Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

知らなかった・・・・。

2009年04月27日 | Weblog
さきほど、友人に連絡をとろうとして
「えっ!」とおもったことがあった。

彼女とは、知り合って10年以上になる。
うちの長女とあちらの長男が同級生で
うちの長男とあちらの長女が幼稚園のとき
同級生ではないが、同じ園バス停だった。
そして、うちの次女と同じ学校に
あちらの長女が、入学。

この春、うちの次女は、彼女の後輩になった。
要するに、なにかとご縁があるとおもっている。
学校であってとか、ご近所であって、
「こんちには~!」とおしゃべりがはずむことも
あったのである。

うちの電話機に、電話番号がはいっていて
当然の間柄だった。

すこし、離れた期間に、登録をけしてしまったのだろうか?
用事があって、電話しようとしたら電話番号がない。

しかたないので、彼女の車がある駐車場にいくと
いつもの車がない。
それで、マンションの管理室にいった。

しかし、私は、彼女の旦那さまの名前を知らなかった。
旦那さま以外の家族の名前は、知っているのに・・。
家も正確に知らなかったのである。

仕方ないので、大体の見当をつけて、車にとめておこうと
おもってかいたメモを郵便受けのそれらしい名前に貼った。

ちょうどそのとき、彼女がでてきたので、幸い連絡がとれた。
しかし、それにして、私が彼女の個人情報を知らないのにびっくりした。
たいして、親しくもないのに、メールアドレスを交換するのが
あたりまえのこのご時勢にあって、片手落ちをしたような気分だった。

彼女とは、親しいようで、淡々として。
話があうようで、お互いの領分にはいりこまず。
みたいに注意したからか、水のようなお付き合いになっていたのかな?
それはそれで、賢明な彼女によかったとおもっている。
車は、買い替えたらしい。だから、なかったのだ。


ささやかな彼女へのプレゼントに
ローズマリーの小さなブーケをつくってみた。
渡すときの言葉はきまっている。
「これ、ボケ予防と若返りに効果がある
ハーブだよ~!」