昨日は将棋の聖地、千駄ヶ谷の将棋会館内の道場へ。
地元道場で何度か進級をし、「この級なら、対局相手がたくさんいる
のも良いから、そろそろ千駄ヶ谷へ行ってもいいですよ」
と席主に言われたので行ってみる。道場は二階。ここの3階で
奨励会員がプロ棋士に昇級するか否かの対局が行われ、四階では
プロ棋士同士の対局が行われている。二階の日曜日は子どもが
山盛り。それに付きそう母親も山盛り。色々な母子を見て、
反面教師にする機会となる…。「子どもに教えたい、ノートの
取り方」という本を熱心に読む母もいた。連勝をして級を
上げて、景品をもらう時点で、久しぶりに将棋に関して
「疲れた」という声を出す息子を見た。千駄ヶ谷へ行く道すがらは
奇妙なテンションに入り、うきうきうきうきうきうきうきうき
していた。帰路、鳩森八幡神社の餅つきを見る。息子がひいた
おみくじに、神社の山にのぼれとあったのでそうする。結構
岩がごつごつした小さな山。子どもらが鬼ごっこしよったけれど、
こんなところで転んだらだいぶ血ィ出るよと思った。
春先に実父と行ったカフェで昼食食べたかったけれど長蛇の列。
止めた。今度は「カフェ フラッティー ザ スタンド」へ行きたいな。
自宅に帰宅してすぐに通う将棋サロンへ行っていた。。
わたしは水漏れする洗濯機の修理の算段。先日水回りを見てもらったが、
直らなかったので今度は製造元へ電話。精神的にHPばり減った。
その前日は、一週間に二度ある将棋サロン休み日。将棋を指したい様子
の息子。通うサロンでは同じ棋力の子が不足
していると席主が言っていた。それを受けて千駄ヶ谷へ行ったのだが、
仕事終わりで千駄ヶ谷まで行くのはちと遠い。というわけで、
隣町に夏休み、プールへ行った時に見つけていた雑居ビルの中の
将棋センターへ潜入。ネットで調べると、少ない情報の中に
「子どもらへの指導へ力を入れている」みたいなことが書いてあったので
行ってみた。そこはthe 昭和の将棋センター。平均年齢75歳くらいか。
常連さんらと思しき盤からは、「詰めろ!」という大声がした後にアッハハハハハと笑い声が起こる。
雰囲気は古びた銭湯。こういう雰囲気嫌いではないので、興味深くソファに着席。
席主は60代前半かな。聡明なおじさま。手合いをつけて下さった。
「○○さん、お願いします」。テレビの前に座っていたおじいちゃん。
歩行はおぼつかない。80代と見える。息子と指していても、何度も
駒を落としてしまうおじいちゃん。息子とまず、お互いに一勝一敗
となった時点で、わたしの方へ顔を上げ、「今、一勝一敗なので
もう一局やります」と大きな声で言ってくれた。その後おじいちゃんの勝ち。
次の対局おじいちゃんには息子が2連勝。次のおじさまは、「5段だからね」
ということで、まずは飛車落ちで2局。結果は負け。
その後飛車角落ちで二局。最後に一勝出来たものを、おじさまは、
「一勝1敗でいいよ」なんて言ってくれた。息子が前に座ると、
皆さん上着脱いだり腕まくりしたりしていた。「僕強いねー」と将棋ミドル
たちに言われ、優しくしてもらい「楽しかった」と言っていた。
そこへ行ったことを後日席主に話したら、「あそこは生徒らに行かないように
指示しているセンターだ」というような話をされた。大昔は危ない場所だった
らしい。そのセンター付きの元プロ棋士は息子が通うサロンの
席主の師匠だったと初めて聞かされた。上手くは言えないけれど、何だか、
うぅぅむ…、な気持ちになった。。うちは祖父母が九州在住なので、
ここでおじいちゃんたちと指せるって何だか良い機会だなと思った。
そのセンター、子ども誰もおらんやったけれどね…。
ゆるくて昔ながらの将棋センターもヨロシかった。
地元道場で何度か進級をし、「この級なら、対局相手がたくさんいる
のも良いから、そろそろ千駄ヶ谷へ行ってもいいですよ」
と席主に言われたので行ってみる。道場は二階。ここの3階で
奨励会員がプロ棋士に昇級するか否かの対局が行われ、四階では
プロ棋士同士の対局が行われている。二階の日曜日は子どもが
山盛り。それに付きそう母親も山盛り。色々な母子を見て、
反面教師にする機会となる…。「子どもに教えたい、ノートの
取り方」という本を熱心に読む母もいた。連勝をして級を
上げて、景品をもらう時点で、久しぶりに将棋に関して
「疲れた」という声を出す息子を見た。千駄ヶ谷へ行く道すがらは
奇妙なテンションに入り、うきうきうきうきうきうきうきうき
していた。帰路、鳩森八幡神社の餅つきを見る。息子がひいた
おみくじに、神社の山にのぼれとあったのでそうする。結構
岩がごつごつした小さな山。子どもらが鬼ごっこしよったけれど、
こんなところで転んだらだいぶ血ィ出るよと思った。
春先に実父と行ったカフェで昼食食べたかったけれど長蛇の列。
止めた。今度は「カフェ フラッティー ザ スタンド」へ行きたいな。
自宅に帰宅してすぐに通う将棋サロンへ行っていた。。
わたしは水漏れする洗濯機の修理の算段。先日水回りを見てもらったが、
直らなかったので今度は製造元へ電話。精神的にHPばり減った。
その前日は、一週間に二度ある将棋サロン休み日。将棋を指したい様子
の息子。通うサロンでは同じ棋力の子が不足
していると席主が言っていた。それを受けて千駄ヶ谷へ行ったのだが、
仕事終わりで千駄ヶ谷まで行くのはちと遠い。というわけで、
隣町に夏休み、プールへ行った時に見つけていた雑居ビルの中の
将棋センターへ潜入。ネットで調べると、少ない情報の中に
「子どもらへの指導へ力を入れている」みたいなことが書いてあったので
行ってみた。そこはthe 昭和の将棋センター。平均年齢75歳くらいか。
常連さんらと思しき盤からは、「詰めろ!」という大声がした後にアッハハハハハと笑い声が起こる。
雰囲気は古びた銭湯。こういう雰囲気嫌いではないので、興味深くソファに着席。
席主は60代前半かな。聡明なおじさま。手合いをつけて下さった。
「○○さん、お願いします」。テレビの前に座っていたおじいちゃん。
歩行はおぼつかない。80代と見える。息子と指していても、何度も
駒を落としてしまうおじいちゃん。息子とまず、お互いに一勝一敗
となった時点で、わたしの方へ顔を上げ、「今、一勝一敗なので
もう一局やります」と大きな声で言ってくれた。その後おじいちゃんの勝ち。
次の対局おじいちゃんには息子が2連勝。次のおじさまは、「5段だからね」
ということで、まずは飛車落ちで2局。結果は負け。
その後飛車角落ちで二局。最後に一勝出来たものを、おじさまは、
「一勝1敗でいいよ」なんて言ってくれた。息子が前に座ると、
皆さん上着脱いだり腕まくりしたりしていた。「僕強いねー」と将棋ミドル
たちに言われ、優しくしてもらい「楽しかった」と言っていた。
そこへ行ったことを後日席主に話したら、「あそこは生徒らに行かないように
指示しているセンターだ」というような話をされた。大昔は危ない場所だった
らしい。そのセンター付きの元プロ棋士は息子が通うサロンの
席主の師匠だったと初めて聞かされた。上手くは言えないけれど、何だか、
うぅぅむ…、な気持ちになった。。うちは祖父母が九州在住なので、
ここでおじいちゃんたちと指せるって何だか良い機会だなと思った。
そのセンター、子ども誰もおらんやったけれどね…。
ゆるくて昔ながらの将棋センターもヨロシかった。