ひねもす日報

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文鳥舎で落語/119を回す

2007年06月03日 | 落語
 桃月庵白酒師匠と柳家三三師匠の2人会。
 今回は師匠2名を囲んでの打ち上げに参加。

 会場の文鳥舎は、古書カフェ形態なのだが、なんのなんの。打ち上げの料理の美味しいこと!!さらにワインも美味い!イタリアでその辺のバルで気軽に飲んだら激ウマだったような味。えぐみや渋みがなく、いくらでも飲めそうなの!赤も白も!凄ぇ!銘柄知りたーい。
 立食形式で、面白カップルとも意気投合。落語の前は、多摩川競艇へ行っていたそうで、話も盛り上がる。
 師匠2名ともトーク。
 最初はどうなるかと思った打ち上げ懇親会だが、行って良かった。
 気になることは、何でも行ったりやったり言ったりした方が、わたしはすっきりする性分のようだ。

 その前日は、銀座から浅草へ飲みに行き、兼ねてからずっとずっとやってみたかった「始発待ちで漫画喫茶」を決行。
 結婚してからは、始発待ちで漫画喫茶なんて出来なかった。やっぱり家をみだりに空けられず、数寄屋橋から、新宿から、有楽町から、寝過ごした横浜中華街から、果敢に1万投げ打ってタクシー帰宅の飲みライフだった。

 その日は夫が千葉ゴルフ一泊旅行で不在だったので、遮二無二に帰宅することもなく、いざ漫画喫茶決行。小腹が空いたので、セブンイレブンでおでんなんか買って、ウキウキと地下2階の漫画喫茶へ行こうとした、その地下1階の踊り場に!!今まさに頭から血を流している男性が倒れているではないですか!!!

 頭から血を流す男性を目の前に、しばし絶句。やっと、「き、救急車、呼びます!」と言うと、「お願いします」と低くうめくような返事。
 地上に上がって119に電話。住所を告げ、漫画喫茶の建物に戻ると、警官が。
誰かが通報したのだろう。「今救急車呼んだ」とも聞こえる。
 漫画喫茶へ行くと、そこにも事情聴取の警官が。漫画喫茶からも通報の電話を入れていたらしい。
 びっくりしたぁ。
コメント (2)
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