今回は、「車の運転ができれば、人生が楽しくなると言うが、そもそもそれはどうやって練習するの?」 というお話になります。
私は大学生になってしまい、入学式にはもう国産の高級セダンの新車に乗って来ている人が同じクラスの子にいました。
なぜ新車だとわかるの?
と訊く人もいらっしゃるのですが、車にはよく「前期型・後期型」 とかあり、パッと見た目のデザインが違っています。
例えば、私三之橋の中古で福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買ったのですが、これは後期型です。 ヘッドライトのポジションランプがLEDリボン風になっていて、テールストップランプとかのデザイン、フロントバンパーのデザインなどが前期型とパッと見て違っている。
それと同じで人気のあったエグゼクティブカーの後期型のモデルだと一目でわかったのです。
18歳という年齢ですと、お父さんとかお兄さんの車に乗っている可能性もあるので、訊いてみた。
「俺はね、4年後にはどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなので、その時に自分が困らないように今こうやって同じサイズの車を買って乗っているだけだ。 何だお前、そんな事も知らないで生きているのか」 と言われてしまった。
彼の話によると、15歳くらいにスタートした計画のようで、高校生時代にはアルバイトをしてお金を貯めていき、大学生になった時に新車を買って公道を走る実践練習をしているという話でした。 まあ、そんな話を聞くと、「なるほど」 と理解でき、合理的な人に見えた。
私は大学生になったら車を買おうとか当時あまり考えていなかった。 「大学生になったので、入学式終わったら夏はバリ島にでも行くか」 みたいに考えていた。
周りの子に気になって訊いてみると、もうみんな免許を持ち、中古車で普通車サイズの車をローンで買って乗っているという人ばかりだったので、衝撃を受けた感じ。
受験勉強をして大学入試を受け、その直後には卒業前に自動車学校に通い、もう免許を取っていたという話を聞き、「凄いなあ」 と思った。
ヒアリング調査した結果、みんな同じような事を言っていた。 「男性の場合、一生車の運転が付きまとう。 結婚して奥さんや子供を乗せて温泉旅行や買い物とかに出かけた時に、お父さんが運転へたくそだと子供も出かけたくなくなる。 結局おじいさんんになっても自分で運転しないと自分が困る事になるわけで、きちんと運転だけはできるようになっていた方が自分が苦しまずに済む」 みたいな話でした。
言っている事が聞いていて当たり前に聞こえる。
18歳で生まれて初めて実家を離れるという事で、お父さんが自ら、「車の運転くらいできないともう大学生なので笑われるぞ」 と言って、バック駐車を始め指導して送り出してくれたなんて人は珍しくなかった。
高校時代の先輩に「おい○○、車の運転だけは大学生時代にできるようになっておけよ」 と言われたという子もいた。
そんな話を聞いた時に、「とても将来に影響を与える要素のような事をみんなが言っている。 そして実際に免許を取って中古車で普通車サイズの車を買い、もう乗っているというのを目の当たりにした時に、それはきっと重要な事なのだろうが、みんな抽象的な事を話している感じでよくわからないなあ」 と思ってしまった。
1番高い車に乗っていた友達は、BMWの7シリーズで1,000万円くらいのやつで、「ドイツでは自動車学校で最初に運転哲学を学び、”常に俯瞰視(ふかんし)で周りの人や車とかをよく見て、事故に遭わないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならないこと” と教えている。 車は前だけ見ていれば危ない。 それで俯瞰視という技術を身に着けた方がその後の人生楽になるわけで、俺はこうやって高級車に乗って実践練習している。 初心者マークを貼って運転するとなめられるので、高級車の方が運転しやすいし、楽しい」 と言っていました。
車の運転免許は誰でも取れるシステムになっている。 実際に免許を取り、1年間初心者マークを貼って公道を運転し、もしも自分が運転できないなと思えばそこで運転を自分でやめるでしょ? そんなシステムだと言っていた。
ただ、初心者マークを貼って運転すると周りの車が「免許取ったばかりの素人」 という風に見るので、合流で入れてもらえないとか追い越されるとかいろいろあるので、高級車を運転した方がそういう影響を受けにくいので、高級車に乗っているという人が何人かいた。 どうせ公道で実践練習しないといけないのであれば、さすがにボロ車ではしんどくなるという考え方。
私三之橋の場合は、「周りの子がこんなに免許取ってもう車に乗っているとは知らなかった。 ヒアリング調査して同じ大学生に訊いて廻った結果、とても重要そうに感じたが、みんな抽象的な事を言っていて、”運転していれば上達するはず” みたい言うのでわかるようでわからない話だなあ。 そうだ、ここは自動車学校で技術の高い鬼教官を指名して、悪いところを具現化してもらえば、後はその言われた悪い癖を修正するだけでとりあえず笑われないかなあ」 と考えた感じ。
ちびっ子時代に、友達のお父さんとかの車に乗り、ドライブとかに行く。 そんなシュチュエーションで普段温厚な人が、「あんな運転しやがって」 と怒ったりしていたと思う。
車の運転とかって、本人は1人車に乗って一生懸命にやってできているつもりでも、後ろとかを走る他の運転者から見れば、「何だあの運転は」 と感じるところがあると思う。
いかにそんな残念な人にならないか?
という方法を考えたのだと思います。
鬼教官に毎回怒鳴られる。 「おい三之橋、お前ここがダメって自分でわからないのか」 とか、「何度も同じ事言われてお前バカか~」 と怒鳴られる。
人間の法則で言えば、不快な思いで記憶すると、結構頭の中に焼き付くような記憶となるので、卒業した後でその言われた事を自分で修正すれば、後はもう周りの運転者に「何だあの素人の運転は」 みたいに思われなくなる。
車の運転は、”手続き記憶” と呼ばれ、側頭に記憶されるらしい。 行動を伴う記憶なので、事故で記憶喪失になってもそれは覚えていたりして、運転はできたりするらしい。
ただ、1度間違えたまま記憶すると修正が難しいとも言われるので、免許取った時に正しく記憶してしまう必要があり、1度変な癖が着くと修正できなくなると思う。
最初に考えたのは、”スキーム” で、いかに自分が残念な人にならないかをどう防ぐのか?
ドライブに行った時とかに、運転しない女性でも「何あの人?」 みたいに大笑いしたりする。 周りから見ればおかしなへたくそな運転に見えるのに、なぜか本人にはそう見えない。
1度そんな状況に陥ると、一生そのまま続けるだけとなる感じなので、それは避けたいと考える。
ただ、そこまでは簡単といえば簡単でした。
鬼教官に怒鳴れまくりの日々を過ごし、卒業できたという時に「やっと終わった」 という安堵感みたいなものだったので、あまり遠出する気分でもない。
でも、免許を取りに行っているとか話すとどうしても、「免許取ったのなら今度新しくできたテーマパークの○○に行こうよ」 と誘われたりする。
例えば彼女に、「今度城島高原パークに行こうよ」 と言われたとします。 「えっ、大分じゃん」 となり、あまり行きたいとは思わないが、そこで運転したくないとでも言えば、「えっ、何で免許取ったんでしょ?」 と言われてしまう。
それで、約束した日曜日の朝とかに迎えに行く事になる。 車内で地図の本とかを出してサッと見て、「これは県道〇〇号線から高速に乗って、往きは時短しないと遊ぶ時間が減るし」 みたいにドライブコースのチョイスをしてプランニングをしないといけない。
小学生3年生の子供でも、往きの移動時間に時間掛かり過ぎれば、遊ぶ時間が少なくなるとかわかる。
でも、あまり高速道路に乗りたくもないのに、どうしよう? と思ったりする。
免許を取ったばかりで、「近所の買い物とかを繰り返してまずは場数を稼ぎ慣れていくか」 くらいに考えていたのが、もう最初のドライブで県外とか、高速に乗ってと飛躍してしまった。
「まさか、初めて高速道路に乗りその日に事故でも起こすとさすがにこれはマズイよなあ」 と少し頭をよぎるのですが、そこで「高速に乗るのは初めてで」 と断るわけにもいかない。
自動車学校の仮免許で公道で走るのは下の道で、そもそも高速道路は含まれていない。
地図を見て、地形を読み取り、「こういうルートでいいんじゃないかな」 と組み立てて走り出す。
車内で彼女が、「昨日はこんな事があったの~」 と話し、「へえ~」 とか言いながら、標識を見たりしながら、「今の進捗状況は」 とかも考えないといけない。
走りながら、「あっ、あそこに書いてある町名はたしかここから右折する感じだったな」 と交差点の標識を見て判断しないといけない。
走っているとカーナビとかないので、道に迷うとかある。
彼女が道を訊いてくれば楽だとは思うが、そもそも地図も読めないみたいでなぜか遠出するのは好きという感じなので、車を安全な場所に停めて、エアコン入れたまま「ちょっと道を尋ねてくるね」 と運転者が降りて訊きにいかないといけない。
田舎の山道、”ポツンと一軒家” に出てくるような狭い道路とかで普通車サイズだと離合しづらい事も多々起こる。
畑仕事しているおばあさんに、「すみません~、ちょっと道を尋ねたいのですが・・・」 と訊かないといけない。
訛っているとかあるし、そもそも運転しないので道がわからないという人も珍しくない。
そんな感じで、何とか目的地の遊園地に到着し、遊んで、後は夜暗くなって帰る。
帰りの車内で彼女が気持ち良さそうに寝ている顔を見て、「やれやれだな。 後何時間かかるのかな」 と下の道を運転して帰る。
男性の場合、自分の家に直帰というわけにはいかない。 彼女の家まで送っていき、渋滞気味の道路1人で運転して帰る時に、「何でこんなところに住むのかな」 と思ってしまうくらい家まで1時間かかったりするので、家に帰るとバタンキューとなり寝てしまうくらい疲れたりする感じ。
たぶん、大学生くらいなら、初めてのドライブで、そんな風に地図を見てパッとドライブで走るコースを選定しプランニングして、後は道の迷っても誰かに訊いて、帰ってくることはできたりすると思う。
車の運転でいえば、普段近所のスーパーに1人で運転して買い物してくるとかよりも、このドライブとかの方が重要だったりするみたいです。
一説によると、車の運転がへたくそだったりする人というのは、”空間認識能力” が低いからだといわれていたりします。
低いとたぶん、
・理解力が低い。
・コミュニケーションスキルが低い。
・判断力が低い。
などの症状となるみたい。
空間認識能力が逆に高いと、動体視力とか理解力とか高くなると言われていたりする。
こんな話をすると、「カーナビ使えば良いじゃん」 と言われる人いらっしゃるのですが、空間認識能力が低いと、そもそも地図を見てルート選定してプランニングするという組み立てがうまくできないとかあるみたいなのです。
一般的に人は、小学生1年生とかから義務教育がスタートし、学生生活を過ごす。 そして大学生までいくと、そこで基本学生時代は終わり、新社会人デビューしたりする。(大学院生となる人はいるとは思います)
学生時代というのは、”陳述的記憶” と呼ばれる、知識を覚えるという暗記力があれば、そこそこテストで良い点が取れたりする。
お母さんが小学生の子に、「勉強さえしていれば、有名大学に行けば、将来は大企業に就職できて安泰」 と言ったりする。
言われて勉強して、いつも学校で赤点取ったりしないでこれたりすると、「たしかにお母さんの言った通りだった」 と成功体験となるので、国立大に通っていたりする。
ただ、問題は、社会人デビューしたという時に潮目が変わってしまい、それまで有効だった陳述的記憶だけではちょっとしんどくなるという感じがあるといえばある。
例えば、会社に入ると、「見よう見真似でみんなと同じように仕事をしてね」 みたいに言われる。
「何だお前、そんなことも知らんのか」 とか言われることもある。
例えば、私三之橋の場合は、新社会人デビューした会社で上司が、「今日は午後から僕と一緒にちょっと銀行廻りに行くから」 と言われ、午後にランチ食べて社に戻ると「じゃあ、行こうか」 と上司に誘われ、駐車場に行き、上司が運転席空けて乗り込んだのを見て、その車の助手席を開けて乗り込んだ感じ。
「今日はちょっと銀行とか教えておくので」 と言って、後は他愛のない話をして、「もう慣れたか?」 と話すので、「こんな感じの事がありました」 と話す。 道とか覚えても意味がないので、上司がアクセルを踏むその踏み方とかブレーキの踏み方を見ていて、「こんなテンポか」 と覚えていく。
上司は、信号が青になるとガツンとアクセルを踏むし、狭いオフィス街の道路を自転車のおばちゃんの真横をサッと擦り抜けるとかそんな感じで覚えていく。
テンポが合わないと、たぶん「イライラする」 となるので、上司のテンポとかは覚えた方が良いと思う。
そんな事が1回あった感じで、2回目は、「今日ちょっとお客さんが多くて行けないので、1人で行ってきて」 とバッグとキーを渡された感じ。
「1回お手本見せたので、もうできるでしょ?」 みたいな感じ。 でも、1回目に行った銀行とか全然別の銀行が複数含まれていたので、ゼンリンの地図をコピーして、持って行って走った感じでした。
銀行に大金を運ぶとかの仕事だと聞くと、人はみな「強盗に遭うとか、万が一落としたりしたらと考えるとできない」 と言ったりする。
そして、「そんな仕事をするのであれば、3カ月とか6カ月とかの訓練期間があるはず」 と言ったりする。
でも、実際には何かを教えてくれるとかはまずない。
「やってみて」 と言われ、後は自分で考えてやってみて、それを見て上司が「合格」 と思えば、ずっとその仕事が続くだけの話なのです。
都市部にあるオフィス街の銀行は、車で行きづらい渋滞気味の道路にあり、駐車場も狭かったりする。 社会人になった時に渋滞している道路をガンガン走っていかないと15時になってタイムアウトとなるので、大学生時代にオフィス街でも走っておかないとたぶんその1回目で失敗したのかもしれないと思った感じ。
大学生時代の想像での会社員の仕事というのは、何か研修とかがあって、ゆっくり学ぶようなものを想像していた感じなのですが、社会人になった途端、「じゃあ、これやってみて」 と実践させられる。
たぶんね、どんなに丁寧に時間をかけて教えたところで、いざ1人でその仕事をやらせたら、できない人はできないとなるだけの話なので、丁寧にやり方を教えてくれる感じはない。
テンポが速いなあ~ と感じるのですがそれについていける自分がいると感じる。
学生時代に運転とかきちんとやったからだと思います。
車の運転は、大学1年生の18歳で免許を取って、中古車で普通車サイズの車を買い運転したりするのがスタートだったりすると思う。
よく、男性が、男友達の同じクラスの友達と一緒に乗って練習したりすると、男の運転という感じになり、女性を乗せて時に「運転が雑」 と思われたりして一生損するとか言われていたりする。
私三之橋の場合は、最初に女子高生のいつもミニスカート履いているようなAKB48とかのセンターにいそうな子を助手席に乗せて走っていました。
本人の話によると、もうナンパされまくるとかで、よく高級車とかに乗るとかあるそうなので、「これは怖くないかな?」 と曲がる時に訊いて確認していた感じ。
運転が雑に感じると、女性とか子供は怖いと感じたり、「ちょっと怒っていて機嫌が悪そう」 と感じたりして、あまりしゃべる雰囲気ではないなと感じたりする。
じゃあ、ゆっくり曲がれば良いのか? といわれれば、それも違っていて、「適度なテンポ」 となったりする。
男性の場合、彼女を乗せて走るという事ばかりしていると失敗しやすいと言われていたりする。
彼女は彼氏に合わせようとする子が多いので、彼氏が運転へたくそに見えると、「ほんとは県外のあのテーマパークに行きたいのだけど、彼が運転得意でないように見えるので、言わないでおこう」 となったりする。
例えば、人気のあるところに行くとそこで渋滞して、車の運転がへたくそに見えると、さすがにそこに行こうと言われるのは嫌だろうなあ~ と遠慮したり、あるいは、「こうしたら」 みたいな余計なアドバイスはしないようにする。
男性の場合は、彼女ではない、ガールフレンドというただの女友達みたいな子を乗せて遠出したりするのが良い感じ。
彼女だと「あっ、この人は運転が得意じゃないみたい」 と感じたらそこから先は口に出さないようにしたりする。
例えば、彼氏がタバコを吸う。 もしも苦手であっても、「別の大丈夫」 と言ったりする。
なぜか?
彼氏の車であれば、彼氏が自分の車の中でタバコを吸うというのは自由だと思うしと考える。
人にもよるかとは思いますが、彼女の場合、彼氏に合わせようとする子が少なくないので、意外と参考にならないと思うのです。
夫婦とかでも良く言うと思いますが、「車内は独得の空気感があるので、喧嘩したりするとその空気が重たくなるので、車内で喧嘩になるような話は避ける」 と言ったりする感じ。
車内の会話で、上司が運転し、混み合うオフィス街を走っている時に、わざわざ気が散るような内容の話はしないと思う。
その会話に慣れておかないといけない。
男性の場合、内勤管理職となると、周りはOL姉さんばかりとなる感じがある。
大学卒業して、新社会人デビューした会社で隣のデスクに座るOL姉さんに、「あの新しく入った三之橋という人は苦手」 とか感じられたりすると、もうその社での人生は終わった感じになると思う。
もちろん彼女ではない。 でも、高校生とか中学生の時にクラスにいた女子とも違う。
一緒の会社で働く同僚という、共生している人であり、OL姉さんという感じなので、それに適した会話とか距離感を保てないといけない。
男性の場合は、小学生とかにはもう同じ同性の男子という友達ができて、ずっと一緒に過ごしたりして、たぶん大人になってわざわざ男性との付き合い方を勉強する人はいないかなあ~ と考えます。
男性が4年生大学を4年で卒業したら、たぶん22歳で新社会人デビューした会社で会社員となる。
でも、そこには高校を卒業して18歳で入社して、現在21歳というOL姉さんがいて、その子はなんと自分より3年先輩となるというややこしさがあったりする。
学生時代に女子と言えば、まあ同じクラスの女子くらいで、同じ年だったりする。
でも、社会人になって大学を卒業すると、18歳~27歳くらいまでのOL姉さんとはしゃべれるようになっておかないと自分の首が絞まるだけとなってしまう。
人間関係の構築スキルをマスターするのには、「ワンデー彼氏募集」 とかが良いと考えたのです。
「今度の週末の日曜日休みです。 彼氏はいないのでその日だけ彼氏になって映画連れて行ってくれる人募集しています」 とかに応募するというもの。
例えば、「私はタバコの匂いが絶対にダメな人なので、喫煙者はダメです」 と条件を言ったりしていると、そこでタバコをよく吸う私三之橋のような人が、交渉して、「もしもタバコの匂いがダメであるとその時に感じたら、ちゃんと待ち合わせした場所まで送っていくから」 と言って迎えに行く。
待ち合わせした道路の第1通行帯にハザードを点けて、車から降りて、「待ち合わせした○○さんですか、僕が三之橋です。 良かったら行きませんか?」 と車に乗ってもらう。 道路に車を停めてあるので長時間そこで立って話すと迷惑となる。
走り出して、「さっき車を洗車してからずっと車内で吸っていないんだけど、タバコの匂いはする?」 と訊いてみる。
「これがオゾン脱臭機で買ったんだけどタバコ吸う人は自分で効果あるかわからないし」 と説明する。
「どこに行く? もしも特になければももち浜の方に走ってみて、後はその辺でご飯でも食べない?」 と言ったりして車を走らせる。
それで会話して、問題ないみたいなので食べたいパスタ屋さんに車で入って、パスタ料理を食べて、「ちょっとあそこに喫煙コーナーあるのでタバコ吸っても良いかな?」 と一服したりして、また車で走り出す。
その子のお勧めの映画館とかに車で行き、映画をカップル席というか隣同士に座ってみて、最後に感想を聞く。
タバコをいつも吸っている車内が臭いのか? に始まり、食事したり、映画を観たりして臭いのか? とかも確認している感じ。
女性の場合、生理的に無理とか思ったりしたら、「用事を思い出した」 とか言って帰りたいと言うじゃないですか。
狭い車内で「こんな事訊かれても」 みたいな会話が嫌だとそこから付き合いたいとは思わない。
”ワンデー彼女ガチャ” という世界。
例えば、大学生が同じ大学の女子に、「今度あそこに遊びに行かない?」 と話したとします。
でも、その子に彼氏がいて同じ大学だったりすると、三之橋と一緒に遊びに行ったという事で何か誤解とか生まれたりしてトラブルになるのかもしれない。
バイトでたまたま知り合った女性を誘い遊びに行くと、その子に彼氏がいなくて、何か誤解をされるのかもしれない。
そういう問題の他に、「あの子を誘うかな?」 と考えた時に、「あの子は暗そうだし」 とか何かぱっと見のイメージとかで躊躇するとかあると思う。
でも、ワンデー彼氏募集とかに応募して約束していくと、そこで自分の好みではないタイプに見えても、相手は特に「三之橋じゃダメ」 とでも言わない限りは、勝手に帰りたいとか言わないじゃないですか。
初めてそこで会った女性と、そこから自分の車で軽くドライブしたり、食事したり、映画観たりしながら半日とか過ごさないといけない。
何か会話するにしても、即行でその子を見て組み立てないといけないし、そこでしゃべれないと、「あっ、私はそんなシュチュエーションが苦手な人なんだ」 と自分でわかるじゃないですか。
そのワンデー彼女が、「あそこの映画館に良くいくのでそこが良い」 と言えば、「へえ、行ったことないから行ってみようと」 と言って運転していく。
お題がそこで出されて、それに応えられるかどうか? みたいな感じで進んでいく。
そんな事を学生時代にやっていると、新社会人になった時に会社員1年生でその会社のOL姉さんの横に座り、半日とか楽に過ごせたりするようになっていた感じ。
例えば、自分の彼女という選定であれば、好みのタイプとかあると思うので、そのタイプに特化してしまうと思うのです。
でも、ワンデー彼女みたいな人だと、さまざまなタイプの女性と半日とか過ごすという事になったりする。(休日だと8時間超える事もあるのでその場合は1日となる感じ)
いろいろなタイプに慣れる事ができるので、食事代とかガソリン代とか映画代とかを支払ってあげるとちょっとした負担はあるといえばあるが、それ以上のメリットの方がデカい感じがある。
「ワンデー彼氏募集しています」 みたいなものって、女性が車とか持っていない想定が多いと思うので、応募する男性は車を持っていたり、行きたい場所を言われその場で行けるという技術くらいは持っていないといけないと思う。
長い話をまとめると下記のようになります。
人は18歳の大学1年生とかで自動車学校に通い普通自動車運転免許を取得し、将来困る事になると言ったりして、普通車サイズの車を中古でローンで買ってバイトして返済したりして乗っていく。
彼女とかに、「ねえ、今度の休みに新しくできたあのテーマパークに行こうよ」 と誘われたりしてあまり行きたくはないけれど行ったりすることになる。
約束したところに迎えに行き、地図の本を出してサッとルート計算して、自分なりにドライブコースというプランニングをして走り出す。
道の迷うとかあるので、車を降りて自分で訊いてくるとかして目的地に何とか到着する。
彼女は、運転しないし、地図も読めないし、道を尋ねることもできないので、まあそこは彼氏が1人で担当することになるので、1つでもできないと誰でも「私はここが苦手かな」 とわかる。
後は彼女が「楽しかった」 と満足して寝てしまえば、それは自分がお地蔵さんになったという事がなかったように彼女に見えた事を意味していると思うので、「結果オーライか」 と考える。
もしもどこかダメなところがあれば、空間認識能力に問題があると考え、専門病院とかに通って攻略すれば良いだけの話だと思う。
空間認識能力に問題があると、計画を組み立てるとかがうまくできないと思うし、進捗具合の管理とかもできないと思うし、道の迷った時に尋ねるというコミュニケーションスキルとかもダメだと思うから。
私三之橋の場合は、高校生時代はスーパー特待生の子といつも一緒に居たりした。
いつも決まった子と過ごすというような人は、人間関係構築スキルでは、得意な人と不得意な人との差が大きく、会社員とかになると失敗すると言われていた。
たしかにスーパー特待生だった友達が人生上手くいかないように見えてしまったので、その点は大きく反省したので、”ワンデー彼氏募集しています~」 みたいなものに応募して良く行っていました。
たぶんそれまでは、「人をえり好みする悪い癖」 みたいなものがあったと思う。
例えば、ワンデー彼氏募集という女の子と待ち合わせた場所にいくと、そこに立っていた女性をパッと見て、メチャカワイイ感じに見えなかったりして、「ちょっと自信ないなあ」 と思ったりして、声掛けするまでに時間掛かったりした感じ。
例えば、メチャカワイイ女の子という感じの人だと、着ている服装とかも違うし、しゃべった時にポジティブな感じがある。
でも、そうじゃない普通の子みたいな人だと話した時に考え方が暗いなあ~ みたいなものを感じたりするので、自信ないなあ と思ったりした感じ。
例えるならば、”生意気そうに見える子” と ”自信なさそうに見える子” みたいな違い。
人は18歳の大学生1年生とかで免許取って初心者マークを貼って運転していくと、たぶん学生時代に感じなかったものが需要マーカーのように浮彫になるように見えるのだと思うのです。
「俯瞰視ができない」 という場合、韓国ホラー映画の”コンジアム” を観たらわかると思いますが、主人公が探検隊の自分の車の上空後ろから自動追尾させてドローンを飛ばして撮影しているシーンがあったりします。
あれを見ればわかると思うのですが、自分が運転している時にあのような視点で前だけでなくて周りとかを運転中にきちんと見えているのか?
よくワイドショーでやらかした人の事をコメンテーターが、「俯瞰視できていないんでしょうね」 と言ったりするので、何かやらかしても自分では見えないという意味だと思うので、危険な状態かなあ~ と考えます。
彼女とかが、「ここに行きたい」 と目的地を行った時に地図とかを見て、サッと自分でルート計算ができないという事であれば、地図が読めないのか? それとも行動のプランを組み立てる事ができないのか? となると思う。
自分で行動プランを組み立てるというのが苦手であれば、社会人になった時に上司が「あれをやって」 と言われた時に、上手く組み立てて行動ができないのかもしれない。
そうすると、”作業員” のように監督者がいつもそばにいて、「次はこうして」 と作業指示されないと自分で判断できないのかもしれないので、就職先とかよく考えた方が良いと思う。
道に迷うとそれは誰かに尋ねた方が良い。 例えば、都会のど真ん中という港区とかで、たくさんいる通行人に声をかけて訊くことができないのかもしれない。
コミュニケーションスキルに問題がある場合もあれば、道に迷いやすいとがあるのかもしれないし、その辺は内容によるかと思います。
高校生までに自分で気づかないような欠点みたいなものが見つかれば、それは4年間の大学生生活で攻略しておかないと自分が困るだけとなるだけの話だと思う。
私三之橋の場合は、周りの子がとても将来に影響を与える事のように話して、免許取って中古車で普通車サイズとかの車を買ってバイトしながら返済して乗っている人ばかりという感じだった。 「年間5,000kmは走るつもり」 と言う人が多かった。 バイトもあるし、講義に出ないといけないのでさすがに10,000kmと答える暇な人はいなかった。
私三之橋の場合は、とても重要そうな話に見えたので、「人の10倍やっておけば間違いないか」 と年間5万kmペース、4年で20万kmペースにしている。
いつも同じ道路だけを走るのは意味がないと思うので、同じところだけを走らないように気を付けた感じ。
場数でいえば、素人に過ぎないので、見落としはあると思うので、できるだけ見落としを洗い出しておきたいと考えた感じ。
車の運転では特に問題が出なかったので、ワンデー彼氏募集とかに応募して、行先とかはその彼女のガチャ次第というのもやって、「将来会社員になったらOL姉さんと会話ができないとマズいしなあ」 とやっていた感じ。
例えば、男性に彼女がいて、その子が、「キャンプが好き」 というアウトドア派だったりすると、いつもお気に入りの山道だけ走ってそうじゃないですか。
例えば、男性に彼女がいて、その子が、「スキーが好き」 というアウトドア派だったりすると、いつもお気に入りの山道だけを走ってそうじゃないですか。
でも、ワンデー彼女ガチャではそうはいかない。
普段彼氏がいないということは、彼氏に言えば、「えっ~、あんな車の多いところは嫌だぜ」 と言われそうな繁華街だったりすると思う。
お題を出された時に、「えっ、あそこに行きたいの」 と思う事がある感じ。
そういう経験をしておくと、社会人になった1年生の時に上司が「あそこの銀行とかに行ってきて」 と言われた時に「了解しました」 で終わる事が出来る感じ。
新入社員にとって、朝礼後はしんどいものがある。 周りの社員が一斉にバタバタして、どんどん外に外出してしまう。
でも、新入社員にはやるべき仕事がなかったりするので、独りぼっちとなってしまう。
営業マンが外出して、他のフロアに行って、そこでOL姉さんが入力している伝票の仕事をもらって、入力したりする。
「○○さん、僕は新入社員で仕事ないので、それ手伝いましょうか? どうせ覚えたい仕事なので、後で上司のXXさんには僕の方から説明しますので、問題になったりもしませんよ」 と説明し、仕事をもらう。
上司が忙しい人だと朝礼が終わるともうどこかに出かけてしまい、新入社員の部下は放置されてしまう。
まさか、何も言われなかったのでと、何もしないでボーっとしておくのはマズイと思う。
でも、仕事がないからと言って、「はいそうですか」 と簡単にもらえないとかはある。
OL姉さんがデスクで座って仕事をしていて、そこの隣に男性が勝手に座って、「仕事を手伝いましょうか」 と言えば、気持ち悪いと思う人もいたりする。
もしも言われたからと言って、その新入社員に伝票の入力でもやらせて、後で問題が起こればやらせた人の責任になってしまうとかもある。
OL姉さんたちが集まり、端末の前でガンガンデータを入力し、彼氏の話でもしているところに、ポツンと男性が1人でいき、座ると、「何この三之橋という人は空気も読めないの?」 となってしまう事もある。
最初に感じる難関は、この素人時代にいかに仕事をもらってくるのか? だったりすると思うのですが、社内にいる社員は断然このOL姉さんが多いわけで、OL姉さんと人間関係構築スキルがないと自分が困るだけだったりするのです。
時計を見て、「午前中はこの仕事でいけそうだな。 後は午後からはどうしよう」 みたいに考えたりして、1日の就業時間中に暇を持て遊ばないようにするという感じ。
時々ね、会社員になったが、入社後に仕事がもらえず、「どうすれば仕事がそんなにもらえるのですか?」 と真顔で訊く人がいたりする。
でも、プロ野球選手となって、ソフトバンクの3軍選手になれたという人でも、最初から試合に出ないじゃないですか。
ザックリ言えば、仕事がないというところからスタートするというところが全員平等になっているだけだと思うのです。
このハードルは自分で超えないといけないと思うのです。
そこで学生時代にワンデー彼氏とかに応募した経験が活きてくるのです。
例えば、男性の場合、高校生とか大学生でバイトして、そこに同じ同性の男性が多いとかあるので、さすがに社会人になった時に男性が多いという職場であれば問題は起きづらい。
でも、OL姉さんが多いという職場に当たってしまうと、新社会人デビューした1年生でOL姉さんで躓き、それで一生苦手意識となってしまうとかあるみたいなのです。
それで、1年生でOL姉さんを攻略するぞ~ とやる感じ。
「会社組織に根付く時に、OL姉さんを始点とする」 という入り方を1年生でマスターするのです。
ワンデー彼氏と、ワンデー彼女の間には何の人間関係もない、接客みたいな感じになるないですか。
例えば、同じ学校の同じクラスの子とドライブとかに出かけた時に、その女性が、「ゲッ、意外と三之橋君って運転下手だわ」 とか、「話をして車内でつまらない」 と思ったとします。
でもその場合に、「今日は用事思い出したのでもう帰るわ」 と言えば、明日からの人間関係に気まずさとかあるかなあ~ と考えたりして、人間関係に響かないように考え、少し我慢するとかある。
でも、「今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる彼氏募集します」 という女性がいた時に応募して、約束した日時に迎えに行く。 そんなシュチュエーションで、「2・3時間くらいかな」 と想像し、運転してその彼女と話してドライブでもして、「あれれ、もう暗くなったけれど、大丈夫?」 と言ったりして、なかなか帰ろうとしない。
そんな結果を見て、初めてそこで「今日の会話が絶妙な距離感とかあったのかな」 と自己採点に繋がる感じ。
「車内でそんな話するの? 空気読めないの?」 と感じれば、すぐに降りて帰るという選択肢があるわけで、会話が長く続いたとかの結果から反省会として、「あれで良かったのか」 とわかる感じ。
女性が言ったりするんですよ。 例えば、彼氏と長く付き合っていたが、ある日別れてしまった。 そして誰かと知り合うとかして新しい彼氏でも探していかないといけないなあ~、みたいに考えてまずは誰かにワンデー彼氏になってもらいドライブにでも行ってみようかと考える。
「私は彼氏と別れて今彼氏がいないので彼氏を募集します~」 とは言えない。 彼氏という前提で誰かに会うと付き合わないといけなくなったりして困る事がある。
同じ職場で、「彼氏募集中」 と言えば、それはどんな人が応募したとかわかるといえばわかる。 でも、まったく知らない会った事もない人に「ワンデー彼氏募集」 と言った時に、変な男性も来たりするらしい。
奥さんがいて子供のいるのに、独身だと言ううそをつく男性とか、彼女がいるのにいないとうそをつく男性とか、さまざまな事があるらしい。
例えば、「三之橋という男性と日曜日にドライブに行く事になった」 とした時に女友達には話すとかするみたいですが、会った事もないので、何時間の予定とかどこに行くとかの予定は未定だったりする。
例えば、「今度の日曜日10時にあそこで待ち合わせて、夜の20時まで」 とか先に決めてしまうと、もしも初めて会った三之橋という人が、「タイプじゃない」 とかの何か嫌いなタイプだったりすると、その時間まで付き合わないといけなくなると困る。
でも、正直にそんな話を相手に直接話したら、途端にキレたとか起こる事があるので、我慢したりする人は少なくない。
そうすると、最初から「ドライブに行こう」 みたいな漠然とした目標にしておき、会ってみて、その人の車とかに乗って助手席で運転している様子を見たりして、「あっ、この三之橋という人は運転できているわ」 と見て、後は会話とか見たりして、空気読めない人じゃないわと判断したりして、その先の予定を考えるみたいなのです。
女性はたぶん、「この三之橋という人は女性乗せて走るのに慣れているわ」 みたいな人を好むところがあると思う。
不慣れでうまくエスコートできない男性と一緒にいると疲れる感じがあると思うのです。
”車占い” みたいにたぶん見る人が多いのだと思うのです。
車の運転がヘタに見えれば、それはその人の事が元々知らない人なので怖いと感じると思う。 事故にでも遭うのかもしれない。
たぶん最初に会って30分とかで何かを判断して、「もう帰ろう」 みたいに切り出さないとヤバくなるみたいに判断しているのだと思う。
”粗探し” をして何も感じないとかあった結果、そのままダラダラとなり、一緒にご飯食べるとかの結果になっていると考えられる。
女性と会い、そこで1回うまくいったからとその方程式が常に使えるとは限らない。 いろいろな女性のタイプが存在するわけで、何度も何度もワンデー彼氏に応募して検証して確認していくしかない。
さまざまな女性のワンデー彼氏に応募し、そこで粗探しされて通過してという結果になると、それは「このやり方で良いんだ」 みたいになっていくと思うのです。
車の運転というのをやった時に、人が粗探しをしたりした時に、何か問題があればそれは自分にとってうまくできない苦手な事という認識になり、それは大学生の間に修正した方が良いと考える。 粗探しでも何かでないとそれは上手くできているんだと考え、もっと良くなるように技というか、何かを磨いていく。
大学生を卒業し、新社会人デビューした時の1年生でその作り上げた方程式を使い、OL姉さんとかで人間関係の構築とかを展開し、実戦で通用するのを検証しているのだと思うのです。
そうしないとすぐに女性の部下とか一緒に働く人ができて、うまく指導することができないとかになり、自分が困るだけとなるのだと思うのです。
新入社員というルーキー時代は、長い人で1年くらいでしかない。 すぐに新しい社員が入社するような会社だと、私三之橋の場合のように自分が入社して翌月にはもう新しい社員が入社し、その女性の部下みたいな人ができて、すぐに仕事を教えないといけなくなったりする人がいるのです。
入社してすぐにできた女性は短期大学を卒業したばかりという若い19歳の女性で一緒に働く事になりました。 それで躓く事がなかったのは、入社後にOL姉さんと上手く話をすることができたからだと思うのです。
その次は、男性で、私より思いっきり年上の人で、プラグラムの指導とかをすることになった感じでした。
会社員の場合、仕事そのものがメチャ高度な技術を必要とするような難しさではないと思うのですが、部下の指導や管理とかが面倒に思うのです。
その辺までを大学生時代に想定して、車の運転という手続き記憶で調整している感じと言えば良いのかもしれません。
男性の場合、会社の社長に「あの三之橋は仕事できるな」 と思われても奥さんが、「あんな人ダメよ」 と言えばおしまいだったりする。
彼女とメチャ仲良くなれた場合でも、彼女の母親が「あんな人ダメよ」 と言えばそれでおしまいとなったりする。
男性として生まれ育つと、どうしても男の世界、みたいな感じでどこかそんな感覚となったりするので、意外と女性とうまくしゃべれないとかの結果となり、それで人生がうまくいかないという人がいたりする。
その為に、学生時代にその偏りを修正かけるみたいにしていると思うのです。
男の子の場合は、幼稚園生とか小学生1年生とかの頃に、友達の家に呼ばれ、そこに友達とお母さんがいて、ご飯とか食べながら話をしたりする。 きちんと受け答えができない子と自分の子供が遊ぶのは許せないとかある感じ。
大人になると、18歳の大学生とかになっても友達が、「今度母ちゃんがお前を1度家に連れて来いっていうので」 と言ったりして、車で行かないといけなかったりする。
言われたその日に洗車してその友達を乗せて実家に行き、来客用の駐車場がないとかで家の前の公道に車を駐車して入る。
友達の部屋に行き、そこにお母さんがジュースでももってくれば、「あっ、お母さん、今日は家の前に車を駐車してあるので邪魔になったら言ってくださいね」 と挨拶する。
お母さんから見れば大学生はチンピラにしか見えないので、「随分立派な車に乗られているんですね」 と訊いたりする。
車にもいろいろあって、見栄えが良いから高級車に乗るという人もいれば、そうでない人もいるので、お母さんは理由が知りたいと思う。
「お母さん、僕たちは大学生で21歳未満ということで自動車保険会社が事故をやらかす人と想定し、それで割り増しの保険料を請求されているのです。 どんなに気を付けたとしても場数の数から考えたらどうしても避けきれないで事故に遭う可能性もあると考えます。 大学には〇〇君と一緒に行ったりするわけですから、丈夫な車を選んでいるだけですよ」 と説明する感じ。
自分の大切な子が大学生となり、そこで変な人と付き合い人生おかしくなることも知っていたりする。 それで「今度家に連れてきなさいよ」 と言ったりする。
お母さんが作ってくれた焼き飯とかを食べて、ちょっと話もして帰る。 翌日とかに友達が、「お前は天才だと思う。 よくあんなに母ちゃんとしゃべるとは予想できなかった」 と言ったりする。
学生時代ってそんな感じじゃないですか。
でも、大人になるとさらに難易度が上がる。 支店長とかに気に入られて家に来いとか言われ行くと、そこには女子中学生とか女子高生の娘さんがいたりして、「あの三之橋とかいう人家に連れて来ないで」 と言えば、そこからは行けなくなる。
奥さんが、「あの三之橋さんて人は目つきがちょっとね」 とか言えば、そこからは入れなくなる。
銀行の頭取の家にお中元を持って行っても、そこから先はお手伝いさんに言われて入れないとかある感じ。
子供時代よりも、大人の世界の方が家の中に入れなくなるとか厳しくなる感じがあるのです。
敷居が高くなると予想される分を見越して技術アップしておく感じで備える。
ことわざのようなものに、「男性はしゃべれないと地獄を見る」 といわれていたりします。
みなさん、自分で自分がしゃべれる人だと思いますか?
人は大人になり、どこかの上場企業で働いていたりする。 ある日突然に会社のよく知らない人から電話があり、「明日監査法人の人たちを連れていくので、三之橋が相手してくれ」 と言われる。
何で前の日の電話があるのか? たぶん、当日いきなり来て、必要な書類がないと困るからだと思います。
翌日の朝にはその監査法人のお客さんを連れて会社にやってくる。
「どうも初めまして、三之橋と申します。 今日1日よろしくお願いいたします」 とか挨拶したら、もう本題に移り、「会社の業務の流れに関してのご説明させていただきます」 みたいに話し出す。
その人との人間関係を考え、話しても良い事、話したらいけない事などを瞬時に選定して話している感じ。
たぶん、警察に何かやからして逮捕された人が事情訊かれる時のような、テレビの刑事ドラマとかのシーンであるように、1人の人が説明し、周りの人はじっと見ている感じ。
例えば、審査するという人の視点では、「この三之橋という管理職の人間はほんとに理解できているのか?」 というのを見たいわけで、複数人がワ~ワ~しゃべると審査できないと思う。
三之橋という人に説明させるというシュチュエーションで、「ねえ、山田さん、あれはこうでしたよね?」 みたいに誰かを呼ぶとか繰り返せば、「あの三之橋という人は何もわかっていないように見えますが・・・」 と監査法人の人から見ればそう見えてしまう。
よく訊かれる質問に、「あんなのは台本があって、事前にそれを覚えて台詞とかを練習したりするのではないか?」 と訊かれる事があるのですが、会社員って演者ではありませんので、台本そのものがないので、全部ぶっつけ本番のアドリブで答えているだけです。
会社を代表して担当しているだけなので、もしもうっかり何かやらかしてしまえば、「おい三之橋、お前俺の代わりにやって、やらかしやがって~」 と社長とかに叱責されまくると思いますが、そもそも失敗した事がないのでどうなるのかはわかりません。
1日とかずっと相手して、オブザーバーの人がいるので、終わった時に、「あれで良かったでしょうか?」 と訊いても、何も回答がないという感じで終わる。
人は、小学生1年生くらいから義務教育が始まり、学生生活は大学4年生で卒業という感じだと思いますが、その大学を卒業して新社会人デビューした会社で、会社員になる感じです。
そのタイミングで潮目が大きく変わるようなところがあり、「何が難しいの?」 と思われる大学生の人もいらっしゃるかと思いますが、「目の前の相手との人間関係を考え、話しても良い事、話してはダメな事などを瞬時に切り割れて会話するという部分です。
たぶん、どの会社でも、「お客様の前に出して良い社員、そうでない出してはマズイ社員」 みたいな感じで仕分けされています。
例えば、女性がいて、「大学卒業したら、あの有名な上場企業に就職できた」 と周りの人とか親とかに報告したりすると思います。
OL姉さんとかの場合は、基本外に出られないという人が多いと思います。
私三之橋の場合は、内勤職という感じで就職したのですが、すぐに外に出られるようになったので、その辺は気が楽でした。
朝8時30分くらいから、夕方18時とかの就労時間ですと、その時間ずっと社内にいないといけないというのは、長く勤めるとしんどい気がします。
今大学生の人がいるとします。 「私は卒業して、会社員になるつもりなのですが、1番どんな技術があれば、会社員時代に役立つのでしょうか?」 と訊かれたら、「簡単ですよ、しゃべれるかどうかで決まります」 と言うと思います。
例えば、もしも”見当識障害” とかがあれば、その人との人間関係性を考慮して会話をその場で組み立てるというのは難しいかなあ~ と思います。
大人の世界というのは、”スーパーサイレントの世界” だと思うのです。
例えば、私三之橋が大学卒業して、新入社員となった。 そこで上司が、「今日はちょっと銀行廻りで場所とか教えるから」 とか言って、上司の高級車の助手席に座り、「もう慣れたか?」 とか世間話でもしながら銀行に行く。
小学生のガキを連れて行ったわけではないので、いちいち銀行のカウンターはこうなっていて、とかそんな説明しないじゃないですか。
例えば、銀行のお客様駐車場に駐車した。 その直後店内に入って椅子に座った時とかに、「○○さん、さっきはあそこの角に駐車しましたが、あそこがお勧めの駐車場所でしょうか?」 とか訊かないじゃないですか。
何かちょっと疑問に感じると、いちいち口に出して訊いてしまうという癖みたいなものがある人もいらっしゃったりすると思いますが、まず見るとかも覚えた方が良いと思います。
「初めて仕事で不安で」 みたいに感じる人もいるかと思いますが、たぶん会社ってところは、「この人にこういう仕事させるのは無理かな」 と上司が思えば、最初からやらせないと思うので、失敗するとか考える事はまずない。
1回くらいは上司と言った記憶がありますが、それから数日とか経った時には上司もそんなに覚えていないみたいで、ある日「今日は1人で行ってきてくれ」 と上司がバッグとかキーを渡した感じで、飛躍した感じでした。
普通はまだ試用期間という感じなので、「もう外に出られる権利を獲得できたのか」 とホッとした感じ。
想像してみてください。 上司が仕事用の高級車に乗って、いつも大金とかを運んだりしていて、その仕事を新参者に過ぎない私三之橋に回してくれた。
その上司が、「俺の高級車にあの三之橋は運転できない」 とか事故を起こすとか考えたらそもそも車のキーなんて渡さないじゃないですか。 運んでいるのは大金ですので、「三之橋が持ち逃げしたら、落としたら大変じゃないですか」 くらいは考えるので、それも合格している。 自分の代役なので、銀行から電話でもあり、「変な人が来ていますが、貴社の社員でしょうか」 とでも言われたら困るじゃないです。 それもたぶん合格している。
そんな感じで、試験を受けたわけではないのに、気づくと合格していたりする感じで仕事が増えていく。
たぶん、入社して3カ月も経たないうちに、自分の評価が見えてしまうのだと思うのです。
例えば、Aさんという男性がいて、某有名国立大学に通っていたという人だったとします。
どんなに成績が優秀であったとしても、その人が会社に入社して働くと、新入社員時代って長くて1年とかですので、翌年には新しい後輩が入社してしまうじゃないですか。
2年目となったAさんに、「A君、今年入社したBさんに仕事を教えてあげてね」 とBさんという女性が部下となる。
私の知る限りですが、男性の場合、同じ男性の部下とかが付いても問題は起こりづらいけれど、女性だと苦手感が出るとか起こりやすいので、厳しい会社だと最初の1人目とかは女性だと思います。
想像してみてください。 上司がいて、「あの三之橋は仕事できるな」 と感じたとします。 でも、数年後に女性の部下を付けた時にうまくやれないようなものが見えると、「あちゃ~~~」 となり、それまでの数年が無駄になるというケースがある。
そうすると、もう入社直後に女性と組ませてみるか~ となったりする。
厳しい会社だと、たぶん、女性の上司とか、女性の部下とかと最初の段階で組ませるとかする傾向にあると思う。
それじゃあ、想像してみてください。 「あなたは大学を卒業した時点で、すでにしゃべれる人になっていた」 という場合、会社員になって何か困る事があると思いますか?
例えば、国会で警察庁刑事局長という人が、警察の組織とか説明したりされます。
法人株式会社の場合でも、上場企業には監査法人とかありますので、その人に説明する人が1つの社に数名くらいはいたりすると思います。
もしも、そのような仕事をするというレベルまでいったりするくらいしゃべれる人であれば、会社の中で困る事ってほとんどないと思うのです。
結婚して、奥さんのお母さんとかでも、仲良くできたりすると思います。
人は18歳の大学1年生とかで免許取ったりして運転したりする。 無理してでも普通車とかの中古車を買い、「俺は4年後に自分が困らないようにしているんだ」 みたいにみんなが言ってやっていた。
「大学1年生で免許取って車を買い、運転の攻略していた人たちはその後どうなったのか? ほんとに就職できたのか?」 という都市伝説みたいな話は、実際にやってみたところ新社会人デビューした時にもう役立ちまくった感じでしたよ。
例えば、「車の運転していてヒヤリはッとするシュチュエーションはどういうパターンがあるのか?」 と研究したりする。
その結果、「会社組織はどうなっているのか?」 みたいな研究へ進み、実際に監査法人に会社の説明する担当とかさせられた感じ。
国会で刑事局長が警察の説明をしたりする。 それと同じような感じで上場企業では監査法人等に説明する仕事とかあったりする。
説明する時に、「これは言っても良い言葉、これは言ってはマズイ言葉をえり分けないといけない」 という感じになるので、誰でもやるような仕事でもない。
会社の人が、「三之橋は空気読めねえから無理」 と思えばそんな仕事させられないと思います。
今大学生の人は先輩とかを探して、そのどこかの上場企業で正社員として働いている人に訊いてみてください。 「〇〇さんは、監査法人に自社の説明する事がありますか?」 と訊けば、たぶん「それは無理」 と答えると思います。
たぶんね、やっている人というのは、誰からも教わっていない感じで、頭の中で捉えたイメージのようなものがあるだけだと思うのです。
一説によると、会社員ゲームに参戦した場合、最終ステージがその段階だといわれているので、まあ良かったなと思うくらい。
例えば、「車の運転ができれば人生が楽になるのか?」 と言われればそうでもないとなったりする事もある。
例えば、メチャ運転が上手い人がいて、その人に運転をレクチャーしてもらい、都市部のオフィス街をスイスイ走れるようになったとしても、それはそれだけの価値でしかなかったりすると思う。
「俺は4年後にどこかの上場企業に入社して営業車にでも乗るつもりなのでこうして今努力している」 とか周りの大学生が言ってやっているのを見たりした時に、その人がやっている行動の具体的な話が見えないのをヒアリング調査して、「こんな感じか」 と具現化してその分析結果をマニュアルにしたようなものを見本としてやっていった結果、「こういう風に攻略すれば良いのではないか」 みたいなスタイルができたのだと思うのです。
私の場合でいえば自分が男性なので、女性との会話とかが新社会人デビューした時にネックになりそうと想定してそこまで対処できるように考えた感じ。
新社会人デビューした会社で、すぐに上司の高級車に乗って、勝手にタバコを吸いながら運転しオフィス街を走った時に、「これは楽しすぎるぜ」 と感じてしまったのだと思うのです。
もしも自分が、あの大学の入学式を休んでいたりしたら、某国産高級セダンの新車に乗ってきている子を見る事がなくて、ひょっとしたら車の運転とか研究せずに、会社員になった時にうまくいかずに頭を抱え込み、1年後に辞めていたのかもしれないじゃないですか。
でも、出会ってしまった。 あくまでもその人の言った台詞で、「俺はもう会社員になっても勝ち組で」 みたいな台詞が気になりヒアリング調査している。
私三之橋から見れば、推薦とかある私の方がまだ上かなくらいに見えたのに、その一般受験で合格したという人が、「俺はもう勝ち組で」 と自信ありげに言っていた事で、「そんなに凄い情報なのか」 と思ってしまった。
それで今のようになった感じでしょうか。