今回は、Amazonで40,000円値引きクーポン発行で話題になったASUSのゲーミングノートPCを買ったお話になります。
動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた
Amazonで、¥159,800というのが、なんとレジで40,000円値引きしますというクーポン券発行されていたので、思わず買ってしまいました。
2022年ゴールデンウィーク直前の週末に、ネットで「あの機種がAmazonで4万円値引で売られていた。 もう売り切れました」 というのが話題となっていました。
商品販売ページがリンクされており、RTX3060搭載と書いてあり、注目しました。
「Amazonってセールして追加セールもやるよな~」 と月曜日に価格ドットコムからアクセスしたらASUSストアで4万円値引セールをしていました。
いつも夜ウォーキングに出かけるので、「帰ってまだあったら買うか」 と出かけました。 夕飯食べて21時とかに見たらもう売り切れていました。
「ASUSで追加セールしたのでAmazonが追従するか」 と思ってチェックしたらAmazonでタイムセールで40,000円レジで即引きと書いてあったので買っちゃいました。
その後ASUSストアからもメールで「再開中」 と届いたので、「ASUSストアで買うと3年保証付き」 となるので、ストアで買い、Amazonをキャンセルするか? どうしよう? と考えました。
ASUSはサポートの不満とかレビューに散見されるので、Amazonだと初期不良の返品あれば対応が楽なので、Amazonで買い、後は故障はPC保険に入るかと考えました。
人間の法則として、「通常売られている価格のものが2割安いと人は安いと感じる」 というのがあります。 ちなみに私はメーカーに勤務した職務経験とかあるので、「¥159,800 → ¥119,800ってことは25%オフか」 と暗算してしまいました。
こんなことを書いておくとドン引きされる人もいらっしゃるかと思いますが、アメックスカードなので、「AmazonとASUSストアの両方で買いを建てておき、片方を売っても良いかな」 とか考えました。
両建てで買いを入れた場合、メーカー直販ストアだと即納、たぶんAmazonはセールで在庫切れたのでその時点で在庫ないような気がするのですが、追加セールしている感じに見えてしまったのですが、Amazonは発送後でも返品してくれるとか対応が広い感じがあります。
ただ、ストアで買うと次回に影響するのかなあ~ と思ったりして、結局Amazonだけに1台発注した感じです。
まあ他にも何かいろいろあったのでセットアップはゴールデンウィーク明けになってしまったのですが、初期不良に当たらずという感じでしたので、チェック方法とかを動画にまとめておきました。
今回は、「ネット通販で偶然セールに遭遇して衝動買いで40,000円値引で買った人が、実際のところ初期不良とかに当たるとか、動画編集に使ってみてどうなのか? 」 などを追加動画で考えてみました。
普段会社員の人とかでも、最近は、「YOUTUBEで稼いでみるか」 という人が増えているみたいで、動画編集には空冷式ノートPCの性能を上げる感じのゲーミングノートPCがお買い得感もあると思います。
■今回追うテーマ
今回個人的な想いから追うテーマは下記となります。
仮説① 「20%を超えるディスカウントなので、買って損はあり得ない」
仮説② 「ASUSストアでわざわざ3年もれなく保証を付けているくらいなので、初期不良などが実際多い」
仮説③ 「ハードな使い方をゲームでするので、元々ゲーミングノートPCは壊れやすいので保険かけるのは当たり前」
そんなものがあるかなあ~ と考えました。
例えば、ゲーミングノートPCは、意外と高額なものがあって、数十万円とか1,000,000円近いものとか売られていたりします。
近年は、Eスポーツとかで若い人達、10代の子供とかに人気があるわけで、廉価版である程度市場独占率を上げたいというメーカーは少なくないと考えられますので、連休とか大型の休みシーズン前に、販売台数ランキングを上げる為に市場に一気に商品を流すという戦略はあるとお思います。
そういうものの他に、ネットで販売されるノートPCは、価格ドットコムやAmazonなどの大型セラーのレビュー記事によって売上も影響あるみたいですので、今一つレビューとかが少ないと、買い換え需要の刺激策としてある程度安く一気に市場に放出する戦略はあると思う。
ただ、壊れやすいとか、メーカーサポートの対応が良くないとかの書き込みは少なくない気もするので、アタリハズレとかがあるのかもしれない。
壊れやすいという点では、まだ子供であったり学生だったりする人がよく買うかなあ~ というイメージがあるわけで、ひょっとしたら企業でパソコン使っているような人だと壊れないのかもしれない。
どれが実際のところになるのか? というのは、購入して使ってみないとわからないわけで、それで参戦した感じになります。
ちなみに私はあまりハズレを引いた経験はありません。
大学卒業して新社会人になった頃に、福岡市に大型のパソコン販売店ができて、そこに家族で買いに行って、ノートPCを新品で買いました。
買って家に持ち帰り、セットアップしようと電源入れたら、おかしかったので、箱に入れてお店にまた行ってカウンターで起動できないと説明したら、「たしかに」 と言われ、新しいノートPCと交換してもらったことがあります。
当時300,000円超えていましたが、シャープ製でした。
当時、「へえ~、お店で買うと即日交換してくれるので、大型販売店で買った方が良いよね~」 と思ってしまったのですが、その後はネット通販の方が断然安いので、よくネット通販で買いまくりです。
コンピュータに詳しくない人だと、お店で直接買う方が無難と考えていますので、無理にネット通販をお勧めする感じでもないです。
後はリスクバッファーの取り方として、ノートPCとかはPC保険に入って、近所の個人経営のPC修理屋さんに持ち込むのが1番良いのではないかなあ~ という考え方をしています。
■撮影裏話
今回はフリマサイトで買ったパナソニック製の4K対応のビデオカメラ、いわゆるハンディカメラを買ってしまったのでそれで撮影してみたいと思い撮影しました。
普段中古で売る人って初期化してあると思うのですが、なぜかセットアップされた状態でパッと見問題なさそうだったので、同じくフリマサイトで新品のピンマイクが激安で売られていたのを買ったのでそれと一緒に動作確認的に撮影しました。
そんな感じでしたが、「あれれ、音声がなぜかモノラルになっている」 というのが動画編集ソフトに取り込み気づきました。
「参ったなあ」 と思いましたが、ネットでググると「モノラル音声をステレオにする」 というのがあり参考にしました。
そんな感じで急遽撮影し、急遽アップしたのですが、PCで右クリックして統計情報表示させるとオーディオノーマライズが、55%+55%のように表示されてしまっていました。
現在理由はよくわかってもいませんが、YOUTUBEとかをこれからされる人は、撮影したデータが破損していたり、何かあるという場合、それが自分1人で何とかしないとお蔵入りになると思うので、一応ブログに書いておこうと考えました。
■実際に購入した時の明細
上記が、実際に購入した時の画像で、なぜか1ヵ月近く経つのに、今だ郵送中と表示されています。
¥159,800 → ¥119,800 となっています。
カートに入る前が¥159,800 という通常の販売価格のままで、カートに入れてレジに進むと、税込40,000円値引となる。
その他に、ちょっとだけポイントももらえる感じでした。