ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

福岡市内に10年に1度の大寒波で吹雪で買い物に行きました

2023-01-27 18:48:44 | 運転の上達方法

今回は福岡市内にも10年に1度の大寒波到来という事で、2023年1月24日のお昼に家族の車、ガソリン車に乗ってショッピングセンターに行き、立体自走式お客様駐車場の4階に駐車しました。

 

 

上記は1月24日の12時58分にショッピングセンターのお客様駐車場でスマホを見た時の外気温マイナス2℃の画像です。

 

 

上記は、その駐車した家族の車の前の車の様子で、フロントガラスなど積雪しまくりです。

 

まず、2022年4月1日から、それまで自宅前にデカい屋根付き月極駐車場が工事で利用できなくなり、新しくできた屋根なし月極駐車場に移動しました。

 

「さあ、今日は買い物デーなので出かけるか」 と自宅窓を開けると雪が降っていました。

 

ダウンジャケットを着ずに出発し、屋根なし月極駐車場に行くともう家族の車も、30プリウスも積雪していました。

 

リアガラスの積雪は落とした方が良いのですが、まあこのまま走っておくか~ と出発すると、フロントガラスの先にもうホワイトアウトという感じだったので、ところどころでスマホで撮影しておきました。

 

まず住宅街の裏道を走って幹線道路に出るのですが、さすがに狭い裏道は車を見かけないし、幹線道路では「うわっ、まさにホワイトアウトという感じだな」 と感じながらポジションランプを点けて走り、後はサマータイヤを履いているのでそのまま走りました。

 

ショッピングセンターに到着し、立体自走式のお客様駐車場の坂を一気に4階まで上り、「うわっ、いつもの場所が一杯で、幹線道路から吹雪で避難してきた人が車内でじっとしている」 という感じでした。

 

吹雪だったのと、リアガラスに積雪していたので、駐車場で空いた場所の中で風の影響を受けない場所をみつけ駐車しました。

 

ATMコーナーに行くとそこには1人いたくらいで、駐車場代が引落になるのが27日なのでお金を入金し、後はスーパーに行っていつものように買い物し、駐車した4階に行き、家族の車のエンジンをかけ、荷物を後部座席に積みました。

 

後は、クロスをドアポケットから出して、リアガラスとか、ドアミラーなどの積雪が解けていたので、サッと払い落としました。

 

ほんとは、出発前に落とした方が良いのですが、いつも30プリウスだとリアワイパー動かせばサッと後方視界は確保できるので、「このまま走るとどんな感じなのか?」 と思ったので、わざと落とさずにスクランブル発進した感じでした。

 

後はエンジンをアイドリング状態のまま、車内でタバコ休憩をいつもより長めにして水温計の上昇をある程度確認して帰る事にしました。

 

ドライブだと、それ程気にしなくても、雪道での寒い気温でのチョイ乗りでは、バッテリーの電圧低下したりする事もありますし、ガソリンエンジンは低温ではリッチ状態の濃いガソリン噴射となるので、多少安定を確認しておく方が良いです。

 

福岡では滅多に積雪ないわけで、そこで路上で立ち往生となりますとスマホからJAFなどのロードサービス呼んでも来ないので待たされるので、一気に走り切る必要があります。

 

いつもの屋根なし月極駐車場に帰り、またアイドリングで少し様子を見て、荷物を持って家に帰りました。

 

まず、ドイツでは自動車学校に行くと、最初に運転哲学を教えている。 「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などに気を付け、誰かの迷惑にならないこと」 と教えその後に公道で実戦運転をさせていたりする。

 

社会人になった時に、やはり、「誰かの迷惑にならない事」 というのは意識しないといけないと思う。

 

私の場合は、家族の車でサマータイヤを履いていたりするわけですが、よくテレビのニュースでも、「スタッドレスタイヤを履いているので大丈夫だったと思った」 という人が出てきて、雪道で事故をやらかしてしまっていたりするじゃないですか。

 

道具さえ良ければ事故に遭わないという勘違いというか、思い込みも多いと思う。

 

自然災害であったり、普段と違うシュチュエーションに遭遇した時とかは経験則で判断していかないといけないと思う。

 

例えば、大学生が普段大学へ友達を乗せて運転しているとします。 

 

そんな時に、前を走る車が左折しようとして、一旦右に寄せてから左折していれば、「何だあいつ、今の運転見た? 自動車学校に通うへたくそな人がやるような事をもう大人のおじさんなのにやっていたよな~」 とみんなで笑ったりする。

 

たぶん、それで思い込みをしてしまうと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員になると、自分から見て大先輩というか、お父さんみたいに年齢の離れている温厚なおじさんみたいな人が車に乗っていると、「何だあいつ、危ねえじゃねえか、運転できないら運転するなよ~」 みたいに車内で大声出したりする。

 

社会人の考え方として、「運転もできないのに、なぜ公道で車を運転しているの? それって周りの人の迷惑って事が自分でわからない人なの?」 みたいに怒ったりする感じに、私三之橋の場合でも驚いた感じ。

 

規準みたいなものが一気に跳ね上がる感じがある。

 

OL姉さんとかを乗せて運転していると、変な運転している車があると、やはり同じように、「運転できないのに何で公道を運転しているの?」 みたいに怒る感じ。

 

1つ間違えば、車の運転って凶器のようになる事もあるわけで、安全とかを意識できない人というのは、あまり関わりあいになりたくない人という位置づけだったりする。

 

「じゃあ、どうすれば良いの?」 

 

という部分では、私三之橋の場合のように1人でどこかのスキー場にスキーもしないのに運転して、雪道を運転すれば良いのだと思う。

 

福岡に住んでいる人というのは、「雪が舞い散る事はあっても積雪は滅多にない」 という感じになる。

 

そうすると、雪道を運転するという技術面では場数の数そのものが少なくなってしまうと考えられる。

 

自分にとって将来ウィークポイントになりそうな箇所になると考えられるので、あえてそれは積極的にやってつぶしていく感じ。

 

例えば、仲の良い男友達とか、彼女とか、誰か乗せて運転する方が精神的に楽じゃないですか?

 

18歳で免許取得したばかりで、初心者マークを貼って自分で運転していると、「これはどうすれば良いのだろうか?」 と悩むシュチュエーションがあった時に、助手席の男友達が、「こうすれば?」 みたいな助言してくれるとそれは助かる。

 

でも、その助言は会社員になって1人で運転している時にはたぶんないと考えられるので、それに慣れてしまうと変な癖となるとも言える。

 

最初から地図の本を乗せておき、後はそれを見ながら、「県道〇〇号線から、国道〇〇号線に入って、・・・」 みたいにドライブルートを自分で考え組み立てて、それを正確にトレースする感じで運転して、「この先雪道になっていますので、チェーンとか持っていますか?」 と立っている人とがいて訊かれ、「あっ、大丈夫です。 トランクに積んであるので」 と言って通してもらい、「ヤバいなあ~、チェーンなんかないや」 と思ってしまう感じ。

 

全面真白というホワイトアウトという景色を見ながら、「これがホワイトアウトか」 と思ったりする。

 

自分が映画とかテレビで観たシーンと、実際に感じるものではどう違うのか? を体験する。

 

「三之橋さんって、ほんとに雪が降る道を運転したりするの?」と訊かれる事もあるのですが、会社員になった時に、「今度の大寒波で大雪が積もる予想です」 とかニュースでやっていると、「今日は仕事終わったら、マイカーで熊本に遠征してみるか」 と20代とかではいつもそんな感じ。

 

まず、福岡市内の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場から、車に乗り、下の道を走る。 まあ、山道という感じで夜22時とか超えていると周りにはもうトラックしか走っていない感じで、上りの車線で、雪が降って渋滞していたりする。

 

デカいトラックに深夜に囲まれていて、乗用車は自分だけというポツンと感があり、1人しか乗っていないので、「おっかないなあ」 と言う感じでフルオートエアコン設定温度25℃になっているので、そんなに寒いという感じではないのですが、降りまくる雪を見て、スタックしているトラックとかを避けて進むので、「故障したらどうする?」 みたいな不安はある感じ。

 

誰かに会いに行くとか、遊びに行くという目的ではないので、よく考えてみれば、「どうしてこんなことをしているのだろうか?」 と思う事もある。

 

雪道独得のトラックばかりの渋滞路みたいなものが流れが良くなり出して、普通の走りに戻った頃に車内の時計が24時とかになっていて、「ヒュ~ン、ヒュ~ン、ヒュ~ン」 みたいなアラームが鳴り、外気温0℃というのが点滅し、「アイスバーン警告か、何だかあの世に行くみたいな怖さあるよなあ~」 と思ってしまうくらい不気味さを感じる。

 

熊本市内に到着し、「おつかれさま~、それじゃあ折り返しますか~、明日は日曜日なのでゆっくり寝たいので、高速で帰りますか~」 と高速インターチェンジに向かう。

 

インターの料金所で、「大雪ですが、チェーンとか持っていますか。 この際走れないですよ」 と当たり前の事を言われるので、「あっ、トランクに積んであるので次のサービスエリアでやりますので大丈夫ですよ」 と言って通してもらい高速で一気に福岡インターまで目指す。

 

雪が舞い散りまくり、夜中なのでヘッドライトに照らされて、その景色を見ていると異常に眠たくなったりして、周りに1台も車が走っていない感じ。

 

スポーツカーのロープロファイルのスポーツタイヤを履いて、それで走っている感じ。

 

昔は料金所とかにスタッフさんがいて、「この先雪で通行できないですよ」 と親切に声かけされて、たしかに物流のトラックが走っていないので危険かなあ~ と思うのですが、「誰もいない貸し切り状態なら事故に巻き込まれないか~」 と走ってしまう。

 

そんな感じで、やっていて、決して楽しいとも言えない感じ。。

 

1歩間違えば、事故に遭い、雪とかだとそこに助けが行くまでに時間も要するわけで、危険といえば危険である。

 

アクセルワークとかも慎重にやらないといけないわけで、それも訓練かと思ってしまう。

 

人は18歳で自動車学校に通ったりして運転免許証を取得したりしている。

 

そこから先は、二極化していると思う。

 

1つは、「もう自分が運転できるんだ」 と思い、免許証を手にしたところがゴールだと思う人。

 

もう1つは、「やっと運転できるスタートラインに立ったんだ」 と練習したりする人。

 

昔F1のレーサーみたいな人が、引退してドライビングスクールを立ち上げるというのがテレビか新聞で紹介されていました。

 

「人は運転はこうするみたいにものを一方的に教えられている。 それで自分がこのスピードで思いっきりブレーキペダルを踏んだらどうなるのか? とかの経験がないので事故に遭って死んだり、一生下半身不随のケガを負ったりしているので、そういう貴重な経験を積ませると伸びるんだ」 みたいな説明をしていました。

 

私三之橋の場合も、同じような考え方をしている感じで、それで北海道の札幌とかに飛んで、チェーンを巻いたレンタカーとかで雪道を運転して、土地勘のない道路の雪道を走ったりして、「疲れたなあ~」 とホテルでバタンキューと寝て、翌日飛行機で飛んで帰るとかしていた感じ。

 

一応18歳の大学1年生の時だったので、もう大人なのでルールを決めよう~、そう考えて、もしも自分1人で雪道を走ってどう対処して良いのかがわからない事があって、泣いたりしたりすればそれはゲームオーバーのサインとしよう~ と考えた。

 

後はスタックして、誰かに助けてもらったとか、事故をやかした時とかには、潔くやめよう~ とルールを作った感じ。

 

やはり命は1つしかないわけだし、車の運転というのは、周りの誰かの迷惑になってはいけないと教えていたと思うので、自分がまったく土地勘のない場所に飛行機で飛び、そこで普段経験しない雪が降りまくる景色の中で、事故とか起こしてしまうとか遭ったりすれば、それはアウトと自分で判断できる人でありたいと考えた。

 

でも、相当危険なことをやったりしているとは思いますが、1度も対処できない故障とか、スタックして助けてもらったとか、そういうのが無かったのです。

 

考え方としての説明ですが、車の運転で雪が降らないような福岡とか九州に住んでいる人だと、大人になってある日どうしてもその雪の降る道路を運転しないといけない理由ができた時に、いざ運転してみたら想像と違って事故に遭った~ とか大人が言うじゃないですか。

 

そんな人になりたくないだけです。

 

18歳の大学1年生で、素人というところからスタートして、「俺は雪道の運転に挑戦してみたら事故ったよ」 と同じ大学の子に話せば恰好悪いじゃないですか。 そう考えると、挑戦しない方が安全パイとなると思う。

 

でも、外しい失敗になるのかもしれないのですが、その時に挑戦するというラインを自分で超える事ができないと、10年後とかの30歳とかになって挑戦しようとは思わないと思うので、一生何も挑戦しないで終わるのかもしれない。

 

だったら、18歳の大学1年生であれば、失敗してもそれはちょっと評価されるのかもしれないな~ と思った感じ。

 

大学を卒業して、新社会人となった会社で、役員の人から、「三之橋さん、ちょっと行きたいところがあるので、車を運転してくれないか」 と言われた。

 

企業によくある真っ黒な、黒塗りの新車があり、専属のドライバーという運転手がいるのですが、何か相性でも悪いのか、その人の運転は好きじゃないみたいで、どこか落ち着かないのだと思う。

 

運転する時に雪が降って、「こんなに雪が降るとは思わなかった。 天候も悪いしどうしよう?」 と車内の後部座席に座っている役員に言われ、「あっ、大丈夫だと思いますよ。 こんな雪の降る山道は1万回くらい走ったので、その経験測でそう判断しています」 と運転席で私三之橋が言ったりする。

 

「その人の経験を買う」 みたいなことわざのようなものもあるので、経験の場数というのは重要だったりする。

 

お正月とかに家族で佐賀県の祐徳稲荷神社にお参りに行く時に、峠道を走るとそこは山道なので雪とかが降ったりして、冬の暗い天気に中で走ると、「こんな道怖い」 と家族が言ったりする。

 

何かこの世の終わりみたいな感じの雰囲気があり、別ルートの国道202号線の海岸沿いを晴れたお正月に走る時とは大違いとなる感じ。

 

男性の場合は、18歳の大学1年生の免許を取ったばかりの人でも、彼女とかとドライブで走るルートでは、雰囲気の悪い怖いルートは外して、彼女ウケの良いルートなどをチョイスすると思うのですが、それもいつもそんな道ばかり選んでいると練習にならない。

 

車の運転というのは、免許証を取得して、その1年生の時に初心者マークを貼って公道で実際に運転していくという感じになるわけですが、いつも友達と一緒にやるみたいな感じだと、練習にならない感じもある。

 

今回の10年に1度の大寒波がやってくるという件に関しても、実際にそんな日がやってきた時に、「これは吹雪になっているので、出かけない方が身のためよ」 みたいに保身に走る人もいたりすると思う。

 

でも、それは滅多にできないチャンスという風に考える人もいると思う。

 

実際に吹雪の中で家族の車で運転して、1人で出かけてみて、後で振り返っておひとり様反省会で、「何か判断ミスしたところはなかったかな?」 と考えてみる。

 

普段の日常ではない、非日常というシュチュエーションでその環境に順応できる人もいれば、そうでない人もいる。

 

「うわっ、福岡市内が珍しく吹雪という感じか」 と見て思った時に、「それじゃあ、いつもの買い物に出かけますか~」 みたいに出かけてみて、もしもうまくいかない想定外の事でもあれば、それは後で修正しておいた方が良いのかもしれない。

 

18歳の大学1年生であれば、そこで気づいたうまくできなかったところをそこにフォーカスしてできるようになれば1歩前進できるだけの話かなあ~ と思うし、失敗でもして、「もう2度と雪の日は運転しない」 と思えばそれもまたその人にとっては正解なのかもしれない。

 

私三之橋の場合は、18歳大学1年生になった時に、もう周りの子はみんな免許も車も持って乗っていて、それは将来できないと自分が困るだけだよ~ みたいなことを言って乗っていた。

 

私の場合は男性なので、彼女とかを乗せて県外のテーマパークに遠出して行くというシュチュエーションでもドライブルートの組み立てでも自分1人でやらないといけないし、何か故障とか道に迷った時でも、「自分だけが頼り」 という感じでもあった。

 

それは会社員となった社会人1年生でも会社の高級車というデカい黒塗りの車を運転し、後部座席に役員が座っていても、やはり1人で何か問題に対処しないといけないという所は同じであり、それは仕事でもそんな感じで自分で判断しないといけないところが多々あるという感じだったので、大学生時代に自分なりに考えてあえて雪の降る雪道とかでも積極的に1人で遠征したりしていた経験から、スムーズに会社員ゲームという新しい環境に順応できただけかなあ~ と思ったりする。

 

車の運転のスタートなる始点がそんな感じだったので、大人になった今でも、「珍しく吹雪か、それじゃあいつものように買い物に行っちゃいますか~」 とやっているだけなのだと思う。

 

例えば、福岡では積雪は3年ぶりとかよくニュースで言ったりするので、ひょっとしたら前回の3年前にできた事が今では覚えていないのかもしれない。

 

ひょっとしたらデカいショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場は、外にある坂道を上るとか下るので、凍結して前に車、後ろの車にぶつかったりして、泣いてしまうのかもしれないじゃないですか。

 

どんなに車の運転が上手かったという人であっても、1年経つとそれができなくなっている事もあると思う。

 

検証しておくのが自分の為でもあるので、それで躊躇う事もなく運転しているだけだと思うのです。

 

当時を今振り返ってみた時に思うのは、大学生は、”車占いゲーム” をしていたのではないかなあ~ と思う。

 

例えば、自動車学校に通いそこで教官に公道で運転する為の最低限の知識みたいなものを教わり、「三之橋の場合はここがダメ」 とか指摘されたりする。

 

自動車運転免許証を取得したら、そこから先は二極化していく。

 

18歳になったので、自分が乗りたい車を買い、友達や彼女を乗せてどこかに運転して出かけられればそれが楽しいだろうし。

 

でも、大学生の場合、4年後には卒業してどこかの企業に入る為の過程に過ぎないという位置づけだったりするわけで、自動車運転免許証を取得した後に中古車で普通車をローンで買い、初心者マークを貼って1人で公道を運転してみたりする。

 

教官に出された宿題のようなもの、まずはダメだしされた箇所を自分でできるようにと意識して修正していく。

 

福岡市民だと、彼女やガールフレンドとかが、「志賀島にドライブに行こうよ」 みたいに言えば、ちょっとカワイク見えるかなあ~ と思ったりするのですが、「ねえ、今度新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~」 なんて言っちゃったりして、「えっ~~~」 みたいに驚きがある感じ。

 

自分としては今のタイミングでまだそれはちょっと早い、というかあまり行きたくもない県外の土地勘なんてない目的地で、正直な話として地図の本を見てもどういうルートで走れば良いのかもわからない。

 

じゃあ、まったく車の運転とかしない彼女であったり、ガールフレンドがそう希望した時に、「俺はちょっと運転が苦手で」 みたいに夢を壊すような人でもありたくない気がして、行ってしまう。

 

自分で考えて組み立てたカリキュラムみたいなものでなくて、ただ人によって左右されてしまった感じの行動目的となる感じもある。

 

「何をどう、どれだけ練習すれば良い」みたいなものは誰も教えてくれない世界なので、まずは最初に1人で運転して、周りの車の運転者に、「あの初心者マーク貼っている1年生は運転下手だなあ」 と言われない、思われない運転を目指す。

 

周りの人が見て笑うような素人感というのは、毎日運転すれば、1週間もあれば消えていくので、後は自分なりに「これをやるか」 みたいに考えていかないといけない。

 

彼女であったり、ガールフレンドであったり、「今度の休みは、あそこに行こうよ~」 と誘われたら、自分1人でドライブルートを考え、その組み立てたプランによって運転し、道に迷えば自分で道を尋ねてきて修正しないといけない。

 

ご飯を食べるタイミングとか、どのくらいのスピードで走るとか、あまり素人の1年生だからといって隣の助手席で彼女とかが、「あまり楽しくないわ」 と感じてしまえば、それは楽しくないわけで次回はないと思う。

 

車の運転は、”手続き記憶” だと言われ、それは交通事故に遭って記憶喪失になった人でも、側頭脳に刻まれる記憶なので、覚えていたりすると言う。

 

仕事も同じカテゴリーとなる、”手続き記憶” となるわけで、もしも車の運転の上達具合が伸び悩むとかあれば、それは大学を卒業してどこかの企業に入社した時に、似たような結果になるような感じで、仕事の覚えも悪いと予見できるので、「もっと就職する企業のレベルを下げた方が良いかな」 みたいな戦略になると思う。

 

器用か、不器用か、みたいな結果の部分を4年間分総合判断すれば、自分の未来が見える感じになると思うので、大学生は占いゲームみたいなものとして車に乗っていたりするのだと思う。

 

昔から、煽り運転するような感じのちょっとガラの悪い人とかは田舎の方とか走れば、普通にいたりするわけで、あまり1人でそんなところを運転したいとも思わない感じもあるのですが、1回ちょっと怖い人と遭遇した時に、それに対処できたりすると、「こんな感じか」 みたいな何かを掴む事ができ、それをきっかけに自信が出るようなこともある。

 

雪国で生まれ育ったわけではないので、当たり前に普通に考えた時に、「まだ免許取ったばかりだし」 みたいに躊躇してしまうと思う。

 

でも、18歳の脳みそで考えた場合、「自分はちょっと苦手で」 みたいに暗示となり、自分でかける暗示ってメチャ強力なので、外せなくなっていくだけ自分の首を絞める結果となるかなあ~ と思ってしまい、えいやっ~ とその一線を乗り越えてしまっただけだと思う。

 

結局ね、4年間自分なりに挑戦し続け、何も無かったのでそのまま会社員ゲームに参戦しようと思っただけかなと思う。

 

「自分で限界は作らない。 でも、限界がきた時には素直に受け入れよう」 と考えただけ。

 

18歳や、22歳の人で、その人が何が欲しいというのは、人それぞれ違っていたりすると思う。

 

高校生の頃に街で見かけた車が欲しいという事でそれを買って乗って大満足な人もいる。

 

洋服が好きで、高い人気の洋服でビシッと決めたファッションで、そんな恰好で飲み歩くのが楽しい人もいる。

 

TikTokを見ていると、「俺はこんなにお金稼げちゃったよ~」 みたいに自慢して楽しそうな人もいる。

 

私三之橋の場合は、たぶん、それまでの高校時代にいつも一緒で、その子に、「お前とは将来ずっと付き合っても良いと思っている」 とか言われ、まあそんな人生かなあ~ と思ったりした。

 

でも逸れてしまい、大学生となった時に、自分でどの方向にどう進むのか? がわからなかった感じ。

 

テレビを観れば、そこに夢に向かっている若者たち、みたいな紹介番組があったりする。

 

でも、それを見ても想像してみてもよくわからない。

 

何となくそういう普段考えない将来の事を考え、でも何か結論出るわけでもないわけで、タイムアウトエラーで大学の入学式になってしまい、そこで周りの子が、「将来の為に車に乗っているんだ」 と夢を語る感じに見えたので、「同じ目標にしておけば4年間悩まずに済むか」 みたいに気楽に考えたので、悩むことが無くなった感じ。

 

でも、目標がないような人にとっては、その目標とはどういう風に見つけるものなのかがわからない。

 

大学生の人が、将来を案じて自殺される報道とかもあったりしますが、そんなに悩む事もないような気がする。

 

私三之橋の場合は、車の運転は、最初に苦手意識が強かったので、せめて4年間でその苦手意識がもっと気楽なものに変える事になるように努力しておこうと考えた。

 

誰かの葬式に行った時に、寺の和尚さんが、「楽しい事もあれば、しんどいと思う事もあり、それが人生」 だと言ったりする。

 

それと一緒で車の運転して大学にでも行けば、ザンザン降りの雨の中を走る事もあるし、雪が降る日も走る事もある。

 

友達と一緒で、車内での会話が弾むという日があったり、彼女の乗せて県外まで遠征し、それが楽しい日もある。

 

楽しい日もあれば、ちょっとしんどいなあ~ みたいなザンザン降りでも大学に行くというのは人生である。

 

最初に苦手意識からスタートしているので、気を付ける事は、” no one special" という感じ。

 

そんな感じなので、今大学生で悩む人でもいれば、「私はこういう感じから車の運転という苦手意識の強かったものに挑戦し、雪道でも走って、少しは苦手意識を改善できたと思う。 座右の銘は、” no one special" です。」 みたいに締めくくればストーリーとしては良いと思うのです。

 

私の父は自営業となる。

 

あまりご存知でない人もいらっしゃいますので、書いておきますと、実家が何か商売でもやっている子せがれみたいな人はどこかの企業の求人にでも応募すると、大幅なマイナス点が最初に加算されるので、内定1つ取るのが意外と難しい。

 

それをどうやって躱すのか?

 

みたいな戦略を考えておかないと苦労すると思う。

 

正直な話としてどこかの企業に入社できて働くとかした時に、実家がちょっと裕福で甘やかされて育った人が入社まではできた後で、現場で使えないレベルだと判断されて辞めさせられていくとかは見たりする。

 

もちろん例外はあると思います。

 

ただ、現実問題として、親の職業なども影響するので、そこは自分なりに考えて、” no one special" という風に考えて行動しているだけですよ~ とアピールしておくと上手くいきまくる感じ。

 

昔、元事務次官だった人が長男を殺害した事件がありました。 外に出ると偉い人という感じの事務次官まで勤めた人が家に帰ると息子さんが殴る蹴るとかしていたらしい。

 

人生うまくいかず、引きこもる人というのは、「俺がこうなったのは親の教育が悪いからだ」 と逆恨みする感じがある。

 

父親が偉かったりすると、子供時代は、特別な人みたいになり、本人もそれを自覚していたりして、大人になるのをどこか嫌がる感じもあったりすると思う。

 

例えば、家がちょっと裕福でお小遣いとかガンガンくれる親がいたりすると、女の子の場合でも、「結婚したらこの家の人でなくなるので損する」 と考え、お嫁にいかない人とかがいたりする。

 

高校生とかに欲しい服を買ってもらえたりすると、自分は親ガチャで当たった特別な人なので、みたいに何か属している事が重要に思えたりするとかある感じ。

 

親がちょっと、小金持ちみたいな裕福だったりすると、わざわざどこかの企業に入社して、頑張らないといけない理由もなかったリするので、頑張らない人はいたりする。

 

「親が子をダメにする」 というパターンは存在しているので、子育てでは、別のパターンでいくという人もいて、その1つが、「ノーワンスペシャル」 と呼ばれるコースだったりして、「あなたは普通の人ですよ」 と教えられる。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園・福岡市立の小学校に行った感じですが、幼稚園生から一緒でそのまま小学校でも同じクラスになった友達は、いつもデカい黒塗りの運転手が運転している車で通っていた。

 

家が会社経営しているとかだと、私立のお坊ちゃま学校に通うと考える人がいますが、現実は、ノーワンスペシャルみたいなコースを取る人というは意外と多い。

 

私三之橋が、小学生の高学年の5年生とか6年生になった頃にクラスにいつも同じTシャツを着ているようなポチャ体系の男の子がいた。

 

ある日学校に行くと、クラスが騒然となっていて、その子の家の会社が倒産したと新聞に載っていたという事で、本人はおばあちゃんのいる大阪に夜逃げしたと担任の先生が説明していた。

 

いつも小汚い感じに見えて、いつも同じ服しか着ていないような子がいて、ある日飛んでもない企業の息子だった~ とか知る感じで、福岡市立の普通の小学校に通っていたりして、あまりにも同化しているので、そんなに金持とか気づかなかったりした感じ。

 

世間一般では、”親ガチャ” で生まれた時に当たりの家に生まれたかのように言ったりする。

 

例えば、ごく普通の会社員の父親の家に生まれ育ち、人生がうまくいかなかったりすると、「俺は親ガチャで当たった〇〇とは違うので」 と言い訳したりする時とかに親ガチャという言葉が使われる。

 

でも、現実は親ガチャで当たりに見える人の方が幼少期から悩むとかは多いと思う。

 

「お父さんは、事務次官なのにあなたはこんな点数しか取れないの」 みたいな感じで苦しんだりして、大人になるまでに壊れてしまうとかはザラにあると思う。

 

1番楽だったりするのは、ノーワンスペシャルみたいなコースだったりする感じ。

 

男性なら、好きな女性とかに、「You are one special.」 とか言う感じ。

 

後は1人で海外とかに行った時とかに空港でお立ち台みたいなところに乗れと言われ、金属探知機とかで検査されるとかあるので、「I am no one special.」 と言いながら検査受ける感じ。

 

どちらかと言えば良く使うフレーズなので覚えておいて損はない感じ。

 

雪道というのは、カナダとか北米でマイナス10℃とかになるような地域でも、オールシーズンタイヤで雪道を走っていたりする。

 

融雪剤を道路にまくという感じで、そうするとアスファルトにヒビが入るとかの痛みが出るので、春とかに道路工事で税金で修復したりする感じ。

 

スタッドレスタイヤを売っているけれど、誰もそんな寿命が短いタイヤをわざわざ買わないので、買っているのは日本から来た駐在員くらいだといわれている。

 

アメリカとかって、そもそも自分でタイヤ交換できる人ってあまりいないし、自動車学校でさえも教えていない感じ。

 

タイヤがパンクすれば、路肩でスペアタイヤに交換したりすると轢き逃げに遭うとか危ないので、ロードサービス呼ぶ。

 

日本の場合は、昔はスパイクタイヤという金属の鋲のあるタイヤを履くというのが雪国では主流でしたが、粉塵の郊外問題となり使用禁止となり、近年はスタッドレスタイヤを履く感じ。

 

1度スパイクタイヤを履くと交換が面倒くさいので、おじいさんとが軽トラで乾燥路をそれで走りまくるとかあったので禁止されてしまった感じですが、スタッドレスタイヤも、冬になり履き替えるとそれで問題ないと思い込む人が後を絶たない感じで、必ず毎年大雪とかのニュースやワイドショーで、「スタッドレスタイヤを履いているので、大丈夫だと思った」 と若いママさんとかが軽自動車で事故をやらかしていったりするじゃないですか。

 

日本の場合は、どこか極端な感じで何か傾く感じがあると思う。

 

例えば、雪国とかの国道などに、”消雪パイプ” とかが埋め込まれていたりして、ちょっとした雪だと、地下から水温10℃とかの水をくみ上げてダラダラ流す事で凍結しにくい感じだったりします。

 

そういう道路を普段運転していると、それがすべてみたいに思い込む人がいるみたいで、ある日大雪とかになると路面凍結みたいなものも普通にあるので、「あれれ、おかしいなあ、何で事故になったのかな」という感じになったりする。

 

昔は自動車運転免許には、MTのマニュアルトランスミッションしかなかったので、「雪道のスタートはこういう風にする」 みたいな感じで微妙なアクセルワークとかクラッチを繋ぐとかで、塩梅みたいなさじ加減のようなものを滑るとか体験しながら覚えていった感じ。

 

滑るというのもある意味、自然の摂理みたいなものであり、その環境に慣れるように自分からいかないといつまで経っても上達などはしない。

 

クラッチがうまく接続できないとそれは運転している人は自分1人しかいないわけで、「俺はへたくそなんだ」 という自覚とかできたりする。

 

が、

 

近年では、ATとか、CVTばかりという感じでそもそもクラッチの接続もないし、トラクションコントロールのような、タイヤが空転すれば自動でアクセルが抑えられるとかの制御されたりするので、機械任せとなってしまい、何が何だかわからないまま運転しているという人が少なくない感じがある。

 

車に乗って、普段の買い物と同じように出かけ、上手くいかなかったりすれば、それは鏡に映る自分の姿の1つでもあると思うので、それは修正した方が良いという考え方。

 

福岡だと積雪は滅多にないので、吹雪とかになると幹線道路などから車がドンドン減る感じで、ショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場に避難するとかある感じで、それはカルチャーなのかもしれません。

 

車の運転というのは、天候の変化とかのスジヨミをして、という事も重要になってくるので、場数で覚えていくという感じもある。

 

「福岡で前回マイナス2℃になった時には、3年ぶりの積雪だと言っていたので、まあこんな吹雪だとさらに珍しいなあ。 この降り方から見て、買い物に行って一気に帰るまでは凍結しないかなあ~」 みたいな想像をして運転している感じです。

 

あくまでも、私三之橋の場合はこんな感じというものであり、雪とかは危ない面もありますので、ご自分にとって無理と思われればそれは真似られないようにご留意ください。

 

例えば、今大学生1年生で18歳の人が免許取得して運転の練習をしていた時に、ふと雪が降った時に、「車の運転というのは、雪の場合もやっておいた方が良いのだろうか?」 と思った時の質問に答えるとすれば、私三之橋の場合は、18歳から運転して大学に車で通っていたので、雪が降っても大学を休まないわけで雪が降る日も運転していた。

 

それはなぜですか?

 

と訊かれれば、「私は、ノーワンスペシャルな人なので」 と答える感じ。

 

何かケガでもした時のリハビリでも、医者は普段の日常生活が大切と言ったりするじゃないですか。

 

日常の暮らしの中で、たまたまザンザン降りの雨であったり、雪が降るという日もあるわけで、その日が何か特別なわけでもない。

 

そういう考え方からスタートしていて、福岡とかでは積雪は滅多にないので、それが自分のウィークポイントになる可能性を考慮し、18歳から苦手意識を無くしておこうと考えた。

 

4年間の大学生活で何か対処できない問題は無かったと思うのですが、そのまま新社会人デビューして、そこで黒塗りのデカい車を運転して欲しいと役員に言われ運転し、実際に雪とか降っていたりして、「大丈夫だと思います、経験則でそう判断しています」 と言った感じ。

 

最初に頂戴した仕事は、上司が普段大金とかを銀行に運んでいた仕事でした。

 

OL姉さんには、「強盗に遭ったら瀕死の重傷になるか、死んじゃうかだよ。 いつも大金を持って触っていれば頭がおかしくなったりするんだよ」 って心配されました。

 

強盗に遭った事もなければ、事故などもなく、上司の高級車でエンストするとかもなく、頭がおかしくなってお金を使い込んだとかもありませんでした。

 

個人的な考え方として、チャンスって1回あるかないかという世界だと思うのです。

 

「大金を運んでくれ」 と上司に言われた時に22歳という年齢では、自分の経験してきた事などを総合判断してイエスと答えるか、ノーと答えるかを自分で即答していかないといけない。

 

場数が少なければ、どう考えても無理と感じると思うわけで、「イエス」 と言えた事でどんどん会社員ゲームが進んでいっただけだと思うのです。

 

有名大学を卒業して入社した新入社員が、上司に運転してと言われ、運転していて、「そこ首都高に入って」 と言われ、合流する際に「あまりにも車が多いのでぶつかると思った」 と急ブレーキをかけてしまった。

 

助手席の部長が、「こんなところで止まったら、どうやって合流できるの? というのを考えなかったの?」 と怒ってしまった。

 

後ろを見れば大渋滞、1時間後に部長が途切れた瞬間に脱出したわけですが、後続車は巻き込まれて大迷惑じゃないですか。

 

車の運転というのは、たしかにそういう所があると思うのです。

 

誰かの迷惑になれば、それはアウトだよね~、みたい感じが社会人ではあり、特にデカい企業とかだとそうなる。

 

「なんとなくできそうな気がする」 という風に感じて、いざやってみたら他人を巻き込んでしまうというケースもあるので、私であれば、自信ない時には最初にドロップダウンした方が正直さを買ってもらえる気がする。

 

例えば、自分の年収よりも高い高級車を運転して、事故を起こしました。 でも、保険金出るので私に責任ないですよね? とはならない。

 

たぶん、事故などが遭った時に、「ごめんなさい、実は運転はそれ程得意ではなくて」 とかの言い訳をしたくなかったのだと思います。

 

社会人で気を付ける事というのは、よく会社の社長とかが、「どんな人と付き合えないですか?」 と訊かれた時に、「うそをつく人は、付き合えない」 と言ったりするじゃないですか。

 

ことわざのようなものに、「人生が崩れる時はドミノ倒しのように早い」 といわれている。

 

22歳で信用を失えば、取り戻すのは難しいとか18歳の脳みそで考えた時にそのくらいわかるので、うそを混ぜ入れておかない感じ。 

 

屋台骨が揺れると大変じゃないですか。

 

あと、「大学生時代に4年間、人の10倍走っておくというのは、大変じゃないか?」 と思われるかもしれないのですが、そうではなかったりする。

 

例えば、「私三之橋は、大学生時代に海外を放浪し、たくさんの国を廻っていろいろな体験をしてきたので、貴社でお役に立てる気がします」 とか言われれば、何となく凄そうと思っても、その話を聞いた上司とかが同じ体験していないとピンとこないという問題があると思う。

 

でも、車の運転というものであれば、きっと上司は18歳で同じような体験をしてきていると考えられるわけだし、もっと上の役員みたいな人だと普段仕事でお抱え運転手の運転する車の後部座席に乗っていたりして、引きこもりの人ではないわけなので、違いはわかると思うのです。

 

人間関係を構築する際の原則、それはその人がわからない話をしないという事。

 

例えば、野球が好きで学生時代にずっと野球していたという人がいて、会社で役員とかにその体験談を話せば、1回目とかが聞いて面白いと思っても、スポーツそのものをやるのは好きじゃないとかある。

 

でも、車の運転というのは、貧しい家に生まれ育ってお父さんが運転する車に乗った事がないという人って少ないわけで、OL姉さんの場合でも仕事中に「○○さん、会社まで帰るので乗っていきませんか」 と運転中に駅のそばのバス停とか見かけて上司の車に乗せると、運転上手いかへたくそかとかわかるじゃないですか。

 

お金を掛けたり、時間を掛けたりして、それがオモチャのブリキの車であったり、骨とう品収集だったりすれば、それは彼女とかが聞いてもどう評価して良いのか? わからないじゃないですか。

 

でも、車の運転というものであれば、彼女が運転しない人でも、わかるじゃないですか。

 

役員を乗せて走ると、後部座席でうとうと眠られる。 そのくらい心を許してもらえると、もうその会社ではリストラとかないと思う。

 

趣味であったり、何か資格であったり、勉強されるとかあると思うのですが、まずは会社員になった時に、そこで役立つようなものを伝家の宝刀のように1つ持っておきたいと考えた感じ。

 

どうせやるなら、徹底してやる方が良いじゃないですか。

 

車の運転というのは、誰かが1から丁寧に教えてくれるようなものではないと思うので、まずは自分なりに考えてやってみる。 そこで得たノウハウみたいなものを新社会人デビューして会社員になった時に、フィードバックして応用するようにした方が攻略するのは早いのではないかなあ~ という考え方なのだと思います。

 

説明が難しい部分としては、”自分で考える” みたいな部分で、「こういうのも経験しておいた方が良いかな」 とかを想像して、それを実戦してみて、そんな感じで繰り返している感じ。

 

私は大学生になった時に、周りの子が免許を持っていて、しかも車まで持っていて、実家を出る前にお父さんが運転を教えてくれたとかそんな話を聞いた時には、「こういうのって難しいんだろうなあ」 とそう思った。

 

幼稚園生とか小学生の頃に友達のお父さんがドライブに子供と行くので、一緒に行こうと誘われたりした。 そのドライブとか、何か出かけた時に普段温厚なそのお父さんが、「危ないじゃないか」 とか変な運転した人とにイラっとしているとか見ているわけで、本人はその自覚がないのだと思う。

 

それで自分が最初に運転した時に、まずはそこを自分自身で考えてできるようになるという事から始めないといけないわけで、そこに車は走る程雨などに遭い洗車もしないといけないし、ワックス掛けもしないといけない。

 

そこに、21歳未満は割り増し保険料となる自動車保険に加入したり、メンテナンスも覚えていかないといけない。

 

友達にバッテリーはホームセンターで買って自分で交換すると安い! と言われれば、1人でホームセンターに行って、型式とか調べてDIY交換する事になるわけですが、16歳でバイクとかでやっていた事でまだ助かった感じで、「ボルトの締める力のさじ加減はこんな感じか」 みたいなものは誰かが教えてくれるわけでないので、自分で経験して覚えていくしかない。

 

その他に大学にテストを受けないといけないし、アルバイトとかもあるわけで、たぶんやっているうちにもうわけがわからなくなるんじゃないかなあ~ と思った。

 

その他に、彼女が行きたいと言った目的地へのドライブルートの計算をしたり、進捗具合を管理したり、道に迷えば道を尋ねて修正し、車内での会話とかもマスターしないといけない・・・

 

どこがゴールなのか?

 

というのが先行き見えない感じとなる。

 

ただ、わけもわからないスタートからやっていくしかない。 という経験をした事で、大学を卒業して新社会人デビューして会社員となった時には、「こんな感じでやれば良いんだ」 みたいなもので悩まずに済んだ感じ。

 

私三之橋の場合は、大学1年生になった時に、大学そばの賃貸マンションに住んでいた同じクラスの子の部屋によく入り浸っていた。 学業に専念するようにと豊富な仕送りがある感じでアルバイトしていない子だったので、いつ行っても部屋にいた感じだったので行きやすかった。

 

夏休みが終わった頃にそのマンションを訪ねると、小さなビニール袋に8つの薬が入っていて、「好きなものばかり食べていたら病気になり、もう一生治らないと言われた」 と言われ驚いた。 大学病院での治療は、学生は全部無償らしい。

 

小学生の頃に通った塾で、栄養の取り方みたいな学習をやっていた記憶があったので、「もう大人なのに好きなものばかり食べて病気になったというのはあり得ない気がするので、冗談なのかもしれない」 と思った。

 

大学生1年生の終わる頃に大学主催のパーティーの招待券が届いた。 それにその友達も誘われたのですが、そこで友達は実家に帰って大学も辞める事になった。 本人が家族と話し合い、遠方で1人で暮らすのは良くないという結論に至ったとの話で、私は1人でパーティー会場へと向かった。

 

内容は、「あなたたちは、取得した単位などから考えた時に、2年生から3年生に進めない可能性が高い。 今未成年なので、自分が見通しが甘い残念な人なんだと自覚して、今のうちにその癖は直した方が良いですよ~」 という話だった。

 

私の場合、「大学生になりたくて、なりたくて」 という感じではなくて、特別推薦とかで大学生になったわけで、そもそも単位って4年で取得すれば良いくらいに考えていたら、それがどうも違っていて、1年生と2年生で取得した単位数が最低ラインを越えた人だけが3年生になれるという説明で、いつも一緒に居て病気になった子も知らなかったわけで、ほんとに知らなかった。

 

ちびっ子時代にテレビで観たウルトラマンのカラータイマーがもう大学1年生で点滅したというイメージで、ひっ迫感のようなものがあった。

 

大学生になった1年生のスタートした入学式の時に、ピッカピッカの国産高級セダンを新車で買ったという子がいて、「俺は4年後にはどこかの企業に入社しそこで営業車にでも乗るつもりなのでこういう風に今から実戦しているだけ。 何だお前そんな事も知らずに生きているのか~」 と言われた。

 

大学生になったスタートがもうそんな感じで、1年生が終わる頃には、「あなたたちは非常に残念な人達なので自覚してね」 とパーティーで言われてしまい、少し話をしたりした後出席確認も終わったみたいだったので、みんな豪華な食事とか食べずに次々と帰って行った。

 

お父さんやお母さんに言えないじゃないですか、ちょっと恥ずかしくて。 学長の説明では、高校生などのカリキュラムの中ではそこそこやれただけで、大学生の自由になったという事で自分を管理できないあなたたちは将来きっと作業員として生きていくのだと思う~ みたいな話だったので、だったら大学行かなくて良いのでは? みたいなリストラのようにも聞こえてしまった。

 

「よくわからないが、大学生も大変だ」 と感じ、2年生からはアルバイトの出席代行とかも大量動員して、パターン解析して攻略方法を考え、同時にもう後がないので車の運転技術ももっとパワーアップしようと考えた。

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員となった後で、よく凄そうな国立大学を卒業した人から質問されたりして、「三之橋さんは仕事を豊富に抱え、それはどううやってもらっているの?」 とか訊かれたりした。

 

私三之橋が思うに、ひっ迫感があったのでそうなっただけだと思う。

 

例えば、大学生になる。 そこに講義とかのスケジュールみたいなものが書いた紙があり、そこから「これは受けたい講義」 を選び、そうするとその講義を受けに大学に行くので、その日にある別の講義も受けた方が良い気がする。

 

そうやって、自分の講義とかゼミの予定が組まれると後はそれを正確にトレースするだけなので、作業員みたいなものじゃないですか。

 

でも、会社員1年生ではそういったスケージュールのようなものの用紙がないので、まさに白紙というところからスタートしていると思う。

 

「見よう見真似で、みんなと同じように働いてくださいね」

 

そんな世界なので、車の運転免許を取得し、初心者マークを貼って1人で公道を運転して、その時に周りを運転しているおじさんという感じの自分より先輩の慣れた人の運転と比較して、ロールモデルにして自分がそれに合っているのか? みたいに自分で比較したりしたという経験で、会社内ではみ出すところが無かったと思うのです。

 

大学生になり、そこで成績が良かった、そういう人はただ成績のテストの点数という数字だけ見て、「これなら俺は大企業で十分通用するはず」 と勝手にそう思っているだけではないかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合、大学生になったその日に同じクラスの子にダメ出しされて、1年生の終わりには残念な人しか呼ばれないパーティーに呼ばれてしまい、「そのやり方では絶対に上手くいかない」 と言われ、改良しまくったので、社会人デビューして会社員になった時に改良しなくて済んだ感じなのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡自動車運転免許試験場まで免許更新道順案内ドライブ

2023-01-20 11:07:58 | 運転の上達方法

今回は、自動車運転免許証には更新作業が必要になり、福岡市内ですと福岡自動車運転免許試験場までマイカーで車を運転していく道順に関しての動画説明のお話になります。

 

福岡自動車運転免許試験場まで免許更新道順案内ドライブ

 

運転免許証に関しては自動車学校に通う人がほとんどかなあ~ と思います。

 

独学で安く費用を抑えても、車の操作方法だけ教えてもらってもあまり意味がない感じがあります。

 

最初は、初心者マークを貼って恐る恐る運転したというスタートでも慣れてきますと意外と初心を忘れてしまっていたりします。

 

大学生を卒業して、どこかの企業に運よく入社できた人でも、面倒くさい免許の更新があります。

 

福岡市内に住んでいる人ですと、ほとんどの人は渡辺通りのゴールド免許の人用の更新に行くか、福岡自動車運転免許試験場に行く感じになります。

 

マイカーを運転して行くという人ですと南区にある福岡自動車運転免許試験場に行くのが楽ちんです。

 

まず広いので、来場者専用の無料駐車場というのがあり、3ナンバーとかでも余裕で駐車できます。

 

新型コロナウィルスの問題で、運転免許試験場に行くのにバスとか公共機関を乗り継いでいくというのがしんどいとのお声もたくさん頂戴しました。

 

高齢者の場合、それまで自動車学校で認知機能検査を受けられていたのが、福岡自動車運転免許試験場に行くように変わりました。

 

車の運転というのは、普段ちょっと近くのスーパーまで買い物に行く。 みたいな馴染みがあり、近場だけ運転されるという高齢者もいらっしゃいます。

 

それはそれで間違いとも言えないと思いますが、バスなど乗り継いで運転免許試験場まで行くと、それそのものがしんどかったりして、肝心なテストで落ちるという事もあるみたいですよ。

 

やはり、「もしも落ちたら恥ずかしい」 と想像したりするので、家族であったり、誰か友人に車の運転を頼み送り迎えをしてもらうというのが、心理的なあんしん感につながるとかあります。

 

ちなみに、認知機能検査は採点結果の点数も記載されており、家族の子供になる人が親のテスト結果の点数とか見て運転を続けても良いよ~ と言ったりする感じあります。

 

福岡市内からですと、国道3号線だと誰でも知っていたりすると思いますので、3号線を走りわかりやすいところから動画を撮影しておきました。

 

道順というのは、どこの交差点で右に曲がるとかそういうポイントをメモってそれを運転中に「次はここで曲がる」 というやり方で良いと思います。

 

でも、不慣れな道ですので、「ここは2車線道路で、右を走るのか? 左を走るのか?」 という車線も分かった方が良いかと思いますので、基本片側2車線道路を走っておきましたので、その辺を確認されると良いかなあ~ と思います。

 

新型コロナウィルスの問題で、公共機関に普段乗らないマイカー派みたいな人が頑張って1人で乗って行き、新型コロナウィルスに感染されたり、インフルエンザに感染されたりとかあったりします。

 

その点マイカーで行きますと、駐車場内で車内でタバコを吸って~ みたいなリラックス感も違ってきたりします。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の運転ができない人は、何を損しているのか?

2023-01-08 18:51:43 | 運転の上達方法

何等かの理由で、車の運転免許証を取得しなかったとか、都会に住んでいたので車の運転をしなかったとかの人から、「運転しない事でどういう不利益があるのかがわからない」 と言われる事があります。

 

よく、「車は金喰い虫」 といわれていたりします。

 

たしかに、自転車で済むのであれば、買い物にも自転車で行った方が安いと思うのです。

 

あるいは、原付バイクを1台買えば、近所の買い物には自転車のペダルをこがずに済むわけで、それで良いのかもしれない。

 

車1台、中古車でも買えば、たしかに200万円くらいしたりするわけで、それだけのメリットがあるのか? という疑問もある感じでしょうか。

 

例えば、18歳の大学1年生で免許を取得し、普通車サイズの中古車を100万円とかでローンを組んで買い、アルバイトをしながら返済もしていくという事はそれなりに大変だったりします。

 

金目の問題から、「俺はお金ないし、車とか買わない」 みたいな人もゼロではない気がする。

 

私は大学生になった入学式の日からもう車の免許も取得して、車も買って乗っていた子が周りに多かったので、あまり車の免許もないとか、車を買った事がないという人がいなかったので、どういう不利益が生じるとかの経験はないので、想像でお答えするしかないわけですが、車に乗っていないとたぶんしゃべれない人になるのではないかなあ~ と思うのです。

 

大人になった時に、1番困るタイプというのは、たぶんしゃべれない人かなあ~ と思うのです。

 

例えば、18歳の大学1年生になり、大学に行ったらもうみんな免許も車も持っていた感じで、私は出遅れ組という感じでした。

 

その出遅れ組となっている同じクラスの子と電車とかでいつも顔を合わせるので仲良くなっていき、「自動車学校はどうする?」 と話したりして、自動車学校に通う事になっていった。

 

その流れで、いつも一緒に車で行かないか? と誘われ、1日おきに自分の車で運転し、友達を乗せて大学に行くというバディシステムに変わっていった感じでした。

 

ある日いつものように自分の車を運転していると助手席の友達が、「俺の母ちゃんが友達を家に連れてこいって言うから、今週でも来ないか?」 と言ったのです。

 

それで、「今週はいろいろ用事あるから、それ今日にしないか?」 と私は言って、大学の帰りにサッとコイン洗車場で洗車して、友達の家に行く事にしました。

 

親から見れば、我が子がどんな友達と付き合っているのか? という部分でその友達が家に来ないと心配だったりすると思う。

 

18歳になると、親元を離れてマンションで暮らしているとかある。 後はその子の家は会社経営者となるので、お父さんの会社の敷地に私の車を駐車して、友達の車に乗り込み大学に行くとかある。

 

いつもチンピラみたいな恰好をしているような子が、会社の敷地内をうろうろして、でもお父さんやお母さんと話した事がないというのもたしかに不自然だったりするかなあ~ と思う。

 

そんな感じだったので、まあ呼ばれたら行くしか選択肢はない感じ。

 

夕方に友達の実家前に到着し、来客用の駐車場はないみたいだったので、「この辺で大丈夫?」 と友達に確認して家の前の公道に駐車しました。

 

友達の部屋に行って、話しているとお母さんがジュースとか持ってくるので、「お母さん、初めまして三之橋です。 今僕の車を家の前に駐車していますので、邪魔になったら声をかけていただければ動かします」 と挨拶した。

 

公道であっても人の家の前なので声掛けして、「ちょっと車を置かせてもらっています」 くらいは言った方が良い。

 

「さっき見たので知っていますよ。 随分立派な車に乗られているんですね~」 とお母さんが言った。

 

このシュチュエーションでそういう会話を振るという事は、たぶん、「高級車とかに乗る人って、モテたいとか、見栄で乗っているとか、いろいろな目的があると思うので、どういう選択なのか?」 というのが知りたいかなあ~ と思った。

 

「お母さん、僕たちは18歳です。 自動車保険会社では、21歳未満の人が自動車保険に入ると割り増し料金にしていて、それは、”必ず事故をやらかす人達” とみなしてあるわけです。 いくら自働車学校で運転が上手かったとしても、僕らは所詮ルーキーに過ぎないので、〇〇君のお父さんのように数十年運転しているような経験がないわけですので、危ない車を避けきれないとかあるかなあ~ と想定し、万が一の事故の時に、〇〇君を乗せて大学に通うとかしているわけですので、一応丈夫そうな車を選んでおきました」 と答えた感じ。

 

私の両親は仕事で車で出かけ、対向車の大型トレーラーが居眠り運転でフラ~っと寄ってきて、「危ない」 と思って避けようとして接触し、7回転半石ころのように転がり、事故をやらかした人は逃走し、レスキュー隊に救出され、3カ月とか入院した。 足の骨折とかで大したケガもしなくて、車が身代わり地蔵にようになったわけで、新車1台つぶれたが安いもんだと言っていた・・・そのような価値観から、ちょっと大学生にしては贅沢かな~ みたいは普通車に乗らせていただいており、場数も早く積んでおきたいので人の10倍ガソリン代も使っています~ みたいに説明しました。

 

そもそも友達のお父さんはずっとクラウンを乗り続けていると友達が言っていた。

 

警察24時とかによく指名手配犯が出ていて、クラウンに乗っている。 パトカーに囲まれた時に自分のクラウンで体当たりして押し負けない事で逃げ切っていると紹介されたりしているじゃないですか。

 

そんなクラウンに普段乗っている人達が友達の両親になるわけで、たぶん18歳という年齢で事故の怖さとかを知らない人かもしれないと思うと、我が子がそんな人といつも行動を共にしていると思うと心配もあると思うのです。

 

何かが不安で「ちょっとうちに連れて来なさいよ~」 とお母さんが言ったりするわけなので、一気にその辺を打ち消していくという感じになる。

 

夕飯をご馳走になり、「じゃあね」 と私1人で帰った感じで、友達は実家なのでそのまま泊まるみたいでした。

 

翌朝友達のお父さんの会社に車で行き、友達の車に乗り換えて大学に行くと、運転している友達が、「昨日はサンキューな、母ちゃんもお前の言葉に騙されて喜んでいた。 しかし、お前ってよくアドリブであれだけしゃべれるよなあ~」 とご機嫌でした。

 

何を考えているのかがよくわからなくなる18歳くらいの子供がいて、友達を連れてきて、予想したよりも良い印象だったりすると、「お母さんがあなたのやりたい事を応援してあげるわ」 となったりする。

 

男の子の場合は、幼稚園生くらいの時に、友達の家に遊びに行くとその友達のお母さんに幼稚園の事を訊かれたりして、説明するとかある。

 

幼稚園生の頃は、友達のお母さんから電話がかかってきて、「明日の遠足で〇〇ちゃんが三之橋君と一緒にご飯食べられるのか? を心配しているので、明日は一緒に食べてね」 と言われ、「わかりまちた~」 と言っていた。

 

何かイベントがあると友達が緊張するみたいで、不安だと自分のお母さんに言うみたいで、なぜかそれをサポートしてあげてねと友達のお母さんから電話がかかってきたりする。

 

そんな感じで、友達のお母さん慣れしている、みたいなものが男性にはあると思う。

 

その変速バージョンもある。

 

私の場合、大学を卒業して新社会人デビューした会社で、同じ課にあと5年くらいで定年になるみたいの部長がいた。

 

その部長に仕事していると、「おい三之橋くん、今夜は一杯やりにいかないか?」 とデカい声で言われ、「わかりました」 と言っていた。

 

会社のそばに酒店みたいなものがあり、よく角打ちの飲みに連れて行ってくれ、いつも奢ってくれた。

 

そもそもなぜいつも奢ってくれたのか?

 

その部長の話によると、娘さんが2人いて、大学生と高校生らしい。 

 

何か男の子に恵まれなかった事で、家で飲むと女性3人に囲まれた食卓となるので、お酒が美味しくなかったりするらしくて、「娘が結婚したら、そのご主人が自分の子供となるわけで、その人と2人で仕事終わった夜に飲むと想像すると楽しいらしい」 という話でした。

 

なぜか私がその娘と結婚した旦那みたいな役となるみたいで、「今から飲む練習しておかないといけない。 そのくらい良いだろう?」 みたいに言われていた。

 

コロナ禍で、新型コロナウィルスの感染者急増した時によく飲食店の事がワイドショーとかに出てきて、よく女性が、「自分の家で飲めば良いのに、どうしてわざわざ高いお店で飲んだりするのだろう?」 とか言ったりするじゃないですか。

 

たぶんね、それは自分の家があまり楽しくない家庭になってしまったからだと思うのです。

 

話がうまくできないのと、車の運転はどう関係しているのか? に関してですが、よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになるとあの独特の重たい空気感が苦手なので、車内で話す時に会話は選ぶ」 みたいにいわれていたりします。

 

女性が運転免許を持っていない、あるいは持ってはいるが運転していない場合とかだと、自分で運転していない事で、「このシュチュエーションでそんな話して欲しくないな」 みたいな会話を助手席でしてしまったりすると思う。

 

たぶん、20代とかの時に彼氏と彼女という関係で付き合ってドライブに行ったり、ちょっと温泉旅行とかに行ったくらいだと、一緒に居る時間が短いという事でそれ程気にならない。

 

でも、結婚とかしてしまうと、一緒に居る時間が長くなる分、相手の悪い所も段々と見えるようになったりして、車内での会話がギクシャクしたりするようになると、一緒に車で出かけないように変わったり、あるいは子供が幼稚園生とかになった時に手が掛からないという事で奥さんが出ていく~ みたいな結果となる事もあると思う。

 

それじゃあ、どうすれば上手くしゃべられるような人になれるの?

 

という部分では、1番会話が難しいのは車内だと思うので、大学1年生の18歳で免許を取得し、後は4年もあるので、そこで会話の練習をすれば良いと思うのです。

 

そうするとね、「俺は大学生時代に友達と何人かでドライブに行ったりした」 とか、「俺は彼女がいたので彼女を乗せてドライブとかに良く行った」 みたい人がいたりすると思う。

 

そして口を揃えたかのように、「ドライブに出かけ車内で喧嘩とかになった事はない」 と言ったりする感じ。

 

でも、そんな人に限って、大学を卒業してどこかの企業に入社して、新社会人デビューした時に、上手く会話できない結果となったりしていると思うのです。

 

私三之橋の場合は、とある大学を無事4年で卒業し、内定もらえた企業が何社もあった中から、とある企業に決めて新入社員となった時に、企業の心臓部に入社できた感じでしたので、男性も女性も自分より年齢が30歳くらい離れた人が多かった。 後は、20代のOL姉さん達という感じでしたので、自分が22歳の男性で新入社員となり、そこにはお父さんのように年齢の離れた男性となるおじさん、女性となる”おつぼねさま” みたいな人達と、後は20代OL姉さん達という感じだったので、入社したその日に、「どうする?」 みたいな感じがありました。

 

あくまでもイメージとして入社前の大学生4年生くらいの時に就職活動をしていたという時には、自分が新入社員として入社すれば、そこには25歳とか30歳とかのチョイ先輩となる人達がいて、そこに40代の先輩、そこに50代の先輩など男性社員がいて、後は20代のOL姉さんグループかなあ~ みたいな想像をしていた。

 

その入社した会社のイメージではない。

 

なんとなく、会社というのは、そんな感じかなあ~ みたいなイメージで想像していた。

 

どこかの企業に就職活動で面接に行く。 普通は会社以外の場所であることも少なくないわけですが、面接とかでどうしてもその企業の建物に行くという事があり、「どんな人が働いているのだろうか?」 みたいな感じで、昼間とかに行った車内でパッと見た人達を記憶したりする。

 

そんな時に社内にいる人というのは、ダントツでOL姉さんを見る機会が多いわけで、あまり男性社員を見ない感じもある。

 

学生時代の特徴としては、自分と同じ年齢の同じクラスの子という感じで、男友達がいたりして、いつも一緒だったりする感じだと思う。

 

でも、大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、「うわっ、こんなに年齢が離れてしまったか」 みたいなショックが入社したその日にあったと思う。

 

年齢が飛び過ぎたようなイメージから、「まあまあ、想定内か」 とは思ったものの、普段大学生は日常で30歳とか年齢の離れたもうすぐ60歳という定年まじかのようなおじさんと昼飯を一緒に食べるとかしないじゃないですか。

 

男性の場合は、あまり同性に対してしゃべるような練習とかはしないと思う。

 

どちらかといえば、「対OL姉さん」 みたいな感じで、会社に入社したらOL姉さんから人間関係を構築していかないとタイムアウトエラーになってそこで人生終わりとなる。 みたいなイメージでした。

 

「OL姉さんをどう攻略するかという研究」 といえばちょっと厭らしい響きになってしまうのかもしれない。

 

でも、私の場合は、高校生時代にずっと一緒に遊んだりしたスーパー特待生とかの子がいたりして、大学生になった途端に一気に別れてしまい、入学式の日から、「車の運転に関して」 というヒアリング調査したりした結果、いつも大学そばのマンションに住む同じクラスの子の部屋に上がりこんでいたり、車で一緒に通うというバディシステムの友達もできたりして、実家に招待されたりもしていた。

 

その実績を考えた場合、わざわざ同性の人と社内でどう人間関係を構築するのか? とか考える程のものではないと思ったのと、そのくらいはたぶん同性の同期の新入社員でもできたりするのだろうから、差がつくとすれば、OL姉さんとどう人間関係を構築するのか? みたいな対異性の女性との付き合い方を練習しておいた方が良いと考えたのです。

 

例えば、男性の大学生がいて、付き合っている彼女がいたとします。

 

その場合、彼氏が車でも買い、そのマイカーに彼女を乗せてドライブとかに行った時に、運転がへたくそであった場合でも、わざわざ、「〇〇君、そんなこともできないの」 とか指摘はしないと思うのです。

 

彼氏に合わせようとする彼女って少なくないと思う。

 

当時大学のコンピュータルームは、1台100万円超えるらしいデスクトップのPCが何台も並んでいたので、専用のカードキーで入室時間や退室時間が記録され、室内にも防犯カメラで撮影していたので、私語禁止でした。

 

プログラムの入力とか、ワープロソフト入力していると、ふと、「オフィスでは入力中にどんな会話するのだろうか?」 と考える事があった。

 

「まあ、企業によって雰囲気など違うわけなのでその時に現場で組み立てるしかないか」 と思うわけですが、基礎ができていないと対処できないとも思う。

 

1人で30プリウスを運転していると、小雨の降る日に片側1車線道路を走っていて、「何だか遅いなあ」 と思い、速度計を見たら25km/hでした。 前を見ると5台くらい前におばさんの運転するコンパクトカーの前に自転車が走っていて抜けないみたいで渋滞しているように見えました。

 

車の運転って特定の人が渋滞させているとかあったりする。

 

車の運転をすると、イライラするという人もいて、ガンガンスピード出して右に左に車線を変更したりして走っていたりする。 たぶん、動態予測がうまくできない人とかはイライラするとかあると思う。

 

車の運転をしている時に、話かけられるとイライラするという人もいたりする。

 

そんな感じで、車の運転というのは自動車学校に通ったりして教官に教えてもらったりしているのに、最終的に1人できちんとできないまま成長が止まる人は少なくない感じに見える。

 

そうするとね、「車の運転をするという時に、知らない人と話すというのを組み合わせて、それができるようになれば良いのではないか?」 と考えてしまう。

 

「今度の日曜日休みなので、1日彼氏になってドライブに連れて行ってくれる人募集しています~」とかに応募すれば1番適材ではないだろうか? と思う。

 

人それぞれ条件とかがあったりして、「私はとにかくタバコの匂いがダメな人なので、絶対にタバコを吸っていない人だけ応募してください」 と言っていたりする。

 

タバコを吸う男性から見た時に、「何だ小学生のガキじゃあるまいし」 と思ってしまう。

 

例えばタバコの匂いがダメな人であったとしても普通にどこかの会社とかの面接に応募して、入社後にタバコを吸う人が隣であれば、席を替えてもらう交渉すれば良いと思う。

 

決め打ちするという事は、たぶん損するだけかなあ~ と思うので、そんな人は変わっている事が多いので、交渉して、「普段タバコ吸いまくりですが、彼女とかいても指摘しないので是非タバコ嫌いな〇〇さんに試してみてほしいです」 と交渉して約束する。

 

当日洗車して、ピッカピッカなマイカーで迎えに行き、道路の左端にハザード点けて、降りて「〇〇さんですか? どうも、問題なければまず乗って」 と案内する。 わざわざ助手席のドアを開けたり閉めたりすれば、誘拐拉致とみなされる事があるのでそれはしない。

 

「ここでじっと停まっていると他の車の迷惑になるので、とりあえず車を出しますね。 その辺を走るので、タバコの匂いがするとかで我慢できないとかあれば、最初の乗せた所まで送るし」 と説明する。

 

ちょっと走って、「どうかな? 特に問題なければ、〇〇さんの行きたいお勧めのドライブコースを言ってもらえば走るけど?」 と訊いてみる。

 

大学生の男性から見た視点で、「俺はあそこのドライブコースがお勧めだな」 みたいに決め打ちしてもしょうがない。 その知り合って5分とかの彼女に、行きたいところを訊いてみて、お題を出してもらい、「じゃあ、道を教えて」 みたいに運転する方が、難易度が上がるじゃないですか?

 

自分がね、いつも走って運転しているような道だと、次の道とか頭に浮かぶと思う。 でも、よく知らない道路を運転して、先行きが見えない運転となり、そこに知り合って5分とかの彼女を助手席に乗せて、運転も会話もやるというのは緊張感とかもあったりして、難易度が上がるじゃないですか?

 

運転して、助手席に座っている女性の名前も知らない。 仕事とかも何をしている人なのかよくわらかない。

 

「私は幼稚園の先生です」 とか言われてもうそを言う子だと全部うそを話すじゃないですか。

 

そして、「そこの交差点で左折して」 みたいにどこをどう走っているのかさえもわからないシュチュエーションで運転すると、たぶん頭が足りない人だともう相手の言った話とか聞けないと思うのです。

 

パソコンでも負荷がかかり過ぎると遅くなるとかあるのと同じで人の脳ももういっぱいいっぱいになると話の内容とかをよく理解できなくなり、会話が成立しないと考えられます。

 

いつも大学に一緒に行くという友達の会話とは違うわけで、何をどういう風に考える人なのか? みたいな考え方の思考パターンが読めない。

 

でも、逆にいえば、そういうシュチュ―エーションで普通にイライラせずにスイスイ走れ、会話も成立できた場合、それはどこかの企業に就職した時でも会話はできる人だと思うのです。

 

「いつもタバコを吸っているけれど、どうかな?」 と訊いて、最近買ったシガーソケットに差し込んでいるオゾン脱臭機の効果をそこで知る事が出来る感じ。

 

車で走っていると時間が過ぎていき、「お昼はどうする? 問題なければ、〇〇さんの行きたいお勧めのお店でランチ食べない?」 と言う。

 

お店もその人が行きたい常連のお店であったり、行ってみたいと思ったことはあるがカップル向きで1人で行けなかったお店とかのリクエストを訊いてみる。

 

パスタ料理であれば、そのお店の駐車場に車を駐車して、カップルで2人で「何食べる?」 と会話して、注文して、そこでも「さっき知り合った女性」 みたいな人と会話して食事する。

 

食事が終わり、「あそこに喫煙コーナーがあるのでちょっと1本だけ吸っても良い?」 と訊いてタバコを吸ってお店を出る。

 

たぶん大学生の視点では、「大学を卒業したらどこかの企業で新社会人デビューして、そこでその日に会ったOL姉さんとこんな風にランチに行くのかなあ~」 という想像をしていて、対オフィス戦用みたいな訓練をしているような感じだったと思う。

 

車の運転に限った事ではないと思いますが、よく「俺はとにかく失敗するのが嫌なので」 みたいに失敗=ダメみたいな人がいると思う。

 

でも、失敗がなければ修正のしようがないわけで、修正できないとそのままとなり、残り50年とかずっとそれで苦しむというのは、耐えられないと思ったりする。

 

ワンデー彼氏に応募して、もしもそこで失敗をした場合、それは失うものって特に無いじゃないないですか。

 

ガソリン代とか食事代とか出すとそれなりにお金は使う事になる。

 

でも、ワンデー彼女みたいな人との失敗で、2度と会わなくなっても痛くはない。

 

でも、もしも大学卒業して新社会人デビューした会社でOL姉さんとの会話とか食事で失敗すると、それは痛いじゃないですか?

 

例えば、大学1年生の18歳の時に知り合ってそれからずっと付き合っている彼女がいたとします。

 

大学を卒業して新社会人になった時も付き合っていたとすれば、それってたぶんその人の性格であったり容姿であったり、何か自分が好きなタイプだったりすると思うのです。

 

それじゃあ、新社会人デビューした会社で、OL姉さんがお昼の時間に出てきて、自分もそこに同じタイミングで出てきて、「三之橋くん、これからランチに行くなら、一緒に食べない?」 と言われたとします。

 

同じ課にOL姉さんが数人いた場合でも、お昼の電話番とか交代で食事をとる事とかがあって、自分1人でどこかに食事に行くというシュチュエーションで、オフィス街だと1人で飲食店に行くのはちょっと~、みたいなものがあって、誰か同じタイミングで食事する人がいれば、一緒に食べた方が気が楽な事とかあったりする。

 

それで、「あっ、それは良いですね」 と答えると、「三之橋くんは、何が食べたい?」 と訊かれ、「僕は入社してこの辺とか詳しくもないので〇〇さんの食べ物に合わせますよ~」 と答える。

 

もしも、その声掛けしてくれたOL姉さんの〇〇さんという女性が、自分にとって好きなタイプとかでなかったりすると、食事に一緒に行きづらいと思うのです。

 

「私は今日は〇〇〇〇〇が食べたいなあ~ みたいな気分なので、三之橋くんは大丈夫?」 とか言われた時に、食べ物に好き嫌いがあれば、ダメじゃないですか。

 

それまでの学生時代で、特定の友達といつも一緒だったりするとか、誰か女性に突然「付き合ってください」 と言われて、でもタイプでないからと「ごめんなさい」 みたいに付き合う事ができなかったような人って、たぶんどこかえり好みの付き合い方をしてきているというのはあると思う。

 

そういう人であればある程、学生時代のツケみたいなものは、学生時代に精算するかのように、修正しておいた方が自分で自分の首を絞めないと思うのです。

 

私の場合は、友達がスーパー特待生だったりしたわけですが、そういう人とかってメチャ生意気そうだったりするじゃないですか。

 

どんなに学生時代に成果を出したような人であっても、社会人になって会社員1年生になれば、それまでの実績とかは無かったかのようなスタートになるわけで、それまでの人生だと一緒に食事をする事もなかった苦手なタイプのOL姉さんから食事でも誘われば、「はい、喜んで」 みたいな感じでご飯でも食べれないとダメじゃないですか。

 

ひょっとしたら、そのOL姉さんと食事をした時に、それまで知らなかった話が聞けるのかもしれないし、その食事をした事がきっかけで会社の中で仲良くなれるチャンスなのかもしれない。

 

それまでの栄光を引きずるというか、ゼミでリーダーで仕切っていました~ みたいなものって所詮は同じくらいの年齢のグループでのリーダーでしかないので、そんなものを会社に持ち込まれてもみんな困るだけかなあ~ と思う。

 

たぶん、大学生となった入学式に新車とかを乗り回していた人とかがいて、「俺は4年後にはどこかの企業で働いて営業車にでも乗るつもりなのでその時に自分が困らないようにしているだけ」 とか言われ、周りの子もみんな免許や車を持っていたりしたのを見たわけなので、その自動車学校に通った時くらいには、「今までのやり方では通用しない気がするので、やり方を変えよう」 みたいに考え、それまで右手で箸を持っていたのを左手に持ち替えるような感じで大きくやり方を変えた気がするのです。

 

「人は18歳くらいに大きく差がつく」 みたいに何かターニングポイントがあるかのようにいわれている。

 

私の場合はそれまでスーパー特待生の友達といれば、「次はこうしようぜ」 といつも言ってくれて楽ちんだったのが、18歳の大学1年生になった途端に無くなり、困ってしまった。

 

頭が賢い子にそんなものは任せておけば済んだというのが、別れていなくなると、自分で普段考えないので、考えるという事が苦手に感じてしまった。

 

「そうだ、人に依存し過ぎるから今のように困る事になるわけなので、最初から自分で考えていれば困らないのではないか?」 みたいに考え方が大きく変わっていった感じ。

 

車の運転をしない事で何が困ると訊かれても、まず第1に就職とかに影響出るのではないかと思うのです。

 

せっかく自動車学校に200,000円とかのお金を支払って教官に教えてもらい、免許取得後にきちんとできない人もいるわけで、それは社会人になる前に自分の癖みたいなものに気づけば修正できるチャンスはあると思う。

 

でも、その癖のようなものがそのままであれば、教えても教えた通りにできない人という位置づけになると思うので、まあ20代くらいであれば、とりあえず仕事に困らないのかもしれない。

 

ただ、そこから先では困るのではないかなあ~ と思ったりする。

 

第2に、例えば結婚でもして子供でもできた時に、我が子を車に乗せてドライブに行くとかあると思う。

 

普段家の前とかにあるような月極駐車場に保管しているマイカーに乗りに親子で行き、そこで同じ利用者の近所に住んでいる人と挨拶したりすると思う。

 

子供は親が、「あの時月極駐車場で親父はこんな挨拶をしていたな」 と覚えていたりする事で、大人になった時に同じように挨拶をするとかできるのだと思う。

 

月極駐車場内で、誰かがバック駐車でもしている時に幼児がその車の後ろに廻りこんだ時とかにお父さんが、「車がバックしている後ろに入ってはダメ」 と我が子に教えたりしていると思う。

 

お父さんが運転する車で日曜日とかにドライブとかに出かけ、運転しているお父さんが、「何だあの運転は」 とか前を走る車の運転がダメな時とか、自転車が飛び出した時に思わずイラっとして言ったりするので子供はそれを見て、「あんな運転はダメなんだ」 と覚えたりすると思う。

 

お父さんが運転している時にGSに寄って給油するとか、ドライブスルーでハンバーガーを買ってとか、お父さんやお母さんが運転しているのをそばで見ている事で子供が覚えていくとかあると思うので、お父さんやお母さんが運転しないと子供は損するのではないだろうか?

 

私は3歳くらいの時に近所に住んでいる3つくらい年上の先輩が、「何だお前補助輪つけていて、自転車にも乗れないのか」 と言われ教えてくれた。

 

でも、一般的にはお父さんが我が子に自転車乗り方を教えていたりすると思う。

 

知らない人も少なくないと思いますが、自転車は免許が要らないだけで実は軽車両となっているので、道路を走るには道路交通法という車とかの法律を守る義務があるわけで、赤信号無視でも前科が着いたりすると思う。

 

お父さんやお母さんがもしも普段車にでも乗っていないと、たぶん自転車の乗り方も適切では乗り方をしている可能性が高いと思うので、子供がうそを教えられるような損をするだけではないだろうか?

 

第3として、車があると行動半径が広くなるので、世界感が広くなるのではないだろうか?

 

例えば、交通の不便な場所で工場ができたりした時に、そこで働けるのはマイカーを持っていて、自分で運転できる人だけだったりする。

 

子供が「釣りに行きたい」 と言えばお父さんが運転して一緒に釣りに行く。道中でお父さんが世の中の道理を諭すとかある。 奥さんと子供を乗せて県外の温泉に旅行に行ったり、帰省したり、テーマパークに出かけたりして、その楽しさが数百万円の車代を上回ると思うのでみんな買っているだけだと思う。

 

もしもお父さんやお母さんが車を持っていなかった場合、家族はその分楽しさが減るのかもしれな

 

例えば、福岡で生まれ育った人がいる。 お父さんやお母さんは自営業でいつも忙しく仕事をしていたので、車で出かけるとかもあまりなかった。

 

高校を卒業して実家を離れたいという希望があり、大学は都内にある大学に進んだ。 当時大学1年生で学園際だったかそこに来ていた女性と知り合い、付き合うようになり、大学を卒業して新社会人になった後で結婚した。

 

付き合う時に同じ地方というところから1人で状況している者同士(奥さんは福岡出身ではない) が仲良くなり、1人暮らしも大変だったりするので、男性の方も普通自動車運転免許証を取得したが、車を買う事は無かった。

 

関東だとどこかに出かけるというシュチュエーションでは、「電車に乗れば良いじゃん」 みたいな感じがあったり、「お金無いのに車を買うと月極駐車場代だけでも車を買えるくらいの金額になるわけで、もったいないじゃん」 みたいな感じもあったりする。

 

都内で働いていると言っても都内に家があるわけではなくて、埼玉県とかに賃貸で家を借りていて、そこに子供が生まれていったという感じ。

 

自分があまりお父さんやお母さんと子供の頃に車で出かけたという思い出が少ないのか? 特に車を買いたいと思わない大学生時代を送り、奥さんも特に欲しいと思わず、そのまま新社会人となった時に結婚したわけで、車を買わない感じのままとなったらしい。

 

1つの理由として、ご主人が会社員として働き、奥さんは奥さんで働いているとかの共働きになるので、休みの日に車で出かけるという事も休みが合わないと無理なので、「まあ、車は無くても良いんじゃない」 となったりするらしい。

 

でも、ふと子供が大学生になったり、新社会人デビューした時とかに、自分と同じように車を買わない感じのままとなったりした時に、「俺が車を買って一緒に出掛けたりした方が良かったんじゃないかなあ」 みたいに思う事はあるそうです。

 

18歳の大学1年生で車の免許を取得して、そのまま中古車を買って乗ったりすれば、何がわかるの? という部分ですが、いろいろあると思います。

 

例えば、私の自宅そばに幹線道路があり片側3車線道路となっていて、速度制限50km/hの道路標識があります。 普段第2通行帯の真中の車線を走っていると、周りの車が60km/hとかで走っているのに、1台だけ前を走る軽自動車とかが50km/hで走っていたりして、真ん中にポツンと1台だけ遅く走っているので、周りの車は避けて抜いていかないといけないとかを見たりします。

 

たぶんね、自動車学校とかに通うと、教官が「この道路は制限時速50km/hですよね? だったら車の速度計を見て50km/hを越えないように運転しないとダメでしょ?」 みたいに教えているからだと思うのです。

 

でも、実際には速度計は1割くらい甘く造られているわけで、車の速度計が最低55km/hとかを示した時に実際の速度が50km/hとなるという事を知らなかったりする。

 

わざわざ教官はそんな事を教えない。説明がより複雑なものになると理解できない人もいるわけで、「標識が50km/hであれば、運転している車の速度計も50km/hに合わせない」 みたいなシンプルな教え方をしている。

 

自働車学校に通い自動車運転免許証を取得した大学生1年生の子でも、1人で卒業後に運転して、周りの走る車を見て、「たぶん50km/hの標識があるのに周り見通しも良いので60km/hで走っているんだ」 みたいに空気を読むかのように周りの運転者の法則みたいなものを感じ、それに合わせるようになると思うのです。

 

でも、免許を取得して、3年・5年・10年と経っているのに、1年生でできる事ができずにやはり50km/hで走っている人がいると思うのです。

 

福岡とか、東京とかの都市を走っていると、サイレンを鳴らしたクラウンパトカーが走ってきて、「前を空けてください。避けてください」 とマイクで言われているのに上手く避けられないドライバーがいたりする。

 

サイレンを鳴らす緊急自働車が走ってきた。 ミラーで後ろから急接近していれば、片側3車線道路であれば、第3通行帯のセンターライン側の車線を開けて避けるという回避行動を取るとかが、できない人がいて、マイクでどっちに避けてとか指示されないと自分で判断できない人がいるのを見たりする。

 

車の運転というのは、いつも同じ道を走るだけという人は少ないかなあ~ と思う。

 

よく知らない道路を走っていて、十字路の交差点で何か一瞬で状況判断できないといけないという事は少なくない。

 

自分が左折侵入でその道路に入りたい場合にウィンカーを左折で点けていれば、「今あの車が譲ってくれた」 とか読めないと走ってきた車の前に飛び出して事故になるとか怒鳴られるとかある。

 

「自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得した1年生となった時に、どのくらいの期間で道路を1人でスイスイ運転できないといけないの?」 と訊かれた場合、遅い子でも3カ月くらい経ったら「今年免許取ったばかりなの?」 と言われるくらい素人感というのは無くなっているような感じでスイスイ街中を運転できると思う。

 

自動車学校では必要最小限な事しか教えないので、免許取得したばかりで1人で公道を運転した時によくわからないという事はあるわけですが、見よう見真似で覚えていく感じになる。

 

自動車学校だと助手席に教官が乗っていて、「ここは制限時速50km/h道路なので、車のメーターも50km/h超えたらダメじゃないですか」 と言われる。

 

でも、卒業したら、制限速度が50km/hの道路を走っていれば、周りの車と同じ60km/hとかで運転しないと1台だけ遅く走っていると事故に遭うとかあったりする。

 

「机上ではこう教わるけれども、現場に出たらそこで周りを見て合わせていく」 という復習作業もある感じ。

 

誰かがイチイチそれを丁寧に教えてくれるという事はなくて、①私三之橋が自動車学校に通って卒業し1人で実践練習する。 ②同じ大学に通い一緒に大学に行く友達もなぜか自動車学校も同じで、同じタイミングに通い卒業して1人で実践練習する。

 

その2人が免許取って1カ月後とかに、「一緒に大学に車で行かないか。 俺が今日俺の車を出して俺が運転した場合、明日はお前がお前の車を運転して、交代で車を出すようにすれば、不公平感もないだろう?」 と言われバディシステムを組んだ場合、免許取って1カ月の2人が1台の車に乗り、「相手が運転してダメなところがあれば、助手席で見て気づいた事を教え合おう」 と提案されるのですが、2人もスイスイ走れたりして特にダメ出しするところが無かったりした感じでした。

 

たぶん、認知機能に障害がない感じの人だと、免許取って1カ月後とかに2人で同じ車に乗っても、どちらが運転してもスイスイ走れたりして、初心者マークを貼っていたとしてもクラクションを鳴らされる事もない感じとなる。

 

ただ、友達が普通車サイズの車を中古で買ったのですが、なぜかATでした。

 

中型バイクを高校生の頃から乗っていたので、シフト操作ができないわけでもないと思いますが、車のクラッチ操作は苦手みたいで、なぜか1年生でMT推奨されていたのにATを買っていました。

 

同級生で1番高い車に普段乗っていた子は、BMWの1番高いと言われていた7シリーズの新車で1,000万円とかだという感じでしたが、高級車に乗る人というのは、ATばかりという感じで、たぶんMTが苦手だと割り切っていたのだと思う。

 

免許取って1カ月とか経つと、その子の運転する車に乗って出かけても、「運転が危なっかしいなあ」 と感じる事はなくて、どこかのお店に入っても駐車場でバック駐車でもヘタくそみたいな人はいない感じ。

 

イメージでいえば、最初の1カ月で大枠を揃えていき、残り2カ月とかで煮詰めるような感じ。

 

誰かに教わればそれはできたとしても後で困るだけだろうから、現場に1人で出て見よう見真似で覚えていく感じといえば良いのかもしれない。

 

例えば、「大学に行くか~」 と自宅の前にあるデカい屋根付き月極駐車場を出て1人で運転していると、大学生でも知っている有名な会社の営業マンが社名入りの社有車で走っているのを見れば、「今日はあれでいっちゃう?」 みたいにその車の真後ろに車を付けて伴走し、その前を走る車と後ろを走る自分の車のラインがズレていないか? とか、ブレーキを踏むタイミング、信号が青になって加速する時のズレはないか? みたいに先生として見ていて、自分の行動を被せてしまう。

 

朝そんな事をやって、「左折での曲がる時のタイミングであったり、走るラインのズレを見ていたら、1限目の授業は間に合わなくなったが、得るものはあったかなあ」 と自己満足する世界。

 

社名が入っている営業車とかに乗っている人というのは、管理職でないかなあ~、一般職の普通の人かなあ~ みたいなイメージがあるので、「あれがあの企業での最低ラインかな」 と18歳で答え合わせしている感じ。

 

なぜか?

 

大学生になった途端、周りの子が「俺は4年後にはどこかの企業に入って、営業車に乗るつもりなので、その時に困らないように今からこういう風にしているだけ」 みたいに答えた子がほとんどという感じだったので、18歳で普通自動車運転免許を取得すれば、当然免許を取得した直後にはどこかの上場企業でまともそうに見える運転者=そこの正社員かなと思うので、その人の運転でできている事と自分の運転との差をチェックしてしまう。

 

現場に出て、自分でロールモデルを見つけ、見よう見真似でそれができるかどうか? みたいなものを自分で1人で実践練習ができなかったりすれば、それは4年後に大学を卒業してどこかの企業に入社できたとしても、ついていく事ができないのかもしれない。

 

大人になってついていくができないという状況に陥れば、その人を切った方が早い話になると思うので、自分でロールモデルとの行動の差が自分の目で追えるくらいはできた方が良いと思ったりする感じ。

 

あくまでも想像として、大学を卒業してどこかの企業に入社した時に、1カ月で仕事を覚える事ができれば、まあクビにならずにやれるかなあ~ という風に考えた感じでした。

 

例えば、新入社員として入社して、ある日OL姉さんの1人が結婚する事になって退職する事になったとします。

 

そんな場合、「おい三之橋君、〇〇さんが今度寿退社する事になって、誰かに引き継ぎをさせないといけないんだけどね、この仕事も覚えておいてほしいので、1度三之橋君が〇〇さんから引き継いでもらい、覚えたらそれを新しく募集して入社したOL姉さんに教えてあげてほしい」 と言われる事があるんじゃないかなあ~ というイメージ。

 

企業の場合だと、それまで長年勤めた正社員が何等かの理由、例えばお父さんが倒れて実家に帰る事になったので退職するとか、急に決まる事があり、その人の仕事を誰かが引き継ぎしないといけなくなるわけで、でも1カ月くらい辞めていく人が新しく入った人に教えて引き継ぎをしてから辞めるとかがある。

 

その人が辞めてしまえば、もう1カ月後に覚えていないとわからくなるという問題があるわけで、まあ1カ月とかでの引き継ぎが多いかなあ~ と想像するので、その1カ月という時間内でやったことのない仕事を覚えらればOKとなるかなあ~みたいに考えたので、1カ月で仕事をマスターできるだけのスキルはあった方が良いという1カ月でという時間を意識した感じでした。

 

ただ、実際は私も見通しが甘くて、とある企業に入社したらほんとに寿退社のOL姉さんがいて、「三之橋君ちょっと引き継いできて」 と言われたのですが、なんと1回隣で教えてくれただけでした。

 

よく、「ほんとに教わったのは1回だけなの?」と訊かれる事もあるのですが、上司の話では、「高校を卒業してその死後事を10年やったわけで、大学を卒業した人なら、まあ1回聞けば理解できるでしょ?」 みたいな話でした。

 

大学を卒業して新卒入社する人の場合は、大学発行の成績表を持参している。

 

でも、最近ワイドショーやニュースでも話題となった京都大卒業した人が、数千人とかの不正オンライン試験とかを代行したりしていたような事件もあったりしている。

 

どこか有名な大学を卒業したという人でも、どこかの企業に正社員として入社した時に、仕事をやらせたら酷いレベルだと判断され辞めさせられる人は少なくない。

 

「ほんとにこの人が仕事できるのかなあ?」 みたいな疑問は誰もが思ったりするので、実際は入社後即篩に掛けられるみたいな感じはある。

 

私の場合は、4月に入社して、すぐに辞める人から1度とか教えてもらい、それ1回くらいそばでやっただけですが、その後はその仕事を毎日やる感じで1カ月後には、短大卒業したというOL姉さんが入社して、「はい、それでは三之橋君が教えて引き継いでね、○○さん、何かわからない事があれば、何でも三之橋君に訊いてね」 と上司が言った感じ。

 

1回とか仕事の引き継ぎで習ったとしても、それってたぶん全仕事の50%とかかなあ~ と思う。

 

でも、新入社員でOL姉さんの部下ができたら、1カ月やったその仕事を100%マスターして、理解できているという前提でマネジメントスキルまで試される感じでした。

 

たぶんね、自分が教わった時は、100%ではない。 50%とか、60%の事を見たり教えてもらっただけだと思うのですが、新しい部下には、100%の量はこんな感じと説明できないといけない。

 

例えば、高校生を卒業して新社会人デビューしたという女性がいて、10年とか働いて、ある日結婚などで辞めるという事が起きる。

 

その人は10年とかずっと同じような仕事をしてきたりしていると思うのですが、「じゃあ、三之橋君が1度引き継ぎをしてもらおうか」 とある日突然言われてしまい、「はい、わかりました」 と言って、その後1回とかそばで習う事があった。

 

2時間くらいだったでしょうか。

 

他にも仕事はあるわけで、ちょっと習ったので、「明日とかもやるのかなあ」 と思ったらそれは無かった感じ。

 

「〇〇さん、じゃあもうその仕事は三之橋君にやらせるので、もうやらなくても良いよ」 と上司が言った感じ。

 

その仕事が増えたわけで、毎日のようにとりあえずやるしかない。

 

会社での仕事の引き継ぎの怖さというのは、誰かがそばで「こんな感じでやってみて」 と言って、「そうそう」 と相槌でも打つ感じでそれでOK~ みたいに言われたりする。

 

でも、100%という事はないわけで、引き継ぎ時にノートを持って行き、メモっていき、記憶力がどんなに優れていたとしてもそこで習うのは60%くらいではないだろうか。

 

それを日々実践して、100%に近づけないといけない。

 

例えば、自分が引き継ぎ、1カ月後とかに、「新しく入った〇〇さんにその仕事をやらせようと考えているので、三之橋君引き継ぎで教えてあげて」 と言われた時に、もしも何かわからない事があって、「私三之橋は、引き継ぎで教えてもらった時にそれは習っていませんので」 みたいな台詞って言わない方が良いと思うのです。

 

たぶん、上司にそんな事を言ってしまうと、「こいつは、教えてもらった事だけができるって人なのか」 みたいになると思うのです。

 

短大を卒業して、ノリが良い感じで、頭の賢さもある子という感じで、社内に入社して可愛がられるような感じの子だったのですが、「はい、三之橋君が教えてあげてね」 と上司に言われ、それからは毎日一緒に並んで仕事をしながら、楽しい感じが3カ月とか続きました。

 

たぶんね、「これはサービスタイムなんだと思うのだけど、”はい、まずは教えてもらってきて” と1日とかそれがあり、その後は、”1カ月は1人でその仕事をやってみて” と言われ、その後は、”新しい子が入ったので頭も賢いけれど経験はないので教えてあげてね” という指導が3カ月とか長い感じ。 これってペースが想定したより速い気がするなあ」 という感想でした。

 

1回だけ見られるので記憶してね。 その後は自分1人でやってね。 その後はほんとに理解できているのか部下に指導してねという最後は長い。

 

「三之橋君、今度〇〇さんが辞める事になったので仕事を引き継いで欲しい」 と言われただけなら、教えてもらえなかったパズルのピースは実践していて1年後とかに完成は簡単な気がする。

 

でも、最初はそんな想定をしたのに、1カ月には、「三之橋君、今度新しく入社したあの〇〇さんにその仕事をやらせようと考えているので教えてあげてね」 と突然言われると、ビビッてしまうじゃないですか。

 

多少頭の悪い子だったら、気が楽だったのかもしれない。

 

でも、頭の回転早い感じで会話でわかる感じで、しかも上司の同級生のお子さんらしいと聞いていたので、「これは、”三之橋さんってここがダメだと思う” とかお母さんに言って、すぐに上司に伝播しちゃうなあ」 みたいな感じでした。

 

たぶんね、自分で考える力があるのか? みたいなものを最初にチェックするのだと思うのです。

 

あくまでも私のイメージとして、誰かが会社を辞める事になり、その人から普通に1カ月とか仕事を教えてもらい、その人が退職して1年くらいはその仕事をやるのかなあ~ と最初に想像したのに、全然違っていた感じで、「はい、それでは1度見て覚えて、覚えたら即実践して、とそこまではなんとなくわかる気もするのですが、まさか1カ月後に、はい新入社員に教えて~ と言われるとは思わなかった感じ。

 

自分がその仕事をきちんと理解していないと誰かに教える時にはしんどさが出ると思う。

 

でも、自分が理解していて、自分ではできるが、人に教えるのはダメという人もいると思う。

 

そもそも、最初に引き継ぎでパッと教えてもらっただけなのに、「もう1カ月もやったわけなので、教える事できるよね?」みたいなスピード感に驚いた感じでした。

 

会社員になって驚いたのは何ですか? と訊かれた場合、テレビドラマとかでは、「おい三之橋、お前来年はあの仕事をやってみないか?」 みたいな打診を酒でも飲みながらされて、そのことを考えたりして、「やってみます」 みたいに言うのかなあ~ と思っていた。

 

でも、実際には、「〇〇さんが辞めるのか、そうだ三之橋にやらせてみるか」 みたいなスピード感で決まっていく。

 

たぶん、前もって告知でもすると練習したりする人がいると思うので、それがない。

 

自分でそれができそうかどうか? みたいに考えるとどの仕事でも怖かったりして受けづらくなると思うのですが、「仕事だから黙ってやれよ~」 みたいな感じは、「サービスタイムでこの速さなのか」 といつか自分が付いていけなくなるようなイメージしかない。

 

強いて言えば、自動車学校に通い、鬼教官に怒鳴られまくり卒業し、免許を取得した後で「免許証って誰でも取得できるようになっているわけなので、初心者マークを貼って自分1人で公道を運転して、自分で仕上げていくもの」 と言われたりして、実際に免許取ってすぐに運転して、「できた」 みたいな成功体験をしていった事が似た経験となるので、「あんな感じかな」 という想像ができる事で、社会人になった時に上司に「今日はこれやってみて」 と無茶振りされた時に断らずに、「わかりました」 とできただけかなあ~ と思ったりする。

 

大学生1年生の18歳の時に自動車学校に行って鬼教官を指名した。

 

相手はお金貰っているわけなのでプロ意識高いので仕事をしてくれる。

 

「何だお前これもできないのか~、バカなのか~」 と叱ってくれる。

 

適当な事を言っているわけでもなくて、20万円とか支払ってくれた大学生の子供に、大人が仕事の為に通う料理教室のような400万円とか500万円レベルの事を教えてくれる。

 

18歳の子供が考えてみても人を叱るにはエネルギーがかなりいると思うのに1時間とか怒鳴りまくるくらいの感じがある。

 

新社会人になってどこかの企業に就職したら、残念な人かなあ~ と思えばハブって終わりとなるような世界なので、大学生にとってはラストチャンスみたいな感じがある。

 

18歳という年齢で、その人が欲しいものっていうのは十人十色だと思う。

 

例えば、「私は18歳になったので、子供時代に、”18歳になったら免許を取ろう” と考えていたので、まず免許を取って彼女を乗せてドライブに行ってみたい」 みたいな人もいると思う。

 

あるいは、TikTokとかに出てくるような、「現役の大学生ですが、フェラーリを3,500万円で買って乗っています~」 みたいな人と違いデザインの希少性というグラマラスなスーパーカーとかに乗って目立ちたいとかの人もいると思う。

 

私三之橋の場合は、なんとなく大学生になってしまった。

 

それまで一緒だった友達と逸れてしまい、1人ぼっちになってしまった孤独感のようなものがあり、「この進路で良いのかなあ」 みたいな戸惑いがあった。

 

でも、入学式には国産の某高級4ドアセダンというハイソサエティな車で来ている子がいて、思わず話しかけてしまい、「俺は4年後にはどこかの企業に入社して正社員として働き営業車にでも乗っているだろうからその時に困らないようにこうやって今のうちから普通車の運転をして、公道で実践練習しているだけ」 と自信満々という感じで言われてしまった。

 

その人の話を聞いた時に、思わず、「なるほど」 と思ってしまった。

 

ロジック的に考えて、違和感のない話で、たぶん高校生になった15歳とかでアルバイトをしてお金も貯めたような話なので、信ぴょう性も高い。

 

そんな人がたまたま同じクラスにいて、驚いた感じ。

 

私の場合は、入学式前だったか学長みたいな人のところに挨拶に行き、何と言うか、「クラスを変更しています」 みたいな説明も受けていた。

 

詳しい話は忘れたのですが、〇クラスというところから、急遽今のクラスに私が移動しているという内容で、同じクラスに良い人が多いとかそんな説明だった気がする。

 

それで自信満々で「俺はもう勝ち組」 みたいに言っていたので、同じクラスの子にも同じ質問をしたりした結果、みんなもう免許もっていて、普通車サイズの車を中古でローンを組んで買って、アルバイトしながら返済しているとか同じような話だったのです。

 

自分がね、何か会社員を目指していたのかもよくわからないのですが、周りの子がみんな大学を4年で卒業してどこかの上場企業に入社していくような話をしていて、その就職で役立つのは車の運転だ~ という話をしていたので、正直な話として、ホッとした。

 

まず、第一に、それって小学生3年生の子供が考えてもわかると思うのですが、組み合わせのパターンは有限じゃないですか。

 

人間には法則があって、「卒業してどこかの会社に入社してね」 と言われた場合、何をどう頑張れば良いのかがわからないとしんどいと思う。

 

でも、具体的に、「今大学生になって重要なのは車の運転をして俯瞰視とかをマスターすれば良い」 と言われると、抽象的な行動目標ではなくて具体的な目に見えるようなものになる。

 

入学式の日に、なんとなく「これで良かったのだろうか」 みたいなものがあったのですが、その日のうちに、「俺は大学生までなれたので、次は車の運転さえしていればどこかの会社で働けるんだ」 と自信満々で語っていた子の話を聞いて、どこかホッとした。

 

「もう何をやれば良いのかを悩まずに済む」 と思った。

 

第二に、「こういう事をやれば良いと思うよ」 と言われた時に、それがとっつきにくい事だったりするとそれも迷うと思う。

 

でも、幼稚園生とかの時に隣の家の友達のお父さんが、「うちの〇〇と釣りに行くので三之橋君もいかないか」 と誘われたりして、友達のお父さんの運転する車など、乗ってドライブとか何度も行ったりしていた。

 

「まったくその世界の事を見た事がない」 という未知なものではなくて、子供の頃にはもう体験してそばで見ていたという事でとっつきにくいものではないと感じた。

 

「あのおじさんでもできていたんだ」 と思えるので、敷居が高くは感じない。

 

後は高校生時代にはバイクに乗っていたという体験もあったので、今から新規で挑戦するという風には見えず、今まで経験した事を修正するようなイメージで済んだ。

 

第三に、車の運転というのは友達のお父さんだけでなくて、お母さんが運転しているケースもあったので、基本それって誰にでもできちゃうようなものでもあり、たぶんどこかにラインみたいなものがありそれを超える事ができない人はいるんだというイメージだった。

 

例えば、小学生時代にみんなでどこかに自転車で遊びに行く。 みんながみんな自転車に乗っていたりするけれども、きちんと走れる人って意外と少ないという現実がある。

 

自転車なのに右側を走るとか、歩道を走るとか、走り方にもいろいろあったりするじゃないですか。

 

夜にウォーキングでもして歩いているとパトカーが狭い路地に隠れた感じで停まっていて、そこに自転車が無灯火で走ってきて、若いお姉さんが「ライト点けなさい」 と注意されたりしたのを見たりするじゃないですか。

 

たぶん、「自転車には乗れるのだけれども、1人で乗った時に警察官からダメ出しされるような仕事では及第点にいかない人がいる」 みたいなイメージ。

 

一見誰でも自転車に乗れているように見えるけれども、仕事ではそれは使えないレベルだったりする人が多いんだろうなあ~ というイメージから、車の運転もぱっと見それができているように見えてしまうけれども仕事だと使えないレベルと判断される人が多いんだろうなあ~ というイメージ。

 

大学生1年生の18歳の時に、何が欲しいという部分は人それぞれ違うのだと思うのですが、私の場合は、「今俺達って大学生じゃないか。 その時代にやるべき事は車の運転をして技術をマスターできるかどうかで将来が変わるんだ」 みたいに言われた事で、「助かった」 と思えた感じ。

 

小学生くらいからの義務教育に始まり、学生時代というのがあり、それって基本は大学4年生を卒業してどこかの上場企業に入社したら終わるじゃないですか。

 

学生時代に何を学んだとかでその先の会社員とかの新社会人になった時に、転落する人ってメチャ多いわけですので、まずは社会人になった時に、「ねえ、今度新入社員として入って来たあの三之橋君とかって空気読めないよね~」とかOL姉さんにそう思われたくないじゃないですか?

 

仕事を教えてもらった時に、「あの人物覚え悪いよね~」 とか言われたくないじゃないですか。

 

お客様が来店して接客してしどろもどろとか、電話に出てしどろもどろとか、そんな感じだと自分で自分が嫌になると思うのです。

 

22歳とかの年齢で新社会人デビューして会社員になった時に、どんなに有名な国立大学を卒業していても、「あの人テストでは良い点数取れるのに、ほんと仕事できないよね~」 と言われる人はいたりする。

 

新社会人デビューした時に、そんな感じだと、さすがに40年とかその世界で生き残りはしんどいかなあ~ と思うのです。

 

逆に言えば、1年生の時にできれば、それがずっと続くだけの40年になるので、最初にできるのを目指した方が楽かなあ~ と思うのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住宅街の車1台しか通れない狭い路地で対向車がきた

2022-12-06 15:57:09 | 運転の上達方法

今回は、住宅街の狭い路地の車1台しか通れないところを走った時に、対向車がやってきたというお話になります。

 

 

上記が狭い路地を走って曲がったら、反対側からも入ってきたという感じで向かい合っています。

 

こんな時の対象方法はわかりますか?

 

まず、お昼ごろに家族と買い物に行くという時に新しい屋根なしの月極駐車場に家族の車を取りに行き、その際にいつもスマホで撮影するのですが、「あ~あ、何であんなところにバイクを置くかなあ」 という感じのバイクがきて、今から車で出る狭い路地の曲がり角に置いてしまいました。

 

よくある125㏄くらいのスクーターに乗って来た何かの検針作業員みたいな人がバイクを置いていました。

 

「面倒くさいなあ」 と思って車を右折で出して狭い路地なので曲がり切った瞬間に今度は右に置かれたスクーターを避けてから左折したら、写真のように対向車が入ってきました。

 

ちなみに、対向車が右折して曲がって入った感じになるのですが、その前は車2台通れる道路幅になっているので、「普通は広い道路側がバックしてそこで離合してから曲がり直すのに」 と思ってしまいました。

 

私の家族の車は、曲がり角の右側に小さな月極駐車場があるので、そこで停まって離合できる位置で停まっています。

 

「何だろうあの車は? 停まっている家の人でも待っているのかな?」 とまったく動かないので、私が運転席を降りて訊きに行きました。

 

「すみません、どっちに行かれるのですか?」 と訊くと私が今走ってきた車1台しか通れない狭い路地の方に行くみたいなので、「僕の車の横の月極駐車場に入って通り抜けですますよね?」 と訊くと、「わかりました」 とやっと移動して離合してくれました。

 

ちなみに、”離合” りごうというのは、福岡でよく使われる言葉で、鉄道で電車がすれ違うとかの意味で、狭い道路で車2台がすれ違うという意味になります。

 

こんな感じで、住宅街の路地に月極駐車場があると、そこから出る時にこんな感じになるので面倒くさいです。 家などを買う人は住宅前の道路幅が広い家を買うようにした方が良いです。

 

今大学生とかの18歳くらいの人が免許を取得して公道で実践練習したりしているような人もいらっしゃるかと思うので書いておきますと、どこかの企業に就職して新入社員の時に上司の車でも運転させられた時に住宅街の路地、路地というのは狭い道路という意味ですが、そこを走った時に離合できないようだと、たぶん0点となるかなあ~ と思います。

 

よくね、「0点って何ですか?」 と訊く人もいらっしゃるのですが、こんな住宅街の路地での離合とかって、たぶん免許取得したばかりの1年生の人でも、3カ月くらい経った時にはもうできて当たり前かなあ~ と思うのです。

 

住宅街が車2台通れる道路幅から曲がった瞬間にそこが車1台しか通れない狭さだと、サッと今走ってきた広い道路に下がってそこで前から来た車を離合させてから自分が進めば良いじゃないですか。

 

まず、そこができていない。

 

私がさっき走ってきた路地は車1台しか通れないのと、変な作業員がスクーター置いたので、そこを曲がりながらバックして、大通りまで下がり続けて離合するのは難しい。

 

それで離合できるのは私有地となる小さな月極駐車場のバック駐車する際の共有部分しかないのが一瞬でわかったのでそこで停まっているわけですが、それも理解できていない。

 

車の運転というのは、1人で運転席に座っていて、安全とかに問題なければ、わからない事でもあれば、さっさと降りて相手の車に確認するとか訊くとかするべきかなあ~ と思うのにそれもできていない。

 

思考停止した感じでずっと停まっている感じに見えましたので、私が降りて行きました。

 

パッと見写真で初心者マークの貼っていない50プリウスでしたので、免許取って少なくとも1年以上公道を走っているように見えるのですが、運転できていない事をたぶん本人がわかっていないように見えました。

 

人はみんな18歳の大学1年生とかになると一斉に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得したりして、後は普通車サイズの中古車でもローンで買って、バイトでもして返済しながら公道で初心者マークを貼って実践練習したりするじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

たぶんね、自動車学校で手本でも見せて教官が隣の助手席に乗って教えてくれた事で免許を取得し、その後で自分1人で車を買ったりして運転してみた時に、「あれれ、教官が隣にいた時にはできたのに」 みたいに、1人で復習したりする過程で、できない人がいたりして、それに自分で気づくと思うのです。

 

車の運転も、仕事もどちらも手続き記憶という同じカテゴリーになるので、「車の運転を教官に教わったのに今1人でできないというのは、俺は物覚えが悪いのかもしれない」と気づくと思うのです。

 

出会い頭に対向車が来たというシュチュエーションに遭遇したら、その瞬間に「今曲がる前の道路は車2台通れる道路幅があったので下がるか」 とすぐにギアをリバースに入れる。 曲がった瞬間に対向車に気づけばハンドルそのままの位置でバックすれば壁にもぶつからない。

 

じっと待っていればいる程後続車がどんどん入ってきて身動きが取れなくなって困るだけ。

 

あるいは対向車が停まってくれているとわかれば、「そうだあの横のスペースを通り抜けしろという事か」 という感じで、譲ってくれたとか、わざわざ待っていてくれているという空気感を読めないとマズイと思う。

 

18歳の大学1年生の男性が免許取得し、彼女を乗せてドライブで道路沿いのファミレスとかで食事して、そのお客様駐車場を出る時に公道側を走っている車が、「あっ、これは自分の車が入るので譲ってくれた」 とか気づけないと、「俺は空気を読めないところがあるので、社会人になる前にコミュニケーションスキルを学習しに行くか~ とかになると思う。

 

警察庁のウェブサイトに、「自動車の運転は普通自動車運転免許証を取得していたとしてもそれだけではダメで、運転に必要な記憶力と判断力を有していると認められる事」 と書いてあったりします。

 

18歳の大学1年生で自動車の運転免許証を取得した人でも、公道で初心者マークを貼って実践練習で運転してみて、自分が土地勘のない道路を走って彼女とか乗せてドライブに行った時に、「うわっ、これはどっちだろう?」 みたいに停まってしまい、後ろから来た車にクラクションでも鳴らされる人だと、「俺って認知機能が低いのか?」 と自分でわかると思う。

 

何がわかるのか?

 

たぶんそこは人によって違っていて、「俺は教官が教えてくれたのに上手くできないので物覚えが悪いのか」 みたいに感じる人もいれば、「俺は出会い頭で人が譲ってくれているのか? 譲ってくれていないのか空気が読めない」 みたいな人であれば、コミュニケーションスキルを磨いて社会人にならないとたぶん会社で困るだろうし、そんな感じで運転しない時には気づかなかった自分のウィークポイントに気づけるという事が最大のメリットだと思うのです。

 

大学1年生とかの18歳で自動車学校に通い免許を取得して、そこで終わりじゃないので、車を買って普段公道を走ってみて、教官に教えてもらった事が1人でできているのか? と確認していく感じになると思うのですが、1人で状況判断できないように見える人が実際に運転しているといたりする。

 

警察に言うと、「それは110番緊急通報してパトカー向かわせます」 と言われる感じだったりするのですが、面倒くさいので今回も自分で直接降りて行って「どっちに行くの? じゃあ、僕の横を通り抜けできますよね?」 と言ってしまった感じです。

 

大学生の1年生18歳とかで免許を取得して、後は50プリウスとかを中古とかで買い、1人で運転してみた時に、何か自分のウィークポイントが見えてくる。

 

例えば、彼女を誘って県外のテーマパークに行くと、車内で会話が持たないとか、プランニングが上手く組み立てできないとか、対向車に上手く譲ってもらった時に挨拶できないとか・・・

 

まあ、何でも良いのですが、そこで気づけば修正をできるかなあ~ というのがあるので、免許は早めに取得して実践で運転してみた方が良いと思います。

 

大学生の人から見れば、「社会人になってどこかの企業に入社さえできれば、そこで教えてくれるはず」 みたいに思ったりすると思うのですが、たぶんそれはないと思うので学生時代がラストチャンスかなあ~ と思います。

 

よく、「なぜですか?」 みたいに訊く人がいらっしゃったりするのですが、企業で仕事で仕事に関する事を教えたりした経験のある人にはわかる話なのですが、よく人事の最高成功責任者とかから、「伸びしろない人がいれば、言ってくれれば捨ててきます」 みたいに言うのです。

 

車の運転を見てもそうだと思いますが、何か特殊な才能とかあまり関係ない分野じゃないですか。

 

例えば、誰かを乗せて運転するという事であれば、その人の命を預かるようなものですので、安全運転をするとかは自覚の問題に過ぎません。

 

どちらかといえば、大学生の18歳とかで、将来仕事で運転はするかな~ くらいはもうわかる年齢だと考えられるわけで、4年後に新社会人デビューしたという時に、「私は新入社員なので」 と言い訳したくなるのかもしれませんが、「車は大学生の時で練習できるでしょ?」 と返されると思うのです。

 

実際いたりのですが、新入社員に部長とかが、「おい、○○君、運転できるよね?」 と言って自分の車のキーを渡して仕事に同行させる時に運転させてみた。

 

道を教えるので運転してと言われ、「そこ入って」 と首都高に入れと言われて、合流する時にあまりの車の多さに「ぶつかる、あぶない」 みたいに急停止してしまった。

 

「おい、○○君、こんなところで止まったりすれば、その後どうやって合流できるのか? と考えずにブレーキを踏んだのか? この先どうするよ?」 と部長が飽きれてしまって言ったらしい。

 

1台停止したらその後ろは大渋滞となってしまった。

 

田舎で車の練習をしたという人であれば、「首都高に入って」 と言われ、怖ければそこで停まって、「部長交代してください」 くらいは言えないとダメかなあ~ と思う。

 

ちなみにその新入社員の卒業した大学は都内の有名な大学でしたので、「首都高に入って」 と言われた時点で運転できないと言えば良かった。

 

1時間とか時間経って部長が運転して、偶然できた隙間で発進して切り抜けたらしいのですが、やはり、後続車を何台も巻き込んでしまったというのは社会人としてマズイよな~ という感じはある。

 

例えば、大学生とかだと、「高速道路を運転するのはちょっと怖い」 とか、後は「下の道を走れば時間かかるだけで高速代は不要になるし」 みたいなケチケチ作戦となるデートやドライブもある。

 

でも、会社員になると、給料が出るという事で移動は早い乗り物でとなるわけで、首都高とか乗りまくりだったりして、「見通しが甘かった」 みたいな人が実在している。

 

会社に出す履歴書の資格欄に、運転免許証と書いているのに、仕事では使えないレベルだったりして、「履歴書に書く資格とかって、仕事に使えるものを書くという事を知らない」 と飽きれられる人も実在している。

 

でも、そういう見通しが甘い系の人はまだマシで、やはり首都高で合流する直前に急ブレーキ踏んで、「怖くて走れません」 と言う人はさすがに怖いじゃないですか。

 

「できません」 と前もって言われれば最初から部長が運転していただろうに、なぜ今ここで言う? 言われてもどうしようもないじゃんとなってしまう。

 

報告・連絡・相談ってよく言うじゃないですか。

 

たぶんね、しゃべれないレベルの人はどうにもならないと思うのです。

 

例えば、「○○君、運転できるよね?」 と訊かれた時に、「僕はあれとそれが出来ませんが」 と言うチャンスはそこにあると思う。

 

原則、運転に関して全部できるのが当たり前となると思いますが、一部苦手だと申告されれば、それから運転させる時にその苦手なものがあるとわかるわけで、「じゃあ、最初に運転してもらい、後で首都高に乗る時には俺が運転するわ」 と言える。

 

でも、「運転できるよね?」 と言った時に特に何か言わなかったという事は、「ひょっとして自分でできない事ができないと自覚できていないレベルなのか?」 となると思う。

 

部長とかが助手席で運転している新入社員の人を見て、「この人はしゃべれないのか?」 とか、「ブレーキ踏む前にこうなるって気づかなかったのか?」 とか怖いと思う。

 

共生というのはそういうところがあって、新入社員で入ってきた子がいて、「運転できるよね?」 って訊いたのに、「その時はできるような気がしました」 とか真顔で言われても、その1回でフォローで済むのか? それともずっとこの先こんな感じなのか? と不安になると思う。

 

会社員が「仕事で使える運転技術持っているのか?」 と訊いたつもりなのに、「田舎の実家では軽自動車でスーパーに1人で買い物に行けました」 と真顔で答えられても困ると思う。

 

時々そういう人がいて、実家のある田舎は過疎地なのでスーパーに1人で買い物に行けましたが、都内と福岡とかで車が多すぎて怖くて走れません~ という人がいたりする。

 

それってたぶん認知機能の問題だと思うので、数が増えると上手く認知できないだけだと思うので気をつけた方が良いと思います。

 

例えば、福岡に住んでいる大学1年生の18歳が普通自動車運転免許証を取得した時に、「いつ頃都内とかを運転してみれば良いですか?」 と訊かれたら、私だったら、「そんなものは1年生の時じゃないかなあ」 と答えると思う。

 

不慣れさなどで、少しずつ練習したり積み上げていくやり方が無難かなあ~ という考え方もあると思うのですが、免許取ったばかりの1年生で東京とかに行ってレンタカーを借りて運転してみて、ダメであればそれはあまり伸びしろもない話かなあ~ と思う。

 

自動車学校に行って、そこで実践してみて、自分自身で苦手だなあ~ とか感じてしまい、免許取った後に、「私の家はかなり田舎になるので、過疎地という事でそこでなら事故も起こさずに誰にも迷惑かけない気がするので、スーパーに買い物に行けたりする」 みたいに自分で囲いを作ってしまうと一見それは合理的なように見えて、でもそのようなやり方をしてしまった事でそこから伸びない人とかざらにいると思う。

 

なぜか?

 

手続き記憶って、最初にちょっとでも間違って覚えてしまうと後でそれを修正するのって難しいと思うのです。

 

でも、最初の段階でレンタカーでも借りて首都高走ってみて、それで事故でも起こしてしまえば、そこで失敗経験としてどこが良くなかったとかくらいはわかると思うのです。

 

ペース配分みたいなもの、例えばそれまでパソコンが苦手に感じて、「俺は絶対に触らんぞ~」 みたいな人がいて、その人にパソコン操作を教えるとなった時とかに、「このくらいのペースが1番習得できる」 みたいなものがあって、たぶんみなさんが思うよりもかなり早いペースだったりすると思うのです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信号機が青になったらアクセル全開にしているのに、遅いと叱られる理由って何?

2022-12-04 22:50:27 | 運転の上達方法

今回は、教えてgooにログインしたら、「この質問に答えて」 と表示されるものに、「信号機が青になった途端にアクセルを踏んでいるのに父親に遅いとか叱られるので理由がよくわからない」 という内容でした。

 

私の場合は、18歳の大学1年生になったら、もう入学式には当時国産高級車として人気のあったハイソサエティな4ドアセダンの新車に乗って来ていた子が同じクラスにいました。

 

その子が気になり訊いてみると、「俺さ、4年後にはどこかの企業に入社して営業車でも乗るつもりなので、その時になって困らないように今こうやって普通車の運転をしているだけ」 みたいに説明してくれました。

 

まあ、たしかに聞いていて話のロジックとしておかしな話でも何でもなくて、他人の為に何か努力している話でもなくて、効率的な話に感じました。

 

そこで、周りの子にもヒアリング調査した結果、もうみんな普通自動車の運転免許を取得して、普通車をローンで中古で買って公道で実践練習段階に入っていた子ばかりで、私は出遅れていました。

 

受験勉強を頑張っているような子というのは、その受験が終わるとすぐに自動車学校に通って免許取ったりして、周りの子より1歩先に行こうとしている感じが強くありました。

 

私のように根がグ~たらな人というのは、受験勉強もしない感じなので、出遅れてしまったものは仕方無いので、周りの子からロールモデルを選定すれば良いかなあ~ と考えました。

 

18歳になり、初めて親元を離れるということで、お父さんが、「大学生にもなって車の運転くらいできないと笑われるぞ」 と我が子に言って、運転している我が子の横の助手席で、「そこはできていない」 と直接指導してくれたりするらしい。

 

バック駐車でも、「ハンドルを切る時のタイミングが遅い」 とか指導してくれて、後は地元で中古車をお父さん名義で買って、ローンを組んで子供が支払うとかそんな子が多い。

 

やはり、どこかの月極駐車場で無断駐車でもやらかして110番緊急通報されれば、名義人のお父さんの方に直接電話で連絡がいく事になるわけで、後はお金に困ったからと言って勝手に売れないとか、少し考えてから実家を送り出していたりする。

 

そんな感じの体験談を聞いていくと、それは参考になるところもあったりするわけで、出遅れた人にとっては、ヒアリング調査で訊いて廻るという事が重要になってくる。

 

ヒアリング調査をした結果、「車は自動車学校で必要最小限の事だけを教わり、誰でも合格できる免許証を手にして、後は1人で初心者マークを貼って、ヒューズ2となる公道でおひとり様運転に進み、教官から教わった事であったり、ダメ出しされた課題を宿題として1人で実践練習していくわけで、一旦自動車学校で、”お前は運転が上手い” みたいに言われた人でもそれを忘れて心機一転やって、1年後に向いていないと感じればさすがにそこから先運転はしないだろうと世界。 そこから考えた場合、車のサイズは自動車学校で使用していた車と同じにして、後はMT車に乗る事が重要だ」 みたいにみんなが言っていました。

 

私は根がグ~たら過ぎる感じの人なので、そもそも車の運転って、自分の運転する癖を知らなさ過ぎる人が多すぎて、その自分では気づけないところをどう攻略していくのか? を考えた方が良いと思ったので、自動車学校で怖すぎて恐れられていた鬼教官を指名しました。

 

自動車学校に行って、「自分のお金を200,000円とか支払うので、どうせなら運転がメチャ上手い教官に教わった方がお得な話だと思うので、1番運転技術の凄い人をお願いします」 と相談したら、受け付けのカワイイお姉さんが驚きまくり、「本気ですか?」 と何度も同じことを訊いていました。

 

誰でもそうだと思いますが、自分で働いたお金を支払い、そこで鬼教官に、「お前バカか~、何度言ってもできない」 と怒鳴られれば、それは負の感情を伴うので頭に焼き付くような記憶になるので、言われた事を全部記憶してしまい、それをチェックリストに練習すれば、誰かに「お前運転下手だな」 とか思われなくなるじゃないですか。

 

素人感というのが抜ければ、後は新社会人デビューでもした時に上司が隣の助手席で、「結構できるな」 と感じてもらえる事になる。

 

経験という場数の少ない人間が1人で一生懸命に、「俺の運転はどこができていないのだろうか?」 と考えてみてもどうしても見落としが生じると思う。

 

でも、鬼教官を指名すれば、後はもうこちらが頼まなくても、「俺が感じたお前のダメなところ、ベスト100」 みたいに激高されまくるので、後は記憶さえすれば、自分でNGなところを洗い出ししなくてよくなるのです。

 

素人という、経験がないスタート段階は全員もれなく平等になるスタートになると考えられます。

 

第1段階のヒューズ1となる自動車学校では必要最小限の事だけを教えていて、その免許取った人が1人で翌日に公道を運転して事故を起こさないとかのレベルで卒業させているだけ。

 

素人目線で考えた場合、難易度が上がる難しいのは、たぶんヒュ―ズ2という次のステップで一気に差が開くと考えられるので、第1段階でいかにその第2段階のヒューズ2を確実にやるのか? を先に考えてスキームを作っておく感じ。

 

自動車運転免許証って、ただの紙切れのような価値でしかないと思う。

 

ヒューズ2の段階で、その無価値に近いものに、自分で価値を乗せていく事で価値が上がるのです。

 

そういう風に考えた場合、「車のサイズは普通車サイズで、MT車でやる」 という感じになります。

 

それでは、「MT車の難しさってどこにあるの?」 という部分では、交差点で信号機が赤になって停止していく過程で、当然時間がくれば青に変わるので、そのタイミングが読めないとずっと重たいクラッチを踏み続けて、青になった時のスタートで発進時にエンストしたりして焦るじゃないですか。

 

自動車運転免許証を取得した1年生でどこが1番緊張するのか? という部分では、交差点で信号機が赤で停止して、先頭で停まった時に、次の発進時に「エンストしたら」 と思ったりして緊張する感じがあるのです。

 

「じゃあ、どうすればその発進時に緊張せずに攻略できるのか?」 

 

というのを最初に考えると思うのですが、それは信号機が青に変わるタイミングを攻略すれば良いだけの話だったりすると思うのです。

 

発進時と停止時とどちらが難しいのか? 信号機が赤になってブレーキ踏む時にエンストする程ひどい人ってあまりいないじゃないですか。

 

”十字路” という感じの交差点ですと、まずは停止線に合わせて停止できる事が重要になります。

 

よく2Mとか前で停止している人もいらっしゃるのですが、18歳の大学1年生の彼氏が免許取ったばかりで新車や中古車を買ってすぐに彼女とかを乗せてドライブに行くと、「あれれ、うちの彼氏の車は隣の車に比べて後ろにズレている」 というのは運転しない女子高生でも気づくので、素人感が強く出ちゃうので、早めにそこは攻略した方が良いと思います。

 

次にMT車ですと、信号が赤になって停止しますと、MTをニュートラルとかに1度入れて、クラッチペダルを戻し、サイドブレーキを引いたりします。

 

もちろん、慣れたらずっとクラッチペダルを踏んでギアを1速とかに入れたままで渋滞路でもそのままという事はあるのですが、最初の段階で手続き記憶として側頭脳に覚えさせた方が良いので、ワンツースリーみたいな感じで流れを記憶した方が良いので、「信号が青になるぞ」 となったら、クラッチペダルを踏んでギアを1速とかに入れ、右足でブレーキペダルからアクセルペダルに移動して、サイドブレーキを解除して走り出す。

 

説明が難しいと思いますが、一連の作業という感じになるので、どこか始点と終点という流れとして覚える感じがタイミングを合わせやすい。

 

十字路の目の前の信号というのは、目の前を横断している側の信号機が赤になれば、2秒後に自分の目の前の信号が青に変わるわけなので、変わる直前に走り出すという、”チョイフライング” で走り出すのです。

 

例えば、私の場合は30プリウスでCVTになる。 車というのは、完全停止していると故障車でも大人が押すとメチャ重たいじゃないですか。

 

ざっくり言えば軽自動車とかでないと1人で乗っていてエンストして、自走できない故障だと、大人が2人とかで後ろから押してもらわないと移動できないじゃないですか。

 

つまり、車というのは、普通車くらいですとアクセルペダルを踏んだ瞬間に急に加速して走れないくらい重たいのです。

 

30プリウスだとハイブリッドカーですので、できれば最初にEVモードで発進した方が電気使ってモーター駆動で済むのでガソリンエンジンがかかると重たいボディを加速させる時にドバドバガソリンが流れてしまうじゃないですか。

 

発進時にアクセルペダルを踏むのがタイミング的に遅い人ですと、周りの車が青になっていきなりドンとアクセルペダルを踏むので、隣の車とかの加速に比べると自分が遅いと出遅れ感を感じ、さらにアクセルペダルを踏む事になるので、余計に燃費も悪化する。

 

「私は信号が青になって思いっきりアクセルペダルを踏んでいるのに、父親に叱られる理由って何?」 という部分に関して言えば、

 

たぶん、信号がわざわざ青にあって慌ててアクセルペダルを踏むというのを見て、素人感が強く出るので、お父さんがイラっとするのではないかなあ~ と思うのです。

 

普通はね、たぶん免許を取って中古車を買ったりして公道を1人で運転するようになれば、1週間かからないうちに、「信号ってどのタイミングで変わるのかな?」 とか1人で考えたりすると思うのです。

 

誰かに教わる程のものではないと思うのですが、タイミングっていう時間の流れを覚えるのも車の運転では重要だと思うのです。

 

例えば、私の家の近所に半自動感知式の信号が合って、停止線の2M前とかに車が停まると感知せずに青に変わらないので信号1回分損する事になる。

 

その車が慌てて白線の線まで前進して、次に青に変わる事ができても、その信号機は青に変わった時に先頭の車がスタート良く切れて4台渡れるかどうか、普通の発進だと3台しか渡れずに赤に変わる。

 

自分が渡れずに先頭で停止したら、「次に青になるのに1分30秒かな」 とか時間を計算できる感じ。

 

時間とか、リズムとか、テンポで覚えていく感じ。

 

例えば、仮免で公道を運転していて、教官が「そこのお店に入ってバック駐車しろ」 と言われたとします。

 

左折でウィンカーを左に出してお客様駐車場に入り、車を走らせ左の方に空いている場所が1台あって、ハザード点けてそのちょっと前まで行きリバースでバックしてハンドル切ると、「お前バカか~、後ろからもう1台入って来ているのがミラーで見えたろ。 お前が1台目の空いたところでバックすると後ろの人はお前がバック駐車するまで待つ事になるので、2台目の空いたところに入れないとダメじゃないか」 と激高される。

 

それでまた前進して、次に空いた場所でバック駐車すると、「遅い! お前バック駐車するのに何秒かかったのか?」 と激高される。

 

それで、次に入ってきたおばさんが軽自動とかの小っちゃい車で「あのバックをよく見ていろ」 と言われ、バック駐車したら、「何秒だった?」 と訊かれる。

 

車の運転は、よく、”手続き記憶” と言われたりするじゃないですか。

 

見本を見た時に、ハンドルを切って90度転回してバック駐車する場合だとそれは全部で何秒くらいでこういうリズムでという感じで覚えていく。

 

左折するシュチュエーションだと、「ここから何秒くらいでこう曲がる」 みたいなリズムがある感じ。

 

信号機が青になったら即アクセルペダルを踏んでいるのに叱られるって事は、たぶん変わるタイミングを予見できるという事に気づいていないとかそんなレベルにある感じに見えるので、「誰かが教えてくれない限り一生気づかないのでは?」 みたいな人に見えてしまい、お父さん的には、「お前は目で見るだけで何も頭使っていないのか?」 みたいにイラっとしたのではないでしょうか。

 

例えば、大学1年生の18歳で自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得する。 それは誰でも取得できる紙切れのようなものに過ぎない。

 

大学を卒業した時にどこかの企業に正社員として入社して、新社会人デビューした時に、上司が、「これはお前の車なので好き勝手に乗れや」 とキーを渡す事はまずない。

 

1人で運転させて事故でも起こされるとそれはキーを渡した人の責任になるわけで、チェックしない人はまずいない。

 

部長とかが、自分の仕事に同行させる時とかに、「おい、○○君、運転できるよね? じゃあ、今日は俺が道を教えるから運転して」 と助手席で「次は左折ね」 とか指示を出した時に、普通はすぐにリズムのようなもので気づいてしまうじゃないですか。

 

バック駐車でもさせて、「遅いなあ」 と感じるレベルだと、本人はそこまで考えていないわけで、仕事をさせても同じ手続き記憶なので、無理かな~ と感じてしまう。

 

会社で先輩や上司が仕事を教えてくれる場合でも、「○○さんは、たしか1ページ辺り時間はこのくらいでやっていた」 とかテンポのようなものも同時に覚えていかないと、「自分は素人の未経験なので時間がどうしてもかかる」 みたいになってしまい、「使えないなあ」 となって終わる事になってしまいそうじゃないですか。

 

そういえば、この前Amazonの動画視聴サービスのプライムで、”十字路” という内藤剛志さん主演のドラマがあっていたので観てしまいました。

 

プロボクサーだった嶋田さんという人が傷害などで刑務所に収監され、奥さんが子供と暮らしていて、離婚を勧めた。 その後その元ご主人が刑務所を予定より早く出所してしまったのを偶然街で見かけて、「あいつが信用金庫を襲撃しようとしているので、やったら刑務所に送り返す」 という風に決めてしまい、声掛けしなかった。

 

その後に襲撃事件が起きて、その元プロボクサーが犯人だと思い込み、実際は犯行を誘われたが断り、口止め料で500万円脅し取り、別れた奥さんを呼び出して「これで暮らしてくれ」 と渡そうとして、奥さんにも「また何かやったの」 と疑われ、奥さんが殺害してしまう・・・ という内容でした。

 

どらもの題名とかにもなるような、”十字路” というのは、車の運転免許を取得した最初の1年生でいろいろ十字路に関して覚えていかないといけないものがあるくらい重要な場所じゃないですか。

 

例えば、自分が右折しようと右折専用レーンで待っていて、対向車が歩道を歩く人がいて左折できない時に、「チャンス」 と右折して、「お前は俺が優先とわからんのか~」 と煽り運転されて怒鳴られてもわからずに、警察にドライブレコーダーの映像持って行って、「僕は何も悪い事していないのに」 と言って、警察官に「こんな運転していればまあ相手も怒ると思うよ」 と教えてもらい、「でも、私は免許取って10年間いつもこうしていたのに」 と言ったらしい。

 

運転がへたくそな3流の教官でも、卒業する子に「十字路に関してはやっておけよ」 くらいは言うわけで、それが実際にできていないのは、たぶん免許取った時に、「俺はもう車の運転ができる人なんだ」 と思い込んでしまった人がいたりするだけの話だと思う。

 

免許取って1年生の最初の1週間とかで自分1人で運転していて、気づくかなあ~ みたいな信号機が青になるタイミングがわからないというままきてしまったのかなあ~ と思うのです。

 

本来自分1人で気づかないといけない事に気づかないという事は、たぶん、誰かに教えてもらわない限り一生気づかない人に見えてしまうので、父親とか母親とかから見れば、我が子がそんな陥ってはいけないところに陥っているように見えてしまい、将来お先真っ暗に見えてしまい、叱ったりするのではないかなあ~ と思います。

 

車の運転というのは、アメリカ映画のプリズナーズにも出てくるように、知能が10歳くらいと認定された障害者でも運転できていたりするように、運転そのものができたとしても大した価値はないと思います。

 

誰もが通うような自動車学校にお金出して通い、誰も取れる免許証を手にする。

 

その後にヒューズ2の段階で、自己学習するという部分がある。

 

そこでたぶん差がガツンと開くと思うのですが、そもそも車の運転と仕事って同じカテゴリーの手続き記憶じゃないですか。

 

新社会人となった新入社員を自分の車とかを運転させれば、たぶん1回で、「こいつは車の運転でも自己学習できているので、仕事をやらせても自己学習できる伸びしろがあるはず」 とわかるだけの話だと思うのです。

 

彼女とかから見ても、「彼氏はこんなに1人で運転できているので、たぶん自己学習機能とか高いと思うので、将来結婚しても安泰かな」 みたいに見えてしまうだけの話だと思うのです。

 

車の運転ができる最低年齢って、18歳じゃないですか。

 

遅い子でも、そのくらいの年齢になれば、親離れしていかないといけない年齢という感じになります。

 

子供が大学生になった時でも、親は、「俺が甘やかして育てたので心配で」 という感じで生まれて初めて県外とかに1人暮らしという事になって送り出す時にも運転くらいできないと笑われるぞ~ と心配したりする。

 

でも、車の運転でも、みんなと同じ素人でスタートして、わからないところからのスタートであっても、1人で運転して、親に頼らずにたぶん1人で何とかするという感じで運転も伸びしろの上限いっぱいまで到達しているという現実があると思うのです。

 

そこは難しいかなあ~ と思ったりします。

 

18歳くらいの年齢だと、「俺はもっとできる人だと思っていた」 みたいな感じで、運転して事故でもやらかしてショックを受ける人はざらにいると思う。

 

大学を卒業して、今度は新社会人になった時にどこかの会社の中で、新入社員が何人もいて、自分が埋もれてしまうとかの挫折とかもあると思う。

 

1人でやって、自分で何とかするというのは、たぶん最初に車の運転だったりすると思うので、そこで躓く人だと、その後も躓きまくるという感じかなあ~ と思う。

 

ハードルって、自分で超えないと意味がない感じがあるので、それを学ぶのが18歳って感じでしょうか。

 

「18歳という年齢では、人は大きく変わるターニングポイントがある」 なんていわれている。

 

そんな18歳になった時に、大学生となり、入学式ではもう難しいことを言っていた子に出会い、少し頭を抱えてしまった。

 

第1に距離感を感じてしまった。 これから仲良くなっていかないと人達となるのに、「俺は人生の為にこういう風にやっている」 みたいな計画性があるような人に見えてしまった。

 

受験勉強とかって、たぶんね、”手続き記憶” という、まあ参考書とかに買いてあることを覚えたら、受験でも合格となるわけで、でも、新社会人デビューした時にどこかの会社に入って仕事をするというのは、”手続き記憶” みたいな人の行動を伴う記憶になるわけで、それまで暗記力とかが凄かった人が転落する事になったりすると思う。

 

第2に、中身の問題。

 

「お父さんが我が子に運転を指導してくれた」 という話はぱっと見どこか良い話に聞こえてしまう。

 

でも、自分がもしも簡単に攻略できたのであれば、わざわざそれを我が子に教える事は無い気がする。

 

ノリのようなもので言えば、「こんな俺でもこのくらいはできるぞ」 と見本を見せたのかなあ~ と思ってしまった。

 

ザックリ言えば、中身の薄い話に思え、あまり参考にならない気がした。

 

私の場合は、それまで高校でスーパー特待生の子といつも一緒だったりしたので、その子と別れてしまった事で、何か喪失感のようなものを感じてしまった。

 

「もしも今頃一緒であったならば、”車の運転はどうする?” みたいな相談ができたかなあ~」 と考える。

 

でも、そんな事を考えた時に、

 

「でも、今困っているのは、そんな事を繰り返してきた事にあるわけで、”もしもここで友達に相談してハードルを乗り越えたとした場合に” 、大学卒業して新社会人デビューした時に、さすがに友達と同じ会社にでも入らない限りはそこでどうにもならなくなるのではないか」 と考えてしまう。

 

説明が難しいと思うのですが、大学に行ってそこで同じクラスの子と会って話をした時に、「俺は毎日こんなトレーニングしているんだ」 みたいに何かメニューを書いたような紙を見せてくれる子はいない。

 

たぶんね、「小学生のガキじゃないわけで、自動車学校で使ったサイズの車を自分で用意して、後は教官に教わった事を自分なりに初心者マーク貼って第2段階で復習するだけだぜ」 みたいな感じで、アウトラインの話だけしかしてくれない。

 

「こういうのって、結構難しいよなあ~」 と頭を抱える。

 

大学生時代に自分なりに公道で運転してやっていき、4年後にどこかの会社員に会社員として入社して働いた時に、新入社員が上司の仕事に同行でもして、「おい、○○君ちょっと運転してみて」 と言われて運転して、「ちょっと違うな」 と上司が感じてNGとなるという感じで、審査内容がよくわからないじゃないですか。

 

たぶん、大学1年生の子の頭の中では、「自動車学校で教官として働いている人というのは、大学をせっかく出たりしたのにどこかの企業に入社できなかった結果、消去法で教官として働いているだけではないか」 みたいに思っていた感じ。

 

「そうだ、小ズルい作戦だけど、ここは何かを極めたような教官にして、怒鳴られまくり、第2段階で何をやれば良いのかを可視化してしまうか」 みたいに作戦を考えた感じ。

 

「お前バカか~、そんなこともできないのか~~~」 とか怒鳴られば、頭の悪い人でもない限りは、その言われた事を全部できるようになれば、少なくとも、「お前バカか~」 と同乗者とかが感じないレベルになると思う。

 

たぶん、第1段階は、大学生の子が、「誰でも免許証くらい取得できるようなシステムなので」 と言っていたわけでそこは難易度的には簡単なのだと思うので、教官がいなくなった免許取得後の1年生という1年間でダラケる癖みたいなものが着くのが良くないと考えた感じ。

 

テレビでも、サッカーが好きな小学生とか中学生の子がいて、「学校の部活には入りたくないが、サッカークラブに入りより高度なものを学びたい」 とか言ったりするじゃないですか。

 

たぶん、誰でも最初は素人という平等なスタートになるので、そこは面白くないと感じるスタートになる。

 

例えば、「福岡市内の定番のドライブコースの志賀島に行こうよ」 と言われれば、たぶん彼女がカワイク見えたりしたと思う。

 

でも、県外だと、「えっ、道もわからんのに?」という困惑する感じ。

 

 

車の運転でも同じで、免許取ったばかりの時に、彼女とかガールフレンドから、「ねえ、今度の休みに新しくできたテーマパークの〇〇〇に行こうよ」 とか言われると、「えっ~~~」 と驚く。

 

彼女が免許も車も持っていないと、「その日は朝から夜まで長時間の運転になる」 というのが見えてしまうわけで、できれば行きたくないなあ~ と思ってしまう。

 

18歳の脳みそで考えた時に、自動車学校で教官に教わった事を免許証を取得してすぐの1週間とかで、「もうできるようになったな」 と自分で感じられる方が良いと思うのです。

 

素人臭さ、みたいなものがあればきっと誰も乗りたいとか言わない気がするし、ダラダラとやっても伸びしろ的には効果もないかなあ~ と思う。

 

自動車保険のテレビCMで、「自分の運転の癖とかって、自分ではなかなか気づけませんしね」 という感じで、運転をチェックする機能とか紹介しているじゃないですか。

 

普通に考えた場合、教官が教えてくれたことを忘れて、勝手に「俺様流」 みたいにやってしまっていたりして、自分では気づかない。

 

そんな癖があると、大学を卒業してせっかく入社できた会社で、先輩であったり上司が仕事を教えてくれて、翌週とかにはその教わった事を真似ていなかったりして、「あいつは物覚えが悪いよなあ」 みたいに思われて、そのうち「教えても無駄」 となり、ハブられていくイメージになるので、自分が損するだけじゃないですか。

 

ことわざのようなものに、”ドツボにハマる” なんて言葉があるように、普通は落とし穴に落ちてしまう人が多いと思うので、逆に、「その落とし穴に落ちなければ、”あいつ凄いじゃん” となるかなあ」 と考える感じ。

 

手続き記憶というものは、こんな風に覚えていくんだ~

 

みたいな、何か自分の作戦を立てておき、落とし穴に落ちないようにどこか工夫して、後は経験値の乏しい素人に過ぎないので、確実に場数を踏んでいく感じ。

 

男性の視点で言えば、彼女とかが、「ちょっと組み立て家具をホームセンターで買いたいので付き合って」 と言われて、車でホームセンターで行き、買い物してそれを車で彼女の家まで運ぶ。 みたいなシュチュエーションだと、彼女がカワイク見えると思う。

 

でも、「県外のあのテーマパークに行きたい」 とか言われた瞬間に、「えっ、なぜそんな遠くに行くの?」 と驚き、後は当日に彼女の家とかまで迎えに行って、後部座席とかに置いた地図の本とか出して、「県道〇〇号線からXXを目印にその交差点で右折して、国道〇〇号線に入って、あそこで高速に乗るか」 とかサッと組み立てていき、どこか行った事もない場所なので、「ほんとにこれで合っているのだろうか」 と頭をよぎる。

 

普段、大学とかに通うのに、片道2時間以内みたいに考え、たぶん講義が90分とかなので集中力の持続時間を考えていたりすると思うのに、いきなり県外だと、その日常の運転時間を軽く超えてしまい、そんな彼女のノープランに付き合い、〇時間とか運転して、ほんとに大丈夫なのだろうか? と考えたりする感じ。

 

車の運転って、1人でドライブルートを計算して予定をサッと組み立てて、進捗具合を管理して運転し、道がわからないとそれも自分で降りて田舎のおばあちゃんとかに道を尋ねて修正していかないといけない。

 

自分1人でやることに意義がある感じで、例えば、予定ではあそこで〇時にランチを食べて~ というのが遅れてしまえば、それはプランを組み立てる自分が見通しが甘いと彼女に叱られることでわかることになる。

 

ただ、県外のテーマパークとかに車を運転していけば、朝から晩まで1人でやらないといけない事になり、1日仕事みたいになってしまうじゃないですか。

 

毎日暇ではない。

 

でも、休みの日に朝早く起きて洗車してから出発し、夜遅くまで運転するというのは、交代する人もいないわけで、「眠くなったら事故でもやるのか」 と少し不安もある。

 

例えば、高校生では、1限目とかの授業が50分とかだったと思うのに、大学生となると、1限目の授業が90分とかに長く変わるというものがある。

 

大学生になると、1日の時間が長くなる感じがあるわけで、でも休日も朝から晩までとなるわけで、しんどさは感じる。

 

それ以外に、高校生だと3年生とかになってもそれは1年間という感じだったのに対して、大学生となると、大学1年生の18歳で免許取得しても、どこか3カ月以内でラインに乗っかるみたいなものは意識していると思う。

 

シンプルな理由として、大学を卒業してどこかの会社に就職でもできた場合でも、試用期間は3カ月くらいとなる。

 

例えば、新入社員で入社したからといって、いつまでも新入社員だからと甘える事もできないわけで、何か1つでも仕事をもらえれば、やはり3カ月以内には、「あいつは1人でできているな」 と見えるように結果を出せないといけないと思う。

 

テレビドラマの世界のように、1クール=3カ月みたいな感じで、何か時間を意識していく感じでしょうか。

 

18歳で自動車運転免許証を取得し、それが第1段階だとした時に、第2段階は初心者マークを貼って1人で公道を運転できるというレベルまでいかないといけないわけで、時間でいえば初心マーク貼っている時間は1年になるわけですが、3カ月とかの短い時間でできるようになるのを意識していく感じ。

 

何かアップテンポになっていく感じでしょうか。

 

大学生1年生の18歳の人の視点では、「そもそも実践での速度というのが、どのくらいだと合格点になるのか? がわからない」 という感じがある。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二輪車は自分の運気を下げるだけ、ライト編

2022-11-21 21:05:16 | 運転の上達方法

車の運転の上達を目指す人は、二輪車は自分の運気を下げるだけ損という部分がいまいちわからないという人もいたりします。 今回は眩しい自転車のライトがありましたというお話になります。

 

 

みなさんは、上記の光はなんだと思いますか?

 

暗くなり、暗い道、街路灯のない有名な道路があり、車2台離合できる道路をウォーキングで歩いていると、この道路の端の方から急に眩しくて、目が開けられない程のライトの乗り物が見えました。

 

ちなみに車2台走れる道路幅なのですが、私は右端の歩道の上を歩いていて、「うわっ、何だあれ中華製のバイクかな、目が開けられないじゃん」 となりました。

 

歩道が右で、それが1灯の光なので、バイクが反対側から左に寄せて走っているので、LEDのライトが直線状に200M以上離れた位置から飛んできて眩しいのかなあ~ と思いました。

 

最近は電動スクーターなどがありますので、エンジン音で区別しているのではなくて、あくまでも自分の立ち位置から考えた場合、バイクかなあ~ と思ったのです。

 

近づいたら通り過ぎる際にライトの位置とかをサッと確認するわけですが、自転車のライトに水平に飛ぶように取り付けてられていたので、まあ、暗い道でよく裏道として車がガンガン高齢者みたいな運転へたくそな人も走っているので、その車が事故でも起こすというのを誘発している目的のライトかなあ~ という風に見えました。

 

自転車に取り付けられたLEDライトですと、1秒間に1回くらい消える感じでストロボ発光し、たまに歩行者が対向車の自転車のライトがちょっと眩しいとかはあります。

 

でもね、この写真を見れば、普段運転している人だとわかると思いますが、200M先とかからもう目が開けられないレベルの光ですので、対向車の自動車の運転者が困るとかを見て喜ぶ人かなあ~ という感じに見えました。

 

例えば、自転車にしか乗れない、車の運転は免許もないし、バイクの免許もないし、みたいな人もいる。

 

そんな人でも夜に無灯火で走ってパトカーの警察官に注意されるとか若い女性でもいるじゃないですか。

 

でも、そんな人でも写真のような対向車が目も開けられないような眩しいライトを取り付けて走るとかってあまりしないと思います。

 

ちなみに自転車が通った道路に、大型スクーターを停めて道路に座り込んでいた人もいました。

 

一説によると、自転車とかに乗っていて、ちょっとおかしくなっていくと、ライトとかでもこんな風に何か事故を誘発させる感じのものにしたりする人がいるみたいですよ。

 

車を運転する人だと、18歳の大学1年生の免許取ったばかりの1年生でも夜間走行でライトとか気にするじゃないですか。

 

対向車の自転車が眩しくないか? とか考えたり、雨の日とか昼間走る時とかにフォグランプとか光を拡散させるライトを点灯させたり、すると思います。

 

「車の運転は、常に俯瞰視で周りの車や人を見て事故などに気を付けて走り、周りの誰かの迷惑にならない事」 と教えていたりする。

 

たぶんね、1年生からそれができていたりする事で友達や彼女とかも同乗してどこかにドライブに行ったりする。

 

その後大学を卒業してどこかの企業に入社し、新社会人デビューして、上司の車でも運転させられて、「きちんとできているな」 と思われて上司の車を乗り回すとかしているだけだと思うのです。

 

「こいつに俺の高級車を乗らせて1人で外に出しても、まさか誰かの迷惑にならないだろう」 と思う事ができた事でそうなるのだと思うのです。

 

でも、自転車の場合って、そもそも誰もその人の運転とかチェックしていないと思うのです。

 

大学生を卒業して、新社会人デビューしたらわかる感じなのですが、どこかの企業に入社出来て、上司が、「おい、三之橋くん、今度俺の車を運転させてきちんと運転できるか見るから」 とかは言わない。

 

わざわざ事前告知とかがないシステム。

 

「わが社ではまた重大インシデントが発生しました。 そこで誰にやらせるのかを話し合ったら、三之橋さんに決定しましたので、今から準備して行ってください。 緊急事態なので至急お願いします」 と朝出勤して言われるシステムだったりして、事前に準備とかできない。

 

大学生が卒業後に、車の運転実技でのチェックはあると知っていたりするので、まあ車の運転の練習はやると思うのですが、そもそもバイクとか自転車でのチェックはしない。

 

なぜか?

 

俯瞰視ができているのか? を確認する為であれば、普通車サイズで運転させて、隣とかで確認するとわかるが、そもそも軽自動車とか自転車などの小さなものだとさすがにチェックはできないと思うのです。

 

誰もチェックしない方が、その人自身での思い込みは激しいものになるかなあ~ と思うのです。

 

例えば、自転車しか乗れないという人だと、ひょっとして暗い夜道で雨の日とかに事故に遭いそうになって、「もっと眩しい光を」 という感じで思い込み、対向車の自動車が眩しいレベルにするのかもしれない。

 

でも車を運転する人というのは、自転車にも乗れ、バイクにも乗れ、トラックにも乗れ、あらゆる公道を走る乗り物に乗ったりしている。

 

大学生とかだと、卒業後にどこかの企業に入社できた後に運転の実技チェックもあるとか知っているわけで、免許取った1年生からさまざまな人を乗せて走っていると思うのです。

 

例えば、男性の大学1年生だと、彼女だけを乗せて走った経験とかだと、その彼女の感覚的なものだけに頼る事になるので、さすがにそれはしないと思うので、彼女以外のガールフレンドを乗せて走るとかして、チェックの人数を3ケタくらいにしてあると思うのです。

 

車をモノサシに使う人は意外と多いと思います。

 

例えば、女性がいて、その人は運転をしないとか免許を持っていないとする。

 

そんな彼女が彼氏の運転が上手いかとかをチェックする方法としては、彼氏がまず普通車サイズの30プリウスとか50プリウスに乗っていると、「軽自動車やコンパクトカーでな普通車サイズなので運転できる方でないか」 と思い込みされるケースもある。

 

そんな場合、車1台しか通れない住宅街の路地を運転させれば一目瞭然となるので、「ちょっと友達に家に寄りたい、たしかここを左折して」 みたいに走らせれば、「あれれ、たしかこのくらいだと普通車サイズのセダンならばハンドルを切って1回で曲がれるはずなのに、なぜか今切り返したのでおかしい、俯瞰視できないのかも」 と気づくと思うのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煽り運転とか、ほんとにあるの?

2022-10-28 11:21:24 | 運転の上達方法

車の免許を取ったばかりでこれから公道を1人で運転するという人から、「1人で公道を運転するのは不安で、特にワイドショーで出てくる煽り運転とかほんとにあるの?」  という話題のお話になります。

 

煽り運転とか、昔からざらにありますよ。

 

ザックリ言えば、運転が得意でない人がたくさん走っていて、その人を怒らせてしまう感じ。

 

どんなパターンがあるのか? どういう対処しているのかを書いてみようと思います。

 

①会社に送ってもらい片側2車線道路でハザード点けて降りた事例

 

会社員は普段電車で行く人が多い。 シンプルな理由として、遅刻とかせずに定時運行されるので、バスより安定しているから。

 

ある日、会社に行くのに「ちょっと手間取ったので今から電車で行くと時間かかるので、車で送って」 と家族に運転してもらい、会社まで行く事にしました。

 

私の場合、立つ事や歩く事ができなくなり、会社まで家族の車で送ってもらった時期とかありました。

 

会社そばにあるデカい交差点の手前で、ハザードを点けて、サッと助手席から降りました。 乗り降りというのは、短時間でサクッとやらないと、停まっている間後続車が連動し、動けないとかあります。

 

車から降りて、「ありがとう、じゃあ気をつけてね」 みたいに言ったら、後続車の乗用車が停まっていて、運転席から60代くらいでしょうか、男性が降りてきて、「てめえ、ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~~~」 と怒号が響きました。

 

片側2車線道路で、第1通行帯の左側を走り、交差点の近くでハザードを点け、ちょっとハザード点けるのも停まる直前とまではいかないが早く点けなかった。

 

前を走る車が急にハザード点けて、車が多い朝のラッシュ時という時間帯で、上手く右側の方の第2通行帯に車線変更できなったのだと思います。

 

真後ろに停まった乗用車から降りてきた運転者が怒っている感じだったので、「ごめんなさいね~」 と言って頭を下げたら運転席に戻りました。

 

私が降りてすぐに信号機が変わったので、家族の車が信号待ちの先頭車となり、怒ったおじいさんの車が2番目という感じなり、信号が青になって走り去るのを見てから、交差点を横断し会社に行きました。

 

会社に行き、前に駐車場があり、そこで会社の先輩となる人に、「おい三之橋、さっき何かあったのか?」 と訊かれました。

 

「いつも電車で来るのですが、今日は家族にちょっと送ってもらう事になりました。 さすがに会社の真ん前で降りるというのはどうかなあ~ と手前の方で降りたいと言ってハザード点けて停車し降りました。 そしたら後続車のおじいさんに、”てめえ、ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~” と怒鳴られたので、ごめんなさいねと謝罪しました。 一旦それで終わったように見えたのですが、後で家族に絡まれるといけないので走り去るの見ていました」 と話しました。

 

「マジか? ほんとに殺すと言ったのか?」 と驚いていた。 その先輩は田舎の出身だと聞いていたので、「ええ、殺すと言われました。 殺すとか言う人って統合失調症とか発達障害系の精神病に多い特徴だと思うので、謝罪だけ言って終らせました」 と私三之橋は言いました。

 

田舎の方ではあまりそんな人がいないが、都市部だとざらにいますよと言っておきました。

 

先輩から見れば、三之橋の車とかが何かやらかしたように見えず、ただ、三之橋が謝っていたみたいな光景を見て、信じられないと言う感じでした。

 

その日、家族がクラクション鳴らされ、降りてきて、怒鳴られたとか気づかなかったみたいでした。

 

②片側1車線道路でハザード点けて乗り降りの事例。

 

車を運転していると、誰かをどこかまで送っていき、そこで降ろして帰るという事があります。

 

福岡市内を走り、片側1車線道路で狭い道路で、「そこに横断歩道があるのでその前で降りたい」 と言うのでハザードを点けて停車しました。

 

横断歩道に信号機はない。 ただ、足が悪い人とかは、横断歩道でおり、そこで手を挙げて反対側に渡りやすいとかある。

 

渋滞気味の道路だと、手を挙げればサッと渡れる。

 

停車したら、後ろの車が1秒間に3回くらいでしょうか、ピカピカピカピカピカ~ と何度も激しくパッシングされたので、「はいはい、わかっていますごめんなさいね~」 みたいな感じで手を振ったらパッシングは止みました。

 

対向車側が渋滞しているので、私三之橋の車がそこで止まると、「俺はどうしたら良いの? 動けないでしょ?」 みたいな意味かと思います。

 

車の運転というのは、へたくそな人だと後ろを見ないという特徴があるので、前の車が突然乗り降りとかでハザード点けると、確認する為かと思いますが、激しくパッシングしまくるケースがあります。

 

③交差点で、右折の車に直進車が怒鳴る

 

私三之橋の場合、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を一方通行で走ると100mとかでデカい幹線道路の片側3車線道路があります。

 

30プリウスはパワーボタンを押し、アクセルペダルを軽くポンと踏むとウォーミングアップモードとなり、夏場だと最初の交差点での信号待ちでガソリンエンジンが止まりEVモードとなる。 冬場だと、幹線道路に出て、最初に信号で止まる感じで、水温40℃で停止して、自動でEVモードになります。

 

いつものように信号が青になり幹線道路に入り、真ん中の第2通行帯を走って、すぐにまた交差点で信号が赤になり停車しました。

 

その信号を待っていると、左側から直進してきて車が、反対側の右から走ってきた右折の車が目の前に割り込んだ感じで、停車して降りてきて、「てめえ、ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~、ぶっ殺すぞ~」 みたいに怒号が響きました。

 

自分が直進しようとしている前に対抗車の右折車が割り込もうとしたという事で怒りまくった感じでした。

 

言われた人は車から降りずという感じで、信号が赤になりました。

 

その幹線道路上の交差点で信号待ちして先頭車に私三之橋の車があるわけですが、前を横断する車が停まっているので走れない。

 

怒った車の運転者が車に戻り、直進し、反対側の車が右折してから、走り出しました。

 

交差点では、右折時にやらかして、運転席に降りて来た人がドアハンドルガチャガチャやって、「降りてこんか~」 と怒鳴るとかよくあります。

 

④都内で狭い道路で離合する事例

 

私の場合家族が都内港区のマンションに住んでいたりした事で都内も運転したりします。

 

ある時レンタカーでクラウンを借りました。 都内に住んでいる人は、「ドライブに行きたい」 と思うと、だいたい千葉にお寿司食べに行ったり、そのままレインボーブリッジを走って横浜に行って、そんな感じで走り廻ります。

 

港区だと軽自動車やコンパクトカーは恥ずかしい車となるので、レンタカーはクラウンしか借りない感じが昔はありました。

 

商店街のような狭い道路、センターラインのない道路を走るとかある。 レンタカーって2日間とか借りるのでコインパーキングに駐車するので、狭いマンションとマンションの間にある住宅街みたいなところの中のコインパーキングに駐車するので、翌日出す時に狭い道路を走って表通りに出る感じ。

 

古いシーマみたいな車の対向車の町田ナンバーが来て、「てめえ、もうちょっと左に寄せんとぶっ殺すぞ~」 と窓を開けて怒鳴られました。

 

どう見ても対向車の左側はあと30cmとか寄せられるスペースがあるのに、寄せる気持ちもないように見え、こっちはもうドアミラーをたたみ、ギリギリかなあ~ みたいな感じで離合していく。

 

運転しながら窓を閉めているので、「そんなに運転できないのであれば、そんなデカい車乗らなければ良いのに」 と言いながら離合しました。

 

離合する時で、「俺が動いて擦るとこっちにも責任発生するので、俺は動かんぞ」 みたいな人がいて、意外とデカい車にはそんな人が多い。

 

よく「煽り運転とか、殺すと言う人とか見た事がない」 みたいに言われる人がいて、福岡で見た話とかすると、「それは田舎町福岡だからじゃない?」 と都内で言われたりするのですが、都内でもいますよ。

 

高級車は都内の方が数多いじゃないですか。 狭い道路で対向車がまったく動かないとかで離合しづらい事はある感じ。

 

昔からカーナビで、自車のサイズとか登録して、「狭い道路はルート案内から除外する」 という機能があったりするように、狭い道路って結構都内であったりします。

 

⑤立体自走式お客様駐車場の事例

 

近所にショッピングセンターがあり、そこに平置きお客様駐車場と、立体自走式400台収容のお客様駐車場があります。

 

平置き駐車場で「空いていないかな」 と停まって見ると、後続車が動けなくなって渋滞し、クラクション鳴らすとかある。

 

立体自走式駐車場だと、入って行く車は半時計周りで上っていき、出庫の車は時計周りで下りてくる。

 

当然5建てくらいの400台収容だと狭いところをグルグル廻りという感じになり、狭い。

 

曲がる際に、「うわっ、対向車がまた来た」 となり、そこで出会い頭に、「こら~っ、下がらんか~」 と片方が怒鳴り、対向車が、「そっちこそ、下がらんか~」 みたいに言い合いになる事がある。

 

自走式駐車場だと、博多駅前のヨドバシとかでも上っていくと壁とかよく擦りまくった跡があちこちにあるように、ビルとかの駐車場でもよく擦った跡があるじゃないですか。

 

自分で運転はそこそこ上手いように思っている人でも、狭いところで頻繁に対抗車が来ると離合しまくるみたいになり、後ろの車から見ると、前の車が「運転下手くそ」 にしか見えない事があります。

 

言い合いになると上りと下りが渋滞し、そのうち動けなくなる感じで喧嘩となり、誰かがポケットから携帯出して110番緊急通報するとかあります。

 

デカいショッピングセンターの立体自走式駐車場は外に「こっちは上り専用」「こっちは下り専用」 という坂があるので、まあそんな事は起きないのですが、小さめの自走式駐車場だと、都市部だと軽自動車くらいの設計に見え、乗用車同士の離合で喧嘩になるとかある感じ。

 

⑥コンサート会場での事例

 

コンサートのイベント会場まで家族とかに「送って」 と言われた時に、その会場に大通りから少し狭い車2台離合できるような道路に入ってハザード点けて降ろす。

 

その後1本道を走る感じで前に行くと、「うわっ、人がいっぱいで」 となり、どうも今終わった会場からお客さんが出て来た感じで前に進めない事がある。

 

その道路を人が埋め尽くして歩くので、前に進めないので停まっていると、後ろを見たら大渋滞になっていた。

 

5台目後ろのタクシーからおばさんが1人降りてきて、「ちょっとどうして進まないの?」 みたいに先頭車の30プリウスの運転者の私三之橋に言うので、「そこ人がいっぱいで走れないので」 と説明すると、怒っているようにしか見えないおばさんが、通行人に「ちょっと私たちも行かせてくださ~い」 と何度も何度も叫んで、誰も聞いてくれない。

 

「頭悪いのかな?」 と思うのですが、コンサート会場から出てきて、あまり歩きたくないのか、そこにあったタクシーに乗ってしまい、大通りからちょっと入った道路なので、そこに自分と同じように今コンサートが終わって帰る人が埋め尽くしているので、タクシーに乗ったが進まず、怒っていた。

 

30分とか動かずに、一瞬人が減った隙間にサッと私三之橋は車を出して走り出したですが、左前の時間貸し駐車場から出てきた高そうなベンツの高級車が慌ててハンドル切って、ガードレールにガ~~~と擦り、物損事故なのに逃走している感じ。

 

コンサート会場とかに車で誰かを送っていくと、その1本道とかに人が埋め尽くすような事がよくあって、前に進めず渋滞になる。

 

たまたま先頭車とかになると神経使う感じで、よくミラーに誰かが降りてこっちに来るとか見えるので、そんな時はサッとドアロックする感じ。

 

「何で走らんのや~、行かんか~」 みたいに激高されるおじさんとかいる感じ。

 

人はおかしくなる人がいて、「歩道を歩こう」 と思わず、道路の真中とか平気で歩くおばあさんとか集団がいたりして、動けないとかが起こる。

 

文句が言いたいのか? ほんとに車から運転席から降りてくる人は少なくない。

 

私は個人的には、コンサート会場とか駅まで地下鉄とかで行き、そこからタクシーで行くのが良いと思う。

 

ただ、どうして送ってと言われるとかあるので行っていますが、あまりお勧めできない。

 

⑦右折する時に、直進車がクラクションを異常に鳴らす

 

自分が右折しようと右のウィンカーを出して停まっていて、直進している車がふと途切れる事があり、そこで「行ける」 と思って右折すると、近づいてくる直進車が異常に「パ~~~~~~~~~~」 と長めのクラクションを鳴らすとかあります。

 

例えば、自分がちょっと強引に危ない右折をした、という場合であれば、それは鳴らされた方が自分の為かなあ~ と思いますが、そんな感じでもないのに、「俺様の前を横切るな~」 みたいにクラクション鳴らす人はいます。

 

左折しようと自分が幹線道路の左側の第1通行帯を走って、ウィンカーを左に出す。 前の車も左折しようとしている感じで、横断歩道が長めの片側2車線道路とかだと4車線分の長さがあり、その横断歩道が青になっているわけで小学生1年生のちびっ子がダラダラと歩いていて、「あっ、あそこで途切れるので行けるな」 と見えても前の車は行かず、信号が変わる感じで慌てて最後に左折していった。

 

そんな感じで、横断歩道に人がそれなりに都市部では歩いている感じが日中にあり、なぜかそれが苦手で横切れないという運転者がいる。 後続車がイライラしても、クラクション鳴らして背中を押した途端に、人身事故でもやられる気が重たくなるので、普通は諦めてクラクションを鳴らす事もない感じです。

 

たぶん、空間認識機能が低いとかで、右折とか左折する時に、「今行けるでしょ?」 みたいなタイミングが自分で読めない人がいて、そんな人も運転していると思うのです。

 

車って、完全に停止していて、自分の車の車重とかを考えて、「この車だとあのくらいであれば、このくらいアクセルを踏んで、右折できるかな」 とかその交差点とか横断歩道とか、そこにいる人や自転車とを見て、何かサッと計算して瞬時の判断でサッと行動したりする感じ。

 

車はアクセル踏んでも、瞬時に時速40km/hとかに到達しないわけで、重たさとかエンジンの馬力とかを乗っている人が計算して、判断しないといけない。

 

でも、そういうのが運転免許取得してずっとマスターできない感じの人がいたりして、自分が右折とか左折する時に前にそんな人がいれば、イラっとしても諦めるしかない。

 

問題は、自分が右折する時に、そんな人が直進車だった場合に、派手にクラクション鳴らすとかある感じ。

 

■まとめますと

 

車の運転というのは、たぶん18歳の大学1年生が免許取得したすぐという段階でも、福岡市内の繁華街の天神地区とか中州地区とか博多駅周辺とかをスイスイ走れる人はいる。 よく女性が運転席で男性が、何かグー・チョキ・パーとか挨拶しているとかそんな感じに見えるらしい。

 

どこかテーマパークに向かう時とか、お正月のお参りとか、車がたくさんあり渋滞しているような道路で、「ちょっとすいませんね」 みたいな感じで入り込むとか、横断するとか器用にやっていると思う。

 

GSにガソリン入れに行った時でも、スタッフさんが入って来る車を見ているので、「どうも」 みたいに挨拶したりする。

 

山道でも海岸線走った時でも、対向車とかが何か挨拶してくることがあるので、挨拶し返すとかある。

 

18歳の大学1年生の彼氏が運転している車の助手席に座っている彼女でも、「昨日はこんな事があったの~」 と話している時に隣の運転席でその彼氏が対向車とかに挨拶しているのを見えるので、「彼氏が器用だな」 みたいに見える感じ。

 

車の運転というのは、どちらかといえば、その人のコミュニケーションスキルが反映されると思うので、コミュニケーションスキルが高ければ、最初の段階から車の運転でたぶんトラブルとかもないのだと思う。

 

④都内で狭い道路で離合する事例 というのを見ていただければわかると思うのですが、狭い道路で離合できないような車があって、「もっと左に寄せないとぶっ殺すぞ~」 みたいに言われた時に、その人が20代とかの運転者であれば、「父ちゃん坊やか」 と笑える。

 

でも、60代みたいな男性だと、「統合失調症や発達障害者によくあるような、俺はお前より年が上なので偉いので」 みたいな理屈かなあ~ と思ってしまう。

 

そうするとね、「面倒くさいので関わりあいにならないようにハブって離合して離れよう」 と考える感じ。 私三之橋の場合はタバコを吸うので窓とかちょっと開けて走るとかよくあるので、まず窓を閉める。

 

車を運転している時に気を付けた方が良いポイントとしては、助手席に座っている人がいたりすると、女性でも、「ふざけないで」 みたいに割とデカい声で言う人がいる。 後は隣から手を伸ばして派手にクラクション鳴らす人がいるのでそこに気を付ける感じ。

 

車の運転がへたくそで公道を運転している。 それは社会人としてはどうかなあ~ とは思うのですが、家族でもないわけでイチイチ注意してもどうにかなる話ではなく、本人が困るだけの話。

 

運転している時とかにそんな人と出会えば、「やり過ごすか」 みたいな感じで喧嘩にならないようにしている感じ。

 

■東名高速道路夫婦死亡事故

 

個人的には、2017年(平成29年) に起きた東名高速道路夫婦死亡事故を18歳とかになったら、車の運転する人、同乗する人に読んでおいてほしいと思います。

 

パーキングエリアで駐車場所でない場所に駐車していた車の横を通り過ぎる際にスライドドアを開けて、「邪魔だ、ボケ」 とミニバンの後部座席からご主人が言った事で、奥さんの運転する車が追跡され、煽られ、停止させられ事故に遭っている。

 

個人的な考え方となりますが、運転している人が、信号が青になったのに前の車が動かない場合、背中を押す意味で軽くクラクション鳴らすのはありだと思う。

 

自分が運転していて、急ブレーキ踏んで、「危ないぞ」 という意味でクラクション鳴らすにもありだと思う。

 

ただ、助手席に座っている人が手を伸ばしてクラクション鳴らすとか、文句言うのは勘弁してほしいと思う事がある。

 

■ほんとに怖いのは同乗者だったりする!?

 

車を運転していると土地勘のない道路を走る事はよくある。 「ここがどこかもよくわからいし、このまま道なりに進むとどこに出るのかもわからない」 という感じだったりする。

 

そんな全然知らない道路を走っていたら、いかにもその筋の人達にしか見えない、暴力団関係者かなあ~ みたいな黒服を着た強面集団がいて、「おいちょっと停まれ~」 みたいに出てきて言われたので停車した。

 

例えば、どこかのお金持ちの集団が車3台とか伴走して走るような事とかある。 警備とかのセキュリティ車とかよくあるし、間に他人の車が入ると走りづらくなるとかあると思う。

 

それで、「タバコでも吸うか」 と灰皿をプッシュして火を着けようとしたら、隣に座っていた女性が、「ちょっと何様のつもりよ~」 と言って、手を伸ばしてクラクションをパ~~~~~~~っと鳴らしてしまった。

 

「えっ、何しているの?」

 

驚くじゃないですか。

 

関わりあいたくもない強面の人達が黒服着てぞろぞろやってきてしまい、「お兄ちゃん、今クラクション鳴らしたか?」 と訊かれる。

 

「どういうつもりや?」 と訊かれる。

 

でも、そもそも運転席の人が鳴らしたと思い込んでいるように見えるのですが、鳴らすわけないじゃないですか。

 

近づいて窓に近づき凄まれて、黒服の内側にガンを持っているのが見えてしまい、「ヤバいなあ」 と汗が出る。

 

「僕は鳴らしていませんよ、ええ、だった後ろの方から聞こえたので後ろの車だと思いますが」 と言ってしまった。

 

ルームミラーの高級車が見え、いかにもその車だと鳴らしそうに見えると考えたので振ってしまった。

 

その強面の人達が後ろの車に歩いて行ったので、「ヤバい逃げるぞ」 という感じで走り出した。

 

今どこを走っているのかさえもよくわからないのに、何でこんな時に面倒起こすのだろうか? みたいに頭が混乱し、逃げないとマズイ。

 

デカい高級車だと山道の狭い道路は走れないので、追いづらい道に逃げ込んだが自分もその先が見えない。

 

「何で暴力団にクラクション鳴らしたりするの?」

 

訊いてみたら、暴力団とは知らず、ただ鳴らしてしまったと言う。

 

時々ね、なぜかそんな人がいる感じ。

 

「それをやったらどういう結果になるのか?」 とかたぶんそこまで考えずに、思わずやってしまう。

 

運転していると、軽自動車を運転する女性が飛び出して来たり、前の方の隣の車線に停まっていたのに急に目の前の車線に変更してきたりして、危ないっと急ブレーキを踏むとかある。

 

たぶん、後ろを良く見ていないとか、見たけれど動態の予測が上手くできず危ないとは思わずやってしまったとか。

 

運転していると一瞬で、危ないっと判断しアクセルペダルから足を踏みかけてブレーキを床までガツンと踏み、ABS作動の警告灯が一瞬点灯したのが見えて、「ふうっ」 とため息が出る感じ。

 

パニックブレーキはこう踏めや~ と自動車学校で鬼教官がいつも実演していたのでそれはできたりするのでぶつからない。

 

そんな時になぜか「危ないじゃない」 みたいに言ってなぜかハンドルのクラクションに手を伸ばす人がいて、「押す前に止めさせる」 というのが意外と難しい。

 

ぶつかるレベルの危ない運転をしている人を見て、「脳に障害あるんだろうなあ」 と見えてしまい、その人にその運転は危ないよと言ったところでほぼ改善などできないと思うのです。

 

それなのに、クラクションを鳴らそうとするのが理解できない。

 

たぶん、自分が鳴らされたとかで、危ない=クラクション鳴らす とだけ覚えてしまい、なぜか自分が運転しなくても絶対にやらないと気が済まなくなってしまったのだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、自分が運転中に同乗者にやってほしくないのは、助手席からクラクションを鳴らそうとする事や、意味のないような文句を言う事だったりします。

 

■煽り運転をされたらどうするの?

 

実際に誰かを怒らせたかな、みたいな事があれば早く鎮火させた方が良いので、謝罪できるのであれば謝罪すれば、それ以上怒らないかなあ~ と思います。

 

でも、怒らせてしまった場合は、ポケットからスマホを出してそのまま110番緊急通報して、「煽り運転されて逃げていますので助けて」 と言えば良いかと思います。

 

スマホの位置情報は、高精細(カーナビ用) にしておけば、逃走しても現在地は警察署の方で把握できるのでパトカーが来ますよ。

 

「ドライブレコーダーあるし」 みたいに後でそれを持って警察署に行かれる人もいらっしゃるかと思いますが、110番緊急通報した方が確実です。

 

過去に、「煽り運転されたました。 私は何も悪い事はしていないのに」 みたいな人が警察署に映像を持ち込んだところ、「こんな運転していればたしかに怒らせると思うよ」 みたいに警察官が運転のヘタさを指摘し、「でも、僕は免許取って10年くらいもうずっとそんな運転してきていて、誰からも注意されたことがありません」 と言った被害者がいたとワイドショーでも紹介されていました。

 

煽り運転をされた時に、何が原因なのか? というのは、運転していた被害者でも気づいていない事がありますので、110番緊急通報して、パトカー呼んで、そこでハッキリさせた方が自分の為だったりします。

 

第2の問題として、隣の佐賀県を走っていて、煽り運転され、その映像を福岡市内の警察署に持ち込みますと、「管轄の問題」 とかあったりすると思います。

 

その時にパトカー呼んでいれば、加害者の煽り運転していた人が飲酒していたとか、麻薬でもやっていたとかそういうのもわかると思いますが、翌日とか時間経って言われるとそういうのはわからなくなり、「本人が時間経っているので記憶がない」 となる事もあり、面倒な事になるだけだったりします。

 

■最後に

 

煽り運転をされる人というのは、それ程車の運転技術が高くもないのに、かなり危険な運転をされる人が多いといわれています。

 

最初のその被害者が110番緊急通報していれば、その後の被害者が出ずに亡くならずに済んだと思われるものもあるみたいです。

 

「あの時私が持っていた携帯電話で110番緊急通報していれば、亡くならなかったのかもしれない」 みたいに、”たられば” みたいなると、それをその先の人生で背負って生きていくのはしんどいと思います。

 

大学生1年生の18歳の男性とかが免許を取り、車を買ったりして、彼女を乗せたりしてドライブして、うっかり事故でも起こしてしまい、彼女が大けがしたり死んだりしたなんて人もいる。

 

そんな場合に、「あの免許取った時にもっとしっかり練習しておけば、こんなことにならなかったと思う」 みたいにたらればになってしまい、その後の人生で苦しむなんてあるみたいですよ。

 

でも、そんな事を言われた人は、「私は最初から真剣にやったので」 と言うしかないじゃないですか。

 

たらればみたいに後悔の念になるとそれはもうどうしようもない。

 

それと一緒で、煽り運転でもされたら、その場で援軍を呼ぶというスキルでパトカーでも呼んで助けてもらい、もしも自分の運転に非があるのであればそれはそれで直すという方向性にするのがベストかなと思います。

 

車の運転ってね、安全に直結しているじゃないですか。

 

有名な大学を卒業し、どこかの上場企業に入社して、そこで新入社員として上司に運転させられて、首都高に乗れ~ と言われ合流する際に怖くて停止させてしまい、「あのさ~、こんなところで止まってしまえば、その後どうやって合流するの? 考えて行動したの?」 と上司に叱られたなんてケースがありました。

 

厳しい企業だと、どんなに優秀に見えたとしても、アウト~~~みたいになってしまう。

 

何が難しいのか?

 

私が思うに、運転者が乗員すべての安全とかの責任を持つという部分かなあ~ と思うのです。

 

自分が運転していて、暴力団みたいな集団の人がいて、その人達に横から手を伸ばしてクラクション鳴らす人がいるとは考えなかった。

 

その人がやらかしちゃった事でも、なぜか運転者の私三之橋がすごまれる感じで、「あちゃ~、この状況からどう抜け出せば良いのか」 と一瞬で判断しないといけない。

 

免許取って比較的すぐにそんな体験した事で、手を伸ばしてクラクション鳴らす人がいるとわかったので、手を伸ばしてクラクション鳴らそうとした瞬間にその腕を掴んで制止させるとできるようになった感じ。

 

中学生が友達と原付バイクを盗み、2人乗りして走って事故を起こして死亡してしまい、運転者だけが罪に問われるとかあるじゃないですか。

 

運転するって事はそんな事なんだと最初に理解しておかないと、上達とかしないのかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクや自転車は自分の運気を下げる乗り物だと考え乗らない

2022-10-26 11:32:17 | 運転の上達方法

今回は、「三之橋さんが、バイクや自転車に乗らないの?」 と訊かれた時に、「ええ、バイクや自転車に乗ると自分の運気を下げるだけ損するじゃないですか」 と言うと驚かれる人がいらっしゃいますので、今回はその話になります。

 

私三之橋は、大学生となり入学式でもう国産高級4ドアセダンの新車に乗ってきている子がいて、それに驚き訊いてみました。 お父さんの車とか、お兄さんの車かなと気になった。

 

「俺は4年後にはどこかの企業に就職して営業車にでも乗るつもりなので、その時に困らないようにこうやって新車で普通車を買い乗っているだけ。 何だお前そんな事も知らずに生きているのか」 と言われてしまった。

 

自分が無知だと笑われるのは構わないと思う。 そこで笑われても何か知る事ができれば、笑われないようになるわけで、変にそこで気を使ってもらうとか同情されれば、その方が惨めな気持ちになると思う。

 

そんな感じで、周りの子に訊いてみたら、受験勉強し、入学試験を受けて、その後に自動車学校に通い免許取得し、もうローンで中古車を買って乗っているという人ばかりという感じだった。

 

例えば、それまでずっと親元の実家で暮らし、18歳の大学1年生で初めてその親元を離れるという人が多い。 県外の大学に行くとかそんな感じになると、高校生の卒業前とかにもう自動車学校に通うとかした方が地元なので免許が取得しやすいらしい。

 

生まれてからずっと福岡で暮らして来たという人がいるとします。 その人が大学生となり、東京の大学に入学したという事で生まれて初めて東京に引っ越し、大学そばにあるアパートとかを借りたりする。

 

そうすると土地勘のばい都内で自動車学校に通うと、何か難易度が高くなるイメージとなる。 それで地元を離れる前に自動車学校に通ったり、地元でローンで普通車の中古車を買ったりしている感じでした。

 

田舎に住んでいた人が、福岡に出てきて、そこで中古車屋さんに行って1人で中古車を買うと、何か悪質なお店に騙されそうなイメージがある。

 

でも、地元でお父さんとかと一緒に中古車屋さんに買いに行き、実家の家の私有地で登録して、そのまま福岡までお父さんが運転して走れば、移動の手段も楽になる。

 

未成年は、車を買うのに親の同意が必須となるのですが、そもそも車を中古車で買うと、お父さんの名義でローンで買っているとかが多い。

 

なぜか?

 

車で何かやらかした場合、例えば息子が大学で他県に引っ越して、そこで無断駐車でもしたとします。 無断駐車されたと誰かが警察に110番緊急通報すれば、PC派遣要請となり、ポリスカーが現地にやってきて、通報内容を目視確認して、通信指令センターに報告すれば、ナンバー照会して、所有者情報が割り出されるので、警察から必ず所有者のお父さんに電話連絡がいく事になる。

 

18歳で未成年で、他県に引っ越しでそこで生まれて初めての1人暮らしをするという感じなので、事故を起こしても、必ず自分が所有者として連絡がくるようにスキームを構築してある。 (ローンで車を買うと、所有者はローン会社で、使用者がお父さんの名義となる感じ)

 

今まで保護者として自分の家の目の付くところで養っていたわけで、保護者は変わらないのですが、子供は離れたところに行きますので、そこで変な友達ができて何かやらかすのかもしれないという不安がある。

 

子供が福岡とか、東京とかに引っ越した後で、「お父さん、バイトして自分で支払うので車を中古で買いたいので書面を送るね」 みたいに自分でやられるよりは先回りして、お父さんは自分の名義で安心できる地元で車を買って4年間はそのままにしておきたい。

 

そんな事情もあるみたいで、もう入学式の時点で車の免許も中古車も持っていた子が多かったのです。

 

「車の運転くらいできないと笑われるし、就職もできんぞ」 みたいにお父さんが子に世の中の道理を諭し、免許を取って車を買い、その車を子供に運転させて、「おい○○、そこはこうじゃなくてこうするんだ」 みたいにお父さん自ら運転の指導をして、バック駐車とかも訓練したとそんな人も多かった。

 

車の運転は、自分1人で運転し、本人の目には自分がきちんとできているように見えて、でもその後ろを走る車の運転者には、「何だあのへたくそな運転は」 みたいに笑われているケースが多いので、お父さんくらいの年齢ではそう言う事は知り尽くしていたりするので、「大学生になって運転くらいスムーズにできないとせっかく親元離れて1人暮らしできても、彼女とかできないぞ」 と心配し、運転の指導もしてあげていたりする。

 

私三之橋は、ヒアリング調査した結果、周りの子がもう免許取って持っている事や、普通車の中古車をローンで買って乗っているとか、後はお父さんがこう指導したとか、そんな情報を得ました。

 

まあ、出遅れ組ですよね。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人間です。 受験勉強とか真剣にやった事もない感じ。

 

でも、入学式の日にもう高級車の発売された後期型のピッカピッカの4ドアセダンに乗っていた子が目に着いてしまい、訊いてしまった。

 

その子の話を聞き、察するに、「車の運転がきちんとできれば、その後新社会人デビューした後の人生が楽になる。 逆にできなければ人生に躓きそこから先の人生は楽しくない。 彼の話によるともう15歳の高校1年生の時にスタートしアルバイトして貯めたお金で買ったという、300万円とかを出している点などから考えた場合、その話の信ぴょうが高いのではないか」 と思ったのです。

 

その子が自信溢れ、ドヤ顔をし、「俺はもう勝ち組なんだ」 みたいに語るその姿は、何かお金に換算するとデカい儲け話に見えてしまった。

 

推薦される人というのは、まあ人間性は良くないと思うのですが、何かちょっとした技術で評価されているだけなので、一気に周りの同じクラスの子にヒアリング調査するくらいできちゃったりする。

 

大学ノートにそのヒアリング調査して、オーディエンスの声を書いていった感じ。

 

車の運転は、免許取って、1人で公道を運転して走り、誰も注意してくれない事で本人が気づかないような変な運転する癖が着くとかある。

 

そうするとね、最初から「どんな運転はその変な運転なのか?」 とか、知っている人に訊いた方が手っ取り早く確実じゃないですか。

 

チェックリストを作り上げ、そのできたチェックリストを見て、「今日の運転で下記のやからしはしなかったのか?」 と運転する都度チェックしておけば、それを繰り返すことで、”手続き記憶 ” として側頭脳に記憶されるので、新社会人デビューした後に、変な運転はしていないと考えられる。

 

そういう「運転の上達にはどこに気を付ければ良いの?」 というテーマでのヒアリング調査で、「自転車やバイクの運転は自分の運気を下げるだけ損すると思う」 という意見が多かったのです。

 

①バイクの騒音の事例

 

「私は生まれて初めて親の実家を離れ、賃貸マンションに1人暮らしをした。 そんな時に大学そばなので同じ大学生みたいな人がたくさん住んでいた。 そこで、原付バイクに乗っている人が、1時間おきくらいにエンジン掛けてコンビニとかに買物に行くみたいで、あれってメチャ音が気になる」

 

そんな体験談がありました。

 

田舎で住宅街で、一戸建ての家ばかりという感じ生まれ育った。 その実家では経験していない事の1つに、集合住宅というアパートなどで1人暮らしをした時に、「バイクの音がうるさい」 というものがある。

 

②バイクの騒音の事例

 

初めて集合住宅に住み、若い人ばかり住むワンルームマンションというのにテレビドラマで観て憧れて住んでしまった。 そこで知り合った若い夫婦に赤ちゃんがいた。 そこにハーレーダビッドソンというデカい音のバイクに乗る人が引っ越してきてしまい、「うるさいなあ」 と思った。

 

大学生で講義がないという事でその日家にいたら、仲良くなった夫婦が、「バイクの音でせっかく目覚めた赤ちゃんがビックリして起きてしまい、もう引っ越す事にした」 と引っ越しする場面に遭遇し、そう言われた事で、「たしかに赤ちゃんがいるとそれは迷惑だな」 と気づかされた。

 

そのバイクの音に不満を持つ人が、周りに100人いたとしても、その本人に注意して改善してくれそうに見えないので、ほんとに嫌だと感じた人は、若い赤ちゃんのいる夫婦のように自分から離れていく。

 

結果誰にも注意されない事で、「俺は誰にも迷惑をかけていない」 と思い込み、ハブられる事にさえ気づかないように見える。

 

バイクに関してはまず音を挙げる人が多くて、後は車と車の間を無茶してすり抜けるような運転は自己中心的な人となるので、もう18歳の大学1年生になった時に乗るのはやめるべきではないか~ みたいな意見でした。

 

後は自転車も似たような感じ。

 

③自転車の無茶な運転事例

 

「俺たちってさ~、自転車ッて幼稚園生の頃に乗れるようになり、小学生とかになった時にその自転車に乗ってちょっと遠くまで友達と遊びに行けるようになったじゃん。 ちびっ子時代に乗り方を覚えたので、自分が車の運転をするようになってから、”危ないなあ” と感じるような事が多々あり、車の運転の法律的なものを覚えるのに、その自転車で自分でもメチャクチャ運転したわけで、2つの事を同時にやると頭の中がちゃんぽんとなるので、車の運転をし、自転車はやめた方が良い気がする」

 

そんな意見でした。

 

例えば、私三之橋の場合は、幼稚園生になる前に親に買ってもらった自転車に乗っていた。 補助輪が付いていて赤い自転車で、近所に住んでいる3歳くらい年上の先輩に、「何だお前女の子みたいだな、自転車にも乗れないなんて、俺が教えてやるよ」 と言われ教えてくれた。

 

補助輪を外し、その先輩が後ろから押して、「その調子だ」 と手を離されて、ふらふらした後に転倒し、そこに解体した廃材が置いてあり、5寸釘が付いていた木材があり、右の手のひらに突き刺さってしまい、けがをした。

 

3歳くらいのちびっ子の視点では、自分の手のひらにデカい5寸釘のサビたものが突き刺さってしまい、驚いてしまった。

 

その先輩が教えてくれるわけで、「これは早く乗れるようにならないと大けがするぞ」 みたいに思ったのですぐに乗れるようになった。

 

でも、補助輪を外し、近所をうろうろ走り回っていたら、曲がり角で曲がった時に女性タクシードライバーが目の前に飛び出てしまい、跳ねられてしまった。

 

「えっ、三之橋って車に轢かれた事あるの?」 みたいに驚かれる人もいらっしゃるのですが、3歳くらいの頃に自転車で少しふらふらしていたと思いますが、曲がり角を曲がったらそこに黒いタクシーがいて、ドンと衝突し、ボンネットの上に飛ばされてしまい、病院に運ばれています。

 

お腹と胸とかに包帯をグルグル巻かれ、先生がお父さんに、「頭とか打っていないのでケガはほとんどしていないので運が良い」 と言っていた。

 

その後家に帰り、女性タクシードライバーの人が、「離婚したばかりでお金がありません」 と泣いていた。

 

タクシーの跳ねられてしまい、そのドライバーがお金がないという事で、お父さんが全額治療費を支払ってくれた感じで、家でそのドライバーさんが泣いていたりしたので、「何だか車に轢かれてしまい悪い事をしたなあ」 と凹んでしまいました。

 

何だか新しい自転車がグチャグチャになり、またお父さんが新しい自転車を買って来て、「これに乗れ」 みたいに言った時に、「恐縮です」 みたいな気持ち。

 

人は事故に遭ってケガでもすると、それ以降事故に敏感になるといわれていたりする。 

 

友達と自転車に乗って走っていて、友達が目の前で車に轢かれて死んだりした時に、「どうして君だけ助かったのかな」 と訊かれたりするのですが、「ヤバいと感じたので」 と言ったりする感じ。

 

事故に遭った事で、野球をしてボールが飛んでいったのを追いかけてそこに車が来ても、轢かれなくなっていた。

 

でも、そんな風に事故に遭った事のない人は、大人になって自転車に乗っている時にメチャクチャな走り方をしているとかざらにある。

 

川沿いの片側1車線道路を走っていて、橋を渡ってというシュチュエーションでウィンカーを左に出す。 対向車の右折がよく強引に目の前に割り込みしてくる場所なので、「信号が赤になりそうで、こんな時に対向車が来る気がする」 と右斜め前を見て停まっているのを見て、左折して橋に乗る瞬間に、「うわっ、危ない」 と自転車が左から目の前に飛び出し、急ブレーキを踏み、信号はもう赤なのにそのおじいさんが渡りながら、こちらを振り向き睨む。

 

「あのおじいさんって、認知症なのかな? 小学生のガキじゃないのに歩道を自転車で走っていた。 しかもなぜか右側を走っていたし、信号が赤のに平気で左折している車の前に飛び出し、睨んでいたので、こっちの運転に問題があると思い込んでいるみたい」 

 

そんな感じの事がある。

 

車の運転をする前は、たしかに小学生の頃とかみんなで自転車で遠くまで行く時に、意外と無茶苦茶な運転をしたりしたと思う。

 

でも、18歳とかの大学1年生で免許を取得し、車の運転をする事で、「あれは迷惑だよね」 みたいに気づき、やらなくなる。

 

でも、自転車とかバイクをそのまま乗りながら、車の運転ではこうと覚えていくと、頭の中が混乱し、覚えきれない事も出て来ると考えられるので、「車の運転をまず覚えるまでは一旦ペンディングした方が良い」 という感じで大学生がバイクや自転車に乗らなくなる感じ。

 

でも、車の運転をしない人だと、その後大人になってもメチャクチャな運転を続けている。

 

どっちが良いですか?

 

というチョイスでは、まあ「自分の運気を下げるだけの乗り物に見えるので、バイクも自転車も買わない」 という選択をしているだけだと思います。

 

大学を卒業し、新社会人となり、会社員ゲームに参戦する。 それって、ただの競技に過ぎないと思うのです。

 

与えられたルールで、その仕事ができたかどうか?

 

上司が仕事を与え、仕事に出て、ある日警察から「貴社の車両が無段駐車したとの事でPC派遣要請がありまして」 とか車両管理責任者に電話でもあれば、「おい三之橋、お前そんな事ほんとにやったのか?」 とか訊かれたら、もうアウトじゃないですか。

 

野球のルールを知らずに野球をやっているような人とみなされてしまう。

 

会社員ゲームが競技に過ぎないわけで、与えられたルールからはみ出したら、即刻退場のイエローカードとかレッドカードになると思うのです。

 

自転車は近年悪質運転が問題視されて、ワイドショーでも車の煽り運転みたいに特集がされている。

 

信号無視とか、一時停止しないとかで赤切符を切るとかで、前科がつくみたいな話になっている。

 

道路交通法というのは、切符を切って罰金刑に変えたのは、ちょっとした事で前科とか着いてしまうとその後の人生が大変になるので、「私は初めて乗ったので知らなかっただけです」 みたいな人が出ないように罰金刑に変えたのです。

 

今どき自転車に乗っている人というのは、”空気読めない人” みたいな位置づけなので、あまり乗りたいとも思わない。

 

あと、バイクの場合でも似たように走り方がおかしな人は多いと思いますが、どちらかといえば、音ですよね。

 

自分が会社に行く時に乗り、夕方とか帰るとそれ以降は乗らないとか自主規制できれば良いのかもしれない。

 

昔、とあるおばさんが殺人で殺された事件があり、週刊誌が取材していました。

 

たしかアパートの1階の奥の部屋に住み、その部屋の前に原チャリを置いていた。

 

朝4時30分とかにそのおばさんが、パートの食品工場に出勤するのに、原チャリのスタンドをガチャンと起こし、セルモーターを回し、フルスロットルでみんなの部屋の前を出ていくらしい。

 

それで、会社員とかの人が、「ガチャン、ブルん、ブ~~~~~ン」 という音でハッと目覚めてしまい、「今から2度寝すると遅刻しそうな気がする」 みたいに中途半端になり、いつも寝不足だったらしい。

 

週刊誌の記者が、「あの○○さんが殺された件に関して、どんな人でしたか?」 とそのアパートを取材した時に、ほとんどの住人から、「そのおばさんの顔とかよく知らないが、殺されて当たり前のような気がする」 とか、そんなコメントだったと書いてありました。

 

「アパートという集合住宅なので、朝早く工場に出勤するのに原付バイクでしか行けないとかあると思うし、まあ朝早く出るとか、夜中に帰るとかも仕方ないと思う。 でも、バイクを離れたところの駐輪場に置くとかせず、押して離れたところでエンジンかけるとかもせず、当たり前のように奥の部屋で、しかもエンジン全開で凄い音で出て行くので、それがもう我慢できなかった」 

 

そんな感じで、原付バイクに乗るとか、朝早く出ると、そういうのは仕方ないと割り切れるが、他の住人を巻き込み、毎朝その騒音で目覚める人が困っていると考えてくれなかった事がNGでした~ と綴ってありました。

 

そんな記事をコンビニで立ち読みした事があり、「私だったら、原付バイクを買い物用として中古でジモティーとかで買ったりしたら、きっとそのおばさんのように朝早くや夜中とかに乗ってしまいそうだな」 と思った事があり、バイクとか買っていない感じです。

 

自宅から片道1kmもないところにショッピングセンターがあります。 家族が「ちょっと卵買ってきてほしい」 と言えば、原チャリ1台あれば、便利そうじゃないですか。

 

でも、ジモティーで大学生が使っていたという中古を買った場合、「それに乗ってどこか行くの?」 と訊かれると、コンビニには歩いて行けるし、あまり乗らないかなと思ってしまう。

 

そういう感じで天秤にかけた場合、近所の人に「あの三之橋、早く死んでくれないかな」 とまで思われてまで乗りたくもないかなあ~ と思ったりします。

 

周りの人に「あいつ早く死んでくれないかな」 みたいに思われている人って、だいたい不幸な人じゃないですか。

 

たぶん、自分で自分の運気を下げて気づいてないだけだと思うのです。

 

自分の家のそばにアパートがあり、そこに原チャリとか中型バイクに乗っている若い人がいたとします。

 

「そのバイクに乗っている人とかに、何か注意しますか?」

 

と訊かれたら、「注意とかしませんよ」 と答えます。

 

自分の運気を下げる乗り物として関わらないようにしているだけだと思います。

 

私三之橋は、18歳の大学1年生の時に、「俺は将来困らないように車を買い、公道で実践練習している」 みたいな子が多かったので、ヒアリング調査して、その人がどういう点を意識して運転の上達を目指してやっているのか? みたいなものを取材して廻り、大学ノートに書き綴ったのです。

 

それは、「車の運転がきちんとできれば、将来困らない」 みたいな、何か莫大なお金を生む技術のように話していた人が多かったし、出遅れていた自分がノープランでやるよりは賢そうに見える人をロールモデルにした方が上達も早いだろうし、伸びしろもあると考えただけなのです。

 

ドイツでは、自動車学校に通えば、最初に運転哲学を学び、「車の運転は俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などに気を付け、周りの誰かの迷惑にならないこと」 と教え公道で実践練習させている。

 

そこをまず考えてみてください。

 

バイクを買って乗る。

 

それって、周辺に住んでいる人が、「あの三之橋って空気読めないのか? メチャうるさいじゃないか、早く死んでくれれば良いのに」 と思っていたりするという話だと思うので、誰かの迷惑になっている気がするじゃないですか。

 

自転車に乗って、信号が赤になったのにそのまま飛び出して信号無視したりするってことは、迷惑に感じるドライバーの被害者がいるって話じゃないですか。

 

18歳でBMWの7シリーズの高級セダンを新車で買って乗っている友達が、「18歳とか大学生になってバイクとか自転車に乗っていれば笑われるし、ずっとそのままを引きずって生きていくだけで損だよ」 と言っていた。

 

1,000万円くらいするというそんな車に乗り、自動車保険とかメチャ高いわけじゃないですか。

 

そんな人が、「バイクとか自転車は自分の運気を下げる乗り物だと気づけよ」 と言えば、「なるほど、たしかに」 と思ってしまうわけで、その路線で来ているので、今も乗っていないだけですよ。

 

自分で18歳の時に取材して廻り、そこでマニュアルを書き上げて、それを実践し、やったらたしかに大学卒業して新社会人デビューでき、上司が高級車のキーをポンと渡し、ガソリン代とか考えた事もない感じで、暑い時とかエンジン掛けたままエアコン入れたままとかやっていた感じ。

 

取材し、取材費とかもらえないのに、「俺はここをこういう風に考えている」 とか真顔で教えてくれた人がたくさんいた事で、助かった感じ。

 

ただ、それだけの話ですよ。

 

もしも大人になってから、車の運転とかがうまくできずに、「どうしよう?」 と悩んだりしていたのかもしれない。

 

人生って1度何かわからなくなると、修正するのは難しい気がするので、迷わず悩まず済んだ方が良いじゃないですか。

 

大学で友達が買った車を取材し、「なぜその車にしたのか?」 「なぜその色を買ったのか?」 「なぜそのサイズ感にしたのか?」 「なぜそのような買い方をしたのか?」 と訊いていく。

 

そんなことをしているとどうなると思います?

 

「あの三之橋というちょっと変わった子がいて、みんなに車の運転とかに関してヒアリング調査して研究しているみたい。 あの人と意見交換した方が俺の運転も上達するんじゃないか」 

 

と考える人が出てきて、取材には困らなくなる。

 

時には娼婦のように、全然知らない人の家に上がり込み、そこで出されたコーラを飲んで、タバコを吸いながら3時間過ごす。

 

本棚に「友達の作り方」 という書籍があって、たぶん新しい環境で最初に相談した人に真摯に対応するとか書いてあるのかなあ~ と思ったりした。

 

「お父さんがこう教えてくれた」「お兄さんがこう教えてくれた」「先輩がこう教えてくれた」 そんな話を書き綴っていた。

 

世の中にはそういった教科書通りに生きている人達がいて、その人達から教科書を作りあげる人もいるという違い。

 

車の運転が残念な人って、空気読めない人みたいなイメージ、「同じマンションで空気読めない人ってどんな人を見た?」 と訊くと、賃貸マンション内の住人だけが利用できる月極駐車場を借りていて、ある日バイトが終わって帰ったらそこに知らない車が無段駐車されていて途方に暮れてしまい、「あんな奴早く死んでくれと思った」 みたいに答える人もいた。

 

よく、「おい三之橋、お前ほんとに無段駐車とかしたことないのか?」 と訊かれるのですが、元々18歳の大学1年生になった時に、「あれはされたらメチャ困った」 とかそんな体験談を言う子がいたので、最初から公道上に路上駐車したりしているので、無いと思う。

 

大学生ってね、ゼミとかで六法全書という分厚い法律の本を買って、法律を学んだりするのです。

 

車の運転って、道路交通法という法律で、それに違反したら切符を切られ罰金刑となる感じ。(一部赤切符では前科もつく) とか習う。

 

罰金刑に変わった経緯というのは、うっかり知らずにやらかして前科とか着くとその人がその先の人生でそれを背負って生きていくのはかわいそうじゃないかと、罰金刑となっている。

 

その罰金刑で済むのに、わざわざ軽犯罪法に抵触したとう感じでパトカー呼ばれるなんて、自分で自分の首を絞めている感じになるじゃないですか。

 

私三之橋は、バカに見えるかもしれませんが、一応法律とかも学んでいたので、そこまで頭悪くもないです。

 

友達に中型バイクに乗っている子がいて、「彼女を後ろに乗せてドライブした時にどんな視点なのか」 というテーマでわざわざ後ろに乗せてもらった事とかあるのですが、意外とつまらなかった。

 

私の場合タバコを吸うとかあるのですが、後ろの席に乗ってタバコも吸えないし、ジュースも飲めない。 車と車の間をサ~っと通りぬけるとか、「あまり女性的に楽しくないな、怖いと思って終わりじゃん」 と思ってしまった。

 

あくまでも、彼女・ガールフレンド・男友達を助手席に乗せてドライブでも行った時に、その人達の視点で、バイクと車とどっちが良いだろう? と考えた時に、車で横に並んで座り同じ景色を見るのが良いかなあ~ という結果に至ったのです。

 

そもそも、「三之橋さんの運転上達方法は何からできているのか?」 という部分を説明しますと、”援軍を呼ぶスキル” というものから出来ているのです。

 

18歳の大学1年生で、入学式にはもう新車の高級車で来ていた子がいて、「俺はもう将来安泰だ」 と自信ある顔をして語っていた。

 

ちょっと努力すれば、大学を卒業して楽しい人生になるという意味じゃないですか。

 

根がグ~たらな人だと、そこに魅力を感じてしまう。

 

車の運転というのは、自動車学校に行って免許が取れたら、「俺はもう車が乗れるんだ」 とそこがゴールになるという人がいるという。

 

シンプルに考え、合格したという事で、もうそれ以上を目指しても意味がないという考え方。

 

でも、違う考え方としては、「俺はやっとスタートラインに立ったんだ」 とそこがスタートラインになるという人がいるらしい。

 

スタートラインという位置づけだと考えた場合、わからない世界なので、それを1年ただ乗っていれば上手くなるような世界だとは思えない。

 

たぶん誰でも自動車学校で免許取ったばかりのような時期というのは、その先が見えないわけで不安のようなものが全員もれなく平等にあると思うのです。

 

「もしも1人で運転していて、変な人に煽られたらどうしよう?」「もし、1人で運転していて事故を起こしたらどうしよう?」 とかそんな不安。

 

不安がまったくないというのも、何も感じないだけなのかもしれないし、かと言ってその緊張感で1年とか無理かなあ~ と思うのです。

 

そう考えた場合、人の緊張の持続時間とかって2カ月くらいなので、その間に一気にマニュアル作成してやってしまい、「おい三之橋、お前運転上手いよなあ~」 と言われたりする方が良いかなあ~ と思うのです。

 

自分にとってこれは到底手に負えないような気がする。 みたいな自信のない感じだと、それを4年とかやり続けると、頭おかしくなるかもしれないじゃないですか。

 

そうするとね、「ありったけの援軍を一気に投入してしまうか」 という人海戦術となると思うのです。

 

アルバイトを高校生時代にやって、お金を貯め、たぶん受験勉強はちょろっとやっただけで浪人せずに一発で大学生になって、高級車に乗っている。

 

たぶん、人としては器用な人なのだと思うのです。

 

そういう器用な人から、「俺は4年後の為にこういう努力をしている」 と語ってもらい、そこからマニュアル作成してしまい、一気にやった方が伸びしろの上限まで到達しそうじゃないですか。

 

例えば、受験に失敗し、浪人生活を送り、お父さんが、「おい、〇〇。 もうお父さんお金はないぞ」 みたいに言われたような人ではないと思う。

 

我が子に何か希望の光が見えたりしたので、お父さんが車の運転とか指導し、送り出して、仕送りしたりしているのだと思うので、優秀な人だと思うのです。

 

世の中にはいろいろな考え方があると思う。

 

私三之橋の場合は、18歳の大学1年生の時に、「車の運転がきちんとできれば将来安泰だ」 みたいな人を見て、そもそもその運転の難しさというか、落とし穴というのは何だろう? と考えたのです。

 

そこにフォーカスした感じ。

 

それで、「こんな運転したら、自分では気づかないうちにハブられる人生になっちゃうよ~」 みたいなマニュアルのベータ1を現役大学生の人から作り上げて、免許取って最初の1週間とかの時に使用したのです。

 

例えば、どこかの会社で働き、優秀な成績を出した人がいて、朝礼で、「〇〇さんのようにみんな頑張ろうね」 と言った場合、あまり頭に入らない。

 

でも、朝礼で、「〇〇さんには辞めてもらう事になりましたので、みなさんも気を付けてね」 と言われたら頭に入ると思うのです。

 

そんな感じ。

 

「こんな運転を目指そう」 みたいな目標だとわかりづらいので、「こんな運転しなければOK」 という考え方。

 

ミルフィーユのように何層も重ねると、1番下の土台におかしなところがあると、後で修正するのってメチャメチャ大変で難しいと考えたのです。

 

それで現役の大学1年生というルーキーではあるのですが、お父さんが指導したばかりのようなまだ変な癖のある運転していないような人をベースにしてある感じ。

 

例えば、昔からタクシードライバーをしていて、その後個人タクシーという道を選んだという人であれば、長年運転はしていてお客様を乗せているので、極端にヘタではないと思う。

 

でも、車の運転がメチャ上手いみたいなレベルの人だと、そもそもタクシードライバーとかしていないと思うのです。

 

例えば、どこかの会社経営者の家の人の送り迎えするデカい黒塗りの車のお抱え運転手でもした方が仕事は楽に稼げるじゃないですか。

 

そう考えた時に、「何かその人の技術ではそれ以上の雇い先が出ないような、何か癖があるのではないか」 と考えるのです。

 

ロールモデルとしての見本には、使えない気がするのです。

 

もちろん、バイクに乗っている人や、自転車に乗っている人で、綺麗な運転をされるような人はゼロではないと思う。

 

いるとは思うものの、その人をロールモデルにする程のものは無かっただけという感じなのかもしれません。

 

自分がちびっ子時代に自転車に乗って轢かれてしまい、そのことを大学1年生の時に考えた時に、「たしか自転車に乗った時に無茶な乗り方はしていた気がする」 と思い、1度そんな癖がつくと、大人になって「きちんと運転しよう」 と考えても気付かずにまたやっちゃいそうな気がした。

 

あとね、高校生の時にね、学校では原則バイクの免許取得は禁止になっていました。

 

2年生くらいの時にある日学校で、「お前ら禁止のバイクの免許もっているだろう? 退学にしないので全員今免許出せ。 隠した場合は処分ある」 と担任の先生が言ったら、ほぼ全員が原付免許や中型免許とか出していました。

 

たぶんね、16歳でバイクの免許を取得し、そこで公道を自分1人で走って、隣の市とか走って、道路はこんな感じなんだと体感しておく事が車の運転前にある人の方が、車の運転では有利になると思います。

 

私三之橋の自宅前の道路は一方通行なのですが、大人になった人が軽自動車とかコンパクトカーでいつも逆走したりしています。 道路幅が広いの錯視が起きるのかなあ~ と思います。

 

バイクは、視界が広いので前とか横まで良く見えるじゃないですか。

 

例えば、バイクで近所の商店街の銀行とかのある道路、片側1車線でセンターラインとかなくて、混み合って車だと離合しにくいとかの道路があります。

 

最初にそこを原チャリとかで走って、「こんな風な感じなんだ」 と覚えてしまうと、車の免許取った時にスムーズに走れる感じ。

 

バイクに乗った時に、「ここは一方通行」「ここは一時停止」 と覚え、そこがちびっ子時代の自転車と違っていたりする感じ。

 

ちびっ子時代に乗った自転車、高校生時代に乗ったバイク、その経験がある上に車の運転というミルフィーユみたいに経験を重ねると、車を運転している時に自転車とかバイクを見て、その人の視点がわかるのでぶつかる事もない感じ。

 

どれか1つでも経験が欠落してしまえば、車の運転をしていて、片側1車線道路で前を走る原付バイクのおばちゃんを抜けず、後ろの車をイライラさせるとかなりそうな気がする。

 

たぶんね、人は周りの同級生と同じタイミングで同じような事を経験するのが重要な気がする。

 

・16歳高校生の時に原チャリとかを乗る。

・18歳大学1年生の時に自動車運転免許取得し、中古車とかに乗る。

・22歳大学卒業し、新社会人デビューし企業で新入社員として働く。

 

車の運転も、仕事も、行動を伴う記憶、”手続き記憶” となるので、「この年齢ではこの経験をしておきたい」 みたいなタイミングはあると考えます。

 

私三之橋の場合は、16歳で原付免許を取得し、50㏄の普通の2ストロークエンジンのバイクを中古で買った。 なぜ中古なのか? 新車ではそのバイクが売っていなかったからです。

 

当時50㏄バイクが、規制されて時速60km/hとかでリミッター作動するような仕様に変わり、その為リミッターのないバイクが人気あり高値でした。

 

そんなバイクを買って乗っていると、学校で同じようなバイクに乗っている子が、「メガネレンチというのを買って、それでボルトを外すんだ」 とか教えてくれる。

 

自分がバイクに乗っていないと話が合わないじゃないですか。

 

同じように18歳で大学1年生で周りの子がみんな乗っていたので、出遅れた感じではあったのですが、大学入学してから同じように免許を持っていない子とよく電車で一緒になった事で、「一緒にあの自動車学校に行かないか」 みたいになった。

 

人と同じようなタイミングを意識しているので、すでに免許を取って普通車サイズの中古車を買って乗っている子に、「私三之橋は今度免許取りに行くけれど、どんな車がお勧めなの?」 みたいに、相手がしゃべりやすい質問・相談をしている感じ。

 

その質問をされた人は、自分が最近自動車学校に通い免許取得した、チョイ先輩となるので、「あれはこういう風に覚えた」 みたいに教えてくれる。

 

人間関係の構築という面では、「俺が誰よりも周りの人より免許取って、車を買い、先行しないと気が済まない」 という人もいらっしゃるかと思うのですが、周りの子に先行してもらい、後でタイミングよく、「実は私三之橋は今から免許取りに行く感じで」 とチョイ後輩という立ち位置にして、一気に情報を引っ張るというタイミングだったりする。

 

大学生になり、田舎とかから自分1人だけでその大学に行った。 みたいな人もいたりするわけで、ひょっとしたらその人にとって大学生となり初めて相談してきた同級生みたいな感じになり、親切に「俺はお父さんがこう教えてくれた」 とかを教えてくれたのだと思う。

 

もしも、大学2年生になってとか、3年生になってからとかだったら、結果も変わっていたような気がする。

 

高校生くらいだと、同じ中学で一緒だった子とつるむ、みたいな人が多いと思う。

 

でも、大学生だと、「俺は○○県立○○高等学校卒業で、卒業生は〇人くらいこの大学に来ているみたいだけど、その中に知り合いはいない」 というポツンと感みたいなスタートの人が多いので、全然顔も名前も知らない、「三之橋って誰? どこの高校なの?」 みたいな人が、「突然車の運転とか、どういう中古車に乗っているの?」 みたいに話しかけてもどこか歓迎されている感じになる。

 

「大学生になったら、友達誰かできるかな?」 みたいな不安でスタートすると思うので、入学式から同級生に訊いて廻っていると、3カ月とか経った頃には、たくさんの顔と名前とか憶えていたりして、「大学に馴染めなかった」 とかにならない。

 

大学生生活というのも、スタートして3カ月くらいまでには誰か友達ができていつも行動を一緒にするとか、全然知らない人なのにその人の初めての1人暮らしの部屋に上がり込み、娼婦のように3時間コーラを出されそこでタバコを吸いながら教えてもらうとかしやすかったのは、タイミングだと思うのです。

 

もしも、私三之橋が、高校生時代に免許取って、もう中古車を買って乗っていたのであれば、大学生になった時に同じクラスの子に、「ねえねえ、車は何に乗っているの?」 と訊かなかった気がするのです。

 

「私は初めて大学生になった」 みたいな始点から、数カ月経った頃にはそこで同じ大学生に質問しまくり、ヒアリング調査していた事で、馴染めてしまった。

 

「私は車の免許取得で自動車学校に通い」 みたいな始点から、数カ月経った頃には、もう1人で公道運転にマニュアルベータ1とか作成して慣れていたので同じ大学に同じクラスの子を乗せて走っていた。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした時でも、たぶん試用期間はあったのですが、「会社員になった」 という視点からすぐに馴染めていた感じはあったと思うのです。

 

よく大人になったひとが、「私は運動神経が良くないので車の運転は苦手で」 みたいに言ったりする。

 

でも、それって違うと思うのです。

 

ザックリ言えば、”やり方” の問題で、タイミングとか、戦略の差だと思う。

 

私三之橋は、高校時代にいつも一緒だったスーパー特待生の子と逸れてしまい、それは調子に乗って飲み歩いていたら、朝ふと目覚め魔法の杖を落としてしまい、どこに落としたのかも思い出せない間抜けな魔法使いみたいな感じだったのです。

 

とりあえず、大学生となったものの、そこから先の目標とか何もない。 さすがに入学式で手ぶらで帰るのはマズイかなあ~ と考え入学式に行った。

 

そこで、当時発売されたばかりの国産高級車のスーパーホワイトの4ドアセダンに乗っている子を見てしまい、気になった。

 

訊いてみたら、「俺は4年後にどこかの企業で営業車にでも乗るつもりなので・・・」 と語った。

 

パッと見その人がお金好きそうな人に見え、300万円とか投じて買ったという話から、それはうそとかでなくて、信ぴょう性の高い話だと感じた。

 

「車の運転が得意みたいになれば、会社員生活はずっと安泰で・・・」 みたいな話。 小学生1年生から大学4年生までの学生生活より、新社会人デビューした後の社会人生活の方が長いわけで、その人はもう攻略法を思いついたみたいに見えた。

 

そんなに重要な人生を左右するようなファクターであれば、それはもうロールモデルがいた方が確実に見え、自分なりの我流はやめておくかと考えた。

 

地元を離れ、親元を離れ、卒業した高校で一緒だった人とも逸れ、たった1人で県外に引っ越してという人は少なくないと思う。

 

”私であれば、入学式から3カ月くらいはアルバイトとかフルに働かずに、まず大学で知り合った人と友達になる事を目指すかなあ~ と想像した。

 

なぜか?

 

大学生になり、そこで知り合った子と、「今日一緒に遊びに行かない?」 とか誘われた時に、アルバイトが入っているとチャンスを逃してしまう。

 

土地勘のない場所で、ちょっと1人暮らしの賃貸マンション周辺を散策するとかもした上で、何かアルバイトを探していくかなあ~ と思う。

 

自分の大学生生活はこんな感じでと、少し体験した後に、ちょっと住んでみて少しは土地勘出た後で、まあ何かアルバイトも探すと思うので、夏休みくらいかなあ~ と想像した。

 

大学生というのは、メインがあくまでも大学で知り合った友達が重要なわけで、アルバイトで知り合った人はオブザーバーのようなものかなあ~ と考えた。

 

そうすると、暇な時期じゃないですか。

 

「今、車のネタ系で話して、一気に何人か仲良くなれれば良いか」 とヒアリング調査をしていくと同時に大学内での友達作りという展開にもなる。

 

全然知らない土地で、大学生となり、初めての1人暮らしで、親からの仕送りで賃貸マンションのワンルームにでも住むと、そこにいつまで経っても大学で知り合った子が家に遊びのこないと焦るとかあると思う。

 

そんなタイミングに見えたので、割とヒアリング調査は上手くいった感じだった。

 

まずは、”及第点を目指したい” という感じ。

 

車の運転は、免許取ってその後に中古車を我流で買い、我流で運転して、変な運転しても自分では気づけないようになってしまうという落とし穴がある感じだった。

 

だったら、最初にその辺な運転はどういうものなのか? 具現化してしまい、その運転と被らなければたぶん及第点くらいには到達すると考えた。

 

大学4年で就職活動し、「三之橋さんは車を持っているの? どんな車に乗っているの? 運転はどうですか自信ありますか?」 とか訊かれる。

 

車を持っていないと言えば、きっと彼女も友達もいないので乗る機会がないから。

 

どんな車に乗っているのかを訊けば、その車を選んだ目的などがわかるので、考え方がわかる。

 

車の運転が上手いかどうか。 これは難しい。

 

たぶん、「私三之橋は、自動車学校に通った時から運動神経良いのでスイスイ走れ、自信あります」 みたいに答えてしまうと、きっとバカだと思われる。

 

自分が初めて飛び込んだ世界というのは、大人は、「わからない事だらけなので不安」 みたいなスタートに感じるという考え方をしていると思うので、「私三之橋は、最初はもう運転は苦手だと感じました。 ただ、そのままでというわけにはいかないと考え、自分なりに攻略方法を考えたところ、今では運転はお任せくださいと言えるまでになりました。 苦手でスタートした事を得意に反転させる技術はきっと貴社に入社した後にお役に立てると思います」 みたいにまとめる感じ。

 

ただ、「私三之橋は、車の運転はちょっと苦手で・・・」 みたいに答えると、それは運動神経とかでなくて、単にやり方を知らないだけでそのまま4年間放置してしまったわけで、うちの会社に入社しても、きっと同じ事を繰り返すかな」 となると思う。

 

友達とかって、シンプルに自分の境遇と同じように見えるかどうか? だと思うのです。

 

大学生になり、その大学に友達がいないわけでそこからスタートしていく感じなので、同じように、「俺もまだ友達はいない」 みたいな人がいたりして、「この三之橋と友達になっても良いかな」 と思ってもらえれば、車のネタだけでネズミ算式に増えてしまう。

 

自分の部屋に連れてきた三之橋という人がコーラを飲み、タバコを吸い、その姿を目のあたりにした時に、「俺はほんのちょっと前に免許取って、中古車を買って、チョイ先輩だけど、似た境遇かな」 と見えてしまうわけで、友達になりやすい。

 

もしも、その人がまだ免許持っていなくて、車も持っていなくて、「車の免許は必要ないと思うので4年生になったら取得するか」 みたいに考えていた場合、車ネタ系で話す三之橋と友達になってもあまり話す事がない。

 

でも、自分の方がチョイ先輩で経験数とかは多いというアドバンテージがあると思うので、家に連れてきて、どこの誰かもよくわからないような三之橋という人間にコーラとか出して歓迎してくれるのだと思う。

 

話すネタは、「自分が先に経験し、まだ未経験の人に教える」 みたいなやりやすさのテーマにしてあるわけで、話すのがしんどいとは感じない。

 

全然知らない三之橋という人間が部屋に来て、「彼女はいるの?」 とか「親は何しているの?」 とか、「アルバイトは何をしているの?」 とか、何か答えにくいような話題ではない。

 

最初に「こいつとの会話は噛み合っているなあ」 と感じれば、「またおれんち来いよ」 と言われる。

 

それって、幼稚園生や小学生時代までの12歳までに友達と人間関係を構築するスキルというものに過ぎないじゃないですか。

 

全然知らない、どこの誰かもわからないような三之橋という人間をなぜか自分の大切な部屋に上げて、話したりしている。

 

1歩間違えば、三之橋という人間が頭のおかしな人で、何度も家に突然やってきて、ピンポン押しまくり、「もう来ないでくれ」 となるのかもしれないと思うのですが、自分の家に上げている。

 

そんな感じです。

 

どこにも、運動神経の話とか出てこないじゃないですか。

 

たぶん、その人が何かを思い込んでしまい、違う想像をしてしまった結果、運転が上手くならなかっただけで、何かやり方が人生をダメにしているだけだと思うのです。

 

大学を卒業して、会社員になった後に、「私は運転をどうも間違えて覚えてしまったみたい」 と気づけば、そこから適切にやり直せば、人生変わるだけの話だと思うのです。

 

私三之橋は、バイクも乗ったりした事あるのですが、大学生になり同じ大学生は、「バイクに乗った人はうるさくて、同じマンションに住まわれるのは嫌かな」 と言うので、大学生になり乗っていないので、誰かマンションとかアパートとかに行った時に、「あの三之橋という人間がバイクで来やがってうるさくて迷惑している」 という人がいないのです。

 

近所の賃貸マンションの駐輪場に、「許可を取らずに駐輪場に自転車やバイクを乗り入れたものを見つけ次第、それは住人の友達だった場合、賃借人の契約を解除させてもらいます」 と警告貼ってあるのですが、私三之橋は、自転車に乗っていないので、友達のマンションとかの駐輪場に許可なく入れる事がないので、苦情とかこないのです。

 

車を運転する会社員が会社に車で来たりして、普段若いママさんがふらふらしながら車の前を走ったりしていて、会社に三之橋という新入社員が自転車で来た時に、「あいつはあんな人間か」 みたいなイメージになる事はあると思うのですが、そもそも自転車に乗っていないので、「俺と同類か」 となる感じです。

 

大人になり、会社員として働いている時に、会社の前にバイクが置いてあり、社員が乗ってきた時に、大先輩社員が、「どうして大人になったのにバイクとか乗るんだろうなあ。 俺は、車の横とをすり抜けたりされ迷惑だと思うんだけどね」 と言ったりするシュチュエーションがあるので、「たしかにそうですね」 と私三之橋も言ったりして同調している。

 

でも、車を運転している時に、全然知らないおじさんとかが大型スクーターに乗っているのを見ても、近所の人が大型スクーターに乗っているのを見て、分譲マンションの駐輪場に入らないらしくて公道に置いているのを見ても、その人の人生じゃないですか。

 

家族とか友達でない限りは、それは注意とかしている方が変人に思うのです。

 

車の運転がへたくそだったりする人は、「車の運転が得意な人は、運動神経が発達しているようなスポーツマンのような特殊な人」 みたいに思い込んでいる感じがあると思う。

 

でも、普通の人だと思いますよ。

 

大学1年生で自動車学校に通い免許を取得するじゃないですか。 やはり、何もわからない人が一方通行を逆走し、そこに高齢者とか歩行障害のある人や幼児がいたら事故に遭うかもしれないじゃないですか。

 

やはり誰かが教官として、1度くらいは教えて、その人に運転させて、「三之橋さんはここがこういう風にできていませんよ」 と指摘してあげた方が良いと思う。

 

そして、免許を取得し、「三之橋さんは、公道を1人で走っても大丈夫でしょう」 みたいに最低限の運転ができるというお墨付きをいただき、晴れて卒業する。

 

第2段階は、初心者マークを貼って1年間、自分で公道を運転してみて、教官に教えてもらった事や出された宿題を自分でやっていく。 「免許は誰でも取得できるシステムになっているので、免許取って1年間初心者マークを貼って、公道を運転してみて、もしも自分には運転合わないと思えば、そこから先はもう運転しないだろう」 みたいなシステムだと大学生は言っていた。

 

周りの公道を走る運転者とかに、「私は免許取得してまだ1年にも満たない素人ですのでご注意くださいね」みたいに名乗って、公道を運転する。

 

自分が、”おっかなびっくり” みたいに、どこか緊張して公道を1人で運転すると、初心者マーク貼っている車を嫌がる他の運転者は少なくないので、それで1年間毎日走るというのは、心理的にも良くない気がする。

 

やはり、最初の段階で、「素人の運転に見えないね」 くらいまでは1週間とかで到達してしまう事を目指すと思う。

 

おっかなびっくりみたいな状況ですと、1人で運転した時に、「とりあえず運転した」 くらいの内容になると思う。

 

田舎でない限り、都市部を走ると周りにたくさんの車が走っているので、事故を起こさないようにと気を付けるくらいはできても、それ以上はできないと思う。

 

でも、自分が友達とかに「おい三之橋、お前免許取ったばかりなのに上手いな」 みたいに言われるようになった場合、運転する事に余裕が出るので、運転して、「あっ、斜め前を走るドライバーはこんなことやらかした」 と見えてしまったりするようになってくる。

 

公道を運転していると、「前の車はちょっと蛇行している気がする」 と思ったりして、信号がたまたま赤になるタイミングで前のその車が先頭で止まる瞬間にサッと車線変更して、左に並んで見たら、運転者がビニール袋持ってシンナーを一生懸命に吸っていたのが見えたりする。

 

車の運転は、不慣れとかへたくそでとか、何かそんな感じだと運転席に座っただけで心拍数が上がったり、血圧が上がったりするらしい。

 

でも、慣れているとそのような感じではなくて、運転しているとへたくそな運転とか、「あの車何か様子がおかしいので飲酒運転か」 みたいに気づいたりするようになる。

 

デカい交差点で右折専用レーンの先頭とかになり、信号機が変わるのを交差点内で待っていると対向車の右折で待っている車の運転席の人が、お酒を飲んでいるのが見えて、「あっ、プレミアムモルツ飲んでいるわ」 とか見えたりする。

 

車の運転というのは、ある程度上手くなるみたいなものまで一気にいくと、その後は良く見えるような目で運転するので、効率が上がる感じがあると思う。

 

それでたぶん、最初の段階で変な運転をしないとか気を使うのかなあ~ と思います。

 

そんな感じで第2段階からは自動車学校の鬼教官なしで、という感じで自己学習して進んでいくので、当然1年とか経つ前に、「私は運転はあまり好きでないし得意でもないので乗らない事にしている」 みたいにやめる人がいたりする。

 

そんな感じで進んでいくと、大学4年生で就職活動した時とかに車の運転が得意そうな人だと、内定とか出やすい感じはあると思う。

 

「この三之橋という奴は、1人で自己学習して上手いみたいだ」 みたいな感じでしょうか。

 

運転が器用に見える人というのは、どこかの上場企業とかに採用してもまず適用障害とか起こさないからだと思う。

 

大学を卒業し、新社会人デビューした時に、まあ上司が1度も運転をチェックせずに、「明日から好き勝手に乗れや」 みたいにポンと社有車の車のキーを渡す事はないと思う。

 

法人車というのは、新入社員がどこかの月極駐車場に無断駐車した場合でも、所有者情報でナンバー照会で会社の電話番号となっているし、社名とか入っていれば、「責任者出てこいや」 となる。

 

それで事前に部長とかが、「おい、三之橋、今日は俺と一緒に仕事で外に出るぞ」 とか言われ、運転させられる。

 

車の運転が上手い人が部長やっているとかあるわけで、助手席に1回座って運転させればその新入社員の運転レベルとかどうしても気づいてしまう。

 

運転は自己学習の極み、みたいな感じがあると思うので、「この三之橋はほんとに上手かったわ」 みたいになると、自己学習するスキルがあるという意味になると思う。

 

そうすると上司が上司の高級車のキーを渡して、「おい三之橋、ちょっと俺の代わりに銀行に大金持って行ってくれ」 となる感じ。

 

大金を運ぶ仕事だと聞くと、「それは訓練とかあるのではないか、講習もあるのではないか」 と訊かれる人がいらっしゃるのですが、そんなものないです。

 

1回やらせてみて、もしも強盗に遭うような人であれば、辞めてもらえば終わるじゃないですか。

 

1年間丁寧に教えたところで、いざ実践させたらダメな人とかいたりするので、時間の無駄になる。

 

たぶん、「強盗に遭わないように自分で考える力はあるかな」 みたいな感じだと思うのです。

 

何かその「考えるスキルがある」 というのが運転とかでわかるだけではないかなあ~ と思います。

 

考えるスキルがあれば、わざわざ教えなくても1人で学習してくれるので教える手間が要らないじゃないですか。

 

私が思うに、人は高校を卒業した18歳くらいに、それまでの人生をトランプのシャッフルされたかのように、何か潮目が一気に変わると思うのです。

 

ターニングポイントみたいなもの。

 

それまで一緒にいた友達と逸れてしまい、1人ぼっちで友達もいないような大学に通う事になり、入学式の日に、「はて、これからの人生どうしようか? どうなるのだろうか?」 みたいな不安を抱えて行く。

 

ダラダラと自分のこれからの人生を見つめてみても上手くいかない気がする。

 

「今日の入学式で何かを掴まないとタイムアウトエラーになるのかも」 という気持ちで行き、そこで1人だけ高級車に乗って来ている子が目に着いた。

 

その子の話を聞いて、何か一瞬で閃いた感じで、「これからはこのテーマでいくか」 みたいに考えた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の運転が上手ければ人生楽しくなるというが、それってどう練習するの?

2022-10-15 13:10:40 | 運転の上達方法

今回は、「車の運転ができれば、人生が楽しくなると言うが、そもそもそれはどうやって練習するの?」 というお話になります。

 

私は大学生になってしまい、入学式にはもう国産の高級セダンの新車に乗って来ている人が同じクラスの子にいました。

 

なぜ新車だとわかるの?

 

と訊く人もいらっしゃるのですが、車にはよく「前期型・後期型」 とかあり、パッと見た目のデザインが違っています。

 

例えば、私三之橋の中古で福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買ったのですが、これは後期型です。 ヘッドライトのポジションランプがLEDリボン風になっていて、テールストップランプとかのデザイン、フロントバンパーのデザインなどが前期型とパッと見て違っている。

 

それと同じで人気のあったエグゼクティブカーの後期型のモデルだと一目でわかったのです。

 

18歳という年齢ですと、お父さんとかお兄さんの車に乗っている可能性もあるので、訊いてみた。

 

「俺はね、4年後にはどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなので、その時に自分が困らないように今こうやって同じサイズの車を買って乗っているだけだ。 何だお前、そんな事も知らないで生きているのか」 と言われてしまった。

 

彼の話によると、15歳くらいにスタートした計画のようで、高校生時代にはアルバイトをしてお金を貯めていき、大学生になった時に新車を買って公道を走る実践練習をしているという話でした。 まあ、そんな話を聞くと、「なるほど」 と理解でき、合理的な人に見えた。

 

私は大学生になったら車を買おうとか当時あまり考えていなかった。 「大学生になったので、入学式終わったら夏はバリ島にでも行くか」 みたいに考えていた。

 

周りの子に気になって訊いてみると、もうみんな免許を持ち、中古車で普通車サイズの車をローンで買って乗っているという人ばかりだったので、衝撃を受けた感じ。

 

受験勉強をして大学入試を受け、その直後には卒業前に自動車学校に通い、もう免許を取っていたという話を聞き、「凄いなあ」 と思った。

 

ヒアリング調査した結果、みんな同じような事を言っていた。 「男性の場合、一生車の運転が付きまとう。 結婚して奥さんや子供を乗せて温泉旅行や買い物とかに出かけた時に、お父さんが運転へたくそだと子供も出かけたくなくなる。 結局おじいさんんになっても自分で運転しないと自分が困る事になるわけで、きちんと運転だけはできるようになっていた方が自分が苦しまずに済む」 みたいな話でした。

 

言っている事が聞いていて当たり前に聞こえる。

 

18歳で生まれて初めて実家を離れるという事で、お父さんが自ら、「車の運転くらいできないともう大学生なので笑われるぞ」 と言って、バック駐車を始め指導して送り出してくれたなんて人は珍しくなかった。

 

高校時代の先輩に「おい○○、車の運転だけは大学生時代にできるようになっておけよ」 と言われたという子もいた。

 

そんな話を聞いた時に、「とても将来に影響を与える要素のような事をみんなが言っている。 そして実際に免許を取って中古車で普通車サイズの車を買い、もう乗っているというのを目の当たりにした時に、それはきっと重要な事なのだろうが、みんな抽象的な事を話している感じでよくわからないなあ」 と思ってしまった。

 

1番高い車に乗っていた友達は、BMWの7シリーズで1,000万円くらいのやつで、「ドイツでは自動車学校で最初に運転哲学を学び、”常に俯瞰視(ふかんし)で周りの人や車とかをよく見て、事故に遭わないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならないこと” と教えている。 車は前だけ見ていれば危ない。 それで俯瞰視という技術を身に着けた方がその後の人生楽になるわけで、俺はこうやって高級車に乗って実践練習している。 初心者マークを貼って運転するとなめられるので、高級車の方が運転しやすいし、楽しい」 と言っていました。

 

車の運転免許は誰でも取れるシステムになっている。 実際に免許を取り、1年間初心者マークを貼って公道を運転し、もしも自分が運転できないなと思えばそこで運転を自分でやめるでしょ? そんなシステムだと言っていた。

 

ただ、初心者マークを貼って運転すると周りの車が「免許取ったばかりの素人」 という風に見るので、合流で入れてもらえないとか追い越されるとかいろいろあるので、高級車を運転した方がそういう影響を受けにくいので、高級車に乗っているという人が何人かいた。 どうせ公道で実践練習しないといけないのであれば、さすがにボロ車ではしんどくなるという考え方。

 

私三之橋の場合は、「周りの子がこんなに免許取ってもう車に乗っているとは知らなかった。 ヒアリング調査して同じ大学生に訊いて廻った結果、とても重要そうに感じたが、みんな抽象的な事を言っていて、”運転していれば上達するはず” みたい言うのでわかるようでわからない話だなあ。 そうだ、ここは自動車学校で技術の高い鬼教官を指名して、悪いところを具現化してもらえば、後はその言われた悪い癖を修正するだけでとりあえず笑われないかなあ」 と考えた感じ。

 

ちびっ子時代に、友達のお父さんとかの車に乗り、ドライブとかに行く。 そんなシュチュエーションで普段温厚な人が、「あんな運転しやがって」 と怒ったりしていたと思う。

 

車の運転とかって、本人は1人車に乗って一生懸命にやってできているつもりでも、後ろとかを走る他の運転者から見れば、「何だあの運転は」 と感じるところがあると思う。

 

いかにそんな残念な人にならないか?

 

という方法を考えたのだと思います。

 

鬼教官に毎回怒鳴られる。 「おい三之橋、お前ここがダメって自分でわからないのか」 とか、「何度も同じ事言われてお前バカか~」 と怒鳴られる。

 

人間の法則で言えば、不快な思いで記憶すると、結構頭の中に焼き付くような記憶となるので、卒業した後でその言われた事を自分で修正すれば、後はもう周りの運転者に「何だあの素人の運転は」 みたいに思われなくなる。

 

車の運転は、”手続き記憶” と呼ばれ、側頭に記憶されるらしい。 行動を伴う記憶なので、事故で記憶喪失になってもそれは覚えていたりして、運転はできたりするらしい。

 

ただ、1度間違えたまま記憶すると修正が難しいとも言われるので、免許取った時に正しく記憶してしまう必要があり、1度変な癖が着くと修正できなくなると思う。

 

最初に考えたのは、”スキーム” で、いかに自分が残念な人にならないかをどう防ぐのか?

 

ドライブに行った時とかに、運転しない女性でも「何あの人?」 みたいに大笑いしたりする。 周りから見ればおかしなへたくそな運転に見えるのに、なぜか本人にはそう見えない。

 

1度そんな状況に陥ると、一生そのまま続けるだけとなる感じなので、それは避けたいと考える。

 

ただ、そこまでは簡単といえば簡単でした。

 

鬼教官に怒鳴れまくりの日々を過ごし、卒業できたという時に「やっと終わった」 という安堵感みたいなものだったので、あまり遠出する気分でもない。

 

でも、免許を取りに行っているとか話すとどうしても、「免許取ったのなら今度新しくできたテーマパークの○○に行こうよ」 と誘われたりする。

 

例えば彼女に、「今度城島高原パークに行こうよ」 と言われたとします。 「えっ、大分じゃん」 となり、あまり行きたいとは思わないが、そこで運転したくないとでも言えば、「えっ、何で免許取ったんでしょ?」 と言われてしまう。

 

それで、約束した日曜日の朝とかに迎えに行く事になる。 車内で地図の本とかを出してサッと見て、「これは県道〇〇号線から高速に乗って、往きは時短しないと遊ぶ時間が減るし」 みたいにドライブコースのチョイスをしてプランニングをしないといけない。

 

小学生3年生の子供でも、往きの移動時間に時間掛かり過ぎれば、遊ぶ時間が少なくなるとかわかる。

 

でも、あまり高速道路に乗りたくもないのに、どうしよう? と思ったりする。

 

免許を取ったばかりで、「近所の買い物とかを繰り返してまずは場数を稼ぎ慣れていくか」 くらいに考えていたのが、もう最初のドライブで県外とか、高速に乗ってと飛躍してしまった。

 

「まさか、初めて高速道路に乗りその日に事故でも起こすとさすがにこれはマズイよなあ」 と少し頭をよぎるのですが、そこで「高速に乗るのは初めてで」 と断るわけにもいかない。

 

自動車学校の仮免許で公道で走るのは下の道で、そもそも高速道路は含まれていない。

 

地図を見て、地形を読み取り、「こういうルートでいいんじゃないかな」 と組み立てて走り出す。

 

車内で彼女が、「昨日はこんな事があったの~」 と話し、「へえ~」 とか言いながら、標識を見たりしながら、「今の進捗状況は」 とかも考えないといけない。

 

走りながら、「あっ、あそこに書いてある町名はたしかここから右折する感じだったな」 と交差点の標識を見て判断しないといけない。

 

走っているとカーナビとかないので、道に迷うとかある。

 

彼女が道を訊いてくれば楽だとは思うが、そもそも地図も読めないみたいでなぜか遠出するのは好きという感じなので、車を安全な場所に停めて、エアコン入れたまま「ちょっと道を尋ねてくるね」 と運転者が降りて訊きにいかないといけない。

 

田舎の山道、”ポツンと一軒家” に出てくるような狭い道路とかで普通車サイズだと離合しづらい事も多々起こる。

 

畑仕事しているおばあさんに、「すみません~、ちょっと道を尋ねたいのですが・・・」 と訊かないといけない。

 

訛っているとかあるし、そもそも運転しないので道がわからないという人も珍しくない。

 

そんな感じで、何とか目的地の遊園地に到着し、遊んで、後は夜暗くなって帰る。

 

帰りの車内で彼女が気持ち良さそうに寝ている顔を見て、「やれやれだな。 後何時間かかるのかな」 と下の道を運転して帰る。

 

男性の場合、自分の家に直帰というわけにはいかない。 彼女の家まで送っていき、渋滞気味の道路1人で運転して帰る時に、「何でこんなところに住むのかな」 と思ってしまうくらい家まで1時間かかったりするので、家に帰るとバタンキューとなり寝てしまうくらい疲れたりする感じ。

 

たぶん、大学生くらいなら、初めてのドライブで、そんな風に地図を見てパッとドライブで走るコースを選定しプランニングして、後は道の迷っても誰かに訊いて、帰ってくることはできたりすると思う。

 

車の運転でいえば、普段近所のスーパーに1人で運転して買い物してくるとかよりも、このドライブとかの方が重要だったりするみたいです。

 

一説によると、車の運転がへたくそだったりする人というのは、”空間認識能力” が低いからだといわれていたりします。

 

低いとたぶん、

 

・理解力が低い。

・コミュニケーションスキルが低い。

・判断力が低い。

 

などの症状となるみたい。

 

空間認識能力が逆に高いと、動体視力とか理解力とか高くなると言われていたりする。

 

こんな話をすると、「カーナビ使えば良いじゃん」 と言われる人いらっしゃるのですが、空間認識能力が低いと、そもそも地図を見てルート選定してプランニングするという組み立てがうまくできないとかあるみたいなのです。

 

一般的に人は、小学生1年生とかから義務教育がスタートし、学生生活を過ごす。 そして大学生までいくと、そこで基本学生時代は終わり、新社会人デビューしたりする。(大学院生となる人はいるとは思います)

 

学生時代というのは、”陳述的記憶” と呼ばれる、知識を覚えるという暗記力があれば、そこそこテストで良い点が取れたりする。

 

お母さんが小学生の子に、「勉強さえしていれば、有名大学に行けば、将来は大企業に就職できて安泰」 と言ったりする。

 

言われて勉強して、いつも学校で赤点取ったりしないでこれたりすると、「たしかにお母さんの言った通りだった」 と成功体験となるので、国立大に通っていたりする。

 

ただ、問題は、社会人デビューしたという時に潮目が変わってしまい、それまで有効だった陳述的記憶だけではちょっとしんどくなるという感じがあるといえばある。

 

例えば、会社に入ると、「見よう見真似でみんなと同じように仕事をしてね」 みたいに言われる。

 

「何だお前、そんなことも知らんのか」 とか言われることもある。

 

例えば、私三之橋の場合は、新社会人デビューした会社で上司が、「今日は午後から僕と一緒にちょっと銀行廻りに行くから」 と言われ、午後にランチ食べて社に戻ると「じゃあ、行こうか」 と上司に誘われ、駐車場に行き、上司が運転席空けて乗り込んだのを見て、その車の助手席を開けて乗り込んだ感じ。

 

「今日はちょっと銀行とか教えておくので」 と言って、後は他愛のない話をして、「もう慣れたか?」 と話すので、「こんな感じの事がありました」 と話す。  道とか覚えても意味がないので、上司がアクセルを踏むその踏み方とかブレーキの踏み方を見ていて、「こんなテンポか」 と覚えていく。

 

上司は、信号が青になるとガツンとアクセルを踏むし、狭いオフィス街の道路を自転車のおばちゃんの真横をサッと擦り抜けるとかそんな感じで覚えていく。

 

テンポが合わないと、たぶん「イライラする」 となるので、上司のテンポとかは覚えた方が良いと思う。

 

そんな事が1回あった感じで、2回目は、「今日ちょっとお客さんが多くて行けないので、1人で行ってきて」 とバッグとキーを渡された感じ。

 

「1回お手本見せたので、もうできるでしょ?」 みたいな感じ。 でも、1回目に行った銀行とか全然別の銀行が複数含まれていたので、ゼンリンの地図をコピーして、持って行って走った感じでした。

 

銀行に大金を運ぶとかの仕事だと聞くと、人はみな「強盗に遭うとか、万が一落としたりしたらと考えるとできない」 と言ったりする。

 

そして、「そんな仕事をするのであれば、3カ月とか6カ月とかの訓練期間があるはず」 と言ったりする。

 

でも、実際には何かを教えてくれるとかはまずない。

 

「やってみて」 と言われ、後は自分で考えてやってみて、それを見て上司が「合格」 と思えば、ずっとその仕事が続くだけの話なのです。

 

都市部にあるオフィス街の銀行は、車で行きづらい渋滞気味の道路にあり、駐車場も狭かったりする。 社会人になった時に渋滞している道路をガンガン走っていかないと15時になってタイムアウトとなるので、大学生時代にオフィス街でも走っておかないとたぶんその1回目で失敗したのかもしれないと思った感じ。

 

大学生時代の想像での会社員の仕事というのは、何か研修とかがあって、ゆっくり学ぶようなものを想像していた感じなのですが、社会人になった途端、「じゃあ、これやってみて」 と実践させられる。

 

たぶんね、どんなに丁寧に時間をかけて教えたところで、いざ1人でその仕事をやらせたら、できない人はできないとなるだけの話なので、丁寧にやり方を教えてくれる感じはない。

 

テンポが速いなあ~ と感じるのですがそれについていける自分がいると感じる。

 

学生時代に運転とかきちんとやったからだと思います。

 

車の運転は、大学1年生の18歳で免許を取って、中古車で普通車サイズの車を買い運転したりするのがスタートだったりすると思う。

 

よく、男性が、男友達の同じクラスの友達と一緒に乗って練習したりすると、男の運転という感じになり、女性を乗せて時に「運転が雑」 と思われたりして一生損するとか言われていたりする。

 

私三之橋の場合は、最初に女子高生のいつもミニスカート履いているようなAKB48とかのセンターにいそうな子を助手席に乗せて走っていました。

 

本人の話によると、もうナンパされまくるとかで、よく高級車とかに乗るとかあるそうなので、「これは怖くないかな?」 と曲がる時に訊いて確認していた感じ。

 

運転が雑に感じると、女性とか子供は怖いと感じたり、「ちょっと怒っていて機嫌が悪そう」 と感じたりして、あまりしゃべる雰囲気ではないなと感じたりする。

 

じゃあ、ゆっくり曲がれば良いのか? といわれれば、それも違っていて、「適度なテンポ」 となったりする。

 

男性の場合、彼女を乗せて走るという事ばかりしていると失敗しやすいと言われていたりする。

 

彼女は彼氏に合わせようとする子が多いので、彼氏が運転へたくそに見えると、「ほんとは県外のあのテーマパークに行きたいのだけど、彼が運転得意でないように見えるので、言わないでおこう」 となったりする。

 

例えば、人気のあるところに行くとそこで渋滞して、車の運転がへたくそに見えると、さすがにそこに行こうと言われるのは嫌だろうなあ~ と遠慮したり、あるいは、「こうしたら」 みたいな余計なアドバイスはしないようにする。

 

男性の場合は、彼女ではない、ガールフレンドというただの女友達みたいな子を乗せて遠出したりするのが良い感じ。

 

彼女だと「あっ、この人は運転が得意じゃないみたい」 と感じたらそこから先は口に出さないようにしたりする。

 

例えば、彼氏がタバコを吸う。 もしも苦手であっても、「別の大丈夫」 と言ったりする。

 

なぜか?

 

彼氏の車であれば、彼氏が自分の車の中でタバコを吸うというのは自由だと思うしと考える。

 

人にもよるかとは思いますが、彼女の場合、彼氏に合わせようとする子が少なくないので、意外と参考にならないと思うのです。

 

夫婦とかでも良く言うと思いますが、「車内は独得の空気感があるので、喧嘩したりするとその空気が重たくなるので、車内で喧嘩になるような話は避ける」 と言ったりする感じ。

 

車内の会話で、上司が運転し、混み合うオフィス街を走っている時に、わざわざ気が散るような内容の話はしないと思う。

 

その会話に慣れておかないといけない。

 

男性の場合、内勤管理職となると、周りはOL姉さんばかりとなる感じがある。

 

大学卒業して、新社会人デビューした会社で隣のデスクに座るOL姉さんに、「あの新しく入った三之橋という人は苦手」 とか感じられたりすると、もうその社での人生は終わった感じになると思う。

 

もちろん彼女ではない。 でも、高校生とか中学生の時にクラスにいた女子とも違う。

 

一緒の会社で働く同僚という、共生している人であり、OL姉さんという感じなので、それに適した会話とか距離感を保てないといけない。

 

男性の場合は、小学生とかにはもう同じ同性の男子という友達ができて、ずっと一緒に過ごしたりして、たぶん大人になってわざわざ男性との付き合い方を勉強する人はいないかなあ~ と考えます。

 

男性が4年生大学を4年で卒業したら、たぶん22歳で新社会人デビューした会社で会社員となる。

 

でも、そこには高校を卒業して18歳で入社して、現在21歳というOL姉さんがいて、その子はなんと自分より3年先輩となるというややこしさがあったりする。

 

学生時代に女子と言えば、まあ同じクラスの女子くらいで、同じ年だったりする。

 

でも、社会人になって大学を卒業すると、18歳~27歳くらいまでのOL姉さんとはしゃべれるようになっておかないと自分の首が絞まるだけとなってしまう。

 

人間関係の構築スキルをマスターするのには、「ワンデー彼氏募集」 とかが良いと考えたのです。

 

「今度の週末の日曜日休みです。 彼氏はいないのでその日だけ彼氏になって映画連れて行ってくれる人募集しています」 とかに応募するというもの。

 

例えば、「私はタバコの匂いが絶対にダメな人なので、喫煙者はダメです」 と条件を言ったりしていると、そこでタバコをよく吸う私三之橋のような人が、交渉して、「もしもタバコの匂いがダメであるとその時に感じたら、ちゃんと待ち合わせした場所まで送っていくから」 と言って迎えに行く。

 

待ち合わせした道路の第1通行帯にハザードを点けて、車から降りて、「待ち合わせした○○さんですか、僕が三之橋です。 良かったら行きませんか?」 と車に乗ってもらう。 道路に車を停めてあるので長時間そこで立って話すと迷惑となる。 

 

走り出して、「さっき車を洗車してからずっと車内で吸っていないんだけど、タバコの匂いはする?」 と訊いてみる。

 

「これがオゾン脱臭機で買ったんだけどタバコ吸う人は自分で効果あるかわからないし」 と説明する。

 

「どこに行く? もしも特になければももち浜の方に走ってみて、後はその辺でご飯でも食べない?」 と言ったりして車を走らせる。

 

それで会話して、問題ないみたいなので食べたいパスタ屋さんに車で入って、パスタ料理を食べて、「ちょっとあそこに喫煙コーナーあるのでタバコ吸っても良いかな?」 と一服したりして、また車で走り出す。

 

その子のお勧めの映画館とかに車で行き、映画をカップル席というか隣同士に座ってみて、最後に感想を聞く。

 

タバコをいつも吸っている車内が臭いのか? に始まり、食事したり、映画を観たりして臭いのか? とかも確認している感じ。

 

女性の場合、生理的に無理とか思ったりしたら、「用事を思い出した」 とか言って帰りたいと言うじゃないですか。

 

狭い車内で「こんな事訊かれても」 みたいな会話が嫌だとそこから付き合いたいとは思わない。

 

”ワンデー彼女ガチャ” という世界。

 

例えば、大学生が同じ大学の女子に、「今度あそこに遊びに行かない?」 と話したとします。

 

でも、その子に彼氏がいて同じ大学だったりすると、三之橋と一緒に遊びに行ったという事で何か誤解とか生まれたりしてトラブルになるのかもしれない。

 

バイトでたまたま知り合った女性を誘い遊びに行くと、その子に彼氏がいなくて、何か誤解をされるのかもしれない。

 

そういう問題の他に、「あの子を誘うかな?」 と考えた時に、「あの子は暗そうだし」 とか何かぱっと見のイメージとかで躊躇するとかあると思う。

 

でも、ワンデー彼氏募集とかに応募して約束していくと、そこで自分の好みではないタイプに見えても、相手は特に「三之橋じゃダメ」 とでも言わない限りは、勝手に帰りたいとか言わないじゃないですか。

 

初めてそこで会った女性と、そこから自分の車で軽くドライブしたり、食事したり、映画観たりしながら半日とか過ごさないといけない。

 

何か会話するにしても、即行でその子を見て組み立てないといけないし、そこでしゃべれないと、「あっ、私はそんなシュチュエーションが苦手な人なんだ」 と自分でわかるじゃないですか。

 

そのワンデー彼女が、「あそこの映画館に良くいくのでそこが良い」 と言えば、「へえ、行ったことないから行ってみようと」 と言って運転していく。

 

お題がそこで出されて、それに応えられるかどうか? みたいな感じで進んでいく。

 

そんな事を学生時代にやっていると、新社会人になった時に会社員1年生でその会社のOL姉さんの横に座り、半日とか楽に過ごせたりするようになっていた感じ。

 

例えば、自分の彼女という選定であれば、好みのタイプとかあると思うので、そのタイプに特化してしまうと思うのです。

 

でも、ワンデー彼女みたいな人だと、さまざまなタイプの女性と半日とか過ごすという事になったりする。(休日だと8時間超える事もあるのでその場合は1日となる感じ)

 

いろいろなタイプに慣れる事ができるので、食事代とかガソリン代とか映画代とかを支払ってあげるとちょっとした負担はあるといえばあるが、それ以上のメリットの方がデカい感じがある。

 

「ワンデー彼氏募集しています」 みたいなものって、女性が車とか持っていない想定が多いと思うので、応募する男性は車を持っていたり、行きたい場所を言われその場で行けるという技術くらいは持っていないといけないと思う。

 

長い話をまとめると下記のようになります。

 

人は18歳の大学1年生とかで自動車学校に通い普通自動車運転免許を取得し、将来困る事になると言ったりして、普通車サイズの車を中古でローンで買ってバイトして返済したりして乗っていく。

 

彼女とかに、「ねえ、今度の休みに新しくできたあのテーマパークに行こうよ」 と誘われたりしてあまり行きたくはないけれど行ったりすることになる。

 

約束したところに迎えに行き、地図の本を出してサッとルート計算して、自分なりにドライブコースというプランニングをして走り出す。

 

道の迷うとかあるので、車を降りて自分で訊いてくるとかして目的地に何とか到着する。

 

彼女は、運転しないし、地図も読めないし、道を尋ねることもできないので、まあそこは彼氏が1人で担当することになるので、1つでもできないと誰でも「私はここが苦手かな」 とわかる。

 

後は彼女が「楽しかった」 と満足して寝てしまえば、それは自分がお地蔵さんになったという事がなかったように彼女に見えた事を意味していると思うので、「結果オーライか」 と考える。

 

もしもどこかダメなところがあれば、空間認識能力に問題があると考え、専門病院とかに通って攻略すれば良いだけの話だと思う。

 

空間認識能力に問題があると、計画を組み立てるとかがうまくできないと思うし、進捗具合の管理とかもできないと思うし、道の迷った時に尋ねるというコミュニケーションスキルとかもダメだと思うから。

 

私三之橋の場合は、高校生時代はスーパー特待生の子といつも一緒に居たりした。

 

いつも決まった子と過ごすというような人は、人間関係構築スキルでは、得意な人と不得意な人との差が大きく、会社員とかになると失敗すると言われていた。

 

たしかにスーパー特待生だった友達が人生上手くいかないように見えてしまったので、その点は大きく反省したので、”ワンデー彼氏募集しています~」 みたいなものに応募して良く行っていました。

 

たぶんそれまでは、「人をえり好みする悪い癖」 みたいなものがあったと思う。

 

例えば、ワンデー彼氏募集という女の子と待ち合わせた場所にいくと、そこに立っていた女性をパッと見て、メチャカワイイ感じに見えなかったりして、「ちょっと自信ないなあ」 と思ったりして、声掛けするまでに時間掛かったりした感じ。

 

例えば、メチャカワイイ女の子という感じの人だと、着ている服装とかも違うし、しゃべった時にポジティブな感じがある。

 

でも、そうじゃない普通の子みたいな人だと話した時に考え方が暗いなあ~ みたいなものを感じたりするので、自信ないなあ と思ったりした感じ。

 

例えるならば、”生意気そうに見える子” と ”自信なさそうに見える子” みたいな違い。

 

人は18歳の大学生1年生とかで免許取って初心者マークを貼って運転していくと、たぶん学生時代に感じなかったものが需要マーカーのように浮彫になるように見えるのだと思うのです。

 

「俯瞰視ができない」 という場合、韓国ホラー映画の”コンジアム” を観たらわかると思いますが、主人公が探検隊の自分の車の上空後ろから自動追尾させてドローンを飛ばして撮影しているシーンがあったりします。

 

あれを見ればわかると思うのですが、自分が運転している時にあのような視点で前だけでなくて周りとかを運転中にきちんと見えているのか?

 

よくワイドショーでやらかした人の事をコメンテーターが、「俯瞰視できていないんでしょうね」 と言ったりするので、何かやらかしても自分では見えないという意味だと思うので、危険な状態かなあ~ と考えます。

 

彼女とかが、「ここに行きたい」 と目的地を行った時に地図とかを見て、サッと自分でルート計算ができないという事であれば、地図が読めないのか? それとも行動のプランを組み立てる事ができないのか? となると思う。

 

自分で行動プランを組み立てるというのが苦手であれば、社会人になった時に上司が「あれをやって」 と言われた時に、上手く組み立てて行動ができないのかもしれない。

 

そうすると、”作業員” のように監督者がいつもそばにいて、「次はこうして」 と作業指示されないと自分で判断できないのかもしれないので、就職先とかよく考えた方が良いと思う。

 

道に迷うとそれは誰かに尋ねた方が良い。 例えば、都会のど真ん中という港区とかで、たくさんいる通行人に声をかけて訊くことができないのかもしれない。

 

コミュニケーションスキルに問題がある場合もあれば、道に迷いやすいとがあるのかもしれないし、その辺は内容によるかと思います。

 

高校生までに自分で気づかないような欠点みたいなものが見つかれば、それは4年間の大学生生活で攻略しておかないと自分が困るだけとなるだけの話だと思う。

 

私三之橋の場合は、周りの子がとても将来に影響を与える事のように話して、免許取って中古車で普通車サイズとかの車を買ってバイトしながら返済して乗っている人ばかりという感じだった。 「年間5,000kmは走るつもり」 と言う人が多かった。 バイトもあるし、講義に出ないといけないのでさすがに10,000kmと答える暇な人はいなかった。

 

私三之橋の場合は、とても重要そうな話に見えたので、「人の10倍やっておけば間違いないか」 と年間5万kmペース、4年で20万kmペースにしている。

 

いつも同じ道路だけを走るのは意味がないと思うので、同じところだけを走らないように気を付けた感じ。

 

場数でいえば、素人に過ぎないので、見落としはあると思うので、できるだけ見落としを洗い出しておきたいと考えた感じ。

 

車の運転では特に問題が出なかったので、ワンデー彼氏募集とかに応募して、行先とかはその彼女のガチャ次第というのもやって、「将来会社員になったらOL姉さんと会話ができないとマズいしなあ」 とやっていた感じ。

 

例えば、男性に彼女がいて、その子が、「キャンプが好き」 というアウトドア派だったりすると、いつもお気に入りの山道だけ走ってそうじゃないですか。

 

例えば、男性に彼女がいて、その子が、「スキーが好き」 というアウトドア派だったりすると、いつもお気に入りの山道だけを走ってそうじゃないですか。

 

でも、ワンデー彼女ガチャではそうはいかない。

 

普段彼氏がいないということは、彼氏に言えば、「えっ~、あんな車の多いところは嫌だぜ」 と言われそうな繁華街だったりすると思う。

 

お題を出された時に、「えっ、あそこに行きたいの」 と思う事がある感じ。

 

そういう経験をしておくと、社会人になった1年生の時に上司が「あそこの銀行とかに行ってきて」 と言われた時に「了解しました」 で終わる事が出来る感じ。

 

新入社員にとって、朝礼後はしんどいものがある。 周りの社員が一斉にバタバタして、どんどん外に外出してしまう。

 

でも、新入社員にはやるべき仕事がなかったりするので、独りぼっちとなってしまう。

 

営業マンが外出して、他のフロアに行って、そこでOL姉さんが入力している伝票の仕事をもらって、入力したりする。

 

「○○さん、僕は新入社員で仕事ないので、それ手伝いましょうか? どうせ覚えたい仕事なので、後で上司のXXさんには僕の方から説明しますので、問題になったりもしませんよ」 と説明し、仕事をもらう。

 

上司が忙しい人だと朝礼が終わるともうどこかに出かけてしまい、新入社員の部下は放置されてしまう。

 

まさか、何も言われなかったのでと、何もしないでボーっとしておくのはマズイと思う。

 

でも、仕事がないからと言って、「はいそうですか」 と簡単にもらえないとかはある。

 

OL姉さんがデスクで座って仕事をしていて、そこの隣に男性が勝手に座って、「仕事を手伝いましょうか」 と言えば、気持ち悪いと思う人もいたりする。

 

もしも言われたからと言って、その新入社員に伝票の入力でもやらせて、後で問題が起こればやらせた人の責任になってしまうとかもある。

 

OL姉さんたちが集まり、端末の前でガンガンデータを入力し、彼氏の話でもしているところに、ポツンと男性が1人でいき、座ると、「何この三之橋という人は空気も読めないの?」 となってしまう事もある。

 

最初に感じる難関は、この素人時代にいかに仕事をもらってくるのか? だったりすると思うのですが、社内にいる社員は断然このOL姉さんが多いわけで、OL姉さんと人間関係構築スキルがないと自分が困るだけだったりするのです。

 

時計を見て、「午前中はこの仕事でいけそうだな。 後は午後からはどうしよう」 みたいに考えたりして、1日の就業時間中に暇を持て遊ばないようにするという感じ。

 

時々ね、会社員になったが、入社後に仕事がもらえず、「どうすれば仕事がそんなにもらえるのですか?」 と真顔で訊く人がいたりする。

 

でも、プロ野球選手となって、ソフトバンクの3軍選手になれたという人でも、最初から試合に出ないじゃないですか。

 

ザックリ言えば、仕事がないというところからスタートするというところが全員平等になっているだけだと思うのです。

 

このハードルは自分で超えないといけないと思うのです。

 

そこで学生時代にワンデー彼氏とかに応募した経験が活きてくるのです。

 

例えば、男性の場合、高校生とか大学生でバイトして、そこに同じ同性の男性が多いとかあるので、さすがに社会人になった時に男性が多いという職場であれば問題は起きづらい。

 

でも、OL姉さんが多いという職場に当たってしまうと、新社会人デビューした1年生でOL姉さんで躓き、それで一生苦手意識となってしまうとかあるみたいなのです。

 

それで、1年生でOL姉さんを攻略するぞ~ とやる感じ。

 

「会社組織に根付く時に、OL姉さんを始点とする」 という入り方を1年生でマスターするのです。

 

ワンデー彼氏と、ワンデー彼女の間には何の人間関係もない、接客みたいな感じになるないですか。

 

例えば、同じ学校の同じクラスの子とドライブとかに出かけた時に、その女性が、「ゲッ、意外と三之橋君って運転下手だわ」 とか、「話をして車内でつまらない」 と思ったとします。

 

でもその場合に、「今日は用事思い出したのでもう帰るわ」 と言えば、明日からの人間関係に気まずさとかあるかなあ~ と考えたりして、人間関係に響かないように考え、少し我慢するとかある。

 

でも、「今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れて行ってくれる彼氏募集します」 という女性がいた時に応募して、約束した日時に迎えに行く。 そんなシュチュエーションで、「2・3時間くらいかな」 と想像し、運転してその彼女と話してドライブでもして、「あれれ、もう暗くなったけれど、大丈夫?」 と言ったりして、なかなか帰ろうとしない。

 

そんな結果を見て、初めてそこで「今日の会話が絶妙な距離感とかあったのかな」 と自己採点に繋がる感じ。

 

「車内でそんな話するの? 空気読めないの?」 と感じれば、すぐに降りて帰るという選択肢があるわけで、会話が長く続いたとかの結果から反省会として、「あれで良かったのか」 とわかる感じ。

 

女性が言ったりするんですよ。 例えば、彼氏と長く付き合っていたが、ある日別れてしまった。 そして誰かと知り合うとかして新しい彼氏でも探していかないといけないなあ~、みたいに考えてまずは誰かにワンデー彼氏になってもらいドライブにでも行ってみようかと考える。

 

「私は彼氏と別れて今彼氏がいないので彼氏を募集します~」 とは言えない。 彼氏という前提で誰かに会うと付き合わないといけなくなったりして困る事がある。

 

同じ職場で、「彼氏募集中」 と言えば、それはどんな人が応募したとかわかるといえばわかる。 でも、まったく知らない会った事もない人に「ワンデー彼氏募集」 と言った時に、変な男性も来たりするらしい。

 

奥さんがいて子供のいるのに、独身だと言ううそをつく男性とか、彼女がいるのにいないとうそをつく男性とか、さまざまな事があるらしい。

 

例えば、「三之橋という男性と日曜日にドライブに行く事になった」 とした時に女友達には話すとかするみたいですが、会った事もないので、何時間の予定とかどこに行くとかの予定は未定だったりする。

 

例えば、「今度の日曜日10時にあそこで待ち合わせて、夜の20時まで」 とか先に決めてしまうと、もしも初めて会った三之橋という人が、「タイプじゃない」 とかの何か嫌いなタイプだったりすると、その時間まで付き合わないといけなくなると困る。

 

でも、正直にそんな話を相手に直接話したら、途端にキレたとか起こる事があるので、我慢したりする人は少なくない。

 

そうすると、最初から「ドライブに行こう」 みたいな漠然とした目標にしておき、会ってみて、その人の車とかに乗って助手席で運転している様子を見たりして、「あっ、この三之橋という人は運転できているわ」 と見て、後は会話とか見たりして、空気読めない人じゃないわと判断したりして、その先の予定を考えるみたいなのです。

 

女性はたぶん、「この三之橋という人は女性乗せて走るのに慣れているわ」 みたいな人を好むところがあると思う。

 

不慣れでうまくエスコートできない男性と一緒にいると疲れる感じがあると思うのです。

 

”車占い” みたいにたぶん見る人が多いのだと思うのです。

 

車の運転がヘタに見えれば、それはその人の事が元々知らない人なので怖いと感じると思う。 事故にでも遭うのかもしれない。

 

たぶん最初に会って30分とかで何かを判断して、「もう帰ろう」 みたいに切り出さないとヤバくなるみたいに判断しているのだと思う。

 

”粗探し” をして何も感じないとかあった結果、そのままダラダラとなり、一緒にご飯食べるとかの結果になっていると考えられる。

 

女性と会い、そこで1回うまくいったからとその方程式が常に使えるとは限らない。 いろいろな女性のタイプが存在するわけで、何度も何度もワンデー彼氏に応募して検証して確認していくしかない。

 

さまざまな女性のワンデー彼氏に応募し、そこで粗探しされて通過してという結果になると、それは「このやり方で良いんだ」 みたいになっていくと思うのです。

 

車の運転というのをやった時に、人が粗探しをしたりした時に、何か問題があればそれは自分にとってうまくできない苦手な事という認識になり、それは大学生の間に修正した方が良いと考える。 粗探しでも何かでないとそれは上手くできているんだと考え、もっと良くなるように技というか、何かを磨いていく。

 

大学生を卒業し、新社会人デビューした時の1年生でその作り上げた方程式を使い、OL姉さんとかで人間関係の構築とかを展開し、実戦で通用するのを検証しているのだと思うのです。

 

そうしないとすぐに女性の部下とか一緒に働く人ができて、うまく指導することができないとかになり、自分が困るだけとなるのだと思うのです。

 

新入社員というルーキー時代は、長い人で1年くらいでしかない。 すぐに新しい社員が入社するような会社だと、私三之橋の場合のように自分が入社して翌月にはもう新しい社員が入社し、その女性の部下みたいな人ができて、すぐに仕事を教えないといけなくなったりする人がいるのです。

 

入社してすぐにできた女性は短期大学を卒業したばかりという若い19歳の女性で一緒に働く事になりました。 それで躓く事がなかったのは、入社後にOL姉さんと上手く話をすることができたからだと思うのです。

 

その次は、男性で、私より思いっきり年上の人で、プラグラムの指導とかをすることになった感じでした。

 

会社員の場合、仕事そのものがメチャ高度な技術を必要とするような難しさではないと思うのですが、部下の指導や管理とかが面倒に思うのです。

 

その辺までを大学生時代に想定して、車の運転という手続き記憶で調整している感じと言えば良いのかもしれません。

 

男性の場合、会社の社長に「あの三之橋は仕事できるな」 と思われても奥さんが、「あんな人ダメよ」 と言えばおしまいだったりする。

 

彼女とメチャ仲良くなれた場合でも、彼女の母親が「あんな人ダメよ」 と言えばそれでおしまいとなったりする。

 

男性として生まれ育つと、どうしても男の世界、みたいな感じでどこかそんな感覚となったりするので、意外と女性とうまくしゃべれないとかの結果となり、それで人生がうまくいかないという人がいたりする。

 

その為に、学生時代にその偏りを修正かけるみたいにしていると思うのです。

 

男の子の場合は、幼稚園生とか小学生1年生とかの頃に、友達の家に呼ばれ、そこに友達とお母さんがいて、ご飯とか食べながら話をしたりする。 きちんと受け答えができない子と自分の子供が遊ぶのは許せないとかある感じ。

 

大人になると、18歳の大学生とかになっても友達が、「今度母ちゃんがお前を1度家に連れて来いっていうので」 と言ったりして、車で行かないといけなかったりする。

 

言われたその日に洗車してその友達を乗せて実家に行き、来客用の駐車場がないとかで家の前の公道に車を駐車して入る。

 

友達の部屋に行き、そこにお母さんがジュースでももってくれば、「あっ、お母さん、今日は家の前に車を駐車してあるので邪魔になったら言ってくださいね」 と挨拶する。

 

お母さんから見れば大学生はチンピラにしか見えないので、「随分立派な車に乗られているんですね」 と訊いたりする。

 

車にもいろいろあって、見栄えが良いから高級車に乗るという人もいれば、そうでない人もいるので、お母さんは理由が知りたいと思う。

 

「お母さん、僕たちは大学生で21歳未満ということで自動車保険会社が事故をやらかす人と想定し、それで割り増しの保険料を請求されているのです。 どんなに気を付けたとしても場数の数から考えたらどうしても避けきれないで事故に遭う可能性もあると考えます。 大学には〇〇君と一緒に行ったりするわけですから、丈夫な車を選んでいるだけですよ」 と説明する感じ。

 

自分の大切な子が大学生となり、そこで変な人と付き合い人生おかしくなることも知っていたりする。 それで「今度家に連れてきなさいよ」 と言ったりする。

 

お母さんが作ってくれた焼き飯とかを食べて、ちょっと話もして帰る。 翌日とかに友達が、「お前は天才だと思う。 よくあんなに母ちゃんとしゃべるとは予想できなかった」 と言ったりする。

 

学生時代ってそんな感じじゃないですか。

 

でも、大人になるとさらに難易度が上がる。 支店長とかに気に入られて家に来いとか言われ行くと、そこには女子中学生とか女子高生の娘さんがいたりして、「あの三之橋とかいう人家に連れて来ないで」 と言えば、そこからは行けなくなる。

 

奥さんが、「あの三之橋さんて人は目つきがちょっとね」 とか言えば、そこからは入れなくなる。

 

銀行の頭取の家にお中元を持って行っても、そこから先はお手伝いさんに言われて入れないとかある感じ。

 

子供時代よりも、大人の世界の方が家の中に入れなくなるとか厳しくなる感じがあるのです。

 

敷居が高くなると予想される分を見越して技術アップしておく感じで備える。

 

ことわざのようなものに、「男性はしゃべれないと地獄を見る」 といわれていたりします。

 

みなさん、自分で自分がしゃべれる人だと思いますか?

 

人は大人になり、どこかの上場企業で働いていたりする。 ある日突然に会社のよく知らない人から電話があり、「明日監査法人の人たちを連れていくので、三之橋が相手してくれ」 と言われる。

 

何で前の日の電話があるのか? たぶん、当日いきなり来て、必要な書類がないと困るからだと思います。

 

翌日の朝にはその監査法人のお客さんを連れて会社にやってくる。

 

「どうも初めまして、三之橋と申します。 今日1日よろしくお願いいたします」 とか挨拶したら、もう本題に移り、「会社の業務の流れに関してのご説明させていただきます」 みたいに話し出す。

 

その人との人間関係を考え、話しても良い事、話したらいけない事などを瞬時に選定して話している感じ。

 

たぶん、警察に何かやからして逮捕された人が事情訊かれる時のような、テレビの刑事ドラマとかのシーンであるように、1人の人が説明し、周りの人はじっと見ている感じ。

 

例えば、審査するという人の視点では、「この三之橋という管理職の人間はほんとに理解できているのか?」 というのを見たいわけで、複数人がワ~ワ~しゃべると審査できないと思う。

 

三之橋という人に説明させるというシュチュエーションで、「ねえ、山田さん、あれはこうでしたよね?」 みたいに誰かを呼ぶとか繰り返せば、「あの三之橋という人は何もわかっていないように見えますが・・・」 と監査法人の人から見ればそう見えてしまう。

 

よく訊かれる質問に、「あんなのは台本があって、事前にそれを覚えて台詞とかを練習したりするのではないか?」 と訊かれる事があるのですが、会社員って演者ではありませんので、台本そのものがないので、全部ぶっつけ本番のアドリブで答えているだけです。

 

会社を代表して担当しているだけなので、もしもうっかり何かやらかしてしまえば、「おい三之橋、お前俺の代わりにやって、やらかしやがって~」 と社長とかに叱責されまくると思いますが、そもそも失敗した事がないのでどうなるのかはわかりません。

 

1日とかずっと相手して、オブザーバーの人がいるので、終わった時に、「あれで良かったでしょうか?」 と訊いても、何も回答がないという感じで終わる。

 

人は、小学生1年生くらいから義務教育が始まり、学生生活は大学4年生で卒業という感じだと思いますが、その大学を卒業して新社会人デビューした会社で、会社員になる感じです。

 

そのタイミングで潮目が大きく変わるようなところがあり、「何が難しいの?」 と思われる大学生の人もいらっしゃるかと思いますが、「目の前の相手との人間関係を考え、話しても良い事、話してはダメな事などを瞬時に切り割れて会話するという部分です。

 

たぶん、どの会社でも、「お客様の前に出して良い社員、そうでない出してはマズイ社員」 みたいな感じで仕分けされています。

 

例えば、女性がいて、「大学卒業したら、あの有名な上場企業に就職できた」 と周りの人とか親とかに報告したりすると思います。

 

OL姉さんとかの場合は、基本外に出られないという人が多いと思います。

 

私三之橋の場合は、内勤職という感じで就職したのですが、すぐに外に出られるようになったので、その辺は気が楽でした。

 

朝8時30分くらいから、夕方18時とかの就労時間ですと、その時間ずっと社内にいないといけないというのは、長く勤めるとしんどい気がします。

 

今大学生の人がいるとします。 「私は卒業して、会社員になるつもりなのですが、1番どんな技術があれば、会社員時代に役立つのでしょうか?」 と訊かれたら、「簡単ですよ、しゃべれるかどうかで決まります」 と言うと思います。

 

例えば、もしも”見当識障害” とかがあれば、その人との人間関係性を考慮して会話をその場で組み立てるというのは難しいかなあ~ と思います。

 

大人の世界というのは、”スーパーサイレントの世界” だと思うのです。

 

例えば、私三之橋が大学卒業して、新入社員となった。 そこで上司が、「今日はちょっと銀行廻りで場所とか教えるから」 とか言って、上司の高級車の助手席に座り、「もう慣れたか?」 とか世間話でもしながら銀行に行く。

 

小学生のガキを連れて行ったわけではないので、いちいち銀行のカウンターはこうなっていて、とかそんな説明しないじゃないですか。

 

例えば、銀行のお客様駐車場に駐車した。 その直後店内に入って椅子に座った時とかに、「○○さん、さっきはあそこの角に駐車しましたが、あそこがお勧めの駐車場所でしょうか?」 とか訊かないじゃないですか。

 

何かちょっと疑問に感じると、いちいち口に出して訊いてしまうという癖みたいなものがある人もいらっしゃったりすると思いますが、まず見るとかも覚えた方が良いと思います。

 

「初めて仕事で不安で」 みたいに感じる人もいるかと思いますが、たぶん会社ってところは、「この人にこういう仕事させるのは無理かな」 と上司が思えば、最初からやらせないと思うので、失敗するとか考える事はまずない。

 

1回くらいは上司と言った記憶がありますが、それから数日とか経った時には上司もそんなに覚えていないみたいで、ある日「今日は1人で行ってきてくれ」 と上司がバッグとかキーを渡した感じで、飛躍した感じでした。

 

普通はまだ試用期間という感じなので、「もう外に出られる権利を獲得できたのか」 とホッとした感じ。

 

想像してみてください。 上司が仕事用の高級車に乗って、いつも大金とかを運んだりしていて、その仕事を新参者に過ぎない私三之橋に回してくれた。

 

その上司が、「俺の高級車にあの三之橋は運転できない」 とか事故を起こすとか考えたらそもそも車のキーなんて渡さないじゃないですか。 運んでいるのは大金ですので、「三之橋が持ち逃げしたら、落としたら大変じゃないですか」 くらいは考えるので、それも合格している。 自分の代役なので、銀行から電話でもあり、「変な人が来ていますが、貴社の社員でしょうか」 とでも言われたら困るじゃないです。 それもたぶん合格している。

 

そんな感じで、試験を受けたわけではないのに、気づくと合格していたりする感じで仕事が増えていく。

 

たぶん、入社して3カ月も経たないうちに、自分の評価が見えてしまうのだと思うのです。

 

例えば、Aさんという男性がいて、某有名国立大学に通っていたという人だったとします。

 

どんなに成績が優秀であったとしても、その人が会社に入社して働くと、新入社員時代って長くて1年とかですので、翌年には新しい後輩が入社してしまうじゃないですか。

 

2年目となったAさんに、「A君、今年入社したBさんに仕事を教えてあげてね」 とBさんという女性が部下となる。

 

私の知る限りですが、男性の場合、同じ男性の部下とかが付いても問題は起こりづらいけれど、女性だと苦手感が出るとか起こりやすいので、厳しい会社だと最初の1人目とかは女性だと思います。

 

想像してみてください。 上司がいて、「あの三之橋は仕事できるな」 と感じたとします。 でも、数年後に女性の部下を付けた時にうまくやれないようなものが見えると、「あちゃ~~~」 となり、それまでの数年が無駄になるというケースがある。

 

そうすると、もう入社直後に女性と組ませてみるか~ となったりする。

 

厳しい会社だと、たぶん、女性の上司とか、女性の部下とかと最初の段階で組ませるとかする傾向にあると思う。

 

それじゃあ、想像してみてください。 「あなたは大学を卒業した時点で、すでにしゃべれる人になっていた」 という場合、会社員になって何か困る事があると思いますか?

 

例えば、国会で警察庁刑事局長という人が、警察の組織とか説明したりされます。

 

法人株式会社の場合でも、上場企業には監査法人とかありますので、その人に説明する人が1つの社に数名くらいはいたりすると思います。

 

もしも、そのような仕事をするというレベルまでいったりするくらいしゃべれる人であれば、会社の中で困る事ってほとんどないと思うのです。

 

結婚して、奥さんのお母さんとかでも、仲良くできたりすると思います。

 

人は18歳の大学1年生とかで免許取ったりして運転したりする。 無理してでも普通車とかの中古車を買い、「俺は4年後に自分が困らないようにしているんだ」 みたいにみんなが言ってやっていた。

 

「大学1年生で免許取って車を買い、運転の攻略していた人たちはその後どうなったのか? ほんとに就職できたのか?」 という都市伝説みたいな話は、実際にやってみたところ新社会人デビューした時にもう役立ちまくった感じでしたよ。

 

例えば、「車の運転していてヒヤリはッとするシュチュエーションはどういうパターンがあるのか?」 と研究したりする。

 

その結果、「会社組織はどうなっているのか?」 みたいな研究へ進み、実際に監査法人に会社の説明する担当とかさせられた感じ。

 

国会で刑事局長が警察の説明をしたりする。 それと同じような感じで上場企業では監査法人等に説明する仕事とかあったりする。

 

説明する時に、「これは言っても良い言葉、これは言ってはマズイ言葉をえり分けないといけない」 という感じになるので、誰でもやるような仕事でもない。

 

会社の人が、「三之橋は空気読めねえから無理」 と思えばそんな仕事させられないと思います。

 

今大学生の人は先輩とかを探して、そのどこかの上場企業で正社員として働いている人に訊いてみてください。 「〇〇さんは、監査法人に自社の説明する事がありますか?」 と訊けば、たぶん「それは無理」 と答えると思います。

 

たぶんね、やっている人というのは、誰からも教わっていない感じで、頭の中で捉えたイメージのようなものがあるだけだと思うのです。

 

一説によると、会社員ゲームに参戦した場合、最終ステージがその段階だといわれているので、まあ良かったなと思うくらい。

 

例えば、「車の運転ができれば人生が楽になるのか?」 と言われればそうでもないとなったりする事もある。

 

例えば、メチャ運転が上手い人がいて、その人に運転をレクチャーしてもらい、都市部のオフィス街をスイスイ走れるようになったとしても、それはそれだけの価値でしかなかったりすると思う。

 

「俺は4年後にどこかの上場企業に入社して営業車にでも乗るつもりなのでこうして今努力している」 とか周りの大学生が言ってやっているのを見たりした時に、その人がやっている行動の具体的な話が見えないのをヒアリング調査して、「こんな感じか」 と具現化してその分析結果をマニュアルにしたようなものを見本としてやっていった結果、「こういう風に攻略すれば良いのではないか」 みたいなスタイルができたのだと思うのです。

 

私の場合でいえば自分が男性なので、女性との会話とかが新社会人デビューした時にネックになりそうと想定してそこまで対処できるように考えた感じ。

 

新社会人デビューした会社で、すぐに上司の高級車に乗って、勝手にタバコを吸いながら運転しオフィス街を走った時に、「これは楽しすぎるぜ」 と感じてしまったのだと思うのです。

 

もしも自分が、あの大学の入学式を休んでいたりしたら、某国産高級セダンの新車に乗ってきている子を見る事がなくて、ひょっとしたら車の運転とか研究せずに、会社員になった時にうまくいかずに頭を抱え込み、1年後に辞めていたのかもしれないじゃないですか。

 

でも、出会ってしまった。 あくまでもその人の言った台詞で、「俺はもう会社員になっても勝ち組で」 みたいな台詞が気になりヒアリング調査している。

 

私三之橋から見れば、推薦とかある私の方がまだ上かなくらいに見えたのに、その一般受験で合格したという人が、「俺はもう勝ち組で」 と自信ありげに言っていた事で、「そんなに凄い情報なのか」 と思ってしまった。

 

それで今のようになった感じでしょうか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォーキング中に、外国人女性にホテル前で道を尋ねられる

2022-06-18 20:40:11 | 運転の上達方法

今回は、夜にウォーキングしているとホテル前で、外国人女性2人組みの自転車に乗った遭難した感じの人に道を尋ねられました。 今回は、道を尋ねるという話と車の運転との関係性などに関して書いてみようと思います。

 

まず、ホテル前で、「すみません、すみません」 と突然自転車をガードレール側に置いて、立ってスマホ操作している外国人に話しかけられました。

 

1人がスマホを触り、どうもマップが開いている感じに見えました。

 

相手が日本人であれば、「ここから、○○まで(お店の名前)を言えばルート案内が表示されますので簡単です。

 

でも、デカいビジネスホテル前ですので、何か嫌な予感するなあ~ とは思ったのですが、ネパールとかミャンマーとかその辺から来た女性みたいで、そもそもスマホ画面の文字が何語なのかがわからない。

 

それで、検索のような画面で、お店の名前をタップして、「ここに行きたい」 と現地の言葉で言っているみたいな感じ。

 

そしてその子がスクロールして、それがメチャ早くて読めない。

 

そうするともう1人の女性が、「ちょっと貸して」 という感じで、同じようなことを繰り返している。

 

「このシュチュエーションは、マイったなあ」 と思った。 そもそも友達でもない若い女性2人が道がわからないみたいで、マイノリティという感じの言葉なので、呼び止められた私もそこに立っているものの、どうにか打開しないと時間だけ過ぎている。

 

スクロールされても読めないのですが、7ケタの数字が見えた際にポスタルコードか、と思い、住所と思われる場所を見たら博多区吉塚と書いてあったので、「この通りをずっと向こうに行くと良いです」 と言って別れることができました。

 

日本人の場合だと、幼稚園生くらいになると1人旅みたいに行かされるとかあるので、「ここに行きたいのですが」 と住所を見せるとかして相談する感じだと思う。

 

外国人の場合は、たぶん子供時代は親元を離れたことがなくて、18歳とかになって初めて外国の日本とかに来て、今時はスマホの画面の店名を見せて、「ここに行きたいの」 みたいに言う感じ。

 

「えっ、いきなり店名かよ?」 と驚くわけですが、スマホがどこの言語に設定されているのかもわからないので、まず店名が読めないのです。

 

外国人女性が2人で夜暗くなって自転車で移動するというシュチュエーションから推察しますと、たぶん母国の料理のレストランみたいなお店か、母国の料理の材料を売るようなお店かなあ~ と思うのですが、そもそも何人かさえわからないとどんな料理のお店なのかもわからない。

 

それでいて、スマホを触っていますが、どうも操作に不慣れな感じで、母国語以外は話せないという感じ。

 

私の場合は、大学に入学し、そこで同じクラスの子が国産高級車に乗っていたので訊いてみたら、「俺は4年後にどこかの企業に入社して営業車にでも乗るつもりなのでその時に自分が困らないように普通車の新車を買って公道を実践練習しているだけ。 何だお前、そんなことも分からずに生きているのか」 と言われ、それはバカにされた感じでした。

 

18歳の大学受験を合格したレベルという感じですので、まあ説明するスキルなんてそんなものです。

 

私は18歳の大学1年生で同じ電車で通う同じクラスの子と自動車学校に通い、免許取得しました。

 

人はまあ18歳とか一斉に免許取得したりする。

 

男性だと中古車でも買い初心者マークを貼って運転する。 彼女とかに、「ねえ、今度新しくできたテーマパークの○○○に行こうよ~」 とか言われ、運転するのは男性の役目という感じとなる。

 

それまで全然行ったこともない他県の田舎道で、道とかわからないので、百姓というか、畑仕事をしているおじいさんやおばあさんとかに道w尋ね、訛っている感じで言われたことを理解しないといけない。

 

都内で電車の乗り方とか道を尋ねるとかは難しいといわれているので、それもやっている。

 

海外に1人でフラっと出かけ、行きたい道を尋ねるとかもやっている感じ。

 

なぜか?

 

ことわざのようなものに、「道を尋ねることができずに路頭に迷う人は、そのまま人生の遭難に遭う」 なんて感じで言われている感じがあります。

 

「私はあそこに行きたい」 という目標があり道がわからない。 そんな場合、ザックリした方向を「どっちの方角?」 みたいに訊くこともあれば、詳細な道順を訊くというケースもあり、いろいろある感じ。

 

「人に道を尋ねる場合に、答えてくれそうな人を探したりしませんか?」 ということわざのようなものがある。

 

大都会の真中で、スーツを着て小走りで走っている男性に訊くくらいならば、そばをゆっくりベビーカーを押している若いママさんに訊く方が尋ねやすいとかあると思う。

 

自分が18歳で、都内の港区で、年齢が近そうな男性に訊くと、「私も最近状況したばかりでわからない」 と言われる。

 

でも、すでに赤ちゃんがいる若い女性だと都内で赤ちゃんを産んでいるくらいなので、知っていそうな気がする。

 

そんな感じで、サッと数秒で周りの人とか見て、道を尋ねる人をみつけ、説明するスキルがないと、「わかりません」「知りません」 みたいにハブられる結果となってしまう。

 

たぶん、人は18歳とか車を運転し、バカみたいに遠方とか土地勘のないところに彼女が行きたがるとかあるので、カーナビやスマホもない時代に、車を降りて道を尋ねるとかを異常なくらいの場数を踏んでいるのだと思う。

 

そのフィードバックされた結果から、大学を出て社会人デビューしてどこかの企業に入った時に、わからないことがあるわけで、「これは隣の若いOL姉さんに訊いてみよう~ みたいに行動に移せるので、それで人生路頭に迷うとか、人生に遭難しないのだと思う。

 

女性はそういうのに詳しかったりするので、男性の彼氏とドライブに行くと、自分がもし運転するのであれば絶対に行かないような、秘境の温泉宿とかに行きたいと言ったりして、彼氏がほんとに道を尋ねるとかできるのか? をチェックしているのだと思うのです。

 

でも、今はスマホとか車にカーナビがあるので、あえて意図的に自分から車を降りて知らない人に道を尋ねるということはまずしないと思うので、今回のように海外から日本に来て、いざ道を尋ねようとしたらうまく説明できなかったりするのだと思うのです。

 

女性から見て、男性や彼氏が道を尋ねるとするのを見て、「なぜできるのか?」 と思う人がいたりしますが、子供の頃からやらされているだけなのでできちゃうのです。

 

飲食店のアルバイトの募集でも、道がわからないので教えて欲しいと電話で言えば、「自分1人で調べて来るのも訓練ですので」 と言われ、教えないとかあると思います。

 

ざっくり言えば、道を尋ねるコミュニケーションスキルが欠落した人が来ても、一緒に働く共生という視点では困るからだと思います。

 

転職であったり、誰かの葬式とかに呼ばれて行くと、大人はよく、「ここまでの道順はわかりました?」 と訊いたりする。

 

「この辺は詳しくないので、地下鉄の駅出た時に見なりの良い賢そうな中国人に相談して、その人がスマホで調べてくれました」 と答えたりします。

 

「わからない人が自分でわからないことを調べるのは無駄」 と私が新社会人デビューした時の上司はそんなことを言っていたので、まず賢そうな人に訊いてみて、そのアウトラインを理解して、教えられた通りに歩いてみて、わからないことがあれば、自分のスマホで調べる感じ」 と答えたりします。

 

大学生の時に、就職の面接とかに行くと、「ここまで迷わずに来られましたか?」 とかエピソードを訊くとかあると思います。

 

そんな時に、「こっちの東京は詳しくもないので、駅を出てそこで歩いているビジネスマンに訊いて教えてもらいました」 とか言うと思います。

 

面接って余裕もって行くので、若いママさんに訊いてみたらそこのそばに住んでいる言っていて、ここは暮らしやすいと教えてもらえました~ なんて感じでコミュニケーションスキルに関して伝わるエピソードにしておく。

 

でも、近年は「スマホで自分で調べました」 みたいに違うことを言う人がいたりするらしい。

 

男性の場合、18歳の大学1年生とかで周りの人が一斉に車の免許取って、中古車を買って、「俺は自分が将来困らないようにしているだけ」 みたいに言われ、まあ抽象的な話をするので具体的な中身がわからず、結果伸び悩む人が少なくないと思います。

 

当時は私もよくわからない感じでスタートしました。

 

男性の場合、女友達みたいな彼女ではない女性に、「あそこに行きたい」 と言われ、道がわからないので車を降りては道を尋ねる。 深夜とかに、”ポツンと一軒家” に出てくるような山道を走り、「ここはガケじゃないか」 と感じたりする。

 

社会人デビューした会社で、20歳くらい年齢が上のOL姉さんに誘われ、上司とかの見舞いに車で行く。 普段運転しないくらいなので、道がわからなくても助手席から降りて訊いて来てくれることなどない感じ。

 

男性の場合は、自分の彼女とだけ付き合うと、彼女だと彼氏に合わせようとするので、錯視が起こるらしい。

 

人間関係が希薄な異性という女性と付き合うと、言いたい放題、やりたい放題となるので、道がわからなければお前が訊いて来いよ~ みたいになるので、やらない限りは前に進めない。

 

莫大なお金を投じた結果と言いますか、実践行動をひたすら繰り返した結果、社会人となった会社で、隣に座った会社でOLさんと話す時とかに、「このタイプはこういう話し方かなあ」 みたいにわかるので、仲良くなれたりする。

 

男性の場合、同じ男性の上司に気に入られて自宅に招かれても、そこには奥さんとか女子中学生の娘さんが居るので、「あの人はちょっと苦手で呼ばないで」 と言われたらそこでおしまいとなる。

 

内勤職の男性というのは、まずはそこで働く女性と仲良くなれるということができないと自分の首が絞まるだけという結果を招くのですが、逆に言えば、そこが得意だと人生の成功は半分くらいは約束されたものとなる。

 

同性と話すのはそもそも努力は必要ないと思う。

 

でも、異性となる女性だと、自分の彼女みたいな感覚で話すと上手くいかない。

 

道を尋ねるというのは難しさはあると思う。 毎回違う台詞を言うわけで、この前上手くいったやり方が今回も通用するとは限らない。

 

うっかり話しかけて、メンヘラみたいな人だったりすることもある。 人を見ないといけない。

 

彼女の出来が良いと、渋滞した時に、「ちょっと前の車に道を訊いてくるね」 とサッと車を降りたりして訊いてくる。 その結果彼氏は道を尋ねるというスキルが積めないので、首が絞まる結果となる。

 

でも、路頭に迷うタイプの人と付き合うと、連動して路頭に迷いまくる結果となるので、道を尋ねるというスキルを積むという場数も相当なものとなる感じで、路頭に迷わなくなっていく感じとなる。

 

ソリューションマジックがあるわけでもなくて、単に場数の多い程有利というシンプルなものに過ぎないので、後で人生に役立つ結果となる感じ。

 

想像してみてくださいね。

 

18歳の大学1年生の人が免許を取得し、親にピッカピカの新車を買ってもらい、高機能なカーナビが搭載されている。

 

たぶん、そんな人は私のようにバカ女のせいで、変なところに迷い込み、散弾銃持ったおじいさんに怒鳴られ、その後はイノシシ鍋をご馳走になり、一晩泊めてもらえた~ みたいな貴重な経験はできない。

 

「途方に暮れる」 という経験はしておかないと、いざ人生で途方に暮れた時にたぶん抜け出し方がわからないと思うのです。

 

当時を振り返ると、18歳でみんな免許を持っていて、もう中古車や新車を買って乗っていた。 それで、「俺は自分の将来の為に、自分が困らないようにしている」 と言うのですが、抽象的な話で、具体的にどう行動しているという中身が見えない感じでした。

 

BMWの7シリーズという当時最高級みたいな車を新車で買ったという同級生もいたのですが、そもそも道具だけ良くても結果に比例するとは言えない感じ。

 

自分でテーマを決めて自己管理していく世界となる。

 

当時大学へ車で向かう途中、前の方を走る車を見て、「あれれ、何か運転へたくそじゃん」 みたいな人がいると、探偵ゲームのように伴走してついていきながら、「なぜあの人はあんな運転しているのかなあ」 と分析する。

 

反面教師という言葉があるくらいなので、良い見本を真似るより、悪い見本を見て、「あんな人みたいにならないようにする」 という方がわかりやすかったりする。

 

私の専門は、人間行動分析みたいな感じなので、フリンジサイエンス系となる感じ。

 

自分なりに研究していく過程で、大学1年生の終わり頃にパーティーの招待状が大学から届きました。友人と一緒に行ったのですが、「あなた達は、1年生で取得できた単位が少ないので、おそらく4年で卒業できないと考えられる人達ですので、励まします」 みたいな話でした。

 

それで大学の偉い人のところに相談に行き、私なりに生きたサンプルを見たりしてそれで講義に出られなかったので成績を改ざんしてほしいとお願いしたのですが、ダメでした。

 

周りの子は、みんなバイトもあるので年間5,000kmくらい走ると言っていた。 私は苦手意識が強くあったので、「人の10倍やっておくか」 と年間5万km走る目標にしました。

 

18歳でみんなが一斉に車を買って乗っている理由というのは、本人曰く、「将来社会人になった時に自分が困らないようにする為」 みたいな言い方をするのですが、中身が聞いていてもわからない。

 

大学を卒業して、新社会人デビューした時に、その会社の中で、何か手応えを感じる。

 

私の場合は、上司の仕事用の高級車に乗って銀行廻りとかしながら、運転中に上司と同じようにタバコをスパスパ吸う。

 

偶然バッタリとかつての同級生とかと出会い、「お前そんな車に乗っているの?」 みたいに驚かれる。

 

会社員1年生となった時に、自分でラインに乗れた感じがして、「この世界は自分にとっては相性良いのかも」 みたいに感じてしまった。

 

もしも、大学生の4年生の時に就職面接で全部不採用だと、それはきっと自分には合わない気がして、どこかで会社員となっても長く続かないと思う。

 

私は4年生の頃にとある有名な企業の面接に行き、何度も面接し、特に問題もなかったのですが、役員面接に行き、某常務の人が目に敵にする感じで、集団面接でも私だけには言い方が違う感じで、不採用でした。 郵便で届くのですが、役員面接の前にすでに投函された消印がありました。

 

何かちょっとしたことで、私の父を知っているとか、祖父を知っているとかで毛嫌いされたのかなあ~ という感じでしたが、私が釈迦人となり、その企業は倒産しました。

 

就職の面接で、内定の数が多いという人でも、すべての企業で内定をもらえるわけではない。

 

人事の担当者と話して、良い手応えを感じていた場合でも、私のように役員に目を着けられてしまい、その人が不採用と決定すると誰も反対できない感じ。

 

人間不信に陥りそうな感じをして、でも、後でその企業が倒産したりして、「あの時役員だという○○さんはどう見ても精神病みたいだったなあ」 と後で笑い話に変わる感じ。

 

面接ではどんなに成績が良かったとしても、結局は一緒に同じ建物内で一緒に働けそうか? みたいな部分で決めるので、国立大を出ていても採用にならないとかはあると思う。

 

そういう経験をしながら内定をいただいた企業の多くをお断り、最終的に選んだ会社で、大勢の女性OL姉さんとかがいて、仲良くできたりして、「会社員の世界って良いなあ」 みたいに感じることができるのと、そうでないのとでは、楽しさが違うと思うのです。

 

車の運転も、仕事も、どちらも手続き記憶というカテゴリーなので、1つ得意だと、他も得意だったりする感じ。

 

例えば、車の運転がヘタだったりする人というのは、どこか空気読めないことが原因だったりするので、どこかの企業に入っても同じような結果となる感じ。

 

よく夫婦でも、「車内で喧嘩みたいになると独得の空気が重たくなることがあるので、車内での会話は選ぶ」 と言ったりします。

 

上司、先輩、同僚、後輩、OL姉さんなど、相手によって会話を選ぶことが適切にできないとハブられてしまう結果を招く。

 

私の場合は大学を出て、内勤職という感じだったので、デスクで隣のOL姉さんと会話できないと、1年持たないと思って入社した時とかに席がどこかとか隣の人と会ってみて、ホッとした感じでした。

 

会社員になると、外に出しても良い人間か? みたいなものがあるので、私の場合は、上司の高級車に乗って1人で得意先の銀行とかに行っていた感じでした。

 

社会人になると、「あの人空気読めないの?」 みたいなことを嫌がる傾向にあるので、上司と取引先の人が話しているテーブルに同席を求められて、変なことを言ったりすれば、2度と呼ばれなくなるという結果を招いてしまうので、自分で自分の首を絞める結果となる。

 

そういう会話ってどこで練習したりするのか? と訊かれれば、大学生時代にドライブに出かけ、会話で失敗してちょっと喧嘩になったりしたという経験の場数がものを言う世界ではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、大学の通学で友達を乗せる。 「今日は俺の高校時時代の友達もちょっと乗せて」 と言われ、男性ばかりで車で帰る時とかに、なぜかその友達の友達のしゃべり方とかというか、何か気になることが遭ったりすると、「あんな言い方はどうかなあ」 と自分では言わなくなるとかあると思う。

 

「こんな癖をされるとちょっとイライラするなあ」 と感じた経験をしないことになり、その結果、社会人となって会社内でハブられずに済むとかある感じ。

 

普段会社でOLをしている女性がいて、誰かと合コンで知り合う。 どんな人なのか良くわからないとかあって、働く会社でランチの時とかに一緒に働く女性に相談すると、「彼にドライブに行こうと言えば良い」 とアドバイスしたりします。

 

狭い車内という独得の空間で運転席に彼が座り、隣の助手席に彼女が座って半日とかドライブで一緒になると、普段目に着かないことが見えたりする。

 

「今道を譲ってもらってので、挨拶したな」 とか、「彼氏が渋滞している道路でイライラしている」 とか、「渋滞している道路の運転に慣れている」 とか、彼女を家まで送って行った時に何か癖が見えるとか、何かがある。

 

男性の場合は、大学生時代に無駄に走り、別に彼女でもない女性を乗せて食事しているとかの場数は多い。

 

それで、社会人になった時に入社した同じ会社のOL姉さんに、「一緒に食べに行かない?」 と誘われてランチを食べるとか、大先輩となるOL姉さんに上司が倒れた入院している病院に見舞いに一緒に行かない? と誘われ、車を運転して一緒に見舞いに行き、帰りに奢ってもらい夕飯を食べて送り届けるとかできる。

 

遠い病院だと半日は軽く一緒に過ごすことになるわけで、車内での会話もたぶんできないともたないと思う。

 

でも、なぜできるのか? と訊かれれば、大学生時代という、免許取って1年生の時からそういうことを繰り返していた結果そうなったわけで、1日でできるとかそんなものではないと思う。

 

それでは、大学生時代の1年生の頃に、私より先に免許取って、車を買い、「俺は自分が将来困らない為に車も買った」 と言っていた人達が全員成功できたのか? という部分ではたぶん多くは失敗していると思う。

 

当時偉そうに、というか、わかった顔をしてしゃべっていた人でさえも、具体的にこういう訓練をするという明確なプランのようなものは無かったと思うのです。

 

私の場合でも、「人が自信を持つという根拠は、場数による」 みたいな考え方をしているだけなので、「同じ大学の子がみんなもう免許取って、自分が将来困らないようにする為といって車を買って乗っているので、僕も免許取って後を追います。 お父さんに言われてやっていると言っている子もいるので重要そうなので、年間5,000㎞走ると言っていたので、その10倍走るつもりです」 みたいに当時父に言ってしまいました。

 

「私はこういう訓練をします」 みたいな具体的な話はない。 それは同じ大学の子とかにリサーチして聴いてみた結果、誰も答えられないと感じたので、「こういうシュチュエーションでは数多く経験し、後はそれに順応するしかないよなあ」 みたいに考えた。

 

ちなみに、私の父も、祖父も車の運転はしないので、「私はお父さんが大学に行く前に自動車学校に通い、バック駐車とか教えてくれた」 なんて話を聞くと羨ましいと思ったりしました。

 

私の場合は、教えてくれる人がいないわけで、それで鬼教官を希望したというのもありました。

 

私は自分の父親に、「車の運転できないと自分が将来困るんだぞ」 とか1度も言われたことがない。 そもそも父も祖父も自分で運転しないので、そういう発想がないのだと思う。

 

だから、自分が大学生になって、高級車に乗っている子に訊いてみて、「俺は自分が将来困らないようにしているだけで、何だお前はそんなことも知らないで生きているのか?」と言われ、衝撃を受けた感じ。

 

何だかとても偉そうな態度に見え、何か自信に溢れていて、「俺は勝ち組なんだ」 みたいな感じ。

 

冷静に考えると一般受験で合格したその子より、推薦が付いている私の方がちょっとだけ偉いような気もするのですが、どうでも良い。

 

それまで高校でスーパー特待生である子といつも一緒にいて、でもその子は大学ではどこにも受け入れ先が見つからないという現実を見てしまった。 代わりに私は、「どこかの企業に入って活躍するに違いない」 みたいに受け入れ先はあった感じで、自信がない。

 

大学に入学してすぐにそんな自信に溢れている子と出会い、何か直感的にかつての一緒に過ごした子に似ている雰囲気があり、それに乗っかるというのが、精神的に楽だったのです。

 

数百万円の車をポンと買っている子がいて、その子の話によると高校生からの計画でバイトしてコツコツ貯めたお金が原資だと言う。

 

私の高校生の頃のいつも一緒にいた子というのは、学校に行けば給料出るような人だったので、いつもお金は持っていた。

 

見るからに天才と見える人といつも一緒にいて、それが失敗の原因かなあ~ みたいに思えたので、「今度は大学で手堅くコツコツとやろう」 という風に考えた。

 

一言で言えば、4年後にどこかの企業に入っているという自信がなかった。

 

こんなことを言うとドン引きされる人もいると思いますが、我武者羅にやっていただけ。 それで大学4年生とかになって就職の面接に行くと、面白いくらい内定が取れた感じ。

 

説明が難しいと思うのですが、始めた後に結果が見えるのって、4年後なのです。

 

それで新社会人デビューしたという社会人1年生になった時に、上司の高級車を運転して、楽しかった。

 

繁華街で、派手なスーツ着たりして、襟章着けて暴力団みたいな人達を見かけると思いますが、あんな感じで飲み会とかに行く。

 

最初に楽しいと感じたフィールドは、たぶんその先も楽しいわけで、車の運転と仕事はどちらも同じカテゴリーなので、不安がない感じ。

 

子供の頃に、塾の合宿とかでお寺に修行に行かされるとかある。 そこでは和尚さんが、修行とダツラクの話をされる。 「君たちは良い会社入るのを目指しているらしいので、ダツラクすることなく会社員になってくださいね」 と言われる。

 

別に塾に通う子みんなが会社員を目指しているとは思わないのですが、どんなに努力しても結果を伴わないとすべてが台無しになるような言い方に聞こえてしまうのです。

 

大人になった時にスーツを着て、飲み会とかでふと、「やった~」 みたいに思ってしまう。

 

和尚さんの話によると、ダツラクしてしまうと、その後の人生もダツラクだらけという感じだったので、1つの目標に到達できた感じの喜びがある感じ。

 

正直な話として、何か企業の社員を目指している人という人でも、どういう風に努力すれば入社できて、仕事ができるとかはわからないのだと思うのです。

 

ただ、到達できた時に、頭の中でパズルが解けるような気がするだけ。

 

「それじゃあ、その経験段を自分の子供とかに教えて、その子が成功できるように導けるのですか?」 と訊かれれば、無理だと思う。

 

たぶん、人の場合は、脳の偏桃体というところがセンサーみたいに何かを感じるわけで、子供の頃からの環境によってきちんと発達できていないと、多くの場合、大人になって精神病とかになるみたいなのです。

 

例えば、”うつ病” と診断された人の場合、過敏に偏桃体が反応するので、それを抑えるという薬が処方される。

 

知能が極端に高い大人であっても、対人スキルのコミュニケーションスキルで、まったくダメで、興奮するケースとかもある感じ。

 

”非認知力” みたいなものが、会社での成功とかに影響していることが多いと思うので、誰かが教えたところで理解できるとも言えない感じがある。

 

大人になると、会社の中に、”社内失業者” がいたりする。 私に相談の遭った事例を書いておくと、休日の日曜日に出勤して仕事をしていると、女性から、「○○さんはどうしてそんなにたくさんの仕事をもらえたのですか?」 と言う。

 

話を聴いてみると、有名国立大を卒業して入社し、朝会社に来て、「おはようございます」 と挨拶すると、そこから先仕事が何もないらしい。 それで同じ課の人に、「何か仕事ありませんか?」 と訊くと、「いや、今のところないね」 と言われ、掃除して1日を過ごすらしい。

 

それで10年間くらい続き、もう精神的にボロボロという感じに陥ってしまい、会社を辞めて転職しないといけないと考え続けるらしいのですが、転職で職務経歴書に書くものがない。 せめてどういう風に仕事をもらうのか? を訊いてみたいという話でした。

 

私の場合、子供の頃に新聞配達の仕事をした経験があります。 友達が新聞配達をしていて、彼の話によると、レストランでウェイターをすると、その時間に店内に居て、目の前のお客様に言われたことに対応するだけなので、作業員となる。

 

その点新聞配達というのは、全部で100軒配るみたいに自分1人でやらないといけない仕事が明確にあり、仕事の総量がどのくらいあって、今はそのどの辺をやっているとか、正確にトレースするという技術が身に着くらしい。

 

彼は母子家庭で家が貧しいので働かないといけないらしくて、その貧しい暮らしから抜け出さないといけないので、仕事に関して研究しているという感じで、「なるほど」 と思ってしまったので、私もやりたいと新聞配達の仕事を紹介してもらった。

 

朝会社に出社しますと、デスクにあるメモとかを見ながら、「今日はこういう仕事の進め方をするか」 みたいに予定を頭の中で組み立てる。 当然来客とか、電話がかかってきて、その予定はまた組み直す。

 

面倒くさいので、予定表みたいなものをいちいち書くこともなくて、頭の中だけで予定を組む感じで、仕事の総量がどのくらいあるとか把握してあるので、やらかしは無かったリする感じ。

 

大学を卒業して、入社した会社で、「仕事をもらえませんか」 みたいに言ったことはたぶんない。 仕事が暇な土曜日があれば、周りのOLさんと話している時間が増えるだけで、男性の場合、会社にはOL姉さんとが多いので、女性としゃべれれば特に困らない。

 

それまでやったこともない難しそうな仕事をやってと言われれば、「わかりました」 と言って、その仕事のやり方を調べてやるだけ。 専門用語で言えば、”目標完全遂行能力” みたいなスキルで、上司が目標を言うので、後はそれをどういう風にすれば上手くいくのかを組み立てる。

 

そんな感じで、子供の頃から、友達が、「これをやった方が将来困らないと思う」 と言ったりして、賢そうに見えるので、「なるほど」 と思ってしまい、自分もやったりしているだけだと思う。

 

自分で将来の自分の為になるということを自分で考えたことはたぶんないのだと思う。

 

私の場合は、子供の頃から、「友達がこう言っていたので真似た」 みたいな感じで、社内失業者に見えるその女性の場合は、友達がいなかったらしくて、お母さんとかが「有名な国立大に行けば、人生大成功間違いなし」 みたい勉強ばかりしてしまったことで、適応障害を起こしたみたいでした。

 

適応障害という場合、企業の正社員ではあるが、すでに会社が見放しているわけなので、さっさと退職して、どこかの会社の作業員みたいになれば、「次はこうして」 と作業指示されるので、それをやるだけで考えなくて良いのでできると思うのです。

 

社会人になり、会社という世界でスーツ着て働いた時に、上手くラインに乗れない感じの人から相談されることが多々あり、有名な大学を出たりして、車の運転は苦手というパターンがあると思うので、私の場合はブログ記事とかに、「車の運転をコツコツとやった方が良い気がします」 と書いている感じ。

 

車の運転は、1人でマイカーとかに乗り、スーパーとかに買い物に行ったりする。 その人自身はきちんと運転できているように思い込んでいたりして、でも、後ろを走る車から見れば、「何だあの車は?」 とへたくそに見えたりする。

 

”メタ認知” という感じで、なぜか自分の事が良く見えていない症状だと思うのですが、今の時代は、ドライブレコーダーとか、アクションカメラとかあるわけで、自分で運転を撮影して、家に帰った後でその動画をチェックすれば、ウィンカー点けずに車線変更する癖があるとか自分で分析できると思うのです。

 

どこかテーマパークに行く時に、田舎道を走り、おばあさんとか知らない人に道を尋ねる。 そんな時にはスマホの録音アプリで録音すれば、自分がしゃべる癖とか気づくと思うのです。

 

スマホでどこかの会社に電話して何か質問や相談した時に、今時はスマホは自動通話録音があるので、後で訊き返せば、「ここの言い方はちょっとわかりにくいと思うので、次回はこういう言い方にしよう」  みたいにチェックできると思うのです。

 

そういう風に考えた場合、今の時代はスマホとか、ノートパソコンとかあるので、昔に比べると攻略しやすい環境ではないかなあ~ と思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の運転はどうして鬼教官が良いのですか? 普通の人だとダメなの?

2021-10-06 14:03:00 | 運転の上達方法
車の運転に関して、自動車学校に通うとそこで教官に教えてもらうことになります。 どうして鬼教官にわざわざ習ったりしたの? というご質問もいただきます。


車の免許との出会いは、大学生時代



私は特にやりたいこともなく、目標もなく大学生になった感じでした。 大学に通ったこともない人もいらっしゃるかと思いますので、書いておきますね。

大学に入ると、そこで1つのクラス分けがあり、同じクラスの子と過ごす時間があります。 「小学生のガキじゃないし、わからないことがあれば同じクラスの子にでも訊けよ」 みたいな感じでしょうか。

企業ではよく入社資格に「大学卒業程度」 と書いていたりしますが、大学生と高校生は仕組みとか違うので、大学でも行っているってことはわからないことでもあればそばに居る人に訊けるだろう~ みたいな考え方をしているといわれています。

大企業に入社し、1人ポツンとして仕事もしない人がいると困るわけで、主体性のない人は避ける感じ。

そんな感じなので、大学生になると自分でヒアリング調査するという感じになる。

入学式に国産の新型4ドアセダン、ラグジュアリーカーという感じで入学式から乗って来ている人がいて、同じクラスでした。

なんとなくその子が気になり、お父さんの車を借りているのかなあ~ と思って訊くと、買ったと言っていました。

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入ってそこで営業車でも乗るつもりなので、同じような車を新車で買った。 車の運転ってまともにできないと女の子にもバカにされるわけで初心者なので公道で実践練習もしないといけない。 初心者マーク貼ってボロ車に乗っていれば、モチベーション続かないと思うので新車なんだよ」 とそんな話でした。

ヒアリング調査しまくる日々



大学生になり、最初に気になったのは車とかで、「あの子だけかな?」 と気になり「もう車とか乗っているの?」 と同じクラスの子に訊くと、「先輩から譲ってもらったんで○○万円で買って乗っている。 普通車で自動車学校で習うのでそのサイズに意味があるのでこの車がちょうど良いと先輩が教えてくれた」 とかそんなことを言う。

受験が終わるとすぐに自動車学校に通い免許所得し、親がバック駐車を教えてくれたとか、先輩がこう言っていたとかいろいろ教えてくれました。

大学生になった時って、わからないことも多々あるのですが、同期の子と話をするということができないと将来会社に入社してもダメなので、何か意識してヒアリング調査もする感じ。

ほとんどの子が言っていること、やっていることは似ていて、大学は4年で卒業し、どこかの企業に入ることを想定している。 男性は一生運転がつきまとい、まともに運転できないと彼女とかもできないとかある。 結婚しても奥さん乗せてドライブや旅行や買い物に行くので、お父さんの運転がダメだとつまらないので子供も行きたくないことになるわけで、全部自分の行動が結果として人生に跳ね返ってくるので、できるだけ運転は上達した方が得だと考えている。

推薦の子の頭の中身



現役で受験勉強し、一発合格できた人というのは、もう入学して次にステップへと進んでいたので驚きまくりました。

私の場合は特に受験勉強とかした記憶もない。 推薦されるとか受け入れ先があるので仕方なく大学生になった感じ。

どちらかといえば、普通に努力している人から見れば、クズな人間じゃないですか。

友達が高校時代、スーパー特待生でした。 少し賢い人だと特待生で授業料が免除される。 それ以上になると学校に在籍しただけで給料が振り込みされる。

結果を出すことにフォーカスしているだけで、無駄な努力とかしないし、効率を考えるので、まあズボラな人間です。

そんな人の脳みそでは、「大学生にヒアリング調査し、リテラシーとか考えた場合に、1番身に着けておきたい技術として最初に取り組んでいるので、これは価値が高いのではないだろうか?」 と考えたりする。

やみくもに、「とりあえずやっておかないと後悔するみたい」 みたいに実践している人が多いだけで、最初に効率を考えた方が結果も良いと考える感じ。

自動車学校で自分の為に鬼教官を指名



大学生になり、周りの子にヒアリング調査して、その結果、「自動車学校で運転の教官をしている人ってどこかの企業に面接に行き、不採用でその結果仕方なく教官になっている人がいる」 とかの話も聞きました。

ロールモデルとしてそんな普通の人はやめておいた方が良いかなあ~ と考えました。

大学1年生の子が、「俺は4年後にどこかの企業に入って営業車乗るつもりなので、そこで恥をかかないようにもう新車買って公道走って練習している」 と自慢げに言う。

パッと見それはまともな意見に見えるのですが、ロジック的には、「大企業に入社お断りされて教官になった人をロールモデルにするっておかしくないかな?」 という疑問があったのです。

それは、車の運転って、”手続き記憶” といわれるもので、後で修正するのって難しいと思うのです。

修正するのは難しい



例えば、テレビで家族みんなでプロ野球中継を観ているとします。

そこで、高校生時代、あるいは大学生時代とかにドラフト1位指名され入団した後に何年も練習し、プロとして修正するという部分でうまくできない人って少なくないという内容をよく解説でも言っている。

右打ちで凄い結果出している人がプロになり左打ちへ練習しても、結果出ないとか。

「とりあえずその辺の自動車学校に行って、まず免許取って、とりあえず適当に公道走って練習するか~。 そんな行動をすると手続き記憶の場合、後で社会人になって趨勢しようとした時にできない人とかいると思う」 という感じ。

ズボラな人って、努力するのもそんなに好きじゃないので、最初に腕の良いコーチ雇って教えてもらう方が確実だよね~ とか真剣にそう考えるのです。

自分でズボラだと感じる人は、学生時代にうまくできなかったことを社会人になって修正するとかって、「自分だとしないかな」 とわかっていると思う。

人生どっちが楽なのか? よ~く考えてみよう



①自動車学校に通う1カ月とかメチャメチャしんどいが、その後の数十年は人生楽ちん。
②自動車学校でメチャカワイイ女の子が丁寧に教えてくれるが、その後の人生数十年はしんどいだけ。

「あなたならどっちを選びますか? 真剣に考えてみて」 と言われたらどうします?

私は根がズボラな人だと自分でそう思うので、毎日泣くことになっても有限の1カ月とかの我慢で住めば、ワープしたいのです。

コンビニワープとか、ファミレスワープとかではない、一気にみんなを引き離したい人なのです。

結果を出すことを前提に入学させている子というのは、結果を出すことを意識しないとたぶん卒業もできない。

スーパー特待生の子とかを友達に持ち、そばで見て気づいたのは、1年とか2年なら誰でも頑張れると思うのです。 でも、数十年トップを走る人とかって少ない。

ちなみに私の場合は、行動分析の能力とか評価されていたので、そんな風に行動するのです。

高校時代の職業適性検査



高校生時代に職業適性検査を受け、私の場合は精神科の医者とかになれば大成功するかそんな結果でした。 分析能力が突出しているそうです。

そんな感じで大学生になったら、そこで周りの子がもう免許取って普通車に乗っていた。それは”風水” の考え方のように、自分の行動で人生の結果が変わるという感じでやっていたように見えました。

私はそんなのを見て、「まあこんな感じでみんなが努力していることって失敗する人がそれだけ多いことを意味していると思うので、効率を考えよう」 と考えた結果、鬼教官だったのです。

みんな勘違いしていると思うこと



鬼教官とかの話をするとみなさん勘違いされるのですが、どんなに上手い人に教わっても、真似ることができるかは微妙です。

プロ野球選手でもメチャ上手い人が、誰かに教えるのは苦手と言ってコーチとかしないで引退する人は珍しくない。

自分が簡単にできることを目の前でできないと本気で怒鳴るとかそんな感じですので、自動車学校時代は毎日怒鳴られまくりで面白くありませんでした。

ただ、自分がちょっとだけ真剣に考えた戦略なので、方向性は合っていると思うので、続けていたら、ある瞬間に「教官の言っていた話はこんなことかなあ~」 となんとなくわかるようになり、続けていたらグングン伸びていった感じでした。

ハードルを越えるのは、その人自身ですので、そこは間違えないようご留意ください。

1番始めがしんどい



よくちょっとやってみたら意外としんどかったと辞める人が多いと思いますが、どこかの会社に転職しても、1番最初にしんどいと感じるのです。

転職の面接で質問で、「社会人になって1番しんどかった経験を話してください」 と質問された時に、「しんどかったのは18才の大学1年生の時代に自動車学校で鬼教官に教わったこと」 と答えています。

企業に入社できるように自動車学校で苦労するわけで、そのハードル超えて入社できたら後はもっと楽ちんなのです。

ゲームチェンジャー



私は18歳の大学1年生になった頃に、周りの子がみんな車に乗っていたので、驚いた。

それで疑問に感じたので自分でヒアリング調査して、その人がなぜ車を買って乗っているのかを聴いて廻ったのです。 どうも趣味で乗っているとかでない気がした。

その結果、みんなが車の運転が上手にできるとそれは人生を変えてくれるゲームチェンジャーのように考えて実践行動している気がしたのです。

それで、1番運転が上手くて、綺麗な走り方をする人を捜してもらった。

現役の政治家の情報網で捜しているので、まあそこまでロールモデルにこだわった人はいないかと思います。

車の運転も、仕事も、同じ、”手続き記憶” というカテゴリーなので、最初の1つ目を攻略できれば、後は同じやり方で簡単に攻略できると考えたのです。

その結果、運転はたしかに1度見ただけであり得ないくらい上手いと思ったが、教えることには興味ない鬼教官だったのです。

そんな時、あなたならどっちを選びますか?

諦めて別の自動車学校に通う。

それとも、鬼教官の指導についていき、最後まで到達する。

二者択一なら、方向性が合っていると思えば、前に進むしかないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動車運転方法の上達方法ってあるのですか?

2021-09-10 21:40:35 | 運転の上達方法
今回は車の運転がどうしても苦手な人とかがいて、「車の運転方法の上達ってどうすれば良いの?」 というご質問をいただきますので、「車の運転は難しいと思いますが、人を介すことで攻略は可能でした」 と話しています。

私の大学生時代



大学生になり、入学式に国産高級車、4ドアセダンの最新型で来ていた人がいました。 たまたま同じクラスでしたので、お父さんの車でも乗っているのかなあ~ と気になりましたので訊いてみたら、高校生時代にバイトしてお金貯めたので買ったと言ったので大変驚きました。

何だかみんな車に乗っているように見えたので、同じクラスの話をよくする子に訊いてみたら、「入学試験後に自動車学校に行って免許取ったので、高校時代の先輩から古い○○○○○を譲ってもらい、●●万円で買った。 自動車学校で習ったサイズを変える人や、MTで練習しない人に車の運転がへたくそな人が多いと教わり今の車のMTに乗り、エンジンオイル交換とかもした方が良いと聞いたので、DIY交換している」 と話してくれました。

それで周りの子にリサーチで聞いたのですが、まとめると「俺は4年後にどこかの企業に入って営業車に乗るつもりなので、普通車サイズの中古車をローンで買い、就職の面接でも訊かれる職務経験用にバイトして支払う。 バイトもあるので年間5,000kmくらい公道走って練習するつもり」 と言っていました。 後は「男性の場合車の運転は一生付きまとうので、結婚しても奥さんとか子供乗せて旅行とかに行くので、運転がへたくそだと自分が困るだけ」 とかそんなことを言っていました。

「へえ~っ、受験勉強して一発合格した人というのは、もう次のステップにいったのか」 と私にはショッキングな出来事でした。

受験勉強すらせずに大学生となってしまい、推薦状とかでそうなったのですが、お恥ずかしい話、私は大学生になったらバリ島でサーフィンでもして遊ぼうと考えていました。

周りの子がもう4年後の為に前に進んでいたので、車の運転ってそれだけ難しいからだと考え、自動車学校に行くことにしました。

自動車学校で大失態



なんとなく周りの子よりも大きく出遅れてしまったので、取り返すことを考え作戦を練り、腕の良い教官を指名しました。 その結果、毎日怒鳴られまくるという大失態となりました。

例えるならば、プロ野球で天才として活躍した人が引退し、でも他人にそれを教えるのがへたくそだったりするのと同じ感じでした。

5分に1回、助手席に座った教官が急ブレーキを踏み、激高される。 多少はわざと混乱させるのだと思いましたが、重度の精神病のようにも見え、そういう人と付き合いがないので、怖かった。

たまたま同じ大学で同じクラスの子もいたので、訊いてみたりしましたが、「お前ってすごい怒られているよな~」 と気づいていました。

教官と会話して運転していて、突然急ブレーキを踏まれると、MTなのでエンストし、運転している私にはもう何が何だかわからないのに、デカい声で「さっきも言ったろ~」 みたいにデカい声で怒鳴られる。

たしかに運転が1番上手い人を指名したのは私ですが、まさかこんな鬼教官がいるとか予想できないわけで、困惑し、悩んでしまいました。

夏になる時期に、何度か下痢してしまい、精神的にも自分がまいってしまうのを感じ、転校の相談もしに行ったのですが、成績がずば抜けて良いので、それはできないとお断りされました。

自動車学校でもう行きたくないと感じる日々、それでまたリサーチしてみた



自動車学校で激高されまくりの日々、さすがにこんなに怒鳴られている自分は異常ではないか? と気になり、また大学で訊いてみました。

BMWの7シリーズの最高クラスとなる新車を買った友達がいて、ドライブに行きました。

「自動車学校に行き、バカでも免許取れるしくみになっている。 実際に免許を交付してみないとその人が運転できるとかできないとかわからないのでそうしている。 初心者マーク貼って1年間で公道を自分で運転して、まさか自分で合わないとかできないという人がいた時に、それは18歳なのでさすがに運転は自分で止めるだろうという考えたをしているだけ」 と友達がBMWを運転しながら言うのです。

自動車学校で運転が上手いとおだてられた人がその後の人生で出世もしないとかざらにある。 そんな感じなので、自動車学校での出来事は1度もう忘れても良いよ~ と言っていました。

車の運転の哲学



「車の運転というのは、俯瞰視で自分の周りをよく見て運転し、事故とかの危険を避けたりする。 周りの人に迷惑をかけないことを意識するだけ」 と友達がBMWを運転しななら教えてくれました。

”俯瞰” というのは、例えるならば、映画のワンシーンで、主人公がドローンを上げ、そのドローンが主人公の車の後方上空から自動追尾してその映像が流れるとかあると思います。

車の運転しない人や苦手な人は、映画:コンジアムで主人の車をドローンが自動追尾する映像があるので、それを見れば俯瞰視とはどんな映像なのかがわかると思います。

車の運転は、自分の周り360度を常に見ている感じで運転している。

運転が下手で迷惑な事例



片側3車線道路を走っていて、1番左の第1通行帯を走っていると、前の車が左折する。 その場合もう少し前で停まれば後続車の直進する車は通れるのに、その前の車が横断歩道の手前で停まったので、後続車が全部道を塞がれてしまい、信号が赤になりました。

それで、「運転がまともにできないで人に迷惑をかけて本人にはそれが見えないって、あんな感じか?」 と友達に訊くとそうだと言い、たぶん一生本人は気づかないで繰り返すとも言っていました。

「なるほど、周りの子が18歳で将来の為に運転の実践練習するとか車を買ったりしたのは、あんな人にならないようにする為か」 とやっと私には理解できました。

公道で実践練習する



免許を取り、公道を走ろうと練習に出たら、うるさかった教官が隣にいないので気分悪くなり、500m先のコンビニで引き返してしまいました。

気づいたのですが、目標もないのにただ走るとしんどいので、大学まで片道2時間運転することにしました。

俯瞰視がうまくできず、自分が見えていない運転へたくそな人を見て「あれは本人には見えていないんだ」 とノートのメモっていく。 大学に着くと講義には出ずに、カフェで今の運転で見た残念な人というのを整理して書いていく。

まあ、1週間もすれば、「えっ、ほんとに免許取ったばかりの初心者なの?」 と人が言うくらいにまで上達しました。

人が忌み嫌うポイントを攻略する



人が忌み嫌うというポイントがあります。 走っている車の中で、ドライブでもしていて、前の車がおかしいと、「あれ何?」 とカップルでも笑うと思う。 構造上前を走る車の運転がへたくそだと後続車は事故に遭う確率が上がるので、追い越すとかある。

でも、初心者がいかにもやるという癖のようなものを攻略できると、パッと見相当上手い人に見えたりします。

手続き記憶の手順



車の運転はよく手続き記憶と呼ばれ、それは酒を飲んで酩酊状態になっても自宅に帰るとかできるのと一緒。 記憶喪失になってもそこは覚えているので、認知症のおじいさんでも運転していたりする。

ただ、手続き記憶というのは、正しく記憶しないと意味がない。 私の場合は女子高生を助手席に乗せて「どう今のは怖くなかった?」 とか走り出しとか曲がる時とか確認していました。

変な風に記憶してしまうと後で修正できないというか難しい。 男性の場合、翌男同士でドライブとかに行くと、アクセル操作が雑で結局女性には嫌われるとかあると聞いたので最初に女性乗せて走りました。

ワンデー彼氏に応募



よく「今日1日だけ彼氏になってくれる人募集~、どこか遊びに連れて行って」 というのに30歳くらいまで応募していました。

例えば、金曜日の夜にタクシーで会社から帰り、屋根付き月極駐車場に置いてあるマイカーに乗り待ち合わせ場所に行く。 知らない女性なので、「よかったら乗って」 と助手席に乗ってもらい、軽く走り、イタリアンレストランでパスタを食べ、「ちょっとタバコ吸わせて」 と喫煙コーナーで吸い、映画館へ車で向かい、映画観る。

私の場合タバコをスパスパ吸いまくります。 でも、彼女とかだと彼氏に無理に合わせるとかあるので、「タバコ匂いがダメなので吸わない彼氏募集」 とかで応募して、「俺はタバコ良く吸う方なので、オゾン脱臭機でほんとに匂いしないのか? を是非タバコの匂いがダメな○○さんに試してほしい」 と相談して、ほんとに匂ってもらっていました。

車内は独得の空気がある



車内は独得の空気感があり、会話がむずかしい。 よく「夫婦で出かけた時に喧嘩になるとずっと乗っている間空気がとても重たくなるので、車内での会話は選ぶ」 と言ったりします。

車の運転というのをマスターする時に、車内での会話もできるようにしておかないと意味がない。 とアドバイスがありました。

男性の場合、いつも一緒の男友達とかとずっと車で一緒に行動すると、変な癖が着いてしまい、修正できなくなると聞いたので、私の場合は、男友達と大学に一緒に車で行く前に女性で練習していました。

大学卒業し、社会人1年生になった時に



私の場合、大学卒業する前に就職活動で内定をいただき、卒業後は某企業で社会人デビューしました。

上司が「一緒に出掛けるぞ」 と言って、上司が運転する車で福岡市内の博多駅前とかに助手席に座り、きちんと車内で会話もできました。

短大出た若いOLさんと内勤で一緒にデスク並べて仕事し、和気あいあい仲良く仕事もできました。

たぶんそれも、ワンデー彼氏によく応募して、知らない女性を乗せて食事に行くとかドライブしたせいだと思います。

人を介することを意識する



私の場合は、最初に女子高生乗せてドライブとか練習した後に、一緒に大学に男友達と行くことになり、交互に自分の車を相手を乗せて大学を往復するということにしました。

一緒に行くパディシステムを組むということにしたのですが、その子は家が会社経営してお金ジャブジャブ持っている感じでしたが、100万円くらいの中古車を買い、ATの車でした。

その友達は、高校時代から中型バイクに乗っていたので、車のシフト操作とか苦手で、あと駐車とかも苦手でした。

よくあるパターンだと思いますが、一緒に通学し、もしも相手の変な癖があれば、それは友達として教え合うという風にしました。

まとめますと、最初に論理的な戦略を立てる



大学生になった時に周りがすでに車を買って乗っていて、出遅れた感じがあり焦る。 そこはリサーチでヒアリング調査をして、「車の運転は1人でやることで、本人にはきちんとできているようなミスディレクションが起きてしまう」 という感じだと分析しました。 それをどう防げばよいのだろうか? と考え、その後行動に移した感じでした。

人を介すという感じで最初は特に誰かと一緒に運転するというのをやった感じ。

ほかにもやったことが良いことを同時に追う



よくことわざのようなものに、「二兎を追う者は一兎をも得ず」 と言われたりします。 でも、私は、同じ方向性のものは複数同時に追う方が効率的だと考えますので、車の運転だけではなくて、車内での会話とか、私は男性なので女性と初めて会って会話し、食事するとか、ドライブするとか組み合わせています。

1人でやると、モチベーションが続かないでダラダラするとかあると思う。 でも、知らない女性とドライブに行って食事するとかのシュチュエーションだと洗車していくとか、服装も気を付けないといけない。

年間走行距離5万km



周りの子が、「俺は年間5千km走るつもり」 と最初に言っていたので、「難しそうなので人の10倍やっておくか」 と私は年間走行距離を5万km目標としましたので、4年間で20万km走ってしまいました。

ガソリン代だけも数百万円使っています。

ただ路頭に迷いたくはないという一心



18歳の頃に、何か目標があったとかではなくて、ただ受け入れ先があったということで大学生になった。 そこで周りの同じ年齢の子が新車に乗っていたりしていた。

話を聞いてみると、それは男性の場合車の運転がまともにできないとろくな会社にも入れないとか、彼女とかにも相手にされないという、いわゆる路頭に迷う人生になるのを避ける為という話に聞こえた。

もしも路頭に迷い、その後50年とかそんな人生になると嫌じゃないですか?

取材してやった方が良いことは全部まとめて同時にやり出した



闇雲に行動するとか、とりあえすやるか~ みたいな行動を取る人に失敗が多いので、最初にヒアリング調査してまとめていった。

小学生6年生の担任の先生が、「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の損」 とか言っていた。 何か訊ける人は、1つの技術であるかのように、目指しなさいと言っていた。

同じ方向性のものは同時進行の方が上達しやすいと思う。

俯瞰視で常に運転中に周りの車とか通行人を見て、危険に遭わないようにし、誰かの迷惑にならないようにする。 それだけ出来てもドライバーにしかなれないので、まるで喫茶店で彼女と会話し、「昨日はこんなことがあったの~」 とか話を聞くように、ドライブ中に会話もできるようにする。

男性の場合、彼女が彼氏に合わせてくれるとかある。 彼女がかわいい女性だとすると、いつもそのかわいい女性とだけ付き合い、いざ社会人になって会社でブサイクな女性と仕事を一緒にしないといけないと、苦手意識とかあってうまくできないのかもしれない。

日本刀の職人のように、何度も繰り返す



お宝鑑定団でも日本刀で有名な人の作品だと1,000万円とか軽く越えたりする。 日本刀を造る鍛冶職人は、何度も火に入れては叩きまくる。

それと一緒で、”手続き記憶” と呼ばれる運転とかの、行動パターンの記憶って、記憶喪失になっても、認知症になっても忘れないとも言われています。

うっかり間違って覚えてしまうと修正が難しいので、最初に正しい手順で、何度も何度も繰り返す。

テレビでパティシエになりたいとか思った人が、社会人なのに料理学校に通うことにして、400万円使ったと言っていた。 「自分に投資するお金は貯金のすべて」 と言っていました。

あのテレビを観て驚いてしまったのですが、ガソリン代だけその以上使ってしまいました。

簡単に言えば、データサイエンスという感じで、自分で車の運転の上達はどのようにすれば良いのか? という情報を自分で集め、どのようなプロセスでやればもっとも最短で伸びしろの上限にまで到達できるのか? というものを自分で組み立てた。

自分で組み立てる人は、当然検証もするので、自分の最初に組み立てたものがどのくらいの誤差が生じるとかも研究していく感じ。

後はタイムアウトエラーも考えている。 人は脳梗塞とかで倒れたりしてリハビリをすると、「順調でこの分だと後遺症は残らないように見える」 と感じたりした後に6カ月とかでピタリとそれ以上回復できないとかある。

「車の運転免許取得したら、後はじっくり1年間初心者マークを貼って、もしも自分に合わないと感じればそこで判断して運転やめるシステム」 とか周りの子はそう言っていたが、「これはこのくらいの期間内にマスターしないと後はダラダラになる」 とかあると思います。

大学の講義は1時間半なので、何か集中できる時間の根拠もあるはず、そう考え運転は最低1回90分~120分という風にしたりしていました。

友達はスーパー特待生だった



高校時代に、友達がスーパー特待生でした。 ちょっとテストで良い点が取れる子は特待生で授業料が免除される。 スーパー特待生は、学校に通うだけでお金がもらえる感じでした。

何人かそういうスーパー特待生で学校からスカウトされる子とか見たのですが、意外と短命でした。

人生はドミノ倒しのように早く壊れる



小学生のころに同じクラスの子のお父さんの会社が倒産したと新聞に載り、夜逃げしたことがあります。

そんな子が何人かいたりして、「人生ってドミノ倒しのような速さで壊れるんだ」 と学びました。

リセッションしないように昇る



チャンスをつかんだ子が短命だったりしてその子の人生もすぐに終わる。 人生はドミノ倒しのような崩れ方をすると学んだ子は、昇る時にリセッションしないで済むような昇り方をする習慣があると思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする