ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

ノッキング修理、名島2丁目の池田小児科内科クリニックにワクチン接種に行きました

2023-09-27 10:18:32 | エンジン系統故障修理

今回は、家族の車が新車で買って早21年となり、ノッキングが出るようになり、そんな車で買い物やワクチン接種で名島2丁目にある池田小児科内科クリニックに行ったお話になります。

 

 

上記は9月26日の火曜日にゆめタウン博多店の立体自走式お客様駐車場の4階に駐車しました。

 

ちょっと見えづらいですが、車の後ろの壁の外に専用の上り坂と下り坂があります。

 

ノッキングが出るとかは、立体自走式お客様駐車用の専用レーンの勾配もキツい坂で一旦停止して、20km/hとかで上るとノッキングするかどうかがわかります。

 

特に何もなく上れました。

 

 

上記は、名島2丁目にある池田小児科内科クリニックの来院者専用駐車場で、平置きの建物の左側になります。

 

ざっと見たところ軽自動車用3台で、左の路地は車1台通れるかどうかという狭い幅員。

 

 

上記は池田小児科内科クリニックの正面側の平置き来院者専用駐車場で満車でした。

 

前日に電話して、「新型コロナウィルスのワクチン接種予約で9月26日の9時~17時30分とかの表示になっているのですが、これって電話で予約するとかあるのですか」 と訊いてみました。

 

「いつでも大丈夫ですよ。 ただ混み合うとそれは待ってもらう感じになるのですが、17時までに入ってもらえれば」 と言われました。

 

買いものから帰って家族が暇そうでもう行こうか、となりました。

 

「お昼って13時スタートで、1時間半も経っていれば小児科で幼児とか赤ちゃんが来院してちょっと落ち着く時間かなあ」 と14時30分に到着したら満車状態でそこに営業時間は14時30分~ と書いてありました。

 

家族に先に下りてもらい、出入り口前に1台空いているように見えるのですが、外来の発熱患者は車内で待機してそこに看護師さんが出たり入ったりされますので、駐車せずに通りやすくして、公道で空くのを待ちました。

 

 

上記が全体の様子。

 

 

上記のような診療時間になっていました。

 

 

車内で待つとこんな光景です。 晴れていたのに駐車していると急に雨が降り出しました。

 

 

この通りは発電所通りと書いてありました。

 

 

上記は30分くらい外で待っていたら1台空いたので駐車して中に入った写真でレセプション受付があり、カウンターの下のカーテンの場所から看護師さんが出入りされるシステムです。

 

 

出入り口前に1台車が駐車されました。

 

まあ、そこしか空いていないわけですが、タイヤ止めがないので駐車場でもない感じ。

 

チビッ子時代に誰か友達の家とかに遊びに行くと、「この子はゼネコンで」 みたいな言い方で紹介される事が多かったのですが、祖父がゼネコンで、祖母の家は病院系でした。

 

医者とかって、独特のものの捉え方をしたりすると思うのですが、看護師さんの方が出入り口から出たり入ったりされているのが見え、そこに普通車を駐車するのは邪魔になるなあ~、と公道の方でエンジンかけてエアコン入れて待つ事にしました。

 

小さなお子様のいらっしゃるご家族は発熱したり大変だったりしますので、病気でも何でもワクチン接種に来ただけですので、誰か急患でも来れば譲るべきかなあ~ と考えました。

 

 

こちらがトイレになります。 隣には幼児用のトイレがあります。

 

 

帰りは裏道を通りふ頭に向かう名島橋を渡り、こちらの国道3号線側に廻り込みました。

 

まず、こちらの池田小児科内科クリニックにワクチン接種に行く理由としまして、外来の発熱がある人は院内に入らないで外の駐車場の車内で幼児が待機して、そこに看護師さんが出たり入ったりされます。

 

後は待合室が、「風邪気味の人はこちらに」 とか書いてあり、付き添いの人とは病気の人とは別の椅子に座るシステムになっています。

 

そんなところが病気をしない人で、ワクチンだけ接種に行く人には良い感じがあります。

 

今回は思い込みで1時からお昼はスタートか、1時間半も経てば急患みたいな人が落ち着く時間帯か、みたいに14時30分に到着してしまい、その時間がスタートでしたので満車でした。

 

それで家族に先に行ってもらい、「せっかくなのでエンジンかけて、エアコンも入れたままノッキングチェックでもするかあ」 と車内で待っていたのですが、特にエンストする事もなく、ノッキングとかも出ない感じでした。

 

15分とか待っていると、「1台空くか」 と人が出てきて車に乗り込むのですが、軽自動車用に場所が空き、そこにあとから来られた人が普通車をはみ出して駐車しているとかありました。

 

医療関係者というか、そういう人は「救急車が来たら通れないかな」 とか、そういうモノの捉え方をしますので、そういう事ができない習慣があったりします。

 

1台の車を買う時に、18歳の大学1年生の人でも普通車の中古の10年落ちとかをローンで買う。

 

乗っていると大学にも行かないといけないし、バイトもあるとかで暇でないのですが、修理もやっていかないといけない。

 

今回家族の車が新車で買って21年乗り続け、ある日ノッキングが出るようになった。

 

そんな場合、自分で早急に修理する方が良いのか? ディーラーまでレッカー移動するか? とか全部自分で判断しないといけなくなる

 

例えば、ショッピングモールの立体自走式お客様駐車場の専用の1本の上り坂を上がっている時にエンストでもすれば後続車があるわけでその車も巻き込むとか起こるので、怖くて走れないという人もいる。

 

自分1人だけ乗って運転していて、公道でエンストすれば都市部だとクラクション鳴らされまくるとかで誰も助けてくれないとかある。

 

ソフトバンクホークスの野球中継とかをテレビで家族で観ている時に試合で外野フライを打ってそのボールを捕ろうとして外野手が走って突っ込んだりして捕り損なうとかあるじゃないですか。

 

「目測を誤っちゃいましたね~」 と解説者が言って、大笑いする。

 

でもね、車の場合、目測1つ誤れば、公道でエンストして自走できなくなり、クラクション鳴らされまくるとかになるじゃないですか。

 

プロ野球中継を観ていて、目測を誤るという人がいて、それを見て笑えるじゃないですか。

 

でも、会社員は目測1つ誤るとかあれば、それは笑えないじゃないですか。

 

今回の場合、ホリデー車検でプラグ交換して、「どこも悪くないみたいでした。 ワコーズのフューエルワンを入れれば直ると思う」 と言っていました。

 

ディーラーにアース線で問い合わせたら、「アース線はラジオのノイズを消す為についてあるだけなので、ノッキングが出るとか起こらない」 と言っていました。

 

私三之橋の場合は、単にアース線が1本足りないような気がして、電位差が生じると電気って流れないのでスパークとかもきちんと設計通りに動かない気がするので訊いたりしてみただけなのですが、ホリデー車検とディーラーでは意見とかも違っている。

 

車に乗っていて、ある日突然不調が起こる。

 

でも、それを直そうと考えても相談先で回答が違っていたりするじゃないですか。

 

それで嫌になるとかあって車を買い直す人が少なくないと思うのです。

 

人によっては、ある日突然森の中に迷い込んだような感じになると、自分では抜け出せない人がいたりすると思う。

 

たぶんそれで、18歳とかの運転免許証を取ったばかりですぐに普通車の中古車を買ってその森に行くようなチャレンジをやるので、大学生とかは中古車を買う人が多いのだと思う。

 

森に迷い込み、その最初の1回目で抜け出す事が出来ない人だと、人生で1回迷いこんだ時にも同じことが起こると考えられるので、自分の適性を考えて就職先を考えるとかやるのではないかなあ~ と思う。

 

例えば、18歳の大学1年生の人がいて、みんながやっているので車ガチャに挑戦し、100万円とかで自分の直観みたいなもので1台普通車をローンで買ってくる。

 

その車が故障しまくり、100万円くらい修理代が掛かれば、合計200万円出して自分の目が節穴なのかなあ~ と学ぶと思う。

 

目測を誤るという部分では、会社員になって仕事をして目測を誤る可能性が高いと思うので、大学生のうちに自分の癖みたいなものがわかっただけ得すると思う。

 

18歳くらいの年齢でさすがに200万円出して失敗したなあ~ と感じれば、ローンも支払う過程で記憶するので頭に残ると思う。

 

車が故障したりして修理業者を探すのが苦手という人もいる。

 

「あの~、これは車にはこういう機能のこういうパーツがありまして、そこがこういう風に悪い状態かなあ~ と思うのでそのパーツを交換すれば良いと思うのですが、わかりますか?」 みたいにメカニックスタッフさんは言ったりする。

 

全部を説明しても、時間をかけて丁寧に説明しても、「何の事だかわかりません」 と答える大人がいたりするので、あまり長話もされない。

 

「今のお話はこういう意味ですよね~」 と話すと、「えっ、ひょっとしたら車関係の仕事をされているのですか?」 と訊かれるので、「ただの大学生ですがバカではありません」 と言ったりする。

 

メカニックスタッフさんというのは、電話しても専門用語バリバリで話すとかそんな感じなのですが、そもそも車に特に興味のない人でも、知らない専門用語ばかりで話された時に、ある程度意味が理解できる人もいたりする。

 

”理解力の問題に過ぎない” と思うのですが、人間の法則として、「話しても理解できない人に話をすると、頭がもうどうにかなりそうになる」 みたいな人って少なくない。

 

アパートに住んでいて、同じアパートに四六時中部屋の中で喚く人がいるとか、いつも酔っぱらってデカい声で騒ぐ人がいると、「もうあの人に話してみても無駄にしか見えないので自分のお金で引っ越そう」 とかそうなるじゃないですか。

 

専門用語で話をされ、「僕はあまり車に詳しくないのでわかりません」 みたいに言うと、メカニックスタッフさんとかも「修理をすれば良いのですか」 みたいに説明をハブってパーツ交換していきますか? みたいになっていく。

 

そんな感じで、特に興味もない車が故障して修理の話をするという会話が成立できないとかあれば、「あっ、俺はそういうのが苦手な人なんだ」 とわかると思う。

 

良く知らない人との会話が苦手で、みたいなものであれば、それは大学生時代に修正する方向で努力して、その結果なども考慮して就職先を考える方が良いと思う。

 

そんな感じで大学生時代に中古車ガチャに挑戦して乗って、ローンを支払うのにバイトもしないといけないという中で、故障すればそのバイトにも支障が出たり、大学に行くにも支障が出るわけで、極端に頭の悪い人でなければ、自分の直観みたいなものでチョイスしたという買い物結果から自分に跳ね返ってくるというものが遭ったりすることで何かを学習すると思うのです。

 

100万円の中古車を買って、修理代が100万円とかかかり、200万円使ってお父さんとかに相談して、見切りをつけるというのを学ぶのかもしれない。

 

100万円の普通車の中古車をローンで買い、修理代が100万円かかると借金だけが加速するというのも学ぶのかもしれない。

 

100万円の中古車をローンで買い、支払う過程で故障は発生するが、いつもそれを安く直せていたりすると、「あっつ、俺って問題が起こっても自分で上手く解決できるので、ひょっとしたら会社員に向いているのかもしれない」 と感じる人もいると思う。

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エアコン入れるとノッキングするので、たっくん工房アーシングケーブルにフェライトコア

2023-09-24 13:41:12 | エンジン系統故障修理

家族の車が新車で買って早21年経過し、エアコン入れるとノッキングするという症状が猛暑日から発生していますので、たっくん工房のアーシングケーブルを買い装着し、後はフェライトコアを取り付けました。

 

 

上記のように、ブルーのアーシングケーブルを40cmで注文して、後はフェライトコアも取り付けてみました。

 

車の事に詳しくない人は、「車は絶対にボロには乗らない」 と言ったりして3年に1度新車を買い替えたりします。

 

中古車を買うと、今は「昔は3年でみんな買い替えしていたのに今は6年乗る」 みたいに買い替えサイクルが長くなっていたりする。

 

古い車に乗れば、古い程にある日突然故障が起きたりするじゃないですか。

 

都市部で渋滞路でエンストして自走できないと周りの車からクラクションを鳴らされまくり、変な人がやってきて、「ふざけた真似するとぶっ殺すぞ~」 と怒号が響いたりする。

 

何となく免許を取って、いざそういうエンストが起きたら自分1人で何とかできそうな気がする。

 

そんな感じで思っていた人が現実では上手く対処できずに、「もう絶対にボロい車なんかには乗らない」 と言ってあまりお金のある人に見えないのに3年に1度新車に買い替えたりしている人は少なくない。

 

18歳の大学1年生で自動車学校に通い、免許証を取得して、後は普通車の中古車を買って乗り出すというのが定番でした。

 

「新車を買うと21歳未満の自動車保険料が跳ね上がるだけ損だし、新車を買って大学生の4年間で故障なんかするかな?」 みたいな感じでローンを組んで普通車サイズの中古車を買って乗り出す人が多かった。

 

車の運転が不慣れ、それだけでも1人で車を運転するというのは心細いのに、そこにいつか故障するという中古車にすると、さらに不安はアップする。

 

彼女とかいない人生だと楽だと思うのに、彼女とかがいると、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 とか言われ、ただでさえ遠出したくないのに、土地勘もない県外だったりする。

 

ただでさえ道もわからないのに、地図本を見てドライブルートを組み立てて走り、進捗具合を管理し、時に修正したりする。

 

休みの日に朝早く起きて洗車して彼女の家まで迎えに行き、ドライブで運転したりして、送っていくともう帰りは夜中だったりしてヘトヘトになる。

 

それだけでも大変なのに、「車はいつ故障するのかわからない中古車」 だったりすると山道で止まってそれを何とかしないといけなくなるという心理的プレッシャーだけでも凄いものはある。

 

大学生の18歳とかの1年生で同級生で1番高い車に乗っていた子はBMWの7シリーズで1,000万円とかの新車だったりする。

 

たまにそういう新車でスタートする子がいたりするわけですが、新車でスタートすると新車しか乗れない人になるというリスクもある。

 

例えば、大学生を卒業しどこかの上場企業に入れたという場合でも、先輩の車を運転しろと言われ、MT車で信号待ちでエンストしそうな車みたいな、調子の悪い車を運転するとかはあると思う。

 

例えば、お父さんが会社経営者とかで何か新車でも買ってもらったとします。

 

パッと見た目は金持ちに見えそうなBMWの新車だったとします。

 

プライベートだと何に乗っても自由だったりするのですが、会社員になると先輩のボロ車を運転してとかそういうシュチュエーションに遭遇し、できないと、「なんだあいつ父ちゃん坊やかよ~~」 みたいに大笑いされて終わる。

 

結局人生はゼロサムゲームみたいな感じがあるので、親に甘やかされて育つとかすれば、大人になってそれが自分に跳ね返ってくるようなところがある感じ。

 

「あいつはお父さんがいなければ何もできない人」 みたいに周りの人がそう思えば、たぶん彼女までそういう風にしか思わないとかあるわけで、「父ちゃんが死んだら俺の人生終わりじゃないか」 みたいになる人もいる。

 

車の場合というのは、ある日突然に、「あれれ、昨日までは何ともなかったのに」 と故障とかが起きる。

 

早急に修理した方が良いとか、しばらく不調のままで乗れそうとかの判断をしないといけない。

 

車の不調というのは、乗り方の問題から起こるとかある。

 

家族の車の場合は、新車で買い、エンジンオイルはいつもホリデー車検の無料交換サービスで行っているので、エンジンオイルを使い回してブローバイガスが増えるという感じではない。

 

自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場から出発し、1kmもないショッピングセンターに行き、そこにあるスポーツクラブで運動し、そこにあるディスカウント店で買い物して帰るという、超シビアコンディション走行だったりする。

 

ガソリン車の場合、1回当たりの走行距離数が8km未満をシビアコンディション走行と言ってあまりエンジンには良くない。

 

クラシックカーをレストア修理して販売している業者がYOUTUBEでも、車のエンジンはバッテリーが上がると言って自宅ガレージでアイドリングさせる人がいるが、走らないと熱量が不足しエンジンオイル内に発生した結露の水分が入ってしまう。 1年とか乗らないのであれば、バッテリー外してエンジンはかけない方が良いと言っていたりする。

 

それでたまに私三之橋が家族の車に乗って買い物で走って来るとかあったりする。

 

普通に考えたらISCVというアイドル・スピード・コントロール・バルブとかにカーボン系の汚れで3万kmとかでダメになるとかあるので、5万kmくらいでの新品交換になっているのでそこまでひどくもない気がする。

 

でも、未燃焼ガスが増えているとかあると思うので、プラグ交換してもらった。

 

「あれれ、プラグは普通に綺麗でカーボン系の汚れまくりとか想像したのに、フラッシュオーバーもないのか」

 

みたいな感じで意外だったりした。

 

最初に、ホリデー車検にみてもらいに行った時に、「ガソリンが長期保管されたのを使ったような匂いがする」 と言われ、普通に考えたら燃料を疑うというところからスタートするわけで、排ガスが臭いとかそういうのもあったのかと思う。

 

そういうのもあって、久しぶりに普段行かないGSに行って¥2,000分給油をしたのですが、特に好転反応は見られない。

 

そもそも30プリウスと同じ給油タイミングでガソリンも同じGSで入れて、ガソリン添加剤もTAKUMIのをAmazonで買い、30プリウスの燃費も特別下がるとかないわけで、リーンバーン系エンジンという燃料の薄い状態で燃焼させる事ができるプリウスで不調にならないのは燃料ではない気もする。

 

「ノッキング」 というのもこれまたよくわからなかったりする。

 

高級車とか、スポーツカーは、ハイオクガソリンの給油となり、燃料を燃やす力に長けているエンジンなので、アクセルペダルを踏むとガソリンがドバドバ出て、全部燃やせるくらいの燃焼力がある。

 

燃焼炉の温度が高温だとバリバリ燃えるという理論があるので、30プリウスではラジエーターグリル塞ぎで37℃の福岡市内を走っても問題が出ていない。

 

ガソリンエンジンは冬場でもエンジンがずっと回り続けるので、ハイブリッドカーに比べるとエンジンが高温になって一気に燃やせると思うのにそういかない感じ。

 

40km/hとかで走っていて、アクセルを踏むとターボ車のように遅れて加速する。

 

電子スロットル系だとセンサーの故障で加速したりしなくて急に加速するとかある。

 

でも、ワイヤー式でなぜそうなるの?

 

ノッキングするとこうアクセルを踏むとこうなるのか、みたいな経験を積んでいく。

 

CVTが悪いって原因はないのだろうか?

 

リバースに入れたら反応がワンテンポ遅いので、ソレノイドバルブ系も悪い気がするが、それとノッキングは関係ないのだろうか。

 

不調な車に乗るという機会は希少だったりするでその経験も実験のようにして行く感じ。

 

今日は屋根なし月極駐車場から出掛けようとしたら、そばの曲がり角に誘導員が立っていました。

 

そっちに曲がらないと出られないので見に行く、「ちょっと通して欲しいのですが」 と話すと、「どうぞ」 と言われ高所作業車が見えて反対側にも誘導員が立っていました。

 

「そうではなくて、そこにある月極駐車場から車でこっちに通り抜けたいので」 と話すと「通れませんよ」 と言われた。

 

「そうではなくて、月極駐車場から車に乗って出ると駐車スペースの問題でこちらの方にしか出られないので、通してもらいたいのですが」 と話すと、「はあ?」 と驚かれていました。

 

誘導員の人って原付バイクにしか乗れないとか、軽自動車を運転するとかそんな人が多いと思う。

 

例えば、これから車に乗って出掛けようとした時に、車1台しか通れない幅員の路地の1人誘導員が立っていれば通行できない工事などがあっていると予想できるので、車に乗らずに歩いて行く。

 

その曲がり角の誘導員の隣でパッと見て1秒とかでどんな人がどういう立ち位置でいて、高所作業車が作業していれば、日本語での会話だと、「あの作業はどのくらいお時間がかかりますか、私は車でこの路地を通り抜けたいのですが」 と言うと思う。

 

でも、高所作業車はまだ作業していなくて、その向きから後ろに下がって車2台が離合できる幅員だとすでに気づいているように見え、反対側にも誘導員が立っていた。

 

高所作業は後方視界が悪いとかあるので、大抵誘導員が、「バックオーライ」 と後進を誘導したりしている。

 

ぱっと見て、その状況を読んで、通り抜けたいという相談をしたのですが、その誘導員は自分はそれはダメと判断した感じで自分の意見を言う。

 

そうではなくて仕事で立っているだけなので上の人に通り抜けたい人がいると話してくれないかなあ~ とわざわざその人に話しただけだったりする。

 

大学生1年生の18歳の時に、自動車学校に行って運転免許証を取得し、普通車サイズの中古車などを買い、初心者マークを貼って公道で1人で運転したりする。

 

「運転免許証というのは誰でも取得できるただの紙切れでもあり、そこに付加価値を乗せていくみたいなものが本人の努力となり、さすがに1年とか運転してみて、自分に無理だと思えばそこで運転やめるでしょ? みたいなシステム」 だとみんなが言ってやっていた。

 

そんな感じなので広い道路を運転してもあまり意味がないと思う。

 

住宅街の狭い路地に入って、幅員が車2台がギリギリ離合できるような場所で、「あそこまで進み、停まり様子を見る」 とか道路幅もちょっと広くなる場所とかあるのでそれを読むとかする。

 

車2台がギリギリ離合できるような狭い道路で、みんながなんとか離合できているのに、自分だけがこするとかすれば、それは自分の目が俯瞰(ふかん)視ができていないという事を意味しているのだと思う。

 

例えば、18歳の大学1年生がいて免許を取ったばかりで住宅街の狭い路地でも走ってみて、20代、30代、40代、50代のおじさんとかに交じって、見様見真似でやってみて、自分だけが擦るとかの接触事故を起こし、修理代が30万円とか50万円かかって痛い目に遭うとしても、それは見え方にズレがあるという事を痛い思いをしてわかっただけ得だと思う。

 

自分の目にはきちんと見えているつもりでも、実際にはズレているとかあれば、それは大学を卒業してどこかの企業に就職できてもズレがどんどん大きくなって取返しのできない結果になる事もあると思う。

 

住宅街の狭い路地を曲がり車1台しか通れない幅員で、ちょうど同じタイミングで反対側からも1台入ってきたとする。

 

自分が下がればそこは車2台離合できる幅員なので、ここは自分が下がるべきかなと判断してバックしながらハンドルを切って下がるとかする。

 

住宅街の狭い路地を走り、「あ~、自分はここを直進したいのに車1台しか通れない路地で引っ越しをしているので、手前で曲がって半時計廻りで行くか~」 と判断して曲がるとかもある。

 

わざわざ普通車を1台用意して、狭い路地とかを走り、そこで一瞬で空気を読み自分が下がるべきとか、自分がクラクション鳴らして通してもらうべきとかの判断をし、曲がる際にぶつけるとかもあるわけでそれで普通車でやって検証している。

 

大学生が軽自動車に乗って住宅街の狭い路地を曲がれても、それはその後大人になって普通車で通れないと意味はなかったりするわけで、それで普通車でやっている。

 

車の運転というのは、”出会い頭に” みたいな、その日に車に乗り込む前とか出発時には想像できなかったものに遭遇したりする。

 

予期できない事の連続という世界だったりする。

 

狭い路地に入ったらそこにちょっと怖い半グレの人が車を洗車しているとかあったりする。

 

その時一瞬でどう判断するのか? を空気を読んでサッと判断しないといけない。

 

もしも、暴力団の人みたいな人にクラクション鳴らしてしまい、とんでもないトラブルになるのかもしれない。

 

車の運転が苦手な人から見れば、運転が上手い人はトラブルとかに遭わないような気がするのかもしれない。

 

でも、スピード狂みたいな人だと、飛ばしてつい抜いてしまった人が怖そうな人で、後ろから追いかけてくるのを見て、「追いつかれたヤバい事になるだろうなあ」 みたいなミラーを見て怖さを感じる事はある。

 

ある日いつものように運転していると、何だか雰囲気がおかしいなあ~ みたいなものを感じて、目の前に白バイが道路封鎖で出てきてしまうとかもある。

 

普通な生き方をしていれば、そういうものに一生に1度も遭遇せずに済むだろうなあ~ とそこでどこかちょっと反省し、その修羅場を通り抜けないと人生終わってしまうという恐怖を感じたりする。

 

車の運転というのは、主婦の若いママさんがいつもの近所のスーパーに買い物に行くだけ、みたいないつも決められた道をただ走るだけであれば、走りやすい道路を問題のなさそうな時間帯に運転するだけ、みたいな選択もできたりするし、会社員が通勤でいつもその道路を往復するだけという人もいると思う。

 

でも、彼女でもいれば、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行かない?」 と誘われたりして、道もわからないのに走るしかないという事もある。

 

車の運転が苦手という言う人の理由の1つには、そのように何が起こるのか事前にわからないものがあり、一瞬で空気を読んで判断するという事ができないと、それは大学生だと大学生時代の4年間で修正するしかない。

 

もしも、修正できずに、「俺って空気読むのが下手だなあ」 という結果となれば、それは就職活動する時に自己分析した結果として、大企業とかそういうのはやめた方が良いのかもしれない。

 

なぜか?

 

空気を読むのが苦手だったりすると、瞬時に空気を読んで会話するというのは難しいと思う。

 

人それぞれ、得意なものがあったり、苦手なものがあったりすると思う。

 

車の運転というのは、その運転をするという経験を積む過程で、出会い頭で遭遇しそこで空気を上手く読めないというのを感じる人もいる。

 

あるいは、車を買い、それを乗る過程で汚れるので洗車をするのが苦手というのを感じ、管理が苦手という人もいる。

 

自動車学校を卒業し、その時点ではみんな平等に横並びでスタートするのに、その後に自分でどういう風に練習すれば良いのかが頭に浮かばず、成長できなければ、それは会社員になって仕事をしても同じような結果となると考えられるので、就職活動でよく考えた方が良いのかもしれない。

 

車は車検があったり、毎年自動車税や、自動車保険の満期とか、バラバラで請求書がきたりするので、車を買った時にお金の管理ができないというのを感じる人もいる。

 

車というのを中古車でも新車でもまず買って、それを乗って運転してというものを経験しないと自分がどういうのが得意で、どういうのが苦手なのかが自分でわからないので、18歳でみんなが一斉に運転免許を取得したりするだけの話かなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、車の運転免許証を取得して、車に乗るようになり、最初に洗車がしんどく感じた。

 

それまで高校生時代まではテレビや映画で車に乗っている大学生とかが出ていると、いつも綺麗に見えたりするわけで、でも自分が乗るようになると暑くてエアコン入れて走って、渋滞でダルさを感じたりして、後は洗車もスポンジにカーシャンプーをつけて洗い、流して拭き上げて、ワックスをかけてクタクタになる。

 

人間はたぶん、「こんな時ってどう行動するの?」 みたいな状況判断は苦手だと思う。

 

車の運転免許証を取得して車を運転し、助手席でお父さんとか誰かが教えてくれるとする。

 

田舎道で住宅街でも走り、「ここはこっちが優先だ」 と教えてくれれば、「なるほど」 と思ってしまう。

 

でも、都市部の同じ住宅愛で、「そうだ、あの時お父さんがこっちが優先だと言っていた」 とそう思ってクラクションでも鳴らすと半グレみたいな人が怒号を響かせるとかあったりする。

 

そのように、教えてもらった事が決め打ちできないという、可変するという問題があると思う。

 

例えば、大学を卒魚して新卒入社で新入社員となった22歳の男性が会社で、自分よりも5歳くらいは上の先輩男性がOL姉さんとしゃべっていて楽しそうで、腰とかに手を回したように見え、ボディタッチしていたとします。

 

「もうどこ触っているの~、お尻とか触らないでよ~」 とOL姉さんが笑って言っていたとします。

 

それで、「なるほど、会社員の世界はこうやれば良いのか」 と思って同じような事をすればその日のうちに痴漢犯人となったりするじゃないですか。

 

女性の場合、その人の事を少しでも好意を持っていたりすると、エッチな事をされてもセクシャルハラスメントにならないのに、ちょっと嫌いな人に肩でも触られると即セクシャルハラスメントとなったりする。

 

住宅街の一戸建てに住んでいて、日曜日の午後とかに電動のこぎりとかでDIYで棚を作ったりしたとします。

 

その人の周りの人は、「〇〇さんがまた何かDIYで作っているみたいだね」 と夫婦や家族で話して終わる。

 

でも、普段挨拶もしないような人が同じ音量の音を出すと、「あいつ何やっているんだ~」 と騒音に感じたりするという。

 

人はその人との関係性などでどう感じるのか? などが可変したりするというものがある。

 

空気が読めない人だと、臨機応変に対応するとか言われても意味がわからなかったりして大変ではないかと思う。

 

でも、大学生になった18歳で自動車学校に通って、普通自動車運転免許証を取得して、自動車学校で使ったサイズの普通車を中古でローンで買い、毎日のように住宅街の狭い露地とか、車2台がギリギリ離合できるあまり普通の人だと苦手な狭い道路を走って離合するとかしていれば、「うわっ、これはどうしよう?」 みたいに空気を読まないといけないシュチュエーションがあるので、やっていれば、自分がどういう判断が苦手とかわかるじゃないですか。

 

ちなみに私三之橋の場合は、1度立つ事もできないくらい、歩けなくなった事があり、専門医がお勧めというのを試したらその場で心停止となってしまい、その後心臓が自動でリブートしたのでリハビリで歩くとかやっているので、今でもウォーキングに出かけています。

 

暗くなって夜にウォーキングに出かけるのですが、明るい夕方に行くと日焼けしてしまうので、夜に混み合うディスカウント店の店内も通り、商品を見ながら人を避けるとか躱すとかしています。

 

よく夫婦で買い物をしている人がいて、奥さんがご主人に、「あなた後ろに人がいて通れないわよ」 とか注意するじゃないですか。

 

認知力が低い高齢者でも、後ろとか人がいるのが上手く認知できないとかあったりします。

 

私三之橋の場合は、伝説の鬼教官に教えていただいたので、「目で見る順番はこうだろ~」 とかいつも激高されていました。

 

その頃からヴィジョントレーニングとかやっていたりします。

 

後は車に乗っているとある日、「あれれ、昨日まではなんともなかったのに」 と不調になるとか起こります。

 

今回のノッキングでも、ある程度サクッと全体の問題解決プランをチャチャッと組み立てていて、「なるほど、点火系のパーツ交換で、プラグ・プラグコード・イグニッションコイル・バッテリーの一式交換で10万円コースが多いのか、でも点火系のスパークが上手く火花が飛ばないだけなら、まずはアース線不良を直さないとダメかなあ」 みたいにやっている感じになります。

 

大学生になった時に同じクラスの子たちがみんな一斉にもう免許を持っていて、中古の普通車サイズの車をローンで買って乗っていて、中古を買っていきなりメンテナンスも覚えていくぞ~ とやっていた。

 

最初は意味がわかるようでよくわからない感じでやったのですが、車に乗っていればトラブルとか問題に遭遇しまくる感じがあり、ある日故障した時でも、自分でその問題を解決できるのか? を確認していく事になる。

 

もしも、問題を自分で解決できない人であったなら大学を卒業してどこかの企業に入って会社員とかにならず、もっと小っちゃな電気工事の会社に入っていたような気がします。

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューして、その後にコンピュータシステムの設計をして、銀行の審査を受けろ~ となぜか当時のシステム部門の最高責任者の部長にやらされていますが、審査を余裕で通過してしまいました。

 

コンピュータはゲームとかの世界でも、それを生み出す人がいて、その傘下にプログラマーという作業員がいて指示通りに作っているという感じなので、生み出す人まで上り詰めればそれが頂点となります。

 

その後転職する事になり、その会社でもう定年まで数年というシステム部の部長が、「三之橋にできるくらい簡単なので俺ができないわけがない」 と言いだされ、一応食事する飲み会でやらない方が良いですよと引き止めはしたのですが耳を貸してもらえずに、その結果として100名以上が解雇となる損害が出たそうです。

 

大学を卒業し、会社員ゲームに参戦し、そのころから上司の高級車とかに乗ってオフィス街の銀行廻りをしたりしていると同級生とかに出あい、「えっ、三之橋ってそんな高級車に乗って仕事しているの?」 と引かれるのですが、「どういう風にやればそうなるの?」 みたいに訊かれる。

 

「車の運転を18歳の大学生1年生からやっただけですよ」 と毎回言っている。

 

俯瞰(ふかん)視がどうとか、そういうのは18歳の大学生1年生になった入学式の時にもう周りの子がそう言っていたので真似ただけなのです。

 

それで、「だったら自動車学校では1番腕のある人に教えてもらえば良いのでは?」 と考え鬼教官を指名したら、毎回10分に1回とか助手席で急ブレーキを踏まれ激高されまくる。

 

ある時勇気を出して教官に、「教官に運転の見本を見せていただけると助かるのですが」 と言ってみた。

 

教官と運転席を入れ替わり、なぜか車がリバースでバックして行き、S字とかクランクとかを逆走して指1本でステアリングを操作して1周してしまった。

 

「子供相手にそこまでやる? バックして何の参考にもならず、ただ教官の運転が上手いとしかわからないじゃん」

 

という感想で終わってしまった。

 

車の運転の見本をロールモデルにして真似れば叱られなくなるはず、そう思ったのですが、逆回転の映像を見るようで何の参考にもならない。

 

クラッチペダルの繋ぐタイミングを見ようと思ったのに、リバースで1つしかギアがないので参考にならない。

 

そんな感じで人の真似をするのは難しいと感じました。

 

 

エアコンを入れるとノッキングするので、たっくん工房のアーシングケーブル装着

エアコンを入れるとノッキングするので、たっくん工房のアーシングケーブル装着

 

 

 

人は大人になると、「モノの捉え方がどう」 みたいな事を言ったりする。

 

難しい事を考えてもしょうがないので、モノが見える歪みみたいなものが無ければ良いのではないかと考えた。

 

車の運転は最初に苦手意識でスタートすると考えられるので、思いっきりマイナスの辛いという環境となるような鬼教官に激高されまくるスタートにした。

 

普通運転免許証を取得し、おっかなびっくりで誰かを乗せて走りたいという不安に襲われる時に、「隣にあれだけうるさかったおじさんがいないだけマシではないだろうか」 と恐怖心を克服してのスタートになるという工夫はしている。

 

同じ大学で、同じクラスで、友達であり、同じタイミングで同じ自動車学校に通った人を隣に乗せて走れば気楽になるのでスタートではそれはやっていない。

 

その友達は高校時代に中型のバイクに乗っていて、MTの車は苦手みたいでやらない方が良いのにATの普通車の中古を買っていた。

 

バイクは左足でギアのシフトチェンジをやり、左手でクラッチ操作をする。

 

でも、車は左足でブレーキペダルとクラッチペダルを操作し、左手でシフトチェンジする。

 

バイクではやれる人でも、車は足で操作するので意外と車でMT車の操作ができない人がいたりするので、そこはあえてMT車にしておいた。

 

マジョリティのやっている事をただ真似ると、伸びしろが低くなるだけ損かなあ~ と独創的なやり方にしてあるとかちょっと変えている点はあります。

 

人は心が揺れるという特徴があるので、スタート時に思いっきり負荷がかかりまくるようにして、1人になると負荷が減るというシステム。

 

後はチェッカーを数多く配置していたので、運転も攻略できた感じかなあ~ と思う。

 

 

 

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エアコン入れるとノッキングするので、ハイオクガソリンを入れてみた

2023-09-22 17:31:17 | エンジン系統故障修理

家族の車が新車で買い21年経過したのですが、今年猛暑日37℃の日に、屋根なし月極駐車場から出発すると、「あれれ、ノッキングしている?」 となり、1度不調になるとずっと続くわけですが、ハイオクガソリンを入れてみました。

 

 

9月22日の金曜日、3円値引きデーの案内が届いていたのでGSまで給油に出かけました。

 

そもそもレギュラー仕様のガソリンエンジンになるので、新車時からずっとレギュラーを入れていました。

 

元々ガソリンエンジンのCVT車というのは、エンジン回転数を燃費目的でノッキングチョイ手前で点火させているので不調になるとノッキングが出やすいといわれていたりします。

 

それでまず、点火系をチェックした方が良いのでイリジウムとかでない普通のプラグに交換しました。

 

イリジウムプラグは、高圧縮のリーンバーン系エンジンであまり相性良くないとかあるし、プラグってエッジの尖った電極なので昔から新品から5,000kmまでが美味しいゾーンといわれています。

 

ホリデー車検福岡東店にて安物の方のプラグ新品に交換し。取り外したプラグをメカニックスタッフさんが持参され、「どこも悪くないみたいですよ」 と言われていて、たしかにフラッシュオーバーではないみたいでしたので、まあイグニッションコイルでもなさそうな気がしました。

 

後は、スマホで撮影したエンジンルームの写真を見てて、「あれれ、アース線が1本足りたくない?」 と思ったので、たっくん工房で40cmのを買って取り付け、アース線1本増えたら好転反応を感じました。

 

「何だろう? プラグを交換し電極はエッジの効いた新品なのでスパークの火花は飛ぶと思ったのに反応せず、アース線を追加した途端に好転反応出たので、あと1歩とか紙一重の差かなあ、このあたりでハイオクガソリンと風て耐ノック性を燃料的に上げてあげれば良いのかなあ」 と考えました。

 

自分の車ではないのでさすがに燃料計の針を見て正確なガソリン残量はわからないのでスジ読みとして、10Lくらいだと思うので20Lのハイオクガソリンを混ぜれば良いか」 と組み立てました。

 

GSで給油したら、往きのGSそばの渋滞路で軽いノッキング出ていたのに「あれれ、出足から良くなってノッキングもしない」 と好転しました。

 

今日は総合病院の歯科に行く日だったので家に帰り、病院に行くのにまた走ってみたのですが、何というか、悪くなる前の状態に戻った感じで、50km/hとかで巡行するとAAタイヤを履いているので転がる感があり、車が軽くなっているような感じでした。

 

 

エアコンを入れるとノッキングする、今度はハイオクガソリン入れてみた

エアコンを入れるとノッキングする、今度はハイオクガソリン入れてみた

 

 

 

何だか、良い感じになってきました。

 

来週は家族の病院に行くので、早めに給油して混ざるのに2日程度かかるという説もあり軽めのテスト走行になりました。

 

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エアコンを入れるとノッキングするのでプラグ交換

2023-09-08 18:03:28 | エンジン系統故障修理

家族の車が新車購入してから早21年経過し、エアコンを入れるとノッキングするという症状が起きました。 その件で今回はホリデー車検福岡東店にプラグ交換に行きました。

 

 

上記は9月7日の水曜日15時に予約していきまして、作業後に出入り口にまわしてある家族の車になります。

 

プラグ交換で、取り外したプラグを持参され、「このような感じで特に悪いようにみえません」 と説明がありました。

 

前日に土地を処分したいというお話をされた人がいて、その手配などでバタバタした1日となり、ぱっと見プラグもおかしな点がなかったので、引き取り等せずに処分してもらったので、写真はありません。

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エアコン入れるとノッキング、スロットルバルブ洗浄後のテスト走行

2023-09-05 17:46:41 | エンジン系統故障修理

家族の車、新車を買って早21年となって古くなり、エアコン入れるとノッキングするという症状からワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄し、昨日ホリデー車検に行きました。 その後のテスト走行に出かけました。

 

 

上記は9月5日の火曜日、12時くらいにショッピングモールに買い物に出かけましたが、出発するちょっと前からザンザン降りの雨でした。

 

前日に普段給油していないGSでガソリンを¥2,000分金額指定で入れていたので、混ざって、PEAが原因であれば、あるいは劣化した品質のガソリンが原因であれば好転するかなあ~ と考えた感じでした。

 

ザンザン降りの雨がひど過ぎて、ボディにガンガン雨が当たるので、気のせいかもしれませんが、ノッキングしていないようでした。

 

ただ、ショッピングモールに買い物に行くと立体自走式お客様駐車場の外に専用の上り坂があるのですが、平置き駐車場では降りられないくらいの雨なのでその坂道で頭悪いのか? 止まった車がいたりして、渋滞して最悪でしたが、ノッキングせずに上れた感じでした。

 

夏に大雨が降ると気温が下がるのですが、スマホで27℃とかだったと思うので、「外気温が下がり、吸気温度が下がったせいでノッキングしなかった」 という可能性はあります。

 

尚、ショッピングモールに買い物に行く時に専用の上り坂とかを走ると1番ノッキングとかわかるかなあ~ ということで私三之橋の場合は、上っていますが、エンストして再始動できなくなると大変な目に遭うので、走らない方が良いとは思います。

 

 

上記は14時30分くらい、「やっと止んだか」 といつものおひとり様ドライブに出かけら、またザンザン降りの雨となったので高層マンションも良く見えない感じでした。

 

車の運転が下手くそだったり、あまり上手くない人だと、気づかないくらいかなあ~ みたいに好転した感じはありました。

 

私三之橋の場合は、テスト走行は昼間の都市部、福岡市内の車も多い道路を走っていますが、エンストして自走できなくなるとクラクション鳴らされまくるとか起こります。

 

動かない車って、ただの文鎮ですので、テスト走行などは深夜の時間帯などの方がお勧めかなあ~ と思います。

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エアコン入れるとノッキング、ホリデー車検福岡東店に行きました

2023-09-04 21:04:42 | エンジン系統故障修理

家族の車、新車登録から早21年、エアコン入れるとノッキングするという不調が出ていて、今日はホリデー車検福岡東店にみてもらいに行きました。

 

 

上記は前日の3日の日曜日にスロットルバルブクリーナーで洗浄をした際に使用したワコーズのスロットルバルブクリーナーです。

 

車のメンテナンスというのは、DIY整備というやり方もあるのですが、試してみるという部分では面白いと感じます。

 

ただ、自分1人で、いつもの友達に相談して、みたいな感じで閉鎖的なものですと、”思い込み” などもあったりすると思うので、あまりお勧めはできない部分もあります。

 

「車が不調になったり故障したりするのが1番嫌」 みたいに言われる人もいらっしゃるのですが、今回は新車で購入した車をずっと乗り続けて21年経過した家族の車で起きた不調というテーマで、「モノの捉え方」 みたいな部分に関して書いてみようと思います。

 

昨日は自宅前の幅員の広い公道で、自宅前の北面側が日陰になるので屋根なし月極駐車場から移動し、チョイ暖気したら一気にエンジンフードを開けて作業しました。

 

アイスノンネックベルトを巻いて、という猛暑対策をやってサクッとやってしまったのですが、どうも改善するどころかさらに悪化した感じでした。

 

夕方に公道でDIYメンテナンスしますとエンストして自走できなくなった時にレッカー移動で屋根なし月極駐車場に戻るということになったりするので、屋根なし月極駐車場に戻って、ECUリセットをするか。 とやっていきました。

 

バッテリーのマイナス側のケーブルを外せば、電気は流れなくなるという感じになるので外し、「悪化するなので何か見落としているなあ」 とスマホで撮影した写真を見てエンジンルーム見たら、「エアインテークパイプが継ぎ目で外れている箇所があり、エアを2次側で噛んでいるのか」 という修正はできました。

 

その後はバッテリーを元に戻してアイドリングでECU(エンジン・コントロール・ユニット) という車載コンピュータをリセットしていくのですが、西日が暑い。

 

後は月極駐車場の中を道路に見える若い女性2人組みとか、変な外国人の自転車に乗った人がガンガン通り抜ける。

 

作業もやりにくいので走行テストはペンディングにしました。

 

それで今日は走行テストで買い廻りに出かけ、後は普段と違うGSにて、「ガソリン残量がもうエンプティなので点検に支障出たりするかもしれないので、2,000円分金額指定で入れていくか」 と給油しました。

 

最近行かなくなっていたので、スタッフさんを見ても全員知らない人ばかりという感じでした。

 

普段乗っている車などが不調になったりした時には、「ひょっとしたらあれが悪いのかな?」 みたいに1つの仮説を立てて、「燃料が何か問題あって、それでノッキングするのだろうか」 と考えました。

 

今年はガソリン添加剤を2本続けて入れているとかあるので、ひょっとしたらそれが原因なのかもしれない。

 

後は、普段給油しているGSのガソリンに何か長期保管品とかが混ざってそれを給油しているのかもしれないので、わざわざ違うGSにて給油して走行テストの折り返し地点で入れ、往きと帰りで大きく変化があるのか? なども検証しました。

 

私三之橋の場合は、普段の給油はクラウンパトカーも給油しているGSで給油しています。

 

ガソリンって規格品ですのでレギュラーは共同精製所のレギュラーガソリンが普及しますが、東日本と西日本、冬と夏用の最低でも4種類が流通していたりします。

 

後は長期保管品とか、混ぜ物を含むものなども流通しているので、品質の悪いものは避ける。

 

家族の場合、車のエンジンのちょっとした異変に気付きにくいタイプだと思うので、ガソリンは私の30プリウスと同じGSで入れています。

 

後はガソリン添加剤も2本同時に買ってほぼ同時期に入れるとかロットのズレが起きないように気を付けています。

 

1つの仮説として、「家族の車と30プリウスの両方に同じGSで1日違いで給油したりして、ガソリン添加剤も同時期に入れてガソリンの減りは偏りが出ないように気を付けているので、”もしもガソリンに問題あれば、30プリウスも燃費が悪化するとか起こるのではないか” と考えられる」

 

30プリウスってリーンバーンエンジンだと思うのです。

 

スポーツカーとか乗った人であれば気づくくらいに燃料がかなり薄い。

 

昔はリーン状態の薄い燃料で燃やすのは難しかったりしたけれど、技術が向上した事で誕生した。

 

でも、リーンバーンエンジンは、カーボン等に弱い性質があるので、ガソリンに問題あれば燃費に即反応するかなあ~ と思う。

 

後は燃料タンクにサビなどがあるとか、経年劣化によって差が出たとか、家族の車は陽当たりが良い場所に保管しているので今年の夏は暑かったと報道されているので、分子構造がいびつなガソリンなので暑さで劣化した可能性もあるのかもしれない。

 

1つの仮説というのは、「ひょっとしたらこういうのが原因なのかもしれない」 と考える事で、今回の場合ですと自分で給油したGSのガソリンに問題があり、たまたま30プリウスの方では家族の車より年式が新しいので問題出ていないだけかもしれない。

 

みたいに考える。

 

①1980年代の車、②2000年の車、③最近の車、みたいな3種類の電子燃料噴射装置の車で実験した場合、バイオ燃料を使ったら古いものから上手く燃焼できずに燃料フィルターが詰まったとかそういう結果の海外のテレビ番組を見た事があります。

 

アメリカでもGSで混合ガソリンのエタノールが10%混ざったものとかが給油できたりするじゃないですか。

 

でも、古い車だと燃料噴射装置が対応できないとかあるので、「たまたま何か混ぜ物のガソリンを入れたのか」 みたいな疑問もあったので、普段と違うGSに行って給油してみた感じ。

 

 

上記はホリデー車検福岡東店です。

 

行く前にホリデー車検福岡東店のまごころ点検の予約をして、後はノッキング出るので、スロットルバルブとかちょっとみてほしいと言っておきました。

 

昨日はたまたま時間空いたので一気にスロットルバルブを洗浄したのですが、その話をスタッフさんにして、「プラグかなあと思う」 と修正しました。

 

次にメカニックスタッフさんが出てこられ、症状を説明する。

 

「乗ってみますね」 と言われ、しばらくたつと「停まった時に振動がブルブル出るのでなく走るとカリカリ音がするのですよね?」 と確認され、「長期保管品のガソリンのような匂いがするので、そういう話ではないか」 と訊かれました。

 

ガソリン車って1年とか乗らないまま保管していると燃料ホースが詰まりガソリンが腐るとかある。

 

そういう感じではないか?

 

と訊かれたので、家族の車は燃料タンクが半分とかになると不安になるので継ぎ足しで給油している。

 

後は今年2本ガソリン添加剤を入れて、エンプティになるくらい使い切って次のを入れているので、古いガソリンが残るというのはない気がするのですが、ガソリン添加剤は入れたので匂いなどもあると思うと説明。。

 

乗っている車に不調が起きてみてもらいに行く。

 

そうするとそのお仕事を何十年とされていらっしゃるメカニックスタッフさんという人が所見で、「これはガソリンに問題があるのではないか?」 と言われる。

 

その時に、「それは僕も考えたので今日の午前中にテスト走行に行き、半分走った折り返しでそこで問題のないGSでわざわざ給油して、ガソリンの量的に走れば中のガソリンが混ざりやすいと思う量にして、ドライバビリティのような変化を検証してみたのですが、ダメでした」 なんて感じで言う。

 

自分の考えた1つの仮説が、数十年生業とされている人の想像する1つの仮説と似たようなものになるのか?

 

という推理の部分で大きく的を外していないか?

 

というのを検証している感じ。

 

私三之橋の場合は、高校生3年生とかで受ける職業適性検査では、「対人スキルが突出しているので、精神科の医者にでもなれば大成功間違いなし」 と書いてあった。

 

でも、そこには、「ぱっと見自分が器用で何でもできそうな気がすると思うけれど、機械とかは苦手なのでそういうのは苦手なので注意する事」 と書いてあった。

 

わざわざ自分が得意な事を勉強しても、しなくても結果は同じだと考えるので、「自分が苦手な事に挑戦しよう」 という考え方に18歳で変わった感じなので、今でも、「スロットルバルブの動画がYOUTUBEにあったので、挑戦してみるか」 とやった感じです。

 

そのパーツをエンジンフードを開けて触ったりしたことがないと、それはメカニックスタッフさんと話をしても、会話が成り立たないじゃないですか。

 

車の故障などで、オーナーとなる人、運転者という普段それを運転する人が、「こんな症状が出まして」 という部分できちんと説明できた時に、経験値のあるベテランのメカニックスタッフさんが「こういうのが原因ではないかな」 みたいに言われ、それは想定内です~ と会話ができる事が重要かなあ~ と思うのです。

 

でも、「私は車の事には詳しくないので、話を聞いてもわからないので、とりあえず直して」 と言ったりすれば、残りの人生もずっとそんな感じになるだろうし、パーツは消耗品と考え、症状が改善するまであれこれ交換していくしかなくなる。

 

一般的に人は、DIYで自分でやれば作業工賃とか支払わずに済む分お得じゃないか? という金目の見える部分を重要視していると思うのですが、問題が起きた事に対して自分で解決できるかどうか? という部分で考えてみるというのが私三之橋の場合は、重要かなあ~ と思ったりしているだけなのです。

 

■参考資料:エアコン入れるとノッキング、ホリデー車検福岡東店に行ってみた

 

エアコン入れるとノッキング、ホリデー車検福岡東店に行ってみた

 

 

 

 

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ワコーズのスロットルバルブクリーナーが届きました

2023-09-03 23:27:53 | エンジン系統故障修理

新車登録から早21年となった家族の車がノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーを買いました。

 

 

 

上記は9月1日に家族の通院に付き添い帰ったら自宅郵便受けに投函されていたワコーズのスロットルバルブクリーナーです。

 

3本買えば、おまけがつき、ロングホースとブラシが付属するらしいのですが、1本に全部付いたセットを買いました。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生となった18歳の時に、入学式からもう国産某高級セダンに乗っていた子がいました。

 

それがきっかけで同じクラスの子にヒアリング調査したら、もうみんな車の運転免許証と、中古でローンを組んでかった普通車サイズの中古車を買って乗っていたので、驚きました。

 

高校を卒業する前にいつも一緒にいた友達に、「俺はお前とは一生付き合っても良いと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~」 と誘われた。

 

当時、中学生時代の友達の家に行くとデスクトップPCやゲームなどのソフトがあり、100万円とかしていたので、「さすがに親に買ってもらうので、自宅警備員になるなあ」 と触るのも嫌だったりした。

 

でも、コンピュータの専門学校に誘われた事で、「1番最初にぶち当たる問題はキーボードのキーの位置がランダムな配置なので、先に1台デスクトップPCを買い、友達のようにゲームでもして毎日触っていればキーの位置が覚えられるはずで、そうすればコンピュータの専門学校に行った時に友達に迷惑をかけないかなあ~ と1人で家電量販店に行ってデスクトップPC一式を買ったら軽く30万円を超えてしまった。

 

「小ズルい作戦のような気がするけれど、友達に誘われて自分がダツラクすると友達も合わせると思ったのでお金を使ってでもダツラクしないで済む作戦を考えたので、まあこれで良かったか」 と思った。

 

当時、将来コンピュータの専門学校に行って、そんな仕事をしようとか考えた事もなく、友達に誘われたので、迷惑をかけないようにしておこうと考えた。

 

ところが大学生になるという風に変わってしまった。

 

それも大学生になったらあれをしようとかそういう予想もしていなかったので、入学式の日にもう車に乗ってきている子がいて驚いた。

 

ヒアリング調査してさらに驚いたのですが、もう周りに人は普通自動車運転免許証を持っていて、さらに車も買って乗っていたので、驚いた。

 

自分として、「清水の舞台から飛び降りた感じでデスクトップPC30万円超えを買ってしまったのに、周りの子は100万円超えの中古車を買うという投資をしていた」 みたいな衝撃があった。

 

18年間生きてきて、初めて県外などにある大学に行くということで実家を離れることになる。

 

自動車運転免許証は田舎の慣れた道で取得する方が都会で取るよりも簡単になる。

 

後は当時18歳はまだ未成年で車を買うには親の同意書などが必要で、子供の名義だとどこかの月極駐車場で無断駐車して110番緊急通報された場合とか本人に連絡がいくとかあるのでお父さんの名義にして車を買うとかにしていた。

 

それでもう入学式の日にはみんな免許証も車も持っていたりするのですが、私三之橋はそんなことも知らなかった。

 

「車の運転はこれからの人生を大きく左右するファクターなので」 そんな感じでみんなやっていた。

 

「う~ん、そういうのってメチャ難しいんだよなあ~、自動車学校までは全員平等で横並びでスタートして、1年後にはかなり差が開くと思うし」 と当時私はそう考えた。

 

自動車学校で鬼教官に教わったのですが、最低限必要な知識を習った程度で、後は初心者マークを貼って、1人で公道を運転して、そこにある法則性などを自分で感じて、技術の向上をしないといけない。

 

認知力がずば抜けて高い人だと、免許取って1週間もあれば、同じ年齢の子が見ても「運転上手いなあ」 となる。

 

でも、運転が下手くそ人というのは、20年経っても同じヘタなままだったりするので、自分が見えないという、俯瞰(ふかん)視ができないことで損しまくる。

 

周りの子は、「俺は講義もあるし、ローンで買った車の返済は自分でやらないといけないのでバイトもあるので、年間5,000kmは走るつもり」 と同じことを言っていた。

 

横並びから抜け出す必要があるので、「人の10倍やっておけばダツラクはないか」 と私三之橋の場合は、年間5万km、4年で20万km走ることにした。

 

「新車を買う? それとも中古車を買う?」 という部分では、中古車がダントツで多かった。

 

「新車を買えば気分も良いと思うけれど、自動車保険の21歳割増年齢だと車両価値が高いと保険料が跳ね上がるので中古車で車両価値を下げた方が安くなるし、後は新車を買って4年だと故障もしないだろうから、メンテナンスとか覚えられないでしょ?」 みたいな感じだった。

 

今18歳の大学1年生の人がいて、「新車を買うか? 中古車にするか?」 みたいに悩んだ利していれば、10年落ちの中古車とかがお勧めかなあ~ と思う。

 

車の免許を取ったばかりだと、近所のスーパーへの買い物に行くのでも、”おっかなびっくり” みたいにちょっとビビるとかあると思う。

 

1つは、”不慣れさ” からあまり乗りたくないなあ~ と時間を無駄にすると思う。

 

それで、普通なら電車を乗り継いでいくという大学へ、いきなり車を1人で運転していくというやり方にした。

 

年間5万km走る大人もあまりいないかなあ~ と思うのですが、長い距離を素人の免許取ったばかりの1年生が初心者マークを貼って運転するのは、メンタル面でしんどいものがある。

 

それは、車は不調でエンストして自走できない故障でも起きると周りの車を巻き込んでしまい、都市部では大渋滞を起こしたりする。

 

車は動かないと、”ただの文鎮” になる。

 

というものがあるわけで、素人の免許取ったばかりの1年生だと、コールドスタートした時に1度降りてエンジン音に異常を感じないのか? を自分の耳で判断してから出発するということになる。

 

同じ大学の同じクラスの友達に、「一緒に大学までいかないか」 とバディシステムをしよう~ と言われ、一緒に行く事になった。

 

私三之橋が自宅を出て、友達のお父さんの会社の中に行くと、奥の倉庫とかに友達が車で来ている。

 

私三之橋の車でその日に私三之橋が運転していくと、翌日は友達が友達の車を運転してという当番制となる。

 

車の燃費は、走り方や車によって違うとかあるのですが、お互いの車で交代に平等に運転すれば不満も少ないという考え方。

 

後は、素人が1人で運転して、自分では変な運転をしていても気づけない人がいる。 そんな人は友達がいないことが原因で一生そんな感じになり、奥さんとかに笑われ続ける人生になっている。

 

その友達は高校生時代には中型のバイクの免許を取っていて、たまに大学にバイクで来た時に後ろに乗せてもらったりしたこともあった。

 

さすがに、お互いが初めて公道を運転する者同士でバディシステムを組む人はいないと思うのですが、道路の標識とか見えるような人だった。

 

もしも、横で友達が運転しているのを助手席で見ていて、「あれれ、さっきあそこでどうしてそんな運転したの? おかしいでしょ?」 とあれば、教え合うというやり方にした。

 

ひょっとしたら、自分では一生懸命にやっているつもりでも、何か自分で見落としているものがあるのかもしれない。

 

そんな感じで、2人で一緒に行くと、「車が故障してエンストしたらどうしよう?」 という不安が減ってしまったので、そこは彼女とかガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークに行こうよ」 という誘いに乗るというやり方でカバーする事にした感じ。

 

道に迷った時でも、絶対に自分では道を尋ねに行くとかしない人だと、全部自分1人でこなさないといけなくなる。

 

車は、走行距離5,000kmごとにエンジンオイル交換をしたりする。

 

年間5万kmペースで走っていると、エンジンオイルの交換とかって毎月やるような感じになる。

 

人よりも場数を増やすと、人の10倍のペースでメンテナンスするような感じになるのでメンテナンスも学べる感じがある。

 

オートバックスとかに行き、「なんだこれは? キャブレタークリーナーか、よくわからないが買って試してみるか」 みたいに買って行き、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場のところでエンジンフードを開けてDIYでやっていた。

 

説明書を読んで、「なるほど、こんな感じか」 とやってみる。

 

「もしも、素人がDIYでそんなことをやってエンジンが壊れたらどうするの?」 と訊く人もいらっしゃるのですが、車1台壊れたりすれば、こういう風に壊れるんだと学ぶじゃないですか。

 

でも、そういうことを恐れて、何もしないと一生何も学べないと思うのです。

 

エンジンフード(ボンネット)を開けたりすることがないとか、パーツに触ったりすることがないので、余計怖いとか感じるのだという考え方。

 

ただ、DIYは落とし穴もあると思う。

 

自分でDIY整備をして、ユーザー車検を受けると不具合があっても誰も教えてくれないことになるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、「車の運転はね、①自動車学校で使った教習所のサイズ感を変えない。 ②メンテナンスを学ぶ方が相乗効果があるので、中古車を買う。 そこまでは頭の悪い人でも気づくのだけどね、運転はMT車でやるというのが重要なんだよ」と先輩に教えてもらった子がいて教えてくれたので、MT車だった。

 

クラッチペダルのつなぎ方が悪いとか癖があるとマズイのでディーラーに整備に出していた。

 

プラグの交換でもディーラーに行って、「1番凄い人をお願いします」 とやってもらい、外したプラグとかを商談テーブルに持参されて、いちいち説明してくれる。

 

後は同乗者も運転で変な運転でもすれば、イチイチ文句を絶対に言うような人をチェッカーにしていた。

 

後は、「場数の多いほど有利ってどういうものですか?」 と訊かれる人もいる。

 

プロ野球中継を観た時にソフトバンクホークスの森投手がピンチを迎え、リリーフで又吉投手が出てきて、切り抜け、「さすが又吉ピッチャーは経験した数が違うのでピンチを乗り切りましたね~」 と解説者が言うじゃないですか。

 

車の運転での場数という経験則などって、才能ではなくて努力かなあ~ と思うのです。

 

大学生が社会人になり、会社員となった最初に上司がその人に、「これは社有車のキーなので好き勝手に乗って」 と渡すことはないと思う。

 

車は所有者に運行管理責任があるので、新入社員が何かやらかせば、「責任者出て来いや~」 と言われ、上司が迷惑に感じる。

 

初めて上司に同行し運転させられて、「僕は場数が少ないもので」 と言いわけでもすれば、「大学生4年間の後に会社員になって車の運転を仕事でやるというのはわかっているはずなので、わかっていてやれない人なんだ」 と上司がそう思ってしまえば、遠くにやられるというイメージ。

 

私三之橋の場合は、専門は、”人間行動分析学” みたいな部分で評価されて大学生になった感じ。

 

例えば、大学生となり1人ぼっちなので、誰かと友達にでもならないといけない。

 

ぱっと見て、「あの人が1番自信に溢れていそうな顔をしているかな」 みたいに1人の某国産高級セダンに乗っている子に目がいき、そこで訊いてみた。

 

その子の長い話を要約すると、その車に乗ることで将来安泰だと言う話に聞こえたので、翌日からは同じクラスの子にヒアリング調査している。

 

誰かに話を聞いて、真似る。

 

学ぶの語源は真似るからきているという説もあるので、真似るというのは悪くはない。

 

ただ、自分で構造的に起きる錯視のような、自分で気づかない癖とかに気づかないことでどんどん正解から乖離していく人がいる。

 

幼稚園生くらいのチビッ子時代に、「今度息子とドライブに行くので三之橋くんも一緒にどう?」 とか誘われるじゃないですか。

 

父親が息子2人で車で遠出した時に会話が弾まないとかあると、「そうだ息子の友達も誘って3人で行けばそんなことがなくなる」 と考えたりする。

 

2人で行っても、3人で行ってもガソリン代とかそう大差はない。

 

チビッ子が見ても、普段温厚そうなお父さんが、「なんだあいつ、あんな運転しやがって、運転できないなら運転するなよ~」 とか運転席で言ったりするじゃないですか。

 

チビッ子時代に運転している大人の男性とかを見た時に、公道を運転できないようなレベルの人が運転しているのを見るとイラっとしたりするというのを見たりする。

 

そういう構造を考えた場合、いかに自分がそんな疎まれる人にならないようにするか、そういう話だと思うので、自分が気づかないことを教えてくれる人という、チェッカーを大量投入すれば良いと考える。

 

車の運転は行動を伴うので、”手続き記憶” と呼ばれるもので、側頭脳に記憶される。

 

事故などで記憶喪失になっても、認知症になってもその記憶が残っていたりするように、生きていくのに重要な記憶なので別の脳の側頭脳に記録保管されている。

 

そんな感じなので、1度間違って記憶してしまうと、その修正は難しいと思うので、最初から間違って覚えないようにチェッカーは大量に投入していた感じ。

 

でも、そういうやり方がベストだとも言い切れないと思う。

 

私三之橋の場合、大学生になった1年生の入学式で出会った子は国産某高級セダンの新車に乗っていたように、「車の運転をまず覚えたいわけで、整備士になりたいわけじゃないので新車が1番故障リスクもないので専念できる」 と言っていた。

 

似たように、BMWの7シリーズの735とか凄い外車の新車に乗っていた子もいた。

 

中古車を買い、「新車がどんなものか? 絶好調とはこういう感じなんだ」 みたいなことを知らないと中古車を買ってそれが絶好調でなくても、それが普通という風に記憶してしまう人もいるわけで、DIY整備でもいくらお金を節約できたとしても、その整備方法が正しいとは限らないわけで、だったら最初はお金がかかってもまず新車で覚えた方が良いのではないか、という考え方もある。

 

DIY整備の良い点は、お金の節約ではなくて、「そうだ今度挑戦してみるか」 と実践するところにある。

 

例えば、私三之橋の場合は、日曜日に家族の分で注文していたリポビタンDのロッテバージョンが安かったので買ってみた。

 

でも、配達が何時なのかがわからず、13時過ぎに持ってきたので、GSの3円値引きーデーだったので給油をしてきた。

 

その後気温が猛暑日みたいに上がらないとかあったり、時間もあった事で、「そうだ家の前の公道の日陰でサッとスロットルバルブの洗浄をしてみるか」 とやってみた。

 

横をガンガン車が走って行くのですが、そこでエンジンフードを開けて、「こことここのボルトを緩めるか」 とチャチャッとやっていく。

 

そこでワコーズのスロットルバルブクリーナーでスプレーして汚れを拭いて、「いったんこれで様子をみるか」 と組み立てる。

 

アイドリングしたら、どうもYOUTUBEの動画と違い、アイドリングが高くなった感じがしない。

 

それでテスト走行で裏道を走りに出るとスタート直後に、「うわっ、作業前よりノッキングが悪化している」 となり、参ったなあ~となる。

 

屋根なし月極駐車場で作業すると暑いというのもあったのですが、狭い路地に面しているので自走できなくなるとレッカーで搬出が難しくなる。

 

そう考え自宅前の幅員の広い公道で作業したのですが、そこで作業するとエンストすれば今夜中にレッカー移動しないといけなくなるので、もう夕方なので屋根なし月極駐車場に戻ろう。

 

となった。

 

そこでECUリセットするか、とバッテリーのマイナス端子を外したら、「待つだけでも暑いのでいったん家に帰って何か飲むか」 となった。

 

でも、バッテリーのケーブルを外しているのでドアロックでもできないし、エンジンフード閉めるのもとなり、サッと家に帰ってスポーツドリンクを乗ってきて作業する。

 

そんな感じで、田舎に住んでいて広い敷地の一戸建ての家だと、そこで作業はしやすいと思う。

 

でも、都市部に住んでいると作業場所の確保も難しいものがあり、公道でチャチャッとやったりするとか、必ずしもうまくいかないこともあったりするので、「もう夕方なので自走できなくなると搬送先に困るのでペンディングするか」 とか時間も意識しないといけなくなる。

 

 

エアコンを入れるとノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄してみた

エアコンを入れるとノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄してみた

 

 

 

 

上記のようなうまくいかない事例もある感じ。

 

一応、伏線を張るという部分では、翌日にホリデー車検福岡東店に車検半年後の点検と無償エンジンオイル交換に行くという予約になっているので、その前日にDIY作業してみた感じ。

 

1人ぼっちでDIY作業をすると、上手くいかない時は自分1人でなんとかしないといけないとかある感じ。

 

そういう経験は悪くないと思う。

 

例えば、友達を呼んで2人でやるとかの方が心理的な面では安心感があるじゃないですか。

 

 

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エアコンを入れるとノッキングする

2023-08-26 13:24:47 | エンジン系統故障修理

8月に台風6号などが沖縄でうろうろして猛暑日が続いた時に、家族の車に乗ると、「あれれ、ノッキングしている」 みたいな感じになりました。

 

今回は、車に乗っているとある日昨日まではなんともなかった故障が起きる事がありますので、そのテーマで買いてみようと思います。

 

 

上記は8月24日の木曜日に家族とショッピングセンターに買い物に行き駐車した家族の車です。

 

立体自走式お客様駐車場400台の方の2階の角に駐車しました。 1番端は、「接触事故が遭ったので使用不可」 と書いてあるコーンが置いてあります。

 

上りの車が反時計回りに上っていき、下りの車が時計回りに下りてくるので、角面に駐車すると接触事故が多発する場所が出てきます。

 

コーンというのは、管理者権限が「ここはこういう理由で使用しないでね」 という利用に関しての告知ですので、さすがに一般人がそのコーンを動かすのはアウトになるのですが、通常2台駐車で設計されてある場所をRを考えて左側に寄せて駐車するのは、自己責任となりますが大丈夫だったりします。

 

小さなお子様を連れているとか、杖を持って歩行に問題のある人がいたりするとか、そういう場合にこういう駐車は有効だったりします。

 

都市部にあるスーパーの上が立体自走式お客様駐車場になっているとかショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場は、駐車枠が狭い特徴があります。

 

30プリウスのような普通車サイズの全長4,500mm程度、車幅1,750mm程度で枠にギリギリというサイズ感になります。

 

ショッピングモールにも毎週買い物に行きますが、駐車枠はデカいので3ナンバーでも余裕で、駐車枠のサイズに違いがあるので、運転の下手な人ですとショッピングモールの方が行きやすいです。

 

まず、ノッキングに関してですが、猛暑日の37℃とかを外気温計が示す日とかに屋根なし月極駐車場に保管してある家族の車に12時頃に乗り込むと、「うわっ、暑いなあ~」 となり、狭い住宅街のにわか月極駐車場、屋根なし月極駐車場を出発する時に右折して、すぐに左折して、また左折して、また左折して、と車1台しか通れない路地を走って自宅前の表の通りに出る。

 

その過程で、少しラフにアクセルペダルを踏んだせいなのか、かすかにノッキングしていました。

 

吸気温が高いとノッキングする事はあったりするので、「たまたまかなあ」 と思い、翌日とかに家族の車に乗った時に最初にエアコン入れていたのを発進してすぐに止めて、自宅前に到着した時にエアコン入れるとノッキングしない感じでした。

 

そうすると、「あれれ、そうするとカーエアコン系の故障かなあ~、そうなると修理代は高いなあ」 と想像しました。

 

1つの原因としてエアコンのコンプレッサー稼働で起きるのかもしれないので、その区別をしていく検証が必要となります。

 

たまたま小雨の降った日におひとり様ドライブで走っていき、帰りにエアコンをオフにして走ってみたのですが、ノッキングしているのが確認できましたので、どうもエアコンが原因でもないみたいでした。

 

後は、ショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場を上ると、カラカラ音がしているのがわかりやすい。

 

デカいショッピングモールの外にある上り専用の坂を4階まで上がると、カラカラ音が1番わかりやすい感じがありました。

 

車のノッキングの音って運転席からだと小さく聞こえるとかあるので、気づかないで運転している人は少なくありません。

 

ショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場とか、ホームセンター等の屋上にあるお客様駐車場に上るとノッキングはわかりやすいです。

 

後は、ネットでググると、エアコン入れてノッキングすると検索した時に、「点火系が悪いという事でプラグ、プラグコード、イグニッションコイル、バッテリーの一式を交換した」 というのも多いです。

 

 

上記は屋根なし月極駐車場に保管している家族の車に乗り込み、暑いのですがボルトメーターをシガーソケットに差し込み、バッテリーの電圧測定した写真です。

 

一般的にガソリン車の12Ⅴバッテリー(鉛電池) というのは、満充電で12,5~12,8Vとか示し、ヘタってきたら12,2Vを下回ると大電流を必須とするセルモーターが回せなくなり、それが”バッテリー上がり” と呼ばれる症状ですので、バッテリー交換も必要かなあ~ と思います。

 

家族の車は2年半前にパナソニック製に交換していますし、ボルトメーターは0,2V程度高めを示すものが多いという傾向にあるので、それを加味しても、12,5Vは出ているように見えます。

 

そんな風に、「車のエンジンの不調が起きた原因って何だろう?」 と自分で少し考えてみるというのが重要になります。

 

車のエンジンが不調な時にわざわざドライブとか、会社の仕事とかに出かけて、「大変な事になったエンスト自走できなくなり困った」 と大騒ぎする人もいたりします。

 

公道でエンストして自走できなくなると、都市部だとクラクション鳴らされまくり、自分で修理工場に入庫の予約を取って、自動車保険のオプションで加入してあるロードサービスを使って、キャリーカーのトラックなどで搬送してもらうという事も自分でやらないといけなかったりします。

 

そういう事が起こったりしますので、自分で原因を考える余裕でもない場合は、車検を受けた修理工場に早めに予約してみてもらう方が良いです。

 

18歳の大学生1年生で普通車自動車運転免許証を取得して、初心者マークを貼って車の運転を始め、メンテナンスも覚えるという理由で中古車に乗っていた。

 

そんな人ですと、「今の不調の原因は自走しても大丈夫そうか」 と自分で考える事ができると思いますので、走りながらその不調の様子を観察していくという流れになります。

 

慌てて修理工場に行き、「私はとにかく車の事はわからなくて、でもノッキングしているのでなんとかしてほしい」 みたいに言われれば、ディーラーでも、車検専門店でも、「悪いと思うパーツを交換するか」 という提案になります。

 

最近、歯が取れて慌てて総合病院の歯科に電話して、みてほしいと相談し、14時に行って空くのを待ち、15時30分になんとか呼ばれてみてもらいました。

 

虫歯などの場合でもそうですが、レントゲン撮影したりして、後は先生にみてもらい、「これはこういう感じですね」 と治療が始まる。

 

詰め物が取れていれば虫歯の箇所を削って、モノが入らないようにちょっと詰め物をして、また次回来てねとなる。

 

車の場合は、普段運転している人が、「こういう時にこんな症状が出る」 なんて感じで感じた事を修理工場で言えば、「たぶんその症状を聞いたかぎりはあそこがこういう風に悪いんだと思います」 みたいに経験則で言われる。

 

「もしもエンストして自走できなくなると大変になる」 と思ったりしますので、「とにかく何とかして、私は車に詳しくないので」 なんて言ってしまいますとその言い方などから、「せっかくうちに来ているのでここで上手く対処できなくてエンストして自走できなくなると、メチャ怒るかなあ」 みたいに想像し、そこでガツンと一気にパーツを交換する事になったりする。

 

1台車を買い乗って、その過程で、「修理代が高くて」 とか、「維持費が高くて」 とか、「ボッタ暗れた」 とか言ったりする人は少なくないのですが、多くは本人がそういう結果を招くように誘導したりしているところがあると思うのです。

 

虫歯でもそうですが、「行きやすそう」 みたいな感じで町のどこにでもあるような個人の歯医者さんに行く人って多いと思うのですが、アタリハズレがデカいので、最初から総合病院の歯科に行く方が失敗は少なかったりします。

 

歯に詰める金属って使えば使う程赤字になるので、個人医院だとプラスチック製にするとかやったりするのですが、総合病院だと絶対に金属を使うとかの違いがあったりします。

 

そういうのと同じで、車を買った場合でも、私の小学生時代の野球の監督をしていた家は、小さな修理工場をやっていて、よくリフトに高級輸入外車のジャガーとか載っていました。

 

高級車に乗っている人は昔から二極化しているような感じがあって、高い車には乗るけれど、腕が良くて安く修理できる修理工場のリストは持っている。

 

そんな人もいれば、修理は全部購入したディーラーでみたいな人もいる。

 

とある先輩は、ベンツのエアコンが故障し、買ったお店にみてもらいに行くと、「エアコンの修理は70~80万円しますよ」 と言われ、慌ててその場で買い直したと言っていました。

 

でも、私の場合、ディーラーに電話したら概算見積もり25~30万円と言われた後に電装屋さんと専門の会社をやっていた人がいたと思いだして電話してみてもらうと、後輩がお父さんの跡を継いだと言っていました。

 

来客の名前を見てすぐに私だと気づいたそうで、夕方みてもらいに行くと本人が出てきて、バックオーダー抱えまくりでウェイティングで1カ月先の修理になるというところを週末朝持ってきてもらえば空いている時間などでなんとかやりますと言われ、ディーラーに修理に出すよりも20万円くらい安く修理できた感じでした。

 

車の外装をぶつけたりこすったりした時には、ディーラーの営業マンに「おたくが出している板金塗装専門店を教えて」 と言ったら紹介してもらえ、安かったです。

 

そんな風に車の修理というのは、故障内容等によって修理する修理工場などが変わる。

 

18歳の大学生1年生がいて、自動車運転免許証を取得して、車を買って公道で実践練習する。

 

そういう場合、中古車で10年落ちみたいな車をローンで買い、たまに不調になるとかあって、それを修理してくれる修理工場を自分で探すという経験が良いのです。

 

時々、「YOUTUBEでやっていたので自分でDIY修理したのでお金の節約になった」 とか言われる人もいらっしゃるのですが、お金を節約できてもあまり意味はなかったりすると思うのです。

 

自分が遭遇した面白くない出来事の1つとして、修理する内容等を自分で考えるとか、友達とか知人の携帯に電話して情報を集めるとかしたり、そういう方が重要だったりすると思うのです。

 

修理工場の人だと、電話すると女性が出て、「ちょっと代わりますね」 とメカニックスタッフさんが出てきて、専門用語バリバリでしゃべるとかある。

 

その会話が理解できないとかあれば、大学1年生の18歳でも、「俺は会社に入社すればきっとコミュニケーションスキルで苦労するなあ」 くらいはわかるので、就職先を適切に選択するとかの結果になると思うのです。

 

会社員とかになると、説明するのが面倒くさい人というだけでハブられていくとかあるので、大学生時代などの学生最後の時にはそういうセルフチェックもした方が良いと思うのです。

 

車の場合だと、自動車学校を卒業した時にはみんな横並びでスタートをする。

 

そこでどういう経験を積んでいくかで差が広がっていく。

 

車の不調とかではその原因を調べたり、その修理が安くできそうな修理工場をゲーム感覚で探して安く修理したりする。

 

後は、「それってDIYで自分でやった方がさらに安くなる」 という部分もあるのですが、それは必ずしも、自分でやった方が良いとも言えない。

 

例えば、会社員の場合、すべてを自分で仕事するという感じではない。

 

私三之橋の場合で言えば、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時には短大を卒業したばかりという年下の社会人経験がゼロの女性の部下ができた。

 

その人に、「こういう風に仕事をする」 というのを教えてその子に仕事をしてもらう。

 

そんな感じでスタートし、年上の10年くらい年齢が上のプログラマーの部下ができた時には、「俺はゲームしか作った経験がないので次にどう動けと作業指示出してもらわない困るんだ」 と言われたりして、全部設計は自分で考え、作業のみ代行してもらった。

 

そんな感じなので、自分がこういう作業をしてほしいという依頼をするという事に慣れておく方が重要だと考えるのです。

 

自分でやってみるという、”実践してみた” というのはゼロでもない方が良いと考えますし、機械を分解してパーツを取り出して洗浄して、また組み立てるというのは、普段やらない事なので頭の体操には良い面もあると考えるので、時間があればやる事もある感じ。

 

■参考資料:備忘録 by 三之橋|エアコン入れるとノッキングするエンジン不調の修理

 

例えば、私三之橋の場合は、大学に入学し、入学式の日に国産某高級セダンの新車に乗っていた子がいた。

 

有名なハイソサエティカー、という感じで後期型の発売された型式であるのはぱっと見で気づいた。

 

それでそれはお父さんの車かなあ~ と訊いてみた。

 

その子の話を要約すると、車の運転はこれからの将来を左右するファクターとなるので、そういう車を買って公道を実践運転しているという話だった。

 

それで、とても重要な話に聞こえたので同じクラスの子にヒアリング調査していったら、もうみんな普通車運転免許証を持っていて、中古の普通車サイズの車に乗っていた。

 

田舎で免許を取得する方が簡単で、わざわざそこより都会に引っ越した後に免許取るバカはいないでしょ? みたいな話をして、「新車とかを買っても自動車保険に加入してバカ高い保険料を支払うだけで、新車を買って大学生活4年間でどこか故障するの? それを考えた当然中古でしょ?」 みたいな感じで中古車を買って乗っていた。

 

当時18歳は未成年で親の同意がないと車を買う事ができない。 わざわざ乗る子の名義にしてもその人が無断駐車でもやらかして110番緊急通報された場合、所有者・使用者に連絡がいくので、車の名義はお父さん名義でローンを組み、子供がバイトしてお父さんの銀行口座に返済振り込みするとかあったりしたので、入学した時点でもみんな車の運転免許証も持っていて、車も持っていた。

 

車の免許証は、誰でも取得できるようなシステムになっていて、初心者マークを貼って1年でも自分で走ってみて、自分に運転は向いていないと判断すればそれ以降は運転しなくなるとか本人が選択するシステムで、自動車学校を卒業した時点ではみんな横並びのスタートになるので、そこから自分で経験積んでいかないと自分が将来困るだけの話だよ~ とみんなが言っていた。

 

任意で加入する自動車保険でも、新規契約6等級スタートで、21歳未満は割増料金が加算される。

 

わざわざ割増になっているので、新車で高級車を買っても掛け捨てで保険料が高いだけになるとかあるので、中古車で車両価値を下げて、保険金も連動して下がるようにしていた。

 

全然知らない、入学式の後にクラスで初めて会った人たちがいて、そこにいた人達の顔とか覚えて、「ねえねえ、あそこにいる子が同じクラスで高級車に乗ってきたのをもう見た? ひょっとしたらあなたももう免許持っていたり、車を買って乗っていたりするのかな?」 とヒアリング調査していった。

 

18歳の年齢だともうそのくらいの事はできないといけないわけで、できないのに会社とかに入っても自分でヒアリング調査できないとかになる。

 

彼女とかがいて、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 とか言われると正直な感想としてあまりそんな土地勘もない所に行きたいとか、遠出したいとか思わない。

 

わざわざ日曜日とかも朝早くから起きて洗車してから彼女に家まで迎えに行く。

 

大学に行くので朝はいつも早いとかあるので、本音で言えば昼間で寝ていたいのにと思ってしまう。

 

後ろの席から地図本を出して、「えっと、今いるのはここなので県道〇〇号線から交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って行きは時短で高速に乗るか」 みたいにドライブルートをチャチャッと組み立てる。

 

カーナビではダメなの?

 

と訊く人もいるのですが、地図を読めない人って空間認識機能が低いとかあるわけで、それに気づけば社会人になる前に直しておかないと将来自分が困るだけとなる。

 

隣の助手席で彼女が、「この前こんな事があったの」 とご機嫌で話しているのを聞いて、「へえ~」 と言ったりして、「今はこの辺を走っているのでもうすぐ右折するポイントの交差点があるはず」 みたいに頭で考えていたりする。

 

高速道路に乗ると、「今100km/hで走っているのでそのままだと到着時間は〇時頃になるので、ここはまいて120km/hとかで走った方が良いか」 と進捗具合を考え調整していく。

 

高速道路を降りて土地勘のない場所を運転していると初心者で不慣れというのもあり道がわからないとかある。

 

自分で組み立てたドライブルートプランを自分で修正しないといけなくなり、車を邪魔にならない場所に停めてエアコン入れているのでエンジンかけたまま、「ちょっとあそこで畑仕事をしている人たちに道を尋ねてくる」 と言って訊きに行く。

 

目的地に到着して、遊んで、どこかで夕飯を食べて帰る時に助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ、あと何時間この道を走れば家に着くのかなあ」 みたいに思ってしまう。

 

18歳の大学生になった時には、「大学生になったのでバリ島にでも行ってサーフィンしていれば良いのかなあ」 と思っていたのに、高校生の頃とは比較にならないくらいにやることがいっぱいで日曜日も朝から夜中まで運転したりしている。

 

ヘトヘトになる感じがあるのに、その他にはメンテナンスとかもある。

 

私三之橋の場合は、普通の人が、「アルバイトや講義とかあるので年間5,000km走る予定」 とか言っていたので、「人の10倍やっておくか」 と年間5万kmの走行距離目標としていたので、1カ月で5,000kmとか走るので、毎月エンジンオイル交換とかをする事になる。

 

「うわっ、もう1カ月超えているのでマズイなあ、大学の帰りにあそこのオートバックスで交換しておくか」 となる感じで、1年で1回みんながエンジンオイル交換するのに対してメンテナンスは10倍速となる感じだった。

 

走行距離が多いので、1年目でタイヤが危なくなり、タイヤ4本もらってきた。

 

「うわっ、これはホイールに装着してあるので、今のタイヤ外してガチャポンでいけそうな気がする」 と即日DIY交換した。

 

でも、運転1年生で初めてタイヤ交換して、違和感を感じたのでGSでみてもらうとホイールが合ってないので危ないと近所のタイヤ屋さんを紹介されて行った。

 

「古いタイヤのホイールに今のタイヤを組み込み装着すれば問題ない」 と言われやってもらった。

 

「わからないので前に進めません」 みたいなのが1番ダメだと思うので、「わからないけれど前に進む」 みたいにやっていた。

 

よく食べ方が汚いと言われる人がいるように、車の運転でも走り方が汚いのと気づかないうちに変な癖になると考えたので、ディーラーとかにミッションのMT車のチェックとか出していた。

 

走行距離が少ないと気づかないという事もあると思うので20万km走ってクラッチのつなぎ方も問題なかった。

 

車の運転をする時に、「俯瞰(ふかん)視ができないと」 みたいに言うので、自分の運転する後ろからビデオカメラで撮影して、自分では道路の真ん中を走っているつもりで、実際はズレていないかまでチェックしていた。

 

「わからないけれど、前にとりあえず進む」 というのを重要視しているので、見落としがあるとマズイのでチェッカーは大量に導入している感じ。

 

そんな感じで車の運転免許を取った1年生の時にはもうキャブレタークリーナーとか買ってきて、調子は絶好調なのにDIYでやっていたりした。

 

そんな経験から振り返ってみた時に、わざわざ自分でスロットルバルブクリーナーでやるという部分に関してはそれ程人生に何か影響を与えるくらいの意味はない気がするのです。

 

例えば、中古車を買い、3カ月チョイ過ぎたらバッテリーが上がった。

 

走っているのに上がるくらいなので修理工場で交換したりすると、高いとかあるのでホームセンターに行って同じ規格のを買って、月極駐車場でDIY交換した。

 

その時って、「ボルトって固いなあ~」 みたいな感じで車載工具とかで緩めたりして、取り外したバッテリーを手で持ち上げる時に、「うわっ、重たいなあ」 とか感じたりする。

 

掃除をして、そこに買ってきたバッテリーを載せて、また固定するステーなどを取り付けてボルトで締める時に、「うわっ、これってどのくらいの力で締め付けるのかなあ」 と悩んだりする。

 

塩梅(あんばい) という部分で経験しないとわからないものがある感じ。

 

料理でもステーキを焼いた時に塩コショウをやりすぎると、「こんなの食べられないでしょ?」 となる。

 

”ちょうどいい” みたいな感覚的なものを学ぶのには、DIYもやった方が良い事もある感じ。

 

人間の法則というものでは、目で見えた視覚情報は必ずしもその人の脳で正しく認識されるとは限らない。

 

”錯視” というものもあるし、”思い込み” みたいなものもある。

 

例えば、車の運転でも、出会いがしらに対向車が来て、自分の目では、「お先にどうぞ」 という風に見えて、先に行こうとした時に、「こっちが先でしょ」 みたいになる事もある。

 

第1通行帯を走行していて、前の車がウィンカーを左に出して、左折しようとしていて、後ろの車の運転席で見ていて、都市部だと通行人が横断歩道を渡る数とか多いのでなかなか左折できずにいて、でも、後ろの車の運転者から見た視点では、「今曲がれたでしょ?」 みたいなのが何度もあり、結局前の車が左折したら信号が赤になったとかある。

 

右折する場合でも同じで、「今行けたでしょ?」 と後ろの車の運転者には見えたりしているのに、なぜか右折専用の信号が点灯しないと曲がれない人がいたりする。

 

モノの見え方というものに、ズレのようなものがあるとマズいと思うのですが、それに気づいていない人は少なくない。

 

”思い込み” みたいなものもあるじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合、夜にウォーキングで歩きに出る。 

 

シンプルな理由なのですが、1度立つこともできなくなり、歩くこともできなくなった事があるので、「今日は歩けるな」 みたいな感じで歩いていたりする。

 

夜に自宅を出た時に、「うわっ、自転車の無灯火で走っていて危ない人だなあ」 と思う事はざらにある。

 

でも、本人はそんな認識をしていない。 「このくらい」 みたいな感じでやっている。

 

でも、どちらが世の中の道理としては正解なのか?

 

という部分ではパトカーが無灯火の自転車に点灯するように注意したりしているので、無灯火は間違いとなる。

 

例えば、本人から見れば、「このくらいは、面倒くさいし」 みたいにやっているだけでも、小さなアパートにそんな人が引っ越してきたりすれば見えてしまうので、「あの人はあまり近づかない方が良さそう」 みたいに見られてしまい、ハブられているとかある。

 

自分では、「このくらいはセーフで、誰でもやっているでしょ?」 みたいに思い込んで行動しているような事があり、その行動が原因でハブられていてそれに気づくこともないとかあると思う。

 

どこかの大学を卒業し、どこかの企業に入社して会社員となるという場合、当然他の人も見え方のズレとかを修正してから入っていくかなあ~ と想像できるので、車の運転とかでもやりながら、見え方のズレみたいなものを学生時代に修正しておく。

 

後は会社員1年生となった時にその会社の中で仕事をして、見え方にズレがない事を検証していく。

 

私三之橋の場合は、例えば、、「俺はYOUTUBEで当たりました~」 とか、「大学時代に企業して大成功しました~」 みたいな感じではないような、成功したのはたまたま運が良かっただけかもしれませんが、もう何十年もこの地位にいますよ~ みたいな歴史もある会社で、取引先の管理みたいな仕事をした感じ。

 

会社が新車で買った黒塗りのピッカピッカな高級車に乗って、お中元を銀行頭取の家に配達に行く。

 

お手伝いさんが出てきて、預かりそれで終わる人もいれば、お手伝いさんが奥さんに「会った方は良さそうです」 とか言って中に招かれる人もいる。

 

俗に言う、”人当り” みたいなものが悪ければプライベートな家の中に入れないとかあるじゃないですか。

 

お金を借りるのに、サラ金とかの高金利で借りる人も入れば、銀行の安い金利で何億とか簡単に引っ張れる人もいる。

 

私三之橋の場合は、それまで40年以上やっていた、お局様界の大ボスみたいな仕事を引き継ぎ、「あの若造はちょっと変えてほしい」 とかのクレームはなくて、「前の人より良いね」 みたいな評価だった。

 

何の人間関係もないような接客というのは、「あの新しく代わった三之橋という人の目つきが変質者っぽいので」 とか、「あの新しく代わったという三之橋という人の笑い方がキショイので」 とか足が遠のくというのもあったりする。

 

チマチマ検証したりするのは面倒なだけだったりするので、地場で老舗の会社みたいなところで検証している。

 

どんなに凄い大学を出ていたとしても、「俺様はあの東大を出ているので仕事もできる人なんだぞ~」 と思ったところで、その働く会社の人が、「あの三之橋のしゃべりは聞いているとイラっとする」 みたいな理由で会社の代表として誰かに会う事がないという結果になっているとかもざらにあるじゃないですか。

 

俗にいう、”人当りの悪さ” みたいなものがあれば、凄い学歴があったとしてもその価値って10分の1以下になるかなあ~ と思う。

 

その人当たりというのは、シンプルに、「自分で自分が良く見えていない、俯瞰視ができないだけ」 という感じだったりすると思うのです。

 

俯瞰視という部分では、10年落ちの中古車でも買って乗っていて、「こういう不調という問題が発生した」 という出来事がきっかけとしてあり、それに対してのスジ読みとして、「原因はこんな感じで、こういう修理や洗浄などで対処する事で解決できる」 という道筋を立てる事が重要だと考えます。

 

お父さんがお金もちだったりして、「金はあるし」 みたいな感じで何か問題が起こればディーラーに丸投げするという人もいらっしゃるかと思うのですが、あまりお金があるとかないとかは関係ないと思う。

 

発生した問題に対して、自分が考える事ができたかどうか、という部分が重要だと考える。

 

「YOUTUBEで動画を観て、真似て同じようにやってみた」 というDIYとかだとそれ程意味がないと思う。

 

例えば、動画を観ずに、自分なりにカー用品コーナーとかに行って、スロットルバルブクリーナーを買ってきて、試してみて、それが原因でスロットルバルブを交換する羽目になった~ みたいな失敗経験をすることで何かを学ぶ方が重要だと考える感じ。

 

人それぞれに考え方であったり、やり方はあると思う。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃に塾に通っていて、塾長は口癖なのかいつも、「人間には法則がある」 と言っていた。

 

例えば、「人はその家の中で生まれる順番が1番先頭だった場合、親の愛情を受けやすく知能が発達する」 とかある。

 

一人っ子みたいな人はその典型で、お父さんとお母さんが結婚したりして、最初に生まれて子供というのは、その両親にとっては初めて授かった子供となるわけで、子育て経験が初めてなので死んだりしたり大変な事になるじゃないですか。

 

「カワイイなあ」 と思ってそばにいて構って、ちょっとでも熱が出たりすると慌てて病院に連れて行って先生に診てもらうとかある。

 

一説によると人は1歳~4歳までに脳が急激に発達するので、親の愛情を受けまくるような先頭の子供は知能が発達しやすい。

 

親が構うという、自分にとってお世話係がいる事で知能が不安があまりないのでストレスを受けにくいので、脳の知能が発達しやすい傾向にある。

 

でも、2番目以降に生まれる子というのは、親からの視点で見れば1度幼児の面倒を見た事がある、という経験があるのでちょっと熱が出ても、「大丈夫このくらいは」 みたいに最初の先頭の子とは違う感じで放置される感が出てくる。

 

どこか親戚の家に出かけた時に2人だけで家の中を探検する時でも、「俺はお兄ちゃんだぞ、お前は弟なんだぞ」 みたいに命令されるとかあるわけで、兄弟がいるというストレスを受けやすい。

 

自分の人生が安定感のないようなものからスタートしているので、周りの人を良く見たりして仲良くしようとしたりするので、偏桃体が発達する。

 

例えば、近所で重度の精神病だというおじいちゃんの人生をリサーチした場合、たしかに長男は学歴とか凄くて、大企業に就職して、「えっ、あの会社で働いているのですか~」 みたいな感じだったりする。

 

それに対して弟の方は、「お兄ちゃんみたいにあなたも頑張って」 と母親とかに煽られて受験とかに失敗し、「俺は失敗したのは近所の〇〇の家がうるさくて勉強に集中できなかったから」 と主張したりしていた。

 

もしも、「人間の法則」 というものを知らないまま子育てをしていたという場合、さらに悪化していく。

 

「お兄ちゃんはあんな会社で働いているのに、あなたはなぜそんな残念な会社なの?」 みたいに言われる。

 

最終的に認知症の施設に行ったみたいですが、行く前は次男に虐められていたっぽい感じがあるのでどこかで力関係が反転したりした時にやり返している感じ。

 

でも、人間の法則を知り尽くしているとかそんな人だと、大学を卒業して初めての会社員1年生となった時に、上司を見た時に、「この人はこんな人かな」 と予想して付き合っていく。

 

会社員1年生なのに生まれて初めての会社員部下ができた、みたいな場合でも、「兄弟はいないみたいなので、それで知能は高いのでそんな学歴なんだと思うので、こういう風に付き合えば良いかな」 と対処できる。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園と福岡市立の小学校に行った。 幼稚園生の頃には同じクラスにお金持ちの子がたくさんいて、お父さんとかが子供の頃に貧乏人の子供と過ごした事がないと世の中の事が何もわからない子供になってしまうので、みたいな理由でお坊ちゃま学校には行かせない。

 

そうすると、もう幼稚園生時代に、「おじいさんはあの有名な代議士で」 みたいな家の長男とか、「あの有名な会社の一人っ子」 みたいな人とかで財力とかも有り余るような子がいたりする。

 

チビッ子時代に友達の家に遊びに行って、そこに大勢いて、「この子はゼネコンで」 と紹介され、「どうも」 と言って挨拶する。

 

チビッ子過ぎてゼネコンって何かもわからないのですが、何か自分のあだ名かなあ~ と思っていた。

 

その雰囲気から察するに、「俺たちはみんな同じ種類なので、仲良くしようぜ~」 みたいな威圧感があった。

 

どこか知能が高く、どこか近づきがたいようなものがあって苦手だった。

 

人はそんな感じで、友達と付き合うとか学んでいくので、大人になった時に上司とか部下を見た時に、「こんな人かなあ」と法則に当てはめて行動する。

 

世の中の道理というのは、常にそれが絶対的に正しいというわけではないので、たまに違う人もいる。

 

ただ、統計確率論に先にその法則を当てはめる方が上手くいきやすい。

 

後は、人間は初めて会ったその人を偏桃体が0,02秒の速度で、「好き」「嫌い」 みたいに判定するというものもある。

 

例えば、私三之橋の場合は、1社目でそれまで40年以上もやっていたお局様界の大ボスみたいなおばあさんのやっていた取引先の管理責任者みたいな仕事を引き継いだ。

 

銀行員でもそうですが、会社にアポなしとかでやってきて、カウンターに近い人をパッと見て、声をかけない方が良いかなあ~ みたいな人を避けたりして、「こんにちは、〇〇銀行ですが」 と挨拶されるとかある。

 

新しい担当に代わったという事で、「あの三之橋という人は目つきが悪いな」 とか0,02秒という一瞬で判断する。

 

1,000人取引先があって、その人たちが新しい三之橋をパッと見た時に、1,000人すべてが、「あの三之橋という人は良いね」 とは絶対に思わないと思う。

 

お局様界の大ボスは女性なので、「あの三之橋という人は男性で、俺は女性の方が良かった」 という感じ方をする人もいる。

 

お局様界の大ボスは、おばあさんという年齢になるので、会社に来るお客さんから見れば、「お母さんみたいな年齢」 なので、「あの三之橋という新しい担当者はメチャ若そうに見えるけれど、知識とかあるのかな? 大丈夫かな?」 みたいに不安に感じる人もいると思う。

 

最初に会った時に、「三之橋という人は生意気そうな顔をしているので苦手かな」  とかそう感じたりされるのはどうしようもないのですが、短い時間でそれを反転させておかないといけない。

 

お客さんが帰る車の道中で、「今日は新しく担当が代わっていて、三之橋という最初に見た時はちょっととっつきにくそうな人に感じたが、接する態度を見てどうやら誤認したようだ。 前はあんなに年季の入ったおばあさんだったのに、あれだけ若い人が担当に代わるのはまんざらバカではないとかそういうものがあるのだろう」 みたいに思ってもらえるようなものを目指す感じ。

 

短い時には、10秒とかのような短さで印象を変えるというのを目指さないと、「あの三之橋という人とまた会いたくないなあ」 となっていく。

 

接客というのは、何の人間関係もないような薄っぺらな関係でしかないので、その会社と取引したいけれど、あの担当者とは付き合いたくないなあ、 みたいになるとクレームになったりする。

 

例えば、どこかの上場企業に大学を卒業して入社できたとする。

 

監査法人が現地に行ってそこで働く人に対面して、仕事内容を説明してもらうとかある。

 

「明日監査法人の担当者2名を連れていくので対応してね」 と前日に連絡がくるとかある。。

 

「どういう内容があるのですか?」 と訊いても、「予定は未定」 と言われる。

 

よく国会で警察を代表して刑事局長が警察の仕事を説明するとかあるじゃないですか。

 

国会だと前もって質問内容を伝えてあるとかあると思うのですが、監査法人の監査とかってそういうのがまったくない。

 

「台本とかあるんじゃないのですか」 と真顔で訊かれる人もいらっしゃるのですが、そもそも自分の働いている会社の業務の内容に関しての質問なので、言われたその瞬間にどういう資料を持って来てどういう説明をするとかは、リアルタイムで瞬時に判断できないといけない。

 

自分の仕事ではない、他人の仕事を説明できないといけない。

 

後はしゃべりすぎてもダメだし、しゃべれないと「こんな時間の無駄は」 みたいになってしまうので、「ちょうどよい会話」 にしないといけない。

 

後はたぶん、「あの会社の代表らしいけれど、ちょっと苦手だなあ」 みたいになるとマズイので、”人当たりの悪くない人” みたいなものが条件にあると思う。

 

例えば、今高校生とか、大学生の人がいて、「長い人生を生きていく時に1つだけ、”これはあった方が良いかなあ” という技術があるとすれば何ですか?」 と訊かれたとしたら、たぶん人当たりかなあ~ と答える。

 

私三之橋の場合は、大学生の頃にはもうそれしかやらなかった感じなので、大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生になった時にはそれしか検証していない感じ。

 

でも、私三之橋が1社目を辞めた時に、後任になりたいとやっていたシステム部の部長がやらかしてしまった感じで100人以上の人が職を失って路頭に迷った感じの結果になったように、微妙な塩梅かなあ~ と思うので、その技術は楽には手に入らないとは思う。

 

車のメンテナンスとかでどこか修理工場に電話でもしたりすると、会話が難しいとか噛み合わないとかあれば、それでコミュニケーションスキル面で、「自分は苦手かなあ」 とか気づくとかあると思う。

 

苦手意識のある人が、「じゃあいつものディーラーでやってもらうか」 みたいに自分にとって楽な方法を繰り返せば反転できなくなるかなあ~ と思うので、安く修理できる修理工場を探すとかは重要。

 

でも、自分でYOUTUBEの動画を見て、その正確を真似てDIYでスロットル修理をして、スロットルバルブクリーナー代だけで修理費が安くできたとしても、それは会社の仕事などにフィードバックできるようなものでもないかなあ~ と思う感じ。

 

例えば、一戸建ての家に住んでいる人がピアノを買うと調律でよく家に来てもらうじゃないですか。

 

それと一緒ですよ。 音がズレていれば、ピアノを弾いても聴いている人が気分が悪くなるじゃないですか。

 

会社の飲み会でカラオケに行った時に、音がズレて歌う人がいれば、綺麗に聴こえないじゃないですか。

 

でも、本人は気持ち良さそうに歌っている。

 

お酒が入っていればまだ良いのですが、日中にズレていれば周りの人は一緒に居たくないとか感じるじゃないですか。

 

感覚が合わないと上司でも先輩でも同僚でも、あまり仲良くなりたいと思わないのでハブられたりするだけ。

 

要は、学生時代にズレを合わせるという調律をしないまま大人になって会社に飛び込んだりした結果で残念になっただけなので、変わった人がいる感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、音痴だったりするので小学生になって音楽で歌ってテストするというシュチュエーションではクラスでバカウケでした。

 

小学生のチビッ子時代に福岡県警のトランペット演奏とかの警察官が福岡市内のイベントで音楽を披露する時によく小学生の鼓笛隊とかも一緒に出ていたりします。

 

そんなトランペットを吹いて先頭を歩いたりして、テレビに映って、「君たちが音楽が好きなのかい?」 とMCの人にマイクを向けられ、チビッ子が「だい~好き」 とみんなが一斉に言う。

 

撮影をする時に各小学校の代表が呼ばれ、直前に、「俺がこう言うとこう言えよ」とMCの人が自分で説明して、即興でやれと自分で言ったのに、驚いた顔をしたりする。

 

「君の夢を聞かせて」 とMCの人がマイクを向け、「僕は音楽家になりたいです~」 と言った三之橋の映像がテレビで流れ、音楽が好きなチビッ子たちとテレビで紹介されたりする。

 

インタビューで頭悪いのか? 「野球が好きなのでプロ野球選手になります」 と変な事を言った子の映像はカットされたりする。

 

テレビで、「音楽家になりたいです」 と言っている映像を見た子は、そんな三之橋が歌うテストで音痴だとバカウケしまくる。

 

そんな人は大人になっても音痴だったりする。

 

それで1社目ではよく社長の家に呼ばれていたのです。

 

頭が悪いのか? 会社のイベントでカラオケとかで練習してきて、ここぞとばかりに女性OL姉さんとかにカッコいい姿をみせようと歌手でもないので歌がうますぎる人がいたりする。

 

私三之橋の場合は、会社の社長がどんな人なのか? 高級クラブで働くお姉さんで社長が飲む席にいた事がある人を人的インフラから探してもらいリサーチした事がある。

 

「〇〇社長はあまりお酒を飲むような人でなくて、苦手な感じですぐにウ~ロン茶を持ってきてと言われる。 カラオケも得意に見えないので私も少し音を外して、”苦手で” と社長に合わせて、無理にお酒を勧めもしない。 あまり飲む席が好きでないように見えるが、でも周りの人に、”どこか飲みに連れて行ってください” みたいに人に言われるとまた店に来てくれるのでお金だけ使って、酒乱みたいな下品さがないので稼がせてもらっているよ~」 とそんな事を言っていた。

 

リサーチすればすぐにわかるようなものなので慰安旅行でも、ここぞとばかりに凄い歌を歌いまくってそれで自滅していく人が後を絶たない。

 

会社で仕事をしていると社長のタバコを秘書のような人が買うみたいで、よく、「社長からです」 と私三之橋も渡された。

 

それで年下のOL姉さんの部下がいつも驚き、「何で社長からタバコをもらえるの?」 と訊くので、「賄賂じゃないかな。 同じ種類の人間だと思われているので、なぜかこんな風にもらえる」 と言ったら驚く感じ。

 

「たぶんね、こいつは仕事はできると思われていて、そこに、あいつは仕事以外でこんなところが残念で、酒の席が苦手っぽいのは俺と似ているかなあ~ みたいに同じ種類の人間だと感じていただいているみたいで、いつも社長の家に呼ばれると和室にふとんが敷いてあって、壁に高級仕立てのスーツがかけられていて、いつもステテコ姿で、”俺は仕事するのは好きじゃないので会社に行くと疲れる” と言って昼寝したりしているみたいで呼ばれる。 お手伝いさんが何人もいて、たぶん奥さんが、”あの人たちは身内なので無視して構わないで” みたいに言っている感じでお茶とか出る事もない。 働くのが好きじゃないといつも言っているので会社の人間もあまり信用していないみたいで、なぜか同じ種類の人間だと思われているのでよくタバコもプレゼントしてくれる」 みたいに説明する。

 

生まれつきお金もちの家に生まれた人というのは、お金目当てで近づく人が後を絶たないとかあるし、”捻じれた家” だったりして兄弟など家族もあまり信用もしていない。 仕事ができない社員と社長がわざわざ付き合っても意味がないが、仕事ができるからといって、すべてができるみたいな欠点のない人に見えるとそれもまた信用されない。 

 

ことわざのようなものに、「人は欠点があるからこそ愛される」 というのがある。

 

こいつは仕事ができるので仕事では信用できる、 みたいなものがあるだけではダメで、こいつはここが残念で笑える、 みたいなものとセットで揃ったりした時に、俺と種類が同じ人間だ、 みたいになる。

 

社長の視点から見た時に、「あっ、あいつは俺と似た感じで、苦手なものが被っている」 と仲間に思っていただけた。

 

私三之橋は、大学を卒業し新社会人デビューした会社で、同じ課にお局様界の大ボスみたいな人がいらっしゃいまして、自分のデスクでタバコを吸ったら逆鱗に触れてしまいました。

 

それで違うフロアにある部下のデスクとかでタバコを吸っていました。

 

お局様界の大ボスみたいなみたいな人に虐められた感じでした。

 

「あの人に何か言われると、”はい” としか言えない」 と20年くらい働いている部長まで出世した人でさえも、職位は下の人なのに言えない。

 

なぜ三之橋はクビにならないのか?

 

と訊かれた場合、私三之橋のフォロワーの1人が社長だったりする感じで、そもそも社長が自分のタバコを買いに行かせ、ついでに三之橋にも届けてと賄賂をくれる感じなのですが、そんな人は会社に私三之橋1人しかいない。

 

私三之橋に、タバコを吸う人はバカなのよ~、みたいに言えば、それは社長もタバコ吸っているので社長がバカという意味になってしまう。

 

絶対的な権力を持っているお局様界の大ボスみたいな人でも、さすがに私三之橋をクビとかにするまでの権力を持っていなかった感じでした。

 

「技術は身を助ける」

 

というじゃないですか。 タバコを吸えないと嫌だったりするので入社前に社長はどんな人なのか? とかリサーチしました。

 

学生時代までは破竹の勢いみたいな人が大学を出て会社員となった時に、人生がもつれ始めるとかあったりすると思いますが、それは1つの原因として、リサーチするスキルがないからだと思うのです。

 

根がグ~たらな私三之橋でも、「あの会社はお局様界の大ボスみたいな人がいてヤバい感じですよ」 とリサーチでわかった時に同時に社長の事とかもリサーチして伏線を張っておいた感じです。

 

 

 

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車検業者の選定方法と、エンスト故障した古い車の修理事例

2021-08-30 11:43:52 | エンジン系統故障修理

今回は、「車検ってどこに出せば良いのかわからない」 という人向けの話と、後は古い車がある日エンスト自走できない故障となった時にどこにどう搬送したのか? という故障修理のお話です。

まず、故障したのは私の家族の車になります。 平成14年2月に新車で買いました。 自宅前のデカい屋根月極駐車場に保管してあり、朝そこを出発し、片道1kmもないショッピングセンターに行き、そこにあるスポーツクラブで運動し、そこにあるディスカウント店で買い物して帰るとかで、1日の走行距離が2kmもいかない感じで、超ショートトリップになります。

そんな人に多いと思いますが、あまり買い替えは好きじゃないので、ずっと乗り続けていますので、今年1月で19年超えとなり車検見積もりに行きました。



車検は、いつもホリデー車検です。

「LLCのにじみが微かに出ていますので、まだ乗るでしょうからこれが漏れると面倒なので、ウォーターポンプの交換とタイミングベルト交換した方が良い」 とアドバイスされましたのでお願いしました。

「あと、ここに来る時に早めに到着したので裏でタバコ吸っていたら、走り出して一旦停止で2回立て続けにエンストしたので、気になる」 と相談しました。 車検の見積もりでは気になることを相談します。

家族があまり走行距離少ないので週末とか買い物に私が乗ることがある。 エンストは1度もないわけで、違和感を感じ、嫌な予感がすると言いました。

「エンジンが冷えていてエンストし、すぐに再始動できるでしょ? それはたぶんISCVが悪いからで、あまり走らないのでカーボン溜まったのを洗浄すれば良いです」 と言われました。

その時はなんとなく「後でISCVをDIY交換するネタにするか」 くらいに考え、後はプラグ交換もしていないのでお願いしました。 1月に修理が混み合っているので、用意ができたら電話しますと言われ2月に預けました。

初めてアクアでドライブして、燃費32,3km/Lでした。(ホリデー車検代車+燃費向上運転方法)


上記の動画が、その家族の車検で代車でアクアをお借りした時のものになります。 30プリウスの燃費向上運転方法でアクアはどうなのか? とやってみました。。

その道中にスマホに電話があり、「車検終わりましたので引き取りを」 と言われ、「今日は遠出しているので、明日に行きます」 と話しました。

車検と交換修理も終わって問題ないと言われ、そのままテスト走行で走り、問題ないので家族に引き渡しました。

それから1週間後とかに某ショッピングセンターのお客さんの出入りが最も激しい場所に駐車しようとギアをリバースに入れたらエンスト、エンジンがかからなくなってしまいました。

都市部で故障しますと、それはもう凄いクラクション鳴らされるとかありますので、焦る。

そばにいた若いお姉さん2人組みが車に詳しいみたいで、「これはきちんと整備され偶発的に故障した感じでこの人も被害者なんだ」 という感じで認識され、いろいろ助けてくれたらしい。 「クラクション鳴らさないでください」 とか言ってくれた感じ。

車が自走できない故障って、その人がケチで整備していないことで起きて、周りを巻き込んだ加害者というケースと、整備していてもパーツ破損した故障で被害者という2通り存在しています。

物理的に「ダメだこれはエンジンかからんし」 とかやってくれ、周りの邪魔にならないところに押してくれたりしたみたいです。

「故障車あると管理事務所に言っておきますね」 と言われ、若いお姉さんには「自宅が近所なら送っていきます」 と助けてくれた感じでした。

車が故障した場合って、ハブられるか? 周りの人が助けてくれるか? は二極化しています。

それで私に電話があり、ショッピングセンターに行き、管理事務所に謝罪に行きました。

「ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。これからプロの連中呼んで搬出したいと思います」 と、作業権はお客さんは持っていないので、一応管理者に届け出ることも重要です。

「車が故障したの?」 と訊かれ、「1週間前に車検があり、パーツ交換とかしたのですが、ISCV破損のようです」 とざっくり説明しました。

車検を受けたホリデー車検にスマホで電話して、「ショッピングセンタ―でエンストし、自走できないのでそっちに入庫したい」 と相談し、快諾していただきました。

次に車検証入れとかに自動車保険の携帯カードが入っていたのでカスタマーセンターに電話し「車検を受け1週間後にショッピングセンターのどこどこで、エンストしエンジンかからないので車検受けたホリデー車検に入庫予約取れたのでオプションで加入しているロードサービスで搬送したい」 と相談しました。

よく新車を買った人が、「車はいつか故障しお世話になると思うから」 と言って高いディーラー車検に出していらっしゃる人がいますが、その日は火曜日でディーラー店休日でした。

そのような場合、契約している月極駐車場に搬送するしかないのですが、1度搬送すると、翌日ディーラーとかに搬送する際に自動車保険のロードサービスは1度のトラブルで搬送できるのは1度だけと決まっていますので、まあJAFに加入し、無償で搬送してもらえる距離内で搬送先みつけるしかない。

そんな感じで待っていると、デカいキャリカーのトラックが来て、説明し、1人でその人がトラックの後ろに車を押し、後は電動ウィンチでリモコン操作し、積み込みました。

「搬送して良いか?」 と確認され、またその場でスマホからホリデー車検に電話して、「今から出発する」 と言って問題ないことをロードサービスのドライバーに伝えました。

レッカー移動とかって、入庫予約済みでないと運んでくれず、何度も訊かれる感じあります。

その日にホリデー車検から電話があり、「悪い箇所はISCVだけでパーツ交換」 と言われ●万円くらいと概算見積もりが出たので依頼しました。

その後自動保険会社から電話があり、「きちんと整備された車両が偶発的にパーツ故障し、搬送等でも問題ないと判断されたので、弊社が業者に1万3千円の全額支払うことに決定し、翌年度以降も保険料が上がることはありません」 と言われました。

大雪などでパーツ取り寄せで、ISCVが入庫遅れしていると連絡があり、預けたまま今度は私の30プリウスの車検があり、ホリデー車検に行くとリフトに載せたまま、「空いた時間にほかに悪い箇所ないかチェックしている」 と説明ありました。

出来上がりが日曜日になると言われ、家族が日曜日に買い物に乗りたいと相談したところ土曜日の朝にできましたと連絡があり、タクシーで行き、クレジットカードで精算し帰りました。

家族が、「古い車に乗り続けたので修理代が高くなったりするのかな?」 と悩んだみたいでした。

私は、「ディーラーに車検に出すと車検設備使用料1万円、後は整備基本料3万円とかで、ざっくり言えば何もなくても4万円かかる。 でも、ホリデー車検に出しているので、1回1万円くらいでそこにエンジンオイル交換4回無償サービスあるので実質タダみたいなもの。 今まで10回くらい車検受けているので、40万円とか得した内部留保金から支払うので全然余裕あるから大丈夫。 無理に買い替えなくても良いよ 」 と言ったらホッとしていました

知人とかにディーラーに車検に出していないと話すと、「ホリデー車検ってそんなに安いのか?」 と訊かれる。

安さもあるのですが、いざという時の故障時に365日ほぼ営業しているので、エンストし自走できない故障時に搬送できて助かるのです。

自走できない車両って、ただの文鎮に過ぎませんので、入庫予約が取れないこともあります。 どうしても小さな修理工場だとリフトが2台とかしかないので、1台が何日も塞ぎますと高額な修理代でも請求しないと割が合わず、赤字になるのだと思います。

私が車検に出す車検専門店は、フランチャイジーの会社そのものがデカいので、敷地も広く、リフトの台数と思いのです。 塗装ブースもあるっぽい。

新車を買い、8年とか10年とか乗り続けると、あちこち車検が安いからという理由で車検に出し、整備記録がよくわからなくなり、エンストし自走できない故障になり、入庫するとあれこれ調べると時間かかるので、「これもあれも交換しないと」 と言われ、想像を絶する金額の請求になることがあります。

我が家の場合は、ずっと同じホリデー車検に出しているので、請求金額が異常な高額とかにならないで済んだのだと思います。

よく古い車に乗っている人が、「車検でいくら使った」 とか自慢げに話されるとかありますので、古い車は金がかかると思い込んでいらっしゃる人も少なくない。

でも、実際のところはそんなに維持費もかからない感じだったりするのです。

あと、よく頂戴しますご質問に、「車を長く乗り続けるのはお得なのか?」 などがございます。

例えば、車は新車を買っても壊れる時には1年以内に自走できないエンスト故障とかある。

でも、どちらかといえば、3年とか過ぎたりして、5年以内とかに故障し、「もう2度とあんな想いはしたくない」 とか言われ、新車を買って3年以内に乗り換えるように変わったりされます。

たぶん、人は平常になんとなく人並みに会社に勤めているとかからの連想で、緊急事態にも対処できると思い込まれていらっしゃる人も少なくなくて、いざエンストしてしまうと、上手く対処できずにただただその場から逃げ出したくなるとよく聞きます。

片側1車線道路の海岸線で、ある日ドライブ中に渋滞していて、エンストしてしまった。 何度セルを回してもエンジンが再始動できない。 とても焦る。 「参ったなあ~」 というしんどさの中で、スマホとか携帯電話でディーラーの営業マンとかに電話し、狭い道路で、後ろの後続車が追い越すのも難しい感じで、通り過ぎる際にその車の助手席の彼女が睨んでいたというその視線が忘れないという人もいました。

あるいは、田舎の方の山道とか走っていて故障し、「止まって~」 と手を振っても無視されて走り去る車に、唖然としたという人もいらっしゃいます。

”援軍を呼ぶ技術” というスキルになるかと思いますが、特異な人は得意で、苦手な人は苦手という感じです。

車は、ある日突然故障します。 「あれれれ、昨日はなんともなかったのに」 という感じで突然故障します。 このブログを読まれて気づかれた人もいらっしゃるかと思いますが、毎回修理工場とか違っていたりします。

工場勤務とか、コンビニ等の配送ドライバーとか、仕事内容によっては、ある日故障しそれで仕事できないとかになるわけで、上司に「そんなボロ車に乗るからだろ~」 と一喝され仕事を失い人もいらっしゃいます。

趣味で乗る週末とかのドライブ用の車と、通勤などに使う車と別にもっていれば、古い車に長く乗るのは悪くないかと思いますが、ある日故障したりしますので、できるだけ、故障時にどう対処したとかの他のブログ記事等も読まれ参考にされると良いかと思います。

私は1台の車を新車で買い、20年チョイとか長く乗り続けたりしましたが、自分の車が自走できない故障になったということはない感じです。 ただ、どうしても助けて~ と電話あるのでよく現場に呼ばれてしまいます。

自分でやらかしたことでもないことの後処理で呼ばれる感じですが、一瞬で、どういう手段で、どこに搬送するかと判断して行動しています。

そんな感じになるのですが、車検は、車検専門店に出していて、それがホリデー車検さんとなり、「なぜホリデー車検なの?」 と訊かれる感じで、それはエンストできない故障時とかに今回の事例のように搬送できるというのが1つのメリットかなあ~ と思うのです。

搬送先は、メーカー保証で無償修理になるケースもあるわけで、その場合はディーラーに搬送した方が良いわけです。

車検専門店は、あまり時間のかかる修理は好みませんし、CVTF交換でも「ディーラーでされてください」 と言われたりもします。

それぞれ一長一短の得意・不得意なことがどの修理工場でもあるわけで、その振り分けが難しさとなると思います。

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