ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

歯肉炎かなあ~、歯が痛い。YOUTUBEコメントに感謝

2025-01-08 16:54:58 | YOUTUBE

歯が痛くて憂鬱。 歯肉炎かなあ~ という時にYOUTUBEコメントがあり感謝。

 

仕事始めとなる前日の5日に、何だか歯が痛いような気がするとなりました。

 

それでとにかく歯を磨いておくか~ と長時間夜中にやったらそれが良くなかったみたいで翌日に悪化した感じになりました。

 

1月6日の夜にウォーキングから帰って来て、夕食を食べて、深夜に痛み止めのロキソニンを飲んでおくかと1錠飲みました。

 

1月7日どうも朝起きてから歯が痛い。

 

ショッピングモールに買物に行くとより痛くなった感じで戻ったお昼過ぎにまたロキソニンを1錠飲みました。

 

それで夕方に30プリウスで走って帰って来て、『うわっ、もう薬が切れたのか痛くなってきたなあ~』 という感じで帰ってまたロキソニンを1錠飲みました。

 

『ヤバいなあ~、今日は薬を飲んでも痛みが消えない感じ』 という感じで、2箱目のロキソニンを開けたので、慌ててヤフーショッピングで1箱注文しました。

 

去年知ったのですが、薬ってドラッグストアよりディスカウント店の中の薬局で買うと2割くらい安いじゃないですか。

 

それで買いに行ったら、ロキソニンは劇薬なので置いていないと言われてしまいました。

 

なんと取り扱いがないそうです。

 

それでドラッグストアに買いに行くと、「薬剤師を呼びます」 と言われ、昼休みなどの休憩でいなくて待たされて、買うのがしんどい。

 

それでヤフーショッピングで買うという買い方になりましたが、2箱とか買えないので前もって予備を買っておかないと1箱では足りない。

 

普段飲まなくても歯肉炎とかで1日何回も飲むと3日で無くなる。

 

それで今回も、『うわっ、残り11錠か』 となって買いました。

 

夜なってウォーキングに出掛けディスカウント店で慌てて薬局に行って歯肉炎の漢方薬を買いました。

 

それを21時に飲んで、23時にまたロキソニンを1錠飲んで、『うわっ、何だか効いていない気がする』 となり1年前の悪夢を思い出しました。

 

 

 

歯肉炎で、総合病院歯科にて切開

 

 

 

上記は歯肉炎で歯がメッチャ痛くなり、ロキソニンを飲んでも全く効かないのでおかしいなあ~ と総合病院に予約なしで行きますと電話して何か薬でももらえると期待したら、ノミのような小さなもので歯茎に当ててトンカチみたいなものでガツンとやられ、麻酔はしていても効かないので激痛が走ったという悪夢でした。

 

その悪夢を思い出して、『また今日の夜中とかに痛みで目が覚めて、激痛で朝とかに総合病院に行くパターンかなあ~』 という感じで凹んでいました。

 

夜中2時にYOUTUBEにログインしたら、コメントありとなったので見てみました。

 

「参考になりましたのでやってみます~」 みたいな事が書いてあったので、『全然知らない人だけどそれは良かった~』 と思いお礼を書いておきました。

 

その時ふと、『あれれ、さっきまで痛みがあって薬が効かないと思っていたのに急に痛みが消えたみたいで薬が効いてきたのかな?』 となりました。

 

歯が痛い事でロキソニンを飲み、でも今一つ効いていない感じがあって、そのような歯の痛みというのは歯肉炎とかで歯茎の中で膿などが溜まり圧力でかなり激痛となる事で痛み止めが効かないという事だったので、『また、そんな悪夢か』 という風に考えてしまい、それが頭の中から消えない。

 

夜中3時になったら4時間空くので4錠目を飲んで一気に眠るかあ~ と考えていて暇つぶしと言うとマズいかもしれませんが、ふとYOUTUBEにログインしてみたらコメントがあり、まったく予想していなかったのでそのコメントを読んだりしているとふと歯の痛みを忘れて、そこから好転した感じになりました。

 

年に1回と2回とかコメントをいただく事があって、それを読む時というタイミングとしては、『YOUTUBEの事が気になって気になって仕方がない』 みたいな感じでなくて、ふと思い出してログインしてコメントがあったという感じなので、意外なメッセージを見て凹んでいた事を忘れるという感じで助かっている感じがあります。

 

「突発性難聴とかの時に夜中に1人で心霊動画を観るのはどういう効果があるのですか?」 と訊かれる事もあるのですが、突発性難聴のような難病みたいなものになると、ある時に耳の聞こえが昨日より悪くなったみたいなものを感じて、『前よりも悪化しているのではないか? 明日はもっと酷くなるのではないか?』 みたいにどこか頭の中からその事が離れない事があるのです。

 

心霊動画の場合、素人がビデオカメラで撮影したものやスマホで撮影したものが多いので、音声が酷いとか、ブレまくりとかあるじゃないですか。

 

『えっ、今のは何?』 という驚くような音声であったり衝撃的な映像であったり、ふとそれを見た事で頭の中から離れなかった事がふと忘れる事ができて、頭の中の切り替えができる感じがあったりするのです。

 

小学生くらいの子供だと、友達と遊ぶという事で歯が痛い虫歯の時でもふと遊びに夢中になる事で忘れる事があると思う。

 

でも、大人の場合はどこか頭の中で覚えておいて、『歯が痛いので今日は夜にウォーキングに行ったら歯肉炎の漢方薬をまた買おう』 みたいに覚えていて、忘れずに買い、とりあえず薬もないので何もできないという事で時間を無駄にしないようにする。

 

そんな感じで歯が痛いという事をどこか1日中考え過ぎてしまう感じで、ロキソニンを飲んで15分とか経って、『ヤバいなあ~、効きがいまいちなのでこれは1年前のような歯肉炎で切開してまた激痛かなあ~』 みたいに悪い方に、悪い方に考え過ぎると思う。

 

負のスパイラルに陥ってしまう感じ。

 

でも、YOUTUBEのコメントでも、コメントをくださいとかお願いしているわけでもなくて、それで頂戴したりすると読んで返事を書いていると、ふと頭の中で消えなかったものが消えていたりするというのがあり、感謝しているという感じです。

 

歯の痛みって、消えるとそれまで痛かったのがウソのように消えるじゃないですか。

 

1月8日は朝起きて、『あれれ、結局2時過ぎにYOUTUBEのコメントを読んで消えた時と一緒で痛くない気がする』 となる。

 

出かける時にGSに灯油買いに行ったりする時に、『痛くなったら飲むか』 とロキソニンの1シートをバッグに入れて持って行き、夕方になって、『結局飲む事も、持って出かけた事も忘れていた感じで良くなったみたいで、昨日注文したロキソニンは要らなかったなあ~』 となる。

 

歯肉炎の漢方薬は1回4錠も飲むのですが、空腹でもロキソニンを飲んだ事で胃が痛い感じでゲップが良く出る感じと、グレープフルーツジュースが歯茎にチョイ浸みる感じです。

 

何とか峠を越えた感じでホッとしていますが、去年耳の外耳道炎になったりして、それも痛かったのですが歯肉炎の切開は激痛でしたのでみなさんも気を付けてくださいね。

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ノートPCに必要なメンテナンス、CPUグリス塗り替えAH53/B2

2024-02-03 21:26:49 | YOUTUBE

ノートPCは、空冷ファンを使って冷却しているので、空冷ファンの掃除とCPUグリス塗り替えをしないと性能がダウンしてしまいます。 富士通製1H53/B2の動画に関してのお話です。

 

富士通製AH53/B2を分解してノートPCのCPUグリス塗り替えとファンの掃除方法

 

ノートPC富士通製AH53/B2のジョーシン電気モデルという光るキーボードを所有していて、ある日時間ができたのでサッと分解して、それをせっかくなので動画撮影しておき、YOUTIBEにアップロードしておくか~、 そう考え、深夜にサッとやりました。

 

その際、深く考えず、持っていた三脚にビデオカメラを自分の前に置いて撮影しました。

 

動画を見ていただく人の視点、ざっくり言えば自分でもしも試す場合、作成者はこういう風に見ているという視点の方がイメージしやすいと考えました。

 

ただ、ビデオカメラってそこそこの重量がありますので、1番下に向けると倒れる事があります。

 

後はビス(ネジ)を外す時とかにどうしても作業の邪魔になってしまいますので、ところどころ作業優先で撮影を止める感じとなりました。

 

動画を閲覧していただいた人からのコメントで、端折っている部分が知りたいとか、見たいというリクエストを頂戴しました。

 

令和4年4月1日から自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場の耐震補強工事が令和6年3月15日まである為に、現在は車1台通れる狭い路地に入ったところにある古家を解体してできたにわか屋根なし月極駐車場に移動しております。

 

耐震補強工事が既存の特殊な硬いコンクリートを削るとかして、凄い音がしたりします。

 

そんな感じですので、日中に何か動画を撮影するのも音があったりしますので、動画撮影が現在ペンディングとなっております。

 

そんな感じの中で、考えた時に、ノートPCの分解とかに関して自分でDIYでメンテナンスされる人が多いのかなあ~ という風に感じております。

 

私三之橋自身は、そのノートPC、富士通製AH53/B2というのを初めて分解してみて、特に問題なかったと感じたので動画をアップロードしました。

 

それは、動画というのは全体の尺とかの長さを考え、ご興味のあった方が観られて、『なんとなく作業の全般がわかった』 みたいに感じていただくという、あまりダラダラと長い尺にしない方が観やすいとイメージしました。

 

ただ、端折るという部分で、そこがない為に作業できないというお声もあったりしますので、スロー動画となるように作業をしている間を撮影しておくという感じに改善しようと考えてみました。

 

考え方として、リビング等のテレビに私三之橋の動画を観たりしながら、同時にその動画に合わせて分解していくという使い方ができるのが1番わかりやすいのかなあ~と。

 

後は尺が長いと、『そこは見なくて良いよ』 となると思うのでテレビのリモコンで早送りしてもらう。

 

ちょっと手間になる人がいらっしゃるかと思いますが、そのような動画にしてみようかなあ~ と考えております。

 

私三之橋は、コンピュータに苦手意識が強くあった高校生時代に、いつも一緒の友達が、『お前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘われてしまい、それで人生初のデスクトップPCとゲームソフトを買ってしまいました。

 

高校生の頃に、中学生くらいから学校に来なくなった小学生時代の友達とバッタリ会って、それでその子に家に行った。

 

俗に言う、”引きこもり” になった感じで、部屋に行くと500,000円というか、100万円くらいのデスクトップPCがあり、コンピュータゲームソフトも本棚に並んでいたりする。

 

その子に、『三之橋君も良かったらゲームしても良いよ~』 と言われ触れなかった。

 

1つはその子にとって親に買ってもらった宝モノだと思うので、変に触った気を悪くされない方が良いと思った。

 

後は、キーボードのキーがランダムな配置に見えて、こういうのって難しいと感じた。

 

引きこもりの子の家に行くと、大抵そんな高額なおもちゃが揃えてあったりした。

 

そういうのが目当てで行くとかでなくて、たぶん、その子の家に行くと学校の話とか訊かれないので楽だったりするからだと思う。

 

そういう感じだったので、高校卒業する頃に友達に一緒にコンピュータの専門学校に行かないか? と誘われた時は戸惑った。

 

まあ、誰でもそうだと思うのですが、自分が苦手意識が強いとか触れないとかあるのに、そのコンピュータの専門学校に行こうぜ~ と言われると正直な感想としては行きたくはない。

 

それで仕方く家電量販店にデスクトップPCを買いに行った。

 

あくまでも引きこもりの子を見てそう思ったのだと思うのですが、コンピュータというのをゲームするという事で触っていればキーの位置とか覚えると考えた。

 

キーの位置が覚えられないと、プログラムソースの入力ができない。

 

そんな感じで、コンピュータに関してはかなり強い苦手意識があった感じ。

 

苦手というのは、何で苦手なのか?

 

キーの位置がわからないので、何かのキーを入力しようとすれば探すというのが面倒くさい。

 

面倒くさいと感じるとそれはやりたくなくなる。

 

それじゃあ、フロッピーディスクとかで起動して、矢印キーとかジョイスティックでゲームすれば、最初にちょっとだけキーの入力をするとかあるものの、全般としてはキーの入力は端折れたりする。

 

そうすると、まず触るという事、ゲームをするという事に対して、苦手意識はそれほど強くは作用しない。

 

とりあえず毎日ゲームをして、”ゲームは楽しいなあ=コンピュータを触るのも意外と簡単じゃん” みたいになるかなあ~という作戦。

 

コンピュータ専用のモニターを買うとそれ以外では使えない感じなので、ちゃんとその辺も考えて、テレビモ観られるようなモニターにしておいたので、コンピュータを使わなくてもモニターでテレビを観るという風にしたので、とりあえず毎日使うという習慣化というものができそうな感じ。

 

そうやって、何かを新しく始める時にはスタート時にしんどさを強く感じ、次第にそれは消え失せていくという風になるのを体験していった。

 

大学生になって、入学式で国産某高級車の新車に乗って来ていた子に声掛けし、その子に車の運転はその後の人生を左右する大きなファクターという話を聞いて、その子自身も女の子にもてそうな国産高級車のハイソサエティカー、エグゼクティブカーに乗っていたのを見て、なるほどそういう攻略方法かと思ってしまった。

 

車の運転も強い苦手意識があったのですが、どうしても高校生で学校で禁止されているバイクの免許とかを取ってバイクを買って乗っていたりすると、急にサイズが大きくなるとか操作が変わり苦手意識が強く出る。

 

でも、その苦手意識を感じた時でも、その前にパソコンを買ってゲームで攻略していくという、最初にしんどさを感じる部分をどうハードルを乗り越えて行くのか? という部分を考えるとか組み立てるというのはできた感じ。

 

大学を卒業して新社会人デビューすると会社員1年生という、それまでの学生時代から大きく潮目が変わっていく。

 

おじいちゃんみたいな人がいたり、おばあちゃんみたいな人がいたり、年齢の幅が凄く広くなっていった感じで、戸惑うものはある。

 

その会社の中に自分の居場所がないような感じで、やる仕事もないような感じで、でもその時間でも給料は出ているわけでなんとか根付いていかないといけない。

 

それも新しく始まった会社員生活という最初の段階で一気にしんどさを感じ、それもパソコンが苦手だった時のスタートと一緒で、「こういう時はこういうパターンで慣れていくか」 みたいにコンピュータ攻略で培った経験をフィードバックして応用していく。

 

大卒新入社員というのは、どんなに凄い大学を卒業していても、その会社で仕事ができるとは限らない。

 

同じ課にいたお局様界を束ねているような、大ボスのおばあさんに虐められた。

 

『三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして。 仕事もできないのにね』 と仕事の時におばあさんがよくメガネをかけて、頭は45度下を向いているのにメガネから上目づかいで見る感じ。

 

たぶんみんなそうだと思うのですが、入社した時点では自分で仕事ができるとかわからない不安もある。

 

そんな感じで新入社員時代が過ぎていき、ある日の午後に、私三之橋の上司の部長と、システム部の責任者の部長が話していたテーブルに呼ばれた。

 

どうも、上司の部長が、大手の銀行に審査受けるのでシステムを作って欲しいと依頼し、それをシステム部の部長が断ったいるみたいだった。

 

まあ、誰が考えてみて、大手銀行の審査を受けてとか言われたら嫌だと思う。 定年まで数年というタイミングでNGだったりすれば、それは会社に居づらくなるというのはわかる感じ。

 

システム部の部長は、同じ課の全員そう思っていたと思うのですが、1日メチャ暇そうな感じに見えていたのに、自分はとにかく忙しくてそんな時間がないと言っていた。

 

その後に耳を疑う発言が出た。

 

『どうだろう? 三之橋君、君でもそのくらいできるよね?』 と無茶ぶりされた。

 

会社員となって、お局様界大ボスみたいなおばあさんの仕事を引き継ぎ、取引先を管理する仕事を受けたばかりでそんな余裕はないと思う。

 

でも、その雰囲気から断る方が危険な感じしかない。

 

「わかりました。 やらせていただきます」 と言うしかなかった。

 

それがシステムの設計だけやってくれれば、と上司が言ってプログラマーを部下に付けるという事になって、完成し、審査も余裕で通過してしまった感じで、会社員として最初に評価を受けたのは、コンピュータの仕事でした。

 

それまでのメインバンクが一気に大手の銀行に変わる資金調達が一気に楽になるし、取引先からの信用度もさらに上がるわけで、例えるなら社長室の応接室のテーブルに現金10億円積み上げた感じ。

 

人が一生に得る給料は2億円くらいとか言われていて、10億円くらいドンと積めば、その会社の中での地位みたいなものが何か確立する感じとなるじゃないですか。

 

誰かが何かを教えてくれるわけではない。

 

書店に行って、参考になる書籍なども売ってはいない。

 

初めてやって、「これが私三之橋のベストコンフォートです」 みたいに出して合格できる方が確立として低い。

 

そもそも銀行のシステム時代、システム屋さんというコンピュータメーカーから派生したスペシャリストが作っていて、そこに審査を受けるというのは難易度も高い。

 

そこから何かがより捻じれていった感じで、システム部の責任者の部長は、『このくらい誰でもできる仕事なんだよ』 と言われたりしていった感じ。

 

大学生次代から、会社員となった時に何かその会社で自分の存在感を出せないとどんどん新入社員は入ってくるわけで埋もれて行き、抜けえ出せなくなってしまう。

 

学生時代とは何か先行きが見えない世界で、自分の仕事とかが自分に向いているとかもよくわからないわけで、会社員に向いているのかさえもよくわからない。

 

やった事もない仕事が振られて、また部下が増えて仕事が増えていく。

 

結果が出せないとそこで終わりかなあ~ みたいにも思えてしまう。

 

小学生の頃に担任の先生が松山ちはるさんのファンでよく歌ってくれたりした。

 

『はばたけ高く、はばたけ強く、小さなつばさひろげ』 みたいな感じ。

 

コンピュータが苦手な子供がいた。

 

でも、大人になって会社員となった時に、システム部の責任者が逃げてしまった感じで仕事が回ってくる。

 

それは例えるならば、プロ野球選手となってなかなか仕事に出られない2軍の選手がいて、ある日1軍の選手がけがした事で自分に急遽仕事が振って沸いたかのようにやってくる。

 

ある意味チャンスではあるとはわかるものの、それ以上に何度が高く感じてしまい、逃げ出したい気持ちもないといえばウソになる感じ。

 

「失敗したら終わりかな」

 

みたいな気持ちでもある。

 

高校生時代に引きこもりをやっていた子に遊んで良いよと言われた時にやっておけば良かったなあ~ とかちょっと反省するような感じ。

 

学生時代はテストの前日に勉強すれば良かったのに、大人になると自分で考えてくださいとなる。

 

後、『俺はコンピュータは苦手で』 なんて言ったりする。

 

正しくは、「私はコンピュータの操作が苦手で」 となる。

 

『俺は車の運転は苦手で』 と言ったりする。

 

正しくは、「私は車の運転操作が苦手で」 となると思う。

 

俗に言う、”操作系” とかのカテゴリーというのは、YOUTUBEの動画でも手本にして、それを真似るという事で上達はできると思う。

 

車の雲煙でもそうだと思う。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通って、普通自動車運転免許証を取得して、後は普通車の中古車でも買って初心者マークを貼って1人で公道を実践練習していき、自動車学校を出た時には全員横並びでスタートしていく後で差が広がってしまう。

 

『もう大人でしょ? 後は自分で練習して上達してください』 と突き放されるので、自分で考えるのが得意か、苦手で結果が変わっていく。

 

でも、今の時代だと料理でも、見本を真似ていれば上達する事はできると思うのです。

 

ノートPCのCPUグリス塗り替えでも、空冷ファンの掃除でも、まずは筐体のケースを分解しないといけない。

 

その分解というのは、メーカーの人から見た時に誰でも簡単に分解できると新品を買って分解して、その後にメーカー舗装で新品を買って普通に使っていたら自然故障したとか言われて、面倒な事が増えるので、素人には分解できないように爪とかで固定したりしているとかある。

 

その為、分解できる人とそうでない人がいるのだと思う。

 

ただ、分解して元に組み立てできなくなることもあると思うので、そういう動画を観て自分に無理だと思えば、近所のPC修理屋さんの個人経営みたいな小っちゃなお店に有償で依頼した方が良いと思ったりします。

 

そこは自己責任となったしまうかと思います。

 

ただ、私三之橋の個人的な考え方として、ノートPCを10万円とかで新品を買う。

 

分解している動画とか無かったとしても、サッと分解してみて、もしも上手くいかないとかあれば、ビスとかをきちんとケースにこういう順番で入れているとかの説明と一緒に町のどこにでもあるような小っちゃなPC修理屋さんにでも持ち込めば組み立てとかしてもらえると思う。

 

自分が上手くできない事で失敗する。

 

それを誰かに修正してもらうには、ネジとかも1つのケースに全部入れられていると組み立てる人から見ればどこの土のネジかもわからないので余計時間もかかるとか話を複雑にする要因だと思うのです。

 

説明するスキルという部分も重要だったりする。

 

そんな感じですので、自分で挑戦される場合は、スマホで動画で撮影しながらやるとか、自分なりに工夫されてみてはと思います。

 

『三之橋さん、今あなたが大学生だとして10万円で買ったノートPCを自分で分解して、不動になったらどう思いますか?』 と訊かれた場合、「別にどうも思わないかな」 と答えると思う。

 

例えば、10万円で買ったものを自分で壊してしまえば、それは10万円ですのでショックはある。

 

スマホとかでも、撮影していてうっかり突風で落とすとアスファルトに落ちたのを見てショックはある。

 

じゃあ、その失敗があった事でブログ記事とかの撮影をやらなくなるのか?

 

と訊かれたら、新しくスマホを買ってまた撮影したりしている。

 

その失敗は失敗だと思うのですが、何か私三之橋の人生を左右する程のものではないじゃないですか。

 

失敗すれば、「あの時スマホを落としたのでケースは耐衝撃性のものを買おう」 とかするじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

大学生時代にPCを分解して10万円損をすれば、失敗した理由くらいは考えると思う。

 

失敗した事で自分の癖とか何かがわかるとかもある。

 

大人になってその癖とかに気づいていないと後になって気づく程、大きな落とし穴に落ちたりSるので、若い時にそれがわかっただけでも10万円の価値はあると思う。

 

失敗してお父さんに、『お前バカじゃないのか~』 と言われたりした場合、それは事実そうだと思うので、言われても仕方がない。

 

ただ、取り繕うとかはしないと思う。

 

そうすれば人生が悪化するだと思うから。

 

そんな考え方をしているかなあ~ と思います。

 

友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜ~ みたいに誘われて、きっと嬉しかったのだと思う。

 

進路をどうする? とかそういうのを考えるのが苦手だったりして、そんなタイミングで誘ってもらえた。

 

一緒にて、『もうお前とはうんざりなので、卒業して別れると思うと清々する』 とでも言われるとショックな気もする。

 

ただ、キーボードを見てキーの位置が覚えるのが難しそうというイメージから、誘ってもらえた事で一緒にコンピュータの専門学校に行って、そこで自分がついていけなくなると、自分だけがその専門学校を辞めたりすると、友達に何か悪い気がして、それでデスクトップPCを買ってしまった。

 

もちろん30万円は持っていなかったので、父のクレジットカードで支払ってしまった。

 

「お金は後で返せば良い。 今はとりあえずデスクトップPCを買わないとタイムアウトエラーになってしまう」 みたいな感じだったと思う。

 

それじゃあ、コンピュータの道に進んで、何をどうやるとかのイメージはあったのか? と訊かれれば、特には何もない。

 

とりあえず、そのコンピュータの専門学校に友達と行けば、これからの3年間とかやる事がない毎日を過ごすよりは良いかなあ~ みたいなイメージ。

 

「将来は会社員になって、コンピュータの専門学校に行った事でマスターした技術で働くぞ~」 とかそういうのも考えていない。

 

たぶん、大学に行くとそれはきっとアローンスタートになるとか予想できるので、誰かと一緒に居たかっただけのような気がする。

 

考えていたのは、そのタイミングでは何をする? という部分だけ。

 

友達と一緒にコンピュータの専門学校に行く。 それって自分で考えてみて、どこが嫌かなあ~ と想像した時に、キーボードとか普段触らないのでキーの位置がわからないじゃないですか。

 

それで、そこが超えないといけないハードルかなあ~ と考える。

 

「それはどうやれば、攻略できそうか?」 と考えてみる。

 

そうすると、非日常という、普段触らない事でキーの位置が現在わからないので何か入力しようとすれば探して入力するしかないわけで、そうすると1回1回探すので長続きしないと思う。

 

だったら、毎日触って、そのキーボードに触るのが日常の暮らしとなれば良いのではないか? と考える。

 

触るのが目的なので、書店でプログラムの書籍を買ってきて、いきなりプログラムをする必要はない。

 

「だったら、引きこもりの友達がいて、キーボードを触るのはコンピュータゲームで触っているので、引きこもりの子でもハマっている感じなので、それは続けるのは簡単だったりするのではないか?」

 

そんな風に考える。

 

後は、コンピュータの専門学校に行った時に、そこで初めて触る子とかがいたりして焦るとかあると思うので、そこで少しだけ自分にアドバンテージの優位性があれば、まずは躓いて辞めないかなあ~、何とかなるかと考える。

 

何か新しい事を始める時に、最初にしんどさを感じるというのはわかっているので、そこはコンピュータゲームでも遊ぶというので、ズラしてしまう。

 

でも、大学生になる事になって急に進路が変わる。

 

そこで入学式にはまったく予想できないような、国産高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、車の運転がこれから先の人生を大きく左右するのでこんな車を買っちゃったと言われ衝撃を受ける。

 

私三之橋の場合は、デスクトップPCを30万円チョイで買ったのに、その子は300万円超えという金額にも驚いた。

 

頭の中が混乱してしまう。

 

高校時代に仲の良かった友達は賢いスーパー特待生なので、その子は、『これからはコンピュータの時代だと思う』 と言っていたのに、なぜか大学生になるとそこでは、『車の運転がこれからの人生を左右するので』 と言って入学した時点でも普通自動車運転免許証も取得して、中古の普通車をローンを組んで買って乗っていたりした。

 

「参ったなあ~、これはどっちを選べば良いのだろうか」 と戸惑った。

 

それで、「どっちが良いとかわからないので両方やれば良いじゃん」 と考えた。

 

アローンスタートなので土地勘のない大学に通うとかで誰かと友達にならないといけないので話をする。

 

そこで話すにはすでにその子が先行していてアドバンテージの優位性のあるテーマにした方が、相手もしゃべりやすいとかはある。

 

自分から見た視点では、同じクラスの子は先輩となり、その子の体験談などを聞いてみる。

 

そこからイメージしたのは、自動車学校に通って卒業したら全員横並びのペーペーという感じでの横並びでのスタートになり、1人で公道に車を運転して、その現場にある法則性を自分で見て学んで上達していかないといけない。

 

「う~ん、それってまず公道に1人で運転して出るというのが精神的にしんどさを感じるのでそこをどう乗り越えるか?」 というのを考え、自動車学校では鬼教官を指名した。

 

毎日5分に1度、助手席で圃場ブレーキを一気に踏まれエンストし、隣で教官が激高する。

 

それは普通の人だと頭がおかしくなりそうな世界だと思うのですが、自動車学校は在籍時間が短いわけで耐えられないわけでもないと考えた。

 

『お前はここができてねぇ~んだよ~、バカなのか~』 と激高される。

 

そうするとあっと言う間に卒業の時間がやってきて、まず公道に1人で運転で出てみると、異常なくらい静かさを感じる。

 

隣に鬼教官が座っているだけでストレスを感じるじゃないですか。

 

1人で走ってみると、それは初めて1人で公道に出た時でも、隣で激高されないだけ自動車学校時代の仮免での路上を走っている時よりは、何かマシな気がするじゃないですか。

 

普通は教官がいなくなると、1人で運転しながら自分のどこがどうダメでそれをどう修正しようかと考えないといけないので、2つ以上の事を同時にできないと運転しながら周りの人の運転と自分を比較できないとかでそのままとなる。

 

でも、鬼教官にいつも怒鳴られていると、負の感情を伴う記憶というのは、発達障がい者でも昔言われた事を数十年覚えているとかあるので、洗い出しをしないで良かったりするじゃないですか。

 

入学式の日に国産高級新車で来ていた子が通学で使うと言っていたのも、たぶん毎日乗って車の車の運転は非日常ではなくて、日常のルーティンとしてしまった方が長続きするとか考えていると思うので、自分も真似て毎日大学に乗っていく。

 

ただ乗っても上達はしないので、鬼教官がこう言っていたなあ~、と修正すべきカ所を意識して走れるので1週間もやればガソリン代がかかるという代償を支払う代わりに、もう素人臭さのような下手さは見えなくなっている。

 

最初のハードルを簡単に乗り越えてしまえば、「この車の運転は自分に向いているのかもしれない」 という気持ちになったりして、そこから弾みがついていく。

 

どのくらい調子に乗ってしまったのか・

 

車を運転していたら道路の先に白バイが何台もいて封鎖され、サイレンが鳴り停止命令という感じで、そのままそばで待機してバスに乗れと連れて行かれ、ぱっと見1番奥の人が手招きしたので、もっと前の椅子に座ろうとしたら、『頭のイカレた人は署長が担当しますので、奥にどうぞ』 と言われてしまった。

 

自己紹介で警察署長の〇〇ですと名乗る警察官がいて、『お前調子に乗り過ぎているので逮捕しても良いんだぞ』 と言われてしまった。

 

いつも当たり前のように法定速度の3倍で走っているとか言われ、恥ずかしい話にもなるのですが、私はスピードを出して走ったらただの青切符で済むという考えだったので驚いてしまった。

 

まあ、誰でもそうだと思うのですが、ある日ハクション大魔王のように、『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 停めの前に警察署長が出てくれば驚くと思う。

 

ある日地震が起きて、家が倒壊してしまった人が令和6年能登半島地震でもあったと思うのですが、そんな感じ。

 

そんな感じでちょっとだけ調子に乗ってしまいやす所もある。

 

コンピュータでも、やりたくて始めたわけでもなくて、友達が、『これからはコンピュータの時代だと思う。 やらないやつはバカ』 と言っていた事で始めた感じ。

 

コンピュータゲームはやった。

 

大人になって会社員になり、そこではシステム部の部長という定年まで何年かという人がやっていて、良く同じ課の中にデスクがあり入社した時から、『俺には娘が2人いて、1人は大学生、もう1人は高校生で、家で女性しかいないので俺しか飲まない。 娘があと何年かで結婚するとその相手が初めての息子になるので、仕事が終わったら一緒に飲むのが夢なので』 と言っていて、良く会社そばにある角打ちで奢ってくれた。

 

ある日、自分の上司の部長と、そのシステムの部長が話しているテーブルに呼ばれ、もうその人は頼まれたそのシステムを作ってと言われたのが絶対に嫌に見え、『ねえ、三之橋君、僕はメチャ忙しいのでできないんだけど、そのくらい君でもできるよね? どう?』 と言われ、「わかりました」 としか言えなかった。

 

よく訊かれるのは、『1回もやった事もない仕事を請けて、適当に作ってそれを大手銀行に出したの?』 と驚く人がいたりするのですが、そもそも会社の仕事って、その仕事を何年もやらせて勉強させて、その後に大きな仕事をやらせるとかしていないと思う。

 

例えば、システム部で10年仕事をさせてみて、32歳とかになって、そこでやらせてみてできない人はできないじゃないですか。

 

そうするとその10年がもったいない。

 

そういうシステムなので、ある日やった事もない仕事をやれと言われ、物理的にほかの仕事もあるので、プログラマーを別に雇ったりして、部下が、『次はどうすれば良いですか?』 と訊いてくるので作業指示を出さないといけない。

 

インターネットでグーグル先生に訊くとかないので、想像して考えて作るしかないという世界。

 

上司もノリ的なものでいえばそんな人だったと思う。

 

『三之橋君、あれはどういう感じ?』 と訊かれ、「今はこういう感じでできています」 と答える。

 

そうすると、『なるほどね』 と納得される。

 

訊かれた時に、「実はどういう風にすれば良いのかがわからなくて作業中断しています」 とか言えば、わざわざプログラマーとか追加でその為だけに雇っていたので、赤字じゃないですか。

 

この前ニュースで病院で働いていた男性医師が自殺されたというのがあっていました。

 

有名な大学とかを出た人が社会人になって働くと上場企業でも精神を病んでいくとか、難病になるとか、自殺されるとかそういうのはある。

 

私三之橋の想像では、根が真面目過ぎて、どうすれば良いのかが思いつかない人とかがそういう感じになると思うのです。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、システムの設計をしていて、ふと、「失敗したらもうこの会社には居られないだろうから、さっさと適用解除して辞めて、1度バリ島にでも行って遊んで、帰ってきてエアコン工事の電気士にでもなれば良いんじゃないかなあ」 みたいに諦めもある感じ。

 

会社員として仕事で失敗したら、そのまま別の会社に入ってもまた失敗しそうな気がするので1度離れて、客観的に遊びながら反省はしようというスタンス。

 

ことわざのようなもので、『日本では古の時代より、言霊(ことだま) があると信じてきたので、それで失敗しない事も考えずにやるんですよね?』 と訊く人もいらっしゃるのですが、失敗したらプランBというのは考えていると思う。

 

失敗して、別の課に配属になってそこの会社で働くのが良いのか? はわからないのですが、失敗は認める事が重要だと考えているので、大きな失敗をしたら、1度精算するかなあ~ みたいな考え方はしていると思う。

 

人それぞれモノの捉え方とか、考え方は違うと思いますが、ノートPCは空冷式で空冷用のファンとかが使う程にホコリで汚れていくとかありますし、冷たいものが通電によりCPUに熱が高温になりヒートパイプの銅線を密着させているCPUグリスがポンピング現象というものでカスカスになって密着性に問題が出てしまい、CPUグリスを塗り替えしないとCPUの排熱に支障が出てクロックダウンしたりします。

 

インテルのCPUなどには昔から熱が高温になるとCPUの性能をダウンさせ排熱に支障が出ないように半導体の破損を防ぐ安全装置が付いているので、酷い場合は普通に使っていてマウスを動かすとスムーズに動かずにカクカクするという感じになったりっします。

 

それでみんな、と言うか、一部の人とかは自分でノートとかをチャチャッと分解して、ファンの掃除とCPUグリス塗り換えをしています。

 

メルカリとかでゲーミングノートPCを急に不調になったのでと、そんな感じで投げ売り処分されて出品されると即日安いので買う人がいたりするのですが、自分でCPUグリス塗り替えができると、CPUグリスを塗り替える事でお買い得な中古品が買えるようになります。

 

1番最初に、YOUTUBEの誰かのCPUグリス塗り替えとか分解の動画を観て、真似てやってみるとおっかなびっくりという感じで作業すると思いますが、2回目とかになるとすでに1度経験しているので作業する時間などが早くなったり心理的なプレッシャーも減ったりします。

 

大学生1年生18歳の人が自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車を買い、1人で公道を運転した場合、毎日大学に乗って行っても1回目も30回目も体感さはそう大差ないという感じだったりします。

 

それは、周りにたくさんの車が端っているとかで鳴れるまでにかかる時間はかなりの個人差があります。

 

一方、ノートPCを分解してCPUグリスとか塗り替えるとかというのは、車の運転のようなアウェイ戦と違い、自分の家の中の自分の部屋とかで基本誰も邪魔したりするとかもないホーム戦という感じになります。

 

初めてやるという人でも、写真とか撮影しながらゆっくりやって2~3時間くらいかなあ~ と思います。

 

それが2回目とか3回目は1時間とかで終わるように作業は加速して早くできたりする。

 

なぜか?

 

1度経験すると、ここはこういう感じとか、次はこういう感じとかわかるので、法人の業務用タブレットの中古でも買って、分解動画がなくても、「こんな感じかなあ」 と想像してやってみたりできるようになる。

 

ノートPCの筐体(ケース) を分解するにはどういう風に分解するのかなあ~、 と想像したりして、実際にやってみて想像と違った部分があったりして、突然そのハプニングに遭遇した時に上手く対処できたりする事もあれば、「ここはよくわからないのでペンディングしておくか」 という事もある。

 

普段の日常でやらない事をやるというのは、”頭の体操” になるというメリットがあります。

 

一説によれば、人は20歳くらいから聴力が低下していくと言われていて、脳も低下していく。

 

18歳の大学生1年生でアローンスタートを始めるという、土地勘もそこに知り合いもゼロみたいな環境で新しい大学生生活が始まり、すぐにみんなが自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車を買ったりして、運転というのを始める。

 

現実的なものとしては、周りの人がやっているという車を買い、運転して男友達とか彼女やガールフレンドなどを乗せて走ったりしていた人とそれはお金もかかるしなどの理由でやらなかった人では新社会人となってから差のようなものがある。

 

どんなに凄い大学に行ったという人でも、車内という狭い空間で男友達と一緒にドライブするとかの経験がないと、会社に入社した時が、人と同じ空間で共生するという初の経験みたいになるのかもしれないじゃないですか。

 

そのくらいの年代だと、

 

①18歳で大学生1年生のアローンスタートを経験し友達を作ったりする。 

 

②自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの車を買い、公道を実践練習して、自動車学校を卒業して全員ほぼ横並びの素人という状態から初心者マークを貼って1年後とかには周りの人の中で差が開いていく。

 

③大学生時代の就職活動で、内定を頂戴した企業の複数社の中から、自分がどの会社に行くとかを決めて、会社員ルーキーとなる。

 

会社員になるというのも、大学生時代と同じ土地勘のない会社とか知り合いがゼロから人間関係の構築もしながら、同時に仕事も覚えていく。

 

後は、3年とか働いたらとりあえず新米は卒業したかなあ~、 みたいな慣れも出ていると思うのですが、人によっては単純な仕事だったりして、そこは何か新しい挑戦をしていく事を意識しないと、脳にかかる負荷が減るので加齢による影響でボケとかが加速していくのがある。

 

例えば、大学を卒業してせっかく入社できた会社なので、そこで40年とかお仕事ができた方が良い。 という考え方が一般的だったりする。

 

でも、人によっては自分の仕事が変わらないとかあったりして、周りの人間関係といいますか、そこにいる一緒に働く人たちもずっと同じ立ったりする事で、脳にかかる負荷が少なくなってしまうという問題もある。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課にお局様界を束ねている大ボスのおばあさんがいて、どうもその定年を過ぎてもやっていた仕事を私が引き継ぎするみたいで虐められた。

 

ほかにも、役員が骨董品みたいなクズに大金を使って買い、請求書を会社に回す。 それで役員が一致団結して請求を突っぱねるぞ~ と考えた。

 

その請求書の支払いがないと確認の電話があり、その役員はなぜか綿三之橋の頭に杖を振り下ろしていたので、びっくりして避けて死なずに済んだ。

 

入社して1カ月くらいで人生初の会社員部下のOL姉さんができた。

 

お局様の仕事を引き継ぐ過程で、システム部責任者の部長があと何年かで定年というタイミングで私三之橋の上司がシステムを作って、銀行の審査を受けると説明をして、仕事を命じていたテーブルに呼ばれ、『三之橋君、どう、君でもそのくらいやれるでしょ?』 みたいに振られた。

 

まあ、誰でもシステムを組んで、それを大手銀行に出して審査を受けるとか言われるとビビるというのはある。

 

もしも審査結果がNGで、『あれはちょっと酷いレベルです』 とか言われると、定年まで〇年とかあるのに辞めるのが加速して前倒しになりそうじゃないですか。

 

その仕事をしている人が、責任者なのに、絶対にやりたくないように見え、命じられた仕事をできないと言い張り、なぜか押し付けられた。

 

綿三之橋は忙しいので物理的にできないので上司が部下をさらに雇って三之橋の部下にするのでそれで何とかやってみてと言われる。

 

こんな話をするとそれはネタですか? と言う人がいるのですが、コンピュータゲームくらいはやったのですが、会社のシステムを組むとかの経験が大学生にあるわけないじゃないですか。

 

『こういうものを作ってみてください』 みたいなものがあるわけでなくて、具体的ではない抽象的なもの。

 

作ってみてそれを銀行のシステムを作っているシステム屋と呼ばれるコンピュータのスペシャリストが良い仕事をしているなあ~ と感じたら合格という世界。

 

まあ、個人商店の社長が良いもの作ってくれたら買うよ。 みたいな世界。

 

そういうのをやってみて、できてしまった。

 

そんな感じで大学を卒業して新社会人デビューして、初めての会社で3年くらいは何か人間関係もドロドロしたものとかを経験したり、自分よりも凄く年齢の上の人が高い給料もらっているのに年下に平気で仕事を押し付けるとかも経験したりしていく。

 

そんな感じで3年持ったという事で1人前みたいになるので、履歴書でも最初の会社は3年は仕事をした方が良いといわれている。

 

『私〇〇は、大学を卒業して1年ではありますが、あの有名企業で働いておりました』

 

そう言われても、言われた方から見れば、1年とか2年で辞められると何か難しい仕事でも与えられて辞めたのかも? と思ったりする。

 

でも、厳しい会社だと新卒では3年持たないし、転職だと6カ月持たないという感じがある。

 

『私三之橋は大学を卒業してあの会社で働き、こういう仕事の責任者をやっていて、もう飽きちゃったので次のステージに行きたくて』

 

みたいに言われると、仕事はできるのだろうなあ~ と相手は感じる。

 

転職する人の視点では、3年とか働いた事で、1つの峠を登り切った感じで、しばらく7年とかその仕事を続けるのだろうなあ~ という安定期に入る。

 

自分が30歳までその仕事を続けると、そこで転職するよりも、今辞めてしまって転職する方がまだ転職の間口は広いとかあるでしょうし、同じ仕事を続けると視野も狭くなってしまうじゃないですか。

 

高校を卒業してプロ野球選手になった人でも、すぐに試合に出る1軍選手になれば、そこから10年はやれたりする。

 

そんな感じで1つ成功すると、最低10年くらいは維持できると考えられ、「でも、その維持するというのは楽でもあるわけで、未来の自分から見て、ほんとに自分の為になるだろうか?」 と考える。

 

ひょっとしたら、まぐれ当たりで運が良くて上手くいっただけなのかもしれない。

 

そうすると2社目に転職してしまって、アローンスタートで土地勘もないとか、その業界の事も未経験とか、知り合いもゼロという環境からもう1度チャレンジしてみて、上手くできるのか? と検証してしまっておくのが1番確実じゃないですか。

 

転職はリスクもかなり高い。

 

でも、2社目でもアローンスタートになるので、①大学生になったアローンスタート、②新社会人になっての会社員1年生でのアローンスタート、③転職2社目でのアローンスタート。

 

3回できれば、ハットトリックを決めるようなものなので、たぶん残りの人生で人間関係でどうすれば良いのか? とか悩む事もないと思う。

 

小学生1年生とかで友達を作るのと、大人になって作るので難易度が違っているじゃないですか。

 

例えば、福岡に住んでいる人が大人になる。 憧れた東京に行くという場合、大学が最後のチャンスになる。

 

どうしても、高校を卒業して新卒で東京の会社とかで働くと、友達が作れないという現実的な問題がある。

 

仕事をして社内でしゃべる人ができて、「今度の日曜日に、一緒に遊ばない?」 と誘ったら、『ごめん、高校時代の友達と遊ぶので』みたいに言われてしまう。

 

小学生、中学生、高校生、大学生。 まあどれでも良いのですが、学生時代の友達というのは利害関係がなかったりする。

 

でも、大人になると、その辺が違ってくる。

 

会社で仲良くなった人と遊ぶよりも、高校時代の友達と会って一緒にご飯を食べるとかした時に仕事の話とかしないとかあったりして気楽じゃないですか。

 

もちろん、会社で知り合った先輩がいて、『今度俺の家を新築したので三之橋も今度の日曜日に来いよ』 とか誘われて行くとかはあったりする。

 

でも、世の中には働いている会社の人と仕事では話すけれど、誰かの家に呼ばれた事がないとかそういう人もいたりする。

 

できれるだけ20代で人間関係の構築というのは、できているかどうかの検証をしておく方が良い。

 

例えば、今大学生の男性がいたとします。

 

ある日使っているノートPCと同じ型式を分解しているCPUグリス塗り替えの動画を観てしまったとします。

 

その時にロールモデルとして真似てみて、自分もやってみる。

 

もしも、上手くいかない事があれば、作業工程表を作成していないとか、何か原因があると思う。

 

その場合、その失敗ができるようにしておけば、大学を卒業して会社員となった時でも、仕事を習うとかの引き継ぎできちんとノートにまとめる事ができたりすると思うので、無駄ではないと思う。

 

会社員となって慣れた男性が偶然同じように動画を観てしまったとします。

 

その場合、普段やらない非日常という世界なので、上手く理解できないとかあるのかもしれない。

 

ことわざのようなものに、人は年を取ると新しい仕事を覚えられなくなるとかある。

 

ハードオフとか、メルカリで、中古を買ってみて分解して整備して、売るというのもアリかナシかでいえばアリだと思う。

 

大学生から学生時代にお別れをして、社会人になると中間テストとかもなくなる。

 

周りの人がどういう感じなのかとか、そういうのが人によってはわからない感じとなり、体調管理は自己管理という世界なので、病気にならないように自分で気を付けて、後は自分でボケないように脳の海嶺による劣化とかも意識していないと若年性アルツハイマーのようになるとかある。

 

昔ある国立大学があり、そこで電気に関して教えていた人がいて、そういう人っておじいちゃんになった時でも意外と認知症とかは無縁っぽい感じだった。

 

昔朝日新聞社に勤めて、対年退職後に東京海上の同診療で寮長をしていた叔父もそんな感じだった。

 

独身寮を辞めた時にプレゼントされたラジカセがあり、乾電池を充電して離党の祖父の家で良く使っていた。

 

離島って、電気屋さんがあってもあまり充てにならない感じもあり自分で分解して簡単な修理とかした方が早い。

 

あなたもテレビとかで観た事があるのかもしれない。

 

昭和の家電製品を直す修理業をしているおじいさんがいて、全国から修理の電話が殺到し、電話もつながらない事が多いので1日朝高速を走って夕方にアポなしで修理して欲しいものを持ちこむ人がいる。

 

そんな修理をしているおじいさんって、話しとか上手くないのに、意外とボケとは無縁じゃないですか?

 

家電だと昭和家電が好きで集めている小学生がいたりして、故障すると自分で直すとかするので頭が賢くなるとかテレビに出てくるじゃないですか。

 

女性の場合は高齢者になるとみんなでワイワイという趣味を好み、男性は1人でできる釣りとかにハマる人が多い。

 

でも、家電の修理とかメンテナンスは年を取ってもできて、頭がボケない。

 

なぜか?

 

壊してしまうともうそれは売っていないので、分解する前にとかに構造を考えたり、分解して見た時の所見とかでもここが悪そうとか考えるじゃないですか。

 

結構そういう考えないといけないというのをやっていると、普段何も考えない人と比べると加齢による影響とかが差が開く感じで高齢者になっても脳もしっかりしている。

 

ボケとかの認知機能が低い人というのは誤解されがちですが、有名な国立大を卒業して新卒入社で会社員になった人でもそこから仕事をさせてもらえない感じでハブられてしまう人はいる。

 

それまで勉強をして脳はそこまでひどくもないのに、仕事をさせてもらえないと脳に負荷がかからなくなって悪化の一途をたどってしまう。

 

人が自分の周りから離れるという孤独な人生となり、30代とか40代で仕事も就くのは無理な感じになるとかある。

 

そういう人だとノートPCが空冷式だからと、分解してCPUグリスの塗り替えとかしない。

 

そんな感じなので、ノートPCの分解とかは80歳くらいまでボケないのに有効だと思うのです。

 

個人的なお話となりますが、どうも外耳炎になってしまった感じですが、私三之橋の想像では最も重症コースのようで現在難聴に陥っています。

 

ひょっとしたら中耳炎のような、何か風邪のようなものに感染した事で耳の方に入り込んでしまったのかもしれませんね。

 

そんな感じですので、もう少し治るまでに時間もかかるかと思いますが、みなさんもお体には気をつけてくださいね。

 

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YOUTUBEよりもブログは儲かるの?

2023-07-16 00:16:03 | YOUTUBE

今回は、「YOUTUBEよりもBLOGの方が儲かるのか?」 というご質問などに対してのお話となります。

 

YOUTUBEなどの動画であっても、ブログであっても、案件というのはあるみたいですよ。

 

例えば、昔はよく素人の主婦であってもブログを書くと検索エンジンに拾われやすいという事がありました。

 

素朴な商品に対しての疑問とか思ったことを書いたら検索エンジンに拾われてしまい、その検索キーワードを検索した人がガンガンその記事を読んでくれるというアクセスが発生したりした。

 

その為、素人が書いたことがそのまま鵜呑みにされてしまい、「ネットの情報ってその程度だよ」 みたいになったりしていったので、現在ですとブログ記事を書いている人が、とある商品の事を使用体験してみた~ という記事を書いても、一瞬検索エンジンに引っかかったとしてもすぐに消えていくような感じかなあ~ という風になっています。

 

昔であれば、「この弊社の電気シェーバーを使った体験談を書いてくれるブロガー募集~」 という案件に自分で応募すれば、それなりに検索エンジンに登録されて、その記事を読んでくれる人もいた感じ。

 

でも、信ぴょう性の担保などの問題で、ブログ記事を書いても誰も読んでくれないように変わっていった感じがあるといえばある。

 

それで変わったと思うのですが、近年だとブログ記事を検索エンジンからググってきたりして、メーカーの担当者からメッセージが届きまして、「弊社のこの商品に関して記事を書いてみませんか」 とか書いてあるのです。

 

例えば、何かの商品を買おうかなあ~ と考えた時に型式でグーグルでググってみる。

 

そうするとデジタルガジェットでもたくさん買っている人のレビューブログを見たりするじゃないですか。

 

あれって、全部の商品を自腹で買っていないだろうなあ~ と思ったりします。

 

例えば、趣味のカメラの事をブログで書いていて、ある日全然知らない人からカメラでも提供されると嬉しかったりするじゃないですか。

 

例えば、企業でコンピュータの仕事もしていたりすると、普段自分が使う機会もないようなコンピュータソフトを提供されると、気づかない発見があったりして、勉強になるじゃないですか。

 

じゃあ、無料ブログをやるのにお金がかかるのか?

 

という部分では持っているスマホで撮影すれば済むわけなのでイニシャルコスト(初期費用) というのはほとんどかからないので、気軽に始められて、収支はすぐにプラスに転換するじゃないですか。

 

でも、動画のYOUTUBEだとそうもいかない。

 

例えば、このブログ記事というのは、メルカリで7,000円で売られていた中古のNECノートPCのHDD搭載のマシンで今入力しているのですが、1万円もかけずに仕事で使うワードとかも使える中古PCは自分で型式や仕様を調べて買える。

 

でも、動画撮影となるとゲーミングノートPCになるので中古で8万円とかはメルカリでもしたりする。

 

それ以外に動画編集ソフトって、4万円とかする。

 

その他に撮影機材とかかかる。

 

後は収益化の審査も受けないといけないとかいろいろ面倒な感じがあります。

 

どちらかといえば、YOUTUBEって、顔出しをして、自分がタレントという位置づけでファンを集めるとかする感じになるので、主婦の人だと気軽にはできないかなあ~ と思うし、男性の場合でも、大学生時代とかに顔だしでやっていたりすると将来どこかの企業に入社した時に影響がまったくないともいえないと思う。

 

YOUTUBEDEで稼ごうと思えば、男性なら男友達などのグループでやるという方が良いと思う。

 

でも、大学生時代という年齢だと、1人ですべてやったりするという、”スタンドアローン” というやり方に特化していないと。大学を卒業してどこかの企業に入社できた後に、「1人でやる」 みたいな部分がメインになるので何かマイナスの影響が出そうな気がする。

 

例えば、どこかの企業で正社員として働いているとします。

 

ある日未曾有のトラブルでも遭った時に、「じゃあ、三之橋さん、行って来て」 とか言われたりする。

 

ある日自分にお題が与えられた時に、その問題はどういう問題なのか? とか社内で偉い自分よりも年上の先輩とかに電話したりしてヒアリング調査したりして、分析して、自分でどういう方向性が解決しようというプランニングを組み立てないといけない。

 

作業員ではない会社員は、例えるならばプロ野球選手のように、「じゃあ、次は三之橋代打で出てこい」 みたいにある瞬間に声がかかる。

 

例えるならば、ハクション大魔王のように、「呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャーン」 と出番がくる。

 

でも、プロ野球でも重症なシュチュエーションで代打で出番が回ってきて、それなのに三振したりすれば、「あ~あっ」 みたいに観客の人たちが思うじゃないですか。

 

そんな時に、観客の人たちが、「あの三之橋は普段はもっとできる奴なのに、プレッシャーかかるといつも残念な結果になるよね~」 みたいに言ったりするじゃないですか。

 

 

会社員の場合だと、しんどそうな仕事に任命された途端に血便出たとか言って救急車で搬送される。

 

なぜか?

 

プロ野球のの試合だと、それは1話完結クライムストーリーみたいに終わるじゃないですか。

 

でも、会社員がクレーム等の対応でどこかに行かされた場合というのは、法律的に、倫理的に問題なかったのか?  などはずっと調べる人がいたりする。

 

監査法人とか、国税局などが調べるとアラ探しで何か出るのはそう珍しくもない。

 

後は1年後とかに、「あの時三之橋がこんなやり方をした為にこういう問題が出てしまった」 みたいに何か出るというのも珍しくもない。

 

「問題を解決してこいと言ったのに、別の問題が出ているじゃね~かよ」 みたいになることがある。

 

何か連結する事があったりするので、プランニングではそういうのもどこか計算しておかないといけない。

 

あくまでも私三之橋の考え方ですよ。

 

例えば、大学生時代に男友達のグループに入り、役割担当してバズって稼げた4年間というAさんがいたとします。

 

例えば、大学生時代に、1人ボッチでYOUTUBEをやったり、ブログをやったりして、特に稼げなかったという結果だけど、何かを学んだというBさんがいたとします。

 

もしも私三之橋がどこかの企業で面接官をしていたとして、「どっちが伸びるか?」 みたいな目で見た時に、採用したいと言うのはたぶんBさんかなあ~ と思うのです。

 

例えば、無料だからと無料ブログを始めた。

 

それを続けていると案件のようNオファーがきて、メーカーの社員からだったりするのでやり取りをして請けたりしていった。

 

私だったら、まだ大学生なのに、周りの子にはないようなどこかの企業の社員とやり取りしたりしているという経験などはプラスに評価するかなあ~ と思う。

 

例えば、私三之橋の場合、大学に入学したらそこで国産の新車とかに乗っている子を見て、同じ年齢だと思うのになぜか? と気になり、そこで周りの子はもう免許持っていて、普通車の中古とかをローンで買って乗っているとか知った。

 

周りのいた子をロールモデルとして真似たというスタートだったと思う。

 

「みんがが4年後とかに役立つとやっているので、私も真似ておくか」 みたいなきっかけだった。

 

でもやっていると、同じ大学に通う頭の賢い子と一緒に車で行くようになり、それはどこかそれまでの高校生時代に天才かなあ~ みたいなスーパー特待性の子といつも一緒だったのとそう大差ない事に気づいた。

 

そこでスタンドアローン作戦を思いついた感じだった。

 

彼女とかガールフレンドが、「ねえ今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われたりして、それはまるでお題を出された目標に対して、どうすればそれがうまくいくのか? を考え続けるようなものだった。

 

もしも自分1人で車の運転技術の向上を目的として、「さあ、1人ぼっちで走ってくるか」 みたいに考えた時には、「あの道は渋滞するし」 などのように、どこか自分でえり好みをしたドライブルートプランの道ばかり走っていたと思う。

 

でも、彼女とかの行きたいところに合わせえるともういきなり県外だったりして、高速道路に乗ったりして。それもそれれでお金がかかる。

 

自分1人でやろうとすると、18歳なので金目の問題も考えると、一気に長距離走るとか、高速に乗らないといけない目的地は毎週選んだりしないと思う。

 

どこかセーブするかなあ~ と思う。

 

でも、そういうセーブするかのようなそれまでの積み重ねが大学生になった時に、何を目指せばよいのかがわからなくなった原因ではないかと思ったりした。

 

私三之橋が大学に入学したら、もう入学式の日に国産の高級セダンの新車で来ていた子がいて、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社していて営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないように今こうやって公道を実践練習しているだけ」 と言っていた。

 

言っている言葉の意味はなんとなくわかるのですが、当時で300万円というのは、現在だと軽く700万円くらいになるので、「えっ、そんなにもうお金を投入したのか」 と驚いた。

 

凄い子になると、BMWの7シリーズの735とかに乗っていて、1,000万円くらいと笑って言っていた。

 

私三之橋の場合、高校を卒業する直前にいつも一緒の友達に、「これからはコンピュータの時代だと思う。 お前とは一生付き合っても良い奴だと思っているので一緒に行かないか」 と誘われ、まったく想定外でコンピュータってキーボードのキーの位置を見ただけでランダムな配列に見えるので、まずは入学前にコンピュータを買ってゲームでもやって毎日使って覚えるしかないなあ~ と30万円超えで家電量販店で買ってしまった。

 

でも、大学生となったらもう入学式の日に300万円という車をアルバイトして買ったぜ~、 みたいな人がいて、同じクラスだった。

 

そんな大金をポンと使ったと言われると、それだけ車の運転技術というのは将来何かに影響を与えるのだろうなあ~、 というのはわかるのですが、「それってほんとなのかな?」 という疑問もあった。

 

それで周りの子にヒアリング調査していったわけですが、みんなもう車の運転免許証も持っていて、普通車サイズの中古車を買って乗っていた。

 

「良くあんな人って居るよね~、まあ気持ちは何となくわからないわけでもないのだけど、新車買ったら大学生時代の4年間に故障とかするかな? 新車をディーラーに買いに行く。 それって特に知識のない素人の主婦の人でされできて当たり前で、ハズレを引く事自体あり得ないでしょ? でもね、中古車を買う人は、怪しい中古車販売店に行き、ハズレが含まれる中から頭使ってアタリを引くんだよ」 と言われていた。

 

自分では新車を買ってカッコいいとか思っていると思うけれど、浅はかなだけで、それがその後の人生で自分で自分の首を絞めるんだ。

 

みたいな話をする子は意外といた。

 

例えるならば、「これはもう成功なんてしないだろうなあ」 みたいな獣道のようなものにひたすら挑戦した時に得られる何かがあるような話。

 

どうせ参考書なんかのない世界なので、自分で考えて効率が良いとかそういうのは抜きにして、素人の運転なんかしない彼女とかに行きたいところを選んでもらい、その目的がうまくいくように考えてやる。

 

周りの人が何かやっていて、それと同じことをやるよりは、自分なりに何かを考え、自分でトレーニングメニューを作るような方が良いという感じ。

 

例えば、お父さんであったり、先輩であったりする人から、「車の運転はきちんとやっておかないと将来自分が困るだけだぞ」 とか言われて車を買ったりする人は少なくない。

 

でも、買った後に、「俺は具体的にこんなメニューでトレーニングしている」 とか言う人はまずいない。

 

今時の中学生でも、「俺はサッカーが好きなので学校の部活でなくてあのクラブチームに入った方が自分の為だと思う」 みたいにお父さんやお母さんに相談するとかあると思う。

 

でも、車の運転というのはそうものがない。

 

自動車学校に通い、最低限の事ができるようになったら追い出され、「後は1人で現場に出て場数踏んで覚えてね」 みたいな世界なので、自動車運転免許証を取得した時から成長できないまま高齢者になっていくとかざらにあると思う。

 

18歳とか20歳とかの若い年齢の人でも、2つ以上の事を同時にできない人はいたりする。

 

運転するのがいっぱいいっぱいという感じであれば、自分1人で運転している時に、前を走る車の運転と自分の運転をして比較して、「俺はあんな風にできていないなあ」 とか自覚できないと思う。

 

たぶん車の運転がそんな感じだと、4年間それを繰り返した事で、”手続き記憶” と呼ばれる部分でそんな感じになり、大学を卒業してどこかの企業に入った時に同じ手続き記憶となる仕事で、「周りの人が働くのを見て、見よう見真似で同じように働いてね~、 と言われも無理だったりする。

 

たぶん、それで若い時に車の運転はきちんと練習しておけよ~ みたいに言う人がいるのだと思うので、できるだけ運転は伸びしろの上限まで到達できていた方がその後の人生有利になるのだと思う。

 

後は、「なぜブログなのか?」 という部分。

 

大人になった時に残念な人というのは、俗に言う、「しゃべれない人」 かなあ~ と思ったりする。

 

例えば、車を買おうと考えた時にディーラーに行って知らない営業マンと話というシュチュエーションを考えた時に、「何をしゃべればよいのか思い浮かばない」 と言って悩んだりする人がいるじゃないですか。

 

知らない人と会って話さないといけない。 そういうシュチュエーションが苦手な人がいる。

 

後は、何か用紙を1枚渡されて、「自分の仕事を説明して」 とかお題を出された時とかに、「何をどう書けば良いのかがわからない」 と言って中々書き出しできない人がいたりするじゃないですか。

 

そういうイメージから文章を書く、みたいなものは普段からやっておくのが良いと思うのです。

 

例えば、私三之橋がいて、適当というか、「この商品を使ってみたのでレビュー記事でも書いておくか」 と考えた時に最初にどういう構成にするか考えずにさっさと写真撮ったりしてアップロードしてその隙間に文章を挿入していく。

 

そういう記事を偶然にメーカーで働く社員の人が読んでくれて、そこから「弊社のこの商品のレビュー記事を依頼できませんでしょうか」 みたいにメッセージをいただく。

 

まったく何の人間関係もない知らない人になるのですが、そのメーカーで働いている人はたぶん自分の車内で商品を提供するにあたり、「このブログ記事を書いている人の顔とか名前とか一切知らないが、自分が働く会社内で報告書でも書く時にそのブログが問題ないと判断されると考えたりした上でアプローチされていると思う。

 

そうすると、自分が適当に趣味のようなものとして買いてあるブログ全体がその会社内での審査みたいな基準をクリアできていて、ラインに乗れているという風に考える事ができると思うのです。

 

「このブログ記事を書いている三之橋さんという人って統合失調症じゃないかな、読んでいて疲れるし」 みたいに感じていればわざわざ自分の大切な仕事でのアプローチはしないと思うのです。

 

もしも、高校生であったり、大学生だったり、学生という立場でもう社会人というどこかの会社に採用されているような人からアプローチされるくらいであれば、卒業しての社会人になって会社員でもなった時に将来安泰ではないかなあ~ と思うのです。

 

顔を突き合わせて話したこともない、食事を一緒にしたり、飲んだりしていない。 でも、そういう人と仕事をするというのは会社員になればあったりするじゃないですか。

 

ブログというのは、無料会員登録できるようなブログサービスもあるし、独自ドメインを取得して高速レスポンス系のサーバーを借りていても、そんなにお金はかからない。

 

でも、YOUTUBEのようなものであれば、撮影機材から動画編集のPCとかでもそれなりにお金をかけた方が効率は良いと考えられる。

 

それ以外にYOUTUBEでは、そこに出てくる作者であり、出演者というタレント性みたいなものを前面に押し出していると思うので、「俺はさ~」 みたいなその人なりの言い方が特徴あったりする。

 

「チョイ乱暴な俺様キャラ」 みたいな演出が加わると思うのです。

 

例えば、大人になった時に誰かを助手席に乗せて走っていて、携帯電話でどこかのコールセンターにでも電話しているようなシュチュエーションで、話がかみ合っていないように聞こえる。

 

「良いから黙って俺の話を聞け~~~」 と怒号が響き、一方的に言いたい事をしゃべり出す。

 

「発達障害かよ~。 会話になっていない独演会じゃないかな」 と思ってしまう事がある。

 

コミュニケーションスキルの低い人だと、全く何の人間関係もないような相手がいて、顔を突き合わせていない電話のようなシュチュエーションで、うまく説明できない、言葉が出てこない感じになり、イライラ感が伝わり、なぜか相手の電話先の人が悪いかのように思い込んでいたりするじゃないですか。

 

男性の場合だとそんな感じだと、奥さんとかも嫌じゃないかと思うのです。

 

私三之橋がいつもブログに書いていたりするように、何か困った時に110番緊急通報をかけたりして、まったく何の人間関係もない人に事件でもない相談をして、PC派遣要請でパトカーがハクション大魔王のように出てきて、「呼ばれれて、飛び出て、ジャジャジャジャーン」 みたいになるじゃないですか。

 

”援軍を呼ぶスキル” という部分では、まったく何の人間関係もない人たちを自分の人生のキャスティングボードに載せるみたいな技術になるので、会話という、しゃべる事ができないとダメだったりすると思うのです。

 

酔っ払いがいて、うるさいとか遭ったりしたのでポケットから110番緊急通報をかけて、警察官に注意してもらった。

 

という過去事例を書いている。

 

あるいは無断駐車されたとかで110番緊急通報をかけてPC派遣要請したとか書いていたりする。

 

どこかの誰かからそういう経験をしたという話を聞いたという、”伝聞の話” を書いているわけではない。

 

でも、似たような事例で110番緊急通報をしてみて、対応してもらえなかったとかブログに書いている人がいる。

 

私三之橋のあれば、「あ~、この人の記事を読むと対応してもらえていて、そうするとあの時自分の言い方が悪かったかなかな?」 と改善できるポイント、修正を試みると思う。

 

なぜか?

 

困るのは自分なので、それが一生続くと思うと気持ちも凹むので、改善できた方が良いかなあ~ と考える。

 

そういう考え方をしているだけなのです。

 

誰か自分が、「あんな人になりたいなあ」 みたいに背中を負うようなものではない。

 

自分が大人になって、俗に言う、”しゃべれない人” になっていて、そこから抜け出す事ができないままだと奥さんからも疎まれそうに思うので、それは嫌だと思うのです。

 

「あんな人にはなりたくないかな」 みたいなものを目指してだけ。

 

大学を卒業した時にお父さんが死んだりして、遺産が1,000万円入ったとします。

 

22歳で1,000万円もらえれば、ちょっと高級車でも買うとかするかもしれない。

 

でも、しゃべることができないと、ストレスで酒を飲むので、すぐに溶けてしまうじゃないですか。

 

どこでもいると思いますが、お父さんが死んで、遺産が長男だからと数千万円を兄弟の中で独り占めして、あっという間にお金が酒代に消えていた、そんな人いるじゃないですか。

 

でも、しゃべれる人であれば、そういうのと無縁だと思うのです。

 

会話って顔を突き合わせて瞬間に判断するという感じになるので、文章を書く時にも深く考えずスピード感を意識する。

 

「今日は車検に行くので、そうだブログ記事に載せよう」

 

そう考えて現場でスマホを写真に撮って行き、家に帰ったらウォーキングに出る前に写真をリサイズしてアップロードしていき、写真の間に説明文をチャチャッと入れていく。

 

学生時代にそういうブログの経験でもしていれば、大学を卒業して新社会人デビューした時にしゃべれない人ではなかったりするかなあ~ というイメージみたいなもの。

 

例えば、大学生になる入学式の前日に眠っていて、夢に神様が出てきて、「わしは暇なので、お前にチョイスさせてあげるので次の3つから選んで」 と言ったとします。

 

①のコースは、YOUTUBEをやりバズってしまい、2億円を稼いで楽しく遊んで、その後22歳からは落ちぶれた人生。

 

②のコースは、可も不可もこれとない普通の人生。

 

③のコースは、自分がなりたくない人にならずに済むが、3,000万円くらい借金を背負う人生。

 

私三之橋であれば、たぶん③をチョイスするかなあ~ と思う。

 

たぶんね、部細工なお姉さんとかでも、それまで生きた18年間とかで、「もうこんな部細工なせいであんな人生だったので、長い人生ここでゲームチェンジしたい」 とか考える人がいると思う。

 

何か変わりたいというか、変えたいという変身欲望みたいなもの。

 

不細工な女性の場合、さすがに18歳までにモテなかったとかあれば、「何時変えるの? 今でしょ?」 と考えると思う。

 

チマチマ貯金をして整形手術をしていくと、年だけ取っていくのでうま味はないと思う。

 

プロ野球中継を観ていて9回にクローザーのピッチャーが出てきた時に、「ここはもう全力ですね。 いつもよりギアを1段入れる感じで乗り切るしかない」 と解説者が言ったりするじゃないですか。

 

18歳という年齢を考えた時に、「ここはギアを3段くらい上に入れる感じで突っ走るか」 みたいな考え方。

 

後は、検索エンジンの面では、"SEO” とかの技術があり、ネットでもSEOサービス等でググればたくさんの業者が出てくるじゃないですか。

 

たぶんね、そこの会社に入れば先輩から少し習ったりして、依頼を受けた会社等のウェブサイトにSEOサービスを提供する。

 

まあ、そういうお金をいただいてお仕事としてやっている人たちが大勢いたりすると思うので、現役の大学生の自分が独学でその人たちを抜けないくらい頭がポンコツであれば、その大学生時代にもうコンピュータはやめるかなあ~ と思う。

 

そのくらいポンコツであれば、大学を卒業してどこかの上場企業等に就職できたとしても、たぶんその企業内ではその技術は使えないレベルだと思うのです。

 

高校生の時に甲子園で活躍して、そのままプロ野球選手になってドラフト一位だった人でも、翌年に2位とか5位だった人が先に試合に出て活躍するとかあるじゃないですか。

 

コーチはいても、親切丁寧にいろいろな事を教えてくれる人っていないと思うので、ある程度は自分で考える力がないとダメかなあ~ と思ったりする。

 

考え方としては、”タイムアウトエラー” という考え方をする。

 

例えば、一定時間に真剣にやってみて、結果が出ないのであれば、それはそれで一旦ペンディングとするみたいな。

 

イメージのようなものとして、会社員というのは、たぶん自分が仕事ができるだけではダメで、部下を育てるとかそういうものができないといけないところに難しさがあると思う。

 

良く事業者になった人が、「俺は会社に勤めた事はないがビジネスって簡単にお金稼げたよ」 とか言ったりするじゃないですか。

 

個人商店と企業を比べるのも無理があると思うのですが、そこで働いている先輩とかいる中に入っていくので難しいというものがあるので、例え東大を出た人でも日の目を見ないとかある世界だと思う。

 

そういうイメージなので、もしも自分にコミュニケーションスキルがないなあ~ と感じたらその時点で、電気工事士みたいな一人親方でも目指すかなあ~ と思ったりする。

 

まず、伸びしろがないと思えば、まだ伸びしろのある世界に行った方が金目の問題とかがないと思う。

 

例えば、自分のお父さんが億万長者とか、まあそこまでいかなくて裕福な人だったとする。

 

そうすると、お金での支援をしてくれたりすると思うのですが、1度そういう流れになると、無尽蔵にお金だけ出てくるので、結局成功しなくても良いと考えたりすると思うので、抜け出せなくなり、お父さんが死んだら人生詰んでしまうと思う。

 

でも、電気工事士にでもなって働いていれば、独立している状態を維持できるのでそれ以上悪化はしないと思うので上昇修正できそうな気がする。

 

人はザックリ言えば3種類いるかなあ~ と思う。

 

1つ目は、なりたい目標があって、それに近づこうと努力する人。

 

子供の頃にお父さんが連れて行ってくれたプロ野球の試合を見て、プロ野球選手のようになりたい。 みたいに夢を追う人。

 

アイドルになりたいとか、YOUTUBEでバズりたいとか、ミュージシャンになりたいとか。

 

2つ目は、たぶん何も考えずに生きている人。

 

言い方が難しいと思うのですが、たぶん1番多い気がする。

 

3つ目は、「あんな人みたいに自分がなるのはちょっと・・・」 みたいなもの。

 

例えば、お父さんが子供の頃に、「飲む・打つ・買う」 の3拍子揃ったギャンブラーだったりした時に、家の中にいるとお母さんがお父さんに怯えていたりしたという記憶から、大人になった時にそういうお父さんの真逆を目指すとかあると思う。

 

私三之橋場合は祖父がゼネコンだったりする。

 

普段仕事とかしていないように見える人が、暴力団のようなデカい高級車に乗っていたりする感じだろうか。

 

幼稚園生とかになって誰か友達の家に行って遊んでいると、その友達の祖父は有名な代議士だったとかそういう子も結構いたりした。

 

どこか自分の家から離れてしまうと、人生露頭に迷うような、何かを恐れているように見えたりする事があった。

 

お父さんが会社を経営していると、その子はその敷かれたレールから外れると自分の人生がどうなってしまうのだろうか? みたいな不安みたいなものはあるように見えたりする感じ。

 

そんな感じだったので、私三之橋の場合は大人になって大学を卒業した時にどこかの企業に就職して、何の血縁関係もないような、お父さんとかおじさんとは何の関係もないところで、一般市民として働いたりすると、ホッとするだけではないだろうか? と思ったりする。

 

こういう表現が適切ではないのかもしれません。

 

ただ、自分のお父さんが何か商売していると、どこかの大学に行って、そこを卒業してどこかの企業に入社しても、1軍選手みたいになれずに、数年経った後で自分のお父さんの仕事を引き継ぎ、というパターンは少なくないと思う。

 

7月12日は、鷹の災典でソフトバンクホークスが西武ライオンズと北九州市民球場で野球の試合をやり、先発ピッチャーに坂東選手が投げていた。

 

おばあちゃんが、「あの人綺麗な顔をして騙されるんだけどね、見掛け倒しでいつも負けるの」 と言ったりしていた。

 

人の顔や名前とかを覚えるのが難しくなった高齢者のおばあさんでも、プロ野球の試合だと何かハッキリわかるとかあるじゃないですか。

 

それと一緒ですよ。

 

もしも自分のお父さんが何か商売しているとかあったりして、自分が大人になった時に新社会人デビューをしてどこかの企業で働いた時に、「あれれれ、俺ってお父さんが付いていないとダメな人だったんだ」 みたいに感じれば相当ショックを受けるみたいなのです。

 

私三之橋の友達に家は有名な商売をしているみたいな人がいて、大学生になる時に実家を出て、ある時にお小遣いを使い過ぎたりした時に、「三之橋くん、ちょっとお金貸してほしい」 と電話がかかってきたりした。

 

「家はかなり裕福に見えるのに、なぜお父さんにお金頂戴と言えずに、友達の私が工面しないといけないのだろうか」 と思った事がある。

 

その人の場合、実家を飛び出してもう家には帰らずに、弟に商売を譲る。

 

みたいな気持ちがあったみたいで、大学生になった18歳とかの年齢で、自分がミスしたりしてお金が足りないというのをお父さんにだけは相談したくなかったように見えた。

 

その人の場合でも、どこか家は裕福そうに見えて、きっと子供の頃から親ガチャのように言われ続け、その路線から脱却したいと会社員の人生を選んだように見え、黙って受け入れれば社長となり、今の人生よりはお金とか稼げたと思うのですが、その道は選んでいない。

 

人はどこかお父さんやお母さんのおかげで助かっていたりしても、どこかそれを認識できないような感じで、抗う。

 

18歳とかになった大人の仲間入りしたような時期に、「ちょっとお金が足りないなあ」 というシュチュエーションが遭った時にお父さんにお金を頂戴とか言えば、「お前もう大人なのにそんな事だと自分が困るだけだぞ」 と言われそうじゃないですか。

 

ちなみにお父さんが商売しているみたいな家に生まれた人だと、「俺はオヤジの商売を継がないので会社員になってやる」 みたいな人は少なくないと思う。

 

ただ、お父さんが会社経営していたところで所詮は、”個人商店” だったりするので、あまり企業には向いていないと思う。

 

TikTokとかを見ても、「俺様はこんなに科でげちゃっています~、みたいな人が散見されると思うのですが、数字って認知しやすいのですよ。

 

例えば、年収でいえば平均500万円だとします。

 

仮の話なのですが、深くは考えないでください。

 

もしも、ですが自分が年収1,000万円稼げていたとしたら、数字で言えば単純計算で2倍なので、「俺って商才あるような気がする」 となると思う。

 

でも、年収とか稼ぎで上回っていても、田舎に帰って同窓会にでも行けば、自分よりも火星が低くても、奥さんがメチャ可愛いとかの男性の同級生がいて、「あいつは幸せそうだなあ」 と見えるとかあると思う。

 

1億円持っていれば、幸せなのか?

 

正確に言えば、「幸せを感じられる暮らしなのか?」 という部分は、目に見えないものが多く含まれると思うので難しいと思う。

 

例えば、10億円持っていたとします。

 

でも、1億円も持っていないごく普通の会社員の男性でイケメンで、彼女がメチャ可愛い感じの人とかを見たりする。

 

あるいは、ごく普通の男性会社員みたいな人と、特別可愛いとまではいかない奥さんがいて、まだ小さな女の子を連れて家族でスーパーで買い物をしている姿を見た時に、「俺って10億円も持っていて、お金では負けていないと思うけれど、それ以外では負けているなあ」 と凹んだりしないだろうか? と思ってしまう。

 

10億円も持っているのに、スーパーカーを買って乗っているのに、彼女とかを見た時に、「えっ、あんな凄いスーパーカーに乗っているのに、彼女部細工じゃん」 と面識のない小学生の男の子に笑われているのかもしれないじゃないですか。

 

お金をもっていて、YOUTUBEでバズったりして、「俺はクリエーターの創造者だ」 みたいな人でも、1番重要な家族がつくれない人っていたりすると思う。

 

ここだけの話ですが、私三之橋が大学を卒業して、新社会人デビューした会社で上司は、車を運転している時に交差点が赤になって、第1通行帯にポルシェとかが停まっていると、第2通行帯に車線変更して横に並んで、「何か凄い車だったのでどんなにカッコいい人が乗っているのかなあ~ と思ったら普通の人だった」 と笑っていた。

 

例えば、グラマラスなボディなので、「モデルでもやっているようなスタイリッシュで、綺麗な女性でも乗っているのかと思ってしまった」 みたいな、乗っている人が残念な人だったみたいに言ったりする癖があった。

 

上司はお金持の家の子という感じで、自分でも稼ぐのは金持だと思う。

 

そういう人が見て笑うお金持もいたりする感じ。

 

学生時代ってテストがあるじゃないですか。

 

中間テストとか期末テストとかがあって、もしも自分が「俺は最近ダラケているなあ」 みたいに思った時に、テストだと数字なので、認知しやすいので、「やはりテストの点数も落ちているし、遊び過ぎている」 とか感じたりすると思う。

 

でも、大人になるといつもテストがない、という世界なので、たぶんね、”日認知能力” みたいなものが高くないと、自分が幸せに近づいているのか? 上に上昇しているのか? 下に落ちているのか? がわからなくなってしまうと思う。

 

例えば、私の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がある。 そこに夜中でもやってきて無断駐車したりする人や、昼間に無断駐車する人がいたりする。

 

そういう人って、誰かに注意されない限り自分で止める事ができなかったりする。

 

私三之橋の小学生時代の親友が、大人になった時にバッタリ会った時に自衛隊に入りヘリのパイロットになったという話をしていた。

 

その中で、”夜間飛行” の話がでてくる。

 

昼間とか明るい時に飛ぶのは簡単で、でも夜の何も見えないところを飛ぶと怖さがあるという。

 

墜落する人もいたりする。

 

例えるならば、人生って夜間飛行みたいなものではないかと思う。

 

子供の頃のチビッ子時代には、お母さんとかが、「勉強しなさい」 みたいに叱ってくれたりする。

 

でも、大人になると1人暮らしをして、アパートに住んでいても、賃貸マンションに住んでいても、周りに住んでいる人と挨拶すらしないとかあったりする。

 

自分では、「ここは田舎じゃないのでこんなもの」 と思っていたりして、誰からも文句も言われない事で自分がきっとうまくやれていると思い込んでいたりする。

 

でも、現実は周りの住人にハブられているだけだったという事もある。

 

会社とかで働いたりして、自分では可もなく不可もなく、みたいに毎日叱られるとかないので、うまくやれている気がしていて、でも、周りの人がハブっていただけだったという事もある。

 

大人になった時に、夜間飛行みたいに変わると思うので、男性だと自分に何かあれば注意してくれる同じ男性の友達であたり同僚であったり、彼女だったりいる人の方が結果は良かったりすると思ったりする。

 

ブログは、キーボードで入力しているだけなのですが、”手に考えさせる方法” という感じでもあるので、ブログ記事を書けない人よりは書いている人の方が、自分の事が見える化しやすいのではないかと思う。

 

私三之橋は20代で歩くことはおろか立つことができないという感じで足が悪くなった事があります。

 

会社に足をびっこ引いて行ったら、全員が2度見するかのような感じで驚いていた。

 

会社の仕事って、穴を開けると「体調管理は自己管理ですよ」 みたいに言われ辞めさせられる。

 

それで会社に足が悪くても行って自分の仕事をする。

 

ただ、病院にも行かないといけないじゃないですか。

 

上場企業で働く人とかって、1年間で病院に行く回数って0回だったりする。

 

病院に行かないので病院のシステム自体がよくわからない。

 

病院の評判を電話などで調べて、「あの病院にまず行ってみるか」 と的を絞る。

 

普段病院に行かないので家族の車でそこまで送ってもらい、朝早くから行き、健康保険証とかを出しておく。

 

検査の後で院長室とかに呼ばれ、「今後の治療方針について」 とかの説明があり、「ぶちゃけた話として、私の体を直せますか? 治る見込みがないのであれば、最初にそれは正直に言われた方が助かります」 とかを言う。

 

「治らないという事は今の段階では言えないと思いますし・・・」 と言われることが多い。

 

その表情から「ここでは無理か」 と判断する。

 

会社に行って仕事をして、ある程度まとめてやるので、翌日とかに初めて行く病院まで家族に送ってもらって行き、健康保険証を出して検査を受ける。

 

その過程で始業時間とかに会社に電話して、「今日は評判を聞いて〇〇病院に来ていますので1日休ませてください。 仕事は全部終わってデスクの上に置いてありますので大丈夫です」 と言う。

 

初めての病院では検査を受けないといけなくて、その後に治せそうかという判断をしないといけない。

 

どんな病院であっても、得意な事とそうでない事はあると思う。

 

私の祖母の家は病院だったので、父も私も医者を目指した感じはあったりするので、医者の考える事は想像しやすい。

 

私はタバコを吸うので、まず喫煙コーナーを探してそこに行って、ベテラン患者さんみたいな人達に「初めてこの病院に来た新参者なのでわからない事だらけなのでお話を聞かせてください」 とヒアリング調査していた。

 

無駄に通っている人たちなので、どこか思い込みが激しいとかあるとか思うので、話は調整しないといけない。

 

会社員にとって1日休むだけで大変なので、その1日でこれから通うのか? を判断しないといけない。

 

やはり、”タイムアウトエラー” になるのは避けたいと思う。

 

よく、「1回だけ病院に行って検査したりするとお金がもったいなくないですか?」 と訊かれる人がいる。

 

でも、治る見込みのない病院に通い続けるというのは、ほかにどこに行けば良いのかわからないからだと思う。

 

人の体というのは、ある日悪くなれば、そこからなるべく時間をおかない方が完治しやすいかなあ~ と思う。

 

脳卒中でもそうですが、リハビリで好調と見えた人でも半年とか経つとそこから好転することなかったりするじゃないですか。

 

その為に、時間との闘いというのをまず意識していると思う。

 

会社のコンピュータ帳票用紙は1枚目がセット用なので白紙が無駄になり、よくメモ書きに使われていたりする。

 

その白紙を2つ折りにして、そこにバトルプランと書いて、「昨日は3歩歩けた。 今日は7歩歩けたので、明日は15歩か」 とか書いていた。

 

後は初めて行った病院でヒアリング調査した事を書いて、「この病院に行って1万2千円支払った治療費とか時間は無駄だったのでもう行かない」 とか感想を書いていた。

 

「統計確率論でついに治せそうな病院にたどり着けた」 とか書いていた。

 

病院に通っているベテランさんという人達は仲間がいたりするじゃないですか。

 

自分が病気だと、似たような境遇にある人と話すのが気楽だったりするので、患者同士で仲良くなったりする。

 

そうするとね、「この病院は自分には合わない感じなのですが、周りの方で誰かが他の病院に行ったらよかったとかありませんか? 聞いた事はありませんか?」 と訊いていくと、「あの〇区にある〇〇〇〇病院は良いみたいな話を聞いた事ある」 とか教えてくれる。

 

自分の病気やけがを治すだけの知識は持ち合わせていないので長く通院している。 でも、無駄な情報はたぶん数多く持っている。

 

専門知識のある上司が本社からやってきて、「なんだ三之橋は休みか」 みたいに言って、デスクに座り仕事をチェックする。

 

自分の部下が何等かの事情で仕事ができないと、自分の仕事を早くやって空いた時間で飛行機で手伝うのか? チェックして辞めさせるのか? みたいに行かなくてはいけない。

 

仕事が全部で来ていて、「及第点か」 みたいな感じだと思う。

 

引き出しを開けると、そこにメモ書きがあり、殴り書きされているのを読む。

 

昨日は3歩歩けた。 今日は7歩歩けたとか。

 

100万円ATMで下ろしてあった感じで、「足が悪いとひったくりに遭うかもしれないので会社が安全だ」 とか書いていた感じ。

 

頭の中だで考えると見落としもあると思うので、手に考えさせる方法を使っているのか、みたいな感じ。

 

専門医の人に訊いてみたのですが、「僕は足をびっこひいていて、これって後遺症残りますか?」 と訊いたら、「そのくらい悪いのでまあ残るのが普通と言うか、俺はまだ1度も後遺症の残らなかった人は見た事ないよ」 と教えてくれた。

 

専門医の人でさえ見た事がないというのに、ラジオ体操で飛んだり跳ねたりしている私三之橋を見たりすると、驚く人がいて、「私が第1号みたいです」 と言う。

 

会社で働いて、私三之橋がどういう部分で評価が高いのか? という部分では、たぶん生まれて初めて体験する事を攻略するまでのスピードみたいなものかなあ~ と思うのです。

 

例えば、ある日立てなくなる。

 

それはトイレに行くのも大変な事だったりするので、痛風の人のように「今日は休みます」 と会社に行って家でゴロゴロ寝ていて、「会社の仕事とかどうでも良いぜ」 となる人が多いような気がする。

 

「これからどうなるのだろうか?」 みたいに足の事とかを考えると気持ちが凹んでしまい、どこかボ~っとしていたい人だ多いと思う。

 

俗に言う、”思考停止” みたいなものでしょうか。

 

私三之橋の場合、家にいなくて、会社に行って仕事して夜中まで残業しているか、翌日とかに「今評判の良いと聞いた病院に来ているので今日1日休みます」 と言ったり、そんな感じ。

 

高校を卒業したり、大学を卒業したり、人は社会人デビューしたりして、会社に入社したりする。

 

「三之橋さん、今度〇〇さんが会社を辞めることになったので仕事を引き継いで」 とか上司に言われたりする。

 

一般的には、会社を辞めていくAさんというOL姉さんがいて、新しく入った新入社員のBさんが1カ月間一緒に仕事にして、そのAさんから仕事を習い、大学ノートなどに今後自分が1人で仕事をしていく為の情報をノートに書きこんでいく。

 

結婚であったり、転職であったり、Aさんは1カ月後にはもう辞めてしまう。

 

「えっと~、この仕事に関してはこういう感じでやったっけ?」 みたいに思った時に自分のノートを見て、1人で解決できないといけない。

 

そんな時にもう会社には在籍していない人に電話して訊かないといけないのかもしれない。

 

わかりづらい話かなあ~ と思いますが、会社員の内勤とかの仕事で、1カ月にこれだけの仕事をしないといけないというのがある。

 

7月の1日~10日までにはこういう仕事があるとか、11日~20日はこういう仕事があるとか、毎日同じ仕事をしているわけではなかったりする。

 

テレビドラマに出てくるオフィスの仕事では、コールセンターのように毎日単純な仕事を朝9時から夕方17時までやっている感じだったりするのですが、現実としては、1カ月間にこれだけの仕事が全部終わらないといけない。 みたいな感じだったりする。

 

仕事の引継ぎでその日1回だけ習った仕事を翌月にまたやることになり、その時には、1人でやらないといけない。

 

ちなみに私三之橋の場合は新入社員になった時に高校を卒業して10年くらい働いたOL姉さんが結婚でもするみたいで辞めて行く事になったので引き継いでと言われ、勝手に想像したのは1カ月横に並んで教えてもらうのかなあ~ と思ったのですが、「じゃあこれをやってください」 と渡され、2日とか3日くらいやった感じでした。

 

その後上司に呼び戻され、「簡単だったろ。 〇〇さんが後は退職する日まで自分でやるので、いなくなったら三之橋君が1人でやってね」 と言われた。

 

その後1人でやる事になったら、新入社員募集があり、短大を卒業したという若い19歳の女性が入社して、「じゃあ三之橋君、あの〇〇さんに仕事を引き継いで」 と言われた。

 

それまでのイメージだと、仕事を引き継ぎその時間は1カ月で、その仕事をするのが1年とか2年あるというイメージだった。

 

でも、現実は違っていた。

 

10年とか働いたOL姉さんがいて辞めるので引き継いでと言われ、わずか2日とかやっただけで、「そんな仕事簡単で退屈だろうから、後はその辞める人にやらせて別の仕事をやってと言われた。

 

「はい、〇〇さんが辞めたので来週月曜からは三之橋君がやってね」 と言われた。

 

1人でやっていると、今度は「新しく入社してくる子がいるのでその子に教えてあげてね」 と言われた。

 

10年とか働いた人はずっとその仕事を繰り返していた。

 

でも、私三之橋の場合は2日か、3日だったか、やらされて、「じゃあ、辞めちゃったので三之橋くんやってね」 と言われ、その過程で「新しく短大卒業した子を採用したのでその子に教えてあげてね」 と言われた。

 

これって意外としんどい。

 

仕事を引き継ぎするだけなら簡単だと思う。

 

わからない事があれば、調べることはできると思う。

 

でも、その習った事を短大卒業して新社会人デビューした何の経験もないまっさらな子に教えてといわれると、難しい。

 

私三之橋の場合は、「見通しの甘い人」 だと思う。

 

大学の入学式の日に、大学に行くまでは、「大学生になったのでバリ島にでも行ってサーフィンでもしていれば良いのかなあ」 と思っていた。

 

でも、入学式の日に国産某高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、疑問に思って周りの子にもヒアリング調査したらもうみんな免許も車も持っていた。

 

「世の中のしくみも知らずに大学生やっているのかよ~」 とクラスの子に大笑いされた。

 

可哀そうな人と思ってもらえたみたいで、クラスの賢そうに見える子が、「大学を卒業して役立つのは車の運転技術であり、3つのルールを変えずに練習する事。 第一に自動車学校で使った教習車のサイズ感は変えてはいけない。 新車を買うとメンテナンスが覚えられないのでボロい中古車にすること。 ATではなくてMT車で運転すること」 と教えてもらった通りにやった。

 

とても重要な内容に見えたので、「人の10倍やっておくか」 と年間5万kmベースでやってしまった。

 

それは兵士の理論にあったと思うのですが、軍隊に入った新米が、ひたすら過酷な訓練を続ける。 いざ戦地でそれまでに遭遇した事のない危険な目に遭った時に、「俺たちはあんなに訓練してきたので、その知識でこのトラブルを乗り越えられるんだ」 と言い聞かせるとか映画のシーンでもあったりするじゃないですか。

 

「場数を踏んだ、その多さが自信へと変わったりする」 とか言ったりするじゃないですか。

 

普通の人は年間5千kmくらい走っているのに対して、私はそのざっと10倍は場数が多いので、普通の人であればここでダツラクして当たり前であったとした場合、10倍の場数の人は案外このハードルは楽に超える事ができちゃうんじゃないかなあ~、みたいに考える事ができるという理論。

 

就職活動を突破して、大学を卒業できて、新社会人デビューした時に会社員1年生になれた。

 

その時は、「新入社員というのは、1年間くらい研修という名の元で、特に仕事も与えられずに楽ちんなんじゃないかなあ~」 くらいに考えていた。

 

入社して辞めていく大先輩となる人の仕事を引き継いでと言われた時には、普通は1カ月間かな、みたいに考えてしまうのですが、2日とか3日とかそんな感じで相場の10分の1だった。

 

「そこまでは余裕かなあ」 と当時思っていた。

 

でも、自分がその仕事をやるようになり、まさか新入社員が何人か入ってきて、うち1人が部下になるとは想定外だった。

 

なんとなく、自分では1年くらい経った時に、私三之橋の場合は男性なので女性の部下がつくのかなあ~ と予想していたが、入社してすぐに部下ができて、「その子に教えてあげてね」 と言われてしまった。

 

人生初の部下ができて、質問されまくり、「ちょっとわからないので待ってくれる」 と大学ノートを見た。

 

その子に、「これって僕が自分で書いたとは思うんだけどね、どういう意味かがわからなくて」 と見せたら、「ハハハハハっ、何ですかこれ、小学生のガキの落書き帳みたい~~~~」 みたいに大笑いされてしまった。

 

例えば、題名に、「灰皿が飛んできた日」 とかがあって、今日はお局界の大ボスの〇〇さんに灰皿を投げつけられてしまた~ とか書いてあった。

 

「三之橋さんはお洒落さんですね~、部長のような恰好をして、仕事できないのにね~」 と言われたとか書いていた。

 

でもね、短大卒業して新社会人になったという19歳のOL姉さんとなる部下は、「えっ、仕事のノートにこんな事書いているんですか~ と笑いまくる。

 

というか、笑い過ぎて涙も出て来たりしていた。

 

短大を卒業して、初めての会社員生活となり緊張していたり不安を抱えていたりすると思う。

 

会社に入社して、”社内で可愛い女性ランキング” みたいなもので1位みたいな感じで、それまでの1位の人からみんな「負けたわ」 みたいなものもあったと思うので、女性先輩からの妬みみたいなものもあったりすると思う。

 

そんな時に1カ月くらい早く入社した先輩となる三之橋がいて、「あっ、こいつ変な人でないと良いなあ」 みたいなものはあると思う。

 

そんな感じだったので、技術的なものでいえば、”混乱” というもので距離感を一気に縮め、笑いを勝ち取っている。

 

後は、1カ月であっても先輩となるわけなので、「僕は大学を卒業して新社会人デビューして1カ月だけちょい先輩になるのだけどね、仕事を習って大学ノートに書いた時に、1か月後にそれを読み返した時に、”これはどういう意味なのだろうか?” となる失敗を経験しちゃったからそこは気を付けた方が良いよ」 とアドバイスしている。

 

会社に入った時の上司とか先輩とか、あまり馴れ馴れしい感じでしゃべるのもどうかなあ~ みたいな緊張はある。 神経質な男性先輩や上司だと、「こんな話をしたら嫌われるのかもしれない」 みたいに思うと、会話がぎこちなくなるじゃないですか。

 

緊張する事によって、デスクで並んで座って、「これはこうして」 とか言われると、苦手な人がその距離感に居るとしんどさを感じると思う。

 

例えば、ちょっと年齢が2つとか3つ上の女性OL先輩姉さんがいて、その人としゃべる時と、同じ年齢が3つ上でも男性の先輩や上司とかでは話し方も変わる。

 

その緊張感を壊してあげないと、いくら教えても頭の中に入っていかないとかあると思う。

 

俗に言う、”ミラーリングの法則” ってやつですよ。

 

自分が良い恰好をしたいと思っていれば、相手もそういう感じになる。

 

でも、上司とか先輩の予想外の顔として、カッコ悪いところで見ると距離間縮まるじゃないですか。

 

「ねえ、〇〇さん、あの三之橋さんに仕事を教えてもらったりしてしゃべると思うのだけど、どんな人なの?」 と同じOL姉さんが訊いたりする。

 

そんな時に、「ねえ聞いてくださいよ~、あの三之橋さんが仕事用に書いているノートを見せてもらったら、小学生のガキの落書き帳みたいだったんですよ~、お局さまにタバコを吸って灰皿を投げられた事が書いてあって、題名は”灰皿が飛んできた日” って日記が書いてあったんですよ~」 と言うじゃないですか。

 

例えば、竹内涼真さんみたいなイケメンが会社に入社してきたとします。 「何かあんな人が自分の課に入ってくれれば良いのに」 みたいなプラスのイメージのスタートになる。

 

人はいきなり興味のあった人とかに話しかけるとかはしなかったりする。

 

もしも話しかけて、躓くと同じ会社だけに気まずい雰囲気となるとかあるのかもしれない。

 

そうすると一緒にいつもいる人、女性OL姉さんだと同じ同性の女性OL姉さんに話しをしてみて、「あの三之橋さんとどういう会話しているの?」 と訊いてみた方が確実だったりする。

 

俗に言う、”バカと天才が共存している” みたいなやつですよ。

 

会社に入社して、なんとなくお局様とかに気を付けて睨まれないようにと注意したりする。

 

でも、上司とか先輩が、入社して即日お局様界の最上位のボスの〇〇さんに目を付けられてタバコ吸ったら灰皿飛んできたとかを知ると、「もうやらかしちゃったんですか~」 みたいな驚きと、その人のやらかした顔を見たりする事で距離感は縮まるじゃないですか。

 

FBI行動分析家は人には3つの顔があると言う。 第一の顔は誰でも見られる顔。 第二の顔は友達であったり家族であったりする間柄になって見られる顔。 第三の顔は家族でも見られない顔・・・

 

例えば、女性がいて自分の上司の男性先輩がいて、「俺はね、あの〇〇さんというOL姉さんに付き合ってと告白されちゃったんだけど、ちょっと苦手なので距離を取っているんだ」 とか言われると、ちょっとその人の秘密を知った事で、上司の頭の中がわかりそうな気がするじゃないですか。

 

「あ~っ、わかります。 私もあの人ちょっと苦手です」 と同調してくれたりする。

 

どこか信用していないと、社内の人の悪口とか言えないじゃないですか。

 

ことわざのようなものに、「人は欠点があるから愛される」 とかあるじゃないですか。

 

会社員になった時に、社内で社員を見て、「手紙を書ける人が最強かなあ」 と思ったりする。

 

もしも私三之橋が今大学生1年生とかだったとして、「将来役立ちそうな事って何ですか?」 と訊かれたらブログ記事でも書く事ではないだろうか。 と答えそうな気がする。

 

人間関係の構築が下手だったりする人って、言葉の使い方とかがダメだったりするからだと思うのです。

 

人それぞれの考え方とか見方があると思うのですが、私三之橋の場合はあくまでも男性の視点で、男性が長い人生で孤独になったりする原因の1つは、しゃべる事ができない人に多いかなあ~ と思うので自分がそんな人生にならない事を目指す場合において、ブログを書いたりするのは儲かる技術かなあ~ と思う感じです。

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GALLERIA GCR1660TGF-QC-G到着し、Windows11の22H2も終了

2023-04-30 11:27:50 | YOUTUBE

今回は、普段事務仕事で使用しているノートPCのキーボードのキーが反応しないという事が増えたので、新しくゲーミングノートPCをメルカリで中古で買ってみました。

 

GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gという型式になりますが、元々はWindows10だったのをWindows11にアップグレードされてありましたので、買う前にちょっと悩みました。

 

 

 

上記が、4月28日に届いたGALLERIA GCR1660TGF-QC-Gです。

 

クロネコヤマト宅急便に、梱包材も売ってあるのですが、”パソコン宅急便 BOX Aという搬送用段ボールに入っていました。

 

昨年9月にメルカリで同じ型式の中古美品というのを買い、届いて動作チェックしたらどうもSSDがプチフリーズしているような不調を感じて、「こんな場合ってOSアップデートしたら壊れたりするんじゃないかなあ」 と思いやったらほんとにブルー画面になり、ディスクに書き込みできないと表示されて、2度と起動できなくなりました。

 

メルカリ事務局にトラブル報告を送り、出品者に相談し、その過程でメーカーカスタマーセンターにも電話しました。

 

それで、リコール問題があったので製造番号から検索して、まだ点検していないという事や、メルカリで買ったという人でも対応してくれるとか、今回の修理も対応してもらえると聞きました。

 

ただ、届いたその日に使えないというのは、メルカリでなくても、やはり問題ではないかと出品者に相談し、メルカリ事務局のお姉さんが送料分を双方メルカリポイントで還元すると提案されて返品しました。

 

ちょうど台風が接近している頃で、出品者にも台風が来ている時に配達されたとお知らせがありました。

 

そういう事があり、基本1度買って上手くいかなかったという同じ型式のゲーミングノートPCを買うというのは、どうかなあ~ と思っていたのですが、PCが不調になりメルカリとか見ていると「これは美品じゃないかなあ」 と見つけてしまいまして、買ってしまいました。

 

ノートPCを新品とか、中古で買ったりして、その経験にリコールというものはさすがに経験なかったので、この際それも経験しておこうと考えました。

 

やり方は前回メーカーカスタマーセンターに電話してお姉さんに教えてもらえました。

 

ただ、今回GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gが届き、パソコン専用の梱包材に入っているくらいですので、1番上に付属品が置いてあり、中を見たらリコールで点検やバッテリー交換され、どこにも異常なかったとの報告書とか、購入時の書面も入っていました。

 

セットアップはすぐに終わったのですが、Windows11の大型アップデート22H2とかのインストールあり、これが少し不安でしたが無事終わり、何も起こらずという感じでした。

 

もしも、GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gという同じ機種をご使用されていらっしゃる人がいましたら、Windows11にしてある事で何か不調が起こった場合にはブログ記事に書いておこうと考えています。

 

YOUTUBEの動画で、GALLERIA GCR1660TGF-QC-Gのリコール問題を経験しそれを動画にしようかなあ~ と買う時に考えたのですが、すでに点検等も済んであると報告書まで入っていましたので、動画にする程でもないかと思ったりしました。

 

リコールは、梱包材なくても大丈夫で、梱包セットを申し込むと箱を持ってクロネコヤマトのドライバーさんが家に来て玄関などでサッと梱包してという引き取りサービスがあり無料と言われていました。

 

何かそういった申し込みの流れとかを動画にすれば良いかなあ~ と思って買ったのですが、すでに全部終わっていた感じで残念でもあります。

 

が、

 

手間が省けたという感じでもあります。

 

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苦手なものは攻略できると思う

2023-04-16 13:40:31 | YOUTUBE

「YOUTUBEとかで、何を見て欲しいとかってありますか?」 という部分に関して。

 

私三之橋の場合は、今から6年前に突発性難聴になりました。

 

同じ病気を経験した人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言っていたので、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じで、ガソリン車から乗り換えました。

 

当時現行モデルの新車として売られていた50プリウスを買っても良かった。

 

でも、新車を買うと当時でも納車待ちの時間がかかったりしていた。

 

よく芸能人が突発性難聴になると活動休止の記者会見を開き、ワイドショーに専門医が出てきて、「治る人は全体の2割もいないくらい」 と言ったりしていると思う。

 

私三之橋の自身、社会人になってからも職場内でそういう突発性難聴になったとかで慌てて会社を辞めていく人がいたので見たが、誰1人として治ったなんて人は見た事がない気がしました。

 

新車を買い、結果耳が悪化したりして、「あの時新車を買わずに中古車にしておけばこんな事にならなかったのかなあ」 みたいにタイムアウトエラーになるという、たらればな人生になるのは嫌かなあ~ と考えた。

 

後は、50プリウスはライトの横にウィンカーがあり、そういうデザインの車って夜にウォーキングで歩いた時に逆行を走る車がウィンカーを点けていても見えづらいとかあると気づいていたので、30プリウスはライトの下にあるという違いがあった。

 

耳が悪いので運転しない方が良いという事故に対しての不安もあるので、「そんな時に乗り換えるのはどうかなあ」 というのも一瞬悩んだ。

 

後は中古車でも、1台100万円とか超えるので、「耳の悪化でハイブリッドカーに乗るのはお勧めと言われたので買っちゃった」 と言って、家族であったり、知人等に治らないと恥ずかしい事になるというのも少しは考えたと思う。

 

治る人がそもそも2割もいないと専門医が言っているので、治る方に挑戦し、結果治らないと恥を上塗りするという事も考えると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、1番嫌なので何もせずに、ただただ、「あの時もしも中古車を即金でポンと買い替えていたら今の人生ではなかったのかもしれないなあ」 みたいに後悔の念で生きていくことだと思ったので、買ってしまった。

 

2週間程で整備され納車となり、納車引き取りに行き、ガソリン車から乗り換えました。

 

最初に受ける洗礼として、”ハイブリッドカーあるある” みたいなものとして、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に保管している30プリウスに乗り込み、パワーボタンを押してハイブリッドシステムを起動し、走行可能なレディという表示が出るとアクセルペダルを軽くポンと踏むとガソリンエンジンが始動し、水温40℃に到達するまではガソリンエンジンがかかったままとなる。

 

それまでのガソリン車と同じように運転し、いつものお店まで買い物とかで走るとそこの屋上お客様駐車場に駐車し、パワーボタンを押すとシステムシャットダウンして、走行データで「今の燃費は15,7km/Lでした」 みたいに表示される。

 

それまでガソリン車だと燃費は満タン方法で、6,5km/Lくらいだったので、「凄いなあ3倍近い」 となるのですが、やはり何か面白くない気がした。

 

突発性難聴になった日に羽田から飛行機に乗り帰ってきて、福岡空港でタクシーに乗り、30プリウスの前期型で個人タクシーをしているというドライバーの話では、「私はお客さんを拾うとかしないといけないので、通年で18~19km/Lの燃費で、タクシーじゃない普通の人だと22~23km/Lはいきますね」 と話していた。

 

何かその燃費が大きく下回っていたりしたので、「これは耳が悪いのでそういう風になっているのかなあ」 みたいに凹んでしまう原因の1つになったりする。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業して、新社会人デビューして、会社員1年生になったらすぐに上司の高級車に乗ったりして、そもそも燃費とか興味もない感じだった。

 

そういう人生だったので、「これはひょっとしたらリーン状態で走るという燃費向上運転方法とかは自分にはできないのかもしれない」 と思ったりした。

 

誰でも得意なものがあったり、苦手なものがあったりすると思う。

 

例えば、大学生1年生の18歳で免許を取りずっと軽自動車に乗っていた人がいたとします。

 

社会人になって10年後とかにどこかの会社経営者の娘さんと結婚し、その結果乗る車がデカいレクサスに変わったとします。

 

そういう場合、最初はデカすぎるとかで運転が難しく感じるとかあると思う。

 

それと一緒ですよ。

 

普段ガソリン代とか考えるようなこともなく、どこかの銀行とかの駐車場内でエンジン掛けたままとかだったりしたと思うのですが、ある日燃費向上運転方法がどうとか言われても馴染めないような気がした。

 

そもそも耳の聞こえが悪いので1番事故とかが怖いという感じなので、そんな燃費向上運転方法するだけの与力はもうない気がした。

 

ただ、どこかで気持ちを切り替えないと遠出するのもどうかなあ~ という気持ちになり、それは近所の引きこもりの重度の精神病の人とそう大差のない暮らしとなる。

 

「今回30プリウスの中古を耳の為に買ってしまったので、それは誰かに言われたからそうしているのでなくて、自分で決めたわけなので、乗らない方が問題なので、そろそろ出かけますか~」 と自分に言って、一気に天神地区の渋滞路を走って、佐賀県の伊万里市まで海岸線を走ったりした。

 

ネットで燃費向上運転方法を解説している人のブログ記事とか読んだ時に、逆に凹んだりするような感じだったので、後はもう直観で、「1番確率的にはいえばジェットコースター推進理論かなあ」 みたいな感じで走っていた。

 

制限時速50km/hとかの速度制限の標識のある海岸線沿いの道路で、平日昼間とかに車が少なくて、70km/hくらいという感じでカーブをシャ~~~~~っという感じで滑空するような感じで右に左に曲がっていき、それはスポーツカーの走りとはちょっと違っていて、「こんな感じかなあ」 と何かを自分なりに掴んでいった。

 

福岡市内のオフィス街の天神地区を走り渋滞している夕方に、「今日の遠足は楽しかったなあ」 と思ったりして、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に駐車し、トリップメーターの燃費が30km/L とか超えていて、「なんだハイブリッドカーの運転も楽じゃん」 という気がした。

 

初めて買ったハイブリッドカーの運転をして、乗りこなせた感みたいなものを感じられるようになると、「そもそも耳の聞こえも自分が思うよりはもう少し良いのかもしれないなあ」 みたいに考えるように変わっていく。

 

それまでは、深夜にAmazonの動画視聴サービスで心霊動画を観て、素人が撮影した動画なので、字幕もないと何と言っているのかが聞き取れないとかあって、テレビのボリュームが、25とかになっていたりして、「明日は目覚めたら今日より耳が悪くなっていたりするのかなあ」 と思う事があった。

 

自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるので夜間照明が点いている。

 

公園のように見える人がいて、必ず車が止まり、酔っ払いみたいな若い人たちが降りてきて騒ぐとかがあり、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をして注意してもらおうとしたら、姿勢を変えたら急に聞こえなくなり、「すみません、耳が聞こえなくなったので切ります」 と言ってしまった。

 

1回110番緊急通報に失敗したのですが、翌日も深夜に同じような事があり、110番緊急通報して話しているとまた聞こえなくなり、「すみません、耳が聞こえなくなったので切ります 」 と言ってしまった。

 

「マズイなあ、110番緊急通報して自分で耳が聞こえなくなったと言ってしまい、あまり繰り返すと頭のおかしな精神病と思われるのかもしれない。 それ以前に電話もできない感じになってきている」 と思ってしまった。

 

何かが悪化していくという感じだったので、「あれはたまたまかもしれない」 と思えるようになっていった。

 

「私の耳が聞こえないのはこんな音かな」 と聞こえない音をノートに書いたりした。

 

雨の降る深夜に傘をさして近所の自販機に行くと、雨の音が、傘に落ちる音が聞こえないとかメモっていった。

 

道路を歩いていて、走ってくる車のタイヤのロードノイズが聞こえないとかメモっていた。

 

それまではその問題の事を考えるのは嫌だったのに、何かそういう抵抗が消えたような感じで、「コンビニに行ったら天井の埋め込みされたエアコンのファンの回る音が聞こえない。 大学を卒業して入社した会社ではこんな事が聞こえていたのに」 とか考える事ができるようになっていった感じ。

 

そんな感じで向き合う姿勢が変わった途端にぐんぐん良くなってしまった。

 

そこで調子に乗ったと思うのですが、NAVARまとめサービスが新型コロナウィルスの問題でサービス終了という案内が届き、「じゃあ、今まで苦手意識あった事でやらなかったYOUTUBEでもやるか」 と思い、1週間もかからずにスタートした。

 

突発性難聴になったりするくらいなので、ひょっとしたら脳に障害があって、新しい事に挑戦できないのかもしれない。

 

という意見は多い。

 

「YOUTUBEとかって1年やってそこで収益化できれば良い方で、そこまでいかない人もいるよ」 とか言われたりする。

 

「何か新しい事に挑戦するのであれば、何も1番苦手意識のある動画にしなくても」 とか言われたりする。

 

失敗すればそれは自分が傷つくだけという感じで、気をつかってくれる人もいたりする。

 

こういう事を書いておくとドン引きされる人もいらっしゃるかと思うのですが、突発性難聴になった時でもあまりYOUTUBEを見ていなかったりしたので、よく知らない。

 

動画って見るのに時間かかるので、ビジネスマンは見ないでブログ記事読んだりすると思う。

 

「YOUTUBEってこんな風に撮影していけば良いのかなあ」 みたいに、苦手意識の強い、というかあまりやりたくもないようなカテゴリーになるので、「最初はこういう入り方で、こういうペースでこのタイミングで何を確認する」 とかプランを考えた感じ。

 

スマホでYOUTUBEを見て、ソニー製液晶テレビに、適当なサンプルとして選んだ動画をミラーリング再生し、後は自分の動画を再生、音が合っているのか? を確認した。

 

直観でやっているので、そもそも動画編集ソフトの操作方法も解説本も買っていない。

 

3月の終わりに、YOUTUBEから半年更新がないのであと30日以内にアップロードがされないと収益化の審査を再審査受けてもらいますというメールが届いていた。

 

ちょうど、目が結膜炎になって真っ赤になってしまっていた。

 

車の運転は遠くを見るので良いのですが、近くなものが白く見えるとか見えづらい。

 

そんな感じで体調も良くない感じになるのですがが、「面倒くさいので選挙の前に一気に作業するか」 とノートPCの動画編集ソフトで作業しました。

 

音声のキーをどのくらいにしょうかと少し迷うとかあったのですが、レベルメーターを見て、「こんな感じかなあ」 とやった。

 

YOUTUBEにアップロードしたのですが、ノートPCで動画を観て、そこで一時停止にしたりして、右クリックして統計情報を表示させるとボリュームやノーマライズは100%になっていた。

 

YOUTUBEを始めた頃は直観だけで耳を頼りにやったので、オーバーしていた。

 

それは気付いたのですが、耳の聞こえが悪い人もいると思うので変えずにいた。

 

でも、最近はそこも意識して急いで作業するかという時でも覚えていたりする感じ。

 

YOUTUBEで動画をご視聴されました人から見れば、「全部へたくそな三之橋の動画じゃないか」 となると思う。

 

動画を観る人は、いちいちそういう部分は見ないと思う。

 

あくまでも、YOUTUBEをやっているという人の視点で、苦手意識が強いなあ~、そもそも仕事に何か役立つとも思えないし・・・ みたいな感じだった私三之橋が、最初に、「苦手意識があるので、それはこういうプランでいくか」 という感じでやっている。

 

人は、おじさん・おばさんとかの年齢になるともう新しい事に挑戦するという事は不安なだけな気持ちだったりして、やらずに済まそうとかそうなる人の方が多い気がします。

 

ましてや、苦手意識のあることに挑戦するというのは、そんな余裕もないと考える人の方が多いと思う。

 

あくまでも個人的なお話となりますが、私三之橋の場合は、高校卒業する頃に友達に誘われて、「これからはコンピュータの時代だと思う。 俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と誘われ、その時に苦手意識があって、でも断るのも嫌だし、かといってそのままではいけないと考え、デスクトップPCを買った。

 

学生時代にコンピュータ室みたいなところに専用カードキーを使い、入室時間や退室時間などが記録され、それも苦手な感じでした。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時には、「コンピュータの専門家」 みたいに会社の中で思われ、働いたりする。

 

IT関連企業とかでも働いたりしたのですが、人は、「得意と好きはかならずしもイコールではない」 というのに気づかない感じがあると思うのです。

 

ことわざのようなものに、「石の上にも三年」 という言葉があるように、自分から良くわからないというものであったり、苦手意識のあるものに取り組む場合ですと、とりあえず3年でその苦手意識をなくせれば良いかなあと考えます。

 

でも、”突発性難聴” というのは、病気というか、障害という感じなので、それはあまり長くその悪い状態を放置しない方が良いと考えますので、時間軸を意識しますので、即日福岡トヨタに中古車を買いに行くとかのスピード感となる。

 

後は、昔彼女が突発性難聴になったのでその付き添い経験があります~ みたいなものはないので、そもそも突発性難聴になったりした原因すらよくわからないのですが、想像で計算して一気にひっくり返すみたいなスピード感となる。

 

自分の理論とかがすべて正しいとは言えないかと思いますので、YOUTUBEの動画に挑戦したりしながら、動画の撮影や編集とかをしている感じで、それはどこかダラダラした感じにも見えるかと思います。

 

ただ、やっている本人からしてみれば、耳が悪化する事もなく、今でも「えっそんな音が聞こえたの?」 と言われる感じです。

 

お伝えしたいのは、不動産投資というかアパマン経営とかで、「あきらめなければ勝ち」 みたいなハンドルネームの人がいらっしゃったかと思うのですが、そんな感じです。

 

私三之橋の場合は、スーパー特待生のような天才かなあ~ という人と一緒に時間を過ごすというチャンスに恵まれた感じがありました。

 

NAVERまとめサービスが終了するという案内メールをもらった時に、「このまま何もしないでおくのが1番幸せだったりするのかなあ」 と少し考えた。

 

耳の聞こえが良くなり、まあ回復できたという感じなのですが、そもそも突発性難聴になったりする人というの、脳の血流障害などが原因だったりすることもあるわけで、またそのうち悪化するのかもしれない。

 

そんな感じだと思うのですが、わざわざ新しい事、それも苦手意識の強い動画とかに挑戦して、何かやらかすのかもしれない。

 

例えば、①車の運転をしている。 ②燃費向上運転方法をしている。 ③動画の撮影をしながらしゃべる。

 

それだと3つの事を同時にやるという事になる。

 

もしも、脳に障害があったりした時に、その運転して撮影している時に脳に負荷がかかりすぎて、頭が真っ白になるような感じが起きて、事故でもやらかすのかもしれない。

 

あるいは、新しいカメラを買い、「新しく買ったカメラが届いたのでテスト撮影もしていないのですが、これで動画撮影してきます」 みたいいやって、物覚えが悪くなっていて操作できない自分に遭遇し、ショックを受けるのかもしれません。

 

自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があると、そこに3年に1度新車に買い替えていたりする人がいたりする。

 

ある日、「車の運転中に頭が真っ白になり急に怖くなったのでもう運転やめることにしました」 と挨拶されたりする。

 

月極駐車場というのは、ある日曜日の夕方に、買い物に出かけようとしたおばちゃんみたいな人がいて、「ウィ~~~~~~~ン、ドン~~~~」 みたいな追突音がして、出かけようとしたら車が暴走したと言われ、何台も追突している事故などが起きたりする。

 

いつもそれまでできていたことができなくなっていて、その事故から運転しなくなる事があったりする。

 

自衛隊で救助のヘリの操縦をしていた友達がいた。 ある時それまで天才といわれていた人のヘリが目の前で墜落したのを見たみたいで、「俺も堕ちるのか」 みたいなトラウマになり、操縦桿を握る手に汗が止まらないとかで、民間航空機のパイロットに転身すると言っていた。

 

プロ野球中継を見て、テレビの中でプロ野球選手が10年とかで引退していくとかあるじゃないですか。

 

大学生が卒業し、新社会人デビューして、どこかの企業に正社員1年生になった時でも、戦力外通告で辞めさせられる人は珍しくもない。

 

会社員になった時に23歳とかでAKB48のセンターにいそうなかわいい子がいた。

 

でも、その子が結婚し、数年後に見た時には別人みたいだったりするじゃないですか。

 

”老い” みたいな問題は誰にでもあると思うのですが、突発性難聴になったのがあっという間に回復できたわけで、何もそこで新しい事に挑戦したりして、そこでもしも物覚えが悪い自分に遭遇すれば、それはもう格好悪いとかの話ではなくて、シンプルにショックを受けてしまいそうな気がする。

 

そんな風に、「今の自分のペースを維持して、現状維持のままが良いのではないか」 と考えると、何もYOUTUBEとかやらなくても良さそうな気がした。

 

その一方で、私三之橋の場合は、突発性難聴になった時に同じ病気をした人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行ったりした事で運命を分けた気もする。

 

例えば、家族とかに、「突発性難聴になったので、同じ病気をした事のある人が音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧めというので買ってきた」 みたいに言えば、家族でも、同じ月極駐車場を利用している近所の人でも、さすがに車を買って治らないと、「あの人バカじゃないかな、車って100万円とか使っているのにね~」 みたいに笑われそうじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する前にそれまで一緒だった友達に、「これからはコンピュータの時代だと思う。俺はお前とは一生付き合っても良いかなあ~ と考えているし、一緒に行かないか」 と誘われた。

 

その時、「えっ~~~、コンピュータかよ」 と凹んでしまった。

 

その前に職業適性検査を受けてそこに、「あなたは精神科の医者になれば大成功間違いなし。 でも機械とかは苦手なのでダメよ」 と書いてあった。

 

”頼まれなくてもよく当たる占い” みたいな詳細な分析結果レポートに、そういう事が書いてあり読んでしまった。

 

そこで自分なりにどうやればコンピュータの攻略ができるかな~ と考えた時に、小ズルい作戦になるのですが、コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを一式買って、ゲームでも起動していれば、少しは不慣れさからの苦手意識が消えると考えた。

 

中学生とか高校生はよくお父さんとかのクレジットカードを持たされている。

 

お金に困った中学生とかが原付バイクを盗んだりして、友達と2人乗りして事故を起こして、人が死んでしまい、逮捕される。

 

刑法第41条に責任年齢14歳とかがあり、未成年の起こした賠償に関しては保護者に請求可能して良いとなっている。

 

それで結果お父さんが首を吊り責任を取るとか世の中にはよくある。

 

世の中には頭の悪い子供のせいで、普通のお父さんがよく死んでいたりするとかある。

 

それで、「そうだ子のクレジットカードでとりあえず買って、バイトして返済するという事にするか」 と家電量販店に行ってその場で買ってしまった。

 

それですぐに配達されるので、父に自分の考えた作戦を説明した。

 

その後、大学生となり、講義でコンピュータ関連をまず受講として提出した。

 

でも、入学式で出会った子が新車の国産某高級車に乗っていて、「4年後に役立つのは車の運転だ」 と言われ、そういわれても自分にとってはそれも機械の操作で苦手かなあ~ という事もあり、「人の10倍やっておけば何とかなるだろう」 と年間5万kmペースで走った。

 

友達がコンピュータの方に進むと言っていたのでとりあえず方向性が同じであれば、話がかみ合わ合ようなことにはならないだろうと考えた。

 

でも、とても恰好悪い話になるのですが、1年後に高校生の頃の友達で飲み会があり、そこに行ったらその子はもうコンピュータはやめていたという事を知らされショックを受ける事になる。

 

そんな感じで、大学生時代の4年間はコンピュータと車の運転というどちらも機械の操作系という自分にとって苦手意識の強いものをやっていた。

 

その結果大学を卒業して会社員となって、苦手な事もやるというところから評価も高かったという摩訶不思議な経験をした感じだった。

 

YOUTUBEの場合、自分が得意な世界観を動画で紹介して、どちらかといえばそういうのが得意な人が多いと思うので、私三之橋のようなへたくそ感のある動画があっても良いのではないだろうかと考えた。

 

自分にとって何かちょっとした苦手意識のある事が攻略できない人って少なくないと思うので、誰かの参考になるのではないかと考えました。

 

YOUTUBEの場合、収益化の審査でそれまでアップしていた動画を数百本という感じで削除したといわれている人いて、どちらかと言えばその人にとって格好悪い面は隠し、格好良い話だけにしている感じもあると思うので、へたくそでスタートしたというのはそのまま見ていただければよいのではないかと考えた。

 

私三之橋の場合は、コンピュータの専門学校に行こうぜと誘われ、でも苦手意識が強かったので、ついていけずに自分が辞めるとかあれば友達は嫌だろうなあ~ と思って、当時30万円超えでデスクトップPCを買った。

 

そのあとで大学入学式で、車の運転がきちんとできない人が会社員になり、仕事もできない感じで疎まれると言っていたので、それも嫌かなあ~ と自動車学校に通って免許取得した。

 

そんな感じだったと思う。

 

よくね、プロ野球選手とかが、「自分があんな人になれたら良いなあ、そう思い追い越せるように頑張った」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、そんな感じではない。

 

友達にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われた時に、友達が随分思い切りのよい決断をしたなあ~ と思った。

 

求人とかを見た時に、「大学卒業程度」 と資格欄に書いてある求人とかって多いので、コンピュータの専門学校に行こうぜという方向性は、スペシャリストを目指すのかと驚いた。

 

大学生という領域では、友達の受け入れ先がないというのを聞いていたので、もっとやさぐれているのかなあ~ と思ったりしていたので、「俺はコンピュータの専門学校に行こうと思う」 と言われた時には、何かおめでとうと言いたい気分だった。

 

それで自分が苦手な話でもすれば、辞めるとか言い出すような気がして言えず、「わかった」 と言ってしまった。

 

その直後に大学生になり、「大学卒業後は一気に脱落者が出るぞ」 みたいに話となってしまい、「えっ~~~、コンピュータじゃなくて車かよ~」 とショックを受けて、それも社会人になって会社員になれないとの自分に遭遇するのは嫌かなあ~ と思った。

 

多分ね、小学生3年生くらいの子供が考えてみても、18歳という年齢で、その人が得意なものをブラッシュアップしたところで伸びしろの上限は見えていると思う。

 

天才と言われていた人でさえ、自分が得意なものにこだわり過ぎる事で短命だったりしたと思う。

 

だったら、もう得意な事は考えずに、苦手な事を伸ばせるようにした方が効率が良くないかなあ~ みたいに考えた。

 

自分が苦手な事を支持線にして、得意な事も下がらないような特殊な組み方にしてある感じです。

 

小学生くらいのちびっ子時代に塾に通い、当時塾長のおじいさんがよく大人になると脳細胞が死んでいくとかの話をしていました。

 

自分が得意な事だけをやり、苦手なものはストレスとかでやる事ができない、そのハードルを乗り越える事ができないと脳細胞の死に方が加速するとかそんな話をしていた。

 

小ズルい作戦かなあ~ とも思ったのですが、おじいさんて凄い人気のある塾を経営していて賢そうな人に見えましたので、やり方は真似ておきました。

 

自分が苦手な事をやるとイライラする人とかっているじゃないですか。

 

車の運転でも苦手な人だと、車に乗り込み運転席に座るだけでもイライラして血圧が上昇するとかある。

 

あるいは都市部の日常的にある渋滞でも耐えきれずみたいな人もいるじゃないですか。

 

でも、耐えられる人だと心拍数の上昇もしなかったりする。

 

軍隊とかと一緒ですよ。

 

アメリア映画で軍隊に入った人が特訓するシュチュエーションで、その人が好きでも得意でもない事をやらされて耐えるシーンとかあるじゃないですか。

 

負荷がかかるのって脳だったりするので、脳が弱い程耐えるとかはできなかったりするらしい。

 

逆に言えば、あまり得意でもない事をやるというのは脳に負荷がかかるので、ボケにくいメリットがある。

 

例えば、大学生となり入学式で新車の高級車に乗っていた子がいて、「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社していて営業車に乗るつもりなので今のうちからその時に困らないようにしているだけなんだ」 みたいに言っていた。

 

それって私三之橋から見れば、一緒だった友達は、「これからはコンピュータの時代」 と言っていたが、そもそもその子は言っていなかった。

 

バイクの運転とか、車の運転はできたので言わなかっただけなのかもしれない。

 

でも、私三之橋的には、「えっ~、ほんとなの?」 と思ってしまい、とりあえず大学生で誰かと友達にならないといけないのでヒアリング調査していった。

 

それでもう周りの子がみんな免許も持っていて、しかも車も持っていた驚いてしまった。

 

男性の場合一生車の運転が付きまとうとかそんな話で、女性の場合はまるで運転できなくても良いような言い方、新雑なものにも聞こえたりした。

 

当時、「車の運転って難しいよなあ」 と思った。

 

わからない人もいらっしゃるかと思うのですが、そもそもみんな素人の何もわからないところからスタートするじゃないですか。

 

自動車学校とかに通い、標識がわからないとかマズイので最低限の事を教えて「はい、あなたは合格できちゃいましたので、後は免許証を持って車でも買って乗ってください」 みたいに公道に送り出されるようなもの。

 

その免許取った時点ではみんな横並びでスタートするじゃないですか。

 

後はね、現場に出て、自分で自分の車を運転しながら、そこで周りの人の運転を見たりして法則でも勉強していってくださいね~ という意味だと思う。

 

そうするとね、偏桃体が発達している人だと、現場に出て、①自分が周りの車を見て同じ流れに合わせて運転する。 ②周りの車と自分の車を比較して違う点などを修正していく。 という2つの事をサクサクやっていくと思うので、1年で凄い上達すると考えられる。

 

でも、そもそも2つ以上の事を同時にできない人って実在しているので、そういう人だと自動車学校を卒業して免許取った段階がその人の伸びしろのもっとも高いところになり、教官がいなくなると低下すると考えられるのでおじいさんレベルになると思うのです。

 

車の運転は、自分がおかしな運転をしたからといって、後ろの車の運転者が車から降りてきて、いちいち叱ってくれるとかは構造上発生しないと考えられる。

 

自分のお父さんとかお母さんが車を運転して買い物とかに行く時とかに、近所の精神病の人が小っちゃな車を運転していて、それでも運転がへたくそなのを見て、「〇〇さんにも困ったものだなあ」 と言ったりするとかあるじゃないですか。

 

あんな感じで、本人はそれに気づかないままとなる。

 

さすがにそこまで酷い人は少ないと思うのですが、そもそも自分1人で公道に出てそこに存在する法則などを学ぶというのは、「俺はそういうのって苦手なので少しは見落としてしまうかも」 と思ってしまう。

 

大学生4年間で見落としした場合、それは車の運転なのでまだ修正できるチャンスはあると考えられる。

 

でも、車の運転は手続き記憶で、仕事も手続き記憶という同じカテゴリーになるので、どこかの企業に就職した後に、「周りの人の仕事見よう見まねで覚えてね」 と言われた時にどのくらい見落とすのかが予想できない。

 

1年後とかにOL姉さん達が、「あの去年入った三之橋さんって仕事が覚えられず空気読めないみたいよ~」 と笑っていたとしたら、それはドンドン悪化していくと考えられるじゃないですか。

 

例えば、誰か友達の運転する車の助手席に座っていて、その友達が運転しているのを見て、評価したりしたとします。

 

その時に、「あいつはこういうシュチュエーションでこうしているけれど、そこがダメだよなあ」 と思ったとします。

 

でも、助手席に座っていた時にはそう見えた事で、すごく簡単に思えた事でも、いざ自分が運転すれば上手くできないとかある。

 

「見るのとやるのとでは全然違った」 とか言うじゃないですか。

 

自分がやりながらそこで運転を覚えるというのは難しいと思うし、それと同じで会社で仕事をしながら覚えるというのも、たぶん感じるという部分で偏桃体が優れた人が有利だと思うのです。

 

そういう風に考えますので、その難しいものでいかに自分が見落としをしないか? というのにこだわると思う。

 

1年で差が付くと数年でもう追いつくのは無理になると思う。

 

逆に言えば、最初の運転で差が付かないと、仕事でも差が付かないと思う。

 

私三之橋の場合は、何か撮影が上手いとか、普段撮影に関連する仕事であるルポライターのようなものでもないので、どこを見て欲しいというものはないと思う。

 

YOUTUBEに限らず、どこかの企業で働いているような人って、ネットでもブログすら書いていないとかあると思うので、会社の話とかも大学生だとわからないじゃないですか。

 

大学生の女性が就職に有利になると考えた男性の誘いに乗って、変な薬飲ませられてレイプされた事件とか多いじゃないですか。

 

どこか楽して、上手い事をやって、良い就職先に就職しようという気持ちみたいなものが強すぎたりするのかもしれない。

 

根がグ~たらな私三之橋からみればどの仕事も積極的にやりたいみたいに思わなかったりするのですが、給料もらっていると嫌とも言えない。

 

苦手な事であれ、やっている感じかなあ~ と思うので、それが誰かに伝われば良いかなあ~ と思う。

 

新型コロナウィルスの問題で、せっかく軌道に乗ったと思っていたお店が上手くいかなくなったり、つぶれたりした人もいたりする。

 

ある日突発性難聴になった人がいて、偶然「あっ、この三之橋という人はそういう方法で治ったんだ」 みたいに思うのかもしれない。

 

人生は晴れた日もあれば、曇りの日もあり、時にザンザン降りの雨もあるわけで、どこかでひっくり返せばよいだけの話だと思うのです。

 

例えば、18歳の大学1年生の人がいて、自動車学校に通い免許を取得した。

 

でも、苦手意識があったりして、そこで運転しなくなる人はいたりするかなあと思う。

 

意外にも有名国立大とかの大学生だったりして、その後卒業してどこかの企業に入社できた後に、その苦手なものを攻略できなかった事で右肩下がりの人生になるというのもあったりする。

 

でも、18歳のその時に考え方を変えて別の視点で、未来の自分から今の自分にこれはやっておくほうが良いよ~ という見方ができれば、結果も変わっていく。

 

人間の法則ってあるじゃないですか。

 

小学生とか子供は周りの人が叱ってくれるとか。

 

小学生の頃に友達の家の隣の小さな公園で野球をして、場外ホームランを打ってしまい、ボールがフェンスを越えて走ってきたどこかの会社のライトバンに当たる。

 

ボールを取りに行き、「ごめんなさい」 と謝ると、「びっくりした。 運転していてまさかボールが車に飛んでくるとか予想できないし。 車は傷は大したことなかったので良いんだけど、ボール遊びは気を付けないと事故に遭うよ」 と注意される。

 

道路でボール遊びは法律で禁止になっている。 公園で遊んだボールが飛んでいき、道路を走っている車に当たり、急ブレーキ踏んだりしたわけで、「今日はもう野球やめようぜ」 とみんなに言って違う遊びにする。

 

あるいは、小学生の時に釣りに行き、天気が崩れあっという間に真っ暗になり、隣で釣りをしていたおじさんに、「どこから来ているの? それはちょっと遠いのでおじさんが送ってあげるからちょっと待ってて」 と言ってライトバンで送ってくれる。

 

子供時代は、何かとおせっかいなおじさんやおばさんがいたりする。

 

なぜか?

 

未成年には保護者がいる。 逆に言えば、保護されないと生きていけない人という意味だったりする。

 

どこか、バカちんという位置づけで、世の中の道理をまだ知らないような人になるので、自分の子供でも知り合いみたいでなくても気を使ってくれる。

 

それが大人になるとなくなっていく。

 

大学生になり、生まれて初めて実家を離れて1人暮らしをする。 それはお父さんが会社とかに行って仕事をして稼いだお金を仕送りとしてくれているわけで、保護されている人なのに、誰も注意してくれる人がいなくなるという摩訶不思議な世界だったりする。

 

県外とかに1人暮らしをするという大学生だと、土地勘もないし、知り合いもいないスタートになるので、誰かが叱ってくれるという事がなくなったりする。

 

そうすると、それまでお母さんとかがガミガミ言う事で国立大学に入学できた人でも、そのお母さんで成り立っていた人生なので、お母さんがそばにいなくなると急に何をどうして良いのかがわからなくなる人がいたりする。

 

18歳という年齢では、人生がもつれ始めるという人が少なくない。

 

私三之橋の場合でも、大学生になり、大学そばのマンションに住んでいた同じクラスの男友達の部屋に入り浸っていたのですが、夏休みが終わった頃に行くと、食後に小さなビニール袋に入った8種類の薬を飲んでいて、毎日好きなものを食べていたら、対象悪くし、大学病院で治療は無料なので入院し、もう治らないと言われたと話していた。

 

3月下旬とかに引っ越してきてわずか3カ月・4カ月でそうなったと言うのです。

 

「今日からあなたは自由です」 みたいな感じになり、大学生の間は親が仕送りしてくれるので、お金は困らない感じもある。

 

それで人生がおかしくなっていくスタートだったりする。

 

大学の友達の話では、自分の住むマンションに原付バイクに乗っている子がいて、1時間おきにエンジンをかけてはコンビニに行って帰って来るのでうるさいと言ったりする。

 

自由です~ という感じになると、タガが外れてしまう感じになる人が少なくない。

 

でも、ちびっこ時代に塾などでそういう訓練とか受けたりしているような私三之橋の場合ですと、そういうのは想定内となるので、「車の洗車でもしておくか」 みたいに苦手なのですが、それを習慣化していたりする。

 

例えば、大学生なので、「あのアルバイトを頑張ればお小遣いが増えるので頑張ろう」 みたいな人は多いと思う。

 

自分にとって目に見えて得するように見える事は頑張るという感じ。

 

そうではなくて、自分が大学に行き、いつもの男友達の家の行って帰るだけだったりするので、わざわざ綺麗に洗車していても、洗車していなくても特に何も変わらない。

 

「今日は、三之橋が洗車していたのでそれを見て俺もハッピーになったぜ」 とかは言わない。

 

その子を喜ばせたい目的でもなく、自分の為にお金を出してコイン洗車場でサッと洗車したりするだけである。

 

自動車学校に通い20万円とかお金を出して通い免許証を取得する。

 

それは楽しい感じでもないので、「もう免許証を取得したのでそれで終わり」 という人も若干いたりした。

 

シンプルな理由で、仕送りがあるのでアルバイトをしなくても良い。

 

でも、さすがに車を買うとそれを維持する為に、アルバイトもしないといけなくなるじゃないですか。

 

普通車の中古車をローンを組んで買うと、ノートPCを買うのと違い維持する為に車検とか自動車税とか、任意加入の自動車保険とか21歳未満は割り増し料金だったりするし、車検とかもお金がかかる。

 

それだけでなくて走らなくても月極駐車場の代金はかかるし、走れば走った分だけガソリン代がかかる。

 

維持するだけでお金がかかり、買ったわけで運転して実践練習しようとすればさらにお金がかかる。

 

そうするとアルバイトも増やすとかしないといけなくなる。

 

車は道具に過ぎないのでスポーツカーを買ったからといって彼女ができるというわけでもない。

 

車を買うと、さすがに彼女もいないというのはしんどくなるので、彼女を作る努力や友達を作る努力もしないといけなくなるじゃないですか。

 

そうすると、車1台買うだけで、維持するのに洗車までしないといけないわけで、「だったら今は大学生でお金がないという理由にしてしまい、社会人になって会社員になってから買うのが得策」 みたいに先送りする人が出てしまう。

 

4年生になって就職活動をした時に、雇う側の面接官から見た視点では、車を買って乗っていた人とそうでなかった人との差、どのくらい努力しないといけないのか? みたいな差はわかるので、就職でうまくいかない結果となる事もある。

 

ちびっ子時代の小学生1年生の頃とかにお母さんが、ちびっ子に「良い大学に行かないと将来自分が困るのよ」 と言ったりするじゃないですか。

 

あたかも自分が経験したかような経験則で言っているように聞こえるのですが、誰かから聞いたただの伝聞だったりする。

 

その為、子供が大学生になり、どこかの大学にでも入学できると、そのあとの指導はできない。

 

例えるならば、それまでの人生がどこかの団体ツアーで海外旅行のツアーで廻っていて、「はい、このバスに乗って」 とかそういう風なガイドがいたのが、急にいなくなり、「あなたはもう大人ですので勝手に自分でその道を歩いてね」 みたいに変わる感じ。

 

それまで参考書でも買って、マーカーペンで線を引いて暗記していれば、テストでそれなりの点数が取れたりしたのに、その参考書も消える感じ。

 

私三之橋のイメージで言えば、成功できない残念な人のイメージとして、人と上手くしゃべれない人という感じがあったので、入学式からヒアリング調査しまくりみたいにやっていた感じ。

 

幼稚園生の頃とかのちびっ子時代とでは友達の作り方とか会話も変わると思うので、わずか数年でしゃべれなくなるかなあ~ みたいな感じでしょうか。

 

東大を出たような人でも、会社員になると、「上司に気に入られないと出世しない」 と言ったりするじゃないですか。

 

気に入られないというよりは、自分が上司と上手くしゃべれないだけではないかなあ~ と思う。

 

大人というのは、上司に余計な事を言えば、「何で上司の俺が部下のお前にそんな事を言われないといけないんだ」 と1回でイラっとしたりする。

 

そのわずか1回で出世から遠のく人がいる。

 

では、しゃべらなければ良いのか? と言われれば、じつはそうでもなかったりする。

 

上司に、「これは今こういう風にやらないとマズイです」 という助言とかできないと、「あいつ役立たたない」 と思われたりする。

 

大人になった時に、どこかの会社で働いていて、上司が、「今度の金曜日は俺の家に来い」 と言ったりすると、「三之橋さんって〇〇さんとメチャ仲が良いので、リストラなんかに心配しなくて良いので、羨ましい」 と言う人がいて、そういう人って、有名な国立大卒だったりする事が多い。

 

どこかの上場企業とかで働くと、社員の学歴を聞いた時に、「すげぇなあ」 と思う事の方が多かったりする。

 

そういう人って勉強のやりすぎなのか、意外と人間関係の構築は苦手だったりするので、上手くしゃべれないとかあったりすると思うのですが、たぶん18歳の頃にターニングポイントがあるのを見逃した結果だと思うのです。

 

18歳という年齢だと、恥ずかしい失敗はしたくはない、田舎者だと思われたくない、しゃべると訛りが出るし・・・ みたいな想いみたいなものが強くある人だと、失敗しないようにする事に気を集中するので、たぶん将来しゃべる事が苦手になるとかあるのかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋のように入学式の日に、「お前そんなことも知らずに生きているのか」 と言われるとか、1年生の終わりの大学主催の「あなたたちは非常に残念な人たちです」 というパーティーに呼ばれるとかはまずないと思うのです。

 

私の場合、1年生で取得した単位数が少ないと2年生には上がれるが3年生になれないとか知らなかった。

 

同じ残念な人パーティーに招待されたいつも入り浸っていた子の部屋で訊いたら、その子も知らなかったと言っていて、一緒にいる子が知らないくらいなので私も知らなかった。

 

その子は、親が病気になったりするし、大学も4年で卒業できないと言われ、心配して大学を退学することにしたので、なんとその残念な人パーティーも行かないと言った。

 

私三之橋的には、ショックで、「えっ、〇〇行かないの?」 と訊いたら、「だって大学辞めるもん」 と言っていた。

 

絶対に出席をチェックすると思うので行かないわけにはいかない。

 

でも、1人で行くのはなあ~、そういう気持ち。

 

でも、きちんと出席し、4年で卒業できました。

 

たまに、ブログに大学生1年生の頃の話を書いていたりするのですが、ふと、「あの1年生の頃の友達は、難病でもう一生治らないと言っていて、突然別れる日が来た感じだったけれど、もしも今頃まだ薬を飲みながら生きていたりするのかなあ。 もしも、そうであれば、いつかその友達に、YOUTUBEでも見てもらえたり良いかな」 と思う事はある。

 

あるいは、高校を卒業する時にコンピュータの専門学校に誘ってくれた友達が、暇で偶然にYOUTUBEでも見た時に、「あいつ、言い出した俺がすぐにコンピュータの道をやめたのに、いまだこんな事をやっている」と思ったりすれば、それで良いのではないかなあ~、と思う。

 

何かを自慢したいとか、そういう感じではないのです。

 

コンピュータの専門学校に誘ってくれたスーパー特待生の友達は、私三之橋の事を天才みたいに思ったりしていた感じがあるので、夢を壊す話で申し訳ないのですが、YOUTUBEの動画の第1弾とかの直観で作った動画を観て、どこか残念な奴感を感じると思うのです。

 

その友達は、大学で受け入れ先が決まったという私三之橋のことを「お前の絶対的な運の強さを感じる」 とか言っていたので、実のところはそうでもないよというのを教えてあげたい感じもある。

 

その子だったら絶対にかっこ悪いことはしない。

 

でも、私三之橋の場合だと大学入学式の日に笑われていたりするし、1年の終わりには残念な人ですよ~ パーティーに招待され、出席している。

 

スタイルを変えたのでそういうやり方という巣のままを見てもらえば良いのかなあ~ と思うのです。

 

 

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YOUTUBEの動画で、半年更新がないとダメらしい

2023-04-07 12:19:33 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの場合、新しい動画のアップロードが半年間ないと失格するという警告メールが届きました。

 

 

 

 

上記は3月末にメールが届いていました。

 

どうもメールも毎日チェックできない事があるので、チェックしてもマンスリーレターとか、そういうのが多いので見落としてしまったのですが、メールを受け取った日から30日に動画をアップしないと、収益化が無効になり、再審査を受けるようになるというシステムのようでした。

 

例えば、YOUTUBEの動画をアップロードしたりする前のイメージでは、「1度YOUTUBEで動画をアップロードすれば、大学生の人は会社員になり1年とか休んでも収益が発生し続ける」 みたいなイメージでした。

 

でも、よく考えてみると、そのYouTuberが事故とかで亡くなる事もあるわけで、死亡してその後も収益が発生し続けるとかも問題あると思うので、新しい動画から半年間活動が確認されないとダメというシステムのようです。

 

今週末は選挙とかにもいかないといけないとかあるのですが、来週にはアップできるように頑張りたいと思います。

 

ネタが切れたとかではなくて、前回2月22日にタイヤ交換に行きました。

 

ネットでブルーアースのAAAタイヤを新品で買い、古いタイヤの廃棄まで頼みますと、60,000円とか超えて7万円とかそんな感じだったりする。

 

30プリウスなどのハイブリッドカーを買う人って、「俺はカタログ燃費に挑戦するぞ」 みたいな人も少なくないと思います。

 

でも、中古車を買ったらすでに、ブルーアースのAAAタイヤではない違うタイヤが装着されていたりするとかは少なくない。

 

ハイブリッドカーというのは、AAAタイヤ以外のタイヤに交換したりすると高燃費がスポイルされるとかの事例がネットブログ記事に書いてあったりして、読んだ事はあります。

 

今回は、「せっかくハイブリッドカーを新車で、中古で買ったのであれば、ブルーアースのAAAタイヤをネットで最安値みたいなものを買ったらどんなタイヤが届くのか」 というのをご紹介しよう」 と考えました。

 

タイヤは地面に接している唯一のパーツであり、人によっては、「俺は1番安いのを履いている」 みたいな感じだったりすると思うのですが、人によっては、「そんな安いタイヤを履いて事故とか大丈夫?」 という人もいると思う。

 

他のパーツと違う性質がありますので、できるだけ「3カ月試していますが何も問題ないです」 みたいな方が良いかなあ~ と考えてしまいました。

 

内容の修正という点では、ブログ記事だとブックマークしているかもしれないので、追記の文章を追加する。

 

でも、YOUTUBEの動画ですと、動画の追加ができないみたいですので、チャンネル登録してもらい、後日その修正がないかを見てもらうしかない。

 

手間という点でのユーザビリティを考えた場合、「あれから3カ月走って問題ないみたいです」 みたいなしめくくりの方が良いかなあ~ と考えてしまいました。

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確定申告のシーズンがやってきた

2023-03-06 21:22:53 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEを始めようと考えている人もいらっしゃいますので、確定申告のお話になります。

 

私の場合は福岡ですので、博多税務署から確定申告のはがきが届きます。

 

後はソラリアステージというビルで集団会場が用意されているので、そこに出向き、順番に確定申告するという方法が一般的です。

 

ただ、出向かずにネットでやって、後は送信するか、印刷して送付するという方法もあります。

 

今回は、YOUTUBEの分のお話として、2022年から報酬が発生しましたので、その分も確定申告が必須となります。

 

まず、1年間の買い物とかを画像とか保存しておき、ワードに貼り付けています。

 

後は、入金もスマホの銀行口座アプリの画面を保存してあります。

 

まずは、経費の明細を1月1日からチェックしていき、パチンコ屋さんの広告の裏面が真白なので、そこに明細を書いて、金額を書いていく。

 

どうしても「これは経費申告から外しておくか」 というものは出るので、それはハブる。

 

それを今度は、ノートPCでエクセルを開いて、新規で経費明細というシートにして、先程もパチンコ屋さんのチラシの裏面のを入力していく。

 

最後にオートサムで自動計算する。

 

次に、YOUTUBE入金明細というシートを作り、1月1日からの入金をメモっていき、そこに作成する。

 

最後にオートサムで金額を自動計算させて保存する。

 

人それぞれやり方があると思いますし、大学卒業してどこかの上場企業で働いた人は税務署ではなくて、国税局の管轄だったりしますので、やり方も変わっていると思う。

 

国税局の管轄の企業ですと、東京国税局と、大阪国税局がバラバラでやってきて、帳簿などを持って来させ、全部チェックしていきます。

 

業界トップを走る企業とかを調べれば、「この年は仕入れ値がこう値上げされている」 とかがわかるので、徹底的に調査される感じです。

 

よく小っちゃな会社を経営している、自称、”とんでもないお金持ち” みたいに言っている人が国税局に脱税でやられるとかあると思いますが、そもそも税務署の管轄ですので普段が適当な帳簿になっているだけだと思います。

 

脱税で逮捕されて刑務所に収監されたりして、よく本人が、「知らなかっただけ」 と言ったりしますが、個人商店でも自営業者でも、知らない方が悪いと日本では法律上そうなっています。

 

これからYOUTUBEを始めようとか、将来自営業者になるという人とか、どこかの企業に正社員として働くつもり、そんな感じの人は、自分で確定申告とかできて当たり前だと最初に覚えた方が良いと思います。

 

よく自営業者でも、税理士でも何でない人が、「確定申告作ります」 みたいな人がいたりして頼んでいたりするのも珍しくないのですが、そもそも自分でできないレベルだと儲からないと思うのです。

 

 

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YOUTUBEの三之橋チャンネルのサポート用ブログ開設しました

2023-02-26 11:41:43 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの三之橋チャンネルのサポート用ブログを開設したお話になります。

 

まず、YOUTUBEの動画というのは、YOUTUBEのウェブサイト、またはアプリの中で何かキーワードを検索したりして、その目的の動画をみつけたりして観る人が多いかなあ~ と思います。

 

でも、あるキーワードで、”燃費向上運転 30プリウス” などのようなキーワードでグーグルでググったりした検索結果の中に、三之橋の動画がたまたま出ていた事で観てしまったというケースもあります。

 

そのような場合に、三之橋チャンネルという名称をクリックした時に、そのチャンネルの動画一覧表とかが表示されるのですが、30プリウスに関連した動画ですと、全部30プリウスの写真のサムネイルだったりして、スマホ画面だと、わけがわからない見え方になってしまいます。

 

そんな感じですので、ブログと平行するのが1番良いのではないかと考えます。

 

例えば、私三之橋が、「30プリウスなどのハイブリッドカーは、最初の新車時にAAAタイヤのブルーアースを履いていて、それで高燃費を押し上げている。 でも、意外とこのタイヤをネット通販でバカ安で売られていたものを買い、取り付け店に直送したよ」 という動画をアップしたとします。

 

たまたま、同じようなハイブリッドカーに乗られている人が、同じように30プリウスを中古で買って乗っていた時に、購入時にはもうAAAタイヤでない、もっと値段の安いタイヤを履いていたとします。

 

ある日、偶然に三之橋の動画を観られて、「自分も同じようなやり方でバカ安なタイヤを買おうかな?」 と思ったりする。

 

そんな場合に、「バカ安な値段で売られているわけなので、買ってその後後悔していないか?」 という事が気になるという人もいる。

 

そして、気になる事でずっと三之橋の動画を観続けて、それでもそれがどうなったのか? が出てこないと精神的にしんどいとなる。

 

そこで考えたのは、三之橋チャンネルに、「ブログのURLを書いてリンクしておけば、後は気になればそれを読むのではないか」 と思いました。

 

サイドバーにカテゴリーがあるので、そこに「タイヤ交換」 という風にしておけば、タイヤ交換が気になる人はそこをクリックして読めば、「今のところ買って後悔した話は出ていないな」 とわかると思うのです。

 

「俺も、三之橋と同じように中古車を買ったのに、三之橋の燃費と違っている。 これはディーラーで車検受けているとかそういう事なのか?」 と気になる人もいると思う。

 

そんな場合は、ブログのカテゴリーで、「車検」というキーワードを探して、そこに見積書を貼っておけば、「なるほど、こういう整備内容で、お金はいくらだったのか」 と明細見れば済むのではないかと考えました。

 

備忘録 by 三之橋   ← びぼうろくと読みます。

 

私三之橋の考え方として、これから30プリウスの中古車や、50プリウスの中古車を買おうかな~ と考えた人は、「30プリウスを中古で買ったら車検はいくらくらい支払っているのか」 とか、「30プリウスを中古で買ったら、タイヤ交換は何のタイヤを買い、それはいくらで、工賃はいくらかかったのか」 とかがネットのブログ記事で読めれば、その人の何かの参考になるのかもしれないと考えています。

 

でも、気になったからと言って、「車検はいくらかかったのですか?」 とかコメントしづらいとかもあったりして、その人の勤める会社の中で30プリウスに乗っている人がいても訊きづらいとかあると考えます。

 

 

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YOUTUBEの広告収入、Google Adsenseからお支払いメール

2023-02-22 12:04:05 | YOUTUBE

今回はYOUTUBEの広告収入、Google Adsenseからお支払いメールが届いたお話になります。

 

 

 

上記は2月22日にメールチェックして気づいたYOUTUBEの広告収入、Google Adsenseからお支払いメールになります。

 

私三之橋の場合は、昨年4月1日からそれまでの自宅前にデカい屋根付き月極駐車場が工事で2年間利用できなり、近所にできた屋根なし月極駐車場に移動しました。

 

住宅街の中の古家を解体してできた、にわか月極駐車場という感じなので、周りは一戸建ての家とかに囲まれています。

 

それまでは自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用に1ブロックごと借りてあり作業権とかもあるので、たまに撮影しても良かった感じ。

 

さすがに映されるのは嫌という人がいらっしゃるかと思うので、その辺は考慮した方が良いと思うのですが、まあ撮影できた。

 

今は家に囲まれてしまっているので、「ちょっとタイヤを撮影するか」 と月極駐車場に行ったりして撮影したら、そばの前の家の玄関ドアが開いて、「こんにちは」 とか言われ、やりづらい感があります。

 

そんな感じなので、最初にYOUTUBEをやる時に、「何をどこでどう撮影するのか」 というのは良く考えておいた方が良いかと思う。

 

大学生の人が、「俺は今大学生となった1年生の18歳なので、ここからYOUTUBEを始めて稼ぐぞ」 と4年間活動し、大学を卒業して新社会人デビューしてどこかの企業で新入社員として頑張って働き、でもYOUTUBEを活動休止した時に、それでも報酬は発生し続けるとなるので、そこがイメージしにくいかなあ~ と思う。

 

男性だと、「俺はスマホとか好きなのでデジタルガジェット系のネタで」 とか考えると思うのですが、そういうものよりも「俺の晩酌での料理」 とかの動画にするとかの方が良いのかもしれません。

 

テーマとかをよく考える方が将来の為なのかもしれませんね。

 

後、「月極駐車場を移動して、YOUTUBEの撮影ができないとはどういう事なの?」 と思われるかもしれません。

 

私三之橋の場合は、普段は自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、事業用に1ブロック借りてあるので、一般的には事前に承認を得た車両の保管のみという使用権と違い、敷地内で作業すると、モノを保管するとか車以外の事でも使えたりします。

 

ただ、撮影するのと、それをネットで後悔するのとでは意味がまったく違うので、撮影するのは問題なくてもさすがに公開はないと考えられます。

 

そういう部分を意識してあれば、自分の車を撮影している場所がたまたま自分の月極駐車場だという話で終わる。

 

でも、新しく移動できた月極駐車場には、そういう権利の獲得ができない。

 

それ以外にも問題がある。

 

例えば、私三之橋の場合、車検でタイヤのひび割れを指摘されたので、元々福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買う時に納車時にタイヤを新品に換えてもらい、無償サービスでした。

 

中古車を買った事が無い人ではわからないかもしれませんが、「中古車を買ったら、半年後に車検があって、タイヤ交換もしないといけなくお金がかかった」 なんてざらにある。

 

新車を買えば、すぐに交換するパーツがないので、心理面で楽だったりする。

 

今回の場合でも、「うわっ、8年使えるのかもと考えていたが、結局車検で指摘されてしまい、ここで交換のタイミングか」 と考えた。

 

私三之橋の場合は、「突発性難聴になった事でハイブリッドカーの中古を買い、30プリウスに乗っていますが、燃費はこんな感じです。 車検はこんな感じでいくらかかりました」 とか、ブログでも紹介していますし、YOUTUBEでも紹介しています。

 

やはり自分の友達が同じ車種に乗っているという感じでも無ければ、その車の事がよくわからないという人もいて、車検で無駄にお金を使っている事もあると思いますし、ガソリン車に乗っている人でも、「タイヤ交換する事になったのはこのヒビです」 というものが動画で紹介されていれば、参考になるのかもしれないじゃないです。

 

例えば、今大学生の人がいて、「もう卒業して社会人になって入社祝いでまた買い換える。 でも、もうすぐ車検でこんな場合タイヤを交換しいて車検を受けるべきか、そのまま車検通るのであれば買い替えせずに車だけ買い換えたい」 という人もいると思う。

 

そうするとね、「指定工場でこのひび割れ指摘されたが車検は通った。 でも、安く買えそうなものをみつけたので、こういう風にやりました」  という動画にしておく方が良いかなあ~、 そう考えて月極駐車場内でビデオカメラ、ハンディカメラを持ってイメージとして2分くらい撮影しようとやった。

 

私の家族の車を左の壁に寄せて駐車し、私三之橋の30プリウスは右の壁に寄せて駐車してある。 そういう風にバック駐車しないと面している公道の幅員が狭いので切り返さないと出られなくなるから。

 

その自分の家族と自分の車の間が1M以上空いているのでそこにしゃがみ込み、ピンマイクを着けてしゃべって撮影していた。

 

私三之橋の撮影している目の左側に自転車がきて、「すみませんん」 と撮影中の私三之橋に言う。

 

私は、「えっ?」 と思いその人がいたので、邪魔ですよ~、そういう意味に見えたので立ちあがり、その人が通り抜けるのを撮影していた。

 

どこかの商店街でジンバルカメラとかアクションカメラを持って歩いていると、お店の前で立ち話をしていたおばあさん2人組みとかが、「ちょっと撮影しようよ」 みたいに言う感じで自分が映らないように配慮され、お店の中に引っ込むとかよくある。

 

ショッピングセンターで、ジンバルカメラを持ち、ピンマイクを着けてしゃべっていて、エスカレーターに乗る。 前の人が映らないように空けて乗ると、若いママさんが手をつないだ幼稚園生くらいのちびっ子が、カメラの方に振り返り、変顔をしていたりする。

 

ちびっ子でも、おばあさんでも、「あっ、何か撮影しているんだ」 とわかる感じ。

 

でも、私三之橋が月極駐車場で自分の場所で自分の車を撮影していると、たぶん何をしているかがわからないように見える人が、「すみません」 と短い言葉を言う。

 

たぶんうまくしゃべれないので、その「すみません」 という一言に集約してあるのだと思う。

 

その人はそこを通らないと出かけらないわけではなくて、家が解体された空き地になった時に通り抜け、それでそこを道として間違えて覚えてしまったみたいで、その人の視点では、「道路の真中に酔っぱらっているのか座り込んでいる人がいて、邪魔だなあ」 という風に見えるみたいなのです。

 

去年だったか、おじいさんが孫を車に乗せてファミレスに行った。 駐車場が狭いとかあるので、先に降ろしたら、バック駐車しているその車の後ろに廻りこみ、「バックオーライ」 みたいな感じで車と車の間に挟まれて死亡した。 おじいさんから見れば、「車がバックしている後ろに廻りこんだら危ないとわからなかったのか」 と驚き、自分の孫を轢いて死亡させたとニュースで報道されていました。

 

でも、都市部だと月極駐車場にバック侵入している時にその前に立つとか自転車で通り抜ける人とかがざらにいる。

 

それが危ないとかもたぶん自分ではわからずにやっている。

 

なぜか?普通の人と真逆に見えるという人もいたりする。

 

ウォーキングとか、買い物で歩いていると100M以上離れたところに1人でいるその人見た時に、「何だかヤバい感じに見える」 と思ったりする事は誰にでもあると思う。

 

精神を病んでいるっぽいという風に見える人が、「あなたは頭がおかしな人。 自分で頭がおかしいので自分でそれがわからない人」 とか言って追いかけてくるとかあったりする。

 

自分と真逆な人に反応するみたいで、その発達障害というか、統合失調症に見える人には、なぜか私三之橋が頭のおかしな人に見えるらしい。

 

そんな風にちょっと頭のおかしな人にカラまれた時とかに、警察に届けておくとかする事になる。

 

まあ、「買い物に行く途中にそんな人がいました」 とか「こんな事がありました」 とか言いやすい。

 

でも、さすがに「YOUTUBEの撮影をしていたら」 というのは言いにくい。

 

「カメラを持っている事でカラまれているんじゃないか」 と早合点する人とかいたりするので、できるだけYOUTUBEの撮影時にはカラまれたくない感じ。

 

月極駐車場の通り抜けとかおじいさんやおばあさんと思い込む人も多いのですが、最近高校を卒業してアパートで同棲し出したカップルみたいな場合でも、2人セットでそんな感じとかある。

 

男性の場合、18歳の大学1年生で免許取って、車を買い乗れば、公道とか私有地とか区別できるじゃないですか。

 

女性で18歳で免許もっていなくて、自分で運転しなくても彼氏の運転する車とかに乗ってドライブに行くとかで、区別できるじゃないですか。

 

でも、世の中には普段自分1人だけ、あるいは同棲しているもう1人と過ごして、車とかに乗らないのでほんとにわからないという人がいる感じ。

 

月極駐車場に車で帰ってきて、バック駐車しているとその真横を自転車がサッと走り抜けていく。

 

車を駐車して、ドアを開けようとした時にも自転車が真横を走り抜けていく。

 

お父さんが住んでいる団地の月極駐車場で、子供を乗せたりしてレジャーとか買い物に出ていく。 車の乗り降りでドアを開ける時には気を付けないと隣の車に傷が付くとか、誰かがバックしている後ろに廻り込むと「それは危ない」 とか、月極駐車場は車の保管場所なので遊んではダメとか教えたりする。

 

でも、すべてのお父さんが車を持っていないわけなので、そういうのが欠落したまま大人になり、友達や恋人も車を持っていないとかでその欠落したまま成人となるとかそういう人もいたりする。

 

俗に言う、”うずまき” ってやつですよ。

 

18歳の大学1年生で免許とかを取って、18歳とかの大学生同士で「こういう感じはヤバいよね~」 とか話したりする。

 

生まれて初めて実家を離れ1人暮らしをしてみた時に、それはテレビドラマの世界と違い、「俺の住んでいるマンションに頻繁に原チャリでコンビニ行くような人がいて1日に10回出入りするので音がうるさい。あれはさすがにやらない方が良いと思う」 とか言ったりする。

 

初めてアパートに住んでみて、そこに小さな子供がいる、赤ちゃんがいる家庭があり、バイクの音とかで赤ちゃんが起きたりして困っているとかの現場を見たりして、それを仲間に「あれはやらない方が良いよね」 と言ったりする。

 

車の運転でも、「こんな運転を見た」 とか、同じ車の運転の1年生同士でそういう意見交換するとかあるので、次第に「これはやらない方が良い」 という情報が集まってくる。

 

大学を卒業して新社会人デビューしてどこかの企業で会社員となった時に、「やらない方が良い」 みたいなリストがあるような感じで、その行動を上司が見て、「合格」 と思ったりするだけの話かなあ~ と思う。

 

大学生になり、1人暮らしでどういう風に行動すればわからない場合、同じ似た者同士の大学1年生同士で、「こんな空気読めないかわいそうな人がいたぜ」 とか話すので、車の運転とかでも、「こんな運転はやらない方が良い」 とか意見交換する。

 

効率を考えないとダラダラ運転しても結果は出ないと思う。

 

そんな感じで卒業した時に上司が、「あいつ育ちが悪いなあ」 と感じる部分が無ければハブらないというシンプルな構造なだけだと思う。

 

ものの見え方みたいなもので、誤差が生まれないように他の人の眼も使っているような感じなので、友達が多い人ほど成功しやすくて、友達が少ない人程成功から遠のくのだと思う。

 

1度人生がおかしくなると、自力で修正するのは無理かなあ~ と思うので、おかしな人がいてもどうしょうもできないじゃないですか。

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意外にも病院でのWi-Fiが早い

2023-02-10 22:30:58 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画を撮影し編集した後でアップロード回線が遅い人もいたりすると思うのですが、病院のWi-Fiは速かったというお話です。

 

 

2月10日の午後は家族の通院に付き合って送り迎えしていたのですが、病院にWi-Fiがあるという案内をみつけました。

 

それでスマホでQRコード読み取りアプリのクルクルで読んだら即繋がりました。

 

 

上記が待合室の椅子に座って暇していて、ネットサーフィン中に「あっ、Wi-Fiがあるじゃん」 とQRコード読み込みますと自動でログインしました。

 

何となく回線速度測定したら、遅くてこの速さでした。

 

このくらい速いと、YOUTUBEの動画アップとかでは短時間でアップロードできそうです。

 

 

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YOUTUBE3年目で、動画撮影を振り返ってみて思うこと

2023-01-22 14:18:16 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの三之橋チャンネルでの動画撮影に挑戦し、早3年目となりましたので、振り返ってみての感想を書いておこうと思います。

 

まず、2020年に新型コロナウィルスという問題が1月から起こり、ドラッグストアにマスクとかを買い廻りに行くという先行きの見えない年でした。

 

7月になりNAVERまとめサービスというのを利用していて、「9月末を持ってサービス終了します」 とかのメール案内が届き、どこか暗い感じでした。

 

4月には某有名不動産会社の営業マンと会って話す機会があり、「もう住宅とかがパッタリ売れなくなった」 みたいな分譲マンションでお客さんが目に見えて減ったとか話していた。

 

何か想定しなかった動きになってきていたので、「またか」 みたいな凹む感じがありました。

 

私の三之橋の場合は、それまでブログを書いたりしていたり、商品レビューサイトで使用した感想を書いていたりしましたが、動画はあまりやりたくない感じがありました。

 

動画レビューサイトでは、「ブラウンのシェーバーのレビュー参加者〇〇名募集します」 とか案件が出ていて、それに当選しますと、自宅に新商品の電気シェーバーが送られてきます。

 

私の場合は、肌が弱いと専門の病院でいわれるくらいですので、「皮膚の弱い私でもヒリヒリしない」 と感想を書いたりして、次回また当選できますように~ という感じデジカメで動画を撮影し、YOUTUBEにアップしてURLをリンク張っておく感じでした。

 

家電量販店に行くと2万円くらいするような動画編集ソフトの使用版のCDとかが置いてあり、それを自宅に持ち帰り、サクッとインストールして、そのソフトでサクッと見よう見真似で編集して、最後の書き出しでCORE i5のノートPCで書きだすのですが、「あれれ、出かけようと思っているのにまだ終わらないじゃん」 と思ってしまう。

 

特に凄い動画を撮影したり、編集したりしたわけでなくて、適当にならべて音楽挿入したりしただけだったりする。

 

10,000円くらいの電気シェーバーをもらえたという事で仕方なくやっている感じで、特に楽しいとも感じない。

 

大学を卒業して、新社会人デビューしてどこかの企業に入社して、会社員ゲームに参戦した後は、報告書を作成するという事は日常的にあるものの、そもそも動画撮影したりするという事がない。

 

仕事で役立たない技術って、それをマスターしてもあまり意味がないと思ってしまう。

 

でも、2020年の7月にNAVERまとめサービスが終了すると連絡が来て、「これからどうする?」 と考えた時に、それまで挑戦する気にもなれなかったYOUTUBEであれば、新型コロナウィルスの問題でサービスは消えないかなあ~ というイメージがあったり、今までやりたくないという動画も1度くらいは撮影できたり動画編集できるようになった方が良いかなあ~ と考えました。

 

1つの理由に、ある日突発性難聴になり、それは同じ経験をした事のある人から、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め。 後は転地効果で燃費チャレンジとかに挑戦しても面白いよ」 みたいなアドバイスを頂戴しました。

 

”転地効果” というのは、それまでの環境を大きく変えるような引っ越しをしたりしますと、ひどい失恋とか、何か気持ちが落ち込んでしまう事から解放されるという感じの事です。

 

例えば、深夜に家族が寝て、そこからAmazonの動画視聴サービスを観て、心霊動画を観たりする。 素人の撮影した動画がいくつも紹介されるのですが、音声とか高低差がバラバラでマスタリング処理できていない感じなので、耳が遠い人には1番観たくもないような動画だったりする。

 

それで、「やはり耳の聞こえが悪いんだなあ」 と感じてしまうし、「これは明日とか目覚めた時にもっと悪化したりするのかなあ~、それとも一旦ここが底で停まるのかなあ」 と凹む事がある。

 

30プリウスを中古で福岡トヨタにTバリュー認定中古車で買い付けに行き、納車引き取りに行った時に運転して帰る時に、渋滞で「あっ、今エンジンがかかった。 音は聞こえていた」 とかそんな感じでのスタートでした。

 

私三之橋の場合は、大学卒業して入社できた企業で上司の高級車に乗って銀行廻りとかに行っていた感じで、そもそも燃費とかには興味もない人でした。

 

ただ買ってしまったものはしょうがない。 毎日とりあえず買い物とかに乗って行き、燃費チャレンジとかに挑戦していくか~ という感じ。

 

納車引き取り時のトリップメーターは、燃費14km/Lと表示されていて、買ったのが2月で納車は3月になってという感じでしたので、まあ整備でガソリンエンジンかけるとか、2月の寒い時期でもあるし、そう考えたものの買い物に出かけると走行データが都度表示されて、燃費は15km/L台だったりする。

 

突発性難聴になった日の夜に福岡空港からタクシーに乗り、自宅の近所に住んでいるというタクシードライバーの話では、「俺たちはタクシーなのでお客さん乗せるので通年燃費は、18~19km/Lだけど、一般の人は22~23km/Lくらい」 と話していたので、「うわっ、これは耳が悪いせいでこんなに悪いのかなあ」 と思ったりして、「これは30プリウスとか買わない方が良かったのかもしれない」 と思ったりした。

 

何でもそうだと思いますが、仕事でも新しい事を始めた時には、面白くないところからスタートするというものがあり、それが面白いと感じるまではその人が超えるべきハードルと言われていたりする。

 

30プリウスを下取に出してまたガソリン車に買い換えるにしても、やはり何かを掴んでからやらないとマズイなあ~ という感じ。

 

そんな感じで面白くないスタートだったのですが、ネットで、”燃費向上運転方法、これをやればサルでも燃費25km/L出る」 みたいなものを1度読んだりしました。

 

その時のやり方としてマズかったと思うのは、私の場合は車を降りると運転の事とかダッシュボードのハイブリッドインジゲーターとかどういう感じだったとか覚えていない。

 

そんな感じで、自宅の中でノートPCでブログ記事とかを読んだので、「そこは最初に車の運転席に乗って動画を観るとか、ブログ読むとかした方が良かったかなあ」と思ったりします。

 

頭の中でとりあえず丸暗記していた感じで、翌日に運転しながら試していた。

 

そんな感じですぐにできるようになった感じだったのでホッとした。

 

「転地効果というのは、そんな感じです」

 

自分が耳が悪くなったという先行きが見えない事態に陥ってしまっていて、どこかそのことがいつも頭の中にある感じ。

 

車でドライブでしてきたらどう? みたいに考えても、「耳が悪いので、あまり遠出して救急車が来て気づかないと事故に遭うのかもしれないし」 と思って、行きたくないという気持ちなる感じ。

 

でも、「車も買っちゃったし、そこで乗らないというのは大人としてどうかなあ~ となるので、今日も出かけますか~」 と気持ちを切り帰る感じ。

 

自宅とかに引きこもると、それは精神まで病んでしまいそうで、冬季うつ病とかあるように、まずは外に出てお日様を浴びてという事を意識している。

 

そもそも、燃費チャレンジ” とかって、それができたところで大した技術でもないと思う。

 

そういった気楽な気持ちで、「こんなくだらない事に100万円以上使っている自分がバカなのかもしれない」 と思いながら、運転したりする。

 

「ゲームの原則とは、何か目標があって攻めるオフェンスと、感情で守りの行動を取るディフェンス」とちびっ子時代に習ったりするじゃないですか。

 

何か感情で守りに、守りに引いている行動を目的を与えてオフェンスに切り替える感じ。

 

そんな事をやっていたら、次第に頭の中で不安を感じるというものが消えていき、代わりに燃費向上運転をしてもできるようになっていた感じ。

 

そんな感じで上手く反転させることができたわけで、ゲームチェンジできてしまった。

 

そんな感じからきているので、YOUTUBEでの動画撮影も動画編集も、転地効果のようなものなのかもしれない。

 

まず、「動画撮影はやった事ない素人になるので、とりあえず7月スタートで一気に10本の動画を半月で撮影してみて、後の半月でおひとり様反省会やるか」 という感じでした。

 

そこは、たぶん「ネットでググったりして、動画撮影のやり方や動画編集のやり方を学んでスタートする方が良い」 と思います。

 

会社員ゲームというのは、大学生の人だとわからないと思いますが、ある日やったことのない事をやれと言われたら、「わかりました」 と即行動に入るという、モーションゼロの世界だったりする。

 

直近だとブログ記事に、「変な郵便が届いたので不動産会社にやめて欲しいとクレームを送った」 という記事でもその日にやっている感じ。

 

あのテンポ感でないと会社員の世界ではしんどいと思う。

 

YOUTUBEの動画に関しては、まず結論として目標に、「まずは10本くらい撮影して、直感と出来上がりのイメージの違いを検証するぞ」 みたいな感じで、Windows標準のソフトでサッと繋げていた感じ。

 

動画を撮影する時に、事前に台本でも作成して、何かその構成に従い撮影しているのですか? と訊かれたら、「今日時間できたので、あの撮影やっちゃいますか」 みたいなノリで、直感でやっているだけですよ~ となる。

 

その後、動画撮影の技術もマスターしたいわけなので、やはり動画編集ソフトを買うかどうするか? と考えた時に、有料のソフトはソフトに助けられる感があるので、無償でかつ操作が難しそうなダヴィンチ・リゾルブにしておくかと考えた感じ。

 

1つは、無償であれば、複数の持っているノートPC、これから買うゲーミングノートPCとかにそれぞれインストールできるのでマシンによる違いの検証ができるかなあ~ と考えた。

 

2つ目は、操作が簡単なものだと意味がないので、自分は素人なのだけどプロの人が使っているソフトを直感で操作したいと考えた。

 

ここも今振り返ってみると、ダヴィンチ・リゾルブというソフトでも書店に行けば解説書が売られていたりするので、最初から参考書を見てやる方が良いと思う。

 

私三之橋の場合は、動画の編集は、心霊動画の中で、「この動画の音声をもっと綺麗に聞こえるようにしたらこうなったので見てもらいえますか」 というシーンが出てきたりする。

 

突発性難聴になった自分から見れば、「これは将来耳が悪くなれば自分で気づけるような感じで役立つのかもしれない」 と思ってしまった感じ。

 

そもそも突発性難聴になったりするのは、加齢などの影響も含め、脳の血流が悪いとか、何か障害が出ている可能性もあるらしいので、「もしも脳に障害があれば、新しい動画撮影とかのYOUTUBEに挑戦してみれば、認知症のおじいさんやおばあさんみたいに、前に進めないのかもしれない」 と思ったりするので、新しい事への挑戦という意味ではダヴィンチ・リゾルブも役立ちそうな気がした。

 

ゲーミングノートPCを買ったりしていますが、あれも自己学習しているだけだと思う。

 

最初に動画ソフトを買い、そのソフトの解説書を読み、その通りに真似て作成すれば簡単じゃないですか。

 

でも、大学生だった人が卒業してどこかの企業に運良く入社できたとしても、そこで誰かが仕事のやり方とか教えてくれるわけでもないので、見よう見真似で真似ていくしかないと思う。

 

そういう習慣から、「この動画のように作れば良いのかな」 みたいに、過去に見たYOUTUBEの動画を思い出す感じで、「こんな感じかな」 とまず作っているだけなので、失敗も多いと思う。

 

2023年の1月になって、「そうだ答え合わせでもするか」 と思い付き、YOUTUBEでだヴィンチ・リゾルブの動画編集ソフトの音声の調整とかの動画を観て、「えっ、そんな風にしているの~」 と驚いたりした感じ。

 

まず、”誰かに教わらないと前に進めない” みたいな癖がつくと会社員ゲームとかでは自分で自分の首を絞めるような感じになるだけだと思うので、見よう見真似でやってみる。

 

大枠の部分で方向性みたいなものが大きく的を外すのかもしれないし、大枠はうまく捉えていて、詳細の部分で調整する程度で済むのかもしれないわけで、それを知りたい。

 

組み立て方に問題があるのか? をまず知らないとどんな事でも組み立てる事ができなくなると思う。

 

自分で考えてみる。 それを行動してみる。 その後時間経ってから答え合わせをしていく感じ。

 

例えば、公務員の人が副業でYOUTUBEをやり、毎月10万円ゲーム中継で稼いでいたとかワイドショーに出ていたじゃないですか。

 

シンプルな話として、お金だけ稼ぎたいというのがYOUTUBEの目的であれば、最初から良いカメラを買い、良い動画編集ソフトを買い、機材も良いものを買ってスタートした方が良いと思うのです。

 

2020年という年は、1月から新型コロナウィルスという問題が起こり、飲食店とかを経営されていらっしゃる創業70年を超えているお店などが一気に廃業されたりしました。

 

自分でお店を所有しているという、土地や建物を所有していた飲食店はお金をもらえず、でも、なぜか賃貸の飲食では家賃補助がもらえるという摩訶不思議な政策がとられたという感じがありました。

 

不公平感しかないように見えたのですが、飲食店を賃貸で経営されていらっしゃる人でも、まあ今までに経験した事のない状況だったので、「何かこれまでと同じでマズイ」 という感じで新しい事に挑戦される人が多かったと思います。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する直前という時期に友達に、「お前とは一生付き合っても良いと考えているので、これからはコンピュータの時代と思うので、一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?」 と誘われ、「ゲッ」 と思ってしまった。

 

高校生になり、たまに小学生時代の友達の家とかに遊びに行く事があり、そこにデスクトップPCが置いてあり、コンピュータゲームのソフトがずらりと並んでいた。

 

何か中学生時代に、学校に通わなくなった子という感じの人がいて、その子の家に行くと、高価なオーディオセットや、デスクトップPCやコンピュータゲームが置いてあった。

 

よくは知らないものの、お母さんが何かパートとかで働いたお金で買ってあげたのかなあ~ みたいな感じがあり、「おい三之橋、お前もやって良いよ」 とかコンピュータゲームをやっていいよ~ とか言われるのだけど、あまり触りたいと言う気持ちになれない。

 

パソコンって当時はメチャ高額で軽く50万円とか超えていて、大人の普通の会社員の給料とかより高い商品だったりした。

 

キーボード1つ取って見ても、キーの位置がランダムな感じなので、文字を入力するのにそれを覚えるという事だけでも大変そうに見えてしまった。

 

そんな感じであまりパソコンとかやりたくもないと思っていたので、「俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と誘われてしまい、困惑した。

 

まず、”お前とは一生付き合っても良いと考えている” という部分では、男同士で結婚するようなものではないのですが、ただ学校が一緒なので付き合っていただけと言われるよりも、何か一緒にいた事からの感想のようなものから、「今後もずっと付き合う関係だと思った」 みたいなものなので、それを断るのも変かなあ~ と思う。

 

その一方で、自分が苦手意識のあるコンピュータの世界に飛び込むと、最初にキーボードの入力に時間がかかると思うので、自分がついていけなくなり、そこでコンピュータの専門学校を辞めてしまうと、それは一緒に通う事になったコンピュータの専門学校を友達も辞める事になるのかもしれないので、「それはちょっと他人を巻き込むので嫌だなあ」 と思った。

 

1人でコンピュータの専門学校に行きたいという気持ちで行ってみて、でも、嫌だったらいつでも辞められるじゃないですか。

 

でも、「一緒に行こうぜ」 と言われると、さすがにビビッてしまうものもあったりする。

 

小ズルい作戦だと思いながらも、家電量販店にデスクトップ一式をPC台まで含め全部買ってしまった。

 

コンピュータの専門学校に入るまでにとりあえず毎日ゲームでもして触っていれば、不慣れさが慣れるに変わっていたりすると思うので、今よりはずっとマシになるのではないか? と考えた感じ。

 

触るのが嫌、という部分をまず慣れさせないとマズイかなあ~ と思うので、コンピュータゲームのソフトも買ってしまった。

 

そんなスタートだったのですが、触るというのに抵抗が無くなっていった事で、大学生となった時に1台100万円超えるというデスクトップPCをコンピュータ室みたいなところでカードキーで入室時間とか退室時間とか記録されたり、防犯カメラのあるようなところで触ったりできた感じでした。

 

”突発性難聴” になったという時でも、「音の静かなハイブリッドカーはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行き、毎日のように運転するという事で慣れていった。

 

その結果、突発性難聴も治ってしまった。

 

よく芸能人が突発性難聴になった時に、専門医が出てきて、「治る人は全体の2割いないくらいで、耳鳴りとかずっと苦しむ人は少なくない」 と言っていたりする。

 

18歳の高校3年生のちょうど今頃のような季節だったと思いますが、1人で考えて結論出して、家電量販店にパソコンを買いに行き、父のクレジットカードで決済してしまった。

 

18歳の脳みそで考えた時に、やっぱりそれなりに高額な金額だったりするので、自分がそのコンピュータの専門学校に行って、将来コンピュータに関係のない仕事をするのはさすがにマズイよな~ くらいはわかるわけで、何から始めれば良いのかもわからないので、「じゃあ、今日もゲームしますか~」 みたいにやっていた。

 

昔緒形拳さんという俳優さんが、自分の息子が同じ俳優の道に進むという話をした時に、「それは誰かに言われたからとかではなくて、自分で選んだ道なら、どういう結果になろうとも最後までやり抜きなさい」 と言ったとテレビで紹介されていた事がありました。

 

そんな恰好良い話とかと違い、私三之橋の場合は、「友達にお前とは一生付き合っても良いと言われ、これからはコンピュータの時代なので一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘われてしまった。 しかし、あまりコンピュータは触りたくもない感じで、キーボードのキーの配列もぱっと見て難しそうなので、小ズルい作戦になりますが、これは専門学校に入る前に覚えてしまわないとついていけなくなると、他人を巻き込んでしまうので、買ってしまった」 みたいな話をしてしまった。

 

当時18歳の高校生という立場で、重要なのは、自分で考えたという部分ではないかとそう考えた感じ。

 

例えば、小学生の頃から遊んだ友達の家にデスクトップPCの高いものが置いてあり、その子に相談でもすれば、「じゃあ、PC買えば良いじゃん」 とか言われそうじゃないですか。

 

そのまま、「友達が買えば良いじゃんと言ったし」 みたいに人のせいにして言うというのは、どうかなあ~ と考えた。

 

誰かに、「どうすれば良いと思う?」 みたいに相談するのも悪くないと思うのですが、やはり18歳とかになった時に、そこは自分で考えて結論を出すかという感じ。

 

今振り返ってみると、「友達に誘われちゃって」 とかで進路を決めていたりする感じは、ちょっとダメな人ではなかったかなあ~ と思ったりする。

 

しかし、その恰好悪い感じからのスタートで歩きだした時に、途中で投げない、逃げないという感じだったので、結果会社員になれてしまった。

 

そういう成功体験から、突発性難聴になった時でも、「進むべき方向はこの方向か」 みたいに考え、いつものように攻略できてしまった感じ。

 

でも、YOUTUBEの場合は、ちょっとその辺が違いました。

 

まず、何かこれを撮影して動画にして観て欲しいなあ~ みたいなところからスタートしたわけではないので、「さあ、これからYOUTUBEに挑戦するので、まずは半月で動画10本撮影してみるぞ~」 と思ったものの、「はて、何をまず撮影しようか」 となった。

 

ちょうど7月4日にスタートしたという感じで梅雨の時期だったので、「30プリウスの車内で撮影すれば雨で予定が後倒しになることもないか」 と考えた感じ。

 

”燃費向上運転方法” というのも、NAVERまとめサービスの書いていた記事の中でアクセス数が極端に少ない感じだったので、シュールなテーマだったりする。

 

ただ、かつての私三之橋のように、突発性難聴とかになり、どうやった抜けだしたらよいのかわからない人が1人くらいいるかもしれないので、その人が見て抜け出せればそれで良いのではないかと考えた。

 

たぶんね、「私の飼っている愛犬を紹介します~」 みたいな動画は楽だと思う。

 

動く被写体を追いかけるだけで済むし、小ズルい作戦となりますが、動物を好きな女性は多いと思うので、「かわいいですね~」 と被写体に救われそうじゃないですか。

 

世の中には、ワンルームマンションに1人暮らしをしていて、ペットを飼えない女性は少なくないと思うので、見てくれそうな人の数は多いと思う。

 

でも、車内での撮影となると、「車の狭い場所に三脚とか立ててそこにカメラをセットするのは難しいだろうなあ」 とか、「車内は狭いし、反響音の事はわからないしなあ」 とか、素人目線だとまずやらないと思う。

 

車の運転をしながらマイクに向かってしゃべると、どうしても停止しているような状態と、走り出して巡航速度帯とでは、音声の入りに高揚感みたいな、しゃべる声の大きさが動画編集ソフトで見ても音声の波形が上下してしまうのを素人が見てもわかるので、「ここはナレーション入れるかなあ~」 みたいにしないとマスタリング処理しないといけなくなる。

 

でも、運転中につぶやくシュチュエーションみたいなものはあるわけで、そこは臨場感も含め、作り過ぎない方がその動画観た時に、わかりやすいのではないかなあ~ と考えたりする。

 

そもそも、”燃費向上運転方法” とかシュールなテーマにしてしまうと、動画を観てくれる人の数、興味もないよ~ みたいな人が多いわけで、稼げないという感じの需要が少ないとなるわけで、モチベーションは続かない可能性がある。

 

でも、そこは逆向きでやってしまう感じ。

 

大学生を卒業して、どこかの企業に運良く就職できた人でも、「私は素人なのでまず自分のできる事から始めよう」 みたいな考え方をした人がハブられていったりするのは目の当たりにする感じはあったと思う。

 

少しずつ進もうみたいに考えてやると、一見それは合理的なやり方に見えるけれど、実戦では伸びしろが低くなる結果となると思う。

 

そもそも苦手意識が強くあるような、「あまりやりたくないなあ」 と感じたりするような事って、直感でやった時に何かズレのようなものが出るからだと思う。

 

そうすると、直感で中古でカメラとかを買って、直感で動画を撮影してみて、直感で動画編集ソフトのハリウッド映画でも使用されるというプロでも使いこなせない感じのあるソフトを操作してみる。

 

重要なのは、たぶん、自分の頭で考えているという部分ではないだろうか。

 

「何か新しい事を始める」 とか、「何か新しい仕事を始める」 という感じだと、最初のスタートがしんどいというものになり、それはその知識や経験もないわけなので、面白くはないスタートになる。

 

それを面白いというところまで変えるというのは、その人自身の超えるべきハードルとなってしまうので、そのプロセスを楽しめるようになるのを目指せば良いと思う。

 

私三之橋の場合でも、最初はカメラでの撮影も、動画編集ソフトを使っての編集とかでも、特に始める前段階で何か学んだわけでもないので、直感でやっている感じになるので、そんなに良い結果もない。

 

「それは想定内ですか?」 と訊かれれば、「まあ、最初に考えたルートを走っている感じかなあ」 となる感じ。

 

苦手意識は強くあったと思うので、そういう事には少し時間もかけて立ち上がるみたいなやり方をするので、去年も3台とかゲーミングノートPCを買ったりしていますが、「このカメラを使うとどうなるの?」 みたいな確認をしたりしているだけなので、そこは真似ない方が良いと思う。

 

YOUTUBEを始める時に考えたのは、そもそも自宅でノートPCで動画編集ソフトで編集した原版みたいな動画ファイルがあり、そのままアップロードした時に自動でいろいろ手が加えられるので、そこが予想できない感じ。

 

その為、深く考えずに、「よし、撮影するか、動画をチャチャっと編集してアップロードするか」 みたいにアップロードして、自分の想像とのズレを見ている感じ。

 

「どこが難しいのか?」 と訊かれた場合、

 

例えば、どこかの会社で働く人がいて、赤ちゃんが生まれたり、飼っている犬とかを撮影した場合、それは原盤みたいなものが手元にあり、それを自宅で家族で見たりして、楽しいと思う。

 

YOUTUBEの場合だと、動画ファイルをアップロードしたら変わる部分はあると思うので、その変換部分がよくわからない感じ。

 

自分の目標が、「家族とかペットとか、旅行などをカメラで撮影して、動画編集する」 みたいなものであれば、そこがゴールとなると思う。

 

気を付けているという部分では、YOUTUBEの撮影とか動画編集で、全部自分1人でやってみるというスタートにしている事くらいかなあ~。

 

もしも、おじさんとかおばさんとかの年齢になった人がいて、「これから動画撮影とかを勉強しようかなあ」 とか考えていたら、「頭の体操には良いものがある感じはある」 と言うと思う。

 

普段の仕事であったり、日常で、カメラで動画撮影したりするのは無い。

 

ちなみに、管理とかでスマホでサクッと写真を1日10枚以上とか撮影しますので、それはある。

 

普段やらない趣味でもないようなものをたまにやりますと、頭とか使うじゃないですか。

 

もちろん、最初は何もわからないところからスタートするので、それは面白くもない世界だと言えますが、やっていれば少しずつ覚えるという事もあったりする。

 

それが突発性難聴とかに良かったりするのかもしれません。

 

後はそうですね、新型コロナウィルスという問題が発生した2020年1月から飲食店とかでお客さんが減ったりして、「そうだYOUTUBEで稼いじゃおう」 みたいに、空いた時間、暇になった時間で自慢の料理などを紹介する動画を撮影されたりする人とかも増えた感じがあったりしました。

 

そんな感じで、YOUTUBEの動画撮影をこれから始めようと考えている人や、始めてみたけれども、あまりうまくいかないという人がこのブログ記事でも読んでいたりするのかもしれないですね。

 

私三之橋の場合は、「動画はその動画の部分がどうというよりも、最初に音の部分を学んだ方が良いと思う」 というアドバイスを頂戴しましたので、そこにフォーカスしている感じになります。

 

まず、普段動画撮影しないし、マイクとかも持っていない感じだったので、撮影してみるというところからスタートし、映像という部分に関しては、どうでも良いと言えば言い過ぎになるかと思いますが、その映像を編集するということよりも、サッさと結合させてしまい、YOUTUBEにアップロードした時の動画を観てどうかなあ~ というチェックをしたかったという感じになります。

 

自分が撮影者であり、自分が企画者であり、自分が現場監督であり、という感じになるのですが、普段そんな体験をしないので、かつてYOUTUBEを観た時に何かの動画を思い出して、「こんな感じかなあ」 と撮影してみて、全然出来が良いとは思わないのですが、YOUTUBEにアップロードしないと見る事ができないので焦ってやっていた。

 

動画編集ソフトの使い方がどうとかそういう前のレベルとなり、カメラもとりあえずこんな感じかなあ~ という感じでまるで心霊動画の中に出てくる一般視聴者から送られた動画のように、何の知識もない感じの酷さだった。

 

撮影したという場数がない感じでしたので、想像してもあまり意味がないので、前回とはここを少し変えてこういう風に撮影してみるか~ という感じ。

 

誰かのYOUTUBEの動画を観て、その動画とざっくりした大枠の部分で、そのやり方が合っているのかなあ~ と比較していた感じ。

 

イメージのようなものでいえば、”腰痛” とかそんな感じで検索してみて、とある整体屋さんみたいな人が白衣とかそういった服装で自分のお店の中みたいな場所で、「腰痛のこれにはこのストレッチ体操が効く~」 とか1人で撮影して、自分が演じてという動画があったりする。

 

自分のお店にお客さんを呼び込む為かなあ~ と思うので、自営業者としてそのお店を営んでいると思うので、個人の素人の動画よりは仕事に役立っているイメ―ジがあるので、そのような動画と音声がそう大差なければ良いかな~ くらいの基準でやっている。

 

「これは聞こえないなあ」 というあまりにも音声が小さいと、見ている人がイラっときそうじゃないですか。

 

実際に中華製アクションカメラとかで撮影したら内蔵マイクだと音が入らないとかあるので、そこはちょっと難しい感じもある。

 

自分では、「最低このくらいの基準は超えておきたい」 みたいに考えるものの、それじゃあYOUTUBEで稼いでいるという人のように、「音声はこのような感じが1番心地よい」 みたいなものは目指してもいない。

 

シンプルな理由として、「目標が高すぎると、そもそも苦手意識あるから始めたわけで、続かないと思う」 と思うので、その辺は気楽にしている感じ。

 

YOUTUBEで動画再生のアクセス数が伸びないと、「なぜ?」 みたいに凹んだりして、次第にやめていくかなあ~ みたいな人は少なくないと思う。

 

たしかにね、YOUTUBEで俺は稼ぐぞ~、 みたいな目標であれば、再生数とか異常に気になると思うのですが、その辺は人それぞれだと考える。

 

後は、「YOUTUBEの撮影に使うカメラとか新品買えば良いのに、なぜわざわざ中古とか買うの?」 という質問をいただいたりします。

 

それ以外でも、「車って新車で買って、全部ディーラーで修理すれば良いのでは?」 という質問は車ネタ系は昔からブログとかに買いてあるので、その質問もいただきます。

 

まず、最近福岡市内の博多駅そばで、ストーカー被害に遭っていた女性が付き合っていた元彼氏に包丁かナイフかで十数回めった刺しにされて殺害されるという事件がありました。

 

そのニュースで、警察の見当たり捜査で逮捕された~ という報道があったと思います。

 

容疑者の行動パターンなどから見たり捜査員が待機していて、たくさんの人の中から、「あいつだ」 と見つけるような話でした。

 

まあ、ざっくり言ってしまえば、”見当たり” という見て当たりを探すゲームのようなものかなあ~ と思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、そもそもカメラという部分では、ビデオカメラとか持っていなかったりした。 あまり興味がないという感じ。

 

そもそも大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの企業で働くというケースでは、ビデオ撮影するというのは新入社員の時に上司が一眼レフカメラを個人で持っていて、そのメチャ高そうなカメラを社内旅行とかで、「おい三之橋、これでみんなを撮って」 と渡したりする。

 

小学生3年生の子供が考えてみてもわかると思うのですが、たぶんこの社内旅行とかのイベントで、普段話をしないような人と仲良くなれるチャンスでもあるので、撮影係をやらせているのだと思う。

 

そうするとバスを降りて高速のサービスエリアとか、観光地で、「○○さん、良かったら1枚撮りましょうか?」 と声掛けをしていき撮影する事になる。

 

上司は現像でもした時に、そこにOL姉さん達とか、自分と同性であり大先輩の男性とかが笑顔で写っているのを見れば、「この三之橋は社内でうまく根付いているなあ」 みたいに安心すると思う。

 

そんな感じで、夜はホテルで宴会の時に、何かくじを引き、その当たった番号の席からスタートする。 自分の好きな人の隣に座るとか、OL姉さんのグループとか、そんな風にみんなが勝手に座ると親睦会にならないからだと思う。

 

その宴会で、「これでみんな撮影しておいて」 とこれまら高級なビデオカメラを上司に渡されたりする。

 

新入社員が1人ポツンとしていて、「つまらないなあ」 みたいになるとそのまま辞めるという人も少なくないわけで、そうならないようにたぶん気を使っていただいている感じで、ビデオカメラを撮影する。

 

そんな感じなので、動画撮影しても動画編集するわけではないので、よくわからない。

 

そんなところからスタートするので、YOUTUBEの撮影用に何か新品のカメラを買っても、それがもし不具合あっても気付かないのかもしれない。

 

まあ、その点中古カメラという、新古品とかも含め、1度誰かが買ったというのを買えば、届いた時に壊れているという事はまずない。

 

新品をAmazonとかで買い、でも故障していたりして返品できないとかあったりするとそれだけで嫌になりそうじゃないですか。

 

でも、中古を買ってしまえば、そういうハズレを引いてしまって凹むという事はまずないと思う。

 

後はローコストオペレーションの問題で、中古を買えばお金も少なくて済むという問題がある。

 

新品のカメラとか、新品のゲーミングノートPCとか、何でも新品でガンガン買っていくと、1人暮らしの男性でも彼女に、「どう、YOUTUBEで稼げたの?」 みたいに訊かれた時に凹むとかあると思う。

 

「YOUTUBEでお金を稼ぐ事を目標にするのは悪い事ではないと思う」 

 

ただ、それだけを目標にした場合、1年後とかに収益化も出来ていなかったりすると、凹むというものはあると思う。

 

現実問題として、お子様が生まれた男性が、「俺がYOUTUBEで稼ぐぞ」 と奥さんとかに言ったりして、高級なカメラとか、高級なゲーミングノートPCとか、動画編集ソフトとか新品で4万円とかするし、動画編集でショートカットリモコンも〇万円とかするし、全部新品で買いそろえたりして、「あっ、これはあかん」 みたいになった時に慌てて処分されるというケースも少なくない。

 

意気込みのようなものとして、何か機材でも買ってしまい、「もうこんなに買ってしまったので後には引けないぞ」 という感じでスタートして、という人もいたりする。

 

チマチマ趣味でゆっくりやるよりも、副業みたいなものとして一気に攻めるオフェンスモードでやる方が良い感じもある。

 

でも、結婚して奥さんや小さなお子さまがいれば、お金を稼ぐ以前の問題として、育児とかの世話もあったりして、時間も取れないとかあるので、そこで稼げないとかになると奥さんが怒る前に片づけてしまうという人もいる。

 

その点、中古を買って、ゆっくりやる感じだと、「もうこんなにお金かけているのに」 みたいな焦りは少なくなると思う。

 

後は、”見当たりゲーム” というゲーム要素を取り入れて、メルカリとかで、「この中古のカメラを買うか」 みたいに1つの機種とかに絞り、それを見ながら、「これが当たりかな」 と自分で推理して買ってしまう。

 

新品を買って、「これは使いづらい」 と感じたりした場合とか、投げ売るとそれだけで結構値落ちもする。

 

でも、中古を買って、「見切り処分」 となり売っても仕入れ値が安いでのそんなに値落ちもしにくい。

 

1つは、心理的なストレスというか、不安になる要素を減らしておいた方が良いと考える。

 

2つ目は、中古で、特に詳しいわけでもないカテゴリーの商品を自分の目を頼りに見当たりゲームで買っているだけなので、もしもYOUTUBEというものでまったく上手くいかなかった場合でも、その見当たり経験は無駄にならないと思う。

 

3つ目は、自分の目だけが頼りとなる見当たりゲームですと、そこでアタリが引ければ、「私の目はきちんと見えているんだ」 みたいに自分でわかると思うので、もしもハズレばかり引くとかの買い物をしていれば、「ちょっと待って、これはYOUTUBEでも何か自分では見えていないものがある」 と気づけると思う。

 

4つ目は、中古を買うとハズレも引いてしまうのですが、それに対処できるかどうか? の確認ができる。

 

私三之橋の場合は、2022年にメルカリでゲーミングノートPCを買い、返品したとブログ記事にも書いています。

 

メルカリで個人で出品されている人からゲーミングノートPCを買い、受け取りまでやり取りして、最後に受け取りボタンを押し評価し、取引終了となる。

 

まあ、今までに遭ったトラブルとしては、購入ボタンを押し、出品者が気づかない感じで発送されず、自動でキャンセルされたとかはあった。

 

初めて困惑するという状況に陥った時にその日にすぐにメルカリ事務局にトラブル報告を送っている。

 

「こんな時はどうすれば良いの?」

 

そんな風に戸惑う人もいらっしゃると思うのですが、どこかの企業で管理職とかで働くような場合、自分で判断できないというのは、”ほぼ致命傷” かなあ~ と思ったりする。

 

例えば、もめたくはないし、そう考え、何事もなかったかのように受け取り、メルカリ事務局にも報告せずに、そのまま自分でメーカーに修理依頼するという選択肢もあると思う。

 

ただ、人生において、ある日トラブルにでも遭えば、そこから自分で抜け出すという、ゲームチェンジャーみたいにひっくり返すというスキルとか、援軍を呼ぶとかのスキルがないと、しんどいものになるのではないかなあ~ と思ったりする。

 

初めて体験するトラブル報告画面に、写真を撮影して添付できるとかあったので、「この部分は虚偽の申告に当たると思う」 とか会った事もないメルカリ事務局のスタッフさんに送る。

 

虚偽の申告がこのように複数存在しており、返品の方向性でまとめようと考えています~ とか送る感じ。

 

専門用語風にいえば、「未来の自分から自分を見て、いまどのように行動すべきなのかを自分で考え、自分で行動する」 みたいな感じ。

 

ひょっとしたら、メルカリ事務局から、「三之橋さん、それはちょっと違っていると思います」 とか何か指摘されるのかもしれない。

 

アメックスカードで決済したので、アメックスのショッピングプロテクションの方に電話をかけたりする。

 

後はPCメーカーのカスタマーセンターとかに電話している。

 

ひょっとしたら、「三之橋さんのおしゃっている意味がよくわかりません」 とか言われたりして、自分がしゃべれないとそこで気づくのかもしれない。

 

トラブルに遭遇するのは、ある意味チャンスなのかもしれない。

 

高校生や大学生の人から見ればわかりづらいと思いますが、人は大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの企業で管理職として働くと、問題を解決できないといけなかったりする。

 

YOUTUBEを始めるか~、 それはNAVERまとめサービスが終了するというきっかけで衝動的に参戦したという感じでもあるのですが、自分が考えてみて、動画撮影とか動画編集とかって苦手意識あるよなあ~ と考えたので、”見当たりゲーム” というのも取り入れている感じで、「メルカリでこれを見当たりで買っちゃいました」 となっている感じ。

 

人は車に乗るというシュチュエーションでも、新車をディーラーで買い、12カ月点検や車検とか、ぶつけたりした時とかでも全部購入した販売店に丸投げするという人もいたりする。

 

「車は、この修理ならあそこの修理工場に出すのが安いかな」 みたいな話は誰でも知っていると思う。

 

それじゃあ、なぜやらないのか?

 

と訊かれた時に、わからないからじゃないですか、と答えると思う。

 

例えば、車検専門店だとそこは指定工場という看板が掛かっているので、許可を取れるだけの台数を処理していると思う。

 

その為、車検見積等で修理箇所が発生した場合、代車とかが空いたと連絡があり、自走して乗って行き預け、代車に乗って帰り、修理が終わり車検も終わりました~ と電話連絡があり代車で引き取りに行くという感じで、その代車が空いて次の修理の人が呼ばれる。

 

メインとなるのは、車検整備と合否判定を出す事で、その作業の空いた時間に修理をするという感じになる。

 

たぶん、どんな修理工場でも、「うちはあの仕事を取りたいけれど、あれは苦手で欲しくはない」 みたいなものはあると思う。

 

ディーラーの場合、ぶつけた板金塗装修理とか、エアコンの故障とか、昔から専門店に丸投げしていて、そこに自社の利益を乗せるので、お客さんは、その分も支払うので割高になる。

 

とあるベンツに乗っていた先輩は、エアコン故障して修理に出そうと言ったら、修理代は80万円くらいはいくと言われ、その場でまた新しいベンツを買ったと言っていました。

 

新車を国産車でディーラーで買うと、平均8年でまた新しい新車に乗り換えるといわれている。

 

「いつかはお世話になるだろうし」 なんて言いながら、高い車検をディーラーで受けている。

 

1つの理由に、自走できない故障でも起きたら、それを搬出し搬送しないといけなくなり、その手配だけでも大変だったりするとかあると思う。

 

例えば、小さなお子さまがいて、奥さんとか家族でどこかのショッピングセンターに買物とかで出かけたりして、そこでエンストして自走できない故障とか起きると、その緊急事態発生という時にご主人が自分でレッカー移動とか手配しないと、奥さんとかは呆れるとかあると思う。

 

車は新車を買っても故障する時には故障する感じがある。

 

それは、”ヒュエル・セーフ・システム” みたいなプログラムが組み込んであったりするので、エンジンの制御で特定のセンサーが故障した場合とかに2度と再始動できないとかあったりする。

 

エンジンが破損する可能性があると、最初からエンジンが掛からなくなるという制御をして、破損するのを防ぐとかある。

 

18歳の大学1年生の男性が、自動車学校に通い運転免許を取得して、50プリウスとかを中古でローンで買い、週末に彼女と県外のテーマパークとかに遊びに出かける。

 

彼女が行きたい場所を言えば、サッと地図本を見てどういう道を走るのか? というドライブルートを計算し、土地勘のない場所に向かい走らせる。

 

道に迷えば、サッと降りて道を尋ねに行き、修正して目的地に向かう。

 

人気の観光地に行けば、そこで渋滞も発生してて、道がわからないと隣の助手席に座っている彼女が不安になるだろうし、そこでエンストして自走できない故障でも起きると彼氏は面目丸つぶれになる感じもある。

 

車というものに関しては、男性側に負担が集中しているケースはザラにあると思う。

 

「この車が今回こういう故障が起きてしまった。 その箇所の修理に関して安く直せる修理工場を探そう」

 

そう思った時に、ガンガン修理工場に電話でも掛けていけば良いのか? と思うかもしれませんが、知っちゃな修理工場だと修理をしている時にいちいち電話がかかってくる都度作業を中断していると仕事にならないと思う。

 

私三之橋の場合は、福岡市内在住なので、福岡にある自動車修理工場とかをネットでググり、どこかの修理工場のブログでもあれば、それを見当たりゲームをして、選定していく感じ。

 

小っちゃな修理工場だと個人経営のような修理工場で事務員もいない感じだと腕は良いが料金は安いという特徴がある。

 

ウェブサイト、いわゆるホームページがある修理工場もあるし、それはお金がかかったものか? それとも無料ブログのような素人が作って管理しているのか? なども見たりして推測しないといけない。

 

ブログを書いていれば、それは速読みたいな感じで修理したお客さんの車の事例とかを載せていたりするので、それを読めるだけ読んで見る感じ。

 

特定のキーワードで検索すればもっと楽になると考える人もいらっしゃいますが、どんなお客さんが車の修理を出しているのか? も見たいのでたくさんの記事に目を通し、「ここはこの修理もしているし、古い外車もあったので、見積で電話してみるか」 と見て目で判断している感じ。

 

修理工場で働く職人さんというのは、車の事をあまり知らない人から電話されたりするのは嫌がると思う。 理解できない人に説明しても理解できない事はあるし、その分説明する時間が無駄になり、「いくらですか?」 みたいな合い見積もりの人を相手にすると仕事に支障も出ると思う。

 

専門用語全開でしゃべるという人も少なくない。

 

例えば、ブレーキの固着という故障では、ブレーキのオーバーホールキットを使う感じになるのですが、その作業って分解洗浄とか非常に面倒くさいのでやらない修理工場は存在している。

 

全部新品のパーツをサッと組み込んだ方が手っ取り早いとかの問題でそうしている。

 

キャリパー毎新品に交換するというのも、古い車では悪くもないと言えますが、金目の問題で一気に高額になってしまう。

 

礼節なようなものとして、まず手軽に電話する前にその修理工場のブログ記事とかを読んで、「今回ブレーキの固着修理で困っていて、それでネットで検索して、おたくのブログ記事を読ませていただき、そこに修理事例がありましたので、見積をお願いしたいと考えました」なんて感じで切り出す。

 

例えば、修理した事例があるから必ずその修理依頼を請けるとかは言えないわけで、面倒くさいので他の仕事も抱えているのでやりたくないと思って電話で、「うちはやっていないよ」 と言うケースもある。

 

でも、ブログ記事とかきちんと読んでから電話していると聞けば、「今忙しいのでとりあえずファックスしておいて」 と言われるので、車検証をファックスしておく。

 

後はディーラーに電話して「パーツの発注」 と言えば、電話を回してもらえる。「お客様のナンバー情報か、登録された電話番号を」 と言われ、「携帯はいくつかあるのですがこの番号で」 と言えば、「正規ユーザーと確認できましたのでお待ちください」 と言われる。

 

端末で顧客情報にアクセスすると、登録車両が出てきて、イラストにある箇所をクリックすればその関連パーツが表示される感じ。

 

「ブレーキ固着になりまして、オーバーホールキットがあればそのパーツコードと価格。 後はピストン交換する際に1本でも発注できるのかを含めパーツコードと価格と知りたい」 と言えば、それぞれのパーツコードという番号と価格とか教えてもらえます。

 

ちなみに発注すればいつ届くとかも教えてもらえます。

 

車は、パーツコードというのがあり、1個のバネだけ売っていればそれが透明ビニールに入っていて、上にパーツコードのシールが貼ってある感じ。

 

ザックリ言えば、パーツコードさえわかれば、ネットでそのパーツを買う事も簡単なので、自分で安いのを買って、DIY交換もできちゃいます。

 

パーツの発注は、ご発注を防ぐ為だと思いますが、顧客情報にアクセスすれば、該当パーツしか表示されないシステムになっていますので、車検証を送るとかないのです。

 

修理工場は、合わないパーツが届けば修理できなくなるので、車検証のコピーとか欲しがるのです。

 

後は、見積が修理工場で出ると電話がもらえたりするので、その明細をメモるとか、ファックスしてもらい、パーツコードとか価格を見れば上乗せしてあるとか素人でもわかるので、「これは安いわ」 と見積書で素人でも判断できる。

 

車は実車を見て分解していないので概算見積もりになるので、「このような場合はピストン交換もするのでその分加算、後は上下の価格のブレ幅はこのくらいになる」 と経験則などから言われたりします。

 

「車の修理で安い修理工場は、片っ端から電話をかけまくるんですよね?」 と言われる人がいらっしゃるのですが、統計確率論で一気に見当たりでこの修理工場かなあ~ と選定しますので、1社しか見積もり取らないとかそんな感じです。

 

変な電話とかかけまくると、「相見積もりバカ」 みたいに呼ばれ、全部ブロックされるとかろくな結果にならないと思う。

 

車に全然興味のない小さなお子さまのいる若いママさんでも、1回成功体験してみれば、「あ~、こんな感じで見たりゲームやるのか」 とわかる感じ。

 

もちろん、耳当たりともある。 車を擦ったりして板金塗装店で修理する場合、ディーラーの営業マンの携帯に電話して、「板金塗装店を紹介して」 と言う事もある。

 

車の塗装だと写真見てもわからないとかある。 でも、ディーラーが下請けに出しているような板金塗装店だと、修理の腕が良くて、しかも安いので利益が十分に出ると考えられる。

 

自分の目で見るより、他人の専門知識のある人の目を頼りにする方が良い場合もある。 気を付けている事としては、ネットに出回らない口コミみたいなものは、ブログとかに店名とか載せない事くらい。

 

どうしてもバランスが崩れてしまいますと、ネットで見た一般の人がそのお店に行き、規模がデカくなり、料金も跳ね上がるとかあるので、そうなると、「あの三之橋が余計な事を書いた為に、俺たちみんな違うお店を探さないといけなくなった」 となってしまう。

 

ディーラーとかが挙って(こぞって) 丸投げに出すような業者だと、たくさんの業者を敵に回す事になると思うので、静かに自分の車を修理してという感じになる。

 

今高校生や大学生の人だとイメージしにくいと思いますが、大人になれば、調べるのも面倒くさいのでソファーで寝ながらテレビでも観ながら、スマホから電話してカンニングするかのように一発で安い修理業者がみつかるとかある感じ。

 

「俺は大人になれば、旧車のあれに乗るんだ」 と夢見ても、それを叶えるのはそう難しくもない感じ。

 

そういう例外もある。

 

業者が丸投げしている業者だと、わざわざ宣伝しなくても業者がガンガン仕事をくれたりするので、業務はいっぱいという繁盛しているとかあるので、ネットで調べてもまず出てこないのが普通。

 

”見当たりゲーム” というのができないと、仕事でも困るかなあ~ と思うので、そういうのもYOUTUBEで取り入れている感じ。

 

最近では、「YOUTUBEの撮影用にダウンジャケットでも買うか。 でも新品でネット通販買うのも面白くないので、見当たりゲームでメルカリで中古で買っちゃいますかあ」 みたいに買ってしまった感じ。

 

ユニクロのシームレスダウンの中古にするか~ とスマホで見ながらターゲットを選定していき、後は出品者の説明とか写真とかから当たりを探すという感じ。

 

YOUTUBEというものでは、「俺は面白い企画を考えるのが得意」 という人もいらっしゃいますし、「撮影や動画編集が得意」 という人もいらっしゃいますし、まあその辺は誰でもやると思うので、そこにオリジナルで見当たりゲームとかも含めている感じ。

 

例えば、動画の撮影技術とか、動画の編集技術だと、どこかの企業で管理職の人とかの視点では仕事で使うような技術ではないので、それだけ手にできてもあまり意味はないかなあ~ と思ってしまうので、仕事とかにフィードバックできそうな事を取り入れているだけです。

 

例えば、洋服のアウタージャケットだと、使用感みたいなものとか推理しづらいと思うのであえて挑戦して楽しんでいる感じ。

 

ひょっとしたら、見た目はたしかに美品とかのダウンジャケットで、でも、何の匂いかよくわからない臭い匂いが付着していたりして、それに対処できないのかもしれない。

 

大学生の人がいて、「将来会社員ゲームに参戦した時に、今何をやっておくと良いですか?」 とでも訊かれたら、「見当たりゲームじゃない」 と答えるかなあ~ と思う。

 

自分の目で見て判断していかないといけない感じになるので、目で見て判断して、錯視するポイントとか自分の癖みたいなものを知っておかないとダメじゃないかと思う感じ。

 

あと、YOUTUBEの収益化申請という事でわけもわからずやって、広告を貼るというのに一括変換とあったのでそれをやっていたのですが、最近管理パネルにログインして見てみたら、どうも広告が貼れていない動画とか結構あったりした感じでした。

 

そんな感じなので、YOUTUBEの収益化できた人は、面倒くさくても1個1個チェックの確認をしておく方が良いみたいですよ。

 

私三之橋の場合は、お金とかよりも、有名になるとかよりも、まずは苦手意識ある事なのでそれが長く続くように工夫しているような感じで、カメラを買うとか少しはお金もかかるわけなので、仕事とかにフィードバックできそうな見当たりゲームとかも混ぜている感じでたぶんそこは普通の人と違っていると思います。

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YOUTUBE用にfifineのマイクを買ってみて

2023-01-05 20:18:26 | YOUTUBE

今回は、YOUTUBEの動画用のマイクに、fifineのマイクをメルカリで買ってみた~ というお話になります。

 

 

上記は1月5日に届いた宅急便コンパクトの箱です。

 

 

上記が箱を開封した時の写真です。

 

 

上記が数回使った綺麗な商品のfifineのマイク一式元箱までのフルセットです。

 

まず、YOUTUBEとかを始めるとか、何か動画撮影に挑戦しようと思ったりする人は少なくないと思うのですが、去年中古で買ったパナソニック製のビデオカメラ4K対応に、普段使うスマホ用マイクを使うと、音声が入らないで映像のみとかになるというアクシデントが起きてしまった。

 

設定を変えれば良いのかなあ~ と試してみたら、どうも音声が入る事もあれば、入らない事もあるという感じで、仕方ないのでソニー製のマイクを使って撮影したら、なぜか音声は入っているのに動画編集ソフトでほとんどのシーンで音声の波形がまったく表示されないという変な感じでした。

 

今だ慣れないという部分に、機材とマイクの愛称があるみたいで、「このカメラってなぜかスマホでは全然問題ないマイクと相性悪いなあ」 みたいなものがあったりする。

 

まず、「メルカリとかで中古のマイクを買うとどんな感じなのか?」 という疑問もあるかと思いますが、写真のような感じで綺麗でした。

 

最初にAmazonで見て、¥3,000弱みたいな値段で、メルカリで見たら、¥1,500くらいで売られていて、結局1番安い¥1,100を買ったらこんな感じのが届いたという感じでした。

 

スマホに接続して、動画撮影し、外して撮影し、スマホで再生したら、マイクの方が明らかに音量がデカい感じだったので、動作しているかとすぐに受け取りボタン押した感じです。

 

 

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会社員は、会社内に自分の居場所がないアウェイ戦となる

2023-01-04 21:01:26 | YOUTUBE

今回は、会社の世界というのを経験した事のない大学生であったりする人が、「そもそも大学を卒業してどこかの企業に入社したら、どういう感じなのかが想像できない」 と言ったりするので、そんなお話になります。

 

世の中には、大学生時代にアパマン経営を始め、最初から卒業してどこかの企業には入社しないという選択をしている人達がいて、起業家と呼ばれていたりします。

 

そんな人達が、「俺は、会社員ゲームに参戦したら面倒だと思ってそういう人生を選択した」 と言われたりする。

 

そういう人は、自分が経験した事のない、見た事もない景色となるので、「あいつは企業に入社して会社員ゲームで負けていない」 みたいな人に興味を持たれる感じはあると思う。

 

そんな感じなのですが、そもそもざっくり言えば、「会社員は、その自分が入社できた会社内で自分の居場所がないなあ~ というところがスタートになる。 それは自分でひっくり返していくという難易度的には難しいロールプレイングゲームのようなもの」 だと思う。

 

まず、大学を卒業して、どこかの会社に入社するという事が決まっている。 意外とその期間は緊張もしたりする。

 

そもそも、学生時代を暮らしていたという人にとって、未経験の会社員というのは、想像できないので、緊張するのが当たり前かなあ~ と思いますし、自分に自信もっている人がいれば、「頭おかしな人かな」 と思う。

 

入社初日とかに朝出社し、そこにすでに来ていた先輩に、「おはようございます~」 みたいに挨拶して入っていく。

 

その辺は入社した企業によるかなあ~ と思いますが、私の場合で言えば、エレベーターは役員とかの使用するもの、みたいな雰囲気があり、1階とかから入っていき、「おはようございます~」 と挨拶し、階段で2階に行き、端から端まで「おはようございます~」 と挨拶し、3階に階段で行き、「おはようございます~」 みたいな感じでした。

 

始業時間前に行くという感じで、あまり遅くなると来ている社員の数が増えるので挨拶が大変になるので、そこそこ早めに出社する。

 

自分のデスクとかに座り、そこで誰かが「おはようございます~」 と挨拶してくれば、「おはようございます」 とあいさつを返す方が楽という感じ。

 

会社に誰か社員がやってくる。 その人は周りにすでに同じ会社で働いて何年も一緒の人がいたりするので、「〇〇さん、この前のあの話だけど・・・」 と違う部署の人に話したりする。

 

でも、新参者の自分にはそういった仕事そのものがないわけで、話す相手もいない。

 

自分の部署では掃除機をかけるとかの掃除があり、ラジオ体操みたいな社内に音楽を流して体操があり、朝礼があり、その後ミーティングがあり、という風に進むと、そこからまた何もやる事がない。

 

営業マン達は、「行ってきます~」 と出かけるので「行ってらっしゃい」 とか挨拶する。

 

人それぞれ、「私は営業だけは嫌で、できたら内勤が良い」 と言ったりする人がいると思いますが、外に出る方が難易度でいえば、下と言いますか、楽だと思います。

 

誰か営業マンの先輩に同行したりするチャンスがあればわかりますが、そばにいるその人の車に乗って、人と会う時に横にいるだけですので、メチャ楽です。

 

でも、内勤職の人の場合は、朝周りの人がバタバタして慌ただしい雰囲気があり、電話している人とかたくさん社員がいて、でも、自分1人ポツンとしているというアウェイ感しかない。

 

社員がどんどん出かけていくと、それまでの雰囲気が一変する。 カップ麺とかで、「味変」 と言ったりするのと違って、別の会社に変わったくらい雰囲気が変わる。

 

そこで少しだけホッとする。

 

求人情報とかを見た時に、「小っちゃな塗装会社があり、見習い15万円、職人25万円」 とか書いてあったりするじゃないですか。

 

ざっくり言えば、”見習い” というのは雑用でも言われ、それをやり、手の空いた時に職人さんがやっている仕事を見て覚えるという人を意味します。

 

小っちゃな塗装会社だと、そこの現場で数人働いている先輩がいるという感じなので楽ちんだと思う。

 

でも、100人超えているような規模だと、目で追えない感じの騒がしさとなるので、圧倒される感じがある。

 

入社してすぐに、「座席表とかありませんか? 例えば、これから社員の名前とか顔も覚えていかないといけないので、役職とか名前の名簿も欲しいのですが・・・」 と相談に行った。

 

どこの企業でも社員名簿とか作っていたりすると思うし、給料支払うので役職がわかるものとか、座席表とかあったりすると思う。

 

丁稚奉公に来た8歳の子ではない22歳なので、「こういうデータはありませんか? こういう目的で使うのですが」 みたいに資料は自分からもらいにいかないといけない。

 

そんな感じで、まず午前中が長く感じる。

 

「おっ、もう11時45分か、50分になったらそのまましれ~っとランチに出かけるか」 とデスクを立つ。

 

大学生を卒業して、新社会人デビューした時に、何か想定外という雰囲気にのまれている自分がいて、外に1人でオフィス街に食事に行くのも苦手なのですが、とりあえずそこを一旦離れたい。

 

階段を降りて裏口から出たらそこに同じ課の人達がいて、「三之橋くん、これからみんなで昼飯行こう」 と誘われて、「えっ~~~」 とかなりショックを受けたりする。

 

表から出ていればみんなに合わずに1人になれたのに、裏口から出ようと考えたら裏目に出てしまったと思う。

 

「えっ、もうそんな時間ですかね? あっ、ほんとだ気づきませんでした。 僕もこの辺は土地勘ないので助かります~」 と笑顔で言う感じ。

 

小学生3年生の子供が考えてもわかると思うのですが、午前中より午後の労働時間が長い。 それでまず1人になって頭の中が混乱していると思うので、ちょっと何も考えずにご飯を食べてボ~っとしたいと考える。

 

でも、ランチに誘われたら台無しじゃん~ とショックを受ける。

 

午後は長いのに、暇過ぎて睡魔に襲われたりする。

 

終業時間が近づく16時とかになると、「あと少しじゃないか」 と急にテンションが上がる感じがある。

 

「三之橋君、今夜ちょっとその辺で一杯やらないか?」と言われ、「えっ~~~」 とショックを受ける。

 

1人になりたいのでさっさと家に帰ってホッとしたいのに、飲みに行ったら朝から晩までで12時間超えるじゃないかと思ったりする。

 

1日が異常に長く感じるのと、そこで仕事をやるという中身がないわけで、時間を持た遊ぶとか、アウェイ感しかないところからスタートするので、何かどっと疲れる感じがある。

 

中学生から高校生になる。 高校生から大学生になる。 環境が変わるのは一緒なのですが、何か大きく変わる事はない。

 

でも、大学生から会社員になると、それは自分の想定を超えていたという感じで、先行きが見えない感じがある。

 

自分で、「このままではいけない」 というのはわかるのですが、「今日は1日目なのでもう少し様子見よう」 みたいに考える感じ。

 

どこか時間は意識して行動しないとタイムアウトエラーになってしまい、それは嫌だったりする。

 

かと言って、初めて体験している会社員ゲームという部分では、先行きが見えない感じがあるので、「今日はまず頭を休ませたい」 となる。

 

自分が大学生になった時に、目標も無ければ、友達もいない1人ぼっちなので、まずは入学式で何かを掴みたいと考え、新車の高級車に乗って来ていた人に話しかけ、「俺は4年後にはどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなのでその時に困らないようにこういう風に新車を買って公道で実践練習しているだけ」 と言われ自信満々という顔をしていた。

 

それをきっかけに同じように実家から生まれて初めて1人暮らしをするという感じで1人ぼっちみたいな人は多いので、友達になれていった。

 

その人達が、車の運転で俯瞰(ふかん)視をできるように技術をマスターできれば、それで会社員となった社会人で困らないと言っていたので真似ておいた。

 

そのやり方ではダメかなあ~ と思い、”今日1日だけ彼氏になってくれる人募集しています~」 とかに応募したりして、対策済みとなるはずだった。

 

でも、入社1日目では社員の数が多すぎて顔と名前を覚えるだけでも大変そうで、アウェイ感しかない。

 

あまり綿密は行動計画を立てると、実際にはその現場が違っていたりするので、いわゆる”決め打ち” はしない方が良い。

 

ザックリとした計画があるという感じで良いと思うのですが、飲み会も想定外のように頭を悩ませる。

 

「三之橋君、今夜一杯飲もうぜ」 と声を掛けられる。

 

信じられない事に、翌日には、新入社員と○○さん達で飲もうぜと声を掛けられる。

 

翌日には同じ課の飲み会があると声を掛けられる。

 

翌日には、また「三之橋君、今夜一杯飲もうぜ」 と声掛けられ、「えっ、またですか」 と言ってしまう。

 

金曜日には会社の全体の飲み会があると声を掛けられ、月曜日から飲み会ばかりじゃないか~ と驚く。

 

例えば、「週に1回だけ飲み会がある」 として、土日休みの会社だった時に金曜日の夜にあるというのであれば、それは月曜日から木曜日まで、仕事が終わったら家に帰ってご飯を食べて、「今日1日の反省会」 みたいに振り返ってみて、ちょっとここが良くなかったとか考えれば済むと思う。

 

でも、さすがに連日あると、家に帰るとバタンキューで寝るだけで次の出社して、またアウェイ感のままとなり、週末の休みに、「うわっ、あっという間の1週間だった。 自分なりの少しは対策していたつもりだったけれど、想定外に事態となった感じで、来週も同じパターンなのだろうか? それとも来週は1回も飲み会無かったりするのだろうか? そもそもこのような事は今までの人生になかったくらい想定が外れてしまっている気がするが、それをどう修正すれば良いのだろうか?」 みたいに考えてしまう。

 

早くもウルトラマンのカラータイマーが点滅して、マズイ状況に落ちっているとしか思えない気がして、でも、来週の未来が見えない感じでもあるので、対処しづらいものがある。

 

とある企業に転職して働いていた時にある年配の人が、「最初に転職でもしたら面白くないところからのスタートになる。 そうだろ? その業界の事も何もわからないし、取引先の社名もよくわからないわけで同じ業界に転職する人は少ないわけで、そこにその事務所に働いている人の顔も名前もよくわからないわけで、商品の事もわからない。 そんな状況を楽しいとか思える人はいないわけで、誰でも平等に面白くないというところがスタートになる。 それで少しくらいその人がミスをしても周りが叱るとかしない。 その人が半年とか経った時に、それまでずっとそこで働いていた人のように見えるくらい成長していたりする。 俺の場合もそうだったし、お前の場合もそうだっただろ? みんなそのくらい努力して自分でハードルを越えているだけで、でも自分でハードルを越える事ができない人はいるわけで・・・」 と言っていた。

 

転職してきた人が結局辞めたという事があった時に、「そんな人に過ぎないだけの話だよ」 みたいに言っていた感じ。

 

大学を卒業して、どこかの企業に新入社員として働いたという人が、「私は環境に順応するのは得意でないので、絶対に転職しない」 とか言ったりするじゃないですか。

 

たぶんね、仕事というものに関していえば、どこかの企業に新卒で入社しても、転職で入社しても、最初のスタートは面白くないというスタートになり、それを自分で面白いと感じるまで変えるというのは、その人自身が超えるハードルという位置づけになっていると思うのです。

 

大学を卒業した人がどこかの企業に新入社員として働き始める。 4月1日付というスタートになり、3月末まで在籍していて初めて1年間というスケージュールが見える感じになるわけですが、3月決算だとその処理は5月とかになったりするわけで、ややこしい。

 

もしも、「大卒で入社した企業があり、でもあまりにもしんどいので、3カ月後に辞めた方が良いのか? 辞めるタイミングがわからない」 みたいな人もいるのですが、1年間在籍しないとわからないものはあるわけで、どうしても辞めてと言われない限りは最低1年は在籍した方が良い気がします。

 

新社会人デビューした人が、どんなに絶好調に見えたとしても、1年経った時に、「1年間の流れはこんな感じか」 とわかるようになり、そこでホッとする感じはある。

 

飲み会に誘われたらどうするのか?

 

難しい問題でもあると思うのですが、どうしてもいけない日は断るが、それ以外はとりあえず参加して、途中で帰るのが良いと思う。

 

どうしても人は、1度誘って、「今日はちょっと用事があるので」 みたいに断っていると、「俺の酒は飲めないのかな」 みたいに自分を避けているように感じたりするので、新参者としてその周りの人とかよくわからないので、その状況で断っていると、損する事も少なくないと思う。

 

ただ、お酒に強くないとか、ずっと付き合うとお金の問題もあったりするので、1年経って、「あの人と飲まなくても良いかな」 というのは断りやすいと思う。

 

会社の中での先輩に、「うちの課の女の子と飲む事になり、三之橋も呼んでという女の子がいるのでちょっと飲まないか?」 とかある感じ。

 

別にその課のOL姉さんと付き合うとか、仲良くなりたいという理由がなくても、あまり断るとかあると距離感ができてしまい、仕事がやりづらくなるとかはあったりすると思う。

 

男性の場合、いつも同じスーツを着ているわけにもいかない。 それでスーツを買ったりする。

 

でも、飲み代とか、彼女がいてデート代とか出していると、「これはもらっている給料では足りない」 みたいになり、それで会社の飲み代をまず削るという人もいる。

 

私三之橋の場合ですと、「自分がいくら給料をもらえるので」 みたいな計算は一切していないと思う。

 

その当時に直近の大学1年生の時に周りの人は車の運転をきちんとマスターすれば将来困らないと言い、年間5,000km走ると言っていた。 アルバイトもあれば、講義とかにでないといけないわけで、みんなが同じような事を言っていた。

 

私の場合は、「それがその人の人生を左右するような重大が事」 に聞こえたので、「人の10倍やっておけば大丈夫だろうか」 と年間5万kmペースにして、周りの子の10倍ガソリン代を使った。

 

そんな話を面接でしただけなのにで、何社も内定もらちゃったという結果でしたので、ある意味結果は出たので、じゃあ会社員となってまず必要なスーツはどうするの?

 

と考えた時に、その会社を辞めても次の会社で使うだろうし、買っておくかと買っていた感じ。

 

飲み代という部分でも、それなりに無駄にも見える事はあるのですが、1年間に何回その人が自分を誘うのか? とかも予想すらできないので、「1年くらいはまず付き合わせてもらう」 みたいに考えた感じ。

 

1つは、新入社員という、新社会人デビューした1年生に過ぎないので、何か結論ありきというのは避けたい気持ち。

 

例えば、金目の問題を意識すると、「Aさんという同じ課の男の先輩に誘われたので飲みに行くか」 と考え、「Bさんという別の課の男の先輩に誘われたので、仕事で直接影響しないと思うので断っておくか」 と考えたりするのかなあ~ と思う。

 

でも、そもそも会社員ゲームに参戦したばかりの1年生という立ち位置ではその判断が正しいのか? はわからないと思う。

 

ひょっとして、B先輩という別の課の先輩の飲み会に参加した事で将来に影響する何かがあるのかもしれない。

 

人間の法則でいえば、人の誘われるとか声を掛けられるうちが華とか言ったりするじゃないですか。

 

飲みに行かない? 一緒にランチに行かない? そういうのも、「お前はバカかこんなミスしやがって」 みたいに怒鳴られるのも、華じゃないですか。

 

どうでも良い人だと思われていたら、わざわざ飲みに誘うとかしないと思う。

 

「今自分がいくら支払えるのか」 みたいな規準ではないと思う。

 

その飲み会は、1つの投資かなあ~ と思うので、極端な言い方をすれば、お金足りなかったら、お父さんに説明して、お金を借りてくるとかそんな感じかなあ~ と思う。

 

何でそうなるの?

 

と訊かれたら、たぶん父親とか母親とかという立場では、子供が大人なのに、「どうして良いのかがわからないので、助けて」 とお金をせびれば、1度支払えば、ずっと繰り返す事になりキリがないと感じるとかで嫌だと思う。

 

でも、自分の子供が、「こういう考え方でこういうものを手に入れたので、ここで援護射撃をこういう風に求めている」 と言えば、「なるほど」 となると思うのです。

 

プレゼンする力があれば、後は論理的に考えて、大学生だった子供が企業に就職できて、そこでハブられずに飲み会とかに行って元気でやっていて、1年目に買ったスーツ代と2年目は同額にはならないとかわかると思う。

 

例えば、自分のお父さんやお母さんが、小さなラーメン屋さんとか、天ぷら屋さんをやっていたとします。 それは自分がちびっ子時代にはすでにやっていたとします。

 

それで自分が大学を卒業して、新社会人デビューして会社員となった時に1つ質問できるとしたら、「私が見ている景色はお父さんやお母さんと同じなのか?」 みたいな部分で、最初にお店を始めた時に1番しんどいという風に感じたのではないかなあ~ みたいな疑問でしょうか。

 

「自分の親がどういう事があって、そんな商売をしているの?」 とか、

 

「自分の親がそのお店をした時にどういう困ったりしたトラブルがあり、それをどう解決したの?」 とか

 

たぶんそんな細かい話を知りたくはない気がする。

 

厨房で暑いと思う中で、額に汗を流して働いて、それが数十年みたいな人に、1番最初の頃にしんどい思いをしたという記憶があったりするのか? みたいな部分を訊いてみたい。

 

ひょっとしたら、「俺は最初からお客さんがたくさん来てくれて、良いお客さんばかりで接客で困った事もなかったなあ」 みたいに言うのかもしれない。

 

なんというか、自分が会社員ゲームのスタートラインに立った時に、最初に「これは攻略するの無理かも」 みたいに戸惑うものがあったという事を言いたいだけなのかもしれない。

 

何か、「頑張れよ」 とかは言われたくはないと思う。

 

大学生時代にアパマン経営を始めたりした人というのは、たぶんどこかの企業に入社して、「これは難しそう」 みたいなことを感じていないという部分で、自分がどういう風に経営していくのか? みたいなビジネスに特化して考える事ができたりするので、その分楽かなあ~ と思う。

 

人それぞれ考え方は違うと思うので、自分が大学を卒業してどこかの企業に入社できた時に、楽しいという事ばかり感じたという人もいたりすると思う。

 

あくまでも私の場合は、最初に企業に入社できたという時に、「うわっ、こんなに人がいるとはわかっていたけれども、ちょっと圧倒されてしまったなあ」 みたいに最初に感じて、その人達の名前や顔や役職とか仕事内容とか全部覚えないといけないと思うとちょっと凹む気持ちもあった。

 

最初に会社員となったその日とかに、「自分の居場所がないというのを感じて、時計の針を見ると異常に時間が長く感じられ、それとは別に想定外になった感じで、自分の想像を思いっきり外していると感じ、でも、どのように修正するのか? が思いつかない」 みたいな戸惑いみたいなスタートでした。

 

すぐに忙しい上司がその人の仕事をくれた感じで、その人の仕事用の高級車を運転して、銀行廻りとかに出かけ大金運んだりする仕事でした。

 

「やった~、まず外に出られる仕事を手にできた」 というハッピーな感じ。

 

内勤職といいますか、OL姉さんとかでも仕事で会社の外に出ないという人は珍しくもないので、上司の代わりに銀行に高級車で小切手とか手形とかいろいろなものを上司のバッグに入れて持って行ったりするというのは、「外に出ても良い」 と判断されたとなるので、意外と早かった感じ。

 

例えば、コンピュータが得意な人がいたとします。 いわゆる”専門職” みたいな何か技術などがあると判断され正社員となった場合で、成績が凄いと判断された場合でも、企業の場合、「お客さんの前に出せる人なのか?」 というのはまったく別の問題となる。

 

例えば、スーツを着て会社のバッジを付けて小学生3年生かよ~ みたい感じで襟章を付けて銀行に会社の代表という感じでお金でも持ち込むとかをした場合、「この人は外廻りの許可も出ている人なんだ」 みたいな感じとなる。

 

強いていえば、18歳の大学1年生の時に自動車学校に行く前とかに同じクラスの子が、「車は自動車学校で習った時のサイズとかを変えない事とMTの操作で慣れて行く事が上達の秘訣」 と言っていたのでMTばかり乗っていたので、上司の高級車はATだったので少し緊張するものはあった。

 

ただ、外に出られるというのは、ずっと社内で1日過ごすというそれまでと比べると心理的には、1歩前進できた~ という感じはあった。

 

インターネットで、1億円稼ぐのは簡単ですよ~ 中卒の僕でもできました~ みたいに言っている人がいたりする。 当時でも宝くじに当たった~ なんて人はいたりした。

 

でも、大学を出てどこかの企業に就職で、他人の車で他人の大金を運んだりしている人というのを自分は聞いたこも見た事もなかった。

 

そのわずか4年前の18歳の時には、「車の運転はどういう風にしているの?」 と友達に訊いて廻るという、”教えてちゃん” だった。

 

何だろう? ロールプレイングゲームをしていたら謎のゲートが開いてしまった感じで、そこから先はもう友達に訊いてもたぶん答えられない世界となるという気がした。

 

ふとちびっ子時代を思い出した。 幼稚園生の時に音楽の演奏会があり先生が1人1人に、「何がやりたいの?」 とちびっ子に訊き、「友達と同じカスタネットがやりたい」 と言ったら、「そんなのダメよ」 と言われてしまい、1人しかいない大太鼓の係になってしまった。

 

そんな感じで、自分が狙ったポジションと少し違っているポジションを獲得してしまった気がした。

 

昔大先輩がいて、大企業の保険会社に大学を卒業して入社したらしい。 それでいつも集金したお金をバッグに数百万円とか持っていて、競艇とかで使ってしまい辞めさせられる事になったらしい。

 

まあ、いつも大金を持ち歩いていると、そんな感じになったという人はざらにいたりする。 でも、その人の場合は、会社がお父さんのデカい屋敷みたいな家とか全部売らせ弁償させたらしくて、「その事があったおかげでさすがに俺はその日から1度も実家に行けなくなった」 と言っていた。

 

そんな体験談を直接本人が語っていたので、私三之橋の場合も、「そうなるのかなあ」 という不安は少し頭をよぎったと思う。

 

世間ではよく、「大企業に就職すれ一生安泰よ」 とお母さんがちびっ子に教えていたりする。

 

でも、実際にその大企業とかに入社できた後に、何かやらかして親に責任を取らせた~ なんて話も聞くわけで、それを考えた場合、自分で起業したりするという選択や、小さな会社で働くという選択などが安全だったりすると思う。

 

やらかしちゃった~ という先輩の話によると、自分のせいでお父さんとかの人生を壊したというのは凄いショックで、トラウマになるくらい自分を責めるので、精神を病むような感じもあるのでお勧めできないらしい。

 

ただ、私の場合は、まあその先輩よりも2ケタ3ケタとか増えた金額だったりするわけで、「これって強盗に遭ったらお父さんまで巻き込むのかなあ」 と少し考えた事はあった。

 

でも、まず大学を卒業してどこかの企業に入れた場合、最初に内勤職の人だと外に1人で出歩ける免許証のようなものを獲得したいと思うので、「とりあえず第1段階はクリアできたかな」 みたいなホッとする感じはあった。

 

会社の中での1日は長い。 でも午後にランチを食べた後とかに銀行廻りに上司の高級車に乗って出かけられるというのは、1人になれる時間みたいな感じ楽しいものはある。

 

ちなみに私三之橋は男性でタバコをよく吸う。 上司も男性でよく吸う感じだった。 駐車場に行き、屋根なしの会社の所有する駐車場にある上司の車の運転席のドアを開けエンジンをかける。

 

乗り込みパワーシートで自分用にセットし、タバコを吸いながら運転する。 「上司の車とか、先輩の車を借りてどこか仕事で出かける時に、いくら自分がタバコを吸うからと言ってそれはちょっとですよね?」 と気になる人もいらっしゃると思うのですが、どちらかといえば、自分のマイカーを運転するよりも多めに吸っていた感じでした。

 

例えば、タバコを吸わない人から見ればわかりづらいと思う。 普段タバコを吸うのに運転中は吸わないという人もいる。 

 

理由は、運転している時に灰が落ちると気になる。 信号が赤でそれでタバコに火を着けると思ったより早く青になり、そこで灰皿にそのまま投げ込み吸うのをやめるという人もいる。

 

後は火の着いた灰が落ちるとスーツに穴が開くとか、シートに穴が開くとかもあるので、運転中は吸わないという人の方が正しいと思う。

 

ただ、会社の中でタバコを吸うという人は、どこか吸い過ぎないように意識しているので、社外に1歩出たら吸いたくなるという感じだと思う。

 

タバコを吸うのは百害あって一利なしと言う人もいると思う。

 

でも、どこかの会社に入社できた場合、上司がタバコを吸う場合に、「僕はタバコ吸う人はバカだと思う」 みたいな感じだと距離感出来てしまうので仕事もらえないとかの結果になると思う。

 

小学生3年生の男の視点では、「この人はこんな感じの人かな」 と、「この人は1番されたくないのは何かな?」 みたいなものを直感で考えて接する。

 

例えば、「三之橋君、君の挨拶は気持ち良いね」 とかそんな事を言う人はまずいない。 誉めて伸ばすとかそんな言葉もあるのですが、そもそも伸びしろのない人はいくらでもいるので、自分の子供でもないのでそこまではしない。

 

逆に、「三之橋君、ちょっと声が小さいなあ、男の子でしょ?」 みたいにマイナスな事を指摘されたら、それはイエローカードだと思うので、その癖は直した方が良いと考える感じ。

 

世の中には、「私は会社みたいなところで働くのはちょっと~」 と言う人は少なくない。 それはたぶん、最初に自分の居場所がないなあ~ という風に感じるような、どこから1人だけ転校でもしてきた小学生のような気分かなあ~ と思う。

 

人によっては、「うわっ、これは自分が虐めに遭っているんだ。 都会の人は維持が悪い」 みたいに、自分が映画の主人公のように酷い人に虐められてしまっているように感じて、そのまま精神を病んでいく人もいたりする。

 

ちなみに私自身がどこかの企業で働いている時に、悩んでいるという人から相談を受けたりする事があり、そんな場合、何か自分が虐めに遭っているかのような感じで話す人は多い。

 

例えば、英語で言えば、jobとworkとあったりすると思う。

 

アルバイトで何か求人に応募した場合、それはjobという作業みたいなものになるので、「三之橋さん、じゃあ次はこれを運んでもらえるかな」 みたいに作業指示が出されるので、手が空いた時に、「終わりました。 次は何をしましょうか」 と言えば済む感じ。

 

でも、会社員となれば、それはworkみたいに自分で考え行動するという感じになったりするので、ただ待っていれば良いという感じでもないと思う。

 

私の場合でいえば、この最初のハードルは自分で超えるものだと思ってしていたわけで、イメージのようなもので言えば、それを乗り越えるというのが最初の仕事であり、それができないと彼女と結婚したりした時に彼女のお母さんとか妹や弟と仲良くもなれないような気がする事を意味している気がする。

 

大学生はよく就職活動で、「私は真剣なんです。 だった学生時代の集大成が就職だと思うので、大切なんです」 みたいに言ったりする。

 

それは人それぞれ、「私はせっかく国立のあの大学に行ったわけで、みんなと同じように企業に入社できないと家族とかにも恥をかく」 みたいな人がいたりする。

 

「いやいや、私はどうせ働くなら給料も良さそうで見栄えもする企業で働いた方が女性にモテたりするし、楽しいと思う」 みたいな人もいたりする。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業してどこかの企業に入社し新社会人デビューしたところで、自分の居場所がないなあ~ というスタートから自分がそのハードルを乗り越える事ができるのか? それともダメだったりして泣いてしまうのか? みたいなものが知りたい感じ。

 

最初に会社員となった会社で、上司の乗っている仕事用の高級車があり、その車に乗り銀行とか会社の大金を運んだりする。

 

「仕事用の車って何ですか?」 と疑問に思う人もいらっしゃるのですが、会社まではマイカーで来て、仕事では仕事用の高級車に乗り換える感じで2台共高級車だったりする。

 

銀行に行った帰りにバス停がある前を通る時に、同じ会社のOL姉さんが居た時にバス停に横づけして、「〇〇さん、会社に帰るのであれば、乗っていきませんか?」 と声をかけて助手席に乗ってもらうと、「三之橋君、こんな高級車に乗って仕事しているの?」 みたいに驚いて言われるので、「これは〇〇部長の車で、銀行廻りなのでボロ車に乗っていけないので乗っているだけですよ」 と言ったりするとOL姉さんもホッとする。

 

OL姉さんに言うじゃないですか。 「見えとかで高級車に乗っている人も世の中にはいると思う。 でも、大金を運んだりするとかの銀行取引だと、銀行のカウンターの女性も”この人にお金渡して大丈夫なのか?” とか思ったりするので防犯カメラとかもあるわけで、セキュリティチェックとかもあると思うので、仕方なくこんな車に乗っているだけだと説明する。

 

女性とかの場合、彼氏と付き合う時でも、高級車に乗って見栄を張る男性とかは要注意みたいに警戒する人は少なくない。

 

OL姉さんは、「この子バカなの?」 と思っても小学生3年生の女の子と違って、思った事はそのまま言わないと思う。

 

その人を否定して、でもこれから先も同じ会社で働く者同士だと気まずさはあると思う。

 

後は、頭悪いのかな~ みたいな人だとあまり関わりあいになりたくもないと思ったりすると思うので、そこは否定しておくという感じ。

 

OL姉さんを車に乗せて送るというのに特にガソリン代が増えるわけでもないですし、そもそも会社の車なので自分の財布には影響しない。

 

たぶん1人で外に出ている時点で賢い人なのだと思うので、その人に、「ちょっと上司に仕事頼まれています~」 とアピールしておけば、ママ友ラインみたいにOL姉さん同士の会話で伝播されると考えられるので、何か暇な時とかに仕事とかもらえそうじゃないですか。

 

大人の世界というのは、「口は災いの元」 といわれていたりするように、自分が感じたり思った事をわざわざ口にしないというサイレントワールドだったりする。

 

小学生の子供だと、クラスの男子がいて、ズボンのチャックでも開いていれば、女子でも「チャックが開いている~」 と指摘して笑いまくるとかある。

 

でも、大人になると、「ちょっと服装が変かな」 と思う人がいても、それをうっかり指摘でもすると刺されちゃうとかあったりするので、気づかないふりをしたりする。

 

サイレントワールドという事にフォーカスした場合、自分が22歳で社会人デビューした時に、何か指摘された方がそのまま気づかないよりは人生はマシだと思うので、「入社して自分の居場所がないなあ~」 みたいなハードルを乗り越える事ができるのか? が知りたいという理由。

 

何か摩訶不思議な感じがあるじゃないですか。

 

誰かと知り合った時に、かつては良い大学を出て、お母さんが言った通りに誰もが知るような大企業に入社して働いたという人が、その企業を辞めていたりする。

 

それってなぜなんだろう? と思ったりして、普通に考えると仕事はそんなに難しいわけでもないと思う。

 

なぜですか? と訊く人もいるのですが、飲み会の翌日にわざわざ会社休む人ってまずいないわけで、二日酔いの人でも普通に仕事をしている。

 

何かやらかした人が、「昨日飲み会でちょっと飲み過ぎてしまい、頭が回らなくてこんな事をやらかしました~」 とかも言ったりしない。

 

そして、人間関係で辞めたりするわけで、それは子供時代からの友達との人間関係構築でやっていたものをそのまま大人の世界に持ち込むみたいなものが原因かなあ~ と思うので、そこが知りたい。

 

極端な言い方をすれば、自分が1億円くらいお金を持っていたとすると、そのお金を全部使い切ってもそれが知りたいと思う。

 

現実問題としては、そんなにお金はかからない。 

 

会社員になった時に男性はスーツ着ているので、まあ、「同じものばかりいつも着ていると普通は発達障害者に見えてしまうので、ハブられやすい」 と思ったりするので、よく「清潔感が重要」 みたいに言ったりするので、最初の1年生が1番しんどい感じはあると思う。

 

会社員デビューして、そこで役員に車の運転を頼まれて黒塗りのピッカピッカなデカい高級車を運転したり、社長の家に呼ばれてして、俗に言う、”身内” みたいな感じになったりした。

 

大学を卒業して、その企業に入社して、20年とか働いた感じの大先輩が、「えっ、あいつ社長の家に呼ばれていたの?」 みたいに驚かれたりする感じだったりしたわけですが、「あいつメチャ器用やなあ~」 みたいに思われたりするわけですが、そもそも私三之橋の場合も、最初のスタートラインでは、「これは想定外で、どう修正すれば良いのだろうか?」 みたいに頭を抱えてしまったと思う。

 

周りの人から見て、「あいつは親戚ではないか?」 とかそんな風に見る人もいるし、「あいつは何か賄賂をやっているのではないか?」 みたいに、お中元とかお歳暮をいろいろな人に配っていたりするようなイメージであったり、「あいつはOL姉さんにランチとかで奢ったりして仲が良いんじゃないか」 とか。

 

たぶん、何か人間関係の構築という部分でうまくやれているように見えるだけかなあ~ と思うのですが、「大学を卒業して新社会人デビューした時に、何か裏技でも使ったりしているの?」 みたいな部分で質問もくる感じなのですが、ここに書いてある事を考えていた感じですよ~ とお答えしている感じ。

 

自分が18歳の大学1年生になった時に、それまでの友達と逸れてしまい、1人ボッチで大学の入学式に行った。

 

自分が1人ボッチであるわけで、まあ誰かと知り合い少し仲良くなれないと、食堂とかでもずっと1人でご飯を食べるという事になってしまうとかはわかっている感じ。

 

目標みたいなものもないわけで、それも何かみつけたい。

 

たまたま新車の高級車に乗ってきていた子がいて、同じクラスだったりして、そこを入口にして突破し、そうすると同じように1人でどこかの県外からやってきているという同じ1人ボッチの人がいて、その人達がなぜかみんなもう自動車運転免許も中古で買った普通車とか持っていた感じで、真似ておく方が方向性が同じになるので話も噛み合うかなあ~ とか思った感じ。

 

18歳で高校を卒業して、どこかの企業に就職した場合でも、1人ボッチでのスタートは同じだと思う。

 

そういう感じだったので、大学を卒業してどこかの企業に入る事ができれば、また1ボッチからのスタートかなあ~ というイメージはあった感じ。

 

トランプゲームで、カードをシャッフルされて配れて、貰ったカードを見て、「あちゃ~」 とか思ったりする感じがあるような感じで、入社してすぐの頃は、「これは人数が今まで違い、多すぎて顔と名前覚えるだけでも難しそう」 みたいな感じだった。

 

どんな企業に入社したところで、そこはそう大差ないと思う。

 

同じようなシャッフルを繰り返し、イメージのようなもので言えば、幼稚園生の頃や小学生の頃にどこかから転校してきた人が、「引っ越してきた〇〇くんです。 さあ、みんなに挨拶して」 という転校生がいたりするじゃないですか。

 

新参者がそこにいる先輩に頭でも下げて、挨拶したりするというルール。

 

テレビドラマや映画でも、引っ越してそこで馴染めない転校生がいたりするシーンがあるように、馴染めないと自分の首が絞まりしんどくなると思う。

 

それと一緒で、学生時代と会社員という社会人では少しアレンジも必要かなあ~ みたいなイメージで、自分が社会人になった時にそのやり方がわからないと、その会社を辞めて次の会社に行った時でも、彼女と結婚して彼女のお母さんと話す時とかでも、ずっと困るかなあ~ みたいに考える。

 

人は22歳の時に、何が欲しいというのは人それぞれ違っていると思う。

 

「俺はもう社会人になり、企業に入社できたので、卒業記念&入社祝いで車を買うぞ~」 みたいな人もいる。

 

「俺は100,000,000円稼ぐぞ~」 みたいな人もいる。

 

「俺は、スーツ着て、夜遊びしまくるぞ~」 みたいな人もいる。

 

私三之橋の場合は、シンプルに、これから生きていくのに1番重要なのは人間関係の構築スキルかなあ~ みたいな目に見えないものが欲しかった。

 

ちびっ子時代に塾に行くと、そこの塾長が言っていたのです。

 

「俺は頭の中の金庫に重要なものを保管しているので、もしも塾の経営がうまくいかなくなり、借金取りに身ぐるみはがされても、頭の中のものは盗めないので、またこういう風に高級車に乗っている事ができると安心できるようなスキームにしてある」 みたいにいつも言っていたのです。

 

ちびっ子時代にいつも違うようなドイツの高級輸入外車とかに乗っていて、詐欺師のようにしか見えないおじいさんが、「俺は普通の人が喉から手が出るように欲しがるものを頭の中に入れてあるので、お金には困らない」 みたいな事を言っていて、ちびっ子の目でそれは、「頭は賢いんだろうなあ」 と思ったのです。

 

塾長の話によると、お前たちはお金を持っている幸せな子ではなくて、お金くらいしか持っていない哀れな子なんだと言う。

 

例えば、お父さんとお母さんがラーメン屋さんを経営しているとします。 夜も働かないといけないわけで、家に子供だけを置いていると安心して仕事もできなかったりするので、塾とかに通わせたりしている。

 

そう思うので塾長は、お金を支払っている人が安心できるように塾を経営している。

 

でも、ある日のそのご両親が交通事故にでも遭って死んでしまうとかが起こると、生命保険とかで一時的に大金を手にしたりする事はあるが、それは親戚のおじさんとかにだまし取られたりしてしまう。

 

まあ、それが人生なんだと。

 

お金を持っていない人と、お金だけをたくさん持っている人とではそう大差のない、わずかな差に過ぎない。

 

どんなに勉強ができても、育ち悪いなあ~ と思われて人生終わる人もいる。

 

人生が崩れる時はドミノ倒しような速さだったりするので、簡単に壊れないような登り方をしないといけないぞ~ みたいな難しい話をする。

 

そんなちびっ子時代を送った人が、大人になった時に無事大学を卒業できて、運が良くてどこかの企業に入社できた時に生まれて初めて見る景色というのは、正直な感想としてよくわからない。

 

何かが具体的に目にハッキリと見えるわけでもなくて、自信があるわけでもなくて、ただただ戸惑うという感じ。

 

時間は意識していると思うので、どうやれば登れるのかなあ~ というのもわからないのですが、別に失敗しても死ぬようなものではないと思うので、ちびっ子が階段を3段飛びで上っていくような感じになるのではないかなあ~ と思う。

 

たぶん、誰かがやり方を1から丁寧に教えてくれるという世界ではないのだと思う。

 

ただ、目の前にいる先輩となる人達がそこに大勢いたりするという事はその人もハードルを乗り越えたからそこにいると思うので、何かその現場で周りを見て、どういう風に攻略すれば良いのかなあ~ と少しは考えている感じ。

 

初めて経験する会社の中で、大勢の人が仕事をしている。 人によっては周りの人と楽しそうに話しているという事もある。

 

自分にとってそこには居場所がない気しかしないのですが、「すみません~、僕は何をすれば良いですか?」 と訊けば、たぶん、「それは上司に訊いた方が良いよ」 と言われそうな気がする。

 

自分の部下ではないわけで、余計な事を言うとそれがトラブルの原因になりそうじゃないですか。

 

じゃあ、接客とかで忙しい上司のところに行ってまで、「僕は何をどうすれば良いでしょうか?」 と言えば、言われた上司の視点だと、「えっ~~~」 となると思う。

 

わからないというシュチュエーションだと、ざっくり2種類の対処法があると思う。 

 

1つは、手続きなどのやり方がわからないとか、ドライブ中に道に迷ったような時だと、それは1人で考えても答えが出ないと思うので、さっさと周りの人に訊いてしまった方が良いと思う。

 

18歳の大学1年生で普通自動車運転免許証を取得して、1年間初心マーク貼って運転した時でも、道に迷い、誰かに訊いてという場数は積んでいると思う。

 

でも、そういうのと違い、”見習い” という立ち位置を考えると、接客中の上司に頼る事もなく、というやり方を考える。

 

私三之橋の場合は、入社してすぐに上司が忙しい人だったので、その人が銀行廻りに行くという仕事をもらえた感じでした。

 

たぶんね、「あの三之橋の場合は、あんなところが良いよね~」 みたいな足し算でのポイント加算ではないと思う。

 

「あの三之橋は、放置していた時に、22歳という年齢、大学を卒業した人として、1度も俺が接客中で忙しい邪魔をしなかったな」 みたいな、引き算の部分で、やらかしたというものがなかった事で、「じゃあ、次は俺がやっている大金を運んだりする仕事をやらせてみるか」 とロールプレイングゲームが次に進んだだけではないかなあ~ と思うのです。

 

ちなみに私の上司は、いかにも仕事できそうな感じにしか見えない男性で、小学生3年生の子供が見ても自分に厳しい人って他人にも厳しいと思うので、気をつけようと思って、後はそんな人と出会い助かった~ と思った感じ。

 

例えば、高校を卒業した感じの新卒入社っぽい女性が入社し、1カ月後に、「ちょっと仕事替えるかあ」 みたいに本人に言ってその日に移動させ、また1カ月後に別の部署に移動させたりしているという人だった。

 

私三之橋の場合は、大学生時代に、「どこかの企業に入社できたら、最低3カ月くらいのサイクルというか、仕事を開始して3カ月後にダメ出しされるのかなあ」 と考えた事はあったのですが、会社員になったらその予想も外れた感じで、1カ月後には転属されるみたいなスピード感でした。

 

自分が新入社員としてどこかの企業に入社できた場合、試用期間は3カ月だったりするので、何か1つの仕事を任せられて、でも自分なりに考えて、うまくいっていないと感じた場合、「3カ月以内に修正すれば良いかなあ」 とか考えると思うのですが、現場では、「あの人ダメだなあ、じゃあ要らないしどこか配属換えるか」 みたいなテンポ感でした。

 

新しく仕事を教えて、その人がダメなところがあれば、「ここはこういう風にするんですよ~」 と教えて、またうまくできない事があれば、「ここはこういう風にするんですよ~」 と教えて、ひたすら繰り返して3カ月とか時間がきた時にタイムアウトエラーになるのかなあ~ みたいに軽く考えていたのですが、そこがまったく違った。

 

たぶんね、「人の為に働く人はいないと思うので、頑張るのは自分の為でしょ?」 みたいな感じだと思う。

 

例えば、高校を卒業したばかりの18歳の人であったり、大学を卒業したばかりの22歳であったり、その人の為になるかどうか? みたいな部分で、ダメだと思えば辞めてもらうとかもある感じ。

 

会社員の生涯賃金は2億円を超えるといわれている。 普通の人がローンを組んでマイホームの一戸建てを買ったりして、それって4千万円とか5千万円だったりすると思う。

 

そんな感じなので、あまり酷い人だと、何か詐欺にでも遭った感じになり、我慢できないとかあるのだと思う。

 

1年生というのは、人は誰でも小学生1年生とかの経験をしていて、最初の1年生でうまく友達を作れないと6年生までそのことを引きずりそうじゃないですか。

 

大学生になっても、1年生の時に県外とかに1人ボッチって遠征するというアウェイ戦となり、そこで友達でもうまく造れないと、4年間楽しくないと思うのです。

 

最初の1年生という時に、何かその辺を意識していないと、時間だけが過ぎてしまい、それを引きずるのかもしれない。

 

私三之橋の考え方として、すでにその会社の中で働いている先輩達というのは、いろいろな人が入社しては辞めていくとかの景色を見ていたりするわけで、経験則のようなもので、「あの人とあまり関わらない方が良さそうかな」 みたいな感じになると思う。

 

一方、私三之橋のように大学を卒業して新社会人デビューしたという人の視点では、頭の中で、「こういう風に行動をすれば好かれそうな気がする」 という感じではなくて、過去に経験した「こんな行動をするとちょっとハブられるのかなあ」 みたいな見た景色のようなものを考えて行動しているだけかなあ~ と思うのです。

 

例えば、私三之橋が、「私は大学に入学したその日にもう国産高級車の発売されたばかりの新車に乗っている子がいて、その人がそんな車に乗っているのは将来どこかの企業に入社する予定でそれに役立つので運転の技術も練習していたので真似ただけです」 と言ったところで、そんな事を書いてあるブログ記事を読んだところで今大学生の人から見れば、ピンとこないと思う。

 

あくまでも目の前にその人達が大学生しかいないようなキャンバスの中にいて、教室とかでそう語るのを見て、信ぴょう性などを自分で判断したりする感じだと思う。

 

初めての大学生というシュチュエーションで、まず誰かと知り合いにならないとそのままずっと1人ボッチというのはしんどいと考え、誰かに話しかける。

 

何でも会話は良いというものでもないと思うので、その人も同じ大学生なので、「この車の運転ネタ系だと興味あったりする可能性は高い」 と思うので、最初はその話からスタートした感じ。

 

自分でそういう経験をしたから、次に会社員ゲームに参戦した時に、「大学生になった頃と同じまた1人ボッチからのスタートになるので、誰かと知り合いになる事を意識するか」 と考えている感じで、逆に仕事を覚えるという部分ではそれ程意識もしていないと思う。

 

例えば、大学生時代にアルバイトをしたとします。 何か飲食店でのスタッフさんという感じだったとします。

 

もしもその人が何か嫌な感じだったりした時に店長さんはいちいち叱ったりもしないと思うし、ハブってしまうとか、シフトを調整して仕事減らせば必然的に自分から辞めてくれるかなあ~ とかあったりすると思う。

 

自分の直感のようなもので、「あの人はハブられたように見えたのは、こんな原因か?」 みたいに思ったりするので、そいう経験を会社とかでイメージしているような感じだと思う。

 

人間には法則があって、忌み嫌うというタイプみたいなものは存在していると思う。

 

ざっくり言ってしまえば、”目標完全遂行能力” みたいなものを確認しておきたいと感じかなあ~ と思う。

 

”遂行機能障害” と呼ばれるものがある。

 

========================

 

①衝動的な行動

計画的な行動ができないので、刺激に対して衝動的な行動を取りがちになります。
例えば仕事をしている最中に別のことに注意が向き、仕事を効率的に進めることが出来なくなることや、ゴールを決めずに作業を開始してしまうことがあります。

②行動ができない

目標を立てることが出来ない、もしくは目標を立ててもプロセスが計画出来ないので行動を開始できません。
周囲からは、無関心で活動力や自発性が欠けているように見えてしまう可能性もあります。

③受動的になる

1つのことを実行することは出来るので、誰かに指示をされると行動出来ます。
ただし指示が無いとどうしていいか分からず行動できなくなります。
例えば日常生活の中でも、作業の順序を全てメモし、その通りでないと物事を進めることが出来ません。

④客観的に自分を見られない

注意を持続させて客観的に自分を見ることが出来なくなるので、その場その場の状況の変化に応じて対応することが出来なくなります。
第三者目線で自分の行動を評価することや分析・改善することが出来ないので、同様の失敗を繰り返すことも少なくありません。

⑤複数の作業ができない

遂行機能障害の大きな特徴の1つで、同時に2つ以上の作業が出来ません。
日常生活では、洗濯をしながら料理をするといったことが出来なくなります。
優先順位も付けられないので、2つ以上のことを頼まれると行動に移せなくなります。

 

========================

 

小学生1年生から学生時代みたいな感じとなり、多くは大学4年生で完結し、社会人となって会社員として働くという感じになり、学生時代の集大成という感じかなあ~ と思うので、会社員1年生で何か自分の障害みたいなものを確認しておきたいと思う人が、会社員ゲームに参戦していると考えれば良いのかと思う。

 

問題が見つからないと、会社の中でうまくいきまくる結果となるわけで、それは将来悩まずに済むかなあ~ みたいな感じだと思う。

 

何か見つかれば、修正した方が良いと思うので、見つかるなら早い程良いという感じ。

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起業家ゲームと、会社員ゲームの違いって何?

2023-01-01 14:53:05 | YOUTUBE

今回は、大学生が就職すべきなのか? それとも起業家としてやった方が良いのか? という部分でよくわからない事で悩んでしまうというお話になります。

 

それで、「そもそも会社員ゲームに参戦した人というのは、なぜ起業ではなくてその道を選んだのか?」 というのを聞いてみたいという人がいたりします。

 

よくはわかりませんが、起業したいという人は、お金を中心にしたチョイスで、会社員ゲームを選択する人は、「友達や奥さんと同じ景色を見たい」 みたいなお金とはちょっと違う感覚みたいなものでチョイスしているだけではないかなあ~ と思います。

 

例えば、私三之橋の場合は、幼稚園生の時代に音楽会があり、「僕は友達と同じカスタネットをやりたいです」 と先生に言った。 「自分がこれをやりたいと言うのを言ってみて」 みたいにヒアリング調査した感じの時に意見を言った。

 

そうするとね、「そんなのはダメよ~」 と言われてしまい、1人しかいない大太鼓の担当にさせられてしまった。

 

何かその当時、そのことでちょっと友達と距離ができてしまったような気まずさを感じた。

 

みなさんは、そんな感覚って感じた事ありませんか?

 

例えば、ご両親が飲食店をやっているとします。 ラーメン屋さんでも良いし、洋食屋さんでも良いのですが、結構お客さんに人気で朝から晩まで仕事に追われるという感じで、そこに生まれた女の子がいて、あまり面倒みてもらえず、お小遣いはたくさんもらえたとしますね。

 

そんな女の子は、寂しいとかあっても、学生時代だと自分と気の合う子という友達と過ごせば良かったりする。

 

短大とか大学を卒業して、いざどこかの企業に新社会人デビューをした時に、それまでの人生がちょっと我儘(わがまま) で贅沢で過ごしてきたという事で、「ちょっとあの人は苦手で・・・」 みたいにOL姉さんの中でちょっと浮いてしまうとかあると思う。

 

その女性が見てきた景色というのは、お父さんやお母さんがお店で働くという景色だったりするわけで、会社員の子が見た景色と違う部分はあったりすると思う。

 

ちょっと会社の中で、あまりそこのフィールドは得意ではないなあ~ くらい感じる事はある。

 

数年働いて、誰かと結婚したりする。 子供でも生まれた時に、同じ幼稚園であったり小学校に通う子供の親と、”ママ友ライン” という関係で繋がらないといけない。

 

「〇〇ちゃんのお母さん」 みたいな人であったり、「〇〇ちゃんのお父さん」 みたいな人であったり、何かを話す機会があり、「私はあのママ友の話が苦手で・・・」 みたいになったりする。

 

こんな話をすると意外に思う人がいると思うのですが、人というのは親とかの仕事内容とかで育つ環境が違っていたりするので、お金に余裕のある家庭で、お小遣いは人より多くもらえ、仕事が忙しいので細かい注意もされずに育つ子というのはいたりする。

 

子供時代=学生時代というのは、自分と気の合う子と過ごせば良かったりする。

 

でも、大人になった時にどこかの企業に就職でもすると、そこで働いている人達の輪の中に自分から入っていけないという事はある。

 

1度苦手な感じというのを経験すると、残りの人生もずっと苦手となる事がある。

 

以前、「新型コロナウィルスの問題で、在宅ワークを政府が推奨し、ご主人が家にいる時間が増えたら離婚する家族が増えた」 とニュースで報道されていました。

 

昔は、ちょっとくらいは好きだったと思う。 それで結婚して一緒に家族として暮らすようになった。 でも、一緒にいる時間が増えてしまうと、その人の粗探しというか、嫌なところが目立つようになり、一緒に暮らす事がしんどくなって、どんな人に限界があると思うので、子供が幼稚園生とかになって手が掛からなくなっているとそのまま離婚するとかある。

 

ひょっとしたら、今高校生であったり、大学生だったりする人はわからないというか、知らないのかもしれないのですが、「人は誰かと共生する過程で長く一緒に居られないみたいな人は存在している」 と思う。

 

例えば、営業マンが、ある日に社内にずっといなければいない日があると、「俺は会社の中で過ごすのは苦手で」 と言ったりするのはざらにあったりする。

 

ディーラーの営業マンがいて、その人が1月とか寒い雪が舞い散る日に外廻りで出かけるというのを見ると、小学生3年生の子供だと、「社内に朝から晩までいて1歩も出かけない内勤の人はズルしているような感じで、そっちが楽じゃん」 と考えたりすると思う。

 

でも、大人になるとそれは間逆となる。

 

朝出社し、そこで違う部署の人とちょっと話したりして、朝礼があり、ミーティングがあったり、ちょっと準備して取引先に電話したりして、「じゃあ、行ってきます~」 と言って、「行ってらっしゃい」 と言われ外に出るとホッとすると言う。

 

夕方まではずっと気楽になれるという人は少なくない。

 

OL姉さんとかは内勤職という感じで1日社内で過ごす感じで、私三之橋も内勤管理職となるので1日社内で過ごすという感じとなる。

 

朝朝礼が終わり、社内が何かバタバタした感じで、営業マンが外に出ていく時に慌ただしい雰囲気となる。

 

大学を卒業して新社会人デビューしたという新入社員は何をやるというものが無かったりするので、「私は今何をすれば良いのだろうか?」 みたいになる。

 

そこが会社員ゲームとして、最初の難関だったりする。

 

4月に新入社員が何人か一斉に入ってきたりする。 でも、全員が全員歓迎されるという世界でもない。

 

三之橋という男性新入社員が内勤職として入社すれば、隣の「うわっ、変な三之橋とかいう人がきて、もう最悪じゃん」 と感じるOL姉さんもいたりする。

 

朝9時から17時くらいまでは過ごすという社内で、隣とか同じ課とかに人が入ってくれば、その人の嫌なところがどうしても目に着くという感じになる。

 

例えば、「私はタバコを吸う人が苦手で」 という人もいれば、「三之橋さんならちょっとくらいタバコ吸うのは許せる」 という人もいる感じ。

 

女性は、自分がメチャ嫌だと感じてはいない男性がボディタッチとかで軽く肩とかをポンと叩いても怒らないとかあるのに対し、嫌だと感じている人が触ったりすると痴漢事件となったりする。

 

よく騒音の問題で殺人事件が起きたりする。 人間は自分が普段挨拶する人がいて、その隣の家の住人がDIYで自宅のリフォーム工事でもやると日曜日に音がしてもそれ程気にならない。 でも、挨拶しないよく知らない人が隣の家で同じ騒音を出すと、「うるさいなあ」 とイライラする事になる。 

 

「同じ騒音のデシベル数なのに、なぜ?」

 

という部分では、その対象者と仲が良いのか? みたいな人間関係の部分が影響するといわれています。

 

それまで大学生だった人がいて、新社会人デビューした会社で新入社員として新しい生活がスタートした時に受ける洗礼の1つに、「人は1人で暮らしていけないといわれているが、こんな風にたくさんの人がいる会社で共生するというのは、時間が長いだけに難しさがあるなあ」 というものがあると思う。

 

転職でも、入社した1日目で朝から社内で過ごして、夜まで働き、「私なりにこの会社で仕事してみて感じたのは、合わないと思いましたので辞めさせてください」 と上司にお願いしてたった1日で辞める人がざらにいたりする。

 

1日目の午前中だけ仕事をやってみて、お昼休みに言うのは大人として失礼だったりするので、とりあえず1日だけ我慢してみて、総合判断でこういう結論に至りましたと申告相談して辞める感じでしょうか。

 

「なぜせっかくできた会社をたった1日で辞めてしまうの?」

 

と訊かれれば、転職などの場合、その人が今まで経験したものと比較するので、「うわっ、この会社で朝から晩まで一緒に働くのは無理かな」 とか感じたりする。

 

1日で辞めると失礼と思う人もいらっしゃるのですが、新入社員として入社して、1年後に辞める人よりはどうせ辞めるのであれば名前も覚えてもらえない最初に辞めてもらう方が助かるという考え方もある。

 

自分がこの会社ではもたない~ というのは感覚的なもので、人は良く知らない人達と共生するという過程で、人間関係の構築をしていくというスキルもないと、うまくいかない事があるのです。

 

たぶん、そういうのはすでに大学生時代には想定内となってはいると思う。

 

私三之橋の場合でいえば、18歳の大学1年生で免許を取得して車の運転をしていた。

 

彼女とか、ガールフレンドがいれば、「今度の週末に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われたりして、日曜日とかに洗車してから彼女の家とか待ち合わせをした場所に迎えに行き、後部座席とかに積んだ地図の本を出して、「ここからだと県道〇〇号線を走り、交差点〇〇〇から国道に入り、あそこで高速に乗って時短していかないとランチの時間も合わないし」 とドライブルートの計算をしたりする。

 

良くカーナビではダメですか? と訊かれる人もいたりするのですが、地図を読めないとかあれば空間認識機能に問題あるとわかるじゃないですか。

 

それまで行った事もない場所に、頭の中で考えてみて、その行動プランだと何時に目的地に着くとか考えないといけない。

 

目的地に無事到着して、どこかで夕飯食べたりして、ずっと長い時間狭い車内とかで「昨日はこんな事があったの」 と彼女が話したり、「ねえ、あの道に入るので左の方から車がこないか見て、僕は右を見て合流するから」 と共同作業を依頼するとかある。

 

会社員ってよく9時から17時とか言ったりするわけで、ガールフレンドとかのドライブでも最低その時間を一緒にいても問題起きないとか確認している。

 

「私彼氏はいないのだけど、今度の日曜日ドライブに連れて行ってくれる1日だけ彼氏になってくれる人募集しています」 とかの女性がいたりすれば、応募したりする。

 

名前とか仕事を何しているのか知らないし、どこに住んでいるとかも知らない。

 

名前を言う人がいてもうそかもしれないし、仕事内容も言うけれどうそかもしれない。

 

でも、1人暮らしをしてアパート代を支払うとお小遣いは減るとか、その辺の話は信ぴょう性あるので、「今私は大学生で」 という男性から見ればその女性はすでに社会人デビューしている年下だけど先輩だったりする。

 

1日ドライブで走るガソリン代とか、食事代を奢ると、お金はかかるという金目の問題はある。 でも、それって彼女と出かけても同じだったりする。

 

小ズルい作戦なのかもしれないけれど、トランプゲームでカードをシャッフルして出たカードで勝負するみたいなランダムさというメリットはあると思う。

 

男性が、「将来会社員ゲームに参戦した時に、よく知らないOL姉さんと会話もできないとマズイだろうなあ」 と考え、男友達に相談でもした場合、その人の彼女の知り合いを紹介されるとか、その人の妹さんのルートで紹介されるとか、何か人間関係のあるルートとなる。

 

あるいは、自分が誰かに頼むというシュチュエーションでは、あくまでも自分が好きな女性の顔とか性格みたいな好みという部分で偏りが生じると思う。

 

その点ワンデー彼氏募集というのは、その人と待ち合わせている場所に行って初めて顔を見られたりするわけで、「うわっ、変な子が来たらどうしよう? とか思ったけれど、どこかの企業で働いていそうな子に見えて、でも、自分の子供時代からはあまり話したりした事のないタイプかな」 みたいになる。

 

正直な話として、「うわっ、見た目的にはどう見てもまともにしか見えないし、かわいい感じの顔とかに見れるけれど、さっきからこの人の言っている話は、論理性がおかしな気がするので、頭おかしいのかな」 と感じる人もいたりする。

 

訓練という点でいえば、最高じゃないですか。

 

その女性が県外などから引っ越してきて、1人ぼっちでどこかの就職先に飛び込み、それは先輩だったりする。

 

でも、怖さみたいなものを持っていたりするので、誰とでも仲良くはなれないという用心深さは持っていたりする。

 

その人が職場の同僚の子が、「彼氏と昨日あのお店で食事した」 とか聞いたりして、「そのお店に行ってみたいが、1人では行きづらい」 という希望があれば、カップルを偽装して、今日だけの彼氏彼女として入店し、食事したりする。

 

「今日1日だけ彼氏になってくれる人を募集しています」という彼女がやりたい事をお手伝いでき、見返りに自分は将来に備えての訓練ができるというwin&winという関係。

 

でも、くじには、アタリも入っていれば、ハズレも入っているわけで、出会ってしまった時にちょっと怖いレベルかなあ~ みたいな人も比率で言えば半々くらい混じっている感じもある。

 

普通の人の感覚だと、「お金出してまで自分のタイプではない女性と付き合わない」 という人が多いと思うのですが、「さっきからこの人のしゃべっている言葉って論理性がおかしな感じなので、頭おかしいのではないかなあ~。 統合失調症だろうか。そうだとすればこんな機会は滅多にないと思うので、刺されない限りは限界まで会話してみるか」 と思ったりする。

 

将来会社に入社したら、お局さまとの付き合いで役立つのかもしれないし、将来どこかに引っ越しをした時に隣の家の住人が統合失調症とかで、その時に役立つのかもしれないと思う。

 

くじを引いて、アタリが出たら何かを学ぶ。 でも、ハズレが出た時でも何かを学ぶ。

 

よく理由を訊く人がいたりするのですが、そもそも子供の頃から友達とかって、どこか自分と気が合うという人と付き合っていると思うのです。

 

学生時代に部活があり、わざわざ自分がやりたくもない部活に自分から入る人って少ないと思うのです。

 

でも、その自分の行動結果により、大人になっても苦手な人とかいたりするという事になり、自分で自分の首を絞め続けると思うのです。

 

大学生時代というのは、新社会人デビューする前の学生最後の時代となるので、何か自分なりの考えて行動するという最後の時代かなあ~ と思うのです。

 

人それぞれ、自分なりに考え進路を選んだりするわけで、私三之橋の場合は大学に入学したその入学式でもう新車の高級車に乗っていた子が目に着き、しゃべってみるとそれは自分の4年後の為にこうしているんだ~ という話で、何か自信に溢れていた。

 

一方で私三之橋の場合は、それまでいつも一緒だった友達と別れてしまい、1人ぼっちで大学という世界に飛び込み、まるでそれは、”路頭に迷っている人” だったと思う。

 

大学生になったものの、自分がそこで何を目指していけば良いのかがわからない感じ。

 

わかるのは、入学して誰か友達でもみつけないとタイムアウトエラーになり、孤独感は続くとかわかるので、何か突破口をみつけないといけないという焦りみたいなものはあった。

 

それが入学式でもう、路頭に迷った自分がそこで目に着いた人に道を尋ねてみたという感じで答えが見つかり、そこからはヒアリング調査していった事で友達もできていったという感じで助かった。

 

自分が路頭に迷ったという感じで、そこでどうしよう? とそればかり考えていたら精神でも病んでいただけなのかもしれない。

 

でも、道を尋ねたらあっさり答えてくれた人がいた事でやる事が決まった。

 

「車の運転で俯瞰視できるようになれば、将来の人生で役立つよ。 会社とか就職でも楽勝だよ」 みたいな事を言われれば、「なるほど、その手があったのか」 と何か目指すものがみつかった。

 

そんな感じで友達の影響を受けているだけだと思うのです。

 

高校生時代には、何かそういう目標が無かったことで、大学生になった時に路頭に迷ってしまった自分がいたと感じたので、「周りの子がどこかの企業を目指していて、車を買って運転していたりするというのも教えてもらえたので、次はそれに自分なりに考えたものをプラスして、大学卒業したらどこかの企業で路頭に迷わないようにするぞ」 みたいな感じ。

 

共生という面では、人は誰かと一緒に同じ空間を過ごすと粗探しみたいに見えてしまい、ハブられるとかもあると考え、1日彼氏募集とかにも挑戦していった。 これは周りの子にはない自分なりのアレンジだったりする。

 

大学生になるという時にそれまでの一緒だった友達と離れ、「この大学には自分と同じ高校出身者がいない」 みたいに1人で県外から生まれて初めての1人暮らしをするという人達が少なくない。

 

自分と同じように、1人ボッチでこの大学に来たんだ。 そんな感じと自分もその車の運転の技術マスターする事はやっているので、同じ景色を見ていると感じてくれた人達がいた事で何か私も助かったのだと思う。

 

大学生となり、お父さんやお母さんから仕送りされると、そこでは将来どこかの企業に入社できないと、まさか「どこの企業からもあなたは必要ありませんと言われちゃった」 と言えないプレッシャーもあったりすると思う。

 

例えるならば、子供時代に野球でもやって、甲子園でも行ったりした子がいて、でもドラフト会議で自分の名前が呼ばれないとショック受けて泣いたりするとか言うじゃないですか。

 

でも、ドラフト会議で5位とか1位とか凄い人でも、その後にドラフト10位の人が試合に出てくるという事があったりするし、1位だった人が現場で通用しないと指摘され成長できないという結果もあったりすると思う。

 

どこかの企業に就職できて、家族が喜んだというケースでもそれで終わりではない。 新入社員として入社して、上司と回りの先輩と上手くいきまくりです~ という結果を出さないといけない。

 

学生時代に繁華街で、派手なスーツ来て、小学生3年生の男のようにバッチを着けて、女性は着物姿という晴れ着で新年会とかで飲んでいたりするじゃないですか。

 

意外と簡単に手に入りそうに見えて、手にできないという事もある。

 

プロ野球の選手になった人を見ても、全員が成功するというわけじゃない。

 

会社員が退職する理由の第1位って、人間関係だったりするじゃないですか。

 

「どうして一流大学といわれている国立大学まで行った人が、悩んだりするの?」 と言われる人もいらっしゃると思いますが、そもそも人間関係というのは、目に見えないじゃないですか?

 

俗に言う、”非認知能力” という世界です。

 

「俺は学生時代にメチャモテた人だった」 とか、「私は同級生を束ねていたのでリーダ―シップがある」 とかいろいろな自評ではイケてる人だと思っていたりする。

 

でも、それって同じ年齢の1つのグループでの話じゃないですか。

 

凄くイケメンで、実家はお金持ちでお金に困っていないという男性が一流といわれている国立大学を卒業して、どこかの企業に入社したら、OL姉さんにもモテまくりそうなイメージだったりするじゃないですか。

 

あるいは、サッカーとかラグビーとかのスポーツで感動する試合をやったという凄い選手だった人が会社に入社すれば、そこでも大活躍しそうなイメージあったりするじゃないですか。

 

でも、現実はそうでなかったりする。

 

会社って22歳の人から見れば、自分のお父さんやお母さんみたいな年上の人が働いているし、おじいちゃんやおばあちゃんみたいな人も働いていたりする。

 

22歳の男性が同級生としゃべれて、2歳下とかの彼女と上手く会話出来ていたとしても、会社で45歳の上司の部長と会話が噛み合わないという事もある。

 

それまでの学生時代にそんな20歳とか年上の人と共生できていたって少ないと思うし、アルバイトでちょっと経験した上司がいたところで正社員とでは違ったりする。

 

ざっくり言えば、それまで学生時代というのを過ごしていた人が、ある日突然会社員となって正社員となった時に、誰も説明してくれない人間関係を自分で分析しないといけないという事になり、でもそれって目に見えない部分じゃないですか。

 

Aさんという男性社員がいて、宴会でB部長といつも楽しそうに話していたりするのをみれば、「AさんとBさんは仲が良い」 と見えると思うのですが、現実としては、AさんがB部長に近づこうとしているだけで、Bさんの視点では特にAさんが好きとか思っていないとかある感じ。

 

仕事って、アルバイトとかの求人を見た時に、飲食店とか、塗装などの職人とかで、「見習い募集しています。 見習いは月給15万円ですが、慣れたら25万円」 とか書いてあったりするのを見た事ありませんか?

 

見習いというのは、何もわからないところからのスタートになるので、雑用でもして働き、手が空いたらほかの人が働いているのを見て自分で覚えろという世界だったりします。

 

見て、自分でそのロールモデルを見て、習ったようにしていくという意味から、”見習い” と呼ばれている感じで、イチイチ丁寧にその人に教えていると仕事が進まないという意味です。

 

小っちゃな塗装会社で働く職人さんの数が少なければ、師匠となる人達の顔とか名前を覚えるのは難しくないですし、癖が強い人がいてもわかりやすいじゃないですか。

 

たぶん、それで辞める人はまずいない。

 

じゃあ、想像してみてください。

 

どこかの大学を卒業して、新社会人デビューしてどこかの企業に新入社員として入社できた時に、「会社員の基本はほうれんそうだよ~。 報告・連絡・相談とかできないとダメでしょ?」 と言われたりしている。

 

「こういう事があれば、それは上司の俺に報告して。 こういう事があれば、それは上司の俺に相談して。 こういう事があればそれは上司の俺に相談して」 とか上司は言わないし、説明とかしないのです。

 

よく、「昔は丁稚奉公に行くと、番頭さんが読み書きそろばんを教えてくれて、ご飯を食べさせてくれてその子が一生困らないように育ててくれる」 とかいわれていました。

 

でも、”丁稚奉公” って8歳とかの子供じゃないですか。 

 

大学を卒業した成人がどこかの企業に入社すれば、「小学生のガキじゃないので自分で考えないと」 みたいになる。

 

今高校生であったり大学生であったりする人というのは、なんとなくどこかの企業に入社すれば、上司がいつもそばにいて、わからない事があれば、都度質問したりすれば良いと思ったりすると思う。

 

私の場合もそんなイメージでした。

 

でも、現実は違った。

 

上司は会社にお客さんが来て、その対応で接客してという感じになり、1日中接客していたりする。 あるいは、得意先の銀行マンとゴルフに行って今日は帰ってこないという1日不在だったりする。

 

私三之橋の場合は、新入社員となった時に、仕事がないわけですが、上司が1週間仕事で会えないとかそんなスタートでした。

 

あなただったらどうします?

 

私三之橋の場合は、「想定内か、OL姉さんから仕事もらってこよう」 とそんな感じでした。

 

会社員となる前の大学生時代に、「今日1日だけ彼氏になってくれる人募集しています~」 とかで訓練した事で、「どこかの企業に入社した場合、私は男性なのでまずはOL姉さんの自分よりチョイ年上から、年下までのゾーンは話ができるようにしておくか」 とそんな企画を考えました。

 

大学を卒業した新卒社員であったり、どこかの企業に入社して働いていた転職組み、みたいな人はどんな人なのか良くわかないじゃないですか?

 

「私〇〇 〇〇は、国立のあの大学を卒業しました」 とか履歴書に書いてあったり、その大学発行の成績表とか持参しても、そもそも仕事できない人はざらにいたりする世界。

 

そうするとね、”リアクションチェック” をした方が、本人が行動で自分が何者であるのか? を語ってくれる事になるので、そうした方が手っ取り早く確実じゃないですか?

 

大学を卒業して、それまで企業とかで働いたことのない未経験の人に、上司はいませんし、仕事もありませんが、一応時給というか給料は保証されています~ という放置をされたら、どう行動するのか?

 

OL姉さんのところに行って、「この人なら仕事もらえそうかな?」 とか自分で考えて、上司が接客中で忙しいのでちょっと仕事もらえませんか~」 と打診していく。

 

会社員の場合だと、上司が休んでいないとかの日に、仕事が元々ないからと何もしないで過ごすと、まず1日退屈過ぎると思うし、「あの新入社員使えないなあ」 となって終わるかなあ~ と考える。

 

OL姉さんは仕事を山ほど持っているので、「今日は同じ課の〇〇さんがいないので、電話対応でも大変そうですので、私がコンピュータにデータ入力しましょうか」 という提案をする。

 

もちろん、自分がその部署の人間ではないので、後で問題になるとマズイとOL姉さんは考えるので、上司には後で僕の方からきちんと仕事の練習の1つとして僕からお願いをしたと説明しますよ~ と説明する。

 

でも、コンピュータ操作ができないのかもしれない。

 

大丈夫です、最初にどのデータをどこに入力すれば良いのかちょっとだけ説明したら、後で僕が全部入力したのをチェックすれば済むように仕上げておきますと説明する。

 

電算室とかがあってそこの端末がいっぱい並んでいるので、まあ社員でもない人がそこにいると異常者となってしまう。

 

でも、社員であれば問題はない。

 

周りにOL姉さんがいっぱいいたりするので、「今日は上司が忙しいのでお前勝手に仕事をもらってこいと言われてしまった感じで仕事にあぶれてしまって困っているので、〇〇さんにお仕事わけてもらいました。XXさんもお忙しいでしょうから、そっちも僕に回してもらえませんか」 と提案する。

 

「大丈夫?」 とか訊かれるので、「僕は大学でコンピュータとか成績はAAで最高の成績でしたので、この会社でもコンピュータが使えるという事で採用されました。 初めて操作して入力するので不慣れさでミスもやるかと思いますが、コンピュータは普通データ入力してチェックリスト出してミスをチェックし修正し、その後で確定されるので、チェックだけやってもらえば問題起こりませんよ」 と説明して、お仕事をもらってくる。

 

そもそも新入社員が電話応対をもらった場合、その企業での取引先の社名もわからないので、ミスはやらかすと思うので、ミスが少ないと考えられる仕事をして、「あの三之橋くんが入社したおかげでこっちは助かった」 とアピールもできる。

 

放置して、その時にきちんと自分で考え行動できたと上司がそう思えば次のステージに進めると考えられる。

 

”会社員ゲーム” と呼ばれるようにそれはロールプレイングゲームという感じで、前に進んだ者が勝ちみたいな世界でもある。

 

頭を使って仕事をもらい、でも別の頭も使って人間関係とかも見ていかないといけないので複雑なものでもある。

 

”起業家ゲーム” をやりたいという人の場合、会社員ゲームにありがちな人間関係の構築みたいなものから解放されるというメリットはあると思う。

 

例えば、大学生時代に彼女が友達とかに聞いたという秘境の温泉とかに行きたいと言うので行ってみたら、遭難したりする。

 

カーナビもなければ、携帯電話もない時代に、後は周りに誰も車で走っていないわけで、自分でどうにかしないと自分が救われないという感じで、それはもう路頭に迷ったというレベルと違って遭難した感じだったりする。

 

自分が何とかできた~ という事でそれから数年後に会社員となっていたりするわけで、その失敗経験からこのトラブルはこう行動するか~ というアクションプランをサッと組み立てて実行しているだけだと思うのです。

 

失敗経験から学んだ何かをフィードバックしているだけ。

 

よく、「私は失敗するのは絶対に嫌なので・・・」 みたいな口癖のような人がいたりすると思うのですが、失敗しないというのは恰好良いと思うのですが、20代に失敗なくて、40代で初めて失敗し、そこで立ち上がれないと残り30年とかずっと修正できずに終わるのかもしれないと思うのです。

 

「公務員になるのが楽ちんだと思う」 と言う人もいたりするのですが、そもそも公務員でも人間関係の問題で自殺した人のニュースとかあるじゃないですか。

 

考え方にもよるとは思いますが、1番複雑そうな人間関係の会社員となってしまえば、そこでもしも問題を解決できない事があったとしても、その会社を辞めて再スタートを切ってその自分にとっての苦手なものを攻略してしまえば将来困る事が減るんじゃないかなあ~ と考えているだけかなあ~ と思ったりする。

 

大学生時代に、アパート経営というのを始めた人がいて、「俺は今稼げているので、面倒くさそうな会社員ゲームには参戦しない」 みたいな選択をされたという先輩がいたりする。

 

会社員になって、仕事もしないといけないが、その他に社内の人間関係も考えたりしないと人生がもつれ始めるといわれているわけで、「だったらその人間関係がなければ良いじゃん」 みたいな考えたも存在する。

 

例えば、ネットで仕入れたものネットで売れば、お客様と会う事もなければ、話す事すらしなくて済む。

 

ただ、「何が売れそうか」 だけという部分を真剣に考えてやっていれば、お金が稼げるという事もあるといえばあると思う。

 

悩む問題みたいな部分をスキームから外せば外す程、負担が減るという感じになる。

 

じゃあ、そのように進路をとってお金が稼げたとします。

 

会社をつくったとして、「自分がどこかの企業で働いた事がない」 という状態で、面接をしてその人を採用した時に、その人に会社の説明をどうするのか? みたいに思ってしまう。

 

企業というのは、独特な組織論とかで構成されていると思いますが、そもそもその組織とかを経験していないと、どのように組織を組むとかわからないと思う。

 

わかるのは、なんとなく、お金が増えたとか減ったとかの数字の部分かなあ~ みたいに思う。

 

仮に、年収が1,000万円くらい安定にあったとしたとします。

 

収入はたしかに安定して、生活に困っているという感じもないと思います。

 

でも、奥さんが、高校を卒業して・短大を卒業して・大学を卒業して、どこかの企業で新入社員として社会人デビューしたという感じの人だと、ご主人と奥さんが1つの家で暮らすと、元々同じ景色を見ていないので、会話が続かないのではないかなあ~ みたいに思ったりする。

 

例えば、プロ野球選手として活躍され、大金を稼いだという選手がいた時に、テレビに出た時に、「娘には今まで自分が試合に出る事でずっと家にいないとかあったので、大人になっても欲しいものは贅沢だと言われようが買ってあげている」 と言ったりするじゃないですか。

 

ざっくり言ってしまえば、大金を稼いだという人に、自分が普段家にいないとかがあって、いざ家に帰ると家族はそれが負担になるとかあるという話もあると思う。

 

例えば、株式トレーダーというのでお金を稼いだという男性がいて、普通のOLとして働いていた女性と結婚したとします。

 

OLというそんなに稼いでいたというわけでもない女性から見れば、お金持ちという事でその人と結婚できれば、”玉の輿” みたいな感じとなり、人にうらやましがれる世界感となると思う。

 

でも、一緒に暮らし始めると、その人はお金の稼ぎ方だけは知っているけれども、その他の事は何もわかっていないなあ~ みたいに感じる事はあると思う。

 

自分のお父さんやお母さんとかと食事でもした時に、「お前の旦那は何もわからない人なのか?」 みたいに言われる人もいると思う。

 

世の中には、娘さんのいるお父さんの夢の1つに、娘が誰かと結婚したら、それは自分の息子にもなるわけで、一緒に飲みたいという事を考えている人が実在している。

 

私三之橋の場合は、大学を卒業し新社会人デビューした会社で、同じ課にもうそろそろ定年に近づいてきたという部長がいて、よく「三之橋君、今夜あたりいっぱい飲みに行こうぜ、奢るから」 と仕事中にデカい声で誘われた。

 

その人の話によると、奥さんと娘さん2人の4人家族で、娘さんは大学生と高校生という話だった。

 

家に3人女性がいて、男性は自分だけで、家で自分1人で飲んでいてもそんなに美味くもないらしい。

 

でも、娘さんがもう大学卒業するという年齢になったりした事で、「あいつも就職したら2年後とかに結婚するのかもしれないな。 そうなったら相手が誰であっても反対とかせずに、親子となり、いっぱい飲むのが夢なんだ」 みたいに言っていた。

 

何かその人から見た時に、私三之橋という人間が同じ課に入ってきて働くのを見て、「こんな人が俺の息子になるのかもしれないな」 みたいに思って、娘さんが結婚したご主人とこうやって仕事が終わった後で2人で男同士でいっぱいやるつもりなんだけど、その時に上手くいかないといけないので、今のうちから練習しておきたい。 みたいな感じで、角打ちでいっぱいとか、小料理屋でいっぱいとかいろいろ奢りまくってくれました。

 

それで思うのですが、そんなお父さんがいる娘さんと結婚した場合、そのご主人が、「俺は大金稼げています」 とか、お父さんから見たらその稼ぎ方とかが見た事のない景色のようなものだと、いっぱい飲む相手としては選ばないかな~ と思ったりする。

 

逆のバージョンも聞いた事があります。

 

娘さんを持つというお母さんは、「うちには息子という男の子がいなかったので、あの子が結婚したら、一緒にショッピングに行って、そのご主人に洋服とかを買ってあげて、一緒に食事をして帰る」 みたいな夢があったりする。

 

そんな場合、自分の娘さんが結婚した相手が、「お金を稼げています。 大金持っています」 みたいな人だったりすると、その人を買い物に誘うとか、プレゼントするとか、しないのではないかなあ~ と思ったりする。

 

彼女に妹さんとか、弟さんがいた場合、その妹さんや弟さんから見た視点では、「ちょうど良い兄貴」 みたいなサイズ感の人が嬉しいのではないかなあ~ と思ったりする。

 

人よりも大金を持っているからといって、どこの家族に行っても歓迎して家族として迎えられるわけでもないと思う。

 

ことわざのようなものに、「お金はないよりあった方が良いと思う。 でも、それはある一定金額を超えると自分の人生を寂しいものへと変える”両刃の剣” (もろはのつるぎ) でもあるという事を知っておくべきである」 なんていわれていたりする。

 

進路を決める年齢というのは、ざっくり言えば18歳とかで自分で自分の人生を考えたりできないといけない感じがある。

 

人によって価値観とかが違うように選択の違いがあると思う。

 

①今私がやりたいのはこれです~ みたいな選択をする人。

 

②なんとなく、周りの人が気に入っていたりするので、一緒にやっています~ みたいな選択をする人。

 

③長い人生というものを最後までやり遂げる事を考えて、安定した選択をする人。

 

十人十色な感じだと思うので、そんなのを誰かに教えてもらってもピンとこないとかそんな感じではないでしょうか。

 

私三之橋の場合、大学生となり路頭に迷った感じの自分を感じ、そこでせっかく大学生となったわけで、将来はまずどこかの企業に入社して会社員となって、営業車にでも乗れる人を目指すぞ~ みたいな人達がいた。

 

人生に何の迷いもないような、自信に溢れた顔をしていた人達に見えた。

 

自分もどこかの企業に入社して、何年か経った頃に、友達と飲むとかの機会があった時に、その友達も会社で働いていて、都内の駅に近い居酒屋で待ち合わせて2人で食事しながら、「久しぶり」 と言って、話をしながら飲んだりする。

 

たぶん、その人は実家が商売して有名な家だったりするのに、長男で会社員という世界を選んでいて、実家には2度と帰らないみたいな進路になっている。

 

実家を継いだ方がお金はもっと稼げるのに、自分は会社員の方が合っているといったりする。

 

イメージのようなものでいえば、友達と同じ景色を見ているような感じで、酒も飲むという感じ。

 

いつか誰かと結婚した時に、その奥さんが高校を卒業してどこかの企業でOLとして働いたという経験があり、「私の場合は・・・」 と話した時に、自分がその景色がわかるような人でありたい感じ。

 

もしも、奥さんのお父さんが、「俺は男の子を持ったことがないので、娘が結婚したら2人で男同士で酒を飲みたいと思っていた」 なんて人であれば、何度でも2人で飲みたいなあ~ と思う感じ。

 

会社員ゲームも、両刃の剣という世界でもあると思う。

 

ちびっ子時代に、お父さんが何か商売しているとか子はたくさん周りにいたりする。

 

私三之橋の場合は、地元の福岡市立の幼稚園、福岡市立の小学校と通ったのですが、お父さんが会社経営者でその子供が私立ではなく、貧乏人の通うような市立の幼稚園・小学校とかに通わせていたりする。

 

なぜ?

 

私立のお坊ちゃま学校に通うと、将来その子が大人になった時に、新入社員などが入社して、「小学生の頃にこうだった」 とか話した時に、その景色を見た事がないとうまくしゃべれないとかあると思うので、可能な限り市立に通わせていたりする家はある。

 

あとは、履歴書の問題かなあ~ というのもある。

 

ある商売人の子供がどこかの企業に入ろうとすれば、履歴書に私立の小学校・私立の中学校・私立の高校・私立の大学という風になると、学費だけでも大変なので、「何かお金持の子供か」 とわかってしまい、入社させたくないと思われたりする事がある。

 

我儘に育った人というのは、伸びしろはないという特徴があったりするし、その企業でうまくいかない場合、実家に帰って商売を継ぐという選択肢もあるわけで、そんなに魅力を感じる人材でもなかったりする。

 

よく、”親ガチャ” とか言ったりするじゃないですか。

 

生まれた時に親が金持ちだったりする子が同じ学校の同じクラスにいれば、楽な人生を送っているように見えてしまう。

 

でも、現実はちょっと違っていると思う。

 

私三之橋の場合、幼稚園生の頃から親が凄そうな金持の子とかがいたりしたのですが、小学生1年生で4時間勉強させているとその子のお母さんが言っていた。

 

その子が誘拐されないようにだと思うのですが、黒塗ろの高級車で運転手が離れたところにいたりして、その子が学校から帰る時に手を挙げて、「帰って」 みたいに合図をすると車が走り去る感じ。

 

ちびっ子時代に、寒い冬とかの夜に塾とかに通ったりもする。

 

何かお父さんの仕事内容によっては、その子供が背負うようなものもある感じで、将来はどこかの企業に入社して・・・ みたいな感じとなる。

 

でも、成長するにつれ、いつかついていけなくなったりしてダツラクしていく。

 

10代でトランキライザーを飲んで、酒をがぶ飲みする。

 

忘れたいことがあるので、酔いまくるような飲み方をするので、死んじゃうのは時間の問題に見えたりする。

 

大学生になり、4年生になって就職活動したりする時に、どこかの企業に入社できても、国立大とか卒業したりしている人が精神病んでいたり、辞めさせられていたりするとか、知っていると入るのがおっかない感じだったりする。

 

もしも、運が良くてどこかの企業に入社できたとしたら、それはツイテいただけなのかもしれない。

 

みんな一斉に横並びでスタートして、「よ~い、ドン」 と合図が鳴った時に、もう1年とかで結果はバカでもわかるくらいかなあ~ と思うので、どこか引くタイミングも決めた方が良いと考える。

 

4年生になって内定がもらえていくと、最後にはどの企業に行くと決めないといけない。

 

給料が高くて、人柄の良い環境で、そんな企業に内定辞退の連絡をしていく。

 

残った企業を見て、「うわっ、やらかしちゃったかな~」 と思ったりする企業に入社する。

 

「そんなに自信あるのですか?」 と真顔で訊くような人がいたりするのですが、自信とかある人って頭おかしな人くらいだと思います。

 

自分が見た事のない、経験した事のない世界は、自分が気づかない事もたくさんあると思うので、そこで入ってもいないうちから自信あったりすれば、統合失調症とか何か障害あるレベルだと思うのです。

 

自分なりに大学生時代に車の運転でも俯瞰視とかマスターできたと思うし、1日彼氏募集しています~ とかにも挑戦して、修正するべき点は修正もしたとは思う。

 

でもね、素人に過ぎないので、何か見落としている事とかあると考えるので、1社目でうまくいかない場合、それはどこにどう問題点があったとわかると思うので、次に転職する際に意識して修正もするかなあ~ みたいに考えただけです。

 

人生で何か帰路に立つという感じで悩んでいる人がいれば、人生は長いので1日くらいだけ自分の人生の事を想像してみてください。

 

もしもどこかの大学に行けて、4年で卒業できて、どこかの企業に内定を1社だけもらえたりするとホッとすると思う。

 

もしもその企業に入社して、人数が少ない部署で、周りの人がメチャ良い人ばかりという環境だったら、それはもう宝くじに当たったかのように嬉しいし、毎日会社に行くという部分でしんどい思いもしないと思うので、居心地が良すぎるかなあ~ と思う。

 

でもね、学生時代というのは、テストがあるのでちょっと勉強して、何か1歩1歩前進していたと思う。

 

会社員になった時にその成長が止まるような感じになるのはマズイと思う。

 

10年後の32歳とかになった時に転勤となり、そこで今までの人生で出会った事のない、お局様みたいなおばさんとか強敵に遭遇したら、どう対処しますか?

 

私三之橋の考えでは、30歳超えてから転職するというのは、難しいものがあると思う。

 

転職という面接では、職務経歴書とかを作成したりしないといけないわけで、「この人社会人となって10年間何をしてきたのかな? たまたま運が良かった感じで成長できない環境にいた感じで、今頃慌てて行動しているのかな?」 みたいにあまり良いイメージでは受け取ってもらえない気がする。

 

でも、社会人1年目で、お局様に遭遇して、そこで対処に困るとか、失敗を経験した場合だと、新卒で入社できた企業を1年で辞めてしまっても、「私の場合、大学生時代にこんな想定でこう行動した。 でも、見通し甘かった結果となり、実際にはこんな性格の人がいたので、次はこういう風に攻略しよう」 みたいに何か失敗から学ぶと思う。

 

もしもわずか1年で辞める結果になったとしてもですよ、次に目標みたいなものがみつかり、自分はこういう部分が弱いなあ~ みたいなものが見つかれば、年齢的な問題として、自分でアップグレードできるんじゃないかなあ~ と思う。

 

失敗してもそれをバネに伸びれば、最初から失敗せずに10年続けられてそこで失敗してどうしようもなくなる人生よりは、まだ上を目指せるのではないかなあ~ と思う。

 

個人商店の経営者の子みたいな人だと、そもそも会社員目指す時点でハンディキャップ戦になると思うので、自分が入社して、そこでいきなり大成功とかはあり得ないという想定だったりすると思う。

 

「これはさすがに勝てないだろうなあ」 くらいは感じていたりすると思う。

 

でもね、そこで足踏みして踏みとどまるという事を自分でやってしまえば、”手続き記憶” みたいになってそこから先を目指す事はたぶん自分でできないくらい強力な暗示をかけてしまうと思う。

 

ちびっ子時代の小学生時代に、塾などに通い、そこでダツラクしていく人は何人も見てきている。

 

1度ダツラクして、そこから這い上がれたなんて人はまず見た事が無い気がする。

 

何が正解というものはないのだと思う。

 

強いて言えば、昔ちびっ子時代に通った塾の塾長が、「勝つとわかっているゲームする人は負ける」 と言っていた。

 

昔、子供がたくさん生まれたりして、子供の食費とかも大変なので、8歳とかで”丁稚奉公” に出したと言う。 

 

そうすると、番頭さんが読み書き、そろばんなどを教えてくれてその人が将来困らないように育ててくれて、ご飯も食べさせてもらえる。

 

何かの会社の経営をしている人であったり、商売をしている人などが、「うちの子の面倒みてやってください」 みたいに行かせる塾があった。

 

塾といえば、学校で習うような勉強を教えてくれて、テストで良い点をとれるようにしてくれる場所かなあ~ と普通はそう思うと思う。

 

そこが少し違った。

 

テストで良い点数を取り続けた人が大人になり、どこかの企業に就職できても、それまでの勉強とはシステムが変わるのでしんどくなる。

 

それで、脳幹を鍛えるみたいなものであったり、人間には法則があるとか難しい話をしたりする。

 

例えば、家の周りを掃除するというテーマでは、一戸建ての家の前を掃除しながら、どのように近隣の住人との人間関係の構築をするのか? みたいな変な事も教えたりする。

 

本来、お父さんが我が子に生きていく為の知恵みたいなものを教えてあげれば良い気がするのですが、その人自身教えられる程のものはたぶん持っていない。

 

塾長夫妻には、たぶんお子さんがいないのだと思う。

 

それで自分が学んだ何かを塾という形で継承している感じなのだと思う。

 

一説によると、人は12歳までに習慣になったりした事は死ぬまで覚えていたりして続けているといわれていたりする。

 

そういうちびっ子時代を送った人は、大人になった時に、「あの詐欺師のように見えたおじいさんの言っていた事はほんとなのだろうか?」 とふと思ったりする。

 

昔テレビニュースで、戸塚ヨットスクールが脳幹を鍛えるという事をやっていて、有名になった感じもあった。

 

大学を卒業して、どこかの企業に就職した時に、森の中の木を見分けるように、そこで働く人達を見て人間関係のようなものを見たりして、そこに存在している法則を見分け、仕事ができるのか? というのを試してみたい。

 

ひょっとしたら、自分のお父さんやお母さんが一生懸命に働いたお金を無駄に詐欺師に投資しただけなのかもしれないじゃないですか。

 

一般的に大学を卒業して、どこかの企業に就職できた場合、「会社はたぶんこんな感じかなあ」 みたいに何かボケた視界のような見え方をするといわれていたりする。

 

シンプルな理由として、大企業が1つあって、そこに運よく就職できた人が10年後とかに辞めて、まったく同じような会社を作ったりすると、ブルーオーシャンの業界に会社がドンドン乱立してしまう事になる。

 

たぶん、頭の賢い経営者だと、パターン解析防止システムにしてあると考えれるので、ひょっとしたら脳幹トレーニングしてきた人は、それを見てわかっちゃったりするのだろうか。

 

学の語源は、真似るからきているといわれています。

 

「この上司は癖が強すぎて、誰も部下としてやっていけない」 みたいにいわれている人がいた時に、ひょっとしたらその人の部下について、自分が上手くやれたりしちゃうのかなあ~。

 

そんな好奇心みたいなものなのかもしれません。

 

ひょっとしたら、どこかの企業に入社して、お仕事をもらい、どんなに考えてみてもどうする事もできなくて、「申し訳ございません、降参させてください」 と土下座して泣きながらお願いする事になるのかもしれない。

 

商売人が仕事をたたむ時に、泣き判をつくとか言ったりするじゃないですか。

 

ちびっ子時代に塾長が、負けないで進んだ人だけが見る景色があると言っていた。

 

小学生の義務教育に始まり、大学生とかまで進まないと会社員ゲームに参戦できなかったりするので、膨大な時間とかお金をかけているじゃないですか。

 

お父さんやお母さんに、「おっかないので、会社員ゲームの参戦はやめたよ」 と言えば、「そうか」 と言われて終わるだけだと思う。

 

自分がそこで足踏みして前に進めないという選択をした場合でも、それまでにかかったお金を返せとか言わないと思う。

 

たぶん、親が1番言われて嫌だったりするのは、「助けて~」 みたいな事ではないだろうか。

 

頭の賢い人であれば、足踏みしてという選択をすると思う。

 

私の場合、祖父がゼネコンという感じなので、「建設屋の1番下の孫らしいけれど、全然仕事できない奴」 という烙印を押されると家族まで敵に回しそうじゃないですか。

 

自分で気づかないうちにあだ名が、バカボンとかになってしまうのかもしれない。

 

そんな風に考えた場合、22歳で何も知らない状態で起業した方が、もしも失敗した時に、恥かかないで済むので気楽だったりするメリットはあると思う。

 

その人の進路って、周りの友達に影響受けたりするといわれている性格と同じで、周りの人の影響を強く受けて進路を決めるようなものなので、正解とか、誰かを真似るとかそういうものではない気もする。

 

起業するという場合、自分が大学を卒業して、どこかの企業に入社して、そこで交渉術とか、何かを学んだり、メチャ安い金利で銀行からお金を引っ張っているやり方を見たり、何かを学んだ後に起業するというやり方もある。

 

でも、企業に入社できたとしても、その企業の中で優秀だと判断されている上司とかにめぐり合わないと大した仕事も廻ってこないので、せっかく入社できても大した収穫もできないという事はあるので、まずは自分が大学生から一気に起業してしまい、会社を作った後とかに、知り合いの誰か企業に就職できた人を自分の会社に引っ張ってしまい、支持線を入れて成長していくというやり方の方が良いのかもしれません。

 

”因果応報” みたいにいわれたりすると思いますが、ちびっ子時代に勉強ばかりしていたという人は大人になってどこかの企業で困るという事もある。

 

大学生から起業して会社を作った場合でも、企業で働いた経験が無ければ同じように欠落した部分はあると思うので、自分の生き方とは違うが、自分にはないものを持っている人を入社させて、コングロマリットのような、「混血は強いんだ」 と言っている人のようなやり方でも良いと思ったりします。

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大学生が、YouTunberを目指したら何を損するのかがわからない

2022-12-27 20:19:01 | YOUTUBE

今回は、「大学生がYouTuberを目指すと親に言ったら、”せっかく大学まで行ったのにもったいない” と言われてしまいました。 何がもったいないのかがよくわかりません」 というお話になります。

 

まず、youtubeをやったりした人がいて、それで稼げてしまった場合、そのまま社会人になるというパターンがあると思うのですが、一緒にやっている人と会社を興したりすると思うのですが、それはいわゆる”個人商店” と呼ばれる会社かなあ~ と思います。

 

お父さんがどこかの会社で働いた利しているとか、過去にそういう経験があった時に、大学を卒業しないと入社できないような会社、いわゆる”企業” に入社してそこで経験してから後でYouTuberにでもなれば良いと考えたりするのではないでしょうか。

 

お金を稼ぐことを目的とした企業ですと、仕事できない人もいて、”社内失業者” と呼ばれる人も存在している。

 

本人に訊いた話では、国立大卒で、朝出社したら1日仕事がまったくないと話していました。 それで、同じ課の上司とかに、「何か仕事を手伝う事はありませんか?」 と訊くと、「今のところはないね」 と言われてしまい、その繰り返しで10年とか話していました。

 

それでね、「三之橋さん、会社に入社できたところまでは良かったのですが、そもそも仕事ってどこからきているのですか?」 と質問されるのです。

 

新入社員がいて、上司が何か仕事をさせる。 でも、結果失敗し、上司とかがフォローに回る。 そんな事があると、「それは誰の責任ですか?」 という部分では、「仕事できない人に仕事をさせる人が悪い」 という風になり、上司の責任となってしまいます。

 

後は、些細な事で信用を失うパターンもあります。

 

例えば、大阪支店で働いているOLさんがいて、そばに座って電話している上司の部長が、「ちょっと福岡に電話するなら、〇〇部長に電話くれと言ってくれ」 とか伝言を頼まれたりします。

 

OL姉さんは福岡支店に社内回線で電話して、「うちのXX部長が〇〇部長に折り返し電話くれと言っているので伝えてもらえますか~」 と言う。 その後に自分の話をする。

 

でも、電話で話したら、最後の方は覚えていても、最初の伝言は忘れてしまうような人も実在したりしています。

 

「ねえ〇〇さん、あいつから電話ないけれど、ちゃんと伝えてくれたの?」 と大阪支店ではそんな会話が発生する。

 

まあ、1回くらいならちょっとした伝言忘れてもキレる人はいないかなあ~ と思います。

 

でも、度重なると、「あの人に伝言でも言うと絶対に忘れて、その結果自分が叱られることになる」 という方程式に気づいていきます。

 

OL姉さんから見た視点では、特定の〇〇さんという人は仕事できない人で、その人に関わると自分の仕事がうまくいかなくなるので、その特定の人に関わらないようにしたりする。

 

その結果、社内のだれからも仕事が回ってこないので、朝出社して1日仕事がないという事になる感じ。

 

一流の国立大を卒業したりしている人って、子供の頃に勉強して、テストで良い点数取って誉められている。 その成功経験の積み重ねで、「社会人になっても同じやり方で俺は出世する」 みたいに思い込みをしている人もいたりする。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした企業で、「俺は見通しが甘かった」 とか経験する人もいる。

 

あるいは、「俺は環境への順応性が低いので、もう転職とか絶対しない方が良い」 と感じる人もいる。

 

男性が社内で人間関係構築が得意ではないなと感じた場合、付き合う彼女も身寄りのない人を選んでおかないと、「彼女のお母さんとか、妹と付き合いがうまくできない気がする」 と感じる人もいる。

 

大学を卒業しないと入社できない企業とかあるわけで、どうせなら卒業して会社員となり、そこで自分がどういう風に適用できるのか? みたいな経験をした方が、苦手な事とか見に浸みてわかると思うので、将来的には損しにくいと思います。

 

例えばね、新入社員として入社してその事務所に100人超える社員が働いていたとします。 プロ野球の選手名鑑とかはないので、顔とか名前は覚えていかないといけませんよね? でも、誰かが、「あの人は名前は〇〇さんで、仕事内容はこういう内容で、危険なので怒らせないでね」 とか教えてくれない。

 

人の悪口とか言う人はまずいない。 うっかり新入社員に言った事でトラブルになると自分が辞めないといけなくなる事もある。

 

そうするとね、男性の新入社員だと、同じ男性の先輩社員から胸ぐらを掴まれて怒鳴られるとかあったりする。 

 

会社員ゲームというのは、”障害物競争” みたいなものですから、車を運転していてある日煽り運転している人と遭遇し怒号が響くとかあるのと一緒で、先輩が胸ぐら掴んで怒号を響かせるとかあります。

 

自分が悪い事をしたから謝るとかでなくて、「ここは謝った方が確実」 みたいな感じで対処する感じ。

 

そうすると助けてくれた別の先輩に、「今度一緒に飲みに行こうぜ」 とか誘われる。 男性の場合、”父ちゃん坊や” と呼ばれる人は少なくない。 見た目が大人なのにできて当たり前の事ができないとか、自分で何とかできないとか。

 

お酒の席とかでダメな人がトラブルでも起こすと、年上の人に、「お前が上司か?」 みたいに責任追及される事もあるので、「こいつは大人として対処できる人かな」 みたいに見えた事で、一緒に飲もうぜとか誘われる感じ。

 

後は、男性の新入社員が12時とかにお昼休みでご飯を食べに行こうとしたら、OL姉さんが1人来て、バッタり出会った事で、「ねえ、三之橋さんご飯行くの? 一緒に食べに行かない?」 とかOL姉さんに誘われる。

 

同じ課のOL姉さんが他にいてもお昼休みはその人が今日の電話当番になっていて、1人でご飯食べに行くOL姉さんとかいたりする。

 

男性の視点で言えば、「誘ってもらえる」 というのはありがたい事で、もしも誰にも誘われない感じであれば、将来女性の部下を持つ事になった時に、その女性が一緒に食事するのは苦痛だ~ とかになると思うので、最初に直した方が良い気がするのです。

 

例えば、宴会の席でちょっと言い過ぎたとかで先輩に怒られる。 仕事の事で先輩に怒られる。 男性の新入社員だとOL姉さんと上手くいかない事で怒られる。

 

そういった失敗もした時に、すぐに辞めるという人もいたりする。

 

でも、怒られたりした事で、それをチャンスに変えてしまう人もいたりする。

 

自分がどんな人なのか? それまでの学生時代では同じ年齢の子と上手くやれたように見えた人でも、おじいさんくらい年の離れた人達という集団の中での共生は経験していないので、そこで気づく自分の事があったりする。

 

YouTuberが悪いとかでなくて、一生に1度だけ大学を卒業した時に企業に入社できる機会があるわけで、そのチャンスは経験しても良いのでは? みたいにお父さんやお母さんが考えるのかなあ~ と思います。

 

企業では、税務署ではなくて国税局の税務調査があります。 今年だとアップルという会社が税務調査で消費税10%分の140億円だったか、追徴課税になったとニュースで言っていました。

 

確定申告とかするのは、管轄の税務署になります。 国税局とかは大企業とかに調査に来ていますが、個人商店とか調べる事の対象になっていません。

 

例えば、企業でそれまでに経験した事のない、重大な問題が起きると、「緊急事態発生しました、スクランブル発進してください」 と急に仕事が回ってきて、仕方ないのでシェルパがその当日とかに解決したりしたりする。

 

そうするとどうなるか? というのは御存じですか?

 

報告書に書いてあるどういう状況判断をして、そこからどういう理論で行動したというのが書いてあるので、数人がかりで読んで理解していきますので一カ月くらいかかるらしい。

 

自分が理解した上で、その行動は法律に触れている部分はないか? 法律以外の面で倫理面で問題ないか? そのやり方をした結果、ほんとに会社の経営に今後問題が起きないのか? とかを検証していくので数カ月かかるらしい。

 

例えば、「事業主は、自分の事業活動においてそれぞれの法律を守る義務があり、それは全社員の責任も負う」 と決められていますので、国税局が仕事を調査した時に、法律に触れている部分があるとマズイじゃないですか。

 

指摘される前に修正するという事もしないといけない。

 

次に倫理面とかも問題になるとマズイ。 ざっくり言えばお金の稼ぎ方が汚い人が世の中にいるので、「そんな人と関わりあいになりたくない」 というお金持ちの人とかは多い。

 

企業は、未曾有の事態をメチャ嫌がります。

 

例えば、自然災害とかで今までに経験した事のない問題に遭遇しますと、シェルパがCEOの前を歩かされるという事になります。

 

これまでに経験した事は対処法はわかるじゃないですか。 でも、経験した事のないトラブルに遭遇すると業界第1位の企業は転落する可能性が考えられるからです。

 

こんな話をするとマズイ事もあるかと思いますが、よく自然災害は誰でも損するとかみなさん言われるじゃないですか。

 

でも、企業の場合、地震とかのない土地の上に工場が建設されていたりするので、あまり損害は出なかったりします。

 

なぜか?

 

メーカーの場合、工場が火災で焼けてダウンしたりすると、商品を製造できなくなり、供給できないじゃないですか。

 

どんなに仲の良い卸業者がいたとしても、彼らは生きていくのに他のメーカーの商品を棚に並べないといけなくなり、1度そうなると取り戻すのは苦労が必要です。

 

でも、最初からダウンしないように造っておけば、他社が入り込む余地が生まれないという風に考えています。

 

お金持の人の頭の中というのは、「ビジネスで成功できた」 という部分はどうでもよくて、「今の幸せがずっとずっと長く続きますように」 というのを考えています。

 

そんな感じですので、CEOは、「これはひょっとしたらお金を損するんじゃないかな~」 と思ったら、即自分よりも直感力とかに長けたシェリパに「俺の前に立って歩け」 みたいにやるのです。

 

例えば、”個人商店” みたいな会社ですと、倫理面とかどうでも良かったりするとは思いますが、youtubeの場合ですと、”ステルスマーケティング” とかあると思うので、アウトじゃないかなあ~ と思ったりします。

 

法律で規制するみたいですが、人を騙すというのは、お金持ちの世界では嫌がります。

 

どこかの会社経営者に訊いてみてください。 「うそを言う社員がいたらどう思いますか?」 と。

 

うそをつく人に付き合うとキリがないので、みたいにうそをつく人は意外とお金持ちの人が嫌がります。

 

個人商店の会社の場合ですと、よくネットでTikTokに出て来る社長さんが、「俺は20億稼ぐかリスカ経営者」 とかいて、いかに俺がお金を稼いだと自慢したりするじゃないですか。

 

でも、企業の場合ですと、今年予定より20億円売上が増えると税金増えたり後で問題になるような事が多いので、捨てたりして調整していると思います。

 

例えばね、今幼稚園生の子供がいる家庭があって、「お父さんは会社都合でリストラされました」 と今のクリスマスの時期とか年末の時期に言えば、その家族は大変じゃないですか。

 

企業の場合、経営というのはお金を稼ぐ事も重要ではあるのですが、それ以上に誰かがリセッション時に無職になるという不安定な経営は好まないという特徴があります。

 

例えば、昔テレビで大学を出て25歳くらいの時に土曜ワイド劇場でヌードを披露し、センセーショナルなデビューみたいな感じで売れっ子になった女優さんがいて、10年くらい経つとそれまでの人生から想像つかないように主役がなくなり病気になっていったとかあるじゃないですか。

 

あるいは、ゴールデンタイムの番組でずっと主役だったという俳優さんがいて、でも40台になったら主役が無くなり、たまに脇役で見るだけになったとかあるじゃないですか。

 

会社の平均寿命は、30年くらいだと言われています。

 

でも、戦後の動乱期からずっと安定している企業って意外と少なくないじゃないですか。

 

例えば、22歳とかで大学を卒業した人が新社会人デビューした企業で、かわいいOL姉さんを見たりする。

 

AKB48のセンターにいそうな子とか普通にいたりするじゃないですか。

 

18歳で高校を卒業して新社会人デビューした人がいて、5年後には23歳とかになっていて、自分の先輩という立ち位置になるわけですが、見て、「あっ、かわいい人だなあ」 と思ったりするじゃないですか。

 

でもね、その人が5年後とか、10年後とかにはその面影もないくらいに結婚した後に変わったりすると知っていたりするじゃないですか。

 

「人は何を好むのか?」 と言った場合に、安定を希望する人は少なくないと思うのです。

 

若い男性がイケメンであったり、若い女性がカワイイ感じであったり、その時には、YouTuberとして人気があって稼げたとしても、そんな場合年を取るほどに人気も薄くなっていくかなあ~ とか想像する人は少なくないと思う。

 

親という立場だと、「20代はそれで良いのかもしれないけれど、30代40代とかはどうするの?」 と思ったりすると思う。

 

みなさんは、昔、”丁稚奉公” に子供を出すとかって聞いた事ありませんか?

 

丁稚に出すとその子に食事を与えてくれて、将来困らないように読み書きそろばんを番頭さんが教えてくれるという制度です。

 

子供が生まれた家庭で、子供が2人とか3人いたりすると食事代だけでも負担になるので、8歳とかで丁稚奉公に出したりして、その子が立派な、というか困らない生活を送れる人になれるように親が出すのです。

 

どうせなら、学生時代から社会人になった時に、賢そうな集団の中で共生して、少しは生きていく知恵とか知識を学べる企業で経験を積むというのが、長い人生で役立つのではないだろうか? みたいに考える人が少なくないので、それで「大学に行って良い企業に就職する」 という目標の人がいるだけの話ではないかなあ~ と思うのです。

 

お金を稼ぐ事を前提にした企業という感じは、例えるならばプロ野球の選手みたいなものではないでしょうか。

 

問題がないわけでもありません。

 

例えば、一流かなあ~ みたいな国立大を卒業した人でさえ、「仕事はどこからくるの?」 みたいにどうやれば仕事が手に入るのかがわからないという人が実在しているくらいですので、何かを教えてくれるような丁寧さはないと思います。

 

丁稚奉公の子供って、8歳とかじゃないですか。 仕事をする始めの年齢としては低い。

 

でも、企業の場合、最低22歳とかで新入社員じゃないですか。 「小学生のガキじゃないので」 みたいな感じで端折られる感じはある。

 

後は、「人は最初に見たものをモノサシとして使う」 みたいなところはあるかなあ~ と思う。

 

例えば、高校時代の友達がいて、ある人は高校卒業して美容師さんになったとします。 でも、友達はみんな大学に行ったとします。

 

久し振りに「高校時代の友達同士で集まろうぜ」 となった時に、周りの子が「大学でこういう事があった」 と話し出すと、大学に行った事のない人にとってはそんな話つまらないじゃないですか。

 

就職活動でこういう風に企業を廻った~ とか言われても、やったこともないことは聞いてもピンとこないし、自分だけが知らない世界の話はつまらないと思う。

 

「自分は働く美容室で先輩に挨拶はこうだと教えてもらった」 みたいなものがあると思う。 その人のモノサシみたいなものと言えば良いのかもしれません。

 

でも、友達だった子と会った時に、その友達が会社に入ってそこでこう教えてもらった、みたいなやり方みたいなものが違っていたりすると思う。

 

例えば、高校を卒業し美容室で働く事になったという男性がいたとします。 付き合っている彼女がいて、「お父さんと今度会って欲しい」 とか言われた時に、そのお父さんが大企業に勤めていたという場合とかに、会う前にビビったりしませんか?

 

自分では普通に挨拶したつもりだったのに、後から彼女から、「お父さんが挨拶もろくにできないみたいだけど、大丈夫か? と心配された」 とか言われたりして凹んだりしませんか?

 

自分では普通に話をしたつもりだったのに、後から彼女から、「お母さんが、話もできない人みたいだけど、大丈夫なの? と訊かれた」 とか言われたりして凹んだりしませんか?

 

女性の場合、彼氏と彼氏の車でドライブに行ったり買い物に行ったりして、ばったり職場の女性の同僚と出会い、後で「あんな彼氏と付き合って大丈夫?」 みたいに言われた時に凹む人がいる。

 

子供が幼稚園生になって手が掛からなくなると一気に離婚したりするのですが、実家に行ったらお母さんに、「あの時大丈夫って訊いたじゃない?」 と言われ、支援してくれそうにないとかある。

 

会社員ゲームというのは、障害物競争みたいなものだったりするので、共生力みたいなものはあったりするので、付き合った彼女のお母さんとかがダメ出しするとかってあまりないというか、どちらかといえばお母さんとかが「あの人はお勧めよ」 と言ったりする感じはあると思う。

 

女性ってね、意外と一緒にいる男性が、友達とか知り合いの前に出すのが恥ずかしいとか思う人がいる。

 

人は一般的にお金持ちの子として生まれ育ったような人を「育ちが良い」 と言ったりする。 逆に貧乏な家に生まれ育った人は「育ちが悪い」 と言ったりして忌み嫌う。

 

でもね、どんなに育ちが悪いと呼ばれていた人でも、たった1度だけ生まれ変わるチャンスというのはあると思うのですが、それは学生から社会人に変わる時に、育ちの良い企業に入れれば良いだけかなあ~ と思ったりする。

 

見に付いた習慣ってなかなか忘れるとかできなかったりするので、自分がジジイになっても変わらないと、ボケにくいのかなあ~ と思う。

 

世の中には、「俺ってお金稼ぐのはメチャ得意」 と思っている人とか、「経営のスキルに自信ある」 みたいな人とか多いと思うのですが、どこかの企業に入って仕事をした時に、「それアウトです」 みたいに検証みたいなもので指摘されてしまい、「そんな針の穴を通すような事できんやろ~」 となるといわれていたりする。

 

会社員ゲームというのは、例えるならば1つの競技かなあ~ みたいになると思う。

 

求人の応募の資格欄に、「大卒程度」 みたいに書いてあったりするじゃないですか。

 

「うちの会社に入りたいと思えば、大学くらいは行っておいてね」 みたいな感じじゃないですか。

 

じゃあ、その大学とは東大みたいなものを指しているのか? といえば、必ずしもそうでなかったりする。

 

現実のお話として、どんなに有名な凄そうな大学を卒業しているような人であっても、それは過去の栄光のようなものの1つに過ぎず、学生から社会人になった時に、リセットされるような感じで、仕事できないなあ~ と思われたらそこで終わったりする感じもある。

 

与えられたルールの範囲内で仕事をしてくださいね~ みたいな感じなのである意味入社した時点で全員もれなく平等なスタートになる。

 

「周りの人達を見て、見よう見真似でお仕事してくださいね~」 と言われてスタートする感じ。

 

学校は学ぶ場所であるけれど、会社は仕事をする場所です~ みたいな感じ。

 

それまで大学生時代とかに、会社に入社すればそこで何か仕事を教えてくれる人がいて、それを教わり、少しずつ成長していけば良いのかなあ~ とかそんなイメージだったりすると思う。

 

例えば、YouTuberの人が、アンチな人からちょっと怖いコメントが届くみたいな話をされている動画を見た事があったりする。

 

でも、現実世界の話では、会社に入社したら、お局様という人がいて、その中でもさらに恐れられている、大お局様みたいな人がいて、「仕事できない癖して、恰好だけは部長みたいですね」 と言われたりするし、灰皿が飛んできた~ とかも経験する。

 

学生時代にそんな人がクラスにいたという人はまずいないと思うのですが、恐らく想定外の人と遭遇してしまい、それは何とかしないと自分が辞めるしかなくなるという現実が待っていたりする。

 

人間関係の構築が苦手という人も少なくないと思うのですが、そのハードルを越えないといけないというのは自分自身だったりするわけで、乗り越える事ができるのか? という経験もした方が良いとは思う。

 

男性の場合、会社員となってそこにOL姉さんという人達が大勢いたりすると、それはぱっと見、楽しそうな環境に見えたりすると思う。

 

でも、想像してみてください。

 

もしも社内に入社してすぐに、「あの三之橋さんはちょっと良いなあ~ と感じた」 みたいなファンのようなOL姉さんが1人いたとします。

 

もしも、そういう人がいれば、「まあありがたいかな」と思うというか、悪い気もしないと思う。

 

でも、社内で誰かOL姉さんと仕事しながら楽しそうに話していたというのをその子が見たら、「あの野郎、ふざけた真似しやがって~」 と怒りの心情に変わるなんて事はざらにあると思う。

 

愛情と憎しみは紙一重とか言うじゃないですか。

 

例えば、会社に勢いがあって経営者がもっともっとデカくなると考え、「業務改善に関するアンケート」 というのをやる。 まともな社員の人だと、「給料が一律2万円アップすると社員のモチベーションアップになると思う」 とか、「ランチ休憩の際に社内のデスクで食べにくいので、そことは別に専用コーナーをつくって欲しい」 とか。

 

大人なので、このくらいの事をいえば改善してもらえるのではないかなあ~ という事を普通は書く。

 

でも、そうでない人もいる。 「三之橋さんはいつも仕事しないでタバコを吸って、女性社員といちゃついていて、見ていると頭がどうにかなりそうなので叱ってほしい」 とか、そういう事を書いたりする人がいるらしい。

 

そもそもシステムとかが対象なのに、なぜか特定の人が対象になってしまうというズレている人がいたりする。

 

会社の役員が読むと想像したら、たぶん、「こんなことを書かれたりした困るんじゃない?」 みたいな想像して、笑いが止まらなくなるような人もいる世界だと思う。

 

大学生だった人が、社会人になるというタイミングで、新しい会社に入社する前は不安であったり、緊張するとかあると思う。

 

それは、学生時代に経験のした事のない会社員の世界はわからないわけで、後は、「会社員の退職理由の第1位は人間関係での悩み」 といわれているので、その攻略方法が思い浮かばない。

 

例えば、大学生になった時に、自分が卒業した高校からその大学に入学した人は自分だけ。 という1人ぼっちというスタートは意外と多いと思う。

 

私の場合でいえば、それまでずっと高校で一緒だった友達も別れてしまい、1人で大学に通う事になった。

 

入学式の日に、国産高級車4ドアセダンに乗ってきている子がいて、たまたま同じクラスだったので、それは自分の車なのかを訊いてみた。

 

「俺は4年後にどこかの企業で就職して営業車にでも乗っているつもりなので、その時に自分が困らないようにこのように普通車の新車を買って、公道で普通車を運転し実践練習しているだけ。 車は免許取って初心者マークを貼って1年間公道を走らないといけないのでボロ車だとモチベーションも上がらないので新車に乗っている。 何だお前、そんな事を知らずに生きているのか」 と言われてしまった。

 

大学生を目指したというわけではない。 そんな感じなので、大学生となった時に何を目標にすれば良いのかがわからない時期だったので、「なるほど」 と感じてしまった。

 

その子の話では、大学生時代に車の運転をきちんとマスターできれば、卒業後に会社員となって困らないという話で、それは15歳の高校生の頃にはスタートした計画でアルバイトをして、今そんな高級車の新車に乗っているわけで、信ぴょう性は高いと感じた。

 

それで翌日からは、「ねえねえ、ちょっと話して良い? 車の免許を持っていたり、もう中古車を買って乗っていたりするの?」 と同じクラスの子に訊いて廻った。

 

大学生になった。 それは周りに知らない人ばかりという世界感となるわけで、まず普段話ができる友達つくりもしないとタイムアウトエラーになる。

 

「何を話しかける?」 というテーマとしては、最初に新車のラグジュアリーセダンに乗っていた子の話をネタにした感じ。

 

あくまでもそこの子の話した内容をまとめると、数百前の車を新車で買って乗っているのは、次に社会人になった時に自分が困らない投資だと言っていた。

 

「俺の親は百姓でお金持っているので、ポンと買ってくれた」 とは一言も言っていない。

 

自分がアルバイトという労働で額に汗を流して得たバイトでの報酬を積み重ね同時に受験も合格できているので、バカではないと思う。

 

1つの仮説として、大学生になった人の興味のあるテーマは、社会人になった時に役立つと考えられる車の運転とかではないだろうか? とざっくり絞った。

 

共通の話題、共通の目的みたいなものを意識しないとマズイかなあ~ と思った。

 

県外から自分1人だけでやってきた。 みたいな子が意外といたりするわけで、その子もせっかく入学できた大学で誰かと仲良くなりたいと同じ事を考えているので、「こんな人と知り合いたくはないかな」 みたいな忌み嫌うものを感じなければ、「友達になっても良いかな」 と傾きやすいと思う。

 

まずが、誰かと友達になっていかないといけないというものがあって、たまたま入学式の日にもう高級車に乗っていた子が自信満々で話した事のロジック性を考えたら問題なさそうだったので、「まずは車ネタ系で話していけばきっかけはそれでOKかな」 と考えた感じ。

 

ヒアリング調査で訊き廻った数が異常なくらい多かったりしたので、「あの人は運転の事を訊いて廻っていたので、あの人に訊けば教えてくれるんじゃないかん」 みたいな感じで、知らない人が訊きにくるとかそんなリンクの発展もある。

 

ちなみに1年生の頃に大学そばの賃貸マンションに住んでいた同じクラスの男友達という子がいたので、よくそこに遊びに行った感じだったのですが、好きなものばかり食べて体調悪くし、一生治らないらしくて1年生で退学して実家に帰ったので、1年生で1番仲良くなれたかなあ~ という人を1年で失うとかのマイナスもありました。

 

大学生となり、そこで入学式直後から車のネタで友達になっていき、「この広いキャンパスで自分1人ぼっち」 みたいなものがなく、後は大学生時代に車の運転技術系をマスターしていけば社会人になっても困らないという事で4年間何をやれば良いのか? がわからないという事がなかった。

 

後は、「私彼氏はいないのですが、今度の日曜日にドライブに連れて行ってくれる1日彼氏を募集しています」 という女の子がいたりするので、応募してみる。

 

車内での会話は言葉とか会話内容を選ばないと車内の空気が重たくなって続かないと言ったりする。

 

全然知らない、名前も知らない女性と待ち合わせして、その子が行きたい好きなドライブコースがあれば、その子に助手席に座って道を教えてもらいながら、運転し、会話もする。 後は長く続くと食事もしないといけなくので、その子の食べたい行きたいパスタ料理のお店であったり、小洒落た洋食屋さんみたいなお店に行って、恋人とか友達でもないその人とカップルを装った感じで食事したりする。

 

その子の仕事内容を訊いたりしてみる。 「この辺までは訊いても良いかな。 この先は訊かない方が良いかな」 と考えて会話しながら食事をしたりする。

 

例えるならば、男性の大学生が卒業し新社会人デビューした会社の中で、OL姉さんが働いていて、「一緒にランチ食べにいかない?」 と言われた時に、会話が詰まるとか重たい空気となると、そのOL姉さんが、「あの三之橋さんと食事に行ったら会話がダメだった」 と誰かに話すと思うので、1回しくじればそれが伝播しちゃうじゃないですか。

 

テレビで、有名なホストの世界では凄かった~ みたいな人が芸能界に入って、意外と言われて凹んだ言葉は、「お酒を飲んでいないと普段の会話が詰まらない人」 と言われてしまったとか言っていたと思う。

 

OL姉さんが、目の前の三之橋という人の彼女になりたいとかそんな感じではなくて、ただ同じ職場の同僚として、一緒にご飯食べるだけという感じだと思うので、普段の自分が付き合う彼女との会話とは違う会話となるかなあ~ みたいな感じ。

 

男性の場合は、男友達とかいたりするわけで特に男性向けの何かを練習してもしょうがない気がするので、「女性との会話とかが普通にできないとダメかなあ」 とそこは意識するのですが、やり方がよくわからない。

 

大学生の男性が、同じどこかの大学生の女性と食事しても意味がない気がするので、「1日彼氏になってくれる人を募集します~」 という、すでに高校を卒業して働いている社会人っぽい女性を狙い打ちする感じ。

 

例えば、宮崎で生まれ育った女性がいて、高校を卒業して福岡に引っ越してきて働いているとします。 賃貸マンションのワンルームを借りていて、働いてその給料から家賃支払うとお小遣いが減るわけで、大学生の自分から見れば年下なのですがすでに社会人で働いている先輩だったりするという摩訶不思議な世界感。

 

厭らしい話になってしまいますが、車を1,000,000円とかで買う。 その車で運転の練習とかもしないといけない。 その環境で、ガソリン代とか食事代を奢ってくれれば1日付き合います~ みたいな人は金目の問題がクリアできれば、自分にとっての先生となるじゃないですか。

 

大学生から社会人になって会社員となった時に、そこですでに働いているOL姉さんと感覚の違いみたいなものがなければ良いのかなあ~ と考えるので、大学生時代にはそんな訓練もしている感じ。

 

ただ、大学生時代の考えたプランみたいなものは、あくまでも大学生時代に通用した話じゃないですか。

 

大学生となり、自分と同じ年齢か1つ上くらいの人が同学年の1年生だったりするので、1人ぼっちで飛び込んだスタートで、同じ境遇の1人ぼっちで飛び込んだ男の人がいて、そこで友達になれたりしただけに過ぎない。

 

でもね、会社の場合は、100人とかそこで働いている人がすでにいて、そこに新入社員が入るので、同期の人と仲良くなれることはあるのかもしれないのですが、先輩の数の方が圧倒的に多すぎじゃないですか。

 

自分のお父さんとかお母さんみたいな年齢の先輩がいたり、自分のおじいさんやおばあさんみたいな年齢の先輩がいるという世界で、年齢が離れすぎているという問題がある。

 

そうするとね、大学生時代までの学生時代に自分が使って友達作りできたという技術は通用しないと考えた方が良さそうだな。 過去の栄光にしがみつくという事にこだわる人はダメだと思うので、今までのやり方はバッサリ捨てるかあ~。 とりあえず、OL姉さんの先輩と食事できるようなレベルに調整しておき、後はでたとこ勝負かなあ~ と考える感じ。

 

自分が大学生になった日に、自分が1人ぼっちからスタートするのでまずは入学式で友達探しからやらないといけないなあ~ とそれを意識して入学式に行ったら、目に着いた人が新車に乗って自信ありそうな顔をしていて、その子がたまたま同じクラスだったと知り、そこから一気に友達作りとか4年間に何をやれば良いのかと迷う事もなかった。

 

それは、たまたま運が良かっただけかなあ~ と自分で思ったりする。

 

難易度を考えたら、会社員ゲームに参戦したその日に、何を自分が感じるので一気に組み立てようと考える。

 

事前に意識したのは、”俯瞰視ができる事” という点と、”人間関係のない女性とドライブや食事して会話できる事” くらい。

 

「このように展開するぞ」 みたいな攻略法を決めてしまい、決め打ちすると、上手くいかないと思うので、出たとこ勝負かなあ~ と思ったりする。

 

説明が難しいと思うのですが、大学生時代に1本のレールをただただまっすぐに走ってきた。 社会人となると、そのレールを一瞬で切り替えないといけないようなイメージなので、ちょっと怖いと言えば怖いし、自信ありますか? と訊かれればそんな自信もない感じ。

 

わかるのは、初めて経験するフィールドで、「これは楽しいな」 と感じれば、そこは得意なフィールドとなるわけで、「躓いた」 と感じれば、そこは苦手なフィールドとなってしまい、それが40年とか続くと精神病むかなあ~ と思う事くらい。

 

何か上手くいかない事でもあれば、それは間をおかずにサッと修正しないとマズイかなあ~ と思う感じ。

 

ただ、その機会というのは、人が一生に1度経験するかしないかという感じになると思うので、お父さんやお母さんとか家族の人から見れば、YOUTUBEは、後で趣味でもできるので、まずは1度会社員ゲームに参戦して欲しいと思ったりするのでないでしょうか。

 

後は、お金は人を狂わせるようなところがあるという問題でしょうか。

 

お金はないよりあった方が良いとは思うのですが、一定以上持つとそこから人生がもつれ始めるという問題があったりする。

 

例えば、それまで貧しい感じで一生懸命にパートに行っていたお母さんがいたとするじゃないですか。

 

でも、子供が芸能人になって稼いだりすると、仕事に行かなくなり、パチンコとかギャンブルするようになって、そのまま体調悪くして死んだりするという事があったりする。

 

働かないといけないと思う人は、「明日は仕事だし」 と夜更かししないとかその仕事を中心に暮らしていたりする。

 

でも、その必要が無くなったと感じたりすると、急に働くなるとか、お金を散財しまくるとかある。

 

YOUTUBEを誰か仲の良い人と2人でやっていたりすると、自分のお父さんが倒れてしまい、「実家に帰ってお父さんの仕事を手伝ったり、看病しないといけない」 となったりすると、相棒の人が、「俺はどうなるんだ。 自分勝手な事を言うなよ」 と怒ったりしませんか?

 

例えば、大学生のカップルがいて、「YOUTUBEで稼ごうぜ」 と若い女性のチョイエロ系な動画を撮影し、「お金を稼ぐのはチョロい」 と感じる。

 

でも、大学生だと卒業して就職するという問題があり、彼女が就職の為に県外とかに引っ越す事が起こると、離れ離れになる。

 

女性の視点だと、「自分1人で撮影すれば良いかな」 となる事もある。

 

でも、男性から見れば、”金鶴が逃げるのは許せない” となり、ストーカーのように付きまとうようになり、彼女の勤める会社に変な怪文書を匿名で送るとかやっちゃう人もいる。

 

音楽でグループ活動をして人気のあった人達が、よく金の話でもめて解散したりするとかあるじゃないですか。

 

お金を稼げば、そういうトラブル、人間関係のトラブルも増えるので、そういうのに得意でないと、人生がしんどくなっていく事もあると思うので、それを心配するのがまあ親ではないでしょうか。

 

ただ、「この地上でもっとも難易度の高いゲームの1つに会社員ゲームがある」 ともいわれていたりします。

 

例えば、私と仲の良い友達がいて、小学生1年生の時にその子のお母さんは、1日4時間勉強させていると言っていました。

 

わずか6歳とかでもう会社員ゲームがスタートしている感じがあります。

 

私の場合、小学生時代に有名な塾に通っていました。  今のように冬休みの時期ですと、ぶっ飛ぶくらい高い合宿料を支払、布団を運んで合宿生活していた感じでした。

 

深夜を通り越して、もう24時を時計が回ってしまい、日付が変わったのに、「眠たいなあ」 と寝かせてもらえない。

 

やっと眠れるとなったら、3時過ぎには起床~ となり、眠たいのに支度をして、4時とかには近所を海兵隊のように声を張って走ってくる。

 

朝食とか食べた時に、その後眠気に襲われるのですが、寝かせてもらえない。

 

あなたは御存じだろうか?

 

「人は誰でも同じように見えてしまうけれど、その差が明確になるのは、緊急事態の時」 だといわれています。

 

例えば、都内の港区のオフィス街をスーツを着て歩いていれば、その人はビジネスマンに見えてしまう。

 

芸能人とかでも売れっ子となった人が、裏の顔があった~ と暴露されると驚く人が多いじゃないですか。

 

結婚詐欺師とかでも見た目では、そんなことをやりそうに見えない人だったりする。

 

お金を持っている人達はそんな事はすでに知っていたりするので、緊急事態に強い人を好んだりする。

 

そうすると、子供時代から負荷をかけて、眠たいのだけどテストをさせられるという感じの訓練もやっておいた方が将来困らない事になる。

 

でも、普通ではあり得ない負荷とかもかかると、さすがにダツラクしていく人は少なくない。

 

ある日の買い物訓練では、スーパーに連れて行かれ買い物リストに沿って買い物をしてこいと言われる。

 

今夜の夕食がカレーライスだった場合、スーパーの店内で買い物上手みたいな人をさっとみつけて、その人にお願いをする。

 

どこか品のおばあさんみたいな人が、「お母さん、ちょっと助けて欲しいのですが。 母が病気で入院しているので急に買い物をしないといけなくなってしまい困っています。 これがそのリストなのですが、例えば、カレーに使うお肉とかあると思うのですが、上等過ぎず、かと言って安物ではない、カレーにちょうど良いお肉ってあるじゃないですか。 そんな感じで買いそろえたいのですが・・・」 と助けを求める。

 

お礼を言ってレジで会計を済ませて、その袋を抱えて駐車場で待っている輸入高級車の塾長のところに走って行き、「買ってきました」 と言って、車で帰る。

 

家がお金持ちの子だと、とにかく高級な食材を買ってしまい、「お前もまともにできないのか。 甘やかされて育ったら将来困るぞ~」 と叱られる。

 

塾長の話によると、人はある日想定外の問題に遭遇したりする。 足りない自分の頭の中の知識で解決しようとしても答えがないので、自分で自分の首を絞めてゲームオーバーとなる。

 

例えば、ある日病気にでもなったとします。 そういう風になるまでに何か原因があり、食事のとり方であったり、運動不足であったり、習慣が悪いからそうなったのかもしれない。

 

その人の脳で考えるよりも、もっと賢そうな人の脳で考えた方が、治る確率は高そうじゃないですか。

 

俗に言う、”援軍を呼ぶ技術” というやつで、「今夜の夕飯はカレーライスにしようと思うので人数分買ってこい」 とお題が渡されると、自分の脳で考えるよりも、適切なアドバイスできる人をまずみつけ、その人の脳で考えた方が結果が良くなるじゃないですか。

 

いくら自分が困っているからといって、ベビーカー押して買い物している若いママさんに、どこのクソガキかもわからない子供に頼まれても迷惑じゃないですか。

 

女子大生みたいな若い女性に頼んでも、普段料理しないのでそんなこと頼まれても困る。

 

場数の多さとか、「このちょっと上品なマダムっぽい人だと、ご主人が部下を連れて家に来る時に料理したりするように見えるので、この人数分とかも作ったりしているのではないだろうか」 という感じで、ワンチャンス、たった1人を指名する感じで問題を解決する感じ。

 

塾長が外で待っているという事は、店内でのやり方は特に制限はないと考える。

 

自分が困った時に、誰か援軍を呼べないとかの結果で終わると、失格判定になっちゃうと思う。

 

失格判定の0点は避けたいのですが、でもルール違反となるのも避けたいので、ルールを考える。

 

塾長の高級輸入外車に乗って、帰る時に、「早かったな」 とか言われるので、「そうですか、いつも母の買い物を手伝っているで早い遅いかはよくわかりません」 と答える。

 

「買い物は自分1人で考えたか?」 とかは訊いていないので、そこは答える必要はないのだと考える。

 

専門的には、”目標完全遂行能力”  と呼ばれていたりします。 1つの目標を出された時に、それはどのように行動すれば目標に到達できるのか? みたいな行動プランを自分1人で組み立てて、それは与えられたルールからはみ出しているようなところがないか? などを検証し、その頭の中のイメージのようなプランを正確にトレースするかのように行動できる能力みたいなものでしょうか。

 

”遂行機能障害” と呼ばれるようなものがあると将来困るといわれています。

 

高次脳機能と呼ばれる、知覚・記憶・判断など、人間が人間らしくある為の認知機能があります。

 

①衝動的な行動を取る。

②行動が開始できない。

③受動的になる。

④客観的に自分が見られない。

⑤複数の作業ができない。

 

遂行機能障害と呼ばれるものがあると、有名な大学を卒業している人であっても、会社に入った時に、「〇〇さん、次はこれをしてね」 と作業指示を出されないと何をやって良いのかが自分で決められないとなったりする感じ。

 

よく、「親に甘やかされて育った人は、社会に適応できない」 みたいに言われていたりする感じがあります。

 

「この教科書の中からテストが出題されますので、勉強してね」 と言われると、子供時代から勉強に慣れている人だと問題なくそれを勉強して、テストで良い点数が当たり前のようにとれたりする。

 

でも、どこかの企業に入社して会社員になったら、「○○さん、この仕事をやって」 と言われた時に、自分でそれをどういう風にやれば良いのか? という説明が端折られるとどうすれば良いのかがわからなくなってしまう人がいる。

 

塾を経営しているような人ですと、テストで良い点を取ってどこかの企業に入社できるまではそんなに難しくないが、その先でついていけなくなって辞めさせられるとかあるというのは知っているので、その対策までしている感じなので、「自分で考える力」 みたいなものの方に比率が傾いている。

 

簡単に言ってしまえば、普通の人だとどうして良いのかがわからないような事が起こると、「頭が真っ白になってしまった」 と思考停止する感じになるのに対し、そういう風にならないように子供時代から訓練している感じ。

 

そうするとどういう事が起こるのか?

 

小学生1年生の時から1日4時間とか勉強して、いつも学校で良い点を取り続け、一般の人が聞くと、「それは凄い」 と言ってしまう国立大学に入学していたりする。

 

本人的には、「へへへっ~、俺様は頭が賢いので、後はどこかの企業に入社すれば、お母さんが言っていたように、将来ずっと安泰だ」 とか思ってしまう。

 

大学を卒業して、新社会人デビューして新入社員となった時に、子供時代に目標完全遂行能力の訓練でも受けたような人がいたりして、「こんなはずじゃなかったのに」 となる感じ。

 

例えば、企業で働いていると、ある日未曾有の出来事が起こり、問題が発生したので解決してきてくださいという感じで蕎麦屋の出前を頼むようなお仕事が回ってきたりします。

 

たぶんね、蕎麦屋さんというのは、出前の注文の電話がかかってきて、いつもの得意先の会社からで、「そばの並みを頼みたいのだけど、量は2割マシで」 とか言われた時に、いちいち、「並みか、大盛しかありません」 とか言わないと思うのです。

 

注文を受けて、「頭のおかしな人からそばの並みで2割マシでと言われました」 と厨房のスタッフさんに言えば、「了解~」 とか作って、値段も適当に付けて配達すると思うのです。

 

ほっともっとのお弁当屋さんとかで、メニューあるのに、何かアレンジしたいとか言う人いるじゃないですか。

 

蕎麦屋さんが断ったり、グズグズ言わないわけで、社員が上の人に、グズグズ言えないじゃないですか。

 

映画とかのシーンで、何かトラブルでも起これば、詳細な資料を渡されるとかあると思いますが、現実世界ではそんな資料もありません。

 

仕方がないのでやるしかない。

 

でも、詳細な情報は自分で集めないといけない。

 

小学生3年生の子供でも、いざという時に役に立たない友達って、「必要なくね?」 とか思ったりするわけで、企業の場合、役に立たないのに給料支払っている自分がバカに思えたりするじゃないですか。

 

でも、結果が出せない事もあったりすると思うし、誰かが自分を助けてくれるという世界もないと思う。

 

どこの企業に入っても、たぶん一流大学を卒業したような人が、仕事が回ってこないとか、精神を病んでいくとか、病気になってしまうとかあるし、自殺する人もいたりする。

 

そういう厳しい世界でもあると思うので、”IF THENプログラム” のようなプランBも用意しておき、「もしも、自分の人生がもつれだしたというこういう事が起これば、そこで会社を退職してしまい、次はこういう仕事に挑戦するぞ」 みたいなものを決めておくとかはしておいた方が良いとは思う。

 

IF THENプログラムというのは、「もしもこの条件を満たしたら、プログラム〇〇〇〇〇に移動してそのプログラムを実行しなさい」 というプログラムの事です。

 

例えば、新入社員として入社したら、1カ月以内にこういう目標を達成する。 みたいに決めておき、それが未達であれば、次はこう行動する。 みたいなプランBを用意しておく感じ。

 

1番避けた方が良いと思うのは、自分で考えて、「これはどうしたら良いのかが考えても思いつかない」 みたいな状態に陥る事ではないかなあ~ と思う。

 

 

 

男性の場合、付き合った彼女と別れ、でも付きまとい、警察からストーカーみたいに警告されてしまったら、最後にその元彼女を殺害し、自分も自殺したとかのニュースって最近あったと思います。

 

私だったら、どういう理由であれ、「もう会わないでおきましょう」  とか言われたら、そこで諦めるかなあ~ と思うのです。 煽り運転とかもそうですが、去る者を怒りの感情で追うというのは、パターンとしてエンディングはろくな結果にならない気がするから。

 

よく、大学生とかが、「企業に就職できれば、女性にモテて、人生安泰」 とか言ったりすると思うのですが、そこもたぶん違っている。

 

ちびっ子時代に、塾に通い、その塾長は、「俺のやり方でやれば将来どこかの企業で働けて安泰だ」 と言っていた。 商売をしているお子さんみたいな人が、「うちの子をよろしくお願いします」 とかお願いしている感じで、お金を集めていて、何だか詐欺師のようにしか見えない。

 

そういうちびっ子時代を送ると、大人になった時に、ふと、「あのおじいさんの話はほんとなのだろうか?」 と思ったりして、試してみたくなるのです。

 

この世の中には、日本一の高級住宅街に生まれついて住んでいるというお金持ちの人が実在していたりする。

 

そんな人の会社の門を叩いてみれば、「あなたの仕事のレベルではうちでは通用しません」 とか言われそうじゃないですか?

 

例えば、人は生きていく過程で、何か選択をしないといけない事があったりする。 何かトラブルに遭遇した時に、自分でどういう風に回避行動を取るのか? とか、どういう風に解決していくのか? とかを考え、その論理性に問題ないかとかも考えて行動しないといけない。

 

もしも自分の組み立て方に何か致命的な欠点があるのかもしれないので、それは知っておかないと将来困った事になったりすると思うのです。

 

塾長のおじいさんはたしかにお金を稼いでいた。 お金に困ったりする事もない感じだったし、自信ありそうな人だった。

 

「俺の教えた子は、大人になって大企業で活躍している」 と言われても、ほんとにそうなのかとかちびっ子は確認していないと思う。

 

ひょっとしたら、福岡では通用するけれど、東京では通用しないレベルなのかもしれない。

 

たぶん、そんな感じの人がいると思うのです。

 

例えば、彼女がいて付き合っている過程で、その人のお父さんと会って話した時に、そのお父さんが「あのお前の彼氏の三之橋というやつは世の中の事を何も知らないぞ」 みたいにダメ出しされるのかもしれないじゃないですか。

 

もしも彼女のお父さんがどこかの企業で役員だったりして、「お前の彼氏はどんな育ちをしているんだ~」 と大笑いしたりしたとなると、それは自分がかわいそうな気がする。

 

小ズルい作戦なのかもしれませんが、大人になった時にどこかの企業で働けば、チェックしてくれる人がいるので、そこで判明すると考えるのです。

 

ちなみに、私の父の場合は木造注文建築業となるので、どこかの会社で会社員として働いていたという感じではないので、「企業の会社員の考え方とズレていますよ」 とかそういう部分は1番弱いと思ったりする。

 

自分で考えた時に、そこは自分が1番苦手なフィールドになるのかなあ~ と思ったりするので、大人になった時にその苦手なフィールドで通用するのか? を検証しておきたいという考え方になります。

 

よく、「自分が好きな事をやってお金を稼ぐのが1番楽」 とか言っている人がいたりするじゃないですか。

 

お金はいくら稼げるのか? という部分はどうでも良くて、まずは苦手なフィールドで通用するのか? が知りたい。

 

ご存知ない人もいらっしゃるかと思うのですが、「あなたのお父さんは御商売をされていて、そこで働く方が稼ぎとか良いでしょ?」 と、自営業の両親がいたりすると、企業での面接では言われたりして、マイナス評価となってしまうという問題がある。

 

個人商店の社長の子供みたいな男性の場合、せっかく入社して何年か経った時に、「父が倒れて仕事を手伝わないといけなくなりまして」 みたいに辞めたりするし、企業の仕事に合わないという人も少なくない。

 

大人になって会社員となった時に、いつでも帰る事のできる家がある人というのは、辛い事でもあれば逃げ道があると踏ん張る事はしない人もいるわけだし、子供の頃にお父さんの仕事を見た事で感覚が違っているという面があったりするわけで、少しくらい優秀な人材に見えたくらいでは不採用になるとかある感じ。

 

ことわざのようなものにあると思いますが、「勝つとわかっているゲームをやるのは退屈だったりする」 といわれていたりもするので、大人になった時に仕事への入り方として、”自分が得意なフィールド” に的を絞る人もいれば、”自分が苦手なフィールド” から入るという人もいる。

 

大学を4年で卒業して新社会人デビューしてどこかの企業に新入社員として入れたという場合、その時点で年齢は22歳くらいとなるわけで、自分が得意とするフィールドで活躍できたとして、数年後に自分にとって不得意なものが見つかれば、修正できるかな? という問題はあると思う。

 

でも、自分が苦手とするフィールドでやれば、すぐに見つかった問題点は修正できる可能性がある事になる。

 

考え方にもよるとは思いますが、「あの人は親が商売やっている個人商店の子供らしいので、入社させても辞めちゃうよね~」 何て言われたりするような人というのは、「自分的には、A社に入社した方が手堅い気がするのだけど、帰る家があるとか言われるわけで、だったらついていけない可能性のあるB社に飛び込んでも死んじゃう事はないよなあ~」 みたいに考えたりするのだと思う。

 

一般的にお父さんが会社員だったりして、同じように何となく会社員になろうとする人がいた場合、ワンチャンスになると思うので、内定をもらえた企業の中で、何か安定を優先して最終的に入社する企業をチョイスすると思うのです。

 

そうしないと、その企業に入社して上手くいかない事があれば、辞めて路頭に迷う人生になりそうじゃないですか。

 

でも、個人商店の子供みたいな人だと、そういう普通の人に比べると、思い切りの良い選択はできるかなあ~ みたいに思ってしまう無謀さはあると思う。

 

私の場合は、ちびっ子時代に塾とかに通って、そこで何か自分で考えて行動するような訓練も受けて、でもダツラクする事が無かった感じで、ちょっと生意気な感じで大人になって、「ここは守りに入るのでなくて攻めかな」 とアクセル踏んだ感じかなあ~ と思う。

 

18歳の大学1年生になった時に、それまでの友達と逸れてしまい、何を目標にして良いのか? がわからなくなった時に入学式で出会った人が、「俺は4年後にはどこかの企業に入って・・・」 と語り自信ありそうな顔をしていた。

 

それで周りの子にヒアリング調査したら、みんなが同じような事を言って同じような車を買って運転していたという感じだったので「マジョリティの行動と同じであれば良いのではないか」 と考えた感じ。

 

18歳という年齢だと、自分で自分の進路を決めなくてはいけない感じだったので、「もうこれから先の人生で路頭に迷う事にならないように、どっちが損か? 得か? というシンプルなチョイスにするか」 みたいに変わった感じ。

 

 

22歳の頃に何が欲しいのか? というのは、人によって違っていると思う。

 

大学に入った時にみんなが、「俺は4年後にどこかの企業で働いているつもり」 と言っていたので、プロ野球のドラフト会議を目指している感じ。

 

野球をやっていた人が、プロ野球の選手として名前呼ばれないと泣いたりするじゃないですか。

 

どこかの企業に内定もらえれば、それは「生涯給料2億円支払う価値がある人だと思う」 みたいな意味だったりするので、内定が出たら親は喜ぶ。

 

でも、プロ野球の選手で採用されて、ドラフト5位で入団した人でも、試合で活躍する事なく消えてしまう人もいるじゃないですか。

 

会社員の場合でも、どこかの企業に入社して頭角を現して、高級車に乗ってオフィス街でかつての同級生とかにバッタリ会った時に、「えっ、三之橋ってそんな高級車に乗って仕事しているの?」 と驚かれる。

 

小学生3年生のガキじゃないのに、スーツに襟章のバッチを着けていたりして、「これ会社の車」 と言う。

 

「俺は勝ち組だよ~」 とかでなくて、「まだ、負けていないよ~」 という感じ。

 

小学生の頃から勉強したりして、大学に行くと、「これまでの集大成」 みたいなもので、大学4年生で就職活動しないといけない。 そこで内定がもらえないと、「あなたは欲しいと感じるところがありませんでした」 みたいな意味となってしまうので、それがその人の将来に何か影響与えるみたい。

 

でも、人事の人が、「良い人材だと思った」 というラインを乗り越えただけに過ぎないので、新入社員になった時に周りのOL姉さんとかから、「あの人はNG」 とかそんな評価になる事もある。

 

お金を1億円とか持っていたとしても、「要らない人」 とか言われるとそれは人生楽しめない気がするじゃないですか。

 

彼女がいたとします。 もしも、どこの企業からも、「あなたは要らない人です」 と言われてしまい、くさって酒でも飲んでいたら、たぶんその彼女は、「あなたあんな泥船に乗っていて沈んじゃうじゃないの?」 とか周りの人に言われたりして苦しむとかあると思う。

 

ことわざのようなものに、「人生が崩れていく瞬間はドミノ倒しのような速さで崩れていく」 といわれています。

 

でも、負けなければ問題起こらないので笑っていられると思うのです。

 

たぶんそんな感じでやっているだけなのだと思います。

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