ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

18歳とかでのアローンスタートは重要だと感じる

2024-07-28 10:31:18 | 会社員ゲーム

人は18歳とかでそれまで生まれ育った実家を飛び出して、土地勘もない誰も知り合いもいない所に引っ越したりしてアローンスタートをしたりします。 意外とそこはそこから先の人生を左右する事になる感じがあり、重要だと感じるというお話です。

 

人は生まれ育った家のそばに、自分と似たくらいの子供がいる家があり、そこに遊びに行ったりする。

 

そして幼稚園生とかになった初めて集団生活みたいなものがスタートする。

 

ちなみに私三之橋の場合は、幼稚園に通うのに、家が路地の奥の子から順番に幼稚園に行く過程で迎えに行くというバディ・システムのような感じで、男の子3人・女の子2人の5人グループで幼稚園に行くとかのシステムだった。

 

誰かの家の前で、「〇〇ちゃん~」 とかチビッ子が家の前で呼ぶ。

 

たまにお母さんが出てきて、「うちの〇〇ちゃんは風邪を引いて熱があるので先生に伝えて」 とか言われ、休む子がいる。

 

幼稚園で誰かと遊んで、「今日は俺の家に来る?」 みたいに誘われて、いろいろな子の家に遊びに行ったりした。

 

その家でその子のお母さんが出てきて、お抱え運転手のデカい黒塗りの車に乗っているお金持ちの子にしか見えない家だと、お母さんが難しい話をしたりする。

 

たぶん、我が子が育ちの悪い子と付き合うとかが心配で、友達作りのスタートで躓くとその後の人生に影響すると思うので、まだ友達との人間関係を構築する程の目とか持っていないという事で心配するのだと思う。

 

何か友達のお母さんと話すというシュチュエーションでは、我が子を見守るようなお母さんの姿を見て、愛情のようなものを感じる。

 

お金持ちの子の家のお母さんが1番難しい話をして、「この子は理解できるか?」 みたいなチェックをするのに対し、普通の家のお母さんはもっとわかりやすい言葉だったりするけれど、どこの家に行ってもお母さんが出てきたりする感じはある。

 

幼稚園に通うという事でどこか気の合う男友達ができたり、みんなで遊ぶとかもあったりする。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園で、そこを卒業すると福岡市立の小学校で、会社経営者の子とかもかなり多かった。

 

福岡市立の小学校を卒業すると、福岡市立の中学校に進学するという感じで、2つの小学校卒業者がその中学校で1つになるので人数が2倍に増える。

 

高校は家から少し離れたところにあったりして、そこでも中学が一緒だった子とかはいたりした。

 

そんな感じで家が近い子同士、みたいな感じで誰かと友達になり、幼稚園から小学校、そして中学校と進む感じで昔からの知り合いがそこにいたりする感じなので、さすがに引きこもりになる子というのは数人いたくらい。

 

高校を卒業するとかのタイミングで、一気に潮目が変わるアローン・スタートになるという人がいる。

 

高校を卒業して、それまで生まれ育った福岡市内の自宅を飛び出して、東京とかに就職するという事で引っ越して、生まれて初めての1人暮らしをするとか。

 

高校を卒業して、それまで生まれ育った福岡市内の実家を飛び出して、東京にある大学に通う為に埼玉に住む、なんて感じで、就職する人もいれば大学生とか専門学校生になるという人もいる。

 

それは18歳の年齢でも、どこか怖いと感じる人の方が多いのではないかなあ~ と思う。

 

シンプルに考えてみても、幼稚園から地元の家が近い子の集団に入り、幼稚園から小学校に進んでも、小学校か中学校に進んでも、昔から知っている子がいたりするという環境だったりするじゃないですか。

 

人はたぶん、昔の子供時代から知っているような人と接する方が何か安心感を感じるとかあると思う。

 

でも、そういうラインが一気に切られるという感じになり、トランプカードをシャッフルされる感じになるとすべてリセットされる事になると思うので、人間関係の構築の面で不安が出ると思うのです。

 

それまで生まれ育った福岡市内の自宅をベースに行動していれば、何となくあそこは行った事があるとか、土地勘があったりする。

 

でも、東京とかに行くとか、埼玉に住むとかそういう感じになると道とかいろいろ覚えないといけない。

 

それだけならまだ良いと思うのですが、知り合いもいないというのはしんどいハードルとなるような予感しかしない。

 

例えば、どこかの田舎で生まれ育った人が18歳で大学生になるという事で東京とかに引っ越して1人暮らしを始めたとします。

 

誰かとしゃべったりして友達になっていかないとずっとそのまま1人ぼっちになるとかはバカでもなければそう考える。

 

でも、田舎で自分の事を”ワシが” とか言っていたとします。

 

それまで18年間ずっとみんなも自分の事を”ワシ” とか言っていたのでそれが当たり前だと思っていたのに、東京で知り合った人に、「ワシは」 とか言った時に、相手が、「えっ?」 とか言うとそれまで方言だと気づかなかった言葉があると知ったりして、コミュニケーションの面で違和感を感じるというか、距離感を感じるとかあると思う。

 

アインシュタイン博士も、「人は10代までの経験を常識とそう言っているだけで環境が変われば常識も変わる」 と言っている。

 

例えば、福岡だと並ぶとかってない感じなのに対して東京だと並んだりするとかある。

 

福岡はバス王国だったりするので、博多駅前とかでも人が大勢いて、並ばない。

 

1つのバス停に3台とかまとめてバスがやってきて、その番号とかを見て、『あっ、俺が乗るバスは3台目だ』 とか見て、そっちにさっと移動して乗り降りする乗る側のドアの前に移動する。

 

そんな感じなので、バス停で人が並んでいない。

 

でも、東京だとエスカレーターでも、「左は普通のレーンで止まっている人用で、右が空けておきそこを急いでいる人が駆け足で移動する」 とかあったりする。

 

高校生まで福岡の実家で暮らしていて、大学で東京に引っ越した男友達とかの場合、都内の居酒屋で大人になってから食事をすると、「僕はねこっちではレンタカーを運転するとかあるけれど、あっちじゃ絶対に運転しない怖いし」 と実家に帰っても運転はしないと言ったりする。

 

福岡では運転が荒い事で有名だったりして、煽り運転で逮捕された人が福岡に住んでいたとかあったりする。

 

それ以外でもバスが日本一多いと言われているので車の運転では追い越すとかできないとマズい。

 

片側1車線道路を走っていて、住宅街で前に1台バスがあり、バス停がある感じで停まる。 対向車をさっと見て、「イケる」 みたいな感じだとさっとウィンカーを右に出して追い越す。

 

片側1車線だと前にバスが停止すると、「あいつイケそうなのになぜ行かないんだ?」 と後続車の運転者が見ていてイライラするとかあるので、バスをさっと追い越しができないと次第に運転しなくなっていくとかあったりする。

 

私三之橋の場合は、突発性難聴になり同じ病気をした事のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを即日買い付けに行った感じでした。

 

よく芸能人が突発性難聴になると活動休止の記者会見を開き、ワイドショーには専門医が出てきて、「治る人なんて2割もいませんし」 と言っている。

 

当時現行モデルは50プリウスだった。 それを新車で買っても良かったのですが、新車は納車待ちで時間がかかるとかある。

 

タイムアウトエラーのようになり、「もしもあの時中古車を買っていればこんなに耳の悪い人生ではなかったのだろうか?」 みたいなタラればな人生になってずっと後悔するのは嫌かなあ~ と考えた。

 

普段買わない中古車なので買うのも勇気が必要になるのですが、50プリウスの高年式車と30プリウスの高年式車で迷い、安全性から30プリウスの方を選んだとブログでも書いてある。

 

50プリウスはヘッドライトの真横にウィンカーがあり、太陽に向かって夏の夕方とか走っていると対向車とか歩行者がウィンカーが点いているとか見えづらくなるとかある。

 

30プリウスはヘッドライトの下にデカいウィンカーがあるじゃないですか。

 

例えば、福岡ではバスがバス停で停まり、それを右にウィンカーを点けてセンターラインを越えたりして、追い越すサインとしてすぐに左のウィンカーを点ける。 バスの運転者がドアミラーを見て、後ろの車が左にウィンカーを点けたのを確認した~ となるようにドアミラーに映るようにウィンカーを点けて追い越し前に廻り込む。

 

4トントラックが荷物を運んできて第1通行帯に停車しているとかもあるわけで、ドライバーさんは後方視界が見えづらいとか知っていると、ドアミラーに右、そして左と映るようにタイミングを合わせてサインを送っているので、うっかり走り出してぶつかるとか起きないじゃないですか。

 

追い越す際にはウィンカーはこのタイミングで点けるとか、誰かを人を送りに行って降ろす時にはこのタイミングで点けるとか、運転の荒い福岡出身の人だとディティールが細かい感じで、でも、他のエリアの出身の人だとそこまで考えずにやっているとか違いがある。

 

大学生になる頃、カー雑誌をコンビニで買うと、「男の子はハイソサエティーカーの高級車に乗らないと彼女が惨めになる」 とかそんな感じで高級車に乗れない人=残念な人という感じだった。

 

大学生になり知り合いもいないわけなので誰かをしゃべっていかないとずっと前に進めない。

 

入学式で学生用駐車場の方から入っていったのでそこに目立つ国産高級車の発売されたばかりの新車で来ていた子を目にする。

 

それでカー雑誌でトレンディな人と書いてあるような人かなあ~とか気になり、たまたま同じクラスの子だったので話をしてみた。

 

「俺はさー、4年後にはどこかの企業に入社していて営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないようにこういう風に新車を買い通学で公道で実践練習を繰り返すようにしているだけで、これから先の人生を左右するのは車の運転で、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~~~」 みたいに言われた。

 

まあ、大学の入学式の日に同じクラスという人同士が集まったスタート初日で話しかけてバカにされた~ という感じなので、人によってはもう4年間そこで同じクラスの人に話しかけるのはできないという人もいると思う。

 

私三之橋の場合は、カー雑誌で書いてあるエグゼクティブカーとかに乗っているような人でその車は自分で買ったりしたのか? それともたまたまお父さんやお兄さんが持っていて貸してもらって乗っているのか? そういうのが気になっただけ。

 

車の運転技術の重要性とかそういうのを質問したつもりではない。

 

カー雑誌で紹介されるトレンディな人を見たような気がしたので訊いてみたら、長い長い話をし始め、それは15歳とか高校生の頃にスタートしアルバイトをしてお金を貯めて、高校を卒業する前に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得し、現金でポンと300万円とか出してかったという話で、その人の言いたい事というのは、今300万円投資した事で将来それが3,000万円くらいの価値を生み出すというような話に聞こえた。

 

言葉は悪い人に見えたのですが、言っている事の内容は凄い人で、15歳で働き特に勉強はせずに一発で現役合格できているので、周りの他の学生よりは賢い人に見えた。

 

その人と友達になりたいか? と訊かれれば、別に付き合いたいとは思わない感じで、ちょっと嫌な奴という感じだったのですが、その人の話はちゃんと聞けている。

 

それで翌日から同じクラスの子にヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいるあの人が入学式の日にハイソカーで来ていたのは見た? あなたももう普通自動車運転免許証を持っていたり車も買って乗っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

誰かをしゃべって仲良くなる人とか探さないといけないのは誰でもわかるじゃないですか?

 

話すというのは、まずテーマを考え絞らないといけないじゃないですか?

 

「ねえ、あなたはどこの県出身で、こっちに来たの?」 とかいきなり知らない人に質問されても、田舎出身の人だとわざわざ答えたくないじゃないですか?

 

「ねえ、あなたのその着ている洋服って良いね~、どこで買ったの? それいくらくらいしたの?」 とか知らない人にいきなり訊かれても答えたくないとかあると思う。

 

最初に初めて出会った人で、たまたま同じ大学に通い同じクラスになったご縁で、そんなシュチュエーションでどういうテーマの話をすれば、その人が答えやすいかなあ~ というのをまず考えた感じ。

 

入学式の日にオリエンテーションで同じクラスの人が集まっていて、そこで質問してみたら、高級車の新車に乗っていた子の自慢大会みたいな感じで、「このくらい常識でしょ?」 とか言っていたのでみんなそれを見たりしているじゃないですか。

 

同じクラスの人から見れば、「あの三之橋という人は入学式の日にとっつきにくそうな子に話しかけてバカにされていた」 という感じでちょっと可哀そうな人に見えたりする。

 

メチャカッコいいとかそういうイメージだと話しかけられるとちょっと緊張とかするとあると思う。

 

自分も誰かと話しかけようとかしないといけないと考えていて、そこで入学式の日にもう実践して粉々に砕け散った感じで失敗したかのように見える三之橋さんという男性がいて、ちょっととっつきにくそうな人に見え、実際に初めて話しかけた三之橋をバカにしていたように見えるAさんという男性がいた場合、田舎から出てきて戦々恐々といった人が多いので、多くは三之橋という人と話すのに抵抗は感じないと思うのです。

 

何かを取り繕っているような人が大勢集まっている。

 

それは、チビッ子時代と違い、目の前のいる人が何を考えているのか? よく見えない仮面をかぶっている感じでうっかり話しかけるのはリスクがある。

 

でも、三之橋という人はクラスで1番とっつきにくそうな人に初日にいきなり話しかけ、バカにされる感じになって、そこで逆上して怒って喧嘩はしていない。

 

『田舎もので親に甘やかされて育ったのでわからないので良かったら教えてくださいよ~』 と言って話を続け、その子からアルバイトをしていたといろいろ話を引き出していた。

 

それは自分が話してもたぶんちょっと言葉が悪かったとしても喧嘩にならないような想像ができる人に見えたりするじゃないですか。

 

誰かにヒアリング調査して話すと、その人Bさんが、「俺は高校を卒業する前に自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得した。 田舎だと土地勘もあるわけでそこだと仮免取っても精神的に楽で、わざわざこっちで自動車学校に行くと土地勘もないし交通量も多いので不利じゃない。 後は18歳は車を買うのに親の同意書が必要だし、新車を買うと自動車保険21歳未満割り増し年齢で加算され新規6等級での契約で高くなるので中古車にして、お父さん名義でローンを組んで買った。 何かあると車の所有者に連絡がいくのでお父さんも安心できる。 後はお父さんが助手席に乗ってバック駐車とか運転を指導くれ、”〇〇、お前ももう大学生なので車くらいきちんと運転できないと笑われるぞ” と練習もしてきた」 とか話すじゃないですか。

 

そのBさんが話すのを周りで聞いていた人は、「あっ、あのBさんは俺と境遇が似ている」 と思ったりする。

 

三之橋という人が誰かにヒアリング調査しているのを周りにいた事で聞いてしまうと、自分が三之橋という人に訊かれた時に、「みんなこういう話をしていた」 とか展開が予想できるので話すのは楽にできたりする。

 

そうすると講義が終わった時とかに、「これから俺の家に遊ぶに来る?」 とか誘われて、その子の下宿している家とか、その子の住んでいるアパートとかに行く事になる。

 

”友達の定義は、いつも昼飯とかを一緒に食べるとか、相手の家に遊びに行く関係” とか言ったりするじゃないですか。

 

ちょうど午前中の講義が終わって昼休みとかだと、「コンビニで弁当買うでしょ? こっち」 とかコンビニに寄って弁当を買ったりしてその子のアパートとかに行って食べる。

 

それはその子の家に上がり込み、ごはんも一緒に食べた事になるのでクラスメイトから友達に変わったと認知しても良いのかもしれないじゃないですか。

 

距離感は一気に詰めておいた方が良い。

 

そんな感じで知り合った子のアパートとかで弁当とかサンドイッチとか食べて話していくと、みんな大学のそばに住んでいて驚く。

 

下宿という普通の家に住んでいる人が大学に近いという事で下宿を経営しているおばちゃんとかおばあさんがいたりして、下宿で入る前に照会されたりする。

 

下宿に住んでいる人は、大学に斡旋してもらい、その下宿に入ればそこに同じ時期に引っ越してきた同じ学年の人や、1つ上の先輩が住んでいて、友達ができないよりはいた方が良いと考え、下宿に1年生と2年生の間は住むつもりとか言う。

 

下宿にもいろいろあって、食事付きコースもあるような学生寮みたいなところもある。

 

生まれて初めて1人暮らしをして体を壊すという人は少なくないので、最初に大学生になった時にそこまで気が廻らないと考えてそういう風にしたと話す子もいた。

 

アパートに住んでいる人もとりあえず土地勘がないので朝寝坊すると歩いて行ける距離の方が良いし、電車を乗り継ぎするとかそういうところまで神経を使う余裕がないと言ったりしていた。

 

後は、大学そばのアパートや賃貸マンションに住んでおけば、同じ大学で知り合った人に、「俺の家に来る?」 と誘って距離間を一気に縮められるとか考えていたりするので戦略の1つでしょうか。

 

大学で誰かと知り合い、『俺の家の遊ぶに来る? 電車に乗って60分くらいなので』 とか誘われると行きづらいじゃないですか?

 

土地勘がないし、親からの仕送りも潤沢にあるとかでなかったりして、交通費がいくらかかるとか想像もできないと、「今回はパス」 と言って距離感は縮まらない。

 

大学生が卒業して会社員になるというシュチュエーションでも内定をもらった会社のそばの歩いて行ける距離に住む人がいたりするのですが、たぶんそれもその人の戦略の1つに過ぎないと思う。

 

同期入社の人とか誰かと知り合い、そばに住んでいると言われると寄るのは楽だったりするので敷居が低くなるじゃないですか。

 

大学で誰かとしゃべり、遊びに行くと本棚に、”友達の作り方” とかの書籍が大抵あってそれも驚く。

 

大人になる18歳くらいの年齢だと友達を作るのは難しくなるので、「みんないろいろと考えているなあ~」 みたいな人の話を聞いて驚くことばかりだったりした。

 

ちなみに私三之橋の場合は、そういう事前に準備とかしない派という感じです。

 

大学生になり同じクラスの人としゃべってみて、そこでその人が田舎で運転免許証を取得した方が楽で、とか言ったりしているのはよくあった。

 

個人的に思うのは、『何でわざわざそういうチョイスをするのかなあ~』 と思ったりした。

 

たしかに田舎は交通量が少ないとかあるので、走るのは楽だと思う。

 

でも、最初にそれをやってしまった事により、より都会に引っ越してそこでは交通量がさらに多いのに加え、土地勘がないという道がわからないので走るのは難しくなると思うのです。

 

田舎で運転免許証を取得し、仮免で田舎道を走って楽に免許証を取得し、車をお父さん名義のローンで組んで買い、田舎で走ってみて、お父さんが、「とりあえずOK」 とか言ったりする。

 

でも、より都会に引っ越して車も持ってきて、月極駐車場を借りて保管しても、まず大学そばに住んでいる事で通学では乗れないし、土地勘がないとかで1人で運転はできなかったりする。

 

昔はカーナビとかない時代で、自分の住んでいるアパート周辺をちょっと走ってみて、交差点とかの標識を見て適当にというか、直感で走ってみてとんでもない所に出てしまうとかある。

 

迷子になるとかもある。

 

自分で最初に住宅街の路地とかに入り、次第にどんどん道幅の幅員が狭くなっていくとかある。

 

「引き返そう」 みたいに踵を返そうとした時に後続車があるのでそれができないとか起こる。

 

車が2台離合するのがギリギリ、みたいな狭くなったところで左端を家のブロック塀に当たらない程度まで寄せないと離合できず、左に寄せる事ができないと、対向車の運転者に、「こんな狭い道を走れないなら最初から入って来るな~」 と激高されたりする。

 

人によって1度そういう経験でもすれば怖くて表通りのデカい幹線道路しか運転できないとかになったりすると思う。

 

車の運転が不慣れ、しかも大学生だとMT車に乗っていたりしてクラッチ操作とかも難しかったりする。 そこに道がわからないという、自分で地図本を見てチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走る場合でも自分の車がどの位置にあるとか現在地の把握もしたりしておかないといけないわけで、記憶力が悪いとたぶん脳に負荷がかかりまくり運転しなくなる。

 

後は彼女とかガールフレンドが、「ねえ今度の週末に新しくできたあのテーマパークに一緒に行こうよ~」とか言われると、本音としては行きたくないと思うと思う。

 

ただでさえ毎日暇じゃなくて、やらないといけない事があってどれも不慣れというか、よくわからないでやっているのに、休みの日に土地勘もないところにある県外まで行って走るとかって、何かを配達するようなアルバイトならまだ良いと思うのですが、デートみたいなものだと彼女とかが、「今日はメチャ楽しかったね~」 となるように仕上げるというか調整をしないといけない。

 

そもそも彼女とかガールフレンドがいなければそういう苦労は減ると思うのですが、彼女ができたりするとさらにペースアップするようなよりしんどさが増える感じになる。

 

女性って、ドライブとかで走っていると、「ねえ、あとどのくらいで着くの?」 とか言う。

 

『知らねえよ~、俺も初めてきた道でそれがわかれば苦労しないだろ~』 みたいに運転して思ってしまう感じ。

 

たぶん子供の頃にお父さんが運転して国内の温泉旅行とかに行ったりして、子供がわからないので訊くと車の運転をして10年以上経過しているようなお父さんだから答えられるのだと思うし、その習慣が大人になっても自分で考えないのだと思うのです。

 

後は、「ねえこれって道を間違えたんじゃない?」 と迷わせるような事も言ったりする。

 

男性はカーナビに表示されているような現在地はここかな? みたいな感じで自分の走っている位置が、自分でチャチャっと組み立てたドライブルートプランの中の進捗具合がこの辺かなあ~ みたいなイメージで脳が追っていると思う。

 

「車の運転は道とか知らなくてもカーナビに目的地をセットすれば走れるでしょ?」 みたいに言ったりする人がいるのですが、カーナビがあるかどうかはどうでも良い話なのです。

 

自分の頭の中で、彼女とかガールフレンドとか男友達が、「あそこに行きたい」 と言っても苦票を言うじゃないですか。

 

その目標がどういう道をどう走れば上手くいくのだろうか? という部分を考える事が重要なのです。

 

どこか県外にあるテーマパークに行くというのがその日のメインであれば、お昼のランチはどの辺でどんなお店で食べるとか、どこで休憩するとかそういうのも考えないといけない。

 

往きは時短で高速道路を走らないと目的地に到着する時間が遅くなる。

 

「私は免許取ったばかりで不慣れで、さすがに高速道路は走れない」 とか当たり前の事を言う人がいるのですが、それは関係ない。

 

スピードが100km/hで巡行していたとします。

 

頭の中でちょっと考えてみて、「このまま100km/hで走っていると目的地に着くのが遅くなるので、ここは120km/hペースにペースアップしないとマズいんじゃないか」 と目的が上手くいくように調整するしかないのです。

 

そうすると、最初に、『俺は運転免許を取得したばかりで初めて高速道路に乗るので、まずは不慣れで事故を起こさないようにしよう』 とか当たり前にそう考えている。

 

でも、デートとかのシュチュエーションでは、あまりまともに考えすぎると目的が上手くいかなくなり、目的地に15時に到着し、少し遊んだらもう帰らないといけないとなったりするじゃないですか。

 

そうすると、自分が初心者なので、とは言ってられなくなる感じで、飛ばすしかなくなる。

 

彼女とかガールフレンドがいて、「ねえ、県外のあの新しくできたテーマパークに一緒に行こうよ」 とか言われ、その目標が上手くいくように考えると、まいていくしかなくなるとかあるので、自分をそれに合わせるしかなくなる。

 

やるしかないというひっ迫感のようなものから車の運転免許証を取得したばかりの素人であっても、ハイスピードで飛ばすとかしないといけなくなり、必要に迫られ運転が一気に上手くなっていく感じとかあるのです。

 

田舎で運転免許証を取得した方が楽で、田舎を走る方が実践練習でも楽で、みたいにやった人がいて、いざ都会とかに行って、自分の運転の技術はまだ素人レベルで、みたいに考えるとそこから好転させて上手くなるとかは難しいと思うのです。

 

最初に道が何となくわかるという地元とかを走ると余裕があり、でも、都会に出て同じ運転をすると、道がわからないとかの部分で考えるとかが増えるので、それまで上手くできたつもりでいた運転がどうもうまくいかなくなるとかがある感じ。

 

でも、そういう風に準備しない人だと、全部1度にやるしかないので、スタートが異常に敷居高いものとなる感じで、それがその人の中でグローバルスタンダードになる感じ。

 

現在の自分を客観的に見て、「失敗したくはないなあ」 とそこからスキームを組み立てると、それは失敗しなくても成功とまではいかないスキームに過ぎないと思う。

 

私三之橋の場合は、自分を客観的に見てとかではなくて相手に合わせるとかになるので、彼女が、「ねえ、今度新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 と言われたりすると、行きたくないと思うのですが行かないわけにもいかない。

 

それで地図の見方とかもわからないのに練習すらしないで、当日ぶっつけ本番で直感でやってしまう感じ。

 

あくまでも彼女が、”あそこに行こうよ” と言った意味はそこにとりあえず到着できれば良いというものではなくて、あそこで遊んだら楽しいはずという期待だと思うので、一気にそこを目標にたやってしまう。

 

彼女がその1回目が怖いくらいスムーズに走れてとても初心者マークを貼った彼氏の運転とは思えないという感じ、「これは楽しすぎるわ~」 と感じると、また同じように、「じゃあ次はあそこに行こうよ」 と言ってしまう。

 

そうすると、1回目でぶっつけ本番でやってなんとかできたので、同じようなやり方で今回もイケそうな気がすると思ってやってしまう。

 

そんな感じで、”負のスパイラル” という状態に陥るので、繰り返すのです。

 

最初はもう何が何だかよくわからないでやっていて、家に帰ったらバタンキューという感じであっという間に翌朝になって目が覚めて、大学に行く車の運転でもしているとしんどい。

 

”次は彼女が何か言ったら上手く断ろう” と思ったりする。

 

脳に負荷がかかりまくる感じで、たまに頭がボ~っとするような感じもあるくらい疲れる。

 

ただ、そんな脳に負荷がかかりまくるスタートでも何度かやっていると、次第に何かがわかってくるようなものがあり、慣れてくる。

 

彼女は、友達が行ったという秘境の温泉があって行きたいとか言って、いざ行ってみたら、秘境というより誰も他の車も走っていなくて遭難したじゃないか~ みたいに陥る。

 

例えば、「人は誰もが同じように見えるが、1番決定的な差が出るのは緊急事態の時である」 と言われていたりする。

 

どこかの上場企業にでも入社すると、普通の社員は緊急事態が起きると思考停止して行動ができなくなるので、緊急事態に強い社員を雇っていたりする。

 

彼女とかガールフレンドがノープランな人だと、それに合わせていると毎週緊急事態みたいなものじゃないですか。

 

自分で何とかしないと家にも帰れない。

 

そんな感じで繰り返すと何か上達していくと思うのです。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社で会社員1年生になり、仕事とかも振られるからとりあえずやったというだけ。

 

ある時、上司がシステム部部長と話していて、システム部の部長が、「三之橋君ちょっと来て」 と呼ばれた。

 

どうもシステム部の最高責任者の部長に上司がシステムを作り直してそれを銀行のメガバンクに審査を受けて、メインバンクを乗り換えるという話をしたら、システム部の部長は定年までもう10年もないのにわざわざそんな仕事はしたくないみたいだった。

 

誰でもそうだと思うのですが、システムを作るのと、システムを作ってメガバンクで審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトだと審査結果がダメな場合、その人がいる限りもう審査が無理となり要らない人になるので、嫌だと思うのです。

 

誰でもシステム部の部長がもう嫌がっていると見てわかるのですが、そこから想像もできない言葉が飛び出す。

 

「三之橋君、どう? このくらいは君でも作れるでしょ?」 と。

 

当時40年くらいずっと働いていたお局様界大ボスが退職してその仕事はルーキーの三之橋が引き継ぐ事になった。 さすがになかなか定年退職で辞めないでいたような人なのでその仕事は難易度が高いと思うので、私三之橋が考えてもシステム設計はもう無理と思ったので、『ゲッ』 と思った。

 

ただ、システム部の部長の隣に座ったので斜め前の上司の顔が一瞬怒りの表情に見えたので、『わかりました~』 と言った。

 

上司が、「三之橋君はもう余裕ないと思うのでプログラマーを1人雇うので指示をしてね」 と上司が言って終わった。

 

職位が上司の方が上で、ただ年齢はシステム部の部長の方が上なので上司の業務命令をシステム部の部長が断った事で上司は頭にきたという風に見えた。

 

それでルーキーなのにまた部下が増えてしまう、それでシステムの設計をして銀行審査に通過して、メインバンクが変わり会社が大金を手にした事でルーキーの三之橋は仕事ができる人だったんだと周囲の見る目も変わった感じ。

 

私三之橋の場合、そもそもどういう面で評価されているのか? という部分で、遂行機能だと思うのです。

 

専門用語で言うと、”遂行(すいこう)機能” と呼ばれる感じ。

 

例えば、会社員になり初めて会った上司を見て、その人とどういう風にすれば仲良くできるとかを自分で考え行動する力。

 

上司が仕事用の高級車のキーを渡した時に銀行周りをして銀行のお客様駐車場が満車で置く場所がない時に、隣の月極駐車場が目に着き、「あそこに無断駐車するとさすがに違法行為でパトカー呼ばれると面倒になるので公道のここに置いていくかと路上駐車するとか。

 

何かの目標を与えられた時に、どうすればその目標に到達できるのか? とか目に見えない行動プランを自分で組み立てて実践するような人。

 

私三之橋の場合、チャラい感じで仕事とかいかにもできなさそうに見えるらしい。

 

それで仕事をさせるとその仕事ぶりなどで、「あの三之橋は遂行機能が吐出している」 みたいな評価になる感じ。

 

例えば、会社があの人と会えとかの業務命令を出して会う事になる。

 

事前に伝えられないので前日の夜にでも教えてもらえれば良い方だったりするし、当日朝言われるとかあるので、事前に練習するとかもできない。

 

会社が監査法人と会えと言って、会った時にアドリブでしゃべっただけなのにオブザーバーの人が、「さすが三之橋だ、話がうまい。 一気に合わせていた」 とか何かそう思うらしい。

 

初めて会った人の思考パターンをどう読んだのか? とか詳しくはわからないけれど、合わせたとかわかるらしい。

 

やったこともないシステムの設計とかをやらせた場合、システムの設計とかを専門にそれだけやっている人よりも、他の仕事も並行してやっている私三之橋の方がクオリティが高いと評価される感じ。

 

「その遂行機能がずば抜けているのはどうやって習得したのですか?」 と真顔で質問する人も少なくない。

 

訊かれるから答えないといけなくなるのですが、私三之橋は、大学の入学式で会った高級車に乗っていた子が言っていた話を信じてやっているだけで、車の運転をした事でそうなっただけだと思うのです。

 

人は振り返ってみた時に、幼稚園生時代から家が近いという事で男友達ができて、お金持ちの子、会社員の子、自営業の子、病気がちな子、貧乏な子とかさまざまな家庭環境の子供と一緒に遊んだり学校で一緒に過ごしたりする。

 

それが高校生とかになると家が近いとかではなくて、気の合うという感じでスーパー特待生の子と一緒に遊んだりする。

 

18歳の高校を卒業した頃にアローンスタートという1人ぼっちになるというリセットするような潮目の大きく変わるようなものがあったりして、「どうせリセットするのであれば、付き合う人を考えるか」 みたいに考えると思う。

 

例えば、高校生の頃に1年生から3年生まで中学生で引きこもりになった子の家に遊びに行き、変わらない友達を見たりする。

 

普段高校に行っている自分が、引きこもりの子の家に遊びに行き、どこか心配しているところがあると思うのですが、引きこもりの子は何も前に進めていない。

 

それと一緒ではないか? と思ったりする。

 

スーパー特待生の子が、「俺はお前とは一生付き合っても良いやつだと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 とか誘ってくれて、将来の事とか考えるのが苦手だったりする私三之橋にはどこかありがたい存在だったりした。

 

そんな感じでいつも一緒にいる男友達がしっかりしているような人であるわけで、それに付き合っている自分はどこか無気力で将来の事とか何も考えずにダラダラ生きているような感じだったりした。

 

大学生になれたという事で、一気にアローンスタートになるという事になり、それまで一緒だった人がいなくなり1人ぼっちになってしまった事で何か少しだけこのままではいけないというのを悟ったような感じだろうか。

 

大学生になりとりあえず入学式のスタートから誰かと話していくという事をしないと毎日1人ぼっちのままになるという事くらいはわかるので、話しかけてみて、車の運転がどうとか言われて、とりあえずみんながその運転を真剣にやっているような事がわかった。

 

それでまず運転をしていくか~ という感じになって同じクラスの子にヒアリング調査して話しかけていくという、たぶんそれまでの学生時代にはなかった行動に出た。

 

わかるのは、それまでのチビッ子時代からやり方とかは通じないような潮目が大きく変わるという事くらいで、やり方も変えていた感じ。

 

まずはリサーチで、周りの子がどういう風にしているのか? 何を考えているのか? みたいなものを調査していった感じ。

 

そこで大学生では男友達をまず作る作戦で下宿にしたとか、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートや賃貸マンションに引っ越してきたとかそういうその人なりの考えた行動を直接その人の住む部屋とかで話してくれて、『へえ~、18歳という年齢はみんなもうそういう事を考えて行動しているのか~』 という驚きの連続だった。

 

本棚に、”友達の作り方” とか書籍が置いてあって、それを見た時も驚いた。

 

1人だけだとたまたまその人だけかと思うのですが、何人かの知り合った子の家に行くとみんなが読んでいる感じで、『えっ、何でわざわざ書籍とかを買って読んだりするのだろうか?』 と驚くというか、戸惑う。

 

自分の周りの人が、同じ年齢なのにどこかしっかりしている人に見えて、戸惑う感じ。

 

その人の行動を真似るべきか、それとも自分の直感で行くかという戸惑い。

 

田舎で普通自動車運転免許証を取得して、田舎で車を買ってまず公道を実践練習で走ってみて、それは交通量が少ないとか空いているとか、土地勘も少しはあるとかで走りやすいでしょ? みたいに言ったりする。

 

たしかにそれはぱっと見もっともらしい話に見えてしまうのですが、中身がない、というかあまり意味がないようにも見えてしまう。

 

例えば、鹿児島で生まれ育った人が鹿児島の自動車学校に通い、仮免を取って鹿児島の町を運転して普通自動車運転免許証を取得して、中古で普通車サイズの中古車を買って1人で運転してみても、「初心者の僕でも簡単にできた~」 となると思う。

 

でも、東京の大学に通うという人だと、その東京に引っ越したりして1人暮らしをしてそれも不慣れだったりするのに東京の自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、その東京で普通車サイズの中古車を買い、土地勘のないのに1人で走るという事になる人がいると思う。

 

①私は田舎で生まれ育ったのでその田舎で免許を取得して、田舎で走ってとりあえず走れるようにして引っ越し先にお父さん名義でローンで買った普通車サイズの中古車を持っていく。

 

②私は田舎で生まれ育ったけれど、大学で東京に引っ越して、そこで自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買い、土地勘もない道もわからないけれど運転してみる。

 

やり方として、①と②はどっちが楽か? と訊かれれば①の田舎が簡単に思えるじゃないですか。

 

でも、成果としてより技術的に高い何かを得られるのは、たぶん②ではないかと思うのです。

 

2月とか冬の時期に自動車学校に通い免許を取得して3月とかに車を普通車サイズの中古車を買い田舎の道のわかる所を走ってみて、「こんな僕でも車の運転はできちゃった~」 となる。

 

その後東京とかに引っ越して、生まれて初めての1人暮らしとかをしてみて、その1人暮らしに慣れるという事に専念したりして、例えば半年たった頃の9月とかに、「さあ、1人暮らしとか大学生の暮らしにも慣れたのでそろそろ都内を1人で走ってみるか~」 とか考えた時に、1度1人で運転してみて、道がよくわからないというのを目の当たりにして、「うわっ、これは想定したよりも難しいぞ」 となったりしないだろうか。

 

わざわざ2段階にすると1段目はとても簡単に見えて、その運転を繰り返すと手続き記憶で覚えてしまい、2段目に移行した時に急に難しさを感じたりしないだろうか? と思うのです。

 

どうせ運転をしないといけないのであれば、東京で自動車学校に通い、土地勘もない所を仮免で走り免許証を取得し、普通車サイズの中古車を買い、土地勘もない道もわからないまま乗ってみた方が難易度が高い分、1日でもやれば、その1日が終わった後に、『やれやれだぜ、道がわからないので適当に走ったらとんでもない所に行ってしまい迷子になったけれども、何とかそれも自分で抜け出す事ができたので、運転は難しいと思うけれど、1日がこうやって終わったので、これを繰り返していけば何とかできるようになるんじゃないかなあ~』 とか思うと思うのです。

 

あなたはこの理屈とかわかりますか?

 

田舎で生まれ育ってそこで自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、その地元を1人で運転してみてスーパーとか買い物に行く。

 

その部分って自動車学校で教えている技術の中身の操作ができるか? という部分なのであまり価値がないと思うのです。

 

自動車学校では教えてくれないようなどうやって彼女を見つけたりして、その彼女とかを乗せて土地勘もない道路を地図の本からどういう道を走るとか自分でドライブルートプランを組み立ててみて、その組み立てたものを自分で進捗具合を管理したり調整や修正をしたり、道がわからないところで知らない人に援軍を求める感じで道を教えてもらい、目的地に到着するとか、そういう部分が価値が高いと思うのです。

 

わざわざ2段階みたいに分けてしまう。

 

それってたぶん小学生3年生の子供が見ても、1段階目は田舎でもおばちゃんとかおばあさんがやっているレベルで、2段階目が急にハードルが高くなるようなもので、その2段階目で都会とかで難しく感じてしまい、「俺はとりあえず1段階はクリアできているのでまあ良いか」 みたいに諦めやすくなると思うのです。

 

つまりやり方が結果を左右しているだけだと思う。

 

人は18歳で就職する為に高校を卒業して都会とかに出て1人暮らしを始めるとかアローンスタートを経験する。

 

1人ぼっちになると、それまでお母さんが毎日料理を作ってくれていた事がありがたかった事だと感じたり、毎日洗濯や掃除をしてくれていた事がありがたい事だったなあ~ と思ったり、それまで付き合ってくれた男友達と別れて静かになったりして、何かそれまで当たり前だと思っていた事を全部自分でやらないといけなくなるような忙しさとなる。

 

人によっては、「俺は洗濯だけは苦手でよくやろうと思って忘れてしまい、溜まってしまうので下着のTシャツとかパンツをドンドン買う事になってしまった」 とか苦手なものを発見したりする。

 

洗濯であったり、料理であったり食器洗いであったり掃除であったり、やる事が家事という部分でも増える。

 

それまで当たり前のように男友達がいたという部分で、人によっては新しく誰かと友達になるのは難しいと感じたりする。

 

それ以外でも18歳で車の運転免許を取得して中古車を買い公道で実践練習で運転してみるとかもしないといけないし車を買えば洗車もやらないといけない。

 

家事のような作業が増える事であったり、大学でコンピュータの操作とかも覚えないといけないし、車の運転も覚えないといけないし、いろいろやらないといけない事が急増してしまう。

 

大学生で言えば、1年生のスタートした年にいろいろやらないといけない事とか慣れないといけない事が増えてしまう感じで最初にしんどいという感じになる。

 

そんな感じで友達とかがすべてリセットされるという部分では、私三之橋の場合で言えば、それまで出来ている才能がある賢い人という感じのスーパー特待生に付き合ってもらいどこか楽ちんだった。

 

春休みとかに旅行に行くというシュチュエーションでは、電車の時刻表を調べてくれ、「俺がこの日の早朝の〇時〇〇分に三之橋の家のJRの〇〇駅に到着する電車の〇両目に乗っているのでそれに乗って合流してくれ」 とか言われ、すべて友達が段取りしてくれたりしていた。

 

でも、そんな感じで相棒が優秀であればある程頼ってしまい、それで認知症みたいに崩れていくというパターンが多いと思ったりしたので、リセットした時に、自分が見て頼りになる人と付き合うと自分の人生が悪化するので、だらしないような人にしよう~ と反転させてしまっている、

 

彼女とかガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に一緒に行こうよ~」 とか言われた時に、休みでクタクタなので早朝から洗車して彼女の家に迎えに行き、地図本を出して、「えっと、今いるのはここで、県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、」 みたいにドライブルートプランをチャチャっと組み立てて自分で運転して、みたいにやっていたのですが、それまでは友達とどこかに行く時でもそういうのはやらない人だった感じ。

 

私三之橋は根がグ~たらな人で、でも友達が優秀で才能があるので、「これからはコンピュータの時代なので、2人で同じコンピュータの専門学校に行かないか、試験とかもないので願書出せば合格するし」 とかそういう進路まで考えてくれた。

 

でもね、そんな風に誰かを頼りにするから自分がドンドンダメになっていくという人がいるじゃないですか。

 

借金をして、散財しても親が仕方ないと支払ってくれると、あれだけ金を出してもらったのにまた繰り返すとかあるじゃないですか。

 

理屈で言えば、誰か頼りになる人がそばにいる程、自分がダメになっていくという感じ。

 

逆に言えば、1人ぼっちになった時にそれまでのやり方を反転させてしまう。

 

誰か頼りになる人がそばにいないと自分で自分の車を洗車して、彼女の家とかに行くしかない。

 

彼女が運転しないと、それは自分でやるしかない。 というか、彼女とかガールフレンドは運転免許も持っていない。

 

全部1人でやらないと誰もやってくれないので、とにかく1年目はクタクタになって仕方がない感じで疲れる。

 

でも、最初にハードに感じた場合でも次第にそれが当たり前の暮らしみたいになっていき、どこか慣れてくる。

 

大学生に何となくなれたという感じで、大学生はどういうものか? もわからないままなったので、まずは入学式から話しかけていき知り合った子のアパートとか賃貸マンションの住んでいる部屋に行き、そこで何か自分と比べるとみんなずっと大人という感じだった。

 

土地勘のない誰も知り合いにいないアローンスタートとなった時に、もうこの18歳という年齢では友達を作るのが大変だと考え、下宿に住むとか、大学に斡旋してもらい大学そばにあるアパートに住むとかの戦略を取っていた子ばかりみたいな感じ。

 

たしかに土地勘もない所に行きそこで1人暮らしを始めるとか、今までの人生に無かった事をたくさん経験しないといけなくなるというのはちょっと考えれば誰にでもわかる話だったりすると思う。

 

大学のそばに住み、歩いて行ける距離だと毎日通学する過程で自分と似た境遇の子を見つける事ができ、そこで友達になろう? と言うか、声かけして仲良くなれば相手も友達が1人みつかって良かったという事になり、Win&Winの関係となるじゃないですか。

 

大学の講義に出て、同じクラスの三之橋という同じ男の子に話しかけられてしゃべってみて、「この後暇ならうちに来る?」 と自分の部屋に連れ込むというのはアリかナシかで言えばアリだと思う。

 

どこかの小洒落た喫茶店とかに入ってそこで話すよりも、「俺の家はすぐ近くなので来る?」 と誘った方が誘われた人はその人の住んでいる部屋を見る事になり、なんとなく「こんな人かなあ~」 というイメージがしやすくなり、誘った方はホームグランドになるので緊張する事があっても外に出てのアウェイ戦をやるよりは少し楽になる。

 

そういうやり方だと数をこなせそうじゃないですか。

 

たまたま同じクラスの子とかいたりすると家がそばにある方が誘いやすい。 全然知らない人に話をしてみて、「俺の家はここから電車で乗り継いで1時間くらいかかるけれど来る?」 とか言われると往きは一緒でまだ良いですが、帰りは1人となったりするし、お金も結構かかるとかあるので行きづらい。

 

ただそういうやり方もある一方、みんながそのやり方をしているわけでもない。

 

私三之橋の場合だと大学そばとかに住まない派だったりするので電車で行く。

 

電車というのはバスでもそうですが、いつもそこで会う人とかに気づいてしまうじゃないですか。

 

大学の入学式とかに電車で向かい、帰りでも、「あれれ、あの人朝も見た気がするし、たしか同じクラスでさっきも見たような気がするので、自分が電車に乗った駅からずっと同じような人かなあ~、と気づくとかある。

 

それで、ある日、『同じクラスの人だよね?』 という話をして、電車に2人で座って話して退屈な通学から変化する。

 

それまで電車に乗って1人ぼっちという感じで座って景色でもボ~っと眺めて電車から降りてバスに乗って大学そばで降りて歩くという感じから1週間もしないうちに大きく変わって通学中に話す人ができた感じ。

 

大学に行っていない人もいると思うのでわかりづらいと思うので書いておきますと、高校生までの学生時代は1つのクラスになり、同じクラスの子と朝から夕方まで過ごすという風な仕組みで、さすがにそれで友達もできない人はいないでしょ? みたいになっている。

 

でも、大学の場合は同じクラスという講義があったりして、専攻がフランス語だとそのフラン後を選択した人の中からクラスを編成し、そのクラスでフランス語の講義を受けるとかある。

 

たまたまそういう講義を同じクラスで受けるという事がちょっとだけあるので、そこで「同じクラスの人だよね?」 とかちょっと強引にご縁があるという部分から友達とかを自分でみつけていかないといけない。

 

その人と趣味が同じだから、とか、その人と話がメチャ合うので、とか、そういう感じではなくて同じクラスなのでとりあえず仲良くしませんか~ みたいな感じ。

 

入学式で国産某高級セダンのハイソカーに乗っていた子がいて、もう車で大学に通っていた。 そこからもうみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車を買って乗っていたりした。

 

その電車で一緒になる男友達に話してみて、まだ免許もないし車を買ってもいないという話になり共通点は見つかった感じ。

 

そこからだったら一緒に自動車学校に通わないか? みたいな話になって免許を取ったら、「一緒に車で行かないか? どうせ運転はやらないといけないし」 となっていった感じでずっと一緒に行動する相棒みたいになった感じ。

 

高校を卒業して就職で東京とかに出て、そういうアローンスタートだと同じ会社の子と友達になるというパターンがあると思うのですが、オア互いがアローンスタートしていてたぶん友達が1人でもいた方が良いよね~ みたいな境遇の人同士が仲良くなる感じ。

 

大学生になり、そこが元々その人の地元で、大学にも高校生の時から中学生の時から一緒の子がいるという人もいる。

 

地元の子だと、地元の子同士遊ぶとかあるし、そもそもアローンスタートをしていないという違いがある。

 

よく土地勘もない所に引っ越して誰も知り合いもいないアローンスタートになり新しい生活が始まるというのはちょっと怖いという不安しかなかったりするので、「俺には絶対に無理」 みたいな人がいるじゃないですか。

 

それで、「大人になってアローンスタートをしないと何がどうダメなのか?」 という質問をする人がいる。

 

たぶんね、人は18歳とかでアローンスタートをするという事で大学生になったりすると、それまで考えなかった事とかを考えるようになるのだと思うのです。

 

例えば実家で暮らし幼稚園生時代から何となく家が近いとかで男友達ができて、高校生までそんな感じだったとします。

 

それはなんとなく自分では、「俺は友達ができたりしていたので、コミュニケーションスキルとか問題ない人だと思う」 とか思ったりすると思う。

 

いざアローンスタートをしてみた時に、人によって同じ大学生同士で仲良くなるというのができない人もいたりして、そこで自分では気づかなったものに気づくとかあるのです。

 

例えば、私三之橋の場合ですと大学の入学式に向かう電車で1人でちょっとだけ誰かとまず話すという事をしないとずっとこのまま1人で過ごす事になるわけで、時間との闘いかと考えた。

 

入学式の日に国産某高級車に乗っていた子が目立っていて、どこか自信あふれるような顔をしていたのでとっつきにくそうな感じがあったけれどそんな高級車は自分の車なのか? みたいに訊いてみた。

 

「俺はさー、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こういう風に大学の通学で乗って実践練習しているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~」 と言われた。

 

それって相手から見れば自信のある話なので、怒って喧嘩しても仕方ないので、『それでその話をもっと聞かせてよ~』 みたいに長い話をしてもらっている。

 

同じクラスの人が集まり話すような自由時間があり、暇なのでその人の独演会となった感じで、「良いかお前ら男性は高級車に乗らないと彼女もできないぞ~、俺は高校生時代にこういうバイトをしてお金を貯めて高級車の新車を買った」 と語ってくれるのでみんなそれを聞いていた。

 

そういう風な1日目だと、2日目は同じクラスの講義とかの際に、『ねえ、昨日のあの人はどう思った?』 と話題を投げるだけ済むので会話は外さないじゃないですか?

 

例えば、隣の人とかにいきなり話しかけて、『ねえ、昨日こういうテレビをやっていたけれど観なかった?』 と話しかける。 相手が、「昨日はバイトがあったのでテレビは観ていなくて」 と言われたら終わりじゃないですか。

 

質問をした人が暇な人で、質問された人はアルバイトとかをしていて暇ではない人という区別のラインが鮮明になる。

 

でも、入学式の日にわざわざ休む人ってまずいないので、同じクラスだというだけで、その人は来ていたと仮説が成り立つので、その話題を振ってしまえば、相手は答えてくれるので、会話が弾むと考えられる。

 

どういうテーマで話しかけるのか? という事でそこは考えて話した方が良いと思う。

 

最初に話した高級車に乗っていた子が300万円の車をポンと買ってもそれが後になって3,000万円とかの価値になって返ってくるような、その先の人生を左右するファクターと話していたので、大学生だとそのテーマは興味あると考えられるじゃないですか。

 

そんな感じで大学生の入学式という初日に誰かをまず話さないといけないなあ~ と思って、実際に話かけて、そのネタで翌日からも引っ張っている感じで同じクラスの子と話したりして、大学で1人ぼっちで誰とも話さない日とかがなかった感じ。

 

それまで一緒に高校生時代を一緒に過ごした男友達と離れ離れになった事で、どちらかと言えば私三之橋の方が別れた事でマイナスになっていると考えられたので、そのまま転落する可能性は高かったと思う。

 

でも、いざ1人になった時のアローンスタートでは、意外と初日から誰かと話したり電車で一緒の子と一緒に座って行くとか好転し続けた感じだったのです。

 

逆に高校時代に一緒だった男友達は、私三之橋と別れた事で一気に躓いた感じだったようでした。

 

その人がアローンスタートをした時にどういう結果になるのか? というのはやってみないとわからないのです。

 

大学で仲良くなる人ができないという結果もあれば、アルバイト先で人に溶け込めないとか仕事を覚えられないとかもある。

 

車の運転でもそうですが、自動車学校を卒業してから自分で訓練方法とかを思いつかない人もいるし、自己学習で上手くなる人もいる。

 

その大学生生活の4年間の実績を振り返って、「じゃあ、卒業して未知の会社員の世界に飛び込んでもイケそうな気がする」 と感じた会社員の道に進みまたアローンスタートを始めるだろうし、自信がないと感じれば、「地元に帰って縁故採用で働く事にした」 とかそういう人もいる感じ。

 

経験しないと気づけないと思うので、「アローンスタートを経験しないとどうなる?」 と訊かれても気づかないまま一生勘違いする人もいるだろうし、アローンスタートを経験して自分が自分で思っている程良くなかったという現実を見てしまった事で精神を病むような人もいるので両刃の剣ですよ。

 

 

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仕事ができる人は、特にこれといった才能はない

2024-07-25 23:44:26 | 会社員ゲーム

大学を卒業して、会社員となったりして、そこで仕事ができる人とできない人に分かれていく感じがあるのですが、よく「私は才能がない」 とか違う事を言っている人がいるのですが、そもそも仕事に採用とか必要なくて、やり方次第に過ぎないというお話です。

 

想像してみてください。

 

最近あったニュースの1つから話題にしてみると、100歳を超えるお母さんを殺害したと70代の娘さんが警察に自首したと報道されていました。

 

介護をしていく中で自分が年老いてしんどいのに、お母さんはボケてしまっているのでそのしんどさが年々より重たく大きく負担となっていき、最後には殺害している。

 

元農水省事務次官まで上り詰めたエリートの人が、息子さんが引きこもりになり親を殴る蹴るという人生に陥ってしまい、「自分たちが殴る蹴るとかされるまでは許せるが、もう年を取って自分が死ぬと息子が第三者になにか迷惑をかけると思うので殺害した」 という事件もありました。

 

例えるならば、ある人がいて、その人自身は問題ない人であっても、親がボケるとか、子供が引きこもりになるとか迷惑をかけるとかでその面倒を見切れなくなり、どうしようもなく殺害に至ったという事件は少なくない。

 

想像してみてくださいね。

 

なぜ人はボケていくのか?

 

私三之橋の個人的な考え方となりますが、やり方を知らないまま大人になり、そのやり方で余計にひどくなる人がいるだけの話だと思うのです。

 

例えば、70歳のおばあさんがいて、高齢者という事で娘さんが実家に帰ってきて2人で暮らしているとします。

 

高齢になって記憶力が悪くなり、「あれれ、ハサミはどこだっけ?」 となって探して、みつからないと娘さんに、「ハサミはどこ?」 と訊いてしまうと思うのです。

 

ほんとは自分でそれを探せば良いのですが、探すより訊く方が早いとか、そんな感じで訊いてしまう。

 

何度か繰り返すと、そのおばあさんの脳は覚える必要がないという認識になるので、記憶しようと思う事がなくなり、訊けば娘さんが答えてくれる事で悪化していく。

 

まあ、”手続き記憶” ですので行動を側頭脳で刻まれるように記憶してしまうと、その癖のようなものでさらに悪化していく。

 

それじゃあ、世の中には独居の1人で暮らしている80歳のおじいさんとか、85歳のおばあさんとかいて、必ずしもボケとは無縁みたいな人がいるじゃないですか?

 

「なぜ、子供と同居していて幸せそうに見える人がよりボケてしまい、独居の1人ぼっちの高齢者がボケていないのか?」

 

シンプルな話、すべて自分でやらないと生活できないからだと思うのです。

 

娘さんとか子供が一緒に暮らしていれば、「今日は買い物に行って来て」 と頼む事ができるじゃないですか。

 

でも、1人ぼっちで暮らしている高齢者は自分で買い物に行かないと食べるものがなくて、餓死するとかになるのです。

 

娘さんが洗濯をしてくれるとラクチンですが、そのうち自分で選択しなくて良いので洗濯機の操作方法もわからなくなるじゃないですか。

 

でも、1人で暮らしていると洗濯をしないと家に洗濯ものが溜まり、着る下着がないとかそうなって自分が困るのです。

 

それでは、今大学生が知っておいた方が良い車の運転とかの話を書いておきますので、読んでみてくださいね。

 

とある有名な国立大に入学できたAさんの事例です。

 

私三之橋の場合は入学式に国産高級車の新車に乗って来て子がいて、目立っていて、たまたま同じクラスであったので、アローンスタートで誰かを話でもしていかないと誰も大学で知り合いもいないので話してみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に営業車にでも乗っているつもりなので、その時になって自分が困らないように今こういう風に新車を買い、家から大学までの通学で公道を実践運転しているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~~~」 と言われてしまった。

 

その人が自信に溢れていて、そう言ったので、『ほんとだろうか?』 と翌日から同じクラスの子にヒアリング調査して訊いて廻り、みんなが入学式の時点でもう普通自動車運転免許証も取得していて、普通車サイズの中古車をローンで買っていて、同じようにそれをやっておかないと自分がその先の人生困るだけだと言っていた。

 

それで真似ておく事にして、一緒に電車で行って同じようにまだ免許もない人と同じ自動車学校に行って、普通自動車運転免許証を取得して車を手に入れて一緒にバディシステムを組んで、交互に自分の車で運転して友達を乗せて行く事になったのです。

 

でも、国立有名大に入学したAさんは、周りの人とそういう話もしなかったみたいで、とりあえず普通自動車運転免許証を取得したが、それは近所のスーパーに運転できるくらいのレベルに留まった。

 

そもそも車を買うとお金がかかるじゃないですか。

 

どんな車を買えば良いのか? とかももう18歳なので自分で考えるしかない。

 

車の運転は、土地勘もないと道がわからないのでカーナビがない時代だと、車を入手しても1人で運転して目的地に向かうというのはかなりしんどさがある。

 

彼女がいて、「ねえ、今度の週末に新しくできたあのテーマパークに一緒に行こうよ~」 と言ったりして、あまり行きたくないとしか思えないのにさすがに行かないとも言いづらいとかあるので行ったりする。

 

朝いつものように早く起きて車を洗車して彼女の住むアパートとかに迎えに行く。

 

後部座席とかに置いてある地図本を出して、『えっと、今はここにいるので、県道〇〇号線を走って交差点〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で行かないと時間が足りないので、あそこでお昼を食べて目的地に行くか~』 と自分でドライブプランをチャチャっと組み立てしないといけない。

 

そもそも地図の見方とか誰かが教えてくれたわけでもない。

 

とりあえず実践していかないといつまで経ってもできないままの人になり、置いてけぼりとなってしまう。

 

助手席で彼女が、「ねえ、昨日はバイトでこんな事があったの~」 とか話すので、運転しながら、『へえ~、そうなんだ~』 と会話を合わせておき、同時に、”今は県道のさっき交差点で〇〇と書いてあったので2つくらい先の〇〇〇〇〇で右折するという感じだったよなあ~” と自分で組み立てたドライブルートプランの進捗具合を運転しながら会話をしながら管理もしないといけない。

 

高速道路に乗り、『えっと、今はこの辺でマズいなあ~、100km/hで走ると遅くなるので、ここは120km/hペースにまいていかないと彼女とランチを食べるのが遅くなるし、目的地到着が遅くなる』 とかも考えて自分で組み立てたドライブルートプランに修正や調整もしないといけない。

 

高速をインターで下りて、土地勘とかないので道がよくわからないとかあるので、訊いた方が手っ取り速いとかある。

 

田舎道で後続車とかに追突されないか? とか考え、『ねえ、ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事をしているおじいさんに尋ねてくるのでここでちょっと待っていて』 と路肩に寄せてエンジンをかけたままエアコンを入れたままさっとおじいさんに尋ねてみる。

 

訛っているとかざらにあるので、おじいさんが何を言っているのか? というのはコミュニケーションスキルでカバーして理解するしかない。

 

そんな感じでテーマパークに到着し遊んで、帰りにどこかレストランで食事をして、帰りの車で助手席で彼女が遊び疲れた子供のように眠っているのを見て、『やれやれだぜ~』 と思い、後何時間この下の道を走れば家に帰るのだろうか? と1人で土地勘もない道路を運転している。

 

やったことがある人にはわかると思いますが、平日も暇じゃなくて高校生時代に比べいつも帰りも遅くて、休みの日くらいゆっくり眠っていたいのに、早朝から起きて洗車して、その段階でもうヘトヘトだったりする。

 

毎朝通勤でいつもの道を運転して会社に向かう会社員。

 

そういうものと比べると、先行きのまったく見えないような、目的地まで行かなくても良いのではないか? と思うくらい、行きたくないような遠くの目的地で、不慣れな運転もしながら、彼女は何もしないので全部自分1人に負担がかかりまくるという世界。

 

さらに走る分のガソリン代も高速代も彼氏の負担なので、1日で相当な金額を使っている。

 

そんな感じなので、大学生時代に普通自動車運転免許証を取得して、そこから先は車を買わず、ドライブに行くとかもしていない。

 

というAさんは、当たり前といえば当たり前にそう思ってそう行動しただけなのかもしれない。

 

ただ、卒業し新社会人デビューして会社員1年生とかになった時に、内勤職で普段運転しないのに、ある日自分の手配ミスで取引先に商品を配達に行かないといけない。

 

でも、もしもライトバンとか普通車を運転してぶつけるとかミスをすれば会社でみんなに笑われてしまうじゃないですか。

 

国立有名大学を卒業してちょっとはエリートとかそういうプライドがあると、大笑いされて恥をかくことはできない。

 

それで会社の営業の先輩とかに頼んでしまった。

 

1回それをやると、裏技みたいに思えてしまい、結局何度も繰り返して自分でお客様のところに1回も行った事が数年とか10年とか経っていく。

 

会社って別の支店で働いている人が出張してくるとかあり、どうしても、「何だあいつ、働いているのを見たら自分の仕事を人にやってもらっているぞ」 とか気づかれてしまう。

 

1つアラを見つけられると、他にもいっぱい出てきて、「あのAさんは自分の苦手な事は一切やらず後輩とかに押し付けている迷惑なやつ」 という悪評になってしまう。

 

男性の内勤職の場合、外に出られる許可をもらえない人は社内から出なかったりするし、女性のOL姉さんも車は運転しないかなあ~ と思いますので、必ずしも車の運転を仕事でするとは言えないので、電話の事でも書いておきましょうか。

 

大学を卒業した新入社員は、会社に着信した電話の応対をすると社内の事が把握しやすいというのがあるので、電話番みたいにやらされるがこれが意外と難しかったりする。

 

周りの人を見て同じように、『〇〇〇〇(株)のXXです~』 とか受話器を取って言う。

 

相手が、「〇〇〇〇〇の▲▲です」 と言う。

 

『いつもお世話になっております』 と言うと、「■■さんをお願いします」 と言ったりする。

 

会社の事務所内に社員が100人とかいたりすると、”えっ、■■さんってどの部署なの?” と顔とか名前を憶えていないと電話の回し様がないじゃないですか。

 

『それではお待ちください』 と言ってさっと回すとかしないと時間が無駄に進んでいき、相手はどんどんイライラしていく。

 

よくデカい会社に就職すれば将来楽ちんとか考える人がいると思いますが、デカすぎると社員の名前を覚えるだけでも大変だったりする。

 

もう大人なので、電話を掛ける時に、取引先の担当者の名前を憶えておき、「〇〇〇課の■■さんをお願いします」 と言う言い方が正しいと思うのですが、覚えていない人もざらにいる。

 

そうすると「うちの担当をお願いします」 と言われ、近くにいる人にさっと訊くとかして回す。

 

でも、電話ってメチャ着信が多い会社だと周りのデスクに座っている人みんな電話中だったりするので困る事もざらにある。

 

それ以外にも、

 

・異常なくらい訛っていて、話のほぼ全部、何を言っているのかが聞き取れない。

 

・緊張したりしているので、異常の甲高い声で早口になるおばさん・おばあさんがいる。

 

・アニメキャラのような、赤ちゃん言葉のような若い女性がいる。

 

よく大人になって、「私は顔も見た事もない知らない人と話すのが苦手で・・・」 とか言う人がいらっしゃるのですが、会社員は知らない人とばかり電話で話すとかそういう世界なので最初の1年生で慣れないと辞めるしかない。

 

新入社員はそもそも会社の世界が初めてなので何もわからないじゃないですか。

 

でも、電話がかかってきてその質問に答えないといけないシュチューエーションは多い。

 

相手の取引先名とか名前を名乗り、そこから本題で質問がきて、『うわっ、どうしよう? 変な質問がきて答えられそうにないぞ!』 となる。

 

そんな時に、そばにいる人に、『すみません、こういう電話が入っていて、ちょっと変わってもらえませんか~』 と丸投げするという事もある。

 

”しどろもどろ” という感じで受け答えが上手くできないと相手はイライラしてくるとかあるのでテンパってしまい、その場から逃げ出したくなるようになる感じ。

 

でもね、かかってきて電話に自分が出て、その質問が難しい時に、そばにいるだけに助けを求めて丸投げすると、その丸投げをされた人がその後にどういうしゃべりで解決したというのは電話だとそばにいても社員のしゃべる声しか聞こえないのでよくわからないじゃないですか。

 

『それでは一旦電話を切らせていただきまして調べて折り返しますね』 と自分が受けた電話に対して、電話というのは掛けた方が切るというのが常識ですが、そこを腰を折るようにして、しどろもどろになっているのをまず避けるとかした方が良い。

 

そばにいる人とかのそばに行き、『こういう電話があり、これはどう調べれば良いですか』 と訊いた方が手っ取り速い。

 

ただ、訊かれたからと言ってその質問に社員だから必ず答えられるとは限らない。

 

営業マンでも、課が違えばその質問を訊かれてもわからないということもあるし、それでは同じ課の人に訊けば良いのか? というのも訊いて答えられないとかあったりする。

 

『この質問に答えられるのは、誰に訊くのが正解なのか?』 という部分がわからないとかあるのです。

 

何でもかんでも折り返しにして調べて、そこから相手に電話を発信して、とやっていると数的にさばけないという問題が起こる。

 

状況判断能力という部分で、かかってきた電話をどうする? と即断するくらいでないと、『えっと、どうしよう?』 となり時間がかかりすぎて相手がイラっとしたりする。

 

あと、電話って、そば屋の出前で簡単な数の注文とかであれば、困らないじゃないですか。

 

でも、知らない人からの電話だと、「えっとね、どう言えば良いのかちょっとわからないのですが、こういう事がありまして、それでそういう風になり、あ~なりまして、こういう場合はどうなるのでしょうか?」 とか意外と尺の長い話がある。

 

最初の社名とか支店とか名前とか、全部頭の中で記憶しているとかになるのですが、人によっては論理的な話が続くと、「何の話だったかわからなくなる」 という人もいる。

 

とある上場企業で新入社員が出てしまった。

 

「〇〇です」 と言われ、『はい? 失礼ですがどちらの〇〇さまでいらっしゃいますか?』 と言ってしまったら切られてしまった。

 

後でそれは出先から役員の人が会社に電話したという内容で、「上司の名前を知らずに働いている無神経な人は必要ないので」 みたいにメチャ怒られてしまい辞めさせられたらしい。

 

凄く有名な難関な大学を卒業していたらしいのですが、会社員とか大人ってあまりどこの大学を出たとか興味ないじゃないですか。

 

有名な難関な大学を卒業した人から見れば、「私は優秀な人材で」  と思い込んでいたりする感じがあったりするのですが、仕事ができる人か? 仕事ができない人か? みたいな大雑把な区別しかしていない。

 

例えば、電話に出た時に、「〇〇です」 とか言われたのを聞いた時に、”〇〇と名乗り社名は言わなかったので身内か? 役員とかどこかの支店長とか、関連会社の人か、誰かの友達のような仲の良さからあえて社名は言わなかったのだと思う” みたいに一瞬で判断して、『お疲れさまです~』 と言ってみて、とりあえず社内の人だと私は認識しています~ みたいに言う感じで、小学生3年生の子供でもそうすると思う。

 

本来であれば、「常務の〇〇です」 とか役職とかも名乗ってくれるのが正解だと思うのですが、端折るハブるみたいな人は少なくない。

 

というか、わざわざ職位を名乗る人もいないか。

 

管理職になるのを目指す人は、まず顔の見えない相手と電話でしゃべられないと仕事にならないので、そこは最初から意識した方が良いとは思います。

 

ちなみに私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生の時に電話の応対は無視していた感じで、かかってきた電話にはまず出ないという戦略でした。

 

同じ社内のフロアにいるちょい年上のOL姉さんと仲良くなるというのを優先していたので、電話の応対とかいちいち練習しても意味ないかなあ~ と優先順位的にはかなり下に考えていた。

 

電話に出るとその応対で自分の仕事がその分できなくなるので、顔を突き合わせる人を優先としていた感じ。

 

車の運転は、大学生になったらもうみんながあれだけ普通自動車運転免許証を取得して車も持っていて、その運転をきちんとやらないと自分が困るだけと言ってやっていた。

 

たしかに車の運転をする事で自分で組み立てるのが下手くそとか、組み立てたプランの進捗具合を管理するのが下手くそとか、俯瞰視ができないとかわかるので、重要だと思う。

 

女性でも、複数人の男性から、「付き合って」 とか告白される魅力のある人ですと、「えっ、車の運転が下手くそなの? だったら付き合っても将来結婚しても認知機能が低いからすぐに年齢を重ねると悪化していくだろうし」 みたいに敬遠していると思う。

 

でも、現実的に大学生時代にきちんとやっていない男性とかは大人になっていたりする。

 

例えば、友達がいないとか彼女がいないと、1人で公道を運転しても得るものは少ないと思う。

 

彼女が、「あそこに行こうよ」 とか言う事で自分の行きたい所とは違う目的地が発生する。

 

男友達でも乗せて一緒に大学に行くと、「悪い、今日はバイト先まで送ってくれないか」 とか言われる事で普段自分が働いていない知らない土地勘もない場所まで走るとかになるのです。

 

車の運転免許証を取得したばかりで、普通車サイズの中古車を買ったばかりで、そういうスタート段階で不慣れさがあるので、動機という部分で、自分1人で運転の練習をしようと考えた時に、自分がイメージ的に渋滞しているとか走りにくそうな道路を外すとか、何か偏見というか、偏りが出ると思うのです。

 

でも、男友達が、「今日は講義が休講になり暇になったので大学そばのあそこに行ってみようぜ~」 とか相手が言い出す事で、自分で想像もしない場所に行くとかになり、それは断りづらいとかの動機で行くしかなくなる。

 

後は土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してのアローンスタートという場合だと、カーナビもない時代は道を知らないというのがかなり運転したくないという、しんどさに直結するという問題がある。

 

後は親が仕送りするお金でさすがに車を買うのは無理だったりするので、さらにガソリン代とか高速代がかかるとか金目の問題で普通自動車運転免許証を取得したけれど、ほぼペーパードライバーだったという人もいると思うのです。

 

そういう車の運転が不得意だったりすると、会社員1年生になったルーキー時代に仕事で乗りわからない事を訊くというのが最後のチャンスではないかなあ~ と思うのです。

 

過去に何等かの理由で運転してこなくて練習もしていないとします。

 

その過去はどうでも良かったりして、会社員になれば上司にどういう練習をしたとか話してくれるとかあるので、「僕は車の運転が苦手で・・・」 とそういうキャラ設定で周りの先輩とかに話していれば、別に何か苦手なことがあってもおかしいとかは思わないと思うので、逆に苦手だと話してきているという事に何か好意というか、親近感というか、正直な人に見えるとかあると思うのです。

 

でも、一般的にそういう車の運転が苦手で、大学生時代に車も買わず、彼女もいない、そういう感じの人だと、その話は一切したくないという感じだったりすると思うのです。

 

「えっ、大学生時代に車の運転しなかったってそれはなぜ? 大学を卒業したら会社員になって仕事で車を運転するとか思わなかったの? いったい大学生時代にあなたは何をしていたの?」 とかそう言われる人もいるので、言われたくないというのもあるかなあ~ と思う。

 

大学受験で土地勘もない所に実感を出て生まれて初めての1人暮らしを始めたりして、誰も知り合いがいなくなるゼロというリセット状態になった事で大学で仲良くなれず人にうまく溶け込むことができず、その躓きから車を買うとか乗るとかもできず、4年間修正をできずにとりあえず勉強だけしていたのかもしれない。

 

そう考えると上司の視点だと、使えない部下となってしまう。

 

彼女とかの女性から見ても、何か問題が起こると自分で解決できない人にしか見えないので、付き合って結婚しても問題が山積し続けるとか予想できるのでその負担は自分にも来ると考えてしまう。

 

上司から見た場合、引きこもりみたいな人でないような、土地勘もない所で知り合いもいないゼロになってそこから大学の入学式で高級車に乗っていた子に話しかけて知り合い、翌日にはクラスの子にヒアリング調査して、みんなもう普通自動車運転免許証を取得していて普通車サイズの中古車買い、自動車保険料を安くする工夫をしていて、同じ免許もない男友達と同じ自動車学校に行って車を買って一緒に行くようになり、彼女とかガールフレンドがお出かけ好きなので県外とかに無駄にガソリン使って遊びに行ったとかしていた。

 

という人の方が親近感を感じると思うのです。

 

例えば、「親元を離れ、お父さんの少ない給料からわずかな仕送りをしてもらい、そのお金でアパートを借りて1人暮らしを土地勘もない所で始め、誰も知り合いがいないというのはちょっと怖いので、俺は実家から近所の大学に行く事にした」 という人もいたりする。

 

それはその人の人生のチョイスなのでそれはそれで良いのかもしれないのですが、いったんリセットしてゼロから友達でも作るとかの経験をしていないと、大学を卒業して新社会デビューして会社員1年生になった時に、上手く人間関係の構築ができるかな? と思ったりするのです。

 

今の時代だと、『今年買ったOsmo Pocket 3を持って〇〇神社に1人で行って撮影して、YOUTUBEにアップするか~』 と考えたとします。

 

自宅でノートPCでグーグルで、”ここから〇〇神社まで” とググってみて、『うわっ、今の平日の時間帯で下の道を走って1時間ちょいってなっているのでそうするともう半日かかるので時間ないので止めておくかあ~』 とかなるじゃないですか。

 

でも、カーナビもない時代というのは、「とりあえず行ってみるしかない」 みたいな感じがあって、走ってみて、それで自分のドライブルートプランの組み立てでどこを改善した方が良いとか反省点も出たりする。

 

芸能人とかでも、「車の運転で最初はカーナビに頼らずに地図を見て走れとアドバイスされたのでそうした」 とか若い人でも言ったりするとかあるじゃないですか。

 

『これはこういう風にやって攻略するのが1番』

 

みたいな感じで、やり方にこだわる人は少ない感じ。

 

それと一緒ですよ。

 

人は大学を卒業し、または高校を卒業して新社会人になって働くとかしていく。

 

仕事を覚えないといけないわけで、そこは新入社員に対して教育係のいるような場合もあるかなあ~ と思いますが、厳しい会社だといきなり実践させられていく感じだったりする。

 

私三之橋の場合だと大学を卒業し、内定をもらえていた会社の1つに入社する事になり、朝出社して、新入社員は社長室とかで待機してそこで同期の人と顔を合わせる。

 

その後自分の所属の課とかに行き、上司のデスクがあり、その前にデスクの列があるので隣で、どうもその人が上司っぽい感じ。

 

上司は会社に来たお客さんの応対に追われ、いつも応接室に入っている。

 

1つの応対が終わり、デスクに戻るとメモを見てどこかに電話したり、社内の人がやってきて相談したりして、すぐにまた応接室に入っていく。

 

私三之橋から見れば、それまで大学生だったので会社員の世界は初めてで、その会社に入ったのも面接を除けばそれが初めてデスク、自分用のデスクと椅子に座り落ち着かない。

 

会社員の世界がわからず、その会社の社員とか仕事もわからず、上司と話す機会もないので上司の事もわからない。

 

わかるのは何?

 

と考えた場合、それまでの大学生時代までに使った技術として、その人の思考パターンを考える事くらい。

 

応接室から出てきてどこかに電話して話す言葉が斜め横にいると聞こえるわけで、社内の人がやってきて話すとどうもその上司はかなり仕事ができる人のようでとか、そういう見たものから思考パターンをパターン解析をする。

 

仕事のできる人がわざわざ部下にしてくれたという感じに見え、そういうパターンだと、実際に朝から晩まで一緒にいた時に何か忌み嫌うところがどうしても見えてしまい、「あの三の橋は俺の想像と違っていて、ダメだな、見込み違いだったのでどこか別の課に移動させるか~」 となると思う。

 

2020年に新型コロナウィルスが流行し、会社の仕事を自宅でリモートでやる事になったり、飲食店経営者が営業できずに家に居たりして、奥さんから見ると朝からずっと連日一緒だと嫌な所が目に着いてしまい我慢ができなくなり離婚が急増したとニュースで報道されていたじゃないですか。

 

人間の法則として、その人の事を好きなところがあって、嫌いなところがあって、それを天秤にかけて考えるわけではない。

 

その人の好きな所はどうでも良かったりして、忌み嫌うようなものがどのくらいあるのか? の方が耐えられないのだと思う。

 

わざわざ入社した会社でそばに座る上司に忌み嫌われても仕方ないと思うので、『この人はたぶんこういう事をされるのは嫌だろうなあ~』 と予想する感じ。

 

後は、ディティールはどうでも良さそうな人で気にしない人かなあ~ と考えた感じ。

 

1日とか2日とか、上司とか同じ課の人を見たりして、そこから組み立てたものから、一気に違うフロアに行って仕事をしていた。

 

理由の1つに同じ課にお局様界大ボスがいて即日絡まれたというものもある。

 

自分の所属する管理部門は人数が少なくて数十人だった。 そこで顔と名前と年齢とか覚えるのに1日もかからない。

 

1番広いフロアだともって働いている人の数が多いので、そっちに移動して顔とか名前を覚える方が良いじゃないですか。

 

朝たくさん社員がいてバタバタしていて9時とか営業の人たちが出かけていくと10時とかにOL姉さんだらけになったりする。

 

内勤職の人は出かけない人が多いのに対して外勤職みたいな営業の人とかが朝の朝礼とか夕方しか見えない人もいるので、その時間帯でないと顔と名前は覚えられない。

 

営業系のおじさん社員がいて、「おはよう三之橋君、どうもう会社には慣れた?」 とか言われるので、『まだ全然慣れませんよ、今度〇〇さんに飲みに行って教えてもらおうと思っていますのでどうぞよろしくお願いします~』 と言ったりする。

 

会話は相手の名前を含めるとか基本なので、「あの三之橋は俺の名前も顔ももう覚えているようでバカじゃなさそうだ」 とかそう思ってくれるじゃないですか。

 

社員の多い会社だと、まず顔と名前を覚えないと居づらいというアウェイ感がハンパないのでそういうものに力を入れる感じ。

 

何に力を入れるのか? は人間関係の構築みたいな感じ。

 

まず朝出社して仕事がないというのはさすがに夕方までだとしんどさがあるじゃないですか。

 

会社って入社すると、試験とか面接に合格して会社の中に入って良いよ~ みたいな許可でしかないと思う。

 

その人がどんなに難関な大学を卒業していたり、どんなに成績が良かったとしても仕事ができる人だと言い切れない。

 

入社させてみて、仕事も与えず指示も出さず、どう動くのかを見たいという上司もいると思うので、より難易度が高い人がたくさん居るフロアに遠征していた。

 

仕事がないとしんどいので、調達する。

 

少し話してみてちょい仲良くなったOL姉さんに、『その伝票はコンピュータに入力すると思うのですが、それをやらせてもらえないですか?』 とまったく違う課のOL姉さんに言う。

 

そうすると、「えっ、それはちょっと~。 〇〇部長が忙しくて放置されていてやることがないの? 〇〇部長に言ってあげようか~」 とか言われるじゃないですか。

 

うっかり言われたからと言って真に受けてやらせてしまい、後で〇〇部長に何か思われると自分が居づらくなるとかそういう心配をする人がほとんどだったりする。

 

『あっ、大丈夫ですよ。 部長には後で僕の方から頼んでやらせてもらったと説明しておきますので決して迷惑はおかけしませんし、僕はコンピュータのスペシャリストなのでどういう入力なのか? とか確認しておくのが勉強になりますので、ご協力をお願いします~』 と言って仕事を調達してくる。

 

昔は電算室とか呼んだりして、パソコンの端末がズラ~っと並んでいる部屋とかがあり、そこに伝票を持って行ってOL姉さんが違う課のOL絵姉さんとかと話してしたりした。

 

伝票を入力しながら、「昨日はあのテレビを観た?」 とか他愛もない話をしたりする。

 

車の運転とかをして2つ以上の事を同時にできるとか確認しておく方が良いのは、そういうところにある。

 

後は私は男性なので、『会社の女性のOL姉さんの事ならこの人に訊いてみれば良い人かなあ~』 とか、ちょい年齢が上の27歳とかのOL姉さんと仲良くなる。

 

後は会社に数十年いて、もうすぐ定年みたいなおじさんというか、おじいさんとかがいて、『この人に会社の社員の事とか訊けばたくさん知っていると思うので教えてもらえそうかなあ~』 という人と仲良くなっておく。

 

そもそも会社員の世界がわからないし、その会社の社員の事もわからないし、上司の事もわからないので、情報を引っ張れる人脈のインフラ整備ってやつですよ。

 

自分から見て、『あの27歳のOL姉さんはかわいい感じで付き合いたいなあ~』 みたいなものではなくて、好きとか嫌いではなくて、自分にとっては必要な人という付き合いの人脈ルートを開拓する感じ。

 

忙しい上司が、何日も放置して、「あいつ何しているのかなあ~」 と時間ができてそのフロアに見に来た時に、OL姉さんと一緒におやつをたべながらしゃべっているとか、OL姉さんが涙を流して笑っているとか見ると、上司は根付いているように見えてホッとするとかがある。

 

どこかの上場企業に転職でもするとこういうセリフを言う人がいる。

 

「転職をしてまったくその会社の事とか業界の事とか、社員にも知り合いのいない事で最初はわからない事だらけで面白くないはずなんだ。 でも半年後とかにはもう何十年も一緒に働いて見えるように根付いていたりするだろ? 三之橋もそうだったと思うけれど、根付くとかって本人の努力であり、迎えた会社側の人のやるべきことではないよな~」 とか。

 

そんな感じでしょうか。

 

人は高校を卒業した時点で18歳だったりして、そのまま社会人になれば、昔は20歳で成人でしたが、「あれれ、もう18歳なのに?」 みたいに幼く見られてしまう。

 

大学を卒業して22歳とかで会社員1年生になると高校を卒業して18歳で社会人デビューした女性のOL姉さんとかがいて、その人と見比べられると、「あれれ、大学を卒業したので20歳を超えていると思うのに?」 みたいな目で見られてしまい浮いてしまう。

 

”人の中に溶け込む” みたいなものが見えないと、上司になった人とかが一生懸命仕事とか教えるとかサポートしても、1年とか経つ前に辞めてしまい、結局つぎ込んだ時間も努力も無駄になってしまうじゃないですか。

 

「私は新入社員で会社員になってその世界とかよくわからないですし」 みたいな、あまりにも自分が新人だからとか思い込んでいると上司とか先輩とかが何か背中を押してあげないと何も動けない人がいて、それもマズい感じ。

 

それで仕事を調達してもらってやって、同時に、そこにいる社員の人の輪の中に入って、くだらない話をして和気あいあいという感じでやっていく感じ。

 

どうしても何日も経って、自分で上手く行動できていないなあ~ という感じになると、自分でもそれはマズいスタートで、上手くラインに乗れていない感、アウェイ感を感じ、焦っていくとか失望していくとかあると思うので、時間との闘いを意識する感じ。

 

そんな感じでやっていたら、入社して1週間後とかに上司が、「三之橋君、今日は俺の代わりに銀行周りに行ってきて」 とか上司にキーを渡されて、高級車のキーで、バッグも俺のを持って行って使えと言われた感じ。

 

内勤職は外に出るとか、上司が「この人は外に出しても大丈夫な人なの?」 みたいな判断をしている。

 

お客様の所に出すとか、1人で行かせて、何かあれば上司の責任になるので、上司が仕事に同行させるとかして、「三之橋君、車の運転はできるよね?」 と確認してキーを渡して助手席に乗った上司が、「そこは左折してね」 とか道を教えながらそれに合わせて運転させられたりする。

 

「三之橋君、これはあなたの社有車のキーで自由に好き勝手乗ってね」 とはたぶんどこの会社でも言わないと思う。

 

部下とか新入社員が無断駐車してやらかすとか、いろいろあったりするので、「責任者出てこい」 となってしまい、「まさか新入社員がきちんと運転できるのか? とか確認しなかったのか?」 とか言われるとマズいじゃないですか。

 

大学生が会社員になった時の新入社員時代、あるいは数年後に転職して新参者として入社した時とか、どのタイミングで上司に1人で行ってきて、と言われるとかでたぶん出世するとかそういう信頼度はわかる感じがあると思う。

 

厳しい会社だと1カ月くらいが1つの限界ラインで、そこまでの時期に、「問題ないな」 とか上司が感じないと、「他の部署に捨ててくるか」 みたいになってしまう。

 

誰でも通るような道の1つみたいな感じで、「この新入社員は1人で仕事に行かせても安心かなあ」 みたいなものも感じてもらわないといけない。

 

「質問があります。 初めて入った会社で知らない社員ばかりでいろいろな年齢の人がいて、その人の輪の中にどういう風に入れるとかあるのですか?」 とか訊かれる人がいる。

 

たぶんね、高校を卒業してそれまで一緒だった男友達と進路で別れてしまい、はぐれる感じで1人ぼっちとなり土地勘もない誰も知り合いのいない大学生とかになってアローンスタートをして、そこで知り合いがゼロにリセットされ、そこから入学式で高級車に乗った人に話しかけるとかしていったという経験、検証結果のようなもので、4年間修正ができなかったとかそういう感じでなかったとかで、「会社員になってまたアローンスタートでもなんとかやれそうかなあ」 と思って会社員になっているので、そこは自信があったりする感じ。

 

車の運転でも、彼女とかガールフレンドがあそこに行きたいとドライブしたりしても何らかの人間関係があるので、その女性が嫌だと感じる事があってもわざわざ口に出して言わないと思う。

 

そこで対OL姉さん用として、「私は20歳の女の子です。 彼氏はいないのですが、今度の日曜日にドライブに連れて行ってくれる1日だけ彼氏になってくれる人を募集しています~」 とかのワンデー彼氏に応募したりしていた。

 

顔も名前もどんな人かもよくわからないような女性と1日だけドライブしてくれる男性募集とかに応募すれば、狭い車内で会話がかみ合わないとか、何か嫌な感じを感じれば、「ちょっと用事を思い出したので」 とか言われそこで終わりそうじゃないですか。

 

自分が苦手な感じを感じれば、わざわざその人とカップルを装い一緒に食事とかしないと思うのです。

 

男性の場合、幼稚園生のチビッ子時代から男友達と一緒に過ごして遊んだりして、そのまま大学生までアローンスタートになっても男友達ができて問題なかったとかの実績を振り返り、『大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、同じ課に少し年齢の離れた3つ上とか、5つ上の男性先輩がいて、同じ年齢の同期入社とかいなくても普通に考えればなんとか人間関係の構築ができるかなあ~』 と思うと思うのです。

 

でも、幼稚園生の頃から年の離れたお姉さんが3人いて、兄弟で上手くしゃべれなかったとかそういう人はいるじゃないですか。

 

お父さんが娘さん2人いて、男性と女性という違いで、家の中で女性の奥さんと娘さんという女性が多いという事で家族旅行でも自分が浮いてしまうとかそういう人もいる。

 

普通に見てきた事から想像してみて、『大学を卒業して会社員1年生になって、配属された課で女性のOL姉さんばかりだったりしたら、自分が居場所がなくて困りそうな気がするなあ~』 と思うじゃないですか。

 

昔は銀行とかでも女性がOL姉さんとして働くとある一定の年齢になると結婚でもして辞めないといけないような雰囲気があった。

 

例えば、銀行だと4月に電話すれば、「〇〇銀行〇〇支店、新入社員のXXです~」 とか新入社員を名乗るという電話応対ばかりだったりした。

 

たぶん、1つの課に所属する人が1度入社してそこに配属されて、ずっと誰も辞めないとかのままになると、風通しの悪い課となり、男性はそう簡単に辞めないので、女性が、「私は何歳までこの会社に居られるのかなあ~」 みたいなものがあった。

 

そんな感じなので、新入社員として1年目にOL姉さんが同じ課にたくさんいて、その人たちと上手くコミュニケーションが取れて仲良くなっても、1年後にはもう結婚するとかの理由で減って、新しいOL姉さんが入社してくる。

 

同じ課の中に男性の先輩がいて少し仲良くなり、1年後もその人は辞めないとかでいたりするので、そこまで人間関係の構築で気を使わないと思うのです。

 

でも、女性は入れ替わるとかが男性より激しい感じがあり、1年目で女性のOL姉さんと上手くしゃべれないと、その人たちの中で誰かが結婚で辞めてしまい、入れ替わる事で、永遠に慣れないかもしれないじゃないですか。

 

年上のOL姉さんはしゃべるとか絶対に楽じゃないですか。

 

幼稚園生時代でも友達の家に行くとその子のお母さんがしゃべりたがるとかあるわけで、しゃべられないとその子に家に行けないわけで。

 

でも、年齢が下となる後輩は難しいと思う。

 

仕事のできる上司が男性で、その人から見れば同性の男性の部下を見て、「あの三之橋はこういう人だと思う」 という男性の目線で問題ないと思って部下にしている。

 

でも、男性の場合、会社に入社していつも男性とばかりしゃべっていて、女性が苦手という人は少なくない。

 

そんな感じから、「あの三之橋に女性のOL姉さんの年下の部下を着けてみるか~」 という感じになる。

 

会社で、お局様ボスのナンバー2みたいな女性、ナンバー3みたいな女性がいて、社内で仕事とか普通に年下の新入社員の男性が仲良くしゃべっているように見えても、そもそもお父さんが自分の娘としゃべれない人がいるとか知っているので、「年下のOL姉さんを部下に着けてリアクション見るか」 というのが1番確実じゃないですか。

 

例えば、私三之橋は男性で内勤職管理職として入社しているので、女性ウケという部分での人当たりが悪いと外に出せない部下となり、上司から見ればそれは部下としての魅力が一気に半減してしまう。

 

人当たりが悪いと部下として最悪じゃないですか。

 

例えば、上司が仕事でバタバタしていて、銀行廻りに行く時間がなくて、「そうだ、部下の三之橋に行かせるか」 と思えば、自分の仕事を任せる事ができて、楽ちんになる。

 

でも、大金を運ぶとか仕事内容を見た時に、銀行の本店とかにわざわざ行かせて、愛想の悪いとっつき憎い男性がカウンターで銀行の女性行員の人に、「うわっ、ちょっと近寄りがたい雰囲気で笑顔がないので言い方1つ間違えると大変な事になりそう」 とか思われると会社全体の損じゃないですか。

 

あくまでも、自分の代わりに行かせるという部分が重要なので、そこはチェックしない上司とかいない。

 

彼女がいるとか、結婚して奥さんがいて娘さんがいる。

 

そういうのとまったく違う内容になり、あくまでも女性が接して違和感を感じないか? 威圧感を感じないか? という部分。

 

しゃべり方1つ、例えば、社名を名乗るという最初の部分で声が小っちゃくて聞き取れなくて苦労する男性とかいたりする。

 

大卒の新入社員とかって、凄い有名な難関大学を卒業していて、ぱっと見履歴書でも凄そうに見えても、ほんとに仕事ができるの? というのはわからない。

 

面接でうまくしゃべられるという印象の人でも、そもそもその面接の練習をしていれば、そこまでしゃべられない人っていないと思うのです。

 

「三之橋さんは車の運転はどうですか?」 と面接官が訊いて、『はい、大丈夫だと思います。 18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して、間を空けずに普通車サイズの中古車を買って乗り出して、大学にはいつも男友達と交互に車を出して運転していました』 なんて感じで言う。

 

そもそも面接でしゃべっていることはほとんど嘘という人もいるし、いちいち、「大学時代の友達とドライブに行った写真持って来て」 とか確認しないじゃないですか。

 

よく詐欺のニュースで行ってもいない大学を卒業したと嘘をついていたこともバレる人がいるように、行ってもいない大学の成績証明書とかも入手して偽造する人とかいたりする。

 

誰も確認したりしないまま入社させているので、入社後に実践させて確認させてという段階があるのです。

 

そんな感じなので、新入社員となった時に仕事はやりながら、それとは別に社内のOL姉さんとかに溶け込むという事が優先順位としては上だったりすると思うのです。

 

『私三之橋は、どういう才能があるのだろうか?』 ではなくて、『今はどういうやり方でやるのが良いのか?』 を考えてから行動しているだけ。

 

車の運転でもそうですが、大学生になった途端、もうみんな車の運転免許も持っていて、普通車サイズの中古車を買って持っていたりしたので驚いた。

 

みんな同じ事を言っていて、「男の子は車の運転が一生付きまとう。 奥さんとか子供を乗せてドライブに行くのもお父さんで、お父さんの運転が下手くそだと家族で出かけなくなって、自分が困るだけの話なので、やっている」 と言う。

 

でもね、その同じような台詞を聞いて思ったのは、みんな運転ができないと自分が困るのが嫌だと言っている割に、入学式の時点で練習が土地勘のない現地でできないという状況に陥っていた感じに見えた。

 

でも、入学式の日に国産某高級セダンの新車をアルバイトして買って乗って来ていた子は、そういう問題も想定内という事で、行くところがないという部分では新車を買って大学に毎日乗って行くという事で差が付いていた。

 

その人が1番身近にいて1番賢くて、1番行動力もある人に見えたので、『私三之橋も真似ておくか~』 と真似ている。

 

ロールモデルという行動の見本で真似ているのですが、そもそももっともらしい話をして、俺は将来運転で困らないはず、みたいに言っている人の話って信ぴょう性もないので、『人の10倍やっておくか~』 とそこは誰も真似てはいない。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃には商売人の親とかがみんな我が子を行かせるような大人気の塾に通わされていた。

 

サバイバル訓練とかもあるのですが、いつも死にかける人が出たりする。

 

チビッ子時代にサバイバル訓練とかをやった事のある人はわかる話なのですが、救急車で搬送される結果となった子は、「見通しが甘いんだよ~」 とか罵られてやめて行く感じ。

 

何も考えずに行動をすると自分が死にそうな目に遭うので、行動をする前に少しだけ頭の中でその行動で問題ないのか? とかをセルフチェックするのです。

 

たぶんね、親とかに甘やかされて育った人には、そういう感覚がないのだと思うのです。

 

でも、甘やかされて育っていない人には、自分が困るのは嫌だったりして、一瞬考えるのです。

 

どちらかといえば人はその人自身がどういう才能を持っているとか、あまりそういうのは関係がなくて、何を自覚するのか? みたいなもので結果が変わっているので、育ち方で人生の結果が大きく変わるのだと思うのです。

 

サバイバル訓練で、ダツラクして救急車で搬送されていった人がいると、その日塾長とかがいないので意外と美味しいご飯を食べられるのですが、「頭がポンコツな人はあんな目に遭って大変だよね~」 と目の前で美味しそうに食べている子が言うので、『そうだよね~』 と合わせて言うので、それを繰り返すと手続き記憶で、”チョイスを間違う人は大変な目に遭っている” という風に覚えていくだけの話だと思うのです。

 

小学生のチビッ子時代に勉強していつも90点以上とか良い点数を取り、その子自信が自分は勉強が得意だと感じていく。

 

有名な難関大学に合格したりすると、「俺様はなんて才能がある人なんだろう~」 みたいに自分自身に何か酔いしれるとかあると思うので、それまでの人生で困った事がなかったりして、勝手に将来安泰で会社員になっても独走するかのようにイメージしていると思うのです。

 

あなたはこんな風に感じたり、思った事はないですか?

 

大学生になり土地勘もない誰も知り合いもいない大学に行き、誰かとしゃべって仲良くならないといけないと考え、勇気を出してしゃべってみたら、もう同じ年齢の同じクラスの人はみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車なども買っていた。

 

「えっ、車の運転ってこれからの人生を左右する重要なファクターなのに、あなたはそれを知らずに生きているの?」 みたいに言われ、笑われてしまう。

 

人によってはその失敗はとても面白くない出来事だったりして、残りの4年間もう同じクラスの人としゃべられないとかあると思う。

 

あるいは、自動車学校に行ってみたら、行く前よりも車の運転が難しかったとか感じてしまう。

 

でも、途中で辞めるわけにもいかず普通自動車運転免許証を取得してしまう。

 

バイト先で一緒に働いているちょっと仲良くなったガールフレンドみたいな女の子に、免許を取ったとか車を手に入れたとか話すと、一緒に新しく県外にできたテーマパークに遊びに行こうよ~ と言われてしまった。

 

いざ当日朝早く起きて洗車して、彼女の家に迎えに行き、地図本を出してチャチャっとドライブルートプランを組み立てて出発する。

 

自動車学校では車の運転操作を教えてくれるだけなので、彼女にドライブに誘われた時に地図本を見てどういう風に走る道のドライブプランをどのように組み立てるとかは関係ないので教えてくれない。

 

誰かが親切丁寧に教えてくれるわけでもなくて、実践してそこで学んでいくしかない。

 

それでとりあえず自分なりにやってみて、県外まで一気に行ったら道には迷うわ、上手くいかない事の連続でいかに自分が残念な人かがわかっただけで、彼女的には面白くないデートになってしまった。

 

それも、面白くはないじゃないですか?

 

人によってはその第1回目の女性とのドライブという所で面白くないことに連続で、その1回でもう彼女とかとドライブに行かなくなる人もいると思う。

 

大学生は学生なので、とりあえずテストで余程ひどい点を取らない限りは、ほぼ4年でみんな当たり前の卒業できたりする。

 

卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時に、会社の事もわからなければその会社の社員とかもわからないし、仕事のやり方も教えてくれるわけでなかったりする。

 

「三之橋君、これをやってみて」 といきなり実践させられる。

 

電話の応対でも、とりあえず着信のあった電話に出て、そこで相手が社員の誰に代わって言ったりしてその言われた事に対して合わせるみたいな感じでやる。

 

人によっては、知らない人が電話の先で好き勝手にしゃべる感じで、訛っている人もいれば、早口とか、声が異常に小さい人とかいたりしてやってみると難しいと感じてしまい、たぶん誰でも面白くはないと思う。

 

自分の直感のようなものでやっていき、「三之橋君、あそこはこうやっていたけれど、ほんとはこうするのが正解で」 とか注意されるとあるとそれも面白くない。

 

人は、何か新しい事を始めるとかした時に、何もわからないところからのスタートになるので、最初からすべてが上手くいくとかってないと思う。

 

でも、それまでの人生の経験で、何かそういうしんどいスタートになるとかを学習していたりするだけだと思うのです。

 

例えば、幼稚園生になる前にとか近所の先輩に、「三之橋君、補助輪着けているけれど、自転車に乗れないと困るだけなので俺が教えてあげるよ」 と言われた。

 

チビッ子の幼稚園生くらいの先輩が、補助輪を外して自転車の後ろを両手で持ってくれて伴走してくれ、「その調子~」 とか言われた。

 

そして先輩が手を離したらフラフラして、そのまま転倒してしまい、運が悪くてそこに解体した木材とかが置いてあり、5寸釘が刺さっているところに手をついてしまい、手のひらに突き刺さるという大けがをしてしまった。

 

それも面白くないじゃないですか。 面白くないだけでなくて、自分の手のひらに釘が刺さったのを見た瞬間には驚きまくりですし、その日の夜とか痺れるとか痛いとかで眠れない感じの不安の夜だったりする。

 

人は、最初にやって、「これは自分には無理」 と思ったりして、でも、自転車に乗れないと周りの子と遊べずに自分だけ置いてけぼりになるとか損するので、なんとか乗れるようになったりする。

 

そんな感じで、練習した事はあるけれど、自分には無理と感じて自転車に乗れないという大人はいたりするのですが、何とか自分はそのハードルを乗り越えたとかしていたりする。

 

そういうハードルを乗り越えてきたという数多くの経験から、大学生になって1人ぼっちのアローンスタートとなった時に、入学式で高級車の新車に乗ってきていた子と同じクラスだった事で話しかけて、車の運転がこれから先の人生を左右する要因なので俺は新車を買って毎日大学に行くという通学で実践の場数を稼いでいる、と言われ、同時にお前そんな事も知らないで生きているのか~ と笑われてしまった。

 

人によってはスタート初日に恥をかいてしまった事でもう前に進めなくなるとかあるとは思うのですが、修正し、大学に一緒に車で行く男友達とかできたり、暇な時間は入り浸る男友達のマンションとか、最初の面白くないスタートからハードルは乗り越えているじゃないですか。

 

車の運転でも鬼教官に怒鳴られ罵られと面白くないスタートだったのですが、経験からこういう風にこういうペース配分で練習すればOK~ みたいに自分で計算してプランニングして、運転もハードルを乗り越えている。

 

ちなみに、一般公道を制限速度の3倍でいつも当たり前のように飛ばしているので、お前逮捕しても良いんだぞ~ と警察署長に怒られていたりするのですが、私の周りで私の知る限り、そこまでやったという人はいない。

 

人が伸びしろの上限までどうすれば最短ルートでそういう風に上り詰める事ができるのか? というのが大学時代の研究テーマになるのですが、そういう研究をやっている人っていなかったりするのですが、1度しくじれば即死か、一生車いすとか寝たきりになるわけで、あまりやらない人の方が多い。

 

テーマは何でも良いと思うのですが、例えば大学生になった時に土地勘もない誰も知り合いもいないゼロのアローンスタートになり、なかなか新天地で友達ができなかったりして、そこで自分は人間関係の構築が弱いとか感じたとします。

 

そんな場合、自分が苦手だと思う接客のアルバイトとかに飛び込み、苦手意識の強い、面白くないスタートをして攻略してみる。

 

親とかに甘やかされて育った人は、自分が好きだから野球を始めたとか、得意だと思うのでそれをやったとか、そういう楽しいから続けているとかあると思う。

 

でも、甘やかされていないと興味もない塾に行かされるとか面白くないスタートから、何かそれが楽しくなるとか変えていると思うので逆向きに強いとかあると思う。

 

世の中にはコンピュータゲームが誕生し、それで遊んでみたいという事でPCとかを買ったりしている人がいるじゃないですか。

 

でも、私三之橋のように友達がコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜとか誘ったりした事で、その友達に付き合うという事でPC操作を覚えないと自分がついて行けなくなり専門学校を辞めることにでもなれば友達が迷惑をすると考えてデスクトップPCを買ってしまった人もいる。

 

そのように、自分がそれが楽しい世界に見えなくて、仕方なく始めたという動機に過ぎないのに、大学を卒業して会社員となりルーキーの時に会社のシステムを設計して銀行の審査を受けてくれという仕事を請けてやってしまい、想像よりも良いものが作れたという事で仕事のできる人という評価をもらえてしまったりしている。

 

自分が楽しいからやるとか、面白くないからやらないとかそういう感じの行動を繰り返すとそれも手続き記憶となってしまうので、大人になり会社員の世界がしんどいというスタートになると力が入らないのでそのままダツラクしていく。

 

でも、逆向きに強い人だと、いつも興味もないスタートで反転させるとかしているので、意外と会社員とかになるとそれもいつもようにひっくり返して楽しい世界に変えてしまうのかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、自分が大学生になったら車の運転免許を取得して車を買って、彼女とかとドライブに行こう~ とか特に考えていなかった。

 

それまで一緒だった男友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜと誘わせ、お前とは一生付き合っても良いやつだと考えていると言われ、その後進路が急に分かれてしまい、1人ぼっちで知り合いもいない大学に通うとか想定外だったので、大学生になったら海外のバリ島にでも行ってサーフィンするのかなあ~ くらいしか考えていなくて、1人ぼっちになったというショックの方がこれから先どうなるのか? みたいな不安の方が大きかった。

 

『やった~、やっと18歳になれた。 これからは免許を取って女の子を乗せてドライブ三昧の人生をエンジョイするぞ~』 とか思わなかった。

 

周りの子が将来の為に運転できないと自分が一生苦しい人生になるんだぞ~ とか言ってやっていたので、どこか仕方なく始めた感じ。

 

車の運転は、その車の周りの人から見て、「うわっ、あの車メチャ運転下手くそだよね~」 とか真後ろを走ってドライブしているカップルが笑ったりしている。

 

でも、1人で運転している本人は気づいていないじゃないですか。

 

たぶん、認知機能が低すぎて、自分が運転しているとそこまで見えない感じで自分が上手く運転できると思い込んでしまっているので、ずっと下手くそな運転を続ける。

 

そういう人だと会社とかで仕事をしても、周りの人には見えているのに、本人には見えないという認知症みたいな状態になっていると思うのです。

 

大学生時代の免許取得して数年とかの間に、口うるさい感じの男友達とかガールフレンドを乗せて県外とかにドライブに行って自分の運転がダメ出しされないとかはみなさん確認しておくのがお勧め。

 

大学生が、「車の運転できないとそれは残りの人生ずっと自分が損するだけでしょ?」 とか言ったりする意味は、車の運転で困るだけでなくて、たぶん認知機能に問題があると仕事とか無理だったりするとかそういう問題も含んでいるのだと思うのです。

 

私三之橋のように小学生時代に人気の塾とかに通わされてダツラクしていく人ばかりを見てしまうと、そういう人って自分の思い込みとかで買ってにダツラクしくのだと思ったりするのです。

 

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外国人酔っぱらいで110番緊急通報対象をロスト

2024-07-22 01:15:08 | 110番緊急通報

外国人の酔っぱらいかなあ~ という騒ぐ声が聞こえ、110番緊急通報しました。 その後対象ロスト発生でスマホにコールバックのパターンです。

 

意外とすぐにパトカーが自宅前に停まり、なぜか走り去りました。

 

しばらくすると携帯に警察署からコールバックがあり、対象をロストしたので現場周辺にパトカーが確認要求で待機中と言われました。

 

現場に警察官が向かったが人影も見当たらないので場所の再確認と言われ、説明していると入り組んでいたわからないので待機中のパトカーを自宅に行かせるのでそこで説明してくださいと言われました。

 

1人の警察官が向かい、それを追うようにパトカーが移動し、ハザード点けて路上にパトカーがあるので、見つかったみたいでした。

 

酔っぱらいで110番緊急通報したりしますと、こんな感じで通報内容を再確認という感じで折り返し警察署から電話がかかってくる事がありますので、スマホとかはそばに置いておく事が重要です。

 

今回の場合、バカ笑いの声に女性のバカ笑いが含まれていて男女のグループだと思うのですが、このパターンはすぐに終わらない感じがあるので110番緊急通報した方が良い感じがあります。

 

あれだけ歌いまくったり、動物の鳴き声の真似とかあったのに、笑い声が聞こえなくなりました。

 

たぶん警察官の捜索が成功したのだと思います。

 

今年今までの交番Aが解体され、新しくできた交番Bから警察官が来る感じで警察官も増員された感じですので、不慣れな土地勘のない場所になるのかもしれません。

 

個人的には警察署のハイテクな地図をモニター上でクリックすればその地点がパトカーに自動でいきそうですが、どうもそういう感じでもないみたいで、通信指令センターは場所を口頭で説明しないといけない感じで、「これは説明するのが難しいなあ」 というパターンもあるみたいでした。

 

口頭で説明するのが苦手な人でも、「あっちです」 と指を指して言えばOK。

 

場所とかがわからない人がいた時に口頭で細かく言うと余計わからなくなるじゃないですか。

 

ちょうど夏休みのスタート時期ですので未成年者の飲酒の可能性もあり、最初に注意しておかないと毎週騒ぐ結果を招くとかあったりします。

 

未成年の場合は保護者に指導、外国人の場合は不法滞在者の可能性などもあり、警察官でないと対処できなかったりします。

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最近ちょっと怖い感じの思いをしました

2024-07-21 00:42:41 | マーキング銘柄

今回は外国人メルトダウンの1つ、ちょっと怖い思いをしたお話になります。

 

最近梅雨明けもまだしていないのに猛暑日のような暑さが続き熱帯夜という感じだったりします。

 

夜中にちょっと冷たいものを買いに行きますと、通りに歩いている人が誰もいない。

 

そこに1台の某高級車風の車が走って来ました。

 

みなさんもあると思いますが、ある車を見た時に背中がゾクリとするかの何か嫌な予感がする事があると思います。

 

とある賃貸マンション前に停まったのに、なぜかドアが開かない。

 

こういうシュチュエーションってその横を通り抜ける瞬間にドアが開いてカラまれるパターンもあるので、「人が降りて、送ってきた車が走りさるのを待つか」 とかちょっとだけ考えるのですが、通り抜ける直前にドアが開き、外国人だと思うのですが、3人くらい降りて意外と静かにマンションに入るように見えました。

 

車が発進してそこを歩いていると轢かれる可能性もあるので反対側の方を歩いて家に帰る時に、車のタイヤが鳴き急発進して、私の真横を通りすぎる際に、開けた窓から絶叫して凄い勢いで飛ばして走り去りました。

 

酔っ払っていると言うか、何かのパティーでラリっている人達の集団が、からかったという感じだと思いますが、車の運転を見て危ないレベルじゃないですか。

 

”渋谷メルトダウン” でググると日本人酔っぱらいが数多く登場し、日本人から見ればそれは過去に見た事ある光景だったりする。

 

”外国人メルトダウン” とかってあまりそういう動画がないかなあ~ と思うのですが、日本人のお店の関係者とか外国人の酔っぱらいは集団が多いので怖いと感じて関わらないようにしているとかあるじゃないですか。

 

たぶんね、ラリっているようなものも含んでいると思うのです。

 

パターンを知らないと車でカラカワれる時とかに、うっかり逆方向に避けるとほんとに轢かれるとかあると思うので、そこは研究でもして死なないようにしないとダメかもしれない。

 

夜中に冷たいものを買いに行くというシュチュエーションでは、「うわっ、無灯火の変な中国人みたいな車がこっちに来る」 というシュチュエーションがあって、近づいた瞬間にピカッとヘッドライトが点灯して、巡回のクラウンパトカーだったりする。

 

たぶん、リアクションチェックで、急にパトカーを見た瞬間に逃げるとかあるので、そういうチェックをすると思うのですが。何回経験しても驚く感じがある。

 

テレビ番組のドッキリで、芸能人でリアクションが異常なくらい驚くような人がいて、出てくると思うのですが、リアクションが大きな人って急にパトカーが出てくると悪いことをしていなくてそのリアクションで損する事とかあると思う。

 

リアクションが大きな人は、夜中とかアパートとかの部屋から冷たいものとか買いに行かず、ディスカウント店で昼間に買い置きしておく方がお勧めになります。

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クロネコ配達が来て目が覚めた

2024-07-19 12:22:25 | 間違った訪問者

今日は朝9時過ぎに自宅のピンポンが鳴り、ビクッとした感じで目が覚めました。

 

朝、布団の中で寝ていたら、自宅のピンポンが鳴り、ビクッとして目が一気に覚めました。

 

すぐに起き上がり、ドアの方に行きながら、「は~い、ちょっと待ってください~」 と言ったら2回目のピンポンが鳴りました。

 

ドアを開けると、「おはようございます~、こちらのお荷物は間違いありませんか?」 と言われ、『間違いないです』 と言ってシャチハタを押す。

 

「あと~、〇〇株式会社様のお荷物と、〇〇様宛のお荷物はどちらにお届けしましょうか?」 と訊かれたので、『それはあっちで、それはあっちにお願いします』 と言うと「わかりました~」 と明るい声の女性が帰って行った。

 

『何だろう? 今日は金曜日で荷物とか届ないと思うけれど、これはディスカウント店で高圧洗浄機の展示しているケースの大きさに似ているので、ひょっとしたら明日の土曜日午後にしてある荷物があり、同じクロネコの配送でこっちに来るのでそれも持ってきてしまったという事なのだろうか?』 と思いました。

 

 

 

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月極駐車場に無断駐車っぽいのがある時の対応とは?

2024-07-19 12:19:21 | 月極駐車場

自分が借りて利用している月極駐車場に無断駐車っぽい車がある時の対応はどのようにすれば良いのか? がわからないという人向けのお話になります。

 

お悩みは、下記の点線箇所のようなものでした。

 

==============================================

「私は住んでいるアパートの月極駐車場を借りて利用している。 3年くらい前にどうも住人でもない人が空いている場所に勝手に駐車して、無断駐車しているように見えた。 ただ、確証を持てないまま、”私はお金を支払っているのに無断駐車している人はお金を支払っていないわけで不公平ではないか?” という不快さがあった。 先日空いていた部屋に入居者ができその人が車を駐車する事でその無断駐車の車が駐車できなくなったようで、確信が持てた。 このような自分の利用している月極駐車場に無断駐車している車があった場合、それはどこに言えば良いのか? 管理会社なのか? 警察なのか? それがわからないので困っている・・・」

==============================================

 

う~ん、どうして3年もかかるのか? というには私にはよくわからない話でした。

 

が、

 

お困りだと言われる感じなので、書いておきますね。

 

私三之橋は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、その中の1ブロックを事業用に借りてあります。

 

令和4年4月1日から2年間耐震補強工事があるという事で近所の車1台しか通れないような路地の古家を解体されてできたにわか月極駐車場、屋根なし月極駐車場ができたのでそこを借りて家族の車と移動しています。

 

令和6年3月15日までの工事完了で元に戻れるはずだったのに、頭のおかしな人がいた事で戻れず、警察にも事情を届けてあり、今現在も屋根なし月極駐車場を利用しています。

 

家族の体調がよくない事もあり、平日の昼間にショッピングモールとかショッピングセンターに買い物に車で行く事が増えました。

 

例えば、昨日7月18日の木曜日も近所のショッピングセンターにあるディスカウント店に買い物に行った感じです。

 

自宅から数軒離れている路地奥となるので、自宅から月極駐車場にある自分の車は見えないので、そこはアパートの月極駐車場と違っているかなあ~ と思います。

 

屋根なし月極駐車場に行って車に乗り込む際にさっと始業点検とかして、車に傷が付いていないか? とか、パンクしていないか? とか見るかと思います。

 

その時に月極駐車場に見た事もない車が駐車してある事があります。

 

『何だこの車?』 と思うわけでポケットからスマホを出して、さっとナンバーとか見えるように撮影し、車に乗り込み買い物に出かけます。

 

お昼とかに買い物に行くと1時間もしないで帰ってきますので、屋根なし月極駐車場に車を駐車して、そこから買い物した荷物を手に持って家に帰ります。

 

たまに、お米など重たい荷物を買い物したりするのでその場合は自宅前に車を横づけして、さっと荷物を下ろしますので、それもスマホで撮影し、「駐車禁止エリアで車を自宅前にこのように横づけして、さっと荷物を下ろしたら、通行車5台ありました」 とかも報告しています。

 

買い物をしたわけですので、荷物を家族に渡して冷蔵庫などに入れてもらい、そこで休憩をして冷たいものを自販機で買ってきて飲みながら煙草を吸ったりします。

 

いつもデカい屋根付き月極駐車場を利用していますと、車のエンジンをかけて3秒後に冷風が出るじゃないですか。

 

でも、屋根なし月極駐車場に保管してある車に乗り込むと車内は外気温の35℃を超える暑さですし、乗り込みエアコンを入れて走ってもすぐにお店に到着しますので暑いのです。

 

今年で3年目となる屋根なし月極駐車場ですが、暑さには慣れない感じがあり、まずは水分補給したりします。

 

後は時間が空いた時とかに、スマホを出して、そのまま新しい月極駐車場の管理会社の人の携帯に電話します。

 

『〇〇〇〇〇月極駐車場を借りている三之橋です。 いつもお世話になっております。 今お話しをしても大丈夫でしょうか? 実は今日お昼頃に買い物に行くので月極駐車場に行ったら、私の車の後ろの〇〇番に見た事もない黒い50プリウスが駐車されていて、いつもの車と違うので無断駐車かなあ~ と思ったりしたのですが、何か入れ替えとかありましたか?』 と訊いてみる。

 

「いや、何も聞いていないですね」 とか言われるので、簡単にどんな車を何時頃とか見たと話しておく。

 

買い物に行く際に駐車されていて、買い物から帰った時にはもうその不審車がないとかあるじゃないですか。

 

現物がそこにないと110番緊急通報してPC派遣要請するのはどうかなあ~ と思うのでネットでノートPCから県警のウェブサイトにアクセスして、一連の流れを書いて送っておきます。

 

『私の自宅前に〇〇〇〇月極駐車場がありそこを利用しているのですが、令和4年4月1日からの耐震補強工事で利用できなくなり、近所の路地奥に古家を解体してできた〇〇〇〇〇〇〇〇第1駐車場を書いて利用しています。 7月18日11時43分に買い物に行く際に私の車の後ろになる〇〇番に見た事もない黒い50プリウスが駐車してあり、買い物から帰り管理会社の担当の〇〇さんの携帯に電話して照会したところもどうも無断駐車してあるような話だったので、スマホで撮影したナンバー等もお知らせしておこうと考えました。 福岡333あ 12-34黒いの50プリウスの前期型です』 と書いている感じ。

 

日課で夜にウォーキングに出た時に屋根なし月極駐車場の前を通るので、そこに管理会社の人の車が見え、中に入って、『こんばんは、三之橋です。 昼間はどうも、一応警察に届けておきました~』 と挨拶しておく感じ。

 

まず、月極駐車場というのは無人運営されるじゃないですか。

 

管理会社の管理人さんが巡回しても必ずしもそこで無断駐車を見つけるとかできない事があるじゃないですか。

 

普通は利用者からの電話での照会という情報が入る事で、「俺は巡回していない夜の時間帯に無断駐車している人がいないか?」 とかどうしても現地に見に来るとかある。

 

管理している管理人さんの視点では、「何か不審車があるとかの問題があれば、それは利用者が成人なので自分で電話してくるはずに違いない」 と考えるじゃないですか。

 

車の運転免許の最低年齢は18歳ですので、小学生のガキじゃないわけで、スマホくらい持っていると考えられる。

 

月極駐車場の利用者からの電話で紹介されると同時に自分に不審車情報も手にできるので、助かるじゃないですか。

 

例えば、福岡で高校を卒業して、都内にある大学生となる事で土地勘もない所に引っ越して、誰も知り合いもいない所でアローンスタートという、生まれて初めての1人暮らしを始めるとかあるじゃないですか。

 

車の免許を取り、普通車サイズの中古車を買い、自宅のアパートとかマンションのそばにある月極駐車場を借りて利用するとかあるじゃないですか。

 

月極駐車場は無人運営されているので、普通に利用していると管理人さんと話す機会もないまま4年で卒業し、また引っ越したりするじゃないですか。

 

ただ、不審車があったとかをきっかけで管理人さんに電話すれば、電話代はかかりますが、「あの三之橋さんからよく電話がかかってくるので助かる存在だなあ~」 と思われたりするじゃないですか。

 

電話の内容がその人から見て、迷惑に感じる内容もあれば、自分の仕事をサポートするような助かるものもある。

 

例えば、アパートや賃貸マンションに住んでいて、大家さんが近所に一戸建ての家がありそこに住んでいるとします。

 

バッタリ会った時とかに、『この前の金曜日に宅飲みしているのか? うるさい人がいたのでPC派遣要請して警察官に注意してもらっておきました』 とか大家さんに言うと、喜ばれるとかあるので、かわいがってもらえるとかあるのです。

 

アパマン経営をしている家主さんとか、月極駐車場をやっている地主さんとかって、賃借人すべてがありがたいと思っているわけでもなくて、あくまでも自分にとって有益な人かどうか? とかあるのです。

 

そんな感じなので管理会社の担当の人の携帯に電話すれば、仲良くしてもらえるとかあるので、不審車とかあるとさっと電話して、次は警察に管理会社の人に照会したらどうも無断駐車している頭のおかしな人のようでしたのでお知らせしておきますと送っておけば、またそこで警察官の人にも有益な存在だとなるのです。

 

「その日発生した問題はその日のうちに解決~」 みたいな感じです。

 

月極駐車場というのは空きが発生していて、そこに契約をして、車両の使用承認を得て、自分に貸し与えられた〇〇番という場所に保管し24時間出し入れする。

 

どこの月極駐車場にも管理台帳というのがあって、1番はどこに住む誰さんと人が利用者で、どこに住んでいて、連絡電話番号は090ー1234-5678番で、使用の承認をした車両情報が白い30プリウス後期型で、ナンバーは福岡334か12-34の難波0プレートです。 みたいになっている。

 

車庫証明取得申請で、3点セットの書面に使用承諾書とかあるじゃないですか。

 

賃貸の契約は特別な契約で転借という契約でもしていないとまた貸しする権利は与えていませんので、月極駐車場の1番を借りた人がいて、そこに使用の承認を得ていない会社の営業車を勝手に保管して駐車するのはアウトとなります。

 

車が故障して代車に乗り換えた時でも、「30プリウスが故障して福岡トヨタで修理しているので福岡トヨタ所有の代車で今はこんな車と月極駐車場で入れ替えてあります」 とか連絡しておくじゃないですか。

 

今借りている屋根なし月極駐車場は、保証会社に加入し、登録した銀行口座から毎月27日に賃借料と手数料が自動で引き落としになるのですが、管理会社の担当の携帯電話番号も、地主さんの携帯電話番号も知っていて、どちらも電話とかした事があったりします。

 

地主さんは内容がよくわからないと言われるので、管理会社の方に電話している感じです。

 

そんな感じですので、「あれは無断駐車じゃないかなあ~」 と不審車を見て、3年もかかるとかは普通あり得ない話だと思います。

 

普通に考えたら、しゃべられないというのが原因ではないかなあ~ と思うのですが、大人になった時にしゃべれないとずっと残りの人生損するかなあ~ と思ったりします。

 

大学生になった入学式の日に国産の某高級セダンの発売されたばかりの後期型の新車に乗っていた子が同じクラスで、その子も「車の運転でこれからの人生が決まる」 みたいに言っていたので、『ほんとかなあ~?』 と思ったので翌日からヒアリング調査で同じクラスの人たちに訊いて廻ったらみんなも同じようにもう免許も車も持っていたといつもブログに書いているじゃないですか。

 

例えば知り合った子が下宿に住んでいるとかで遊びに来る? と訊かれて車で行くと、「大家さんが隣に住んでいるので駐車場に置かせてもらえるように頼んでくる」 とか言っていた。

 

いつも入り浸っていた某賃貸マンションの月極駐車場がなぜか満車にならないので、いつも大家さんに電話して友達が置かせてと言っていたので、いつも当たり前のように駐車していたりしました。

 

>確信が持てなくて3年かかったが・・・

 

とか言われる人もいるみたいですが、そもそも管理会社の人の携帯に電話すれば、その場で教えてもらえるのです。

 

自分が借りている月極駐車場で空きが何台あるとかもわかる。

 

自分が借りている月極駐車場があり、隣の車とかが変わったら、「お隣の車が買い替えたとかってありますか?」 と電話すれば教えてもらえるのです。

 

「俺はいつも月極駐車場に無断駐車して、警察をうまく出し抜いて人生上手くやっている」 と某精神病の人が自慢したりしていたとかあるのですが、たぶん本人が気づいていないだけで、その月極駐車場の利用者が警察とかにガンガン送っていたりして、警察のリストに載っているとかあると思いますよ。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、その敷地内で騒いでいる人がいて、いちいち利用者かどうか? とか確認はしませんし、自宅そばで外国人が奇声を上げて、変な声コンテスト大会をしているという夜中に、いちいち現場まで行って対象を見てから110番緊急通報してPC派遣要請するとかもないですよ。

 

「確信が持てず・・・」

 

でも、職業が刑事だったりすればたしかに確信がないとダメかなあ~ と思うのですが、通報者は刑事ではないのでそこまで調査してはいないじゃないですか。

 

「私は月極駐車場をお金を支払い利用しているわけで、お金も支払わずに利用しているのは不公平感を感じてしまい・・・」 お金の問題はどうでも良いのではないかと思います。

 

月極駐車場に子供が遊んでいたら、お義父さんが、「そこはお金を支払う人が入るべき場所で、お前は支払っていないでしょ?」 とか叱るとかあると思うのです。

 

大人で勝手に中に入っていれば、知的障害、発達障害、認知症など脳に障害がある人だと思うので、警察官が1度注意してあげないとその人は治療とか遅れて取返しが付かない事になると思うのです。

 

月極駐車場と営業種目が書いてあり、フェンスで営業範囲が示してあり、「関係者以外立ち入り等禁じます」 と管理者権限で警告看板とかあるのに勝手に入り込んでいる人がいれば、軽く見積もっても軽犯罪法第1条32項の田畑等立ち入りを禁じられた場所に勝手に不法侵入しているとなり、110番緊急通報してPC派遣要請すればパトカーが要件を満たしているとやってくる警察のお客さんじゃないですか。

 

立ち入りを禁じられている場所に勝手に入っている頭のおかしな人がいますと言われれば、通信指令センターの警察官は、「たしかに当たり前の人は勝手に入らないので不審者となる。 飲酒運転をしていて酩酊状態で公道を運転して月極駐車場内に不法侵入している可能性、麻薬をやっていて心神耗弱弱状態で公道を運転して月極駐車場内に不法侵入している可能性、空き巣目的で近所で泥棒中の可能性、アパートなど女性に痴漢目的で月極駐車場内に不法侵入して車両を放置している可能性、ただの認知症の人の可能性、そういう可能性が考えられます。

 

月極駐車場に不審車があるという事はそばに不審者が居る可能性が高い。 現場に警察官を派遣させ、通報者の通報内容、頭のおかしな人がいるという内容を現場で見てそうであれば、車のナンバーから所有者を割り出して現場に出頭させて事情を聴けば捜索の手間も掛からない。

 

個人情報保護法があるから無断駐車をしても俺にたどり着けないとか言う人がいますが、捜査対象となったら保護しなくて良いというのが個人情報保護法ですので、秒殺で所有者がわかります。

 

友達に車を貸しているという人に警察から電話が行けば、「友達に貸しているだけで私は関係ないのですぐに電話してその人を出頭させます」 と言われる感じ。

 

犯罪のほう助とみなされるのはみなさん嫌ですので、法人車であれば会社の人が名前とか全部答え、「責任もって出頭させます」 と言われる。

 

レンタカーを借りても、レンタカー会社はウェブサイトに捜査対象とかあれば使用者名を教えるとか書いてあります。

 

以前煽り運転でディーラーの外車を借りてそのまま乗り続け、高速道路で煽り運転した時は、ワイドショーで、2つの県の県警からナンバー照会で誰が乗っているのか? と問い合わせがあり、逮捕された人の名前や住所等全部答えていたとか言っていたじゃないですか。

 

そんな感じで捜査対象となると秒殺です。 かばう人とかまずいない。

 

人は18歳とかの高校を卒業した時に、土地勘もない誰も知り合いが1人もいないような所の新天地に引っ越してアローンスタートという感じになる。(親元を離れるとか、土地勘もない所は怖いので行かない人もいる)

 

まず、住居という面で住んでいるアパートの大家さんとかとの人間関係がきちんと構築できたのか?

 

住んでいる同じアパートや賃貸マンションの住人のキャバクラで働いているお姉さんと普段他愛もない話をしたりしたので、住人とも話す人ができたとか。

 

大学生に重要なアイテムに車の運転とかあるので、月極駐車場を借りて同じ月極駐車場の利用者と話すとか、管理人さんとの人間関係構築ができたのか?

 

暮らしの部分では大学生になり、同じ大学生の人と入学式から話ができたりしたのか?

 

誰も知り合いもいなかったスタートでいつも大学に車でいつも一緒に行く男友達ができたのか?

 

大学に行った時に、講義と講義の間にどうしても空いてしまう時間ができるので、そばに住んでいる賃貸マンションの綺麗な部屋に行ってコンビニで買った弁当をその住人の男友達と一緒に食べて、その綺麗な部屋でタバコを吸いまくったとか。

 

大学生になり同じクラスの子の下宿に行き、大家さんに挨拶して、空いている月極駐車場にちょっと車を置かせてとか頼んだとか。

 

週末の日曜日とかに彼女とかガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 とか言われて、土地勘もない県外にある知らないテーマパークに高速道路を走って行ったり、道に迷い知らないおじいさんが畑仕事をしているところで道を尋ねて目的地に行けたとか。

 

大学生になってアローンスタートを開始して、そこで誰も知り合いがいないゼロから何人の人と知り合えてきちんと人間関係の構築ができたとかのおひとり様反省会をやって、就職活動をして内定をバカみたいに複数もらい、『う~ん、大学生になって土地勘もないダリも知り合いがいないゼロからそれなりに人間関係の構築ができたので、今度は卒業し新社会人デビューして会社員1年生になってまたアローンスタートになると思うけれど、実績からイケそうな気がするかあ~』 と卒業後に内定をいただいた会社に行って、誰も知り合いもいないゼロから一気に心臓部まで入っていくとかあるじゃないですか。

 

大学を卒業する前の4年生で、「俺はアローンスタートには向いていないと悟ったので実家に帰って就職する事にした」 とか結構そんな人は多かった。

 

私も大学生を卒業して、当時大学生時代に知り合った人と会った事がたぶんない。

 

いつも一緒に車で大学に通い、お父さんとお母さんのいる実家に呼ばれたり、そのお父さんの会社に車を預けていたりしたのに、卒業する前の3年生が終わった時点で卒業が決まったと友達が大学に行かなくなったので、その時点から会っていない。

 

会社員となってそこで誰も知り合いもいないゼロからのスタートで、また大学生時代と同じように知り合いが増えていったので、過去を振り返る暇がなかった感じ。

 

会社員1年生となり出世街道を1番走っていた人に見えたのになぜ辞めるの? と驚かれまくりで転職したのですが、転職すればその企業でも誰も知り合いがいないゼロからスタートのなる。

 

私三之橋の場合、重度の精神病の人から、「あの三之橋はバカに違いない」 とか思われていたりするのですが、バカではないので、大学生時代にアローンスタートできちんと成功できたとか自分で考えてから会社員でまたアローンスタートしているじゃないですか。

 

大学生時代に車の運転でも、将来会社員になった時に対OL姉さんとの人間関係構築用みたいにワンデー彼氏に応募したりしているじゃないですか。

 

大学生時代で得たアーキテクチャーをフィードバックして、とりあえず会社員の世界に持ち込み、現場でちょっと修正はしている。

 

そんな感じなので、現在でも月極駐車場の利用者として借りていて、買い物に行くとかに屋根なし月極駐車場に行って、『何だこの車は?』 と不審に感じてスマホで撮影してから買い物に行き、その用事が終わって休憩している時とかに管理会社の担当の携帯電話に自分の携帯電話から電話して、照会している。 携帯電話から着信あれば、「あっ、三之橋さんからだ」 と相手は出る前に誰からなのかわかるじゃないですか。

 

照会した結果、どうも管理者が預かり知らない状況という事から不審車となり、不審車=そこに不審者が公道を運転してアパート等に行っているという仮説となるので、そのまま福岡県警とかにお知らせしている。

 

そこまで1日で済むので3年もかからない。

 

例えば、会社員の人がお昼に車内で弁当とかをみんなで食べていて、『ねえみんなちょっと聞いてほしい話があるんだけど。 俺は借りている月極駐車場に無断駐車しているっぽい車があり、確信を持てるまで3年かかって・・・』 とか話すと、たぶんバカだと思われてしまい仕事に影響も出ると思うのです。

 

「三之橋さんの持っているスマホはおもちゃなの?」 とか思われると思うのです。

 

警察署に車で行って生活安全課の警察官に相談希望と伝え、『私の借りている月極駐車場に無断駐車っぽい不審車があり、確信を持てるまで3年かかってしまったのですが・・・』 と話すとたぶん警察官から見ても変な人と思われるだけ損すると思うのです。

 

無断駐車があり、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請してもらい、現場に到着した警察官に免許証を渡して、『ここはこのように営業種目が月極駐車場と書いてありフェンスで営業範囲を示してあり、そこに勝手に入り込んでいる車があるわけで、頭のおかしな人だと思ったので110番緊急通報してPC派遣要請に至りました』 と言う。

 

そうすると事情を聴いた警察官は現場で黙認した状況を通信指令センターの警察官に報告しないといけないわけで、警察官が現認しているので捜査対象とみなし、個人情報保護法の対象外として所有者に訊いてみようとなる。

 

現場にやらかした人を出頭させて正当な理由を持っているのか? を確認すれば話が早いじゃないですか。

 

本人が正当な理由がなければ不法侵入しています~ と名乗っているようなものになる、

 

わざわざ警察署に出向き、そこで顔を突き合わせて相談して、1時間話したとします。

 

でも、その事情を言われた警察官は捜査する警察官に仕事を回していかないといけない。

 

でも、最初から110番緊急通報してPC派遣要請して警察官が直接やらかした人に事情を聴くとそこで不法に侵入している状態で私は警察のお客さんですわ~ と名乗ってくれるので早いじゃないですか。

 

そういう話だと思うのです。

 

仕事は端折れるところは端折ってあげた方が仕事はやりやすいじゃないですか。

 

3年とか時間をかける意味がない。

 

自分でその場でポケットからスマホを出して管理会社に照会して、無断駐車のようだとなればその場で110番緊急通報すれば即日問題は解決する。

 

どうしても110番緊急通報してPC派遣要請して、自分は買い物に行ってきますわ~ とは言いづらくなるので、買い物を優先させるとかはあるのです。

 

後は、「私はお金を支払い月極駐車場を利用し、そこにお金を支払っていない車があると不公平感を感じ・・・」 という部分は、大人が真顔で言えば幼い人、小学生のガキのような人に見えてしまうので損をする。

 

大人なので、110番緊急通報してPC派遣要請してもらう時の通報だと、”私の目には警察のお客さんかなあ~ と見えたので通報しました” と言わないとマズいかなあ~ と思うのです。

 

自分は利用でお金を支払っているけれど、無断駐車の人は支払っていない。

 

人間関係のない相手となる通信指令センターの警察官から想像すれば、何か隣人に妬みとか恨みがあって通報しているような内容に聞こえると思うのです。

 

同じアパートに住んでいる住人から見て嫌いな人を陥れようとか何か目的があって110番緊急通報してPC派遣要請してきたとか、変に思われるかなあ~ と思うのです。

 

想像してみたくださいね。

 

あなたは今大学生とかでアパートで1人暮らしをしています。 同じアパートの住人にいつも友達を呼んで宅飲みをしてうるさく騒いでいる人がいます。

 

ある日携帯電話を取り出して110番緊急通報し、「私の住んでいるアパートの住人に友達を呼んで宅飲みをして酔っ払っていつも迷惑に感じている人がいます。 お隣さん同士なのでと考え注意もせずにきたのですが、さすがに3年続いており、今日は我慢できなくなり警察に注意してほしいと考えました」 と伝える。

 

その電話を受けた通信指令センターの警察官は、たぶん、「最初に宅飲みした日に110番緊急通報して警察官に注意してもらっていれば、少なくとも3年とか繰り返す事はなかったのではないか?」 と思うのではないでしょうか。

 

警察官を現場に派遣して、「これまで3年間毎週のように宅飲みをされて酔っ払ってうるさいと迷惑をかけられたという人が、もう我慢の限界に到達と警察に通報がありまして」 とか言えないかなあ~ と思う。

 

自宅に警察官が来て、注意された人は、「これまで3年間いつも宅飲みしてきて、なぜ今日は警察が来たのだろうか?」 と逆に怖いと思うのです。

 

一般論で言えば、新しく引っ越したアパートに男友達でも呼んで宅飲みして、みんなでワイワイ酔っ払って騒いでしまい、そこに警察官を呼ばれて注意された場合、翌週とかにみんなでお酒を飲もうぜ~ となった時に、「俺の家はこの前警察を呼ばれたのでダメだから」 と言って別の友達のアパートで飲み会をやると思うので、繰り返さないと思うのです。

 

人はそんな感じで、よく知らない人からある日、何かの行動をしてそれが迷惑だと注意されるとそこで止めて繰り返すとかしない人の方が多いと思うのです。

 

無断駐車の場合、そこが無人運営されていて、管理人さんが常駐していないので、「俺が無断駐車してもバレないはず」 みたいに思い込むからやっているだけの話だと思うので、1回目に見た時に110番緊急通報してPC派遣要請して警察官に注意してもらえば、翌日も翌週もこないと思うのです。

 

自分が不法行為をやっているうちに誰も注意しないと周りの人に許容されているかのように思い込んだりして、繰り返すと思うのです。

 

宅飲みとかもそうで、誰からも注意されないと次第にエスカレートしていく人とかいたりする。

 

人は一般的に18歳でアローンスタートという土地勘もない知り合いもいない所に引っ越して暮らし始め、その年齢だと普通自動車運転免許証を取得して中古車を買って月極駐車場を借りて乗り出す。

 

アパートに住んでいれば、大家さんというアパマン経営しているおじいさんとかおばあさんと話す。

 

月極駐車場を自宅のそばに借りると管理会社の管理人さんと話す。

 

例えるならば、管理者=会社で言えば上司みたいなものでしょうか。

 

上司となる管理人さんとか家主の大家さんとかが、賃借人に仲良くしようね~ と言わないと思うので、新しく新参者として利用を開始した賃借員側の方から、その利用方法でわからない事であったり、その土地で昔から慣習のようなものはよそ者にはわからないので質問したり、あるいは月極駐車場に行って出かける時に不審車を見たとかで電話するとかして、賃借人側から仲良くなっていくと思うのです。

 

なぜか? と言えば、幼稚園の時代から引っ越してきた新参者がみんなに挨拶して~ と先生に言われる。

 

小学校でもある日転校生がいれば、担任の先生が、「今日からみんなと同じクラスになった三之橋君で、お父さんの転勤で引っ越して来ました。 さあ、それじゃあ三之橋君、みんなに自己紹介とか挨拶して~」 とか言われて転校生が「今日からお世話になります」 とか挨拶するじゃないですか。

 

日本では新参者の方から先輩格となる人たちに挨拶するという習慣になっている。

 

大人になって大学生になり1人暮らしを始めた時に、アパートの大家さんとか、月極駐車場の管理人さんと自分から話をしていき繰り返す過程で人間関係で構築されていく。

 

大学生時代の4年間に土地勘のないところでアローンスタートで1人暮らしをして、大家さんとか管理人さんときちんと話ができたのか? という年上の人がほとんどだと思うのですが、人間関係の構築ができたかなあ~ という検証結果を自分で振り返り、「俺は大学を卒業後、どこかの上場企業に入社しても、そこで上司と人間関係の構築は大学生時代の結果からイケそうな気がするなあ~」 とか考えて会社員になっているだけだと思うのです。

 

もしも自分が月極駐車場の管理人さんとなる人、管理会社の担当者とか、地主さんの大家さんとまったくしゃべれなかったとかそういう実績結果であれば、わざわざ大学卒業後に会社員になっても、上司との距離感を詰める事ができないで困ると思うので、会社員にならないとかあると思うのです。

 

大学生となった18歳とかだと、同じ年齢の同じクラスの男子学生と、友達になれないとかの人って少ないと思うのです。

 

年齢が同じ人同士というのは、小学生とか中学生でも友達になれるじゃないですか。

 

もっと年齢が離れた上の人、おばあちゃんと話ができるがどうか?

 

そういうのを検証して問題ないかなあ~ と思って大学を卒業して会社員となり、新入社員はお中元を配って来いとか言われ、黒塗りのピッカピッカの高級車の新車を運転して、銀行の頭取の奥さんという、まあわかりやすく言えばおばあさんと話すとかできたりするじゃないですか。

 

お中元を配達して、お手伝いさんが、「奥様がお会いになられると言われまして」 と連れて行かれ1時間とか話して、何か凄い鉢植えをお土産にもらって会社に帰り、上司に、「遅くなりましたが頭取の奥さんと仲良くなってしまい、これをお土産にいただきましたので会長に渡していただければと思います」 と手渡すとかする。

 

上司の部長が、「えっ、お前頭取の自宅に上がったのか?」 と驚いた顔をされるので、『お中元をお届けに来ただけなので受け取りだけお願いしますと言ったらお手伝いさんに連れて行かれたので奥さんと話して、1時間話して切り上げて帰ってきました』 と言うじゃないですか。

 

銀行頭取の自宅で、おばあさんとしゃべって、「あなた面白い人ね~」 とか笑われるとどうなります?

 

会社の上司でもその新入社員をクビにすれば、自分のクビも連動して締るだけなのでやらないじゃないですか?

 

その話術はどうやって訓練したのですか? と真顔で訊く人がいらっしゃるのですが、大学生時代にアパマン経営のおばあさんとか下宿経営のおばあさんとかたくさんいたので真剣に話しただけだったりするのです。

 

普通の人、普通の大学生の人だとおばあさんと話しても面白くないとか思って話さないで4年間終わるので、いざ社会人になった時にしゃべれないとかの結果を招くと思うのです。

 

4年間を無駄に過ごして、たぶんそういう結果になっているだけだと思うのです。

 

月極駐車場を借りてその利用を開始して、「いったいどうすれば管理人さんと仲良くなれるのか?」 とか真顔で訊く人がいらっしゃるのですが、新規の賃借人は自分から「変な車があったのですが」 とか電話して繰り返すと相手の印象が良くなっていて、仲良くしてもらえるとかそういうものなのです。

 

例えばどこかの凄い難関の国立大を卒業して、どこかの上場企業に入社した途端に、「上司に気にいられないと出世できない。 いったいどうしたら気に入られるのかがわからない」 とか言ったりする人がいる。

 

四六時中そんな事を考えていたらそれは病気ですよ~ と思ったりする。

 

人間関係の構築が苦手という人でも、18歳で普通自動車運転免許証を取得し中古車でも買い乗ると月極駐車場を借りるとかするので、月極駐車場の管理人さんと仲良くなるとかはメチャ難易度が低いと思います。

 

後は生まれて初めての1人暮らしで都内の一等地の賃貸マンションとかに住んだ時でも、よく、「都会では隣人と話す事もない」 と馴染めない人がいたりしますが、それもどちらかといえば楽勝レベルだと思います。

 

田舎だと、離島でも自分の事を知るおじいさんとか、おじさんとかが馴れ馴れしく話しかけてきたりして、それを嫌だと感じ避けたいと思ったりする。

 

そういう習慣というか、行動経験から、なんとなく話しかけるのは嫌がられると思い込んでいて、自分から話しかけるとかができなくなり、現実としては新参者から話すという事ができない事で距離感が詰められないとかになったままとなると思うのです。

 

生まれ育った田舎の実家で18年暮らしたりして、ある日大学生になったとかのきっかけで土地勘もない誰も知り合いもいない都会に引っ越してアローンスタートとなる。

 

誰かがそばで指導してくれるわけではないので、何となく失敗して嫌われないように無理に話しかけない方が良いとか思ったりして、スタートして1年後の結果としては、同じ大学で同じ年の同性の男友達が1人できたとします。

 

良くも悪くもそれがその人の基準みたいなものになり、2年生になった時に、「就職して会社員になればそこにはもっと年の離れた人がいたりするのでもっとピッチを上げて頑張らないといけないなあ~」 と思ったとしても、”手続き記憶” で1年間過ごした事で急に好転させるというのは難しかったりする。

 

車の運転もそうじゃないですか。

 

最初に田舎で運転した方が、都会に出て土地勘もないところで道がわからないのでカーナビもない時代だと運転するというのにより難易度が上がるとか考えるので高校を卒業して普通自動車運転免許証を取得して、田舎でまず普通に走れるようにお父さんが横に乗って指導してもらうとかしたりする。

 

たしかに失敗して恥をかくということを避けるとそのようなやり方になると思うのですが、そもそも本社が東京のオフィス街にあり入社したらそこで首都高とかも運転させられるとかあるわけで、そこでできない方がより大きな恥をかくじゃないですか。

 

車の運転が下手くそだったりすると、「私はまだ初心者マークを貼っている1年生なので、あまり運転せずにおいて、2年生になって初心者マークを外したら、今よりもっと上達していると思うし」 とかそういう考え方をして、社会人になっても下手くそなままの人とかざらにいるじゃないですか。

 

たぶん車の運転でも上手い人というのは、1年生で不慣れさからしんどく感じるというのはあるけれど、それはそれで無視をして、一気に人の10倍走っておくとか、1年目の行動で場数の多さみたいなものが違っていると思うのです。

 

幼稚園生のチビッ子時代からいろいろな男友達と遊んだして一緒に過ごしてきて、その友達のやり方とかも見てきているので、合理的なやり方のようなものになっていったと思うのです。

 

例えば、土地勘もない大学のある所で誰も知り合いもいないのに入学式に行き、そこで当時高級車としてエグゼクティブカーとか、ハイソサエティカーと呼ばれ人気のあった新車に乗って来ていた子に話しかけ、翌日からはクラスが同じ子に一気にヒアリング調査したりしている。

 

意味もなくそういう事をやったわけでもない。

 

まず誰かと仲良くならないとずっと1人で食事をするとかの人生からいつまで経っても抜け出せないじゃないですか。

 

そういうもののほかに、最初のスタートとかって重要なので、一気にたくさんの人に声掛けできるとかもしておかないと、大学を卒業してどこかの会社に入社した時にそこでも話しかけるのが苦手なままだったりして、自分が困るだけだと考えたのです。

 

大学生になった直後の1年生で一気に同じクラスの子に話しかけて、「俺の家に来る?」 とか誘われると極端にどうしても行きたくないとか時間がないというのを除いて何軒も行って遊んだりした。

 

そういう事をやっていると次第にクラスとか違う子と遊んだりと場数が増えていった。

 

1年生が終わる頃には、ゼロからスタートして何人の家に行ったか? とかもう数えきれないくらいだったりした。

 

そういう実績で1年が終わると、大学を卒業してまたアローンスタートでゼロからのスタートになった時に、『大学生1年生になった時のようにやっていれば問題ないかなあ~』 となり、それを基準にやるので、同じような結果となっていくじゃないですか。

 

このお話全般難しいなあ~ と感じる人もいらっしゃると思うので下記を読んで考えてみてくださいね。

 

昔18歳という年齢は、未成年で車を買うのも親の同意書が必要だったりしました。

 

でも、「もう18歳なのでほぼ大人だろう~」 という風に人は見ていました。

 

大学生1年生の18歳がアパートを借りて1人で住むじゃないですか。 アパートは家主の大家さんとがその物件に住んでいない無人運営が多い。

 

「小学生のガキじゃねえ~から、部屋の備品のエアコンが壊れたとか、風呂釜が壊れたとか、入居者に問題のある行動をやらかしたとか、何かあれば委託した管理会社に電話して行ってくるくらいはできるはず」 という風な運営ルールで動いている。

 

月極駐車場の場合も、もう18歳という年齢の大人なので、そこが無人運営されていても、、普段の利用で何か問題があったりすれば、小学生のガキじゃねえ~から、自分から電話でもしてくるはず。

 

という無人運営ルールで成り立っている。

 

例えば、ビルなどを解体して土地をすぐに売る事はしないのでいったん空き地を屋根なし月極駐車場にするとかで、駐車台数が50台あったとします。

 

そこに車を保管している利用者の大学生1年生の18歳の私三之橋が大学に行くのに月極駐車場に歩いて行く過程で、まあ2秒とか3秒で、『あれれ、あそこの車がいつもの車と違うので無断駐車かな?』 と気づいてしまうじゃないですか。

 

今の時代ですとスマホをズボンのポケットに入れてあるのでその車の前に回り込みさっと高速起動させてカメラで撮影して出かける。

 

昔はそういうスマホとかデジカメはなかったし、フィルムカメラを持ち歩く人はまずいなかったのでサッとメモるとかそんな感じ。

 

車は月極駐車場とかに一晩保管していたわけで乗り込む前に自分の車を一瞬見て、『あれれ、昨日はなんともなかったのに左前輪がパンクしている~』 とか気づくじゃないですか。

 

さすがにそれに気づけないのではあれば、『俺は認知機能低すぎないだろうか?』 と心配になり、車の運転とか怖くなって1人で運転できないと思います。

 

大学に行くと暇になる時間とかあるので、公衆電話で管理会社に電話して、『今日月極駐車場に行って大学に行く時に〇〇番にいつも白色の20プリウスが駐車されているのに、今日はメタリックグリーンの30プリウスに入れ替わっていました。 これって契約者が変わったとかの移動ですか?』 とか訊いてみるじゃないですか。

 

認知機能が低い人だと、月極駐車場にたくさん車が並べて駐車されていると、「とにかく車がたくさんある」 という認知になる人もいれば、「あっ、あそこの車は前回見た時の記憶と比較して車種がこう替わっていて、色もこう替わったかな」 とか具体的にディティールに気づくレベルの認知の人もいる。

 

大学生って、一応試験とかで合格して大学生になれているので記憶力がひどい人はまずいないかなあ~ と思うのですが、ものを比較できない人はいたりする。

 

不動産管理会社の人から見れば、「あっ、この三之橋君は18歳で大学生1年生で、たしかにこの年齢だと月極駐車場に行った時にそこに違和感を覚える車があったと気づいても不思議ではないので信ぴょう性も高い話かなあ」 と思ったりして、心配になってその日の夜に仕事から帰る時に月極駐車場に寄って目視確認するとかされる。

 

女性が家に居て、「ちょっと家の周辺を変な男性がうろうろしていて怖いので注意してもらえませんか」 と1人暮らしの女性が110番緊急通報して通信指令センターの警察官に言えば、「警察官を現場に向かわせます」 とか言ってPC派遣要請でポリスカーが現場に来て職務質問するとかあるじゃないですか。

 

警察は、ハクション大魔王と同じで、『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 と登場するじゃないですか。

 

ざっくり言えば、国民、住人という方が良いかと思いますが、そこで普段暮している人が不審者と感じる人は、普段見かけない人で何か感じるだけの行動とかあるという可能性で警察官が現場に行ったりして確認する。

 

つまり何かの違和感を感じるという情報が通信指令センターに110番緊急通報という入電によって集まり、それを管理して警察官を現場に向かわせて問題なかったとかで終わらせている。

 

アパマン経営者だと、そこに住んでいないので住んでいる入居者の人が、「あの201号室の人は夜お酒飲んでうるさくて」 とか電話とかで苦情とか相談を言われる事で把握できるのです。

 

月極駐車場の経営者の地主さんとか管理会社でも普段そこで暮らしていないので、賃借人の利用者から、「こういう事がありまして」 と言ってくる事で情報が集まるのです。

 

アパマン経営者のおばあさんとか、管理会社の人は、その物件で夜21時過ぎに201号室の人が酔っ払ってうるさいとかの話を入居者から聞いた事で、「じゃあその時間帯に現場にこっそり行って目視確認してみるか」 という巡回の予定になる感じ。

 

アパートを借りる時に、契約書を交わすじゃないですか。

 

それで終わりではない。

 

アパートに住む入居者の賃借人はアパートに住む過程で起きた問題を家主さんに相談するとか、管理会社に言って相談するとか、普段の環境を良くするというのは、自分も参加していかないといけない。

 

月極駐車場の場合でも、契約書を交わし借りたらそれで終わりではない。

 

無人運営される月極駐車場で、そこに深夜とか勝手に入り込み騒いでいるとかの苦情が増えた場合、もう自分では対処できないとなり、その土地を売却するとかでその月極駐車場を閉鎖しないといけなくなるわけで、利用者にとってもそれは得する結果ではなかったりするじゃないですか。

 

ぱっと見、大学生1年生の三之橋さんという人とアパマン経営のおばあさんはこれと言った接点もないわけで、ある日管理している不動産会社から家主さんに電話で三之橋さんから電話がありまして~ と聞けば、普段電話してこない相手なので戦々恐々といった気持ちになる。

 

クレーマーのような人かなあ~ みたいなイメージで始まる。

 

でも、何度かそういう電話があると次第に、自分にとって有益な情報を与えてくれていると感じるようになるじゃないですか。

 

そんな感じで付き合いみたいなものが始まっていく感じで、大学生だと4年間でそのアパートから引っ越すとかとなる。 就職で同じアパートに住み続ける人って少ないと思うのです。

 

月極駐車場も同じで、「大学生活の4年間お世話になりました」 って卒業前に解約の時に挨拶したりするじゃないですか。

 

自分が住んでいるアパートの大家さんと人間関係がきちんと構築できて、困らせたとかなかったかなあ~ という実績。

 

月極駐車場でも同じで利用してその運営に参加できていたという実績。

 

その実績を見て。『私は大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、その会社の上司とか同じ部署の先輩のおじさんともきちんと付き合い人間関係が構築できそうな気がする』 みたいにおひとり様反省会で振り返って、問題なかったと思うので会社員に進んでいる。

 

ちなみに私三之橋は大学生を卒業して入社会社で新入社員となり、1週間後くらいには上司の仕事用の高級車のキーを渡されて銀行廻りに行って大金を運んだりしていました。

 

厭らしい話になってしまいますが、私三之橋の専門分野は人間行動分析学とかで評価を得ているので、正直な話として受験勉強とかまともにやった事がありません。

 

初めて会った上司、というか、面接で1度は会ってはいる上司に、入社後に上司の目の前のデスクに座り、「あっ、この人が上司かなあ」 と思った。

 

いつも誰かが来て、「〇〇部長~、XX銀行のお客様がいらっしゃっていて対応をお願いできますか~」 とか言われ応接室とか行きまくりでまともに話した事もない感じ。

 

それで1週間後とかにはもう上司の高級車のキーを渡されて、「俺の代わりに銀行に行ってきて」 とか言われていた。

 

1つはたぶんは、新入社員という不慣れさで、会社の中にいつもじっとしているのはしんどいだろうなあ~、気分転換で外に出たいだろうなあ~ とかそういう配慮もされたのだと思います。

 

いつもバタバタしている部長が、応接室から出てきてお客さんが帰ると、慌てて話したい社内の社員が何人か来て話したり、メモを見て何件か電話をかけてまた次の待たせているお客さんのいる応接室に入っていくという繰り返し。

 

そばでその上司の部長が電話でしゃべるとか、デスクに社内の人が来て話すとかを目の当たりしてみていると、その上司の思考パターンが見えてしまう感じ。

 

難関の国立大を卒業したエリートみたいな人が会社員になった時に、「俺様は学生時代にテストではいつも得意で高得点を取れていたのに、会社員になった途端上司に気にいられないと出世できない事に気づいた。 いったいどうすれば上司に気に入られるのかがわからない」 とか悩んだりするじゃないですか。

 

その点人間行動分析学とかの専門の人だと、特にこれといって悩むものがない感じ。

 

新入社員となり、なぜか1カ月とか経つと新しく入社してきた短大卒業したルーキーでメチャかわいい子が部下となり、恋人でもそんなに近くに座らないと思う距離感で朝から晩までずっと一緒だったりして、言いたい放題、タバコも吸いまくりとかそんな感じで、いつも大笑いして部下が楽しそうでした。

 

入社してすぐに、「うちの会社のかわいい子ランキング」 でいきなり1位になったような部下だったのですが、周りの先輩のおじさん社員とかに、自分の娘があんな子だったら良かったのに~ みたいに凄い人気でした。

 

でも、私三之橋には、サバサバした性格に見えて、実はもっと繊細な人かなあ~ と見えたのです。

 

人が最初にかわいい~ という印象で見るのでそのイメージを壊さないように何か気を使う人みたいに見える。

 

でも、私三之橋の場合は、入社して即日同じ課のお局様界の大ボスみたいなおばあさんに目を着けられてしまい虐められるので自分のデスクから離れ部下のいる1番社員の多い大広間みたい場所のデスクで部下と一緒に仕事をしていた。

 

例えるならば、中東のレバノンとかを追い払われ難民として逃げて来た被害者のような感じで、部下にどんな上司なのか? とかいう説明では大変わかりやすい人だったのだと思う。

 

普通の男性の感覚だとせっかくメチャかわいい女性の部下ができたという事で嫌われないようにそばでタバコを吸うのは控えようとか考えると思うのですが、私三之橋はすでに自分のデスクを追われる身なのでそこまでの余裕はない。

 

メチャかわいい女の子の視点でいえば、たぶん自分に言い寄って来るような男性って、実像よりも虚像の自分をよりカッコいい人に作っているような人ばかりだと思うので、ずっと一緒にいると自分も身構えないといけなくなりしんどいと思うのです。

 

2020年に新型コロナウィルスが広がり、自宅でリモートで働くとか、飲食店など経営しているご主人がずっと家に居ると、奥さんが異常なストレスを感じてしまい、離婚が急増した~ とかニュースがあったじゃないですか。

 

人間関係の構築では、一緒にいてそれがしんどいとか感じられると長くは続かない。

 

自分が疲れないように、相手も疲れないように考える感じ。

 

そういうのって実践した場数から成功していく度合いが高くなるので、今大学生とかの人だと車の運転免許取得して車に乗り出すとかで月極駐車場とかで実践すれば慣れると思います。

 

想像してみてください。

 

大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生となった男性の三之橋君という人がいて、内勤職でとある会社の中で朝から晩まで過ごす。

 

お父さんみたいに年が離れている男性の〇〇部長の隣というか前のデスクがあり、部下は同じく短大を卒業して入社したルーキーの女性だったりする。

 

たぶんその上司でも部下でも1つ屋根の下みたいなオフィスで長い時間を過ごすと相手の嫌な所が目に着いてしまうので、1カ月も持たないかなあ~ という人は少なくない。

 

男性の上司のそばに居る方が男性のルーキーは安心感があったり、何かと楽だと思う。

 

でも、女性の部下のメチャかわいい感じの子のデスクのあるフロアに行き、そこで朝から晩まで一緒に過ごす。

 

それって普通に考えるとわかると思いますが、そっちの方は難易度が跳ね上がるので普通はやらない。

 

男性が大学に男友達と一緒に車で通う。 そういう日常で常に一緒にいるのは男性だったりするので、同性の男性の方が気を使わずに仲良くなりやすいので、わざわざ異性の部下と長く過ごそうとかバカじゃない人だとやらない。

 

自分が右も左もまだわからない新入社員という段階でそこに部下ができて、「これはどうすれば良いですか?」 と訊かれても答えにくいものがある。

 

そこにさらに部下として女性となると難易度が跳ね上がるじゃないですか。

 

私は難易度の高いものから攻略した方が楽だと思うのでそういう廻り方をしてしまう感じ。

 

たぶん上司が、「あいつは今どこで何をやっているんだ~」 とある時手が空いて探してフロアで大勢のOL姉さんとしゃべっているとか、一緒におやつを食べているとか、部下が隣笑いまくって楽しそうな顔をしているとか見て、難易度が高い廻り方をしていると気づいたりすると思うのです。

 

どんなに難関の大学に入学試験を受けて入学し留年せずに卒業できたという人であっても、仕事ができるとは限らない。

 

入社試験で合格して内定をもらった場合、会社に入社しても良いよ~、 というものに過ぎず入社した後にプレゼンで仕事を与えても問題ないかなあ~ という実践の試験も勝ち取らないといけない。

 

ただのプレゼンですので、一気に手品ショーみたいな感じで、上司が驚くくらいのものを披露する感じ。

 

そういう感じだと思うので、「私は会社員の世界で内勤なんて絶対に無理」 とかそういう人がいたりするじゃないですか。

 

例えば、大学を卒業してどこかのデカい会社に新入社員として入社して、周りの人からハブられる結果となれば、それは誰でもショックを受けたりして立ち直れないかなあ~ と思います。

 

誰かと一緒に過ごすとある程度の時間を超えると耐えられないとなると、さすがに転職しても無駄だったりするし、結婚しても結果は見えている感じ。

 

中学校とかに不登校になる人でも、「誰かと一緒に居なければ良い」 と家に引きこもるじゃないですか。

 

大人でも引きこもりの人はいたりします。

 

自分で、「私は人と話すのが絶対にダメな人で」 みたいな退陣恐怖症のような人であったとしても、アパートとか月極駐車場の管理人さんとかの場合、そもそも一緒に時間を過ごす相手ではありませんので、洞察力が高い管理人さんでもそこまで気にするとかもまずない。

 

アパートだと、同じアパートの住人がいれば、「おはようございます~」 と挨拶だけしておけば、悪い人とかに思われないし、月極駐車場でも車の乗り降りで誰か利用者のカップルとか、お子様を連れた家族とか、独身男性がいれば、「おはようございます~」 とか、「こんにちは~」 とそれだけ挨拶しておけば変な人に思われないじゃないですか。

 

それと同じ感じで、大した話はしないので、対人スキルとかは必要としていない。

 

人間恐怖症の人でも、コンビニとかスーパーで買い物をするくらいはするし、食堂とかに入って食べたいもの、「ラーメン」 とか注文して食べてお金を支払って出るとかはできるじゃないですか。

 

それと一緒ですよ。

 

例えば、大学を卒業し会社員1年生になった人は会社に入社したら会社員の世界は初めてで、上司も「私はあなたの上司です」 とか言わないし、上司との付き合い方もわからないじゃないですか。

 

わかるのは、それまでの大学生時代までに使った技術とかを使うしかないので、1日とか2日とか忙しい上司がそばのデスクで電話したりしたのを聞いてその人の思考パターンをパターン解析するくらい。

 

『この人はたぶんこういう考え方をする人で、生まれ育った家はお金持ちで、チビッ子時代幼稚園生時代から遊んだあの子みたいな感じの幼稚園生時代、小学生時代を過ごした感じかなあ』 みたいな感じで、その人が嫌がる行動を想像してそれをやらない事を意識する。

 

ざっくりした人で細かい事は気にしない人で、上司でいえば部下にいちいち何を教えるような人でないかなあ~ と思ったので、じゃあ一気に社員が大勢いるフロアのOL姉さんから攻略しますか~ とそのフロアに相談もせずに行って仕事をしていた。

 

入社してすぐにメチャかわいいOL姉さんの部下ができた時、それは自分と同じルーキーなので、『難しい話をする人だと一緒にいると嫌かなあ~』 と思うので、そういうテーマでしゃべりまくっていた。

 

何十年と働いている上司は、私三之橋が相手しなくても辞めないだろうけれど、部下は不安になると辞めるとか想定内じゃないですか。

 

部下が辞めると上司は、「あの三之橋はもっとできると思っていたのに想定外だ」 となるじゃないですか。

 

それで比率は部下と一緒にいる時間に傾くとかある。

 

よく難関の大学を卒業した人が、「上司に気に入られないと出世できない」 とか言ったりするのですが、気に入られようと自分に近づく部下とか気持ち悪いので、「遠くの転勤させておくか」 となると思う。

 

部下も同じで、メチャかわいいと近づくような何かあれば気持ち悪いと思うのです。

 

そんな感じで大学生が会社員になれば、それまで使った技術などでまったくわからない闇を進むようなものなので、”ナイトスコープビジョン” みたいな感じで、1つの仮説みたいなもので、『こういう行動をされたらこの人は嫌だろうなあ~』 というガイドラインを計算して行動する感じなので、人によっては会社員の世界で人間関係の構築にしんどさを感じたりすると思うのです。

 

 

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ルミエールで三菱エアコンMSZ-GE4023Sが売り切れ

2024-07-15 23:36:04 | エアコン故障修理

先月ディスカウント店で三菱製エアコンの廉価版を買ったのですが、もう売り切れの入庫待ちになっていました。

 

 

7月15日の祭日の海の日の月曜日にディスカウント店ルミエールに行ったら、エアコン売り場でMSZ-GE4023Sは入庫待ちとなっていました。

 

三菱製エアコンの型式のGEは廉価版を意味しており、主婦の若いママさんでもさっと簡単にお手入れができるような汚れにくいボディとか、フラップとかも簡単にパチンと外せ、中のルーバーもロックボタンを押して引き出して拭けるとかの室内機です。

 

その後の4023の40は、エアコン全般14畳モデルを意味しており、後ろの23は2023年モデルを意味しています。

 

同じ14畳モデルとして三菱製のムーブアイ搭載モデルは1万円安いとかあるのに、1万円高いこちらの方がお手入れしやすいとかで買う人が多いみたいです。

 

YOUTUBEの動画でも三菱製エアコンの廉価版はよく素人のおじさんみたいな人が、簡単に室内機をバラして掃除しているようにビス2本で分解できる感じです。

 

お掃除ロボットが付いていると、それだけでエアコン洗浄を依頼したらオプション料金で割高になるとか、分解工程が増えるじゃないですか。

 

今時エアコンを買う人にとってはお掃除ロボットは高い割に邪魔な感じだと思います。

 

後は猛暑日とか年々増えているので、暑い猛暑日でもきちんと冷える暑さに強い室外機のモデルを買うのはお勧めですね。

 

よくエアコンを買う時に大きな家電量販店で買うと保証が10年保証だし~ とか言う人がいらっしゃいます。

 

三菱製のエアコンは取り扱い説明書の裏に、「延長保証制度」 が紹介されており、製品ご購入から3カ月以内に申し込みが可能で、

 

・10年保証 9,985円(税抜き 9,077円)

・8年保証 6,562円 (税抜き5,965円)

・5年保証 3,663円 (税抜き 3,330円)

 

と書いてあります。ウェブサイトのURLとスマホで読み取るQRコードとか電話番号も書いてありますよ。

 

メーカー保証は1年で切れますがそこから延長有償保証が開始になります。

 

家電量販店は保証内容が症状でそれぞれ違っていて、無料だと思ったら有料修理になる感じになってきています。

 

その点メーカー保証は購入したお店のレシートとかがあれば、3カ月以内に限り直接申し込みが可能と書いてあります。

 

その他、オプションの別売で買う空気清浄系のフィルターもあり、それも説明書に書いてあるので、買わないと普通は知らない人の方が多い。

 

買ったユーザーが商品を登録するウェブサイトもあります。

 

まだ梅雨明けしていないのにもう売り切れて入庫待ちになっていたので、それだけディスカウント店でエアコンを買う人が多いって事でしょうか。

 

 

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エスケイジャパンサーキュレーターSJM-E808のOEMっぽいものを買ってみた

2024-07-07 22:03:58 | エアコン故障修理

エアコンが故障し、ディスカウント店ルミエールで買って取り付けしたのですが、サーキュレーターも買おうかなあ~ と見たりしたのですか、「中華性ってOEMで探せばもっと安く買えるかも!?」 と思ったりする事ってないですか? 今回はそんな気になる中華製品をさらに安く買うネット通販のお話になります。

 

 

上記が安売り王ルミエールのサーキュレーター売り場の一部です。 写真右にエアコンの見本展示コーナーがありその裏には扇風機などの展示コーナーがあります。

 

サーキュレーターを買う場合、実機を見て買いたいというのもあるかと思います。

 

 

上記が買おうかなあ~ と思ったエスケイジャパンのサーキュレーターで、折りたたむとコンパクトになるという点であったり、充電式のケーブルレス使用も可能という点、DCモーターの5枚羽とかの特徴があります。

 

みなさんは、ある日ディスカウント店に見に行き、そこで気になるものを見つけた時に、『これって中華製か? だったらOEMで似たそっくりな商品が違う型式で売られていたりするんじゃないの~』 と思ったりしませんか?

 

中華製OEMというのは、カメラですと、微妙に仕様が変えられている事があります。

 

一部注意はした方が良いとは思うのですが、扇風機とかサーキュレーターってそもそもシンプルな昔から売られている構造の商品だったりしますので、OEMで大丈夫じゃない? と思ったりすると思うのです。

 

 

サーキュレーター エスケイジャパンSJM-E808のOEMっぽいのを買ってみた

サーキュレーター エスケイジャパンSJM-E808のOEMっぽいのを買ってみた

 

 

 

今回は、中華製の家電製品を見て気になった時に、ふとOEMで型式だけ違う同じ商品がネット通販でもっと安く売られているんじゃないの? という探し方を上記にまとめておきました。

 

ブログでURLが変わるのは、シンプルに画像の大きな写真をアップできるからです。

 

多くの人は、ディスカウント店で気になる中華製の家電製品を見た時に、写真でも撮影しておくと思います。

 

後は家に帰って、ソファーに寝転びテレビを観ている時に、スマホで型式をYahoo!ショッピングとかで探してみる。

 

稀にネットで買う方が同じ商品なのに安い事があったりします。

 

エアコンもそうですが、ネット通販で工事代込みで買うか、商品を自宅に引っ張るという郵送で届けてもらい、ミツモアで地元の工事職人を探して工事してもらう方が安いのと同じ理屈です。

 

スマホでYahoo!ショッピングを見ている時に、どこをどう見ていると安いOEMっぽいのが見つかるのか?

 

という1つのやり方がわからないといつも高いものを買う人になってしまいます。

 

「俺様はお金に困っていないのでわざわざ安いものなど買わない」 とおっしゃる人もいたりするのですが、お金の節約だけでなくて、社会の構造を考えた時に歪みというのがどうしても派生すると思うのです。

 

例えば、インターネットショップを開業したりすると実績がないという事でキャンペーンで異常に安く売るとかあったりするじゃないですか。

 

例えば、エスケイジャパンのサーキュレーターを見て、そのデザインとかコンパクトさとか、充電式のモバイルでキャンプに持っていけそうとかで気に入った場合、そもそもエスケイジャパンのブランドの入っていないOEMでも満足度はそう大差ないと思うのです。

 

もしも中身が同じであれば、同じ商品をさらに安く買えるというお宝さがしゲームみたいな感覚で楽しめると思うのです。

 

 

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大林組の新しい物流倉庫の説明会

2024-07-02 23:10:56 | 資産運用日記

緊急のお知らせがありました。

 

大林組の資材置き場が解体されていて、6月30日までの予定が1カ月延期になったというのが郵便受けに入っていました。

 

その先のお知らせとして、跡地にデカい4階建ての物流センターが建設されるそうです。

 

が、

 

実際は一般のビルとかに換算して10階建て相当の異常にデカい建造物となるそうで、近くに一戸建ての家であったり、2階建てのアパートであったり、マンションとかにお住まいの人には、その10階建てとかの高さも知らない人がほとんどではないか? という感じです。

 

 

上記のような内容で、何か説明会があるという事であったり、アウトラインの説明の用紙などが私の方にも回ってきております。

 

例えば、一戸建ての家、夢のマイホームをローンを組んで建築して住み始め、建てる時にはそばにデカい建物がなかったのに、住んで数年とかで急にデカい建物が建つと日が入らない家に変わってしまう事もあり得ます。

 

アパマン経営も同じで、ローンを組んで建てて運営管理したりしている時に、後でデカい建物ができて日が入らない家に転落すると資産価値が減るようなものになります。

 

アパートに住んでいる賃借人は、日が入らなくなり引っ越しするハメになるのかもしれません。

 

それ以外にも、デカい物流センターができますと、車が交差点で幹線道路に出るのに渋滞が余計にひどくなるという事もあるかと思います。

 

聞いた話によりますと、高齢者の独居などの人がデカい建物が建つのは不安だ、という感じで現在そのような感じで、まだまだ10階建てのデカい建物がどこにどう建つのか? 詳細は知らない人が多いと思いますので、説明会にはなるべく行かれた方が良いかなあ~ と思います。

 

1週間後という事ですが、説明会があるそうです。

 

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