銭湯沐浴案

　昨日、一昨日と連続で飯田橋ディ。飯田橋はその昔空手の総本部道場へ出げいこへ通った駅で懐かしい。マレビトコーヒーで稽古の
メモを忘れない内に書いていた思い出。

　昨日午前中は仕事の研修。支援に入る方の職場はわたし好みの研修を頻繁に行ってくれるので嬉しい。
昨日は「精神疾患を抱えた保護者への対応」。それ系の女医さんが着てくれてお話してくれるのと、ワークの時間も
取ってくれて支援仲間と話せ有益。色々な角度から意見が出て心の中で星に結びつけるわたし。一人星イメトレ。
女医さんはたくさん資料を作ってくれていて、その中に保育士資格の勉強で暗記したやつが頻出。「こげんと覚えたっちゃ
何も役立たん！」なんて思って暗記したことは結構その後役に立つことがありバカに出来ん。丸暗記にもそれなりに意味がるのかな。

　いや、しかし息子の塾や学校の学習がわたしの学生時代のそれと同じなのには疑問。人が月に行く時代。もう２０００年代も
２０年終わろうとしよるのに昭和と学習内容同じで良いとはわたしは思わんよ。今の時代にマッチした学ぶべきことに子ども時代の授業時間を割いて欲しい。
息子が学びよることげな石器時代の壁に書いてある文字読むぐらい昔のことやない。ポーネグリフよ。ついでに小言もう一つ。
夕刊読みよったら海外の方がコンビニで接客する際に罵声浴びせられたり「日本人出せ」って言われることもあるというような記事。
罵声浴びせる人、そいつはその外国の方の言語、話せますか？？その方は母国語＋日本語覚えているだけで日本語しか
話せない人より努力して学習しているわけでしょ。そんな方に文句を言う資格ないやろ、努力してない側の人は。
大昔ゴーマニズム宣言で読んだトイレの落書き、問題を思い出した。

　昨日の午後は初めての方へ支援に入る。支援で初めて赤ちゃんに激泣きされたΣ（・□・；）。仕方ないので赤ちゃんを
お母さんに任せてお母様のニーズであるご飯支度をわたしがやることに切り替える。人んちの台所楽しかった(*'ω'*)。
また、すっごい良い環境の場所におうちがあって歩くだけで癒しであることよ～。帰路、喫茶店でコーヒーゼリーで一息入れて
帰宅。有楽町のマルシェで野菜を爆買いしようともくろむもたくさん路線が乗り入れている駅構内ラビリンス、帰宅に際して
他の路線が近かったので野菜断念して帰った。

　帰宅したら町内会の赤い羽根募金を取りまとめの方へ持って行く。「ごめんなさい、少し酔っぱらってるかも」と晩酌中の
お母さん。このお母さん優しくて息子さんもわたしが好き系の石川遼くんみたいなお顔していて好き（(笑)。
お母さんに触発されてわたしも久しぶりに自宅でビールした。美味しかったが「酔っぱらっても、ひとり」って「咳をしても
ひとり」みたいなことをわたしは思ってしまう、悲しい酔っ払い。

　少し前に支援に入った仲良しママさんと話よって、産後施設について聞いた。「日に五万も取るのにそれに見合ったケアは
まったくなかった。助産師さん一人に対して１０人赤ちゃんを見ているみたい。助かったのは沐浴ぐらい」と聞いてピン！！と
わたしの頭の中の回路が接続された。斜陽産業といわれる銭湯、わたしは銭湯大好き。そこで一般の人にオープンする１時間くらい前だかオープン後
数時間を赤ちゃん沐浴も行う時間にすればいかがか。その間ママさんは安心して銭湯で入浴出来ますよ、と。
赤ちゃんが低月齢だとお母さんってゆっくり風呂に入る時間が核家族やとなかなかないのでは。毎日でなくても少し料金支払って
誰かに赤ちゃんの沐浴してもらいよる間にお母さんがお風呂に入られたなら。誰が沐浴させますか？
地域のシニアで良くて、一人監督で保育士や助産師入れたらどうでしょう。「子どもは遠くに住んでいて孫の顔なかなか見られない」
なんていうシニアに新生児お世話してもらうのはWINWINじゃないの？？価格は銭湯の人に決めて頂いて。なんて
話を「最近わたしの周り、企業してそれなりに成功している人が多くてわたしも来年企業したい」というママさんとの
話で出て企業プランに入れてもらった☆彡


神楽坂　くりこ庵カフェ。もちろん美味しかった★