ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

[エアコン苦手な人に高評価]車と家のエアコンをもっと冷やしたい - パワーアップしてチョイ寒

2023-06-30 12:49:59 | マーキング銘柄

家のエアコンのパワーアップで、マイナスイオンで節電と言うお話になります。

 

 

上記は自宅のエアコンの前面パネルで外して丸洗いしました。

 

新品を某家電量販店で買いまして、ある時故障し、修理センターに電話したら、ちょうど9年になり、保証は10年だと言われ、無償でパーツ交換してもらえました。

 

その修理に来られた際に、「エアコンを綺麗に掃除されているんですね」 と言われ、「はい、最初の頃に取り外す際に爪が折れてしまったのですが、使用に問題ないのでそのまま前面パネルも使っています」 と話しました。

 

そしたら、「ほんとはダメなんだけど、僕がうまいこといって新品もってきますよ」 と言われ、強制冷房スイッチを交換してくれました。

 

ちょうどお盆の暑い時期だったのですが、すぐに来てもらえました。

 

その1週間後とかにまたきて、「どうですか? 問題ないですか?」 と言われて、そして、「これ新品ですのでどうぞ」 と渡されたのがこの前面パネルです。

 

タバコを吸う事もあるのですが、白いプラスチックって焼けが出ますので少し黄色味を帯びてくるのですが、新品の時にお墓の墓石もコーティングしたグラスコーティング剤を塗っていたので綺麗といえば綺麗でした。

 

でも、無料で交換してくれるということでありがたく新品をいただきました。

 

 

上記はエアコンのフィルターで洗った後の写真です。

 

こちらもよく丸洗いしています。

 

お掃除ロボットがフィルターも掃除してくれますが、タバコを吸うこともあり、しょっちゅう洗っています。

 

個人的には、エアコン系の動画は自分で気に入っているのですが意外とダメでした。

 

[エアコン苦手な人に高評価]車と家のエアコンをもっと冷やしたい - パワーアップしてチョイ寒

 

エアコンってインバーター方式でモーターの周波数を可変させて、圧力のかかった冷媒ガスをモーターで回して冷やすので、冷媒ガスがスムーズに流れると一気にパワーアップして、出てくる冷房の風が冷たくなります。

 

そうすると、出てくる冷気が冷たくなると、自動でその分無駄に冷やさなくなるので、電気代も無駄が減るので節電となる。

 

電気代の節約もまあできれば良いのですが、冷房が苦手な人って強制的に圧力のかかっている機械がプラスイオンに傾くことでその風を忌み嫌うと思うので、マイナスイオンが増えるので、「冷房消して」 とか言われなくなる。

 

まあ、心地よさが増すという部分が1番重要だと感じる。

 

男性の場合、彼女とか誰か女性を助手席にでも乗せて走ってドライブでもしている時に、細身の女性とか子供とか高齢者とか病弱な人がエアコン苦手だったりして、「ちょっと寒いのでエアコン止めて」 とか言われると、「えっ、え~~~」 ってなるじゃないですか。

 

突発性難聴になったことで音の静かなハイブリッドカーがお勧めだと言われ、中古で30プリウスを買ったのですが、ハイブリッドカーのエアコンはガソリン車のエアコンと違い、「寒い」 とか言われない。

 

でも、真夏の38℃とかの猛暑日にほとんど動かない大渋滞にハマっても普通に冷風が出て、そもそもエンジンの熱量が低いので車内が暑くもないので、気分悪くなる人もいない。

 

ハイブリッドカーに乗っているとみなさんなぜか、「ガソリン代がお得なので買ったのですね?」 みたいに思い込みされるのですが、家のエアコンもそうですが、マイナスイオンが増えるとかそういうところでこの動画も誕生した感じです。

 

昨年は屋根付き月極駐車場が利用できなくなり、古家を解体してできたにわか月極駐車場の屋根なし月極駐車場に移動したりした。

 

屋根のある月極駐車場だと、家の前から歩いて行って1分もかからないし、乗り込んでも暑くない。

 

でも、屋根なし月極駐車場に歩いて行き、そこに保管していた車に乗り込むと屋根がないのでムッとするじゃないですか。

 

そんな感じで住環境が悪化したとかあったので家族が夏バテで救急車で搬送されたりとあまり良い年とは言えなかったのですが、去年とかも今までに比べるとエアコンとか入れっぱなしだったりしました。

 

電気代もそんなに跳ね上がった感じもないのですが、電気代の効果とかって説明が難しいと思います。

 

エアコンのリモコンに電気代というボタンがあり、それを消す時とかに1度押してチェックしている感じ。

 

外気温が何度になればエアコンを入れます~ みたいな使い方ではない。

 

家族が入れてと言ったりして、入れるのであまり電気代とか考えずに入れっぱなしだったりする。

 

暑がりな男性がいた場合、ハイブリッドカーに乗ったり、EVカーの電気自動車に乗ると、それまでのガソリン車だった時に暑かったのが好転するじゃないですか。

 

渋滞したり、流れが悪い道路を走ると車内が暑くなる。

 

ある程度気温が低いとか夜とかにカーエアコン入れると寒いので消してと言われ、でも運転していて暑い。

 

ハイブリッドカーに乗り換えた時に1番気に入った? と言えば大げさかもしれないのですが、空調の良さは良かったので、今でも30プリウスに乗っている感じ。

 

まあ、突発性難聴も治って、良く芸能人が突発性難聴になって記者会見で活動休止を発表し、専門医が出てきて、「治る人は2割もいない」 と言っていますが、自分が治ってしまえば、他人事としか思えない。

 

今から2年前くらいだったと思うのですが、猛暑日で35℃とかを超えて、福岡県では暑いことで京都なみの久留米市で、夕方に軽自動車を運転していた70代女性が運転中に熱中症になって意識を失い、側溝の田畑に落ちて救急車で搬送される事故がニュースで報道されていました。

 

暑いという点では、車も年々、カタログ燃費などの面で性能をよく見せようと、「軽自動車を買ったら暑くて堪らなくて、普通車に買い直した」 と言う人とかいたりするじゃないですか。

 

大学生1年生18歳の男性がいて、普通自動車運転免許証を取得して軽自動車を買い、彼女とかガールフレンドを誘ってドライブとか遠出したら、「暑い」 となってせっかくのデートが台無しになったとかあるじゃないですか。

 

デートカーでプリウスとかのハイブリッドカーが使われるとかが多いのも、エアコンという空調の良さというのがあると思う。

 

ガソリン車だと、アイドリングストップ機構が付いていると、信号機が赤で交差点で停止するとエンジン止まるとエアコンも自動で停止するので生ぬるい風が出てきたりするので、アイドリングストップ機構をオフにしないといけない。

 

ただでさえ、ガソリンエンジンのエアコンはコンプレッサーにⅤベルトで連結されてあるので、エンジン回転数に比例するので、渋滞とかでアイドリングしていると性能がダウンしたりする。

 

その点30プリウスは、電気で稼働するので家庭用インバーターエアコンと同じなので、アイドリングストップとか付いていない。

 

信号機が赤で停止すると、30プリウスなどハイブリッドカーはガソリンエンジンからEV駆動に変わるので、電気モーター駆動というモードになる。

 

そもそもエアコンは電気で動いているだけなので、信号停止中は冷え冷えの冷房の風が出てくる。

 

「俺ってあまり車とかに詳しくないし、家電製品とかも詳しくないし」 みたいな男性がいた時に、とりあえず30プリウスとか50プリウスの中古でも買っておけば、初めてできた彼女を助手席に乗せて県外のテーマパークまで走って、現地で渋滞してもエアコンはよく冷えるので、喧嘩とかになりにくいじゃないですか。

 

エンジンの音がうるさいとか、渋滞でイライラしたりして、そこに暑さが加わると男友達同士でも喧嘩みたいな言い合いになるという事はあったりする。

 

「お前がこんな道走るから動かないじゃねえか~」 となる。

 

それと一緒で彼女とかが、「〇〇君が出発する時にモタモタするからこんな渋滞に遭うんでしょ?」 と言ったりする。

 

でも、エアコンがきちんと冷えていたりすればそういう事も減ると思う。

 

そういう意味で、車を買う時にどれが欲しいとか乗りたいというのが特になければハイブリッドカーにしておけば、間違いないとなる感じ。

 

EVカーも似たようなものではあるのですが、充電とかの管理が難しい面もあると思うので、あまり車に詳しくもない人だとそのEVカーで彼女を乗せて遠出するのはやめておいた方が無難かなあ~ とも思う。

 

要は、カーエアコンというのは、YOUTUBEで、”エアコン パワーアップ” とかで検索すればカーエアコンの冷媒ガス補充の動画ばかり出てくるじゃないですか。

 

 

上記は冷媒ガス系のチラシでGSとかに行くともらえる。 というかお勧めされる。

 

 

上記はエアコンクリーニングというものです。

 

AmazonとかDIYキットとかも売っていたりしますが、ショップ等でエアコンの冷媒ガス補充をやったりして、それがエアコンのトラブルになるとか昔からよくあるんですよ。

 

家庭用エアコンでも、冷媒ガスを補充したりするとかあるのですが、入れすぎると即電気モーターが焼け切って逝ってしまうとかあったりします。

 

中華性の怪しい圧力計を使った事で一気にガスが入りすぎたりして、それに気づかずに「あ~これは涼しいわ~」 となって翌年とかにエアコン故障となるとかもある。

 

そういう失敗する人は少なくないので、主婦の人がやっても、たぶん失敗しようがない方法をチョイスしたという部分が私三之橋流みたいになるのです。

 

ことわざのようなものに、「周りの人同じことをしているから今の人生になっている」 といわれたりするじゃないですか。

 

 

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深夜に消防車がやってきた

2023-06-29 22:49:22 | 資産運用日記

消防車のサイレンがいつものようになっているなあ~ と思ったら、やたら音がデカく感じ、止まった。 なんだろう? と思って外で出たらすぐそばにデカい消防車が停まっていた。

 

でも、消防車のいつもの火災での消火活動は行われず、というミステリー。

 

また、誰か死んだのだろうか。

 

外国人だらけのマンション前でたた停まっていたのですが、しばらくすると走り去りました。

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6月20日に間違えた人が窓からこんにちは

2023-06-29 13:00:16 | 間違った訪問者

前回6月20日に間違えて私の家の郵便受けに名刺を入れて行った人がまたやってきてしまった。

 

午前中に、お昼に買い物に行く準備をしていた。 30℃とか蒸し暑かったり雨が降ったりしていたのですが、窓を開けていた。

 

エアコンって出かける前に入れると無駄なので、帰ってから入れるかあ~ と窓が開いていた。

 

知らない車がまた自宅の前に止まり、誰かが窓から、「こんにちは~」 と言っていた。

 

「すみません、うちはまったく関係ないんですよ。 たぶんあそこに来られたと思うのですが、この前も間違えて名刺を入れて行かれたみたいですし、そこ表札とか違っているでしょ?」 と説明した。

 

社会人なので、もう大人だと思うので窓からこんにちはと言うのは止めて欲しい。

 

知人とかであれば、それは「あ~、〇〇さんか」 で終わるのかもしれない。

 

でもまったく知らない人だとインターフォンとかドアがわからない人かと思うと怖いじゃないですか。

 

会社に勤めて仕事で挨拶廻りをされているみたいなので、「この度担当を代わりましてご挨拶に伺いたいのですが、何時頃いらっしゃいますか?」 と電話して、後は到着して、「今現地に来ているのですが、ちょっと建物がわからないのですが・・・」 と言えば出てくると思う。

 

たぶんそういう電話とかが苦手なので、「あの家じゃないか」 となぜか間違えてきてしまうのだと思う。

 

営業日報に、何度も挨拶廻りに行って不在だったのに、今日はまったく違う人の家に行っていた事がわかりました~ とか書いてあれば、上司は気絶したりしないだろうか。 と思うのです。

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大学生からのスタンドアローンって何?

2023-06-27 16:58:36 | 会社員ゲーム

「大学生からはスタンドアローンでやる」 という部分を知らないと言う人がいたので、そのお話を書いておこうと思います。

 

私三之橋の場合は、高校生時代は友達が天才という感じだったんで、一緒にいて楽ちんでした。

 

例えば、休みの日に全国大会のスポーツ大会の観戦に行くというシュチュエーションでは、「俺が地元からこの電車に乗ってくるので、お前は地元駅の〇時〇〇分のこの電車に乗れば、〇両目に俺が乗っているので合流できる」 と電話で指示された通りに乗ると、友達が「お前の分」 とチケットとか渡す。

 

家はかなり裕福な子だと思うのですが、「親がお金持の子というのは世間知らずで何もできないバカ扱いされるので、お得な方法で移動できないと将来困るぞ」 と言って飛行機でドンという移動はせずに、「えっ、鉄道マニアなの?」 と疑ってしまうくらい時刻表を見たり、路線の乗り換えとかに詳しい感じでした。

 

天才といると楽ちんで、「あの店が美味いはず」 みたいな統計確率論を駆使する感じで何か食べる事でも困らない。

 

まあ、学生時代というのは、みなさんそんな感じだったと思う。

 

多少ディティールは違うと思うのですが、幼稚園生になる前から近所に住んでいる年下の子の家とかに遊びに行き、いつも誰かと一緒に遊んだりしていた。

 

それが、学生時代の最大の特徴かなあ~ と思う。

 

「はい、それでは今日から大学生です~」 みたいになるとどこが変わると思いますか?

 

私三之橋の場合は、入学式に電車で行ったら、某国産高級車の4ドアセダン、それも発売されたばかりの後期型に乗っているというので新車だとわかる車に乗ってきている子がいた。

 

学生用駐車場の方から大学に入って行くので、見てしまった。

 

どう見ても自分と同じ18歳に見えて、ダブっているようにも見えない同じ男子の子が、目立つ車に乗っていた。

 

当時で300万円はするというエグゼクティブカーなるものに乗っていた。

 

それでクラスに行ったらその子がいて同じクラスだったので、つい訊いてしまった。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で働いて営業車の普通車に乗っているつもりなので、その時に困らないようにこうやって今普通車の新車に乗って公道を実践練習しているだけ」 みたいに言っていた。

 

それは私三之橋にとって衝撃的だった。

 

ざっくり言えば、高校生時代の15歳にはもうアルバイト作戦が始まり、18歳になり受験を終えるとすぐに自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得し、もう新車で高級車を300万円とか出して買って乗っていた。

 

「とりあえず大学生になったので、バリ島にでも行ってサーフィン三昧の人生でも送るのかなあ」 と考えていた私とはまった違っていて、受験終わったばかりなのにもう4年後に向かって進んでいたのである。

 

それで翌日とかに大学に行った時とかに同じクラスの子に、「ねえ、あそこにいる子が国産の新車に乗っていたんだけど、知っている?」 と訊くとみんな知っていた。

 

まあ、そのくらい目立っていたのですが、「ねえ、あなたももう免許とか持っていたり、普通車の中古車とか買って乗っていたりするの?」 と訊いたら、みんな免許も車も持っていて、驚いてしまった。

 

私三之橋は男性なのですが、「男性は車の運転は一生付きまとう。 会社員とかになって1人で運転もできないような人を雇うわけないじゃん。 後は彼女とかいても将来結婚した時とかに、奥さんとか子供を乗せて運転するのは男性で、運転が下手くそだと子供でも嫌がって一緒に旅行なんか行かないよね?」 みたいにみんなが同じことを言って、同じように運転していたりしていた。

 

なぜかはよくわからないのですが、そういう発想がなかった。

 

それまで一緒だった天才の友達とはぐれてしまったりしたとかで、あまり考える余裕がなかったのだと思う。

 

とりあえず、大学というところに行き、まずは誰かと知り合いにならないとずっと1人ぼっちで4年間苦しみそうなイメージみたいなものはあったと思う。

 

それでカフェテリアとかのざっくり言えば学食のレストランみたいなところで同じクラスの子としゃべったりしたら、自分だけで遅れていた感じだったのです。

 

元々大学生を目指したという感じもなかったので、大学生がいまいちよくわからないスタートだった。

 

誰かと知り合いになっていかないといけないというのはわかったものの、もうみんな免許持っていて、普通車をローンで買ったりして乗っていた。

 

「参ったなあ」 という感じ。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する前にいつも一緒だった友達に、「これからはコンピュータの時代だと思う。 俺も行くからお前もコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜ。 お前は一生付き合っても良いと考えている」 と言われ衝撃を受けた。

 

コンピュータとかやりたくもないのに友達がコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜと誘うで、それを断るのもどうかなあ~ と考え、デスクトップPCを買ってしまい、軽く30万円超えてしまった。

 

でも大学には推薦とかで行けたので、その子と別れてしまった。

 

そして大学に行ってみたら、なんと同じクラスの子が、300万円とかを使ってもう新車に乗っていた。

 

周りの子に訊いてもみんなもう免許とかも持っていて、車も乗っていた。

 

自分なりにヒアリング調査をした結果、それは追従した方が良さそうな気がするのですが、車1台300万円買って、予定が変わるとかあるのかもしれないで戸惑ってしまった。

 

それまで一緒にいた友達が天才過ぎて、「コンピュータの方向に進めば当たりだ」と言っていたのでデスクトップPCを買うのは躊躇う事はなかったのですが、さすがに天才が言っていなかった車の運転はその後の人生を左右するというのは言ってなかったので、「ほんとだろうか?」 と疑ってしまった。

 

「スタンドアローン」 というのは、下記のような内容です。

 

彼女とか、ガールフレンドがいたとして、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われた時に正直な感想として、免許取ったばかりで土地勘のないところとか走りたくもない。普段大学とかに友達と車を運転して、しんどいと感じているので、日曜日は昼間で寝ていて、家で寝転んでボ~っとテレビでも観て過ごしたい。

 

でも、日曜日の朝に早く起きて、サッと洗車して彼女の家とかに迎えに行く。

 

後ろの席とかから地図本を出して、「えっと、ここからだと県道〇〇号線を走って、〇〇〇〇〇の交差点で国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないと到着が遅くなるので、あそこでご飯を食べて」 みたいにサッとドライブルートをチャチャッと組み立てないといけない。

 

サッと組み立てて、「じゃあ行こうか」 と出発する。

 

走っていると助手席で彼女が、「昨日こんなことあったの」 とかご機嫌で話すので、「へえ、そう」 と相槌を打ちながら、「もうすぐ曲がる交差点の〇〇〇〇〇があるのでそこから右折か」 と進捗具合も管理しないといけない。

 

それで高速道路を走っていると、「参ったなあ~、今100km/hで巡行しているけれど、ここは巻いて120km/hとかにしないと到着時刻は〇時になりそう」 とか修正しないといけない。

 

高速道路を降りて土地勘のない場所を走って田舎道を走っていると道に迷う。「これは誰かに尋ねた方が確実なのでちょっと訊いてくるね」 と邪魔にならない場所に車を寄せてエンジンかけたままエアコンをかけたまま、畑仕事をしているおじいさんとかおばあさんに道を尋ねるが、訛っていて、何と言っているのかを真剣に聞かないと意味がわからない。

 

そんな感じでテーマパークに到着し、遊んで、どこかが夕飯を食べて帰る夜に、助手席で遊び疲れた子供のように寝ている彼女の顔を見て、「あと何時間走れば家に着くかなあ、やれやれだぜ」 と思い、ヘッドライトに照らされた道を深夜運転している・・・

 

まず、彼女があそこに行きたいの~ とお題を出す。

 

それに対して地図本を見て、自分がどう走ればよいのか? というドライブルートをチャチャッと組み立てないといけないじゃないですか?

 

地図を見られない人というのは、”空間認識機能” というのが低いことを意味すると思うので、読めないのであれば大学を卒業するまでにできるようになるしかないじゃないですか。

 

ドライブルートを自分で組み立てる事ができないとそれも大学生のうちにできるようにした方が良いじゃないですか。

 

車でドライブするというのは、自分がドライブの計画の進捗具合も管理しないといけないので、それも大学生時代にできるようになった方が良いじゃないですか。

 

ドライブルートを組み立てる事ができたところで、土地勘のない道路だとそれを修正しないといけないという事も起きるじゃないですか。

 

道に迷い困ったという時に、助けを求めるとかできない人であれば、それも大学生の時代にできるようになった方が良いじゃないですか。

 

問題が起こると自分で解決できない人のままだと将来ずっと困り続けるだけ損すると思う。

 

道がわからないと仕事をしているおじいさんとかに尋ねてもその人が車の運転をしないとかもあったりするし、説明がわからないとかもある。

 

後は、田舎だと現地に住む人の言葉がよくわからないというのもざらにある。

 

「もう大人の人にしか見えない年齢に見えるのに、なぜ他人に説明するのに方言で説明するのかなあ」 みたいなものもあるのですが、説明するスキルに問題を感じる田舎の人って少なくない。

 

そんな感じで朝早くから1人で何役もこなさないといけない。

 

もしも、どこかで、「これは自分にとってできない苦手な項目だなあ」 というのがあればバカでもその日に自分ができていないとか気づくじゃないですか。

 

彼女とか、ガールフレンドが運転免許も持っていないと、全部自分でそれをやらないといけなくなるという必然性となるので、自分にとってドライブルートなどの予定を組み立てるのが下手くそであると感じたら残された4年間で修正するしかないじゃないですか。

 

そこが重要なのです。

 

学生時代というのは、いつも誰か友達と一緒に、チームで行動したりしている。

 

その為ほんとは自分ができない事があっても、困らないので自分ではそれを苦手だと気づかないケースは多々あると思う。

 

でも、1人で車の運転でもやれば、うまくいかないことがあれば、全部自分のせいだと気づけたりするじゃないですか。

 

あと、男性の場合、彼女がいたりガールフレンドがいた時に会話がかみ合っているように感じても、それは彼女が彼氏に合わせているだけというのはよくある。

 

そうするとね、

 

「私は彼氏はいませんが、今度の日曜にに1日だけ彼氏になってくれてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 というワンデー彼氏という、何の人間関係もない女性と一緒にドライブとかに行けば、会話がかみ合わない人だと気づけるかなあ~ と思うのです。

 

その名前も本名じゃないかなあ~ という、どこでどういう仕事をしているのかもわからない女性が、お気に入りのドライブコースであれば、道を教えてもらいそれに合わせて運転する。

 

車の運転をしていると、2つ以上の事を同時にできない人だと彼女との会話もダメだったりする。

 

全然知らないその日に初めて会った子とドライブして会話がかみ合わないと「ちょっと用事を思い出した」 と女性が言えば打ち切りとなるじゃないですか。

 

「人生がうまくいかない人というのは、たぶんしゃべれないことが原因だと思う」

 

と思うのです。

 

会話という、顔と顔を突き合わせての会話というのは苦手な人もいたりすると思うのですが、瞬時に会話を組み立てる必要性があると思う。

 

車の運転をしていて、それでその日初めて会った名前もうそっぽい女性がいて、その子のお気に入りのドライブコース、1回行ったことがあるような道を教えてもらい、女性の視点では、「どこに連れていかれるのか」 みたいな先行き不透明なドライブにならないようにアドバンテージを与え、不安のような状態でしゃべってもらう。

 

そうすると男性側に負荷がかかりまくるという感じになるので、瞬時に会話を組み立てるという部分でうまくできないと考えられるじゃないですか。

 

何の人間関係もない異性というシュチュエーションで、狭い車内でとか、恋人でもないのに1日だけ恋人を装ってレストランで食事するとかのシュチュエーションでの会話だと、「今の話題は避けたい顔に見えたな」 とか瞬時に変えないといけないじゃないですか。

 

全然知らないその日に初めて会った子と1日だけの恋人みたいな感じで最後まで到達できて、「じゃあ、またね」 と言って別れた時とかにうまくいった感じとかあるじゃないですか。

 

「全然知らない、何の人間関係もない若い女性がいて、その女性に食事をおごってあげたり、ガソリン代も使ったりしてバカじゃないの?」 と思う人もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、自分が女性と会話をして、かみ合っているような気がして、でも実際はできていなかったりして、そのことに気づかないと悲劇はずっと続くと思うのです。

 

私三之橋の場合は、タバコを吸う。

 

それで、「私はタバコのにおいだけは絶対にダメな人なのでタバコを吸う人は絶対に応募しないでください」 という女性がいたら交渉して、「タバコ吸う男子ですが、タバコの苦手な女性の意見を知りたい」 と言って挑戦しました。

 

タバコのにおいは絶対にダメというマニアックな女性に、自分の車の助手席に座ってもらい、オゾン脱臭機の効果とかを検証しました。

 

後はレストランで食事して、喫煙コーナーでタバコを吸って、車内で匂うのか? とか、映画館に行ってカップルで座った時にどうなのか?

 

大学生でタバコを吸う男子が、卒業して会社員になってタバコのにおいが嫌いだというOL姉さんの隣のデスクとかになった時に虐められるとかあると考え、検証もしておきました。

 

マニアックな人というのは、何の人間関係もないと、オゾン脱臭機でも効果ないとキレるとかその辺は正直だったりするので検証にはもってこいだと考えました。

 

例えば、男性がいて彼女がいた時に、「ねえ、俺の車ってタバコ臭くないかな?」 と訊いて、「大丈夫だよ」 と言われても信用できないじゃないですか。

 

感覚的なものというのは、騒音でも、彼女が彼氏の車にスポーツマフラーを装着していても、それは彼氏の車だと認識して、うるさくはない。 という風に思い込んでいても、同じ音量のスポーツマフラーを装着したまったく知らない男性がアパートの前に居たら、うるさいと感じたりするじゃないですか。

 

でも、最初から何の人間関係もない、名前も良く知らないような女性がいて、「私はタバコのにおいが全くダメな人なので仕事を探す時でも面接でその辺は質問しまくる」 みたいな超苦手な人だと、その人の臭くないとかは信ぴょう性があると考えられる。

 

重要なのは、”検証” などでも、知りあいに訊くと思い込みとか発生すると思うのでそこに気を付ける感じ。

 

車の運転に話を戻しますと、

 

彼女やガールフレンドがいて、「ねえ、今度の日曜日は新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われ、お題を出されてそれに対処するという形でやっていけば、「あっ、俺って気づいたんだけど、彼女に行きたい場所を言われた時にドライブルートを組み立てるのは苦手だなあ」 とわかるのかもしれない。

 

サッと行動する為のプランニングが苦手という事で修正できない場合、それは会社員とかをあきらめてさっさと電気工事士でもやれば良さそうな気がする。

 

作業員であれば、指定された通りにやれば良いわけだし。

 

「自分にとって何が苦手なのか? という洗い出しをするというのが良い」 と考える。

 

それはなぜか?

 

例えば、職場に発達障害のある人にしか見えない人がいたとします。 まあ職場でなくても同じマンションとか近所に住んでいたとします。

 

その場合、本人に直接オブラートに包んだかのように丁寧な言い方をして直接訊いてみれば、本人が怒ったりして全面否定したりすると思うのです。

 

平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故の裁判でも、煽り運転をして刑務所に収監された人は、自分が異常性のある行動をしていると思わないか? みたいに訊かれ、自分はとにかく普通の人で異常者なんかじゃないと否定していたと思うのです。

 

ザックリ言えば、問題の多い残念な人というのは、自分の苦手なことなどは自覚できないと思うのです。

 

逆に言えば、自分が何がどう苦手なんだと向き合うような事ができれば、それ以上人生悪化しないと思うのです。

 

18歳とかの年齢でもう自分が何が得意だとか、それを将来もっと伸ばす方法とか考えてもあまり意味がない気がする。

 

小学生のガキの頃から野球が好きで好きでどうしょうもなかった人でも18歳とかになればそこで諦めるとか、何か現実に目を向けると思う。

 

私三之橋の場合は、大人になればなるほど、サイレントワールドみたいに人は本音とかをイチイチ言わなくなると思うので、思い込みの激しい人ほど言われなくなることで、自分が成功しているかのような錯視が起きると思うのです。

 

逆に言えば、人に言われなくても自分は何がどう苦手であるのか? みたいな部分を洗い出しておけば自覚もできて、そのことが人生の足を引っ張らないと思うのです。

 

人は幼稚園生くらいのガキの頃から、いつも学校とかが終われば一緒に遊んだりして、どこかチームを組んでいるような面がある。

 

でも、大学4年生になった時には、1人で企業を廻って、就職活動をしたり、1人での単独行動に変わっていく。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした時に、その会社で新入社員として働き、上司に「俺の高級車に乗って銀行廻りをしてきて」 とキーを渡され、細かいやり方とか何も教えてもらっていない気がするのに、やれと言われる。

 

車の運転が苦手な人であれば、オフィス街にある銀行の本店とかってお客様駐車場が狭かったりするので、上司の高級車をバック駐車する際に、「あれれれ、俺ってもっと車の運転は上手いと思っていたのに」 と思ったりするのかもしれない。

 

あるいは銀行に大金をもって行った時とかに、「これはどういう風に言えば良いのかなあ」 とか悩むのかもしれない。

 

誰かとペアになったりしていると本人が錯視するとか、思い込みをするとかあるので、たぶん、「1人で行ってきて」 みたいに全部を1人でやらないといけない。

 

仕事は、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング) と呼んだりしますが、先輩が仕事に同行させて、「じゃあ、俺のやり方をそばでじっと見ていてね」 と見本を見せたりする。

 

仮にもしも1年それを続けても、いざ1人になって現場に出た時に、「あれれれ、ここはどういう風にするんだっけ?」 となったりするじゃないですか。

 

研修っていうのはあまり意味が無かったりすると思う。

 

新入社員だから丁寧に教えてあげようと時間をかけたところで全員が独り立ちできるというものでもない。

 

「じゃあ、三之橋君、ちょっと現場に出てみようか、ただし1人でね」 と高級車のキーを渡される。 上司の使っているバッグを渡される。

 

1人で行ってまったく使い物にならないレベルであれば、別の課にでも行ってもらうか~ みたいな感じ。

 

これが会社員ゲームの怖いところだと思う。

 

上司が3カ月とか同行させても、その人がほんとに仕事できるという保証はない。

 

いつも誰かとチームで働いていれば、1人ボッチでやる時と違って助けてもらえるとかあるので、いつまで経っても成長できないという結果を招く。

 

1人で行かせれば、「ここがちょっと今一つわかりませんでした」 と自覚して質問したりするかなあ~ みたいな感じで突き放す。

 

お客様のところに行って、自分で思っていた程しゃべれないとか、自覚させないと前に進まないようなところがあると思うので、あまり厳しい会社に入るとほんとにつぶれる人もいる。

 

そういうのは、想定内かなあ~ と思う。

 

たぶんそれで、彼女とかに「あそこに行こうよ」 というお題を出してもらい、そのお題に対してサッとそれがどうすればうまくいくのかなあ~ みたいに想像をしてドライブルートを組み立てたりしていたのだと思う。

 

もしも、車の運転の練習だけをしようと自分1人で練習するコースでも決める事ができれば、人間である限り、「あそこはちょっと苦手なので後回しにしよう」 みたいに偏りが生じたと思う。

 

でも、彼女が免許もない運転もしないような人だと、運転者の苦労とか考えないので、ランダムに選ぶ。

 

そうすると、「うわっ、これはポツンと一軒家に出てくるような崖じゃないか」 みたいな道を走るとか、秘境に温泉宿に行こうとして遭難するとか、「これは当たるかも」 みたいな田舎道の狭い道路で離合するとかそういう事が連発する。

 

自分だけしか運転できないと、「ちょっとこれは代わって」 とも言えないわけで自分でなんとかするしかない。

 

大学生になった時に、周りの子がみんな先行して、もう免許も持っていて、車も持っていたりして、将来の人生左右するので真剣に取り組んでいると言っていたので、偏りが生じないように考えた感じ。

 

例えば、運転が苦手でまだ俺は素人だし、みたいに考えて雪道は走った事がないとか、都内を走るのはちょっと、みたいな人は少なくないと思う。

 

でも、私三之橋の場合は、そういう偏りがないので雪道も走っていたりする。

 

あと、私三之橋の場合は、大学にはいつも同じ男友達と車で行ったりしていた。

 

ことわざのようなものに、いつも同じ人と過ごす時間の長い人というのは、人のえり好みが激しいと言ったりするじゃないですか。

 

例えば、大学生まではそれで良くても、いざ会社員となり、デスクが隣になったOL姉さんがいて、その子が今までタイプでもないとかで話したことのない苦手な子だったりして、人間関係の構築がうまくできないとかあると考えた。

 

”ワンデー彼氏募集しています~” みたいな女性とのドライブとかに行ったりしたというのも、それまでタイプ出ないとかの理由で話すこともない子とかが多かったと考えたので、えり好みし過ぎで会社に入った時に会話とかできないのかなあ~ と考えた感じ。

 

ザックリいえば、高校生までは自分の思った通りに行動していたと思うので、そういう感覚的なものでなくて、未来の自分から見た視点で論理的に、「学生最後の4年間で行動パターンを思い切って反転させた感じ」 と言えば良いのかもしれない。

 

私の場合は、高校生を卒業するちょっと前に友達に、「これからはコンピュータの時代だと思うので、一緒にやろうぜ」 と言われ、自分ではやりたくもないのに、誘われてそこで嫌だと言えばその友達との関係も終わるのかなあ~ みたいに失うのが怖かったのかもしれないのですが、デスクトップPCを買ってしまった。

 

でも、大学生になった入学式の日には、「車の運転が重要になる」 みたいに言っていたので、それもやっておくかとやってしまった感じ。

 

何かそれまでの人生の中の得意な事でもなくて、好きな事でもないような事に挑戦していった感じでした。

 

アイドルグループで人気のあった人達が、グループを解散する事になった。

 

その時に何人もの人が音楽業界にも残れずに、ある人はトラックの運転手となって死んでいたりした。

 

そんな感じの事がよくあったりするじゃないですか。

 

20歳とかの年齢の時に、いつものメンバーみたいな人と過ごして、たまたま運が良く人気が出たりした時というのは、それは楽しい世界だったりすると思うのですが、そのグループが解散すると、ある日自分が1人ぼっちと感じるような取り残された感を感じる人はいると思う。

 

グループの中に居れば、自分のダメなところとかも見えないと思うのですが、そのグループはいつか解散したりしてしまうじゃないですか。

 

それで、楽なイメージで言えばグループに入った方が良いと思うのですが、「スタンドアローン作戦」 をやっていた感じ。

 

アイドルの音楽グループだと、自分の担当さえできればそれで良いじゃないですか。

 

でも、そういうグループに入っていない人だと、会社員とかだと、「はい、三之橋君、それでは俺の高級車を運転して銀行廻りに行ってきて」 とか言われても、運転もできないといけないし、銀行で挨拶等もできないといけないし、1人で何役もこなさないといけないじゃないですか。

 

社会人のスタートという部分では、グループ所属みたいな方が絶対的に楽だと思うのですが、「それって何十年も続くの?」 みたいなものがあると思うので、”単体でのスタートに対応” していた感じ。

 

イメージのような説明するのであれば、下記のようなものとなる。

 

大学生時代に5人とか、10人でYOUTUBEでもやってバズッったりしたら、大学を卒業する時に自分1人だけ抜けるというのは難しいと思う。

 

そのまま続けると、その時点で大学を卒業して、新卒入社というチャンスを失うので、莫大な損失かなあ~ と思う。

 

次に大学を卒業して3年とか、5年とか経つと、多分もうその時点でそのグループから抜けるというのは怖さがあると思う。

 

例えば将来どこかの会社で働いた時に、「えっ、〇〇さんって何もわからない人なの?」 とか言われそうじゃないですか。

 

10代の頃とかに知り合いずっと一緒に音楽でもやって、それが売れたりしたというグループでも、死ぬまでみんな一緒だったというグループってあまりないと思います。

 

少しでも延命するかのように、「気に入られないような台詞は言わないようにしよう」 とか気を遣うとかもあるらしい。

 

そのグループのメンバーが好きで好きで堪らないというより、離れたら自分の人生が詰んでしまう~ みたいな感じ。

 

裕福な家に生まれた女性が、モテそうな人なのでなかなか結婚しないとかあるじゃないですか。

 

「結婚して相手の旦那の家に嫁いだら、贅沢な今の暮らしを失う~ とか頭にあったりするらしい。

 

結婚していなければ、パパに車を買ってもらえたりする。

 

家が商売でもやっていると、結婚したらサラリーマンの嫁となった事で軽く見積もっても、”うつ病” みたいに精神を病んでいくので右肩下がりの人生だったりする。

 

そんな感じで、”金目の問題” とかもあると思う。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃に塾に通い、そこで夏休みの合宿とかに参加していた。

 

そんな子って大人になった時に、意外と出世できない人だったりする。

 

ニュースで飛んでもない殺人事件をやらかした人が、取材すると、「子供の頃は学校でも人気があり、うちの娘もあこがれていた先輩だった」 とかそんな感じだったりするじゃないですか。

 

学校の中で、同じ年齢の子の集団の中では1番とかになれた人でも、大人になり、さまざまな年齢のおじいちゃんみたいな人までいる会社の中では、まったく人気がないという人生だったりするじゃないですか。

 

大学を卒業するまでは、22歳とかの同じ年齢層の人とだけ付き合えれば良かっただけなのに、それが、自分のお父さんのような年齢の上司とかたくさんいたりするので、うまく人間関係を構築できずに、「どうしょう?」 と考えている間にタイムアウトエラーになってしまう人もいたりする

 

何か、潮目が変わるというのはわかるので、いっそのこと18歳でオールリセットしてしまい、やり方を全部変えてしまうというのが良い気がした。

 

デスクトップPCを1台30万円超えとかで買ってもインターネットに接続されていないと、”スタンドアローン” と呼んだりするじゃないですか。

 

ただの機械の箱に過ぎない。

 

自分でお金を出してソフトを買ってきて、それを使ったりする。

 

テープレコーダーのようなものにソフトを入れて、ロードで読み込みさせてゲームができたりする。

 

「そのデスクトップPCでできるゲームって何?」 と友達にでも訊かれたら、自分がお金を出して買ったソフトだけなので、わかりやすいシンプルさがあるじゃないですか。

 

それと一緒ですよ。

 

私三之橋の場合は、大学生になり、周りの子が車の運転技術はその後の人生を左右する程重要なのでもう免許も取っているし、車も普通車をローンで買って乗ったりしていると言っていた。

 

そのヒアリング調査をした時に、「なるほどスタンドアローンか」 みたいなイメージで捉えた。

 

でも、すぐに一緒に大学に行く友達が、男友達ができてしまい、自動車学校も一緒に通い、同じ時期に免許を取って、一緒に大学に行く事になった。

 

その子の家は会社経営で、裕福な感じで、頭の回転も良くあまり勉強とかしない割には、テストで良い点を取り、「アルバイトしないと親が付いているのでとか言われちゃう」 とアルバイトもよくしていた。

 

何というか、高校生の時に天才の子といつも一緒にいて、はぐれてしまい、1人ボッチで大学の入学式とかに行ったのですが、また同じような友達ができてしまった。

 

それで思ってしまったのです。

 

「高校時代に天才の子といて楽ちんと感じで、大学生になると1人ボッチを感じたのでやり方を変えようと思ったのにまた似たような子と友達になってしまった。 これってどうなんだろう? 大学を卒業して会社員になった時にまたそこでも同じような友達ができるのか? それともさすがにそこではそんな友達ができずに、1人ボッチとなり、躓き辞めるのかなあ~」 とわからなくなっていた。

 

そんな時に、彼女とかガールフレンドとかに、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われて、「えっ~~~~行きたくないなあ」 と思ってしまった。

 

朝早く起きて洗車して彼女の家に行くと、その日1日が異常に長く感じて、根がグ~たらな私から見ても彼女のグ~たらさに嫌気がさす感じだった。

 

そんな時にテストだったか、レポートを出すようなものがあり、いつも入り浸っていた子の家で見せてもらったまま転記して出してしまった。

 

それには、生まれた家が裕福で甘やかされて育った子は大人になった時に伸びない。 でも、貧しい家に生まれて、弟が発達障害で世話をしてあげないといけないと立場だと、脳に負荷がかかるので発達するので大人になって活躍する・・・

 

みたいな環境と人の育ちのような内容だった。

 

ボールペンで転記して、それで頭に記憶してしまった。

 

それまでの人生では、車の運転もしない女性ってバカにしか思えなかった。

 

でも、彼女と県外まで走って、その日1日もう何役も1人でこなさないといけないしんどさを感じたので、その彼女があそこに行きたいと言われて運転するのは、自分にとってはチャンスではないかと考えた。

 

「私は彼氏いないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれるワンデー彼氏募集しています~」 という女性がいた。

 

それまでの人生だと、「自分の事は自分でやれよ。 車とか買って自分で運転していけよ」 と思ってしまった。

 

でも、友達のレポートに、その子が自分で、「私は家が裕福で甘やかされてしまった環境で育った事が良くなかった」 みたいな反省文のように書いてあり、それを転記して提出しまったので、考え方が大きく変わってしまった。

 

そんな1日だけ彼氏に応募したらどんな事が待ち受けているのだろうか?

 

と変わって行き、そもそも大学に行った時に、自分の事も自分でできないとか、車の運転もできない女性とかって見た事ないじゃないですか。

 

自分はまだ大学生、でも自分よりチョイ年下のその女性は会社で働いているので、ある意味先輩ともいえるので、会社の事とか少し聞けるのかもしれない。

 

よく高校を卒業して、あるいは大学を卒業して、新社会人デビューをして会社員となったりした人が、教育係の人がいて、あ~してとか、こ~してとか指導されるとイライラして、まるで自分が虐めに遭っているかのように感じて、教えてgooとかでも4月とか5月に、「私は会社を辞めようと思う」 系の相談が書いてあったりするじゃないですか。

 

あれってたぶん自分ではできているように見えて、それで注意されるという現実が受け入れられずにそうなったりしていると思うので、自分ではもっと仕事ができる人間に見えてしまっていると思うのです。

 

でも、人間行動分析学みたいな専門とかになる私三之橋の場合は、初めからそのような誤差とかが起きないように、オールリセットをして大学生としてやっていたりするので、新社会人デビューした時にそうならない感じ。

 

人は自分でそう思い込んでいる程、人生は悪化していく傾向にあると思うので、思い込むとかがないように、ガラス張りのようなオープンキッチンスタイルのように、”見える化” という感じにしている。

 

車の運転でも、”車の運転は常に、俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を見て、事故などに遭わないように気を付け、周りの誰かの迷惑にならないこと」 とドイツでも運転哲学を最初に教えた後に公道で実践練習させているじゃないですか。

 

俯瞰視というのは、要は見えているのか? 見えていないのか? がハッキリすれば良いだけなので、最初に運転するようになった時には大学から帰る時に、「この道路は狭いので離合するのが普通車だと難しい」 という近所で有名な道路を走っていた。

 

よく人に、「えっ、家族の車を持ち出してそんなに狭い道路を走って離合したの?」 とか驚かれるのですが、そもそも自分が見えていないのに見えている気になっていて、それに気づかないと人生悲劇しか生まれないと思う。

 

だったら、自分でまずそんな狭い道を毎日走って、ガリっと家の壁とか、対向車に擦ったら、それは誰がどういう見方をしても、それは私三之橋の責任にしか見えないと思うので、新しい車を買って家族にプレゼントすれば良いのかなあ~ と考えた。

 

自分が1回やらかして、その結果300万円とか弁償することになれば、頭がバカな人でも、自分が見えているつもりで見えていない事で300万円も損したんだ~ くらいは理解できると思うので、300万円かかってもそれがわかっただけでも良いじゃないですか。

 

ちなみにかぜ帰りにしかその道を通らないのか?

 

と訊かれると、その道路に入るとまったく前に進まなくなることがあり、自分の車の前の車を運転している40歳のおじさんが対向車のドライバーに怒鳴られて、「もっと左に寄せられるだろう~、何で運転もできない人なのにこんな狭い道を運転したりするんだ~」 と激高されまくる。

 

怒号が響き渡るその現場で、前の運転をしているおじさんには左の壁の景気はもう限界に見えているのはあの景色なんだと後ろの車の運転席でじっと見ていた。

 

反面教師として、運転ができていない人がどうできていないのかを見ると、それは有意義だったりする。

 

後は大学から帰ってきて、渋滞とかもあるので、その狭い道路で前のおじさんが怒鳴られているのを見て、「マズイなあ、おしっこに行きたいのにこれじゃドアも開けられないし、ほんといい加減にしてほしい」 と感じたりするじゃないですか。

 

ちなみに私三之橋の場合は、18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して運転するようになり、最初の頃とかは毎日その狭い、狭い怒号の響く道路を走っていたのですが、1度もこすった事がありません。

 

彼女とかが、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言ったりして、そこに向かって走り、田舎道の狭い道での離合とか、ポツンと一軒家に出てくるような狭い道で崖という誰も走っていないような道路、例えば心霊動画をAmazonのプライムビデオとかで見た時に、その幽霊の出るという物件に行くまでに誰も他の車が走っていない道路が出てきたりするじゃないですか。

 

そういう道路を走っても、雪が降りまくるホワイトアウトの真っ白にしか見えない山道とかも走ったのですが、離合で擦ったこともなければ、崖から転落した事もない感じ。

 

同じ大学の同級生とかに訊くと、「講義とかもあるし、ローンで買った中古車の返済でバイトもしないといけないし、年間5,000kmくらいは走っておくつもり」 と賢そうな子がみんな言っていた。

 

でも、言われた通りにやってそれで残念な結果になると嫌じゃないですか。

 

それで、「人の10倍やっておけば漏れとかないかな」 と年間5万kmペースで走っている。

 

後は、根がグ~たらな人というのは、自分で自分の事をそう思っていたりするので、自分が行き先を考えると自分の苦手な道路は走らないと考えるので、”彼女ガチャ” みたいなものにしている。

 

いくら彼女がノープランな人であっても、その人にも好みとかあると考えられるので、1人だけ彼女がいてもあまり意味がないじゃないですか。

 

それでワンデー彼氏を募集している女性なども積極的に採用しまくっている感じ。

 

要は大人になった時、会社員とかになった時に、途方に暮れてしまい、「あの時もっと真剣にやっておけば良かったなあ」 と嘆く自分であって欲しくないというだけなのだと思う。

 

こんな話をするとドン引きされる人もいらっしゃるのですが、カッコいい話ではない。

 

プロ野球選手が、試合が終わった時とかに「子供の頃に憧れた選手がいて、その人を追いかけて今自分はここにいる」 と言ったりしてそれはかっこいいじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、小学生の年度末とかのお楽しみ会に、手品ショーをやっていたりした。

 

そんな人というのは、「ねえねえ、小学生の頃に手品ショーをやっていた三之橋って覚えている? あいつ今は就職もできずに自宅で引きこもっているらしいよ~」 なんて感じで同窓会とかでネタにされそうじゃないですか。

 

全国どこにでもいるような殺人事件でも起こすような、子供の頃は良かったのに~ みたいな人ってたくさんいる。

 

そんな感じになれば、自分が可哀そうじゃないですか。

 

そんな感じで、ただの”抗う人” に過ぎないと思う。

 

自分の人生に影が差してきて、それを感じるのが大学生の入学式の頃だった。

 

たまたま同じにクラスになった子が新車のエグゼクティブカーというのに乗っていて、もう4年後に向けて行動していた。

 

学生時代から社会人になる時に大きく潮目が変わると言ったりしていた。

 

人間行動分析学とかで評価が良かったので、いっそのこともう自分で設計した方が確実ではないのかなあ~ みたいに追い込まれていた。

 

スーパー特待性だった友達も、さすがに大学では受け入れ先が見つからず、ダツラクした感じだった。

 

ヒアリング調査をした結果から、車の運転に必要な要素は何か、どういう塩梅が良いのか? なんて感じでやったので、それが果たしてうまくいくのかもさえも良くわからない感じだった。

 

初めて会社員となって、実際に会社に働いたその瞬間でないと、それが良かったとかわからないじゃないですか。

 

人の10倍走るというのは、ガソリン代だけでも人の10倍お金を使っている。

 

そんなにお金を使うのに、何か確信とかあるのか? と訊かれたら結果が出るまでわからない。

 

何か書籍でも読み漁ってそこから組み立てているのか?  と訊かれたら、本とか読んで成功するようなものってないと思う。

 

生きた人間を見て、その天才の子がどうして大学では受け入れ先が無かったりするのか? という想像みたいなもので組み立てている感じで、「あいつなら絶対にこんなことやらないだろうなあ」 というのをやる感じ。

 

例えば、今年1月に博多駅前ストーカー殺害事件とかがあり、その少し前にも別れた女性をメッタ刺しにして命だけが助かった事件もあったりしたじゃないですか。

 

そういったニュースから推察した場合に、男性の方が自分を否定された時にショックを受けやすいと思うのです。

 

どこか凄い国立大学を出た人がどこかの企業に入り、「上司に自分が気に入られない」 と悩んで精神を病んでいくパターンとかあるじゃないですか。

 

近所とかを見ても精神病っぽい人って、大学受験に失敗したり、会社員となった時に適用障害を起こして、治ることもないまま年だけ取っていく人生に見えたりする。

 

そうするとね、潮目が大きく変わるようにしか見えないので、そこはノーミスで通過できるくらい調整しておいた方が良さそうじゃないですか。

 

あくまでも大学生の視点での想像みたいなもの。

 

昔テレビでよく小学生1年生という雑誌のCMが流れていて、「しょうがくせい1ねんせいになったら~、ともだちとかできるかなあ~」 みたいにチビッ子が歌っていた。

 

小学生になった時に友達ができた人は大学生までずっとそんな感じが続いたので、社会人になって会社員1年生で躓かなければずっとそれが続くのだろうなあ~ という想像みたいなもの。

 

人それぞれその辺の作戦は違っていると思うので、「私三之橋の場合はこんな感じでした」 という体験談に過ぎない部分として、スタンドアローン作戦だったというお話になります。

 

"スタンドアローン” というのがよくわからない人は、想像してみてください。

 

まず、自分が幼稚園生だった頃のチビッ子時代を思い出し、ある日お母さんが遊びに行こうとしていた時に、「スーパーであれを買ってきて」 とお使いを頼んだりする。

 

それまでお母さんと買い物に行き、何だか退屈だったりして、買い物するのは超簡単なイメージ。

 

でも、さすがに1人で買い物に行った時に、おっかなびっくりで不安になったり、「見ているのは簡単になのに、いざやると難しいなあ」 と感じる。

 

「お母さんは何を買ってきてと言ったっけ?」 と言われた事を聞いてなかったりして、「次からはきちんとメモしよう」 と考えて、お母さんとの会話を一生懸命に思い出したりして買い物して帰るとかあるじゃないですか。

 

小学生のチビッ子時代に、1人旅に出たりする。

 

それまで家族で車で温泉旅行とかずっと何回も行ったりして、渋滞で動かないとかあり、どこか飲食店とかでトイレ休憩でもすると、どこか家族旅行は退屈な感じがしたりする。

 

でも、1人で海外とかに行くと日本とは比較にならない程物騒な雰囲気とかでヤバい人を目の当たりにしたりする。

 

車の運転もそうじゃないですか。

 

自分では運転ができる人だと思っていたりする。

 

テレビドラマで吹雪の中を運転するシーンとかを見て、特に難しそうに見えない。

 

私三之橋の場合は福岡市内在住なので、雪とかは得意ではない。

 

大学生1年生とかで運転をするようになり、大学に1人で車で行く時とかに雪が降っていると、どこか雪が舞い散るのを見ていると不安を煽られるような何か、慣れない感じがする。

 

車の運転をすると、九州とかの雪国で生まれ育ったような人は雪道の運転がダメ過ぎるとか言われるので、最初の1年生でそこは練習しておこうと考えたりする。

 

それで飛行機で札幌まで冬に飛んでいき、レンタカーを借りたりして、雪が降りまくりの道路を走ったりする。

 

ただ、ただ、慣れない感じがすると言えば良いのかもしれません。

 

2023年1月24日に10年に1度、数十年に1度の大寒波が到来するというニュースで言っていた日に、いつものように屋根付き月極駐車場に行き、家族の車でショッピングセンターに買い物に行く日だったので、その予定通りに出かけた。

 

屋根付き月極駐車場に保管していれば、クロスとかでドアミラーとかフロントガラスに積雪した雪をさっと落としてさっと乗り込みスクランブル発進する。

 

でも、もう車には積雪しまくりだったので、サッと乗り込むのが精いっぱいで、走りだして裏道を走る。

 

まずは幹線道路に出る前に「ほんとに運転して大丈夫なのか?」 という判断をして、問題あると感じればそのまま屋根なし月極駐車場に戻った方が良い。

 

でも、走り出すともうホワイトアウトで何も見えない感じだった。

 

雪が降っている道路を運転するというのは、18歳からずっとやっているので慣れていると自信もあるのが普通かなあ~ と思うのに、どこか嫌な感じがある。

 

シカゴだと夜に車内で寝ていると死んだりするというイメージなのだろうか。

 

私三之橋の場合は雪は怖い気がするので20代くらいまでは、「大寒波が来て雪が降ります」 とかニュースで言っていると「熊本に走りに行くか」 と会社仕事が終わった後に夕食を食べた後に1人で国道を走っていたりした。

 

土曜日だと時間に余裕があるのですが、国道を走ると周りの山道とかでもう大型トラックしかいない感じで乗用車がまずいなかったりする。

 

渋滞していて、ところどころ路肩とかにトラックが停まっていたりして、チェーンを装着するとかを見たりする。

 

サマータイヤで走っていて、普通に流れて24時とかの時間帯に、ヒュ~ン、ヒュ~ン、ヒュ~ン、とアラームが鳴ったりして、外気温計が0℃で点滅していているのを見て、「アイスバーン警告か。 この世の終わりみたいな感じがするなあ」 と思ったりする。

 

熊本市内に入り、そのまま高速道路のインターに向かい、「雪降っていますが、タイヤとか大丈夫ですか?」 と訊かれ、「トランクに積んでいますので」 とか言って通してもらう。

 

さすがに吹雪なのでトラックとかも周りを見て1台も走っていなくて、ただただ雪が降りまくっているのを見て運転していると眠気に襲われる。

 

苦手意識のあるものというのは、1人でやった方が自信が着くとかあると思うのですが、何度やっても「雪か、楽勝だな」 とはならない感じで、場数を踏んでもなぜかそうならない感じ。

 

スタックするとか、事故に遭うとかはない。

 

でも、なぜか慣れない気がする。

 

俗に言う、「Who am i?] というやつですよ。

 

例えば、「ちょっと海外の香港に1人旅に行ってくるか~」 とか考えて、1人で航空券とホテルの宿泊予約をして、行ってみる。

 

自分では何かとても簡単に思えて、実際に行ってみたら会話もできないとかで全然想定外の結果となる。

 

日本に帰ってきて、写真のフィルムを現像した写真と引き取りに行き、「あれれ、俺1人だったので、自分が写っている写真が1枚もないなあ」 となったりすれば、自分が全く知らない赤の他人に、「ちょっと写真撮ってもらえませんか」 と言うのが苦手な人なんだとわかる。

 

自分が苦手な事に自分で気づいた時に、「それはなかったことにしよう」 みたいに、自分の失敗はあまり考えないようにしたり、友達に、「この前香港に行ったのはどうだったの?」 と訊かれた時に、話を盛ってしまうとかで誤魔化す。

 

”取り繕う人生” ってやつですよ。

 

でも、「自分の失敗をまるで覚えていないように見える人」 と出会ったりすると、その人の人生がうまくいかない足かせのようなものって、そこが原因に見えてしまう。

 

自分の失敗を見ることができない、それに向き合うことができないとそういう人生になるのかもしれない。

 

そういう風に考えると、失敗した話とか普通にできたりするように変わると思うし、それでまた人生が好転する感じもあると思う。

 

プロ野球中継を観ても、いつもバッターボックスに立った時に打ちまくるという選手はいない。

 

クローザーというピッチャーが出てきて、9回に押さえて欲しいのに打たれる時には打たれてしまうじゃないですか。

 

1回や2回失敗したところで何も変わらないんだ~、 みたいに考えると失敗してもそれをなかったことにしようとはならない。

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隣の部屋でどんちゃん騒ぎがあり、なぜ110番緊急通報するの?

2023-06-24 16:10:47 | 110番緊急通報

「アパートで隣部屋でどんちゃん騒ぎがあり、後日管理会社に相談したところ、”警察呼べば?” みたいに言われてしまった。 それってなぜですか?」 というお悩みがあったりするのでそのお話になります。

 

例えば、2階建て木造アパートがあり、1階に4戸、2階に4戸の合計8戸の小さ目のアパートがあったとします。(デカい鉄筋の5階建て賃貸マンションとかでも同じですが、1つの事例として都市部によくあるアパートを例にしています)

 

夜21時とかに仕事から帰り、ご飯を食べたりお風呂に入ったりして日常の帰宅後のルーティンをしていた。

 

そこに22時くらいに隣の部屋などで宅飲みが始まり、「参ったなあ~、明日も仕事なのに?」 みたいに感じる。

 

仮にそのどんちゃん騒ぎがあった日が木曜日から金曜日にかけてあり、金曜に管理会社に電話して、「昨日の深夜22時くらいから隣の〇〇〇号室でどんちゃん騒ぎがあり、朝3時くらい続いていたのでちょっと注意してほしい」 みたいに相談する。

 

そんな時に管理会社の人に、「直接注意されるか、あまりうるさいようであれば、警察呼んでもらえば・・・」 と言われてしまい、相談しているのに話を聞いてくれないように感じて、ただでさえイラっとしているのにもっとイラっとした・・・ みたいなお悩みとなる。

 

いろいろな考え方があると思いますが、まず飲酒等の問題ですと、翌日に相談を受けた管理会社がその問題の賃借人に電話なりして、「昨日お部屋で宅飲みなどをされたみたいで、その件で隣人から騒音がうるさかったと苦情がありまして・・・」 と話した時に、「覚えていません」 みたいな人がいる。

 

千葉県の村議会議長の話もワイドショーに出ていましたが、運転をさせた女性職員の首をシートベルトで絞めたというのも、「酒を飲んでいたので覚えていない」 と言っているじゃないですか。

 

あんな感じで、その騒いでいる時に注意されれば理解できるが、後日言われても覚えていない人がいる。

 

後は、管理会社の人は相談される賃借人から言われたまま、「ちょっとこんな感じで酷かったようで」 と言うしかないのですが、多少話を盛っていたりされると、「誰がそんな事を言ったのか? あいつでしょ? 〇〇〇号室の気持ち悪い男がいるのでその人でしょ?」 みたいな話になり、逆キレとなるパターンもある。

 

想像してみてくださいね。

 

21時に帰宅して、22時に隣の部屋で飲み会が始まったみたいで、22時30分に、「これはうるさいなあ~」 と感じてポケットからスマホを出して110番緊急通報したとします。

 

PC派遣要請と言って、ポリスカーが派遣され、現場に到着した警察官が行き、その部屋に伺い、「ちょっとご近所の方から騒音がうるさいと苦情がありまして・・・」 と言われる。

 

言われた人は、制服を着た警察官が部屋の前で立っていて、「苦情の電話がありまして現場に来ました」 と言われますので、「これは隣人が苦情の電話を110番緊急通報してPC派遣されたのだ」 という風に認識され自分たちのことを迷惑に感じていると名乗っているようなものですから、「今日は終電に乗り遅れたので家に泊まる事になった同僚を部屋に連れてきたので、つい飲んでしまったのですが、もう寝ますので・・・」 と是正の方向の説明や、警察官もお仕事でされているのは理解できるので、「お騒がせしまして申し訳ございませんでした」 と謝罪の言葉も言われて終わる。

 

警察官のシステムは、ハクション大魔王と同じです。

 

「これは警察のお客さんかなあ」 と感じた人が呼ぶと、「呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャ~ン」 と出てくる感じ。

 

110番緊急通報は、最寄りの警察署の通信指令センターに繋がり、通信指令センターの警察官が、付近を巡回しているパトカーなどに連絡して、PC(ポリスカー) などを派遣している。

 

飲酒という、まあざっくり言えば酔っぱらった大人が複数いれば、そこに隣に住む何の人間関係もないおじさんやおばさんが「ちょっとうるさいですよ」 と注意に行けば、火に油を注ぐ結果となり、喧嘩になるという事が予見される。

 

でも、警察官をワンクッションの中に入れる感じですと、飲酒している人が社会人ですので、「これはちょっと陥ってはいけない事態に自分が陥ってしまっているので、是正しよう、もめないで終わらせよう」 と判断されるので、その問題はそこで終わる。

 

同じアパートで、同じ賃貸マンションの隣同士とかの人と喧嘩になれば、翌日以降も顔を見る都度喧嘩になるとかあるじゃないですか。

 

社会人として、同じ会社の同僚であったり、住んでいる家の隣人ともめると、最後はもう自分かその人が出ていかない限り終わらない喧嘩になるとかわかったりする。

 

想像してみてくださいね。

 

あなたはうるさいどんちゃん騒ぎの家のピンポンを押してしまった。

 

何の人間関係もない人たちに注意して是正されるというのは、相当対人スキルでもあるような人を除き、「なんだあの言い方は?」 みたいに相手が感じたりして、いがみ合う事になったりする。

 

もめた後に、翌日とか、次の週に、「1度謝っておこう」 と考え、「ごめんなさい」 と言える人は少ないと思う。

 

それと同じですよ。

 

自分の家でどんちゃん騒ぎとなり、普段話したこともない隣の住人が苦情を言いに来たという時に、「ごめんなさい。 ちょっと友達が来たので飲んでしまったのでもうやめます」 と言える人も少ない。

 

例えば、男性の部屋に、男友達2人が来て飲んでいたとする。

 

そんな場合、「ちょっと隣の部屋の人がうるさいと苦情を言いに来たのでもうやめようよ」 とか言うと、今度はその男友達が、「なんだこの程度で、やめないぞ、続けるぞ~」 と言うケースもある。

 

そうなると部屋の住人は板挟みとなる。

 

でも、自宅に注意に来たのが仕事でされている警察官だと、注意されたその部屋の住人は、「警察沙汰になったのでもうやめよう」 と言いやすくなり、言われた方も、「そうだね、警察沙汰は社会人としてちょっとね」 と引っ込みやすくなる。

 

平成27年(2015年)2月20日の川崎市中1男子生徒殺害事件でも、殺害に加わった子が、「誰かが警察に通報して警察官が来ればひっこめられるのに」 と思いながらやっていたと供述しているじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

家の中、部屋の中に1人でも、「今日は飲むぞ~」 という強い気持ちの人が1人でもいれば、その部屋の住人でも、「もう深夜で近所の人の迷惑になるのでやめようよ」 と注意できたりする人は少ないと思う。

 

会社員だと、社長であったり、支店長だったり、自分の上司が悪酔いしたと感じれば、「マズイなあ、悪酔いしているので撤収しましょう」 と切り出せる。

 

タクシーにでも乗って自宅まで送り届け、奥さんに「ちょっと悪酔いしたので強制的に飲み会を打ち切りました」 と説明もできる。

 

翌日に会社で上司に、「昨日は自分の判断で打ち切った」 と謝罪に行くと怒るという人はいない。

 

新聞に載るとか、警察沙汰になる方が最悪な事態となるというのは大人なのでわかるから。

 

会社員で必要なスキルというのは、本社の会議とかで社長が言った判断で間違いかなあ~ というのがあれば、みんながいる前に「ここは問題だと思う」 みたいに否定できる事かなあ~ と思う。

 

でも、世の中の人はすべてそうではないと思う。

 

誰かが自分の家に訪ねてきた時にその場の雰囲気に飲まれると、「ここで注意するのはちょっと気が引けるなあ」 みたいになったりする。

 

言った事で自分が嫌われてしまうという事を恐れる。

 

例えば、結婚式があり、それで田舎から出てきた友達を部屋に泊める事にしたとします。

 

昔の話をしながら酒でも飲み、つい声が大きくなってしまい、部屋のピンポンが鳴り、出てみると警察官だった。

 

「ご近所の方からうるさいと苦情の入電があり、我々がやってきました」 と言われた。

 

そんな時は、「潮目が変わった」 と判断し、「友達が結婚式で出てきて泊める事になりついお酒を飲んで声が大きくなったので、これから駅前の居酒屋に行ってそこで昔話をしながら飲みます。 お手数をおかけしました」 と言えるじゃないですか。

 

友達には、「警察呼ばれちゃったので、駅前の居酒屋に行ってそこで昔話をしながら飲もう」 と言えるじゃないですか。

 

翌日に、隣の部屋の人に、「すみません昨日ちょっとうるさかったので、警察を呼んでしまいました」 とか言われれば、それも、「いえ私どもの方が悪いわけですし、警察を呼ぶ権利は普通の事だと感じていますので怒ってもいませんし、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」 と笑って言えるじゃないですか。

 

社会人として本来陥ってはいけない事態に陥ってしまうというのは、”人としてのミス” かなあ~ と思う。

 

そのミスを指摘された時に、「これは天からの助けかな」 みたいに声掛けされたという点に感謝するかなあ~ と思う。

 

アンガーマネージメントってご存じですか。

 

人は怒りの心情となると、それは自分の運気を下げるだけで損するという意味だったりする。

 

例えば、平成29年東名高速道路夫婦死亡事故では、パーキングエリアの白線などのない駐車場所に駐車して、降りてタバコを吸っていた男性がいた。

 

そこにミニバンで家族連れが通り、通り過ぎる際にスライドドアを開けてお父さんが、「邪魔だ、ボケ」 とかその車に乗ていた彼女に行った。

 

それをタバコを吸いながら見ていた彼氏となる人が、「なんだあのやろう」 みたいに怒って追跡し、煽り運転をして高速道路では止まっていけないと決まっているのを無視して停止させて、「殺すぞ」 と繰り返したところで事故が起きてしまったので、刑務所に収監されているじゃないですか。

 

20年とか刑務所でなぜそんな人生になったのか? を見つめ直すという風になった。

 

人は自分が何かやった行動に対して注意された時に、素直にそこで「ごめんなさい」 と口に出して言えるかどうか? で運命が決まることはよくあると思う。

 

それでは、最初の方にお話を戻しますと、

 

「昨日深夜22時に隣の家でどんちゃん騒ぎとなり、ずっと我慢していたら朝3時くらいまで続いた。 これって酷いレベルだなあ~ と思いましたので管理会社の人から私の名前を一切出さずに注意してもらえませんか」 と言われた時に、「うるさいと感じた時点で110番緊急通報して警察官を呼んでいれば、そもそもそんな我慢をせずに問題は終わったのではないでしょうか」 みたいに管理会社の人が言ったりするのはそこが重要だからではないでしょうか。

 

逆の立場で想像してみてくださいね。

 

ある日携帯とかに知らない電話番号から着信があり、出てみると管理会社の人からで、「昨日深夜22時から飲み会が始まり、どんちゃん騒ぎで我慢していた同じアパートの住人がいて、朝3時まで続き、”これって酷くないですか” という苦情がありましたのでお電話を差し上げました」 とか言われる。

 

例えそれが事実であったとしても聴いていると、「えっ、なぜその住人はうるさいと感じた時点で110番緊急通報して警察官を呼ばなかったのでしょうか? 私は頭のおかしな人じゃありませんよ、警察でも来て注意されれば朝までとか続けませんよ」 と言ったりしないでしょうか。

 

人間には法則があると思う。

 

同じアパートとか隣人に、「あいつ絶対に頭のおかしな人だよ」 みたいな人がいて、嫌っていると、その人が何かやらかした時に絶対に110番緊急通報とかはしないと思う。

 

関東弁の”キモイ” というより、関西弁の”キショイ” みたいな生理的には受けいれるのがダメみたいな嫌い方と言えば良いでしょうか。

 

人は、「あの人にはこんなことを言っても多分理解できない」 と思えば最初から注意せずに、ハブるとかの対処をする。

 

どちらかと言えば、

 

「あの人と同じアパートに住むのは無理。 できれば出て行って欲しい」

 

みたいな嫌われ方になると、管理会社に被害と相談するかなあ~ と思う。

 

ポケットからスマホを出して110番緊急通報したりする人というのは、人としての礼節で110番緊急通報しているだけだったりすると思うので、その人に対しての強い嫌悪感とかではないと思う。

 

「本来社会人として陥ってはいけない事態に陥ったという、人としてミスがあったと見えたりしたので警察官を呼んでその人に隣人からの声掛けをメッセージとして伝えてもらっているだけ」 だと思う。

 

人は誰からも注意されなくなれば、人生終わりかなあ~ と思ったりする。

 

例えば、都市部にある小っちゃなアパートに住んでいて、いつも爆音のするバイクに乗っているとかしているので同じアパートの住人すらバイクの音が迷惑だと言わないとか。

 

例えば、デカい月極駐車場内で車の整備をしたりしているのに、誰かがそのことを注意して、「月極駐車場って無人運営される場所なので管理する人以外がずっとそこにいたら管理できないでしょ」 と言われないとか。

 

例えば、小っちゃなアパートでデカい声で飲み会やったり、踊り場で騒いでいるとか、そんな時に警察すら来ないとかだともう人生詰んでいると思う。

 

例えば、電車の車内でタバコを吸っている半グレがいて、乗っていた高校生男子が、「車内でタバコを吸うのはダメなのでやめてください」 と注意をしたら10分以上殴る蹴るの暴行を受けて救急車で搬送された事件があったじゃないですか。

 

ガキに注意された事で、半グレの自分のメンツがつぶれた、みたいな感じだと思う。

 

人間関係のない人に注意するのは結構技術とかないと、そのことがきっかけで殺されるとかよくあると思う。

 

私の場合、自宅前に月極駐車場があるのですが、勝手に入り込んだりしているとか無断駐車している人に声掛けすると、「何だお前は管理人か?」 と第一声がそんな台詞を言う半グレとか多いと感じる。

 

ヤサぐれた人特有の、「俺様に注意してきた人間は仕事でやっているような奴なのか」 みたいなこだわりがある。

 

自宅のアパートとかの部屋で宅飲みをやったりして、そこに制服を着た警察官が注意すれば、「警察を呼ばれちゃったので、駅前の居酒屋に行って飲み直そうぜ」 とか言えるじゃないですか。

 

ことわざのようなものに、「自分で言いにくい台詞は誰か人のせいにして言う方が言いやすい」 というじゃないですか。

 

家に来ている男友達の前で、警察沙汰になったのでという、いわゆる”伝家の宝刀” みたいなものがある方が、その人は「まあ警察沙汰にされたのでここは仕方ないよね~」 という大義名分ができたことで引き下がりやすくなる感じ。

 

住宅街とかアパートに、酔っ払いがいた時などは、ポケットからスマホを出して110番緊急通報したりする人というのは、その注意をされた人が友達に言えないというケースも想定し、収まりやすく考えている。

 

いわゆる「落としどころはどうするの?」 という部分の想定計算で、相手が素直に引っ込みやすくなるように配慮してあるのだと思います。

 

迷惑に感じた隣の住人が、「てめえら、どんな育ちしているんだ~」 みたいに怒鳴りこめば、ミラーリングの法則で怒りの感情に怒りで対抗しようと喧嘩になるじゃないですか。

 

そんな1円にもならない喧嘩をわざわざやりたくもない。

 

そこで酔っ払いの対処に慣れた警察官を派遣しているだけだと思う。

 

日本語のしゃべれないような外国人であっても、半グレみたいな日本人でも、対処できる人種の幅広さでは警察官の方が一般の人よりも普段から話しているとかの場数が違っている。

 

警察官を派遣して、そこでとんでもない喧嘩になったとか見た事ないじゃないですか。

 

例えば、今年4月に社会人となり、それまで福岡市内で暮らしていた人が都内で大学生となり、あるいは社会人となって1人暮らしでもはじめ、飲み会を自宅でやったりした時に警察官がハクション大魔王のようにやってきて注意されるとかあったとします。

 

ひょっとしたら、その人はそれが警察を呼ばれた人生初めての経験だったりして、凹むのかもしれない。

 

「隣の部屋のやつが、俺のことを嫌っているのだろうか」

 

「同じマンションの住人の中に俺のことを嫌っている人がいるってことか?」

 

みたいに何かその同じアパート内とかで自分を疎み嫌っている人がいると考えれば夜も眠れない不安になるのかもしれない。

 

そんな人がある日偶然に検索エンジンでググってみて、偶然にこのページにたどり着いて記事を読んだ時に、110番緊急通報する人はドロドロしたような感じでもないと知るのかもしれないと思う。

 

酔っ払いとかで110番緊急通報すると、警察署の通信指令センターからコールバックがあるとか、あるいは捜索に来られた警察官が夜中でも自宅にやってきて説明されるとかあるのですが、自分で普段110番緊急通報しない人から見ればそういう事も知らなかったりすると思う。

 

ひょっとしたら、ある日に自宅に警察官が来たという時に初めてという事でその対処を間違う人もいるのかもしれない。

 

あなたは、できますか?

 

例えば、就職とか何かのきっかけで土地勘のない場所に引っ越して、新しいアパートとかマンションで暮らし始める。

 

その同じ建物にすでに住んでいる先輩となる住人と仲良くなれるとか。

 

たぶん、できる人にとってはできると思うのですが、できない人にとってはそれは難しいと思う。

 

一般的には18歳の大学1年生で引っ越すとかで生まれて初めて実家を出て1人暮らしを始める人が多いかなあ~ と思うのですが、その時に同じアパートであったり、マンションで誰かと仲良くなるとかができない人だと生涯ずっとそんな感じになるかなあ~ と思うので注意した方が良いと思う。

 

それは、「住宅街における騒音というのは、例えば一戸建てに住んでいる人がいて、ある日隣の家から工事などの音が響いた時に、”普段挨拶するような間柄” だったりすると特に気にせず、”お隣さんで工事しているようだね”、 とそれで終わる。 でも、全然話した事もない人の家から同じ音量の工事音とかが聞こえると、イラっとする」 という人間の法則がある。

 

一戸建ての家に住んでいますと、何かリフォーム工事をする業者に依頼した時に、施工主さまの方からいつからいつまでこういう工事をします~ と挨拶しておいてくださいね~ と言われたりする。

 

顔見知りの人から工事の話でもされると、「それは絶対にダメ」 と言う人もいませんし、「それはわざわざご丁寧にあいさつをいただきありがとう」 みたいになるから。

 

先月だったか、長野県で市議会だったか、お父さんが市議会議員とかの議長をしているお子さんが、立てこもり事件を引き起こし、警察官2名を含む4名を殺害したような事件があったじゃないですか。

 

犯人のことを取材した時の人物像に、「こちらが挨拶しても何も言わないキショイ人間」 みたいなものがニュースで報道されていたと思います。

 

例え猟奇的な殺人事件の犯人であっても、例え女性に痴漢しまくっていた犯人であっても、その犯人を知る人から見た人物像で、「あの子は素直なこんな子だったのよ。 それがどうしちゃったのかなあ」 みたいに生まれてから悪人ではないとどこか庇うじゃないですか。

 

そんな感じで、人の印象みたいなものと言うのはしゃべり方とかそういう部分だったりすると思う。

 

上手く人間関係を構築できない、そんな感じの人であれば、トラブった時、警察を呼ばれた時とかに事態を悪化させないような対処法みたいなものはできた方が良いと考えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合でも、ある日曜に休日出勤していた日の夜に、同じ課の某有名国立大卒みたいな先輩が、「すみません救急車を1台お願いします」 と電話して驚いた。

 

その時の通話は、「昼に自販機で冷たい水を買ったら、舌がしびれるような違和感があり、次第に具合が悪くなった・・・」 と言っていた。

 

まるでそれって同じ会社の人間が毒を飲み物に入れて毒殺しようとした、みたいに聞こえてしまった。

 

会社に救急車が到着し、血液検査をしたら普通の人の数百倍の何かが検出されたと大騒ぎだった。

 

すぐに刑事さんたちがやってきて、休日に会社でなぜ仕事していたのか? 当日居た人間の名前などを訊かれたりした。

 

翌日には会社中の噂となり、ほか拠点の先輩から「おい、〇〇が救急車で搬送されたってほんとか?」 と訊かれたので、「ええ、夜にどこかに電話していると思ったら、”救急車を1台お願いします” と言って、自分が誰かに毒殺されかけているような事を説明していた。 救急車は毒殺用の検査キットみたいなもので検査したら普通の人の数百倍の何かが発見されたので毒殺に違いないと刑事さんたちがやってきて、毒殺未遂の犯人の容疑者として事情を聴かれた感じです」 と言ったら大笑いしていた。

 

病院に搬送された翌日の午前中には飲料水メーカーの社員がお見舞豪華セットを持参して、「弊社の商品に毒が混入されたとの事でご迷惑をおかけして申し訳ございません」 と謝罪もあったそうです。

 

当時、自販機の缶ジュースとかペットボトルに注射器でヒ素などを混入させて放置して、自販機で買い物した人が、「もう1本出た」 と喜び飲んで救急車で搬送される事件が相次いでいた。

 

それで本人が思い込んだみたいなのですが、ほんとの原因は入社以来いつも健康診断で、”再検査要” となっていたのに1度も検査とかいかなかった事で2度と治らないレベルにまで悪化していたという話でした。

 

先輩が入院した翌日の月曜日に就業時間になったのでお見舞に行ったら、先輩は「やらかしてしまった」 と嘆いていた。

 

お見舞に行く時に、会社で偉い人に呼び止められて、「どうしたこんな時間に退社するなんてどこか具合が悪いのか?」 と真顔で訊かれ、「〇〇さんのお見舞に行こうと思いまして、すぐに出ないと19時で面会できなくなるので」 と答えたら異常なくらい驚いていた。

 

その日は会社内で多拠点とかでも、「あんな奴迷惑な奴やで」 みたいに社員が言っていた。

 

ここだけの話として、有名な国立大まで行って、自分の病気を病気ではないと思い込み、なぜかその時流行していた毒入り飲料水を飲んだ被害者と思い込み、119番通報して救急車を派遣要請したら毒殺は警察にも自動通報されるので刑事さん達もやってきてしまった。

 

そんな感じで、空気を読めないにも程があるでしょ? 他人を巻き込みまくりやがって~、 と社内では死んで欲しいような声も上がっていた。

 

そんな事件がありました。

 

今、高校生であったり、大学生であったりする学生さんだと、「将来社会人になって、普段通りに会社に仕事に行き、その日誰かが毒殺されそうになったと通報した事で刑事さん達がやってきて、事情を聴かれる」 みたいな想定はしていないと思う。

 

でも、現実としてそういう事が遭ったりして、適切に受け答えができないといけなかったりする。

 

小学生時代のチビッ子時代から、テストで良い点数さえ取れれば良かったという時代は、大人では通用しなくて、うまくしゃべれるという事ができないと損し続ける人生になる感じがある。

 

私の場合は、110番緊急通報したりしている数は多い方になるので、近所の人とかに、「警察に通報したら逆恨みして殺されるのではないか?」 みたいに質問を頂戴する事もあるのですが、通報して翌日とかに誰かが自宅に怒鳴りこむとかは遭った事もありません。

 

「人は意外と、自分が過去に経験したわけでもない事を勝手にそのように思い込んでいたりする」

 

という感じかなあ~ と思う。

 

ポケットからスマホを出して110番緊急通報する時とかに、その対象が死んでくれれば良いのになあ~とか、その人が引っ越してくれれば良いのになあ~とか、そういう事は考えてもいない。

 

自宅で飲み会をやる、という事に対しても特に否定するものでもない。

 

飲み会みたいなものでも、同じアパートに住む人がいて、「今度の土曜日は知り合いを家に呼んで〇時から〇時まで飲みます」 と隣人に言っておけば、それはその日に家に居たくないなあ~ と思えば、会社が終わった時に駅前とかのホテルに泊まり、家に居ないという選択肢をチョイスすればそれで済む問題かなあ~ と考えたりします。

 

飲み会でのどんちゃん騒ぎでも、そもそも隣人はその予定を知らされていないわけで、ある日始まり、「これはお隣さん同士で仕方ないことかなあ」 とか、我慢して、それが予想を超えてどんどん続くとかでいつかはどんな人でも我慢の限界みたいなものはあると思うので、「またあいつが騒いでいる」 みたいに思われてしまうところもあると思うのです。

 

騒音というものに関しては、家に誰かが訪ねてくるという想定でアパート等を借りる場合であれば、それは音のしにくさから木造造りのアパートよりは、鉄筋コンクリート造のマンションをチョイスした方が良い。

 

鉄筋コンクリート造のマンションでも、”賃貸用に造られたマンション” と、”分譲用に造られたマンション” では壁の厚さとか違っているわけで、「俺は彼女を週末に呼びまくるつもり」 とか、「俺は男友達を部屋に呼んで朝まで飲むぞ」 みたいな目的があるのであれば、最初から家賃高くでも分譲用マンションを誰かが買い、それを賃貸用に出している物件を借りれば騒音のトラブルでやらかすミスみたいなものもかなり減らせると思う。

 

要はやり方の問題かなあ~ とも思う。

 

男性の場合は、18歳とかでそういう騒音で酒でも飲んだ時にやらかしたりして大人になっていく。

 

私の場合も大学生になった頃に友達が飲もうぜと言って、行かなければ良かったと思うのに行ってしまった。

 

友達が、「俺は今彼女の家で暮らしているので、お前も泊まっていけよ~」 と酒を飲んで超ご機嫌だった。

 

タクシーに乗ってその彼女のアパートに行く時に、ちょっとだけ初めて会うその彼女は年上と聞いていたのでちょっとかわいい子だと良いなあ~ と夢見てしまった。

 

タクシーを降りて友達が千鳥足で肩を貸していると超重たい。

 

「俺の家はこっちだ~」 と友達がご機嫌で叫んでいた。

 

そこに知らないお姉さんが降りてきて、「もうちょっとやめてよ~。 私先週大家さんの家まで謝りに行って来たばかりなんだよ。 何してくれるの~~~」 と第1声がそんな感じだった。

 

”歓迎されていない” という感じを通り越して、迷惑がられている感じ。

 

友達がいびきをかいてご機嫌で寝ている横で別の男友達と正座して、初めて会った友達の彼女だという年上のお姉さんに叱られる。

 

「君たち、いったいどんな育ちをしているのかな? 常識ってわかるかな? ここは人の家だよ? 私はね、苦情を言われたので先週わざわざ大家さんの家まで行ってひたすら謝ってきたんだよ。 それなのに何してくれているの? 今何時? 夜中3時回っているよね? 普通の人はもう寝ている時間なんだよ、それもわからないかな? 絶対に君たちってろくな育ち方していないよね?」 みたいに叱られまくりでした。

 

小学生の頃にお寺の修行とかに行って和尚さんが言ったりするじゃないですか。

 

人には考え方もいろいろあって、叱られるとそれが面白くないと感じる人もいれば、叱ってくれたんだと感謝する人もいる。

 

要は受け止め方次第というものがあり、それは叱られた人が決める道である・・・。

 

叱ってくれる人がいた時にその人のエネルギー量みたいなものを見たりして、その人の事をきちんと記憶してよく考える事が重要と言っていた。

 

「この人とはもう無理」 とか言っても理解できない人に思われると誰も叱るとかせずにハブって終わる。

 

でもそうせずに、カッコ悪いような大家さんにひたすらごめんなさいと自分がやらかしたわけでもないのに謝罪したとかそういう話をしてくれて、その人の気持ちも考えられる人にならないといけないかなあ~ みたいな感じでした。

 

お姉さんがまた凄かった。

 

もう我慢も限界という感じで、実に言いたい放題だった。

 

「どんな育ちしているの?」 とか普通女性って男性に言わないじゃないですか。

 

育ちの悪い男性に具体的にデカい声で明確に育ち方が悪いとか言えば、喧嘩になって殺されるとかしそうじゃないですか。

 

私ともう1人の男友達は、ほんとにその家に行ったのは初めてだった。

 

まあ、夜中3時過ぎという時間帯に行くのはたしかに非常識だと思うけれど、酔っぱらった友達がどうしてもお前も泊まっていけと言うので行ってしまった。

 

でも、初めて会ったお姉さんに、「お前らと知り合ったおかげでもう人生修復できないように壊れまくりじゃ~」 と叱られまくりだった。

 

 

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東建コーポレーションがやってきた

2023-06-21 16:54:14 | 間違った訪問者

今度は、東建コーポレーション(株)がやってきて、私有地に関して訊かれましたので、借地権の行使をしている説明を差し上げました。

 

 

 

こちらが6月21日午後に頂戴しました名刺になります。

 

今回は自宅の敷地となります物件に関して、どの建物は誰が持っていたりするのか? と訊かれたまして、「対象物件は私が借地として借りてある場所になります」 という説明を差し上げました。

 

ご存じかどうかはわかりませんが、

 

土地の所有者からの申し出により、借地というものが誕生します。

 

自分の子供となる家族とかにきちんとそのことを説明されないまま、ある日高齢で亡くなったりされる。

 

”権利” というのは、ぱっと見それははっきり目に見えるようなものではありませんので理解できない人もいたりする。

 

東建コーポレーションさまのように、私有地が何も活用されていない土地に見えて、そこにアパート等の建築を提案されるビジネス形態を否定する気持ちは持っておりませんが、何の事情も知らないままに、「アパート建てれば儲かりますよ」 みたいに金目の話だけを理解されて、私土肥が他人の私有地を占有使用している悪人に勘違い去れるケースもございますので、なるべくそのようなご提案はされないでほしいとお伝えしました。

 

誰でもそうなのか?

 

はわかりませんが、ある日お父さんとかお母さんが高齢者になって死亡していく。

 

その過程で、親が子に対して財産等をどのようにしてほしいとかをきちんと説明しておかないと誤解される人が出てくる。

 

”借地権” というのも、理解できる人には理解できる法律で守られている特殊な権利で、それって目に見えるものでもなかったりしますので、何度説明したところで理解できない人が実在している。

 

もちろん土地活用のご提案をされる事業者となります東建コーポレーションで働かれていらっしゃる社員という名刺も持っておられますので、ヒアリング調査をされて、その中で問題ないという家があれば、「アパートを建てれば儲かりますよ」 というご提案もされるかと考えます。

 

その過程で、特殊な法律の権利を行使しているという部分では、訊かれたらもちろんどのような法律のどんな権利なのか? というのも明確にお伝えしないといけません。

 

建物を見て、専門知識のある人でさえも土地には特殊な法律とかで権利を持っている人がいるとかあるのですが、それは聞かない限り目に見えないものになりますのでわからない。

 

特殊な権利を持つ者は、明確にそれを説明しないとトラブルになるとかありますので、借地権を行使中とご説明さしあげました。

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また間違えた訪問者が、新任ご挨拶の名刺を郵便受けに投函

2023-06-20 17:07:10 | 間違った訪問者

今回は、全然関係のない車が自宅前に停まっていて、「何をしているのかなあ」 と不審に思ったのですが、郵便受けに何か入れて走り去ったので、見てみると、「新任ご挨拶」 と書かれた名刺が1枚入っていました。

 

 

6月20日の14時08分撮影の郵便受けに投函されていた1枚の名刺。

 

お昼に買い物に行き帰ってきて、ゆめタウンで買ったお弁当を食べようと思い、暑かったので窓が少し開いていて、知らない車が自宅前に停まっていた。

 

「なんだろう?」 と思って撮影。

 

車だけおいてあるのかと思ってタバコを吸っているとドアの前で誰かがうろうろしていた感じで、郵便受けに何かを入れてから車に乗って走り去りました。

 

「なんだろう?」 と思って郵便受けを見ると全然関係のない会社の名刺で、上に手書きで、「新任ご挨拶」 と書いてありました。

 

家族が、「何かあったの?」 と訊くので、「あの家の郵便受けと間違えていると思うんだけど、こんな名刺が入っていたので、郵便受けに入れてくる」 と言ったら驚いていました。

 

とある会社、〇〇〇〇株式会社というところで働いていて、新しく担当になったという挨拶廻りでやってきたという風に見えるのですが、全然何の関係もない個人の家の郵便受けに間違って投函されたみたいに見えました。

 

こんな話をしますと、「それ冗談ですよね? ネタですよね?」 という人がいらっしゃるのでブログにモザイクをかけて載せておきますが、実話です。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした新人でもやらないミスかなあ~ と思うのですが、そもそもどこかの会社に挨拶廻りで行った時にもしも不在であればそこの会社の郵便受けに入れるとかすれば済むと思うのですが、表札や郵便受けにネームプレートもきちんと取り付けてあるのに、それが見えないのか? ほんとに入れて走り去ったのです。

 

もしもどこかに仕事で訪問し、場所がわからないとかあれば、ポケットからスマホを出して自分で電話して、「今近くまで来ていて場所がわからないので出てきて」 と言えば済むじゃないですか。

 

そんな感じではなくて、「この家に違いない」 と勝手に思い込み、名刺とか入れていくのです。

 

今日は福岡市が気温30℃になったので、暑さで頭をやられたのでしょうか。

 

 

 

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外国人が深夜に家の前で電話するので、110番緊急通報しました

2023-06-19 17:10:05 | 110番緊急通報

家の前で深夜に外国人が酔っぱらった感じで携帯で電話しまくりだったので、スマホから110番緊急通報をしました。

 

最近、近所の賃貸マンションとか、アパートに外国人集団が異常なくらい増えてしまった。

 

それで隣人の家の前の道路に寝転んでスマホで電話している外国人がいたので110番緊急通報するとかあったのですが、今度は私の家の前で別の外国人がやっていたので、スマホから110番緊急通報しました。

 

日本人の感覚だと、やらないと思うのですが、外国人ってワンルームマンションとかに数人で住んでいたりする。

 

それで部屋で電話すると周りの人に聞かれるのが嫌だったりすると思うのですが、なぜか数軒離れた何の関係もない一戸建ての家の前にやってきて、スマホでテレビ電話みたいに話す。

 

夕飯で晩酌やって、ほろ酔い気分みたいな感じかなあ~ と思うのですが、わざわざスマホでテレビ電話みたいにスピーカーフォンで話すのもあり、声が異常にデカかったりする。

 

たぶんどうでも良い電話内容で、1時間とか話すと疲れてそこで帰って行く。

 

「公園に行ってそこで椅子に座って気のすむまでやれば?」

 

みたいに思うのですが、警察官に訊いてみたのですが、通話している時にパトカーを呼び、その現場を押さえて警察官がそれはダメよ~、と注意するのが適切となるとの事で、110番緊急通報で良いとの事でした。

 

外国人の場合は、不法滞在者という事例もある。

 

日本人の大学生でも、今は18歳で成人ではあるものの、飲酒や喫煙は20歳からとなっているので、それも警察官が確認すべき内容となるので、直接注意するのが難しいという感じです。

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男性の場合は、軽自動車に乗らない方が良いのか?

2023-06-19 17:09:51 | 軽自動車

男性の場合は、軽自動車には乗らない方が良いのですか? ということで悩まれる人がいます。

 

そのテーマで書いてみようと思います。

 

私三之橋の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、同じ課に男性で定年まであと何年かという部長がいました。

 

よく若いol姉さんたちに、「〇〇部長、今度飲み会をやりましょうよ」 みたいに誘われて、その部長主催の飲み会みたいなものがあっていた。

 

ある時、その部長がその飲み会で倒れて救急車で搬送されて、脳梗塞で入院してしまった。

 

ある朝会社に行くとそんな話になっていた。

 

その後とある大先輩のOL姉さんというか、ハイミス姉さんというか、40歳くらいの女性に、「ねえ、三之橋君、〇〇部長のお見舞いに一緒に行かない?」 と誘われた。

 

その先輩姉さんは、昔〇〇部長の部下で働いたということで、私三之橋も同じ課の部下という、同じ部下同士となるので、お見舞いに行こうという誘いだった。

 

「意味わかる?」 と言われたので、

 

「はい、〇〇さんは車の運転を多分されないので、まず足がないと思うので、その車を私三之橋に調達してこいという意味で、2人で休みの日にその車で行こうという意味ですよね」 と私三之橋は言った。

 

「そうそう、その言い方ちょっとバカにしていない?」 みたいに先輩は笑っていた。

 

土曜日だったか、朝起きて洗車して普通車に乗って会社に行き、会社の通用口に横づけして、会社に入って行き、休日出勤していた先輩たちに挨拶して、「〇〇さんと、XX部長のお見舞いに行きます」 と説明して、トイレなどによって、別のフロアの先輩のデスクに行き、「お待たせしました」 と声かけして、そのまま階段を降りていき、「どうぞ」 と車に案内した。

 

先輩が、「良かった。 変な車で来たらどうしようかと思っていた」  と笑って言ったので、「軽自動車とかですか?」 と私三之橋は言った。

 

後ろの席から地図本を出して、「病院ってわかりますか? 」 と助手席の先輩に訊いて、地図を見てさっとドライブルートを組み立てた。

 

よく事前に詳細なドライブルートを決めていないの? とか訊かれるのですが、詳細な予定を組みますと、その道路が工事しているとかあって予定が崩れると困るじゃないですか。

 

「道はわかる?」 と先輩に訊かれ、「なんとなくわかりますので大丈夫ですよ」 と言って走り出した。

 

後は雑談をしながら運転し、目的地へと向かった。

 

よく訊かれる話として、自分が軽自動車に乗っているとか、コンパクトカーに乗っているとか、後はスポーツカーとかに乗っていたりした場合、会社の先輩と見舞いとかに行くことになった時に、「乗り換えた方が良いのですか?」 というのがあるのですが、普通は、普通車で行くかなあ~ と答えています。

 

その40歳くらいの大先輩の女性は独身みたいで、たぶん免許は持っているけれど、運転はしない人かなあ~ と当時そう見えました。

 

普段運転しない女性、免許もない女性とかの場合、軽自動車とか、コンパクトカーに乗っていくと、相手の不安を煽るとかあるみたいですよ。

 

例えば、軽自動車のような、小っちゃな車にわざわざ乗っているという男性がいた場合、何かそれだけの理由があると考える女性の方が多いわけで、「道を譲ってもらったのに、挨拶しない」 みたいな、何か認知機能の低い男性かなあ~  みたいなイメージをもっている感じ。

 

いつも社内で過ごしている内勤職となるOL姉さんの場合、そんなに仕事中に会社の車を運転して外出することはない。

 

でも、男性の場合ですと、内勤の管理職の人でも、会社の車を運転して外出するとかは当たり前という感じだったりする

 

仕事をやるのに免許証とか運転できないと自分が困るだけなので、大学を出て運転もまともにできないと自分が困るだけでしょ?

 

とOL姉さんはそんな目で見ている感じ。

 

じゃあ、その運転がまともにできそうにもない男性がいたとして、その人とプライベートで誰かの見舞いとかに一緒に行きたいか? と訊かれたら、わざわざ一緒に同じ車に乗りたくはないと考えるのだと思う。

 

じゃあ、高級車であれば良いのか?

 

と訊かれるとそれも違う。

 

例えば、上司が飲み会で酒を飲んでいて、脳梗塞で倒れたという場合、それは見舞いの世話をしている家族の奥さんとかにとってみれば深刻な問題じゃないですか。

 

派手な真っ赤なスポーツカーで爆音を出しながら行くとか、黒塗りのピッカピッカな高級セダンとかで行き、たまたまその奥さんが病院に乗り入れるのを見たら、良い気はしないと思う。

 

「あなた空気読めないの?」 みたいなイメージになると、一緒にいた時分もそう人だと思われてしまうじゃないですか。

 

車はその人のイメージを強く左右するような性質もある。

 

そのイメージのようなものでいえば、30プリウスのようなごく普通の高級車でもない普通の車で行くのが無難という感じがあるのです。

 

私三之橋はルーキー時代に上司の高級車に乗っていた。

 

その高級車で行かないのか?

 

と訊かれたら、プレイベートで先輩とお見舞いに行くわけなのでそれも違うなあ~ と思い、家族の車、ごく普通の2,000ccのマイカーで行った感じでした。

 

先輩が助手席に座っていて、運転している私三之橋は普通にタバコを吸いながら運転し、雑談しながら走る。

 

途中、有料道路の機械があり、運転席から現金を入れた。

 

先輩が、「あとでガソリン代とか出すわよ」 と言ったりする。

 

目的地の総合病院が見えて、「あれみたいですね」 と言って駐車場に向かい、バック駐車する。

 

車の運転をされない女性というのは、「道がわからないので訊いてきて」 と運転している男性に言われると、「えっ、運転しない私が訊くの?」 と思ったりすると思う。

 

「渋滞しているぞ、どうしよう」

 

「道がわからない、どうしよう」

 

「対向車が来たけれど離合できそうにない、どうしよう」

 

「バック駐車しないといけないけれど、ちょっと後ろを見てくれない?」

 

そんな感じの相談でもされたら嫌だと思う。

 

口癖なのか、すぐに嘆く人がいたりするのですが、「小学生のガキじゃないんだから、いちいち言うなあ」 と怒る人もいる。

 

病室を尋ね、後は病室に行き、付き添いの奥さんとか娘さんに、「私たちは〇〇部長の部下でお見舞に来ました」 と言う。

 

脳梗塞でもうしゃべられない感じで、実際に何と言っているのか? 私三之橋も聞いていてわからなかった。

 

脳梗塞でもう再起不能と聞いていたので、会いに行くのはどうかなあ~ というのもあった。

 

でも、もう会社に来ないと思われるとわざわざ誰も遠い病院にお見舞に行かないとかもあるわけで、そのお見舞が最後のお別れになるという感じもある。

 

ご家族に挨拶したりして、病院を帰る。

 

「じゃあ、帰りますか。 〇〇さんはもう家に帰って一人でご飯作るとか面倒だと思うのでどこかで何か食べていきませんか」 と私三之橋は言った。

 

休日の日に、一人暮らしの人は自分の家で一人で食事すると寂しいとかあったりするというので、その辺は声掛けしていく感じ。

 

「じゃあ、何が食べたいとかありますか。 せっかくここまで走ったので、ご当地の美味しいものでも何か食べていきますか」 みたいに言う。

 

お酒でも飲んでもらうとかも自由ですし、何が食べたいとかも訊いたりする。

 

後はその先輩が「じゃああそこに入ろう」 と言ったりしてご飯を食べて、先輩に奢ってもらい、会社まで送って行った感じでした。

 

普通車で遠くまで走って、峠を越える際に有料道路のお金を支払い、食事をして会社まで走る。

 

それって使ったガソリン代とかを考えると、赤字でしょ?

 

となると思う。

 

でも、その先輩に誘われて自腹で走ったりするというのは莫大な利益を生む感じもある。

 

大学生だった人が卒業して新社会人になるじゃないですか。

 

年齢だと22歳とかそのくらい。

 

そのくらいのルーキーだと、部下ができて若いOL姉さんの19歳とか、同じくらいの年齢のOL姉さんと食事に行くとかはざらとあると思うのですが、何か役立つことがあるのか?

 

と訊かれたら、若いという以外に特にないと思う。

 

でも、40歳とかだと違ってくる。

 

高校を卒業して、OL姉さんとなった時に難しいとは感じないと思うのですが、会社組織ってピラミッド型なので次第に減っていく。

 

20年とかその会社で生き残っているというのは、ダツラクしない何かスキルというか、技術を持っているからだと思うのです。

 

何か独特なものの捉え方をしていると思う。

 

たぶん、その部長のお見舞いでも、ほかにも社員はいっぱいいるのですがその人たちとは一緒に行きたくない何か理由があると思うのです。

 

その会社で入社してまだ10年も経っていない人に訊くよりも、20年とか生き残れている人に会社のこととかを訊いた方が何か信ぴょう性も担保あるじゃないですか。

 

その人が気軽に誘わないと思うのですが、「一緒に行かない?」 と誘われたりするとそれはもう、「お声をかけていただきましてありがとうございます」 という感じになる。

 

どこかの大学に入って、4年間通う。

 

それなりの授業料もかかるわけですが、4年後に卒業して、どこかの企業に就職が決まり、新社会人デビューをする。

 

それってね、たぶん、「下手を打たなければその会社で10年くらい働けるんじゃないかなあ」 というくらいのものだと思うのです。

 

プロ野球の選手となった人でさえも、10年くらい在籍している人とか多いじゃないですか。

 

でも、その10年とかの先のラインを乗り越える人って少ないと思う。

 

会社員1年生になった時に、その10年後のラインとかを越えられる何かヒントを見つけたいという感じ。

 

会社員になって大勢のOL姉さんが働いている会社で、ルーキーとして入社して、「あっ、今度入社した三之橋君って良いね」 と言われたとします。

 

でもそれってね、プロ野球中継をリビングで日曜日に家族で観た時に、「今度新しく入ったルーキーのあのピッチャーってイケメンでカッコいいね」 というのとそう大差ないと思うのです。

 

会社で20年とか働いていて、生き残っているOL姉さん20年生みたいな大先輩から見れば、「あっ、あの三之橋君みたいな子ってよくいるね」 みたいなものかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋が欲しかったのは、トロフィーではないと思う。

 

例えば、あるテレビで子役で有名だった人が辞めた後に有名な大学に通い、卒業後に世界的に有名な企業に就職し、「えっ、あの世界的に有名な大企業に入社したんですか~~~」 と驚かれ、「半年ですがいましたよ」 と言ったりするじゃないですか。

 

そういうのはただのトロフィーだと思うのです。

 

プロ野球でいえば、ソフトバンクの和田さんのようなピッチャーで、「まだまだ若い子には負けないという気持ちでやっていますよ」 とか言うじゃないですか。

 

感覚的なものでいえば、あんな感じ。

 

22歳の時と比べてもあまり変わらないように見られたいような感じ。

 

22歳の時にどこかの企業に就職して、それがぱっと見成功に見えた人でも、10年後には転落していたりするじゃないですか。

 

でも一部の人はそうならないと思う。

 

才能ではなくて、その人の自覚みたいなもので結果は変わると思う。

 

会社に就職できるのを目標にしたら、入社したらもう目標は到達できたということで転落する人もいる。

 

「ただのルーキーで終わりたくはない」 みたいな感じでしょうか。

 

せっかく会社員になったのであるわけで、心臓部に入ってみたいと思うし、大先輩はどのようなものの捉え方をして生き残ったのか? とか知りたい。

 

そんな感じだったと思うのですが、実際に大先輩に誘われた時でも、「変な車で来たらどうしようかと思っていた」 とか言われた時に、軽自動車とかコンパクトカーで行かないというところを評価されたのかなあ~ と思ったりしたことがある。

 

例えば、小学生の頃にクラス替えがあり、嫌いな子というより苦手な子と同じクラスになった時に、「まあ1年間あまり関わらないようにすれば良いか」 みたいに考えると思う。

 

なぜか?

 

幼稚園生からずっと一緒で小学生2年生まで同じクラスだった子とクラス替えで別れて、その後高学年とかになった時に園子たちと遊んでいなかったりするじゃないですか。

 

学生時代というのは、3年一緒に入れば良い感じ。

 

そこから想像した時に、会社員1年生となった時に、その会社で10年や20年ずっとその先輩たちと一緒に過ごすという感じのことに対して自信のある人はいないと思う。

 

なんとなく自分が年齢が若いということで、同じような年齢の人と会話するとかで過ごして、何年間それを繰り返してしまうことで伸びしろがなくなるという結果を招く人がほとんどかなあ~ と思った。

 

それで、ある程度大先輩となる、生き延びてきたような人のものの考え方とか捉え方みたいなものを真似ることができれば良いのかなあ~ と考えた感じ。

 

男性の場合、誰か女性と結婚しても、数年後、子供が幼稚園生になって母親の手がかからなくなった時とかに、一気に子供を連れて離婚する人がいたりするじゃないですか。

 

”共生” というシュチューエーションでは、わずか数年しか持たないという人はそんなに珍しくもないと思う。

 

そういう他にも、どこかの企業に入社できたまでは良かったが、その先に何か希望を失うとか、そういうことも珍しくない。

 

そんな感じで、わずか数年ではなくて、10年とか、20年とか長く持てるような、人間関係の構築というのを目指した時に、すでにその領域にある人をロールモデルというか、見本にした方が良いという考え方。

 

会社で同期入社という人たちと仲良く過ごすというのは普通かなあ~ と思うので、もっと踏み込んで、自分よりも年齢が離れた大先輩みたいな人との付き合いみたいなものを目指す。

 

そんな風な付き合いを目指した時に、「車をモノサシとして使う人は少なくない」 という説がある。

 

昭和の時代に、アパマン経営していた素人のおばあさんでも、「あの人が小っちゃな車に乗っていて出世はしないと思う」 みたいに言ったりしていた。

 

「車占い」 みたいな感じにも見えるのですが、占いって、そもそも統計確率論だと思うので、「小っちゃな車に乗った人が伸びしろなかったりする感じ」 というものに過ぎない。

 

お父さんが自分の小学生の子供とかに、「世の中の道理を諭す」 というのと一緒ですよ。

 

例えば、関東だと団地とか分譲マンションの月極駐車場があれば、男の子がいれば、「あそこはね、車を保管する場所であって、子供が遊ぶ場所ではないんだよ。 無人運営される場所でそこに人がいること自体が間違いになるし、ボール遊びは公園でしないとダメで道路でもダメ」 とか教えたりする。

 

女の子だと、「あそこは車を保管する場所であって、遊んだりする場所ではない。 無人運営される場所でそこに車の中とかに人が乗っていれば、変質者だったりするので近づいてはダメだよ」 とか教えている。

 

警察関係者の場合だと、親が子に、「駐車場内で車の中でじっとしているような人は変質者だ」 と教えていたというのも聞いたことがあります。

 

悪戯されるといけないのでそういう風に教えていたりする。

 

子供の頃、小学生くらいの時に一戸建てに住み、そこにガレージがあったという人だとそういう話を聞いたことがないケースもある。

 

でも、分譲マンションとか団地に住んでいたような人だと、団地に住人だけが利用できる月極駐車場があったりするので、乗り降りする際とかにそういう世の中の道理を諭してあるというケースは少なくない。

 

じゃあ、その世の中の道理は絶対にいつも正しいのか?

 

と訊かれたらそうでもない。

 

「特別な理由がなければ、月極駐車場の中で遊ぶとか、車内でじっとしているとかしない方が人生はうまくいくよ」 みたいな教えに過ぎない。

 

そういうのと同じで、「軽自動車に乗った人って、気の利かない人が多い」 みたいな感じであり、軽自動車に乗っていない人でも気の利かない人はいるだろうし、軽自動車に乗っていても気が利く人はいたりする。

 

例えば、自動車学校に行き、教官に教えてもらい、その時点で、「俺って天才じゃないか」 みたいに感じる人はまずいないと思う。

 

不慣れさからうまくできないもどかしさとかを感じるのが普通。

 

そして卒業できない人はいないので卒業して普通自動車運転免許証を取得する。

 

大学ですでに免許取っていた子はみんな、「車の免許って誰でも取得できるしくみで、取得できないバカとかいない。 ただの紙切れに過ぎないので取得後1年間初心者マークを貼って公道を1人で運転して、上達していき、1年後とかに自分に運転は無理だと思えばそこでやめるだろう?」 みたいに言っていた。

 

もしも、車の運転が難しく感じて、「そうだ、車を軽自動車にすれば、スイスイ走れるのではないか」 みたいに短絡的な発想で軽自動車に乗る人がいるかなあ~ と思うのですが、そもそも運転できない原因が、認知機能の低さであれば、将来困ることになるのではないかと思う。

 

18歳という年齢だと、まだまだ脳が若いので、普通車を買ってぶつけて修理代がかかっても乗れないという人はいないと思う。

 

でも、その練習が、公道を運転するのが面倒くさいので、「そうだ、裏技の車のサイズをダウンサイジングして、軽自動車にしよう」 みたいなもので軽自動車に乗ったとします。

 

それは、一見裏技のようなものに見えるかもしれないのですが、そもそも車が運転できたところでそのこと自体は大した価値とかないと思う。

 

大学生の場合だと、大学生時代に軽自動車でスイスイ走れるぞ~、みたいになったところで、大学を卒業して新社会人デビューした時に、社内で、「みんなと同じように見様見真似で働いてね」 と言われた時に、認知機能が低いと周りの人を見て働くとか無理じゃないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、入学式でもう大学に国産高級車の新車で来ていた子がいて、それで周りの同じクラスの子に訊いてヒアリング調査をしたらもうみんな免許も車も普通車を持っていて乗っていた。

 

1番賢そうな子がいて、先輩にスカイラインの中古車を安く譲り受けたと言って、「車は自動車学校で使ったサイズを変えない、ATでなくMTに乗る。 新車を買ってもメンテナンスを覚えないので、中古車を買うのが重要だと教えてもらった」 と教えてくれました。

 

「ATが楽ちんでしょ?」 

 

みたいに言う人はいるのですが、わざわざMTで練習するというところに意味があるらしい。

 

脳に障害でもあると、MTの操作をどうしてもできないという人がいるので、その確認を18歳でやっておきたいという感じでしょうか。

 

バイクでシフトチェンジとかできた子でも、車は左足でクラッチペダルを踏むので、「あれれ、バイクで左手でクラッチ操作ができたのに、車の場合左足でできない」 という人もそう珍しくはない。

 

大学生の年齢とかの男性が、手足のようにマシンを操り、スピード狂みたいに走る人がいるじゃないですか。

 

女性がそんな飛ばしている人を見ると、「どうしてあんなにスピード出すのかな?」 と言ったりするじゃないですか。

 

たぶん、ただの検証だと思うのです。

 

わざわざお金を20万円とか出して自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得したりする。

 

でも、教官に教えてもらったことを完全に理解できない人は少なくない。

 

そうするとね、スカイラインのような普通車のMT車で全力疾走とかすれば、自分で車の運転ができていると思い込んでいても、実際にできていないと事故とかに遭うじゃないですか。

 

もしも一生車いすの生活になって身体障がい者となれば、「俺は早合点する癖がある」 ということを学習するでしょうし、車いすに乗っている原因も早合点するからと認識できるじゃないですか。

 

1番良くないと思うのは、自分では、「俺って車の運転は上手いと感じているし、天才じゃないの」 みたいに早合点していて、大人になった時に彼女とかを乗せていて、事故に遭うというやらかす人だと思う。

 

想像してみてください。

 

仮にスカイラインのMT車の中古車をローンで買って大学1年生が乗っているとします。

 

彼女とか、ガールフレンドが、「ねえ今度の日曜日に新しくてできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われる。

 

そもそも男性がアルバイトして買った中古車で、ガソリン代とか高速代も彼氏持ちになるというシュチューエーションであまり遠出したいとは思わない。

 

土地勘のない、普段走ることもない道路なので、地図本を出して、「えっと今いるところから県道〇〇号線を走って、〇〇の交差点で国道〇〇号線を走って、高速に乗っていくか」 とチャチャッとドライブルートを組み立てる。

 

実際に彼女が隣で、「この前こんなことがあったの」 と話していて、運転しながらその知らない道路を運転し、「もうそろそろ曲がるポイントじゃないかな」 と考えたりする。

 

どうしても道がわからないとかあるわけで、それは頭の中で考えるよりも、地元の人に訊いてみた方が早い。

 

田舎は道が狭いとかあるので、彼女を車に1人残して近所の畑仕事をしているおじいさんやおばあさんに道を尋ねに行くというシュチューエーションでも、彼女は運転できないので、「俺が離れて道を尋ねに行っても問題が起こらないかな」 とかも考えないといけない。

 

社会人になった会社員1年生とかで会社の黒塗りのピッカピッカな新車を運転して役員を乗せたりして、行きたい目的地に運転しても、後部座席に座る役員は免許とか持っていないので、止める場所とかは考えるじゃないですか。

 

例えば、カーナビとかない時代に、「ちょっと道がわからないので尋ねてきますね」 とエンジンかけたまま後部座席の役員を残して離れる。

 

もしも、車に戻った時にその黒塗りのデカい車が邪魔になり離合できない人がいて、クラクションでも鳴らされまくりとかあれば、「三之橋、何してくれとるのか~」 と役員に叱られるとかあると思うのです。

 

でも、私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、入社後1週間経った頃には上司の高級車を運転したり、役員専用車のデカい黒塗りの車の新車とかも運転させられていますが、1度もそういうミスはない。

 

なぜか?

 

大学生1年生になった頃に友達とかがもう免許証も車も持って乗っていて、ヒアリング調査した時に、「車の運転の練習は同じ年齢の同じ境遇にあるような免許取ったばかりの男友達を乗せて走るとダメなので、どうせならまったく運転しないような免許証もない女性を乗せて走った方が良い」 というアドバイスがあったから。

 

例えば、大学には男友達と一緒に車で行く。

 

もしも、運転して具合でも悪くなれば。「ちょっと運転代わって」 と言えるじゃないですか。

 

でも、運転できない彼女を1人助手席に乗せて走ると、ほんとに何の役にも立たない感じはあるので、「もしも俺が体調悪くすれば彼女も明日の仕事を休まないといけなくなる」 と考えるじゃないですか。

 

彼女が運転できないと、「ちょっと道を訊いてきて」 と運転者が言えば、「えっ、運転できない私が訊きに行くの?」 とか言うじゃないですか。

 

彼女や、ガールフレンドがいて、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 とか言われて、彼女が運転できないと、うまくいかないことがあれば、それは彼氏のせいとわかるじゃないですか。

 

車を運転できる男子の大学生3人とか4人でどこかに遠出した時に、渋滞にハマるとか、道に迷うとか、何かあってもそれは自分のせいだと思う人はまずいない。

 

でも、運転できない彼女が、「あそこに行きたい」 と言えば、それに合わせて運転しているのは彼氏1人しかいないので、「俺は知らない人に道を尋ねるのは苦手だなあ」 とか感じたりすると思うのです。

 

車の運転免許証を取得したばかりの頃に、同じ大学に一緒に行く男友達が免許も同じころに取得したわけで、一緒に乗せえて運転する場合って心理的に楽じゃないですか。

 

でも、「1人で走れ」 とか言われたらちょっと不安じゃないですか。

 

もしも住宅街とか狭いところで離合できない時に、運転できる自分よりうまい人が乗っていれば、代わってもらえると考えると楽じゃないですか。

 

それよりももっと怖いと感じるのは、1人でなくて運転できない彼女を乗せて、その彼女の行きたい目的地という、土地勘のない道路を走る続ける方がもっともっと不安だったりするのです。

 

「車の運転免許証を取得したら、必ずそれはハンディキャップ戦で練習しろよ」 と言う人がいるのはそこが重要だからなのだと思うのです。

 

例えるならば、大学1年生の男子が免許証を取得したばかりで、経験での場数はほとんどない。

 

お父さんのような、自分よりも年齢が上であればあるほど、経験のある人を乗せて走る方が心理的なプレッシャーは少ない。

 

もしも自分1人で車の運転の技術の向上を目指して練習する場合、自分が苦手とする離合したくないとかそういうのは最初に外すと思うのです。

 

でも、運転できない彼女がいて、その彼女が行きたい目的を言うという、お題を出されるのに対してそれに合わせるという感じになると、自分で苦手で後まわしにしたい道路とかも最初から走らないといけなくなるじゃないですか。

 

彼女が、「1度も行ったことがないのだけどね、知り合いが行って良かったと自慢していたので秘境の温泉に行きたい」みたいなことを言われ、それで行ったら、ポツンと一軒家に出てくるような周りに誰も走っていない崖のような狭い道路を普通車を運転していて、「やばいな、落ちたら死ぬぞ」 と思ったり、彼女が当てにならない人なので遭難したりすれば、もう自分で何とかするしかない。

 

大学生4年間がそんな感じだったりすると、ハンディキャップ戦でしんどいというのはあると思うのですが、社会人になって会社員になるとそこで試されるとかあるのです。

 

例えば、私三之橋の上司は、高級車に乗っている人なので、バカではない。

 

入社して1週間くらいあまり話すこともないくらい忙しい人で放置されまくった。

 

でも、上司が仕事を与えることができないということが続いた時に、若いOL姉さんとしゃべるだけという人は少なくないと思うのですが、自分でどう過ごすのか? とか考えることができた感じ。

 

ただのどこにでもいるような、”給料泥棒” みたいにならずに何かやっていた。

 

就職って試験とかで入社ができたという人でも、その後に実践テストみたいなテストもあると思う。

 

いざ仕事をやらせてみたらひどかった、そんな人って少なくないと思う。

 

どこかのデカい会社に入りたいと思う人は少なくないので、「運転できますか?」 と聞かれれば、できない人でも、うそをついて、「できます」 と言ったりする。

 

どちらかといえば、嘘の方が多かったりするような気もする。

 

大学生の頃に、大学まで車で行くと、「あれれ、あそこに1台だけ空いているけれど、コンパクトカーくらいしか駐車できないよねえ~」 みたいなことがあり、友達を降ろしてしから、「ちょっとあそこに駐車してくるので、先に行っていて~」 というシュチュエーションがあったりする。

 

大学の近くの裏道みたいなところの公道に駐車禁止の標識がないとかあって、そこに路上に駐車したりする。

 

「この辺だとぶつけられる危険も少ないだろうし、離合できないような邪魔にもならないかな」 みたいな場所に駐車する。

 

車を運転する身としては、軽自動車であったり、コンパクトカーだったら駐車しやすいとかそういうシュチュエーションに遭遇することは珍しくもない。

 

今時だと、デカいショッピングセンターに家族とか彼女とかと行った時に、「あそこが空いているよ」 と言われた時に、「えっ、でもそこって軽自動車用って書いてあるよ」 ということもある。

 

単純に、”軽自動車” と、”普通車” とを比較した場合、軽自動車だとどこでも駐車できそうなサイズなので、普通車に乗っていると、「今日乗っているのが軽自動車であったら良かったかな」 みたいなことを駐車時に思う事はあると思う。

 

大学生1年生の18歳の時に、車に乗っていると、普通車サイズの車に対して、軽自動車だと、毎年4月1日時点の所有者・使用者に課税される自動車税の支払いでも、軽自動車だと4分の1くらいとか安いじゃないですか。

 

車に乗っていると消耗品であるタイヤの交換をする時でも、バッテリー交換をする時で、普通者に比べると軽自動車の方が安いじゃないですか。

 

車というのは、走った分だけガソリンを消費するので、たくさん走ればガソリン代もすごくかかる。

 

その点でも車重の軽い軽自動車の方が昔から普通車に比べると安いじゃないですか。

 

金目の問題とかで考えた場合、大学生1年生の18歳だと、軽自動車にした方が安いとかあると思う。

 

大学生1年生の18歳の男性が、自動車学校に通い、その時点で学校に数十万円とかのお金を支払うわけで、その後に、車を中古車とかで買う時に、「この車を買って、大学の男友達とどこかにドライブとか遊びに行ったり、彼女とドライブに行く為のレジャー用」 と考えた時に、軽自動車を買うとか、コンパクトカーを買うという選択肢はアリだと思う。

 

でも、大学1年生の18歳の男性が、「これから車を買って、4年間の大学生時代で運転の技術を向上させるだけ向上させたり、俯瞰(ふかん)視とかもできるようになって、卒業した後に役立てる為に買うぞ」 みたいな場合だと、やはり賢そうな子がかつて言っていたように、普通車サイズの中古車をローンを組んで買い、それもAT車でなくてMT車の方が良いと言っていたのは、たしかにそれは一理あると感じたかなあ~ と思ったりする。

 

大学生が就職活動で、運転はできるという根拠の1つとして、普通自動車運転免許証を持っていると履歴書に書いたりする。

 

そういう感じで就職の内定を取ったとしても、現実問題としては入社後に実践テストでまた振り分けられるというのがあると思う。

 

大学を卒業して、4月1日から新しい会社に行く。

 

それはゴールでなくて、ただのスタートラインだったりすると思う。

 

新入社員は仕事という仕事もないスタートなので、上司が「今日は午後から俺の仕事に同行して」 とその日の朝とかに言われたりして、「三之橋君、運転できるよね? じゃあ、運転して、道順は俺が教えるから」 みたいに言われたりする。

 

新入社員が大学を卒業していても、普通自動車運転免許証を持っていても、まさか1人で自由に運転させてひどい事故でもやらかすと上司の責任となったりするわけで、1度も運転をさせてチェックもしないで、キーだけ渡して会社の車を自由に好き勝手に使って良いよ~ とは言わないと思う。

 

いつも1人で乗って、カーナビに目的地をセットして走っていたりする人であれば、助手席に上司が乗って、世間話でもしながら、「そこ右ね」 とかさりげなく道を教えた時に、きちんと運転できないという事もあると思う。

 

どこかの上場企業で現職の部長とかそういう管理職の人であれば、初めて会った22歳という自分よりも年下の子の運転をまじかに見て、「これはひどいレベルだなあ」 とか気づかない方がないと思う。

 

でも、イチイチそれは言わないと思う。

 

22歳とかの大学を出てできない人だと、全部教えても結果はそう変わらないと考えるだろうし、その人が仕事できない人であれば、できる人と入れ替えた方が手っ取り早いじゃないですか。

 

たぶん会社とかでの共生というシュチュエーションで歓迎される人というのは、イチイチ何かを言わないでやれる人だと思う。

 

人はみな、18歳の大学1年生頃の時に自動車学校にお金を出して通い、普通自動車運転免許証を取得したりしている。

 

その卒業できた時というのは、ゴールではなくて、スタートラインじゃないですか。

 

どうしても不慣れさから、全員が平等に横並びでスタートするという構造なので、自動車学校で教官にちょっと褒められたという程度の人、あまりうまくできなかったと感じた人でも、そう大差はない。

 

でも、その後普通車の中古車を買い、ローンを組み、アルバイトで返済して乗っていたりして、1年後には車を買わなかった人とでは公道を走る場数とかに違いが出てしまうと思う。

 

男性の場合でも、「いつも週末だけ車に乗り、その時はいつも1人でなくて、彼女を乗せて走る」 みたいな人もいるだろうし、「男友達と一緒で、その子を乗せて走るので、1人ぼっちで運転しないなあ」 という人もいると思う。

 

いつも誰かを乗せていれば、「うわっ、ここはどうやって走れば良いの?」 みたいな複雑なスクランブル交差点のような道路に遭遇した時でも、相談できる人がいたりして心強い気がする。

 

でも、いつも誰かと一緒だと、「私は1人ぼっちで運転した時にきちんと自分の目で俯瞰視で周りの車や人とか、自分の運転状況を客観的に見えているのか?」 みたいな部分はわからないと思う。

 

新車を買えば、1人ぼっちで遠くまで走る時でも、故障の心配は、”ほぼほぼない” と思う。

 

でも、ボロい普通車の中古車を買うと、買った後にタイヤとか、バッテリーとか消耗品を買ってDIY交換していかないじゃないですか。

 

故障した時に幹線道路とか街中で1人で軽自動車の運転席の隣で運転者が押しているとか見たりする。

 

でも、普通車だとデカいだけに1人だと重たいので動かせないかなと思う。

 

公道でエンストして自走できない故障が起きれば、レッカー移動の手配でも自分でやらないといけないじゃないですか。

 

そういう問題が起きた時に、「うわっ~、どうしよう?」 みたいになり思考停止して自分で問題を解決できない人もいたりするじゃないですか。

 

彼女や男友達を乗せて初めて走る道路を運転していて、田舎とか道が狭いので、「うわっ、マズイな、幅員が狭いぞ、これは離合できるかな?」 みたいな道に遭遇することがある。

 

前を走る先頭の車がコンパクトカーで、2番目が軽自動車で、3番目が自分で、対向車も4台とかあった時に、自分の車が3ナンバーだったりすると、自分の車の車幅のデカさが自分を苦しめるというシュチュエーションもあったりする。

 

「良く知らない道路を走り、狭い道路で離合する」 という部分にフォーカスした場合、デートでも軽自動車やコンパクトカーに乗っている方が、知り合ったばかりの彼女との初ドライブデートで恥もかかずに済みそうじゃないですか。

 

18歳の大学生1年生になった時に、もう周りの子は免許も持っていて、普通車の中古車とかに乗っていた。

 

そんな時に、”出遅れ組” となって自動車学校に行き、慌てて免許証を取得した。

 

その素人時代に、「車の運転はあまり自分では得意に見えないし、そうだダウンサイジングで、軽自動車やコンパクトカーに乗ってしまえば、狭い田舎道でも離合でもこするとかぶつけるとか失敗せずに済むはず」 みたいに考えてしまう人はいると思う。

 

私三之橋の場合でも、なんとなくそんな気がしたのは覚えている。

 

でも、周りの子が、「車の運転は大学を卒業してどこかの会社に入社した後の会社員の人生を左右するようなものになるので、きちんと普通車のMTで練習した方が良いよ」 と言われ、何と言うか自分がその人たちに比べると幼い人に見えてしまい、きちんと自分の将来のことに向き合っているように見えたりしたので、そこは真似ておいた。

 

その結果、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、会社員1年生になって、上司がとても接客とかで忙しい人だったので、入社後も放置されてしまった。

 

でも、そんな時に、周りとか自分が良く見える感じはあったので、「今はこうしよう」 みたいに考える事ができて、1週間後とかにはもう外に出ても良いという承認をされた感じ。

 

内勤管理職の仕事ですと、「あの人は会社の外に出しても大丈夫な人なの?」 というのがあるので、OL姉さんでも外に出らない人は珍しくもない。

 

1年かかるのか? それとも何年もかかるのか?

 

私三之橋の場合でも、自分でどのくらいかかるのか? というのは予想できなかったのですが、意外とそこは早かった感じで、上司が、「俺の高級車で銀行廻りして、大金の運んでくれ」 みたいに任された感じ。

 

ここだけの話ですが、私三之橋が入社して、上司の仕事をやっていたのですが、その結果、上司は得意先とのゴルフ三昧のようにエンジョイされまくりでした。

 

会社の中に、お局さまみたいな大先輩となる女性のおばあさんとかもたくさんいて、そのお局界の頂点にいるボスに、「三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして、仕事とかできないのにね」 と虐められていたのですが、40年務めたおばあさんを入社後にすぐに抜いてしまった感じでした。

 

「空気を読むスキル」 みたいなものがないと銀行とかに会社を代表して高級車で行かせないと思うのですが、「その空気を読む力ってどうやって身に着けたのか?」 と訊かれた場合、車の運転じゃないかと思うのです。

 

車の免許を取った時に、大学まで車で行けば練習になるかなあ~ と考えたのですが、帰りの復路はいつも車2台が通るのはギリギリという狭い路地を走ることにしていました。

 

いつも身動き取れなくなるように渋滞しまくりで、前の普通車に乗っているおじさんが、対向車の運転者に、「もっと左の家の壁に寄れるだろうがあ~、運転できないのに何でこんな狭い道を走るんだボケがっ~~~~」 みたいに怒号が響く中で、怒られる人はこんな感じなんだと見続けていた。

 

家族の車に乗っていたので、「それって壁に擦って修理するとかで恥かくじゃん」 と思う人もいるのですが、車って擦ってボロボロになれば、買い替えれば済むじゃんと考えていた。

 

車の免許を取ったばかりだと、離合で擦るとか、ぶつけるとかすれば、お父さんとかに、「まだまだ運転下手くそだなあ~」 とか言われるので、それが嫌で冒険しないという人って多いと思う。

 

でも、私三之橋の場合はそこが違っていたのです。

 

「車の免許を取った素人の人がどうせ車をぶつけたりするとかあるのであれば、できればそれは1年生の初心者マークを貼っている時に経験して、家族とか友達に笑われてしまい、そこで何かを学んで大学を卒業した後とかに失敗をしないようになっていたい」 みたいな考え方をしていた感じ。

 

「素人なので失敗し、笑われる」

 

どうせなら1年目で笑われた方が精神的には楽で、もしも10年失敗しないように冒険もしないでいて、そこで躓くと「えっ、免許を取って10年もなるのにそんな失敗したの?」 という笑われ方の方がショックが大きいじゃないですか。

 

ことわざのようなものに、「取り繕う人生はしんどい」 と言うじゃないですか。

 

主婦の人でも平日に家族の車や自分の車をぶつけると、ご主人にはバレないようにこっそり修理する。

 

「えっ、事故ったの?」 とか言われたくない。

 

でも、1度取り繕う事を覚えてしまえば、「なかったことにしよう」 となって取り繕うだけの人生になってしまうじゃないですか。

 

自分なりのマイルールで、「もしも車を傷つけたら、新車を買って責任を取ろう」 と考えた感じ。

 

私三之橋の場合は、大学に入学したらもう周りの同じクラスの子とかがみんな免許も持っていて、車も普通車を持っていて乗っていた。

 

「俺はさ、4年後にはどこかの企業に入社して営業車とかに乗っているつもりなので、その時に自分が困らないように今こうして練習しているだけ」 みたいにみんなが同じことを言ってやっていた感じだった。

 

「将来の為」 みたいな、「男の子は一生運転が付きまとうのでそれができないと自分が惨めなだけでしょ?」 みたいなことを言う。

 

でも、それって抽象的な話であって、具体的にどうするの? というのは大学生なので自分で考えないといけない。

 

「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と彼女とかガールフレンドに言われた時には、正直な話として行きたくない。

 

普段毎日のように大学とかまで車で走り、どこか疲弊している感じがあるので、走った事もない土地勘のない道路を走って遊びに行きたいとか思えない。

 

根がグ~たらな人なので、「日曜日は昼過ぎまで寝ていて、1日家で寝てテレビでも観ていたい」 と思ってしまう。

 

でも、朝早く起きて洗車してから彼女に迎えに行き、サッと地図本を出して「えっと、ここから県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗って走らないと到着が遅くなるなあ」 とかさっとドライブルートを組み立てる。

 

地図を読めない人って、”空間認識機能の障害” かなあ~ という感じがあるので、自分で彼女が出したお題でドライブルートを組み立てられないと、カーナビのない時代だと県外に遊びに行けない。

 

走り出して彼女が、「昨日はこんなことがあったの~」 みたいにご機嫌で話して、「へえ、そうなんだ」 と言いながら、「今はあの辺を走っているのでもうすぐ右折する交差点の〇〇〇〇があるな」 とか進捗具合を考えないといけない。

 

高速道路に乗って走り、「まずいなあ、今時速100km/hで走っているけれど、120km/hペースに巻いていって到着は〇時頃かな」 と運転しながら自分が組み立てたドライブルートプランの進捗具合の管理もしないといけない。

 

田舎道に下りて、「うわっ、これは道がわからないなあ、地元の人に訊いて失敗を抜け出すか」 とかも自分でやらないといけない。

 

テーマパークに到着して遊び、ご飯を食べた後に助手席で彼女とかガールフレンドが遊び疲れた子供のように寝ている顔を見て、「やれやれだぜ」 と思ってしまう。

 

「あと何時間走れば家に着くのかなあ」 と1人で運転して彼女の家に向かう・・・

 

ほんとは家でずっとぼ~っと寝て過ごしたいのに、朝早くから起きて洗車して労働後に彼女に向かい、1人で頑張っている感じ。

 

もしも、彼女があそこに行きたいの~ とリクエストした場所に行けないとかあれば、それは4年間の大学生時代に修正した方が良いと考える。

 

彼女が遊びに行きたいという希望を叶える事ができる為に、①ドライブルートなどのプランを自分で組み立てられるのか? とか、②プランニングはできてもその進捗具合の管理とか調整をできるのか? とか、朝から晩まで運転し続けているような感じで集中力は切れたか? などもチェックしないといけない。

 

③道に迷う、という問題が起きた時に、それは自分1人で修正できているのか? というのもチェックしないといけない。

 

大学で男友達が、「車の運転が下手くそだと彼女とか、結婚した後だと奥さんや子供もそんな人と一緒に行動するのは嫌となる」 みたいに言っていたので、それをチェックしている感じ。

 

普通車だと維持費も18歳だととんでもないくらいにお金がかかるのですが、「やばい、車検があるのに準備できていない」 となり、「お父さん助けて~~~」 と言う人なのかもしれない。

 

車の免許証を取得した後は全員横並びでスタートするので、その段階の初心者マークを貼って1人で公道を運転するという実践練習で、「いったい何をどう練習すれば良いのかがまったく浮かばない」 となれば、車の運転も仕事も同じカテゴリーの”手続き記憶” となるので、会社に入社しても同じように自己学習で覚えていけない気がする。

 

私三之橋の場合は、「私彼氏がいないのですが、今度の日曜日に1日だけ彼氏になってくれて、ドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~」 とかにも応募していた。

 

もしも、初めてその日に遭った若い同じくらいの年齢の女性と自分の車に乗って運転してドライブして、車内の独特な空間での会話とか、レストランで食事しながらの会話とかができない人だと、やはり4年間で修正した方が良いと思う。

 

もしも、4年間で修正できなければ、電気工事士のような作業員とかになった方が良さそうじゃないですか。

 

大学生1年生の18歳で免許を取り、普通車の中古車とかを買い、乗っていて、それって遊んでいるの?

 

という風に見えるかなあ~ と思うのですが、

 

たぶん、

 

①何をどう練習すれば良いのかわからない

 

②せっかく大学生になったので今は遊びたい

 

③18歳で人生を変えるターニングポイントなので目標に向かって頑張りたい

 

そういう風に人それぞれ違っていると思うのです。

 

車の運転技術の向上を目指す場合、頭の悪い人を除けば、たぶん事前に無理のない計画を綿密に立てて、後はそれを正確にトレースできるようになろうとやると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、小学生の頃算数のドリルでも基礎はやらずにいきなり応用をやるとかそんな感じ。

 

車の運転でいえば、そもそも免許も持っていない彼女とかに、行きたいところをお題として出してもらう。

 

計画性なんてまったくない人なので、その人のやりたいことを言われると、問題しか起こらない感じ。

 

上手くいきそうに思えないことをうまく行くように見えているかのような人に合わせると、問題に遭遇するので、その対処をしないといけなくなる。

 

極端な言い方をすれば流行りの人工知能AIに、「彼女と〇〇〇に行く時のドライブコースはどうすれば良いの?」 と質問して、そのお勧めプランをやるだけだと誰でもできそうじゃないですか。

 

でもどこか壊れたAIみたいな彼女が、「秘境の温泉があるらしい」 とかの目的地で走るとほんとに遭難したりするじゃないですか。

 

そんな問題に遭遇した時に、その時代は携帯電話もなかった時代なので、自分から見て自分しか助ける人がいないじゃないですか。

 

頭の賢い人であればあるほど、わざわざ失敗するプランとかを組み立てるとかはないわけで、その為1回失敗したら自分で修正できないとかの結果を招くじゃないですか。

 

でも彼女が失敗しかしないような、学習能力障害でもあるんじゃないかなあ~ みたいな人だと、問題しか発生しないので、その問題解決というソリューションスキルが発達する。

 

学生時代というのは、有名な国立大に行ったという人でも、「自分がミスしなければ良い世界」 だったりする。

 

でも、会社員ゲームだと、「その人がミスしたわけでもない、部下のOL姉さんがミスしたビハインドゲームをひっくり返せるような人が歓迎される世界」 という風に変わると思う。

 

どこにフォーカスするのか?

 

と訊かれれば、ビハインドゲームをひっくり返すような問題解決力に的を絞るかなあ~ と思うのです。

 

野球でいえば、例えば常勝軍団のソフトバンクホークスに入団できてプロ野球選手になれたとしても、同じレベルにはうじゃうじゃ人がいるわけで、なかなかレギュラーになれないとかよくプロ野球中継でも解説者が言うじゃないですか。

 

横並びでいる限るは、10年でもしんどいだろうなあ~ と18歳の子供でもわかるので、もっと追従できないレベルまでを目指しておく感じ。

 

社会人になれば、もう何かを勉強するとかってないと思うので、ほかの人が追従できないレベルになっておけば、社会人とか会社員はずっと楽ちんになると考える。

 

私の三之橋の場合はそんな感じでした。

 

最近ニュースで大学入学試験共通テストで、情報が追加されたという報道を見ました。

 

近年小学生でもプログラムの授業が必須となり、プログラミングができない人がビジネスでも役立たずの残念な人になっている。

 

私三之橋の場合は、自分がプログラミングとかやりたいと思ったわけではなくて、スーパー特待性だった友達が、「これからはコンピュータの時代だと思うので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と誘ってくれた。

 

そのことがきっかけでデスクトップPCを買ってしまい、止めづらくなり、そのまま大学でもコンピュータの講義を受けて、何か論理的思考で行動するようになり、同じ大学の周りの子が、車の運転は重要だと話すから真似てしまった。

 

そんな感じだったので、ひょっとしたら大学生時代に軽自動車に乗りたいなあ~ みたいに思って乗っていたら、何か違う人生だったのかもしれないなあ~ と思ったりします。

 

「軽自動車に乗っている人って空気読めない人が多いよねえ~」 みたいに言ったりする。

 

男性の場合、大人になった時にイケメンで彼女ができても、結婚したりして時間経つと離れていくとかあるじゃないですか。

 

空気読めない人だと、年齢を重ねる程付き合いづらい人となるので、それは避けたいと考えただけですよ。

 

 

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梅雨にあとラクミスト洗車&コーティング

2023-06-15 17:45:32 | 洗車&コーティング

梅雨入りした後にコイン洗車場に行き洗車して、コーティングしたのですが、2週間経過したので、追いコーティングもやっておきました。

 

 

洗車前の様子ですが、屋根なし月極駐車場に保管して、雨とか何度も降っている割に綺麗です。

 

 

上記は作業ブースに移動した時のルーフの水滴で、これからJRの高架下で拭き上げます。

 

 

上記は水滴を拭き上げてから、ミラーシャインを塗った後の完成の様子です。

 

その後トイレ休憩に行って、自販機で冷たいもの買って、おひとり様ドライブで走って屋根なし月極駐車場に帰り、ルーフとかエンジンフードにまたミラーシャインを塗って帰りました。

 

写真だと見えづらいかもしれませんが、ラジエーターグリルふさぎもそのままです。

 

今年は、屋根なし月極駐車場に移動して2年目となりましたので、1週間で1台30プリウスの洗車&コーティングしたら、翌週に家族の車の洗車&コーティングというサイクルになっています。

 

 

 

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30プリウス、福岡市内29℃での買い回りの燃費

2023-06-12 18:15:59 | 燃費

梅雨の時期ですが、今日は晴れ間も出たので、29℃で福岡市内を買い回りして、その後はガソリン添加剤も入れたので香椎照葉をおひとり様ドライブしましたので、その走行データの燃費のお話になります。

 

 

ドラッグストアのあるショッピングセンターまで走りました。 月曜日はポイント3倍デーです。

 

 

外気温は29℃となっていて、屋根なし月極駐車場に保管している30プリウスに14時頃乗り込み暑い。

 

 

上記はショッピングセンターに到着して、平置きのお客様駐車場に駐車した時に表示された走行データです。

 

22分も走った割にパッとしない燃費ですが、このショッピングセンターに行く時には裏道走っても渋滞気味だったりしますので、まあ月曜日の午後にある渋滞という感じですね。

 

 

上記が駐車中の30プリウスですが、雨が昨日も降って屋根なし月極駐車場に保管していた割には汚れた感じもぱっと見はそう見えない感じ。

 

 

上記は2軒目のホームセンターグッディの屋上の屋根なしお客様駐車場に駐車した時の走行データです。

 

燃費33,7km/L と表示されていました。

 

 

上記がホームセンターの屋上の駐車場です。

 

買い物をして、その後トイレ休憩に行き、ここまでが家を出てから1時間ですので、香椎照葉を1時間走って帰る感じ。

 

 

上記が埋立地の高層マンションの多い香椎照葉です。

 

福岡市内とか一戸建ての建売住宅が新築だと5,000万円くらいですが、香椎照葉は中古の一戸建てが8,000万円とかで掲載されています。

 

 

上記がホームセンターを出発して、走行時間43分で、走行距離16,2kmで、燃費は32,2km/L と屋根なし月極駐車場に帰った時にパワーボタンを押してハイブリッドシステムをシャットダウンした時に表示された燃費になります。

 

普段ガソリン車に乗っていますと、ハイブリッドカーに乗り換えた時に驚くはエンジンが冷えたコールドスタートで渋滞気味の福岡市内をチョイ乗りして買い物に行くと、「これってほんとにハイブリッドカーなのか?」 みたいな燃費が表示されてしまう。

 

最初の少し離れたショッピングセンターとかに行くと残念な結果が表示される。

 

でも、その後はエンジンが温まるという熱量の問題で、水を得た魚のように燃費が30km/Lとか超えまくりとなる。

 

燃費というのは凄く気温とかにも影響されるとかあるので慣れないとわかりづらいですが、彼氏が彼女と県外のテーマパークとか温泉旅行に行くなんてシュチューエーションでは、高燃費が出まくる感じになる。

 

30プリウスの中古車を福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買い、乗っている体験談をこういう風にブログに書いていたりますのですが、燃費の良さみたいなものを自慢したいという感じでもなかったりします。

 

「どんなもんじゃ~」

 

みたいな自慢をしたい場合ですと、それは郊外とか県外を走ったりする方がもっと良い結果となるので、わざわざ福岡市内を走っても自慢にならない。

 

30プリウス乗りという、実際に中古で買った乗っている人が福岡市内で買い回りとかに出かけ、こんな感じですという日常をご紹介している話になります。

 

 

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ゆうパックの誤配がありました

2023-06-10 20:39:24 | 間違った訪問者

またかという感じですが、土曜日にゆうパックの誤配がありました。

 

6月10日の土曜日夜19時09分に、自宅前に軽ワゴン車が停まる。

 

自宅のピンポンが押されて出てみると、ゆうパックに配達員で、「お届けものです~」 と60サイズの箱を見せられた。

 

「うちのですか?」 と訊いてみると、「〇〇さんのお宅ではなかったですか?」 と言われるので、「表札違うじゃないですか」 というと驚かれ、「それじゃあどこですか」 みたいに言われた。

 

みなさんネット通販で何かを買ったらどうします?

 

1人暮らしでなければいつ頃に自分の荷物が届くとか家族に言うと思う。

 

例えば、私三之橋がメルカリでゲーミングノートPCを買ったとします。

 

発送されたタイミングからクロネコメンバーズに連絡があり、「あれれ、明後日届くけれどその日は家族の病院に付き添いで行くなあ」 という予定でもあったら、「すみません配達予定日に家にいないので後倒しで1日遅れて配達してもらうように手配しましたので受け取り連絡のその日の夜になります」 と取引ナビにてお知らせするじゃないですか。

 

そんな感じで自分の家の荷物とか管理していると思うのです。

 

なぜか?

 

もう大人になった時に、自分宛にかかってきた電話とか、自分宛に届いた郵便とかはきちんと管理できないと貧乏な貧しい人生になるだけなので損するからです。

 

例えば、会社員だとする。

 

管理職とかであれば、そこで働く人が、「困った、これはどうしたら良いのか訊いてみようと誰かの携帯に電話して留守電に入れても返事がないと家に帰れないとか困る人がいると思う。

 

私の場合は昔はよく海外に行っていた。

 

会社員が休みを取り、何かわからないことがあれば、「三之橋はお休みを頂戴しておりますので、今は香港にいますので、本人の持つGSM携帯電話に電話してみて、わかりましたら折り返しということでよろしいでしょうか」 と会社で電話を受けたOL姉さんが言えるじゃないですか。

 

そして電話すれば香港の地下鉄で移動している私三之橋のGSM携帯に着信があり、「今香港の地下鉄で移動していますが、何かありましたか? なるほど、それはこういう風に相手に電話して言ってみてください。 また何かあれば電話支店ね」と言って終わる。

 

会社員は会社にお休みを頂戴し、でもその間に連絡が取れるように自腹で現地のGSM携帯とかを買ってもっていたりする。

 

会社に行って、「明日からちょっと有給の休みを頂戴し、ちょっと香港に行ってきます」と言った時に、「またですか」 と言われることはあっても、「休んではいけない」 とは言わないじゃないですか。

 

なぜか?

 

連絡が取れれば誰も困らないからですよ。

 

でも、世の中には自分の携帯に何か電話で留守電が入っていても折り返し電話もできない人がいたりするじゃないですか。

 

そんな人って大抵貧しい人生を送っていたりするのですか。

 

社会人になった時に最初に管理をするということを覚えることができなかった結果だと思うのです。

 

そんな感じで自分で発注しておいて忘れて買い物に行ったりしていると思うのです。

 

宅配便ってドライバーは、車を運転できる最低年齢は18歳なのでもう大人になると思うのですが、自分が配達できない荷物に遭遇した時に、発送伝票に荷物の届け先の携帯電話番号とか書いてあるのに、なぜか電話して訊けないという人がいるみたいなのです。

 

自分の家の郵便受けに名前も書いてあるし、書いてあるというか、ネームプレートを作成してもらったのを貼ってあるので読めない汚い字ではないし、そもそも表札にない名前の人が同居していれば、それは郵便受けに追記しておくのが常識だと思うのです。

 

自分の荷物をお仕事で届ける人に対しての礼儀として、その家に別の苗字の人間とかが住んでいればそれは郵便受けにネームプレートを作成してもらい、貼ったりして迷うことがないようにしますよ。

 

自分が出かけて不在の日に、わざわざ荷物をもって来させて、不在連絡票をいれさせるとか迷惑じゃないですか。

 

以前ネットで、自分で買った荷物で不在連絡票は入り、再配達の指示を出して何度もまた忘れて不在となり、「自分でもってこいと言ったろ~」 とドライバーが怒った感じのことを書いてあったとかそういう話もあったと思うのですが、わざわざやらかしても意味がないじゃないですか。

 

私個人の考え方としては、自宅に帰れば一般加入電話機のパナソニック製の電話機が不在着信とかあればチェックするだろうし、ネット通販で買った荷物でもそれは自分の家の荷物なので管理もしている。

 

そんな感じでよく他の人の荷物をもってくる誤配が多いのですが、社会人になったら自分でネット通販で買った荷物とかスマホでクロネコメンバーズとかに登録して、「メルカリさんより三之橋さんの荷物を預かりました」 みたいに連絡がきた時に自分でお届け希望時間帯とか調整したりするとか覚えた方が良いと思います。

 

後はコンビニで受け取るとかして駅から自宅まで帰る時にピックアップするとかもできると思います。

 

深夜23時過ぎに宅配便がお届けしている光景とかよく見るのですが、う~んそれって問題ないのかなあ~ と思ったりする。

 

後は宅配便ドライバーさんも、「〇〇さんですよね? お荷物が届いています」みたいに誤配でもって来られる人が多いのですが、社会人ですので表札の名前とかと伝票の名前を見て、相違していればそれは伝票見てその人にまず電話しないとダメじゃないかと思う。

 

「ドライバーの仕事を選ぶ人ってしゃべりが苦手な人が多いので電話も苦手」 とかよく言われたりする。

 

でも、荷物のお届け先がよくわからないことがあった場合、ドライバーがその伝票に電話することで相手も、自分のに荷物で誤配が起きたと認識できるのだと思うのです。

 

水道メーターの交換工事とかもそうですが、なぜかその人の家でもない家のピンポンを押して出ていくと、「えっ、〇〇さんの家ではなかったのですか?」と驚く感じなのですが、小学生のガキじゃないわけで、表札を見て確認するくらいするのは常識かなあ~ と思う。

 

 

 

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スシローの損害賠償請求は高校生に6,700万円

2023-06-09 20:09:42 | 知らないと恥をかく話

スシローの迷惑動画で高校生に損害賠償請求6,700万円というニュースが報道されていましたので、そのニュースに関してのお話になります。

 

2023年1月29日にSNSにアップされた1本の動画、岐阜県内の回転寿司チェーン、スシローのボックス席に座った金髪の少年が備え付けの醤油のさし口や、未使用の湯飲みを舐め回して元の位置に戻したり、回転レーン上の寿司に指につけた唾液を何度もこすりつける様子が映っていた・・・

 

「スシローの迷惑動画、本当に気持ち悪い。 もう行けないね」 という声が溢れ返った。

 

スシローの運営会社、「あきんどスシロー」 の親会社、「フード&ライフカンパニーズの株価が暴落し、時価170億円の損害が出た。

 

同社の広報担当は、「刑事と民事で責任を追及する」 と言っていた。

 

上記のような内容で、3月22日付けで少年に対し6,700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴していたことが明らかになった。

 

刑事責任年齢14歳というのが刑法第41条にもあるように、少年でも14歳であれば不法行為などで刑務所に行くなどの収監もされるわけですが、未成年のやらかした損害賠償請求に関しては、保護者に請求しても良いと法律で決まっている。

 

一方少年側は5月に地裁に提出した答弁書で請求棄却を求めている。「行為を認め、反省の日々を送っているので」 という感じ。

 

例えば、中学生が同級生と原付を盗み、二人乗りで無免許で運転して、事故を起こして運が悪く死亡した。

 

そんな場合、あくまでもやらかしたのは運転していた少年Aとなり、未成年なので保護者であるお父さんが首を吊ったとかあったりする。

 

未成年の子供がやらかして、父親が責任を取らされると、首を吊ったりして、家族が崩壊してしまうじゃないですか。

 

そういうのって小学生の時には教えている話だと思うのに、その高校生になってやらかしたというのは、どうなのだろうか?

 

「反省の日々を送っている」 って何だろう?

 

例えば、平成29年東名高速道路夫婦死亡事故でも、刑務所に収監されている人に、「これからは刑務所の中でずっとなぜこうなったのかを考えて過ごしてください」 みたいに裁判所で判決で言われたりすると思うので、もう自分は収監もされたくないし、なかったことにしてほしいという意味だろうか?

 

甘いなあ~ と思ってしまう。

 

最初から何もなかったことにしてほしい。

 

そういうのってやらかした人の希望で、「だったら最初からやらなければ良いのに」 と思ってしまう。

 

もしも、「俺も有名な事件を起こしてやるぞ~」 みたいなことを考えた人がいれば、「責任取れないようなことってやらない方が良いよ」 と言うと思う。

 

未成年だと親に請求された損害賠償を支払う義務があるわけで、数千万円はしんどいと思う。

 

ちなみに私三之橋が聞いたことのある話では、とある大先輩がいて、某有名損害保険会社に就職した。

 

当時いつも集金でバッグに数百万円とか入っていて、なぜかギャンブルに行ってしまったらしい。

 

ある日それがバレてしまい、解雇されたそうです。

 

本人もそこまでやるか?

 

みたいに考えていなかったみたいですが、お父さんが住んでいたデカい家とか持っていたものをすべて売らせられて弁償させられたと聞いて、すごいショックを受けたそうです。

 

それ以降実家に帰ることもできず、お父さんやお母さんとか家族に会うことすらできずに時間だけが過ぎて、でも自分を育ててくれて、ほしいものとか買ってくれた大好きなお父さんの人生を詰んでしまったのは自分なんだと思うと、たらればの人生になり、「あの時こうしておけば、今とは違った人生だったのかも」 と思ったりするらしい。

 

例えば、自分が会社帰りに酒でも飲んで、そこでトラブルになり喧嘩してしまい、つい殴ってしまい、傷害罪で逮捕されて会社を首になったとするじゃないですか。

 

どんなに大企業であっても、そういうのだと笑って言えたりするらしい。

 

でも、自分がやらかしたことでお父さんとかお母さんが責任を取らされたりすると、精神を病む感じでかなり堪えるそうです。

 

時々ね、「デカい会社で仕事している人は失敗しても会社が損害を求めないはず」 みたいに思い込んでいる人がいたりするのですが、そもそも仕事でミスでもししたら全額弁償させられると思いますよ。

 

今高校生1年生の人がいたとします。

 

「将来は有名大学に入って、そしてどこかの上場企業に入って、将来は安泰だ」 とかそういう風に思っているのかもしれません。

 

でも、私の知る限り会社とかデカいとかの方が、「あなたは会社の役に立っていません」 とか平気で言う感じがあるので、そんな風に言われている人を見続けることになったりします。

 

後は、”食べ物” とかの悪乗り動画はやめた方が良いと思います。

 

口に入れるわけですので、たった1度マイナスなイメージを動画やネットで与えるだけでかなり深刻な被害となることが予想され、莫大な損害となることが予想されます。

 

例えば、酒でも飲んで悪ふざけしたつもりでも、そのお店が店舗を閉鎖していくような結果にでもなれば、そこで額に汗を流して真剣に働いていた人が職を失うとかになって、それは数店舗であっても、一生背負っていくような責任になると思うので、しんどいと思います。

 

人を巻き込んでしまうと、責任が取れなくなってしんどいだけだと思います。

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梅雨入りしたので家族の車を洗車&コーティング

2023-06-07 17:44:04 | 洗車&コーティング

先週梅雨入りして30プリウスの洗車とかは済んでいたので、今日は家族の車を洗車&コーティングしました。

 

 

 

 

 

 

 

100円玉3枚入れて、4分間の水洗いコースで洗車。

 

 

あとラクミストをスプレー。

 

 

高架下なので日陰で拭き上げやコーティングもできました。

 

 

上記のように香椎照葉をおひとり様ドライブして、ガソリン添加剤投入後の走行テストも行って帰りました。

 

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TAKUMIのガソリン添加剤F.S.Rを入れました

2023-06-03 19:03:47 | ガソリン添加剤

今回は前回ガソリンを満タンにして、ガソリン添加剤を入れていたのですが、やっとガソリンが減ったので5円引きデーで給油に行き、そこで2本目のTAKUMIのガソリン添加剤F.S.Rを入れました。

 

 

こちらは2月16日に自宅にデカい箱で届いて、6月2日にまず家族の車を給油に行く事になり開封したTAKUMIのガソリン添加剤F.S.R2本です。

 

 

こちらが裏面のデザインです。

 

 

上記は6月2日のお昼くらいに家族の車で給油に行き、ガソリン添加剤を入れてから満タンにしました。

 

 

家族の車には35L入りました。

 

 

上記は6月3日に私の30プリウスで給油に行きました。 まずガソリン添加剤を入れてからガソリンを満タンにしました。

 

 

上記のように、30プリウスは燃料計が10段階あり、1番下で点滅したりした状態でしたが、35L入りました。

 

TAKUMIのガソリン添加剤F.S.Rには、ガソリン30~60Lに1本投入と書いてありましたので、給油した量とかは見て濃度とかを管理しています。

 

前回のガソリン添加剤のブログ記事が2月17日とかですので、家族の車も、私の30プリウスも3カ月チョイで35L消費していたという感じでこの辺の減りの遅さはあまり参考にならないと思います。

 

 

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