ひねもす日報

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ゲストハウス

2011年09月07日 | Weblog
 先週末から昨日まで帰省していた。行ってみたかったゲストハウス界音へ。わたしのゲストハウス初体験は石垣島に住んで働きよった友人がとってくれた楽天屋。自分でご飯、自分でお茶。風呂トイレ共同。古民家を素敵に改築したその宿が、とーーーーっても好きで、置いてあるじみへんなど読み和んだ思い出がある。それでゲストハウス好きになったはずなのに、なかなか宿泊する機会がなかった。界音には外国人ファミリーが宿泊されており、そこの2歳半くらいの娘とセガレのプチ交流を眺める。共同スペースの居間でお茶淹れて和む。やっぱりいいなぁ。界音さんに紹介されたtocoへも、花やしきをからめて行く予定。

 中州川端商店街の前から気になっていたハンバーガー屋さん。美味しかった。次回はピザ!

 近頃めっきり上手く笑えない。そういう状況だから仕方ない。上手く笑えないような時に、塾の先生みたいに寄り添って励ましてくれたり、自身の経験を聞かせてくれたりする友人たちに支えられている。みんながいなかったらどうなっていたことか。とはいえ、人間最後はひとり。そんなの今までも分かっていたけれども。またそれを実感する日々。やらないかんこと、取り組んでいかないかんこと。ひとつひとつやってかな。

 昨晩、限りなく親類な、近頃20年以上振りの再会を果たした幼馴染嬢に「あんたの年齢からの10年って厄年でもあるけれど、それまでの暮らしとはまったく違う、たいーーーへんなことが起こる時期になるとよ。親は老齢になるし子どももおるし、家庭問題もある。それは20代とは全然違う。わたしの周りの友人、誰を見てもそう」。7つ上の兄と同年齢の彼女が聞かせてくれる7つ先輩たちの話。聞き入る。こういうことを教えてくれる、そしてわたしも聞き入れられる人と再会出来ていて助かった。

○今日のセガレ 3歳5カ月●
 1歳半くらいの時に聴かせまくっていた「残酷な天使のテーゼ」を最近また聴かせるとノリノリ。緩急つけて踊っている。中州川端から天神大丸まで歩くその脚力には成長を感じた。わたしが泣くとティッシュを持ってきてくれる。わたしが虫に刺されるとムヒを持ってきてくれる。そろそろ空手、行けるかな。