ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

また変な回覧板が郵便受けに入っていた

2023-12-27 21:24:03 | 知らないと恥をかく話

ウォーキングから帰ったら自宅のデカいステンレス製の郵便受けにまた変な回覧板が入っていました。

 

 

ファイルの中に回覧板と読んだら印鑑を押すところ以外に配布用のが挟まらないくらい入っていて、溢れた分は、ビニール袋に入っていた。

 

町内の回覧板というのは、組などに分けて、組長とかの当番が廻ってくる。

 

「これは回覧用です」 と受け取ったら回覧用のファイルに挟んで回す。

 

回覧なので自宅の郵便受けに入っていた人が読んで印鑑を押して隣の家とかの郵便受けまで持っていく。

 

組長はその他に配布用の書面も受け取り、それを自分が回覧を回している家の郵便受けに入れていく。

 

世の中には隣の家の人と挨拶もしないような人がいるので、回覧を回す事で、その持っていく家の郵便受けに入れたりして、挨拶くらいはするきっかけとなる。

 

組長は回覧を回した家に配布用の書面を郵便受けに入れていくという事で、さすがに離せない人でも「私は今年は組長の当番をしています」 という事で誰かと話すとかのきっかけになる。

 

回覧板を持って隣の家に行くとか、配布用の書面を組長が持っていくとかやっていれば、孤独死された人に町内の人が気づくとかのダブルチェックとなったりする。

 

組長になった人が面倒な仕事だったりするので集めた町内会費から些少のお小遣いをもらって次の人に交代していく。

 

今高校生とか大学生のような学生の人に呼んで欲しいのは、当番ってその仕事内容を前任者と同じようにやるから意味があるのです。

 

大学を卒業して社内で新入社員にあるような当番が廻ってきた時に前任者と同じようにできないと、「統合失調症か」 みたいな感じで自らを相手に教えるようになってしまい、その結果ハブられるとかになるのです。

 

仮に、回覧板の仕事を会社の仕事だと思ってみてくださいね。

 

①業務1つ目、回覧用の書面をファイルに入れて決められた順番で回して、それが滞るとか異変があれば町内会長などに報告相談する。。

 

②業務2つ目は、配布用の書面を回覧版を配る各家の郵便受けに入れて廻り、そこで異変でもあれば町内会長などに報告相談する。

 

みたいな2つの仕事となり、その報酬も決まっているのです。

 

『私はこういう風にやれば効率的と思った~』 みたいにやられると本来の意味でなくなるわけです。

 

新入社員に何かを教えた時に、教えられた側の人が、『そこはこうした方が良くないですか?』 みたいに言われる人もいらっしゃるのですが、まずは言われた通りにできるかどうか? が重要だったりするのです。

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不審者に声掛けしてみた

2023-12-26 13:51:04 | 不審者に声掛け

今日はショッピングモールに買い物に行こうとしたら、屋根なし月極駐車場の出入り口前の車1台しか通れない狭い路地にデカい乗用車が置いてあり、隣の家を写真撮ったりしている不審者がいたので声掛けしました。

 

「すみませ~ん、車を移動してもらえませんか、私の車はそこからこういう風に出たいので、1度あそこまで移動して曲がった後でまた移動すれば良いのですが。 失礼ですが、〇〇さんのお親戚の方ですか?」 と訊いてみた。

 

その方の話によると損害保険の方で、次女の〇子さんという人と連絡が取れずに困っている。

 

その次女の〇〇団地にもこれから行こうと考えていて、1月1日で火災保険保険が自動更新される。 連絡が取れないので勝手に切るわけにもいかないのでそうしているが困った・・・

 

『たぶん、次女の〇子さんは亡くなったみたいですよ。 伝聞でそう聞いたので確実なお話とは言えませんが名刺を頂戴できますか、家の世話をされている3女の家の方に連絡を試みてみます。 連絡が取れる保証はしかねます』 と言って名詞をもらいました。

 

「一応この家にも入れてある」 と言われ、車で帰られました。

 

ショッピングモールで買い物して家に帰り、その後3女の家と思われる電話番号をメールの記録からみつけ、スマホから電話しました。

 

ちょうどお昼頃だと、家で食事されたりしている時間帯と考えられます。

 

『あの~、こちらは〇〇町の〇丁目の三之橋と申します。 失礼ですが、〇〇さんの実家のお世話をされていらっしゃいます3女の方の家でしょうか』 と切り出しました。

 

そこで、こちらの顔とか名前とかわかるみたいで、いつものご主人みたいで間違いなさそうなので、話をしました。

 

今日車を出そうとしたら実家前に不審な人がいて声掛けしたら次女の〇子さんと連絡が取れない保険会社の人だった。

 

車に移動をお願いする際に、1月1日で実家の方だと思うのですが、火災保険が自動更新される手続きがされている。

 

連絡が取れないからと勝手に切れないのでそういう手続きにしてあるけれど、それで良いのか? という確認をしたいとの事で、名刺を実家の方にも入れたらしい。

 

そうすると、『昨日私が行ったがそれは無かった』 と言われ、

 

『とりあえず名刺を頂戴しましたので、電話番号は2つ会社と携帯が書かれてありますので、今言っても大丈夫ですか?』 と話してメモってもらい、『とりあえず1度電話をされてみてください。 同じ名刺は実家に入っていますが、いちいち取りに行くのは面倒だと思いますので』 と言っておきました。

 

その方のお話では火災保険の件で連絡を取りたいと考えていて、たぶん次女の方がされていたので連絡先がわからず探していたみたいでした。

 

人は18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車でも買って乗り出すじゃないですか。

 

月極駐車場に不審者がいた時とか、路地にある月極駐車場に行った時に車の移動をお願いするとか、不審者に声掛けをしないといけないというのも覚えていく事になる。

 

まずは本題で、車の移動のお願いで、「私の車はこういう風に出たいので、こんな移動が1番楽だと思います」 と説明しないといけない。

 

次に困っているので来ているとか、これから〇〇団地に行ってみると言われたので、たぶん部屋は引き払っていると思うので、ご家族に連絡を試みた方が手っ取り早いので、名刺を頂戴できますか? ともらう。

 

よくメモに電話番号とか書く人がいたりしますが、その人は仕事で来ていると考えられるので、必ず名刺を頂戴し、連絡を試みるが取れるという保証はできません。

 

回答に自信はありませんし、伝聞で聞いただけですが、契約者はすでに死亡されているので団地に行くとか無駄ですよと話しておきました。

 

名刺を頂戴して、確認して正規代理店で間違いなさそうとかを確認してから、3女の家の方に電話している。

 

名刺を実家に入れられてもそれをわざわざ取りに行くのは面倒だと考えられるので、もう1枚同じものをもらっておいたので、まずは電話されてくださいと伝える。

 

後は時間のある時に実家に行けば名刺は手に入る。

 

社会人というか、18歳になった時に不審者に対して声換えをするとか、瞬時に判断して名刺を頂戴するとか、そういうのができないと将来ずっと困り続ける人生になると思いますので、気を付けてくださいね。

 

例えば、その3女の方の家に電話して、『今日は火災保険の方が家に来ていました』 とだけ言うと、「それは私も連絡先を探していた」 と言われたりして、その時に、『連絡先までは訊いていません』 とか言うとたぶん相手から見れば、「気が利かない奴だなあ~」 となってしまう。

 

今回、なぜその家の監理者の自宅の電話番号を知っていたのか?

 

私の場合、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を事業用に1ブロック丸ごと借りているのですが、耐震補強工事で2年間利用なくなり、近所の古家を解体してできたにわか月極駐車場の屋根なし月極駐車場に移動しています。

 

排水口が詰まり、どう歩いても車に乗る前に雨の日に靴が濡れるという感じで、監理会社に電話しました。

 

翌日に地主さんが連絡を受けたのでと言われ、月極駐車場で会ったりしました。

 

そこで、耐震補強工事っが済んだら土地を売ろうと思うというお話を打診されました。

 

頼まれたわけではないのですが、お世話になっているので、某大手不動産会社の人に土地を処分されたいという人がいるので、1度相談に乗ってもらえないかと連絡しました。

 

そうするとその日のうちに不動産会社は登記簿をネットで見られるので、ターゲットとなる人へのアプローチの連絡先があればという返事がきた。

 

翌日に地主さんに偶然会ったので、そこで頼まれたわけではないのですが、知り合いの大手不動産会社の人に連絡したら、1度お話をできるという事になり、関係者の連絡先を教えてもらえればと説明していた。

 

その時に、月極駐車場の隣の家になるので、一応その管理をされている人の連絡先もと言って教えてもらっていた。

 

誤解があるとマズイのですが、土地の処分というのは、必ずしも私の紹介でその大手不動産会社の人に売って欲しいという意味ではない。

 

まず土地の売買で素人は騙されやすいので1度大手の1番高値で買い取るようなアパマン業者を顧客に持つような部署の人の説明を聞いておくと詐欺などに遇わないと考えられます。

 

その時に相場の価格とか、どういうウリ方だとどうなるとか、そういうお話を聞いて、後はその業者に売るとは限らないと思うのですが、1度ご紹介をしておけば、詐欺などに遇う事はないと思うし、お世話になっている事に対して、「あの時土地を売るという話をしたのに何もしてくれなかった」 みたいに思われない方が良いかなあ~ と考えた感じ。

 

個人情報保護法の対象となるので、アプローチする会社名(テレビCMで誰でも知っている有名な会社) を事前に説明した上で、ご迷惑にならないと考えているのでと教えてもらっていた。

 

例えば、法務局に出向けば、誰でもその土地の所有者情報を閲覧できたりする。

 

それで土地を相続でもすると、アパマン業者とがを顧客に持つ不動産会社が突然アポなしで自宅訪問したりする。

 

電話番号とか、携帯電話番号を入手するのがかなり難しいとかあるのでアポなしで行く派目になる。

 

そうすると、アポなしで来たりするので、イメージが悪くなったりする。

 

かなり効率が悪いみたいで、何軒もの不動産会社が訪問しまくり、決まらないとかになる。

 

小学生3年生の子供でも、効率の悪い仕事をする人が、軽く見積もって数千万円の土地とかの売買で、上手くいくとは普通は考えないじゃないですか。

 

「たまたまご縁がありまして、もしもご興味があれば時間とかを合わせて1度お話を聞かれませんか」 と提案を差し上げた方が良い。

 

今大学生の人だと想像できないと思いますが、ビジネスマンという世界では、誰かが土地を売るとかある日突然にそんな話を聞く事があり、その日のうちに大手のテレビCMとかもやっている不動産会社の、さらに個人の家の売買とかよりも大口のアパマン業者を顧客に持つ人に、「動けそうですか」 と連絡して手配をするという感じ。

 

別に結果はどうでも良かったりする感じ。

 

大手の不動産会社を紹介しても売らない人は売らないと思う。

 

ビジネスマンは宗教団体ではないので、何かを強要するとか無理強いするとかもない。

 

紹介された地主さんがどういう選択をされても自由だし、後で何か遇った時とかに、「私はあの時きちんとした業者を紹介しました」 と言える事が重要だったりする感じ。

 

例えば、大学生だった人が新社会人デビューして、会社に就職できた記念で新車を買いたいと思った時に、誰かにディーラーの営業マンを紹介してもらうとかある。

 

例えば、持っている土地を月極駐車場として貸し出そうと思うので、誰かに不動産管理会社を紹介してもらうとかもある。

 

たくさんある業者の中からネットで選んで外すとかあるわけで、誰かのご縁で紹介してもらう方が確実という考え方をされる人も少なくない。

 

そんな感じで、サッとどこかの大企業の不動産会社の人に連絡するとかがあったりする感じ。

 

その過程で個人情報保護法とかの法律もあったりするので、取得した情報を何かどう使うのか? を説明して、教えてもらい入手している感じ。

 

今回の場合ですと、某大手損害保険会社の代理店をされている人が突然やってきたという感じになるのですが、本来社会人ですので1度そこに出かけたら、隣の家とかのピンポンを押して連絡先でも仕入れないといけないと思う。

 

これは、空き家になっているように見える家でも、現実としてはその家の隣の家の人とかに事情を説明して管理者の連絡先とかを伝えてあるというのは都内でも福岡市内でもそう珍しくはないと思う。

 

隣の家に知らせていなくても町内会長とか組長の方に自分の連絡先を伝えてあるケースもあったりする。

 

大人なのにそういうのを自分で調べる事ができないと、将来困るだけだったりする感じ。

 

例えば、ことわざのようなもので大人になった時によく聞くことわざのようなものに、『人は見かけだけの人ばかり』 みたいなものがある。

 

『三之橋さんは会社員勤めをされていたらしい』 というイメージがあり、でもいざ土地を売るとか話した時に、誰かを知っているわけでもないと感じた時点で人は少し失望したりする。

 

でも、”土地を処分しようと思っていて” と言った時に翌日には、「もう知り合いの某大手不動産会社の社員に話を振ってみたら1度説明に伺っても良いと言っていましたよ。 あのテレビでCMを流しているあの会社です」 と言えば、『本物だ』 みたいに感じたりするじゃないですか。

 

実際問題として、その人がその不動産会社に売らなくても、自分のお子様とかに対して、『ちょっと近所の知り合いの人にあの有名な不動産会社の人を紹介してもらった』 と言えれば、”鼻高々” みたいに子供であったり、孫であったり、家族に対して、『じいじはすげ~な』 とか、『ばあばはすげ~な』 と威厳は保てるじゃないですか。

 

なぜか?

 

人は誰でも年を取って老いていくとかあるのですが、高齢者とかになった時に相続した土地の問題とかを誰かに相談できない人生だと、どこか惨めさを感じると思うのです。

 

自分が相続したり土地などを負担に感じる高齢者とかは少なくない。

 

そんな時に、『私の人生は誰かに相談できるような友達もいない人生だったなあ~』 みたいに思うと精神が参るとかもあると思う。

 

ハクション大魔王と一緒ですよ。

 

『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 と誰か必要な人が飛び出てくれて、そこで訊きたい事とかを訊いてみれば、何か悩みとかがスッキリするという事はあると思う。

 

宗教団体ではないわけでも、その土地を無理に売ってもらう必要はない。

 

後は成約しなくても、不動産会社の営業マンの人は、名刺を配っておけば、その人間関係のどこかで、『ちょっと知り合いが親から土地を相続して話をしてもらえませんか』 みたいな依頼は自然と起きるので、たぶん不動産会社の営業マンも損するというものでもないと思う。

 

1流企業の名刺を持っているという事は、それだけの魅力みたいなものはあると思う。

 

お孫さんでも友達とか、誰かに、『不動産会社の人とか知り合いにいない?』 とか訊かれた時に、「あの会社の人なら」 と言ったりするシュチュエーションで、テレビCMでも有名な会社だと、ちょっと言いやすいとかあると思う。

 

今回の場合ですと、ある日困っている人と遭遇し、それは契約者と連絡が取れないという事態に陥っている感じに見えて、それは逆の立場で考えるとあまり年末に起きて欲しくない状況かなあ~ と思ったりする。

 

連絡が取れる自信があるわけでもないと伝え、名刺を頂戴する。

 

その事で、「あの有名な大手損保の代理店の人なんだ」 とわかったりする。

 

人はそのような偶然に出会ったりした人と長い付き合いになるという事があったりする。

 

車に乗るという18歳の大学生1年生から、声掛けとかをするとか、変な人に怒鳴られて『ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 と怒鳴られて謝罪してやり過ごすとか、そういう経験をしていく事で何か成長していっただけかなあ~ と思うのです。

 

 

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車で送ってもらい、道路上で降りたら殺すと言われた

2023-12-25 18:40:42 | 会社員ゲーム

煽り運転とかの話題で、「昔車で送ってもらい、ハザードを点けて停止したら、後ろのおじさんに殺すと言われた」 と話をしたら、『信じられな~い』 と言われたりする。

 

よく煽り運転とかの話題で最近そんな人が出たと思い込みしている人がいらっしゃるのですが、昔からそんな人はいますよ。

 

ある朝会社にちょっと遅刻しそうな時とかに車で送ってもらい、会社のチョイ手前の片側2車線道路の第1通行帯でハザードを点けてサッと降りた。

 

交差点の手前という位置もあったと思うのですが、助手席から降りたら、その車の後ろの車の運転者と思われるおじさんというか、おじいさんというか、運転席を降りて、『ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~』 とデカい声で言ったので、「ごめんなさいね~」 と言って頭を下げておいた。

 

怒って車でも追跡され、煽り運転とかに遭うとマズイじゃないですか。

 

会社まですぐなので歩いて行った。

 

その後で、「おい、三之橋は朝誰かに何か言われたの?」 と年齢でいえば20年先輩みたいな人に訊かれたので、「朝遅刻しそうな事があり、車で会社まで送ってもらい、あそこでハザードを点けて停車して助手席から降りたら後ろの男性が車のドアを開けて降りてデカい声で、”ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~” と怒鳴っていたので、ごめんなさいね~ と謝っておきました。 怒って車でも追跡されて何かあるとマズイので」 と説明した。

 

『マジかよ?』

 

みたいな感じでその先輩は2回言っていたので、信じられないみたいだった。

 

車の運転をする人はみんなそうだと思いますが、誰かを送って行き、『あその辺で降ろして』 とか言われるとハザードを早めに出してミラーを見て第1通行帯の後続車が回避して第2通行帯に車線変更するのを見ながら停車させていると思う。

 

きちんと確認して停車させないと、ある瞬間に停止してハザードでも点けられると、後続車の運転者は右の第2通行帯に上手く車線変更できないので巻き込む事になってしまうじゃないですか。

 

大学を卒業して新社会人デビューした後にその会社で会社員1年生とかになる。

 

上司が高級車でオフィス街とかを運転して、地下鉄の駅とかの前で停車して降ろしてもらうというシュチュエーションは、福岡でも都内の港区でもどこでもある。

 

サッと助手席を降りる際に、「今日はありがとうございました」 とお礼を言って降りて、後は後ろに停車している車とかあると、その車の運転者に向かい頭を下げるとかするじゃないですか。

 

『それはなぜか?』

 

とか訊かれることもあるのですが、ドイツでは自動車学校に通うと通うと、最初に運転哲学を教えている。

 

『車の運転は、常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などが起きないように気を付けて、誰かの迷惑にならない事を意識する』

 

という感じで教えた後に公道に出て実践練習させている。

 

アメリカでも、日本でもそれは共通の考え方をしている。

 

企業の場合でも、新卒で入社した新入社員にいきなりキーを手渡して、『おい三之橋、これはお前の社有車のキーなので好き勝手自由に乗って良いよ~』 とは言わない。

 

部長とかの上司が仕事に同行させて、自分の車のキーを手渡して、『三之橋君、運転できるよね? 今日は俺の仕事に同行してもらうので道は俺が教えるから運転して』 と言って、「そこは左ね」 とか助手席で運転を見て、たぶんABCランクで仕分けしていると思う。

 

『あなたは車の運転はできますか?』

 

と訊かれると大学を卒業して新社会人デビューした人は、「はい、運転免許証も持っていますので」 みたいに答える。

 

でも、現実問題として車の多い都市部のオフィス街を1人でスイスイ運転できる人もいれば、そうでない人もいる。

 

どんな感じなのか? というのを目視確認しておかないと何か遭った時にそれは上司の責任とか、会社の責任になってしまうじゃないですか。

 

自動車学校に通うと、さすがにいきなり運転させて公道で事故を起こすのは危ないわけで、道路標識の見方とかを教えたりして、重度の精神病みたいな、例えば、『俺は免許を取ったら歩行者天国に車で突っ込み人を轢きまくります~』 みたいな教官が教える時にそういうおかしな台詞でも言わないとかを確認したりして、運転免許証を渡すしくみだったりする。

 

最低限の技術で卒業するので、そこは全員横並びで平等になっているスタートとなり、後はそれぞれがマイカーを中古で買ったりして、初心者マークを貼ったりして、「私は素人で免許取ったばかりですので」 と告知して公道を1人で運転して、その現場で周りの先輩たちが、『ここはこういう風にしているんだ』 みたいな現場にある法則性などを学び、技術を磨いていく世界だったりする。

 

当然、そういうしくみだと、1年後とかに、「私はあまり運転は向いていないと感じたので」 なんて感じで、普段運転しなくなったりしていく。

 

大学性の場合ですと、最初に18歳で免許を取り、中古で普通車サイズの車をローンで買い、バイトしながら返済していき、21歳未満の新規6等級スタートの自動車保険も高い保険料を支払い、彼女を乗せてドライブしたりする。

 

お金はかかるわけですが、4年後に卒業して東京本社で新入社員として働くスタートで上司がABCランクで仕分けチェックする時に都内の首都高とか車の多い所でもスムーズにスイスイ運転できるように調整していると思う。

 

なぜか?

 

大学生時代4年間もあるわけで、さすがにその4年で調整できないって事は、会社の中で、『周りの先輩たちを見て、見様見真似で同じように仕事をしてくださいね~』 と言った時に、車の運転もまともにできないような人だと、先輩が1から丁寧にあれこれ教えても覚えられないかなあ~ みたいな、感受性の低さというか、自覚の低さとかでもう伸びしろがないような人に見えてしまうじゃないですか。

 

たぶん仕事のできないような上司でも、わざわざ血縁者でもないそんな新入社員を大事にしよう~ とかは思わないと思う。

 

どちらかといえば、適当にハブっておいて相手が自分から辞めていく方向になるようにすると思うのです。

 

そんな感じなので、会社員になった時によくあるシュチュエーションというのは、転職した時とかでもそうですが、『三之橋君、今日は雨が降っているから君たちを駅まで乗せて行ってあげるわ~、一緒に帰ろう~』 とか夜に残業した時とかに女性の上司とかが近くの駅までマイカーに乗せて送ってくれるとかあります。

 

”君たち” というのは、例えばその女性の上司とかから見て、直接の部下は私三之橋であった場合、一緒にデスクを並べて働いている私三之橋の先輩も、上司から見れば部下なので、『じゃあ、君たちを送っていくよ』 と言ったりする。

 

自分の部下、という特定の男性だけをえこひいきしているように見えるのもどうかなあ~ と思われるとかあるし、女性の上司が男性の部下だけと2人きりで車で帰ると、誤解されないとも限らない。

 

会社員の世界というのは、上司がマイカーで会社に通勤しているとか特定の優遇をされている感じがあるのですが、たまに部下も乗せて駅まで送っているというのもマイカー通勤の言い訳としてあるので、余程嫌っているような場合を除き、『じゃあ、今日は雨も降っているし、君たちも駅まで乗せて行くので一緒に帰ろう~』 なんて周りの人がいる前で言われる。

 

当然、余程その上司が嫌いとかなければ、その提案に従うしかない。

 

上司の車に乗り込む時に、先輩が車の運転を普段していないとかあれば、「〇〇さん、先の乗ってください」 と言って誘導して後部座席の左ドアから先に乗せて、後から私三之橋が乗り込む。

 

駅まで車が行った時に、普段車に乗り慣れていないと道路の端にハザードでも点けて降りる時に後方を確認しないでドアを開けてそこにバイクとか自転車がぶつかるとかあるので、後輩である私三之橋が先に降りないといけない。

 

もちろん、1人だけ送ってもらうというシュチュエーションだと、助手席に乗り込む。

 

降りる時に後方確認しないままドアを開けられるとかは運転者は嫌だと思う。

 

ドアを開けるタイミングが自分でわからないという場合は、運転者に、『今ドアを開けても大丈夫ですか?』 くらいは訊けないと大人としてはマズイ。

 

助手席に座ってオフィス街とか人が多い公道の第1通行帯で駅のそばにハザードを点けて停車した場合、お礼を言ってドアミラーを見てサッと流れるような速さで降りて、後は上司の車が発進する時に後ろで停車している車があるので、そこで「すみませんでした~」 みたいに会釈して挨拶したりする。

 

上司に限った事ではないと思いますが、大人が誰かほかの大人に車で送ってもらったりした場合、『ついでだから乗せていくよ~』 みたいな軽いノリで言ったりするように聞こえる。

 

ちょうどそこを通るから、みたいに相手が負担に感じないように言ったりする。

 

上司がその部下と四六時中ずっとそばに机同士で働いていない場合とか、自分を避けているとかって車で送るよ~ と言った時にリアクションでわかるとかあると思う。

 

後は、部下がどんな人なのか? というのは警察でもよく、”コウカク” と呼ぶように、その人の行動を確認した方が確実だったりする。

 

上司が高級車とかで、『俺が車で乗せて行くので』 とか言われた場合、余程の理由がない限りは、「お願いします。 助かります」 と言って乗り、後はお礼を言って降りた後にたぶん誰でもミラーを見ているので、後続車の運転者とかに、「すみませんでした~」 みたいに会釈しているのが見えたりして、それで上司はまともな奴か~ とホッとすると思う。

 

あくまでも自分の乗り降りという都合をその後続車にお願いして、というか押し付けているような行為なので、当然その人が挨拶するとか謝罪するというのはスジとなる。

 

これは世界的に見ても、その原則をきちんと理解できていないと、上司から見て、”うわっ、一緒にいて恥ずかしい人かなあ~” となったりする。

 

大人のルールというのは、変わっていたりする。

 

例えば、私三之橋という人が大学を卒業して新社会人デビューした会社で、上司が1週間後とかにもうその上司が仕事で乗っている高級車のキーを渡して、『ちょっと俺の代わりに俺のこの高級車に乗って銀行に行ってきてくれ、この俺のバッグも使って良いよ~』 みたいに言われ、大金を持ち運んだりしました。

 

その上司から見た視点では、『あの三之橋に俺の代わりの銀行に行かせても恥ずかしくはないな』 と感じただけだと思うのです。

 

会社の役員に、『ちょっと三之橋君、今日は出かけたいので車の運転をしてほしいのだけど』 と言われ、黒塗りのピッカピッカな車両を倉庫に行って、専属ドライバーさんがいるのですが、役員が使いたいとの事で私に運転をしろとの事で、と説明して借りてきて運転したりしていた。

 

あるいは、会社の社長が奥さんと取引先に贈るお中元とかを買いに行く時に、『おい三之橋、お前もちょっと来い』 と言われ有名百貨店での買い物に同行させられたとかあったりした。

 

そんなのを見たりした先輩が、『あの三之橋は気に入られている~』 とか言ったりするのですが、気に入られている=好きな感情 みたいに思い込む人がいらっしゃるのですが、そうではないと思う。

 

シンプルな理由として、一緒に居るのが恥ずかしいと思う人とわざわざ一緒に出掛けないだけだと思うのです。

 

例えば、会社まで誰かに車で送ってもらい、公道の交差点そばでハザードを点けて、お礼を言ってさっと降りた。

 

後ろの車のおじさんというか、おじいさんは片側2車線道路でさっと右側の第2通行帯に車線変更できずに、イラっとしたと思う。

 

人は上手くいかない場合、2つの視点があり、「俺ができないのは、俺のせいではなくてアイツのせいだ」 というものと、『俺ができないだけで、周りを見ればできている人もいるわけで、俺の技術の問題かなあ』 みたいなモノの捉え方がある。

 

「前を走ってきた車が俺の車の前で停まりやがって、頭にきた~」 と思ったのだと思う。

 

それで運転席のドアから降りて立って大声で、『ふざけた真似していると、ぶっ殺すぞ~』 と激高されたのだと思う。

 

私三之橋から見れば、それは誰のせいとかそういうのはどうでもよくて、そもそもいつも1人ボッチで車に乗っている人とかは誰かを乗り降りしているような人自体をあまり良くは思っていないとかあると思うので、「ごめんなさいね~」 と言ったりしただけだと思うのです。

 

そのおじさん、おじいさんとは喧嘩しても仕方ないし、ただ言えるのはそもそものきっかけというのは私三之橋を送った車がハザードを点けて交差点そばで停まったという事でそのイライラは始まったと思うので、とりあえず謝罪しておいたという感じ。

 

人生うまくいかない人の特徴に、『俺は何も悪いことはしていないので』 とか言って、謝れないというのがあると思う。

 

逆に言えば、上手く行き過ぎるみたいな人というのは、どうでも良い事と思いながら謝罪も早い。

 

それを会社そばという事で先輩となる人が見ていて、「あれは何があったのか」 とか訊かれる。

 

ちなみにその時は、『頭のおかしな人に絡まれたので、送った車でも追跡とかされるとかあるのでマズイので謝っておきました~』 と言った。

 

その先輩は、信じられないみたいで、「マジか?」 と2回言っていました。

 

ちなみにその大先輩はそれから10年後くらいに自殺されていました。

 

ダンヒルの仕立てた細番手のスーツを着ていて、車から降りたら頭のおかしなおじいさんみたいな人に怒鳴られたので、「ごめんなさいね~」 と言って頭も下げておきました。

 

とてもカッコ悪い話だと思いますが、そもそもそのおじいさんに謝罪したところで私三之橋の人生は何も影響を受けない。

 

大先輩が偶然見ていたと事情を訊かれたので、頭のおかしな人に絡まれたので謝罪しておきました~ と言ったら信じられない話だ~ と驚いていました。

 

私三之橋の場合は、一瞬で躱したりするので、今でも自殺とかしていないじゃないですか。

 

でも、その大先輩はそれから10年後くらいに亡くなったそうです。

 

葬式とかの連絡が携帯にあり、「どんな病名で亡くなったのですか?」 と訊いても誰も教えてくれないので、変だなあ~ と思いながら大雨の中お通夜に行き、家族の車で行ったのですが、駐車中に軽く擦ったというか、ぶつけられた跡があり、その後ディーラーに修理に出したので覚えていたりします。

 

車を運転して走ったりしていれば、煽り運転とかそういう人と遭遇します。

 

そもそも知らない人にいきなり、”ぶっ殺すぞ~” とか怒鳴ったりするような絡みをしてくるのは統合失調症のような人に多い行動かなあ~ と思ったりして、謝罪するなりして躱している感じで、誰でもそうだと思います。

 

例えば、クリスマスケーキが崩れて届いたという事でニュースに出ていました。

 

高島屋のオンラインストアで販売したクリスマスケーキの冷凍ケーキが届いた時に大きく崩れていた人が300件くらいあったという内容で、クリスマスケーキを監修した横浜にあるフレンチ店のレ・サンスのシェフが取材に応じて、まずはこの度崩れたケーキが届いたという対応をしており、申し訳ございませんと謝罪されていたと思います。

 

その後に、ケーキは不慣れな配送ドライバーさんが配送する場合でも、いろいろとテストをやったりして販売して今までの5年とかでそういう苦情などが無かったので、どういう理由で今回問題が起きたのは調査中ですと回答されていました。

 

その監修をされているシェフは、その人の責任でもなんでもないと思っていると思うのですが、「私の責任ではありませんので、謝罪なんかできませ~ん」 という感じではなくて、まずは購入され不快な思いをされた人がいるという事実に対して謝罪され、その上でわかりやすく説明されていたと思います。

 

そういう謝罪ができなければいけないと思うのですが、そういうのってたぶん大学生時代に車の運転をしたりしていて、そこで偶発的に出会った人が怒っていたりするというシュチュエーションに遭遇して、瞬時にそれはとりあえず謝罪した方が良いと思ったりして、謝罪をして、それでそれ以上事が大事にならないで済んだりするとかの経験を積み重ねていたりすると思うのです。

 

例えば、自分が会社とかに車で送ってもらい、運転しているわけではないので助手席からドアミラーをサッと見てハザード点けて停車している時に降りた。

 

その時に車から降りて外で、道路なのに降りて怒鳴っていたりするのを見て、一瞬でそれはたしかに停まったというきっかけを使ったのは送ってくれた車が作ったという事実に関して、「ごめんなさいね~」 と言っただけ。

 

でも、私三之橋よりも大先輩となる人は、『マジか? ぶっ殺すって言われたのか?』 と信じられないみたいだったのです。

 

適当に躱しておくとかあると思うのですが、その先輩はそういうのができない人のように見えました。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、家の近所だけでなくて、日本中県外とかでも走っていれば、たまにそういう人遭遇したりする。

 

2013年のアメリカ映画の”プリズナーズ” の中で、自分の娘を誘拐された父親が、「アイツが犯人だ」 と警察に主張し、警察官が、『あの人は障害があり、精神年齢12歳とかと認定されているので、誘拐は無理なんですよ』 と言われるシーンがあり、「だってアイツはデカいキャンピングカーを運転したのに、ほんとに12歳程度の知能なのか?」 と怒るシーンがあるじゃないですか。

 

車の運転免許は日本では18歳になれば取得できますが、海外だと15歳とかで取得できる国とかある。

 

ザックリ言えば、中学生程度の知能で運転ができるという意味だったりする。

 

もう大人という人がいて、車の運転とか本来はできないといけないと思うのですが、現実としては運転してはイライラするみたいな人がいたりして、都内の港区で狭い道路を離合する際とかに対向車の足立ナンバーのおじいさんとかが運転席から、『もっと左に寄せないとぶっ殺すぞ~』 なんて怒鳴ったりして、怒鳴られた方の私三之橋から見れば、「車の運転もまともにできないのであれば、最初からこんな狭い道をクラウンで走らなければ良いのに」 とか思ってしまうとかある。

 

住宅街とかの狭い路地での離合するとかって、運転免許を取った1年生でマスターすべき項目なのに、なぜかそれが苦手な感じで、関係のない私三之橋に向かって窓から怒鳴る、みたいな人がいたりする。

 

本来であれば、大人なので、『俺はちょっと離合するのが苦手なので練習しないといけない人だなあ~』 と思わないといけないと思うのですが、なぜかうまくいかないのはその対向車の私三之橋のせいだと思い込む感じ。

 

そんな人と喧嘩しても得るものは何もないじゃないですか。

 

 

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福岡市内2℃で雪の降る中、オレンジ色のSUVに煽られる

2023-12-21 15:58:11 | 認知症

12月21日の木曜日は、朝から雪が降り外気温2℃でした。 午後に出かけたら雪が降っているのに煽られた感じでした。

 

 

上記は屋根なし月極駐車場に保管している30プリウスで雪がワイパーのところに積もっていました。

 

始業点検でワイパー固着していないかをさっとチェックして乗り込みました。

 

 

外気温2℃と表示されていました。

 

お昼頃に家族の車でショッピングセンターに買い物に行ったので、寒さとかはわかっていました。

 

 

上記は15時頃に、国道3号線から香椎浜団地の交差点に入ったところで、右折すると香椎のイオンがあります。

 

福岡都市高速道路の真下を走っていくので、この交差点で右折しました。

 

雪が降っているので横断している学生が走っていました。

 

道をご存じない人の為に書いておきますと、福岡都市高速道路の真下は片側2車線道路で、都市高速道路から降りてくる2車線と合流するので片側4車線になり、それがまた2車線に変わります。

 

片側4車線から2車線になった時に、第2通行帯を走っていたので次の交差点で左折する為に左の第1通行帯に左のウィンカーを点けて車線変更しました。

 

ミラーで確認して、左側は少し離れたところにオレンジ色のSUVが走っていたのですが、車間距離空いていましたので車線を変更し第1通行帯に入りました。

 

その後なぜか? オレンジ色のSUVが接近してきて、真後ろにピッタリと張り付いた感じで、「うわっ、何? これってもしかして煽っているのかな?」 と思ったら、ポジションランプまで点けました。 ライトの回りにイカリングのように四角いLEDライトが点いていました。

 

そもそも香椎のイオンが左手にあり、そこの駐車場から飛び出してくる車があり、外気温2℃ですのでアイスバーンのように滑るとかも考慮すると、これ以上速度を出すと危ないのに? と思うのでなぜ煽られているのかがわかりません。

 

そもそも右側の第2通行帯はガラガラというか、周りに私の車とその車しか走っていない感じなので、なぜピッタリ真後ろに貼り付けてLEDポジションランプを点けているのかわからない感じでした。

 

それで左折するのでウィンカーを点けて交差点で減速すると、怒ったかのようにその車が右へ車線変更して追い越していきました。

 

オレンジ色のSUVって、そもそもアメリカとかではオレンジ色って囚人服の色だったりして、そんな色に乗っているくらいなのでおかしな人かなあ~ と思ったりするのですが、福岡では雪が舞い散る事はあっても積雪は数年に1度と言われていて、今期最大の寒波とかニュースで言っているくらい積雪の可能性ありと言っているのに、後ろから事故でも誘発させる目的で接近して煽ったのかもしれません。

 

寒いのでもう酒でも飲んでいただけなのかもしれませんが、右側の道路が空いているのに危ない気がします。

 

 

上記は左折して香椎照葉に向かう様子です。

 

 

上記は別の日の12月14日の午後15時30分頃に国道3号線の片側3車線道路の第2通行帯を道なりに走っていた際にルームミラーを撮影した様子です。

 

この車の場合、車間距離が50M以上空けて走っていたのですが、なぜかどう見てもハイビームで眩しすぎるという感じで交差点で赤になったのでスマホを出したら慌ててライトを消した感じでした。

 

最近忘年会の季節だったりして、お酒を飲んで運転しているように見える車をよく見かける感じですが、ライトがハイビームになっているとかダッシュボードを見ればわかると思うのに、ずっと後ろからハイビームで照らしまくりでした。

 

雪が降っているのに煽るとか、危ない運転をしている人がいたりと、みなさん飲みすぎなのか、ボケ過ぎではないかなあ~ と思います。

 

以前ワイドショーで、車の運転の事故の特集みたいのを見たのですが、ワインディングロード、いわゆる山道で緩やかな下り坂で高齢者の運転する軽自動車がぐんぐん加速して、前を走っていた車に接近しても何もせずに追突。

 

その後もまた同じように追突を繰り返していました。

 

認知機能が低下した時に、車間距離が詰まっていて危ないのでブレーキを踏まなければ~ みたいに思わないらしくて、前の車が自分の邪魔をしているように見えたりするとかもあるらしい。

 

高齢者に限った事ではないと思いますが、車間距離が詰まり過ぎた時にECU(エンジン・コントロール・ユニット) の車載コンピュータにエラーコードみたいに記録して、ディーラーとかで車検や点検をした時にあまりにも多い場合は煽り運転の可能性として警察のデータベースに届け出るとかそういう風にした方が良いのかもしれません。

 

自動ブレーキの義務化とかもないと、福岡では高齢者の事故とか相次いでいるので、歩いているところに急に車が突っ込んできたら怖いとかあると思います。

 

車間距離が詰められた場合、乾燥路とかだとまだ良いと思いますが、福岡市内で2℃とかの日中って滅多にないような感じで雪が降っているとかを認知できていないのかもしれないので、危ない感じがあります。

 

車間距離が空きすぎている場合も少し問題はあるかと思いますが、「えっ、あんなに離れているのにハイビームなの?」 と前にそういう車がある場合も気を付けないといけないのですが、真後ろの車だと気になってしまうとかもあります。

 

仕事の都合などで止むを得ずちょっとだけお酒を飲んでしまうケースもあるかもしれないのですが、せめて自動ブレーキの車に乗るくらいはしてもらいたい感じです。

 

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耳垢掃除のやりすぎなのか? 外耳炎になったみたいで難聴とかなりの激痛です

2023-12-17 12:03:49 | 突発性難聴

以前YOUTSUBEのコメントで、突発性難聴を攻略した話を訊かれた際に、30プリウスを買いすぐに治り、ガンでも5年再発しないと治ったとみなすので、もうあれから耳の不調もないと書いていました。

 

その時に書いていなかったと思うのですが、突発性難聴になるようなくらいですのであまり耳に興味を持たなすぎる事が原因かなあ~ と考え、耳垢掃除とかはよくやるように心がけていました。

 

その耳垢掃除をやり過ぎたのか? 新型コロナウィルスのような感染症なのか? 外耳炎になってしまったみたいで、想像するよりも激痛でした。

 

いわゆる、”脳天直撃コース” みたいな感じで眠れない。

 

布団の中でどっちを向いても激痛で、耳の奥ですとかなり痛い。

 

 

耳掃除をやり過ぎて外耳炎になり、激痛、やや軟調になりました

耳掃除をやり過ぎて外耳炎になり、激痛、やや軟調になりました

 

 

 

金曜日の夜から痛みが増大していきまして、激痛で眠れないまま朝を迎えるという感じで、週末は病院も休みで悩むものがあります。

 

先週1週間はトラブルに遭遇しまくりというツイていない1週間でした。

 

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車を所有してみてわかる、声掛けなど

2023-12-13 16:46:30 | 車所有でわかるもの

大学性になった人とかが、『車を所有するのはお金がかかるだけだし、それを買って何がわかるの?』 みたいな点に関してのお話になります。

 

若い年齢の18歳とか20歳とかの人から見て、車というのはとりあえず普通自動車運転免許証を取得しておけば、わざわざ買う必要性もないのでは? という意見もあったりします。

 

車というのは、わざわざ21歳未満の自動車保険でも割増年齢になる時にこそ所有した方が良いかなあ~ と思います。

 

 

上記は12月13日の水曜日にコイン洗車場にて高圧洗浄機で水洗いして、作業ブースで拭き上げてから今時流行っているグラフェンコーティング剤をサッと塗った後の家族の車です。

 

ちょうど1週間前にグラフェンコーティングを施工したのでまた晴れたのでやっておくか~ と洗車してコーティングしいて、その後はおひとり様ドライブでいつもの香椎照葉を走って屋根なし月極駐車場に帰りました。

 

月極駐車場というのは、事前に契約し、事前に承認を得た車両を自分に貸し与えられた場所に保管し24時間自由に出し入れる車両に特化した保管権のみだったりします。

 

まあ、そこで本来は作業する権利は持っていない事になるのですが、古家を解体してできたにわか月極駐車場で、地主さんから現在のデカい屋根付き月極駐車場の工事が終わったらもう土地を処分すると聞いていたりするので、「5分程度サッとグラフェンコーティングを塗っておくか~」 とやりました。

 

その作業していると、隣にあるデザイナーズアパートから出て来た若いママさんが、ベビーカーを外に出そうしていて、そこに小っちゃな赤ちゃんが乗っていて動かすと泣く感じであやしていました。

 

「参ったなあ~、5分ルーフとかにサッと塗って帰るつもりだったので、普段より壁から20㎝くらい多めに離して駐車したので、作業終わってガソリンエンジンを始動して駐車するとまた泣いてしまうかなあ、後で移動しに出直すか」 と思って、後部座席に暑いので脱いでいたマウンテンジャケットを出して羽織りました。

 

若いママさんが来て、『すみませ~ん、ちょっと下に下ろすのを手つだttえもらえませんか~』 と言われたので、、「わかりました。 こっちを持てば良いですか?」 と言って、、ベビーカーを抱えて50cmくらいあげて段差を超えて月極駐車場の中に下ろしました。

 

『ありがとうございます~』 と若いママさんに言われ、「やった~、出かけたのでこれで車を駐車しなして帰れる」 と思い、家族の車を駐車し直して壁の方に寄せて帰りました。

 

月極駐車場の利用をするというパターンが車を買ったりした人には多いと思いますが、そこで誰かほかの利用者とかに声を掛けられないという人もいたりします。

 

例えば、高校を卒業したばかりのような18歳の女性であったり、生まれたばかりのような小さな赤ちゃんのいる若いママさんとかですと、そこに知らない男性がいた時に、声掛けしない傾向にあると思います。

 

うっかり声をかけた事で知り合い見たいになり、付きまとわれる嫌じゃないですか。

 

そういうのがあると思うので、若い18歳の大学生1年生の男性とかでも、アパートに住んでそのアパートに住んでいるほかの住人と話した事とかないという人がいたりする。

 

たぶん、隣のアパートから私がチョクチョク車を拭いているとか見たりして、今日は作業しているのを見て、サッと終わったので帰るかあ~ というのを見て声掛けされたのだと思うのです。

 

大学性1年生で土地勘のないところに引っ越して、アパートとか賃貸マンションに住み、そこで車も月極駐車場に保管したりして、声掛けされないという場合、ぱっと見で何か変なあまり関わり合いたくないように見えていると思うのです。

 

そういうのって、大学生とかの学生時代に自分が声掛けされる人なのか? 声掛けされない人なのか? というのが社会人になる前にわかった方が得だと思うのです。

 

もしも、声掛けされない人だと、人当たりという面ではそんなに良くないように第三者に見えているという事になると思うので会社員になって何かフロントに立つような接客とかをしない方が良い気がするのです。

 

例えば、福岡市内で生まれ育った人が都内にある大学に通う為に東京に引っ越すとか、宮崎とか長崎で生まれ育った人が高校を卒業して福岡にある会社に就職する事になり引っ越すとか。

 

生まれ育った所にある実家を生まれて初めて飛び出して土地勘のない知らない場所に引っ越すという、ちょっと都会に出るという場合。

 

知らない人もいると思うので書いておきますと、人は学生時代に一緒だった友達と遊ぶとかがある。

 

高校を福岡市にあるところに通っていて、就職でいきなり東京とかになってたった1人ボッチで引っ越したりした時に、たまたま同じ会社で働く同期の同じ新入社員が居た時に、『今度の日曜日に新しくできたあの話題のお店に一緒に行かない?』 と誘ったりした時に、「ごめん、日曜日が高校の時の友達と会う事になっていて」 みたいに一緒に遊ぶとかが難しいとかあったりする。

 

福岡市内にずっと住んでいた人が高校を卒業して、東京にある大学に通うという事で引っ越した場合、その大学で同じように地方から出てきた1人ボッチのアローンスタートになるような境遇の似た人と友達になるというのが1番楽だったりする。

 

その大学でできた友達が、同じ東京にある会社に働く事にでもなれば、その関係は続きやすい。

 

ただ、会社員になった時にそこで友達になるというのは難しい感じはあると思う。

 

そんな感じで、仮に東京という土地をテーマにした場合、東京以外からそこに1人ボッチで引っ越してきて、アローンスタートになった時に、賃貸マンション等に住んでも、その同じマンション内に住む住人と誰とも話をした事がないという人もいる。

 

そんな場合に、『ここは大都会の東京なのでこんな感じが当たり前なんだ』 みたいに取って付けたような事を言う人はいたりすると思う。

 

でも、妊婦さんとか、赤ちゃん生まれたばかりの若いママさんとか、世界中どこにもいるじゃないですか。

 

例えば、宮崎とか長崎で生まれ育った女性がいて、今は福岡市内のアパートに住んでいるとします。

 

生まれ育った町ではないので、近所に誰か仲の良い友達がいるとは限らない。

 

そんな時にアパートの窓からたまたま月極駐車場が見え、そこでよく乗り降りしている男性を見たりしたとします。

 

ちょっとベビーカーを段差があるので一緒にちょっとだけ持ってもらえませんか? とか言われる。

 

その女性から見れば、自分の住んでいるアパートから出てきて隣にある月極駐車場でよく見かける男性にうっかり声かけして、その人が変な人だと引っ越していく事になると思うので、出産とかでお金かかったのにさらに借金が加速する事になると思う。

 

男性で車に乗る人という事だと、その辺は二極化していると思うのです。

 

誰か知らない人に声掛けされたりして、『ちょっとだけ手を貸してもらえませんか?』 と言われたりする人か、そうでないか、みたいな分かれ方をする。

 

そんな感じだと思うので、車を買って普段乗っていて、そういう声掛けされる人かどうかはわかると思う。

 

もしも、まったく誰からも声掛けされない場合、それは会社に入社して女性のOL姉さんの部下でもできたりした時に、『あの人とはちょっと話がしづらくて』 みたいに敬遠されるだけなのかもしれないじゃないですか。

 

私だったら、まず会社員になったら、OL先輩姉さんと話してみて、そこで問題がないか? をチェックすると思う。

 

異性の女性でかつ先輩という、高校を卒業して入社し10年とかその仕事をしてきた27歳くらいの人と普通に会話できれば、ホッとするじゃないですか。

 

最初に入社した会社で、お局様界大ボスみたいなおばあさんがやっていた取引先の管理という仕事を引き継ぎさせてもらえたのも、人当たりが悪ければそんな仕事を上司がさせないと思う。

 

俗に言う、”人当りの悪さ” みたいなものがあれば、どんなに凄い大学を卒業できていたとしても、どんなにその仕事で専門知識を有していたとしても、わざわざ会社が代表として何かの交渉とかの場にその人を送り出すという事はないと思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時に、すぐに上司がいつも接客で忙しい人だったので、『俺の代わりに俺のこのバッグを使って、俺の仕事用に高級車のキーを渡すので銀行に行って来てくれ』 と仕事を任された。

 

OL先輩姉さんには、心配され、強盗にでも遭ったら瀕死の重症を負うとかそういう仕事だよ~ とアドバイスされたりしたのですが、そもそも上司の人は頭が悪い人ではないので、わざわざ自分の代わりに部下を行かせるというシュチュエーションでは、人当たりの悪いとかの人は行かせないと思うのです。

 

それまで学生だった人が社会人、会社員になった時に最初に検証しておきたいのは、その人当たりの部分かなあ~ と思うのです。

 

もしも、人当たりという部分で上司が難色を示すという場合、それはどこか違う会社に転職しても同じような傾向にあると思うので、自分の仕事内容とかを見直した方が良いと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの上場企業に入社できて、10年働く。 あるいは20年働く。 自分ではもうベテランかなあ~ みたいな感じに思っていて、会社で問題でも起きてその交渉の場に出向く事になったとする。

 

『えっ、あの三之橋を行かせるのですか~~~』

 

みたいに社内で誰かが言ったりして、ペンディングになったら、その時ショックを受けそうじゃないですか。

 

男性の場合、付き合っていた彼女と結婚してその奥さんのお母さんとかお父さんに、『今度の親戚の葬儀にはアイツは連れてくるなよ~、恥ずかしいし』 みたいに家族になったのにハブられるとか男性の場合はあると思うのです。

 

会社員の世界って変わっているので、社内にメチャコンピュータの専門知識があるような人がいるのに、『あんな人と話したくないし』 みたいな理由でお仕事が廻ってこない人がいたりするじゃないですか。

 

本人は自覚していないと思うのですが、ちょっと言い方が上から目線とかに見えたりして、それが原因で干されてしまっているような人がいる感じ。

 

逆に言えば、そういう人当たりの悪さを持っていなければ、仕事とか山のように廻ってくる世界だと思うのです。

 

イタリアだったかことわざのようなものに、『良い靴を履くとその靴が素敵なところに連れて行ってくれる』 というのがあります。

 

でも、私が大学生になった時には、その真逆みたいな人たちと出会ったのです。

 

例えば、『車の運転技術をきちんと身につけるとその後の人生は大きく好転する』 みたいな台詞を言って、入学式の日にはもう普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車をローンで買って乗っていた。

 

田舎で免許を取るのは楽で、車もお父さん名義でローンを組み、お父さんが、『〇〇、もうお前も大学生なので車の運転くらいきちんとできないと笑われるぞ~』 なんて言って免許を取った子供に運転させて、隣の助手席でお父さんが特訓したりして県外に引っ越して来たりしていた。

 

『友達ができないとマズイんだ』 みたいな感じで大学に斡旋(あっせん) してもらった大学そばにある下宿とか、アパートや賃貸マンションに住んでいたりする人ばかり。

 

ざっくり言えば、それって自宅というホームから大学まで、半径1kmも1日に移動していない暮らしだったりする。

 

お父さんとかが、『まずは大学の生活に慣れる事が重要で』 みたいに潤沢な仕送りを送金して、アルバイトもしなくて済むような人も少なくなかった。

 

『俺はもう車の運転もヘタッピーじゃないぜ~』

 

みたいな感じで、準備とかも完璧~ 

 

そういう感じなのに、普段の日常生活の暮らしでは、朝起きて、ホームそばにある大学まで歩いて行く。

 

お父さんであったり、おにいさんであったり、先輩であったり、同級生であったり、誰かに、『車の運転くらいはできるように大学生時代にはやっておいた方が良いぜ~』 なんて言われるので、とりあえず免許を取ったり、普通車サイズの車を買ったりする。

 

でも、いざ買ってみたら、行くところがないという問題に直面したりする。

 

今のようにカーナビもない時代というは、土地勘のない道を走るのもしんどいというものがあり、大学そばに住んで歩いて大学まで行くと乗る機会もない事になってしまう。

 

私が大学入学式の日に国産某高級セダンの新車に乗っていた子はその辺も考えていて、遠くから車で通学するという風にしていたので、私も真似ておいた。

 

そんな感じで、大学生になった途端、もう免許を持っていて、普通車の中古をローンで買って持っていても、そこから先にどういう風にそれに乗って上達するのか? というシナリオが自分で書けないと前に進めないとかある。

 

車を買っても、そこから先に進めないとかもわかったりするとかあると思います。

 

自分がガンガン目標に向かって前に、前に進めたら、それは大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時でも同じような感じで前に進めそうじゃないですか。

 

大学性になり、車を買ってみて、一緒に乗って出掛ける人がいない。

 

それはなぜそうなるのか?

 

車という狭い車内では独特の雰囲気があり、大学生が通学で1時間一緒に乗るという場合でも、あまり好きではない人と同じ車内で一緒というのはしんどさはあると思う。

 

男性の場合だと、アルバイトとか何か知り合った人たちがいて、『一緒に俺の車であの心霊スポットでも行こうぜ~』 とかになっていざ乗ってみたらそんなに楽しくなかったりして、2回目は無かったりするじゃないですか。

 

車を買ったり、それに乗っている事でもしもそういう結果になったりすれば、それは大学生4年間のうちに修正できるだけやっておかないと、たぶんどこかの会社に入れても似たような結果となると思う。

 

今小学生などが全体の3%だったか? 不登校の生徒がいたりするとニュースで報道していました。

 

その原因というのは、”対人関係” でそうなっているという事で、『仲間外れにされたとしても、それは大した事じゃないよ~』 と教室で教えていて、それを聴いた小学生のチビッ子は、「大した事ではないと今回教えられた事でずいぶん楽に考えられるようになった~」 とテレビの中で言っていました。

 

でもね、そういう教え方をすると、本質的には何も考えないようになり、その問題をずっと抱えたまま50年とか生きていくことになると思うのです。

 

例えば、生まれて初めて親元の実家を離れて1人暮らしを始めて、たった1人ボッチという、それまで高校生時代に一緒だった友達もいなくなった環境下でアローンスタートとなる。

 

『俺は初めてのアローンスタートで、まあこんなものかと思う』

 

みたいに上手くいかない結果が遇った時に、それは初めての経験なのでこういう結果でも仕方ないと思うという風に考える人と、

 

『俺が上手くいかなくて、でも周りを見ればうまくいっている人もいるわけで、それは俺のやり方のどこかに修正した方が良い所があるのだと思う』

 

みたいに2つの考えるというのがあると思うのです。

 

大学性になって上手くいかなかった現実をどう受け留めるのか? でその後の人生は変わると思う。

 

もしも、大学生時代に上手くいかなくて、自分のせいではないと考えてしまい、それがその人のスタンダードになれば、大学を卒業して入社した会社の中で、その考え方が受け入れられないのかもしれない。

 

社会人の場合は、血縁者でも何でもない人達になるので、無理にその人に働いてもらわないといけない理由がない。

 

後は車の運転をしていると、”出会い頭” というシュチュエーションがある。

 

彼女を乗せて土地勘のない道路を走って目的地のテーマパークに行く時とか、路地に入った時に反対側からも同時に車がきて出会う。

 

一瞬でその人がどういう風に動きたいとか、動こうとしているという動態予測ができないとぶつかるとかある。

 

全然会った事もなければ、名前も知らない人が目の前に飛び出て、どういう風に動こうとしていると予測できないとかあれば、それは会社に入って上司の考え方とか動き方が予想できないとかの結果を招くと思うので、それも大学生時代に修正しておく方が良いと思ったりする。

 

 

 

 

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車の運転で、遂行機能障害がわかる

2023-12-12 22:08:46 | 遂行機能障害

”車占い” みたいなモノサシを使う人は少なくないと思う。 大学生になった人が、車を運転免許証を取得して車に乗り出して、そこで、”遂行機能障害” とかがわかるというお話を書いてみようと思います。

 

人の運命を大きく変えるターニングポイントは、18歳あたりにあると思う。

 

人は18歳の頃に大学生となったりする。

 

それまでずっと生まれ育った実家を離れて県外にある大学そばなどに引っ越して、そこで生まれて初めての1人暮らしなどを経験したりする。

 

土地勘もない所に引っ越して、それまで高校生時代に一緒だった友達もいなくなり、1人ボッチのアローンスタートを始めるという、まあそれも生まれて初めての経験となるかなあ~ という感じ。

 

人によっては、子供の小学生時代からいろいろな合宿経験があるケースもありますが、そういう経験がまったくない人もいたりします。

 

『もしも、大学生になり、そこの大学で友達ができないと4年間しんどいだろうなあ~』

 

みたいな不安の気持ちがあったりする。

 

それで、大学に斡旋(あっせん)してもらった下宿に住むという人がいる。

 

下宿とは一般の家の中とかの空いた部屋を間借りのように貸していたりする感じで、広い敷地の中に母屋の一戸建ての家があり、そこに大家さんが住んでいて、隣のアパートのような建物がある場合もある。

 

ワンルームマンションだと、1つ1つの部屋の中にキッチン、トイレ、お風呂などを造るので、その分コストがかかるので家賃に反映されその分高く家賃(賃借料) を設定しないといけなくなります。

 

でも、下宿のような間借りだと、自分の専用の部屋以外はトイレとか共同になるとその分家賃が安くなるとかある。

 

物件によっては、食事を作って提供してくれるところもある。

 

大家のおばちゃんがご飯を作ってくれる場合だと、献立とか考えずに済むので健康のバランスを崩すを可能性は低くなる。

 

土地勘もない所で大学生となると、たった1人ボッチでのアローンスタートになるので、『まずは友達を作らないと始まらない』 という事を優先して、1年、2年その下宿でスタートしておき、後で1人暮らしできるアパートや賃貸マンションに引っ越そう~ みたいな作戦を取る人は少なくない。

 

その下宿とかの空きが出たところを大学に斡旋してもらい引っ越しをすれば、そこにはすでに住んでいる同じ大学の2年生の人がいたりするし、自分と同じように引っ越してきた1年生の同級生がいたりする。

 

大学の入学式には、もうそこで同じ大学に通う大学生と知り合う事になるので、心理的な不安が少ないというメリットがある。

 

大学に、大学そばにあるアパートや賃貸マンションを斡旋してもらい、その中の物件に引っ越しをする。

 

『俺はせっかく大学生になって1人暮らしをするわけなので、誰かと共生するというのはどうも苦手で1人で住みたい』

 

みたいな人も少なくない。

 

下宿みたいなものだと、もしもそこに自分から見て苦手な人がいたりすると、その付き合いが重たそうじゃないですか。

 

大学生になりどこかの賃貸マンションのワンルームマンションに引っ越すと、入学式までは暇で、家の周りを散策しても土地勘もないし、誰か知り合いがいるわけでもなかったりして、1人ボッチだなあ~ と感じたりする。

 

大学生の1人暮らしは、お父さんが一生懸命仕事をしてもらった給料の中から毎月子供の銀行口座(昔は送金手数料が安かったので郵貯銀行口座が多かった) に仕送りしてくれて、その予算はかなりバラつきがあったりする。

 

裕福な家の子供だと小綺麗なワンルームマンションとかに住んでいて、『まずは学業優先なので、アルバイトとかするな』 みたいな感じで余裕のあるお小遣いも含め仕送りしてくれる家庭もある。

 

お父さんの視点で見れば、「俺も大学生時代に親から仕送りしてもらいそのおかげで助かったので」 みたいに自分が余裕ある大金を仕送りしてもらっていると、自分も子供仕送りで余裕ある金額をしてあげるのが良いかなあ~ と考ええる人もいる。

 

もしも、仕送りのお金で余裕がないとアルバイトしないといけなくなり、そのアルバイトをするために学業に影響が出て、結果卒業できないとか、就職できない人もいる。

 

でも、必ずしも裕福な家庭ばかりではない。

 

子供がバカちんだったりして私立の大学に通うとその授業料だけでも大変な金額になり、その上さらに仕送りもしないといけないという金銭的な問題から、下宿などなるべくお父さんの仕送り金額を減らす努力をしないといけない人もいる。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、家が裕福でなくて私立大学の授業料とか仕送りが大変な場合、なるべく自分と似た境遇の人と知り合わないと、お金持ちの家の子と知り合っても結局は友達になれない事もあるじゃないですか。

 

大学生くらいの年齢ですと、男性ならチンピラみたいな恰好をして高級ファッションみたいにお金もかかっていたりいする人が多いので、同じような洋服を買えない場合とか、友達になれそうにないし、無理に付き合ってもお金が続かないとかあるじゃないですか。

 

そんな感じで大学の入学式を迎える。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式に行くのはどこかブルーな感じでした。

 

誰も知り合いがないような大学に行くというイメージがなかったと言えば良いのかもしれません。

 

高校を卒業する前に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?』 といつも一緒にいる友達に誘われちょっと嬉しかった。

 

こういう言い方が適切ではない気もしますが、その友達が死ぬほど愛しているとか好きとかでもなくて、なんとなく1人ボッチになるというのが不安だった気がする。

 

どちらかと言えば、1人ボッチでのアローンスタートは苦手な方だと思っていたので、あまり大学生になる入学式とか楽しいイメージではなかった。

 

わかるのは、最初の1日で何かを掴めないとダメかなあ~ くらいはわかっていた感じだった。

 

入学式に向かう時に学生用駐車場があり、そこに目立つ感じで国産某高級4ドアセダンの発売されたばかりの後期型のいかにも新車です~ みたいな車に乗っている子がいた。

 

たまたま同じクラスで、同じ1年生という事もわかり、その子の車がどうしてそういうハイソサエティカーなる車なのかが気になり訊いてみた。

 

お父さんの車かもしれないし、お兄さんの車なのかもしれないし。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こういう風に大学まで自分で買った新車に乗って運転してきているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 みたいに言われた。

 

その子の長い話を要約すると、車の運転はきちんとできないとそれ以降の人生で自分に跳ね返ってくるだけなので、新車を買った。

 

どうせ実践練習で公道を走るのであれば、ボロ車だとモチベーションが4年も続かないと考え、15歳くらいにはその計画が始まり、アルバイトをしてお金を貯めて自分で買ったという話だった。

 

恥ずかしい話でもあると思いますが、私三之橋は車の運転が下手くそだと人生つまらないとかはわかる。

 

例えば、幼稚園生のチビッ子時代に友達の家に遊びに行くとその子のお父さんが帰ってきて、『もう暗いので家まで送ってあげよう』 と団地の中にある月極駐車場の中に中に駐車してあるマイカーで近所の家となる私三之橋の家の前まで送ってくれたりした。

 

あるいは、近所の住む友達のお父さんが、自分の子供と2人だけでドライブとかに出かけるのは難しいみたいで、よく『うちの〇〇〇〇とこれから海釣りに行くのでよかったら一緒にこないか、〇〇〇〇は1人だとダメなので』 とか誘われた。

 

そのお父さんは息子と2人で出かけたいみたいなのですが、その友達はお父さんと2人だけだと絶対に出かけないらしくて、ツレの友達と一緒だと車に乗ってくれるという説明で、良くドライブとか、釣りとか、プロ野球観戦とかに連れて行ってくれたりした。

 

チビッ子時代に誰か友達のお父さんの運転する車とかに乗りドライブしたりすると、普段温厚そうに見える友達のお父さんが、『何だあいつ、あんな運転をしやがって危ないじぇねぇ~か、運転できないのになぜ運転しているのかなあ~』 みたいに運転席に言ったりするのを見て、世の中には運転が下手くそなのに気づかないで1人で運転している人がいるという事はわかっていた。

 

『車の運転がきちんとできないと自分が困るだけ』 というのは理解できる。 でも、『なぜ、高級車なのか?』 はわからない。 でも、『その子は少なくとも15歳にはもうアルバイトをして車を買えるまで働生き、現役で合格して大学生になっているわけで、信ぴょう性は高いと感じた』

 

それで翌日からヒアリング調査をしていった。 「ねえ、あそこにいる子が国産車の新車の高級車にに乗ってきたけれど見た? あなたももう普通自動車運転免許証を持っていたり、普通車の車とか持っていたりするの?」 みたいに訊いて廻った。

 

その結果わかったのは、もうみんな免許証も車も持っていて、普通車の中古車が多かった。

 

ヒアリング調査してわかったのは、田舎に住んでいるとそこで普通自動車運転免許証を取得する方が簡単で、土地勘のない場所で免許を取るのは難しくなるので春休みとかになる前にもう免許証を取得していた。

 

あと当時18歳は未成年だったので親の同意書がないと車が買えないとかあったので、お父さん名義で中古車屋さんで中古車をローンを組んで買い、その車に乗って県外とか走って車を持って来ていた。

 

1つの理由に、お父さん名義にしておかないと子供が無断駐車でもやらかして110番緊急通報された場合とか、親に自動で連絡が来るようしていたり、子供がお金に困って売るとかもできないとか、いろいろ考えてあった。

 

『もうお前も大学生なので車の運転くらいきちんとできないと笑われて友達できないぞ』 みたいな感じでお父さんが免許取った後に助手席に乗って、「ここはこういう風にしないと」 みたいに特訓していた、なんて話は珍しくなかった。

 

そういうヒアリング調査してわかったのは3つの原則で、①自動車学校で教習車と使われている車の普通車サイズには意味があるので、車を買う時にそのサイズ感は変えない。 ②新車を買うと自動車保険も連動して21歳未満割増料金が加算されるので高くなるし、4年で故障しないのでメンテナンスが覚えられないので中古車にする。 ③できない人は練習してもできないのでATでなく必ずMT車にする。

 

という事が上達の秘訣だという事だった。

 

私三之橋は、どうせお金を支払うのであれば1番厳しい鬼教官にしておくか~ と土地勘もない自動車学校に同じ大学に通う友達と通う事にした。

 

かなり出遅れ組でした。

 

鬼教官には5分に1回助手席の補助ブレーキを思いっきり踏まれ激高されまくりで、『さっき言ったのができないのか~、お前バカか~』 みたいに言われた。

 

MT車で運転しながら教官に思いっきり急ブレーキを踏まれ、エンストすると前のめりになり、かなり驚くしかない。

 

ちなみに私三之橋の場合、別に下手くそという感じでもなくて、ある日別の教官の車に乗ったら、『うまいね』 と言われ激高されない。

 

でも、鬼教官の車に乗ると、あそこはダメ、ここもダメとかなり厳しい。

 

ある日ロールモデルとしてお手本を見せてもらいたいと交渉したら、なぜか車が自動車学校のコースをリバースのバックで下がっていき、指1本でステアリングを回してクランクとかS字とか走って1周して、メチャ運転が上手い人だとわかったものの、逆回転で参考にならない感じでした。

 

自動車学校を卒業して、そこで終わりではない。 『車の運転免許ってバカでも誰でも取得できるシステムになっていて、初心者マークを貼って1年間公道を1人で運転してみて、さすがに自分で無理だと思ったらそこで運転を止めるだろうというシステムなので1人で運転しないとダメ』 とみんなが言っていた。

 

さすがに1人で普通車に乗ると、隣に鬼教官がいないわけで静か過ぎて怖い感じでのスタートだった。

 

車の運転は、「あの斜め前の車の運転は下手くそだよね~」 みたいに、周りの人の運転に比べてヘタだっりするのに自分では気づけないので笑われるとかになる。

 

まずは、公道に出て1人で運転して、周りを見て残念な人の運転ポイントをチェックして、その行動に被らなければ下手くそ感は出ない。

 

そう考えて大学まで車で通い、1人で運転して、講義には出ずにカフェで大学ノートに、「今日の運転で見つけた運転が残念な人がいた」 とその出来事を綴っていく。

 

講義よりもそのおひとり様学習が重要なのでずっと記憶をたどって書いていき、その行動と自分が被っていないかを書いていく。

 

受験勉強でもボールペンで書いて覚えるというのがあるように、頭の中だけで考えずにボールペンでこんな運転の人がいた~ と書いていく。

 

そんな感じで月曜から金曜日までやればもう運転の素人感みたいなものは見えなくなっていて、『えっ、三之橋って車の運転免許って取ったばかりなの? 上手いじゃん』 となるじゃないですか。

 

自動車学校は、全員平等に横並びで卒業し、その横並びからのスタートで1人で運転するようになり、上達できない人は20年経ってもずっとそこから抜け出せないじゃないですか。

 

まずは、最初の1週間で普通の人から1歩抜け出して、素人感のない上手そうな運転に見えるような運転へとシフトする。

 

どうしても素人感のある運転だと乗る人が余程のバカみたいな人に限られるので、素人感を消していかないと乗る人が出て来ないという問題があると思う。

 

次に男性は、大学生1年生の18歳で普通車自動車運転免許証を取得し、中古車でも買い、そこで同じ大学生の男友達も一緒に免許取ったりして乗せて一緒に走るので、そこで変な癖が着いてしまう。

 

私三之橋の場合でも、最初は女子高校生のいつもミニスカートを履いているような、AKB48のセンターにいそうなカワイイ感じの子を先生として助手席に乗せていた。

 

「ねえ、今左折した時のスピードとか怖くなかった?」 と確認していた。

 

男性が男性を乗せて走る癖などが着き、その結果彼女ができたり、結婚して奥さんができた時とかに、『運転が荒い、主人はがさつな人なので』 とか言われる結果を招くとかがある。

 

一応そこは鬼教官を乗せて走っていたので、スムーズなアクセルワークになっていると思ったものの、ナンパされまくりで1番男性の車にタダで乗りまくりのカワイイ女子高校生を先生にしておき、その子が怖いとか乱暴に感じなれけば他の女性でも同じだろう~ と考えていた。

 

すぐに一緒に自動車学校に通った友達に一緒に車で大学に行こうとバディ・システムに誘われた。

 

今日三之橋が、三之橋の車で友達の家まで迎えに行き、その友達を乗せて大学に行き、帰りも友達も家に送り、そこから自分の家に帰る。

 

翌日は、友達の車に乗せてもらい、友達が運転して大学に行き、帰りも乗せて帰る。

 

交代で車を出し、自分の車が登板の日はその所有者が運転すれば、燃費は車種によって違いはあっても平等になる。

 

後は助手席に乗っていて、運転している人が気づいていないように見える事を教えてあげる。

 

そうすれば、いつも1ボッチで運転して、自分の変な癖に気づかない残念な人にはならない。

 

ただ、車の相乗りとかはずっと乗らない車をどこかのお店のお客様駐車場に保管したままとなり、それはマズイので友達のお父さんの会社の敷地内にある1番奥側の屋根のある倉庫にいつも車を駐車させてもらっていた。

 

一応、その友達が高校生時代に中型バイクに乗っていて、後ろに乗せてもらった事もあるのですが下手くそ感はなくて、右折時にタクシーが接触した事故も2度経験していると話していたし、素人のように標識も読めないとかでなかった。

 

素人同士がバディ・システムを組んでも意味がないので、そこも問題がなかった。

 

後は、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われたりして、正直な話としてあまり行きたくなかった。

 

そもそも18歳の大学生1年生になり朝から晩まで車の運転をして1日がヘトヘトになる感じなので日曜日とか大学のない日は昼過ぎまで寝ていたいし、土地勘のない道路とかあまり走りたくはない。

 

日曜日なのにいつも同じように朝早くに起きて、洗車して彼女とかの家に迎えに行く。 後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「今は県道〇〇号線なので交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとダメかなあ~」 みたいにドライブルートプランをチャチャっと組み立てる。

 

彼女とかガールフレンドを乗せて走ると、助手席で彼女がご機嫌で、『昨日はこんな事があったの~』 とか話して相槌を打ったりして、「ここはあの辺なのであと2つくらい先の交差点の〇〇〇〇で右折するんだったな」 とかドライブルートプランの進捗具合も管理しないといけない。

 

高速に乗ると、「今は100km/hで走っていて、そうするとランチを食べる時間も遅くなるので120km./hで巻いていくか」 みたいにドライブルートプランの調整もしないといけない。

 

高速を降りて下の道を走っていると、土地勘とかまったくないので、道に迷う。 車を左端とかの邪魔にならない場所、事故で追突されない場所とかに停めて、エンジンかけたままエアコンを入れたまま、「ちょっと道がわからないので、あそこで畑仕事をしているおじいさん達に尋ねてくるので待っていて」」 と言って訊きに行くというドライブルートプランの修正も自分でやらないといけない。

 

ランチを食べて目的地に着いて遊んで、夜暗くなってレストランで食事をして、助手席で遊び疲れた子供のように寝ている顔を見て、「やれやれだぜ、あと何時間下の道を走れば家に着くのかなあ」 と1人で運転して帰る。

 

普段大学に男友達と一緒に車で行く場合、もしも具合が悪くなると運転を代わってもらえると思うので気が楽だったりする。

 

でも、運転できない免許証も持っていない彼女とかガールフレンドを乗せてドライブとかに行くと、「腹を壊すとマズイかなあ」 みたいに生ものを食べないとか食事でも気を使う感じで、まるで1人で海外を旅行している時と同じで食事でも気を使う。

 

どうしても、自分がダウンすれば、彼女とかは1人で電車に乗って帰られないと翌日には仕事があるわけで、困るじゃないですか。

 

男性の場合、高校生くらいまでいつも一緒の男友達がいると、学食とかで何かを食べる時に、「もしもお腹を壊したら?」 とか考えないし、旅行していても考えないと思う。

 

でも、大学生になって彼女とかガールフレンドを助手席に乗せて走ると、その子は仕事をして働いているわけで、自分がダウンすれば、1人で電車に乗って帰らないといけなくなるじゃないですか。

 

日曜日の休みの日にどこかに遊びに行くという事があっても、その人の人生は会社とかに仕事に行く事が生活なわけで、それがいけない事があるとマズイと思うので、体調管理をきちんとしないといけなくなる。

 

外食をする時に、「全部食べると眠くなるし」 みたいに残すとかようになったのもこの頃で、「ほんとはあれを食べたい気がするけれど、たぶんそうすると集中力が途切れるとマズイので残すことになるので、こっちを食べるかあ」 みたいにメニューを見た時に、彼女とかで一緒だと普段をパターンを変えるようになったりした感じ。

 

それまでの高校生は暇だったのでテレビを観ていたのに、大学生になると朝早く起きて、今夜も午前様みたいに夜中に家に帰って寝てすぐに起きて出掛けるという、時間に追われる暮らしになった感じ。

 

日曜日に遠出して夜中に帰ってもバディ・システムで運転して大学まで行かないといけなくて、友達のマンションで昼寝するとかもあったりした。

 

人それぞれ違うと思うのですが、大学生1年生の1年間だけを見ても、誰かと友達にならないといけないというアローンスタートから、一緒に大学に行く友達ができたりした。

 

それ以外でも1番最初に知り合った大学そばにある賃貸マンションのワンルームマンションに暮らしていた友達の部屋にはいつも入り浸っていて、夏休みが終わった頃に行ったら8種類の薬がビニールの袋に入っているのを飲んでいて、もう治らない病気になったと言っていた。

 

初めて1人暮らしをして、いつも自分が好きな焼肉ばかり、みたいな食事を続けたら、夏休みの頃には病気になり、もう治らないと言われたと告白された。

 

大学生は、同じ大学の系列となる大学病院の治療費は無償でお金はかからないらしい。 らしいというのは、私三之橋の場合は4年間で1度も大学病院に行った事がないので良くは知らないのですが、友達が通って0円だと言っていた。

 

18歳という年齢では友達がダツラクしていくとかが増える感じもある。

 

後は、彼女やガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われて、お題を出された時に、そのデートというか一緒に遊びに行くという目的ではどういうプランという計画を立てて、その進捗具合の管理とか修正とか調整をしたりするというシュチュエーションでは、特に問題が起きなかった。

 

それで、「私三之橋の場合は、遂行機能障害はないのかなあ~」 と思った感じ。

 

遂行機能障害というのは、何か目標を立ててその目標がどういう風にすれば目標に到達できるのか? みたいな結果が出せないとかそういう話だと思う。

 

自分としては、土地勘のない大学とかに行ってのアローンスタートは苦手な意識しかなかったと思う。

 

いざ大学生になり入学式にはもう国産某高級車の新車に乗っている子がいて、その事がきっかけで周りの子にヒアリング調査したら、もうみんな免許証も車も普通車の駐車を買っていて、『男性は運転が一生付きまとうのできちんとやらないと自分が困るだけだよ』 とか言っていた。

 

でも、「こういうのって目標みたいなものがあるだけで、中身のないような話なので難しいよなあ」 と思った。

 

例えば、まずは車の運転免許証も取得しないと始まらないし、普通車の中古車を買わないと始まらないのでそれらを取りそろえるとかお金をかけてやるじゃないですか。

 

でも、車って誰か一緒に乗ってくれる友達とかがいないと結局はスーパーの買い物に1人で雲煙して買い物をして帰るだけとか、アルバイト先までに乗って行って帰ってくるだけとかになりそうじゃないですか。

 

自動車学校を卒業して、全員横並びでスタートをしても、そこから全然成長できずに20年とか経ってしまった人みたいな人っているじゃないですか。

 

じゃあ、そのスタートからどういう練習方法をどのようにどういうペース配分でやるとか、誰も教えてくれないじゃないですか。

 

昔は、インターネットもなければ、カーナビもないわけで、携帯電話もなかったりした。

 

同じ大学の同じクラスの子に訊いてみても、まずは免許証と車は普通車を入手するのが重要で、みたいな話をするだけの人が多くて、『俺はこういう練習をしているよ』 みたいな具体的な話ができる人はいない。

 

例えば、『地図を見て、どういう風にドライブルートプランの作成をするのですか?』 みたいに訊かれる人もいらしゃるのですが、誰かあ申請丁寧に教えてくれるわけではないと思う。

 

カーナビがない時代だと、道を知らないと走れないわけで、よく新聞とかを取っていると年末とかに契約継続特典みたいな感じで新しい九州管内の地図本とかを郵便受けに入れてくれていた。

 

後は、福岡の人だと福岡の詳細地図本をコンビニとかで買ったりする感じで、どこの交差点で曲がるとかそれを見ていた感じ。

 

一説によると、”空間認識機能” というのが低いと、地図を見て自分でドライブルートプランの組み立てとかができないと言われていたりするので、できるかどうか? は実践で試してみるしかないじゃないですか。

 

彼女やガールフレンドが、『私はあそこに行きたいの~』 と言えば、とりあえずその目標に向かって走る道をサッと組み立てていかないといつまで経っても出発できないので時間だけ無駄になるじゃないですか。

 

今の時代だとカーナビとかあったり、スマホにカーナビアプリを入れるとかすればとりあえずそれで走れないわけではなくなるので、逆に大学生1年生などで普通は地図本を見てドライブルートを自分で組み立てて走るというチャンスが亡くなってしまったのかもしれない。

 

もしも、大学生1年生18歳で地図本を見てドライブルートプランをサッと組み立ててみて走ってという経験がないと、自分がそれが苦手だと気づかないまま大人になってしまうリスクがある。

 

もしも、自分が大学生1年生18歳でそれに気づけば、周りの友達に相談して教えてもらい、大人になる間でに修正できるのかもしれないじゃないですか。

 

それまで行った事もない土地勘のない道路を走っていて、道に迷うとかある。

 

『考えるには、2つがあり、自分でよく考える事が重要という事もあれば、人に訊いた方が良い場合もある』 と言うじゃないですか。

 

道に迷い、どっちの方角かよくわからない場合、車内から見てもわからないので1度降りて目視確認してみるとか、周りにいる地元の住人に訊いてみた方が早いとかあるじゃないですか。

 

畑仕事をしているおじいさんとかおばあさんがいて、仕事をされているところにお邪魔するのは悪い感じもあるのですが、声掛けは難しいというのもある。

 

道を尋ねた人がみんな車を運転するわけでもないし、説明するスキルが低い人もいるし、訛っている人とか珍しくもない。

 

その人に教えてもらった情報を自分なりに精査したりして参考にしたりする。

 

何度もやっていれば、自分でコミュニケーションスキルが低いとか感じるだろうし、そう感じれば4年間の残された大学生時代に修正した方が良い気がする。

 

もちろん大人になって、知らない人に訊けないみたいな人もいたりして、それも大人になるまでに直しておかないと将来自分が困るだけの話だったりするじゃないですか。

 

彼氏と彼女がカップルでドライブしていて、「〇〇〇、ちょっと道を訊いてきてくれない?」 と彼氏が言うと、『えっつ、車を運転できない私に道を訊いてこいって言うの?』 みたいに喧嘩になるという事もある。

 

車の運転を普段しない女性とかの場合、知らない道を走るとか、誰かに訊くのが苦手という事で運転していないとかだったりするので、道を訊いて来てとか言われるとメチャ怒るみたいな人も珍しくない。

 

車はどこにも停められるわけでもないので、車を停めてエンジンをかけたままエアコンも要れたまま離れる時には、俯瞰(ふかん)視で見て、彼女が戻った時に追突されてケガでもしていないか? みたいな場所なのかとかを考えないといけないじゃないですか。

 

車が300万円とか、500万円とかそれは大破しても所詮はモノじゃないですか。

 

でも、自分の不注意で彼女とかガールフレンドが事故に遇って死んだりすれば、それは残りの人生背負っていく事になり、笑えないじゃないですか。

 

例えば、お父さんに1,000万円とかでポルシェを買ってもらい乗っていて、「お父さん、この前買ってもらったポルシェをうっかり路肩に停めていてそこに大型トラックが突っ込んで大破したので、また買って」 と言えば、お父さんは、『そうか』 と言ってまた買ってくれると思うのです。

 

でも、「お父さん、自分の不注意で彼女が死んでしまいまして」 とか言えば、不注意って才能とかではないと思うので、もう2度と買ってもらえないとかそんな感じになると思うのです。

 

教えてgooとかでも、ちょっと軽い気持ちで路肩にハザードを点けて停まっていて、そこに別の車が追突して、奥さんがムチ打ちで苦しむようになり、最後は自殺してしまい、『自分があの時もっと考えて行動していれば、今のような人生ではなかったはず』 みたいなタラればな相談とか書いてあるのを読んだりするじゃないですか。

 

大学生の場合、18歳の大学生1年生になった途端にもう車の運転免許証とか車を持っているような学生ばかりで、みんな自分の将来をそれなりに考えていたりする。

 

でも、その1年生である1年間とかでもう結果とかわかるじゃないですか。

 

土地勘のないような県外とかに引っ越して、たった1人ボッチでアローンスタートをした場合、自分ではもっと友達とかできるつもりだったりしたのに、結果が追い付かないとかもあったりすると思う。

 

『俺は高校生の頃にあのスポーツカーが走っているのを見てカッコいいと感じ、憧れてローンを組んで買ってみた。 あんなにカッコいい車だと可愛い彼女とかできて、ドライブが楽しめるはずに違いない』 そう思って無理して買ったのに、彼女もできないし、ローンの支払いがキツいのでアルバイトだけしている人生になってしまった・・・

 

そんな人もいる。

 

車の運転技術がその後の人生を左右するファクターだ、みたいに車をローンで買い、アルバイトして返済していても、そもそも友達とか彼女がいないと1人で走るというのにもっ限度があるので、最初に車を買って夢を見たものと違う結果になり次第にモチベーションが下がりまくりという人もいたりすると思う。

 

じゃあ、男友達ができたりして、あと彼女もできたりした場合に、その運転は楽しいのか?

 

と訊かれるとそれも微妙だと思う。

 

そもそも不慣れなところからスタートするわけで、最初の方にしんどさを感じるわけで、彼女が運転もできないのに、『私はあそこに行きたいの~』 みたいなものに突き合わされていると、かかるガソリン代とか購読代とかも出して、朝から晩まで運転していると、どこかで上手くできないものがあるのかもしれない。

 

遂行機能障害があれば、彼女が言ったお題に対してそれがどのようにすれば上手くいくのか? みたいな計画が立てられないじゃないですか。

 

「計画を立てるまではできるけれど、進捗具合の管理は苦手」

 

という人もいると思うし、

 

「計画を立てて、進捗具合の管理もできるけれど、それが上手くいかない時二修正するのが苦手」

 

という人もいると思う。

 

彼女であったり、ガールフレンドであったり、車の運転が下手くそであったとしても人間関係はあるので、さすがに最初の1日だけは最後まで付き合ってくれるのかもしれないじゃないですか。

 

でも、余程頭の悪い彼女とかでないと、あまり楽しくなかったりすればそこから先、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とは言わなくなると思う。

 

例えば、大学生1年生になり、そこで知り合った女性の大学生がいて、『私三之橋君がちょっと良いなあと思って』 みたいに告白されたとします。

 

学校で、周りの人がいるところでは、ちょっと良いかなあ~ という風に見えて、いざ一緒にどこか県外にあるテーマパークとかにその三之橋の運転する車に乗って、2人きりという狭い車内の空間で朝から晩まで一緒に居たりすると、その女性から想像していた彼氏像とはちょっと違い、アラが見えたりするとかあると思う。

 

さすがに1日は一緒にいないと途中で、『私ちょっと用事を思い出したので1人で電車で帰るわ』 とは言わないと思う。

 

あまり思ったからといってそのように行動するとさすがに翌日から気まずくなる雰囲気とかあるので、面白くなくても、面白かったふりをして、自然とフェードアウトしていくかなあ~ と思う。

 

女性の視点で、『私は三之橋君と知り合って、ちょっと良いなあ~ と思って一緒に県外のテーマパークまで車で連れて行ってもらったのだけど、想像していたより面白くなくて、そんな感じなので別れませんか~』 みたいに言うと、男性の場合キレたり激高する人とか、ストーカーになる人とかいると思うので、わざわざ口に出して言わないと思うのです。

 

大学生1年生になった時に、「俺は男友達もたくさんできて、カッコいい車を買って乗りカワイイ彼女と県外までドライブしまくり、大学生生活を満喫しまくるぞ~」 みたいな感じで大学生時代がスタートしても、1年くらい経った頃には最初の想像とは程遠い結果になってしまう人はいると思う。

 

高校生の頃に想像した大学生とかのイメージとどこか現実が違っているとか感じたりするのです。

 

私三之橋の場合は、洗車が苦手な感じでした。

 

高校生の頃にテレビを観て、主人公がちょっとハイソサエティな車に乗っていたりして、何だか18歳の大学生になればそういう人生になるのかなあ~ みたいな感じで観ていた

 

でも、大学生になり、自動車学校に行き鬼教官を指名し、怒鳴られてばかりで、免許証を取得して車の運転をするようになり、いざ大学まで車で行くと、「うわっ、何だかさっき遇った雨で汚れてしまっているじゃん」 と思ったりして、走行距離も多いせいか、車が想像よりも汚れてしまう。

 

コイン洗車場とかによってさっと高圧洗浄ガンを持ってカーシャンプーで洗車し、拭き上げて、そこでトランクに積んであるカーワックスのシュアラスターとかを出して塗って拭きとると、意外と汗も出て、肉体労働に感じた。

 

バイクに乗っていた時というのは、そんなに洗車しないのに、車に乗り換えた途端に週に2回は洗車しないといけない感じで、そこに彼女がどこかに行こうよ~ とか言われるとさすがに汚れた車で行く神経でもなかったりして週3回とかの洗車になる。

 

普通車のガソリンの燃料タンク60Lとかを満タンにして、1週間持つ事はない。

 

でも、それはどうでも良かったりした。

 

金目の問題に過ぎないし、他の人の10倍使ったところで、最初に入学式で出会った子の話が本当であれば、使った分だけ自分に返ってくるだけの話だと思っていた。

 

でも、洗車はそうではない。

 

自分が素人であるという認識と、大人のおじさんでも入れないような狭い路地で離合したりするので、「ほんとに擦ったりしていないか?」 という傷の確認とかしないといけないので手洗い洗車で小まめ日チェックしていた。

 

それがしんど過ぎた感じでした。

 

人によって、何が苦手に感じるのか? という部分は違っていると思うのですが、私三之橋の場合は、朝早くに起きて洗車してから出掛けるとか、出先でコイン洗車場に寄って洗車して帰るとか、それがしんどかった。

 

今はコイン洗車場に行って、高圧洗浄機で1回300円の水洗いコースを選択してサッと洗って、濡れたまま家に帰り、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に入れて、そこで振動で堕ちた残りの水滴をサッと拭くとかそういうパターンになったりしている。

 

でも、当時というのは、WAXをかける、みたいな練習もかねていたので、カーシャンプーで洗い、拭き上げてから、缶のWAXを薄く伸ばしながら水垢を落として、乾いたところからサッと拭き上げるとかしていた。

 

昔はよくルーフとか、エンジンフード(ボンネット) に塗装が剥げた車が走っていた。

 

ズボラな人がそうなったりするのを見て、とにかくWAXとか洗車とかのメンテナンスがきちんとできる人になりたいなあ~ と目指していたのですが、手にWAXの跡みたいな感触とかが残り、それも苦手でした。

 

大学生1年生になった途端に、何か朝から晩まで時間に追われるような暮らしになってしまった感じで、1年目がしんどさを感じまくってしまった。

 

それ以外の事は特に問題は無かった。

 

例えば、車のメンテナンスでもGSでエンジンオイル交換をしていたので、「周りの子が年間5千km走ると言っていたので、人の10倍やっておくか~ と年間5万km走っていると、毎月エンジンオイル交換しないといけなかったりする。

 

それは給油の時にスタッフさんが、『もう先月オイル交換してから5,000kmくらい走っているのでやっておきましょうか』  と言われるとお願いして車を置いて帰る。

 

そうすると出来上がりました~ と家の前に持ってきてもらえるので、月極駐車場にバック駐車して終わる。

 

最初、車の運転は好きじゃなかった。

 

たぶん高校生の頃にバイクに乗った人はみんなそうだと思う。 そのバイクの運転で将来が決まるとかそういうことを意識して乗ってはいない。

 

高校ではバイクの免許取得が禁止されていて、でも免許を取って地下鉄の駅の出入り口の歩道にバイクを置いて、地下鉄に乗って高校に行っていた。

 

それが大学生になった途端に、その車の運転が将来を左右するとか言われて、車に乗って大学に行くと、学生で車を持っていない人の方が圧倒的に少ないわけで学生の駐車場が満車で駐車できない日とかが結構あって、友達を降ろしてからそばにある高校の裏の方の公道が駐車禁止で無かったのでそこによく路上駐車していた。

 

バイクだと、「この辺に置いていくか」 で済むのに、車に乗り換えたら、駐車場がすでに満車で駐車できないとかの事態になっていてそういうのによく遭遇し、どこに車を駐車するのかを考えないといけなかったりした。

 

そういう駐車であったり、洗車しないといけないという、バイクと比較すると面倒くさい事が増えたのと、人の10倍走っておくか~ と走っていると不慣れさから何かダルい感じがずっとあったりしてイマイチ慣れない気がした。

 

大学生だと、『俺今月車検だという事をすっかり忘れていて、お金がなくて困っている』 みたいな人が多かったと思うのですが、お金の管理を含め、特にそういうのは私三之橋の場合は無かった。

 

バイクでは、左足でシフトチェンジして、右足で後輪ブレーキ、左手でクラッチ、右手でアクセル操作とフロントブレーキ、みたいな感じ。

 

それが車に乗り換えると、左手でシフトレバー操作、左だしでクラッチペダル、右足でブレーキペダルとアクセルペダル操作となる。

 

それがどうしてもできないというバイク乗りだった学生にいて、友達も車の操作でMTはかなり苦手だったみたいで、AT車の中古車を買って乗っていた。

 

私三之橋の場合は、バイクに乗って、その日に車に乗り換えても、その辺はまったく問題無かった。

 

例えば、有名な凄そうな国立大学に入学できた人がいたとします。 その人の特徴を一言で言えば、『自分の部屋の中で、1つの勉強に集中して、いわゆるお勉強をするのが得意で記憶ができた事で、その結果を招いたのではないか』 となると思う。

 

逆に言えば、そういうタイプの人に限って、大学生になった1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古で普通車をローンを組んで買った時に公道を運転してみた時に、運転って2つ以上の事を同時にできないとダメなのでできないとかを経験するのではないかなあ~ と思ったりする。

 

受験勉強は、『この参考書を全部丸暗記しちゃえば、合格できるよ~』 みたいな赤本を入手すれば済むじゃないですか。

 

でも、自動車の運転は、自動車学校を卒業し、その時点では全員平等に横並びでスタートして、その後の攻略本は存在していないと思う。

 

if them プログラムのように、『もしも有名な大学に入学できてその時点では優秀な人材となる人が、遂行機能障害があった場合』 という仮説では、その人は運転の攻略方法を自分でチャチャッと組み立てる事ができないと考えられる。

 

よく大学生が、同じ大学生と同じ車に乗って大学に通っているのを大人が見ると、『大学生は良い身分だよね~、今日も楽しそうに仲良く大学に贅沢に車で行きやがって』 と思ったりする人がいるじゃないですか。

 

でも、私三之橋の場合は、そういうを見た時に、2つ以上の事を同時にやるのが車の運転なので、”マルチタスク化” という訓練を普段の日常生活に取り入れているだけだと思ったりするのです。

 

大学生になる時に先輩などから、『おい、〇〇。 良いか、大学生になった時に友達作りはアローンスタートで難しいので下宿してその辺を少し楽にしておけ』 なんてアドバイスされて、ほんとうにその助言通りにしている同級生がいた。

 

でも、私三之橋の場合は、そういう事前に何か対策する事もなくて、入学式の日に初めて大学に行き、そこでその現場で次にどう動くのか? をチャチャッと組み立てている。

 

大学入学式でメチャ高そうな当時300万円とかの高級車の新車に乗っている子が同じクラスであった事で訊いてみて、信ぴょう性の高い話だと感じ、翌日から、「面倒くさいので軒並み一気にクラスの子に訊いてみるか」 とヒアリング調査をしている。

 

『とにかく普通自動車運転免許証を取得して、自動車学校で教習車として使っているサイズ感を変えずに普通車の中古車を買い、それに乗って公道を実践練習していき、メンテナンスも覚えていくの重要』 みたいにみんな同じ台詞を言っていた。

 

『俺は免許取得後の1カ月目はこういう練習をしていた。 2か月目にはこういう練習にシフトしていて』 みたいな具体的な中身はない話に聞こえた。

 

”アウトライン” という、いわゆるザックリした大枠の話として、大学生になったらバイクとかに乗っていれば笑われてハブられちゃうよ、とにかく普通車サイズの中古車でも買ってまずは乗るという運転をしていくことが重要で。

 

みたいな感じで、具体的にどういう練習方法で初心者マークを貼った1年間練習するとかがノープランに聞こえてしまった。

 

『その辺は自分で考えるしかないんじゃない?』 みたいな中秋的な話でした。

 

私三之橋の場合は、それは2つ以上の事を同時にやるというマルチタスク化のようなものかなあ~ と考えた感じ。

 

例えば、運転免許証も持っていなくて、自分で車の運転とかする気もない彼女とかガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりして、一緒にそのテーマパークに行って遊ぶのに、彼氏が1人で頑張らないといけない世界だったりする。

 

土地勘の道路を走って、道に迷えば、それは車を追突されないような安全な場所に停めてハザードでも点けてエンジンをかけたままエアコンも要れたまま、「ちょっとあそこで畑仕事をしているおじいさん達に道を尋ねてくるので、何かあったらこのクラクションでも鳴らして知らせてね」 みたいに言って小走りで道を尋ねてくる。

 

それって、まるで結婚したご主人がわが子の2歳児とかを乗せて走っているような、若いパパさんみたいなものじゃないですか。

 

普段の日常で朝早く起きて車を運転して友達のお父さんの経営しているデカい会社に入り、奥の屋根のある倉庫に車を入れて保管したり、あるいはそこで友達を乗せて大学に行く。

 

運転しながら、いつもの道をいつものように運転しながら、男友達と、『昨日バイトでこんな変な客が来て』 みたいに言われてその会話もする。

 

まあ、2つ以上の事を同時にやるわけですが、その子も私三之橋もタバコを吸う。

 

今の時代だとタバコをまったく吸わない大学生とか珍しくないと思うのですが、車の運転をしながら同時にタバコを吸い、缶コーヒーでも飲むというのは意味があり、自分が複数の事を同時にやり頭の脳のキャッシュが不足するとタバコの灰が車内に落ちるとかで自分で気づけると思う。

 

日常生活での、いわゆる”ルーティン” というのは、慣れればそう難しくはないと感じる。

 

時々おじいさんとかでもいると思うのですが、『車の運転をしていればボケない』 みたいな思い込みをして、いつもと同じスーパーにだけ買い物に車で行き帰るというのを繰り返して実際はボケが加速しているパターンはあると思う。

 

私三之橋の場合は、週末の日曜日とかに、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりして、いわゆる”非日常” となる部分で、「こんな遠い所によく行こうとか考える事ができるなあ~、ひょっとしたら天才じゃないのかな?」 と思うくらい遠い目的地だったりして、初めて行くというシュチュエーションばかり。

 

今時だと、助手席に乗った彼女が、iPhoneとか、iPadとかを持って、『ねえ、お昼は近くにこんなお店があるのでそこで食べない?』 みたいに調べてくれるとかあると思う。

 

でも、ネットのない時代だと、「ねえ、あそこにあるレストランみたいなお店はどう?」 と彼氏が言って、とりあえずお客様駐車場に駐車して、出入り口そばに行ったりして、『まあ、悪くないんじゃないかな~』 と彼女が言ったりして、お店に入ったりして、『今日はアタリだったね』 と食べて彼女がご機嫌だったりするとかある感じ。

 

今の時代の大学生だと、道がわからないのでカーナビで案内してもらうとか、タブレットとかを持って走りながらご飯を食べるお店を調べてレビューとかを参考にしたりするとかあると思うので、逆に言えば機械に頼る事で遂行機能障害に陥りやすい気がする。

 

男性の場合だと、女性を乗せて走るとトイレもできるだけ綺麗なお店とかを考えないといけないところがあって、お店の外観とか駐車場にある車とかを見たりして、「ここは良さそうじゃない?」 みたいにおっかなびっくりで入って行き、アタリだとホッとするかある感じ。

 

毎週、何か新しい仕事に挑戦しているようなもので、走ったこともない道路を走りながら、それがどうすればうまくいくのか? みたいなものを考え続けないといけないので、脳に負荷がかかりまくりじゃないですか。

 

でも、そういう負荷がかかり、考え続けるという経験を積み重ねている事で、新社会人デビューして会社員になった時に、どこかその経験が活きていたりして、新入社員なのにOL姉さんの部下ができても、パフォーマンスは落ちないとかあるのだと思うのです。

 

ただ、彼女であったり、ガールフレンドであったり、そういう人というのは、ちょっとした人間関係があると思うので、彼氏とかボーイフレンドがいて、ちょっと不満があったとしても彼氏に合わせるとかはあると思う。

 

それで、”ワンデー彼氏” というのにも応募した。

 

『私は彼氏がいないのでえすが、今度に日曜日に1日だけ彼氏になってくrてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

というのにも応募していくようになっていった。

 

男性から彼女であったり、ガールフレンドというのは、その人の事はちょっとはわかっていると思うので、それまでまったく合った事もなければ、名前も顔も知らない女性のワンデー彼氏に応募した時に、全然その人の考え方とかを知らないわけで水のようにその人に合わせて行動できるだろうか? という不安もあった。

 

全然知らない女性と待ち合わせをして、その人のお気に入りのドライブコースの道を教えてもらいながら、車の運転をして、タバコを吸い、その人と会話をして嚙合わせる事ができるかなあ~ みたいな、複数の事をマルチタスクでやりながら同時にそのドライブに行きたいという願いを叶えてあげる事ができれば、それは複数の事を同時にやりながら、遂行機能障害もない証明になるのかなあ~ みたいなイメージでの挑戦。

 

大学生になり、たった1人ボッチでのアローンスタートとなり、それは大学生になった人は平等に横並びでスタートしていると思うので、その大学という現場に入ってそこでチャチャっとこれからどうしていくのか? という計画みたいなものを組み立てる。

 

お父さんに、『こ~しろ』 とか、お母さんに、『あ~して』 と言われているわけではない。

 

18歳なので、当時は未成年であったけれど、自分で考えて行動していただけ。

 

大学生になり、アローンスタートになり、そこで知り合った入学式の同じクラスの子が凄い新車に乗っていた事で、車の運転技術でこれからの人生が変わるのであれば、どういう風にその攻略をするのか? 伸びしろの上限まで最短ルートで到達する方法を研究テーマにやるか~ とやっただけ。

 

自分なりに独創的な考え方みたいな、そういうものをやりながら、「次はここを改良してみるか」 みたいにずっと新しい何かに挑戦し続けただけ。

 

すべてが良いわけではなくて、ほんとに上達できたのか? みたいな調子に乗ってしまった検証では、公道で制限速度の3倍で走っている頭のイカレたぶっ飛んだ奴がいる~、みたいな感じで警察署長のところに連れて行かれ、『お前逮捕しても良いんだぞ~』 と叱られているとかもあったりする。

 

自分で考えてやってみて、その結果とかを見て、もう大学生1年生の時に、「このくらいできていれば遂行機能障害はないかなあ~」 みたいなちょっと自信も出てきた感じだった。

 

大学生になった人が親からの仕送りで生活し、そこに普通車の中古車を買うとなると100万円とかのローンを背負い、走るだけガソリン代とかいろいろかかるので、『大学性は車を買わないのが1番』 みたいな考え方で車を所有しない学生も今は少なくないと聞く。

 

それはその人の考え方でそういう人生を選択しただけだと思うのですが、大学生1年生の18歳で自動車保険でも割増年齢の21歳未満であえてマイカーを買い、それで男友達を乗せて走ったり、彼女やガールフレンドを乗せて県外のテーマパークまで運転していき、そういう経験、2つ以上の事を同時にやるというものを経験しないと、その人は自分が何が得意で、何が苦手とか正確に自己分析できずに、新社会人デビューした後に会社員1年生になった時に自分が困ったりしないだろうか? と思うくらい。

 

もしも、遂行機能障害があった場合、どこかの上場企業とかに新卒入社で入れたとしても、1から10まで丁寧に仕事とか教えてくれないと思うので、自分で組み立てるとかできずに辞めてしまうとかないだろうか。

 

もしも、遂行機能障害があった場合、あまり会社員みたいな世界には向かないと思うので、何か職人のような世界、師匠のそばで何かを習うとか、工場で生産の仕事をもくもくとやるみたいな仕事の方が向いていそうな気がする。

 

大学性になり、たった1人ボッチでのアローンスタートになり、高校の時には知らなかった人とそこで知り合い友達になって毎日のように行動を共にするとか、そういう人間関係の構築ができないと、それは大学を卒業してどこかの上場企業に就職できたとしても、そこでは幅広い人間の層となる世界なので、人間関係の構築とかできるだろうか? と思ったりする。

 

私三之橋の場合は、祖父がゼネコンだったり、父が木造注文建築業だったりして、世間では、『親ガチャで何の苦労もしていなくてラッキーなだけじゃないか~』 みたいに見られていたりする。

 

でも、ブログに大学生時代に周りの子が車の運転技術でこれから先の人生を大きく左右するファクターなので、みたいに言ってやっているのを見て参戦していき、人の10倍とか走っているという事を書いていたりする感じで、実際は見た目とは違っている部分もある。

 

人生がおかしくなった人というのは、思い込みが激しいとか、友達がいない事で言ってくれる人がいない事で負の連鎖が止まらないとかあると思うので、私三之橋の場合は、友達とか、人をフィルターにしてある感じで検証をしている。

 

いつも一緒に大学に車で行く男友達も頭は賢いみたいで勉強せずにアルバイトしていて、それでも普通の人より良い点を簡単にとるような人でした。

 

私三之橋の場合は、大学生になりその入学式で出会った子が車の運転がこれからの人生を左右すると言っていたのを教えてもらい、それ以外は全部自分で考えて組み立てた攻略方法で運転とかをマスターしている。

 

重要なのはそこで、誰かロールモデルがいて、その人の背中を追うとかはしていない。

 

「まずはこういう風にやるか~」 みたいに考え、「次はこうしていくか~」 みたいに改良したりして、延々と4年間やっていた感じ。

 

お父さんが何か運転を教えてくれたとかもない。 というか、私の祖父も父も自分では車の運転とかしないので免許証もたぶん持っていないので、わざわざ自分の子供に、「運転はこういう風にしろよ」 とか言わない。

 

高校生くらいまでは、小学生の延長線上にある感じで誰でも馴染めないというのはあまりないと思うのですが、大学生になったら、高校を卒業したらそれまでの何か、潮目が大きく変わる感じ。

 

授業で黒板に先生が書いた事でも見てノートに書いて、後はテストが中間テスト、期末テストで大きく外さない限りは、どこかそれまでの流れと同じように緩やかな感じ。

 

でも、大学生になった途端、自分で学んでいくみたいなものがないと取り残されていくような感じでしょうか。

 

コツみたいなものがあるとすれば、車の運転でも、免許を取得して最初に公道を運転し出した1週間とかで素人感を消すみたいに1つの目標をクリアしないと、モチベーションが続かないと思う。

 

とりあえず車を普通車サイズでMT車でローンを組んで買って、買ってしまった事で乗る機会が増えて自然に上達するはず~ みたいな考え方だと、たぶん上達しないと思う。

 

「まずは1人で運転して大学まで行ってみる。 その過程で周りの運転している様子を見て、”あれは下手くそな人がやって自分では気づいていない素人の残念な人のパターンだよね~” みたいなものを見つけ、自分がそのような運転をしていないかをチェックしよう」

 

みたいな少し頑張ってみれば専門知識がなくてもクリアできそうな目標みたいなものを意識して運転する感じ。

 

月曜日から土曜日まで、講義のない曜日は1日とかあったりするので、普段の日常の電車で行っていたところを車を1人だけで乗って運転して行き、その往きと復路の2回を5曜日回数やれば10回同じ道路を走るので、道がよくわからないという不慣れ部分を入れても、さすがに10回やってしまえば、気が楽になるじゃないですか。

 

その最初の段階で、『こんな運転しては笑われるかなあ~』 というのをしないように公道の現場にある法則性を探して、それに被らないにようにして、『できた~』 となれば後はもう楽勝じゃないですか。

 

会社員ゲームでも、『最初に男性が躓くのはOL先輩姉さんと自然な会話ができない人かなあ~』 とスジ読みで考えておいたのでワンデー彼氏の応募をしていたりしたので、最初の1週間でそれが『できた~』 と感じる事ができれば後は楽勝なのと同じですよ。

 

車の運転でも、最初に自分でこれはちょっと得意というか、自分に合っているのかもしれないなあ~ みたいな苦手意識みたいなものを最初に感じなくて、最初の日のスタートより2日目とか、5日目に好転している結果みたいなものが感じられば、後は方向性は合っているのでそのままのやり方でイケるとわかるじゃないですか。

 

車の運転というのは、自動車運転免許証を取得して自動車学校を卒業した時に全員横並びでスタートになるわけで、そこから1年とかの初心者マークを貼って1人で実践して上達する度合いを見て、運転と仕事は手続き記憶なので、そこで上達できない場合というのは、どこかの上場企業に入社できても1軍とかに入れないと思うので、就職の戦略は変えると思うのです。

 

たぶん、という言い方になるのですが、大学を卒業しどこかの会社で会社員1年生になった人が一気にガ~っと出世コースという言い方はどうかなあ~ と思いますが、『俺って会社員の世界は合っているのかも!?』 みたいに感じたりする人というのはたぶん車の運転の攻略も最初の段階で、何か掴めた人かなあ~ と思うのです。

 

 

 

 

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認知症の人とか見た事がない

2023-12-03 17:26:24 | 認知症

たまにいらっしゃるのですが、『テレビで認知症のおじいさんが道路を逆走したとか、通行人の列に突っ込んだとか報道されるのを見るけれど、周りに認知症の人とか見た事がない』 と言われる人がいるのですが、いっぱいいますよ~ と話したりします。

 

例えば、12月3日は福岡市内で有名なマラソンがあると周辺に告知看板がいっぱい置いてありました。

 

その開催される時間帯の午後に自宅でタバコを吸うので窓を開けて吸っていると、自宅前の一方通行道路を逆走している車が今日は異常に多かったです。

 

1台逆走し、30秒後にまた1台、30秒後にまた1台と逆走し、5台くらい連続して逆走していました。

 

6代目は白い30プリウスで逆走する感じで速度も出ていたのに一方通行侵入禁止の標識のある所で急ブレーキを踏んだ感じで停止して、慌ててリバースに入れて凄い勢いでバックして曲り角で曲がって行きました。

 

一方通行にもまったく標識に気づかない人がいるのですが、たまに標識に気づいて慌ててバックして修正される人がいて、反対側車とかが来る前に急いでバックする車は、普通車とかに多いです。

 

軽自動車、コンパクトカー、ミニバンとかはまったく見えないみたいでいつも逆走していますよ。

 

道路標識が見えないくらいですので、たぶん、専門用語で言うところの、”老人性縮瞳(ろうじんせいしゅくどう)” かなあ~ と思ったりします。

 

よく認知症の介護の仕事をしている人が、認知症になると脳の機能が低下して、その人の顔の真正面に自分の顔を持っていきしゃべらないと相手の耳には入っていかないと言ったりしているじゃないですか。

 

脳の機能が低下すると、視覚情報は膨大なデータ量になる為に目の前のものしか認知できなくなるくらい、セーフモードで脳が動くという感じになります。

 

普通は視野角160度くらいあるといわれています。

 

例えば、男性の彼氏が彼女を助手席に乗せて運転していて、交差点で右折しようとしていた時に急ブレーキを踏んで、その前を横断歩道で凄い飛ばしている自転車のお兄さんが横切っていくのを彼女が見て、「うわっ何? あの人バカなの? びっくりした~。 〇〇君って横からあの勢いで自転車が来たのが見えたの?」 みたいに驚くとかあるじゃないですか。

 

近年は自動ブレーキ搭載の車も増えてきました。

 

2020年12月に私のいとこが85歳で亡くなったのですが、葬儀が終わって息子さんが彼の愛車220クラウンハイブリットレザーパッケージで家まで送ってくれることになり、発進時に住所を言ってカーナビで走りました。

 

近年のカーナビは交通渋滞情報を考慮してこの道へみたいにオフィス街でも狭い道路にガンガン誘導します。

 

もう暗くなっていた繁華街に左折し、右折し、みたいに走っている時に「うわっ、びっくりした~」 みたいにウーバーイーツの配達員の自転車が曲がる車の前を横切るとかで自動ブレーキが作動したりして車内に乗っている人が驚くとかあります。

 

「危ないって分からないのかなあ~」 と言う人がいらっしゃるのですが、わからないから自転車に乗る人生になっているだけだと思うのです。

 

18歳の大学1年生で自動車学校に通い免許証を取得して運転を始めて、以来運転していると真横から飛び出してくる自転車とかがあって急ブレーキを踏んだりしますと、「えっ、あれが見えたのですか?」 みたいに訊く人がいたりするのですが、見えない方が異常となると思ったりします。

 

車の運転免許証のない女性とか、免許は一応持っているけれど運転はしない女性とかでも、助手席で運転している彼氏を見ていれば標識が見えていないとかすぐに気づき、「これは老人性縮瞳で認知機能がかなり低下した状態」 と気づくと思います。

 

それでは話を元の一方通行道路の逆相している人はなぜ気づかないのか?

 

たぶん、認知機能が酩酊状態の人のように低下していて、友達がいないから気づけないのだと思うのです。

 

男性の場合だと40歳くらいでもう周りに誰もいなくなるような独居で生活していたりして、休みの日でもいつも1人とかいたりするじゃないですか。

 

その状況だとすでにハブられているのだと思うのですが、たぶん本人は全員がそういう感じなのだと思っていたりして、友達がいないと車に誰も乗らないので注意してくれる人もいないわけで、悪化していくと思います。

 

例えば、”ショートカット” とか言ったりして、”コンビニワープ” とかで、角地の左手にあるお店を通り抜けるとかしている人がいるじゃないですか。

 

後は、今自宅前にある月極駐車場が耐震補強工事で何人も作業員がいて、大型トラックとか入るのでゲートを開けているのですが、”立ちいり禁止” と書いてあるのに、全然関係のない車が中を通り抜けるとか、通行人が通り抜けるとかもよく見かけます。

 

『そこをわざわざ通り抜けても行けるのに』

 

みたいな感じに見えるのですが、角地とかをワープとか言って通り抜ける人の車が、お店のお客様駐車場にいた幼児を轢き殺す事故とか時々ニュースに出るじゃないですか。

 

駐車場ってそもそもそこは最徐行8km/hとかになる場所なので、小さな子供を連れている家族がミニバンとかで寄って駐車して、その時、「今は駐車場にいるので」 とまともな人はそういう認識なのでうっかり小さな子供から目を離す人がいる。

 

ワープしている感覚の人は、最徐行とかそういう認識はないし、たぶん幼児がいるとか、高齢者がいるとか、そんな感じでない独居の人のような人だったりして、そういう感覚がない。

 

俗に言う、”渦巻” という症状で、1度それをやり出すと抜け出せなくなってどんどん悪化していく。

 

多くはかなりの確率で認知症のようになっていくので、大学生の男性とかは気を付けておかないと大学を卒業してどこかの会社に入った最初に上司でも乗せて、『コンビニワープ』 みたいな走りをしたりする。

 

会社員1年生になった時に、「〇〇君、これはあなたの社有車のキーなので自由に好き勝手に乗ってね」 とは言わないと思う。

 

車に限った事ではないのですが、1人になった途端におかしな行動を取る人っていたりするとかあるし、『車に乗った途端、人が変わる』 みたいな人もいるし、会社の車で何か無断駐車でもやらかせば被害者は、「責任者出て来い」 と言うので、『この新入社員はほんとに運転できるのかな?』 くらいの確認はしておかないといけない。

 

そんな感じで、部長とかの上司が自分の仕事に同行させて、『三之橋君、運転できるよね?』 と言って、道は俺が教えるから運転してね~ と運転をさせられる。

 

意味もなく、上司の人が運転が苦手とかで部下に運転をさせて楽をしようというものでなくて、シンプルにABCランクに仕分けるだけの実践テストなのに、わざわざそこで自分からCランクになってしまう人がいたりする。

 

 

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