分は悪くないと思い込み、新しい仕事に就くと結局同じ事を繰り返してしまう。

 

そうすると次第に面接を受けなくて良い理由などを妄想から生まれさせるとかしてしまう。

 

2023年の長野の市議会議員議長の息子さんの立て籠もり猟銃殺害事件でも、近所のおばさんが自分の事をバカにして笑っているという妄想性障害のようなもので猟銃を持って追い回して撃ち殺すとかしてしまっている。

 

自分が大学生から会社員となった時に躓かなければそうならないような気がするので、ピーク値を意図的に前倒しにしておけばソウナラナイ可能性がある。

 

後は、『車は金喰い虫で、それを買えばお金もかかるし、彼女とかを乗せて県外までドライブすればガソリン代に高速代とお金がどんどん出て行ってしまうので、買わない方が絶対にお得』 と言う人もいる。

 

でも、仕事に就けないと損失は年々膨らんでいくだけで、1年で500万とか損害となると思うのです。

 

それで、”投資” となる感じ。

 

後、私三之橋の場合は、将来会社員となったら、そこで朝営業マンがどんどん出かけて行き、OL姉さんだらけとなるイメージから、ワンデー彼氏に応募していた。

 

『私は20歳で会社でOLして働いていて彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れていってくれる1日彼氏を募集しています~』 と言うもの。

 

車の運転をしている大学生からみれば、ちょっと敷居が高い。

 

何の人間関係もない、顔も名前も知らない女性と約束して、さらに車内で会話するというのは難易度が高そうにしか見えないじゃないですか。

 

例えば、大学に一緒に行く男友達と車に乗っていて、ちょっとしたことで口喧嘩みたいになる。

 

でも、人間関係という部分ではいつも一緒に大学に行っている関係なので、それ以上やり合えばその関係が崩れるとかどこか頭の中にあって、それ以上喧嘩とならなかったりするじゃないですか。

 

同じ大学に通う女性とどこか一緒に遠出したとする。

 

仮に三之橋と一緒に車に乗って出掛けて、面白くないとか、三之橋は運転下手くそだなあ~ と思ってもわざわざ口に出して言わずにフェードアウトしていくじゃないですか。

 

何等かの人間関係があると、わざわざそれが壊れる事はしなかったりする感じ。

 

でも、何の人間関係もないと男女の場合、『三之橋さんと約束して会ってみたけれど話もつまらないので打ち切るか』 となって、『ちょっと用事を思い出したので待ち合わせしたところまで送って』 とか言われそうじゃないですか。

 

ワンデー彼氏に応募してみて、2度3度、何度かそういう打ち切りされたりした場合、自分がいかにダメなのかが可視化されてしまい、大学を卒業して会社員になる前にOL姉さんとかの女性との会話に自信を無くしそうじゃないですか。

 

そう考えた場合、ワンデー彼氏に応募しない方が良さそうな気もするのです。

 

でも、後で現実を見ても仕方ないと思うので私三之橋の場合はやってしまった。

 

根がグ~たらな私三之橋の場合はこう考えるのです。

 

自分がいつも大学に男友達と一緒に大学に行ったりするバディシステムを組んでいる。

 

まあ、同じ大学に通い卒業はしたいという目的が一緒で、だったら方向性が同じなのでバディシステムで組もうよ~ となる感じ。

 

でも、いつも一緒に誰かと過ごしているような人というのは、特に何かを組むという感じでもない人と他愛もない雑談とかが上手くしゃべれない人が多いといわれてる。

 

もしも、自分がそのような感じであれば、会社員になる前に知りたいと考えるので、大学生時代に100回とかワンデー彼氏に応募してみようと考える。

 

1回とか2回とか3回、試してみる数が少ないとそれは不慣れさもあると思うので、全然知らない女性の考えた1日彼氏とその1日彼氏の車でドライブするという目標を完遂できないのかもしれない。

 

その1日彼女は、『えっと、まずはあそこに行こうかな』 と考えていたりすると思うし、『あそこに行ってみたい』 とか、何かその人なりに考えてあると思うので、知り合った時に、「ねえ、お気に入りのドライブコースとかってある? 俺はこの辺あまり土地勘もないので良かったら、〇〇さんのお気に入りとかにまず行ってみるとかってどう?」 みたいに話を振る。

 

『私は運転しないので全部お任せします』 とは言わないと考える。

 

何かその人なりに行きたい場所とか、ドライブコースがあるので、何か考えていて、でも、そもそも1日彼氏がどんな人なのかもわからないのでどういう風にしゃべろうとか考えていたりすると思う。

 

やみくもに話していけば、そのしゃべりが1日彼氏のタイプでないのかもしれない。

 

そうすると相手も戦々恐々といった感じで様子見をする事になってしまう。

 

それで、『ねえ、どこか行きたいお気に入りのドライブコースがあれば、道を教えてくれたら運転するよ~』 みたいに誘導していく。

 

それでまず、道はどっちとかしゃべってもらい、「右ね」 とか目的地に向かう会話を始める。

 

そうすれば、狭い車内とか、全然知らない1日彼氏の車の助手席でもストレスコーピングとして、ちょっとした緊張感が抜けていき、他愛もない話をしていく敷居が下がっていくと考える。

 

その1日彼女の顔がメッチャカワイイとか、スタイルが良いとか、連れていて恥ずかしくないとか、どういう会社で仕事をしているとかはどうでも良い。

 

まずは、リーンスタートアップみたいなものが重要だと考えるのです。

 

話をしていくにもいろいろなパターンはあると思う。

 

でも、相手の女性がメチャ積極的とか、知らない人と会ってすぐに打ち解ける人とかでない限りは、どこかの会社に勤めているくらいなので、どこか常識的な人でもあると思うので、知らない男性の車に乗った瞬間にオーディオを操作するとかダッシュボードを開けるとか子どもっぽい事はしない気がする。

 

どこか常識の線を越えない行動から推察するに、どのように会話をしていこうかとかちょっと最初に悩むとかあると思うので、そこをじゃあお気に入りのドライブコースとかあればそこに行ってみない? と振ってしまう。

 

そもそもその1日彼女は、1日だけにドライブに連れて行ってくれる1日彼氏が欲しいだけで、ずっと付き合う彼氏を求めてはいない。

 

何か彼氏ができた時の為の練習みたいなものなのかもしれない。

 

その1日彼女がまず話し出すという部分で心理的にスムーズにできるようにした方が、『うわっ、私は1日彼氏と出だしでしゃべれている。 会話も噛み合っている』 みたいに感じると思う。

 

噛み合うというのは、『その交差点から右です』 と1日彼女が言って、「右ね、了解~」 と1日彼氏が言ってその通りにスムーズに運転できているのを見れば、自分のしゃべっている声の高さというか声量も適量みたいに感じて、何か自分の言った事に対して、反対するとかそういうのがないわけで受け入れてもらっていると感じるじゃないですか。

 

もしも1日彼氏が運転がメチャ下手くそであったり、「えっ」 とか言われたのが上手く聴こえないような突発性難聴だったりすれば、会話が噛み合わないというのが連続するじゃないですか。

 

なんとなく初めて会った1日彼氏と何かウマが合うみたいなものを感じると、おしゃべりはその先の延長線上にあるのでもっとしゃべられるようになっていくと考えられる。

 

会話が続くと、それは不快なものでなくて、お腹でも空いたら、『お腹空きませんか?」 とか彼女の方から誘えるじゃないですか。

 

女性の場合、自分が助手席に座り、知り合ったばかりの男性がどこか変なところに連れていくとかそういうのも心肺しないといけないと思う。

 

「俺が行きたいお勧めの場所があって」 とガンガンリードされても不安は消えないのかもしれないじゃないですか。

 

その1日彼女の視点では、最初は少し緊張しても、お昼のランチを一緒に食べて、その後もドライブが続いて夕方とかになって、『じゃあ、またね~』 と別れる。

 

エンドロールとしては、最後まで1日彼氏とデートが続き、夜はぐっすり眠れて、翌日は会社で同僚のOL姉さんとのランチとかで、『昨日はちょっと知り合いの男性とあそこにドライブしてきたの~』 と言えれば、笑顔だと思う。

 

どうすればその1日彼女の小さな願いが上手くいくのだろうか? と考える。

 

それは自分の問題ではないじゃないですか。

 

もしも私三之橋がアルバイト先とか、大学の中とかで知り合いに告白でもされて、最初のデートに出かけるとかのシュチュエーションなので、それは自分の問題として何か緊張とか、狙い過ぎるとかあるのかもしれない。

 

主観的なモノの捉え方をするとそうなる。

 

でも、1日彼氏を募集しているのは、その1日彼女であって、冷静に考えてみたらその子とこれから付き合うとかの長い関係ではないわけで、客観的なモノの捉え方ができると思うのです。

 

「自分の為」 ではなくて、『その1日彼女の為』 として客観的にそれがどういう風にすれば上手くいくのか? というのをその場で運転して組み立てる感じ。

 

普段彼女とかガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、それがどういうプランでどうやれば彼女とかが満足してもらえるのか? を考える。

 

それはどちらかと言えば自分の為だったりするので主観的なモノの捉え方をしていると思う。

 

いつもそんな事ばかりやっていると、その主観的なモノの捉え方には何か思い込みがあって、上手くいっていなくても彼女が合わせてくれているだけかもしれないじゃないですか。

 

でも、モノの捉え方がそもそも客観的な視点となる1日彼氏に募集してやってみた時にその何かの思い込みに気づくのかもしれないじゃないですか。

 

後はその1日彼女の為に、私三之橋が自分の財布からお小遣いからガソリン代とか出してしまう事になるという金目野問題に関しては、1日彼女が喜んでくれれば成功なので、どうでも良いじゃないですか。

 

理論上でいえば、それができると、将来会社の中で女性のOL姉さんの部下ができても、人間関係の構築でスムーズにできると考えられるので、使ったお金なんて将来100倍くらいになって返ってくる感じだと思う。

 

1回とか2回とか、3回とかやってみて上手くいかなくても、それはひょっとしたら30回とか50回やった時に何かコツが見えて急にうまくなれるのかもしれない。

 

でもね、さすがに100回とかやってみて、上手くなっていかないと感じたら、それは車の運転をしながら会話の組み立て方がうまくできないという、2つ以上の事が同時にできないからなのかもしれないので、一旦会社員になるという進路を別のものと変えてしまった方が良いと思う。

 

後は、何度やってみても上手くいかないのは、才能ではなくて何かを思い込んでしまっていると考えられるので、ステップバックしてそこから1度離れてしまった方が気づくかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋はそういう考え方をしている。

 

世の中には1人ボッチで都会でワンルームマンションとかで孤独に暮らしている人がいる。

 

その原因を1つだけ挙げるとすれば、たぶん上手くしゃべれない事だと思う。

 

会社員になってから、ある役員は娘さんと上手くコミュニケーションがとれず話せないみたいで、でも娘さんから、『今日はこんな事があったよ』 と携帯電話でメールが届き、返信はできないのでいつも読んでいると言っていた人がいました。

 

まあ、「会社の役員をしているわけなのでもう少し努力しないと」 となるかと思います。

 

でも、何かバベルの塔の人のように、何か悪い事でもしてしまった結果、言葉を失ってしまった人なのかもしれないなあ~ と思ったりしました。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、何か1つアイテムというか、技術を神様があげるよと言えば、しゃべるスキルが欲しいと言うかなあ~ みたいなイメージで大学生時代にやっていただけだと思うのです。

 

後は、自分は日本語をしゃべるし、しゃべれない人ではないと思い込んでいらっしゃる人も多いと思う。

 

いちいち誰かとしゃべった時に大人は、『三之橋さん、もう少ししゃべる練習をした方が良いよ』 とか言わない。

 

会社に電話がかかってきて、何を言っているのか良く聞きとれない場合でも、相手には言わない。

 

面と向かっていえば喧嘩になるじゃないですか。

 

会社に大卒で新入社員の男性が入社してきて、OL姉さんがしゃべってみて会話が成り立たないとそれはしゃべれない感じの人と感じ、周りのOL姉さんに伝えたりして、次第にしゃべらなくなっていく。

 

実際にあるのです。

 

ある人がどこかに引っ越して一戸建ての中古とかを買ったことで住む。

 

ご近所の人だと思う人に、『おはようございます~』 とか挨拶したら何も言わずに睨まれたとか。

 

2023年の長野の市議会議員議長の息子さんのやらかした立て籠もり猟銃殺害事件でも、取材された人がどんな人なのですか? と訊かれて、『こちらから挨拶しても何も挨拶されないそんな人でした』 と言っていたじゃないですか。

 

そういう人が意外といたりする。

 

そうなっちゃうと人としてもうダメなのかもしれない。

 

根がグ~たらな人はそういう風に自分がなるのは嫌だったりするのです。

 

例えば、ワンデー彼氏に応募する。 あまり知らない人と話すのが苦手という人にとっては、それに挑戦するのは怖いと思う。

 

自分の容姿に自信がない人も怖いと思う。

 

何だかメチャカワイイ女性が待ち合わせに来て、『ごめんなさい』 と言って帰ってしまえば、それはトラウマになりそうなショックを受けると思う。

 

男性もメチャカワイイ子を期待し、そんな感じでない女性が来た場合、「ごめんなさい」 といきなり言って走り去る。

 

それをやっても何も得しないと思うのです。

 

待ち合わせたからには、何か非常識に見えるとかがないと、我慢というか、特に気にしないと思うのです。

 

でも、それがお見合いとかであれば違ってくる。

 

でも、1度冷静に考えてみてくださいね。

 

なんとなく地方の宮崎で生まれ育った人がいて、福岡とかに就職で出てきたとします。

 

なんとなく都会に行ってみたいと思ったりして、でもさすが東京だと大都会過ぎる。 まずは同じ九州の近場で福岡市内に引っ越したとします。

 

そんな場合、その女性は福岡が地元でないので友達は同じ女友達のかつての同級生が1人いるとか、少ないと思います。

 

でも、何となく男性と知り合って彼氏でもできたら良いなあ~ と憧れても、知り合いもいないし、いきなり彼氏とか募集とかも敷居が高い。

 

なんとなく知り合って無害な人、男性の車で1日ドライブしてみたいとか、映画を観たいので映画館に行きたいけれどさすがに1人では、とかあったりする。

 

その人にとって重要なのは、なんとなくイメージとして日曜日の朝とかに待ち合わせをして、ドライブして、ランチでも食べて、またドライブして、1人だとそんなところに行くのはちょっとという所にとりあえず1日だけのカップルを装い、行ってみたいという、最後まで成立した方が記念にもなるのです。

 

初めて会った三之橋さんという人の顔がタイプではないとか、三之橋さんの着ている洋服のセンスがダサいとか、そういうのは基本そこは重要でなかったりすると思うのです。

 

三之橋さんが待ち合わせした場所に軽自動車で来ていたとしてもそこは重要じゃないと思うのです。

 

その人にとっては優先度として、誰と行くという感じでなくてワンデー彼氏さんとあそこに行くとか想像して予定みたいなものがあると思うので、とりあえずその予定をやってみたいと思うのです。

 

そこが重要なのです。

 

その人は、えり好みをすればするほど、自分の目標から遠ざかっていくとか知っていたりすると思うのです。

 

せっかく朝早く起きて待ち合わせ場所に来たわけで、いきなりごめんなさいとかやってしまうとそれが手続き記憶となって、その次も『前よりひどいかな』 とまたやって、何度もやっていると次第にワンデー彼氏の募集とかしないと思うのです。

 

もしも初めてのワンデー彼氏の募集であれば、余程嫌に感じた場合を除いては最後までいけたら良いなあ~ くらいは18歳とかになると考えていると思うのです。

 

ワンデー彼氏に募集する方もそこは同じだったりする。

 

しゃべってみた時にどうしようもないくらいイライラするとか、何か不快なものでないとあっと言う間に夕方になってしまうとかで終わると思うのです。

 

彼女になって欲しいとか、好かれたいとかそういう感覚でないしゃべりをすれば成立しやすいのです。

 

それはある意味場数はこなした方がより感覚として覚えられると思うので、場数の問題かなあ~ と思うのです。

 

その小さな成功体験と言うか、小さな失敗をしないで成立できた経験があれば、どこかの会社に新入社員として入った時にOL先輩姉さんと普通にしゃべれたりするのだと思うのです。

 

何も練習しなければ、ずっとそのままで、年齢は増えていくので次第に右肩下がりという結果となっていき、おじさんとなった時にはもう周りに一緒に遊ぶ人もいないとかそうなる。

 

どうしても人は結婚したりして、子供でもできると仕事をして家に帰り育児とかになるわけで、それまでの友達と会う時間がなくなっていくじゃないですか。

 

例えば、どこから出てきてアローンスタートになりそこで土地勘もないのでまず友達が作りたい。

 

でも、いきなり友達になる人を選ぼうとか考えるといろいろな人としゃべるのが難しく感じるので、とりあえず知人を作ろうと考えて行動した方が楽だと思うのです。

 

それと同じような感じですよ。

 

大学生1年生18歳の人が、アローンスタートで土地勘のない大学で友達を作ったり人間関係の構築をしていき、そこから車の運転技術を向上させて、就職して会社員1年生になった時にOL先輩姉さんとおしゃべりしながら働く。

 

それはたぶん練習次第では可能だと思うのです。 ただ、すでに社会人とかで会社員になっている人だと変な癖とかついていると思うので修正は難易度が高い。 年齢が上がる程、修正はたぶんできないと思う。

 

国立大学とか凄そうな大学を卒業したような人って、どこか自分が凄いと思っていたりしてノープランで会社に入社したりしていると思うのです。

 

人それぞれモノの捉え方とか、考え方とか、やり方があると思うので私三之橋のやり方がベストとは言い切れないと思います。

 

生まれ持ってしゃべるのが上手い人もいると思うので、練習なんかしないでできるのかもしれません。

 

でも、そうでない人の方が断然多いと考えます。

 

例えば、私三之橋の場合も、高校生時代まではそういう事は意識もしていないし、将来の職業とかも特に何になりたいとかなかった。

 

強いて言えば、高校生の終わり頃にいつも一緒だった友達に、、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからはコンピュータの時代なので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?』 と誘われた。

 

何だかそういう事を考えていなかったので、ちょっと嬉しかった。 もしも逆に、『俺はお前と学校で一緒にいてうんざりしたので将来は絶対に俺に電話とかしれくるなよ』 みたいなものだとショックだったと思う。

 

同性愛みたいなものでなくて、一緒にいて嫌ではなかったよ~ というのが嬉しかった感じ。

 

それでとりあえず苦手意識の強いコンピュータのプログラムみたいな世界を覗くしかないと考え、キーボードのキーの位置がランダムに見え、覚えるのが難しそうだと考え、コンピュータゲームでやっていれば触る事でなんとか慣れるだろうと考えた。

 

でも、大学進学が決まって、友達には、『おめでとう』 と言われた。

 

その後何だか1人ボッチのアローンスタートという感じになり、大学の入学式で国産車の高級セダンの新車に乗っていた子と出会う。

 

その人が車の運転技術をきちんとマスターすればその後の人生も大きく変わるので、俺は一生懸命にアルバイトもしてそのお金で買ったんだ。 みたいな事を言われてしまい、スゲぇ~なあ~ と圧倒された。

 

何となく高校生時代でも学校では免許取得が禁止だったりするのに、バイクに乗っている人が多かったりした。 バイクに乗れない人とかだと不器用そうな感じだし、大人が車を運転しているのをバスに乗っていて見ても下手くそな人は散見されるので、意味が少しはわかる気がした。

 

アルバイトして貯めてお金でポンと新車を買っているという事は、その後のガソリン代とか車検代や自動車保険料とかいろいろお金がかかるわけで、そのお金も追加でアルバイトしていくという意味だと思った。

 

私三之橋の場合は、キーの位置がわからないままコンピュータの専門学校に行くのはマズイと、父のクレジットカードでデスクトップPCを300,000円超えで買ってしまった。 それってPCデスクとかコンピュータゲームソフトも少し買ったので、追加でお金は基本掛からない。 インターネットもない時代というのでネット回線使用料もかからない。

 

そういうイニシャルコストを考えた上で買ったのですが、その子はなんとざっと10倍の車を買い、さらに追加でお金がかかる事もわかっている感じで、その思い切りの良さからその運転は意味があるのだろうと感じた。

 

「会社員の子か、追従するか」 みたいに考えた。

 

意外に思われるかもしれませんが、私三之橋の場合は、大学でいつも入り浸っていたマンションに住んでいた子とか、大学に一生にバディシステムを組んで行こうぜと誘ってくれた子とか会社員の子供ではなかった。

 

いつも大学に車で行っていた男友達は祖父が創業した会社の経営者だったりした。

 

よく、”バベルの塔症候群” みたいな会社とかに所属していてもみんなとは違う行動をしてしまう人が問題になったりするじゃないですか。

 

それで、会社員の子は言う事やる事が違っているので、サプリームプライオリティの最高優先順位で真似ておこうとロールモデルにしている。

 

何を意識していたのか? と訊かれれば、周りの子がみんな卒業したらどこかの会社で働くという事を目指していて、もう免許も車も買って乗っていたので、その集団に混じっておくか~ と4年後の仮の目標が決まった感じ。

 

例えば、今の時代、今大学生である人ですと、携帯電話とかスマホ、カーナビ、インターネットみたいなものがあるわけで、そこが私三之橋の時とは違っている。

 

今の時代だと、自分が大学生だと同じ大学生の書いているブログ記事とかインスタグラムの写真とかいろいろな情報が観られるじゃないですか。

 

現代風に説明するのであれば、大学生になってYOUTUBEとかを観てしまうと、そこは、"1人親方” みたいな人の世界だと思うので、その人のしゃべりとか行動を見て、「そうなんだ」 みたいに覚えてしまうとかあると思うのです。

 

昔風に言えば、テレビドラマとかを観た時に、その人が、”1人親方” みたいな人の行動なのか? それとも”会社員” みたいな違いを見分けていると思うのです。

 

ロールモデルというお手本とする人の選定が難しいと思うのです。

 

私三之橋の場合は、同じ大学の同じクラスの子に、「ねえねえ、あそこにいる人が入学式の日に高級車の新車に乗って来ていたんだけれどね、あなたもひょっとしてもう運転免許証とか車とか持っていたりするの?」 と訊くともうどちらも追っていて、さりげない会話の中でお父さんの事とか訊くと会社員だったりする。

 

地元の子というのもいてその人はぱっと見現代風というか、田舎から出てきたみたいな感じでなくて頭も賢そうで、先輩から車を中古で譲ってもらい、『車の運転の上達のコツは、①自動車学校で使ったサイス感を変えない。 ②新車を買うと4年で故障とかまずないのでメンテナンスが覚えられないし自動車保険が割増料金になるのでコストを意識する。 ③これはみんな気づかないで見落とす傾向にあるんだけど、ATでなくMT車で練習する事だと聞いたので実践している』 と言っていて会社員の子だった。

 

私三之橋と車でバディシステムを組むようになった子はお父さんが会社経営者となり、その影響か大学生になった時点では免許証も車も持っていなかった。

 

たぶん、それは大学入学の後で良いと考えていたので、出遅れ組の私三之橋と同じだった。

 

その子は免許を取った後、原則と言われたのにAT車の中古にしていた。 高校生から中型バイクに乗っていてMTなのにどうしても車のMTは操作が違うので苦手感があった。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視が重要になるのですが、狭い渋滞とかしている道路で左にハザード点けている車を避けていくとか、片側1車線道路の山のような道を走っている時に自転車で走っている人がいると抜いていく時にイライラして感じが伝わりまくる。

 

冬に夜の帳が下りるのが早くなり暗くなり雨が降っていて、片側1車線道路の山とかの道を走っていると、『コイツバカじゃね~のか、雨の降る夜に黒いレインコートを着やがって~』 と運転席で言ったりする。

 

いつもそんな事を言うので、雨の日とか夜とかは洋服とかの色味とかを私三之橋は考えるようになった感じ。

 

『ふざけやがって~、自転車で車道を走りやがって~』 とその友達が運転中に言うので慌てて私三之橋も自転車とか捨てた感じ。

 

たぶんね、高校生時代に小っちゃな中型バイクとかに乗っていた事で、バイクって俯瞰視できなくても乗れたりするじゃないですか。 

 

それを基準にすると、大学生になると軽自動車とかコンパクトカーに乗っていると笑われるので普通車を買ったものの、どうもそれが合わないようで、ピーク値が車に乗り換えた時にATにしたのにそれでも慣れない感じに見えた。

 

でも、会社員の子はその点違っていた。 MT車に乗るとか、『俺は車を持っていないんだけど、兄貴が少し離れた〇〇の方に住んでいるので貸してもらって練習している』 と言って86だったりした。

 

何かディティールが違っていた。 会社員の子だとこういうのが原則なのでとかその通りにやったりする。 一方商売人の子供だとそういうディティールに自分を合わせようとはせず、AT車を買うとかする感じ。

 

ひょっとしたら、『俺は大学を卒業してどこかの会社で3年とか働いた後にはどうせ親父の会社で働くので』 みたいな感じだっただけなのかもしれない。

 

でも、会社員の子だとお父さんか仕送りがいくらで、それはもうそれ以上望めないので車はさすがに自分で買ってアルバイトしてローン返済しているという感じで、何か卒業したらもう1人で歩いていかないといけないという自覚感のようなものがより強く見えた感じ。

 

それで会社員の子みたいなものをロールモデルにしていた感じ。

 

商売人の子供だと、会社員になった時にOL姉さんとしゃべれないと困るのでワンデー彼氏に応募したとか普通言わないじゃないですか。

 

そういうディティールが違っていたり、訓練でもやり方の部分での組み立て方に違いがある感じ。

 

しゃべるとか、会社員になって上手く合わせるとか、そういうのってあまり才能とか必要ないと考えていて、訓練とかのやり方で差が出るという考え方をしているだけだったりします。

 

 

 

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大学を卒業して会社員でのアローンスタートは難易度が高い

2024-01-26 22:12:12 | 会社員ゲーム

大学生になっての土地勘のない場所でのアローンスタートはまだ簡単な方で、実は大学を卒業しての会社員1年生でのアローンスタートは難易度が一気に跳ね上がる感じがあると思うというお話です。

 

大学生になり、それは生まれて初めて実家を離れ土地勘もないところで1人暮らしをして、誰も知り合いのいない大学に行き、友達を作っていかないといけない。

 

その18歳で躓く人は少なくないのですが、案外それ程難易度が高くもなかったりするので攻略はできちゃったりする。

 

なぜか?

 

自分と同じ年齢で誰かと友達になりたいと考えている人がそこには大勢いるから。

 

でも、会社員になり、誰も知り合いもいない会社でのアローンスタートはいろいろね面が違っているので難易度が一気に跳ね上がるので、有名な国立大を卒業した人でもそこで躓き、1度躓くと修正できないという事はあると思う。

 

例えば、昔が電算室とか呼んで、PCがズラ~っと並んでいる部屋などがあり、普段自分のデスクで仕事をした人が伝票などを持って行き、電算室でコンピュータにデータ入力をしていた。

 

そこに伝票を持って行き、違う課のOL姉さん同士がデータ入力しながら、『昨日は彼氏とあのお店に行った~』 なんて感じで世間話をしながら同時にデータ入力をしていたりする。

 

その一方で、伝票を持って電算室とかに行くと、『ちっ、あの〇〇さんがいるので、後で午後から入力しよう~』 みたいな感じで、苦手なお局様を避けるとかもあったりする。

 

そんなイメージから、私三之橋は高校を卒業して18歳で新卒入社して、10年くらい働いている27歳くらいのOL姉さんと横並びでデータ入力して、世間話をして仲良くなれれば良いなあ~ と大学生時代にそうイメージしていた。

 

でも、そもそも27歳のOL姉さんから見れば、新入社員の私三之橋と仲良くならないといけない理由がないじゃないですか。

 

むしろ、それまで10年とか働いてきて、余計な事は避けたいとかもあったりすると思う。

 

一方、三之橋から見れば、それは”厭らしい狙い” みたいな近づきたい理由だったりするじゃないですか。

 

私三之橋の考えでは、高校を卒業して新卒採用された18歳入社のOL姉さんが3年働き、それは21歳のカワイイOL姉さんだったりするが、カワイイとか、その連例さゆえに、そんなに大した仕事もしていないと思うので仲良くなってもあまり意味がないと思う。

 

でも、さすがにその会社で10年も働いているOL姉さんは生き延びてきただけの何か理由があるのだと思う。

 

ざっくり言えば、私三之橋の新入社員になった時の人間関係としては下記のような感じ。

 

①高校を卒業して18歳で働きだして勤続10年くらいのOL姉さんの27歳。

 

②社長の秘書のような仕事をしている定年までマジかな男性先輩。

 

③同じ課に所属しているシステムの責任者で定年まで5年くらいの男性で、よく仕事が終わると近所の角打ちで飲もうと言っていつも奢ってくれた先輩。

 

④お局様界に所属している大先輩OL姉さん。

 

⑤人生初めての部下という感じの短大卒業して新卒入社のOL姉さん。

 

人間関係という言い方がわかりづらい気もしますが、会社に朝出社してから、社内で仕事をしたりする時によくしゃべっていた人という関係。

 

例えば、私三之橋が新入社員として入社して、同じ課にお局様界大ボスというおばあさんにすぐに目を着けられて虐められていた。

 

どうもその40年くらい働いている大ボスみたいな人がいて、その人に何か言われると社内の人はみんな『はい』 としか言えない雰囲気に見えた。

 

その定年も過ぎている人の後任みたいな仕事をするように見えたので、お局様界大ボスから見れば気に入らないのが三之橋となるわけでしょうがない。

 

でも、お局様界大ボスみたいなおばあさんに常時虐めらていたわけでもない。

 

部下のOL姉さんのデスクの隣が私三之橋のもう1つのデスクだったりするので、会社にいてそう長くも目を合わせる事がなかった。

 

お局様界大ボスともめると困りそうですが、実はそれほど困らない。

 

社内の中で人間関係が構築されていくから。

 

よく若い女性とか、まあ男性もそうですが、おばさんとかおじさんという年齢が離れている社員の先輩の事はちょっとバカにした感じであまり積極的に仲良くなりたいとは思っていなかったりする。

 

なぜか?

 

18歳で高校を卒業して入社した若いOL姉さんだと、まだその年齢なので会社を辞めても次の就職先はみつかりそうな余裕もあったりするし、若さという点で自分の人生がずっとそのまま続くと考えたりするから。

 

でも、27歳とかの年齢のOL姉さんはそうではない。

 

3年とか仕事をしたらどうしても後輩の面倒をみないといけないとか、若い新入社員に注意とかもできないといけなくなってしまうじゃないですか。

 

入社した時と3年後、5年後が同じ仕事だというのはマズイ。

 

そう考えた時に27歳OL姉さんとかのベテランの人と知り合うというのは、その人が俯瞰視ができるとか、人間関係で問題を起こしていないような事で仕事を続けていると考えられる。

 

どんなに仕事ができる人であっても、どうしてもその会社の中の人間関係とかはぱっと見でわからない事もあったりすると思う。

 

良く言うじゃないですか。 『キャッチアンテナは5本くらい』 だと。

 

俗に言う、”ノクトビジョン” というやつですよ。

 

真っ暗な世界をやみくもに進むよりも暗視スコープがあった方が良いじゃないですか。

 

例えば、高卒採用で3年働いている21歳の女性がいて、カワイイOL姉さんだと仲良くなってデートでもするにはちょうどう良いのかもしれない。

 

でも、在籍年数が少ないのと、その年齢だと社内の人に興味が無さ過ぎて誰かの事を訊いても知らないと言われる。

 

後は翌年には結婚するとか、転職するとかでいなくなることが考えられるので仲良くなっても何年続くかは微妙。

 

でも、10年働いているOL姉さんを含め、ベテランという領域の人は男性でもあり、来年いない人って少ないと思うのです。

 

それでいてその社内で働いている在籍年数が長いと、社内の多くの人はその人より後に入社しているので人の事を良く知っているので社内の情報など凄いものを持っていたりする。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった私三之橋から見れば、アローンスタートで誰も知り合いがいない場合にいかに自分が安定するかという視点では、ベテランの人と一気に人間関係を展開した方が楽だと考えるのです。

 

じゃあ、そのような人間関係の構築は楽かと訊かれればそうでもない気がする。

 

例えば、私三之橋の場合入社して同じ課にシステムの責任者のあと5年とかで定年になるという部長に仕事が終わったら角打ちでいっぱいやろう、僕が奢るのでと誘われた。

 

その人には娘さんが2人いて、1人が大学生で、1人が高校生で、家で飲んでも1人だけなので仕事が終わるとまず角打ちで酒を飲んで帰るらしい。

 

自分の娘が誰かと結婚したら息子ができる事になり、その時に仕事帰りに2人で飲むという事を夢見ているので、三之橋クがちょうど練習に良さそうだという感じで誘って奢ってくれた。

 

私三之橋から見れば、「いつか自分が結婚したらこんな風に奥さんのお父さんと仕事帰りに飲むのかなあ~」 みたいに考える事があって、微妙な感じ。

 

そもそもそういうお父さんみたいな人と大学生時代に飲んでいたわけでもないので、「どこまで話をかみ合わせられるだろうか」 という不安もあった。

 

お酒を飲むと人が変わる人もいる。

 

その人に誘われ奢ってもらい、酒の席で喧嘩みたいになると同じ課であるだけに社内で居づらくなるとかも起こりえる。

 

そう考えると良く知らない会ったばかりでの誘いでは、断っておくのが無難なのかもしれない。

 

そんな感じで大学生というか、面接に行ってもそこに社員全員がいるわけではないので、入社したらどんな人がいて、どういう人間関係になるとかまったく予想できないじゃないですか。

 

それで練習もしようがない世界。

 

大学生の場合は、講義と講義の間に時間が空いた時にその知り合った人のアパートに行き話すとか、同じ年齢だし、暇な時間だったりする。

 

でも、会社員の場合は、仕事をしてそれがまず重要で、同時に仕事で何等かの接点があったりして話して、一気に仲良くなるという違いがある。

 

後はすでにベテランという領域になっている人にとっては、わざわざ新入社員の三之橋という人と仲良くならないといけない理由がない。

 

強いていえば、同じ課のシステムの責任者となる部長から見て、ちょっとコイツはコンピュータの話もできそうだし、娘が結婚した時の旦那と飲む時の練習台にも使えるなあ~ と思って奢ってくれる感じ。

 

あと、私三之橋は入社して即日お局様界大ボスに睨まれてしまっている。

 

多くも社員はその人に何か言われると、『はい』 としか言えない。

 

会社というのは社員同士がぶつかれば、長く在籍しているとか仕事で役立っている方が残る傾向にあり、辞めないといけなくなる。

 

もしも、お局様界大ボスに気を悪くされたらどうしよう? みたいなリスクを抱えると思う。

 

私三之橋が入社して、すぐにシステム部の部長が、『三之橋君、今日仕事が終わったら角打ちでいっぱいやらないか? 僕が奢るし』 とみんながいる前でデカい声で誘われた。

 

普通に考えると、その部長はあまりお局様界大ボスに良い印象を持っていないというか、嫌いだったりするのだと思う。

 

孫氏の兵法とかに、『敵の敵は味方なり』 みたいなものがあったと思う。

 

お局様界大ボスが、ご自慢のお局マジックという魔法を使おうとした時に、「僕にも一応縦がありまして」 みたいに言われてしまえば、もう魔法が使えないじゃないですか。

 

とんでもないような権力を社内で持っている人が1番嫌だったりするのはその権力を失うことだと思う。

 

会社を辞めると、ただのおばあさんに戻ってしまい、しわとか増えそうじゃないですか。

 

会社に残れば、まだまだ虐めて楽しむような若いOL姉さんとがいるので、妥協するしかなくなるじゃないですか。

 

「勝負はあったかな」 と思ったら後はダラダラと同じ課のデスクで顔を合わせずに部下のいるフロアのデスクで1日の大半を過ごした方がより人間関係の構築ができると思う。

 

そんな感じ。

 

上司がいて、三之橋が虐められているなあ~ と感じても助けてはくれない。

 

そもそも新卒入社で成績が良かったからといって仕事ができない人は少なくもないじゃないですか。

 

このくらいは自分で切り抜けないよダメでしょ? と思うだろうし、どういう行動を取るのかも見てみたいじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、高校生時代に虐めっ子、たぶん頭がおかしな人に、『あいつのせいにして学校を辞めさせて首でも吊らせようぜ~』 と言われてしまいました。

 

何か凄い権力者の子供のようで、その結果学校で成績優秀と認められている人達100人ががりでの喧嘩みたいになり、学校を退学した事も転校した事がありません。

 

ブログを読まれた人が、『三之橋さんというのは一体何が得意なの?』 と思われるかもしれませんが、戦術の組み立て方などで評価されている感じです。

 

人が生きていくのに必要なスキルの1つに、ソリューションスキルがあると言われています。

 

例えば、男性が彼女とかと待ち合わせして、その場所に彼女が立っていて、片側2車線道路の第1通行帯でハザードを点けて停止して乗せようとしたとします。

 

その時、後ろの車の運転席から男性が降りてきて、『てめえ~、ふざけた真似をしていると物故すぞ~~~』 と怒鳴っていたとします。

 

ぱっと見て、私三之橋がハザードを点けて停止する際に後続車の運転者がサッと右の第2通行帯に車線変更できずに、イラっとして、それは自分の腕ではなくて、お前のせいだと思っているように見える。

 

それで、「ごめんなさいね~」 と謝っておくとその人は運転席におとなしく戻っていく。

 

それを見ていた彼女が笑っていたりする。

 

たぶん、あんなちんしくりんの小っちゃなおじいさんが喧嘩してどう見ても秒殺されるだけかなあ~ と見えてしまう。

 

たぶん、頭のおかしなおじいさんだと思うのに、普通だったら、「何だこいつ~」 とか売り言葉に買い言葉で喧嘩になったりして警察を呼ばれちゃう。

 

でも、一瞬見ただけで幻覚見ているような頭のおかしな精神病の人に、話を合わせてそのおじいさんが勝ったように思わせていた。

 

やるな~ みたいな感じで大笑いしたりする。

 

例えば、彼女であったり、ガールフレンドであったり、奥さんであったり、ただの会社の先輩になるOL姉さんであったり、女性は男性と2人でどこかに出かけた時に絡まれてイチイチ喧嘩したりする人とか嫌だと思う。

 

奥さんとかがご主人が近所の人と口論になったとか訊いたら、『うそでしょう? もうまた私が謝らないといけないじゃない~』 と嘆くとかあると思う。

 

でも、喧嘩しないと器用な人だと感心されるとかあるじゃないですか。

 

会社のクレーム対応で行き、相手が怒りまくり怒鳴ったりした時に、いちいち喧嘩していれば、同行した人までが、『何で我慢できないかなあ~』 みたいに思ったりする。

 

ちょっとした火種があり、火災になったようなものに対して消火活動のように出向いてきたのに、余計酷い結果になりこれをどう報告するの? 俺は嫌だぜ~ と思うのではないかと思う。

 

簡単に喧嘩するから、そういう人生になると思うのです。

 

何か問題が起きた時に、『これはどういう風にすれば切り抜けられるだろうか』 みたいに台風とか自然災害に遭うとか、何か遭遇した嫌な出来事があり、元の生活に最短コースで戻りたいなあ~ と思っても解決策が浮かばないと長引く程病気にでもなりそうじゃないですか。

 

未曾有の出来事が発生し、『これはどうすれば良いだろうか』 と思ったりして、『三之橋に行かせよう』 となり、その日のうちに解決の道筋を立てて来ました~ と報告あればホッとすると思う。

 

男性が付き合っていた彼女と結婚して勢いで夢のマイホームの一戸建てを買って住んでいた。 赤ちゃんが寝てくれて、夕食食べていたりしたところに家の前に若い大学生っぽい人達が車を停めて下りてきて騒いでいる。

 

そんな時に奥さんが、せっかく買った家で騒いでほしくもないがうっかり注意してもめてしまうと住みづらくなるかもしれないし、どうしよう? みたいに考えている。

 

でも、ふとソファーに座っているご主人がポケットからスマホを出してそばに出前の註文するみたいにパトカー1台派遣要請して、『えっ、警察呼んだの?』 と奥さんが言って、「援軍呼んでおいたよ」 とご主人が言えば、『うわっ、早っ』 と思ったりするじゃないですか。

 

逆に、メッチャ大好きという彼氏がいて結婚して、でも結婚していつも一緒にいると、『俺はもうダメだ』 みたいに毎日グズグズ何かに嘆いてばかりしていると、段々愛想も尽きてくるとかあるじゃないですか。

 

世の中にはいろいろな人がいて、問題が起きると自分では解決ができないという人もいてそう珍しくもない。

 

ただ、”共生” というシュチュエーションでの人間関係でそういった人がいた場合、その人が毎日のように嘆くと、『またか』 みたいに感じて次第にその関係は重たく感じると思うのです。

 

それは上司でも同じだと考えるのです。

 

もしも、三之橋という人を見て、採用したいなあ、できれば自分の部下にと思ってくれたとします。

 

でも、その人がどんな人間なのかというのはすぐにわからないわけで、忙しい自分が相手をしてやれず放置した時に、自分から動けない人間なのか、それとも何か動くとかというリアクションは見てみたいと思うと考える。

 

意図的なものでなかったとしても、自分が仕事に追われてお客さんが来て接客して1週間とか続いた時に、ふと部下が別の課の人から仕事を調達してやっていたり、OL姉さんの集団で普通に話していて馴染んでいるように見えた時は何かホッとすると考える。

 

やはり大人なので、自分が見ていなくて何をやってと指示もしていなくても、自分で考えて行動できないとこれから先大丈夫だろうか? と考えると思う。

 

アローンスタートという、その会社に誰も知り合いがいないゼロでスタートして、1週間後とかにはもう誰かと仲良くなっていたりして話している姿が安心させると考える。

 

じゃあ、お局様界大ボスのおばあさんに睨まれている。

 

それは大人でしょ? どういう風なアクションとなるのか? というのは見てみたいと思うのです。

 

ただ、人間関係の構築という部分で、そこは会社なので忙しくバタバタしている人達の世界だったりするので、いくら新入社員だからといって、誰かが世話してあげようというそういう余裕はないと思う。

 

内勤職の新入社員がいて、朝から夕方まで仕事ないとさすがに社内で1日過ごすだけでもしんどいと感じる。

 

じゃあ、仕事はどうやって調達するのか?

 

1番手っ取り早いのは、OL姉さんから仕事を手伝わせてくださいともらうことだったりする。

 

当然、そのOL姉さんは上司の〇〇部長を知っていて、同じ課でもないのに仕事を手伝わせたことで睨まれたらもう社内に居づらくなるとか考える。

 

その人にとっては、もめるようなトラブルになるのは嫌だったりするじゃないですか。

 

『大丈夫ですよ。 僕から言ったときちんと部長には言っておきますので』 と説明してその課のデスクでかかってくる電話だけに集中してくださいねと言っておく。

 

最初は戸惑いとか、不安だったりしても、〇〇部長も公認だとなれば、『これは楽だわ。 三之橋君は私の仕事を手伝ってくれるので仕事量が減って楽ちん』 となるじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は、新入社員で入社して1カ月くらい経つともう部下ができた感じで短大卒のメチャカワイイ女性でした。

 

入社したらすぐに、『我が社のカワイイ子ランキング~ 』 で1位になった感じでした。

 

その部下のOL姉さんに、『えっ、部長に訊かなくて良いのですか?』 とか、『どうして部長に訊かなくてそれで良いとWかるのですか?』 みたいに訊かれたのですが、そもそもわざわざ部下にする人というのは、自分の考え方と似たような考え方をしていると感じたりすることでそうなってしまったのだと思うのです。

 

想像してみてください。

 

あなたがどこかの会社で部長として働いていて、自分の考え方とは相反するような人をわざわざ部下にしたいと思いますか?

 

人は、自分と似たような考え方をしている人と一緒にいる方が楽だと思うのです。

 

最初は好きで結婚もした相手でも、『価値観の違いで離婚しました』 と言っている芸能人とか多いじゃないですか。

 

考え方が違うと、これは言っても無駄かなと思ってしまったりする。

 

でも、結婚とかと違い、仕事だとシンプルに自分と種類が同じ人かどうか、が重要になると思うのです。

 

わざわざ自分の考え方とは全く違う人を部下にしてもしょうがないと思うのです。

 

そうすると、自分がこういう考え方かな? と頭で組み立てた時点で上司の〇〇部長もそんな考え方かなと思うのです。

 

私三之橋が新入社員で、すぐに新しく人生初の女性の部下ができました。

 

そのOL姉さんとの付き合い方は妹とお兄ちゃんみたいな関係を目指すかなあ~ と付き合い方を考える。

 

その上司である〇〇部長の視点では、『あの子と三之橋は合う気がする』 みたいに考えたと思うので、ザックリ言えばお父さんが〇〇部長で、長男が三之橋で妹がそのOL姉さんみたいな感じかなあ~ と思う。

 

お父さんという言い方が失礼になるかもしれないのですが、年齢が40代ですと、20代の子供2人みたいな感じに思える。

 

そういう設定のようなものかなあ~ と思ったりして、後は自分がお父さんの仕事を手伝った時に特に教えてもらえるわけでもなくて、『こんな感じかな』 とやって叱られた事とかないので、その系統で行けばよいのかとイメージする。

 

後は部下の妹みたいな人に、一応お兄ちゃんとなるわけで、「何か失敗した時は全部僕のせいにしてね」 と言っておく。

 

そもそも会社員となって1回で全部がやれるという想定ではないので、それで部長の機嫌を損ねて辞める事になっても、特に痛くもないと思う。

 

スジ読みで何か失敗したのであれば、どこをどうミスったのか? を考えて2社目では修正していくと思うので、別に会社を辞めても次が上手くいけば良いじゃないですか。

 

深く考え過ぎても意味はないと思う。

 

たぶん、考えるポイントとしたら、大学生時代に会社員になった時に必要なスキルというのは、OL姉さんとPCとかの前で横並びでデータ入力しながら、同時に他愛もない話ができる方が良いかなあ~、そう思ってワンデードライブに応募したりしていた。

 

小学生時代からの学生時代から社会人、会社員に変わるという部分で大きな潮目が変わるという想像で、これはまず押さえておかないと会社員生活で最初に躓くかなあ~ みたいなもの、自分の苦手なものを意識してやっていた。

 

その自分のスジ読みで何か大きく外したかな?

 

という戦略を組み立ててやったわけで、そのスジ読みが当たっていたとか、反省点とかくらいは考える。

 

なぜか?

 

説明は難しいと思うのですが、専門用語で言えば、”ストレスコーピング” とかあるじゃないですか。

 

会社で働いているOL姉さんがいて、朝からの仕事では面白くない電話がかかってきたりするとかあると思う。

 

そうすると、周りの人に、『今ね、こんな電話があったの~』 と言ったりする。

 

おじいさんみたいな人から電話がかかってきて、『黙って俺の話を聞け~』 とか激高される人がいたりするじゃないですか。

 

そうするとその電話が終わると、『黙って俺の話を聞け~ とか言われちゃったんだけど、話もできないのであればもっと練習してから電話してこいよって話じゃない』 とか愚痴ったりする。

 

人はストレスを受けるとすぐに発散した方が良いので、電話の相手とは喧嘩せずに、『バカじゃないの~』 とか周りの人に言う。

 

周りの人は、『そういう電話あるよね~』 と共感したりする。

 

伝票とか作成したりして、コンピュータに入力する。

 

その仕事も楽しいというものでもなかったりするので、隣に座ったOL姉さんとおしゃべりしたりして交流を深める。

 

いつも同じ課の人同士だけでしゃべっているとつまらないとかあるので、違う課のOL姉さんに久しぶり~ とか話す。

 

そんな感じだったりするので、そこに新入社員の三之橋が隣とかに座っていれば、『うわっ、新入社員の隣はマズイかなあ~』 みたいに気を使う人もいたりする。

 

『私はもう27歳で、新入社員の三之橋くんは22歳くらいで5歳くらい違っていて、同性でなく異性だし、変に声掛けしたら嫌がられるかな?』 とか考えたりする。

 

そんな感じだったりするので、1番良いのはいつもその人がしゃべっているOL姉さん同士のようなおしゃべりができて、気を使わない相手と認識してもらう方が良いじゃないですか。

 

『しゃべってみて、会話がなんとなくちょうど良い』 と感じれば、次回も話は続くと考えられる。

 

自分が気軽に話ができると、その人とは社内で付き合っても良い人という風に感じたりする。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに上司に高級車のキーを渡され、『俺の代わりに銀行に行ってきてくれ』 と言われていた。

 

10時過ぎとかに急ぎで銀行に行ってとか仕事が回ってきて高級車で出かける。 その帰りに運転していると同じ会社のOL姉さんが何かお使いにでも行った感じでバス停でバスを待っている。

 

バス停にハザードを点けて高級車を停めて窓を開けて、「○○さん、会社に帰るのであれば乗ってください」 と私三之橋が言う。

 

助手席に乗ったOL先輩姉さんが言う、『これ三之橋君の車なの?』

 

私三之橋は言う。 「違いますよ、部長の車ですよ。 部長の代わりに銀行に行って大金下ろしたりするので、ボロい車で行くよりきちんとした車で行く方が銀行も喜ぶのでこんな車なんです。 意味もないのに22歳で高級車に乗っていればただのバカちんじゃないですか」 と言う。

 

そうするとOL姉さんは、『そうよね~』 と納得する。

 

女性って彼氏に乗っていたい車とかのアンケートでも、そんなに稼いでいないと思うのに高級車に乗っているとか、車にお金をかけているというのはNGで、普通の車に乗っていれば良いと答えていたりするじゃないですか。

 

経済感覚みたいなものとしては、そんなに高い給料でもない年齢だったりするのでバランスよく使っている人の方が将来の結婚相手とかとして見ても安心だったりする。

 

そういうのがわからない人かな? と感じたりすると付き合うのに距離感を取ったりするじゃないですか。

 

自分と同じ感覚かと感じると親近感がある。

 

プチドライブデートみたいに会社に帰るだけなのですが、バス停で待っている私を見て走っている車から気づいて上司の高級車に乗せてくれるのは、嫌われていればそういうことはしないと思うので、ちょっと何か嬉しく感じたりするじゃないですか。

 

年齢が自分が上だと女性は、話しかけない方が良いかな? とか気を使う人が多いので、良かったら隣に乗りませんか? ガソリン代とか会社の経費で僕のお金でも何でもないのですが~、と誘う。

 

”へえ~、三之橋君は運転するんだ”

 

”へえ~、三之橋君は〇〇部長の車に乗っているんだ”

 

”へえ~、三之橋君は銀行に部長の代わりに行って大金下ろしたりしているんだ”

 

何か新入社員の素顔でも見てしまうと、誰かに言いたくなっちゃうじゃないですか。

 

『今日はバス停で待っていたら高級車が停まり三之橋君が運転していて、部長の車らしくて一緒に会社に帰りませんかとか言われて乗せてもらって帰ってきたの~』 と誰かに話すと何かハッピーじゃないですか。

 

OL姉さんというのは、誰かが入社してくれば、仕事で同じで課でもなくて、接点も仕事上なくて、そうすると年上だったり、年下であったりして、どのタイミングでその新入社員と話すのかを戸惑う。

 

誰かが話してみると、その感想のようなものを周りのOL姉さんに話して共有する。

 

ざっくり言えば、どこかの会社にアローンスタートで入社すると、全く土地勘もない所にお父さんの仕事都合での転勤で、転校してくるような中学生、みたいな感じ。

 

転校生が学校にある朝やってきて、担任の先生が教団で紹介し、名前とかを黒板に書いたりして、『じゃあ、三之橋君みんなに挨拶してください』 と言ったりするじゃないですか。

 

”新参者からみんなに挨拶する” というのが幼稚園生でも適用されるのが日本のルール。

 

当然新入社員でもズラ~っと大勢が並んでいる前で名前とか挨拶させられる。

 

そこで自己紹介させられるとかある。

 

会社の社員が多いと大変です。

 

飲み会とかでも、『じゃあ、新入社員が入社してきての歓迎会ですので、1人1人出てきてもらってみんなの前で社内のどのOL姉さんと付き合いたいのかを発表してもらいましょう~』 とか、言われる。

 

「はい、〇〇課にこの度入社させていただきました三之橋です。 僕はXX課の〇〇さんがタイプです」 とか酔っぱらった社員の先輩の前で言わないといけない。

 

『XXさんのどこが好きなのか、そのくらい言えよ~』 とかヤジが飛びまくり。

 

その人が何かを考えている人なのかとかよくわからないと仲良くなれないじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、同じ課の5歳くらい年上の高校を卒業して10年くらい働いている、社内で美人の人だとみんなの前で行っておきました。

 

厭らしい話になるのですが、社長が大好きなOL姉さんらしいという情報を聞いていたので、「同じ種類の人間か」 と社長がそう感じるかなあ~ と思って合わせておきました。

 

あとは、同じ課のOL姉さんから選んでおくのが礼節かなあ~ と思ったのですが、高校を卒業して3年というカワイイOL姉さんが当時1番下だったので、もしもその子がタイプですとか言えば、同じ課のOL姉さんのすべてを敵に回すかなあ~ と考えた。

 

1番名前を出して、周りのOL姉さんが、『やっぱりか、男はみんなあの人が好きだよね~』 と落ち着くじゃないですか。

 

21歳のカワイイOL姉さんがタイプですと言えば、22歳なので当たり前だったりするのですが、どちらかいえば27歳くらいの10年くらい働いているOL姉さんグループの人達と仲良くなりたいので、そこは合わせておく。

 

『あの時の飲み会で、三之橋はXXさんがタイプと言っていたので、自分も同じ年齢なので、三之橋から見たらストライクゾーンなのかも』 と思ったりして気楽に話してくれそうじゃないですか。

 

じゃあ、45歳とかのOLおばさんが好きと言えば良いのか? と訊かれたら、ふざけているようにしか見えない。

 

自分で27歳が好きと言って、翌日とかに27歳の他のOL姉さんと楽しそうに話していれば、それを見た27歳とか25歳のOL姉さんでも、『三之橋は自分よりも年下の女性としかしゃべれない』 という感じではなくて、自分がしゃべっても歓迎されそうに見えるじゃないですか。

 

一般的に企業では、OL姉さんは30歳過ぎるとガツンと減るので、そこで働くOL姉さんのマジョリティに対してはウケが良くなる。

 

よくあるのは、「おじさんとは付き合いができない」 とか、、「おばさんだし」 と年上の社員と上手くしゃべれないとかそういう人がいる。

 

そんな感じに見えると向こうから見ても、『俺が話しかけるのは嫌だろうな」 と思って話をされないとかある。

 

例えば、私三之橋の場合は入社して同じ課にシステムの責任者の部長がいて、仕事が終わると角打ちに飲みに行こうと誘われた。

 

娘さんが2人で大学生になってもうすぐ結婚も近くなったと感じて、誰かと結婚したら初めての息子になるので仕事帰りにこのように飲みに行きたいのでその練習をしないといけないと言っていた。

 

付き合っていた女性と結婚し子供も生まれ2人もいるのに、将来は結婚して嫁ぐので、その旦那と飲むというのが人生初の息子との飲み会となり、それが唯一の希望の光のように言っていた。

 

会社そばの酒屋に行くと、普段仕事では接点もない倉庫で働いている人とかがいて、家に帰る前に飲んでいたりして、『お疲れさん』 みたいに部長が言うので同じ会社の人とわかり挨拶する。

 

10年以上企業で働いている50代とかの人は、見当識障害はないと思うので、新しく入社した人の事とかもう知っていて、当然年配のおじさん・おばさんとは話さない人もいるとか知っていて、自分のデータベースで区別していると思う。

 

『この三之橋はあの部長と飲んでいるくらいなので俺が話しても問題なさそうだ』 と判断したりする。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は大学を卒業して初めて会社員となったのでその世界の事は知らないじゃないですか。

 

テレビのニュースで新入社員とかが自殺したニュースとかあったりするわけで、そこでは大学を出ているにも関わらず公道が適切ではないような、正解の人と不正解の人が混在していると考えられるじゃないですか。

 

そうするとね、21歳の在籍3年でカワイイOL姉さんと話した時の情報とかってあまり充てにはできないと考えられるので、ベテランの10年選手という、少なくともその会社で10年生き残ってこれている目のようなものを持つ人と付き合った方が確実かなあ~ と思う。

 

自分の立ち位置とかまだよくわからないので安定するようにベテランの人を支持線に差し込む感じ。

 

俗にいう、”ビバークシステム” という奴ですよ。

 

登山などで雪が降ったりして降りるのに時間がかかり、『今夜はここでビバークした方が遭難せずに済む』 とか言って野営テントを張る時に、1番死なないような場所とかを考えるじゃないですか。

 

サバイバル訓練とかで経験したりしてビバークシステムをフィードバックして、会社という世界で安定させてしまうか~ と支持線を差し込む。

 

内勤職だと朝から晩まで仕事もなくて、誰かと仲良くなるという事をしないとそのうち陰性症状に襲われるかなあ~、その後は妄想性障害かな~、と想像するのでそれは避けたいじゃないですか。

 

例えば最近、京都アニメーション皆殺し放火事件の裁判とかでも、収監されて死刑とかの判決が出た人が、『仕事を辞めさせられ続け、刑務所にまで入れられてもうやるしかなかった』とかそういう証言していたじゃないですか。

 

しゃべれないとあんな風になる感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生になった入学式で誰かと仲良くなっていかないといけないので国産高級セダンの新車に乗ってきていた人に声かけし、大学になれば自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、普通車サイズの車で運転技術向上を目指して攻略できれば、その後の人生が良くなるという話を知った。

 

棚から牡丹餅のようなもので、大学生生活で何をすれば良いのかまでわかってしまった。

 

それで県境テーマは、大学生が将来会社員になった時に役立つという車の運転技術攻略で伸びしろの上限まで最短ルートで到達し、その攻略をフィードバックして会社員ゲームも攻略する方法でした。

 

車の運転では、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇にいこうよ~』 と言われ、朝は早く起きて洗車して迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、チャチャッとドライブルートを組み立てる。

 

組み立てたドライブルートプランがどこが良かったとか、そういうのがその日にわかるじゃないですか。

 

組み立てては検証する。

 

後は、何等かの人間関係があると、彼女でも彼氏に合わせようとしたりするじゃないですか。

 

でも、会社員となった時に、OL先輩姉さんとかは薄っぺらい人間関係だったりするので合わせてもらえない。

 

そこからワンデー彼氏のようなものに応募してしゃべるという訓練をしていった。

 

例えば、近所に生まれつき障害があり、小学生くらいで認定され、家族が一緒に暮らせないと言って施設で育ってという知的障がい者がいたりする。

 

例えば近所に受験に失敗して社会人となって適応障害を起こした感じで双極性障害のようになっていき、奥さんが怒酸を連れてシェルターに逃げ込み離婚手続きをしたという家族もある。

 

私三之橋の言い方が適切かどうかはわかりませんが、昨年の長野の市議会議長の息子さんの立て籠もり猟銃での射殺事件でも、京都アニメーション皆殺し放火事件でも、何か妄想性障害とかあった感じじゃないですか。

 

ザックリ言ってしまえば、人生上手くいかない人の特徴として、しゃべれないという感じになると思うのです。

 

しゃべれないという事で、仕事がうまくいかず、辞めては次の仕事となり、また辞める。

 

上手くいかない事を経験すると手続き記憶なので上手くいかないを繰り返す。

 

その結果やけになり、コンビニ強盗で2万円奪い、刑務所に入った。

 

「仕事を辞めされられ続け、もう嫌になってしまいコンビニ強盗をしてして刑務所に入った。」

 

という部分では、仕事を辞めさせれ続け刑務所にまで入れられて、俺の人生を陰でフィクサーが操作して妨害していると証言していた。

 

そうなっていった最初のきっかけとか原因はしゃべれない事だと思うのです。

 

しゃべれないと自分で認識すればおしゃべり教室とか行けば良いじゃないですか。

 

でも、そういう、自分が現認というのは認識できない。

 

根がグ~たらな私三之橋でも、会社員になり上手くいかずに辞めた場合、お父さんに、「僕は悪くはない」 とか他人のせいとか言わないと思う。

 

そういうイメージから、まずはしゃべる事ができて、人間関係構築できれば仕事が上手くいかないとか起こらないという考え方をしている。

 

私三之橋の場合、大学生で内定を頂戴した企業の中から1番人間関係で苦労しそうな、そこに入社したら泣いちゃうのかもという選定をしている。

 

なぜか?

 

そんなに自信があるのですか? と訊かれることもあるのですが、私三之橋の場合はそもそも大学生時代に、卒業してみんなが会社員を目指しているように見え、そのイメージからまずはOL姉さんと他愛もない会話が普通にしゃべれるようにしておこうとやっていただけで、プロトタイプをその会社員ゲームに持ち込むので、そもそもどこまで耐えられるのかとかが想像できないのです。

 

生まれて初めての会社員という世界で、その会社も初めてで、出会った人達も初めてで、その現場に行った時に直感のようなものでこの人と仲良くなっていかないといけないので、それは、”時間との闘い” みたいなものを意識しないといけないじゃないですか。

 

例えば、新入社員として大学を卒業して入社し新入社員として入ってきた。 でも、1週間経っても、2週間経っても社内の誰とも仲良くなれず、仕事を与えていないので、ただ朝からボ~っとしている。

 

仮にそういう感じだったりすれば、上司とか周りの人も、『小学生のガキじゃあるまいし・・・』 みたいに思ってしまうと思うのです。

 

タイムアウトエラーを意識しないといけない。

 

たぶん新入社員というのは仕事が少な目となっているので、その時間内にそういう人間関係の構築をしないといけないと思うのです。

 

青えば、『私は初めて会社員になったわけで、よくわからなくて』 とか、『私はそういう人間関係はちょっと苦手な人なので』 とかあると思う。

 

でも、そこはどうでもよくて、重要なのはどう対処するのか? という事だったりする。

 

ハードルを越えないといけないのはその人自身であり、超えられないとそのままとなってしまうだけなのかもしれないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合でいえば、入社して即日お局様界大ボスのおばあさんに虐められた。

 

何か定年という年齢というのは入社して即日社員のデスク配置雹とか、社員の名簿みたいなものをもらっていたので、その資料から察するに、どうもその人の仕事を私三之橋が引き継ぐとかそういう何かを意識されているように見えた。

 

新卒入社でそういうのは想定している人はいないと思う。 結構戸惑うものがあり、お局様界大ボスにぶつからないようにもう1つの仕事場となる違うフロアで過ごすという回避行動に出た。

 

そのフロアが1番社員が多いフロアで社長のデスク前の課となり、そこは重役の人用の電話くらいしかないので着信する電話が少ない。

 

私三之橋の場合は、かかってくる電話に出るというのに苦手意識がありました。 自分の課に通信指令センター並みにガンガン着信する。

 

新米がまず出ないといけない雰囲気がある。 でも、何か資料を作っていると、「あっ、電話だ」 とペンとか置いて電話に出ると他の人の方が早くそちらに着信して、「えっ」 という感じになる。

 

私三之橋の場合は、会社員に何が何でもなりたいぞ~ とか思った事はないと思う。 そういう曖昧さから電話機の受話器は右手で持って右耳に当てるという変な癖がある。

 

デスクの左上にある電話機の受話器を右手で取って右耳に当てるので作業しているとペンを1度置くとかのタイムラグが生じてしまう。

 

電話番とかを攻略してベテランを目指す場合、最初から左手で取って右手でメモをするという習慣にしておく方が良いじゃないですか。

 

でも、かかってきた電話に出るのが上手い人を目指していないので会社に入るまで自分のその癖とか気にした事はなかった。

 

後は電話を取った時に、社名とか言われて聞こえづらい呂律の悪い人が多いので、「えっ」 みたいに言って聞き返すとかあるじゃないですか。

 

もう大人なのでどこかの会社で働いているわけだし、きちんと電話できるくらい練習でもすれば良いのに~、と思ってしまう人は結構いる。

 

そんな苦手意識から違うフロアに行って仕事をすれば、秘書のような人がかかってくる電話を取ってくれるし、その人たちがいないとそばの課のOL姉さんが出てくれるので楽ちんだった。

 

「電話って、そもそも新入社員の高校出たばかりのOL姉さんでも最初にやったりするので今やらなくても後でどうにでもなるかな。 今はまずこのコンピュータ操作の仕事を完璧に覚えるのに集中し、後はこのフロアは違う課の人がメチャ多いので仲よくなるのに適しているなあ」 と考えた感じ。

 

あれもこれも頑張ると結果どれもいまいちとなると考えたので、仕事のやり方は自分で考え、勝手に決めておいた。

 

例えば、社長の秘書みたいな仕事をしている人がデスクの隣でかかってきた電話に出る。 終わった時に、「今の電話はこういう電話ですか?」 と言えば話してくれるので、将来自分がこの課のデスクで仕事をしている時に電話に出ないといけないので先にどういう電話があるのを知っておこう」 という小ズルい作戦。

 

後は、その電話で隣の人と話せる。

 

後はそういう人が誰もいないと、かかってきた電話を”新入社員なので” みたいにスルーするとそばの課のOL姉さん先輩が小走りでやってきて出てくれるじゃないですか。

 

そのOL姉さんの電話のやり取りをまじかで聴いておき、秘書のような人との違いとかを見る。

 

後はそばにある課のOL姉さんが仕事をしながらかかってきた電話に出るので、着信の対処を学ぶロールモデルにする感じ。

 

『三之橋さんは電話のどういうのが苦手なのですか?』 と訊かれた場合、どこかに用事があって発信するのは苦手意識はない。 でも、コールセンターのようにかかってくる電話にひたすら出るという仕事はそもそもやったことがない。

 

やったこともないのにやみくもにやって覚えてしまうと、変な癖がつくとか思い込んでしまうとかあると考える。

 

OL姉さんのしゃべるスピードはこういう感じかとか、声の張りはこういう感じかとか、塩梅のような匙加減を聴いている感じ。

 

後は、上司である部長が忙しいのでかかってきた電話に出るというのは見た事がない。

 

私三之橋の場合は部下名の部長の目の前のデスクだったりするじゃないですか。

 

その上司の行動パターンから、かかってきたどこの誰かもわからない電話に出るのは他の人の仕事と考えているように見えた。

 

上司と仕事の流儀は合わせておいた方が良いと思うので、真似ていた。

 

あくまでも自分にかかってきた電話に対処できれば良いと。

 

ただ、新入社員時代の反省点はいくつもある。 まず、お局様界大ボスともめないように違うフロアで過ごすとか私三之橋が勝手にそうしたのですが、そんなに悪い人でもないと思うのでもう少し何か話していても良かった気がする。

 

後は、お局様界大ボスを避ける為に、違うフロアに行った事で、結局同じ課のOL姉さんとはほとんどしゃべった事がない。

 

例えば、その課だけの飲み会があった場合、男性はこっちで女性はこっちでと分かれていた。 

 

どういう事なのか?

 

たぶんおじさんとかが入社した新入社員にメチャカワイイ女性とかの隣に座って、エロい話を酔っぱらってするとかあると女性は嫌がると思うのでそうならないような席になっていた。

 

後は、『三之橋君、ここ座って』 と言われるのでその席では席を勝手に移動できない。

 

元々その課には、毎月いくらという社内交際費の予算があり、女性はそんな飲み会に来ないと言って同じ課の男性だけが月に1度飲み会をやる。

 

なぜか土曜日の12時過ぎに開催されることが多くて会社からそばにある高級なお店で高級な食べ物を食べて、全員にお土産が渡される。

 

課の所属人数が多いだけに、たぶん予算が豊富にあり、でも女性のOL姉さんとかは来ない。

 

普通に考えた場合、余った予算も使い切らないとマズイので、幹事のシステム部の部長がキックバックで儲けていたと思うので自民党のパーティー券の裏金のような感じに見えた。

 

新入社員が入社した時に同じ課の人達と仲良くするというスタートで、かかってきた電話にとって、「これはどうすれば良いですか」 と相談して、その訊くとかで少しずつしゃべるようになって仲良くなるというのがセオリーだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、管理職みたいな感じでスタートしているので結果を出すという方法にコミットして、あれこレ勝手にやり方を変えてしまっていた。

 

セロリー通りにやって3カ月後にかかってくる電話の応対が上達した時に、『そういう仕事をしてほしかったわけじゃないんだよね~』 とか上司に言われ配属換えとかになりそうじゃないですか。

 

後は飲み会も悩ませる。

 

連日のように飲み会とかあると、翌日は少し頭がボ~っとしていたりして、新しい仕事とかを覚えていかないといけない。

 

普段よりも頭が回らなにので50%とかに低下した状態が続く感じ。

 

それまでの大学生時代とは違いが多すぎて、どれも初めての経験となるようなものばかりなので、バタバタしてやっていれば結局1年後とかもあそこはこうした方が良かったかもと思ったりすると思うので、論理的に考えて行動するとか、指示箋をどう差し込むとか直感でやるしかない。

 

今大学生の人とかがいて、『大学生が新社会人になって会社員1年生になった時は簡単ですか?』 と訊かれたら、環境が大きく変わるので、環境への順応性が高い人でないと難易度的に難しいような気がする。

 

例えば、どこかの大学であったり、どこかの高校を卒業して、新社会デビューをして、潮目が大きく変わる会社員1年生となったりする。

 

そこで上手く人間関係の構築でもできないと、『これは場所が問題なんだ』 みたいな感じで馴染めない会社を辞めてしまう。

 

20代だと重度の統合失調症と認定され生活保護受給者となった人でもコンビニへ商品配送のドライバーをしていたとか職歴があったりするので、次の仕事は見つかりやすいので辞めてもそう困らない。

 

でも、何度かそれを繰り返すとどこか同じパターンでのチョイスを繰り返していくだけだったりして、次第に、『俺は悪くないのに、陰のフィクサーが俺の人生を操作して邪魔している』 という感じで、上手くいかない理由は他人にあるという幻覚を見たり、幻聴を聴いたりするとかで精神を病んで行くとかある。

 

もしも、大学生時代とか高校生時代とかに、『次に新社会人デビューして潮目はこう変わると思うのでこういう練習をしておこうと考え、自分なりのトレーンイングでもしておき、実際に会社員になった時にそこで上手く人間関係の構築ができて、すぐに人世初のOL姉さんという短大卒のメチャカワイイ部下ができて、その上司と部下の関係でも妹とお兄ちゃんみたいに笑顔でいられれば、陰性症状とか出ない』 と考えられるじゃないですか。

 

もしも、大学生時代に仲の良かった男友達と会って、、2人で飲むとか、何か今はどうとか話した時に、その友達は新しい環境で順応できて人生楽しそうに見えて、もしも自分は全然うまくいっていないと嫌じゃないですか。

 

「こんな感じかなあ~」 と自分なりに想像して組み立てて練習しておいて、意外と最初に躓くであろう人間関係の構築で会社に行くのはしんどくないと感じれば、その後理論上会社員は40年生まであるわけで、先行きが良く見えない人生とは真逆になり、精神とかを病むというのは、ほぼほぼあり得ない人生かなあ~ と思うのです。

 

後は1社目でラインに乗っかれて楽しめて、でも、偶然運が良かっただけとかだと嫌じゃないですか。

 

それで2社目に転職する。

 

私三之橋の場合は、祖父がゼネコンだったりして、そういうのがついて廻る感じがある。

 

1度もお小遣いとかお年玉すらもらった事がないのに、周りの人はもらいまくっているように思い込んでいたりする。

 

小学生1年生の頃に、友達の家に行くとその子のお母さんがケーキとか出してくれて、『うちの子と仲良くしてくださいね~』 と無限にケーキが出ていたのでワイロなのだと思いながら食べていた。

 

あくまでもその友達のお母さんがお金持ちで育ちも良い感じで綺麗な人で、何かその小学校で1番出世するのは私三之橋のように見えている感じだった。

 

そうするとね、大人になった時に挑戦して確認してみるかと思ったりする。

 

日本一の高級住宅街の芦屋に生まれた時から住んでいるというボスの会社だとレベルが高そうじゃないですか。

 

関西系って事は、東京スタイルで調整したような私三之橋から見れば、「関西人って人の好き嫌いが激しいからなあ~、どうだろう私の人当たりという面で今まで通用できたものが一切ダメなのかもしれないので、死んじゃうのかもなあ」 みたいに難易度は難しいと思う。

 

ある関西人が言っていた台詞に、『ある人がいて、その人のどこがダメかと訊かれても説明はできないけれど、話もしたくないというのはある』 とか言っていました。

 

『なんとなくアイツは嫌いやな』 みたいになるとその人とは話もしないとかあって、隣の課でもファックスしたりするとか、有名な国立大を卒業している火とでも朝出社したらその時点から仕事が1つもないとかハブるという部分では凄いものがある。

 

果たして、自分がそんな会社に入った時に仕事が1つもないとかそういう結果になるのだろうか? と考えるとビビってしまうものはある。

 

そんな環境に順応できるだろうか? という疑問。

 

どうせダメであれば、それは若い20代で経験した方が良いじゃないですか。

 

たまたま1社目がまぐれ当たりだったのかもしれないじゃないですか。

 

1社目に大学生時代に考えた対策のプロトタイプを持ち込み、まぐれ当たりかもしれないけれどうまくいってしまった。

 

どうせなら2社目で通用するのかを検証しておきたい。

 

後は、ことわざのようなものに、『勝つとわかっているゲームをやるのは死ぬほど退屈なものがある』 といわれていたりするじゃないですか。

 

もしも1社目でまぐれ当たりで偶然上手くいった。

 

でも、まぐれ当たりでもそれは運の良さという1つのスキルでもあるだろうし、その運でずっとそれが続くのかもしれない。

 

そう考えると手放すのは惜しいと思う。

 

でも、ずっとそれを続ければ、退屈なだけなのかもしれない。

 

1つの仮説として、1社目は大成功だったとして、とりあえず難易度はもっと上げてしまって挑戦してみて、もしもダメであれば、電気工事士の資格でも取ってエアコン工事の仕事に就くとか、コンビニに商品配送のトラックドライバーになるとか、何かもっと違う職種に換えても良いのではないか、と思ったりする。

 

例えば、大学生の人がいて、今の時代だとYOUTUBEとかをやってみて、それが上手くいった事でYiouTuberとして稼いだりできていて、『俺はもう成功者なので、わざわざ給料の安い会社員とかになれないなあ~』 と考えて大学を卒業してもどこかの会社に入らないでずっとYouTuberとしてその仕事を続けていく人は少なくないと思うのです。

 

例えば、2023年に私人逮捕系YouTuberがニュースに出て、チケットを転売している女性と決めつけて動画に撮影しYOUTUBEにもアップしていて、”月収200万稼いでいた” と紹介されていたじゃないですか。

 

たしかに稼ぎという部分では、魅力はあると思う。

 

でも、大学生になった時に、その時にその人のお父さんやお母さんは、卒業したらどこかの会社に入社して、普通の会社員になって欲しいとかそう思ってお金を出したと思うのです。

 

お金を稼げてしまった結果そうなるだけだと思うのですが、お父さんとかお母さんとは、その活動を休止するなり減らすなどをして調整し、1度どこかの会社に入社して欲しいと思ったりするような気がするのです。

 

自分の子供がYOUTUBEでお金を稼げたとか、それは悪い知らせではないと思うのですが、1人親方みたいな世界だと思うのです。

 

会社員になって大学を卒業したらみんなこんな感じで1年生を過ごすとか、上司とか同僚とか、お客様とかと付き合うという経験もしてほしいと思うのではないか?

 

特別出世するとかではなくて、普通の人のように会社員となって、その会社員の世界で可も不可もないような平凡な人生を経験してもらいたいとかあるような気がするのです。

 

シンプルな理由です。

 

周りの年上の人と共生するとかの経験とか、チョイ年上とかチョイ年下の先輩後輩との人間関係の構築ができていると見えたら親は安心すると思うのです。

 

会社員のお父さんがいて、職場で、『息子さんは大学卒業されて今はどうしているのですか?』 と訊かれた時に、「俺の息子は大学生時代に初めてYOUTUBEがバズってしまい、今はYouTuberとして頑張っている」 と答える事になる。

 

大学生が卒業し、新社会人デビューして会社とかで社会人の世界を経験するのは結構重要な経験になると思うのですが、すっぽ抜けるじゃないですか。

 

1人親方の世界とか会社員になってその後でもできるじゃないですか。

 

そうすると、その人は将来付き合っていた女性というか恋人と結婚して家庭を持つので赤ちゃんとかも生まれると考えられる。

 

そうすると子育ての部分とかで、「お父さん、僕はみんなと同じように会社員になろうと思うのだけど、会社員ってどんな世界なの?」 と訊かれても答えられない。

 

難易度の高いゲームに参加していないと後で支払い代償がデカい。

 

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人間関係構築で、アローンスタートでの組み立て方がわからない

2024-01-24 13:26:51 | 会社員ゲーム

大学生になった時、あるいは新卒入社でアローンスタートとなった時にどのように人間関係構築を展開していくのか? その組み立て方がわからない・・・ という人向けのお話になります。

 

人は高校を卒業して18歳で大学生1年生になったりする。

 

この18歳くらいの年齢で大きなターニングポイントがあると思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、特に大学生になりたいとか、大学を卒業した後に会社員になりたいとか、そういう何か明確な目標があるような人でないので、受験勉強とかもしていない感じ。

 

まあ、ザックリ言えば、何も考えていないような人であり、根がグ~たらな人。

 

高校を卒業するような時期になり、友達に誘われた。

 

『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』

 

そういう一生付き合う関係とか考えていなかったので、なんとなく嬉しかった。

 

学校でいつも一緒で、それでもしも、『俺はお前と付き合ってみてうんざりしたので、卒業でお別れになってせいせいするぜ』 とかわざわざ口に出して言われれば、凹みそうな気がする。

 

もしも、自分の事をそう思っていたりする場合、黙って卒業式を持って別れ、電話もないとか、会わなくなっていくフェードアウトの方が良いじゃないですか。

 

それである意味、嬉しかった。

 

ただ、問題もあった。

 

高校生になり日曜日とかに中学生というか、小学生時代の友達が中学生から引きこもりになっていて、その子の家に行く事がちょくちょくあった。

 

そこに50万円というか、まあ100万円くらいのデスクトップPCがあり、本棚にゲームソフトが置いてあった。

 

『三之橋君もゲームして良いよ』 と言われるのですが、まずその子にとっては宝物みたいなものだと思うので、「良いよ」 と言って触れない。

 

後はキーボードのキーの配列がランダムに見え、難しいそうに見える。

 

コンピュータゲームをするだけなら良いのですが、何かPCとかはぱっと見てとっつきにくそうで苦手意識が強くあった。

 

そんな感じだったので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われた時にプログラムの事だとわかっていたので、戸惑った。

 

それで家電量販店のベスト電器に制服を着たままPCコーナーに行き、そこで店員さんに、「すみません、キーボードのキーの配列はメーカーによって違うのですか?」 と質問したりして、規格品という事も知らなかった。

 

そのまま一気に選んで父のクレジットカードで買ってしまった。

 

高校生とかは何か欲しいものがあって、それを買う為に泥棒をするとかありがちなので、高校生はみんなお父さん名義のクレジットカードとか財布に入っていたりするじゃないですか。

 

PCデスクみたいなものとかゲームソフトを買うと軽く30万円台だった。

 

それが家に帰って、配達されてくるわけで、いつ言おうかと考えた。

 

翌日とかに父に、「クラスにスーパー特待生の子がいて一緒だったりして、その子にこれからはコンピュータの時代だと言って一緒にコンピュータの専門学校に一緒に行かないかと誘われてしまった。 それで自分で考えた結果、キーボードのキーの配列がランダムなのでまずそれを覚えないと専門学校に入ってもついていけなくなりそうすると友達も巻き込んでしまうので、小ズルい作戦だと思うのですが、まず買ってゲームでもして触っていれば何とかなると考え、ベスト電器で見て買ってしまいました。 金額は言いづらいですが、30万超えてしまいましたのでクレジットカードで買ってサインしておきました」 と言った。

 

別に怒られる事もなかったのですが、その時点でもうめちゃくちゃな行動になっていた。

 

高校生時代の職業適性検査では、『人間に対して突出した観察力があり精神病の医者になれば大成功間違いなし』 みたいに書いてあった。

 

そこには、自分が器用で何でもできると思っていたりするが、機械は苦手なのでそのような方向性は身を亡ぼすとか書いてあった。

 

友達に誘われてコンピュータの専門学校に行こうとなり、その時点で、”地獄への階段” みたいなレッドチェッペリンの歌に出て来そうな方向性となっていた。

 

その後に大学に行くことになり、またシャッフルされたかのように変わる。

 

そんな感じで大学生になるという事になったものの、土地勘もない土地にある大学になり、それはアローンスタートとなるのは気づいていた。

 

後は、どのように、どのくらい考えるのか?

 

朝起きて支度をして電車に乗って暇になった時に見慣れない気色を見て、「さあ、今日から大学生かあ~。 入学式のスタートって事はアローンスタートなので、まず時間との闘いを意識して、誰かと話すという事をしないといけないなあ~」 と考えたくらい。

 

朝という時間帯、土地勘もない大学に向かうので、あれこれ考えて遅刻でもするとマズイじゃないですか。

 

次はどう乗り継ぎするとか次に行動を考えている。

 

たぶん、組み立て方がわからないとか、苦手という人は、あれこれ考え過ぎるからうまくいかないのだと思う。

 

良く言うじゃないですか。

 

「考える時間が長い人ほど、行動しない」 と。

 

例えば、チビッ子時代に小学生から中学生になる時に、それまでの小学校にはいなかった人達がその学校にもやってくる。

 

中学生1年生で同じクラスに見た事もない女子がいて、『私は〇〇君が好きで』 みたいに同じクラスの仲良くなった女子にそんな話をする。

 

それで、「じゃあ、〇〇君に告白すれば?」 とか言われて、結局1年生が終わる頃もしないじゃないですか。

 

そういうのを見た時に、”考えている方が楽だからじゃないかと思う” のです。

 

でも、そういう癖のようなものは、楽な分、自分に跳ね返ってくると思う。

 

自分があたかも行動しているかのように空想してしまい、その記憶が次第にほんとの記憶であるかのようになっていく。

 

記憶に問題があると判断力もおかしくなっていく。

 

例えば、認知症の問題で警察庁のウェブサイトに、『車の運転は普通自動車運転免許証を持っているだけではダメで、運転に必要な記憶力と判断力を有していると認められる事』 と書いてあったりする。

 

わざわざ書いてあるくらいなので、其2つはセットなのだと思う。

 

嘘だと思ったら、京都アニメーション皆殺し放火事件の収監されている人の供述でも調べてみてください。

 

会った事もない女性に、付き合っているかのようになっていた。

 

そんな風に証言していると思います。

 

中学生女子が、同じクラスの男子とかをぱっと見て、今まで違う小学校に通っていたので、何か運命の出会いを感じてしまう。

 

なぜか、その恋しているという事を仲良くなった女子に話して許攸する。

 

『今日の〇〇君は体育でカッコよかったね、また惚れ直したんじゃないの~』 とか友だちに言われ、あたかもそれは何か自分がその男子と付き合っているような彼女として言われているように見えたりする。

 

”幻覚のようなもの” と”実際にあった出来事” との境界線が曖昧になっていく。

 

記憶がおかしくなると、判断力もおかしくなっていくので、『〇〇君に告白しちゃいなよ~』 とか仲の良い子に言われると、もう付き合っているようなものになっているので告白などしない。

 

ザックリ言えば、考えている方が頭の中で好きなストーリーにできたりしますので、止めらなくなってしまう。

 

そんな感じではないでしょうか。

 

自分が悩みでも考えている時間が長いと、その考えた事があたかも実際にあった出来事のように変わってしまい、行動しない。

 

考える時間が長いが行動できないという人は1度そこを考えてみた方が良いと思う。

 

大学の入学式に何をどういう風にどんなタイミングで、どのくらいの時間を考えているのか?

 

と訊かれば、大学に向かう電車の中で、今日はまずアローンスタートという事で誰かと知り合うぞ!

 

みたいな感じ。

 

実際に大学のそばでは、自分と似たような人たちがソロゾロと大学に向かっていたりする。

 

私三之橋の場合は、学生用駐車場から入ったので、そこで国産高級セダンのピッカピッカの新車に初心者マークを貼っているというアンバランスなものを見てしまった。

 

その後同じクラスの人集まる事になり、そこにその高級車の人がいた。

 

例えば、お父さんがそんなハイソサエティカーに乗っていて、借りて乗って来たということか。

 

でも、そうだとすれば入学式にわざわざ車で来るかなあ~、学生用駐車場は満車のように見えたので、遠方から車で来て駐車場がいっぱいだと車をどこか別の場所に駐車してこないといけなくなり、そうすると遅刻するよなあ~。

 

何か、その人だけが周りの人と違って見えたので訊いてみた。

 

『俺はさー、4年後にはどこかの企業で働いているつもりなのに、その時に自分が困らないようにこんな風に新車に乗って大学の通学で実践練習しているだけ』 と言っていた。

 

小学生3年生の子供でも、”300万円アルバイトして稼いだお金で新車を買い乗ると、それは数年後には3,000万円くらいになって返ってくるような、投資の話をしている」 という内容は理解できるじゃないですか。

 

何か私三之橋としては、まったく予想していない回答だった。

 

『俺は金持の家の子なので、高級車を親にポンと買ってもらい、新車に乗っていて、ハイソサエティカーなのでモテるjでしょ?』 みたいなものではなかった。

 

学生時代にアルバイトしてお金を貯めて買ったという事は、大学には浪人せずに入学できているわけで、勉強しなくても合格できるくらいの脳みそに見える。

 

それで翌日からは、ヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいる人が昨日入学式に高級車の新車に乗っていたんだけど、あなたももう免許持っていたり、、車も持っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

高級車に乗っていた子が、車の運転はその後の人生を左右する大きなファクターだと言っていた。

 

最初に会ったのは学生用駐車場で初心者マークを貼っていたので素人に見えるのですが、駐車枠の狭いラインの中に慣れた感じで駐車できていた。

 

何か俯瞰(ふかん)視ができているので一発でおじさんみたいに駐車できている。

 

そのようにバカには見えないし、話していた内容のロジック性もおかしなところはなかった。

 

話を盛るとか、伝聞をあたかも自分の経験として語ると、自分を大きく見せようとしているとかそういうのがない。

 

何か事実を言っているようで、それでいて自信に溢れている。

 

その子が、『何だお前そんな事も知らないで生きているのかあ~』 と言っていた。

 

そうするとそれは大学生であれば知っている人が多い常識だぜ~ という意味になる。

 

初めて会った人が、野暮ったい服装の大学生に、『初めまして、僕は三之橋です。 今日の洋服のコーディネイトはお洒落ですね~、コンセプトは何ですか?』 とか恐らくその人にとって興味のない質問でもされると嫌じゃないですか。

 

最初に話しかけるテーマは、その人が共感できそうなテーマが良いだろうし、イエスかノーかで言えば、イエスとなる質問にしてあげた方が良い。

 

前日に私三之橋が怒られていた感じを見ているので、『一応俺も常識だと思うので高級車でないけれど持っているよ』 と答えやすいじゃないですか。

 

例えば、質問をする私が、『僕はBMWの7リーズの1番高いモデルの新車に乗っているんだけど、あなたは車種は何に乗っているの?』 と訊かれたら応えづらいじゃないですか。

 

大学だと勉強を頑張って田舎から出てきて初めての1人暮らしの人が多いと想像できるので、会った時に自分と差があり過ぎるような、極端なお金持の上から目線とかだと嫌だと思う。

 

でも、入学式の日にバカにされていた三之橋を見ていると、ちょっと自分の方にアドバンテージがあるようにしか感じられないので、話すのが楽になりそうじゃないですか。

 

勉強を頑張って、合格して都会とかに出てきて、1人暮らしを始めて、これからの大学生生活ってどんな風になるんだろう? みたいなアローンスタートという部分で先行きの見えない不安、戦々恐々といった気持ちの中で、初めて会った時に自分を褒めてくれる人の印象は良い。

 

「えっ、もう車も持っているの・ 凄いね~」 と言われると、「あの人みたいな高級車じゃないけれどね」 と笑って言える。

 

教室って意外と狭いので、誰かにヒアリング調査していると周りの人にも聞こえてしまうスピーカー性がある。

 

『あの三之橋という人がみんなに同じ質問しているので気っと俺のところにも来て同じ質問するぞ』 みたいな感じで知らない人としゃべるのが苦手な人でも事前に何を訊かれるとかわかってしまうと楽だったりする。

 

人は、初めて会った時に自分を褒めてくれたりした人の事を良い人と認識したりする。

 

どんな人なのか良く知らないというのが同じクラスの人で、でも、初日にバカにされている姿でも見てしまうと、可哀想な人と思ったりして決して悪人とは思わない。

 

そうするとね、相手の人もアローンスタートで誰かと知り合っていかないといけないわけなので、『俺のアパートに来る?』 と言われ誘われるじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は受験勉強もせず、推薦とかあったりします。

 

あまりそういうのを最初に会った時に自己紹介で言ってしまえば、『あの人推薦で来ているみたいで、ちょっとこういう事を言えば俺の事をバカにするのかも』 みたいに身構えてしまうとかあると思う。

 

そこで、女性がよくやっているように、”お化粧直し” という小ズルい作戦となる。

 

入学式の日に同じクラスの人が集まった時に、三之橋は取っつきにくそうな人に声掛けして、みんなの前でバカにされてしまった。

 

FBI行動分析課の人でも、人には3つの顔がある。 1つ目は誰もが見られる顔で、2つ目は友達や家族が見られる顔で、3つ目は家族でも見られない顔と言っている。

 

土地勘もない大学に行って、顔も名前も良く知らない人たちがいて、『さあ、誰と仲良くなろうか』 みたいな中で、入学式の日にやかしていた三之橋を見てしまう。

 

何だかそれは悪人には見えず、ちょっとバカちんなのかもしれないなあ~ と思ったりする。

 

そうすると自分には噛みつきそうに見えないので、『俺のマンションに来る?』 と誘われてしまう。

 

行くと冷凍庫から買っておいたアイスクリームとかが4月なので出てくる。

 

きっと誰かが家に来たらこれを出そうとか準備していたりして、入学してすぐにお客さんが来ると嬉しかったりしてチョイ高級なアイスクリームとかが出てくる。

 

それで車を買った選び方とか訊けば、教えてくれる。

 

たぶん部屋にあげた時点で、何か信頼関係があると考えられ、『こいつに話してもバカにされる事はない』 みたいな安心感があるのだと思う。

 

テリトリーで言えばそこはその人のホームで、アウェイ戦ではない。

 

そんな感じで、会話というのはその人との関係性を考えて話しているだけだったりします。

 

もしも、田舎とか実家を離れて生まれて初めての1人暮らしをすれば、土地勘もない場所でのアローンスタートというものになり、3カ月経っても自分の家に誰も遊びに来ないと、大学生生活で最初で躓いた感じになり、ノイローゼになりそうじゃないですか。

 

でも、誰でも良いわけではないと思う。

 

もしも田舎から出て来て、自分の住んでいるワンルームマンションとか、アパートの部屋に呼んで、「えっ、こんな殺風景な部屋なの?」 みたいに声に出して言う人もいるし、訛っていると、『えっ?』 みたいに訊き返されて嫌な思いとかしそうじゃないですか。

 

大学生の場合、講義と講義の間に中間で何もない時間帯とかの暇になる時間帯があったりして、部屋がそばにあると、『じゃあ、次の講義まで俺ん家に来る?』 と誘いやすい。

 

そこで話していくと、大学生になる時に土地勘のないアローンスタートになり、友達ができないとしんどい展開となるので大学の斡旋する下宿にしたと語る人がいる。

 

そこに引っ越してしまえば、2年製とか同じ大学の先輩と知り合いになれたり、自分と同じ学年の1年生が引っ越してくるので知り合いになれる。

 

1人だけの夜、みたいなものを連続で過ごしたくない。

 

でも、とりあえず大学そばにあるアパートや賃貸マンションにするという人もいる。

 

大学そばに住んでいれば、大学の行き来で同じクラスの人が近くに住んでいると気づいたり、講義と講義の間に空く時間があれば家に帰られる方が楽とかある。

 

後は通学に行く時間の節約になるとか、朝はゆっくりできるとかもある。

 

でも、いくら同じ賃貸マンションとかに似たような大学生が住んでいても、声をかけて知り合いになるというのは難しかったりするわけで1年生や2年生の時だけ下宿するみたいな方が友達作りでは良いのかもしれない。

 

知り合った人の家に行くと本棚に教科書の他に、「友達の作り方」 みたいな人間関係構築の書籍とかが必ずあった感じ。

 

そんな感じで同じ年齢の18歳なのに、みんないろいろと考えているなあ~ と思ったりするので凄いなあ~ と思う。

 

ただ、何か正攻法というか、書籍などをわざわざ読んだりするのでそれが良くない気もする。

 

例えば、中学生になった時に、それまでの小学校にはいなかった別の小学校出身の女子と知り合ったりして、『〇〇君と付き合っても良いよ~』 みたいに告白するとかある。

 

その場合って、『私と偶然三之橋君が同じ分譲マンション(賃貸アパート) に住んでいて、運命を感じた』 という理由ではないと思う。

 

学校が同じで、偶然同じクラスになり知り合い、普段の授業とかで顔を見ていて、良いなあ~ と思ったりして、住んでいる家は離れていたりする。

 

入学式の日に、国産高級セダンの新車に乗っていた子は、その辺が違っていた。

 

4年後の為に車の運転技術をマスターするという実践練習では、通学で、と言っていた。

 

 

 

例えば、『私は三之橋君と知り合い、付き合っても良いと思っているけれど、お互いの家がそばでないので付き合うのはダメですか?』 とは言わない。

 

それと同じで、土地勘のない所にある大学そばにお互いが住んでいて同じクラスだからといって必ずしも仲良くなるというものではない。

 

何か自分と話が合うとかそういうもの、共通点とか共有できるものがあって友達になると思うのです。

 

地理学的なものとして大学そばにこだわると、大学そばなだけに1日の移動距離が片道1㎞もないとかあると思うのです。

 

大学そばに住み、土地勘もないので講義とかが終わったら、『今日はあそこに行ってみるか~』 と1人で知らない有名な場所とかにバス代や電車代を出して、あるいは土地勘のない道も知らないのに1人で車を運転して行かないと思うのです。

 

もちろん、サークルに入るとかで人間関係を構築していくという人はいるとは思います。

 

土地勘のない場所に1人暮らしをして、後はアルバイトにでも行かないとその町の事などがわからない。

 

じゃあ、全員がアルバイトしているのか?

 

という部分では、大学にアルバイトの求人とか来たりして、特に大学そばとかが多い。

 

元々高校時代の友達がそばにいるとかでないと、車の運転の練習をしようとしても土地勘のない道路で、1人で運転して楽しいか? という感じでモチベーションが続かないとかあると思う。

 

土地勘にない場所に引っ越してきて、週末の大学が休みの日に、『そうだ、せっかく車も買って持ってきていて月極駐車場代も支払っているので練習に行こう』 なんて人がいたとします。

 

でも、毎日の通学で車に乗っている人はざっと5倍とかの差が着く。

 

通学では同じ道路をひたすら走り、週末には彼女で乗せて県外など土地勘もない道路にランダムな道を走るとか差が出てしまう。

 

日常生活の中で車の運転の実践練習を組み込んでいる方が有利となる。

 

『土地勘もない大学に行き、まずは友達を作らないといけない』 みたいに考えた場合、大学そばとかに住んだりすることで、車の運転練習に何か影響が出そうな感じはある。

 

後は大学そばに住むと、移動しないとかで自分の住んでいるエリア周辺での生活とか買い物とかになる。

 

ガソリン代って意外とお金がかかる。

 

例えば、お父さんが会社員で働いた給料から遠く離れた息子とか娘に仕送りをすると、さすがに余裕ありまくりという人は少ないと思うので、中古車のローン代とか走るガソリン代は自分のアルバイトしたお金から出すとかになる。

 

そうすると、金目の問題で週末には彼女を乗せて県外にあるテーマパークの〇〇〇〇〇に行き、ガソリン代も高速代も出すという事になると余裕はなかったりする。

 

そうすると、走る距離数を減らしてガソリン代を節約するという人もいる。

 

ガソリン代という金目の問題に捉われると、本来運転しておくべき走行距離数みたいなものを削って、後でその代償を支払うことになりそうじゃないですか。

 

でも、入学式の日に高級車の新車で来ていた子は、高校生の時にバイトをして300万円貯めて買ったので、年間100万円くらいはガソリン代とか出せそうに見え、通学で使うという事で年間の走行距離数も稼げるように見えた。

 

そんな感じで同じ大学生と友達になって話したりして、すでにその人たちが落ちっている問題もわかってきた感じで、それを反面教師に自分の車の運転はこういう風にすれば良いのでは? と組み立てていった感じ。

 

アローンスタートという点に関しては、大学生になって土地勘もないところで知り合いも1人もいないようなスタートで、それは新社会人デビューでのアローンスタートと同じように見えるかもしれませんが、大学生時代の方が年齢が同じだったりするとかあるので、まだ楽だったりすると思うのです。

 

学生というのは、大学の入学式の日に、そこにいる人の多くは、アローンスタートなので誰かと友達になりたいと考えていると考えられる。

 

でも、誰でも良いというわけではないと思う。

 

何を考えている人なのかが見えないと、会話が難しくなる。

 

現場でそこにいる人達と知り合うとメチャ家が裕福で、みたいな人は少ないと感じた。

 

そうするとね、まず、『この人と仲良くなって一緒に遊ぶとかすれば、お金がかかるかなあ~』 みたいな人だと敬遠されると思う。

 

その点、入学式の日に、ピッカピッカな新車に乗っていた子はミスっているじゃないですか。

 

高校生時代にアルバイトして300万円貯めて自分で新車を買った。

 

何か意識が高いような人に見えて、普通の人から見れば、とっつきにくい。

 

後は、会話というのはその相手との関係性などでしゃべる内容を組み立てているじゃないですか。

 

それができないと見当識障害かなあ~ みたいになる。

 

そうするとね、支持線を差し込んでおくのが良いと思うのです。

 

まず、親からの仕送りというお金が原資で生活をしている人が多い。

 

土地勘のない大学そばとかに引っ越して、土地勘もないアローンスタートだと引っ越してすぐにバイトを始め、入学式に備えるという人は、まず無いと思う。

 

人間の法則性から考えた場合、田舎のようなのどかな環境で育った人程、より都会に出たら不慣れさを感じ、まずは大学生として大学の事を優先しようと考え、2つ以上の事を同時にやらない。

 

多分、『これは新しい生活で何かあるといけないので予備費で、これは1カ月の仕送り分で』 みたいにお父さんがお金を持たせる。

 

ギリギリだと余裕ないので、予備費も渡す。

 

でも、生まれて初めての1人暮らしをした場合、そこで1カ月とか2カ月とか実際に暮らしてみてその仕送りに余裕がどのくらいあるとかがわかる事になる。

 

その人にとってはお金の事は先行き見えない事になるので、NGワードとしてはお金の話かなあ~ と思う。

 

でも、まったく話さないと違和感はあると思うので、その人が買った普通車の中古車はいくらだった? くらいは会話に差し込む。

 

でも、部屋に呼ばれた時に、「ここの家賃って月額いくらくらいするの?」 とか、「実家から仕送りっていくらくらいもらえるの?」 とか、「その洋服良いね、いくらしたの?」 など金額とかの話は端折っておく。

 

話す事がないと金額という数字に関しての質問が多くなり、それって発達障害に多い特徴で、数字が1番認識しやすいからと言われています。

 

それで他愛もない会話をする。

 

後は、田舎とかから出てきて、大学生になってすぐに彼女ができた~ なんて人は少ないと考えられるので、それも仮にNGワードにしておく。

 

大学で会ったばかりで良く知らないのに、『彼女とかいるの?』 と訊かれても困る人が多いと思う。

 

仮にもしも田舎で高校生時代から付き合っている彼女がいたとしても、良く知らない人に訊かれてもわざわざ、『今は遠距離恋愛で』 なんて言いたくもないと思う。

 

良く知らない会ったばかりという人間関係で、同じ大学でたまたま同じクラスだったりしたという、とても薄い人間関係と考えられるじゃないですか。

 

そうすると、相手にとってイチイチ答えるのがしんどいとか、嫌だったりする会話があればあるほど、家に呼んだのは間違いだったなあ~ と思ったりする。

 

それでフェードアウトされる。

 

でも、家とかに呼んで特に会話に嫌なものがないと、その関係性は続きやすい。

 

自分がお父さんからいくら仕送りがあるとかという話と、その出会った同じクラスの人がお父さんからいくら仕送りしてもらっているのか?というのはあまり関係ない。

 

その目の前にいる人が忌み嫌いような話をすれば、その関係性は続くと考えられるので、楽じゃないですか。

 

仮にもしも私三之橋は毎月50万円仕送りをもらっているとして、目の前の人が毎月10万円だと、何か同じ種類の人には感じられないとか、対等な関係に見えないとかでその関係性は長く持たない可能性が出てくるじゃないですか。

 

友だち関係というのは、自分で行動確認、いわゆるコウカクをすれば、良いだけ。

 

ザックリ言って、”友達というのはいつも一緒に居たりして、ご飯とかを食べるような仲” という感じなので、一緒にご飯を食べているのか?

 

朝食・昼食・夕食みたいなもので言えば、ランチとかが多くなると思います。

 

何かの講義が終わった後に、次の講義まで時間が空いているとかで、『みんなでどこか食べに行かない?』 とか誘われるとかの感じ。

 

例えば、『大学生になってまず友達とか作らないといけないので大学そばに住むのがセオリー』 みたいな考え方をする人がいたりする。

 

でも、講義が終わって自分のアパートに1度帰ってそこで自炊とかして安くコストとなるようにしたり、ちょっと自宅でまったり時間を過ごす、みたいな1人で過ごすのが1番お金がかからず気楽で、みたいな習慣に陥ってしまう人もいる。

 

でも、大学そばに住まないでおくと、そういう感じに陥る事はまず起きない。

 

誰かと一緒にランチを食べる事になったり、誰かの住むマンションとかで空いた時間を過ごすしかなくなる。

 

人間の法則で言えば、わざわざ嫌いな人と一緒にご飯を食べたりしない。

 

自分が嫌いな人をわざわざ自宅に招いたりしない。

 

自分が嫌いな人と同じ車に乗らない。

 

そんな感じがあるので、自分でその行動の確認をしていればわかるじゃないですか。

 

『大学生で親の仕送りで生活しているので、”車は金喰い虫” と言われているので最初から買わないのが1番じゃないですか』 みたいな考え方をする人がいたりするじゃないですか。

 

でもね、車は中古車で良いので大学生時代に買うという所有の経験をすると、メンテナンスなどで管理能力みたいなものもわかるし、自分の運転する車に誰も乗らないと自分で友達がいないとかわかるじゃないですか。

 

大学に車で来ている人がいて、『駅まで送ろうか』 なんて言われることもある。

 

小雨が降っていて傘をもってきていないとか、天候の悪い日、雪が降っているとか、台風とか。

 

そういう近場ではなくて、少なくても半日とか一緒にその車でドライブで会ったり、数時間を一緒に過ごしているのか? という確認ができるじゃないですか。

 

男友達と一緒に大学に行くと、『三之橋、今日はバイトが早番になったので悪いけれどバイト先で降ろしてほしい』 とか言われ面倒でしかない事が出てくる。

 

おt子友だちを乗せて大学に行くと、しょうもない話をする。 『小学生の頃はこんな遊びをしなかった?』 みたいな話をし出す。

 

車に乗って大雪みたいなガンガン雪が降っていて、「大丈夫かなあ~」 と思って運転していると、助手席の男友達が『小学生1年生の頃には雪が降って雪だるまを作って遊んだ。 その後は雪合戦をして投げた』 そんな話をする。

 

人は誰かの車の助手席にでも座り、運転していると同じ景色を見ていると、自分の子供の頃の話とかをし出したり家族の話とかしてしまう。

 

あるいはバイトで疲れていたりして、眠ってしまう。

 

どちらも気を許した人に対してやってしまう感じじゃないですか。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古の普通車でも買ってそれに乗って男友達と通学したりして、しょうもない話をする。

 

4年間のその経験が社会人になった時に活きてくる感じがある。

 

上司がメチャメチャ忙しい人でいつも接客とかしていてほとんど顔も見ない。

 

でもある日、『今日は午後から僕と一緒に銀行廻りに行くから』 なんて言われる。

 

お昼休みは13時までなのでそのくらいに帰ると13時20分とかに上司が戻ってきて、『三之橋君、じゃあ行ける?』 と言ってもうすぐに出かける。

 

忙しい人にとっては移動する時間とかに部下と話す方が効率が良かった利するし、デスクを離れ外で話す方が緊張感とかも和らぐとかあるだろうし、ちょっとしたドライブとかになる。

 

そんな時に同じように昔の話とかをしたがる。

 

上司が高級車を運転してながらオフィス街を走っていく。

 

『僕はね大学生の時は半年に1度中古車を乗り換えていたので大学生時代に8台は乗っていた』 とか話す。

 

「あ~わかります。 最初に1度の車を買って乗り、4年間ずっと大切にその車に乗り続けると、その車のすべてがその人の経験みたいなものとなってしまい、思い込みとかを起こすからですよね~」 と上司の話を続ける感じ。

 

「僕は公道で走っている乗り物は基本運転とかしています。 バイクとか、タクシーとか、軽トラとか、4トントラックとかまで。 そうしないと自分が乗用車でフル加速した時にその車がどのように動くのかという動態予測ができなくなると考えました。 ある日道路に白バイの集団が出てきて道路を封鎖され、警察署長のところに連れて行かれ、”法定速度の3倍でいつも走っているのでお前逮捕しても良いんだぞ” と叱られましたが逮捕されてはいません。 一応警察署長にバカッ速だとほめていただいた感じですが、努力もしてあります」 と続きを語る。

 

例えば、”スピード狂” みたいな人でも2種類存在していると思う。

 

1つは生まれ持った才能で走って速い人。

 

もう1つは自分で何か努力してそうなった人。

 

生まれ持っての才能というのは、それしかできない可能性が強いのでそれほど価値はないと普通は考えると思う。

 

でも、タクシーとかが公道を走っていて、お客さんを乗せる為に手を挙げた人の方に強引に車線を割り込むとかあり、予測できないと強い苦手意識になって終わる人がいる。

 

でも、タクシーをチャーターして今はどうしてこっちの車線を走っているのか? とか質問して行動をパターン解析したり、タクシー車両を借りて実際に公道で運転したという人は少ないと考えられるので、評価は高くなるじゃないですか。

 

生まれ持っての才能ではなくて、自分で何か努力してそうなったのであれば、普通に考えれば他の事も攻略できる可能性が高いと。

 

人は自分と同じような考え方をする人と一緒にいるのは楽だったりする。

 

例えば、上司が大学生時代に半年に1度車を乗り換えたと話せば、『さすが部長、お金持ちの家の子は違いますね~』 みたいなことを言ってしまう人がいると思う。

 

お金持の子という人の場合、まるで自分は何も努力していないただの親ガチャとかに見られるとかがあって、そのような見方であれば別に部下として欲しくもないとかあると思う。

 

『さあ三之橋よ、どういう会話をする』

 

みたいな時に、三之橋が言った政府が全部うそだった場合でも、三之橋という人が上司である部長の事をただの親ガチャと思っていないとか伝わると思う。

 

ただの親ガチャに自分がこういう努力をしましたとかわざわざ話しても意味がないじゃないですか。

 

自分が説明した事を理解できると考えているからそういう話をするのです。

 

上司がただのバカちんに見えたら、生まれ持っての才能です~ みたいに答える方が楽だったりするじゃないですか。

ぱっと見、贅沢できるのは親の力です~ みたいな見え方をする。

 

でも、部長とかが自分の仕事中に、『俺はお金持ちの家に生まれてこんな生活だった』 とわざわざ部下に自慢しても意味はないと思うので、考え方を聞いてみたいのでその話を振ったのだと思うのです。

 

大卒新入社員が入ると、上司が車で外に連れ出して助手席に乗せて横並びで話をするとかある。

 

大学生時代に場数とかちゃんとやっていないと上手く会話ができずに違う課に配属になるとかあったりする。

 

たぶんね、小学生くらいにテストで良い点数が取れると、『ねえお母さん、ちょっと欲しいものがあるので今度テストで100点取ったら買って~』 なんて言ったりして、テストで欲しいものが買えたりする。

 

でも、18歳になった時に、『お母さん、僕が免許取ってきちんと運転できるようになったら車を買って』 とは言わないと思う。

 

目で見てもよくわからない運転内容にどういう点数を点けるのか難しいじゃないですか。

 

そんな感じでテストで100点取れたりして凄そうな国立大とかに入学できた人は、ウィークポイントとして、”非認知機能” みたいなものが弱かったりすると思う。

 

たぶん車の運転みたいな目で見てそれが何点になるのかわかりづらいものがあるので、練習はしないと思う。

 

そんな感じなので、もしも社会人になった時に、”非認知機能” が苦手な場合、得意そうな話をしておけば数年くらいは誤魔化させると思うので、時間を稼いだ時にきちんとやるという裏技もあると思う。

 

大学生になって生まれて初めての1人暮らしでアローンスートになった時に、誰かと友達にならないといけない。 孤独感の1人ボッチから抜け出さないといけない。

 

でも、それは周りの同じ学年の1年生でもみんな、というか多くのマジョリティがそういう風に考えているわけで、才能とかではなくて積極性みたいなものでなんとかなる感じ。

 

気を付けたいポイントとしては、大学生活が始めるとすぐに1人ボッチ同士の人が仲良くなっていくとかあるので、AさんとBさんという男性が仲良くなってしまうと、1カ月にそこにCさんも加わるみたいなものは難しくなるじゃないですか。

 

後は必ず地元の人がいたりする。

 

さすがに地元だと同じ高校時代からの友達がいたりするので、その人と仲良くなるというのは難しい傾向にある。

 

アローンスタートでは、同じ1人ボッチの人を見つけて仲良くなり、後は地元の人にその地元の情報などを教えてもらうという感じが良いと思う。

 

最初に1人ボッチから抜け出してしまえば、心理的にどこか安定すると思うので後は楽ちん。

 

私三之橋の場合は、入学式の日に国産高級セダンの新車に乗っていた子に話しかけて、それで大学生にとって車の運転技術をマスターする事がマストという必須条件のような話を教えてもらった。

 

その人の話しぶりから、それはみんな知っているぞ、やっているぞ、みたいな言い方に聞こえたので、後はヒアリング調査で訊いて廻れば良いだけとなるじゃないですか。

 

まったく知らない人から話しかけられて、興味もない話だと会話がしづらいし、嫌だったりすると思う。

 

でも、その人がすでに車の運転免許を持っていたり、すでに普通車の中古車でもローンを組んで買って乗っていたりすると、その人にとっては興味のある話だったりする。

 

もしもその話しかけられた人が、車を買って乗ってはいるけれどアローンスタートでまだ誰かとドライブできていないとかの場合、同じクラスの男性に話しかけられて、『じゃあ、一緒に俺の車で近くにある観光スポットに行ってみない?』 という展開になる可能性もあるじゃないですか。

 

仮にその人が初めて中古をローンで買い、3カ月とか6カ月とか1人でしか乗らないと、『車なんて買わなくても良かったのかも』 みたいにあまり良い気持ちではないと思う。

 

例えば、実家を出て1人暮らしをしていて、お父さんとかお母さんから電話でもかかってきて、『大学生活はどう? もう誰かと友達になれた?』 みたいに新生活をして環境の変化に順応できているかなあ~ とか、お金は足りているかなあ~ とか何か心配はあると思う。

 

そんな時に、『こっちで三之橋という人と知り合って、近くにある観光スポットで〇〇〇〇〇というのがあるんだけどね、そこに俺の車でドライブとか行ったりしている』 みたいに、電話とかでの会話で相手は訊きたいのは、”最近はこんなことがあって” という具体的な事例を言ってもらえた方がホッとしたりするじゃないですか。

 

そんな感じだと思うので、アローンスタートでは相手の興味がありそうな話題に的を絞っておけば楽勝だったりする。

 

後は、大学生の4年間に車の運転技術の向上を目指せば良い。

 

自動車学校を卒業したら、その時点では運転に最低必要な道路標識の見方とかを教えているだけで、そこは全員平等に横並びのスタートになる。

 

それでは教官が助手席に乗って、自分の運転を見てもらえていた。

 

後は、普通車サイズの中古車をローンとかで調達してきて、初心者マークを貼って公道に1人で運転すれば良い。

 

まずはどういうドライブルートを走るのか?

 

アパートから近所のコンビニに行くとか、スーパーに買い物に行くとか、人それぞれそこは違っていると思うのですが、大学から離れた場所に住み、大学への通学で運転するのが良いと思う。

 

まず月極駐車場に行き、初心者マークを貼らされているのを見て、それは運転が素人レベルであるという意味なのでそこから抜け出すという事を意識してから乗り込む。

 

後は大学までの道を考えながら運転して、現場に出た時に重要なのはそこにある法則性を自分で見つけるという、間違い探しのようなゲームとなる。

 

例えば、自分が左折する為に第1通行帯を走っていてウィンカーを左に点けていると、前の車はウィンカーが点いていなかったのに曲がる直前に急に右に寄せてからウィンカーが点いて左折したというのを見たりする。

 

「あ~っ、あの人やらかしているわ。 ウィンカー点けるのがタイミングとして遅いし、自動車学校でたまにあんな風に左折するのにいちいち直前に右に寄せてから左折しているので脱輪しないような裏技だと勝手に勘違いしている人の典型的なパータンだよね~。 あんな運転していれば運転免許も持っていない彼女とかを助手席に乗せてドライブに行ってもすぐに運転が下手くそで、運転席から左のタイヤの位置が把握できていないとわかってしまうじゃん」

 

みたいに、周りの30代とか40代の男性の運転という慣れた人っぽい運転と違っている若い人に多い違いを見つけてそれを自分がやっていないか? を確認していく。

 

『あっ、あれは残念な人だ』 と思えば、さすがに自分で同じような事をするのは恥ずかしくなるじゃないですか。

 

そんな感じで1週間もあれば、残念な人ではない運転になっている。

 

後は大学生は時間の調整はできる方なので、大学に向かう途中にどこかの1流企業みたいな社名の入ったライトバンとかを見つけた時に、刑事の尾行ゲームとなる。

 

手っ取り早い方法としては、どこかの上場企業の社名の入った車を見つけた時に、役柄の設定として自分が刑事になった感じで刑事ドラマのようにターゲットを後ろから車で尾行する。

 

ロールモデルとして、運転に違和感のようなものがないのでその企業で働いていると考えられるので、後ろからその人の運転と自分の運転との差がないかをチェックすれば良い。

 

どこの誰かもわからない人を後ろからただ尾行しながら見本に合わせた運転ができているのかをチェックすると、「うわっ、あの人高速に乗るみたい」 とかになり、まったく次の展開の予想ができない。

 

将来自分が会社員とかになって上司が、『俺の運転する車に後ろからついてきて』 と言われ伴走するというシュチュエーションもあると思うので練習もしておく。

 

ちなみに私三之橋も新入社員となり上司の車の助手席に乗り、とあるマンションに到着し、上司の兄弟の家らしくて、夜の飲み会でリゾートホテルでバーベキューの飲み会で送迎の車が足りないので車を借りたので、2台の車で運転して会社に帰るので、『どっちの車を運転したい? 俺の後ろからついてきて』 と言われた事があり、伴走もできないといけない。

 

後は、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりするので日曜日とかに朝早く起きて洗車して迎えに行き、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「えっと、今はこの辺なので県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇〇で国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとダメでこういうルートかな」 とチャチャッとドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

今高校生だったり、運転した事もない人だとここがわかりづらいと思う。

 

カー雑誌の実燃費比較テストとかに、『全国主要都市の平均移動速度は20km/hくらいなのでその速度に合う道路をテストコースに採用してある』 と書いてあったりします。

 

福岡市内だと速度計で50km/hとかで走っていても信号機の数が多いので、1時間で20kmしか進めない。 それを平均移動速度20km/hと呼ぶ。

 

街中は意外と1時間で進む距離がどうしても少なくなってしまう。 でも、高速道路に乗って100km/hで走れば信号機もないし、一方通行道路なので100km進めたりする。

 

地図には距離が詳細で載っているわけではないので、過去の経験値などからざっとした到着予定時間とかを考えないといけない。

 

カーナビがない時代ですので、全部自分で高速道路はこのインターで乗って、このインターで下りるかとかも自分で考えないといけない。

 

今の時代はカーナビが中古車を買っても搭載してあったり、スマホを持っていればカーナビアプリを入れて使えるとかあるので、そこでこの落とし穴にハマってしまう人が多いと思う。

 

まず、地図本を読めない人は、”空間認識機能” が低いといわれている。 もしも大学生時代にそうであればそこは4年間で修正しておかないと、会社員になって知らない土地勘もないところにある会社に時間内に行かないといけないとか実際にあったりする。

 

例えば、2020年12月に私のいとこが85歳で亡くなり、家族葬でオフィス街にあるビルの葬儀会場に家族と地下鉄で行った。 駅から出て、「ここから〇〇まで」 と音声検索したらなぜかおかしな感じになっていたので、そこに歩いているビジネスマンに声掛けして、「すみません、この近くにある葬儀会場の〇〇〇〇に行きたいのですが、私のスマホが急に調子が悪くなり、道を教えてほしい」 と言ってみたら中国人の方でその人がスマホを出して調べてくれました。

 

そんな感じでその人がスマホ画面を見せてくれた時に地図が読めないとわからないじゃないですか。

 

都内とか、福岡で道がわからないので誰かに尋ねると頭の悪い人より賢そうな人が良いので声掛けすると中国人だったりするとは多い。 言葉が流暢な人を除いては説明するのが難しくなるので英語でスマホを見せてと地図と道順を見せてもらえば、「なるほど」 と思ってサンキューと言って終わるじゃないですか。

 

カーナビでもくてきちをセットして到着予定時間が表示されても走っていると段々それが伸びていくとかあるじゃないですか。

 

でも、カーナビのない時代は、最終的にこうなるという予想をしないといけない。

 

後は、彼女とかを乗せてのドライブでは、冬の1月とかに峠の雪が降りまくりで森のような木がいっぱいの道路をひたすら走ると道路も雪がいっぱいでこの世の終わりみたいな天候で、彼女とかが怖いと言ったりする。

 

1度そういうことがあると、次に走る時には、「あの峠はさすがに怖すぎなので、海岸線の方を通るか」 みたいにドライブで走るルートを怖くないようなものをチョイスするという好みも取り入れないといけない。

 

カーナビだと、経由地とか立ち寄り地を追加して海側にすれば済むという事もある。

 

そんな感じでカーナビのない時代にわざわざ土地勘のないテーパパークに行くというドライブルートプランをチャチャッと組み立てて走ると、自分の組み立て方が良いとか悪いとかというのは彼女でも乗せていればわかるじゃないですか。

 

例えば、大学に乗っていくという最初の練習段階で、周りの法則性から残念な人のパターンを探して、その残念な人と同じ運転をしないという練習をしてみて、見つけられないという場合、”2つ以上の事を同時にできない人” なのかもしれないわけでそれはやり方を変えて、誰かに運転してもらい自分は助手席で見つけられるのか? とか確認した方が良さそうじゃないですか。

 

例えば、カーナビのない時代に彼女があそこに行ってみたい~ と言ってチャチャッと地図本を見てドライブルートプランを組み立てて走った時に大きく外すとかあれば、それは組み立て方がおかしいだけで、”遂行機能障害” みたいなものかもしれないじゃないですか。

 

例えば、ドライブルートプランを組建って出発して、土地勘のない道路なので道がわからないとか出てくる。 ダラダラと考えても時間の無駄になるだけなので、誰か自分の今の状況から抜け出すことができそうなキーマンをチョイスして道を尋ねるとかした方が良い。 でも、その時訊いてみてそれがよくわからないとかあれば、自分の説明するスキルに問題があるのか、コミュニケーションスキルに問題があると思うので、それも修正した方が良いと思う。

 

自動車学校を卒業して、公道を走って実践練習をしていかないといけない。 まずは、『どういう練習をすれば上達していけるのだろうか?』 とちょっと考えてみる。

 

人それぞれのやり方とか、スピードとかあると思うので、自分の場合という風に考えてみる。 考える時間が長い程行動しないので、サッと考え翌日にはもう大学に車に乗っていき、そこで実践する。

 

自分で残念な運転をしている人を見つけることができないという場合、それは大学を卒業して会社員になった時に人の仕事を見ても判断できない事を意味していると思うので、『あの新入社員の三之橋さんて空気が読めないみたいよ』 みたいにOL姉さんに言われ、すぐに社内中に伝播して終わりじゃないですか。

 

そういう風に考えて組み立てているだけなのです。

 

もしも、自分1人で残念な運転をしている人を見つけることができれば、それの運転を真似ないようになり、結果大学を卒業して環境が大きく変わってもそこでも残念な人を自分で見つけることができ、自己学習能力は問題ないと考えられるじゃないですか。

 

後は、自分で考えてみてよくわからないという場合、大学に一緒に友達と車で行くという設定だと、長い道中に、「ねえ、こういうのってどうしているの?」 とその男も友達も同じ自動車学校に一緒に通ったので、訊けるとかあるじゃないですか。

 

そんな感じ、①アローンスタートという土地勘もない所に大学に行くという1人ボッチのスタートで友達とかができる。

 

そうすると、②みんなが年齢18歳で始める車の運転の技術向上という練習においても現役の大学生だったりすると自分で練習方法くらいは思いつく。

 

そんな感じで、①大学生でのアローンスタート、②18歳でやった方が良いと言われる車の運転技術向上方法、のどちらも楽勝だったりする感じなのです。

 

大学生は、大学を4年間で卒業しないといけない。 私三之橋の最初に仲良くなった友達は夏にはもう体調を壊して毎食後に1つのビニール袋に8種類の薬を飲まないといけなくなり、冬にはもう辞めてしまった。

 

でも、ダツラクしなかった人は卒業して、新社会人デビューして会社員1年生になったりするので、そこで役立つように自動車の運転練習でどのように攻略していったのか? みたいなものをその会社に持ち込み、フィードバックして応用しないといけない。

 

人は一般的に、自分の子供が大人になって、他の人と同じようになっていなかったりして就職できなかったりすれば、『私の育て方が悪かったのかな~』 と22年間の自分が残念な人に感じたりする。

 

でもね、繁華街とかで派手なスーツを着て、ヤクザチックな襟章とか着けていて、派手な女性とかもいたりして頭のおかしそうに見える人達の中に入っていると、そういう敗北感みたいなものはたぶんない。

 

『三之橋さん、息子さんはもう大学を卒業したのですか?』 なんて訊かれた時に、「あいつは〇〇〇で働いていて、夜は連日飲み会とかで何をやっているのかよくわらない」 と言ったりしてどこかドヤ顔だったりするじゃないですか。

 

例えば、息子が1流企業に入社して働いていて、偉いなあ~ と思う。

 

例えば、息子が消防局で働いていて、救急搬送される人を助けているとか、火災の消火活動で頑張っていて、誇りに思う。

 

そういうもんではないと思う。

 

18歳とか22歳とかでダツラクしてしまう人が少なくないので、どこかの会社で働生き笑っているとかを見た時にホッとするような何かがあるのだと思うのです。

 

例えば、長野の市議会議員で議長とかしている人の息子さんが監禁殺人事件とか起こしてしまい、ニュースで流れたりしたじゃないですか。

 

自分は成功できたが、その子供は残念な人だった~ みたいになるとたぶんショックの受け方って凄いものがあると思うのです。

 

 

 

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上手くいかないのは、組み立て方の問題かも

2024-01-22 01:29:13 | 会社員ゲーム

今回は大学生になった人が新社会人になっていく過程で、上手くいかないのは組み立て方に問題があるのかもというおHなしです。

 

人は18歳くらいに大きなターニングポイントがあると思う。

 

その1つが大学生とかになるアローンスタートというのを経験する。(経験しない人もいる)

 

『俺は絶対にこの大学に行くんだ』 みたいな東大を目指すような人を除いては、特にどこの大学に行かないいけないという理由もないと思うので合格できた大学から選ぶと思う。

 

それまでまったく土地勘もないところにある大学という事で、生まれて初めて実家を飛び出して引っ越し、1人暮らしを経験した利する事になったりする。

 

例えば、『俺はあまり友達作りとか上手くない人だし、大学に斡旋してもらい下宿に引っ越しをしよう。 そうすれば、とりあえずそこには2年生もいるし、自分と同じ学年の人が引っ越してくるので知り合いになれるし』 みたいに考え実戦する人がいる。

 

ある人は、『生まれて初めての1人暮らしだ。 親父には悪い気もするけれど、俺は人生初の1人暮らしでエンジョイしたいので賃貸マンションのワンルームで彼女とか部屋に呼んで大学生ライフをエンジョイするぞ~』 という感じで実践する人もいる。

 

1つは、このアローンスタートというのが難易度が高いと思う。

 

人によっては得意という人もいると思うのですが、多くは今までにそういう経験をしていないとどういうものなのかがよくわからないので行動する時に迷うものがあると思う。

 

話が難しくなるので、単純に、”アローンスタート” と書いておきます。

 

私三之橋の場合は、入学式に行った日に大学生用の駐車場側から見て行ったので、そこに国産高級セダンの新車に乗っていた子がチョイ年上にも見える感じだったのですが、何か気になった。

 

オリエンテーションのような感じで入学式後に各クラスに分かれ、そこでその新車に乗った子が同じクラスだと知り、話しかけた。

 

『俺はさ、4年後にはどこかの企業で働いて営業車に乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こういう風にアルバイトして買った新車に乗って来ているだけ』 と言っていた。

 

結構強い言い方で、『何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われた。

 

同じクラスの人が集まった最初の日に、そこでバカにされた感じでもあるので恥ずかしい失敗なのかもしれない。

 

でも、それはどうでも良かった。

 

私三之橋の場合は、高校生次代にいつも一緒だったスーパー特待生だった子と別れてしまった感じでたった1人でその誰も知り合いもいないような大学に通う事になったわけで、まず最初のスタートで何かを掴みたかった。

 

長いその子の話を要約すると、大学生になって車の運転をするようになり、その得たノウハウのようなものでその後の人生を大きく左右するファクターなので、俺は数百万円で車を買っている・・・

 

みたいな話に聞こえ、信ぴょう性の担保は私三之橋が見たピッカピッカな国産高級セダンのエグゼクティブカーという実車だった。

 

何か言葉が汚い感じ、言い方が乱暴で上から目線、そういう感じから田舎で育ったことでコミュニケーションスキルもそう高くない人に見えて、あまり説明スキルも感じられない。

 

悪気はないと思う、ちょっと育ち方に問題はあるように見えましたが、言っている事のロジック性とかから頭のおかしな人ではなく、点数も高得点を取れる人だと思った。

 

想像してみてください。

 

少なくとも15歳にはアルバイト計画がスタートして、3年で新車の高級車に乗っている。

 

普通に考えたら、バイトに時間をかけても学校のテストで高得点が取れるので浪人せずに一発で合格ができている。

 

しかもその後に自動学校に通い普通自動車運転免許証も取得し車も買っている。

 

行動も早い。

 

そのような推察から信憑性の高い情報に感じ、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。

 

『ねえねえ、あそこにいる子が国産高級車の新車に乗って来ていたんんだけど、あなたももう免許持っていたり車も持っていたりするの?』 と訊いて廻った。

 

新車に乗っていた子に、『何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 と言われ、それが大学生の常識のように言っていたので確認しようと考えた。

 

恥ずかしい話になると思いますが、私三之橋は大学生に興味もなかったので大学生の常識とか知らない。

 

後はスーパー特待生の子といて、その子が車の運転をしっかりやらないと将来困るとかそういう話はしていなかった。

 

天才クラスになるとそういうのはちょっと練習してサッとスイスイ走れるようになるだけなのかもしれない。

 

私三之橋は、高校を卒業する前に友達に誘われた。

 

『お前とは卒業した後も一生付き合っても良いと考えているので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか。 これからの時代はコンピュータの時代だと思う』

 

あまり卒業してその後に何になりたいとか、大学生になりたいとか特に考えてもいなかった。

 

ただ、それまで一緒だった友達に一生付き合っても良い奴だと思っていると言われた事は想像もしていない事だったので、何だか嬉しかった。

 

その子はスーパー特待生とかで凄い天才だと思っていた。

 

それで悩んだ。

 

「大学生となり出会った人達が車の運転ができないと将来路頭に迷うかのように言っている。 なぜだろう? 友達の話ではコンピュータの時代なのでそこが方向性としては重要だと考えている話だった。 この差というのは何だろう? ”お前そんな事も知らずに生きているのか” と言われた。 上から目線でそこまで自信のある言い方をするという事は私が知らないで生きてきて何かに気づいていないのかもしれない」 みたいな感じ。

 

1つは、進路が分かれてしまった事で、過去の友達に電話して訊く勇気もなかった。

 

もう1つは自分が進んだ大学の中で誰かと友達になっていかないというアローンスタートなので、そこにいる人に訊くという方が重要ではないかと考えた。

 

やはり18歳という年齢で良くは知らない人、特にこれといった人間関係もないような人たちに訊いたりするという事ができないとさすがにマズイと思った。

 

それでヒアリング調査していったのですが、実家でお父さんが、『〇〇、お前ももう大学生なので車くらいきちんと運転できないと大学でみんなに笑られるそ~』 と言って免許取った後にお父さんが実践で助手席に乗って指導したとか、そういう話はいくつもあった。

 

そういうその人はこういう風に聞いたとか、そういうのを語ってもらう。

 

情報を収集できないというのはマズイと思うのですが、信ぴょう性も判断していかないといけない。

 

ザックリと大学ノートにどういう名前の人がいてその人はどこから来ていて、お父さんがどういったとか、どういう車に乗っているとか書いていく。

 

手で考えさせる手法というものを使って生理しないとごちゃまぜになりそうじゃないですか。

 

そういう風にやっていくと、普通車サイズがダントツで多かった。

 

クラスにいて話しやすい人に訊いてみたら、『例えば自動車学校で教習車に乗るじゃない? あれにはサイズに意味があって普通車が採用されている。 でも、初心者なので大きいと感じてだったらダウンサイジングしてちょっと小っちゃなコンパクトカーに乗ればスイスイ走れたりするようになる。 でもね、ほんとは運転できない人なのに、車の力で誤魔化すと勘違いしちゃってその結果人世苦しむ事になる』 という説明だった。

 

昔は大学生で軽自動車とかに乗っている人とかゼロに近い感じで、たまに駐車場に軽自動車を運転している学生とかがいれば、『おい見ろよ、あんな車に乗っているぞ』 みたいに笑われる感じだった。

 

そんな感じでスカイラインのMT車の中古車を先輩から譲って乗っているという詳しい子がいて、『車の運転は、①自動車学校で乗った教習車のサイズ感を変えない。 ②新車とか買うと21歳割増年齢で自動車保険が高くなるし、メンテナンスも覚えた方が良いので中古を買う。 後はAT車でなくてMT車に乗るのがコツだと先輩から教えてもらった』 と教えてくれました。

 

「う~ん、難しそうだなあ」 と話を聞けば聞く程そう思ってしまう。

 

想像してみてください。

 

自動車学校を卒業して、普通車サイズの中古車をローンとか組んで買う。 

 

「ちょっとその辺を走ってみるか」

 

そう思って月極駐車場に行き、保管してあった車に1人で乗り込み、いざ走ってみれば土地勘のない道路なので走るのに苦労する。

 

今と違ってカーナビとかないのです。

 

会社員が転勤して家族と引っ越し、移動はマイカーで高速道路を走ったりする。

 

土地勘のないところに引っ越して、土地勘もない道路を運転して会社に行く。

 

会社と家との往復は簡単だったりするのですが、走って地理的なものも覚えていかないと暮らしにくいので、「こっちに行くとどうなる」 みたいに散策するかのように走ってみると想像できないところに出たりして、迷子となる。

 

普段車を運転してそこそこ上手い人であっても、東京とか大阪とかはまだ良いのですが、道が曲がっていたりいて想像できないところに出てしまい、『あちゃ~、迷子になったわ~』 というロスト状態に陥ることはあったりする。

 

軽い気持ちで走らせて、土地勘がないと周りもきょろきょろしたりして、ふと想像できない感じで迷い込む。

 

決してそれは楽しい感覚でもなかったりするので、1度で凹む人は凹むし、『もう2度とやらない』 となることも決して珍しくはない。

 

1つの構造上発生する問題に、土地勘のない道路を1人で走ると、初心者は道に迷ったりして、その経験が後々の人生に影響するという事があるのです。

 

『今の時代はカーナビがあるじゃないですか』

 

と言う人がいる。

 

カーナビで走らせるというのと、意味がが違っているという事に気づかないといけないと思う。

 

大学生だと講義があるので朝とかは余裕がない。

 

でも、帰るというシュチュエーションでは時間に余裕もあるので、「今日は大学のあそこから出て、あの道路を走ってみよう、どこに出るのかなあ」 というおひとり様冒険に出るという感じで、街並みを覚えるとかも重要だったりする。

 

今まだ高校生とかで大学生の経験がない人は想像してみてください。

 

男性が18歳で大学生1年生となり、アローンスタートで入学式に向かい、そこで車の運転が重要だと教えてもらい、自動車学校に通い免許を取得して、普通車の中古車をローンで買い大学生ライフをスタートしていく。

 

1つの大きな問題にアローンスタートという、たった1人で土地勘もなければその大学に知り合いもいないというスタートとなる。

 

アルバイトなどで誰か女性と仲良くなり、ガールフレンド、彼女とかができたら、幸せなのだろうか?

 

『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~』 とか誘われた時に、正直な感想としては、行きたくなかったりする。

 

1つは車の運転が不慣れというのもあるのに、さらに土地勘のない道路を走るというのはしんどいないですか。

 

車の運転が重要だというのは理解できた。 でも、毎日大学とかに運転していると、そこまで休日は乗らなくても良さそうな気がして、毎日が忙しいので休みたい。

 

結局日曜日の朝に早く起きて、洗車してから彼女に家に迎えに行く。

 

彼女が出てきて、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「えっと、ここにいるので県道〇〇号線を走って次に交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に乗って、往きは時短で高速に乗らないとダメなので高速を走って〇〇〇〇インターで降りて~」 そんな感じでチャチャっとドライブルートを組み立てていく。

 

彼女が乗って出発して、『昨日はね、こんな事があったの~』 とご機嫌に助手席で話すと、「え~そうなんだ」 と言ったりする。

 

「えっと今交差点の〇〇〇って書いてあったのであと2個先の交差点で右折だったかな」 とか進捗具合も管理しないといけない。

 

高速に乗って、「今は100km/hで走っているのでこのままだとランチの時間も遅くなるので、120km/hくらいで走って巻いていくか~」 と進捗具合を調性もしないといけない。

 

高速道路を下りて、土地勘のない田舎道で道がわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停めてエンジンをかけたままエアコンを入れたままにして、「ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事尾しているおばあさんに訊いてくるので待っていて」 と彼女言って車を離れる。

 

車というのはどこにでも停めてはいけないとかあって、車を離れる時にそこで停まっていて彼女が事故に遭うとかも考えないといけない。

 

そんな感じで自分で組み立てたドライブルートプランを修正もしないといけない。

 

テーマパークに到着して、ランチも食べて、遊んで、夜に帰りどこかファミレスとかで食事をして家に向かう。

 

助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ。 あと何時間下の道を走れば家に着くのかなあ」 と1人でヘッドライトを点けて運転して帰る。

 

車にがーづフレンドでも彼女でも乗せた時にまったく眠らないとかあるとそれは問題だと思う。

 

何かをされると警戒していれば眠らないと思うので、値ている顔を見ると少しは信用されているようにも思える。

 

そんな感じで、彼女を送り自分の家に帰るともう夜中だったりして、ちょっと寝ると起きて大学に行かないといけない。

 

高校生の頃というのは、学校が終わって、禁止されていたバイクとかを近くに隠していて家に帰ると16時に再放送のプロハンターとかドラマが観れたと思う。

 

でも、そんな感じが一転して午前様みたいに深夜とかに帰るとか夜中に帰るとかに変わり、何かしんどい。

 

テレビとか映画で主人公が車に乗るシーンとか見ても綺麗なのに、いざ車を運転するようになると洗車は週に1回とかで済まずに2回も3回も洗車したりする。

 

まず、私三之橋は洗車が苦手でした。

 

洗車の仕方がわからないとかなくて、バケツを用意してカーシャンプーで洗い、拭き上げてWAXをかけて拭き取る。

 

2時間とかかかるので、「暑いなあ」 みたいな肉体労働になる。

 

車に長く乗っていると冬なのにカーエアコンを入れる事があるくらい暑かった。

 

そういう環境の変化にうまく順応できないようなものも感じた。

 

後は、弾性が車を出してガソリン代も出して高速代も出してという世界なので、そんなに頻繁に彼女と遠出したいとも思わない。

 

もしも、会社員で働いている時であれば、休みの日に彼女とドライブしたいとかそうなると思うのですが、大学生だと会社員みたいにならない感じでいろいろな意味で余裕がない。

 

でも、彼女とかが遠くあるテーマパークに行こうよ~ とか言ってくれることで根がグ~たらな私三之橋のような人間でも運転をするという1日があったりする。

 

まず、ドライブプランをチャチャっと組み立てる。

 

それができない場合、”遂行機能障害” があるのかもしれないじゃないですか。

 

あるいは、地図を読めない人は、”空間認識機能” が低いとなる。

 

車を運転して目的地に向かう。

 

そこに同乗者の彼女とか、男友達がしゃべるので会話ができないと、”2つ以上の事ができない人” という可能性もある。

 

自分でドライブルートプランを組み立ててその通りに運転するのですが、その管理もしないといけないし、プランは修正を必要としたりすることも多々ある。

 

後は車の運転というのは、自分だけが乗って運転する場合と、誰かを乗せて運転する場合でも運転の仕方とかも変わる。

 

1人でスーパーに行くだけであればガンガン飛ばすというのもアリだと思う。

 

でも、彼女とかガールフレンドとか、大学に通う男友達でも乗せていて事故にでも遭うと、何か一生タラればな人生でも送りそうじゃないですか。

 

一説によると、会社員でも新入社員が入社した時に自分の仕事だけをやらせるよりも、部下を付けてあげた方がその人は部下に教えないといけなくなるのでより真剣に考えたりして成長が早くなるといわれていたりする。

 

それと理論で言えば一緒です。

 

運転がまだまだ不慣れな男性、大学1年の18歳がいたとします。

 

一緒にバディ・システムでペアを組むのは、まったく運転しない、運転できない彼女を乗せている方が、幼児を乗せているかように気を使わないといけなくなるので負荷が急増するじゃないですか。

 

その代償として、何か得るものがより大きくなる。

 

あなたはこの理論とか理解できますか・

 

普段大学生が同じ大学に男友達を乗せて運転する。 その子は高校時代には中型バイクに乗っていて、大学では一緒の自動車学校に通ったので、乗せていて安心じゃないですか。

 

1人で運転するよりは、そういった運転できる友達が横に乗っているだけでも安心感がある。

 

でも、まったく運転しない彼女とかを乗せて走ると、自分1人だけで運転するよりはもっとマイナスな感じになってしまう。

 

一説によると、身体障碍者の兄弟がいたりすると、その面倒もみないといけなくなるので負荷がかかりまくることになり、その面倒をみた方が天才のように育つともいわれている。

 

車の運転をして練習しないといけない場合、『俺は自分1人で走る方が気楽だから』 と言う人がいるのですが、それは当たり前の話であって、まったく運転できない彼女を乗せて走ると、身体障がい者でも乗せているかのようなハンディヤップを背負うような感じになり、負荷がかかりまくるのです。

 

根がグ~たらな人というのは、車の運転免許証を取得して、1年間初心者マークを貼って公道を1人で運転してみてさすがに1年もやった時に自分で運転が向いていないと感じたらそこで止めるでしょ? みたいなルールなので、自分1人だと、「忙しかったので」 と何か一見正当っぽい言い訳でも考えてやらないと思うので、最初にスキームを作ってしまう。

 

どんなに根がグ~たらでも、忙しくても、彼女とかガールフレンドがお出かけが好きな人だと、連動して行動する事になり、嫌々ながらでもやる。

 

たった1人で黙々と練習するような人は、何か計画を立てすぎる癖があると思うのですが、その反動でハプニングが起きない。

 

でも、18歳とかになって免許も取らないような彼女とかガールフレンドがいたりすると、計画性のなさ、失敗してもまた同じ失敗をするという記憶力の悪さなどからハプニングは何度も起こると考えられるので負荷も相当彼氏側にかかることになるので、1人で練習している人よりは1年後に上達していたりすると思う。

 

ちょっと小ズルい作戦みたいなものですが、最初にスキームを作ってしまう方が楽に上達できると考えるのです。

 

車の運転を始める大学生にとって、足かせとなるのはアローンスタートだと思う。

 

土地勘のない道路を走るとしんどいし、ずっと1人で運転して上達しようとしても誰かを乗せて走る方が効率が良かったりするのに、アローンスタートが苦手だと、18歳で横並びにスタートとした時に差が開くと考えられるじゃないですか。

 

車の運転というのは、2つ以上の事を同時にやれないというチェックには向いていると思う。

 

男性が彼女とか、男友達でも乗せて走っていて、何かを喋られた時に会話がうまくかみ合わないとか起きる事もある。

 

①車の運転をして事故に遭わないに気を付ける。

 

②目的地に向かう。 ダラダラと道なりに1本の道を走るとかではないし、渋滞などで最初の予想よりも到着が遅くなりそうとか状況は変わったりするので、速度とか調整しないといけない事もある。

 

③彼女や、男友達が昨日はこんな事があったとかしゃべったりするので、運転しながら会話もできないといけない。

 

④タバコも吸って運転するので、灰皿にきちんと灰を捨てないといけない。

 

よく訊かれる質問として、『えっ、タバコを吸われるの?』 とか、『運転中にタバコを吸うと危なくないですか?』 なんて訊かれる人もいたりする。

 

今時ですと大人になってもタバコをまったく吸った事もないとか、そういう男性も多いと思うのですが、その未経験さからの思い込みも多いと思う。

 

例えば、大学生になる。

 

本来18歳とか19歳くらいなので吸ってはダメだと思うのですが、なぜか大学生になった=タバコを吸うという感じで吸っている人が多かった。

 

入学式とか同じクラスの人と知り合い、多くは大学そばの歩いて通える距離にある賃貸マンションとか、アパートとか、下宿に住んでいたりした。

 

1つの理由に、大学そばに住んでいないと誰か同じ大学の人と知り合った時に、『俺の家に来る?』 とか誘った時に、わざわざ電車を乗り継いでまでは行かないと思うから、そばに住んでいる。

 

アローンスタートという土地勘もない所に引っ越して、知り合いもいない大学に通うような生活になった時に、まずは誰かと友達にならないと始まらないわけで、それを考えた時にまずは大学そばに住み誰かと知り合いになり家にも読んで仲良くなろう~、その後3年生とかになって住みたい街とかあれば引っ越しすれば良いじゃんとなる。

 

後は土地勘もないとどこかの不動産会社に電話しても、『あそこがお勧めです』 と言われても、引っ越して全然合わない事もあるわけで、とりあえず大学の斡旋でとかでどうしても大学そばに人気が集中する。

 

まずは誰か同じクラスの男の部屋みたいなところに行き、なぜかみんなタバコを吸っているのでその人がすえば、自然と私も吸う。

 

ピッカピッカな新築の賃貸マンションでも住人が吸っていれば、遊びに行った人も吸う。

 

でも、何かを話していて夢中になり過ぎて、タバコの灰を床とかに落とすのはマズイじゃないですか。

 

それと同じで車の運転をしていて、タバコを吸い、助手席で吸いながら運転席で友達も吸い、会話に夢中になり過ぎて床に灰を落とすと気まずいじゃないですか。

 

『えっ、三之橋っておじいちゃんみたいに灰を落とす癖がある。 それ絶対に今のうちに直した方が良いよ』 とか言われそうじゃないですか。

 

車の運転は自分が2つ以上の事をできるかどうかのチェックに役立つので、当然運転中も吸ったりする。

 

もしも、灰を落としてしまえば、自分できちんと運転もできていない事に気づいたり、2つ以上の事ができないと気づきそうじゃないですか。

 

男性の会話で、『俺はタバコを吸うけれど、どうしても運転中は灰が落ちたりして気になって仕方がないので全然吸わない』 と言う人がいる。

 

例えば、交差点で信号が赤で停止し、ふとタバコを出して火を着ける。

 

吸うのは最初気にならないのですが、青になると慌てて消したりして運転する。

 

そうしないと灰が溜まって重たさで自然に落ち、自分のズボンの上に灰が落ちたりする。

 

換気もしないといけないのでパワーウィンドウで窓を開ける。

 

全開にはできないし、開けすぎると冬とか風が強いと灰が飛ぶとか、火が落ちてズボンとか洋服に穴が開くじゃないですか。

 

そんな感じなので不器用な人とかは運転中にタバコが吸えない。

 

誤解があるとマズイのですが、どんなに器用な人でも運転している時とかでも数年に1度とか洋服に小さな火が落ちて穴が開いたりして、「これお気に入りだったのに~」 と凹む事はある。

 

でも、灰が落ちる人とかってそういうレベルじゃない。

 

女性がいて目の前でタバコを吸うと怒ると考えている人もいるのですが、意外とそうでもない。

 

合コンで知り合った男性と初めてドライブとかに行くというシュチュエーションで彼が運転してタバコを吸っていれば、その灰がどうなっているのかを見ればわかるじゃないですか。

 

女性で運転とか免許もないし、彼氏の運転が上手いかもわからないという場合、運転を見ずに運転している時に助手席で彼のタバコの灰の捨て方とかを見ていればボケているとか気づいたり、ADHDではないなとか、何かわかると思うのです。

 

後は、MT車。 シフトレバーで操作する合間に左足でクラッチペダルを踏み、右足でアクセルペダルを踏んだする。

 

意外とMT車の操作がうまくできない人は少なくない。

 

私三之橋のいいつも一緒に大学に車で行く男友達は16歳で学校では禁止のバイクの免許を取り、中型のバイクに乗っていて後ろに乗せてもらった事があるのですが下手に見えない。

 

でも、バイクで左足でシフトチェンジして左手でクラッチレバーの操作ができるのに、なぜか車のMTは苦手みたいで最初に買った車からもうAT車でした。

 

原則であるはずのMT車にしなかったことで跡からそのさまざまな後遺症というか、代償を支払う結果になった感じだと思います。

 

複雑な操作を当たり前に普通にできる。 というのが重要。

 

例えば、会社員になって電話で話しているのに今から出かける社員が、、『あれはこういう風にしておいて』 と言うので「わかりました」 と会釈するとか、手でジャスチャーでやるか、アイコンタクトで返しておく。

 

同時にやるという事ができないと、うっかり言われた事が記憶できなかったりしてやらかす。

 

1つの事なら誰にでもできると思うのですが、2つ以上の事ができない人は意外といる。

 

例えば、新入社員として、『これを見て、同じように資料を作成してみて』 と先月分とかの資料を渡され、パターン解析して同じ法則でデータを入力していく。

 

その時に電話も出ないといけないので着信ある都度、新米の担当だみたいな感じで出ないといけない。

 

毎回いろいろな内容なのでそれを誰に回すとか、どの課に回すとかも初心者なので調べてやらないといけない。

 

隣の人に訊こうと思ったら別の電話に出ていたりする。

 

そんな感じで尺の長い電話だと電話しながらデータを入力しないと間に合わない。

 

電話がかかってこなければ、そんな資料でミスが1つもないとかできる。 でも、ガンガン電話がかかってきたり、お客さんが来たりして、なぜかミスが連発してしまう人がいる。

 

そうするとね、『使えないなあ』 となる。

 

仕事にはいろいろあって、コンビニに商品配送のドライバーなら、1人でトラックに乗ってリスト通りお店を廻って、1つ1つ順番にやるだけで邪魔は入らないじゃないですか。

 

もしも、車の運転をして、『俺って想像したよりも2つ以上の事が同時にできない人なんだ』 と気づけば、就職する時に仕事内容とか考えるじゃないですか。

 

私三之橋は、高校生の時に職業適性検査で、精神科の医者になれば大成功間違いなしと書いてありました。 ざっくり言えば人を見る目が良くて、逆に機械とか苦手と書いてありました。

 

大学生となりそれはアローンスタートというものはわかっていたので、最初に誰かと話して仲良くなるという時間との闘いだと考えて、入学式からもう話しかけていきました。

 

そこで高級車の新車に乗っている子が、バイトして貯めたお金300万円を車に使ったと聞いて驚いた。

 

わざわざ稼いだお金の全部を投資しても、それが4年後には何倍にもなって返ってくるという話じゃないですか。

 

その人が凄い自信に溢れていた。

 

信ぴょう性は高いと感じて、でも、やみくもに行動するのは効率が悪いのと、アローンスタートという事でヒアリング調査していった。

 

そこで自分なりに気づいた点として、大学そばに引っ越し、車も持ってきているのに大学そばに住んでいる事で運転する機会を失っている人が多いと感じた。

 

『車の運転技術は将来の役立つもので、そう言われ買っている。 でも、さすがにその後にどういう練習をどうするとかディティールが明確でない為にもう乗っていない』

 

そんな感じでしょうか。

 

周りの人がすでに陥っている構造上の問題を考え、大学に乗って行くという方式にして、後は彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と誘われるので行く。

 

男性がガソリン代とか高速代とか出しているのに、全然これっぽっちも微塵にも思わないような人でしたので、頻繁にお出かけしていました。

 

根がグ~たらなので、「大学が忙しくて乗れていない」 とかつまらない言い訳しないように支持線にそういうのを差し込んでおきました。

 

『でもデート代とかお金かかりますよね?』 という金目の問題もある。

 

でもね、最初にアローンスタートという問題がある。 誰も知り合いのいない大学にこれから通うというスタートで時間を意識しないとどんどん友達となっていく人が増えていくので取り残される事になる。

 

才能でなくてそれは積極性が結果を左右すると考えられるので初日から声掛けした。

 

1番声をかけづらいタイプでした。

 

でも、そこでその人が大生時代に運転を真剣にやれば会社員になって大成功間違いなしという話をしてくれた。

 

その事で大学生時代に何をやれば良いのかも知ってしまった。

 

誰かと友達にならないといけないのでリサーチのヒアリング調査をしていくと、みんながもう車も持っていた。

 

でも、そこから先陣を切った人達の失敗事例のようなものが見えてしまった。

 

そこで大学そばに実家があって元々地元の住人となる子が同じクラスにいて訊いてみたら、その子は地元だけに土地勘もあるのでガンガン走り廻っていた。

 

地元だと友達がいるので、『今度ドライブに行こうぜ』 と誘う男も友達もいれば彼女もいる。

 

地元の情報とかも教えてもらえたし、その人が1番充実していたので参考になる話もいっぱい聞けた。

 

1番最初に仲良くなった子は家が裕福みたいで良い賃貸マンションに住んでいたので入り浸るようになったのですが、その子は運転していませんでした。

 

意外に思われるかもしれませんが、周りのクラスの子がみんな車とか持っていて、運転が将来役立つとか言っていたのですが、たぶん親の会社にでも入るみたいでそういう努力が嫌いな人でした。

 

私三之橋も根がグ~たらな人なので、その人と一緒にいるのが1番居心地が良かったりして、車の話とか運転の話もしないのでどこか楽でした。

 

ザックリ言えば、”遂行機能” みたいなものでしょうか。

 

アローンスタートという問題で誰かと友達にならないといけない。

 

それは根がグ~たらに見えるもの同士仲良くなって、いつも友達の家で一緒にコンビニで買った弁当を食べるとかしていた。

 

友達の定義として、いつも一緒にご飯を食べる仲とか、その人の家で過ごすとかあるじゃないですか。

 

大学の中で話すだけで家にも行った事もない場合だと、”知人” となる。

 

最初にそういった友達ができると精神的に何かゆとりも出るじゃないですか。

 

次に、大学生時代に車の運転免許を取り、公道で実践運転してみて、自分がどういうのが苦手とわかれば、それは会社員になる前に修正しておいた方が良いとかそういう事もみんなが言っていた。

 

そこから自動車学校に通うことになり、どうせなら1番うるさい鬼教官にしておこうと指名した。

 

けちょんけちょんに怒鳴られまくると、お前はどこがダメとか連呼したりするじゃないですか。

 

車の運転は自動車学校を卒業した時に、『俺はもう運転できる人なんだ』 と錯覚したり勘違いをしたりして成長できなくなり、将来その代償を支払うことになる人が多いので、最初にどこを練習すれば良いのをマーカーで示した感じ。

 

そんな感じで組み立てていただけですよ。

 

大学生になったら、そこで話した人が、『俺の家に来る?』 と言うのでそばにあるアパートとかマンションとか下宿とかに行ったりする。

 

その人の部屋に入ると本棚に教科書とかあり、そこに、”友達の作り方” とかの書籍も置いてあったりする。

 

そうするとね、「周りにいる大学生の人はいろいろなことを考えていて車も持っているとかもう4年後の就職の為に行動していて、大人だなあ」 と感じる。

 

そんな人が、『車の運転が下手くそだと将来自分が困るだけだし、男性は車の運転が一生付きまとうじゃない? 彼女と付き合っても彼氏が運転するし、結婚しても奥さんとか子どもを乗せて旅行とか買い物とか行くじゃない? 運転が下手くそだと子どもも楽しくなくて乗らなくなるので結果首が絞まるのは男性なわけで自業自得の世界』 と言ったりする。

 

みんなが努力しているわけで、根がグ~たらな人はそう言われると、「4年後には就職できなくて困っているのは俺だったりするんだろうなあ」 と思ったりする。

 

そうするとね、自分が根がグ~たらな人だけに、人と同じ努力をすることができない人だと思うので、効率を考えるのです。

 

「どういう風な仕組みにすれば、根がグ~たら自分でも結果が出せそうかな?」 みたいな考え方。

 

例えば、大学に行く引っ越す前にお父さんが、『〇〇ももう大学生で車の運転くらいきちんとできないと笑われるだけだぞ~』 と言って助手席に座って子供に運転させてみて、指導してくれたとかそんな話を聞く。

 

私三之橋の場合は、そもそも祖父も父も運転しない人なので教わりようがない。

 

それでタクシーをチャーターしてみた。

 

例えば、オフィス街の片側2車線道路を走っている。 「あの~、なぜ第2通行帯ではなく第1通行帯を走るのですか?」とか訊いてみる。

 

自分だったらこの道路だとこっちの車線を走るかなあ~ と考えそこが違っている。

 

普通に考えら、1日の運転時間の長さからタクシードライバーのチョイスした車線の方が疲れづらいとか何か理由があると思うのです。

 

車の運転は人それぞれ、生まれ育った町というか地域でも違っていると思うし、人によっても違っている。

 

そうするとね、福岡でタクシーをチャーターし、都内でもチャーターし、札幌でもチャーターし、ランダムに選んでいるドライバーとなるので、平均値というか、参考になるものは採用しようと考える。

 

例えば、普段離島に住んで運転している人がいて、ある日親戚の葬式とかで本土で運転するとその車に乗った人が、『なんちゅう運転をするの~』 と驚かれるとかあるじゃないですか。

 

普段田舎で運転している人がある日都会で運転するとその運転を周りの人が驚くとかある。

 

福岡だと、信号機がもう完全に赤になっても平気で交差点に進入してくるとかあって、でも都内でそれをやれば頭のおかしな人になるとか、地域差がある。

 

車の運転の練習をする時には、そういう遠征してそれも覚えないといけない。

 

福岡の人が宮崎とかに行くと、なぜか周りの車がすべてワンテンポ遅い気がしたりするとかある。

 

広島とかに行くと市内に電車が走っていて走る時に戸惑うとかもある。

 

学習するという意味では場数の多さとか、異なるパターンとか同時に経験した方が効率が良いと考える。

 

人は自動車学校に通い、そこで全員平等に横並びでスタートになるような感じで卒業してからは初心者マークを貼って、自分で何かを学習していかないといけない。

 

1人だけでやった結果、自分では気づかない変な運転する癖になる人もいたりする。

 

じゃあ、それが辛いのか? と訊かれればそうでもなくて、楽しいというものでもなかったりするので、モチベーションが続かないと思うので、彼女とかガールフレンドとかが行きたいと言えばそれに付き合う形となるというのもあったりする。

 

自動車学校を卒業して、そこから自己学習ができたのか? という振り返ってみた時に、自分で途中で是札してしまったというものはなかったので、『車の運転も、会社とかでの仕事でも、同じ手続き記憶となるカテゴリーなので、この分だと会社員になってもイケそうな気がする』 みたいに事故分析して求人に応募したのだと思う。

 

もしも、あの時彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言って、仕方なく付き合い、朝早く起きて洗車して迎えに行き、「えっと、今はここなので県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、あそこで高速に乗って~」 と地図本を見てチャチャッとドライブルートプランを組み立てる事ができなかった場合、会社員になろうとは思わなかった気がする。

 

自分で組み立てたドライブルートプランを調性して走るとか、道に迷い尋ねて修正して走るとか、そういうのができなければ会社員になろうと思わなかった気がする。

 

車の運転では、同時に2つ以上の行動ができるとかのチェックに役立つと思うのですが、友達が教えてくれた原則のMT車に乗ってマニュアルでシフトチェンジするとか、タバコを吸いながら運転して灰が床にボロボロ落ちないかとか、普通の人の運転練習よりも同時にやる負荷を増やしておいた。

 

自分1人だけ運転野練習をするのが落ち着いてできる。

 

そんな人も少なくないと思いますが、私三之橋の場合は、運転できない彼女とか乗せて走り、道に迷った時に、『私は道を訊いてこようか』 とか絶対に言わないとかの人だったりして、負荷がさらにかかる。

 

そんな感じで負荷がかかりまくるようにしていたので、大額を卒業して、新社会人デビューをして会社員1年生になった時に取り残されずにやれた気がするのです。

 

例えば、ある企業で有名というか凄そうな国立大とかを卒業している人がいて、10年間働いているのに朝出社したら仕事が何もなくて、どうすれば三之橋さんのように仕事がもらえるのかが知りたいと言われたりした。

 

そもそも、そういった経験がないのでわからない気もするのですが、その人の場合、コンパクトカーに乗っていました。

 

自分では運転はできると思い込んでいるように見え、でも会社でそんな小っちゃい車とかないわけで、仕事で運転する事もないみたいでしたよ。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通車の中古車をローンを組んで買い、アルバイトしながら返済もしていき、誰かを乗せて県外とかに遠征したりして、朝から晩までとか彼氏が彼女の為に頑張るとかした時に、自分はこういうのが苦手とか何かがわかり、それは社会人になるまでに修正した方が良いとか修正したりしていると思うのです。

 

私三之橋の場合は、男友達が、『俺は将来会社員になった時に30歳とかの女性のOL姉さんと何を話せば良いのかもわからない』 と言ったりして、私三之橋も想像できませんでした。

 

普段大学に行って、そこで30歳の女性と話すとかのシュチュエーションがないじゃないですか。

 

友達が自信ないくらいなので、いつも一緒だったりする私三之橋も同じなのです。

 

それで、ワンデー彼氏とかに応募して練習した。

 

何の人間関係もない、顔も名前も知らない人が提案する1日彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集していま~すという感じ。

 

普通に考えたら、何の人間関係もない、利益関係でもない女性と自分の車に乗ってもらいドライブして、狭い車内で会話するというのは難易度が高いと気が引けるじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

自分の車で待ち合わせ場所に行き、車に乗ってもらい、『三之橋さんの話はつまらないのでもう帰りたい』 とか言われるとショックじゃないですか。

 

元々どんな人かもわからないので会話が組み立てられる方がおかしい。

 

でも、その失敗は元々何の人間関係もないわけで、私三之橋の人生に影響しないと思うのです。

 

でも、その失敗を恐れて1度もチャレンジしないと、ある日会社に入社してそこで初めて会った27歳とかの先輩OL姉さんと上手くしゃべれずに、その場合の失敗は、もうその会社では終わりじゃないですか。

 

そんな感じで、シンプルに損得勘定で組み立てていたりする。

 

例えば、ワンデー彼氏のドライブに応募して、待ち合わせの時に、「もしも、メンヘラ系の女性が来たらどうしよう?」 とかの不安もある。

 

でも、考え方として精神を病んだ女性が来た場合、その経験があることで将来役立つとかもある。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして、そこで同じ課にお局様界大ボスみたいなおばあさんがいて、すぐに目を着けられて虐められてしまった。

 

でも、そういう経験があると、「想定内か」 と思える感じで、「うわっ、社会人になったばかりでお局様に目を着けられてしまった、どうしよう?」 みたいにならなかったりする。

 

小学生の頃にテストで良い点数が取れて、そのまま一直線にどこか国立大学とかに行った人とかは、順風万端過ぎる人生だったりして、そんな人が社会人デビューしてお局様に当たった時に、もう対処のしようがないとかとなり、終始できないとかってあると思うのです。

 

でも、順風万端とはどう見ても違うような障害物レースみたいな人生だった人は、虐められてそのままとはならない。

 

大学生になった場合、乗り越えるべきハードルは2つはある。

 

1つはせっかく入学したわけで、学品も支払っているので卒業できないといけない。

 

2つ目は将来会社に入社する場合とかに、その会社で仕事ができるように何か自分なりにやっておくこと。

 

企業が面接とかで知りたいのは、大学生になり、会社員になるとか自分なりに考えた場合に、どういう考え方でどういうことをしていたの? みたいな部分が知りたいと思うのです。

 

やはり何も考えていない、みたいな人ですと自覚できないという部分でそんなに欲しい人材でもないと思う。

 

仕事とかって才能でやるような仕事って会社にはほとんどないと思うのです。

 

どちらかといえば、自分が危機意識というか、何かを自覚してその目標に向かって努力していたと感じられるかどうか、だと思うのです。

 

そういった部分というのは、人それぞれ違うと思うのです。

 

自分なりに何かを組み立ててみて、それを実践してみた時にどういう部分の組み立て方が甘いとか、何かわかると思うのです。

 

まったくわからなければ、コンピュータのプログラムとかを勉強してみるとかするのも1つの手だと思いますし、1人でしんどいとかあれば、誰か仲間を作ってバディシステムでやるというのも1つの手だと思う。

 

自動車学校を卒業して、そこからどう自己学習していくのかがわからないのであれば、同じ大学とか運転の上手い人にどういう風に練習したのか? というのを聞いてみるというのも1つの手。

 

あるいはトレーナーみたいな人を用意して、その人から見てどこがどうダメなのか? というのを教えてもらうのも1つの手。

 

結局何もやらないと時間だけが過ぎてしまい、タイムアウトエラーになる。

 

あくまでも私三之橋の個人的な感想のようなものとして、

 

①子供の頃からテストで良い点が取れて、国立大など凄そうな大学に行った人が、アローンスタートで失敗。

 

②18歳大学生1年生という年齢的にみんなが普通自動車運転免許証を取得して運転技術を習得していくという4年間で失敗。

 

③どこかの上場企業などに就職できたがアローンスタートでまた失敗。

 

みたいな人を複数見た感じがありました。

 

そんな人から見れば、『あのバカちんにしか見えない三之橋にはなぜあんなに仕事があるの?』 と思われ、実際に日曜日とかに休日出勤した時など周りの社員があまりいない時に、『ちょっと教えてほしいのですが』 とその疑問を相談されるとかあったのです。

 

そういう経験から考えたりした時に、私三之橋は、1つの勉強などのコンセントレーションという集中をすることでテストの点数が良かったという習慣が、社会人になった時に足枷のようになってしまうのかなあ~ と思ったりする。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に運転するようになり、2つ以上の事を同時にやるという部分が運転で得られるメリットの部分かなあ~ と思ったりして、負荷がかかりまくるようにしていたのです。

 

あれこれ頑張ってもどれも結果が出ないとかあるので、そこにコミットしていた感じ。

 

仕事って、自分の仕事だけに集中できれば別に1流大学にも行っていないごく普通の高校卒みたいな人でもできたりすると思うのです。

 

わざわざ大学まで行った火とを採用するのは、そういった高校を卒業した女性とかの部下の面倒まで見られることができるという感じがあると思うので、負荷がかかった時に安定感があるかどうか、が重要だと思うのです。

 

潮目が変わるというのが18歳とかにアローンスタートで起こる。 祖に次ぎは22歳とかで新社会人デビューした時にも起こる感じで、潮目をスジ読みで予想してそれに対処できるように組み立てていただけだと思うのです。

 

チビッ子の子役がいて、大人になるとダメになったりして、一気にガツンと右肩下がりになってしまい、ものすごく苦しむとか言われていたりするじゃないですか。

 

潮目が変わるというのを意識しないとそうなるのではないでしょうか。

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会社がしんどい、やりがいとは何か

2024-01-20 13:23:10 | 会社員ゲーム

今回は、会社に行くのがしんどいとか、やりがいを見いだせないというお話になります。

 

例えば、『三之橋さん、あなたの場合会社員として働く時に何が良いと感じるのですか?』 なんて訊かれた場合、「シンプルにパズルを解くのが楽しいとかそんな感じではないですか~」 と言う。

 

この世には、メチャお金を持っている人でも簡単入手できないパズルってあるじゃないですか。

 

例えば、その1つに会社員ゲームがあると思う。

 

人はそれぞれの価値観があり、小さい小学生になった頃にお母さんが、『良い大学に入れば就職もデカい会社には入れて人生安泰なのよ~』 みたいに言われ、それを真に受けて勉強を頑張ったりして国立大学に行ったりする人がいたりする。

 

その路線というのは、途中で変更できず、そのままどこかの上場に企業に入社したりする。

 

まあ、企業で働いていれば、彼女とかができそうとか、結婚相手としては貧乏人と結婚するよりは有利な面もあると考えられる。

 

でも、1流企業に入れるというのと、その1流企業で活躍できるというのは違っている。

 

それでお母さんも、『良い大学には入れれば、きっとそのまま良い会社に就職できる』 と言ったりするわけで、入社できるのと活躍できるとでは意味が違うじゃないですか。

 

仮にもしも東大に合格し卒業した人がいるとします。

 

福岡市立の小学校とか、福岡市立の中学校とか、福男県立の高校とかに通いそこではテストで1番などトップを走れたとします。

 

東大にも合格できて卒業もできて、さあ新社会人デビューします~ という事でどこかの上場企業に入社できたとします。

 

1番競合するのはどこですか?

 

と訊かれた場合、その企業で自分と同じ東大でも出ているような人達が集まっていると、そこで一瞬で埋もれるとか起こると思うのです。

 

そうするとそこに住藻心地が良いとは感じずに、焦るとか、その現実をどう受け止めますか? という部分ではもう考えないで何か趣味に集中するとかあるのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、パズルが解くのが好きだったりするので会社員になったりした感じ。

 

例えば、どこかお金持の人が経営している会社があるとします。

 

その世界というのは得意先の人から見てもよくわからず、その会社の社員にならないとどういう人が働いているとか見られないじゃないですか。

 

次に採用されて新入社員となります。 転職でも新入社員となり、おじさんでも新入社員となる。

 

会社のコンピュータ端末を触ってデータ入力するという仕事でも、アクセス権限で数多くあるメニューの中の1部しか見る事ができない。

 

社員の中で、1%以下じゃないですかね。 全体のプログラムとか見られるのは、たぶん。

 

コンピュータ系のシステムという採用でない限りは、基本端末にアクセスできるのはすごく限られた1部だけとなるのです。

 

そこで優秀だったりすると他のメニューとかにアクセスできたりするように変わる。

 

私三之橋の転職経験では、難病の上司の女性が将来辞めるみたいな感じでその仕事を引き継ぎするようになったのですが、重要な日とか難病が出たとかで必ず休む。

 

まあ、仕事を教えなければその人が辞めることもなく、結果私三之橋が辞めさせられるという感じでしょうか。

 

入社してすぐに社員コードとかないので、その上司から私のIDを使ってデータ入力するようにと言われていた。

 

そうするとね、端末でメニューを見て、そのメニューを開くと社員コードとか入れないといけない。

 

上司は入社してからの年数とか職位とかもあるのでいろいろなものが見られたりした。

 

誤解あるとマズイのですが、どこかの支店とかの端末に他の支店から入り込み、誰かの社員が入力したデータを開いて見るという閲覧は可能なのですが、改ざんはしてはいけない。

 

国税局管轄ですので、問題になるとマズイです。

 

自分がどこかの支店に転職で入社してきて、前任者はお父さんが倒れたとかで実家の飲食店の中華料理のお店を手伝わないといけないと辞めていて、その上司が私の上司とある。

 

前任者は家庭の事情でこういう風に辞めないといけなくなり申し訳ございませんと上司に言う。

 

上司がやっていた仕事をその前任者に教えてやらせていたので、上司はやり方とか知っている。

 

それで私三之橋が入社したのですが、上司は部下が辞めてくれてクビが伸びたような形でもあるので、すぐに三之橋にやり方とか教えてくれない。

 

仕事は締め切りがあるので三之橋ができずにタイムアウトエラーになれば、三之橋という人が辞めていくだけの話なのです。

 

でも、コンピュータの事がもしもわかれば、他拠点に入り込み、他の人がやっているデータを見て一気にパターン分析してやり方を同じにしておけば問題出ないじゃないですか。

 

例えば、全国に支店とかがある会社の場合、1つの支店だけが特別なやり方をしていると国税局管轄だとマズイと考えられるので、似たようにある程度同じやり方をしていると想像できる。

 

そうすると、虐めっ子がいて、やり方を教えてもらえない場合、他拠点のデータをカンニングした方が早い。

 

ただ、アクセスするというのは原則禁止なので、異常を知らせるサイレントアラームが鳴るしくみ。

 

『緊急事態です。 社員がアクセスしているのを探知しました。 アクセス制限をしていませんので向こうはこっちには気づいていないので泳がせています』 となる。

 

上司の女性は、ボスの愛人という噂があり、たぶんそれでアクセスができた。

 

普通に考えた場合、ボスが出張とかで会社にいないところから社員には言いたくないが、ある資料を見たい場合、その女性の上司に頼むと考えられるじゃないですか。

 

上司がアクセスできる数は、たぶんボスがアクセスできるものと同じ数だと思う。

 

そうすると、ボスがどんなデータ読むの課も見てみたくなる。

 

システムの人から見たり、社内の人から見て、上司である女性はお局様界大ボスとなり、その人に何かいわれると、たぶん「はい」 としか言えない。

 

何か社内のデータでもアクセスしたりして、社内の誰かにうっかりそれを言われれば、たぶん、『どうして私が君にそんな事を言われないといけないのかなあ~』 と言われたぶん辞めない限り自殺するか、精神状態を病んでしまうとかになると思うのです。

 

『あの人がたぶんいつものように新入社員を虐めていて、でも今度の新人は紙一重上手で会社の端末からやり方を学んでいるようです~』 みたいになる。

 

私三之橋もすぐに調子に乗ってしまう方なので、システム部に電話して、「こういうのが見られないので困っているので、上の人にアクセス権限を相談して見られるようにして」 とリクエストするとなぜか見られるようになりました。

 

調子に乗って見てしまうじゃないですか。

 

そうすると見て理解できるのかと驚く人がいる。

 

あなたはお金持ちが考える事とか知っていますか?

 

その1つに自分がお金を稼ぐ市場をブルーオーシャンのまましておこうと新規参入者を入れない事がある。

 

自分の会社に大学を出て、『是非御社で働かせてください』 と最初に会った時には頭を下げる。

 

でも、働いて不満でもあると、『そうだこの会社と同じ会社を自分で作れば俺が社長じゃないか』 と独立する。

 

会社のコンピュータ端末のプログラムソースをコピーしてどこかのシステム会社に持ち込んでもスペシャリストでもたぶんパターン解析防止なので理解できないと考えられます。

 

ラーメン屋さんでアルバイトをして、そこでラーメンをお客様に出して、それなりににぎわっていれば、『そうだ、俺もずっとこのお店で働くより、同じようなラーメン屋さんを作れば良いじゃん』 と考えたりする。

 

でも、会社の場合は、その会社を1歩出たら、それまでの魔法が消えていくかのように無力化される感じで違っている。

 

ちなみに、日本ではテレビCMで有名で普通の人であれば誰でも知っているような会社でも、コピーして独立して同じ業界に存在しているという会社は実在している。

 

でも、コピーされない会社というのも実在している。

 

会社員ゲームというのは、意外と難攻不落の難しさがあると思う。

 

例えば、綿三之橋の場合でも大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時にはお局様界大ボスみたいなおばあさんが同じ課にいて、目を着けられた。

 

正しく言えば、私三之橋という新入社員がそれまで40年働いていたお局様のお仕事を引き継ぎすると感じて、虐めていた。

 

本人は虐めた自覚はないと思うのですが、先に新入社員が辞めてくれれば、自分は安泰となるじゃないですか。

 

そして2社目に転職した。

 

そこもワケありという感じで、私の上司が今やっている仕事を運が良ければ奪ってね~ みたいなものであった。

 

仕事をしていると毎日のように何かの締め切りがやってきて、『三之橋君、明日はあの仕事を一緒にするわよ~』 と上司に言われ、わざとじゃないかもしれないが絶対に出社されない。

 

そうするとね、綿三之橋は午前中になんとかパターン解析して、午後にやらないといけなくなる。

 

1回そういうピンチを乗り越えても、3日後とかにはまた同じような事が起こる。

 

上司はたぶん悪党ではないと思う。

 

その会社内で自分で築き上げてきた人脈などもあるわけで、そう簡単に手ば誘うとはならないと思う。

 

そうするとね、『新入社員の三之橋さんが勝手につぶれてくれればよいのに』 みたいになり、翌朝目覚める事ができない事態となる。

 

そうすると私三之橋から見れば、他の拠点の同じ仕事をしている人に教えてもらうか、コンピュータの湛増から他拠点のデータをカンニングするしかない。

 

上司が相当権力持っているという場合、他の拠点に助けを求めても、『後で俺が手伝ったとバレるともめそうだし』 みたいに関わり合いになりたくないというのもあると思う。

 

そうするとコンピュータのデータを見るのが早い。

 

でも、「うわっ、パターン解析防止タイプじゃん~」 という洗礼をそこで受ける。

 

映画で戦闘機が上空を飛行していて、敵の戦闘機が接近して、空対空ミサイルを撃ってくるシーンがあるじゃないですか。

 

1発4,000万円とか、5,000万円するらしい。

 

そうすると、『やばいぞ、ミサイルをロックオンされたぞ~』 と言って、フレアを発射して、ミサイルを誘導して身代わり地蔵のようにそっちで爆発させる。

 

自衛隊の戦闘機でもフレアとかカートリッジで8個とか争点してあるので、基地まで撃墜させずに帰られたりする。

 

いわゆる、『これも想定内~』 という感じでプログラムとか見ても簡単ではない。

 

人は新聞広告の求人とかを見て、「よっしゃあ、ここの企業でも受けよう~」 みたいに考え採用試験とか面接とか受けたりする。

 

それで合格になって、「お母さん、今度はあの会社で働くよ~」 とか報告したりする。

 

何かそれがハッピーエンドでもあるかのように。

 

でもね、現実は入社してちょっとワケありみたいなものが見えて、最初にそういう洗礼を受ける。

 

それがほんとの入社試験みたいなもので誰かが助けてくれるという感じでもなかったりする。

 

私三之橋が入社してこれから一緒に仕事をするという人に電話して1週間で100回超えても電話に出ないし、折り返しもかかって来ない。

 

ある時電話に出たOL姉さんに頼んで挨拶だけしたいと言ったら、電話の先で、「○○さん、三之橋さんが挨拶だけしたいと言っています~」 と言ってくれているのが聞こえ、『どうせずぐに辞めるので挨拶要らんと言うておけよ~』 と聞こえたしまう。

 

たぶん、入社して10年以上働いているその先輩でも、私の上司が辞めさせると考えていたのだと思うのです。

 

よくことわざのように、『転職だけは絶対にしない方が良いよ』 と言われたりするじゃないですか。

 

たぶん高校を卒業して、あるいは大学を卒業して、どこかの会社に会社員1年生として働くと、余程酷いレベルでないと辞めさせるとかせずに、長い目で見るとか、そういうのはあると思う。

 

でも、転職とかの場合、入社したその日が1番しんどい時期のような感じで、そのハードルを自分で超えないといけないという厳しさがある。

 

私三之橋の場合でも、最初はしんどいスタートをして、たまたまパターン解析防止のプログラムとか見てそれが理解できるみたいです~ という報告が上にされて、『だったらもう少し仕事をさせてほんとに価値があるのであれば、逆にそのノウハウをもらおうじゃないか』 みたいになったみたいですよ。

 

その会社も辞める事になった。

 

よくその理由も訊かれる事もあるのですが、働いていると仕事を認められていき、自分よりも職務経験が長い職位も上の最高責任者から挨拶とかされるようになる。

 

事実上将来は役員コースみたいな事も言われたりする。

 

会社員ゲームというのは、将来はこういうポジションをご用意しますとか、そういう話が出たら辞めるか、続けるかを判断しないといけない。

 

仮にですよ、『三之橋さん、将来あなたは常務にでもなってもらおうと』 とか話を聞いて、その後5年後とか10年後に辞めると迷惑になるじゃないですか。

 

パターン解析防止のコンピュータを見て、それが理解できた人はたぶん1人だけと聞いた事がある。

 

たぶん、監査法人とかの人と会うとかでオブザーバーみたいな人もいたりして、『こいつはおそらく誰からも習わずに会社の中まで知り尽くしているんだ』 と感じたりして、評価してくれたのだと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、もう攻略するものが無くなってしまった。

 

ことわざのようなものに、『勝つとわかっているのにゲームをするほど退屈な人生はない』 と言うじゃないですか。

 

最初に入社した時に、「参ったなあ~、会社辞めて転職しなければ良かったのかも」 と思ってしまった。

 

後は、人材紹介会社に、会社のデスクから電話して、「あの~、とりあえず自力で就職できたのですが前回内定を頂戴できました会社に転職するとかって可能ですか?」 と訊いてみた。

 

理由の1つにそれまでの人生でまったく見た事もないパターン解析プログラムみたいなものを見て、「もしも自分の直感で捉えたものが違っていたりすれば、全部は解けない気がする」 みたいな自信がない。

 

ちょうど家族で入院している人がいて、転職したら凄いものにぶち当たってしまい、辞めてしまいました~ という報告をすると心配すると思うので、「転職したら別の会社からさらに転職の声をかけられてしまい移動しました」 と言う方が良いかなあ~ みたいな考え。

 

理由のもう1つは、入社前に聞いた説明と違っている部分で嫌な予感がした。

 

私三之橋の場合は、『前任者のお父さんが亡くなられ、飲食店なので手伝う事になって急に辞めてしまった。 そんな感じで引継ぎをするという部分ではその上司が教えますので』 みたいな人事の責任者の話だった。

 

でも、いざ入社してみるとどうもその上司という女性が近い将来辞めさせる感じがあり、その人から仕事を奪えみたいな感じだった。

 

どこかの会社で働いている人がいて、周りの人とのコミュニケーションで疎まれてしまい、辞めさせられるというのはどこか自業自得のような話なのかもしれない。

 

でも、すでに難病を発症していると聞くとビビってしまうじゃないですか。

 

何か逆恨みされそうな気がする。

 

後は、ボスの愛人というか、内縁の妻みたいな噂も聞き、何か内部抗争みたいなイメージ。

 

小学生3年生の子供が考えてみても、それが事実であった場合、1番最初に報復制裁が予想されるのは私三之橋と考えられ、ボスがお金持ちだけに社会的抹殺みたいなイメージがあった。

 

あるいは、内部抗争みたいなボスが失速していくイメージもあり、そうするとボスの部下として入社している私三之橋は政権交代みたいにボスが入れ替わると社内に残れない。

 

そんなマイナスのイメージ、「自分が会社を今のうちに辞めてしまった方が良いという正当な理由を探す」 という感じ。

 

それとは別に、「こういうのって手続き記憶になるので、難しそうと感じてイチイチ辞めていたらその後の人生も来られたレコード盤のようにそこから前に進めない人生になるよなあ~」 という論理的に今辞めると将来自分に跳ね返ってきそうな気がした。

 

普段もっとてきぱきと悩まないのに、1度悩むとどっちにするのかを自分で決められない感じがある。

 

例えば、お金が1億円とか持っているとする。

 

そんな場合ですと、会社を辞めても生活費に困らないのでサッと辞めるのかもしれない。

 

でも、そんな余裕もないし、第一家族が入院しているような時に、「ちょっとお金を貸してほしい」 みたいな相談は避けたいと考える。

 

あるいは、内定をもらったがお断りした会社に入社し直すと、そこでも将来はあるのかなあ~ と思ったりする。

 

でも、そのコースが1番無難で、まず生活費の問題とか考えなくて済むので、1年働きまた転職すれば良いのかもと考えたりする。

 

でも、せっかく入社できた会社なので、とりあえず限界までやる方が良いのではないかと思ったりする。

 

 

例えるならば、それまで1本の道なりに歩いてきたのに、そこから先2本の道に分かれているかのようなところで、「うわっ、これはどっちに進むのが正解なのだろう?」 という感じで戸惑う。

 

結局頑張る事にしたのですが、そのままだと上司がすぐに辞めないといけないなるかと思ったりして、『必要な人のリクエストは?』 みたいなもので、「上司の〇〇さんから教わりたいです」 と会社に言っておいた。

 

その上司を辞めさせることを発案したのは、そのさらに上の上司だったので、私三之橋は人事評価で最低点を連続して取っているので逆鱗に触れたのだと思う。

 

あちらを立てると、こちらが立たず。

 

そんな感じ。

 

こう言う言い方は適切ではないかもしれませんが、会社は優秀だと思われると簡単にクビにはできない。

 

『その三之橋をクビにするのであれば、こっちが欲しい』 と言う人が1人以上いれば、最初に辞めさせようとした人は手放すだけ損となると考えられる。

 

そうするとね、クビにはできないけれど、怒鳴るとか脅すくらいはできる。

 

定年前に辞めさせられそうになっている人がいて、上司となる場合、自分が犠牲になって延命しておくと後で避難されないかなあ~ という、ちょっと嫌らしい計算をしている感じ。

 

想像してみてください。

 

私のその時の事例だと、『私は三之橋さんという人は仕方なかったと思う』 という意見はあると思う。

 

でも、50代で定年前という年齢ですと、同期といいますか、同じくらいの人達に、『私はあの人とは仲良かったので三之橋さんの事は好きになれそうにない』 という人は絶対にいると思う。

 

後は、『えっ、難病の人を会社から追い出したらその人は困るでしょ? しかも上司でしょ?』 みたいな考え方もあると思う。

 

そうすると、”金目の問題で損しておく被害者が良いのかな” みたいに考える。

 

上司が辞めさせられないに自分と紐づけするような支えは、莫大なリスクを背負う。

 

でも、その事で辞めないといけなくなった時は、次の会社で複雑な事情を説明すれば採用されると思う。

 

そんな感じで、”何を優先する感じで決断するのか?” という部分では、会社員ゲームというゲームなのでそれが続けられれば良いわけなので、次の展開に影響を与えないチョイスをする感じ。

 

大学生から社会人、会社員となった時に、人とうまくやれずに疎まれて、その結果から難病になっていく人とか、精神を病んでしまう人や、自殺されていく人を見てしまう。

 

それって、その会社のその仕事に固執するからそういう風になるようにも見えるので、「いざとなったら適用解除してしまえば良いのでは」 というリセットを意識している。

 

こういう言い方が適切ではないかもしれませんが、「たかが仕事じゃないですか」 と自分に言い聞かせる感じ。

 

『私は会社員時代に人間関係に悩み、その結果脱サラしました~』 と言われる人は少なくない。

 

まるで自分だけがひどい目に遭ったかのような言い方に聞こえる感じもあるのですが、全員とは言わないけれど、多くの人は何かドロドロした世界のようなもので一瞬であっても悩んだりしていると思う。

 

病気になってしまえば、自分の家族とかも巻き込んでしまうと思うので、映画で戦闘機のパイロットが高額な戦闘機を『仕方ない捨てて逃げよう~』 みたいなイジェクトレバーを引いて緊急脱出したりするじゃないですか。

 

あんな感じではないかと思う。

 

”もしも、私がこういう感じになった場合、それは会社や仕事を捨ててしまう” みたいなプログラムを考えておく感じ。

 

例えば、普段病院に行かなかったりする人なのに、やたら体調が悪くなって病院に何度も行っている。

 

そういう今までとない事態でも起きたら、一気にイジェクトレバーを引いてしまいリセットする~ みたいな備え。

 

「ギリギリまで辞めずに、給料をもらうぞ」

 

そう考える人も見ましたが、そういう頑張り方をして精神病んでいくだけあまり意味もない気がする。

 

”損切り” とか、”リスクカット” とかそういうのってどのタイミングでやっても結局損はあると思う。

 

1番戸惑うのは、金目野問題かなあ~ と思うのであまり金目の問題に縛られない。

 

そういう考え方をしているだけなので、転職して働いていくと結果辞めさせられる事もなく、どこかで評価されて、そこで辞めるのが1番無難なので辞めたりしている。

 

どこかの会社に入った時点では、「俺は定年まで頑張るぞ」 とか、「俺はとりあえず5年はここで働くつもり」 とか、そういうのは全く考えていない。

 

「3年働けれたら」 という考え方をすれば、、『腰掛け気分かよ~』 みたいになってしまい、それは忌み嫌い人が多いと思うので、真剣だったりする方が良い。

 

でも、「定年まで働くんだ」 みたいな結論だと、いざ辞める時に悩み方がより大きくなると思う。

 

ひとそれぞれどんな会社で働くかという選択方法は違うと思う。

 

私三之橋の場合、「うわっ、この会社に入ったら泣いちゃったりするのかもしれないなあ」 とチョイビビるような会社を選んだりする。

 

なぜか?

 

1つは幼稚園生時代から一緒だった友達の家に、小学生1年生とかよく行っていた。

 

その友達は1日4時間勉強しているそうで、テストでは95点とか。

 

一方私三之橋は、8点とか、12点とか。

 

こういう言い方は良くないのかもしれないが、家の中で誰かが勉強とか教えてくれるわけでもない。

 

小学校とかの教室では、みんなが騒ぎまくりたぶん学校で問題になるくらいなので1番煩いクラスだったと思う。

 

幼稚園生になる前から男の子の場合は誰かの家に遊びに行けば、お母さんが出てきて、何か話したがるとかあるじゃないですか。

 

たぶん、わが子に変な友達とかと付き合って欲しくはないだろうし、わが子と遊ぶ友達がどんな子なのかも知りたい。

 

それは大学生になっても、『今度俺の母ちゃんが1度お前を家に連れて来いって言っていて』 と大学に行く車の中で突然言われたりする。

 

小学生の頃のその友達の家は、大きかった。

 

いわゆるお金持ちの家の子という感じで、福岡市立の小学校に行くと、お金持ちの子とかが通っていた。

 

友達のお母さんの話では、幼稚園とか小学校とかいわゆるお坊ちゃま学校に行くと、周りの生徒がみんなお金持で、貧乏人の世界とか知らずに大人になってしまうと世間知らずとなり、自分の会社に入っても社員に笑われるとか。

 

それでお母さんが、『うちの子と仲良くしてね~、面倒みてあげてね~』 と言ってワイロのケーキを出してくれる。

 

「お任せください」 と適当な事を言ってワイロのケーキをご馳走になっていた。

 

6歳のチビッ子が考えてみても、95点とかの友達の面倒を見る事なんて一生ないとわかっていたりする。

 

それでご馳走されるワイロのケーキをただ食いしている感じだった。

 

ただ、その友達のお母さんだけがなぜか知っていた。

 

私三之橋がゼネコンの祖父の1番下の孫だと。

 

そもそも、仮に私がそういうお金持ちの家の子供であった場合でも、芸能人の有名な俳優の子供であったとしても、わざわざ福岡市立の小学校に通うとかになった時に、デカい車で行くとかしないと思う。

 

でも、そのお母さんだけはなぜか学校にどんな生徒がいて、どんな先生がいるとか、何かリストを持っていた。

 

私三之橋がテストで8点でも、その友達のお母さんは、『いえいえ、あなたはきっと出世します』 と言っていた。

 

ブサイクな人にそう言われても誰も信じないと思う。

 

でも、綺麗なお母さんとかに言われると、「ひょっとしたら俺は大人になった時には会社員の世界で上手くやれちゃうのかも~」 と思ったりしてほんとに受験勉強とかもしない。

 

そんな感じだったので、大人になった時に、「直感で行動すればうまくいくのかも」 と思ってしまう。

 

後は、小学生時代とかに塾に通っていた。

 

その塾の経営者のおじいさんはもうおじいさんなのに高級輸入外車に乗っていた。

 

その塾長の元に、商売をしている家のお母さんとかが、『是非うちの子も面倒を見てください』 みたいにお客さんが殺到するという人気ぶりだった。

 

そのくらい何か有名な国立大とかに行ったりする子がそこの門を叩く、みたいな人気の塾だった。

 

が、

 

異常なくらい厳しい。

 

例えば、近所に住む人とどういう風に人脈を展開するとか、家の前の掃除をしながらどういう挨拶をするとか。

 

お買い物テストではスーパーまで車で連れて行かれ、サッとメモ帳に達筆な字で材料を書いて、『よし行って来い』 と言われる。

 

「塾長はルールで援軍を使ってはダメとか、言ってないと思うので買い物しているベテランの人に頼もう」 と作戦を立てる。

 

お肉コーナーに行って見て、そこでお肉を買いに来た、いかにもご主人が部下を家に連れてきそうな、手料理でも作っていそうなマダムみたいな人に声をかける。

 

「すみません、ちょっと割らない事がありお話しても良いですか。 今カレーの材料を買いに来ているのですが、ほら”カレーにはカレーに合うお肉がある” とかって言うじゃないですか。 そのカレーにちょうど良いお肉ってどれですか」  と訊いてメモ帳を見せて全部手伝ってもらう。

 

大人になった今でも、ふとスーパーとかでお肉コーナーで、「カレーにちょうど良いお肉って何だろう?」 と思ったりする。

 

その塾長が、『人間には法則があると思う』 と言っていた。

 

その塾長のノウハウが凄いみたいで、お父さんとかが働いたお金で通ったりしたので、大人になった時にそんな法則でうまくいくのか? 試しておくか~ となるじゃないですか。

 

そうすると、『大して勉強もせずにどこかの企業に就職して、もしも上手くいかなかったらどうするのですか?』 と訊かれる人もいる。

 

上手くいかなければ、辞めちゃえば良いのではないかなあ~ と思う。

 

人は意外と自分が失敗したりして、誰かに笑われる事を恐れたりする。

 

幸せにほど遠い人生の人とか、幸せが薄そうな人というのは、何か失敗したら、それを何が何でも誰かにバレないようにしようと頑張ったりするじゃないですか。

 

例えば、人とうまくしゃべる事ができないと人生は悪化します。

 

幼稚園生くらいから大学生くらいまで同じ年齢の人と1つのパッケージになる感じで学校とかで過ごすのですが、同じ年齢なのにしゃべれないとかある。

 

でも、大人になると、「その人との関係性を考慮して話す」 というさらに難易度があがる。

 

例えば、男性が大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの会社に入社した時に同期の人と話せるとかはある。

 

でも、アローンスタートという誰も知り合いもいない会社に入って、朝出社してやる仕事が特にないので暇というスタートなので自分からそこで仕事をしているOL姉さんの27歳の人に話しかけたりしないといけない。

 

仕事をしながら会話をする。

 

「この人は高校を卒業して新卒で入社して、もう10年くらい働いているなんだ」 というのは自分で調べないといけない。

 

年齢的なものでいえば、18歳の高校を卒業して新卒入社でもう3年働いているOL姉さんという21歳の女性の方がまだ22歳の男性から見れば年も近いとかあって話しやすさは違っている。

 

でも、新卒入社の人って、その会社で同じ仕事をして3年で1人前になるという感じだったりするので、ざっとその3倍長くその会社で働けているOL姉さんの方が場数とか違っているじゃないですか。

 

勤続年数3年の人と話してみても特に凄い情報は持っていないと思う。

 

でも、10年くらい働き続けられているという事は空気を読めるスキルとかあったりすると思う。

 

アローンスタートという部分ではまず話しやすさを優先して自分が話しやすい年齢とかのOL姉さんと話すという人もいると思うのですが、あえて難易度はさらに高くなる10年選手に話したりしていく。

 

もしもそのOL姉さんが、その会話をちょうど良いと感じれば、それ以降もその関係は続いていく。

 

『あの三之橋という子と話したら、面白い子だった~』 とその人が同じ課のOL姉さんに話せば、「そんな人なんだ~」 と社内で伝播していく。

 

OL姉さんの世界というのは、同僚とかと情報を共有している。

 

『昨日は付き合っている彼氏とあそこのお店に行った』 とかデートした話とかもしている。

 

でも、逆に、『う~ん、あの三之橋さんとちょっとしゃべってみたけれど、あまりしゃべれないみたいで』 と言われば、それを聞いた他のOL姉さんもそういう人だと思ってしまう。

 

朝みんながどんどん出社してきて、新入社員は朝早く言って、「おはようございます」 とお出迎えする。

 

みんな仕事があるのでバタバタしていて、どんどん営業とかに出かけていくと急に静かになっていく。

 

そんな時にある課のそばで見ていると、『やっと〇〇さんが出かけたよね~』 とOL姉さんが言って、周りのOL姉さんが、「あの〇〇さんってほんとうるさいよね~」 と言って笑うとかある。

 

男性の場合、女性と上手く話せるかどうか。

 

みたいな部分が上手くないと出世するとかも難しいし、結婚しても離婚するとか、奥さんお両親とかともうまく会話ができないと可もある感じ。

 

そんな感じがあると思うので、男性の場合、大学を卒業して内勤職として会社で朝から晩までOL姉さんの多いところで働いてみて、疎まれるとかあるのか? を検証しておくのが優先順位としてはサプリームプライオリティになると思うのです。

 

それでOL姉さんがいっぱいいるような会社の内勤職を目指す。

 

例えば、世の中には、『あの人は灯り性格で、コミュニケーションスキルが高いので営業マンをしている』 と営業マンをそう思っている人が少なくない。

 

人とうまくしゃべる事ができないと工場で黙々と作業していたり、会社の内勤職をしているとかそう思い込んでいたり吸うR人がいる。

 

でも、空気の読めない人が電話がかかってきてそれに出たりしたら大変な事になるじゃないですか。

 

あとは、OL姉さんが大勢働いていたりすると、そこに変な男性が混じると上手くいかないじゃないですか。

 

例えば、男性がいて、女性のOL姉さんの部下がいて、かかってきた電話にその新入社員のOL姉さんが出て、『三之橋さん、電話の人が男性の人に代われと言っていますので出てもらって良いですか』 と回ってくる。

 

何か普段の業務とは違う内容の電話ですと話しても、「私にはわかりません」 と言われるので、『上の人に代わって』 と言う人もいる。

 

その時に電話に出て話が理解できないと相手は怒るとか、不満となる。

 

ざっくり言えば自分の専門以外の話の電話でも理解できないといけない。

 

営業マンは自分の担当の取引先と話せれば済むと、その課の商品がわかれば済む。

 

でも、内勤職は対応できる範囲が異常に広くないと通用しない。

 

昔は、電算室とか、コンピュータ室とかがあって、そこにPC端末がズラ~っと並んでいた。

 

OL姉さんが自分の課のデータでも入力しながら、隣に座った別の課のOL姉さんと世間話でもしながら仕事をして、交流も同時にやっていたりする。

 

まあ、おしゃべりもできないと勤められない。

 

借りにそこに私三之橋という新入社員の男性が座ってデータ入力をしていると、『ゲッ、あの新入社員の三之橋さんという人がいるので、今はデータ入力せずに後でズラして午後から入力作業をしようかなあ~』 みたいにOL姉さんが思った入りする。

 

自分にとって苦手な人とか、良く知らない人がいると緊張したりする。

 

うっかり隣に座ってデータ入力している時にエロい話ばかりしてくるとか、変なギャグを言われて無理して笑わないといけないとかあると、次第に避けてしまう事になっていく。

 

今高校生の人であったり、大学生の人だと想像ができないかもしれない。

 

ある男性が大学を卒業して新社会人デビューしてどこかの会社に入社して会社員1年生になると、そこにはすでに働いている人たちがいる。

 

入社してきて初めて汁知る感じ。

 

OL姉さんがいて、隣に三之橋が座り、『ゲッ、最悪~』 という事もある。

 

例えば、隣に座った良く知らない男性が貧乏ゆすりをするとかで気になって仕方がないとかある。

 

あるいは左に座った知らない男性が、右足に左足を乗せて足を組み、体が斜めに座ると、自分の方を向いているので気になって仕方がなく、連動して自分も右を向くと次第に首が悪くなったりするとか、肩こりとなるとかある。

 

新入社員の三之橋には、1カ月後には部下のOL姉さんができる。

 

同然その子も同期入社の子とかいたりして、『〇〇さん、大丈夫? あの三之橋さんが上司で可哀想~』 と言われる事もある。

 

2020年新型コロナウィルスの流行った年には、会社に出社しないリモートワークとかになり、そうすると家に居る奥さんが子供がお父さんが家に居る事に耐え切れず離婚したとか流行ったじゃないですか。

 

”朝から晩までずっと一緒に過ごすとどうしてもその人の嫌なところが目に着いてしまい、耐えられないとなることがある” のですが、それは全員にはあるわけでもなかったりする。

 

内勤職に重要なのはそこで一緒に過ごしても邪魔に思われないかどうか。

 

”共生するスキル” と言えば良いのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、想定内で大学生時代にワンデー彼氏に応募した。 『私は彼氏はいないのですが、誰か今日1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる1日彼氏を募集しています~』 というもの。

 

男性の場合、女性ウケが悪いと会社に入社しても出世とは頬と追い人生になるといわれていたりするので、そこにコミットしていた。

 

そうすると1社目では女性がメチャ多い職場にして検証するのが手っ取り早いじゃないですか。

 

一緒に同じ事務所内で過ごして、その三之橋を見て、「結婚を前提に付き合いたいと思いました」 と告白もされていたりします。

 

『合コンで出会ってイケメンだと感じたので付き合いたい』 とかではなくて、『一緒に働き、三之橋さんがお局様界大ボスに虐められているとかカッコ悪い姿も含め見て、付き合いたいと感じました~』 と言う感じ。

 

FBI行動分析課でも、「人には3つの顔がある」 と言っているじゃないですか。

 

1つ目は誰でもが見られる顔で、2つ目は友達とか家族とか身近にいて見られる顔で、3つ目は家族でも知らない顔と言っている。

 

三之橋という新入社員が、周りの人がその人に何か言われると、『はい』 としか言えないお局様界大ボスのおばあさんがいて、虐めてられて部下のいるデスクのフロアでタバコを吸ったりしている。

 

虐められた事を嘆くとか、愚痴るとか、グズグズ言ってはいない。

 

先輩OL姉さんが、『ねえねえ、三之橋君、何て言われたの?』 と訊くので、「三之橋さんはお洒落さんですよね。 部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね~、そう言われました」 と正直に言ったら、『ほんとにそんな事を言われたの? でもあの人なら言いそう~』 と言って大笑いして目から涙も出てきたと笑いまくりでした。

 

よく映画とかでも、グズグズ嘆く人がいていつも酒浸りで、『俺は自分で自分の事を嘆く奴が1番嫌いなんだ』 と言われるシーンとかあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、イチイチグズグズ言わない。

 

あるいは、お客さまと話していて、真面目に仕事をしている顔もある。

 

格好悪い部分とか同じ会社で働いていれば見られる顔だったりして、同時にカッコいい顔とかも見られる顔だったりする。

 

内勤職だと1日の大半を過ごすとか、夜は個別にある飲み会に誘われるとかもあるし、社内で三之橋の評判とかも同じOL姉さんから聞くとかもある。

 

そういった”第2の顔” というのが見られるというのが内勤職にはあったりする。

 

そういった一緒に仕事をして同じ時間を過ごすというシュチュエーションで第2の顔となる、格好悪い顔もあれば、恰好良い顔も見られるというのが合コンとかと違っているわけで、そこで通用するのかが知りたい。

 

転職で2社目というのは、生まれつき日本一の高級住宅街に住んでいたりするという大金持ちのボスという人がいて、バカじゃないと思う。

 

いろいろな人脈があったり、いろいろなやり方とかも知り尽くしていると思う。

 

私三之橋の場合は、2歳くらいから父の仕事に同行し、小学生の頃には工事現場をしたりしていた。

 

働いているキャリアはかなりの場数となり、お金持が見て成功者だと感じたりするようなボスの会社で仕事をして、自分のやり方がほんとに通用するのかが知りたい。

 

1社目では作ったこともないシステムの設計をしてメガバンクの審査でも通過できている。

 

でも、そのくらいなら他の人でもできると思ったりするじゃないですか。

 

仕事を認めていただけ、嬉しかった。

 

でも、それで有頂天になるというのはよくあると思うので、さらにギアを2段くらいあげるような感じで、挑戦してみたい。

 

家族が入院したりしていて、もう時間はないと思う。

 

タイムアウトエラーになる前に、一気に自分がビビッてしまう会社に転職して、「どんなもんじゃ~い」 と家族に言ってみたい。

 

入院していた家族は、父でした。

 

人は誰かと付き合い結婚したりして家庭を持ち、子供が生まれたりする。

 

その子供がもしも大人になったのに親離れができないと、ガッツリ凹むとかいわれているじゃないですか。

 

自分が仕事で成功して、お金を稼いだ成金タイプの人がいて、でもその人の子供が引きこもりだったり、変な借金だけ作ったりして、『お父さん、今回だけですので、助けてください』 と言えば、借金を親が支払ってなかった事にしてくれる。

 

ある先輩は言っていた。

 

デカい損害保険会社に就職して、いつもお客様から大金の現金とかを預かっていて、なぜ競艇とかに行くようになり、お金が解けていった。

 

ある日会社にバレてしまい解雇となった。

 

それだけでは済まずに、会社がお父さんの持っていた家などを全部売らせてしまったので、もう2度と家族に合わせる顔もなくなり家族とも会っていない・・・

 

実際にそういう人がいたりする。

 

会社に入る時には、『是非入社させてください』 と頭を下げてお願いをして、聞いてあげた。

 

「今回、息子さんが会社のお金を使いこんだので、返して欲しいとお願いに来ました。 まさか、お願いを聞いてあげたのに、私のお願いは聞けないって事はありませんよね?」 みたいな世界。

 

よく大きな会社に就職できればそれが良い人生だと思っている人もいたりしますが、失敗した分は責任を負うという世界ですので向かない人もいる。

 

世の中のしくみとして、自分の子供が親離れできないと助けてしまう人が多いのは、その現実を受け留める事ができないからだといわれていたりします。

 

そんな感じで自分の仕事が上手くいっても、子供の人生が上手くいかないと結果凹んでしまう。

 

でも、子供がもう1人前になったなあ~ と思えばその真逆となる。

 

私三之橋のお父さんの場合は、もう長くないし、たぶんのたうち回る苦しみ続くという見通しだったので、政治観の調査チームを動員して日本一の高級住宅街に生まれつき住んでいるという凄い人達をみつけたので、今度はそこでパズルを解きます~ と言えば、楽しい夢でも見るように気持ち良く死ねそうじゃないですか。

 

『えっ、病気のお父さんが苦しんでいて楽に死ねる方法として難攻不落の会社に挑戦したのですか?』 と驚く人もいるのですが、火とそれぞれだと思う。

 

自分が大人になった時に東京で暮らして会社で働き、1年に1度、離れた実家で1人で暮らしている年老いたお母さんに、掃除が大変だと聞いたので充電式のダイソンの掃除機を送った~ なんて人もいる。

 

プレゼントというのは、安いモノもあれば高額なモノもあるし、その人が受け取ってありがたいと思えば良いわけで必ずしも金額が高ければ良いとは言えない。

 

ただ、私三之橋のようにハイリスクを背負ったというプレゼントはあまりない気もする。

 

お父さんが、『俺はもうダメだと思う』 と言った時に、「そうですか、残念ではありますが、私三之橋はもうあなたを必要とはしていないので」 と言える方が安心して死ねそうじゃないですか。

 

何と言うか、説明が難しいのですが、大学生になって車の免許が将来の人生を左右するファクターだとみんなが免許も車も乗っていたので真似て参戦した。

 

そのくらいから夜に父から電話がかかってきて、ちょっと迎えに来てくれと言われ、住所を言われた。 カーナビのない時代に地図本を見て行くと、『上がってください』 と言われその家のキッチンでみんながご飯を食べていて、食事が出て来る。

 

それで食べながら、昔私が2歳の頃に来たので覚えているとか言われた。

 

そんな事があって自分が2歳の時には父が仕事とかいろいろ連れて歩いていたと知ったと言えば大げさかもしれないのですが、そんな幼児を連れて歩くのはしんどいというか、かなり面倒だと思った。

 

なんとなく祖父がゼネコンとかで、いつも家にいないとかで子供たちは勉強とかを頑張ったりしたと思うのですが、自分のお父さんから仕事を教えてもらえずという感じだったのだと思う。

 

それで、父の場合は小さな頃から私三之橋に仕事を見ても良いよ~ みたいに現場とかに連れて行ったりしたのだと思った。

 

小さな頃に家に東京海上の代理店をやっているおじいさんが事務仕事をやりに来ていたり、かなり手の込んだ教育にも思える。

 

そうするとね、1番の恩返しというか、感謝を示すには、どこか難しい会社にでも入社して1軍選手として働くみたいな事かなあ~ と思ったりする。

 

将来それを一生続得るとかではなくて、大人になったという事で1度くらいは人間の照明みたいなもので仕事をしてみて、『大人になったなあ~』 みたいにホッとしてもらえるのが良いかなあ~ と思った。

 

たまたま、もう病気になって余命いくばくもないように見えた時に、「それじゃあ、一気に全力出してでも挑戦してみますか~」 という挑戦している姿を見てもらえれば良いのかなあ~ と思った感じ。

 

よく転職とかで、『そんなに自信あるのですか?』 と訊かれる事もあるのですが、自信はない気もする。

 

「もしも挑戦してダメであったら、そこで適用解除して辞めれば良いじゃん」 と思ってしまう。

 

挑戦というのは、お父さんが仕事を教えてくれたのかもしれないわけで、まったく挑戦しないというのが1番良くないような気がした。

 

ただ、それだけですよ。

 

映画とかで戦闘機がスクランブル発進するとかのシーンで、離陸すると一気にエンジン全開~ みたいな感じで垂直に力強く上昇したりするじゃないですか。

 

新聞に載っている格安海外ツアーとかに家族で参加して旅客機に乗っても、離陸したら一気に高い高度まで上昇して期待を安定させるとかあるじゃないですか。

 

どこかの会社に入社でもしたらあんなイメージだと思う。

 

小学生になったくらいから飛行機に乗っていて、時々天候が悪いとかの悪条件で離陸して異常にガタガタ揺れるとかあって、「何だか墜落しそうだね」 と家族旅行なら家族にそう言ってしまう事とかあるじゃないですか。

 

でも、どこか頭の中で、「前にもこういうのは経験したような気もする」 と思ったりしてそのまま上昇し続ければ安定すると思ったりしている。

 

そういうのと同じで、就職でも最初にしんどさを感じるので、「ここは踏ん張りどころかな」 とか自分で考えている感じ。

 

『私は大学生時代までは良かったのに』 なんて感じでどこかの有名大学とかを卒業したりした人がいたりする。

 

たぶん、年齢で言えば、22歳から先が差が広がるゾーンだからじゃないかと思う。

 

例えば、高校を卒業して新卒入社で助成がOL姉さんとして働いたとします。

 

18歳だと若いという強さの方がアドバンテージがあると思うので何かミスっても周りの人は大して気にしないとかあると思う。

 

でも、3年とか働らいて21歳とかになってくると、若さだけではダメで、新卒入社で入ってきたOL新人姉さんの指導とかもできたりしないといけない感じも出てくると思う。

 

そうすると、”年齢が23歳とか24歳とか25歳あたりで結婚して寿退社する” みたいな方向性なのか? それとも25歳とか超えてもその会社でOL姉さんとして働き続けるのか?” みたいなものを考えないといけなくなるかなあ~ と思う。

 

会社に入社して3年くらいまでは1年生の頃とそう大差ない仕事でも良いのかもしれないのですが、その先はもっとこういう仕事もしないとダメよ~、みたいな1つの境界線のようなものがあると思う。

 

その課で1番がOL姉さんの1番の年長者とでもなれば、年下のOL姉さんの指導とかもしていかないといけなくなる。

 

例えば、私三之橋の場合は、「大学生時代に会社に入って役立ちそうなスキル」 みたいなものを身に付けた方が良いかなあ~ と、ワンデー彼氏作戦を考えた。

 

シンプルな話、大学生の友達がふと、『俺は自分んが会社に入った時にOL姉さんがいて何をしゃべって良いのかわからなない気がする』 という内容を言いだして、多くの男性はOL姉さんで失敗するとかの話になっていった。

 

「う~ん、たしかに」 と私三之橋はそう感じてしまった。

 

例えば、私三之橋の場合はお父さんが木造建築業という注文建築で新築の家を建てるとかそういう工事で現場監督のようにして働くとかが小学生の頃にはあった。

 

でも、その現場って男性がほとんどじゃないですか。

 

普段大学には男友達と一緒に行ったりしていたので、そこにも女性はいない。

 

そう考えた時に、良く知らないような関係の人としゃべるという機会が少ないので、案外そこが自分のウィークポイントになるのかなあ~ と考えた。

 

それで何の人間関係もない、名前も顔も知らない人と、その人の提案する1日彼氏という役を演じるかのようなものに参加してみて、自分がそこでどういう感じになるのか? を知りたいと考えた。

 

「彼女が欲しいのでカワイイ女性がいたら声をかけよう」 とかそういうのではないのです。

 

付き合っても何の得になるのかもわからないような、1円にもならないようにも見える女性と一緒にドライブする1日彼氏と1日彼女という役を演じる感じとなった時に、ほんとにしゃべれたりするのかなあ~ と考えた。

 

小学生のチビッ子でも同じクラスの女の子としゃべるというのは、顔も毎日見ているとか名前も知っているとか、いつもこんな服装とか見ているじゃないですか。

 

でも、それまで会った事もない女性と約束して待ち合わせ場所に行き、自分の車に乗ってもらい、1日とか会話が持つのだろうか? という疑問。

 

何回やっても1時間ももたない、そういう結果が繰り返され、いかに自分がしゃべれないかを感じたりすればショックをうけそうじゃないですか。

 

5回やってダメで、、10回やってもダメで自分で何度やっても修正できないのかもしれない。

 

普通の人だとたぶん自分がどういうのが苦手とか知りたくなくて、やらないと思うのです。

 

『〇〇さん、あなたは大学生時代に将来会社に入下時の為に何をされましたか?』 と訊かれた時にゼミでリーダーをやったとか、バイトでこういうのを学んだとか、どこか抽象的なものがほとんどではないかと思うのです。

 

そういう部分が明確でないので上手くいかないとかあると思うのです。

 

例えば、人材紹介会社のようなところに行き、『あの~、三之橋さんって大卒で新入社員として入社され、会社で出世コースまっしぐらのようにしか見えないのですが、なぜ転職されるのですか。 差支えなければその辺を訊いてもよろしいですか?』 と訊かれたりする。

 

そんな時に大卒入社で内定をもらえた企業の中から1番難しそうな会社にした。 自分の考えでは女性のOL姉さんという年上の女性と一緒に働く仲間としてちょうど良いおしゃべりができそうにないと考え、ワンデー彼氏のように練習しプロトタイプを持ち込み、意外とうまくいった。

 

あくまでも自分で分析して1番躓きそうだと思ったので真とを絞ってやった結果採用され、修正も必要だったのですがそれもなんとかやれた。

 

次は仕事内容が難易度高そうな企業で働いて見て自分が泣いちゃうのかもしれないので検証してみたい。 たまたま父が病気で余命いくばくもない感じなので、時間もないので一気に凄そうな会社に採用されたと話して、”あいつは挑戦しているなあ、攻めているなあ” と思えば安心して死ねると考えた。

 

世話になった師匠になる部分もあると思うので、挑戦しているという、INGという現在進行形の姿を見てもらうのが礼節ではないかと思う。

 

そんな風に説明したら、『えっ~~~』 と驚いていた。 何か社内で女性と喧嘩とかして転職するように見えていたらしい。

 

退職した理由がわからないと人に紹介しづらい。 それで訊かれる。

 

訊かれたので正直に答えたら、『えっ、そんな理由で辞めたのですか』 みたいに驚かれる。

 

その人の感想では、第1にもったいない。 第2にハイロールし過ぎている。 みたいな感じ。

 

でも、私三之橋の始点では父はもう亡くなりそうなので入社して難しいと判断した時にもう亡くなっていたりすれば辞めれば済むじゃないかと思う。

 

第2の理由として1社目で心臓部まで到達していたので、その会社は10年後とかにはもう無くなっていそうな気がした。

 

構造上の問題とかに気づいていたので、仮に10年後に倒産でもした場合、何等かの役職についていて、例えばシステム部の部長が定年で辞めてシステムの最高責任者とかになっていれば、衝撃は大きいと予想できた。

 

あくまでも1つの仮説に過ぎないのですが、年齢30歳とか超えてシステム部など何か部長にでもなっていて倒産でもすれば、一生履歴書にその問題がつきまとうじゃないですか。

 

その時の社長をしている人が記者会見で、『弊社のシステムに問題があってその為こうなりました』 みたいに言われたら私三之橋は一生会社員として働くチャンスを失うかもしれない。

 

でも、会社が勢いあるうちに辞めてしまえば、無関係となる。

 

新入社員でOL姉さんの仕事を手伝ってと言われた時に何か改ざんされたデータに気づいてしまい、その時点で40年とか持たない気がしていた。

 

どこかで転職しないと大変なものに巻き込まれそうで、転職はいつかはしないといけない。

 

仮にもしも自分のスジ読みがハズレてしまい、その会社が成長した場合、『三之橋さんって自分で転職してバカじゃないかと思う』 と言われても過去の栄光がどうのと考える人が1番ダメなので、笑って聞けると思う。

 

私三之橋が退職して数年後に莫大な損害が出て、100億円くらい失ったみたいですが、そのニュースを見てたぶん昔人材紹介会社で担当された方は、『あの三之橋はこれをもうスジ読みしていたってことか?』 となるだけの話。

 

会社員ゲームでは、危険察知スキルみたいなものも必要だったりすると思う。

 

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部下のカワイイOL姉さんと付き合いたい

2024-01-17 22:01:52 | 会社員ゲーム

今回は男性が会社員になった時に、初めてできた異性の女性の部下と付き合いたいとか、どういう風に接するとかがよくわからないと言うテーマで書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして、とある会社で会社員1年生となりました。

 

4月に入社して4月下旬のゴールデンウィークくらいだったと思うのですが、『三之橋さん、面接とかの試験の監督をしてきて』 と言われた。

 

同じ課にいた同じ年齢となり、コンピュータの専門学校卒業されたという人がすでに働いていて、先輩となる人が急用ができたという事で簡単なのでやってと頼まれた。

 

エントリーシートを書いてもらうとか、その広い会議室に何人か若い女性ばかりという感じでした。

 

高校を3月に卒業してまだ就職していないとか、3月に短大を卒業してまだ就職していないとかそんな感じで、そこにいた子が印象良くて、すぐに入社してきて、私三之橋の部下みたいになる。

 

入社して私三之橋のやった仕事に、高校を卒業して10年くらい働いていた大先輩の女性がいて結婚するので寿退社するみたいで仕事を引き継いでと言われた。

 

普通に考えると引継ぎというのは辞める人がいて、それを引き継ぐ人がいて、最低1カ月とか一緒に仕事をして習う。

 

でも、私三之橋の場合は2日とか3日くらいで、『三之橋さんはコンピュータの専門家だと聞いていますので後は私がやっておきます』 みたいになった。

 

特に習ってもいない気がします。

 

すぐに部下みたいなOL姉さんが入社して、その時の入社でも数名いた。

 

問題があるとすれば、その部下のOL姉さんルーキーは、メチャカワイイ感じの女性でした。

 

例えるならば、『我が社のカワイイ子ランキング~』 みたいなものでいえば、入社して即第1位になってしまったかのような感じでした。

 

そんな感じだったのですが、”部下となる女性がいた場合、それは男性の上司となる人の視点でどういう風に見えているのかが知りたい” みたいな質問とかもある。

 

私三之橋の場合は、面接とか試験とか、エントリー用紙を書いてもらうとかで初めて会って、「あっ、この子印象良いなあ」 と感じた。

 

例えるならば、どこか育ちの良い家の娘さんに見えて、嫌な感じがしなくて、笑顔が楽しそうな顔に見えた。

 

それで一緒に働いていくと知らされた時に、「良かったなあ」 と思った。

 

初めて会った時に普通の人に見えて、何かを話した時に相手が上手くしゃべれないみたいな子というのはそう珍しくないと思う。

 

テレビのニュースで福岡県職員の男性が女性の部下に付き合うという感じの強要して飲みに誘うとかホテルに誘うとかして、女性が相談してという内容が報道されていたりする。

 

男性が女性の部下ができて、『うわっ、この子めっちゃ可愛いなあ~、俺の彼女にしよう~』 みたいになる人もいたりする。

 

「そんな感じですか?」 と訊かれる事もあるのですが、それって主観的な視点ではそういう風に見えると思うのです。

 

例えば、自分の課に新入社員の女性が入ってきて、たまたま私三之橋のデスクの隣だったとします。

 

その時に話しやすそうな女性もいれば、うっかり話しかけると決まづそうとか、そういうのは誰でもあると思う。

 

男性に初めての女性の部下ができたという場合、たぶん客観的な視点で、その人との人間関係は大切にしたいと考えると思うのです。

 

どういう事か?

 

例えば、部下になった女性がいて、メチャカワイイみたいな感じですと、男性の上司から見た視点では同じ女性の若いOL姉さん達から見て、『あの子ちょっとチヤホヤされすぎじゃない?』 みたいな風当たりが強いと思う。

 

『私三之橋さんの事はちょっと良いなあ~ と思っていて、付き合いませんか?』 みたいにOL姉さんからアプローチされているというのは、A子さん、B子さん、C子さんみたいにいたりした。

 

その3人の女性から見れば、新人でメチャカワイイ子と私三之橋が一緒に朝から晩まで働いていたりすると面白くないと思うので、その新人に優しく接しないと思う。

 

部下となるその女性は話した時の印象として、初めて会社員となったという事もあると思うのですが、女子校に通っていたとかあるので、たぶん男性はそんなに得意ではないと思ったりした。

 

何か自分が人にどう見られているのか? を気にするようなタイプに見えて、パッと見は明るい子に見えてどこか繊細な感じがする。

 

そういう感じだったので、上司となる私三之橋から見た心配は、”自殺する” とかではなくて、”人間関係で悩んだりして、でも、それを我慢して何か病気になったりしそうな気がする” というイメージがあった。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課にいたお局様界の大ボスみたいな人に睨まれてしまっている感じがある。

 

40年くらい働いてきて定年とかの年齢になってもそれを言われず特別待遇に見え、その仕事を引き継ぐのはこの若造の三之橋なの~、みたいな嫌なイメージを私三之橋に対しては持っていたと思う。

 

そのフロアで自分のデスクでタバコに火を着けると、ふと見た時にお局様界大ボスがメガネを斜め下にして、見上げるような目で、『ちょっと何タバコとか吸っているの~』 みたいな感じで見ていて、無言の圧力を感じるとかがあった。

 

日中仕事は部下のいるフロアに行くのですが、広い事務所の中にデスクがズラ~ っと並んでいたのですが、その中央に社長のデスクがあり、その前にその課のデスクがある。

 

ロケーション的に、社内でメチャカワイイ子という新入社員と、同じルーキーの三之橋が一緒に仕事をしたりすると、目立つ場所なだけに、余計部下の女性が風当りが強そうな気がした。

 

私三之橋自身がもう余裕がないくらいに社内で捻じれている。

 

お局様界大ボスには睨まれている感じで、仕事をするのに別フロアに行くとそこにはOL姉さんだらけみたいに社員が多いのですが、その中に、『私三之橋の事タイプなので結婚を前提に付き合いたい』 とか言われている女性がいたりする。

 

その人がいるところで社内で1番カワイイみたいな女性と働いていると自分のフォロワーというかファンのOL姉さんがじっと怖い顔で見ているとかあったりする。

 

想像してみてください。

 

仮に2人の女性から告白されたとします。

 

どちらを選んだとしても、最低1人は敵に回すような感じとなるじゃないですか。

 

そういう意味では誰も告白されない方が幸せだったりする。

 

その捻じれた感じの中で、今度はメチャカワイイ子と一緒に仕事をしないといけない。

 

あくまでも私三之橋の主観ですが、どうも入社してそのお局様大ボスみたいなおばあさんがいて、その人に何か言われると社員の全員が、『はい』 としか言えないように見える。

 

どうもその権力者の仕事を引き継ぎさせようという風に見え、お局様界大ボスには虐められる。

 

本来別のフロアで2時間もない仕事があるのですが、そのフロアで1日の大半を過ごすという感じで勝手に私三之橋が作業場を移動して、そこでタバコも吸っていた。

 

上司がメチャ忙しいとかで放置されているので、仕事もないというのがあるので社員が1番多いフロアにて、仕事を手伝わせてもらうとかしていた。

 

とりあえずエスケープしている感じで、本来の自分のデスクから離れているわけで、私三之橋の自身にもう余裕はない。

 

自分がそんな感じなので、部下となった年下となる女性の想像をすると、同じように風当たりは強いだろうなあ~ という想像をしていた。

 

「自分が不幸な状況である」 というお局様界大ボスに睨まれている事と、部下となった女性に対して、「同じ初めての会社員ゲームなので彼女は楽しんで欲しい」 と願うような相反しているような考え方。

 

あくまでも直感です。

 

その部下となったチョイ年下の女性は女子校に通い、女子短大を卒業していて、男性のおじさん社員とかに話しかけられまくるとかも苦手に見えたりする。

 

その可愛さみたいなもので同性の女性に反感を買うとかもあるように見えた。

 

男性会社員が初めての部下ができて、一緒に三之橋チームという風になった時に、セオリーとしては、「妹とお兄ちゃんみたいな関係かなあ」 と思うのです。

 

『ちょッと三之橋さん、この前言われた通りにやったら、恥をかいてしまいましたよ~』 とかその部下の女性が明るく言う。

 

「ごめんごめん、何があったの?」 と私三之橋が言う。

 

私三之橋自身が、上司である〇〇部長に普段話しかけるのが気を使うくらい忙しい人なので、逆にそこで学んだこととして、部下が自分にガンガン文句でも言える方が良いと考える感じ。

 

年上とか、男性となると、『うっかりこんなことを言ってしまうと男性は凄いキレ方をする』 というのは女性にあると思う。

 

でも、自分のお兄さんであれば、言いたい事でもガンガン言うじゃないですか。

 

その部下は、入社して自分が働くそばの女性OL姉さんの先輩とか同期入社の女性とかといつもランチに行っていた。

 

少し気にしている感じもあって、一応三之橋と一緒に食べたりしないといけないのかなあ~ みたいに気にしている感じまったので、「私三之橋は1人で食事するのが好きなので、上司とか一緒に仕事をするからと夜に飲み会とかも1年に何度かやるとかであれば、ゼロ回にしてくれるのが良い」 と言っておきました。

 

男性の場合、同じ課のデスクにシステム部責任者の部長がいて、娘さん2人でいつか結婚したら息子ができてその時に一緒に飲むつもりなので練習でよく角打ちとかに誘われて奢ってくれる。

 

そういう個別の飲み会の他に、月に最低1回はなぜか経費で同じ課の男性だけの豪華な飲み会もある。

 

それ以外でも社内で新入社員歓迎とかの交流を目的とした飲み会が山ほどあり、夜とかいつも飲み会だらけだったりする。

 

内勤職の場合、社内に朝から晩までいて、夜はその社内の人と飲み会とかになるわけで、1人になれる時間ってランチの時くらいしかない。

 

女子校に通い、お酒とかもあまり飲めないみたいで、飲み会とかに行きたくもないという感じに見えたので、ランチと三之橋チームの飲み会も年間ゼロ回で良いよ~ と言っていた。

 

男性の場合は飲み会は休めない。

 

例えば、営業マンがいて朝出社して朝礼が終わるとどこかに営業に出掛け、夕方とかに帰ってくる。

 

一方私三之橋は内勤職で、夕方に家に帰る。

 

すれ違いがあるわけで、だったら夜に飲み会で一緒にご飯でも食べようとなる。

 

そうしないと同じ会社で5年とか10年働いているのにしゃべったこともないとかになってしまう。

 

新入社員にとっては、歓迎会の飲み会のほかに、個別で一緒に飲まないかと言われれば行く方が良いし、ソフトボール大会とか、社内旅行とかでも行った方が良い。

 

新入社員の場合給料とかも安かったりして、お金がないとかもあるのですが、私三之橋の考え方として1年目は誘われた飲み会とかは理由ない限り全部行くし、お金がないのであれば貯金でも躊躇わずに使う。

 

気を付ける事として、夜の食事はめちゃくちゃになる感じがあると思うので、ランチは1人で行き、『今日はランチで焼肉食べない?』 みたいに誰かと一緒に行くとその人の希望に合わせる事になると思うので誰かと行かない。

 

ランチも基本予算とか考えない。

 

「昨日も飲み会で食事はこんな感じだったので、今日はランチで豚肉でもするか」 と考えたりして、ポークカレーにするとか、カツカレーにするかする感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生になった時に最初に入り浸っていた子のマンションがあり、夏休み明けに行ったら1つのビニール袋に8種類の薬が入っていて、それを毎食後に飲まないといけないと言って、もう治らないと言っていて、結局1年生の終わりに大学を辞めて実家に帰った。

 

そんな経験があるので、会社員になったらまず予算とか決めずにお金が足りなければ借金でもして、貯金でも使ってでも誘われた飲み会に出ていく。

 

その反動として食事のアンバランスさが生じると思うので、友達が半年間自分が食べたいものだけを食べて体を壊していたという点から、食事も予算がない。

 

例えば、オフィス街で人が多いとか、真夏だと、近くにある保険会社のビルの最上階にレストランがあって、1人だと意外と高いとかあるのですが、ステーキのランチを食べるとかすることもある。

 

いつも高めなのでガラガラだったりして、でも真夏でもエアコン効いているとかあるので、、歩く距離も少ないでそこで休む感じとかもあったりした。

 

そんな感じ。

 

私三之橋の場合は、会社員となりその世界というのは人生初めての経験となるので、飲み会とかに誘われたらそれに行きたいとか行きたくないとか考えない。

 

お金が厳しいとかあると思うのですが、最初の1年生というルーキーであるからこそ誘ってくれる人もいると思うので、最初に誘われて行かないとそのチャンスは2度とないのかもしれない。

 

それで借金してでも、貯金を使ってでもとりあえず1年間行ってみる。

 

1年間という会社員1年生をやってみて、さすが1年とか経験すれば、4月になれば、「去年はこんな感じだった」という経験があるのでなんとなく4月のイベントとかも予想できる。

 

1年間というのは基本お付き合いさせていただくという事で、やってみてその経験で分かったりすることが増える事で、「先行きが見えない」 みたいなものが減るじゃないですか。

 

でも、2年目は仕事も増えていくとかあるわけだし、1年目で経験してさすがに2年目は飲み会でも行けないものはお断りしていく。

 

その過程で、どうしても飲み会での食事が中心になると栄養バランスも崩すと思うので、ランチはなるべく1人で食べに行く。

 

人によっては、『俺は美味しいものしか食べない』 なんて人もいる。

 

私三之橋の場合は、美味しいからそのお店に行くとかでなくて、内勤職の人がお昼休み時間をそこのお店で1人でスポーツ新聞を読んでダラダラ過ごしても良さそうな、そんな暇そうなお店に行く。

 

1人で過ごすのが大好きだから、みたいなものでもなくて、何か新しい会社員という世界に飛び込んだ事で夜は飲み会とかも多かったりして、流されてしまうとかあると思うのでランチの時間は頭を休める事を意識し、同時に最近こういう食事が多いので今日はこういうランチにして豚肉を食べておこうとか、バランスを取っていた感じ。

 

ちなみに私三之橋の場合は、健康診断とかで異常とか出ない感じだった。

 

自分が大学を卒業して会社員1年生というルーキーになって、すぐに女性のOL姉さんの部下ができてしまった。

 

そこでどういう人間関係の構築を目指すのか?

 

という部分ではセオリーとなる妹とお兄ちゃんみたいな関係。

 

部下の女性が、会社員という世界が好きという感じでもなくて、上司だからとか人間関係も複雑そうでと言ったりして、それは同じ1年生である私三之橋もまだ不慣れだったりして、あくまでも自分は男性であり、その会社で10年も働くのかも考えていない中で、会社員という世界観がわからないので、飲み会に積極的に参加してお金もガンガン投入していくが、その反動で栄養のバランスとか休肝日とかも考えないといけないし、後は毎日バタバタしていると流されてしまい何も学べないとかあるのでできるだけ1人でランチを食べるとかをしていた。

 

短大を卒業した新入社員の部下は、『三之橋さんは一応上司でもあるので一緒にランチを食べるとか、夜に三之橋チームとしての飲み会とか食事会とかもあるのかなあ~』 みたいに気にしてもらえたりしたので、「俺もそういうのは苦手だし、他の飲み会に行かないといけないとかの付き合いもあるので年間ゼロ回にしようぜ~」 と言っただけだと思う。

 

例えば、その部下となる女性がメチャカワイイ子であるという事に対しては、一緒に働くという同じチームとなるのでハキハキ言うという関係でそこは嬉しいと思うけれど、別に彼女になって欲しいという事は考えていない。

 

部下となる女性が、『一応私も会社員となったわけで上司の三之橋さんと月に1度夜に食事会とか飲み会とかあったりして付き合わないといけないのかなあ~、私そういうのは苦手で』 みたいに気にしているように見えたので、「1年間でゼロ回とかにしてもらった方が私三之橋も助かる」と説明した感じ。

 

その部下の女性と一緒に仕事をしていて、夕方とかに先輩が来て、『おい三之橋、今夜俺の課でOL姉さん達を連れて食事に行くのでお前もつれて来てと言われたのでどうだ?』 と誘われる。

 

そういうシュチュエーションを目の当たりにすれば、『三之橋さんっていつも飲み会に誘われているお酒が好きなんだ。  そうするとあまりお酒飲まない私でも三之橋チームの飲み会とかに行くべきだろうか』 みたいに見えてしまうじゃないですか。

 

女性とかの場合、結婚したりした時にご主人がまた飲んで帰ってきたとかのシュチュエーションで、ご主人がお酒が好きで飲んでいると考えたりする人がいる。

 

まるでお酒が大好きで大好きで飲んでいるような、アル中と勘違いしている。

 

男性の場合、会社員とかになれば、当然一緒にご飯でも食べないかと誘われるとかがあって、さすがにそれを会社員1年生のルーキーが、「今日はちょっと用事があって」 とか言えないというものがある。

 

女性の新入社員だと、飲み会に誘われても、結婚していれば家に帰って料理しないとかあるし、独身でも実家で料理しないといけない人がいたりするし、お酒が飲めないとかで行きたくない人もいる

 

それで飲み会に誘われて断ってしまっても特に仕事で影響は出ない。

 

その点男性の場合、沖縄の人みたいに、「みんなでご飯を食べよう」 みたいになりがちみたいなものがあり、1年目だとそこで断るというのは自分で自分の首を絞めるような結果を招くだけになってしまうという違いがある。

 

ある意味で、新入社員が入社して、どうもあの人は出世コースで社長の家とかに行っているとか、これから会社の1運選手になりそうだと見えたりすると、「一緒にご飯でも食べるか~」 みたいに誘われる感じとなる。

 

その点女性の場合、その人が自分と仕事で関わるという程の接点がない場合もあって、無理強いして一緒に食事でもしようとはなりづらい。

 

後は男性の視点として、誰か1人の女性と食事会とか飲み会とかを夜にやるとかしていれば、何か酒でも飲みすぎて寄ってしまい間違いがあるのかもしれない。

 

部下と食事会のつもりで2人でご飯を食べて、2人も酒に酔ってしまいそのままホテルに行ったりするのかもしれない。

 

そうするとそれまでの良好な人間関係が崩れるのかもしれないじゃないですか。

 

そう考えた場合、男性の上司は女性の部下と飲み会をやらなければ特に人間関係が悪化したりして、自分がその会社に居づらくなるとかも起こらないと思う。

 

例えば私三之橋が悪酔いしてしまい、そこでエロいギャグとか連発して、部下に触ったりして覚えていなかったりして、部下の女性から見れば、『三之橋さんって酒癖が悪い』 と思われるのかもしれない。

 

でも、食事会とか飲み会とかを最初からやらなければ何も起こらない。

 

たぶん会社員1年生とかで失敗したくはないという思いがあって、妹とお兄ちゃんという感じでやりたい。

 

ちなみにそのカワイイという女性がいて、その子がたまたまタイプではなかったとかそういう感じでもない。

 

あくまでも、会社員1年生となり女性の部下ができた時に、恋愛対象として見ないようにしているのだと思うのです。

 

それだけ余裕がないのだと思う。

 

でも、ぱっと見どこか見た目よりは繊細な人に見えるので、何かドロドロした人間関係で悩んだりして病気になりそうに見えたという点で、笑っていてほしい感じだった。

 

私三之橋の場合は高校生の頃に無実の罪をなすりつけられ担任の先生と一緒に学校を辞めさせて首でも吊らせようというちょっと頭のおかしな虐めっ子に遭遇している。

 

でも、学校も辞めていないし、自殺とか自殺未遂というのもなくてそのハードルは乗り越えている。

 

でも、すべての人がそういう風にハードルを乗り越えられるとは思っていない。

 

何かのご縁があって、同じ会社で働く事になり、同じような時期に入社して、同期となるのかもしれない。

 

後はその会社の中で1番しゃべっている人になるので、ガールフレンドみたいなものかもしれない。

 

できれば、その女性が結婚とかして辞めて行くという事になるまで一緒にその会社で働けたら良いなあ~ みたいな希望の光みたいなものかと思う。

 

ある日、いつものように会社に出社してふとその部下が来ていないのに気づく。

 

『今日はなんて日だ、彼女がいないまま1日過ごす事になるなんて~』 みたいな、いつもしゃべっている人がいないと少し気持ちが重たくなる。

 

小学生になったちびっこの頃でも、友達が学校に来ていないと、帰りに別の友達とその子の家に行ってみるとかある。

 

でも、子供と大人とでは違っていて、ある日休んで、その人の母親とかが、『〇〇ちゃん、何かあった?』 みたいに訊いて、「ちょっと会社でこんなことを言われて」 と相談すると、『じゃあ、もうそんな会社辞めてしまえば?』 と言ったりするじゃないですか。

 

俗に言う、”適用解除” というやつですよね。

 

今はこのルールが適用されています~ というのを縛られ過ぎると精神が病んでいくとかあったりする。

 

FBI行動分析でも、「人には3つの顔がある。 1つ目は誰でも見れる顔で、2つ目は友達とか家族が知っている顔で、3つ目はその家族でも知らない顔」 と言っている。

 

若い女性がお父さんの事が大好きで、でもその父親が死んだ後に愛人がいたとか何か知らない秘密が出て来るとショックを受けるとかあるじゃないですか。

 

家族とかの場合、身近にいる人なので、自分の子供が繊細とかわかっていたりすると思うので、就職した時とか、環境の変化に順応するのが遅いとか気づいていたりすると思うので、『じゃあ、そんな会社辞めちゃえば』 と誘導する。

 

自分で上手く判断できない場合、他人のせいにしてしまうのが楽になるので、「あの時お母さんが言ったので辞めてしまうしかなかった~」 みたいに自分に対して言い訳ができるので、落ち込むのが減る。

 

私三之橋の場合は、もちろんほんとのお兄ちゃんではないのですが、お兄ちゃん役を演じているようなもので、朝から晩までずっと一緒に仕事をしたりした時に、「ちょっとこの子は周りの人に自分がどう見られているのかを気にするようなタイプに見えるし、繊細な感じかなあ~」 というのを感じていた。

 

あくまで推察ですよね。

 

ただ、その人が普段しゃべる言葉のフレーズとか、言い方とか、アクセントとか、何か総合判断した時に、『この人は一言で言えば繊細な人かなあ~』 みたいな特徴を掴めないと人間関係の構築って難しいと思うのです。

 

その人に初めて会ったとか、一緒に仕事をするようになって、最初の段階で、「なんとなく繊細な子に見えるので言い方とか気をつけよう」 と思ったりするので、直感のようなもの。

 

でも、その思った後に仕事をして噛み合っているように見えるので、大枠でいえば直感はアタリのような気がする。

 

そうするとね、その部下がある日休むと、ちょっと気になる感じ。

 

エントリシートに書いてあった学歴とかパッと見た時に記憶してしまうので、お嬢様育ちに見えたりするので、たぶん家は裕福だと思うので、無理にその会社で働かないといけない理由はないと思う。

 

私立の学校に行った人が全員裕福とは限らないのですが、1日中一緒にいて隣でしゃべっていると、そういう家庭に見える。

 

そうすると、2日くらい休んで3日目に出てきて、『ちょっと風邪を引いてしまって』 とか言われた時にホッとするとかある感じ。

 

会社の中で仕事での部下というのは、家族ではない。

 

その部下が普段家でお風呂に入って、どんなパジャマを着て出てくるとか見たわけでもない。

 

ただ、例えるならば刑事ドラマで相棒がいるように、相棒みたいな存在でもあるので、直感で繊細な子かなあ~ と思ったりした。

 

モノの捉え方というのは人それぞれ違っていると思うのですが、人と会った時に、「この人はこんな感じの人に見える」 という感じ方が重要だと思う。

 

その人の育ちが良さそうとか、ヤサぐれているなあ~とか、何か感じてそれに合わせてしゃべったりしていると思うのですが、ファーストインプレッションみたいなものが的中しているとその後も良好な人間関係になる。

 

それは上司でもそうだと思うのですが、「この人はあまりこういう台詞を言われたくはないだろうなあ」 とか推察してその上司と会話していると思うのです。

 

アローンスタート、というその会社に知り合いとかがいないゼロからスタートして1日過ごすとかしていく過程でスジ読みみたいなものができないと人間関係も構築できないと思う。

 

その過程で、「この子は見た目よりも繊細な子に見えるなあ」 と思ったりしたので、その時点で恋愛対象として外すというのもあるかと思う。

 

男性の場合、繊細な子と付き合って、もしもその子が精神病のようになったりして、その子の親とかにも恨まれるとかあると思うので、「だったら最初から付き合わないようにした方が無難かなあ」 と思ったりすると思う。

 

どちらかといえば、何も考えていないように見える女性の方が付き合っていて気を使わずに済む。

 

女性からの視点で、自分が女性でどこかの会社に入った時に、おじさんとかが良く声掛けしたりしてエロい目線で見ている気がして、そんな感じで上司とかもエロイ事とか考えながら部下の上司を見ているのですか? と訊かれる人もいるのですが、たぶん部下とか同じ課の異性を見て、恋愛対象とは考えていないと思う。

 

①カワイイ子と、②普通の子と、③ブザイクな子とザックリ言って3種類あると思うのですが、部下にカワイイ子の方が絶対に上司ウケは良いですよね?

 

みたいに想像している人もいるのですが、基本会社って仕事をする場所なので、メチャカワイイ子が部下だった時に仕事ができないと結果的に上司は付き合いづらいと思う。

 

メチャメチャ美人で、ハーフのような顔立ちで、スタイルも良くて、そんな女性が部下だったら嬉しくないですか? みたいな容姿とかが気になるという質問も少なくないと思います。

 

でも、ブサイクな女性でも、仕事ができる人っているじゃないですか。

 

女性の場合は社外に出ない人が多いと思いますが、お客様がやってきた時にブサイクな子が対応して、その時にイチイチお客様が、『今日はこの会社に来て美人が多いのに、俺の時にはブザイクのOLが出たぞ』 みたいにイチイチ思わないと思います。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になった。 その時に配属された課は大所帯という感じで人数も多かったのですが、「あっ、あのAさんが課の中で1番カワイイ人だなあ、仲良くなれると良いなあ」 と思った。

 

高校を卒業して3年働いている感じで、年齢は私三之橋の方が上となり、でも職務経験とかでは彼女が先輩となる。

 

新入社員で仕事もないのである時上司が、そのAさんの遅れている調査の仕事を手伝ってと言った。

 

コンピュータのデータをノートに転記していた。

 

それを渡されて見ていると何かがおかしいと気づいた。

 

15行目の会社の数字を書き間違えているとかミスがあり、そういうのを見ていくとズレがいくつもあるのになぜか帳尻を合わせたかのように金額だけは合っていた。

 

これを上司に報告すれば、まずAさんから見て、『あの新入社員の三之橋が余計なことを言った』 みたいに機嫌を損ねるかなあ~ と思い、またそのミスを報告すればそのAさんは在籍3年となっていたので、その仕事が全部自分に廻ってくると考えた。

 

その事があった後に、私三之橋から見てAさんはカワイイとかスタイルも良いとか、いつも洋服のセンスが良いなあ~ というのはあったものの、最初に思った「仲良くなれたら良いかなあ~」 という希望は消えていた。

 

「あの人何かメンヘラ系かな」 みたいなヤバい人に感じた。

 

女性って私服で出社して、帰る時も私服に着替える。

 

その洋服のセンスとか、髪型とか、何かお洒落感が凄くイメージ良かったのですが、なんとなく近寄りがたくなった。

 

ちなみに、私三之橋の人生初の部下となった短大卒のOL姉さんは、メチャカワイイ子という感じだったのですが、そういうのと直接関係はないのですが、話した時に頭の回転が速い感じがあった。

 

パソコンをそれまでやっていたという感じでもないのに、操作を教えるとすぐに覚えていた。

 

説明する時にザックリ説明するともうわかったという感じで、理解力もある。

 

上司としてしゃべれないタイプは困ると思うのですが、頭の回転とか、感じる部分とかで空気が読めないとかもない。

 

Aさんと部下の女性は似たタイプで、頭の回転が速いとかの見えない部分、非認知機能が違っていた。

 

どっちがカワイイと思いますか?

 

と男性社員全員に質問したら、たぶんAさんと部下の女性では分かれるかなあ~ と思う。

 

上司となる私三之橋が寿退社の先輩女性社員からサッと引継ぎ、その後に入社した部下の女性に教える。

 

それまでコンピュータの入力とかしていたわけではないので横に座り、しゃべりまくりで入力してもらい、チェックリストを見て伝票と比較してミスを探してもらい、修正してもらう。

 

その後にもう1度チェックリストを出して、それを三之橋が横でチェックしたりすると、ミスがあまりない。

 

「あんなにしゃべくりまくって、冗談を言った時に涙が出てくるまで笑って、ミスをしてもそれは仕方ないのに、チェックリストを出して自分で気づいて修正するのができるのは凄いなあ」 と感じた。

 

新入社員が入った時に、なぜ上司がそばにいて楽しいおしゃべりをして横にいるのか?

 

大学などを学校を卒業してどこかの会社に新入社員として入ったり、あるいはどこかの会社で働いていて転職して新入社員として入社すると、そこには大勢の社員がそれぞれの自分の仕事をしていて、学校のようにみんなが自分と同じ年齢でもない。

 

誰にでも、”アウェイ感” というのがある。

 

周りの人の顔とか名前も知らなかったりする人たちが働いていて、デスクに1人座って仕事をする。

 

その仕事もそれまで大学生時代にやっていたわけでもなかったりする。

 

ザックリ言えば、”不慣れな事ばかり” となり、やれと言われた仕事で、『あれれ、これはどうやるんだっけ?』 とわからない事が起きたりする。

 

その他に周りに人がいないと電話が鳴ったりして、それに出ないといけないとか悩むとかある。

 

例えば、私三之橋の場合、大学を卒業して新入社員となった時に上司がメチャ忙しくて誰かお客さま来るとその接客をしてとか依頼がきて、いつもデスクにいない。

 

そのように放置されると、どこかデスクで何か仕事でもしないといけないが、仕事もないとかそういう世界。

 

人によっては放置されると朝から夕方まで何をすれば良いのかがまったくわからないという事もある。

 

1人ボッチのアウェイ感からスタートするわけで、最初の1日で、『もう無理』 と辞めていくはそう珍しくもない。

 

私三之橋の場合だと、”わざと” そういう放置にしたのだと思う。

 

まったく仕事の指示とか出さずにゼロにして、そこから自分で何か動けない人をわざわざ雇っても仕方がない。

 

入社してすぐに同じ課のお局様界大ボスのおばあさんに睨まれてしまった。

 

それも自分でなんとかできないような人であれば、上司から見れば部下として欲しくはないと思う。

 

それで自分で作業する別のフロアに行き、そこで一気に展開していった。

 

OL先輩姉さんにコンピュータのデータ入力の仕事を手伝わせてほしいと言ったりして仕事を入手した。

 

多くの人が苦手としているアローンスタートがあると思う。

 

そんな感じで、私三之橋の上司は、”部下を放置して実践テストする” みたいな流儀なので、逆に私三之橋の場合は、一緒にいる時間を限界まで増やしてしまう。

 

そのデスクというのは、広い事務所の仕切りのないような部屋で、その中央にある社長のデスクの前にその課のデスクがあり、さすがに緊張感もある。

 

そのような環境下なので隣に座っておしゃべりをする。

 

そのメチャカワイイOL姉さんとそばで話すのはなぜか?

 

仕事を教えて、作業してもらい、隣にいてわからない事があっても訊けない人もいたりする。

 

わからない時にサッと隣の上司に訊けたりするのか?

 

車の運転は一応できるけれど、苦手みたいで乗っていないと話していた。

 

そうすると2つ以上の事を同時にできない人なのかもしれない。

 

会社員で働く場合、コンピュータ端末の前にデータを入力しながらお隣の人とおしゃべりでもできないと仕事は続かないと思う。

 

仕事とはまったく関係のない雑談でもしながら、笑いまくってもらい、1つはアウェイ感からくる緊張をほぐしたい。

 

2つ目は笑ったりして、その時にきちんとデータ入力できているかをチェックしたい。

 

データ入力が終わると、チェックリストを出してもらい、しゃべり続けていたのでミスもある。

 

それを自分でチェックできるの?

 

ミスを自分でみつけ修正して、『はい、これで終わりです』 と自分でできないといけない。

 

「じゃあ、チェックするね」 とまたチェックリストを出して私三之橋がチェックする。

 

会社員の世界というのは、ある日部下がデータ入力したものにおかしなものがあったと上司などから言われ、『彼女がやったわけだけど、それは上司の責任だよね?』 みたいな感じで、1,000時間とかかけて仕事をしたデータのおかしなものを数時間できちんと修正しておいてね~ みたいに作業指示が回ってくる。

 

実際には、『三之橋君は上司なので責任取ってね』 みたいな台詞は言われないのですが、部下にやらせるなり、自分でっやりなりやっておいてね、みたいな感じ。

 

部下が、作業した時と同じでまた1,000時間もかけると自分の仕事ができなくなるじゃないですか。

 

そうすると、その部下がデータ入力する際のよくミスするパターン、例えて数字の1と7を読み間違えて入力する人なのか、6と8を読み間違える人なのか、そういう癖を知っておいた方が断然ミスの修正が早くなる。

 

「○○さん、1,000時間作業してもらいミスがあったと〇〇部長から言われて僕が300時間かけてチェックしてミスをこれだけみつけたので、修正して」 とは言えない。

 

自分の仕事で誰かが迷惑をした、何日も修正したとかとなると誰でも大事になったと気にしたりするじゃないですか。

 

それでチャチャッと片付けて、データリストを出して、そこに赤いボールペンでこう修正するとか書いて持って行き、「○○さん、データの修正をして」 と渡してやってもらう。

 

手続き記憶なので本人に、『たしかにここをこう間違っている』 と自覚してもらわないといけない。

 

そして上司の部長には、「全部修正してもらいました」 と結果を報告しておく。

 

部下とはそういう感じで、ミスっても俺がついているので大丈夫みたいな感じで俊足ランナーとしてやっていく感じ。

 

会社員ゲームの難しさというのは、自分の仕事だけやっていれば良いのであれば、簡単だったりすると思う。

 

でも、現実は部下のミスとかのフォローに回らないといけないという現実がある。

 

例えば、どこかの上場企業で働いていて未曾有の事件でも起こる。

 

そんな時に、『おい三之橋、お前ならどうする?』 とか意見を出せと言われたりする。

 

問題を自分で解決できない人にとってはしんどい世界だったりする。

 

いわゆる、”ソリューションスキル” というやつです。

 

自分が大学を卒業し新社会人デビューし、会社員1年生になったというルーキーなのに、そこに同じように新卒の短大卒の女性の部下を当てて、その人の分まで面倒見られるのか? とかを上司はチェックしている感じ。

 

例えば、メチャカワイイ子という部下ができた時に、彼女にしたいとかそういう風に思うだけの人なのかもしれないし、部下として人間関係の構築とかもできて指導とか管理とかできる人なのかもしれない。

 

後は見た目よりは繊細な子に見えるので、その子が、『辞めます~』 とか言いそうじゃないですか。

 

実践テストという面では、1番難易度の高い部下みたいなタイプを当ててしまい、そのリアクション結果を見て、『三之橋ならできると思ったけれど、俺の見込み違いだったか』 という感じでそこで三之橋の人生も終わるだけの話だったりする。

 

”辛い” とか、そういう感じでもないのですが、決して、”楽” でもない感じ。

 

最初に部下ができたりした時は、そんな感じだと思うので、部下がカワイイ子でも付き合うとかは考えない。

 

後、よくテレビニュースで女子大生とかが就職活動した時に、『俺は人事とかに権限を持っている凄い人なので、俺に逆らうと就職できないよ』 みたいな感じで、ホテルに連れて行きエッチなことを強要したりしたと報道されるとかあるじゃないですか。

 

”ハニートラップ” ではないかもしれませんが、カワイイ女性とかをどこからか連れてきて、部下に当ててチェックするという会社もあります。

 

ちなみに私三之橋の人生初の部下という短大卒の女性は、上司の部長の高校生とかの同級生の娘さんでした。

 

部長が声掛けしたという感じではなくて、その子のお母さんとかから『あなたの会社の求人に娘が応募する』 とか何か話でもあったみたいでテストでも高得点だったりして、あまり変な人と仕事をさせて恥をかくとかも嫌だったりして私三之橋の部下みたいにした感じでした。

 

そんな話が最初にあったので知っていたのですが、いつも上司の部長の悪口とかも私三之橋の場合は普通に言っていました。

 

例えば、上司の同級生の娘さんだったと知った時に、「〇〇部長の事は俺尊敬しているんだよね~」 みたいなヨイショする人がいると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、「ねえねえ、あの人ってこんな感じだよね~」 とか同じ時期に入社いした同期という感じで、社員の先輩の悪口も言っていた。

 

部下の女性が、繊細な子かなあ~ と思ったりした理由の1つに上司の同級生の子供と最初に聞いたりして何かワケありかなあ~ と思った。

 

細身で華奢な感じなので病弱なのかもしれない。

 

メチャカワイイという容姿から、例えば同じ女性から虐めに遭うとかあるのかもしれない。

 

モテそうな人って、モテない人から見れば嫌がらせとかある気もする。

 

例えば、心霊動画でも観た時に、女性が仲の良い友達の女性に呪いをかけていて、そばで苦しむのを見て笑っていたというものがあったりして、そうなった理由の1つに、恨んでいる人と最初に付き合っていた彼氏がいつもの間にか友達の女性に乗り換えていた事で、仲の良い友達を恨むようになったとかあるじゃないですか。

 

あるいは、モテそうな感じの可愛さというので、何か男性に誘われるとかそういうストーカーのような何かあるのかもしれない。

 

それで知り合いの会社に働きに行かせて安心となっているのかもしれない。

 

医者の場合、カルテとかを見て、診察したりできる。

 

でも、そうでない大人の場合、空気を読んでやれ、みたいな難しさがあり、私三之橋も詳細は知らされていない。

 

それまで大学生だった私三之橋から見た視点では、「大人の世界、会社員の世界はサイレントワールドで詳細の説明がなくて、”ちょっと俺の同級生の娘さんを預かる事になり、お前に任せようと思うので” みたいなアウトラインの説明だけでうまくやってと言われても難しいよねなあ~」 と感じた。

 

人生初の会社員経験という1年生で、その会社の仕事が難しいとかの悩みがないのに、お局様界大ボスに睨まれて回避行動を取って、さらに何か上司の知り合いのワケアリみたいな娘さんを預かりチーム三之橋として仕事を運営していくという、どちらかといえば人間関係の難しさを感じる。

 

上司に言われて部下ができる時に、「わかりました」 としか言えないじゃないですか。

 

もしも、もしもですが、何か精神的に弱い子で自殺でもするとかあると嫌じゃないですか。

 

そんなものを1年生で背負ってこれからずっと40年とか生きていくのはしんどいと思う。

 

実際に一緒に働いてみて、そばで見ていて、結構楽しそうに笑いまくるので、どこか自分としてはホッとする。

 

それまで大学生だった自分が、会社員になって1年生でその世界に馴染めないとかあるのかもしれない。

 

でも、意外とやってみて、部下の女性が笑って楽しそうにしてくれているのを見ると、「この世界は自分にとって得意なフィールドかなあ、将来ボケとかそういう認知症とも無縁かなあ」 と感じる。

 

難易度の高い国立大を卒業した人でさえも、どこかの会社に入った時に実戦というフィールドではまったく役立たないという人は珍しくもない。

 

男性の場合、その人に仕事を与えた時に普通にできるというのはある。

 

でも、女性の部下を与えたりした時にその人に上手く教えるとか、部下として面倒を上手くみられないとかも良くあると思う。

 

部下ができると失速してしまう人は珍しくない。

 

遅い人でも30代になって後輩の面倒をみられないと、出世する事もなかったりして、『もう30代なのに、20代の頃と同じ仕事しかできない』 みたいになって辞めてもらう事になるとかある。

 

ピラミッド状の組織になっていると、新入社員1年生で、自己採点で同期の中でまずまずの成績かなあ~、と感じたところで1年以内に辞める同期とか絶対にいたりして、2年目3年目でもう後がないくらいに追い込まれてしまう人もいる。

 

新入社員1年生の中でトップを走っているように見えた人でも、2年目で部下がつくと、順位が簡単に入れ替わるとかあったりするじゃないですか。

 

そういう意味では1年生になってすぐに女性の繊細なOL姉さんの部下ができて、一緒に仕事をして上手く噛み合えた感じがあり、どこかホッとした感じ。

 

『空気を読んで仕事して』 みたいな世界で、何かワケアリそうな華奢な部下ができたりして、妹とお兄ちゃんみたいな関係かなあ~ と考え、仕事ができたりすると安心する。

 

例えば、高校を卒業して新社会人デビューするとか、どこかの大学とか専門学校を卒業して新社会人デビューするという女性がいたとします。

 

いざ入社してみて、初めての部下を持つみたいな男性がいてその人の部下になれば、リードが下手くそとか、いろいろな不満があると思うのですが、どこか自分から歩み寄るというものがないと2人共その会社で終わるかなあ~ と思う。

 

男性から見てOL姉さんとかが自分の上司がテレビドラマのような理想と違っておじさんで、とかそういう不満も実際に聞いたりするのですが、私三之橋から見た視点で、自分がどこかの会社に入って、「この人はメチャ最高の上司じゃん」 と思ったりした事はないと思う。

 

自分が会社員1年生になった時に、その上司を見て、よく飲み会とかでOL姉さんが、『〇〇部長が自分のお父さんだったら良いと思うのに』 とか、『〇〇部長が自分の上司だったら理想なのに~』 とか言っていた女性は結構いた。

 

でも、実際に自分がその人の部下として働いたりした時に、その上司は接客でいつもバタバタしていて、普段から一緒に同じ課とかで男性だけの飲み会があって会社の経費でご馳走でも食べまくりという事があっても、毎回その上司は参加しない。

 

入社して、仕事も特になくてやる事がない。 という時に、放置されまくり、でも自分から動いていかないとタイムアウトエラーになるので、別のフロアに行って仕事とかもらいまくって1日をなんとかやり過ごし、同時にそのフロアでの人間関係の構築とかもやっていった。

 

そんな感じ。

 

あれをやって、、これはこうして、そういう風に口うるさいイメージがあると、その上司が残念な人になるかのようなイメージだったりすると思うのですが、特に作業指示がなくて、それでその人の考えている合格ラインに到達するというのは難易度としてはかなり高い気がするのです。

 

私三之橋の会社員1年生になった時の上司は、お金持ちの子という感じでした。

 

朝マイカーのオープンカーで会社にやってきて、会社では仕事用の高級車に乗る。

 

お金持の子でもいろいろいるじゃないですか。

 

不器用な甘やかされて育った人もいたり、しゃべれない人とかもいる。

 

上司は、会社に来たお客様の接客で応接室とかで会っていたり、銀行マンとゴルフに行くとか、そういうお仕事でした。

 

私三之橋の場合は、40年以上働いていたお局様界大ボスみたいなおばあさんのやっていた取引先の管理の仕事でした。

 

例えば、会社に電話がかかってきて誰が担当とかわからないと困るじゃないですか。

 

『とりあえず三之橋に回しておけば?』 みたいな感じ。

 

同じフロントに立つ人という感じなので、頭とか賢いように見えました。

 

私三之橋とは育ちもたぶん違っている。

 

有名な事業をしている家に生まれ、幼稚園生くらいから将来はその会社に入るというレールのようなものがあり、勉強とかも頑張って、有名大学とかに行き、有名な企業に就職して経験を積み、会社に戻って働いていた感じで、そういう育ちをした何人もいる中で、1番賢いのでたぶんそういう接客とかのフロントに立っていたのだと思う。

 

私三之橋の場合は、お父さんが木造建築業だったので、建設系の人、ゼネコンの会社に行きそこで社長と会うというのに同席していたり、職人さんが技能コンクールとかで日本一になったりした人がいて、そのおじいさんが衰えていくわけで現役の間に一緒に現場で働かせてもらえるというチャンスがもらえた感じ。

 

年齢でいえば12歳までに現場で学ぶという感じを基軸に置いていた感じ。

 

何も経験せずに大人になったりすると、世の中の事を何もわからない人という感じになり、本人が困るじゃないですか。

 

例えば、2歳くらいのチビッ子の時に赤い充電して走る電気自動車を買ってきて、『それに乗って遊ぶと楽しいぞ』 とチャンスをくれる。

 

道具はプレゼントしてくれるけれど、それをどう運転するとかは教えてもらえない。

 

自転車とかでも補助輪の付いたものをプレゼントされ、結局自転車に乗れるように教えてくれたのは近所に住んでいた先輩だった。

 

建築現場とかに、『今日は俺の代わりに行ってやってみて』 と現場監督のチャンスをくれる。

 

大人になってふと考えた時にお金を稼ぐ現場に、俺の代わりにやってみろというのは、莫大なリスクを背負っている気がする。

 

たぶんね、父が持っているもので1番価値のあるものは、彼の頭の中にあると思うのです。

 

自分の仕事を同業他社とかに見せるのは嫌だと思うのですが、わが子には見られても怒らない。

 

そういう育ち方をしてきていると思うので、金持の子という中でいかにも王道を行く人達となり、その中で賢いと言う人が上司になった時に、自分のやり方とどう違うのかなあ~ という興味はあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、その後に転職してボスが生まれつき日本一の高級住宅街の芦屋に住んでいるような人で、そういう人だとあらゆるやり方とか知っていると思うのですが、私三之橋がそこで働いた時にそれまで見た事もない技術が1つくらいはお見せできるような気がしたりするし、ボスから何かを学べればと考えたりする。

 

自分はそういう風に考えるのですが、例えば女性の部下ができた時に、その人は誰かと結婚してそこで仕事も辞めて、家庭の中での幸せを追うかなあ~ と思うので、たまたま上司となった私三之橋を師匠のように思うとかないと思うのです。

 

自分は上司と出会うとその人と自分との違いとかを考えたり、その上司から何かを学びたいとか考えたりする方で、出世して高い給料がもらえるから、みたいなものはどうでも良い。

 

例えば、私も誘われた事はあるのですが、分譲マンションの販売とかで、インセンティブが高い会社だと特に才能がなくても売れたりして給料が良かったりする。

 

でも、その分譲マンションを福岡で売っていた会社が、他の地区に移動してそっちで売る方が会社としては競合しないので安定するとかある。

 

そうすると引っ越しをしないといけないとかになる。

 

20代で上手くいった場合でも、年を取ると売れっ子女優がテレビから消えていくかのように右肩下がりになるとかもある。

 

人それぞれ追うものが違うと思うのですが、私三之橋の場合は、小学生とかが将来の夢でYouTuberになりたい~ 会社員とかは絶対嫌~ みたいなものと真逆だったりするのです。

 

大学生とかが繁華街で派手なスーツ着たりしていて、やくざチックな襟章とかを着けていて、派手な感じのOL姉さんとかがいたりして、何か大勢で飲み会にいる人達とかいるじゃないですか。

 

小学生の頃とかにテストで良い点数を取れていてどこか羨ましい目で見ていて、その人が国立大学も行って、そこを卒業してどこか上場企業とかに入社できて、でもそこから勢いが消えて戦力外通告みたいになったりして精神を病んだりするとか自殺するとかある。

 

どこか普通の世界に憧れる。 小学生の頃に建築現場で監督とかしていると、将来子供ができて大人になってどこかの会社員になる時とかに、『お父さんは会社員ゲームは得意だったのでわからない事は何でも訊いて』 と言ってみたい感じ。

 

子供の頃にお父さんの仕事を手伝い、それなりに札束でも積み上げてきたと思うのですが、ひょっとしたら私が参戦して、『三之橋さん、戦力外です~』 と言われたりして泣いちゃうのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に入学式で国産高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、車の運転がその後の人生を左右すると聞いて、そこからもっとも最短で伸びしろの上限まで到達し、それをフィードバックして会社でもパズルが解けるというものだった。

 

自分が書いたシナリオを検証しているようなものに過ぎないので、たぶん他の人とそこが違っていると思う。

 

ただのゲーマーだと思う。

 

小学生になった1年生とかの頃、お金持ちの友達の家で、その子のお母さんに、『うちの子と仲良くしてね~』 と言われ、ワイロのケーキを出してもらい食べていた。

 

友達は1日4時間勉強し、テストで95点。 私は勉強しないので8点。

 

友達のお母さんが、あなたが1番出世すると思うので大人になってうちの子と仲良くしてね、家族みんなで助け合いましょう~みたいに言われていた。

 

でも、6歳の子供でも、何か自分の家の方がデカいから勉強しなくても将来安泰な人と言われている感じで、「おばさん、それバカにし過ぎですよ」 と思ったりした。

 

子供が幼稚園生や小学生になると母親がわが子と付き合う友達を家に呼び、話してみて育ちが悪くないかとか知能遅れでないかとかチェックしたりする。

 

幼いと自分で友達をまだ選べないという事もあるし、虐められているとかもある。。

 

でも、その友達のお母さんは他の人が知らないような情報を持っていた。

 

芸能人の子供でも、有名人とかの子供でも、どこかわからないように普通の学校に行かせたりしている方が多い気がする。 そうしないと本人の為にならないと思う。

 

データサイエンスとか、パターン解析とかが得意なのは、その親子の映鏡かもしれない。

 

ある会社に転職したら上司が辞めるみたいで、仕事を引き継ぐという事になったのですが教えてもらえず、難病を理由に重要な日はお休みされ、仕方ないのでコンピュータから読み取りました。

 

そうしたらサイレントアラームが鳴ったらしくて、パターン解析防止プログラムを見て理解している人間がいるという感じで驚かれた感じで、システム部の最高責任者が転属されたりしました。

 

ここだけの話ですが、お金持ちの人は同じ会社の社員にもどういうスキームで稼ぐとか理解できないようにしていたり、社内の組織も複雑化してあります。

 

その為、有名な大学を出た人でも理解できない部分があったりしてノイローゼになるとかあるので攻略の難易度が高い感じがあるのです。

 

会社員ゲームの楽しさの1つに、見た事もない複雑なパズルが見られるというのがあります。

 

 

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商売人の子供というのは、会社員ゲームに向いているの課の続編

2024-01-14 13:00:30 | 会社員ゲーム

今回は、商売人の子供というのは会社員ゲームとかに向いているのか、というお話の続編になります。

 

商売人の子供という感じで育った人というのは、イメージのようなものとして会社員の子供とか、公務員の子供とは違った子供時代だったりすると思います。

 

それらは説明するのが難しいと思うのですが、そもそも親というのは子供が子供時代の未成年の間に保護者となっているように、「大人になって困らないように教育しているだけ」 だと思うのです。

 

その1つに、私三之橋自身は2歳から父の仕事とかに同行している。

 

歌舞伎役者の子供、いわゆる”家業” という、その家の跡取りとして生まれた子供は4歳とか5歳とかで稽古したりすると言われていますが、商売人は圧倒的にもっと早くからやっている。

 

一説に、人間は1歳~4歳までの間に急激に脳が発達するといわれていて、その時代に家の中で母親とだけ過ごすみたいな事が1番良くないという説があったりする。

 

ロイヤルファミリーでも、乳母という育てるだけの役目の親がいる。

 

赤ちゃんとか幼児というのは、何もわからないので、母親の顔色を見て、『お母さんが喜んでくれる』 みたいな感じで、その行動が正しいと思い込んだりする。

 

幼稚園生でパソコン教室に通っているとか、英会話教室に通っているとか、早くからの年齢で何かを習いに行くというのも血縁者でない人と共生するという点で重要視されていたりする。

 

幼児が自分の家で母親と2人だけで過ごし、好きなことをやらせてくれないと、ダダをこねるという感じになって、1度その味を覚えるとずっと大人になっても繰り返すとかある。

 

でも、そもそも血縁者でも何でもないパソコン教室とかに通うと、そこは自分の家でも何でもないので、『こんなのは面白くないので嫌』 とダダをこねるというのは通用しない。

 

例えば、小学生とかになった時に、音楽の授業でもやっている時に、自分がその授業を黙って聞けないみたいな発達障害の子供がいたりして、養護学校とかに転校するとかあると思う。

 

ショッピングモールとかのスーパーにでも買い物に行くと、幼児がグぜるとか、ダダをこねるとかそういう光景はざらに見たりするじゃないですか。

 

おもちゃ売り場で欲しいおもちゃがあれば、ここでダダをこねれば母親が仕方なくなり買ってくれるとか覚えている子供とか見たりするじゃないですか。

 

世の中には、発達障害とか知的障がい者と認定される子供がいて、家族が一緒に住めないと言えば、施設でずっと過ごす事になる。

 

まあ、家族に捨てられてしまった感じになると思いますが、まだ幼いのでお母さんが恋しいとか、知らない人しかいないとか、環境に上手く順応できずに泣いてしまう。

 

でも、そこではいくら泣いても、ダダをこねるとかは受け付けてもらえないので次第に泣かなくなったりするじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

私三之橋の場合、父が15時とかに建築現場から普通の一戸建ての家に入っていく。

 

出前で、『握りの上の方を〇人前と、後はビールと、子供もいるのでジュースも』 なんて感じで出前を取っている。

 

大人の飲み会とかに連れて行かれても、幼い頃はそれが楽しいと感じる世界ではない。

 

圧倒的に酒の匂いとかして、いかにも酩酊状態みたいな酔っ払いに絡まれるとかそういう世界で、どうせなら自宅で夜のアニメなどを観て過ごしたいと思っていたりする。

 

知的障がい者と認定されている子供でも、寂しくて泣いてもそのを相手にしてくれる人はいない。

 

力で、押し負けるとかしていればキリがないからそうなると思う。

 

それと一緒ですよ。

 

ちなみに私三之橋の父の場合は、『これから俺の友達の家で飲み会があり、そこには握り寿司とかあるし、良かったら御前も一緒に来るか?』 みたいに参加するか? 参加しないか? とか説明も含めて言われた事は1度もないと思う。

 

商売人の子供は、3人いても、5人いても、いつも一緒に連れて行く子は1人しかいないので、兄弟とかいてもその兄弟とか別行動の人生となる感じ。

 

「あの~、お父さん。 僕はあんな食事会とかちょっと苦手で、できれば今日行きたくはなかったりするのですが」 みたいに言える雰囲気があるのか? と訊かれた場合、それはたぶんない。

 

”あなたの苦情とか、リクエストとかは一切受け付けませ~ん”

 

そんな世界だと思う。

 

では、「いやいややらされている感じなのか?」 と訊かれれば、そうでもない。

 

例えば、父がどこかの会社の社長室とか応接室に入っていく。

 

よく知らない人もいれば、「あの人は前も会ったかな」 くらいはチビッ子でもわかったりする。

 

父が座ったイスとかを見て自分の立ち位置を考えて、どこに座るとか考えないといけない。

 

ただ、父が仕事の話とかしているだけなので、横で見ているとかで良い。

 

普通の子供がテレビドラマでも見ているとすれば、私三之橋の場合は本物の演者ではない会社員とかを見ている感じ。

 

どこかの会社、どこかの家とかに行くと、そこではお茶とかの飲み物とか、ケーキとかお菓子とかが出てくる。

 

よく映画館でポップコーンとか食べながら見るとか、芝居を見ながら弁当が出るとかあるように、見ているのが”演者” か”本物” かという違いはある。

 

100%のすべてが辛いのか?

 

と訊かれれば全部ではないと思う。

 

例えるならば、女性が付き合っていた人と結婚して、夜とかにご主人が帰ってきたら、テレビはプロ野球中継にされて、自分の興味のないテレビに付き合わされるとかあると思う。

 

そういう感じで、自分には興味のないものを付き合わされるというのは、最初は慣れるまでに何か嫌な感じもある。

 

人は大人になるとどこかの上場企業とかに転職して働いたりする。 その過程で同じように転職してきた人がすぐに辞めていくとかを見続ける。

 

そんな時に年配の転職してきて働いている先輩が言う。

 

『転職はしんどいところからスタートする。 周りの社員の顔も名前もよくわからないし、それまでいた業界と違って取引先の社名も覚えないといけないし商品の事も覚えないといけないわけで、絶対に楽しくない。 でも、それは自分が努力して超えるべきハードルであって、半年後に、”あの人は10年くらいこの会社にいる人かなあ~” みたいに見られるまでになって根付くというのは誰でもしているだろ? 三之橋もそういうのをしただろ? それをわからずに努力もしないで辞めていくなんて変わり者だよ』

 

そう言っていました。

 

たしかに言われてみると、私三之橋の場合は土地勘のない大学に行きアローンスタートでもすぐに友達ができるとかしていた。

 

大学を卒業して新社会人デビューした会社で会社員1年生になった時でも、上手く根付けた感じもあって、社長の家とかに呼ばれるとか、上司の高級車に乗っていたりした。

 

辞めるという事を言った時には周りの社員が、『えっ、三之橋が1番出世コースにいるのにもったいない』 みたいに言われて、冗談のようなものとして信じない人もいた。

 

転職してまったく知らない業界とかに行くと、前社では出世コースにいました~ とかは誰も興味もない。

 

ただ、その会社で仕事ができるかどうかだけとなる。

 

入社してすぐに入社した挨拶の電話をしたけれど、出ない人はまったく出ない。

 

月曜日から金曜日まで電話し続け、『今ちょっと他の電話に出ているので』 とか言われ、あまりにも出ないので、「折り返し電話をしてもらうように伝えて」 と言っても無視される。

 

5日間で100回とか電話してもダメだったので、電話に出た人に、「入社して挨拶しようと電話してもう100回は今週電話しているので、このまま保留にして空いたらつないでほしい」 とOL姉さんに頼んだ。

 

『〇〇さん、三之橋さんから電話が入っていて入社した挨拶したいそうです~』 と言うのが聞こえ、「そんな奴すぐに辞めるので挨拶とか要らんと言うとけや~」 と言うのが聞こえ、繋いでもらえた。

 

最初に受ける洗礼というのはそんな感じ。

 

その人が意地悪な人、とかではなくて、俺が電話に出なかったとしてもそれをどうにかして繋げるとかができないような人だとどうせ1年も持たないで辞めてしまう。

 

どうせなら1週間とかで辞めて欲しいという感じでやっていたりする。

 

転職で入社する人はそれなりにいるけれど、1年も持たないで辞めていく人ばかりで、仕事についてこれないとか、自殺してしまう人とかがいるような会社だと、最初は特に人当たりという点で辛い感じがある。

 

大学を卒業して、新卒入社という場合と、転職ではまったく比較にならない厳しさがあるので、転職するスキルがないような人は転職とかしない方が良いと言われるのは、そういう事がある。

 

大人になって友達になるとかは学生時代の時と違い難しさがある。

 

例えば、社会人になってどこかの会社で働き、転職した場合、「もうこの会社に入って1週間か、社内の人間の組織図から見たりして、人間関係の構築はちょうど良い進捗具合かなあ」 とか入社して1週間とかで考えたりしていると思う。

 

会社員の退職理由は昔からダントツ1位は人間関係なので、時間軸を意識してやっている。

 

デカい会社に転職できれば安泰か、というものではない。

 

人が多い程に、『今度入社した三之橋という奴は生意気じゃないですかね~、俺に挨拶もないし』 みたいな人は必ずいたりする。

 

頭の下げ方が足りないと感じれば、ハブられるとかも想定内となる。

 

人は、YOUTUBEとかインターネットで、昔テレビに良く出ていた人が急に見なくなり、『〇〇 〇〇はこういう理由で干されていた~』 とかそういう話題のものを観たりして、どこか笑ったりするじゃないですか。

 

有名な、国立大を卒業した人が新社会人デビューし、デカい企業に入社できたまではエリートコースをまっしぐらという感じだったのに、3軍とかになり、『会社員の世界では、上司に気に入られないとどうにもならない』 と人生転落して、でも3軍であってもまだ会社員であるだけマシか~ という妥協点で生きていたりするじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、自分がこれから仕事で関わると考えられる人を調べて、すべての人に電話をかけて挨拶しようとしたのですが、電話にまったく出ない人だけでも数名いて、100回とか掛けてもダメでした。

 

結果的にすべての人に挨拶していったのですが、自分の後から入社した人で同じように電話したりするとか見た事がない。

 

会社を辞める時に、関わった人達に電話をして、「お世話になりました」 と言うのですが、『三之橋さんくらいですよ、私に電話して挨拶されるのは』 とか言われたりする。

 

そういう人間関係の構築ができると自分で思えない人ですと、最初から小っちゃな会社とかに就職したり、絶対に転職とかしない方が良いと思う。

 

デカい会社だとどんなに凄い大学を卒業したところで、朝出社したら1つも仕事がないとか、干し方が凄い。

 

そのような事態になれば、『何かお手伝いしようと思いますが、何かないですか?』 と上司に言っても、「今日は今のところないから」 と言われて終わる。

 

そんな風になる人は自分では修正できないと思うのですぐに辞めて退職した方が良い。

 

商売人の子供というのは、仕事を始める年齢が早い。

 

私三之橋の場合は小学生の頃には、父の建築現場で現場監督とかしていた。

 

根がグ~たらなので通常5日かかるような仕事は3日とかで終わらせる。

 

例えば、ラーメン屋さんの仕事であれば、『チャーシューラーメン1つ』 とか注文された事に対してやるだけなので小学生の子供が手伝っているとか実際にある。

 

英語で言えば、”JOB" という感じ。

 

でも、建築現場だと毎回現場が同じでないので自分で考えないと絶対にうまくいかないじゃないですか。

 

英語で言えば、”WORK" という感じ。

 

例えば、高級レストランだと、ある日食材が不足していたりするとかで、いつもとちょっと違う感じの料理になって出しても、クレームはこない。

 

食材は、その日に廃棄したり、誰かの胃袋に入るので後で何かを検証されない。

 

食中毒くらい。

 

でも、建築は人が一生に1度買うかどうかという高額な家となり、ローンを一生背負って買ったりする人がいる。

 

その時には特に深く考えずに工事をして、10円後とか20年後のリフォームで別の業者に依頼して、『この家を建てた前の業者がめちゃくちゃやっています』 とか言われる事になることはある。

 

令和6年能登半島地震では、多くの家が倒壊し、全壊または半壊とかで結局住めないとニュースに出ていた。

 

建築の耐震基準が古い時代の家が多くて、新しい耐震基準を満たす工事をやっていない家が多かったと報道されている。

 

でも、家と言うのは、業者によって倒壊しやすいとかそういうのはあると思う。

 

例えば、私三之橋の場合でも近所の家を安く立て替えしたり、そういうサンプルの家というのは複数ある感じ。

 

福岡でも300年に1度の地震とかありましたが、倒壊したそういうのは0件でした。

 

なぜか?

 

木造注文建築業というのは、住む人の家族構成などを考慮した古オーダーメイドだったりする。

 

どこかの会社経営者とかが広告とか載せる事もしていない私の父に依頼をしてくる。

 

地震とか、台風とか、災害に起きた時に隣の立派な家が全然なんともなかったのに、倒壊でもするとかあれば、家に詳しくないような人であったとしても会社を経営するくらいの人なので、『あそこの業者はダメだと思う』 となり、会社員とかと違い、一気に噂とかが伝播してしまうじゃないですか。

 

光の道で有名となった宮地嶽人者とかでも、お土産屋さんが軒を並べている。

 

そういうお土産さんの建築もやっていたりする。

 

全国どこの神社でもお土産さんがあり、どこも似たような感じで、でも、通行人がス~っと入っていくお店もあれば、あまり人が入らないお店もあるじゃないですか。

 

建築の場合、お店というのも依頼あるわけですが、商売がうまくいかないとそれは建てた家が悪いから、みたいに思い込む人もいらっしゃるので、意外と難しいとかある。

 

家というのは、1戸売れば数千万円という金額で言えば8桁とかの世界だったりする。

 

そうすると、『三之橋さんのところは家を1戸売るだけで私の年収とか超えているので、羨ましい』 とか言う人がいるじゃないですか。

 

でもね、家のリフォームをして、どんどん追加してくれるので少しおかしいなあ~ と思う人がいて、いざ支払いの時になると、『俺は〇〇刑務所に収監されていて今年の春に出てきた。 取れるものなら取ってみろ~』 みたいに豹変して支払わないという人はいる。

 

噛まないのに吠える犬が多いと思うのですが、稀に吠えずに噛む犬もいるので警察に犯歴照会したりして、問題ないと思えば、夏にハイネックの長袖を着て、少し違和感があった人がシャツを脱いで入れ墨を見せられ、日本刀で脅してきたという人から集金したりするという世界。

 

いわゆる、”データサイエンス” の世界で、誰にもできそうで、実はできない。

 

扱い金額がデカいと、厄介者みたいな人が、『金は持っている』 みたいに主張し、その人の奥さんか愛人みたいな人の家のリフォームをやって、タダにしろ~ みたいに言いだすとかは実際にある。

 

どこかの会社社長の家を新築で建てると、子供が受験に失敗して引きこもりとかになったりすると、『家が悪いからじゃないか』 とか言う人はいる。

 

お店の建築を依頼され建てて、その後で商売がうまくいかないのは家の建物が悪いからじゃないのか。 と言い出す人もいる。

 

そういうイチャモンの他に、最初からお金を支払ずに脅すつもりでガンガンリフォームしてくるような刑務所にいた人からの発注もある。

 

家は、昔からお金のない人が住宅ローンを背負って建てたりして、借金地獄に陥る人とかざらにいる。

 

会社員が脱サラした時に飲食店が多かったりするじゃないですか。

 

家族が食べて数千円くらいなので、それを集金できない人はまずいないと思う。

 

でも、家の場合は数千万円とかの8桁の世界なので、新規参入して脱サラするような人は少ない。

 

人は中古車屋さんの前でも通ると、『車1台売るだけで数百万円かよ~』 みたいなぼろ儲けしているような楽な商売に思ったりするじゃないですか。

 

でも、教えてgooとかを見ても、中古車を契約して、翌日にはキャンセルしたいとかの相談とかあるじゃないですか。

 

人は金額の多い買い物になればなるほどに、悩んだりするような傾向にあったり、なかなか支払いをしてくれないとかあったりする。

 

飲食店のように数千円とかそういうものとまったく違っている。

 

後は、建てた家は30年後とかでも検証され、『悪徳業者だ~』 とか今だとインターネットで悪口でも書かれまくるとかある。

 

ざっくり言えば、木造注文建築業とかの場合、1度やった仕事は後で検証されまくる。

 

検証されるが、リフォーム業者とか解体して中身を見るので、意外とそのラインからの註文が多い。

 

そんな感じなので、大人になった時にどこかの上場企業とかで働いた時に、税務署ではなくて国税局の管轄となったりして、仕事内容は検証されまくるとかあるのですが、そういう検証されても問題が出ないという強みがある。

 

最近自民党のパーティー券裏金問題で逮捕されたりしているじゃないですか。

 

国会議員でも、いざ検証されるとボロが出る人は多い。

 

その点、建築業者は後で検証され、そこで問題が出ると立証されるわけで1回で会社が倒産するとかざらにある。

 

そういう世界なので、どんな仕事をする時でも検証されることを想定していると思う。

 

そうすると、プロウケが良いと思うのです。

 

例えば、どこかの上場企業で未曾有の問題が発生した時にCEOの社長が、『この仕事は三之橋にやらせよう』 と思ったりする。

 

報告書を読んだ時に、『なるほど、三の橋はいろいろ考えて仕事をしているなあ~』 と思い、後で社内外の人達が法律に触れていないか、倫理的に問題ないか、そのやった事で将来経営にどのくらいの映鏡があるのか? など検証してまたそれを報告するので、社長とかが、『さすがだ、三之橋にやらせて良かった』 と思い、次回もまた仕事が回ってくる。

 

商売人をやっている人がいて、その人に子供が生まれた場合、自分の仕事ができるように子供に教えているような感じがあると思う。

 

何かを言葉で解説してくれて教えてくれるとかではない。

 

自分の仕事に同行させたりして、自分が何か見本を見せているような感じだと思う。

 

家業として、『俺の跡をこいつに継がせよう』 とかはまったく考えていないと思う。

 

例えば、私三之橋の父は、祖父がゼネコンであったけれど、祖母の家が病院経営だったので医者を目指していたので、自分のお父さんから建設業界の事とか何も教わっていないと思う。

 

なぜか木造注文建築業となってしまった。

 

TikTokでも、『こんな仕事をしている友達がいたら、死んじゃうので教えてあげて、危険な仕事ベスト3』という動画があり、第2位に屋根工事業、屋根から落ちたら死んじゃうよ~ と言っている。

 

冬に新潟とかで大雪になりニュースで雪を下ろそうとして屋根から転落して死んでいたとか報道されている。

 

新築はまだ良いのですが、リフォームで屋根が腐ったリフォームで瓦のある屋根の上にいると、ところどころ腐っているので、そこの板とかをやり直す工事で、私三之橋も1回踏んでいまい、下に抜け落ちてしまった事がある。

 

突き抜けた瞬間に周りの板を掴み、転落死はしていない。

 

足をつっこみ、お腹の周りとかにザ~~~~~っという感じで擦り傷ができて、痛かったくらい。

 

会社員の仕事ですと、そういう死んじゃうのかも~、 とかは無かったりすると思う。

 

でも、会社の社長であれ、部下にやれと業務で命じる事が実は自分ではできない、となれば社員になめられるじゃないですか。

 

父とか、誰かに、『お前も屋根の上に上がってみろ~』 とか言われた事は1度もない。

 

ただ、それができないとマズイかなあ~ という雰囲気みたいなものがあり、小学生の時にはすでに上がっていた。

 

転落して救急車で搬送されて3カ月とか入院したりして、そういうのは何人か見たのですが、私三之橋の場合は運が良かったのか、大けがとか転落はしていない。

 

そういう危険な仕事をしてきたことで、危険察知能力とかも養われていたと思う。

 

よく人間の法則で、12歳までに覚えた事は一生忘れないでやる。

 

とか言ったりするじゃないですか。

 

現場で屋根に上がるとか、職人さんに、「こういう風にしてください」 という作業指示もやっていた。

 

よく大人になった時に、部下に自分よりも年齢の上の人がいると言いにくいので、必ず年齢で制限して雇わないとか言う人がいる。

 

お金のもちの子で幼稚園生の頃にはお抱え運転手のデカい車で幼稚園に通っている子がいて、私三之橋も良く乗せてもらった。

 

たぶんそんな年齢の頃から自分よりも年齢がずっと上の部下の運転手にあ~して、こ~してと言う事ができるように訓練しているのだと思う。

 

小学生くらいのチビッ子でも、父の代わりに現場監督をしていたりすると、自分よりも年上のおじちゃんみたいな人達を束ねて、ダレていれば、、「さあ、そろそろ仕事に戻りましょうか~」 とか声掛けしたり、工事の進捗具合も1つ1つ自分で考えないといけない。

 

私三之橋が大学生になり、父に8千万円もらえたが受け取りできずという話をすると、羨ましいと言う人がいる。

 

たしかに、大学を卒業して会社員1年生で黒塗りのピッカピッカの新車を運転して、お中元とかを配ると、メガバンクの支店長の家は4千万円の建売の一戸建てだったりして、それよりも2倍となる。

 

私三之橋が18歳の大学生1年生で免許を取り、1番高級車に乗っていた子は、BMWの7シリーズの1番高いやつで1千万円くらいだったので、フェラーリでもキャッシュで買ってもまだ余裕というのは凄いのかもしれない。

 

でも、現実はそうでもないのです。

 

例えば、東大を卒業した、みたいな凄い学歴の人とかは、幼少期から自分の事しか考えていないと思う。

 

でも、商売人はそこが違っている。

 

例えば、中学生になり、それまでの小学校ではいなかった別の小学校の子も一緒になり、そこでカワイイ子と仲良くなって、告白されて、一緒に映画でも観に行こう~ とかの話になった。

 

でも、土日に父から仕事W手伝ってほしいと言われて、行けなくなる。

 

毎週言い訳ばかりしているとその子も、私の行きたくないからでしょ~、もう顔も見たくない~ とフラれてしまった。

 

告白され、それは三之橋君がちょっとキラキラしているので知り合えてもっと仲良くなりたい~ みたいに言われ、いざ告白したら一緒に映画も行けず、つまらない人間にしか見えなくて、1度もデートせずにフラれてしまうという残念な結果だった。

 

男友達に国鉄の電車に乗るというチャレンジ2万kmとかに一緒にやろう~とか、餃子の王将で大食いすれば無料に行こうとか誘われたりして、1度もその子と出かけた事がないとかもあったりした。

 

子供時代に、みんなが遊んでいる時に遊びに行けないで仕事をしているという事がある。

 

もしも大人であって、会社員であれば、自分に仕事がガンガン回ってくれば、リストラとは無縁で楽しいのかもしれない。

 

でも、中学生とか、高校生とか、そういう学生時代に学校の事のほかに、どこかいつも自分の家のチームのリーダーみたいに考えていないといけない部分があったりして、学生時代は父が会社員でない事があまり好きではなかった感じもあった。

 

例えば、女優の三田佳子さんが、高校生の子供に毎月50万円を渡していて事件が起きた時に親バカだと非難されていたことがあるじゃないですか。

 

そんな感じで、親が忙しくて寂しい思いもさせるからと大金をポンともらっていれば、どこかおかしくなっていくのかもしれないじゃないですか。

 

でも、商売人の子供はそんな感じではない。

 

お父さんが仕事をしていて、友達との付き合いとかで休む事もあり、代わりの自分の子供に、『俺の代わりを代行して』 みたいに命じられる。

 

お父さんがラーメン屋さんだったら、もっと違っていて楽しかったのかもしれない。

 

でも、建築現場の監督とかって、大人の人でもできない人の方が多いと思う。

 

学生なので行くまでどういう現場なのかもわからない。

 

到着して、そこにいる職人さんの数とか現場を見て、「父だったらこれは土日で大方終わらせて月曜日に仕上げという段取りかなあ~」 と想像してやる感じ。

 

たまに屋根から転落して大けがをする人がいて、「いつかは俺もあんな風に落ちるのかなあ」 とビビったりする。

 

冬に競馬場でレースの後に走ってウマがハアハアいっているじゃないですか。

 

あんな感じ、自分の仕事の組み立て方がほんとにあれで良かったのかという自信はない。

 

よく大金を荒稼ぎしている業界なので、お小遣いとか月に100万円とかもらっていそうだと思う人がいる。

 

でも、現実はそうでもない。

 

そもそも普段家にいてじっとしていないので趣味にお金を使うという事がない。

 

例えば、会社員の大人だと、朝9時に出社して夕方17時とか18時に終わって家に帰り、暇だと、『俺の趣味はカメラで』 みたいな感じで高給カメラを何台も買いそろえ、週末に電車を撮影しに出掛け、それが趣味という人もいるじゃないですか。

 

あるいは、車が大好きなのでカスタマイズでお金を使いまくるとか、温泉など彼女と遠出するのが好きでガソリン代とかに使いまくるとか。

 

でも、中学生とかの子供だと、不慣れな、普段の学校での生活ではない非日常の建築現場でアウェイ戦となり、成長期なので仕事が終わった夜とかどっと疲れる。

 

「あの深夜のテレビを観よう」 とか、「あの深夜のラジオを聴こう」 と思っていても、我慢できずに寝てしまい、起きるともう朝だったりする。

 

ギャンブルをやる人が、ラスベガスのカジノで遊んで、ホテルの部屋に戻るとバタンキューで寝てしまうとか言うじゃないですか。

 

あんな感じ。

 

中学生だと平日とかの夜に塾とかに行って、深夜に帰宅するのですが、そこまで疲れるとかはない。

 

普段と違い、日曜とか祭日とかに、非日常とはまったく違い、大人で年上の職人さんを何人も作業を見ていたり、結果のコミットした感じで時間も意識するので、作業が終わり帰りの車の中では運転しないので、街中の行きかう人を見てどこか普通の人生が羨ましいなあ~、 みたいに思ったり、ボ~っと眺めていたりした。

 

今大学生の人だと想像できないと思いますが、卒業し新社会人になって会社員1年生になった時に、そこの事務所内に大勢の社員が働いていて、『みなさんも、周りの人の働くのを見て、見様見真似で同じように仕事をしてくださいね~』 みたいに言われた時に、それは幼少期からずっとそんな感じでお父さんが何かを教えてくれるわけではないので、意外とその環境に順応するのが早いと思う。

 

人によっては、同じ課のAさんというOL姉さんとBさんというOL姉さんがそれぞれどんな仕事をしているとかがわからないという人もいる。

 

同じ課のCさんという男性社員と、Dさんという男性社員の仕事はどっちが仕事量が多いとか、比較できない人もいる。

 

その点、工事現場の監督という感じで、何人もの殖産を率いていたチームリーダーとしてお金も稼ぎまくっていた利した事で、部下を見るというのができていたので、会社員になって人を見てわからないとかそういうのはない。

 

例えば、小学生1年生くらいから学校のテストでいつも良い点数が取れて、国立大も合格し卒業できた男性がいたとします。

 

それって結局は幼い頃から自分の事だけを考えていればテストで良い点数が取れただけだったりするじゃないですか。

 

どこかの上場企業に新卒で入社して、すぐに短大卒のOL姉さんの年下の部下とかができた時に、たった1人しか部下がいないのに、上手く管理とかできずに一気に右肩下がりのようになる人は少なくない。

 

でも、建築現場だと1人だけを見るとかは無かったりして、「あの〇〇さんはとにかくしゃべるが、手が動かないでサボる。 それだけであれば良いが、周りの人にも同じように休憩しろとか巻き込むし、トラブルメーカーかな」 みたいな人もいれば、「〇〇さんがよくしゃべるがチームの士気を高めてくれる感じであの人がいると仕事がしやすいなあ」 とか、1人1人を見れないとチームを率いる事ができない。

 

お父さんに、「〇〇さんって中国人みたいに、こちらがこうしてと言わないとすぐにぼーっとしてその人に指示をするだけで他の事ができないので、できればあの人は余程の事がない限りは外してほしい」 とか言ったりする。

 

建築現場で仕事をする時に、重要なのは人だったりすると思う。

 

人を見るという事ができないと建築現場の監督とかってできないし、現場にいてもたぶんつまらないだけだと思う。

 

でも、そのような現場で人を見て、仕事の作業指示とか出し続けていたりして大人になると、いざ会社に入った時に年下のメチャカワイイ女性のOL姉さんの部下ができて、同じチームとなった時にウマが合うというか、上司として付き合う部分で悩む事もない感じ。

 

そんな感じ、と言いますか、商売人の子供は2歳くらいから、たぶん会社員の子供とか、公務員の子供と比べた時に、脳にかかる負荷が違っていると思う。

 

『今日はお父さんの代わりとして現場に行って、うまい具合に工事をしてきてね』

 

と父に言われる感じ。

 

遂行機能障害があれば、そういう目標を言われてもどういう仕事をすれば良いのかわからないと思う。

 

しかも職人の中にはコンクールの技能で日本一となったチャンピオンがいて、仕事が異常に早い。

 

そのスピード感についていくだけでも大変な感じがある。

 

車で1人で現場に行けば、夕方に、「みなさん、僕は用事があるので先に帰ります」 とかできるのかもしれない。

 

でも、子供だと職人さんの運転するトラックに乗って行くので、帰りも同じ車となる。

 

「お父さんは何をしているのか?」

 

と訊かれれば、もう次の現場の準備とかそういう感じとなる。

 

お父さんがもしもラーメン屋さんだったら、わかRないとか困った時にそこで訊くことができるじゃないですか。

 

でも、ある程度の年齢になるとなぜかお父さんが来ない現場に行かされるので、1人でやるしかない。

 

会社員になったりした時に、”完全遂行能力” とかがある人は社員として重要視されるとか言われているじゃないですか。

 

家を建てたいという個人の人でも、「どんな外観が良いとかありますか?」 と訊いたりすれば、『お任せします』 みたいなことを言う人の方が多い。

 

自分はあくまで素人なので、”あれが良い” とかうっかり言ってしまい、そのリクエスト通りに建ててもらえ、数十年とか経った時にあの時リクエストせずにお任せしておいた方が結果が良かったとか知って、タラればになるのを嫌がる人は少なくない。

 

仕事というのは、宅配便ドライバーのような、「この荷物はどこに住む住所の誰さんの家に届けて」 みたいな、作業指示のある通りにやる作業というのが1番頭を使わない。

 

でも、目標はこれですとか、お任せしますみたいなものだと、いざやった後でグズグズ言われる結果となるとかあるわけで、その人の考えているイメージを想像するというのができないとそうなる。

 

人は、芸能人の親とかが子供に月額50万円とかお小遣いをあげているとかそういうもらっている人の事をうらやましいとか思ったり妬んだりしている。

 

でも、ヘロイン中毒者が、ある日ヘロインが切れたみたいに苦しむとかはあると思う。

 

よく、ひきこもりとかやっている人がいると思うのですが、何事にも代償はあると思うのでいつかその代償を支払う時はあると思う。

 

私三之橋の場合、高校生の頃に頭のおかしな虐めっ子に、『みんな三之橋と担任にやってもいない罪を擦り付けて學校を辞めさせて首を吊らせるぞ~』 という事件に遇い、退学勧告案が全会一致~ とかなった後で、学校に行くと学食とかでも話題の人という感じで知らない人が自分を指さして見ているとかあり、3日間くらい休んでしまった。

 

學校に行くと担任の先生がその年3月で解雇に決まっていたのが、取り消しになったという事でニコニコして、『どうした三之橋、風邪でも引いたか~、まあ治って良かったな。 後休んでいた日は全部出席に改ざんしておいた。 誰も出席が事実かどうかとかチェックしていないので俺に任せておけ。』 と言われた。

 

學校を休んだら全部改ざんでもして辞めさせないぞ~ みたいな話なので、引きこもりにはなっていない。

 

よく離島などの閉鎖された環境で育つとそこには虐めっ子とかいないので、楽だと言ったりするじゃないですか。

 

でも、生まれて20年とかそんな環境で育ち、成人になって県外とか都会に出ていくと、周りの環境とか人付き合いがうまくできず、その後の人生50年とか苦しむとかの代償はあると思う。

 

それじゃあ、私三之橋のように子供の頃から何か将来は自分で商売でもできるような人になるように、みたいにお父さんの仕事とかを手伝ったりしてきた人はどうなのか?

 

たぶん、周りの子に比べるとずっと脳に負荷がかかりまくり、10代とかに悩むとかはあると思うのですが、大人になった時にどこか会社にでも入った時に、困るようなものがない感じはある。

 

例えば大卒新入社員時代に、デスクの周りで電話が鳴る。

 

そうすると周りの人が見て、どうも新入社員が出るのが当たり前みたいな空気感がある。

 

誰も電話に出る時にやり方など教えてくれない。

 

『そもそも三之橋さんは、電話の出方とか発信とか誰に教わったのですか?』 と訊かれれば、誰にも教えてもらっていない。

 

強いていえば、2歳とか3歳とかのチビッ子時代に良く自宅で事務仕事をしていた東京海上の代理店のおじいさんがしゃべるのを真似ている気がする。

 

父の場合、商売人なので会社員と少し言い方とか違っている部分があるので真似ないようにしている。

 

同じチビッ子時代によく東京海上の独身寮の寮長をしていたおじのところにも泊まりに行っていた。

 

叔父は朝日新聞社を定年退職したと言っていたのでおじいさんとなるのかもしれない。

 

叔父は、『良いか~、人生は取材なんだよ~』 と独身寮の若い男性とかに酒でも飲みながら教えていた。

 

しゃべれない人は人生苦しむだけとか言っていた。

 

私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生とかになった時に会社の黒塗りのピッカピッカな車を1人で運転して銀行頭取の家とかに配達していた。

 

ある銀行頭取の家では、『奥様がお会いになるそうです』 と中に誘導されお庭の中にある園芸の場所でした。

 

『ちょうど土いじりをしていたものでこんな格好ですみませんね~』 と言われていた。

 

そこにじょろが置いてあったので、「おかあさんちょっとお借りしますね」 と私は言って、水をあげて「大きくな~れ、おおきくな~れと母もこういう風にやっています。 バクスター博士が植物は感情があると言っていますしね」 とかやっていた。

 

それで園芸の話で盛り上がってしまったのですが、あれは正確に言えば私の母は当時やっていなかった。 叔父がよく盆栽とかそういうのに水を上げていたりして、叔父を真似ておいた。

 

嫌らしい話になると思うのですが、叔父は朝日新聞社にいたと言っていた。

 

私の祖父とかはゼネコンなので身内にあまりどこかの企業で働いたりしているような人はいなかったりするので、元会社員というか定年退職しても寮長とかの仕事で雇われているような叔父の話は会社員の世界で通用とすると思ったりするのです。

 

叔父は娘さん2人いるのですが、男の子が欲しかったみたいで、私三之橋にはいろいろ教えてくれた。

 

2歳とか3歳のチビッ子が東京海上の独身寮に居た場合、1人で昼間とかに「幽霊が出そうな気がする」 と寮の中を探検したりするくらいと、後は叔父さんがパティオの中庭にある花とか植えられている花壇に水をあげたりしていて、園芸の話もしてくれたりした。

 

例えば、蜘蛛がいてそれは殺してはいけない。 害虫とかを食べてくれるとか、ヤモリとかの説明とかしてくれた。

 

父が建築現場からの帰りに拾った亀がいて、花壇にある排水口から出て来たりする。

 

チビッ子は亀に噛まれないようにかまぼことかをあげたりする。

 

仕事という部分では、叔父のようにとこかの企業にずっと勤めていた人をロールモデルにしている感じがあり、お父さんの模倣をしない点に商売人の子供の特徴があると思う。

 

よく父を知る人から、『お父さんとは似ていないね』 と言われる。

 

似ていないというよりも、意識して会社員の経験をしてその人が出世したりしたとかの実績を考慮して真似ている部分が多いからだと思う。

 

そもそも商売人は、いちいち丁寧に教えないとできない子供であれば、自分の仕事とかをしてほしくないと思っていると思う。

 

ダメな人がいて、その神輿を担ぐ人たちが1番迷惑をすると考えていると思うのです。

 

そんな感じで何かを教えてくれるわけではないのですが、逆に言えば見て真似るとかそういう部分で会社員になっても、自分でこうしよう~ みたいに行動できるので馴染めないとかも起きない感じ。

 

自分が小学生とかの頃にチームを引き連れて工事現場に行き、人を使う、みたいな経験をすると、「あの人は苦手だなあ」 とか、「あの人は屁理屈ばかりで働かないなあ」 と感じたりする。

 

そういう経験をひっくり返して反転させると、「上司の〇〇部長から見てあの社員は嫌いだろうなあ」 みたいなものがわかるような感じになるので、人が忌み嫌う部分を意識していると社長の家に呼ばれるとかそういう結果になる感じ。

 

大人になった時に大額を卒業して会社員とかになった時に、『あの人は空気読めないよね~』 と言われている人は少なくない。

 

でも、それは本人の才能なのか? と訊かれれば、自分の事だけやっていれば良かったような育ち方をした事で起きる代償のようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

今大学生の人がいて、その辺を悩む場合とか、犬とか飼えば良いと思います。

 

小型犬よりも中型犬とかがお勧め。

 

まず1人暮らしを大学生時代に始めたりすると、自分の事だけを考えて行動できるので、逆にいえばそれがすべての問題の始まりだったりする。

 

ペットを飼っていれば、自分が外で働いていて、「お腹が空いたなあ」 と感じれば、ペットの犬も同じようにお墓が空いているだろうなあ~ と犬の事も考えないといけなくなる。

 

犬はごはんを食べさせるだけではダメで、運動もさせないといけないので散歩に連れていく。

 

毎日のようにやっていると自分が疲れている時とかもあるわけで、行きたくない日もある。

 

旅行とかで気軽に行けなくなるとか、そういう制限もある。

 

大学生4年生とかで就職の面接とかに行き、『へえ~、ペットが好きなんですね?』 と言われた時に、「ペットは好きでもなくて、自分の為に相棒がいた方がダラダラしないので飼っているだけです」 と言えば、面接での印象が上がると思う。

 

ビーグル犬とか1日中山を走り廻るので、飼うと散歩に行くだけも大変だったりする。

 

ペットはペットフードとかあげたりするのですが、病気になって死んでいくとかもあり、『あれはあげるとワンちゃんが喜ぶけれど寿命が短くなりますよ』 とか言われそこで学ぶものもあるじゃないですか。

 

ペットはしゃべれないので、表情とか見ないといけなくなるので、空気読めないねとか言われなくなる。

 

例えば、犬が20万円、30万円、50万円とかで売られているのを買う。

 

犬を飼うとペットフード台とかかかるので、働かないといけなくなる。

 

会社員とかになって潮目が変わり環境にうまく順応できない時でも、しんどいとか思っても会社を辞めるとペットも連動してしまうので、簡単に辞めなくなったりする。

 

そういう意味では相棒となる。

 

男性がアローンスタートで1人ぼっちからスタートして彼女とか友達ができないといつも帰ってきた時に誰もいない家で過ごすとヤサぐれていくとかある。

 

でも、犬は帰るとあり得ないくらい喜ぶとかあるので、精神を病むとかはないと思う。

 

犬は吠えるとかあるので1人暮らしでも音に関して気を使うようになるとかある。

 

人生というのは、今の人生は過去に何を経験したかによって構成させている。

 

もしも18歳の大学生とかになって1人暮らしになった時に、自分が甘やかされて育ったと感じれば、大学生時代に修正しないと自分が困るだけだと思う。

 

女性から、『商売人の子供だった彼氏との結婚で悩む』 とかの質問もあるのですが、商売人の9割は親が甘やかして育ったとかあると思う。

 

会社とか辞めさせられていく人は親が商売をやっているような人が多い。

 

例えば会社のお金をギャンブルに使いこむ。

 

『お父さんだったら許してくれるはず』 と思うので、実際赤の他人の会社で使い込んだりして、辞めさせられ親が弁償する。

 

辞めさせられるような人って、奥さんを殴る蹴るとかする。

 

赤の他人には手を出さず、やっても身内の喧嘩で、みたいになることを想定計算している。

 

商売人のお父さんとかいると、結構認知症とかになってその世話をさせられるので奥さんが苦労する。

 

強いていえば、子供を甘やかすくらいお金は持っていたりするので、車を買ってもらえるくらいの小銭があるとか、お義父さんが死亡したら1,000万円くらいは相続できるメリットはあるくらい。

 

そんな感じなのでやめておいた方が無難。

 

強いていえば、付き合っている彼氏のことをいいなあ~と思った時には、子供時代の話を聞いてみると良いと思います。

 

『ねえねえ、〇〇くんって、自転車に乗れるようになった時ってお父さんとかが教えてくれたの?』 とか訊いてみる。

 

私三之橋の場合、自転車に乗れるようになったのは幼稚園生になる前に近所の年上の先輩が教えてくれた。

 

私の父の場合、2歳くらいには電気で充電してモーターで動く高そうな車のおもちゃとか買ってきてくれたし、自転車も乗れないといけないと補助輪のついたものを買ってくれていた。

 

でも、道具は提供するけれど、それをどう乗るとかは一切教えてくれない。

 

自転車に乗る練習で先輩が手を離し、倒れてそこに廃材があり5寸釘があって右手の手のひらに突き刺さってしまった。

 

そういうけがをしてもお父さんは、「そうか」 みたいに言って、それはお前がこうしないから悪いとか言わない。

 

自転車に乗れるように個人タクシーにはねられ病院に行ってお中とかに包帯をグルグル巻きになってしまった。

 

そういう場合も、『お前がもうちょっと気を付けないからけがをするんだ』 とか言わない。

 

男の子場合、小学生時代に骨折したり、歯が折れて口の中が血だらけとかそういうけがをしてしまうけれど、「そうか」 と言って治療代は出してくれるが、口は出さない。

 

小学生になった頃にテストで、100点満点中8点とか12点だったりするのですが、それも言わない。

 

商売人って誰かにいちいち言われてやるような人は好まない感じがあり、『俺がお前にいちいち言って、嫌々やるのであれば最初から言わない方が良いじゃないか』 みたいな感じだと思う。

 

何かの経験をした時に、何を学ぶかは本人次第なので、それに何かを言ってしまうとそれに合わせるだけの人になると考えているように見えた。

 

『三之橋さんのお父さんは、どんな人ですか? ①やさしい、②普通、③厳しい人のどれですか?』

 

と訊かれた場合、

 

「選択肢にはない、④怖いです」 と答える感じ。

 

父は天才かなあ~ と見ていて感じるのですが、建築資材とかの使う量など暗算で計算している。

 

勉強もしなくても有名な大学とかに合格できていたりする。

 

その子となる私三之橋は、近所の重度の精神病とか重度の発達障がい者に、『私に比べると断然バカちん』 みたいに思われていたりしてよく警察にも絡まれて連絡している。

 

YOUTUBEの撮影で、契約している月極駐車場にてタイヤとかの撮影をしていると、そこに来た自転車に乗った、ぱっと見知的障害者かなあ~ みたいな人に、『すみませ~ん』 と言われ、通れないという感じで注意され、なぜか月極駐車場に関係のない人が月極駐車場内を通り抜けていく。

 

ビデオカメラが撮影中になっているのでその様子を撮影していたりする。

 

父は、どこかオーラのようなものがあると思う。

 

それに対して私三之橋はオーラのようなものはないと思う。

 

会社員になった時、お客様が声掛けしづらいとかあるともう終わりじゃないですか。

 

会社員1年生になってすぐに短大卒の新卒でメチャカワイイ部下ができた時に、『三之橋さんってちょっと怖い近寄りがたい雰囲気があって』 とかそうなれば終わりじゃないですか。

 

『ちょっと三之橋さん、三之橋さんの言った通りにやったら恥をかいてしまいましたよ~』 みたいに妹がお兄ちゃんに文句を言うような感じで言われないとマズイじゃないですか。

 

男の子の場合は、幼稚園生とかになって誰か友達の家に遊びに行くと、そこの家のお母さんがお菓子とか出して話したがるとかあるじゃないですか。

 

いわゆる、”お母さんチャック” みたいなものでわが子があまり好ましくない友達と付き合って欲しくないとかあるわけで、幼稚園生の友達にも話してみて受け答えがきちんとしているとか、変な育ち方をしていないかとか見ている。

 

それは大学生になって友達ができてもあるし、彼女とかガールフレンドの場合でも、「今付き合っている人を今度1度家に連れて来なさいよ」 と言ったりする。

 

それは社会人になっても上司の家とかに呼ばれて奥さんとか子供に会うとかもある。

 

女性がもしも付き合っている彼と結婚とかで少し悩んだりした場合とかは、その彼が幼稚園生の頃からお母さんチェックみたいなものをどういう感じでやっていたかとか訊いてみれば良いのかもしれない。

 

例えば、大学生の頃に彼女とかガールフレンドがいてその家に呼ばれてその家族の人達と一緒にご飯を食べたとかそういう話であれば、その女性のお母さんは少なくともその彼の事を認めて歓迎していたのかしれないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合だと大学を卒業して会社員1年生になった時に同じ課にシステムの責任者という部長がいて、子供2人が娘さんなので家で飲んでもつまらなくて、いつか娘さんが結婚したらそのご主人が人生初めての息子となり、仕事が終わった後に2人きりで飲むのが夢で、なぜか私三之橋にお酒をおごってくれてその練習をしたいと言って、角打ちで安酒ではありますが、いつも奢ってくれました。

 

なんとなく私も父とそういう感じで飲むとかなかったので、「いつか彼女とかと結婚したらこんな風に彼女のお父さんと飲むのかなあ~」 と思ったりした事もあった。

 

人は生まれ持っての才能があるというのは少ないと思う。 どこかの会社で活躍している人でも、芸能人でいつもテレビドラマに出ているような人でも、歌を歌い続けているような人でも、育ち方によるものとかが影響していると思う。

 

結婚であれば女性がその男性の育ちと自分の育ちと重ね合わせて相性とかも考えないと離婚する結果になるのかもしれないし、まったく違う育ち方をしていてもそこが好きという人もいると思う。

 

後は車の運転。 とりあえず免許は持っているけれど運転は好きでないので運転しない女性がいた場合でも、彼氏の運転する横の助手席で見ていれば、運転が上手いとか下手とかわかると思う。

 

自動車学校を卒業してその時点では全員平等に横並びでスタートするので、そこから先運転が上達するには自分で自分の事が客観的に見えないといけないじゃないですか。

 

自分で運転して、『俺はここがダメだよなあ~』 と自分で気づく事ができれば練習しようとか考えるので修正できるけれど、そういう自覚がないとずっとそのままとなる。

 

一緒にどこかに出かけた時にバック駐車するのが下手くそに見えて、でも本人はそう思っていないとかもある。

 

20歳でそんな感じだと認知機能がかなり低いのかもしれない。 そういう人だと加齢で一気に悪化するとかの傾向にあるので結婚してもすぐにボケていく可能性とか、30歳とかで部下の指導とかできずに仕事を失うとかあるのかもしれない。

 

犬を飼った時に面倒みれなかった人とか、仕事で部下も始動できないとかだと、子供が生まれた時に子育てができるのかも疑問だったりすると思う。

 

悩んだりしても結論出なければ結婚してしまい、その結果離婚でもすればそこで学ぶという方法もある。

 

人は18歳くらいの大学生1年生とかになった頃にアローンスタートという土地勘も知り合いもいないような所でスタートして、①友達を作るという部分で躓くと、次は②自動車運転という所で躓き、次は③就職した会社で躓く感じが多いかなあ~ と思う。

 

特に小学生くらいから学校のテストで良い点が取れて、そのままの路線で国立大学とかに行ったりした人は、多い気がします。

 

私三之橋の場合は、そういった人たちからどのように仕事をもらっているのか? とか訊かれたりする感じだったのですが、私個人的には勉強のし過ぎではないかなあ~ と思ったりします。

 

お父さんとかお母さんが何か商売でもしていると幼少期から遊んでくれるという感じではなかったりする。

 

例えば、土地勘のない場所に引っ越したりして、人間関係がゼロに等しいスタートになると、それは大学の入学式から時間を意識して行動しないと同じクラスとかで何かペアになるような人ができていき、取り残される。

 

そこで躓くと大学生という年齢でみんなが取得するような感じの自動車の運転でも影響してくる。

 

一緒に大学に行く友達がいないと1人で運転するか、歩いて行くとかになるじゃないですか。

 

男性であれば彼女ができれば遠出するという機会が一気に増えると思うのですが、友達ができないと彼女もできないとかになる。

 

大学生時代にその2つのイベントがあると、そこで最初に上手くいかなくても抗うという感じでの修正ができないと、新社会人になってどこかの会社に就職してもまたそこでは同じ大学に通っていた知り合いもセロというアローンスタートになるので、似たような結果になる。

 

最初にこんな感じで動くという大枠のようなものがないと時間だけが過ぎてしまうのかもしれない。

 

商売の子供なので何かお父さんなどから秘策でも教えてもらっているに違いないという想像もされる人がいたり、お小遣いが豊富にもらえているという事でアルバイトすらしないで良かったりしてその余裕から成功するとかそういう想像される人もいたりする。

 

”親ガチャ” みたいな羨ましがられるようなイメージが強い感じですが、私の場合はそんな感じではなかったと思う。

 

難関の国立大とかに行かれたりして、『俺はこれまでテストの世界では無敵だったのに、社会人になったら上司に気に入られないと出世しない』 とか実際にそう思い込みされている人もいる。

 

遂行機能障害のように、車の運転でもどうトレーニングすれば良いと考えるのが上手くできないのかもしれないし、実践している時に自分が上手くできているかどうかを感じられないメタ認知なのかもしれない。

 

でも、上手くできない事が社会人になるまでに自覚できた方が良い。

 

多くの人は、アローンスタートというのが苦手だったりするように見えるのですが、その点商売人の子供は幼い2歳とかからやっていたりするので得意なのかもしれませんね。

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商売人の子供は、会社員ゲームに向いているのか

2024-01-10 16:38:30 | 会社員ゲーム

今回は、商売人の子供というのは会社員ゲームとかに向いているのか、というお話になります。

 

例えば若い20代の女性がいて、彼氏と付き合っていて結婚とかも考えないといけない時に、自分がサラリーマンの子供として育っていて、でも付き合っている彼氏は商売人の子供だったりして育ち方が違うのではないか? とか想像するけれども身近にそんな人がいないとわからないので悩む~ という人がいたりします。

 

そんな感じなので、「商売人の子供」 となる私三之橋の場合を書いておこうと思います。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で普通自動車運転免許証を取得し、車の運転をするようになりました。

 

ざっくりした理由として、入学式の日にはもう国産高級セダンの発売されたばかりの後期型のピッカピッカな新車に乗って来ている子がいて、たまたま同じクラスだった。

 

それで話をしてみて、大学生の18歳で車の運転技術をマスターする事がその後の人生を大きく左右されるという話を聞き、周りの子にヒアリング調査して聞き取りしてみてわかったので真似ておく事にした。

 

そんな感じで運転するようになると、父から電話がかかってきて、住所を言うので車で迎えに来てと言われるようになった。

 

カーナビとかない時代なので車にある地図本を見て行った事もない家に行き、家のピンポンを鳴らすと、「上がって」 と家の人に言われ案内されていくとキッチンとかでみんなでご飯を食べていたりした。

 

車で迎えに行くだけだと思ったりしていたので、とりあえず、「はじめまして、〇〇です。 よろしくお願いします」 と挨拶する。

 

そうすると、「あっ、初めてではありませんよ。 もう随分昔に初めて会った時に、”いくつなの?” と訊いたら黙って指をこう2本出していたので、2歳の頃にはもう会っている」 と言われたりした。

 

そこでよく知らない人達の夕飯になぜか参加する形となりご飯を食べて、ビールとかも飲んで、その後帰った。

 

そんな感じで運転するようになった時に、父から夜とか突然電話がかかってきて、迎えに来てくれと言われる事が増え、何軒も知らない家に行ったのですが、、ほとんど同じパターンで初めて会ったのは2歳。

 

初めて会ったのは2歳で父に連れられてこの家に来て、その時に、いくつなの? と訊くとなぜかしゃべれなかったみたいで、黙って2本指をこう出していたと言われた感じでした。

 

そんな感じで、2歳の頃には父の仕事に同行したりしていた感じ。

 

家は、家族だけではなかった。

 

例えば、お姉さんと呼んでいたのは、母の年の離れた若い妹となる人で、病弱な感じで働いていない感じでたぶん父が全部面倒をみていたと思う。

 

病気のようで、病院に行かない時には家で御昼ご飯とかを作ってくれたりしていた。

 

後は、おじいさんもいた。

 

東京海上保険の代理店の仕事をしていたみたいで、「三之橋さん、今日は事務仕事をするので子供の面倒みておきますよ」 と言って私の家でよく電話をかけるとかしていた。

 

後は、お泊りに行くというのも多かった。

 

良く行っていたのは、東京海上の独身寮だった。

 

叔父が昔朝日新聞社で働き、定年退職後に東京海上の独身寮の寮長みたいな仕事をしていたので叔父夫婦が住んでいた。

 

夜とかに独身寮に若い男性が帰ってくると、食事する広い食堂みたいなところで、叔父さんが、『良いか、人生は取材だ~』 みたいにみんなで話していた。

 

食べる所の食堂みたいなところにテレビがあったり、そこで寮に住んでいる人たちがご飯を食べて、叔父さんがよくしゃべれないのはダメとか教えていた。

 

叔父さんに、叔母さんに、「好きにジュースでも飲め」 と言われていたので冷蔵庫を開けてそこにあるバリャリースのオレンジを飲んでいた。

 

そうすると食堂というか、2人のおばさんが働いていたので、『あの子また買ってに東京海上のジュースを飲んでいて、厚かましい子よね~』 みたいに言われていた。

 

私の父か、母が食事代とかお金も出していたと思うのですが、たぶん叔母がポケットに入れてしまうので、そういう事情を他の従業員の人はわからず、「あの子また来ているわよ~」 みたいに嫌がられていた。

 

叔父には娘さんが2人いて、男の子がいないという事で叔父には、よく遊びに来いとか言われていた。

 

父が仕事の現場帰りに山から亀が落ちてきて拾って東京海上に持ち込み中庭のパティオの下段の下の排水口で飼ってもらっていた。

 

亀を拾って家で飼えないので叔父に相談し、そこで飼ってもらっていて、翌年また亀を拾って持ち込んだので、2匹いた。

 

中庭にある下段の下に排水口みたいな狭い通路があり、そこに行くと中から亀が出てくるので、冷蔵庫から勝手に出してきたかまぼことかを与えていた。

 

2歳とかのチビッ子で1人しかいないので、家族としては亀くらいしか遊ぶ人というか、動物がいない。

 

最悪だったのは小学生になった頃に骨折して、父の知り合いの病院に入院した時だった。

 

”特別室” と書いてあるドアの部屋で入院費が高そうな部屋で広かったのですが、夜の寝る耳管に体温計を持ってきた婦長さんみたいなおばさんが、「お仕置きの耳管よ~」 と入ってきて、長い1mくらいの定規で叩かれる。

 

酷い時には、翌朝日が昇るまで一晩中病院の中を逃げて見つからないようにロッカーとかで隠れてやり過ごす。

 

なぜか日が昇る日中は元に戻るみたいで、父とかがお見舞に来ていると、『すみません、三之橋さん。 元気なお坊ちゃまでまた体温計を壊してしまいまして~』 みたいに体温計とか全然関係のない備品を壊したと丁寧に言って請求を上乗せしていた。

 

運転手が途中でサンドイッチを買ってきてくれるので病院のランチを食べてもらい、私三之橋はサンドイッチを食べていた。

 

「アイツの事だから何か変なものを入れているに違いない」

 

みたいな気がして、病院で出される食事は怖くて食べられなかった。

 

以前テレビニュースで保育園で先生が幼児の足首を持って坂様に吊るして虐めていた事件の報道で、「あり得ないでしょ~」 と若いママさんが言っていたじゃないですか。

 

自分がそういう酷い人を目の当たりにした事がないだけ、平々凡々な人生なのだと思う。

 

私三之橋の場合は、2歳くらいの頃に父が買ってくれた電気の充電する自動車があった。

 

それが工場に置いてあり、それに乗ると1人で行くと、工場で働いているおばちゃんが、『みんな着せ替え人形が来たよ~』 とデカい声で叫んでいた。

 

空気を読めないチビッ子でも、着せ替え人形というのはどうも自分のあだ名のようで、おばちゃんに目の敵にされているというアウェイ感は感じて苦手だった。

 

大人になり車の運転をするようになった大学生となった時に、父を乗せて建築現場に行った時にそばに住んでいるというそのおばちゃんと偶然会った。

 

その時にもうおばあさんみたいになっていて、『私の事を覚えている? 工場で働いて〇〇です。 あなたのは酷い事をしたので謝らないといけない』 と言われた。

 

長い、長い、そのおばあさんの話を要約すると下記のような内容でした。

 

あなたのお父さんは大好き。 でも、あなたは嫌いだった。 なぜか? 私にも息子がいてちょうどあなたと同じ年齢で、毎日お母さんに綺麗な洋服を着せられているので着せ替え人形と呼んでいた。 あなたを見ると何の苦労もせずにチャラチャラした感じでムカつくの。 それでどうしても抑える事ができずにいろいろ虐めてしまった事をずっと後悔しているので謝罪したいの・・・

 

あくまでもそのおばあさんの話では、商売人のこせがれの首を絞めるのは、ちょっと格別な興奮するような話だった。

 

小学生3年生の子供でも思うと思うのですが、自分が貧乏だったりするのは自分の努力が足りないから、自分のせいだと思うところをなぜ自分は悪くなくて、目の前で小綺麗な服を着ているチビッ子の私が憎たらしかったという事で虐めていたらしい。

 

一説によると、人は1歳~4歳までに脳が異常に発達するらしい。

 

その時代に、お父さんとお母さんと、後は兄弟だけなどの4人家族とかで住んで、日中は家にお父さんがいないので、お母さんと赤ちゃん・幼児だけという感じで過ごすのが一般的だと思う。

 

子供は何もわからないのでお母さんの喜ぶ顔を見て、その行動が正しいみたいに行動をする傾向にあるので、お母さんの誘導で子供の人生が決まる感じがある。

 

元農林水産省の政務次官という公務員のトップの仕事をしていた人が、息子が引きこもりになっていて、いつも、『俺の人生がこうなったのはお前らのせいだ』 と言ってお父さんやお母さんを殴る蹴るとかしていた。

 

引きこもりになったりした人は、自分の子育てを失敗した親にあたる感じがあるのも、子育てのやり方によってその子の人生が大きく変わるからだといわれている。

 

商売の家の場合は、たぶんその辺の意識の仕方が違うのだと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、家に家政婦さんみたいな火事手伝いで、病弱なお姉さんがいた。

 

『世の中には、体の弱い人間もいる』

 

みたいなものを小さい頃から学ぶ感じがあり、「今日はお姉さんの顔色が優れないので、何かまた病気なのかなあ~」 みたいに感じたりする事がある。

 

正確に言えば、叔母となるのだと思うのですが、チビッ子的にはお姉さんと呼んでいたのでお姉さんと認識している。

 

後は、東京海上の損害保険の代理店をしていたおじいさんがやってきて、『今日は事務仕事をしないといけないので子供たちの面倒は見ておきますよ』 と言っておじいさんがよく家の電話でお客さんに電話していた。

 

後は、「風船のおばちゃん」 と名乗っていた日本生命のおばちゃんも良く来ていた。

 

チビッ子に風船をプレゼントしてくる感じでいつもプレゼントしてくれる。

 

そういう、ちょっと良い感じの人もいれば、家の工場の方には虐めていたと認めるような、いわゆる”本職の人” みたいな徹底して虐めるようなおばちゃんとかの怖い人もいる。

 

一般的には4人家族とかで、そこに仲の良いお兄ちゃんがいるか、反りの合わないお兄さんがいるか、くらいだと思う。

 

小学生とか、中学生とかで学校で虐めに遭ったりすると、自分の家は、”セーフティ” と認識しそこでは安全と考えるので引きこもりになるとかがあると思う。

 

でも、自分の家の中が、商売人の場合は、必ずしもセーフティーな場所とは言えない。

 

父が出かける時に同行して、とある一戸建ての家に入っていく。

 

お寿司とかの出前があって、宴会というか、飲み会がある。

 

『子供たちは2階で遊んでいれば?』 みたいに言われる。

 

その家の息子さんとなるような人がいて、ちょっと年上に見えて、「三之橋です、よろちくお願いします」 みたいに挨拶しないといけない。

 

全員がまともな人ではないので、油断してしまったせいか、いきなりコンパスで刺されるとかそういうのもある感じ。

 

家が貧乏だったりするとあまりそういうおかしな子はいいないのに、ある程度裕福だと、捻じれた子みたいな子がいたりする感じ。

 

イメージのようなもので説明すると、会社員の子供とかで4人家族だと、日中お父さんが仕事に出ていて、お母さんと子供が凄し、夜の一家団欒ではいつものメンバーとなり、あまり家にお客さんとか来ないと思う。

 

『俺たちの家族だけが、人間の種類』 みたいな感じで、その環境下で育つ幼児は、それが人の種類のすべて、みたいな覚え方をすると思うのです。

 

たまに家族でファミレスとか外食するのかなあ~ と思うのですが、そのメンバーもいつも同じ人達。

 

後は、朝起きて保育園とかに行く人も珍しくないと思うので、そこでは同じような年齢の子とかがいて、先生がいて、保護されている感じ。

 

例えば、保育園の送迎バスで1人なぜか車内に残っていて、真夏とかに車内の温度が上がって死亡した事故とかでもニュースで報道されると、「幼児なのでもっと保護してあげるべきで」 みたいな意見をコメンテーターが言う。

 

商売人の子供の場合、外食とか多いと思う。

 

例えば、父の仕事に同行していて、15時くらいにはどこかに行くのもわからないまま一戸建ての家に到着する。

 

出前のお寿司屋さんに電話をして、『握りの上を〇人前と、ビールと、後は子供の飲むジュースと持って来て~』 みたいな電話をして近所のお寿司屋さんがデカい鉢盛のお寿司とかを配達してくれる。

 

チビッ子が見ても、食べきれずにまたいつものように残して捨てるのかなあ~ みたいな、”もったいない感” とかがある。

 

知らない人の家なので、そこでよく知らない人達とお寿司を食べて、チビッ子はお酒を飲まないので食事が終わると、大人の食事会が終わるまでは帰れないので、その家の子と遊んだりして時間を過ごす。

 

イメージのようなもので言えば、会社員とかの子供だと自分の家でご飯を食べて、好きなテレビを観て、みたいな自由な過ごし方ではないかなあ~ と思う。

 

でも、商売人の子供の場合、大人に突き合わされて、知らない人の家でなぜか一緒にご飯を食べるとかで、テレビもろくに見られないとかある。

 

食事には、ざっくり言えば2種類ある。

 

1つは、絶対に自分の家では作らないので、出前とかお寿司とかを取ったりする家。

 

近所のお寿司屋さんは、その家がある事で相当な売り上げで儲かっているようにしか思えないくらい、注文しまくる。

 

もう1つの流派は、自分の家族とかが手作りしたような料理しか食べない感じで出前のお寿司とかは滅多にない。

 

田舎料理を紹介するテレビ番組で出てくるような、近所のおばちゃんが集まり、大勢の分のご飯をみんなで作っているような感じだったりするように、一戸建ての家に大勢のおばちゃんがいて、そこで手作りで料理を作っていたりする。

 

『メチャメチャご馳走が出てくるんじゃないの?』

 

と思われるかもしれないのですが、筑前煮のような根もの野菜のような煮込み料理とか、何か健康に良さそうなおじいちゃんとか喜びそうな料理で、チビッ子にはちょっとしんどい感じがある。

 

なぜか食事の時に、ビデオカメラとかで撮影しているので照明のライトが眩しかったりする。

 

1度訊いた事があるのですが、ビデオを撮影してそれは観ないらしい。

 

『ジジイになって働けなくなったりして寝たきりとかになったらひょっとしたら家族のだんらんとかを懐かしく感じて思い出を見たくなるのかもしれないので撮影している』 と言っていた。

 

東映の映画のカメラマンとかで働いていたというおじさんがいて、何か最新型の高額な機材で、撮影していたりする。

 

例えるならば、派手な感じ、景気の良い人生というものがいつかは終わりを迎えるというのがもうわかっていて、今は楽しむぞ~ みたいな感じでちょっと贅沢な食事会となるのかもしれない。

 

外食という意味では、自分の家では食べないので外食となる。

 

でも、どこかのレストランとかのお店に行って食べるかと言われればそうではない。

 

必ず誰かの一戸建てのマイホームだったりする。

 

夜の宴会が終わると、「さあ、帰るぞ~」 となり、全員メチャ酒を飲んでいるようにしか見えないのに、当たり前のようにマイカーを運転して事故もない。

 

私の父が運転しないので、そこにいたお友達のような人が、『じゃあ、三之橋さんは俺が送っていくよ』 みたいな感じで、往きと復路では乗る車も変わって家まで帰る。

 

テレビドラマだと、お金持ちの家の子供はベンツとかの高級輸入外車があり、お抱え運転手の運転する車にしか乗らない。

 

でも、そういう感じではなかった。

 

今の時代だと、マイホームで夢の一戸建ての家を買うと、『家が汚れるので焼肉とかはお店に食べに行く』 とか言うじゃないですか。

 

でも、昔は一戸建ての家とかを現金で買ったり建てたりしているのでローンとかも背負っていない。

 

一戸建ての家とかを手に入れた後は、その建てたマイホームに友達を呼んで、『俺の家でまた飲もうよ~』 と言ったりして、そこの家の人がもてなしするかのようにお寿司とかでも余るくらい頼んで食事会を開いていた。

 

1つのステータスのようなものかなあ~ と思うのですが、どんなに綺麗とか立派な家を買ったところで友達がいないような人生だと貧しい人生じゃないですか。

 

ピッカピッカな新築の家とかで、綺麗な和室とかでみんながガンガンタバコを吸ったりしていて、その食事会でも開いた時に、『俺も一人前になったなあ~』 とか思うみたいですよ。

 

世の中には、例えば鉄道が好きな人がいて、『俺は自分で稼いだお金で好きな鉄道グッズをコレクションするぞ~』 みたいな目に見えるようなモノにお金を使う人がいる。

 

今の時代だと大学を卒業して新社会人デビューして会社員となり、飲み会がある時にあまり飲み会とか好きじゃないし、良く知らない人との飲み代を使うくらいなら、友達と飲むみたいな人が増えていると言う。

 

でも、商売をするような人というのは、『俺は人間が大好き~』 みたいな人でないとわざわざ商売をやっても楽しくないと思うし、人付き合いで悩むような人は工場で働いて方が幸せ感はあると思う。

 

会社員の子供と、商売人の子供との違いはないか?

 

たぶん、1つには知らない人と会ってその知らない人達と一緒にご飯を食べたりする回数が違っていると思う。

 

ごく平々凡々に生きている場合、毎日いつものように家で好きなテレビを観て、寝る感じではないかと思う。

 

でも、商売人の子供だと、昨日と今日というのがどこか違っていて、覚えられないくらいの人が登場したりする。

 

大人になった時に、『食べ方が汚い人』 みたいに忌み嫌われる人がいる。

 

会社員になって会社の中で上司と上手く付き合えているように見えて、でも、その上司の家とかに呼ばれた事がなかったりして、距離感を縮めらないで焦っている人とかいたりする。

 

男性の場合、結婚してその奥さんの実家でお正月とか集まる時とかがあった時に、『馴染めない』 と感じて段々嫌になっていく人もいたりする。

 

それらはなぜ起きるのか?

 

と訊かれたら、子供時代にそういう経験をしてきていないからではないかなあ~ と思うのです。

 

会社員となった時に、OL姉さんがちょっとした悩みを話した時に、『〇〇部長は息が臭いので胃でも悪いのかなあ~』 とか同じ会社の人に言ったりする。

 

その彼女のお父さんはタバコとかを吸わないみたいで、まるでそのお父さんと違ってタバコを吸う上司がちょっとバカに見えるような感じでしょうか。

 

私三之橋の場合も、チビッ子時代はお酒を飲んだ人の匂いとか、タバコを吸っている人の匂いはどこか苦手な感じがあった。

 

タバコの匂いよりもお酒の匂いの方が苦手だった。

 

タバコって車を運転している時に吸っていて、そこにクラウンパトカーが反対側から来た時に何も言われないじゃないですか。

 

タバコを吸っても、人は豹変したりしない。

 

でも、お酒を飲んで運転していれば、現行犯逮捕されるじゃないですか。

 

警察庁のウェブサイトにも、車の運転は普通自動車運転免許証を持っているだけではダメで、運転に必要な記憶力や半D何力を有していると認められる事と書いてある。

 

お酒を飲んで酩酊状態とかで運転すると、判断力とかもおかしくなったりして事故が起きる可能性があるので、現行犯逮捕される。

 

それと同じでタバコを吸うから、人に絡むとかは基本無かったりすると思う。

 

でも、お酒を飲んでいると、いかにも酔っ払いというおじさんとかおばさんとかに絡まれるというのがあって、それが苦手だった。

 

お父さんが出かける時に、「あの~、僕はちょっとそういうのが苦手な人なので、行きたくなくて」 とは言えない。

 

なぜか?

 

わざわざ一緒に出掛ける時に、『おい、〇〇。 今日はお父さんの友達の家に誘われていて一杯やるのでお前も来るか?』

 

なんて訊かないから。

 

わざわざ訊かないというのことは、それはきっと誰でもできて当たり前の事だと考えていると思うので言えない。

 

大人になって、会社員とかになって、人の輪の中に入るのが苦手とか、飲み会が苦手とか、そういう人がいた場合、最初にその世界は不慣れな世界なので楽しくもないスタートになるが、次第に慣れていく! みたいに考えて、実践回数を増やした方が良いと思う。

 

大学を卒業して新社会人となり、会社員1年生になった時というのは、不慣れな世界なのでどちらかといえば、楽しくないというか、しんどさは最初の段階で感じると思う。

 

私三之橋の場合は、上司がメチャ忙しそうな人だった。

 

朝出勤してデスクに来るとすぐに誰かが相談に来たりして、すぐにお客様が来ました~ と言われ応接室とかに入ってしまう。

 

「おはようございます」 くらいしか朝はしゃべる事ができず、そこから別のフロアのデスクに置いてあったデスクトップPCの前に座り、1日過ごさないといけない。

 

周りの先輩社員が何かバタバタしているあわただしい感じで、でも、自分にはこれといった仕事もないのでやる事もない。

 

営業マンがどんどん出ていくと、次はOL姉さんだらけとなりまた雰囲気が一変する。

 

給料が出ているという事は何か仕事をした方が良さそうで、でも、やることがない。

 

『三之橋くん、おはよう』 OL姉さんに挨拶でもされたら、”チャンス” と思って話しかける。

 

「その伝票を入力している仕事って僕にやらせてもらえませんか。 コンピュータのデータ入力も覚えないといけないのですが、今日も〇〇部長は接客していて、仕事が回ってこないので暇していて、部長には僕から説明しておきますので」 なんて言ってそのOL姉さんの仕事をもらって電算機の前でホッとする。

 

「これで今日はボウズではないかなあ」 みたいにホッとする感じ。

 

自分の居場所がないように感じる場所で、朝から晩まで過ごすというのは精神的にはかなりしんどいと思う。

 

『えっ、大丈夫なの?』 とOL先輩姉さんが言う。

 

自分の仕事を自分の部下ではない別の課の新入社員にさせても問題がないのか? なども当然心配される。

 

「大丈夫ですよ。 僕はコンピュータのスペシャリストなので、部長の部下になっていたりしますので、ミスもありませんし、僕からお願いしたときちんと〇〇部長には説明しておきますのでご迷惑にはならないです。 これも人助けになるわけで別のお仕事に専念されてください」 と言っておく。

 

有名な凄そうな国立大学を卒業し、なぜか自分には仕事が一切廻ってこないと悩んでいた人がいたりするじゃないですか。

 

あれはなぜ起きるのか?

 

ざっくり言えば、会社員になった時に、給料は自動でカウントされていくのに対して、仕事はゼロでスタートするから。

 

上司である部長が出社してすぐにバタバタしていく中で、何も言われなかったからと1日ボ~っと過ごしたとなれば、それは温厚な上司であっても、『お前小学生のガキかよ~』 と思ったりする。

 

じゃあ、その仕事がバリバリできる上司の部下という人が、OL姉さんにその仕事を体験したいのでくださいとお願いしたら、OL姉さんはそんな事をして上司に目を着けられると自分が辞めないといけなくなるという心配もしないといけない。

 

最初のスタートでゼロだった仕事をどんどん取ってきて、1人でもきちんと仕事できますよ~ という実践テストをクリアして上司にアピールして、それで仕事が回り出す。

 

もう大人なのでそういう事ができて初めて1人前と扱われて仕事がもらえるしくみ。

 

あなたは、こんな話を知っているでしょうか?

 

大学生が卒業し、運よくどこかの上場企業とかに就職できた場合、そこには、”緊急事態マニュアル” みたいなものが存在している。

 

未曾有の自然災害などが起きた場合、管理職は定時に出社していないといけない。

 

交通機関が麻痺して電車が走っていなければ、自転車をかっぱらうなり、個人タクシーの運転手に現金をちらつかせてチャーターするとかして会社に向かわないといけない。

 

なぜか?

 

『人は、誰もが同じように見えて、1番絶対的な差が生まれる時というのは緊急事態の時である』

 

みたいな人間の法則がある。

 

例えば、今年1月1日に石川県で震度7とかの地震が起きてしまったじゃないですか。

 

仮に、その石川県とかにある拠点の事務所に所属していた場合、地震のあった翌日にはお正月であったとしても2日の朝8時にはもう事務所に出社していないといけない。

 

なぜか?

 

人は普段の自分の仕事はできたとしても、急に予測もできない自然災害等が起きた時に、「どうずれば良いのか?」 とかを考えようとしても頭が真っ白になったまま、思考停止したりする。

 

そんな感じなので、部下というか、社員から次々に報告とか上がってきたら、「それはこういう風にしてください」 と会管理職が次々に指示を出してあげないと業務が停止したりする。

 

某業界1位とかを独走していると、当然2位とか3位の会社が後を追うわけで、もっとも早く被害を最小にするように考えて事態を抜け出さないといけない。

 

想像してみてください。 1位の会社があって、似たような2位とか、3位とかの会社があり、順位が入れ替わるのは偶発的な事故などが起きた時にその確率が高くなる。

 

当然2位とか、3位とかの会社でも、凄い難関の大学を卒業されていらっしゃるとか、現場で叩き上げてきたような人がその責務を負うと考えられ、そのスピードに負けてはいけないので、追いつけない程ハイスピードで通過するしかない。

 

翌日とかに本社などから誰かがやってきて、『はい三之橋さん、アウト~』 なんて言われた場合、その1回がダメという意味ではなくて、もう一生難しい仕事などは回ってこないと思う。

 

今大学生の人ですと、『初めて経験する事はわからないわけで本社の人に電話して訊けば良いのではないか?』 と思われるかもしれない。

 

でも、初めて経験するという事は本社の人から見てもわからなかったりして、わざわざ口に出して何か言ってしまえば責任も追及される事になるじゃないですか。

 

そうすると、仮に普段嫌われているような社員が本部長の携帯に電話をしたところでブロックされるだけだったり、嫌われていなくて繋がっても、まともな回答は期待できない。

 

緊急事態が発生した時というのは、俗に言う、”ハイスピード決済システム” が作動する。

 

例えば、私三之橋が、「そこはこうしてください」 と電話で言えば、それはCEOが決済したとみなされ、普段のように誰かが確認していない。

 

ぱっと見は、自分の意思決定でガンガン物事が進むので気持ちが良さそうに見えるかもしれないのですが、上場企業って税務署の管轄ではなくて国税局だったり、監査法人とかいろいろな人が仕事の検証もしたりする。

 

法律的に抵触している事がないか? だけでなくて、倫理的にその行動は問題ないのか? そういう意思決定をした事で将来どのような影響が出るのか? などいろいろ検証が後からされるわけで、針の穴を通すくらいの正確なトレースができないと、後で「結果問題が出ました」 となってしまうじゃないですか。

 

例えば、今回お正月に親戚などが集まったりしてお節料理を食べたりしたという感じの元旦に大きな地震が起きてしまって火災なども発生した。

 

その現場にいた人たちは混乱したりして、テレビではあるお父さんが地震の後にお子様が家の中で下敷きになっていて、もっと誰かが早く救済に来てくれれば助かったのに助けてあげる事ができずに・・・ と語っていた。

 

その現場にいなかった私のような人というのは、テレビでその人たちの現場の話を観たりする。

 

どこかそれは他人ごとなので、『災害とかの問題では、去年も地震が起きているわけでどこかに引っ越すとかもできたのかもしれないし、もっと耐震性の良い家に住んでいれば防げたのかもしれないので、今何を言ってもタラればじゃん』 みたいな意見もあると思うのです。

 

そういうのと同じと言いますか、未曾有な事故などが起きた場合、100点満点中、100点をとれる、みたいなものはないと思う。

 

その時には、自分なりに一生懸命に考えたつもりで、後で振り返ると反省点とかあったりする。

 

会社の仕事の場合だと、初めてやるのでわからないので時間をください~ とかは言えない世界。

 

同じ仕事というのは無い世界なのかもしれない。

 

ある時緊急事態が発生して、それが上手く対処できないと、「結局あの人はいざとなると使い物にならないみたいで」 みたいな評価となってしまう。

 

それじゃあ、その時に失敗が無ければどうなるのか?

 

また、次に未曾有な事故みたいなものが起きた時に仕事が回ってきてしまうだけの世界。

 

例えば、幼少期のチビッ子時代から、緊急事態が起きて毎回クリアできていた人がいて、大人になってそんな感じだとします。

 

そうするとね、そういう緊急事態が苦手な人から見ると、四六時中に緊急事態への対処法とか考えていそうなイメージになると思うのですが、普段は何も考えていないと思う。

 

しゃべるのが苦手な人がいた場合、会社の仕事で誰かと会わないといけなくなった時とかに、『最初はこのギャグで笑いを取って掴みはOK~』 みたいな変なシナリオをとか前の日とか事前に組み立てそうじゃないですか。

 

でもね、それまで1度も会った事もない、どんな人なのかもわからないのに、「つかみはこのネタで笑いを取る」 とかそういうのは考えて決めていても仕方ないと思う。

 

俗に言う、”決め打ち” みたいなものを考えてしまうと、最初に会った時に、「この人達だと最初に変な笑いを取りに行くとかしない方が良いだろうなあ」 と思ったりする事がある。

 

でも、決め打ちしていると、必ずやってしまったりして、一気に自分の印象を押し下げるとかあると思うし、予定を立てていたのが崩れた瞬間に焦りとかも出ると思う。

 

俗に言う、”ハリーアップ症候群” とかあるじゃないですか。

 

最初に、「つかみはこういう形でいくぞ~」 みたいに決めてしまうと、もしもその最初で躓いた瞬間に、その失敗を取り戻そうと残り時間とかを気にしてしまうので、普段よりもミスとかすると思うのです。

 

でも、まったく何も考えていない、”無” の状態で会えば、最初に焦る理由とかがなくなると思うのです。

 

例えば、『会社の仕事で上の凄い役員の人とか、社長からの命令で誰かと会って話し合いをするようになった時に、何を考えているの?』 と訊かれれば、まったく何も考えていない。

 

例えば、取引先があり、その社員が私三之橋の会社に問い合わせをして、その対応が悪くて、その報告を相手の社員が上司などにしていき、最終的に常務が激怒していったとします。

 

そのクレームに行って来いと朝に言われたりすると、その日の予定を全部キャンセルをして行く事になるじゃないですか。

 

その道中で、一緒に行く私三之橋の会社の上司とかと車内で、「今日これから会う人はどういう人何ですか?」 みたいな事は訊いた事がない。

 

それで理由も、『なぜですか?』 と真顔で訊く人がいる。

 

同行している上司とかがもしもその人と仲がメチャ良かったりすれば、最初からその人の携帯電話なりに直接電話したりしてきて、そんなにもめる事は起きないと思うのです。

 

不確かな情報をうのみにして、決め打ちしてしまうと、最終面談みたいな時に外してしまうと思うのです。

 

だったら、最初からどんな人なのかとかまったく訊かないでおいて、現地で会った時、たぶん田舎ヤクザのように応接室で怒号が響く形で怒られると予想できるので、現地でどう対処するのか? を直観でサッとその場で組み立ててしまうのが確実だと思うのです。

 

わかる事と言えば、その中小企業みたいな会社で常務という仕事をしていて、たぶんフロントに立つとかができないような人で、毎回部下に、『あれはどうなった?』 とか訊いて、『何だアイツらは~』 みたいに怒っていると考えられるのです。

 

ちなみに、取引先のクレームに行った事もない人もいると思うので書いておきますと、呼び出されるくらいなので、恫喝されまくるとかでスタートします。

 

耐えられない人ですと、最初から行かない方が良い。

 

『うちの会社ね、とても小っちゃいので、部下が今日の仕事を会社に帰ってすぐに私の所に報告に来る。 でも、おたくの会社だとさすがにデカいので、ちょっとした伝言を伝えるのに3日とかかかってしまうわけで、それは凄いと思いますが~~~~』

 

そんな感じで、デカいショッピングモールに車で買い物に行っても1日も歩くのにかからないのに、そういう言い方をする。

 

初めて会った人間にわざわざそんな事を真顔で言ったりするくらいなので、一生そんな小っちゃな会社の常務だと思うのです。

 

例えば、最初は福岡の会社に電話して、『こういうのが知りたくて』 と出た人に話す。

 

当然新入社員とかがいたりして、次から次へと電話がかかってきて、たくさん着信のあった電話の中でそのメモを誰かに渡すのを忘れてしまう。

 

最初に電話をかけた取引先の社員は、翌日とかにまた電話をかけて前日に話した人を指名して、『昨日の件はどうなりました?』 とか電話して確認すれば、そこでミスがあった場合にその電話で気づく事になる。

 

でも、そういう電話はしない。

 

数日とか経って、今度はなぜ東京本社とかにいきなり電話をしたりする。

 

そこでも出たOL姉さんとかが、『何でこっちに電話して怒っていたのかわからない』 となる。

 

会社員の仕事というのは、会った事もない人に電話をかけて要件とかをきちんと説明したりできないと、伝わらないという事がある。

 

あるいは、怒っている感じの電話がかかってくれば、怒っているだけに詳細を訊けず、その人の話がいまいちよくわからないとなったりする。

 

そういう事が3回くらいあったみたいで、取引先の常務という人がブチ切れた。

 

想像してみてください。

 

芸能人が派手なスーパーカーとか、3千万円とか4千万円とかの車に乗っていたりする。

 

住んでいる家は1億円超えとかの家だったりするじゃないですか。

 

でも、取引先の会社というのは、年間10億円超えとかで商品を買っていたりする。

 

ちょっとした事があった時に、『俺たちの会社は、お前の会社から年間10億円超えとか買っているのに、お前らなめ過ぎじゃねぇのかあ~』 みたいな不満となったりする。

 

でも、それは争点が違っていたりする。

 

大人になった時に遭遇する問題の1つに、こういった電話とかのやり取りがあったりする。

 

自分が友達でもない、ある会社に電話する。

 

「私は〇〇という会社の者になります。 こういう内容のお話をしたいので担当の方はいらっしゃいますか」 なんて感じで、電話に出た人が担当ではない事の方が圧倒的に多い。

 

docomoの携帯電話回線を使っていれば、151とかに電話して、要件はどれですか? なんて感じで選択し、出た人に話していくとかになるじゃないですか。

 

でも、一般企業だと、電話を出た人はその担当に電話を回すので、「こういう内容のお話がしたくて」 みたいに切り出していかないといけない。

 

仮にそのまま担当者に回してもらえてお話ができた時には、「今回はこの電話番号にお電話をしましたが、〇〇さんの課のお電話番号って何番ですか」 とか訊いていき、自分で電話番号のリストとか作成していかないといけない。

 

仮に調べて欲しい内容を伝えた場合とか、あるいは担当者がその日お休みをもらっていて休んでいた場合に伝えておきますと言われた場合など、翌日とかにまたこちらから電話をして、「あの件はどうなりましたか?」 と訊いていかないといけない。

 

会社というのは、代表電話番号というものがあり、どこの課とかわからないとその番号にかけるしかないのですが、かけた後に、次回は直接かける番号は? とかも確認しないと毎回大票田番号の方につながってしまう。

 

たまたま電話に出た人は、その連絡を取りたい課の人のその担当者が嫌いというケースもある。

 

あるいは、毎回関係のないこっちに電話されても困るよ、みたいな事もあれば、たまたま新入社員が電話に出て、伝えてとか言われ、でもそれを社内の誰に言えば良いのかわからずにメモを捨てて無かった事にしてしまう人もいる。

 

シンプルな話、用事のある人がまた電話してくる。 みたいな感じがある。

 

例えば、世の中には、〇〇支店というのがあり、その建物の中に正社員だけ軽く100名超えている場合もある。

 

新入社員が電話に出て、『弊社の担当の者の名前はわかりますか』 と訊いても相手が知らないと、とりあえず受けてしまい、「今担当者がわかりませんのでご用件をどうぞ」 と訊いて探すしかない。

 

でも、100名とかいると不在の人もいるわけで、その電話1本の為に社内をかけずり廻ってもわからない事もあるし、他の電話も出ていかないといけない。

 

その一方で、〇〇営業所みたいな、1つの拠点の建物の中に総勢5名の社員という会社事務所もある。

 

そういう会社だと、誰が担当とかすぐにわかったりするじゃないですか。

 

世の中には、自分の取引先の担当者の名前とか覚えるのが苦手という人もいる。

 

デカい会社だと取引すべてを営業担当者が実際に行かないとかもあるので、ほんとに知らないし会った事もない事もそう珍しくはない。

 

仕事の件で何かを調べてもらおうと電話するケースで、担当者の名前とか知らずに電話するとかそう珍しくもない。

 

知らない人に電話するというのが慣れていない人だと、わざわざ電話する時に自分の会社の担当者に、『こういう件で電話しようと思うのですが、どこに電話すれば良いとかわかりますか?』 と同じ会社の人に訊くのもダメみたいな人がいて、とりあえず適当に代表電話に電話してみるかとなったりする。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの会社で会社員1年生となった時に、電話を取るという着信の仕事とかもしていく中で、「この人の電話内容が聞いてもいまいち何が言いたいのかがわからない」 みたいな電話をかけてくる人というのは意外と多い。

 

訛っているとかもある。

 

小学生3年生の子供が考えてみても、大人になった時に、これまで1度も会った事もない人に電話して話すという事ができないと、自分が困るだけと思うと思う。

 

でも、いつも同じ友達とだけ過ごしているとかで、本人はそこに気づいていない場合は少なくない。

 

『三之橋さん、すみません。 電話に出たら凄く訛っていて意味がわからず、上の人に代われと言われました』 みたいにOL姉さんから電話に出てと言われる事はよくある。

 

それで電話に出てみると言葉がよくわからない。

 

ただ相手の人に、「もう大人じゃないですか、きちんと電話できるように練習して電話するのが筋ですよ」 みたいな事は言えない。

 

わからない言葉から、推察するしかない。

 

知らない人、友達でも何でもない人にある日自分の用事で電話するというシュチュエーションで、訛っているとか、上手くしゃべれないと自分が困るだけの世界だったりすると思う。

 

男性の人で管理職とかを目指す人は、そこを最初に練習でもしておかないといけない感じ。

 

ガンガン社内から、『ちょっと変な電話を取ってしまい、代わってもらえませんか』 と回ってくる。

 

そういうシュチュエーションでは、躊躇わずに出た方が良い。

 

でも、出た瞬間に田舎ヤクザのような人の怒号が響く感じで、出た時からもう怒っているとかある。

 

例えば、私三之橋の場合だと、「ちょっと香港に1人で行ってくる」 みたいに1人で飛行機に乗って、街を歩いていて全然知らない人に道を英語で訪ねたりして、その人が広東語とかでしゃべって、「なんとなくこういう話をしている」 みたいにイメージを掴んだりして探していたところに到着する。

 

そんな人だと困らないとは思う。

 

でも、『俺は知らない人に電話するのがダメで』 みたいな人だとコミュニケーションスキルに問題あると思うので、就職する会社とか業界はよく考えた方が良いと思う。

 

緊張すると異常なくらい早口になる人もいるし、会話ができないと認知症のおじいさんみたいに、『黙って俺の話を聞け』 と怒鳴る人もいたりする。

 

世の中には何でもオウム返しのように聞き返す癖のある人もいる。

 

でも、相手によっては、『俺が訛っているという意味か~』 とキレる人もいる。

 

人それぞれに考え方がある。

 

ある人は、1流の大学などに行く学歴が重要だと言ったりする。

 

でも、大人になった時に会社員とかになってみて、1流大学を卒業した人がリストラされていたり、干されているとかはざらに見ると思う。

 

私三之橋の場合は、誰か人と話をきちんとできたり、人当たりが悪くないというのが1番人生では重要でかなあ~ と感じたりする。

 

例えば、何かの分野で社内でも凄い知識がある人がいるとするじゃないですか。

 

知識があるから必ずしも出世するとか、仕事で抜擢されるとはならない。

 

なぜか?

 

人当たりがわるかったりすれば、会社の業務の中で今回あの人が担当する事になったと知った人の中で、『あんな奴をフロントに出すなよ~』 と言う人がいたりする。

 

会社を代表して取引先と会って話し合うというシュチュエーションなどでは、人当たりが悪いだけで、あんな人を行かせるなよ~ となる傾向にあると思う。

 

逆に専門知識はそんなに凄くなくても、相手が悪い印象を持たないタイプだと、『あの人を行かせるのが無難』 みたいになったりする。

 

知識を持っている=知識を使いこなせるわけではない。

 

例えば、法律に関して専門知識が凄い人がいたとします。

 

でも、現場に出た事がないと、法律の知識とかって役立たない。

 

例えば、自分が借りている月極駐車場があり、ある日戻ってみるとまったく知らないどこかの不動産会社の車が勝手に無断駐車していたとします。

 

法律の知識がめっちゃ自信があるという人が、『俺は法律の専門知識が凄いぞ』 みたいな自信があって、ポケットからスマホを出して110番緊急通報しても、必ずしもPC派遣要請となってパトカーが派遣されるとは限らない。

 

でも、六法全書のすべてを覚えているわけでもないBさんがポケットからスマホを出して110番緊急通報すると毎回パトカーがやってきたりする。

 

そういう違いもあったりする。

 

例えば、110番緊急通報した際に法律の知識でも出してしまうと、『失礼ですが、弁護士さんとかですか』 みたいに訊かれてしまうとかがあると思う。

 

世の中にはじぶんの知識をひけらかすという人がいる。

 

例えば、初めて110番緊急した時でも、あたかも自分が普段からいつも110番緊急通報しているを装うかのような、『これは法律の何の〇条がどうの』 みたいな言い方をしてしまう。

 

でも、現実には警察官はこういう場合はこういう対応をしている、みたいな現場のやり方があったりして、面倒な人だと思えば事件ではないので、「警察は民事不介入ですので」 なんて感じで伝家の宝刀を振り下ろして関わらないようにハブったりすると思う。

 

法律の知識がどのくらいあるというのと、現場の事をどのくらい知っているのか? というのは違っていて、現場の事を知らないと結果は出せなかったりする。

 

そういうのは、仕事でも同じようなものだったりする。

 

大学を卒業し新社会人デビューして、どこかの会社に会社員1年生となって入社すれば、すでにそこではOL姉さんとかが働いていて、隣に変な新入社員でも座れば、『最悪~』 となることもある。

 

入社してすぐに私三之橋のように少し遅れて入社した短大卒業したOL姉さんの部下でもできれば、『〇〇さん、三之橋さんみたいな変人が上司で可哀想~』 みたいになることもある。

 

男性の場合は、付き合っていた彼女と結婚しても、その彼女のお母さんとかが娘さんに、『どうしてあんな人と結婚したの~』 と言ってみたり、彼女の妹がなつかないとかあったりすると思う。

 

人は大人になった時に、1番陥りやすい落とし穴みたいなものとして、上手くしゃべることができないとか、人当たりが良くないとかあったりすると思う。

 

逆に言えば、そういう落とし穴に落ちたりしなければ、なかなか抜け出せないとかも起きず、仕事とかに集中できると思うのです。

 

例えば、どこかの上場企業で働き、そこには監査法人とかがあったりする。

 

監査法人の人に会社の業務を説明する仕事をやってとか言われた時に、最初の1回目で、『三之橋のやつ1回でつかんだなあ』 みたいに会社の人が同席していて見てそう感じれば、その人の期待値を上回っていると考えられ、また次回も担当したりする事になる。

 

なぜか?

 

人は誰でもそういうところがあると思うのですが、仕事で誰かと付きあい、その過程で身内を紹介する時に、『さっきは失礼があり申しわけありませんでした』 なんて感じで、フォローしないといけないような事をしようとはしない。

 

監査法人の場合だと連れてきた人は、『俺に恥をかかせるなよ』 みたいなものがあると思う。

 

でも、いちいちこういうのを説明しろとかのシナリオは渡さない。

 

説明する時にしどろもどろになるとか、しゃべれないとか、あるいは、上から目線で言うとか、そういう感じでなくて、”ちょうど良い” 説明をしてほしいと考えていて、そのちょうど良いが何かを説明する事はない。

 

これは、会社の社長とかから回ってきた仕事でも同じで、事前にこういう風にして、とかは絶対に言わない。

 

その人自身もよくわかっていないので、『あの三之橋にやらせるのが良い気がする』 みたいな感じだと思うのです。

 

行かせた後に、報告書なりを読んで、そこで違和感を感じないとかで、行かせて良かったと思うので、次回もまたあるのだと思うのです。

 

例えるならば、プロ野球中継でも9回とかにクローザーを指名して出させて、その回を無事期待通りにできたら、観客も、「やっぱりアイツで良かった」 とかそういう風になると思うのです。

 

じゃあ、そのちょうど良いというのは、私三之橋自身が事前にわかっていたりするかと言えば、そうではない。

 

前日とかに急に会うという仕事を振られた時に、そもそも会った事もない人に初めて会うわけなので、まったくどういう風にしようとか想像すらしない。

 

現場で会った瞬間とかに組み立てているだけなのです。

 

あと、あなたは世の中の原則ってご存じですか?

 

例えば、家が商売をやっていたりすると、よく言われるのが、”親ガチャな人は良いよね~” とかある。

 

何か誤解している人が多いと思う。

 

例えば、世の中には生まれた時とか、小学生とかになる時とかに、知的障がい者と認定される人もいたりする。

 

その場合、親が自分で育てる事ができないと言えば、専用の施設に入居してそこで教育されることになる。

 

まだ幼い子供だと、家族が恋しいとかで泣いたりするけれど、そういう苦情とかは一切受け付けてくれない。

 

そんな感じで幼少期から家族と離れて施設で過ごした場合、大人になるとそこを出ていかないといけないらしい。

 

それで親に一緒に住みたいとか伝えてもらっても、『絶対に嫌』 と言われ、仕方ないので家族の近所のアパートを借りてもらうらしい。

 

知的障がい者なので生活保護受給者のような感じでお金が出るみたいなのですが、仕事も探して働かないといけないみたい。

 

普通の人から見れば、簡単そうに見える単純作業であっても、その人から見れば難しいと感じるものがあったりする。

 

外に働きに行かないと、元々脳に障害があったりするので、負荷がかからないと脳細胞が死んでいくスピードとかが加速して認知症みたいになるとかあるみたいなのです。

 

その為、本人が嫌であったとしても、働くとかもしていかないといけない。

 

もう十分に大人なので、施設で誰かが保護してくれるという世界から抜け出していかないといけない。

 

ざっくり言えば、世の中のしくみがそういう原則になっているのです。

 

例えば、私三之橋のお父さんが商売をしているとして、私三之橋が大人になった時に、「お父さん、大学を卒業したけれど就職が決まらないのでちょっとお小遣いをほしい」 とか言っても、ダメだと思うのです。

 

なぜか?

 

大人になったのに親から離れて1人で自立できないと、援助をしてもたぶんその援助される環境にいる方が楽なので、自立しない。

 

お父さんが現役でバリバリ仕事をできていた場合、1年とか2年くらいであれば、援助しても良いのかもしれない。

 

でも、お父さんは年を取っていくとかはあると思うので、自分の老後の心配もしないといけない。

 

もう成人なのに、親元を離れる事ができず、いつまで経っても自立できない子供を養っていると、いつかは自分も働く事が困難になったりして、共倒れになるとわかるのです。

 

私三之橋が大学生になった頃に、ある日父が取っておけと言ってお金をくれた。

 

テーブルに現金がズラ~っと並んで置いてあって8千万円あると言っていた。

 

父の話では、自分もお父さんに大学まで行かせてもらえたりしたので、自分の子供にも同じようにしたい。 医者になればと思ってお金も用意していたので、予定より少なくなってしまったが、8千万円あるので取っておけと言った。

 

父が医者を目指していて脱線してしまい、木造注文建築業となっていた。

 

祖母の家が病院だったのでメディカルチームとしてそれを目指したと思うのですが、いろいろあって祖父のゼネコンの路線みたいな方に進路を変えていた。

 

そんな感じでできれば自分がなれなかった医者になってほしかったみたいでした。

 

ただ、私三之橋は良く知らないおばあさんの裸を見るとか好きじゃないし、解剖とかでも気持ち悪いし、自分に合わないと思うので医者とか目指していない。

 

それで気持ちはありがたいと思うけれど、そんなお金をもらって自分がダメになっていくだと思うので結構ですと返しておいた。

 

父は、「じゃあ、俺が預かっておくぞ」 と言っていた。

 

商売人の子供という話で、よく聞くのは女の子の場合とかの話だったりする。

 

例えば、お父さんとお母さんが町中華みたいな飲食店を経営している。 飲食店はお客様が現金で支払うとかが多いので小銭は豊富に持っていたりする。

 

両親が忙しいと子供の面倒をみる時間もなかったりして、「とりあえずこれで何か買って食べて」 とかお小遣いを豊富にもらえる。

 

特別贅沢をしているつもりはなくて、でも高額なものでなければお小遣いが豊富にあったりして買えたりする。

 

そういう暮らしをしていると、大人になって働きに出た時とかに環境の変化に順応できない事もあったりする。

 

後は、付き合っていた彼氏と結婚をしたりした時に、それまであまりお金に困った経験とかがなくて、でも、会社員のご主人の給料だけではそれまでの生活が維持できずに、軽く見積もってもうつ病とかになったりする。

 

人によっては、朝ご主人が仕事に出かけると、実家に行ってお小遣いをもらったりするという感じで、自分でそれを適用解除できないという人もいたりする。

 

女性の場合、男性の3倍年を取るのが早いとも言われていて、20代だとまだチヤホヤされるとかあったりして30代とかになると右肩下がりになっていく。

 

比較的家が裕福だったという女性は、『子供の頃が1番楽しかった~』 みたいに言ったりして、10代とかが人生のピークだったりするので、年齢を重ねるほどに楽しくなかったりするのだとか。

 

そういう話を知っていたりするので、基本誰かにぶら下がらないというのは意識してあると思う。

 

友達が引きこもりになったとかそういうのも見てきているので、それをやるとその後に自分が苦しむとかわかっているので、やらないだけです。

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車で送ってもらい、道路上で降りたら殺すと言われた

2023-12-25 18:40:42 | 会社員ゲーム

煽り運転とかの話題で、「昔車で送ってもらい、ハザードを点けて停止したら、後ろのおじさんに殺すと言われた」 と話をしたら、『信じられな~い』 と言われたりする。

 

よく煽り運転とかの話題で最近そんな人が出たと思い込みしている人がいらっしゃるのですが、昔からそんな人はいますよ。

 

ある朝会社にちょっと遅刻しそうな時とかに車で送ってもらい、会社のチョイ手前の片側2車線道路の第1通行帯でハザードを点けてサッと降りた。

 

交差点の手前という位置もあったと思うのですが、助手席から降りたら、その車の後ろの車の運転者と思われるおじさんというか、おじいさんというか、運転席を降りて、『ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 とデカい声で言ったので、「ごめんなさいね~」 と言って頭を下げておいた。

 

怒って車でも追跡され、煽り運転とかに遭うとマズイじゃないですか。

 

会社まですぐなので歩いて行った。

 

その後で、「おい、三之橋は朝誰かに何か言われたの?」 と年齢でいえば20年先輩みたいな人に訊かれたので、「朝遅刻しそうな事があり、車で会社まで送ってもらい、あそこでハザードを点けて停車して助手席から降りたら後ろの男性が車のドアを開けて降りてデカい声で、”ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~” と怒鳴っていたので、ごめんなさいね~ と謝っておきました。 怒って車でも追跡されて何かあるとマズイので」 と説明した。

 

『マジかよ?』

 

みたいな感じでその先輩は2回言っていたので、信じられないみたいだった。

 

車の運転をする人はみんなそうだと思いますが、誰かを送って行き、『あその辺で降ろして』 とか言われるとハザードを早めに出してミラーを見て第1通行帯の後続車が回避して第2通行帯に車線変更するのを見ながら停車させていると思う。

 

きちんと確認して停車させないと、ある瞬間に停止してハザードでも点けられると、後続車の運転者は右の第2通行帯に上手く車線変更できないので巻き込む事になってしまうじゃないですか。

 

大学を卒業して新社会人デビューした後にその会社で会社員1年生とかになる。

 

上司が高級車でオフィス街とかを運転して、地下鉄の駅とかの前で停車して降ろしてもらうというシュチュエーションは、福岡でも都内の港区でもどこでもある。

 

サッと助手席を降りる際に、「今日はありがとうございました」 とお礼を言って降りて、後は後ろに停車している車とかあると、その車の運転者に向かい頭を下げるとかするじゃないですか。

 

『それはなぜか?』

 

とか訊かれることもあるのですが、ドイツでは自動車学校に通うと通うと、最初に運転哲学を教えている。

 

『車の運転は、常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付けて、誰かの迷惑にならない事を意識する』

 

という感じで教えた後に公道に出て実践練習させている。

 

アメリカでも、日本でもそれは共通の考え方をしている。

 

企業の場合でも、新卒で入社した新入社員にいきなりキーを手渡して、『おい三之橋、これはお前の社有車のキーなので好き勝手自由に乗って良いよ~』 とは言わない。

 

部長とかの上司が仕事に同行させて、自分の車のキーを手渡して、『三之橋君、運転できるよね? 今日は俺の仕事に同行してもらうので道は俺が教えるから運転して』 と言って、「そこは左ね」 とか助手席で運転を見て、たぶんABCランクで仕分けしていると思う。

 

『あなたは車の運転はできますか?』

 

と訊かれると大学を卒業して新社会人デビューした人は、「はい、運転免許証も持っていますので」 みたいに答える。

 

でも、現実問題として車の多い都市部のオフィス街を1人でスイスイ運転できる人もいれば、そうでない人もいる。

 

どんな感じなのか? というのを目視確認しておかないと何か遭った時にそれは上司の責任とか、会社の責任になってしまうじゃないですか。

 

自動車学校に通うと、さすがにいきなり運転させて公道で事故を起こすのは危ないわけで、道路標識の見方とかを教えたりして、重度の精神病みたいな、例えば、『俺は免許を取ったら歩行者天国に車で突っ込み人を轢きまくります~』 みたいな教官が教える時にそういうおかしな台詞でも言わないとかを確認したりして、運転免許証を渡すしくみだったりする。

 

最低限の技術で卒業するので、そこは全員横並びで平等になっているスタートとなり、後はそれぞれがマイカーを中古で買ったりして、初心者マークを貼ったりして、「私は素人で免許取ったばかりですので」 と告知して公道を1人で運転して、その現場で周りの先輩たちが、『ここはこういう風にしているんだ』 みたいな現場にある法則性などを学び、技術を磨いていく世界だったりする。

 

当然、そういうしくみだと、1年後とかに、「私はあまり運転は向いていないと感じたので」 なんて感じで、普段運転しなくなったりしていく。

 

大学性の場合ですと、最初に18歳で免許を取り、中古で普通車サイズの車をローンで買い、バイトしながら返済していき、21歳未満の新規6等級スタートの自動車保険も高い保険料を支払い、彼女を乗せてドライブしたりする。

 

お金はかかるわけですが、4年後に卒業して東京本社で新入社員として働くスタートで上司がABCランクで仕分けチェックする時に都内の首都高とか車の多い所でもスムーズにスイスイ運転できるように調整していると思う。

 

なぜか?

 

大学生時代4年間もあるわけで、さすがにその4年で調整できないって事は、会社の中で、『周りの先輩たちを見て、見様見真似で同じように仕事をしてくださいね~』 と言った時に、車の運転もまともにできないような人だと、先輩が1から丁寧にあれこれ教えても覚えられないかなあ~ みたいな、感受性の低さというか、自覚の低さとかでもう伸びしろがないような人に見えてしまうじゃないですか。

 

たぶん仕事のできないような上司でも、わざわざ血縁者でもないそんな新入社員を大事にしよう~ とかは思わないと思う。

 

どちらかといえば、適当にハブっておいて相手が自分から辞めていく方向になるようにすると思うのです。

 

そんな感じなので、会社員になった時によくあるシュチュエーションというのは、転職した時とかでもそうですが、『三之橋君、今日は雨が降っているから君たちを駅まで乗せて行ってあげるわ~、一緒に帰ろう~』 とか夜に残業した時とかに女性の上司とかが近くの駅までマイカーに乗せて送ってくれるとかあります。

 

”君たち” というのは、例えばその女性の上司とかから見て、直接の部下は私三之橋であった場合、一緒にデスクを並べて働いている私三之橋の先輩も、上司から見れば部下なので、『じゃあ、君たちを送っていくよ』 と言ったりする。

 

自分の部下、という特定の男性だけをえこひいきしているように見えるのもどうかなあ~ と思われるとかあるし、女性の上司が男性の部下だけと2人きりで車で帰ると、誤解されないとも限らない。

 

会社員の世界というのは、上司がマイカーで会社に通勤しているとか特定の優遇をされている感じがあるのですが、たまに部下も乗せて駅まで送っているというのもマイカー通勤の言い訳としてあるので、余程嫌っているような場合を除き、『じゃあ、今日は雨も降っているし、君たちも駅まで乗せて行くので一緒に帰ろう~』 なんて周りの人がいる前で言われる。

 

当然、余程その上司が嫌いとかなければ、その提案に従うしかない。

 

上司の車に乗り込む時に、先輩が車の運転を普段していないとかあれば、「〇〇さん、先の乗ってください」 と言って誘導して後部座席の左ドアから先に乗せて、後から私三之橋が乗り込む。

 

駅まで車が行った時に、普段車に乗り慣れていないと道路の端にハザードでも点けて降りる時に後方を確認しないでドアを開けてそこにバイクとか自転車がぶつかるとかあるので、後輩である私三之橋が先に降りないといけない。

 

もちろん、1人だけ送ってもらうというシュチュエーションだと、助手席に乗り込む。

 

降りる時に後方確認しないままドアを開けられるとかは運転者は嫌だと思う。

 

ドアを開けるタイミングが自分でわからないという場合は、運転者に、『今ドアを開けても大丈夫ですか?』 くらいは訊けないと大人としてはマズイ。

 

助手席に座ってオフィス街とか人が多い公道の第1通行帯で駅のそばにハザードを点けて停車した場合、お礼を言ってドアミラーを見てサッと流れるような速さで降りて、後は上司の車が発進する時に後ろで停車している車があるので、そこで「すみませんでした~」 みたいに会釈して挨拶したりする。

 

上司に限った事ではないと思いますが、大人が誰かほかの大人に車で送ってもらったりした場合、『ついでだから乗せていくよ~』 みたいな軽いノリで言ったりするように聞こえる。

 

ちょうどそこを通るから、みたいに相手が負担に感じないように言ったりする。

 

上司がその部下と四六時中ずっとそばに机同士で働いていない場合とか、自分を避けているとかって車で送るよ~ と言った時にリアクションでわかるとかあると思う。

 

後は、部下がどんな人なのか? というのは警察でもよく、”コウカク” と呼ぶように、その人の行動を確認した方が確実だったりする。

 

上司が高級車とかで、『俺が車で乗せて行くので』 とか言われた場合、余程の理由がない限りは、「お願いします。 助かります」 と言って乗り、後はお礼を言って降りた後にたぶん誰でもミラーを見ているので、後続車の運転者とかに、「すみませんでした~」 みたいに会釈しているのが見えたりして、それで上司はまともな奴か~ とホッとすると思う。

 

あくまでも自分の乗り降りという都合をその後続車にお願いして、というか押し付けているような行為なので、当然その人が挨拶するとか謝罪するというのはスジとなる。

 

これは世界的に見ても、その原則をきちんと理解できていないと、上司から見て、”うわっ、一緒にいて恥ずかしい人かなあ~” となったりする。

 

大人のルールというのは、変わっていたりする。

 

例えば、私三之橋という人が大学を卒業して新社会人デビューした会社で、上司が1週間後とかにもうその上司が仕事で乗っている高級車のキーを渡して、『ちょっと俺の代わりに俺のこの高級車に乗って銀行に行ってきてくれ、この俺のバッグも使って良いよ~』 みたいに言われ、大金を持ち運んだりしました。

 

その上司から見た視点では、『あの三之橋に俺の代わりの銀行に行かせても恥ずかしくはないな』 と感じただけだと思うのです。

 

会社の役員に、『ちょっと三之橋君、今日は出かけたいので車の運転をしてほしいのだけど』 と言われ、黒塗りのピッカピッカな車両を倉庫に行って、専属ドライバーさんがいるのですが、役員が使いたいとの事で私に運転をしろとの事で、と説明して借りてきて運転したりしていた。

 

あるいは、会社の社長が奥さんと取引先に贈るお中元とかを買いに行く時に、『おい三之橋、お前もちょっと来い』 と言われ有名百貨店での買い物に同行させられたとかあったりした。

 

そんなのを見たりした先輩が、『あの三之橋は気に入られている~』 とか言ったりするのですが、気に入られている=好きな感情 みたいに思い込む人がいらっしゃるのですが、そうではないと思う。

 

シンプルな理由として、一緒に居るのが恥ずかしいと思う人とわざわざ一緒に出掛けないだけだと思うのです。

 

例えば、会社まで誰かに車で送ってもらい、公道の交差点そばでハザードを点けて、お礼を言ってさっと降りた。

 

後ろの車のおじさんというか、おじいさんは片側2車線道路でさっと右側の第2通行帯に車線変更できずに、イラっとしたと思う。

 

人は上手くいかない場合、2つの視点があり、「俺ができないのは、俺のせいではなくてアイツのせいだ」 というものと、『俺ができないだけで、周りを見ればできている人もいるわけで、俺の技術の問題かなあ』 みたいなモノの捉え方がある。

 

「前を走ってきた車が俺の車の前で停まりやがって、頭にきた~」 と思ったのだと思う。

 

それで運転席のドアから降りて立って大声で、『ふざけた真似していると、ぶっ殺すぞ~』 と激高されたのだと思う。

 

私三之橋から見れば、それは誰のせいとかそういうのはどうでもよくて、そもそもいつも1人ボッチで車に乗っている人とかは誰かを乗り降りしているような人自体をあまり良くは思っていないとかあると思うので、「ごめんなさいね~」 と言ったりしただけだと思うのです。

 

そのおじさん、おじいさんとは喧嘩しても仕方ないし、ただ言えるのはそもそものきっかけというのは私三之橋を送った車がハザードを点けて交差点そばで停まったという事でそのイライラは始まったと思うので、とりあえず謝罪しておいたという感じ。

 

人生うまくいかない人の特徴に、『俺は何も悪いことはしていないので』 とか言って、謝れないというのがあると思う。

 

逆に言えば、上手く行き過ぎるみたいな人というのは、どうでも良い事と思いながら謝罪も早い。

 

それを会社そばという事で先輩となる人が見ていて、「あれは何があったのか」 とか訊かれる。

 

ちなみにその時は、『頭のおかしな人に絡まれたので、送った車でも追跡とかされるとかあるのでマズイので謝っておきました~』 と言った。

 

その先輩は、信じられないみたいで、「マジか?」 と2回言っていました。

 

ちなみにその大先輩はそれから10年後くらいに自殺されていました。

 

ダンヒルの仕立てた細番手のスーツを着ていて、車から降りたら頭のおかしなおじいさんみたいな人に怒鳴られたので、「ごめんなさいね~」 と言って頭も下げておきました。

 

とてもカッコ悪い話だと思いますが、そもそもそのおじいさんに謝罪したところで私三之橋の人生は何も影響を受けない。

 

大先輩が偶然見ていたと事情を訊かれたので、頭のおかしな人に絡まれたので謝罪しておきました~ と言ったら信じられない話だ~ と驚いていました。

 

私三之橋の場合は、一瞬で躱したりするので、今でも自殺とかしていないじゃないですか。

 

でも、その大先輩はそれから10年後くらいに亡くなったそうです。

 

葬式とかの連絡が携帯にあり、「どんな病名で亡くなったのですか?」 と訊いても誰も教えてくれないので、変だなあ~ と思いながら大雨の中お通夜に行き、家族の車で行ったのですが、駐車中に軽く擦ったというか、ぶつけられた跡があり、その後ディーラーに修理に出したので覚えていたりします。

 

車を運転して走ったりしていれば、煽り運転とかそういう人と遭遇します。

 

そもそも知らない人にいきなり、”ぶっ殺すぞ~” とか怒鳴ったりするような絡みをしてくるのは統合失調症のような人に多い行動かなあ~ と思ったりして、謝罪するなりして躱している感じで、誰でもそうだと思います。

 

例えば、クリスマスケーキが崩れて届いたという事でニュースに出ていました。

 

高島屋のオンラインストアで販売したクリスマスケーキの冷凍ケーキが届いた時に大きく崩れていた人が300件くらいあったという内容で、クリスマスケーキを監修した横浜にあるフレンチ店のレ・サンスのシェフが取材に応じて、まずはこの度崩れたケーキが届いたという対応をしており、申し訳ございませんと謝罪されていたと思います。

 

その後に、ケーキは不慣れな配送ドライバーさんが配送する場合でも、いろいろとテストをやったりして販売して今までの5年とかでそういう苦情などが無かったので、どういう理由で今回問題が起きたのは調査中ですと回答されていました。

 

その監修をされているシェフは、その人の責任でもなんでもないと思っていると思うのですが、「私の責任ではありませんので、謝罪なんかできませ~ん」 という感じではなくて、まずは購入され不快な思いをされた人がいるという事実に対して謝罪され、その上でわかりやすく説明されていたと思います。

 

そういう謝罪ができなければいけないと思うのですが、そういうのってたぶん大学生時代に車の運転をしたりしていて、そこで偶発的に出会った人が怒っていたりするというシュチュエーションに遭遇して、瞬時にそれはとりあえず謝罪した方が良いと思ったりして、謝罪をして、それでそれ以上事が大事にならないで済んだりするとかの経験を積み重ねていたりすると思うのです。

 

例えば、自分が会社とかに車で送ってもらい、運転しているわけではないので助手席からドアミラーをサッと見てハザード点けて停車している時に降りた。

 

その時に車から降りて外で、道路なのに降りて怒鳴っていたりするのを見て、一瞬でそれはたしかに停まったというきっかけを使ったのは送ってくれた車が作ったという事実に関して、「ごめんなさいね~」 と言っただけ。

 

でも、私三之橋よりも大先輩となる人は、『マジか? ぶっ殺すって言われたのか?』 と信じられないみたいだったのです。

 

適当に躱しておくとかあると思うのですが、その先輩はそういうのができない人のように見えました。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、家の近所だけでなくて、日本中県外とかでも走っていれば、たまにそういう人遭遇したりする。

 

2013年のアメリカ映画の”プリズナーズ” の中で、自分の娘を誘拐された父親が、「アイツが犯人だ」 と警察に主張し、警察官が、『あの人は障害があり、精神年齢12歳とかと認定されているので、誘拐は無理なんですよ』 と言われるシーンがあり、「だってアイツはデカいキャンピングカーを運転したのに、ほんとに12歳程度の知能なのか?」 と怒るシーンがあるじゃないですか。

 

車の運転免許は日本では18歳になれば取得できますが、海外だと15歳とかで取得できる国とかある。

 

ザックリ言えば、中学生程度の知能で運転ができるという意味だったりする。

 

もう大人という人がいて、車の運転とか本来はできないといけないと思うのですが、現実としては運転してはイライラするみたいな人がいたりして、都内の港区で狭い道路を離合する際とかに対向車の足立ナンバーのおじいさんとかが運転席から、『もっと左に寄せないとぶっ殺すぞ~』 なんて怒鳴ったりして、怒鳴られた方の私三之橋から見れば、「車の運転もまともにできないのであれば、最初からこんな狭い道をクラウンで走らなければ良いのに」 とか思ってしまうとかある。

 

住宅街とかの狭い路地での離合するとかって、運転免許を取った1年生でマスターすべき項目なのに、なぜかそれが苦手な感じで、関係のない私三之橋に向かって窓から怒鳴る、みたいな人がいたりする。

 

本来であれば、大人なので、『俺はちょっと離合するのが苦手なので練習しないといけない人だなあ~』 と思わないといけないと思うのですが、なぜかうまくいかないのはその対向車の私三之橋のせいだと思い込む感じ。

 

そんな人と喧嘩しても得るものは何もないじゃないですか。

 

 

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会社員ゲームで、最強のスキルとは?

2023-11-26 12:53:43 | 会社員ゲーム

『私は会社員ゲームでこれがあれば絶対にリストラに遭わないとかの最強カードというか、そのスキルが何かが知りたい』 みたいな人がいらっしゃいますので、「危険回避スキルかなあ」 と思います。

 

どこかの上場企業とかに将来入社するとわかると思うのですが、会社には緊急事態マニュアルとかがあります。

 

未曽有の地震とか、豪雨災害などが起きた場合に、正社員は交通機関が麻痺しても定時には出社しないといけないので、自転車をかっぱらうとか、個人タクシーにお金をちらつかせてチャーターするとか、やり方は自分で考えろとなっています。

 

”人は誰もが同じように見えて、1番人の差が出るのは緊急事態” だといわれています。

 

豪雨災害で家が冠水した人がニュースに出ていた時に、『いつも自然災害の被害者がテレビに出ているのを観ていて、他人事だと思っていたので、自分がこんな目に遭って・・・』 と言われていたりします。

 

自分だけはそういう被害に遭わないと勝手に思い込んでいたりして、1度被害に遭うと立ち直れない事もあるじゃないですか。

 

例えば、18歳のメチャカワイイ女の子がいて、子供の頃からテストでも良い点をとり、学校では人気者だった。

 

18歳で高校を卒業して働いていて、深夜に家に帰る時に知らない男性2人のミニバンに拉致されてしまい、山の中で車内でレイプされたとします。

 

そんな人生をまったく想像していないともう何が起こったのかがわからなくなり、翌朝山で捨てられて無残な姿で発見され、人が話しかけてもまったく反応しない廃人になり、残りの人生は精神病院で過ごす。

 

そんな人がいるじゃないですか。

 

ある大金持ちの家に生まれた人は、それまで自分が目をかけていた人間が自分を裏切ったというショックで難病となる。

 

お金はたくさん余っているのにその難病の薬は売っていないので、お金が役に立たないのでショックがさらに増えて、人体実験も済んでいない薬を使いモルモットのように死んでいったりするじゃないですか。

 

人はその人がまったく想像もしていない悲劇などに遭うと頭が混乱して思考停止したりします。

 

例えば、こんな話をされても普通はピンとこないと思うので、Amazonで動画視聴サービスで、有料の心霊動画を観ていけば良いと思います。

 

ある人は、カップルで幽霊を見ようぜ~、みたいなノリで動画を撮影しながら心霊スポットに夜中に出掛け、そこで幽霊に遭遇した時に彼女を置いて、「お~~~~~~~っ」 みたいに異常なくらい驚き逃げる感じで、その後彼女と別れたという内容でした。

 

ある若い男女3人組の大学生は、心霊スポットの廃墟探検に夜中に行って、そこで幽霊のようなものに遭遇して、みんなが普段出さないような絶叫する感じで、「お~~~~~~~っ」 と叫び、1番最初にドアから出て人がなぜかドアを閉め、残り2人が、「お前なにやっているんだ~、わけがわからねえ~」 と叫びなかなかドアが開けられないで困る様子がある。

 

その後、誰かが後日に死んだとかの内容。

 

絶対にお勧めはできないのかもしれませんが、心霊動画という、一般視聴者から寄せられた動画を編集したりしているものを観ますと、『俺は幽霊なんか怖くないし』 とどこか冷静な人がいて、何か幽霊みたいなものに遭遇した時に、普段ではその人は出さないような声で絶叫しまくり、ショックで白目をむいて意識を失う動画とかざらにあるじゃないですか。

 

人間は、強いショックを受けると、それに耐えきれなくなると意識を失うとかがある。

 

解離性健忘症という病名もあり、その人にとって強いショックは記憶していないとかある。

 

人はけがなどで強い痛みがあると叫ぶ感じで最後には耐えられなくなり意識を失うとかある。

 

その場合でも、そのことを覚えていない事もある。

 

その人にとって、どのくらいが限界なのか? というのはかなり乖離していると思う。

 

個人差ですね。

 

例えば、お金持ちの家に生まれ育った人がいて、いつもお小遣いも豊富にもらえ、特に困らずに育ったとします。

 

平々凡々みたいな感じと言うのか、辛いこともない人生と言うのか。

 

良く言うじゃないですか。 ”親に甘やかされて育った人ほど大人になって困る” みたいに。

 

挫折とか知らない男性が、好きになった彼女にフラれるとかのショックがあると、その後廃人のようになる人とかそう珍しくない。

 

そんな感じになるかと思うのですが、人はある日自分を殺そうとした人に遭遇すると、幽霊に出会った時よりもかなり動揺しまくる。

 

頭で何が起こったのか? がもううまく認知できなくなったりして、バグるとか、記憶が飛ぶとか、絶叫するとか、思考停止するとかが起こる。

 

私三之橋の場合は、自分を虐めている虐めっ子が、もう自分を殺そうとしているようなシュチュエーションに遭遇し、そこでパニクるみたいな事ではなく冷静に行動できている。

 

『シナリオは』 みたいな部分で、担任の先生がカワイイ彼女と結婚するのを台無しにして解雇させて首を吊らせよう~、ついでに三之橋も学校を辞めさせれば年齢がダブるので自殺するぜ~、理事長も首を吊らせよう~ みたいなものにしか見えなかったので、左手の薬指を立てて、Peace Pod Microdot.  みなさん、お幸せに、それじゃあね~とやった感じでした。

 

最初からもう炎上していたのが、大炎上となってしまい、三之橋君の退学勧告案は全会一致で可決した~ と大騒ぎでした。

 

誰が考えてみてもわかると思うのですが、私三之橋の場合は、賛成票なんて入れていない。 仮にそれは当事者だからカウントされないのかもしれないのですが、もう1人の副級長は賛成票を入れている事になるじゃないですか。

 

真実を知っていて、最初からもう笑いが止まらないとその子が笑う事で炎上が大炎上となり、『こんなふざけたやつらは見た事がない』 となってしまったのですが、その子は自分だけが助かり、もう担任の先生が解雇になり、その後理事長も首を吊るというのがもう楽しすぎて笑いが止まらなくなっていたのだと思ったのです。

 

それで理事長も首を吊らないように考えた。

 

自分が殺されそうになったシュチュエーションで、他の人を助けるというのはそれだけまだ余裕あったと見えたりする。

 

もう緊急避難か、適用解除して学校は捨てよう、その為に必要なのは誰も傷つけないで生かしておくことかなあ~ と考えた。

 

想像してみてください。 もしも三之橋のお父さんが1億円とか持っているような人であったとしても、子供が虐められてやられっぱなしで被害者なので助けてくださいと言えば、2,000万円とかかかってでも転校とかさせてくれると思うのですが、バカにしか見えないと思ったりする。

 

でも、転校とかで動くのは福岡市議会議員をやっていたお父さんの友達になるのかなあ~ と想像し、学校を経営している理事長とかって教育庁とかに莫大なお金をもらっているとかあるので、『こんなコチャポン仕事が回ってくるなんて人生は楽しいなあ~』 と乗り込んでいくと想像したのです。

 

学校というのは、変わっていて、優秀な人材を育てないと将来日本がダメになってしまうという理屈で、優秀な人材を出している学校に大金が投入されたりする。

 

その結果、1流企業とかに就職するとか、起業するとか、お金持ちがたくさん出てしまう。

 

そうすると学校が推せば、選挙なんて何の苦労もせずにガっと票が集まり楽勝じゃないですか。

 

政治家への献金とかでもどこか1社スポンサーがある国会議員よりも学校が推せばもっと集まるじゃないですか。

 

そのように考えると、自分が虐められて殺されそうになって逃げる時に、金づるみたいなものも考えて次の展開を考えるのです。

 

普通15歳の高校生だと、無実の罪で自分の退学決議案が全会一致で決まったとかになれば、その日の夜は寂しい夜になり、翌日学校を休んで、お父さんやお母さんが仕事などで出かけた後の昼下がりに自殺してしまいそうじゃないですか。

 

なぜ人が自殺をしてしまうのか?

 

あくまでも私三之橋の想像では、自分で次の展開が思い浮かばないのが苦しいのだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、フォロワーの福岡市議会議員の人が乗り込み、転校の手続きをしてくれ、後は儲かればお金もし払わずに済むとか考えていたのです。

 

人は大金に目がくらむとおかしくなってしまう事はざらにあるのでその人が政治献金とかもらい過ぎて逮捕される結果となっても、直接お金のやり取りをしていないと私の父は逮捕されるリスクもないじゃないですか。

 

15歳の未成年の私三之橋から見れば、自分を養ってくれるお父さんとかお母さんはフォロワーになるので、その人達が損失が出ると連動して私のお小遣いが減るのかもしれないし、私の戦術で逮捕されるとかも共倒れになると考えたのです。

 

私三之橋の個人的な想像になるのですが、高校生とかでよく虐められて自殺している人がいるじゃないですか。

 

たぶん、あんな風になるのは、自分の不甲斐なさからそういう結果を招いたと考え、自分のお父さんやお母さんに私が生きていれば迷惑になると思うので嫌われたくない気持ちが強いからだと思うのです。

 

でも、私三之橋のように根がグ~たらな人というのは、虐めっ子の為に死のうという発想がそもそもない。

 

自分のお父さんが1億円持っている人だと、ひょとしたら5億円持っているかもしれないとかは興味もないのですが、その虐めっ子の為に、1,000万円使うとか、2,000万円使うとかというのは、お金をドブに捨てるようなものに見えちゃうのです。

 

ザックリ言えば、モノの捉え方の違い。

 

それは、私三之橋の才能とかではなくて、小学生くらいのチビッ子時代に塾に行かされ、その塾の経営者の塾長のおじいさんが、モノの捉え方で人生は変わると言っていたのを真似た感じだと思うのです。

 

根がグ~たらな人は、いちいちその塾長の言っている言葉がどのくらい論理的に正しいとか検証しない。

 

シンプルにお金が余るような人に見えて、高級輸入外車もチョクチョク買い替えていました。

 

俗に言う、『論より証拠』 みたいなものですよ。

 

書籍に肩書が凄そうな人が書いてあるものを読んでも実践でどれだけ役立つか疑問じゃないですか。

 

そう考えたら、書籍を読むよりは小説でも読んでいる方が言葉を覚えるだけマシだと思うのです。

 

そういう考え方をしていると、塾長のおじいさんは何歳か知らないのですが、しゃべり方が異常に若く見え、ボケた感じがなくて、ただ体が弱そうな感じはあった。

 

心霊動画でも、幽霊みたいなものと遭遇し、奇声を挙げたりした人がその後うつ病病のように精神が不安定になり、自殺するとかある。

 

でも、私三之橋の場合は、殺されそうなシュチュエーションで何か奇声を挙げたとかも気が触れたとかもなかったので、精神を病むとかもなかった。

 

よく、『三之橋さんは、心霊動画とか観るのが好きなのですか?』 とかも訊かれたりするのですが、まず第一に子供の頃とかに夏休みとかでホラー映画をみんなで観るとか、お墓に肝試しに行くとかした時に集まった親戚の子とかに必ず、『私は怖いのは苦手なので』 みたいな人がいるじゃないですか。

 

そういう人が大人になった時に、1番残念な人生になっているかなあ~ みたいなイメージがある。

 

そういう人って、『私はこのラインを超えるのは無理~』 みたいなものだと思うのですが、そのラインを超えないようにし過ぎているが為に、強い衝撃が脳に加わると簡単に壊れやすいとかあるように見えたりするのです。

 

私三之橋の場合も、ビビりだったりするので、「これは壊そうだし」 と一旦停止ボタンを押して、近所の自販機とか行ってきたりして、「でも、買っちゃったのでもう少しだけ観るか」 みたいに努力しているだけだと思う。

 

そういう努力があって、殺されそうになった時に脳が壊れずに済んだりしただけではないでしょうか。

 

人生も、会社員ゲームも障害物レースだと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となり、どこかの企業に入社して、周りの人はみんな良い人ばかりで~ みたいな事ってないと思うのです。

 

かつて私三之橋が高校生の頃に、無実の罪で三之橋君の退学勧告決議案があった時に、同じクラスの副委員長は真実を知っていて、一言も発言せずに、担任の先生、三之橋、理事長も首吊りになると見えた時に、もう他人の不幸は蜜の味という感じで笑いを抑えきれない感じで、笑っていたのです。

 

虐めっ子がいて、その子の命令で私三之橋は級長をさせられていて、その子は副級長をさせられていた。

 

私三之橋から見れば、自分と同じ境遇の人かなあ~ と思う。

 

でも、その子は自分が虐められている現実も受け入れる事が出来ていないように見え、地獄に向かっていた。

 

メタ認知のように自分の事が見えないので、事理弁識能力も低いのだと思う。

 

私三之橋は、人の人生をメチャクチャにして首でも吊らせようというのに賛同した覚えもないので、「刑法第41条責任年齢で刑事責任でも負わされ、その後の人生で未成年時代のすねの傷を誰かに見られないように怯えて暮らす人生は嫌かなあ~、ずっとずっとタラればな人生で酒でも煽るように飲むだけの人生は嫌かなあ」 みたいな計算を一瞬でやってしまった感じ。

 

たまたま三之橋という人間がもう適用解除で学校を捨てよう、後で福岡市議会議員の人にでも相談して転校手続きの際に理事長も自分が救われたと感じて協力してくれそうな気がすると考えた事で、事件は未遂というか途中で終わった。

 

たまたまそうなって一生後悔し続ける人生でもなくなった人というのは、そもそもチョイスをミスしているので、次のチョイスでどうせミスすると思うので、救いようがないと考えたのです。

 

チョイスで難しいと思うのは、副級長の子のように、パッと周りを見た時に自分は虐められていないみたいに見えてしまったり、理事長が首でも吊るとか、炎上がもっと炎上したらとか、いつか自分の行動を非難する人が出るとかそういうぱっと見では気づかない部分があると思うのです。

 

ただ、私三之橋は15歳の子供ですし、救いようのない人は救えないと考えていたので、そこも良かった。

 

頭の壊れた人とかは、認知症のおじいさんやおばあさんと一緒で、何かを教えてもまたやらかすだけだと思うのです。

 

ただ、担任の先生や理事長とかは、救える人に見えたのだと思います。

 

短い時間、1分とかくらいしかないような感じで作ったような戦術でしたので、どかか少しはまだ改良の余地はあったのかもしれません。

 

ただ、極限状態の緊急事態みたいなもので、思考停止する事もなかったし、自殺もしていないし、うつ病のように精神が不安定になる事もなかった。

 

後で何かがバレた時でも、ただの被害者です~ で終わる話で線引きをしている。

 

他の人はそうではないと思う。

 

例えば、虐めっ子だった人がその後1流大学に行き、1流の会社に入り、どこかの社長令嬢と結婚でもして玉の輿に乗ったとしても、バレたら人生詰んでしまうじゃないですか。

 

それは副級長とかでも同じだろうと思う。

 

もっと言えば、私三之橋が首でも吊っていた場合、級長に1票入れた冗談だったのに~ みたいな人はどこか自分がクズではないかと後悔するのかもしれない。

 

『どこか普通の人と違い、誰かを救う才能があると思うので、社会で役立ってください』 といわれて大学とかに呼ばれたのです。

 

男性の場合、『俺はあまり責任のないような簡単な仕事が良い』 という人も少なくないと思いますが、そもそも簡単な仕事だと会社側は女性の方が良いと思う。

 

女性が高校を卒業して新卒で入社すると、10年後に27歳とかになっていたりして、どちらかといえば結婚する事で寿退社していくと思う。

 

女性の場合は、”誰かに注意するのは苦手で” みたいな人が多いので、段々自分が年長組さんみたいになると、女性を束ねるような仕事になっていくので嫌がるので、お局さまになる前に自分から退職して、より小さな会社だとベテランで採用される可能性があるので結婚しなくても退職していくじゃないですか。

 

男性の場合、誰か人に注意するのが苦手だったりすると数年残れるかどうかだと思う。

 

例えば、私三之橋は、会社員1年生になるとすぐに短大を卒業し新卒採用という入社の女性OL姉さんが部下みたいになった。

 

その子に仕事を教えてあげるのが最初の仕事だったりして、朝から晩までその子のデスクの隣に座り、距離感は1台のデスクトップPCのモニターが見えるようにして監視しているかのように教えていた。

 

他愛のない話をしながら、一緒に仕事をして、「〇〇さん、そこ間違えているよ。 そこはこういう風にしないとね」 と言ったりしていた。

 

高校を卒業して10年くらい働いた別のOL姉さんが寿退職とかで、仕事を引き継いでと言われ、普通は1カ月から2カ月一緒に仕事をして引き継ぐ。

 

私三之橋の場合、2日くらいだったか、上司が何日もやるので飽きるでしょ? と言われ異常な感じで引継ぎは短くて、後は退職されるまでその前任者が1人でしていた。

 

その前任者が退職して、『じゃあ、三之橋君毎日それやってみて』 と言われた。

 

どこかの大学を卒業し、成績表が封印されたものを提出しコンピュータとかAAみたいな成績だった私三之橋がほんとに仕事できるのか? の実践テストのような感じでした。

 

すぐに新しい新卒採用の部下のOL姉さんが入ってきて、『じゃあ、三之橋君の仕事を教えてあげてね』 と言われ、2日くらい習ったような仕事を何日か1人でやり、それをまったく未経験の新入社員に教えてねと言われる。

 

男性の場合、サッと引継ぎ自分でやれと言われるまでは楽勝ですが、年下の女性とかを部下にされて、教えてあげてね~ としんどいものもあったりする。

 

自分1人で引継ぎの仕事を理解でき仕事ができる、というのと比べると自分の仕事を素人に教えてあげる事ができるのか? とでは大きく違っている。

 

男性の場合、自分に部下が着くとかのシュチュエーションで、女性の部下なら要らないという人は少なくない。

 

仕事ができない人だとその人に教えるとかでいろいろ気を使うじゃないですか。

 

社内に新卒で入社したAKB48のセンターにでも立っていそうな子がいた時とかに、自分の部下でない事で、「あの子メチャカワイイよね~」 となる。

 

あるいは、自分と同じ課に入ってきたとかでもそうなる。

 

飲み会とかが楽しくなりそうなイメージ。

 

でも、自分の部下になるというのは意外と嫌がる。

 

女性の場合、メチャカワイイ子、カワイイ子、普通の子、ブザイクな子、どれでも部下は嫌という感じ。

 

なぜか?

 

経験のある人はわかるのですが、ちょっと注意したらその場で泣き出す人とかがいる。

 

1回泣かれるだけでも、嫌な感じがあるのですが、男性と女性では気を使うレベルが違う。

 

それで三之橋のような会社員1年生ですぐに女性部下を付けてチェックするのだと思う。

 

『おっ、三之橋って意外と仕事できるじゃん』 みたいに感じて、3年後とかにそこで女性の部下を付けた時に、『三之橋って自分で仕事できるだけで、人を育てるのはNG』 となると、時間の無駄じゃないですか。

 

それで最初に実践テストして確認する。

 

どんなに大学での成績が良かったとしても仕事できない人はできないし、できても部下の面倒をみれない人もいる。

 

時間かけてそれがわかるよりは、車の運転でもさせてサッとABCランクに分けて、『三之橋は、Aだと思うので、次の実践テストにいくか~』 となったのだと思う。

 

女性の新卒入社というのは、飛ぶ鳥を落とすような勢いがあるので、「私三之橋という人が上司になり、生理的に無理ですので辞めます」 とかある。

 

私三之橋の最初に部下みたいになった子は、短大を卒業し、就職活動していなかったらしくて、卒業後に新聞の求人広告を見て応募し、採用後にその会社にたくさんいるOL姉さんの中で、”カワイイ子ランキング” でいきなり1位になった感じでした。

 

その採用の試験監督を三之橋がしたので、その時にはもう知っていた。

 

その子を含め何人も採用で入社してきて、1番カワイイ子=すぐに辞めても仕事なんかいくらでもありそうな子という感じに見え、『じゃあ三之橋君と合いそうなので仲良く仕事をしてね~』 と上司に言われた。

 

正直な感想を書いておけば、メチャカワイイ感じで、人当たりは良さそうで、でも、同性の女性のかつてカワイイ子ランキングで上位を占めていたOL姉さんとか敵に回しそうな感じであったり、見た目より繊細な人に見えたので、「マズイなあ、ワンデー彼氏にいなかったタイプかな」 と思った。

 

その子と働き、社内の苦情で、『三之橋さんは、〇〇さんと朝からいちゃつき、どう見ても自分が好きな子にはメチャ話しかけるのに、興味ない人には話しかけないような差別をしている』 みたいなものが数多くあったみたいです。

 

”何だか私も三之橋さんと一緒に仕事をするようなその課に移動したい” みたいなOL姉さんが複数いた感じ。

 

会社って仕事を一緒にする人と、仕事では一緒に働く事もないのにただ同じ会社の人というので付き合いという部分では違いがかなりある。

 

そんな感じだったので、上司がメチャ仲良そうに見えた事で、『三之橋は合格かなあ』 となったのだと思う。

 

後は、新入社員で、社内の男性社員は全員年上の先輩で、その人が間違っているのを指摘し、是正してもらわないといけない。

 

「○○さん、おつかれさまです。 実はこの書類のここがちょっと間違っていると思いまして・・・」 と大先輩でも言わないといけない。

 

『私は対人関係が苦手で・・・』 みたいに言う人は少なくない。

 

同じ会社であっても年下から、普段一緒に酒を飲んだり食事する間柄でもないと、『何だコイツ?』 みたいな感じで怒る人とか、怒鳴るだけで済まず胸倉を掴まれるみたいなものはそう珍しくもない。

 

大人になって会社とかで働いている人は、たぶん、『人は見かけだけの人が多い』 みたいに考えているように見えたりする。

 

例えば、新入社員が飲み会でもう酩酊状態のように酔っぱらっているように見える5歳年上とか、10歳年上の男性の先輩に絡まれて、『おい三之橋お前は生意気じゃね~か~』 と胸倉を掴まれる。

 

そこに別の先輩が寄ってきて、「まあまあ、今日は飲み会なんだし仲良くのもうよ~」 と間に入ってくれる。

 

結構怖かったりするので、「あの先輩には近寄らないようにしておこうかなあ~、嫌われているみたいだし」 と思ったりする。

 

でも、その人は後になって、『あの時はちょっと俺たちもいろいろあったが、』 みたいな感じで、何か三之橋を見ていて、信用できるみたいなものを感じたみたいな話をされ、意外とそういう人と長い付き合いになるというか、最初のイメージにはなかった感じになったりする。

 

男性の場合、女性のOL姉さんの部下とかができた時に、誰かと仕事の話をしていて、上手くしゃべれないみたいな、言いたい事も言えないような上司に見えると部下がイラっとするとかあると思う。

 

”あの人にちょっと注意してほしい” みたいに思った時に、なかなか言えない上司だったりすると、残念な人に見えてしまい、その人の下にいる限りは自分も損し続けるかなあ~ みたいな感じでしょうか。

 

会社員に男性がなった時には、もう1年生の頃からそこは意識していかないとだらしのない人みたいなイメージになり、ハブられていくような気がする。

 

じゃあ、言いたい放題、やりたい放題みたいなものが良いのか? と訊かればそれも違う。

 

女性の部下から見れば、自分が失敗したりミスしたりした時にはそれを注意するのは上司として当たり前なので、それが上手くできないと不安になるみたいな感じ。

 

自分が初めて注意された時に、『この三之橋の注意の仕方は慣れている感じがあるので、安心できる』 みたいになるのかなあ~ と思う。

 

男性が女性の部下を持ち、もしも慣れていないと、1年経った時でも、「あの時〇〇さんはよくこんなミスをしていたよね~」 とか飲み会で何度も同じネタを言って、『この人認知症かよ~』 みたいに思うと思う。

 

でも、特に怒ったようにも見えずサッと言われ、『うわっ、この人はメチャ怒っているように見えて言わないので、根に持つタイプのように見える』 みたいに感じると、あまり長い期間付き合いたいとは思う事ができないとかあると思う。

 

その人から見て、お父さんやお兄ちゃんとかに注意された時と似ている方が良いと思う。

 

お母さんの叱り方は違うと思うし。

 

人は良く知らないチョイ年上の異性の男性と初めて一緒に朝から晩まで仕事をすると、その人が何を考えているのかがわからないと気持ち悪いとか、緊張するというのがあると思うでよくしゃべる事を意識する。

 

同時に、その人が注意する時にどんな感じなのか? がわからないと不安もあると思うので最初に仕事をしている時から、バカな事でも話しながらその子の癖を見てパターンから予想されるミスをあらかじめ考えている感じで、なるべく時間を置かずに第1回目の注意をするというのもたぶん意識をしている。

 

ある日、部下のOL姉さんがミスをしたので、注意しに行ったとします。

 

その時に、もう就業時間が近づいていて、OL姉さん仲間と楽しそうにしゃべっていた。 そこで呼ぶのは悪いかなあ~ と自分で端末を起動して修正しておいたとします。

 

男性の上司から見て、部下の女性OL姉さんが同じ女性のOL姉さんの同期入社とか、チョイ先輩の仲良い人と楽しそうにしゃべっていると声をかけづらいとかはあります。

 

何日か経って、ある日部下のOL姉さんがふと何か自分ではやっていないデータを見つけてしまう。

 

その時に、『これって三之橋さんがやったのかなあ、こういうのは今気づいたので自分からその事を話した方が良いのKなあ~、それとも気づかないままにしておく方が良いのかなあ~』 みたいに悩むとかあると思うのです。

 

部下になった人から上司の男性を見た時に、その人の”マイルール” みたいなやり方が複雑に見えたり、気まぐれに見えたりすると、それにどう対処すれば良いのか? を悩んだりすると嫌だと思うのです。

 

こっそり自分には言わずにミスを修正してあれば、陰湿な人かなあ~ と思い、でもそれは指摘するともっとマズイ事になるのかもしれない。

 

女性は男性がキレるとか、大声を出すとか怖がりますし。

 

逆に上司である自分が勝手にサッと修正しておき、それに気づいてすぐに、『ここはこうなっていて、これは三之橋さんが修正されたのですか?』 みたいに訊いてくれば、それほど部下から見て警戒されていない事にはなるかとは思います。

 

部下になったチョイ年下の部下のOL姉さんが、『三之橋さんは仕事ができる人で尊敬している』 とか、『三之橋さんはイケメンだ、同じ会社の女性に人気がある』 とか、『三之橋さんはちょっと怖いので怒らせないように気をつけよう』 とか、そういうのって要らないと思うのです。

 

部下が上司の顔色を見て気を使うような人間関係だとお互いどこかストレスになると思うので、尊敬とかもない方が良いと思う。

 

短大とかを卒業して新卒入社となり、初めて会社員となった時に部下のOL姉さんが、『会社ってどんなところなのかがよくわからないまま入社し、三之橋さんという男性が上司みたいな感じで一緒に仕事をしてみたけれど、特に気を使わずに毎日朝から晩まで1日いて、しんどさとかなかったかなあ』 みたいに感じてもらえれば、その子は辞めるとかはないと思うのです。

 

辞めてもしも次はもっとコミュニケーションを取りづらい上司になったり、今仲良く話したりするOL姉さんグループよりももっと付き合いづらいグループになるのかもしれない。

 

わざわざ辞める理由もない気がして、仕事を続けると思う。

 

そういうのを私三之橋の上司が見て、『三之橋は合格かなあ~』 みたいに思うだけの話かなあ~ と思うのです。

 

マニュアルがあって、「部下のOL姉さんができたら36時間以内にこう言いなさい」 とかそういう決まったものがあるわけではないと思う。

 

あくまでも現場でその部下となる人を見て、その人の性格とかも考えたり、仕事を見てミスする癖とかも見て動き方を考えているだけだと思うのです。

 

その子がある日交通事故にでも遭って死んでしまい、新しくまた部下ができた時に、最初にやったやり方をまた同じようにするというものでもなくて、2人目はここがこう変わったとかあると思うのです。

 

マニュアルのような読んで決め打ちすれば、部下から見れば違和感のようなものはあると思うので、書籍などを読んでもいない感じ。

 

大学を卒業して、会社員1年生で飛びこんだ会社で、すぐにメチャカワイイ女性の新入社員が部下となり朝から晩まで一緒に働く事になり、『あの2人はもう付き合っている恋人にしか見えない』 みたいに言われ、それって書籍などは何か読んでやったのか? と訊かれれば別に会社に入る前も入ってからも書籍とか読んでいない。

 

『上司に自分が仕事ができる人何だとアピールでそこまでやるのか?』 と訊かれたら、特に仕事の事とか考えてもいない。

 

『メチャカワイイ子なので、彼女になって欲しいと考えたいたでしょ?』 と訊かれても女性としては見ていなかったと思う。

 

仕事がどうとかではなくて、初めて会社で働くという事になり、上司はいつも来客の接待や銀行員とかとのゴルフとか忙しい人でほったらかしにされていた。

 

たぶんそれは、『小学生のガキじゃないので、自分で考えて行動するだろう』 と上司が思っているからそうなっているのだと思った。

 

偶然、すぐに遅れて入社した女性OL姉さんと一緒の仕事をする事になり、仕事を教えながら話すと、自分に居場所ができたような気がして、その人も初めて会社員の世界に飛び込んだのは1人でほったらかしにされると不安はあるかなあ~ と思ったので、繊細に見えたので辞めないでいてくれたら良いなあ~ と思った感じ。

 

自分で努力してみて、その会社で、上司が、『三之橋君にはせっかく入社してもらいましたが、我が社では使い物にならなくて辞めてほしい』 とか言われればそれまでだと思うので、そういう事があれば適用解除して辞めようと考えていたくらい。

 

でもね、何かをまずやっておきたいというか、何かをそこで勉強しておかないと2社目に転職してもまた同じ結果だと思った感じ。

 

例えば一緒に働いたOL姉さんの部下の女性が、『私は三之橋さんと一緒に仕事をして別に嫌じゃなかったですよ』 とその1人が三之橋のフォロワーのようになっていたら、次の会社に行ってもそこは同じようなやり方で良いのかなあ~ みたいな指標になった気がするのです。

 

お父さんとかに、『何だお前、もう会社を辞めたのか』 と言われた時に、「自分なりに努力してみましたが戦力外通告を出されましたので辞めました。 1つだけ良い事もあって、学んだ事はありますので、次はもっと良くなる気がします」 と言えると思うのです。

 

実際には辞めて欲しいとか言われる事もなく、どちらかといえば三之橋が入社して会社は儲かっていた感じでした。

 

会社員になり、そのスタート段階で意識していたのは、誰かに注意しないといけないシュチュエーションがあった時に、ちょっと躊躇いがあり、言えなかったりするのはマズイかなあ~ と思った。

 

この前、福岡県の職員のニュースで、職員が運転前の飲酒検査等で引っかかったりして、その上司の女性の課長だったかが上に報告していない事で遅れてわかった~ というのが報道されていました。

 

よく聞いた事があるのは、女性の管理職が少ない理由は、「ちょっとこれは言いにくいなあ」 みたいな事がある部下に対してもずっと言わないとかが起こるので、それを周りの人が見てイラっとするとかが原因なのだとか。

 

何か機嫌が悪いのか、書類のミスを見つけて修正してもらうと先輩になる社員に言った時に、『何だこの野郎~』 みたいに胸倉を掴まれたりした時に、「ここは押し負けてはいけないところだと思うので」 みたいに自分で判断して、慌てて撤回しているとかしていないだけかなあ~ と思う。

 

自分で、「ここは押し負けてはいけないところなので、もうちょっとだけ頑張ってみる」 みたいな何かを自分で考えないといけないと思う。

 

仮にそれが原因でその会社に居づらくなって辞めてしまう事になっても、人のご機嫌ばかり伺う人生よりはもっと気楽ではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋のように15歳で無実の罪で学校を辞めろとか言われ、それはちょっと嫌かなあ~ と思ったりして、でも、担任の先生がメチャカワイイ子と結婚するんだ~ と言っていたのを無実の罪でぶち壊せみたいな事を言われ、どこが地獄なのかがよくわからないじゃないですか。

 

自分が助かるのかもしれないと甘い夢を見て、当時担任の先生を地獄に突き落としていたら、今頃には生きていなくて、自殺していたのかもしれない。

 

何かに執着過ぎればそれは上手くいかない気がすると言えば良いのかもしれません。

 

学校を退学勧告決議案で辞めろ~ とか言われた時に、それを覆すには、さっさと転校でもするのが1番かなあ~ みたいに考えた。

 

田舎の土地勘もないような高校に転校し、とりあえずそうなればどこかでゲームチェンジでひっくり返せるのかもしれないじゃないですか。

 

当時は、「言えない」 というのは気が小さいからとかそういう理由でなくて、100対1の喧嘩みたいな状態だと1歩引いてとりあえずその辺でまず線引きをしないと、何を言っても炎上しかしないという感じがした。

 

インターネットで炎上したというものではなくて、学校中が大炎上したという感じなので、良くトラウマとかになったりしなかったのか? とか訊かれる事もあるので、それはない。

 

トラウマというのは、もっと直接ナイフを突きつけられたとかそういう怖さだと思う。

 

私三之橋のような場合は、他人の仕掛けた地雷を踏んでしまったかような、よく映画とかで地雷を踏んだ時にカチと音とかがして、「ヤバいなあ、これはもう一貫の終わりかも」 みたいな感じで、どうやれば被害が最小になるのを考える時に脂汗が出まくる。

 

それまで何人やったのかは知らないのですが、誰かが自殺していたりして、その人の霊とかが助けてくれたのかなあ~ みたいな感じで、「ありがとう」 と誰かもわからない幽霊みたいな人に感謝した感じ。

 

よく心霊動画でも、その人のせいで自殺した幽霊みたいなものが映っているとかあるじゃないですか。

 

何かそういうイメージで、自分ではそういう事をしないように気を付ける感じで、『人を呪わば、墓穴2つ』 みたいなものを学んだ気がする。

 

何かを失ったという感じに見えるかもしれませんが、逆にそんな事があって、何かプラスになった感じ。

 

例えば、大学生になった入学式で、ハイソカーなる高級車の新車に乗っていた子にそれはお父さんの車だったり、お兄さんの車だったりするのかなあ~ と素朴な疑問を感じて訊いてみた。

 

当時300万円とかの高級車に乗っていた18歳はそう珍しくもなかった。

 

でも、自分のそばでそんな高級車に乗っている人を見た時に、どういうメリットがあるのか? というのが気になった。

 

そこで、『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で働いていて営業車にでも乗っているつもりなので、その時になって自分が困らないように、今こういう風に新車を買い大学までの通学で運転してきるだけなんだ。 何だお前、そんな事を知らないで生きているのか~』 みたいに言われた。

 

その子の長い、長い話を要約すると、その車の運転技術とやらでこれから先の社会人となった時の運命を左右するファクターで、それは少なく見積もっても15歳とかでアルバイトをしてもう3年くらい継続している計画の1つで、俺様は勝ち組なんだ~ みたいな話だった。

 

車の運転って、幼稚園生とかになった頃とかのチビッ子時代に、自分の家の隣の家に遊びに行っても、その子のお父さんが車に乗って運転した。

 

幼稚園で友達になった、3人の男の子兄弟全員が喘息という、団地に住んでいた家に遊びに行っても、その子のお父さんが、『もう遅くなってくらいので俺が車で送って行こう』 と車で家まで送ってくれたりした。

 

小学生のガキの頃に、みんなで遠い海の防波堤まで釣りに行き、そこで釣りをしていたおじさんが、『もう暗いので俺が車で送っていこう』 と車で家まで送ってくれたりした。

 

みんな車の運転とか、MT車でやっているのに、なぜそれが社会人になってからの人生を左右するファクターになるのかがわからない感じだった。

 

昔は車の運転ができない人は、バカちんと呼ばれていた。

 

例えば、誰かの説明をする時に、『あの人は車の運転もできないバカちんじゃないですか』 みたいに言っていた。

 

高校生の時に学校でバイクの運転免許証の取得が禁止だったのに、みんな退学覚悟で取得して、『俺はね、メガネレンチを使ってバッテリーをDIY交換をこうやった~』 みたいに教室で雑談した時にバイク弄りの話を教えてくれる子がいて、バイクとか16歳で買って私も乗っていた。

 

そもそもバイクに乗るのが禁止なのに、地下鉄駅までバイクで行くとか通学でも乗っていた。

 

バイクはMTなので、それも操作できない人=バカちんという感じでした。

 

でも、なぜかAT車に乗っている子が言うには、車の運転がまともにできない人っていっぱいいるんだみたいな話だった。

 

それで翌日から一気に同じクラスの子にヒアリング調査していき、「ねえねえ、あそこにいる子が入学式の日にメチャ高そうな新車で来ていたのは見た? あなたももう免許持っていて、車も持っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

そしたら、もうみんな免許も取得して、普通車サイズの中古車をローンで買って乗っていて、それは実家から車を運転してここまで引っ越してきたとか話していた。

 

それまで生まれ育った実家の田舎で免許を取得する方が簡単だとか。

 

当時18歳は未成年で親の同意書がないと車が買えないし、親の名義でローンを組んで車を買わないと、大学に入ってから買う方が面倒になるとか、そういう話は初めて聞いた。

 

誰かと友達にならないといけないシュチュエーションで、大学生は土地勘のない所に引っ越し、高校生時代の知り合いもいないアローンスタートになるという事で、友達を作るのが難しいと考え下宿を大学に斡旋(あっせん) してもらった~ とか、その人なりに考えているという感じが凄かった。

 

知り合った子の住むアパートや下宿やマンションなどに行くと本棚に、「友達の作り方」 や運転の本が並んでいた。

 

それで私三之橋も真剣にやるしかないかと考えた

 

「人間行動分析学から読み解くと、もっとも最短で伸びしろの上限まで到達する方法はこれだ~」 みたいに調子に乗ってやってしまったのです。

 

”凄いなあ、この子は冷静に人の行動を予想しているのか” みたいな部分で評価されて大学生になってしまったのでまさか4年後に何も研究していないとか言えないじゃないですか。

 

検証がすべてですので調子に乗って速度超過で警察署長のところに連れて行かれた話も実話です。

 

車を運転するのは人なので予想はできるはず。

 

ちなみに誤解されていらっしゃる人がいるとマズイので書いておきますと、私三之橋は逮捕歴も刑務所などの収監歴もありません。

 

人間はその先こう行動するとか、どこかの会社で出会った上司の考えている事を想像できるとか、そういうスキルです。

 

誤解されるいけませんので書いておきますと、その人の頭の中で考えている事がすべてわかるわけではありません。

 

例えば、会社員1年生になり、すぐにいつも接客で忙しい上司が、『ちょっと三之橋君、俺は忙しいで銀行に行って来てKれ、バッグはこれを使い、キーはこれで俺の車で、後は〇〇さんに訊いて』 とか言われる。

 

その目標みたいなものを訊いて、その上司の視点だとこういう風にやっておけば合格かなあ~ と想像してやる。

 

後で、上司が、『あちゃ~、あれをミスっている』 みたいなものがない感じで、また依頼がくる。

 

その上司が昨日どんなテレビを観たとか、奥さんとどんな会話を下とか、誰かと飲んでいたとかそういうのはわからない。

 

大学を卒業し会社員1年生となり、最初の1週間でもほとんどしゃべっていない。 上司の目の前のデスクだったので、上司がしゃべるのを見たし、電話しているのも見たけれど、ほとんど接客に次ぐ接客で特別何かを話したこともないくらいでバタバタされていた。

 

そんな感じだったのに、『ちょっと俺の仕事を代わりにやって』 と言われると、多くの人は戸惑うかなあ~ と思う。

 

ポンと高級車にキーを渡された時に、

 

・上司の車でタバコを吸って運転しても良いのか?

・灰皿がいっぱいだ、さあこれは掃除しておくのが良いのか?

・運転するのにポジションを合わせるので電動シートの椅子を動かしたけれど、それは元に戻しておくのか?

・自社の駐車場で1番奥に壁にフロントバンパーが当たりそうな感じで前向きに駐車してあったけれど、同じ位置ピッタリに駐車しておくべきか・・・

 

仕事をやって、と言われた時に、いざ駐車場まで行くと高級車とかって1番奥に入れてあるので、ドアを開けて乗り込む前にエンジンをかける。

 

普段マイカーが屋根付き月極駐車場にあるので、「暑いなあ~」 みたいなのが会社員になって初の運転の感想だったりする。

 

土地の形状でしょうか、そこのチョイ偉い人さん用専用駐車場は車の駐車枠が斜めになっていて、前進で前向きに駐車してあるので、バックしながら出していき公道に出さないといけない。

 

「普通会社の駐車場って自社ビルの地下かなあ~ と思うのに自社ビルの下は地下鉄が走っていたりして駐車場は全部地上にあったりして、社員が増えるので土地を買い増しするので点在していた。

 

なんとなく入社前の大学生のイメージでは、雨の降る日に濡れずに車に乗り込み、そのまま公道に出るとザンザン降りの雨で、でも濡れずに銀行の駐車場とかに行くようなイメージだった。

 

でも、いざ入社してみると意外と歩いて駐車場まで行くのが面倒だったり、ドアを開けると車内が焼けている感じの暑さを感じたりする。

 

いざ仕事をするという段階になると細かい説明とか一切ないので、人によっては車だけでも悩むのではないかなあ~ と思ったりする。

 

大学生の時に車に乗っていた人はわかると思うのですが、ドアミラーとかシートとか運転する人用にセッティングするので、車検とかが終わったら、「あれれ、シートの位置が微妙に違う」 みたいな違和感は誰も感じると思う。

 

ドアを開けてエンジンをかけてそうしないと電動パワーシートが動かせないので、思いっきり後ろに下げたりしてエアコンも動かして乗り込むと、最初のセットされていた位置とかもうわからなくなっていたりする。

 

大学生が会社員1年生となり、OJTとか上司の仕事に同行して3カ月間とかあるのであればまだ違うと思うのですが、「じゃあ、やってみて」 と1人で行かされ、嚙み合わないと、「もう終わり」 みたいな感じだと思う。

 

「あの人の性格みたいなものから推察するとこんな感じで良いのでは?」 みたいに一気にやる感じ。

 

仕事をするテンポ感というか、リズム感みたいなものも合わないといけないし、『おれはさ~、こういうつもりで言ったつもりだけど・・・』 みたいな微妙なズレた解釈があるとそれもマズイと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

いちいちこれをこうして、あれはあ~してほしいみたいに都度細かい事を言わないといけないと、もうそういう説明をしないでやってくれる人を雇った方が楽だと考える人は少なくないと思う。

 

接客中で応接室にいる上司のところにノックして、「ちょっとここがわからないのですが・・・」 とは言うのはもう心理的な面で、ストレスを感じそうな雰囲気のようにも見える。

 

会社員1年生になり、すぐに年下の女性のOL姉さんの部下ができた。 しかも超カワイイタイプだったりした。

 

『三之橋さん、部長に訊かなくても良いのですか? えっ、それはなぜ訊かなくそう言えるのですか?』 と良く訊かれたりしましたが、そもそも部長はバカじゃないと思うので、その空気を読めていると感じた結果、部下ができたりしていると思うのです。

 

上司に、「〇〇部長、今日の仕事はあれで良かったでしょうか、点数にすれば100点中何点ですか?」 みたいに訊ければわかりやすいのかもしれない。

 

でも、そういう人っていない気がする。

 

新社会人になった時に、報告・連絡・相談などをするというのは意識すると思います。

 

上司がイチイチ訊かないとしゃべれない人だと怖いからです。

 

しゃべれない人が疎まれる。

 

でも、上司みたいな人って出世できている人になるわけで、部下の仕事でここは嫌というのがあれば、言わない人はいないと思う。

 

言われないで仕事が増えていくと、それは方向性としては合っているだろうし、逆にハブられていれば仕事は減るだろうし、そこは自分で判断できないといけないかなあ~ と思う。

 

上司がメチャ忙しい人に見えて、特に新入社員だからといって何かを機にかけてくれる感じでもなくて、そんな余裕もなさそうに見えたりする。

 

そうすると、”逆の立場になって考えたら、その報告とか要らんやろ~” みたいな部分を考えて、部下にこう私が指示してやってこうなりました~ みたいに途中はハブるだけハブっていたりする。

 

上司と飲み会で一緒になった瞬間に仕事の相談でもできそうに見えるかもしれませんが、基本仕事の話とかしない。

 

そんな感じでした。

 

人はたぶん18歳くらいの時期に大学生とかになり土地勘もないところに引っ越したりして、同じ高校だった人もいないような、”アローンスタート” みたいな1人ボッチでのスタートから始め、同じ年齢となる友達を作ったりする。

 

当然その結果から、『俺は人間関係の構築するのは苦手だなあ』 みたいなものを実感する人はいると思うし、その結果卒業しての就職は地元企業で、みたいな人もいる。

 

特にそういう風にならなかった人は4年生になると就職活動で全国展開している企業などに王墓していく。

 

大学を卒業して新社会人ビューをした時に、会社員1年生でやる事というのは、人間関係の構築3Dモデルかなあ~ と思うのです。

 

大学時代に知りだった人が誰1人いない会社に、最初は自分の居場所がないというのを感じる洗礼があり、そこで各自のやり方で人間関係を構築していく。

 

私三之橋の場合だと、大学生時代にやった、”ワンデー彼氏作戦” という実践練習からフィードバックした、対OL姉さんのの27歳くらいの人達と一緒に仕事をして仲良くなっていく。

 

”仲良く” というのは、別に彼氏と彼女として付き合うとかではなくて、同じ会社で働く同僚として、一緒のデスクで隣同士に座った時に、OL姉さんから見て特別緊張しないとか、仕事をしながらしゃべれるとか。

 

男性の新卒入社から5年とか経つ先輩とかって、もう先が見えた感じだったりして、男性の新入社員が飲み会で絡まれるとか想定内になるので、OL姉さんが、『三之橋君を虐めちゃダメよ~』 みたいに間に入ってくれたりする。

 

私三之橋の場合だと、同じ課になるシステム部の責任者の定年退職まであと5年くらいか、みたいな男性に、『三之橋君、今日仕事が終わったらそこで角打ちに行って一緒に飲まないか?僕が奢るよ』 みたいに、22歳の新卒入社の三之橋は、2人っきりでその50代上司の部長と飲まないといけなかったりする。

 

大学生だった人から見れば、会社は人間のるつぼみたいな感じで、年の離れている人たちと仕事をしないといけなくなり、それでの学生時代はずっと同じ年齢の子と過ごしているので、平面な人間関係が3Dのようになるので、そこで挫折する人は少なくない。

 

後は自分の上司の別の部長の仕事のやり方に寸分違わずにクラッチングで嚙合わせる。

 

車の運転が苦手な人は、いくら練習してもMTの操作が苦手だったりするので、必ず運転はMTでスタートして飽きるまでやれと言われたりした意味が会社員になった時にわかる感じがある。

 

自分なりに努力して、そこの会社の中の人の輪の中に入れるかどうか? みたいな部分しか見ていない気がする。

 

数年働きもうこれ以上は昇れるものはないみたいに感じて、2社目に転職という決断をする。

 

転職のスカウトみたいな会社に行くと、『えっ、なぜ転職されるの?』 みたいに言われ門前払いみたいなのもあったりする。

 

大学を卒業してうまくいかないとかを感じてそこで転職する人ばかりなのに、なぜうまくいっているのに自分あらそれを手放すのかがわからないとか言われる。

 

個人的な考え方として新卒入社だとまぐれ当たりも少なくないと思うし、周りの人が損卒なのでと優しくしてくれるという恩恵は受けると思う。

 

でも、さすがに2社目に転職するとなると、入社して仕事はできて当たり前となるし、前者での実績とかそんなに評価なんてされないの厳しいものになると予想される。

 

どこかの上場企業にでも転職すればきっとこんな台詞を聞く。

 

『それまで勤めた会社とまったく違う業界の会社に転職すれば、それまでの知識が役立たず、取引先も1から覚えないといけないし、その会社には知り合いの顔とか1人もいないわけだし、それまで会社で働いた時に比べるとかなり面白くないしんどいスタートになる。 周りの人もそこは理解してくれたりしていて、半年も経つ頃にはもう10年くらいそこで働いているように根付く努力をしている・・・』

 

みたいな感じで、転職してもらったが、実際問題として戦力外ですね~ みたいになる人が意外と多い。

 

「人の輪の中に入れるスキル」 みたいなものがないと、残りの人生ずっと苦労するようなイメージがあるので、会社員のスタートでそこを検証しておきたい感じ。

 

人によっては、『俺が今ちょうど欲しいと思うのは、出世する事で』 みたいに人それぞれ違っていると思う。

 

男性の場合、誰か付き合った女性と結婚しても入れるのはそこまでで、その妻のお父さんやお母さんと付き合えるまでは到達しない人野方が多いと思う。

 

人の輪の中に入れるスキル、みたいなものがないと新築の一戸建ての建売住宅を買っても、近隣の住人との人間関係構築が難しいとかあると思う。

 

そうすると、1社目で定年まで勤めるしか選択肢がなかったりすると思うのです。

 

私三之橋の場合は、偶然知り合った上司の仕事パターン解析から嚙合わせるように調整して仕事をしてもズレないようなものが欲しかった感じでしょうか。

 

18愛で高校を卒業して入社し5年後に23歳とかになているOL姉さんがいたとします。

 

AKB48のセンターに立っていそうなカワイイ感じだったとします。 どこかの会社の御曹司と結婚した場合、そのビジュアルだけ3年持てば良い方かなあ~ と思うじゃないですか。

 

でも、会社ではお局さまのように何十年と続いている人がいる。

 

会社に入社して全社員の名前とか年齢とかのリストを取り寄せ、一気に顔も全部丸暗記しようとした時に、お局さまの履歴書とかも取り寄せて見たのですが18歳の頃とかカワイイ感じだったりしました。

 

会社に入社した後に、1番どんな人が生き残っているのかなあ~ と誰でも考えると思うのですが、そこで1番長く会社員生活をしている人から学んだのです。

 

『大学生になったら入学式で新車に乗っている子の話で運転技術を高め、会社員1年生になったらすぐに1番生き残っているタイプを調べたのですか?』 と真顔で訊く人がいらっしゃいますが、現場で組み立てないと意味がないじゃないですか。

 

1番価値がありそうなものを狙い撃ちしておく方が人生きっと楽ちんですから。

 

近年、”協生農法” とかが話題になっていて、「自然の摂理は密生と混生で成り立っている」 とか言われているじゃないですか。

 

車の運転で、出会い頭の事故というのがあり、運転していて出会い頭とかに出会った良く知らない人の行動を見てサッと回避行動で避けないと事故になるとかヒヤリハットがある。

 

逆に言えば人の行動パターンなどから次の動きが予想でき、事故にならずに済む人もいるじゃないですか。

 

自然界の仕組みの中で、いろいろなタイプの人がいて、うわっという感じで密生もしているというのは、それを避けて田舎暮らしが良いという人もいる。

 

でも、目を背けないで研究すれば、パターン解析で、その密生とか混生の中でもやれるという感じでしょうか。

 

大学を卒業し会社員の世界とかに飛び込めばそこは密生とか混生の世界で、善人にはほど遠い人たちとかがいたりする世界というイメージで、そこで上手くやれるように学生時代に調整していただけというお話なのです。

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認知症のような人の攻略方法

2023-11-19 13:27:04 | 会社員ゲーム

今回は大学を卒業した人は会社員となると認知症みたいな人遭遇し、驚くという話です。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月にならない頃の4月だったと思いますが、午後のお昼休みに食事に行き帰ってきて、13時過ぎていた頃に何か空気がおかしな感じがあり、ふとカウンターの外を見ると杖を持った役員がその杖を振り下ろしていたので慌てて避けた感じで、カウンターに置いてあった高そうな人形ケースが粉々になりました。

 

最近だと、高齢者は総合病院の売店で売っているアルミ製の折り畳み3つのパーツの杖とかをよく使用していると思うのですが、その時の杖は紫檀のような何か固い木のようでした。

 

「何が起こったのか?」 というのはわからないのですが、『お前が私の金の盗んだのか?』 みたいな話をされたので、「すみません、何の話かがわからないのですが・・・」 と言った。

 

みんなが一斉に見ている感じで、その後大勢の人たちがやってきて、応接室に連れて行かれた。

 

怒号が響きまくり、もう大人が激しく言い争っているとか思えない雰囲気だった。

 

何が遭った? とか説明してもらえると楽なのですが、誰もわからないみたいで怖かった。

 

というか、会社に入社して1カ月も経たない感じなのに、その人が誰かもよくわからないのに、自分が殺そうとされたように見えて不安があった。

 

後で聞いた話によると、某役員が150万円か200万円の買い物して、その請求書が回ってきたのを支払いでおこうと決めたらしい。

 

ボケてしまい、会社のお金で、ガラクタを買いまくりその請求書を会社に回していたらしい。

 

年間1,000万円とかは軽く超える金額となるみたいで、『これはちょっと会社で支払えません』 と説明したみたいですが、買い物は止められないみたいだった。

 

それで社長を含め、会社の人が、『今度こそ突っぱねるぞ~』 というのが決まっていたのでやってしまったみたいでした。

 

お手伝いさんたちがたくさんいたりしたので、『最近新しく入社した三之橋が妨害しているのではないか』 みたいになったみたいで、「私のお金をとったのはお前か」 とか言われていた感じでもう理解不能でした。

 

その後は舞台が社長室に移動した感じでそこでさらに大炎上みたいに怒号の数とか増えていた。

 

結局何が起きたのか? というのは誰にもわからない感じでその日が終わった。

 

後は会社の事情みたいなものは、『うっかりそれを誰かにしゃべると責任取らされてクビになる』 みたいな感じで恐れる人がほとんどなので、知っている事さえ口には出さない。

 

苦労して秘書のような人から聞いた話では、ボケてしまい、買い物を繰り返す役員と、それはもうお金を支払えないというゆすられているような人たちとの攻防戦みたいになり、あの時割れて人形は50万円か100万円とか言っていて、それを割った日とかに黒塗りの車に乗せてとある病院に入院させたみたいで、帰ってきた時には車いすに乗っていてお手伝いさんが押して、何もしゃべれないように、まるで人が変わったかのようにおとなしくなっていた。

 

何か病院で薬を使い、それでおとなしくなったように見えたと言っていた。

 

それが私三之橋が社会人デビューし会社員1年生で見た認知症の人かと思う。

 

それ以外では、会社に入社したら同じ課に、もう40年以上働いているような、お局様の大ボスみたいな人がいた。

 

その人に何か言われると、『はい』 としか言えない雰囲気で何か最初から怖かった。

 

「〇〇さん、A株式会社さんが来られました」 と私三之橋が取り次ぐと、『B株式会社さんね?』 みたいな感じで、まるで私三之橋が勘違いしているよ~ みたいな言い方をされる。

 

「○○さん、違いますよ、A株式会社さまです」 と私三之橋が言う。

 

お局様界を束ねている最上位の大ボスみたいな感じで、『B株式会社さんですね』 とB株式会社に渡すものを持参し、「いえ、A株式会社ですが」 とお客さまが困った感じで名乗る。

 

普通、社名を間違えていたりすれば、『失礼しました』 とで言うと思うのに、まったく謝罪はしない。

 

お局様の大ボスは、『三之橋は新入社員なので間違えている』 みたいに思い込む。

 

でも、いつも間違われる取引先の人はバカではないのでネームホルダーなどをサッと提示し、刑事さんみたいに見せてくれるので新入社員でも社名は間違いようがない。

 

社名を間違われた人は、アイコンタクトで、「気にしないでください。 いつもの事ですので荒立てないでね」 みたいに私に挨拶される感じ。

 

でも、電話でもそうなのですが、間違えている数が尋常ではなかった。

 

周りのOL姉さんとかを見ると、「〇〇さん、A株式会社さんが来られました」 と取り次ぐと、『B株式会社さんね?』 みたいな感じで言われると何も言わないようにしているみたいでした。

 

そんな感じで、自分が何かを勝手に思い込み、ミスでもしたらそれは絶対に謝罪しないみたいにみえた。

 

後タバコが嫌いみたいで、上司の部長とかスパスパ吸うのにそれは言えないみたいで、私三之橋が吸ったら灰皿を投げてきたとか、そういうのは杖の役員と似ていた。

 

昔は、認知症とは言わず、”痴ほう症” と呼んでいた感じで、そういう人なのだろうと私三之橋は思っていた。

 

おばあさんなので、頭は下45度を向いた感じでメガネをかけて上目遣いで、『三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね~』 といつも言っていた。

 

なんとなく私三之橋は直観のようなもので、その人がもう定年退職の年齢を超えているみたいな点などでその人の仕事を継ぐのかなあ~ と思ったので、そのお局様の大ボスとはもめない方が良いと考え、違うフロアに部下の仕事をするデスクがあり、いつもそこでタバコを吸っていた。

 

社内のOL姉さんから見れば、高校を卒業して10年とか働き空気を読んでお局様の大ボスには腫物にでも触るかのように接していて、『うっそ~、入社して三之橋君やらかしたの~』 みたいに大笑いされた。

 

『なんて言われたの?』 と訊かれるので、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事もできないのにね~」 と上目遣いで言われる説明をすると、『ハハハハハっ~。 そんな事言われたの? でも、あの人なら言いそう~』 と大笑いして涙も出てきていたりする。

 

入社して即日目を着けられたというのはメチャ笑えると言うOL姉さんばかりなのですが、そもそも同じ課ですので、違う課のOL姉さんよりは怒られやすい場所にデスクもあるのでそうなる。

 

そんな感じで、違うフロアがデカい面積だったので、あちこちの課にもOL姉さんがいて、そこで座ってタバコを吸う場所を確保していた。

 

同じ課ともなるコンピュータのシステム部の責任者の部長がいて、仕事中にデカい声で、『三之橋君、今日は帰りにどう? そこの角打ちに行って飲まない? 僕が奢るから』 と言われた。

 

彼の話によると、子供が2人いて、娘さんで高校生と大学生だと言っていた。 家に奥さんを含めると女性3人となり、あまり家で飲んでも美味くない。

 

いつか娘さんが結婚したらそのご主人が息子となるので、いつかその息子と仕事の終わった夜とかに2人で飲む事になるので、その練習をしておこうと考え、なぜか私三之橋を誘うという説明だった。

 

ある日の午後に、上司とそのシステム部の責任者の部長が話しているテーブルに呼ばれた。

 

どうも内容としてはシステムの設計が古いのでそれを新しく作ってほしい、それを銀行の審査を受けて・・・ みたいなことを上司が説明し、それをシステム部の部長が、『僕は忙しいのでそんなことをできない。 三之橋にやらせればよい』 と主張している感じだった。

 

『どう三之橋君、そのくらいは君でもできるでしょ?』 システム部の部長が言ったので、その空気感上司とシステム部の部長がもめているようにしか見えないので、「はい、わかりました」 と言ってしまった。

 

その時に思ったのは、メガバンクに審査を受けるとかあるので、さすがに定年前にそれを受けて落ちてしまうとかあれば、恥をかくとかあるので、絶対に嫌だと思う・・・

 

それでコンピュータシステムの設計だけしてくれれば、別にプログラマーを雇うので、と上司に言われ、システムの設計をやり銀行の審査を楽にパスしてしまい、莫大なお金を手にする。

 

銀行は審査基準とかを説明しない。

 

銀行のシステムは、システム屋と呼ばれるコンピュータメーカーから派生した専門のシステム会社のスペシャリストなのでその人たちに、『これが私の作ったシステムのプログラムです』 と提出するとスキルとかがバレてしまうので、審査を受けると言われればシステム系の人はビビるものがある。

 

私三之橋は、チャラい感じで抜けているように見られる。

 

会社員となり、OL姉さんが、『どんな人かなあ~』 と話した時に、もう入社して即日お局様界の大ボスに睨まれていると話しただけで、バカウケで大笑いし、涙まで出てきていたりする。

 

『あの子面白いのよ~』 と言われてしまう。

 

でも、意外と仕事はできたりする面がある。

 

1年目は上司の高級車に乗って銀行廻りをして、大金を運んでいた。 2年目はお局様界大ボスみたいな人がやっていた取引先管理の仕事を引き継ぎさせられ、お局様の大ボスは定年退職の記念でヨーロッパ周遊旅行をご主人の分までプレゼントされていた特別ボーナスを出していた。

 

その過程でシステムの設計をやれと言われ、仕様書とかない世界なのでシステム屋さんというスペシャリストがこの水準であれば合格出すかなあ~ と自分で想像してやり、その結果メインバックがメガバンクに切り替わり莫大なお金を会社が手にした。

 

よく、『銀行がその会社が倒産すると困るのでつぶさない』 と言われるように、メガバンクから特別貸付契約が取れると当座預金の残高が0円であっても、そこに〇億円とかの請求がくると自動融資で振替られる事になる。

 

資金繰りに余裕なかったように見えたのが、一気にゲームチェンジしてしまい、会社は高級車の新車を何台も発注しまくりのお祭り騒ぎになっていった。

 

みなさんは、”同じ種類の人” という法則はご存じでしょうか。

 

企業は大学生を採用する新卒採用でも、その人の犯歴照会を含め家族に前科持ちの人がいないかとか調査会社に調査をさせたりしています。

 

その人のお父さんの職業とかいろいろバレてしまうので、昔はよく銀行などで審査に落ちる人がたくさんいるとかの話があった。

 

私三之橋の祖父はゼネコン経営という感じになるので、「同じ種類の人間か」 となりやすいのかと思う。

 

男性が中学生とかの頃とかに、学校に行くと、そこに女子中学生がいて、『あの三之橋君は、自分と同じ種類が同じだと思うので好き』 となり告白するとかあるじゃないですか。

 

会社がお中元などを百貨店の外商に注文し、その外商の人がお中元を持ってくると、今度はそれに会社の包装紙とか熨斗紙を着けて黒塗りの高級車などで銀行の支店長自宅とか、主要取引先に持参してお届けをしていた。

 

百貨店で注文し、そこで他のお客様の荷物と同じようにクロネコヤマトが運べば済みそうな話ですが、企業はすべて1個1個丁寧に高級車で運んでいて、それは近くの交番の警察官とかにビールとかも持っていくとかある。

 

警察官に贈り物をしたら受け取らないと思った利するのですが、社名を言って中に運ぶと当たり前のように受け取ってもらえる世界だったりする。

 

それで銀行頭取の自宅とかにも運ぶのですが、お手伝いさんに渡して帰ろうと思っても、『奥様がお会いされると言っていますので中にどうぞ』 と案内されたりする。

 

「今土いじりをしていたものでこんな格好でごめんなさいね~」 と頭取奥さんが言われ、お手伝いさんがお茶とか出してくれたりする。

 

たぶん、『同じ種類の人間だ』 とお手伝いさんが判断され、中に通す結果となったのだと思うのですが、会社の人の話では他に50代の部長とか持参しているのに、1度も中に通される事がなく、商品をお手伝いさんが受け取り帰ったという人しかいないという話を聞いた事がある。

 

人は、自分と同じ種類の人間といる事を好むといわれていて、自分の考え方と似通った考え方をしている人と一緒にいるのは苦痛に感じないので、自分と似た人と友達になったり、自分と似た人と結婚するとかになったりするといわれていたりします。

 

よく一流の凄い国立大とかを卒業して会社員となった人が、『会社員の世界では上司に好かれないと出世などができない』 と言って辞めていくとか悩まれるとかがある。

 

上司に好かれないといけないと言う傾向にあるのですが、そもそも上司に好かれたいとか考えていないと思うのです。

 

例えば、私三之橋の上司が40代前半という年齢で、システム部の責任者の部長は50代という年上であった。

 

年齢差だけで10歳くらい離れていたと思う。

 

その上司がシステム部の責任者の部長に、これからこういう事をやりたいのでシステムを新しく設計して作り、銀行の審査を受けたいと説明した時に、『僕はそんなに暇ではなくてメチャ忙しいのでできませんよ~』 と断っていたのをまじかで見てしまい、「それはちょっとマズイ気がする」 と思った。

 

俺の方が年上じゃね~か、俺の方がコンピュータの実務の経験年数は上じゃね~か、みたいな感じに見えた。

 

それって認知症とかに多い感覚かなあ~ と思った。

 

私三之橋の正直な感想として、そのコンピュータのシステム部の部長がそのフロアで1番暇そうに見えた。

 

会社員1年生の私三之橋の視点で見ても、会社員とかになると周りの人を見て、自分の仕事量を比較して楽している人に見えないようにしないといつかは戦力外通告となると思っていた。

 

そういう比較をできない状態に見えた。

 

私三之橋の上司は高卒新卒採用となった女性が1カ月働き、適応できないと判断し配属を変え、1か月後にはまた配属を変えとやったりしているのを見た。

 

でも、典型的な自分よりも年上の部下になる男性には、あまり上手くモノが言えない人にも見えた。

 

当時、「そういう年上の部下に上手く注意して是正できないとその癖がいつか何かあるのかも」 と思った。

 

コンピュータのシステムの部長が、上司に何か言われていて、どこか納得できない~ みたいなテーブルに、『三之橋君、ちょっと来て~』 と呼んだので、それもマズイなあ~ と思った。

 

定年まで10年を切り、そこで第三者のそれも銀行の審査を受けるというのは、銀行のシステムはそもそも銀行が作っているわけでないのでシステム屋さんという本職の人たちとなり、そこに自分のプログラムの審査を受けるというのは、正直な話として私三之橋でもビビるものはある。

 

『これはちょっと酷いレベルでしたので、メインバンクとかになって欲しければもっと優秀な人材に換えてもらわないと』 みたいな恥をかき、そうすると定年まで残れない可能性も想定内となるじゃないですか。

 

でも、そういう仕事をオファーを断ったりすると、プロ野球で困っている9回とかにクローザーに出てと言ってお断りされるとイラっとするとかあると思うのと一緒で心象はもう悪くなるだけだと思った。

 

プロ野球の試合を土曜日とかにデイゲームで観ていて、そこにリリーフの指名をされて、『今日はちょっと調子悪いので』 とか断るとかあるとマズイのでとりあえずベストエフォートで頑張ると思うのです。

 

それで私三之橋は、「わかりました。 ただ問題もないわけでなくて、もう仕事は手一杯ですのでプログラムとかできそうにないです」 と一部断った。

 

それは銀行にあまり時間かかり過ぎたとなれば審査がより難しくなるのでと時間の問題を提案した。

 

仕事のオファーは、請ける・請けないだけでなくて、「やりたいわけではありませんが、そのような事情であればベストエフォートでやらせていただきますが、先にこういう問題があると思うのでそこはご配慮いただきたいのですが」 と言った感じ。

 

それでプログラマーを1人雇う事になり、それは私三之橋の部下となる感じ。

 

でも、当時コンピュータの専門学校を卒業して入社して働いていた男性がいて、まったく自分には声がかからない事で辞める事になっていった。

 

何かこの会社は捻じれすぎではないかなあ~ と思った。

 

その後お局様の大ボスの仕事も慣れてしまったので、私三之橋は転職する事になっていく。

 

辞めたいと相談して1年くらい辞めるまで時間がかかっている。

 

コンピュータのシステム部の部長が、三之橋君を引き止めます~ と言っていたみたいで、毎月1回会社の経費で豪華な食事会を2人でやっていた。

 

『三之橋君の仕事なんて、あんなの誰でもできちゃうわけで僕が引き継ぎするので何の心配も要らない』 と言っていた。

 

「それはやめておいた方が良いと思いますよ。 〇〇さんがされていたのもそれだけ難しいものがあるからだったと思うので」 と私三之橋が言うと、

 

『そんな事はない。 来月はどうする? カニなんてどうかなあ? さあ飲んでよ、どうせ会社の支払いだし飲まないともったいないよ~』 と言って私三之橋の話には耳も貸してくれなかった。

 

それで退職し、新聞の求人広告を見て別の会社に入社して働いた。

 

その過程で、コンピュータのシステム部の部長が仕事を引き継ぎ、クレームが殺到したらしい。

 

会社員として働くと、取引先の会社から、『弊社を担当されている、貴社の〇〇さんは、商談中に爪を噛んでいまして、一応お知らせした方が良いと考えた』 なんて感じで、本人に直接言っても是正できないと考え、普通は会社の別の人にその不満を言ってきたりする。

 

『あんな人が取引先の担当になるというのは、あの会社は何か遭ったのではないか? 取引していると危ないのではないか?』 みたいな感じでクレームが入る。

 

それで本人に注意でもすれば、『そんな事はない』 みたいに思ってまったく耳を貸さない。

 

たぶん、認知症だったのだと思う。

 

その結果、取引先が離れ100人以上の社員が職を失い、1,000人くらいが地獄に突き落とされた感じで、亡くなっている人もいたりするみたいな結果となっていました。

 

私三之橋の大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になったルーキー時代の会社は、18~27歳のOL姉さんがたくさんいて華やかな会社でした。

 

私三之橋が入社してメインバンクが変わるなどでお祭りムード一色になり、毎日のように飲み会とかあっていた。

 

今の時代、お金持ちの成功者はインターネットを使い、YOUTUBEで当たったみたいな人を意味するかなあ~ と思う。

 

でも、インターネットのない時代というのは、会社の中にAKB48みたいなお姉さんがたくさんいるような社員のいる実態のある会社が成功者とされていた。

 

私三之橋はたまたま祖父がゼネコンだったりするので、お金持ちの人から見て、『俺たちが知らないようなお金の稼ぎ方とかを知っているはずだ』 みたいに同じ種類の人間だと歓迎され、社長の家にもよく呼ばれていた。

 

私三之橋が退職した後は、『あの若いお兄さんが消えたぞ、何だか変な人が跡を継いだみたいでおかしくなっているぞ~』 となったみたいで、とあるお金持の家は、100億円くらい損害が出たような話でした。

 

持っていたオフィス街の一等地のビルなどたくさん銀行が処分したかと思うのですが、軽く数十億円規模が処分されたりしていた。

 

それで私三之橋は、『アイツは座敷わらしみたいな奴だと思う』 とか言われるようになったのです。

 

2社目は、日本一の高級住宅街芦屋に生まれた時から住んでいるという大金持ちのようなボスで、座敷童みたいな奴をあまり好きになれないみたいな人で、コンピュータのシステムは見ても理解できないようにパターン解析防止タイプらしくて、会社に転職して誰も教えていないのになぜ会社の仕事ができるのか? と訊かれたので、会社のコンピュータで他拠点の人の入力したデータを覗いて同じようにしたと説明した事があるのですが、とある長く勤めた課長の人が将来辞める前提だったので、課長の社員コードを使っていた。

 

もちろんアクセス制限があったりするので、システム部に電話して、どこが見られないので見られるようにしてもらいたいと言ったら、どんどんアクセスできる範囲が広がっていった。

 

会社の人が、パターン解析防止システムにして作ってあるのに1人だけ全部理解している人がいた、というのは私三之橋だけのような説明でした。

 

私三之橋は課長の仕事を引き継ぎする事になるので、『明日はあの仕事をしないと大変な事になるので一緒に頑張ろうね』 と課長が言って、絶対その日は体調不良で会社に来ないのです。

 

会社に来たら、仕事を引き継ぎしないといけなくなるので来るわけないじゃないですか。

 

それでコンピュータからパターン解析するのですが、おかしな点があったのでシステム部の責任者に電話したのです。

 

『ここは天下の〇〇なんだぞ、あなたのような新入社員がコンピュータを見てわかるわけがないでしょ? 今度ふざけた電話をしたらぶっ殺すぞ~』 と怒られたのです。

 

でも、毎月電話していると3カ月で3回目のミスの指摘となり、『待っていろ~』 と言われ翌日飛行機に乗ってシステム部の責任者が来たのです。

 

プログラムのミスをしたら、3回目で規定値に到達したのか、直接会いに出て来ました。

 

そんな事がありシステム部の成功責任者は期末で転属になってしまい、ナンバー2みたいな人が責任者となり、人の話を聞く事が上手い感じの人でした。

 

私三之橋は、根がグ~たらなのでシステム部に電話して、「コンピュータプログラムの〇〇のメニューの中にあるボックスAのデータと、違うプログラムの中にあるボックスBをA-Bというのをプログラムで作ってもらえると、私三之橋が電卓叩く計算をしなくて良いので作って欲しいのですが」 と相談しますと、『なるほど、それを上に言ってやってみます』 と言って、待っていると『できました』 と電話もくるのです。

 

座敷童のように思われているみたいで、ボスが、『座敷童を好きに遊ばせておけ』 と言うみたいで、最初に働いた会社で莫大な損害が出ていたりするので、会社がコンシェルジュのような人を用意してくれる感じだったのです。

 

私三之橋が仕事を引き継ぎ、C課長みたいな人は仕事を三之橋に教えるのは絶対に嫌だと思うので、難病を盾に休むとかざらにある。

 

でも、三之橋は仕事をしないといけないのでコンピュータ端末で他拠点の社員の入力データとかでパターン解析して仕事をしていたのです。

 

”芸は身を助ける” と言うじゃないですか。

 

そんな感じで、会社を辞めないといけないみたいな戦力外通告された長く勤めた課長がいて、数年辞めるまで延命して、『私は福岡市内の一等地にマンションを買ったのでもう会社を辞めても困らないと思うので、じゃあさよならね』 と言って辞めて行かれました。

 

そんな感じで2社目も楽ではありませんでした。

 

強いて言えば、1社目では杖、それも何か凄く固そうな木材の材質で頭に振り下ろされた感じで、もしも当たっていれば一生後遺症が残りそうなイメージでしたが、2社目ではそういうのはありませんでした。

 

コンピュータシステムの最高責任者に電話して、「こういうのは私の思い過ごしかもしれませんが、ここのプログラムおかしくありませんか?」 と言ったらキレてしまい、ぶっ殺すぞ~ みたいに怒鳴られた感じでした。

 

毎月電話しますと3カ月で3回目となり、『またあんたか、今度は何でしょうか、もう頭がおかしくなりそうで』 と言って飛行機に乗ってきて、その後社長とかに、「お前はコンピュータには向いていない、コンピュータとかしない俺でもわかるぞ」 と言われ転属となり、その課の責任者になって、それがメチャ楽しいと人が変わったかのように笑顔になっていました。

 

その人の話では、『あの時三之橋から電話がかかってきて、今まで社内でそんな人がいなかったので怒鳴るとかしちゃったけれど、社長にお前は向いていないと研究する方に回されて、それがメチャ楽しくて』 と言われていました。

 

C課長が退職されるまで数年あり、その途中で、さらに上司の方から、『おい三之橋、あのC課長を追い出すためにお前を雇ったのに、上手くいっていねえじゃね~かよ。 お前ちょっと仕事できるからって調子に乗ってんじゃね~か?』 と怒鳴れて、「すみません、努力してみますので」 と私三之橋が言っていた。

 

私三之橋が独自リサーチした情報では、そもそもC課長はボスの元恋人か愛人のような存在らしくて、それで力関係で誰もC課長に文句が言えないらしい。 

 

でも、C課長を追い出すのに力を貸したとかボスが知れば、日本一の高級住宅街に生まれつき住んでいるような大金持ちなので、その会社を辞めても社会的に抹殺されそうじゃないですか。

 

怖くてそんな事できるわけがない。

 

C課長は、『明日はあの仕事を君に教えてあげるから一緒に頑張ろうね』 と言って、絶対翌日に休むとかするので、それも文句が言えない。

 

仕方ないのでシステムからデータを読み取り仕事していた。

 

前任者となるC課長がブロックしまくり、でも三之橋はデータをコンピュータから読み取り仕事を覚えた。

 

でも、C課長は難病を盾に辞めないので、そのC課長よりも上の上司に、『アイツをなんとかしろよ~』 と怒鳴られるとかがあってスルーしていた。

 

ボスが難病になった理由は、私三之橋が見た分析では、自分が目をかけていた腹心の部下が自分の生活にチャチャを入れていたという事もあるような気がする。

 

私三之橋がなぜ今生きてこんなブログを書いているのか?

 

と訊かれれば、たぶん変な作戦に参加していないからだと思うのです。

 

上司にやれと言われ、何もしていない。

 

当然嫌がらせとかがあるので人事評価で最低点とかつけられるとかあって給料が下がるようにされていたりする。

 

『人事評価で最低点をつけられると会社を辞めさせられるのでは?』

 

という質問もいただきますが、会社はドラフト会議みたいなものだったりする。

 

例えば、D部長という人がいて、部下の三之橋に最低点をつけて虐めたとします。

 

でも、他の拠点とか、他の課で、『あの三之橋が自分のチームに欲しい』 というのが複数あれば、会社は辞めさせないのです。

 

『三之橋さんの人事評価で最低点になっていておかしくないでしょうか?』 みたいに警告されるのです。

 

三之橋を要らないのであれば、他の課からオファーあるので手放すべきではありませんか? となる。

 

プロ野球のドラフト会議というのは、ソフトバンクと、オリックスと、楽天の3チームが指名したとかになればくじ引きじゃないですか。

 

会社の場合だと、お金を稼いでいるとかの力関係で、より強いチームが優先したりして、ただ、現在の上司の許可を得ないと移動ができないのです。

 

プロ野球でも、現役選手が欲しいと思った時に、その選手の契約内容とかをまず考えないとお金の力で引き抜くとかはできない事があるじゃないですか。

 

仮にD部長が力もあり三之橋を手放さないとかをしていた場合に、『あのD部長はチャンスあれば定年前に辞めさせるぞ』 みたいなリストに名前が載るのです。

 

例えば、テレビドラマを観て、会社員は上司の命令を聞かないと左遷させられるとか、干されるとかイメージする人がいる。

 

でも、女性上司が我儘だとかで追い出そうしていて、それがボスの元彼女というか、愛人みたいな人だったらどうします?

 

小学生3年生の子供でも隠れてそういう事をやれば、バレたら女性週刊誌の広告とかにある、”呪い代行します” とか、軒並み電話して依頼しそうじゃないですか。

 

自分で考えて、判断しないといけない。

 

そもそも上司とかが定年まで生き残れる可能性がそんなにない。

 

会社はドラフト会議のようなものなので、欲しいと思わないと誰も手を挙げない。

 

仮に調子に乗ってしまい、作戦に参加して生き延びたとしても、将来その事で、『あの三之橋の人間性を疑う』 という人が出ると人生は転落してしまう。

 

チョイスの連続なので、いつか、「あの時もしもこういう選択をしていれば、私の人生はもっと違っていたのかなあ~」 みたいにタラればの人生になる人がいるのです。

 

今日は夕方に報道特集を観ていました。

 

廃品回収で夕方新聞などを何度も何度も家から往復して運んで終わり、チョイ寒いので家に帰って暖房の効いたリビングで観ていた。

 

近年、YOUTUBEの動画など、ネットでコメントで誹謗中傷を書いてしまう問題がありました。

 

1番多いのは、自分が正しい意見を出している、みたいな思い込みが原因といっていました。

 

例えば、YOUTUBEだったかは知りませんが、ガンになり闘病生活の様子の動画をアップした人がいて、『お前のガンってうそだろう? お金欲しくて演じているだけじぇね~のか』 みたいな心のない誹謗中傷のコメントで悩み、「なぜ私たちがガンで闘病生活をしているのがわざわざそれが嘘ではないと証明しないといけないのだろうか。 1番嘘であって欲しいのは私たちなのにね」と言われていました。

 

過去に軽い気持ちで投稿してしまい、それが将来就職活動とかに影響しないのか? みたいな、コメント投稿した後で後悔して相談に来る人も急増しているといっていました。

 

例えば、私三之橋が会社で残業していて、コンビニで買ってきた弁当を食べていて、そこにみんなもいてYOUTTUBEの動画で闘病生活の動画が流れていたとします。

 

それを観て、「このカップルは実はガンでなくて、うそで演じていてお金を稼いでいると思う~」 とか言わない気がする。

 

第1に、そういう発想がないと思う。

 

例えば、私三之橋はある日立つ事も歩く事もできないけがをしてしまった事がある。

 

ある日自分が地獄に突き落とされたかのような絶望を感じ、困ってしまった事があり、そういう経験からお金に困った時に嘘の病気とかをネタにして動画を撮影して、稼ごうとは思わない。

 

なぜか? と訊かれた場合、その動画を同じ病気の人が観て、何かその闘病のやり方を参考にするとかしていた場合に、『実はあれ全部、フェイクでした~ 』 みたいになった時に、病気の人が何かショックを受けそうな気がする。 それが第2の理由でしょうか。

 

後は、YOUTUBEでもよく、「動画で稼いでいる人は、心ないコメント投稿されてもそういう商売なはずなので、誹謗中傷されても仕方ないと思う」 という意見も見かける。

 

それもそうは思わないのですが、自分が顔出しをして、わざわざフェイク動画を作りお金を稼いだとしてもガンとかだとそれを10年とか続ける事とかできないと思うのです。

 

第3の理由としては、いつかバレそうな気がして、後始末はどうするのか? がわからない。

 

第4の理由として、演じる事は基本やらない。

 

なぜか?

 

よく俳優さん、女優さん、ミュージシャンみたいに歌を歌う人でも、何かを演じ切るみたいな部分が重要になるといわれています。

 

例えば、東映のヤクザ映画が流行った時に主演したりした俳優さんは、ヤクザのような感じで常に私生活でも過ごしていたりしたとか聞いた事があります。

 

いろいろな役をドラマでやって、「求められている限りは全力でやらせてもらいます」 と言う女優さんが、精神を病んでしまうとかざらにあると思う。

 

よく子役で稼いだりした人が大人になる過程で、どれがほんとの自分なのか? がよくわからなくなっていき、酒に覚えて、ドラッグもやりまくり、おかしくなった人がアメリカ映画などに出ていた人が紹介されるニュースがあると思う。

 

”演者” みたいな暮らしは、精神を病む傾向にあるイメージがあり、それはステージに立つと上手い歌を披露する人も珍しくないといわれています。

 

その為、サスペンスドラマでも、『俺は刑事役を希望』 みたいに役のイメージをかなり厳選して病気にならないように、「あの人はいつもこういう役で」 みたいな俳優さんとかいたりすると思う。

 

会社員の場合、よく社長のインタビューで、『どういう人とは仕事したくないとか、どういう人は社員になってほしくないとかありますか?』 と訊かれた時に、「強いていえば、嘘をつく人かなあ~。 あれもうそ、これもうそ、みたいだとどれを信じて良いのかわからなくなりそうで、一緒にいたら疲れてしまうじゃないですか」みたいに言ったりしているじゃないですか。

 

会社員の場合は、仕事は全部報告書を出す事を前提に行動すると言うじゃないですか。

 

何か行動をする際に、「これを今やって、後でそれがバレた時に記者会見の会場で、”こういうのは言えないかなあ” みたいな想像をしてから行動する。

 

という習慣が1番生きるのが楽だと言われている。

 

例えば、2社目に転職した時に、C課長をよくは思っていないD部長がいて、その人達は前職でも一緒だったらしくて、D部長は昔から知られているC課長には頭が上がらない。

 

でも、自分の方がこの会社では上なんだというのがあり追い出そうとしていた。

 

それで私三之橋にも、『おい三之橋、どうなっているんだ~』 と怒鳴るとかあった。

 

そういう時に判断に迷うじゃないですか。

 

そのD部長の言う事を聞かないと人事評価でも最低点を着けられるとかある。

 

その一方で、C課長はボスの元彼女とか愛人のような間柄というものもある。

 

どうすれば良いのかわからなくなるような感じもあるので、「記者会見で大勢の前で発表するのであれば、どっちが楽なのか?」 という点で考えて、一切やっていない。

 

そういう選択をしているだけなのです。

 

三之橋に上司がいて、C課長がいて、D部長がいて、D部長からC課長を虐めろと言われやったとします。

 

『三之橋さんは、最初は被害者で、でも仕方なく加害者になっていたというわけですね?』 とか言われて、次の会社で採用されないと思うのです。

 

でも、『三之橋さんは被害者ですね~』 という方が相手は迷わないので、その2社目を解雇されても生活とか困らないと思うのです。

 

私三之橋の場合は、実際には目では見えないような、「このラインは超えない方が良さそうだ」 という線引きをする癖があるのです。

 

それは大学を卒業して新社会人デビューした会社で会社員1年生になった時に役員の人が杖を振り下ろし三之橋を殺そうとしたように見えた時に、何か一線を越えた人だったのですぐに病院に連れて行かれ廃人のようになって帰ってきた。

 

お局様界大ボスの場合でも、何か線引きができない人に見えてしまい、システム部の責任者の部長も普段『僕はこのフロアの中で高給をもらっているのに1番暇だなあ』 みたいに線引きできていない人に見えたのです。

 

2社目で、D部長から、C課長を追い出す作戦を命令された時に、どっちも上司なので、「これは、”適用解除” で良いかなあ」 みたいにもう次の会社に移動すれば終わりかと考えたのです。

 

”線引きができている人” に見えると、同じ会社の中でドラフト会議のように、『俺は三之橋がチームに欲しい』 とか言ってくれる人がいるので実際は解雇されずに働けていただけ。

 

みなさんは、”線引き” というのがわかりますか?

 

例えば、アメリカに行くと、『アメリカでは私有地に勝手に入るとガンで撃たれて終わりです』 と説明されたりする。

 

子供が軽い気持ちで遊んでいて、夜とかに家の敷地の塀を乗り越えて入って来たら、それが強盗かもしれないのでガンで撃つとかがある。

 

いちいち警察を呼んでもパトカーが来る前に殺されるとかあるので、ガンで撃つ方が早い。

 

でも、撃った後でそれが小学生や中学生のガキだったとわかった場合、「いちいち安全な人かを確認する余裕がなかったわけで、勝手に敷地内に入った子供の方が悪いとなってしまう。

 

そういう線引きを覚える事ができないと、生きていくのは難しい。

 

そんな風に線引きを意識して育つと、大学生になって車の運転をして、どこかにドライブでもした時に写真を撮るのに夢中になり彼女が月極駐車場の中に入ると、「そこは入っちゃダメなところだよ」 と言ってしまう。

 

そうすると彼女が、『えっ、この人は線引きができる人なんだ』 みたいに驚いたりする。

 

その後大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となる。 お中元を会社の高級車に乗って運転してリストの住所に届けてきてと頼まれる。 カーナビとかはないので地図を見ていくしかない。

 

例えば、ある銀行頭取の自宅と書いてある住所があり、商品はこれですとリストに書いてある。

 

住宅街の狭い道路で片側1車線道路くらいでところどころ車2台離合するのが難しいような感じでセンターラインもない道を異常にデカい黒塗りの車でぶつからずに行かないといけない。

 

「あれかな」 と思いながら近づき、パッと見て防犯カメラがどことどこにあるとか確認し、門が開いてはいるけれどインターフォンは敷地の外にあるとかを見て、私有地に入らずギリギリ公道に停めて、「車はこの辺の立ち位置かな」 とチェックしてからインターフォンを押す。

 

門が開いていれば、日本人の感覚だと黙って一気に車で入る人が多いと思う。

 

でも、アメリカだとそこの家の住人が精神病などでおかしい人だったりした場合とかに、勝手に敷地内に入った瞬間にガンで撃ちまくる人とかいたりするので、目で見てわかりづらいのですが、私有地には簡単には入らない。

 

インターフォンを押して社名とかを言って、お中元をお届けに来ましたので受け取りをお願いします、すぐに帰りますのでと言う。

 

そもそもアポなしで知らない人が家に来るのは普通迷惑だと思うので、家の中に入るつもりなどもなくて、受取だけしていただけばすぐにいなくなりますよ~ という説明をする。

 

普通は専属の長く働いているお手伝いさんが対応されると思うので、その人がうっかり勘違いをして家の住人に、「こういう社名の人が訪ねてきておりますが、いかがいたしましょうか?」 とか頭取の奥さんの所に行かないように配慮する。

 

奥さんが、レンタルビデオ屋さんで借りてきた好きな映画を観ているのかもしれない。 そこにちょうど良いシーンでインターフォンが鳴り、招いてもいない人が家に入ってきて1時間とか話されるというのは、迷惑だと思う。

 

お手伝いさんが、料理で煮込み料理をしていて、インターフォンが鳴った時に、その来客がどういう内容なのかがわからないと火を点けたままになってボヤ騒ぎになるのかもしれないじゃないですか。

 

防犯ビデオがあるという事は後で警備の人がチェックして、『このナンバーが不鮮明な車はどこの人だろうか?』 となるのかもしれない。

 

防犯ビデオがあるという事は、後で警備の人が見て、「あっ、この車はインターフォンも押さずに車を停めずに一気に私有地に入ったぞ、こんな育ちの悪いのはどこの会社かな?」 となるのかもしれない。

 

会社を代表してお中元を届けるというのは、宅配便ドライバーでクロネコで働くよりも意外と難しいものがあると思う。

 

会社の世界というのは、とあるお金持ちの家にどこかの会社の車でお中元でももって来た時に、『あの運転手さんはちょっと恥ずかしいなあ』 と感じたとする。

 

その時は、その事にその会社の人、経営者とかが気づいていないのかもしれないと思ったりすると、『取り引きとしてご縁があるので、やはり教えてあげた方が良いと思う』 と判断して、電話でその旨をお知らせするとがある。

 

その場合は、上司に廻ってきて、最終的に、『三之橋はできると思ったのに見込み違いだったみたいで、もう次は行かせなければ済むか』 となるので仕事が減っていく。

 

逆に、私有地に入らずにインターフォンを押し、何か配慮も感じるという線引きもしているとか感じると、中にどうぞと言われ、1時間とかしゃべる事になり、最後に手塩にかけて育てているような鉢植えを仲良くなった記念に差し上げますと言われる事になる。

 

そうする会社に戻った時に、『えっ、頭取の自宅に入ったのか?』 と上司が驚き、高価な鉢植えをもらってきているのを見て、『三之橋は見込み以上の仕事をするのでもっと仕事させよう』 と思ったりするので仕事が増えていく。

 

ちなみに、銀行頭取の自宅に行くと、それは頭取の奥さんが会社の人に仕事ができるのか? という実践テストをされていると思うとかの配慮から、わざわざ手塩にかけて育てている鉢植えをプレゼントしているのだと思う。

 

いちいちお中元をもらったからといって、その場で、「じゃあ、これを持って帰ってね」 という人はいない。

 

メガバンクの支店長の自宅に行くと奥さんが慣れていて、こういうのはサッと受け渡しをして麻薬取引のようなまた他人に戻るのが良い、みたいにサッと終わる。

 

でも、銀行頭取の自宅とかは違っていて、社会人1年生になったもう2度と会う事もないような人に、いちいち丁寧な応対でしたとか言われて、わざわざ高そうな鉢植えとかをプレゼントしてくれて、会社員ゲームを頑張ってね~ みたいにしてくれる感じなのです。

 

説明が難しいと思うのですが、例えば生まれ育った家がお客さんがよく来る家だったとします。

 

その子供時代に、子供から見れば全然知らない人が突然やってくるのですが、その中には、「この人は怖いかなあ」 とか不安を煽るかなあ~ という人もいれば、「この人は何か普通」 と感じる人もいる。

 

ひょっとしたらどこかの分譲マンションに住んでいて、誰もお客さんが来ない感じの家で育つと、そういう感覚はないのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、家に知らない人がガンガン来るので、家の前の月極駐車場とかにデカい黒塗りの車が入って運転手がずっとエンジンかけたまま待機しているという事もあれば、自転車で来るとか、タクシーで来るとかがあった。

 

一戸建ての家になるの車が家の前の公道に駐車してあるとかも普通にあったりした。

 

集合住宅の家で過ごすとそういう感覚が違うのかもしれない。

 

でも、普通は大人になると一戸建ての家の上司の家に行った時に困るかもしれないので一戸建てに住んでいるような気もする。

 

お金持ちの家に行ったりした時に、「こういうお客さんは苦手だとか感じるかなあ」 と逆の視点で考えて一気に一瞬で線引きしているだけかなあ~ と思う。

 

ひょっとしたら、集合住宅で過ごすとそういう感覚ではないのかもしれませんし、家にお客さんが来ない家で育つと感覚が違うのかもしれない。

 

感覚というのは、育ち方からきているという説もある。

 

例えば、お金持ちの家の子が幼稚園生から私立のようなお坊ちゃま学校に通うと、そこには、「あの子の家はあの会社らしい」 とかの忖度があるので適当にあいさつして適当に付き合うとかある。

 

それでお金持ちの子は、わざわざ福岡市立の幼稚園とか、福岡市立の小学校に通ったりしている。

 

幼稚園生の頃に友達の家に行くと、そこには寝たきりのおばあさんが布団を敷いていていつも寝ている。

 

でも孫の友達が来たので、おやつとかを出してくれる。

 

わざわざそんな事をしなくて良いと思うのに、起き上がれない体で無理に起きて、用意してくれたり、『お客様は神様なんだよ』 みたいなくだらない話をしてくれる。

 

幼稚園生でも、「お客様はお客様で、神様じゃないと思う。 そういうものの捉え方をしているから貧乏だったり寝たきりになっているのではないかなあ」 と心配になる感じ。

 

福岡市内で珍しく雪が降って、そんな日にわざわざ公園みたいなところで雪だるまを作ったり、雪合戦をして遊んで、手もジンジンするし、靴の中も濡れてしまって足もジンジンする。

 

みんなと同じ行動をして、そのジンジンするとか、そういう感覚を覚えないと大人になって感覚のズレが生じるという。

 

例えば、離島のような過疎地のようなところで育つと学校には虐めっ子もいないので、そこで育つと大人になって困るという。

 

でも、福岡市立の小学校とかに行くと、虐めっ子とか数えきれないくらい溢れていて、コンパスとかで刺してみたら面白そうと思ったので軽い気持ちでやった~ みたいな壊れている子とかいたりする。

 

教育委員会とかでいつも問題になる小学校とかに通うと、学校に通うだけでそこは安全ではないので脳に負荷がかかりまくりじゃないですか。

 

大人になって、『小学生のガキの頃にこんなやついなかった?』 と言われると「こんな感じの子もいなかった?」 とか話ができる。

 

でも、過疎地とかの場所で育つと横並びの子ばかりだったりして、大人になって会話ができない。

 

自分が誰かと接した際に、「これはちょっと不快だなあ」 みたいなものを感じる。

 

例えば、学校から帰っている時に、近所のおばさんに話をされ、その立ち話が長いとか。

 

何か線引きをしていないみたいな人に見えると、自分が逆の立場になった時に時間は意識して線引きしようと考える。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、生まれて初めてのOL姉さんの部下ができた。

 

その子がミスしているのをチェックして気づいたら、「○○さん、ここが間違えていたよ。 ここはこういう風にしないとね」 みたいに注意する。

 

『すみません、以後気を付けます』 と部下のOL姉さんが言ったりする。

 

ネチネチとそのミスを話す人もいる。

 

「〇〇さん、こうのってもしかして苦手だったりするの? パソコンとか苦手なの?  今説明してあげたけれど理解できたかな?」 みたいに、ミスを是正してもらえば良いだけの話なのに、尺の長い話をする人もいる。

 

説教も10分を超えると、それは耐えられないという人もいたりする。

 

昔警察学校を卒業して警察官デビューした人が交番などの勤務となり、上司が報告を書いたのをダメ出しし続け、支給された拳銃で上司を撃ち殺した事件とかあったじゃないですか。

 

ある会社では、社長がやってきて、夜に飲み会をする事になった。 会社って変わっているところなので誰かが出張したりすると飛行機代とか使って来ているので、「一緒にご飯を食べて、一緒にお酒を飲んで」 みたいな流れになる。

 

ある飲み会では、社長が、E社員のところに行き、説教を始めた。 昼間に会社で出かけたりして戻ってきた時に次に出かけるまでの時間とかに事務所で働く人が見えてしまう。

 

それで見えてしまった時に、『なんだあの社員は、みんな一生懸命仕事をしているのに、1人だけダラダラとやっている』 という風に見えてしまった。

 

『あなたが僕の会社に必要がないと思う理由』 みたいな感じで飲み会が終わるまで話し続けていたそうです。

 

飲み会ですので2時間とかでしょうか。

 

その間、周りの人は何もなかったかのように同じテーブルで飲み会をして飲んだりしていた。

 

翌日の朝には、チョイ偉い人から全国の支店とかに支店長に電話があり、『〇〇が昨日やらかしたので辞めさせるので邪魔をしないように全員に言っておけ』 と説明がある。

 

社長は代表取締役なので代表権を持っているので、その人が要らない人と言えば、解雇が決まる。

 

会社って、デカい会社に入れば給料も高いとか、大学生とかにはそんなイメージだと思うのですが、異常なくらい社員が移動し続ける感じがある。

 

H支店とか、I営業所とか、G工場とかいろいろあり、そこに配属され、そこが全部で2人しかいないとか3人しかいないとかだったりすると、そのメンバーと仲良く仕事をしていれば済むという風に考える人もいる。

 

でも、出張してくる社員がいて、その人が来るとか事前に知らない事の方が多くて、ある日やってきて人に捕まるみたいな事は珍しくない。

 

小っちゃな会社だと、その事務所内で働く人の顔もわかるし、性格とかもわかるじゃないですか。

 

でもデカい会社だと初めて見る顔の人だったりして、いつもと同じ仕事をしたつもりでも、注意される事がある。

 

例えば、離島で駐在所で働く警察官とかって1人だったりすると思う。

 

1人なので気楽にやっていると、誰かが来た時に、『だらけすぎでしょ?』 となったりする。

 

都市部にあるデカい支店だと社員も多いので、雑に仕事していてもそれを注意しない事の方が多い。

 

ハブるとかざらにある感じ。

 

人数が多いとそれだけ気づかれないというのもあったりしますが、小さな事務所だと社員が少なすぎて社長でも気づくとかがある。

 

その場合、注意をしてもっと頑張って欲しいとかではなくて、もう要らない人だと思う。

 

仕事ができない人に、わざわざ頑張ってと言って、また1年後とかにできていないとかになるだけなので、もうサヨナラで別れようじゃないかとなる。

 

どうせ辞めてもらうのであれば、もっと短い説明や注意で済むと思うのですが、会社を辞めてもらうにあたり、それは人として失礼だとかそんな感じで、2時間とか3時間とか自分が疲れるまで説教をする。

 

その人に立ち直って欲しいみたいな気持ちがあるみたいで、その人が叱られて不快な気持ちとなってその説教を聞けば、次にどこか就職先が決まった時に、『あの時俺は社長にこう言われていた』 というのを覚えていて、同じ失敗はしないだろうなあ~ みたいな想いでしょうか。

 

認知症のおじいさんに見えるからだと思うのですが、周りの人が働くのを見て見よう見真似で同じように仕事をしてね~ というのが会社員の世界だと思うのですが、それができていない可哀そうな人がいる。

 

『日中電話が鳴り、みんなその電話をとっているのに、その時君は周りの人と比べるとこうなっていた』 とかを説明してあげるみたいなのです。

 

”自分が自分で見えていない人” みたいに思うので、その人がダメだと思う理由を一生懸命に教えてあげるらしい。

 

認知症みたいな人だと大変じゃないか、まだ30代でしょ? みたいに思うので、「俺は会社を辞めさせれちゃった」 みたいに軽く思わないように、徹底して説明するらしい。

 

周りの社員はきっと君の事を残念な人だと思い、でもそれを言うと自分が何か嫌な人になるとかあって言わないでいたと思うが、俺は社長なので人が嫌な仕事でもやらないといけないので言わせてもらうよ~ みたいな感じで長い話をされるみたいなのです。

 

その飲み会に出ている人が、「よくぞ言ってくれました」 と感じるようなものも考えているらしい。

 

そういうのもその人なりに線引きしてあるからと思うのですが、たぶんその言われた人が治る事はないと思って、人として最後の説教をしていると思ったりします。

 

誰かから長電話がかかってくる。

 

『この人話が長いなあ~』 となり、それが毎回となるともう線引きもしていない人弐しか見えなくなり、電話に出ないのが1番だとハブるようになるとかあるじゃないですか。

 

線引きをしている人って、たぶん認知機能は高いと思うので、高齢者になってもボケない。

 

私三之橋の場合は、小学生のチビッ子時代に、塾に通い、その塾長夫妻が頭はしっかりしていた。

 

その塾長のおじいさんが、脳細胞が減るという話とか、小学生が聞いて理解できそうにない話をしていた。

 

目には見えない線の話とかもしていた。

 

大人になって会社員になると、未曾有の事件が発生したという事で解決してね~ という仕事が回ってくる。 そんな時に本部長とか常務とかの携帯電話に電話して、「今回お仕事が回ってきたのですが、この件に関して線引きはこの辺にして欲しいみたいなものってありますか?」 とか私三之橋は言ったりする。

 

あんな時にちょっとビジネスマンを装ってしまうような台詞って、元々は塾長のおじいさんの口癖の1つだったりするのです。

 

そうするとね、相手が1枚上手なので、『それって社長の仕事でしょ? 社長の仕事に意見したとかわかったら明日会社に就社したらデスク無くなっていると思うので、言えないよね~』 と躱されるのです。

 

会社員の世界は、ヤクザ組織と同じようなものなので、仕事が回ってくると関係している上司に、部下から挨拶とかをしないといけません。

 

チーム制みたいなものですから、「なぜか今回お仕事が回ってきた三之橋です」 と挨拶しないといけなくて、『あ~、聞いているよ、今回は大変だったよな~』 とメチャ楽しそうに笑って言われます。

 

”人の不幸は蜜の味” といわれているように、会社の緊急事態の連絡があるとなぜか取引先に電話して急に会う事になっている偉い人がエスケープ先で余裕で笑うのです。

 

頭の悪い人だと思われると、何をされるのかがわからない世界ですので、そう思われないように目には見えないような空気のような話をしておくのです。

 

後は社長とかに報告書を書く時に、どういう風に動いたとか書かないといけないので、そこにもどういう人に電話して線引きのご相談をしてこういう回答をいただきましたと書くので、ついでにその人がどこにいたとかとかの悪口も混ぜるのです。

 

何を考えている人なのかがわからないと気持ち悪い人だと思われますので、不満も書きまくる。

 

あとは空気の読めない人とか、認知症みたいな人は線引きがどうとかって言わないので、アピールしているだけだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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