長期間の完全な防水を目指して、先日実施した第一次防水工事に追加して耐水UVシートの付設を計画しています。
耐水UVシートは既に入手済みですが課題ありと認識しており、現在は施工方法を検討しています。と言うのは、耐水性能は0.8kg/cm3、引張り強度も1510-1750Nと結構なスペックなのですが、シート自体は尖ったものには滅法弱い性格があるからで、屋根の四辺のアルミアングル材の角による破損が一番の心配です。
一案としてはゴムなどの緩衝材をアルミアングルに貼ることを考えていますが、もう少し素材の調査や最適な取り付け方法を研究してみようと思います。
また、付設する耐水UVシート自体もスペック上は4-5年の耐久性能を持っていますが、以前ルーフテントのレインカバー製作時に使ったターポリンシートも2年ほどでボロボロになりましたので、持ったとしても2-3年かなと想定しており、その際のシート交換の作業も考慮して簡単に交換作業が出来るような工夫も考えてみたいと思います。(屋根材のアルミ複合ボードを貼り付けるのに防水ブチルテープを使いましたが、先般下屋根の解体作業をした際メチャクチャ強力すぎて剥がすのに苦労した経験あり、それを踏まえて今回はブチルテープを使うのはやめようと思っています)
考慮すべき項目を挙げてみます。
①シート固定方法
粘着テープや接着剤なのか、たいこ鋲や金属・木材による固定法の中から選択。しっかり固定できて、且つ、交換作業が簡単な方法とする
②緩衝材の装着
突起による破損から耐水シートを守るための工夫、方法を考える。最適且つ簡便な緩衝材料の選択と取り付け方法を検討する
③現状の屋根材と耐水シートの間の密着度
その間に空気層を入れるか、直に密着させて装着するか長短比較して決定する
④テント材へ防寒・結露対策
現状は一枚ものの天幕なので冬季の防寒・結露対策が必須になりますが、その施工方法のアイデアを練り、軽量且つ簡便な方法を決定する
尚、上記の内、④について別の日程で施工するかも知れません。第一次防水工事は施工済みなので、暫くじっくりと検討して第二次防水工程の工法を決めたいと思っています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
耐水UVシートは既に入手済みですが課題ありと認識しており、現在は施工方法を検討しています。と言うのは、耐水性能は0.8kg/cm3、引張り強度も1510-1750Nと結構なスペックなのですが、シート自体は尖ったものには滅法弱い性格があるからで、屋根の四辺のアルミアングル材の角による破損が一番の心配です。
一案としてはゴムなどの緩衝材をアルミアングルに貼ることを考えていますが、もう少し素材の調査や最適な取り付け方法を研究してみようと思います。
また、付設する耐水UVシート自体もスペック上は4-5年の耐久性能を持っていますが、以前ルーフテントのレインカバー製作時に使ったターポリンシートも2年ほどでボロボロになりましたので、持ったとしても2-3年かなと想定しており、その際のシート交換の作業も考慮して簡単に交換作業が出来るような工夫も考えてみたいと思います。(屋根材のアルミ複合ボードを貼り付けるのに防水ブチルテープを使いましたが、先般下屋根の解体作業をした際メチャクチャ強力すぎて剥がすのに苦労した経験あり、それを踏まえて今回はブチルテープを使うのはやめようと思っています)
考慮すべき項目を挙げてみます。
①シート固定方法
粘着テープや接着剤なのか、たいこ鋲や金属・木材による固定法の中から選択。しっかり固定できて、且つ、交換作業が簡単な方法とする
②緩衝材の装着
突起による破損から耐水シートを守るための工夫、方法を考える。最適且つ簡便な緩衝材料の選択と取り付け方法を検討する
③現状の屋根材と耐水シートの間の密着度
その間に空気層を入れるか、直に密着させて装着するか長短比較して決定する
④テント材へ防寒・結露対策
現状は一枚ものの天幕なので冬季の防寒・結露対策が必須になりますが、その施工方法のアイデアを練り、軽量且つ簡便な方法を決定する
尚、上記の内、④について別の日程で施工するかも知れません。第一次防水工事は施工済みなので、暫くじっくりと検討して第二次防水工程の工法を決めたいと思っています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s