Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

譲れないこと

2009年04月17日 | Weblog
昨日は、義父の命日だった。
亡くなったあとも、優しい季節は
残ったものに、気遣いをしているようで、
いつも、「優しい人だったなあ」と思う。

義母に電話をするのは控えた。
母の悲しい気持ちを自分は同じ温度で
受け止められない。

息子あてに義母から手紙とお金がきていた。
息子の誕生日が、もうすぐだから。
それと、義母は、この命日の日に
孫息子から電話が欲しいのだろう、
と感じた。

息子が帰宅したのは、9時すぎである。
義母は、9時に就寝なので
「すぐ、電話しなさい」といったが、彼は
電話しない。お風呂にはいってしまった。

こういうことになるのが、わかっていたので、
憂鬱だなあ・・。と思った。

彼の入ったクラブのことも、私は反対である。
今まで、家族の犠牲の上になりたった彼のサッカー生活。
それに対して、彼は、感謝の気持ちのかけらもない。

そういうことをあれこれ、考えながら、ベットにはいっていたら、
彼は、「ご飯をつくっていない」と騒ぎ出した。
一応、彼のためだけに、別の鍋で、春野菜のシチューを作っているんだけどね・・。
私は午後から、ずっと台所にたっていたし、
夕方5時過ぎから、間をあけて帰宅し、姉たちは
冷蔵庫のあり合わせのお鍋で、文句もいっていないけどね・・。

というわけで、私の怒りは爆発し、次女を巻き込んで
またまた、修羅場がくりひろげられた我が家であった・・・。

昨日は、さっさと寝られるはずの夜だったのに。

知らん顔できたら、どれだけ、楽だろう・・・。
と思う。