ひねもす日報

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7月の思い出と書籍

2017年07月28日 | 本・映画
 おわぁぁ、もう7月が終わる!週が開けたら8月ってΣ(・□・;)。夏…。
この間7月が始まったと思ったら。

 今月の思い出。

・両国の江戸博物館で開催された将棋大会へ引率。
 この会場は大昔に夏目漱石展へ行って以来。きれいな建物だった。

・銀座せんねん灸で開催されたお灸講座へ出席。
 せんねん灸で自宅灸歴10年。時間が合ったので自宅灸のやり方を教わろうと
 思い立った。勉強になった。面白かった。お灸は即効性があるみたい。

・息子が将棋のはじめ合宿へ。
 昨年に続き二度目。藤井くんフィーバーのためか、昨年参加者20名に対し
 60名の参加だったそう。大会も昨年までは何に応募しても当然参加出来て
 いたのにもう応募者過多とばかり聞く。朝6時半に起きてひたすら詰め将棋
 してずっと指せて楽しかったと息子の弁。来年も参加したいとのこと。
 横浜迎えに行ったらはじめ先生が小学生チームを連れて帰って着てくれた。
 はじめ先生に癒されているわたし。奥から藤井四段の30連勝をストップさせた
 佐々木先生がスーツで登場。オーラ半端なかった。
 

・息子の視力が片目0.2となる( ;∀;)。自分が銀歯多めなので歯医者には
 マメに連れて行き今は寝ている間だけ装着する歯科矯正器具も
 使わせるほど歯には注意したが目は盲点だった。わたし目が悪く
 なったの高校生やったけんなー…。夏休みの間に小児眼科へ連れて行こうと
 病院検索中。わたしが望む対処をしてくれそうな病院に当たりますように。
 息子小児時代に経験したが、子どもに対する病院は難しかったなぁ。

・子どもにいかに性教育を教えるかという講座に出席。
 麻の実助産所
 の方がお話下さった。
 食べ方でその子のお育ちが見えるというが、同様のことが性教育にも言えるのかもと感じる。
 わたしの女子高の保健の先生による性教育は当時としては攻めの教育だった。
 そのおかげでわたしたちは助かったのではないかなー。
 昨年の夏図書館で一年生から性教育を取り入れた学校の取り組み内容の本を
 パラ読みしていたが、納得だった。

●7月の本● 
・不食の本にたどり着いている。秋山佳胤弁護士。地獄に行ったことがあるらしい。
 こういうアンビリーばぼーな内容は心が柔らかい小学生男児の息子に共有してもらい、
 感想を聞かせてもらう。わたしに不食は不可能(;^_^Aやけれど。
・橋口亮輔監督の「まっすぐ」もやっと入手。心が素直になる本。自分に戻れるような気がする本。
・新書「PTA、やらなきゃダメですか?」と北尾トロさんの本に連載されたという「ある日うっかっりPTA]
 を購入。読み進めている。
 
コメント
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