Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

仲間とのおしゃべり

2009年04月15日 | Weblog
友人とランチをした。

彼女とは、いろんな共通項がある。

年も近い。
家族構成も似ている。
同じとき、同じ場所で子育てをしてきた。

最近、私は自分の立ち位置がわからないときがある。
ヨガにいくと周りは、母と同じ年代の人だ。
鎌倉散策の会もそうだ。

買い物にいくと、赤ちゃん連れの人が目につく。


会話をするのが、同じ年代、同じ立場の人に
めぐり合わなかった。

今日、あった友人とは、すごく盛り上がった。
なにしろ、我々の子供の受験は、最後までひやひやで
公立後期でやっと決まったのだ。

その間の気持ちやら、生活の中での不満やら。
まったく同じような感覚をもっているのだ。

「この冬、こもっていたから、年をとったわ」
「そうそう、眉間に立て皺ができるよね。」
と笑う。

途中、化粧室にいって鏡をみて驚いた。
顔が生き生きとしていた。
心持、あごのラインがリフトアップしているような気がする。
これだ!これだ!

どんな美容液もかなわない。
同じ年齢の人と笑いあうと、心身ともに、若返るのだ。

家でいると母親の顔をしている。
すると、それなりの年齢の顔にならざるを得ないのだ。

仲間とわいわいやるのは、女子学生だったときと
同じ感覚。
毎日、友達に会えるのは、なんて贅沢なことだったのだろうか。

専業主婦は、孤独な生き物だ。