タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

リアビューカメラシステム改造 出直し編 その1 プロジェクト再開

2020-01-19 17:08:00 | キャンピングトレーラー自作
以前の車では当時のベンツのナビが国産品と比べて使いにくかったことと、オリジナルの電装品や内装のセンスや雰囲気を壊したくなかったため社外品のポータブルナビを装備して使っていました。

そのため車とキャンピングトレーラーのリアビューカメラからの入力は一般的なRCA端子だったので、面倒ではありますが当初はシンプルに手動でコネクターの抜き差しをして切り替えていました。

今回の改造プロジェクトでは、当初の想定がコネクターがFAKRAに変更になるだけで、基本的にはビデオセレクターを間に入れてスイッチで切り替えることを前提に計画を立てていましたが、残念ながらその前提が間違っていました…と言うのが、前回までのお話でした。

と言うことで、改めて「出直し編」と言うシリーズで今後の対応について報告したいと思います。


本件に関する前回の投稿で紹介したアリババで購入できるメルセデスのコマンドシステム専用のビデオシステムの活用が一番スタイリッシュで簡単なのですが…



ヤナセにもコマンドシステムのバージョンを確認済みで問題なく使用出来るのは分かっていますが問題は費用です。

色々と悩んだ結果、結論としては経済的ソリューションとしてドラレコを活用する道を選びました。




前の車の時は、キャンピングトレーラー後部からFMトランスミッターで無線で画像情報をとばし、運転席側にレシーバーと起動用の電源スイッチを設置して常時好きな時に後方監視をするようにしていたのですが、今回は格安に仕上げるためドラレコのリアビューカメラとして有線で接続する方法を考えています。

そのため従来取り付けていた汎用のRCAタイプの接続端子のリアビューカメラからドラレコ専用のものに設置し直し、更にはキャンパー後方の壁を外してキャンパー側と車両側両方で専用ケーブルの配線工事をする必要が出てきます。

手数はかかるのですが、たったの895円と言う格安の費用に惹かれて決断に至りました。

部品の入荷は今週後半以降になるのですが、頑張って本プロジェクトを再開したいと思います。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

車中泊キャンプ後のメンテナンス

2020-01-19 15:43:00 | キャンピングトレーラー自作
一昨日夕方に慌てて帰宅した訳ですが、昨日は雪は降ったものの幸いなことに積もることはありませんでしたが、日中の最高気温が6度と大変寒い一日になりました。

下の写真では見難いですが細かな雪が舞っています。



さて、今日は一転して大変良いお天気となりました。





そんな訳で昨日出来なかったキャンパー室内の清掃とメンテナンス作業を行いました。



午後からになりますが何時もの床掃除、キッチン周りの清掃と消毒を実施…













それとFFヒーターの燃料のチェック…三日目の朝に追加で入れておいたので未だ3L強灯油が残っていました。









サブバッテリー関連やトレーラーの足回りも特に問題はなく、飲料水も三日目の朝に補充してあるのでほぼ満タン50Lあるので十分です。



但し、今回はキャンパーに備蓄してある非常食の賞味期限が近づいているので、殆どを家に持ち帰って来ました。

今週のどこかで補充用の食品を購入しようと思っています。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

新型肺炎について

2020-01-19 00:15:00 | 仕事と生活
中国の武漢で発生している新型コロナウイルスによる新型肺炎の相次ぐ発症については新たな段階に入ったようです。

今日新たに4人が発症していることが確認されているのに加えて、日本やタイでも発症者が確認されています。




アメリカでも中国武漢からの直行便、乗継便の搭乗者の米国入国時にサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスの3空港でスクリーニングを17日から開始したとのことです。



中国のSNS上では上記の記事が流れていました。

中国南部の大都市の病院では最高度の防疫処置が発令され、医療関係者はSARSブレーク時に使った防疫防護服を着用して発熱、呼吸器疾患の患者の診療に当たっているとのことです。

勿論、SARSもそうでしたが感染力がそれほどでもないと言う情報もあり無意味な過剰反応は合理的ではありませんが、日本としてもタイムリーな適切な予防処置の実施が必要と感じます。


今回の件で2002年当時、SARSアウトブレイク時にやむを得ない必要があり中国に出張したことを思い出しました。

潜伏期間が一週間くらいと言うこともあり、会社の規定で帰国後ホテルに一週間缶詰にされ、今では笑い話になりますが部下に決済などの必要書類を持ってきて貰ってホテル室内で仕事をしたり、飛沫感染が主たる感染ルートと言うことで、その社内規則が出る前に来日した中国の重要顧客とマスクを着けながらて飛沫が届かないようにテーブルを3メートル以上離して会議をしたりと大変滑稽な対応をしていました。


今回は、その際の経験を活かして理性的な対応を望みたいと思います。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s